コミュニケーション。
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明日は実家に泊まるので、 今日が実質、ここで過ごす最後の夜。
結婚して満8年、いろんなことがあったな、って、 まぁ覚えてもないけど、 こうやって寝る前に様々な感情が流れていたことは覚えている。 この部屋も、覚えてくれているだろうか。
親子4人には狭かったし、 子どもたちはよく暴れたけど、よく耐えてくれたと思う。 明後日はたくさん写真をとろう。
と一応センチメンタルな気分にもなったけど、 狭さに辟易していた身としては、 案外新居でへらっと喜ぶかもしれず、 なんとも言えないので書き残してみた。
最後の夜なのに、明日雨なのか、ものすごく蒸し暑い。 冷房のない部屋で寝る夫が不憫。
16w2d。覚書。
おとといだったか、わりと長めにずきずきとお腹が痛んだ。 出血はなく、不規則なものだったので、 子宮が大きくなるときのものだったようだ。
痛んだぶんなのか、次の日の朝は、お腹のでっぱりを感じた。
寝転ぶと、硬い部分がわかるようになった。 私はこのころの記憶があったので、 寝てもわからない時期が不安で仕方なかったのだった。 張らなければやっぱりわからないことも多いが。
不安要素は見つければきりがないが、 安心する要素も見つければいいだけのことだ…と最近やっと思えた。
ただそれは、健康で障害なく、という範囲の、 エゴとその他もろもろにまみれたものでしかないが、 自分の器はわかっているので仕方がない。
あと、家族5人、という形が、やっと幸せのシルエットになった。 今までは、ぴんとこなかった。 自分が家族4人だったからかも、しれない。
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来週はもう新しい家か。掃除頑張らなければ。
今の部屋は夫が15年ほど済んでいたところに私が移住してきたので、 夫は掃除はわりとするほうだとはいえ、 お風呂、キッチン、どこも年季の入った汚れ方をしていて、 22才のダラ小娘が働きながらどうにかできるものではなかった。
それでもできる範囲でやってみたこともあったが、 掃除とは、整理整頓とセットでなければ効果が出ないもので、 「捨てられない症候群」の夫がいると、なかなか進まず、 かといって富士の樹海のようにごみの溜まったシンク下に手をつける気にもなれず、 そのうちに立ち退きの話が出て、 このアパートは取り壊されることが決まったので、いっそう気が楽になって、 最低限以外の部分は汚れっぱなしである。
多分夫よりは掃除が好きなタイプだが、 トイレ掃除が本当に苦手だ。
あの、洋式トイレの、タンクと壁の間のスペース。床。 座って手をつかなければ拭き掃除ができないのがほんとうにイライラする。 だから和式のほうが嬉しいと思っていたのだが、 大家さんはよかれと思って改装するし、 実家の両親も、遊びにきたときに使えなくて困るというし、 じゃぁ代わりに掃除してくれるのかと聞きたいよ。
そして今新居を見に行ってみたら、既に業者がトイレを使っていてウケた。 でも多分、最後にクリーンサービスが入るんだろうな。 (入らなかったらクレーム頑張ろう)
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引っ越してすぐまたお弁当生活が始まるので、献立メモ。
・ピーマン肉詰め ・ピーマン和え物
・からあげ
・ミニトマト
・緑の野菜のなにかを冷凍する
・卵系をやってみる(息子は上好きではないのでつい省略)
卵焼きの冷凍→そのままINも見たけど、水っぽくならないのだろうか… でもレシピ本にも載っていたし、やってみよう。
今朝もキムチ納豆と冷しごはんのコンボを決めようと思ったら、 無類の納豆好きの息子に奪われた。 冷しごはん食える小学生がいるとは思わなかった。
しょうがないのでインスタントのピザトーストを食べたら、 (息子が食べると言ったから買ったのに) インスタントのくせにわりと美味しかったのでまた買いたい。 これは娘も食べてくれたのでよかった。
ピザトーストは小さめなのもちょうどよかったが、 しかし、小さめでちょうどよいと思える日がくるとは思わなかった。 アラサーの胃袋。 そうでなければ太る一方なのだし、喜ぶべき変化である。
