秘 密 主 義 者 秘 密 主 義 者

2005年03月31日(木) © 新しいドアは、すぐ其処に有る。

自宅へ戻ったワタシ
確かに目の前でホロホロと涙するのはズルイ
どうせ暫くは止まらないのだから、一人で泣こう、そう思っての帰宅。
勿論其の後、彼からの連絡は無し。

同じ職場と言うのは良くも在り、悪くも在る
こんな状況下に置かれた場合は、後者が強く非常に気まずい
でも出勤しない訳にはいかない。
一晩中泣きはらしていても、だ。

普通に挨拶をする
普通の素振りをする
彼の様子は普通、に見える。
ワタシは上手くやり過ごせたのだろうか。

そんな訳無い

無ー理ーでーしーた。


帰り際彼に聞かれた。

『まだ怒ってるの?』

えっ?
えぇっ?
何言っちゃってるの?

怒ってるの君じゃないの?
ワタシは、気まずかっただけよ
てゆーか
怒ってたのは君だろ、君!

相変わらずの”鈍男クン”っぷりですね。


悲しかっただけ
折角一緒に過ごせる日だったのに
やりきれなかっただけ
如何してこんな風になって仕舞ったの
何処を直したらいいの?

言いたい事はあったけれど
只『いいえ。』としか答えられない。
何を話しても、何を言っても喧嘩になりそうで怖かったから。

そして、其のまま帰宅した。



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其れは、彼の上司
此処では”やたら偉い人”と表記している其の人が
『最近ワタシの様子がおかしい、お前は見てて気付かないのか?』
と彼に言った所為でもあるのだけれど。

彼も判っては、居ただろう
ワタシの情緒が不安定なのは
自分の所為による処が大きい事も
又、自分には如何する事も出来ない事も。

其れでも、彼より先に
”やたら偉い人”に今の精神状況を悟られ、心配されるのは
やはり、寂しかった。

そして、彼に言った
思っていた事を、考えて居た事を。





2005年03月30日(水) © 貴方の彼女で在りたかった。

一緒に過ごせる予定だったあの日
ワタシは遅れ馳せながら彼の部屋に行った
彼は、喜んでくれた。もぅ来ないと思っていた、と。

でも、蒸し返される些細な事、過ぎ去った筈の事
何だか・・・
そう悪いのはワタシで、詫びた筈の事、終わった事。の筈だった。
其れについてまた触れられ責められ、諭され。
彼が正しくても、いくら彼が正論を解いても
心がやさぐれて仕舞った。

ねぇ?さっきキスをしたばかり
大好きだよって言った直後。
如何して如何して此のタイミング?

別れた方が上手く行くと思いませんか?
貴方は、今のワタシ達を如何見ているのですか?
喧嘩ばかりだと思いませんか?
別れた方がお互い優しくなれると思うの
もっと笑い合って過ごせると思うの
もっと、貴方に気を使えると思うの。

言いたい事、こんなにあったのに。
聞きたい事、沢山沢山あったのに。

出したくも無い涙が、出た
責められた事に涙したのでは無い、勿論。
思っていたのは
ワタシは何の為に、何時間も彼を待って居たのだろうか
こんな事を言われる為に、待っていたのだろうか。

只、只其れだけ。やりきれなかった。


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そうですね、そうですよね
正論だわ、貴方の言ってる事は正しい。実に、憎らしいほどに。
でも、泣きたくて泣いてる訳では無いのだ
誰が泣きたいものか。



『帰ります。』



ワタシは部屋を後にした。



ねぇ、やっぱり貴方と付き合って行くのは無理なの?





2005年03月28日(月) © 昔の関係に、戻る?

只好きだな って
一緒に居て楽しいなって思ってた頃。

ワタシは今より確実に秋クンの事を気遣っていた
イラっとしても顔に出さず
今より優しい可愛い女の子〔敢えて女の子〕だったと思う。

最近のワタシは如何だろう
細かな事でイラっとしたり〔顔には出さない事も多いけど〕
嫉妬してみたり〔言わないけど〕
うーん嫌な女。
そりゃ喧嘩も絶えない、ね。

別れたら、優しくなれるんじゃないかなって思う
前みたいに、彼が笑って過ごしてくれたらいいな って
そう思って日々過ごせる気がする。

嫉妬もイラつきも自分で消化出来る
だって彼は彼氏ではなく、只の好きな人になる訳だから。
訴えても、アピっても仕方無いもの。


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別れても今と何も変わらないんだよ、実質的には。うん。
只、気持ちの持ちようが違ってくるだけ

只、其れだけの事だよ
ワタシ達の別れって。寂しいね。





2005年03月27日(日) © 私達=リスク×リスク×純粋。

秋クンは、愛人を囲うには、おおよそ向いていない
と、言うか
普通有り得ない。

お財布は、奥様がガッチリキッチシ握っているので
彼の自由になるお金は、極めて少ない。いや寧ろ無い。〔待て〕

あや・・・てゆうかワタシ囲われていないね。プッ。

そもそも彼は其れをするにはまだ若いし〔年は関係無いけど〕
経済的なゆとりがある訳でも無い。

ワタシは時折思う事が在る
あぁ、此の人がお金持ちだったらなぁ。

だってもし、そうだったらば
もう少し割り切って付き合えると言うモノだ。

只、純粋な好き×好きの付き合いは
高校生なら可愛らしいけれど
今のワタシにはメリットは無く、リスクだけが大きいだけ。
性質悪いと思う。自分で。あはは。
友達にこんな子が居たら必ず言うだろう。
馬鹿なの?と。

でも、こんな事を素で思ったりするのがワタシ。
今日のワタシは少々冷静ね。うふっ。
また喧嘩したからだよ。けっ。

満たされない、満たされる事の無い毎日の積み重ね、です。はい。
そもそも他の人の旦那さんに満たして貰おうとするのが間違いですが。
そこは、ね。あはっ目を瞑ります。〔瞑るな〕

ねぇ、秋クン?
貴方の彼女寂しいって言ってるよ?

