2005年04月30日(土) © 色々あるんですょ・・・。
昨日もいつものメンバーで遊び、食事を取り帰宅したワタシ
本日出勤してビックリ、秋クン、キレ気味。
はぅっ、出掛けると言いましたが
如何やら気に入らなかった模様。
まぁ、付き合いと同じなので納得されてましたが。
てゆうか、北川サンと北カノとリウなんで心配とか要らないと思うのだか
まぁ、彼が其処に立ち会えない以上、気に入らなくても仕方ない。
2005年04月29日(金) © 平行線な日。
今日は、うん彼とは殆ど話をしていない
仕事中は勿論、休憩中も彼と重なる事はなかった。
1週間に数日、こんな日がある
ワタシの機嫌も良いとは到底言えないような日。
2005年04月28日(木) © 悪いとか如何でもいいから自分で決めて。
彼の都合がついた時〔稀だけど〕一緒に過ごせる日となるのです
そして、昨夜はその日の筈でした。
『今日如何するの?』
『一緒に過ごすつもりだよ。』
『そう、わかった。』
こんな会話の数時間後、彼に呼ばれた。
『忘れてたけど明日、祭日なんだけど如何しよう?』
彼の都合がついたとしても、翌日が祝・祭日だと其れは無しになります
まぁ、ほら・・・理由は多々あるけれど一般的に家庭の日ですしね。
『帰った方が良いと思います、此間の携帯の事もあるし。』
此間の事と言うのは、勿論奥バレの事
今の所、奥様に目立った動きはありませんが。
『やっぱそうかな、一緒に過ごす気でいたけど・・・。』
『いいから、帰って下さい。』〔いい加減ダルくなる会話、です。〕
心の中では帰る気、9割なのに
如何して決定権をワタシに委ね様とするのか。
引け目なのか?何なのか?彼の態度が煩わしくなる瞬間。
イライラする、ワタシの心。
2005年04月27日(水) © 奥バレ其の後。
さて、彼はあれ以来奥バレについて何も言って来ません
前回は、即日呼び出されましたが。えぇ。
凄い勢いだったらしいですが、ワタシが対面した時は
其れはもぅ、恐ろしい程冷静でいらっしゃいました。
気持ちの通い合っていない夫婦でも
ファミリーとして機能しているのですから
口では”浮気しようが愛人が居ようが如何でもいい”と言っていても
実際されると、やはりキレるんだなぁ・・・と、泥沼の渦中に居ながらも
人の矛盾について冷静に学んだあの日を、思い出します。
いや、2度とごめんですが。
奥様の要求を冷静に淡々と聞き、受け入れたワタシでしたが
心の中はあわてふためいていたのか?
慌て、焦り、涙を零して懺悔すれば可愛らしさもあったでしょうが
其れが、出来ませんでした。
寧ろ、ため息が出てました。
最悪です、本当に。
悪い事だとは、思ってました、勿論今も思っています
自分を含め、傷つく人が多いだけの最低な事をしていると。
でも、奥様に対し悪いとは・・・不思議と思わないのです
彼を愛し、大切にしていたのなら、思ったのでしょうけれど。
悪いと思いつつ、言いつつも
今日もワタシは、彼と笑顔を交わすのです。
何が救えないって
救えないのは、ワタシに他なりません。
全く図々しいにも程があります。はい。
何も言って来ない彼
何も言って来ない奥さん
ワタシの心は穏やかではありません。
2005年04月25日(月) © 2度目の奥バレ。
秋クンが言いました。
『メールの送信履歴が見れるのって知ってた?』
ワタシの携帯には、そんな機能は付いていません
彼の携帯とは会社が違うので。
しかし、彼の携帯は送受信したメール自体を消しても
送受信したと言う履歴は残り、ある操作をする事で其れが見れるらしい。
『知りませんけど?』
2005年04月23日(土) © 体が覚えている感触で。
放置プレイ?どんと来い!