これを書いている途中にトイレに呼ばれて、無事すっきりしたが、 これは多分、昨日の夕飯の小松菜のおひたしの消費のせいだろう。
夏休みが始まるにあたって、息子のお弁当作りも開始となった。 よりによって夏の弁当。 越えるハードルが多すぎるので、作り置きをマスターしようと思い立った。
作り置きする場合、個人的なハードルが増える。
・朝からの再加熱に疑問。
電子レンジは嫌いなうえ、冷ますのが二度手間感。 それでいて完全に冷めなければ不安。
・何日保存できるのか
3日、一週間、と記載のあるものがほとんどだが、実際は、 やってみないとわからない。 今は夏で、食べるのは小学生。
ひとつめのハードルは、
「朝からの再加熱はむしろだめ。中途半端な熱が菌を増やすこともある。 冷蔵庫から直接、でよい。」
と書いてあるレシピ本を見つけて解決。
朝から作ること自体は嫌いではないし、(電子レンジより好き) それを冷ますのは理に適っていると思えるので、いいんだよね。
で、ふたつめの、保存のハードル。
一週間、と書いてある以上、2、3日は大丈夫だろうとは思うけど、 さすがに日曜に作ったものを金曜のお弁当に詰めるのには抵抗あって、 (自分とか、冷凍のものならいいけどね) 残ったものは、3日目の夕飯で消費しようと決めた。
そのために、昨日の夕飯はおひたしを消費したのだった。 ピーマンの肉詰めも消費したけど、 息子から、「明日も同じお弁当にして!」と言われて後悔。 たれに漬けてあるし、あと一日とっといてやればよかった。
ただ、息子が好きなのはピーマンであって、 ピーマンの塩こんぶ和えがいちばん好きらしいけどね。 珍しいね。
そのうち、5日目くらいのものを自分のお弁当に入れてみて、 試してみたいと思う(妊婦なので無理はできないけど)。
さて、引越し前の冷蔵庫の整理、進むようで進まない。 もう水曜日だし、明日は引越し前最後の可燃ごみだし、夜頑張ろ…。 と思ったのに、今日は友達とごはん食べるんだった!(汗)
夫が、しみが増えたねと遠まわしに言う。 妊娠後の特徴とはいえ、言われるとつらい。 引っ越したら手入れ頑張る← 引っ越したら散歩もするし← 安定期に入ったら出来るだけ筋トレもするし←
…ん? 今日から一応、安定期か…
長かった…いや気は抜けないが…
昨日の夢を夫に話したら、 「赤子が話しかけてくれたんだろ」と言っていた。
こないだの喧嘩のせいなのか、私のことを、 「元・性格のいい女」 みたいなことを言っていたけど、 そういうところは買っている。
「元」がつけられてしまったのがすぐ胃にきたけど、 何を、 間違ったことやいきすぎたわがままを言っているわけでもなし、 痩せてから天下をとればいいのである。 根本的なところで夫を優先しているところはわかっていると思うし、 浮気して態度が許せなければ出て行くまでである。 なんだか、3人目を妊娠してから、なんとなくたくましくなった気がする。 諦めがついたというか… 単に年かな…BBA化(いい意味)かな… あと、実家も落ち着いたからかな…
夫の母も、夫(義父)の亭主関白に耐えて耐えた人だけれども、 もし義父が浮気をしていたらどうなっていただろう。 うちのように痩せるまでとかいうルールがあるわけもなく、 さすがに離婚していただろうか。 世代の違う夫婦のことはわからない。 同世代なら離婚が多いだろうとは思うけど…
母方の祖父母は、祖父がホステスと暮らすと言って出て行ったことがあったが、 まもなく帰ってきて、離婚もせず、 老老介護の末に、祖母が祖父を看取った。 最初は恋愛結婚で、途中は姑にいじめられながら、 子どもが巣立ったと思えば浮気、という目に遭いながら、 料理を作り続ける祖母の胸中はわからない。 誰かの世話をするのが大好きだから、今更ひとりにもなれなかったのかもしれない。
話は戻るが、普段平和に暮らしていて温厚なほうの夫からチクリといわれるときは、 不満が溜まっているとき(誰しもそうだろうが)なので、 何かをもっと頑張らねばならない(私的に)。 が、夫には見えないところで頑張っていることも確かなので、(私的に) 私も、私には見えないところで夫が頑張っていることを念頭に置きつつ、 何か言いたくなったときは我慢しよう(解決はそこ?)