メールとかしておかなくていいんですかー
そこんとこ如何なんですかー
君、ダメだよそんなんじゃ!〔お前が言うな〕
怒ってばっかで何が楽しいんだか。ね。
いや、怒らせてるのワタシなんだけどさ。
短気にも程があるのよ?
判ってる?判んないだろーなー。もぅー。

こんな毎日の繰り返しで
無駄に月日を使って後悔するのは、きっと2人共だよ
もっと仲良くしておけば良かったって
笑っていて貰える様にしてあげれば良かったって絶対思うよ。

秋クン、どうせ月日を重ねるなら
楽しい、笑い会える日々にしませんか?

ワタシは、君との事が終わって仕舞った後に
よく喧嘩したなぁ なんて思いたくないよ。

楽しかったなぁ って
大好きだったなぁ
幸せだったなぁ って
そう思いたいよ。


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今、君はお家で何を考えているんだろうね。






2005年03月26日(土) © 自覚、あります。

2人で居ると喧嘩しないのに
みんなで遊ぶと必ず険悪になるワタシ達。

普通には楽しめない。
彼の立場
ワタシの立場
ワタシ達の関係

色んなモノが交差して
色んな事に気を回して。

でも険悪な雰囲気を悟られてはいけない、のだ。

無理して笑って
無理して話して

時々こんな茶番が馬鹿らしくもあります。はい。


『こんな物分りの良い彼女、なかなか居ないよ?』

と、茶化したワタシに彼は真剣に『うん、そう思う。』と答えた。

馬鹿なんでしょうか。馬鹿なんでしょうね。


そんな訳無いだろう、と。
ワタシは、物分りの良い振りをしているだけの事
仕方無いのだと諦めているだけの事。

言っても仕方無い事だから言わないだけの事。

言いたい事、訴えたい事、そんなモノは山ほど在るけれど
言って貴方を困らせて、其れが如何なるって言うのだろう
其れがワタシの何になるのだろう。


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でも、暢気な彼は
不倫なんて考えもしなかった彼は

間違いなくそんな言葉も知らない筈。


もぅ、お話にもなりゃしない。です。






2005年03月25日(金) © ねね、頭悪いのかナ・・・〔汗〕

今日は、危うく仕事上がりに『やたら偉い人』に
召喚されそうになったワタシだが、代わりに秋クン出席。

はい、有難う。てゆうかワタシは最初に断りましたので
断りきれない貴方が行くのは、もはや定番。お気の毒。

久し振りにのんびり1人で過ごす時間を与えられたワタシは
嬉しい顔して、1人出掛けた。

途中、彼から着信有り。
今日の遊び〔寧ろ、付き合い〕に出席するのものの
一旦途中で帰宅しなくてはいけない彼と言っていた彼に

『今から一旦お家に帰るの?』


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もしもーし。


そんな事、聞いてませんが?



墓穴、掘りすぎ
頭、悪すぎ。

いい加減に学びましょう?ワタシの地雷。




2005年03月24日(木) © 折角のお泊りだったのに。

今月はもう一緒に過ごせない筈だったけれど
彼のシフト変更で急遽、過ごせる事になった。

までは良かった が。

過ごせないと思っていたワタシ
過ごせるかもと思いつつ、期待して無理だったら
寂しさ倍増は目に見えているので、期待しない様にしていた

ら。

いつの間にか寝ちゃってた。

秋クンからのメールの殴打にも
着信の殴打にも気付かずグッスリ©

朝目覚めると此処最近、めっきり届かなくなっていたメール
通称秋便、が数件+留守電。

いやんっ〔誰だ〕

無性にアキラが抱きたかったよ。

みたいなメール〔みたいな って何だよ〕

如何やら・・・
ピチピチ新入社員〔命名リウ〕と仲がいい事に妬いた臭い。

かーわーいーいー。

嘘です。えぇ。
でも、ワタシを気に掛けてくれてるんだなって嬉しく思いました
単純なんです。ワタシ。

で、今朝出勤しました。普通に。
秋クンはよく眠れなかったみたいです。ごめんなさい。行かなくて。

誰の目も無い事を確かめて
ワタシを抱き締め、キスをする秋クン。

来てくれると思ってた
凄く来て欲しかった と愚痴った秋クン。

相当、残念だった模様。

そして、そんな秋クンを見て
心の中でニッコリ微笑んだ悪魔はワタシ。

だって嬉しかったんだもん。


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そんな事を思った。えへ。





2005年03月21日(月) © 鎮静作用有り。

職場に新しく入った子、はワタシよりも6つ年下の可愛らしい男の子
ホントに弟みたいで可愛くて仕方ない。

彼が居ると心がほんわかする
笑って居られる
秋クンを想って苦しくなる心を穏やかにしてくれる。

とてもなついてくれている彼
ワタシの存在を、必要としてくれている彼

でも、救われているのはワタシ。

秋クンの事で頭がいっぱいになる事が減った
イライラする事が減った。

君の存在に感謝しているのは、ワタシだ


ピチピチのキュートガイ
ざわめく心を落ち着かせてくれる鎮静作用有り。


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しかし
彼に其処までの力は、今の処無い。

そりゃそうだ
他力本願は、良くない。




2005年03月20日(日) © 別れても特別な、元彼。

今日は、元彼さんからの電話で目が覚めた
彼は知らない、ワタシが誰かのラヴァーで在る事を。
言える訳が、無い。はい。

うん。ワタシは、彼が愛してくれたワタシを汚したくないのだろう
そして彼に対して、愛情と言う気持ちはなくても
未だ特別な存在で在る事は確かな様です。

多分、ワタシの好きな人が秋では無かったら
ラヴァーライフなんてモノを送って居なければ
元彼にはっきりと、好きな人が出来ました と
其の事実を言えるのだろうけれど。

汚いワタシは、元彼と秋の間をユラユラ彷徨ったりしている。

遠い処に居る元彼は何も知らない
只、ワタシの体を気遣い、気に掛けてくれていた。

尤も

彼にも、他に女が居るかもしれないが。

ワタシと元彼が2年強に渡る、同棲生活で得た1番のモノは
絶大なる信頼と理解、かもしれない。

また一緒に暮らしたいと、以前漏らしていた元彼。


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秋クンが好き、秋クンが大好きだよ
でも、近くに居ても離れても辛いなら
ワタシを必要としてくれている人の隣で生きて行こう。