いつになくポジティブなアキラです、こんばんわ。
連絡、はありません、はい。
でもまぁ、いいです。ワタシ今日お休みですし
彼が忙しいであろう事も予想済みだったので。
そして、何よりワタシが彼を好きなのであって
彼がワタシをどれ程好きなのかは二の次、と言う感じで〔今日の処は〕
いつになく、お姉さん的余裕を醸し出しています。
たまにはこんな日があってもいいのではないでしょうか。
あ、先に言っちゃうけれど
いつもこんな感じでいる事は不可能です。あしからず。
2005年04月22日(金) © 挑発的ナ愛人。
一応、此処〔消滅しました〕の続きになりますが
此れは此れ、一つの出来事です。
只、珍しくほんのり大人向けの表現有り、かも?〔今更何〕
『少しだけど、会いますか?』と、聞いた彼に『いいですよ。』と返事した。
会える時間が短い事は判ってた
彼がほんのり欲求不満な事も判っていた。
ワタシはシャワーを浴びて、彼からの連絡を待った
本来なら別にスエットでも全然構わない程度の逢瀬〔そんなのあるの?〕
まぁ、時間が時間ですので、色々有るのです。
が、ワタシは敢えてホルターネックのキャミソールにカーディガン
そして、シャラリとした〔何〕スカートで出掛けた。
寝る前なので、下着はつけません。あ、パンツは穿くけど。
其々の車を動かし落ち合った後、1つの車に移動した。
世間話、仕事の話そんな会話を暫くして
そして抱き締めて貰って、抱き締めて、キスをした。
ワタシの足を、おしりを触って満足そうな彼〔変態?〕
抱き合ったりキスし合ったり、そんな事を繰り返していたら
時間はあっと言う間に経つものだ。
『もう少ししたら帰ろうか。』彼が切り出した。
うふふ、待ってました
性悪愛人アキラ、ちょっと意地悪心発揮。
また抱き締めて貰ってキスをする、彼がワタシの上に重なる感じで
大人なキスを繰り返す、彼はワタシの体を撫でていた。
胸を触られ感じるワタシ、彼は続けた。
帰るんじゃなかったの?帰れる訳無い。
攻められ、身悶え声を漏らすワタシ
彼の吐息が、欲情している時の其れに変わり
そして、スイッチが入った彼は、ワタシを自分の上に座らせて
舌で胸を攻め立てながら、綺麗な長い指でワタシのスカートの中を弄った。
無理、無理、無理
其処までされるとワタシも無理、変なスイッチが入る。
でも、此処車。あはは。
彼もワタシも、今まで車でエッチなんてした事無い
セックスはベッドの上でゆっくりと、が合言葉〔其れは言い過ぎ〕
なので、お互い初体験〔やったんかい〕
2005年04月21日(木) © 久し振りに穏やか、ね。
今日は何だか優しい気持ちで過ごせた
心が満たされると優しくなれるって本当かもしれない。
まぁ、何・・・満たされるって言っても不安にならなかっただけですが。
てゆうか、凄いよね、不安にならなかっただけで
満たされたと感じちゃう辺り、今の不便さを物語ってる。
其れは満たされているのではありませんよ。
と自分に教えてあげたい。
でも、いいの
それでもいいの
穏やかに過ごせたからいいの。
満たされる事は多分、無い。いや絶対に無い。
だから、色んな感情を削って、妥協して
小さな喜び、小さな幸せを探すのよ。あはは。
其の小さなモノが集まって、今のワタシの”満たされる”になるのだから。
そして、この安心感はきっと
昨日の彼からの着信による処が大きい。
2005年04月18日(月) © 只黙って受け止める、だけ・・・なんだね。
昨日仕事が終わって、夕方6時から
北川サン、北カノ〔北川サンの彼女〕、リウの4人でカラオケに行った
朝の4時まで馬鹿4人組だ。
そして秋クンはお家に帰らなくてはいけないので不参加。