あと、褒めて欲しいときは言わないとわからないことが多いので、 言おう。 しかし、褒められることをやってないことが多いのでループ。 まぁ適度に頑張る。
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便秘の話をするのでいやな方はUターン(ってそれほどのビューはない)。
5日おきなのがリズムらしいとはわかったが、 やっぱり嫌だし、お腹も苦しいので、 どうにか回避しようと、
昨日の夕飯にごぼうのサラダ(食物繊維) 今朝の朝食に、冷ごはん(難消化性でんぷん)・キムチ納豆(発酵食品)というコンボを決めてみたら、
先ほど、気持ちよくトイレから出られた。 連日なのに状態も量もよかった。
プーアール茶を飲みたいが冷すのがめんどくさかったので、 熱いまま飲んだのもよかったのかもしれない。
毎日毎日これを決めればいいのかもしれない…が、 今は引越し前で、冷蔵庫の在庫整理もしたいしなぁ。
このコンボは何年か前の日経ヘルスに載っていたのだが、 私には本当によく効く(じゃぁさっさとやれ) 三食のどこかに( )内の食品を食べるのである。 どれかひとつではなく、できれば全部…だったような気がする。
難消化性でんぷんは、名前のとおりなので、冷ご飯ではなくとも、 ポテトサラダのようなものでも大丈夫だったと記憶している。 冷しでんぷん。
今朝は酷い夢を見た。 お腹の中に、もうひとり子どもがいる。 妊娠5ヶ月の子と、妊娠2ヶ月になる子がいた。
病院でえぇ?!と驚く私。 しかし診察はそのまま進み、5ヶ月の子に治療が必要なので…と言われ、 その子を取り出すことに。 夢なので痛みもなく子を取り出すのだが、入っているのはガシャポンのケース。 そして私がそのケースごと、治療のために煮沸消毒をするのだが、 間違えて2ヶ月の子のケースを鍋に入れてしまったのだ。
5ヶ月の子ならいいが2ヶ月は…とあたふたして、 ネットで検索すると、 「私もやってしまったことあります。すぐお腹に戻せば大丈夫です」 とかいう話を見かけて、 すぐって…そうかな、大丈夫かな…私はこの子を殺してしまったのかな…と考えているうちに、目が覚めた。 リアルだったので混乱したが、 大丈夫…お腹の子は無事…とどこからか聞こえてきて、夢だとわかって、安心した。
ちくいち、今のお腹の子の健康状態を気にしているからだと思う。 お告げなら、最後の「大丈夫…」を信じてもいいということなのかな(昨日そういう本を読んだ)。
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15w6d覚書。
便秘が酷いと書いたが、最近は、どうやら5日おきのリズムであることがわかった。 出さえすれば、ひどい状態ではない。 毎日出なければ(出るのが最高ではあるが)便秘ではなく、 リズムが決まっていて、状態がよければ便秘ではないのだと、昔小児科の先生から教えていただいたっけ。 大人にも使えるなら、私は焦らなくてもよいということだろうが、 やはりいつ出るのかとハラハラするのは気持ちが悪い。 次も5日後なら焦るのはやめよう…。
いやにこの妊娠は遅い気がする。 完全に気のせいなのだが、前回の初期の記憶が消え去っているのがいけない。
朝から怒鳴り疲れた。 息子の学童の連絡帳がなくなっていて、 ないことに昨日から気がついていたのに何も言わなかったので、 朝から探すことになったのだが、 朝にそうそうゆとりの時間があるわけもなく、 私の予定時間を過ぎて行って、イライラが怒鳴り声に変わっていくばかり。
帽子もちゃんと決めておいた場所に置いていないし、 洗濯物は出していないし、(これは娘も) ゲームばっかりやってるからでしょ!!!!と、ついに禁止令を出してしまった。
でも、ゲームをやりだせば楽しいのは誰でも一緒。 元はといえば、私がやらせるのが早すぎた。 だから、あんたのせいですらない。ママのせい。気にしないで。 と言って送り出した。