もう、必要とされて居ない可能性がかなり高いですが。あはは。



只1つ確かな事は、ワタシと元彼は
何か不思議なモノで、今のトコロ繋がっている、と言う事。







2005年03月19日(土) © ごめんなさい。

本日お休みのワタシは、朝から有意義な〔?〕時間を過していた。

そして、本来なら仕事の定時時刻にあたる時間になった
其の途端から携帯が引っ切り無しに鳴った
明らかに嫌がらせかの如く。

犯人は、勿論秋クン、北川サンコンビである。
何をしているんだとか何とかかんとか
おおよそ貴方達には関係無い事なのですが

仕舞いには、数人で
現場に来やがった。

別にいいですけどね
大した事してないしね。

で、秋クンは暫くして帰宅
残りのメンバーで、食事に行きゲームをしたり
ボーリングとかしてみた。

その後、北川サンの携帯に秋から着信が在り合流する事になった
のだが・・・。


来ーなーいー。


待ち合わせ場所に来ないのだ
30分少々経過した頃、電話をしてみた。

まだ家に居た。

えぇえええぇえっ!?
今から出るって言ってたのに、まだ家なのかよっ。
心の中で思った事が口に出た。プッ。

でも、仕方無いので、再び今から出ると言う言葉を信じ
待つ事1時間。

来ねぇよ。〔キレ〕

此れはただごとでは無い
きっとお家で何かあったんだ
奥さんとか奥さんとか奥さんとか〔何〕

居眠り中の北川サンに言う。
『もう1回電話して、まだお家に居たら
 今日は中止にしよう って言って。』

寝ぼけつつ電話をする北川サン
秋クンはお家を出てました。

その後合流。

しかし
いや、やはりと言うべきか
奥さんと出掛ける間際に何かあった模様。

判りきってたけどナ。

『奥さんに、何か言われたんでしょ?』
一応、聞いてみる。

勿論、正解でした。

ワタシは思うのだ
何か愚痴を言われても出て来てくれる秋クン
少しでも一緒の時間を過ごす為
一緒に笑い合う為、なのかもしれない
でもね、そんな風に出て来て貰っても、ワタシは嬉しく無いんだ。
ごめんなさい。

奥さんと何かあったんだろう。

そう感じて仕舞ったら
貴方に会える喜びが減って仕舞うのです
テンションも、否応なしに下がって仕舞う。

ワタシは、そんな思いをする位なら
『行けなくなった。』と一言言って、来ないで欲しい
そう思う。

ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい

我侭、でしょうか。

明らかに奥さんとの間に何かあった直後の彼に
会いたくないと思うのは、やっぱり我侭なのかなぁ。

会える時は笑って、楽しく過ごしたいから
彼も無理して
ワタシも無理してまで
会う必要は無い、よね・・・と。


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ねぇ、秋クン
無理し過ぎていませんか?

彼の本音が知りたい、です。





2005年03月18日(金) © そんなやり取りダルイだけ。

事務所でイソイソと仕事をしていたワタシ
秋クンもお隣でグダグダ仕事をしていた。〔グダグダ?〕

『今日は遊ばないで帰るから。』と彼

『あーそうですね、時には早く帰ってあげたほうがいいですよ。』
思ってもナイくせにいい子ぶるワタシ。

『まぁね、子供の顔は見たいし〔歯切れ悪気味〕。』

『うん、だから帰った方がいいですよ〔こんな会話を交わす事がダルイのよ〕
 もうすぐ○○クン、入園日なんでしょ?色々準備とか・・・ねぇ?』

『うん・・・ってうるさいっ!

いやん、キレたっっ。

何なに?
お家の事を口に出したのが気に入らなかったのかしら?
てゆうか

気まずかっただけなんだろ。〔毒〕

何でお前が知ってるの?
とは、聞けなかったようですが
貴方の事なんて、知りたくなくても耳に入るのです。
貴方にとっては『面倒な事に』 ね。

勿論其れはワタシに取っても同じ事で
知りたくもナイ事まで耳に入る訳で・・・。

ワタシは何故か
貴方の奥さんの事も色々知っている。
ホント知りたくねぇ。



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昔の人が言った事は嘘、なのか?






2005年03月17日(木) © 幾ら愛して貰っても。

今月ラストの一緒に過ごせるレア日が終わって
彼は仕事へ、ワタシは再びオネム。

目が覚めたら夕方
何してるんだ、ワタシ。

仕事上がりの彼らとのんびり遊んでいたら

『ヤバイ、俺もぅ帰らないといけない。』と彼。

奥着はなかった筈、ですが。

ワタシを落ち合う前にあったんだろう
こんな事で切なくなるワタシはダメだなぁ・・・。

その後、北川サンと彼の携帯でのやり取りで
彼のお子さんはもうすぐ入園日らしい事が判明。

へぇ・・・もうそんなに大きくなったんだ。

知らないけど。〔誰〕


きっと色々準備で忙しいんだろうな
お家での、想像出来ない彼の姿を思い描く。

嫁は如何でもいいけど、子供は大切。

そう言った彼を思い出して
また、少し切なくなった。当たり前の事なのに。ね。

ダメだなぁ・・・ホントに
どれだけ彼と幸せな時間を過ごしても
其れでも、何も変わらない。

切なさも、苦しさも、辛さも
何一つ消えやしない。


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いつまでも
変わる事の無い事実。
幾ら愛して貰っても、幾ら愛しても
それらの想いはいつかゴミ箱へ行くのだ。

きっと彼がワタシに求めるモノは
奥さんには感じない、女の部分。


其れがワタシの努め?




