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コミュニケーション。
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2018年08月30日(木)





ついに、ここにも書けないような失敗をやらかした。
ここに書けないということは、
私のゆるゆるプライドにも許されない、だめなことだ。


なんとかリカバリーできそうなものの、
誰にも言えないし、夫にはもちろん言えない(本当は言えるが正しいのはわかっているけど)

でも最近夫は冷たいし、(うそ、私がひねくれてるだけで、普通に優しい)
まぁ黙ってがんばろう…
などと思っていたら、
夫が、着ている家着が似合っていると誉めてくれた。

私は、この家着を、買ってすぐにも誉めてくれたことを覚えていた。
ついでにその後の展開も。


お礼を言って、前にも言ってくれたよねとすりすりした。
しながら、とてもじゃないけど、
秘密を抱えたとは思っていないだろうと思い、胸がいたんだ。

部屋を出てから、
何でこんなに優しい夫がいるのに、私はいつまでもだめなんだろうと思った。

秘密や失敗は、これが最後。
いや、細かい失敗はするだろうけど、この種の失敗は最後。
心に決めた。

本当にごめんなさい。
言えないことも、ごめんなさい。
こんな妻で、ごめんなさい。

本当は、死んで償えたらなと思うよ。
手っ取り早い。
でもさすがに、そこまではないし、
子どもたちが多分、無理だよね。


ごめんなさい。





2018年08月22日(水)






前回書いたことは前にも書いた気がした。
カムバック記憶力(元々ない)


今夜は眠れない。
特に理由はない。
平凡で、相変わらず何もできなかった日。
夫とは平和。
子どもたちは可愛い。


裁縫はお盆などなどで止まっている。
毛糸への執着が薄れてきているので、
もて余している毛糸は売ろうと思っている。
赤子のポンチョは可愛かったのでまた作りたい。


今夜も暑い。


2018年08月10日(金)




昔は、書きたいことを書きなぐって満足していた。
今は、書いているうちに「まぁいいじゃん。二度と消せないインターネットに書くこと?」みたいな気持ちも出て来て、
書きたきゃ書けばいいけど、私は本当にそんなことが書きたいのか?
となってきた。



夫に久しぶりに誘われたが、なんとも噛み合わなかった。
彼は気づかなかった、と、思うが、
なんせ今回の理由は多分、ちょっとの期間していなかったから、
彼の生理的な欲求だと思われるのに、
私はといえば、排卵日ははるか遠く、セックス向きの体ではないのだった。
それでもとりあえずできてしまうのだから、ややこしいことだけど、
まぁ仕組みとしては、トラブル回避になるのかもしれない。



彼に、久しぶりに嘘をついた。
彼は疑いもしない。考えもしない。
ちょっとだけ悲しいけど、彼の誘い方が可愛かったから許す。
ケータイに着信。


こんなことは初めてではないはずなのに、
乗り越え方を忘れてしまった。
最近はずっと、幸せだったんだな。
しょうがない。





*****


長年のモヤモヤをやっと言葉にできたのでメモ。
というか、夫が続きを言ったから。


ここにも何度か書いたけど、一応、
痩せるまでは浮気はオーケー、という話になっていて、
時々夫はそれを使って意地悪を言う。
反語みたいに、私に「イヤ」と言わせるまでがセットなのであるが、
私としては、覚悟してオーケーという話にしているのに、
イヤと言わされるのは心外である。

話がずれたが、とにかくさっきこの続きを夫が言った。
「浮気できるわけない、もうおっさんでチビなのに」
だそうだ。
これも何度も言われてきたが、続いているとは考えたことがなかった。
ばかだが多分、前者は能動的で後者は受動的な話だからだろう。


それも私はたいてい首を振って、私にはかっこいいのだから、
そんなのはわからない、と答えるのだが、
ひとりになってからやっと、私は気がついた。
私は、能動的に、私を選んでほしいのだ。
私が彼を選ぶように、私を選んでほしかった。
浮気だって、相手がいないから、じゃなくて、
私を好きだからできない、と思ってほしい。

夫の言葉をそのまま受けとるなら、
私のように夫をかっこいいと思うひとがいれば、
浮気やら本気やらがあっても仕方ないと聞こえる。
希望的観測をすれば、夫は恥ずかしがりだし、
根はなごり雪だし、全て冗談なんだよと言いたいのかもしれないが、
ルールがある以上冗談に聞こえないんだよ、と私はキレたいのだ。


それと、彼に選ばれたい、という身の程知らずの自分が悲しい。
彼というより、人様に選ばれたいなどとどの口が言うのかと思う。


2018年08月03日(金)





私のPMSには、昼夜逆転がある。
普段は起きていたくても寝ていたりするのに、この時期は3時くらいまで起きている。
今日はバッグの作業をした。
昨日までミシン以外の作業を進めて、今日はミシン。
ジムに行くときのシューズ入れも兼ねて、少し大きめ。
布選びから楽しかった。




夫が荒れている。会社のことで。
そもそも、今月末までは気の抜けない状態だった。
待つしかないので、機嫌は悪くないが元気もない、という精神だったところに、
思わぬトラブルだったようだ。


夫としては、よかれと思ってやったことが、
誰かのアンテナにひっかかり、逆効果になってしまい、
私としては、夫は人のいいところがあるからな…と思いつつ、
きっと夫は、その人だけのためでなく、私たちのことも背負ってるつもりだから、
いろいろと手を伸ばしてしまうのだろう、と考えた。


年齢差がどうしてもあるから、考え方が古いなぁと思うこともあるけれど、
古い時代の考えである、「男が全て背負う」をやってくれている部分もあるのだろう。


最後の赤子だから、幼稚園まではと言ってくれた気持ちを宝物にしつつ、
働きに出ることも考え出さねばなるまい。


なんにせよ、なるようにしかならず、
トラブルについて考えても、ましてや私ごとき、
どうにもならない。
と言い聞かせて、おやすみなさい。


雪絵 |MAILHOMEBLOG

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