多分私は、最後の部分だけが言いたかったのだ。 ゲームをさせる前は、私より生活習慣のきちんとした息子だった。 私の息子なのに、と思っていたくらい(夫がきちんとしているからだろう)。 それが、ゲームさせてから、一日30分という決まりを守っているのにこれ。 それだけ守らせてもダメだし、 30分以外の時間も攻略本ばかり見ててうわの空だし、 もっともっと生活の基礎が、私も含めてできていないとダメなのだと実感した。
はーあ。 ほらな。全然ダメなんだよな。 娘とお腹の子はのびのびやれても、長男を今からどうフォローすればいいのかわからない。 長男産んだばっかりの私をフォローしにいくしかないのに、それはできないし。
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女の子の名前は決めたけど、男の子はさっぱりだ。 好きな名前はあるけど、それはある漫画に出てくる男の名前とかぶってて、 しかも今居る2人の名前も偶然、同じ作者の漫画に出てくるので、 知ってる人が見れば、 「この人ファンなんだろうな…で、つけたんだろうな…」って思われることウケアイ。 2人も偶然なんだけどね…
3人そろって矢○あいの漫画のキャラじゃやっぱりまずいと思うので、 なんとか避けてつけようと思います。 あーなんかこんなこと考えてると、無意識で男の子って察知してるっぽくてな。 いや、健康で五体満足ならどっちでもいいけどさ、私は。
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15w3d覚書。 旦那が一日一食ダイエットをしている(血糖値のための間食はしている)。
うちの習慣としては昼時に一緒に帰宅してご飯を食べていたのが、 旦那は必要なくなったために、 私も強制的にほぼ昼抜き。ちとつらい。
妊婦だから2倍食べればいいわけでもなく、 栄養バランスとって現状維持の体重ならいいので大丈夫だと思うが、 (つわりで痩せても赤ちゃんは育つのだし) 本能的になのかなんなのか、夕方の空腹感が、以前のとは違って切迫した感じがある。
そういえばまた本当にどうでもいい話だが、 べろりと取れてしまった私の足の小指のつめ。 また2mmほどの赤い部分から白い部分が伸びるのかと思っていたが、 今度は、赤い部分だけが伸び始めた。 厚くなっていた、甘皮にあたる部分も少し切ったからかもしれない。
結局、赤い部分だけが伸びていき、いっちょ前の小指のつめらしい大きさになった。 そこから少しずつ白い部分が出てきたので、また伸ばしていたが、 やっぱり気になるので、白い部分だけ切った。
つめの生え変わりみたいな扱いになったのかもしれない。
副鼻腔炎でいつも痛むところがほんの少し痛い。 薬は飲めないから気をつけないといけない。 今回の妊娠では、二度と、薬は飲みたくない。産婦人科から許可が出ても、自己責任。
それと便秘が酷い。どうにかしたい。
声優についてグダグダグダグダツイッターしていたら、唐突に、 『劇場版 さらば電王』において、彼は敵役で出演しており、 大変少ないシーンなのだが、ライダーや怪人の着ぐるみではなく、 当時絶世の美少年であった(※個人の感想)(※2 今は違う)、 佐藤健さまの声を吹き変えているシーンがあったのを思い出し、 またそれが、 私の性癖どストライクであったのを思い出した。
私は基本的にアニメには興味がなく、海外ドラマ好きな人間なので、 アニメから彼のファンだった人はこんなにこじれないんだろうなぁ、羨ましいなぁと思ってたんだけど、 ちゃんと私の性癖のもあったことを思い出したら、 結婚もコメントもどうでもよくなった。 本当にどうでもよくなった。 電王という作品を作り上げるキャストであるだけで偉大。感謝。
なので海外ドラマにも出てくれたらもっともっと貢ぐんだけどなぁー 若者青春恋愛ドラマとかに出てくれないかなぁーー(事務所がアニメ系なので多分ない) まぁいいけどーーーー
15w0d覚書。 やっと、寝転ぶとぽっこりと触れるくらいに膨らんできた。 前回の検診は順調で、少し頭が大きいのではと心配したけれど(何も言われてはいない)、 エコー画像を検索するとたくさん出てきて、似たような人もたくさんいたので、安心した。 すごい時代だ。