『昨日、何時まで遊んでたの?』と、秋クン
『4時位まで。』
馬鹿だ、お前ら狂ってんのか、と散々言われたけれど
其の通りなので、何も言い返せず。あはは。
仕事中、彼の仕事をするスペースに用事があって行った
用件が済んだので、部屋を出ようとするワタシを引きとめ彼はキスをした
そして、『適当だね。』と言った
如何やら適当なキスだと思ったらしい。
忙しい最中だったので、決して情熱的では無いけれど
適当にしたつもりも無かったのですが。
そして、1人休憩してるワタシの処へ秋クンはやって来て
何度も何度もワタシにキスをし、言った。
『昨日、夜中に無性にお前に会いたくなったんだよね。
てゆうか、そんな時間まで遊ばれると、何やってるんだろうって
気になるし、やっぱり嫉妬する
まぁ・・・この位は我慢しなくちゃいけないんだろうけれど。』と。
此処最近では珍しい、ダイレクトな愛情表現です。
『みんなと遊んでると貴方の事考えて
グダグダしなくていいし、丁度いいでしょ?』
『そうかもしれないけど、気になる。』
『お家に居てもワタシの事考えてくれるなら、尚更良い事だわ。』
そして、何度も何度もキスをする彼に
『如何したの?何かあったの?』なんて言うと
『最近、お前は俺と話す時、淡々としてるし
ソロソロ愛想つかされたのかな・・・って。』
秋クン、珍しく弱気発言する、の巻。
『別に何も変わってませんよ、好きですよ
てゆうか、貴方から好きだと言う台詞を聞くのも久し振りですが?』
大好きだよと言う
抱き締めて首にキスする
そして、彼は言った。
『何か冷めてる気がする、何考えてるの?』
2005年04月17日(日) © 何だかんだで優しい、のだ。
連絡無しの1日から一夜明け、今日の彼は凄く優しい
普段、ワタシの仕事のスペースには入って来ない彼だが〔全体の司令塔の為〕
本日は、たまたま現場に出る機会があったのだろう、そのついでに
何やら重たいモノを運ぼうとしているワタシを見つけ
『俺がやるから。』なんて言って見たり。
ドジなんだから怪我しない様に気をつけなさい。
と言われている傍から、バッキリ爪を折るワタシ〔馬鹿〕に
『如何したら今ので爪を折る事が出来るんだ。』等と言いながら
イソイソと爪切りを持って来てくれ『大丈夫か?』なんて言ったり。
大丈夫で無いのは、貴方の頭ではなかろうか?〔失礼〕
嘘です
嘘ですよ、やだなぁ。
現場に居られない彼だけれど
彼なりにワタシを気に掛けてくれているだろうなぁ・・・と、感じた。
有難う御座います。てゆうか、ドジでごめんなさい?
構ってくれない
愛情不足だ
メールもして来ない
なんて、愛人泣かせな奴
なんて、心の中で悪態吐いても〔吐いてんのか〕
ワタシの体調を一番心配してくれるのも貴方ならば
やっぱり、ワタシを一番気に掛けてくれているのも貴方、だろう。
2005年04月16日(土) © 官能的ナ夜。
そんなこんなで、悲しいと言いつつも嬉しい気持ちを半分持ちながら
泥棒猫ちゃんは、彼の元に向かって行って仕舞うのです。
馬鹿ですから、深みに嵌っていると感じつつ逃れられないのです。
ほの暗いベッドの上
やはり彼はワタシの体をまじまじと見て言うのです
ホント綺麗な体だね、と。
そしてこの体が全部俺のモノだと思うと嬉しくて仕方ない、と漏らした。
でも
貴方が誉めているのはあくまでワタシの体のラインですが。
いいの、いいの気にしない。彼が綺麗だと言ってくれるなら
其れが、体だろうが只のラインだろうがいいの〔思い込む〕
そしてワタシを弄ぶ、優しく激しく時に情熱的に、だ。
彼とのベッドで、ワタシは今までに無い事を経験して来た
身長170センチ程のワタシを持ち上げたり、と