2005年03月15日(火) © 脳、フル回転。

3,4日に1回は必ず、微妙な空気が流れるワタシと彼
今日もそうだ。一体なんでこんな事になるんだか。

喧嘩なら良いのだ、理由あっての喧嘩なら
でも、何か違うんだよね。

てゆうか、原因はワタシだったらしい〔只今メール到着〕
若干、思い当たる節が在る
しかし
久し振りに入ったメールが超怒りメールって如何なのか・・・。

でもでも、そんな事より
メールを見て、危険!これはヤバイよ危険だよ。と。
即座に察知しアキラ脳、フル回転。


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しかし、実行送信。ワタシは馬鹿だ。
環境も無理だけど、彼は今、怒りの頂点に居るから尚更無理だろう。

いや、しかし
彼からの返事は
『いいよ。』とかそんなんじゃなくて


ダイレクトに携帯が鳴った。


うわ。大丈夫なのか?自分で持ち掛けたくせに心配になった。

でも、1時間の話し合いの末〔長〕
仲直り完了、寧ろお互いの気持ちの確認までしてみた〔上出来〕

はぁああああぁぁぁあ。
一安心、です。


違った意味でも、毎日スリリング。
笑えない。





2005年03月14日(月) © 奥さんの手作り。

PCを立ち上げる暇が無かったぁあああ。

ホワイトディー
会社の部下として渡した去年
彼からのお返しは、奥様手作りのシュークリームだった気がする。
そしてワタシだけみんなより多く貰った
仕事を頑張ってくれてるお返しだと。

会社のみんなと連盟で渡し
又、其れとは別に彼女としてみんなとは別に、コッソリ渡した今年。

彼は、お返しをお店で購入するらしい。
はてはて、如何した事か。

会社のみんなに渡すと言う事は
必然的にワタシにも渡さなくてはいけない、形上は。
彼は、気付いたのだろうか?
今年嫁の手作りのお菓子なんて持って行ったらマズイと言う事に。

いや、あの鈍い秋クンに限ってそんな配慮が出来るのか?
てゆうか、奥さんが作るって言ったら断るのも不自然だ。

お店で買わなきゃと言う彼にワタシは、意地悪をした。


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彼、『うん。』と一言。


気まずかったらしい。


純粋に奥さんが作らなかったのか、作らせなかったのかは知らない。
でも、多少は思った筈だ。

奥さんが作ったとしても、其れをアキラに渡す事は出来ない。と。


其れ位は、馬鹿でも判る。


受け取らなくちゃいけないワタシは気まずくてムカついて仕方なかった筈
でも、そんな気持ちにはならなくて済むようだ。

秋クン。

よく出来ました©





2005年03月11日(金) © 効果バツグン。

『やたら偉い人』は、最近部下と遊ぶ事に凝っているのか知らないが
今日も仕事が終わって、召喚される秋クン、北川サン、ワタシ。
何故、このメンバー?貴方の玩具ですか。まぁいいけどサ。

滞りなく遊び終了、其の後秋クンと北川サンはアキラ邸へ。
各々の自宅には帰らないのかよ。
まぁ、いいですが。

北川サンが席を外した時に、秋クンが小さな声で
『後で、電話するから起きてて。』
明日休みのワタシに、寝て仕舞わないように釘を刺し、彼は帰って行った。

その後、本来なら一緒に過せない日の筈なのに
奥さんがお出掛け。と言う偶然のような素敵な事が起こったので
急遽、朝まで一緒に居れると連絡があった。
奥さん、有難う。ありがたくお借りします。

きっと、普通なら奥さんの不在に関係なく、彼はお家で過した筈
しかし不自然を承知で一緒に過す事を選んだ彼。
多分、昨日のワタシの泣き言があった所為だろう。

効果抜群、大成功のようです。〔作戦だったのか?〕

いや、作戦では無いけどね
結果的に、恐ろしく効果を上げています。悲劇のヒロインパワー。

眠たい筈の彼、明日も朝一から仕事の彼、は
ワタシが着くのを起きて待ってくれていました。

『好きだよ、アキラ。大好きだよ。』
『辛い思いさせてばっかりでごめんな。』
ワタシを抱き締めて、言い聞かせた秋クン。

悲劇のヒロインパワーが効いてるらしい。

『初心に戻ろうと思う。』と彼。
初心って如何言う気持ち?と聞くワタシ。

『最近、お前の辛そうな顔しか見てない気がする。
 お前、最近俺と過してても楽しくないでしょ?』

『そんな事無いよ。』

うん、そんな事は無い
君と一緒の場に居れる事は嬉しいのだ
君がワタシの視界に入る距離に居てくれる事が幸せなのだ。
確かに、邪魔者は多いけれど。2人で過す時間は、殆ど無いから。

『俺と一緒に居れて良かったって思って欲しいから。』彼は言った。

離れて仕舞う今後を感じさせる言葉に泣きそうになるけれど
でも、彼の気持ちが嬉しかった。

『ワタシの事が大切ですか?昔みたいに。
 ふとワタシの事を考えたりしますか?』

『大切だし、考えるよ。』

其れならいい
其れならいいの
ワタシは、其の気持ちが欲しいのだから。

『だったらいいの。』

そう、ワタシは彼の気持ちが欲しいの
一緒に過す時間が取れなくても、辛くても
時々泣いて仕舞うけれど
判りきった質問をして、貴方を困らせたりするけれど
君の想いが全力でワタシに注がれているなら、耐えられる。
うん、まだ頑張れるよ。

長い長いキスを沢山した
愛しそうに、ワタシを抱き締め髪を撫でた
気持ちを確かめ合うように舌を絡めあった
強く強くワタシを抱き締めた。

いつも以上に好きだと言う言葉を使った彼。
ワタシに安心をくれる為なのか
彼自身を襲う何らかの不安を取り除く為だったのか
其れは判らないけれど
今日彼が、愛人に傾けた気持ちと態度は満点でした。〔アキラ評価〕

で、その後
楽しくおしゃべりをしたり
ふざけあったり、と幸せな時間を過しました。

あ。
月一の悪夢中なので、エロい事はしてません。はい。

でも彼を感じさせてあげたかったので
お口で彼を可愛がってみました©

一頻り、彼を味わって〔え?〕
イク寸前を行ったり来たりしてみたり。
えぇ、意地悪大好きっ子なので。

でも、悶える彼
やっぱり声を抑えきれない彼、をこれ以上見てたら
ワタシも何かヤバイので?イって頂きました。


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でも、秋クン?
アキラ1つ聞きたい事があるの。


そこまでイッたにも関わらず適度の大きさを持続してた貴方は何者?