エコーで性別を見てくれる先生が2ちゃんにいるらしい。びっくり。 わりと当たるようで、それでも外れることもあるらしいが、 動画からの診断を見たりすると、 やっぱり素人目ではわからないところで確定ですと出していたりして、 (性器の形状だけではなく、エコーでタマタマが透けていたりとか・言われないとわからない)
運よくわかれば引越し前に、どちらかの乳児服は処分したかったのだが、 どこでも確定と言われても出てきたら違うこともあろうし、 諦めた。
次回の検診はもう6ヶ月に差し掛かるし、わかるかもしれないな。
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昨日夫と90年代のホラードラマを観ていたら、 水子供養の話が出てきて、 レイプされて出来ておろした子どもだったので、父親が供養をしないのと、 母親がまたおろそうと(事情で)していたのをとめにくる話だった。 ホラーだし最初は怖く作ってあって、 自分も今回はかなり考えたので他人事ではなかったのだが、 ママー、と抱きついてくるところはやっぱり不憫で、泣いてしまった。 しかし、6年前におろしたから今は小学一年生だ、という会話が不自然で、 つい我に返った。 6年前に妊娠したのなら、5才ではないのか…早生まれなのかよ?気になる…
今回は考えたけど、私の性格上、 一生水子供養なんて無理だと思った、と夫に言ったら、 俺は全然考えていなかった、と言った。 この家庭と子どもたちを愛してくれているんだなぁと思えたのは嬉しいし、 根っからの子ども好きなんだなぁとは思った。
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かの声優が私の好きなラジオでコメントを出した。 リアルタイムで聴くことはできなかったが、記事で読み、 再放送で聴いた。
正直、ツッコもうと思えばツッコめるコメントではあった。 結婚のけの字も出さなければ、相手の名前も出さない。 報告のタイミングを逃したとは言うものの、彼女は公表しているし、 自分は昨年40代を迎えている。 私は40になったのでと公表があるのではと身構えていたくらいだ。 めでたい1stソロライブもあったし、 所属するレーベルの大きなライブもあった。
彼の自己評価は世間の人気より少ないこともファンは承知だし、 彼もいつもその話をしているからその体で「おっさんのプライベートなど晒したくなかった」という主張をしたけれど、 それでは奥さんと子どもは自分の恥であると言うふうに聞こえる。 時期的にデキ婚らしいので、心のどこかで恥じているのだろうか。 5年間見栄を張ったと聞こえないか。 そんな彼こそ、ファンは見たくなかったのではなかろうか。 結婚して子どもが生まれて、そんな当たり前の幸せを彼が享受して笑顔でいられることはファンの喜びだし、 自慢の奥さんと娘ですと胸を張る男こそかっこいいのに。
奥さんのツイッターの記録から伺うに、よいパパであるようだし、 恥だとは思っていないのだろうと思う。大体そんな人間と婚姻生活は続かないだろう。 ならば「さえないおっさんのプライベートはさえないから晒したくない」というのは、彼の得意な詭弁である。 もうここで私としては信頼が下がる。 この人は大変に頭がよくて、機転が回って、パフォーマンスもお笑いもうまい。 その分、言い方ひとつ変えて逃げ切ることがうまいのもわかっていた。 そもそも彼は役者、演ずることはお手の物だ。 演じていたのだと言われれば納得するしかない。 しかしこの場面でファンに詭弁を使い、ごまかしたととれてしまうのはいかがなものか。 こここそ、もう何も隠すことはない、これからも変わらずファンを愛しているしパフォーマンスも頑張るという演技をしなければならなかったのではないか。 そのために結婚という一言と奥さんの名前くらいは必要だったのではないか(奥さんは著名人なので不自然ではない) そのテンプレートのコメントならいくらでもあるではないか。 そこをお得意の詭弁でちょちょいとファン向けの彼の言葉にしてしまえばよかったのだ。 何もはっきりしないコメントよりは。