俗に言う駅弁?ですか?今、ワタシって?みたいな〔お前がでは無い〕
そんな感じで、ビックリさせられる事もしばしば
彼はあらゆる形でワタシの全てを味わおうとする
其れは勿論、全てにおいて。
感じながらも落とされそうで恐いと言う意識は有る
だって、普通に大きいからね、ワタシ。あは。
ワタシの為にあらゆる努力をしてくれる彼が大好きだ
膝をつきワタシを持ち上げる、深く深く彼に埋もれて行く
ワタシを見下ろして優しく笑う顔
ワタシの顔を包む大きな手
大好き、大好きだよ。
2005年04月15日(金) © 複雑、です。
仲直り〔らしきモノ〕をし、いつものワタシ達に戻った
こんな事の繰り返し、だったりしますが。
食事時間、携帯を見ると珍しい秋クンからのメール、秋便有り
件名:今日ネ
本文
夜一緒に過ごせるよ。
以上終了、なんて短いメールなんだ
まさに用件ズバリである。
返信する、と本人登場。メールの意味無いよ。
『如何したの?今月はもう過ごせない筈なのに。』聞くと
『聞きたい?』と彼。
どうせ奥さんが急遽不在とかそんな事だろうと思ったし
わざわざ彼の口から聞くまでも無い、いや聞きたく無い、ので
『いゃ、いい。奥さんが出掛けていないんでしょ。』と返す、と
『うん?聞きたい?』
いや、だから聞きたく無いんですが?
『いぇ、いいです。』
『嫁から電話があって、出掛けるって言うからさ。』
・・・・・・
言うんかい!
ワタシの聞きたく無いと言う言葉は聞こえなかったらしい。
2005年04月14日(木) © 性質悪いです、ワタシ。
あーあ今日も秋クンと気まずい1日が始まるのかぁああ
等と思ったら食欲が湧かなくなって仕舞ったのだ。プッ。
お腹は減るのに食べ物を受け付けない
デリケートとは別物、です勿論。
仕舞いには発熱。なんだ其れ、やる気無いのか?有る訳無いよ〔は?〕
仲直りとかそんなモノは、存在しない喧嘩〔らしきモノ〕だが
蟠りの解消も、されて居ない。
しかし、普通通りに接して来る秋クン
ぎこちなさが残るものの普通の対応を心掛けるワタシ。
訳、判りませんから。
しかし、相変わらずのローテンションに体調崩すと言う
ワタシの状態を見兼ねてか
はたまた自分の行いに気付いたのか、メールが届いた
激レアな秋便である。
件名は、ごめんなさい。で始まり
内容は、箇条書きにしてみるけれど
・怒鳴るほどの事でもなかった
・イライラしてて、あたって仕舞った
・体調崩すなんて思ってなかった
・凄く反省してます
・許してください。
みたいな事が文章で書いてあった。
てゆうか
怒鳴られたから体調を崩した訳では無い。
色んな事が積み重なったのだ、オモテ日記にも書いたけれど。
まぁ、いいよ〔何様?〕
怒鳴られた所為だろうが、何だろうが彼の事で悩んでいた事は確か。
しかし、まるで”君の所為で体調崩してます”みたいな
ワタシの態度はかなり悪魔。性質悪過ぎです。
まぁ・・・少々狙った感じは無きにしも非ず〔悪〕
そして
まんまと自分の所為だと気付いたのだろう〔もう彼の所為になってるよ〕
元気だせよ
ご飯食べに行こう
体調大丈夫か?
無理するなよ
何か食べたい物あったら買って来てあげるよ?
等と、急に優しくなる彼
単純過ぎます。あからさまです。プッ。
2005年04月13日(水) © 如何にでもなればいい。
此処最近は何事も無く、寧ろ幸せな日が続いてて
其れなりに上手く回っている様に見えた、ワタシ達2人。
早い話、現在不仲。
あぁああああぁあ
何なのだろう、仕事絡みで喧嘩〔の様なモノ〕とか有り得ないから
馬鹿らしい、ホント馬鹿らしくて仕方無い。
北川サンに愚痴った”秋サンのあの態度は無しでしょう?”