うーん。
此の時の裏話は本日の表日記にでも©




2005年03月10日(木) © 卑怯なワタシ。

所属チームは違えど、一緒に働いている女性が辞める事になった
其れは、ワタシが今の会社をまたしばらく辞められなくなる
其れに付け加え、仕事量が増える事を意味する。

休憩中、如何したらいいのかと
今後の仕事、秋クンとの事・・・一人考えていた。

秋クンがやって来て
『お前は、また大変になるな・・・。』と呟いた。
如何してワタシばっかり?如何してこんな思いをするの?
悲劇のヒロインごっこ。

なんか無性にやるせない気持ちになった
うつぶせたら、涙が零れた。秋の前では見せたくなかったけれど。

『泣いてるの?如何してあの子が辞める事にお前が泣くの。』

違う違う、そんな事で泣いたんじゃない
君の事を考えると苦しくなる、優しい声をかけられると
気持ちが緩んでしまう。

『泣いてない泣いてない、大丈夫。』

悲劇のヒロインは、強がったフリをした。のだろうきっと。
やるせなかった、貴方との距離が
苦しかった、持てない2人の時間が。

秋は言った。
『俺はお前がこの会社を辞める時が辛いよ
 今まで生きてきた中で一番辛いと思う。』

嘘ばっかり。悲劇のヒロインは思った。其れは言い過ぎと言うものよ。

ポツリと呟いて仕舞った。でもきっと意図的に
『彼女らしい事もしてあげられないね。』

涙を零しながら、そう呟いたワタシを彼は如何思っただろう
見せたくない弱い部分。

『してくれてるよ、傍に居てくれてるでしょ其れが嬉しくて
 幸せなんだよ?一緒にいると楽しくて・・・十分だよ。』

嬉しかった、苦しかった、幸せだった、辛かった。悲しかった。

『でも、そんな風には見えない。』ごめんね、正直な気持ち。
そんな思いが何処かにあったから、だから苦しかったんだきっと。

『其れを言うなら、俺の方だよ
 何もしてあげられない、時間すら取ってあげられない。』

ワタシの頬を伝う涙を拭いながら、彼は言った。

でも、判ってた。きっと彼がそう言う事は。
だから敢えて、其れを引き出す為にワタシは言ったのかもしれないね。
腹黒いワタシの事だから。
ホントに思っている事だけれど、後で思い返すと計算ずくのようで、汚い。
でも、其れでいい。其れでいいんだ
何処かにそんな気持ちがあった事も否めないから。

彼はワタシを包み込むように抱きしめた。
辛い思いをさせてごめんね、と。

言ってはいけない一言
聞いても仕方ない一言
仕事の色々な事と重なり
心が限界を超えて仕舞った。のだろう。

彼の胸に顔を押し付けたまま、言ってはいけない一言を放った。

『ワタシは、貴方の何なんだろうね・・・。』

弱弱しい声で、涙に濡れた声で。

彼は、答えられなかった。
尤も、彼に投げつけたのは疑問形ではなく、つぶやきだけれど。
苦しそうな彼に、追い討ちをかけた。

『ワタシって何なんだろうな・・・って・・・思って。』


↑エンピツ投票ボタン。

『好きなんだよ。
 何も変わってない、好きで好きで仕方ないんだよ?』

ワタシを苦しめる呪文。
でも、欲しくて欲しくて仕方なかった呪文。

頷くだけで、何も答えられないワタシ
休憩が終わる、出て行かなくちゃ。

多少なりとも、心の内を吐き出して
彼の気持ちが見えて、少し安心したワタシ。だった。

でも、彼から離れようとするワタシを
彼は、離れない様に抱きしめる腕に力を入れた。

ねぇ?
何を思って?力を入れたの?

ワタシが此の侭離れて行きそうだから?
如何する事も出来ない状況に苦しんだ?
こんな打ちひしがれたワタシを見て辛くなったから?

『言いたい事は全部言ってくれ、直接言えないなら手紙を書け。』

彼は、最後に言った。


・・・メールはダメなんですか?


今だから突っ込める。


ワタシも辛かったけれど、辛いけれど
今日は貴方にも、辛い思いをさせてしまった。

涙なんて言う最悪のモノを見せて
弱いワタシ、可哀想なワタシ と言わんばかりに。
ごめんなさい。そんなつもりは無かったけれど
汚いね、とっても。

男は責めれない
自分の為に、自分を思ってホロホロと泣く女を。

男は突き放せない
自分の為に、普段気の強い女が見せる、か弱い一面を。

判って居たのに
だからこそそんな風にはなりたくなかったのに。上手くいかない。

一言で切るなら
悲劇のヒロイン気取り、馬鹿みたい。だ。

客観的な感想。えぇ、自分の行動を思い返して。
でも、至って真剣に切実に、ワタシは其の場所に居たのだ。

只、彼を想って。


うん。

泣くだけ泣いた
吐きたい事も少し吐いた。
何をしても、まだ彼が好きなんだから
そして彼もまた、ワタシを必要としてくれているのだから。


大丈夫、頑張れる。
笑って過して行こう、残りの日々を。

ねぇ、秋?
ワタシはこんなに君が好きだよ。忘れないで。




2005年03月09日(水) © ワタシは貴方の何ですか。

氷河期に突入したらしい、ワタシと秋クンですが
お互いに自覚が無い破局1歩手前は、如何なモノかと思い聞いてみました。

『ねぇねぇ?最近ワタシ達って仲悪くない?〔直球〕』

彼は不思議そうな顔でワタシを見て言いました。
『何処が?』

えっ?えぇ?えぇえええ!?
貴方にとって今の状況って普通なの?

いや・・・何て言うんだろ。ホント貴方って鈍いのね。

此処数日ワタシは貴方にイラついているし
普段しない嫉妬もしたし
貴方の態度にムカついてムカついて仕方なかったのですが?

同様に貴方もワタシにイラついて居たし
まともな会話すら交わして居なかった気がするのですが?