プライベートがあるからこその彼のパフォーマンスであることは承知しているし、 プライベートを全部晒せというのではない。
報告のタイミングもクソもなく、わざわざ音声でのコメントでもなく、 事務所のHPに「結婚いたしました」でもよかったと言われているくらいだし、 私もそう思うし、 自分達がとても大きなお願いをしているとも思えない。 事務所のコメントも出たというのに、スポンサーのあるラジオを録り直すくらいの慌てぶりならば、 スクープがなければずっとこのままだったのだろうかと暗い気分になってくる。
とここまで考えると、あまりにも業界人として不自然な彼の態度には、 何か理由があるのではないかと思えてくる。 そもそも私は、彼はコメントはしないだろうと思っていた。 事務所のコメントも暗に決して公表しないと毅然としていたし、 熱狂的な彼の人気のこと、不穏なファンレターやメールがあってもおかしくなく、 彼・彼女らを刺激してはならないという事情があるのかもしれないと。 5年間隠したのには、当時の事情があるのだと。
また、彼は結婚だけではなくプライベートは基本的に出していない。 趣味と、猫が大好きで飼っている、くらいだ。 だから元々、プライベートのボーダーラインが他の人より高いし、 ラジオでのトークやアドリブ劇を嫌がる反応から、リスクはとらない、慎重なタイプと思う。 機転は利くが、頭がよすぎて、失敗を恐れるタイプなのだ。 (そういう意味でもやっぱりデキ婚は恥ずかしいのかもしれない) パーソナリティの相棒は逆で、勝算がなくてもどれだけスベっても向かっていくタイプなので、 そのコントラストがラジオの魅力でもあるわけなのだが、 そういう彼が、プライベートを晒すリスクとファンへの誠実さを天秤にかけたとき、 誠実さは二の次になってしまったのかもしれないと思った。
相棒は以前、結婚の噂が出て大騒ぎになったとき、 「自分の声で説明したいことだ」として、否定していた。 彼の天秤は、リスクよりもファンへの態度を誠実に、を示しているのだ。
しかしそこをファンのほうが、ファンを大事にしろと大きな顔をできるわけでもあるまい。 いくらお金を出して彼らの生活を支えているとは言え、大株主でもないし、 私達が彼らの生活の安全を保障できるわけでもない。
そして大事なのは事情の真偽ではないし、コメントの更なる糾弾でもない。 大事なのは、これは私の人生に起こった(?)出来事であって、 私が今後どうするかを決めればいいだけなのだった。 私の彼への気持ちは、特に変わらなかった。 コメントがない時期でも彼の画像にはときめいていたし、 コメントに今でこそこれだけツッコんでも、最初はコメントが出ただけで嬉しかった。 思うに、ゲスの極みのボーカルが何もコメントを出さなかったことが、 ハードルを下げているように感じる(笑)。
私はこれからも彼を見てときめいていたいし、応援したいのだ。 それは私にしっかりとした家庭があるからこそ思えるのかもしれず、 独身で今の私より夢見ていたら、または夫に今ほど惚れ込んでいなかったら、 ファンをやめたかもしれないが、 それはそれでいい。 だけどここにいる私は、彼の待ち受けをやめたくないので、彼を応援できるように、 どうにかこうにか理屈をつけている。 事情があるんだとかないんだとか。
自分がどの姿勢をとるか決まらない子は苦しいだろうと思う。 はっきりしたコメントに苦しむならまだしもだが…。 でも、今度こそ訂正も追加もしないだろうと思われるので、 そこを無視しても彼のファンでいるかいないか、だと思う。 いなくたっていい。愛の裏返しなだけで、 どちらも愛の形だ。
久しぶりに長い夢を見た。
私は子持ちながら学校に通っていた。 仲良しの同級生もいたけど、バイトに精を出して来なくなっていた。 学校でパーティが開かれたのだが、給仕が私の料理を別の生徒に持っていくというトラブルがあって、 私はその生徒と話し合いをしていた。 話し合いのなかで、別の生徒に違和感を感じたのだけど、そのときはスルーしていた。 一方で、パーティのさなか殺人事件が起こり、大騒ぎ。