腐っても、愛人でも上司ですが。
秋はワタシに苛立って居た
其れは人前でワタシを怒鳴る程、だ。
腹を立てるのは解る、理由も全て判る
喩え、どちらの意見が正しいとか答えが無い事であっても
ワタシの答えに彼が苛立つのは解った。
けど其処まで怒鳴って言う事な訳?と言うのが正直な感想だった。
それっきり、業務連絡はするものの、口を利いて居なかった。
勿論、業務連絡は至って普通の態度でしました、はい。
其処は大人、大丈夫
全然大丈夫じゃ無いから!って言う意見は全力で却下。
其の後も、スッキリしないワタシの心
1日ローテンションで過ごしました。
子供っぽいと思われて構わない、あぁ構わないよぅ!
むぁあああぁぁあ
怒鳴られた事が如何しても納得出来ないんだよ。
ワタシのローテンション振りを見兼ねた北川サンは
ワタシと秋クンとの仲を取り持とうと必死だった。
えぇ、ワタシと彼が不仲だと仕事が円滑に進みませんし
チームの雰囲気が悪くなるだけ〔解ってんなら機嫌直せ〕
仕事終わったら遊ぼうと言われるが無論断る。
秋クンも今、ワタシに会いたくないだろう、そもそも怒ったの彼だし。
ワタシも、今の状態で彼と会っても楽しめないのは
解りきっているので、応じる訳が無い。
ワタシは仕事が終わり
後輩に食事に誘われたので、食事に行き帰った
すると
丁度仕事が片付いたらしい、秋クンから着信。
2005年04月11日(月) © 母と語る不倫。
久し振りに実家に帰りまして
元彼と別れた後、彼氏は出来た?なんて聞かれる訳です
お年頃なもので。えぇ、解ってます。
母と2人、ダイアナ元妃の真実みたいな番組見てまして
えぇ、不倫しても仕方無いよねぇ とか言ってた訳です。
すると、母が言った訳です
『アキラ、いやに真剣ね。』
グハっ・・・流石、母と言うべきか?
恐い恐すぎるよママン。
ワタシは今の境遇を悟られたのかと思ったよ。〔落〕
人を好きになるのは仕方ない とは思うのだ、正直
でも不倫が良いなんて思ってない。
善と悪に分けるなら間違いなく悪だろう
ワタシは自分が今、道を踏み外している事を
いけない事をしている事を解っている。
母も同じ様な事を言っていたさ
好きになるのは仕方無い、其々事情もあるだろう。なんて
母は気付いたのだろうか?
そんな筈無いと思いつつも、何となくそんな事を思った。
2005年04月10日(日) © 2人で過ごす夜、彼は・・・。
今月最初で最後、の彼と過ごせる夜でした
此の日までに、2回程過ごせる日はあったのだけれど
喧嘩っぽくなったり、色々あって〔?〕スルーして仕舞ったの。
久々に仲良く過ごせる長い時間とあって
前日からワタシ達は楽しみにしていた。
ワタシはと言えば、此処最近にしては珍しく早々から部屋で彼を待った
そして思ったよりも早めに帰ってきた〔いゃ来た、だな〕彼。
ご飯を食べてる彼にちょっかいを出したり
穏やかなひとときを普通の恋人の様に過ごしてみたり、で
久し振りにゆっくり抱き合う。
いやん、幸せですぅ。〔死ねばいい〕
明るい部屋でイチャイチャするのは苦手なワタシ
しかし、明るい処でイチャイチャしたい、彼。
THE 平行線。
でもまぁ譲り合って、部屋は微妙な暗さになるのです
ホントは其れでも恥ずかしくてとっても嫌なのですが。
彼は、薄暗い部屋で
コロコロ横になっているワタシを抱き起こし彼の前に座らせた
体がちゃんと見えるように。
ホント恥ずかしいので勘弁して下さいっ。
ワタシは自分の体が嫌いだ、とてもとても嫌い
小さな胸も、薄っぺらい少年のような体の全てが嫌いだ。