スッキリしたいので、言いたくないけど言いました。はい。

『もぅ絶対、あの面子では遊ばない。不愉快極まりないわ
 あの子と居るのがそんなに楽しいなら、いつも一緒に居ればいい。』

何っ?なんかワタシ、スッゴク自己中〔其の侭〕

でもいいの
スッキリしたの
せいせいしたの。あは。

彼は言いました。

『お前もそう思ったかもしれないけど、俺だってムカついてたんだよ。』

知ってます
解ってます
当たり前です。

ムカついて無い、素の状態であんな態度は有り得ないもん。

ワタシが途中で帰った事も、彼の怒りに拍車をかけたようで
更に、ワタシが北川サンと仲が良く楽しんでいた事にもイラついたご様子。

ずっと前から、ワタシと北川サンの仲の良さには妬いてた秋クンですが
でも、彼に新彼女が出来たから、もう大丈夫だと思ってたワタシ。
てゆうか

んなもん、知るか。けっ。〔態度悪〕


貴方があの子の事を普段から
『妹みたいで、可愛くて仕方ない。』と公言してる事は黙認してる
でもお願いだから目の前でグダグダすんな。

ワタシはね
らしくないけど、愛人ちゃんなのお分かりですか?

会社では勿論、何処だって何時だって人前で
貴方がワタシに、其れを匂わす態度は取れないけれど
ワタシの気持ちが安心出来る位のフォローは入れるべきじゃ無いの?
あ。図々しいですか。

てゆうか
図々しくてもいいよ、気持ち位安心させろ。

蟠りを吐き出して、すっきりしてみました
彼は、普段嫉妬なんておくびにも出さないワタシが
嫉妬なんて可愛らしいモノをしたと知って、まぁまんざらでも無いご様子。

ちっ。

『そんな訳で謝って下さい。』
『いや、俺だって。』
『いいから謝って、嫌な思いさせてごめんねって言って!』

うわぁあああ超我侭自己中。耐えられない。
でも、其れですっきりするから、水に流せるから。〔何を?〕

『ごめんなさい。』

謝ってくれました。てへ©

てゆうか、ワタシは謝らないの?謝らないよ。

自問自答ですが。

でもね
ワタシの根本的な不安は取れないよ
嫉妬とかそんなんじゃなくて

ワタシは貴方の何なんだろうね
判らないね。

2人で会える時なんて、殆どなくて
外出なんて、とんでもない。
連絡すらままならない。そういや最近メールもしてないや。ぷっ。

好き×好き、其れだけだね。

其れだけで繋がってる
其れだけが、繋がってる。

精神的不倫ですか。〔新登場〕



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まぁ、でも所詮愛人
そんなモンかもね。





2005年03月08日(火) © 覚悟が決まると。

イライラが止まらなかった昨日
本日、予想通り訪れた月一の悪夢。

やっぱり其の所為だったか。

いゃ、其の所為だけじゃ無いのですけどね、勿論。
彼もワタシの態度に腹を立てたのかもしれませんが
ワタシだって彼の態度に、やっぱりカチンと来てる訳で。

本日職場では当たり障り無く
でもいつもとは、多少違う空気が流れていた秋クンとワタシ。

会話をする時間も取らず、お互いほぼ、連絡事項のみ
えぇ、えぇ。こんな日も在りますよね。

そして、仕事上がり直前。
前から話が出ていたボーリング
『行く?』の問いに
『行きません。』と答えたワタシ。

相変わらず何て可愛くないのでしょう。

死んでしまえ!
他人事なら、ワタシはきっと思う筈。えぇ間違い無い。
しかしながら当事者、色々な事情と感情があるのです。
なので、こんな自分を許します。ホント最低。あは。
と言うか、このボーリング話提案したのはワタシだったかもしれません。
提案しておきながら、断る!
本当に最低な子です。
そもそもボーリング出来ない子なのに何故提案したんだ?ワタシ。
最低な上に馬鹿です。
あ。秋クンが上手だから楽しんでくれるかなぁ。と思って提案したんだ。
てゆうか
彼を思って提案したくせに、断ってりゃ世話無いです。
だったら最初から提案するなよ。ワタシ。

そして仕事が終わったらしい、秋クンから着信在り。
何を話そうか、電話をくれた事は嬉しいけれど
なんかスッキリしていない此の気持ち。

でも心配無用でした。

仕事の用事だった上、出るなり怒られました。

えぇえぇ。もう如何だっていいです。
何いきなり怒られてるんだろう、ワタシ。あはは。

其処まで怒る事だったのだろうか。謎ですが。
でも大なり小なり彼に迷惑をかけたのだから
怒られても仕方ない。うん。
『すいませんでした。』と謝り、切った電話。

しかしまたすぐに着信。何なんだよ!〔キレ気味〕
また、仕事の話でした。しかもさっきの続き。

ぁああああぁぁぁああ。
なーんーなーんだー。〔自分の所為なのに〕

不愉快加減は増したものの
でも滞りなく終了、『失礼します。』と無造作に電話を切る。
また、ちゃんと仕事が終わったら電話をくれるだろう
その時は、ちゃんと仲良く話して、スッキリして寝ようね。
そんな事を思って。


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きゃはぁあああ
何?終了?終了なのっ?

秋クンとワタシ
何だかよく判らないうちに


氷河期に突入した模様です。


もう悲しいとか辛いとかそんなんじゃない
無感情です。はい。
何故か冷静沈着、落ち着き払って日記書いちゃってるワタシ。

人間、覚悟が決まるとこんな気持ちになるのだろうか。あは。





2005年03月07日(月) © 其の態度、もぅ耐えられない。

イライラする
凄く凄くイライラする。正直な今の気持ちだ。

今日は、子供の誕生日で遊べない筈だった秋
ワタシと北川サンは出掛けなくてはいけない
上司に誘われているから、此れも付き合いだ。

今日のメンバーは
・其のやたら偉い人
・北川サン
・ワタシ
・やたら偉い人と秋のお気に入りの女の子
以上の四人・・・つまる処、昨日遊んだ面子と同じだ。

出掛ける間際のワタシの携帯に、秋クンから着信があった。

秋クンは、昨日自分が居ないのに
ワタシが始めて行く場所へ遊びに行った事が気に入らなかったらしい。
其の場所へ行く時は、自分と一緒に。と思っていたらしいのだ。

そんなもん知るか。〔毒〕

行きたくて行った訳でも無いし、今日も行きたくて行くのでは無いのだ
此れは付き合いだ。仕事の延長線だ。
貴方が一番判ってるでしょう。

そして
本日、子供が誕生日の秋クン
お家に帰らないといけない秋クン
遊べない筈の秋クン。

いつの間に、後から参加する事になったのですか?