彼が綺麗だと言ってくれようが、それは贔屓目なのだ。
好きな人は綺麗見えて仕舞う錯覚なのだ。
恥ずかしさに耐えれなくなって横になる
でも、腕を押さえられやっぱり丸出し・・・いやぁあああ。
てゆうか、腕を頭の上で押さえつけるのは許して下さい。
隠そうとするワタシがいけないんだろうけれどっ、けれどっ
小さな胸は、横たわり腕を上げられると
更に小ささを増すのです。
恥ずかしすぎる!てゆうか、寧ろ胸何処?みたいな〔鬱〕
2005年04月07日(木) © 彼の態度とワタシの心。
誰も居ないミーティングルームで彼がポツリ言った。
『最近、リウと仲がいいので嫉妬する。』と。
あら、珍しい事もあるのですね、北川サン以来ですか。あはは。
まぁ、ワタシはラヴァーと言う立場なので、嫉妬する事は多々ある
てゆうか、寧ろ毎日ですが。
なので、言ってみる。
『リウは、あくまで可愛い後輩ですけど?
てゆうか、君もたまには嫉妬とか味わってみたらいいよ
ワタシは毎日そんな気持ちだもーん。』
サラっと軽く言ったのに
『後輩か・・・其れならいいけど、てゆうかそう言うなら
信じるしかないし・・・うん俺も味わうわ。』
と、真摯に受け止められた。きゃぁああああマジでっ。
ごめんなさい、ちょっと意地悪言っただけだよ。
彼は何か不安なのだろうか。
『俺の事好きじゃなくなって来ただろ?』とか聞いてみたり。
後輩と買い物に行こう!ピアス欲しいんだぁ、なんて話してたら
みんなの前にも関わらず、ピアス位買ってあげるよ。
なんて言い出したりした。貴方が買ってくれるとか不自然だから!
抱き締めてキスをする、好きだよと囁く
ワタシの足に、顔に触りながら、リウに見せてつけてやりたい
俺のモノだと言いたいと言ってみる。
如何しちゃったんだろ。
ワタシとしては嬉しいばかりですが
何が彼をそうさせているのか、リウの存在だけなのか
いささか不思議な現象だ。もしかしてドッキリカメラ?〔何がだ〕
彼に此の日までは、会社に残ると約束した日まであと少し、です
彼にそっと言ってみました。
『もう少しで約束の日ですね。』
『延期だから、無理だから。会えなくなるでしょ。』
『そんなの、最初から判ってた事でしょう?
延ばせば延ばす程、どんどん離れにくくなっちゃうよ。』
此れはワタシがワタシ自身にも言い聞かせてる事、です。
だから、早く離れなさいと、自分に
彼に言ってるけど、本当は自分に言っているのだ。
2005年04月06日(水) © 精一杯の愛情表現。
今日は、何かみんなで遊ぶ事になっていた
集合場所に集まって、暫くワイワイやっていた。
秋クンは、多分”家庭の用事”なのだろう、今日は欠席するらしい。
なのに、集合場所に居たのは何故なんだ。プ。
うん大丈夫、解ってるよ。
きっと良い方向に考えたら
一緒に遊びには行けないから、ワタシに少しでも顔を見せておこう
ワタシの顔を少しでも見て帰ろう。 と言う事だろう。
髪型が変わっていた彼はとても、うんとても素敵でした。
彼は、同じく髪型の変わっていたワタシを見て、如何思ったのでしょう。
聞く術は無かったけれど。
集合場所に全員集まり、ワタシ達は出掛ける為に
秋クンは、お家に帰る為にゾロゾロと、出口に移動した。
一番後ろをテクテク歩いていたワタシ、目の前には秋クン
みんなが前を向いて歩いている中
2005年04月05日(火) © 此の恋愛における別れの起爆剤。
彼の事は大好きです、彼の事が、大好きです。はい。
でも、時々意図的に距離を取って仕舞う事が在ります。