いや、来なくていいし
てゆうか、寧ろ来ないで。

お家の香りムンムンの貴方と会いたくないの
お願い、察して。貴方は無神経だけど其処は察して

人数の関係もあって4人がベストなので
『秋クンが来たら、入れ替わりでワタシ帰るわ。』

と、言ったらキレた。
いや、キレたと言うか不機嫌になった。まぁ当然か。
でも、一緒に居たくないんだよ。面子も面子だし。

しかし、遅れる事数時間、秋クン到着。
来やがった・・・・ワタシのテンションは下がりまくった。
でも、仕方ない
彼も来たくて来たのではなく、彼の上司命令で来ざるを得なかったのだから。

でも、来たら来たで
彼が可愛くて仕方ないと豪語するお気に入りの子と楽しそうだ
そして、何故だかワタシには怒ってるようだ。
ホントにムカつくんですけど。
帰りたくて仕方なくなったけど取り合えず我慢して
ワタシはワタシで、北川サンと仲良く楽しんでるフリをした

何なんだ、此の不愉快な四角関係は。

不愉快で
楽しくなくなって
帰りたくて仕方ない。

一緒に居たくない
一緒の場所に居たくない
此の微妙な空気を誰か何とかしてっ。


あぁあああぁぁぁあ
どうすりゃいいのサ、此の気持ち。
無理無理、もぅ耐えられない。ムカつく。

ワタシには不愉快度100%の態度のくせに
お気に入りの子には、其の態度か。

いやぁああああ、此の空気もう無理!


何で来たのよ
何で来るのよ
何でそんな態度なのよー。


プチっ
何かが弾けた。


『じゃぁ、人数も丁度いいので、ワタシ帰りまーす。〔ニッコリ〕
 お疲れ様でーす、お先に失礼しまス。〔満点笑顔〕』


帰って来ましたょ、えぇ
人数も丁度良くなるし此れでいいのだ。
秋クンに如何写ったかなんて知らない。如何でもいい。


お前の態度がムカつくんだよ。


今のワタシの気持ちは其れのみ
他は如何でもいいし、気にならない。


貴方が来なけりゃ最後まで楽しかったんだよ。


台無し、です。貴方のせいで。
貴方とワタシがこんな関係のせいで
色んな感情が混ざり合って、隠してるけど色んな態度が混ざり合って
楽しめる筈の時間が、とてつもなく苦痛な時間に変化したのだ。


はぁあああぁあぁぁあ。
最悪な1日。



出掛ける前にあった電話を切る時

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どうやら、嫌味だと思ったらしい。


残念っ!
只、貴方の反応が見たかっただけです。えぇ。

性格悪くてごめんなさいっ©






2005年03月06日(日) © 貴方の不器用さがムカつくの。

秋クンがワタシと、北川サン
〔よく一緒に遊ぶワタシの上司で彼の部下、本日命名〕に言った。

『俺、明日は用事があって遊べないから、お前らも遊ぶな。』

・・・・・。
まぁ、君は家庭持ちなので用事も有るだろう
こんなに頻繁に遊んでるのも可笑しな話だ。

でも何故にワタシ達2人まで遊び禁止?

てゆうか
君が如何しても外せないと言う用事は大抵
いや絶対、お家&奥様関係な事は一目瞭然なのだが
ワタシには、其の理由を言わない彼。

言うとワタシが拗ねると思っているのか
はたまた、彼なりの心遣いなのか知らないが

北川サンに理由を言っていたら
其れは、ワタシに言ってるのと同じだと思うんですけど?


秋クンとワタシの関係を知らない北川サン
ワタシとも仲の良い北川サン。なのだから。

そして秋クンお休みの本日、会社のやたら偉い人が言った。

『おぉ、明日はお前ら〔ワタシと北川サン〕と秋も呼んで遊ぶか。』

ワタシ  『明日は秋サン用事があるって言われてましたよ。』

北川サン 『秋係長、明日子供の誕生日なので。』


あぁあああぁぁあ
バラしちゃったよ、此の人。ふーん成る程。

明日は、秋クンの子供の誕生日なのか。

だから、真っ直ぐお家に帰るのね
てゆうか、秋クンもさ用事をアピールしないで
子供の誕生日だから遊ばないで帰る、って言えばいいのにね。

例えば其れを聞いたワタシが、カチーンと来たとしても
不愉快な気分になったとしても、だ。
其れは其れで仕方ない事なので
ワタシに文句を言う権利も筋合いも、理由も無いので
『あぁ、そうなの。』で終わる話なのだ。

たとえ気分が悪ーくーてーも。
平気なフリをして、何事も無いかのようにやり過ごすしか無いのだから。

てゆうか
黙ってる事になんかムカつくわ。〔我侭〕

隠しきれない事なら、最初から言えばいいのだ
ワタシの耳に入れたくないのなら、完璧に隠すべきなのだ。

何故に中途半端?
何故に適当?