皆で遊ぼうと言われて、何故か相変わらず困って仕舞います
断って仕舞ったり、します。
何故か乗り気になれなかったりします。
何故なんだー
って自分や他人に問いかけたりする時と言うのは実は
9割方自分の中で、何らかの答えが出ている。
此れも例外では無い
ワタシの中では判っている、何故そんな態度に出て仕舞うのか
素直に受け入れられないのか。
多分、至って単純だし、シンプルなのだ。
答えは、防 衛 本 能 ・・・うん、此れに尽きる。
やっぱりワタシは、自分が1番可愛い自己中な生き物だから
例えば”奥着”で、例えば”彼の家庭を気にする態度”で
自分を傷つけられたくない、傷つきたくないのです。
自分のやってる事は、棚に上げて
自己中心的思考でしか無いけれど、自分を守りたいの。
その他大勢の中で彼と過ごし、不快感や、切ない思い、辛さを感じるなら
彼とは別々の時間を、彼を愛しく思いながら過ごしたいとも思う。
いや、会えなかったら会えなかったで寂しいんだけどね。〔は?〕
きっと、此のワタシの歪んだ思考は
ワタシ達が別離を選択する時にも、何らかの形で作用する筈だ。
如何考えても
”こんな気持ちを抱えて付き合って行くなら
別れて、只好きだなぁと思って過ごして行くわ。”
なんて、馬鹿なワタシが言い出しそうな事だ。
でも、そう言う気持ちが、こう言う恋愛〔と呼んでいいのかは謎だけど〕の
1番の別れ誘発材料、いや起爆剤だろうとも思う。
2005年04月03日(日) © 消えない線。
消えない線、が存在します。
言ってみれば
其れは”ラヴァー×部下”と言う関係が織り成すハーモニー。
みんなの前で言うのは構わないけれど
そんな小さな事を気にするの止めて貰えませんか?
そんな風に思う事が多々ある。
2005年04月01日(金) © 心はシーソーゲーム。
久し振りに、2人で出掛けて気分転換をしよう。
そう言ってワタシを連れ出した彼。
車内で2人、微妙な空間、微妙な空気
『今のワタシ達は、如何なんだろうね、喧嘩ばっかりで・・。』
切り出したのはワタシ
彼は言った
『喧嘩してるつもりは無いよ、仲良くないとも思って無いし。』
『別れた方がいいのかな、って
最近ずっとそんな事を考えてましたワタシ。』
『そんな気はね、してた・・・だから何も言えなかった。』
何故、なのだろう。
そんな空気を感じておきながら
何も言わなかった彼の心理は何なのだろう。
『別れた方が良いと思いませんか?
前はもっと優しく出来た、気遣ってあげれてた筈だよ
貴方が、只の好きな人になれば、また昔みたいになれる気がするの。』
『其れは、他人だったからでしょ?
言いたい事があってもぶつけなかっただけで
言いたい事が言える様になったから、そう思うんだよ。』
他人だった?
いいえ、今でも貴方は他人だわ。
ワタシ達が引いたラインの位置は数センチだって変わってない。
『別れたいの?』
彼は聞いた。
どうなのだろう
別れたくは、無い、よ。
貴方が好きですから、とってもとっても好きですから。
でも、何なんだろう、言葉にならない感情が心に在るのは確かです。
きっと、ワタシの我侭だけれど、我侭でしかないけれど
”愛情不足”なんだと思います。
貴方の愛情がワタシだけに向けられていない事に
酷く酷く苛立ちを感じるの
目に見えなければ、気にならないけれど
其処はラヴァーですから、目に見えて肌に感じて仕舞うのだ。
『好きじゃなくなった?』
『そんな事ないですよ。』
『そんな風に最近感じるんだけど?』
『いいえ、好きですよ。』