其の不器用さにムカつく
其の不完全さにイラつく。

お願いだから、ホントにお願いだから
貴方からプンプン香る家庭の香りを何とかして下さい。

消せとは言わない、消せない事は判っているから
でも
貴方の場合、前面に出過ぎてると思うの。

くだらない事でイラつく自分が嫌
ささいな事で苛立たせる君が嫌。

でも
こんな環境に甘んじている自分が、一番嫌だ。



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彼も精神的に辛い、のかもしれない。


てゆうか
君も苦しめばいい。〔最低〕





2005年03月05日(土) © 貴方を欲しがるワタシの体。

今日の、夜中から明け方まで
秋クンを独り占め出来る日だった。

優しく、激しく愛されて
嬉しかった、幸せだった。

けれど
セックスの後、抱き合っている幸せな時間に
溢れ出す、あの感情は何だろうか。
零れて仕舞う涙は何なのだろうか。

罪悪感とかでは無いです。ごめんなさい。
嫌な女です、ホント。此処で隠す気もありませんが。

こんな経験は初めてで
こんなセックスは初めてだ。

好きが過ぎると涙になるのだろうか
思い通りにならない気持ちが、言えない言葉が
液体に変化するのだろうか。

込み上げる、好きだなぁ って感情。
苦しくて苦しくて投げ出したい衝動。

少しでも近くに居たくて、溶け合って仕舞える程。

消えて仕舞いそうな、離れて仕舞いそうな不安に駆られて
抱き締める腕に力を込めた。

『ん?如何したの?』

何も無い、何でも無い
と、しか言えない。判らない。

いつか此の腕から離れて行って仕舞う貴方を
きっと、其の時ワタシは引き止める事が出来ないから
だから其の分、今力を入れるんだ。

どんな時も、常に終わりを想定して仕舞う癖が、付いた。

『終わりが来るんだから。』
そう思って、思い込んで過ごしたほうが、楽に決まっているから。




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こんな人は今まで居なかった。
反応が女並みですょ、秋クン。


こんなに抱かれたいと感じるのは
不倫故か、彼がスゴイのか。


でも、アソコの大きさは犯罪ギリギリ。
入ってるだけで、たまらない。

彼の所為で、ワタシはどんどんエロくなってる気がする。



清純がウリだったのに。






2005年03月03日(木) © らしくない、ワタシのラヴァーライフ。

ワタシのラヴァーライフはとても微妙で曖昧だ。

『あの日』以来、昼間に一緒に出歩く事は勿論出来ない
余程、何かに託けない限りは。
夜中ですら、たった数時間のドライブでさえ
2人で出掛けると言う事に、ひどくひどく臆病になった。

奥さんが家に居ないと判っていても
電話に怯え、人目を恐れる現実。

窮屈と不便を感じずには・・・
奥さんの存在の大きさを感じずにはいられない。

とてもとてもイラつく毎日だ。

いや
自分が悪いのも
この状況が仕方ない事も
何もかも判っている上での、自己中心的な愚痴。

彼の癒しになれない辛さ
彼のスペシャルでは無い現実
変えようも無い、セカンドの自分。

誰にも何処にも吐けない苛立ち、なのだ。


愛人なのだろうか。
付き合っているのだろうか。

時々、根本的な処で行き詰まる。


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頑張って、其の返事。



下手すると、何も返せないのではないか、とも思うのだ。
彼もまた、自分の立場
ワタシの苦しみを解っている。だから、故に。


そして会社が、安心で安全な2人の時間を取れる場所と言うのは
悲しいけれど、否定出来ない現実でもある。
唯一誰の目も気にせず、メールも出来る場所、の筈。

なーのーにー。




メールが入って来ない以前に、携帯お家に忘れるって如何言う了見っ!?




貴方馬鹿ですか
危機感足りないんじゃないですか。

いや、足りないのは愛情か?
其の前に気が利かないのか?



愛人囲ってるつもりなら
其れらしい振る舞いを見せてくれ。



たーのーむーかーらー。






2005年03月02日(水) © 誠実、だった人。

昨夜みんなで遊んだ後、ワタシ含め3人で話をしていた
勿論、2人共、ワタシにとっては上司。

何で、こんなメンツなんだろ
てゆうか、何でワタシ混ざっちゃってるんだろ。
何て思いながら、其れでも一緒に居ても苦しくない上司達なので
会話に花を咲かせてみたりしていた。

恋愛感情が無い時から、秋クンと仲が良かったワタシ
ワタシを恋愛感情抜きで〔?〕可愛がってくれていた秋クン。

そんな私達の様子を遠巻きながら見ていた彼は
秋クンの数年来の部下、秋クンの事を良く解っている人。

だからこそ気付かない、ワタシと秋クンの秘密
彼が見てきた上司としての男としての秋クンは
家庭にうんざりしているけれど、他の女に手を出した事は無い誠実な人。


今となっては
もはや誠実でも何でも無いが。



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おぉおおおぉお!?
おしいっ!
いゃ、ある意味正解?


貴方の知らない処で
予想不能な処で
貴方の上司と貴方の部下は


こんな事になっちゃってます。


もはや
如何にかなって仕舞えばいいとか、そんなレベルでは無い。
えぇ。
てゆうか。



大変な事になっていますよ。



でも、何も無い時に疑われ
始まって仕舞ったのに
疑いから開放されたらしいワタシと秋クン。

此れは
秋クンの今までの行いの賜物でしょうか。

むぅ・・・。



でも、今は誠実な人では無い事は確か。



ワタシに対しては誠実でしょうか?
てゆうか、誠実も何もワタシが浮気相手だ。其れに誠実も何も無い、よな。





2005年03月01日(火) © 求めるモノ。

いつのもメンバーで遊んでいた
秋クンは疲れているようで、比較的いつもより無口だった。

その後、人数が増え彼と余り話をする位置に居なかったけれど
みんなが気にする程、いつもと様子が違っていた。

ワタシは、疲れていても体調が悪くても
遊ぼうとする秋クンにいつも思う。

体調が悪いなら帰ればいいのに、来なければいいのに。と。

彼が無理をする理由は
『純粋に遊びたい。』8割と『ワタシの為。』2割の割合、きっと。

でも、しんどそうな
疲れた顔をした彼と一緒に過すのは、辛いのだ。
余り一緒に居る時間が取れないのだから
一緒に過せる時は、元気に笑っていたいのだ。
此れは、彼の心遣いを無視したワタシの我侭だろう。


疲れた彼は、遊び疲れた彼は
体を、精神を癒しに自宅へ帰る。

癒しは家庭
楽しさはワタシ。


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でも・・・
其処に意味なんて求めるものではないのかもね
あくまでスタンスは、好き合っている2人、だから。


図々しいワタシ、だ。


でも、考えたくなくても考えて仕舞う
無い筈の、ワタシの存在理由。


秋はワタシに何を求めているのだろう。









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