数日後、私のあのトラブルが事件に関係あるのではと、相手の生徒と話していたら、 相手の生徒が事故に見せかけて私の目の前で殺された。 見せかけてというのは、その生徒が転んだ直後、ある生徒がその生徒めがけてドアを思い切り開き、 ドアにつけてあった重し(ギター)で頭を打ち、死んだからだ。
私はドアを開けるときの悪意ある勢いも見たし、ギターも見たので、 あの生徒が殺した!と騒ぐのだけど、誰も相手にしてくれず、 学校から逃げ出した。
殺した生徒は、私がパーティのとき違和感を感じた生徒であり、 金髪のお団子頭で、名前は杏(あんず)といった。
娘をどこからか迎えて抱きかかえた私は、 来なくなった仲良しの同級生との行きつけだったカフェに行くことにした。 知り合いも多い。 ところが、カフェについて、娘のことはみんなわかってくれるけど、 私のことは見えないようだ。 どうやら、道中で周りには見えなくなる魔法をかけられたらしい(なので学校は魔法学校みたいなところらしい)。
困った私は、カフェの前に居た知り合いの体に文字を書き、精一杯伝えた。 なんとかわかってくれたので娘をお願いしてカフェに入ろうとしたけど、 入り口が変わって、すごく狭くなっていたので困った。 みんなどうやって入ってるの?!と困りながら入り口を開けたら、 来なくなった同級生からの手紙が挟まっており、 「杏ってやつには気をつけろ。あと、お前もモップかけにこい」とあった。 あの人はちゃんとわかっていて私に警告してくれていたのに、 気づかなくてごめんと思った。
四苦八苦してカフェの中に入ると、夫が働いていたので、 また夫の体に文字を書くと、夫はすぐに気づいてスタッフルームに入れてくれ、 心配したんだぞと強く抱きしめてくれた。 魔法は解け、私は喜びのあまり夫に今すぐ抱いてくれとねだった。 職場のなかなので夫は気乗りしていなかったが、私の願いを聞いてくれた。
その後、夫が先に出て行き、私がゆっくりシャワーなどしてから出てくると、 店では外国人のお客達がポケモンで盛り上がっていた。 私もポケモンは大好きだしそれなりにやっているので、合流して一緒に盛り上がった…
というところで目が覚めた!!!!!!!!!!!! おい!!!!!!!!!!!! 誰か杏を捕まえてよ!!!!!!!!!!!!!!
伏線が張られていたわりには、オチのない辛い夢だった。
そして、夫と書いたが私の現実の夫ではなく、 何故かNANAの章司似のイケメン金髪だったwww 娘は現実の娘だったけど、どっかやっちゃうし…おいおい…
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そういえば結婚スキャンダルの日に検診に行ったので、 検診のことを書いていなかった。
あまりにお腹の変化もわからないし(元々腹出てるし) 何をしても張らないし(それはそれでいいらしいのだけど) 成長してるのかな??と不安になりすぎたけど、 行ってみたらちゃんと成長して大きくなっていたし、心音もしっかり聴こえた。 よかった。
余所様の流産死産の体験談をやまほど読んだ。 みんな欲しくてたまらなくて待ち望んでいたわが子との別れ。 ずっと泣きながら読んでいた。 私が同じ目に遭ったら泣くだろうかと思ったが、それはやっぱりわからなかった。 わからなかったけど… もしそのときがあれば、夫に一緒に居て欲しいと思った。
いろんなこと含め、何があっても、この妊娠が最後と決めた。 その気持ちはゆるがない。 自分の体も、気持ちも、信用できない。
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さっき初めて、赤ちゃんに話しかけてみた。 まだ聴こえないだろうけど。 夫もいなくて、ふたりっきりだな、って思ったから。 ごめんね、が出てきた。
どうしてこんなダメなママのところにきてくれたの? ほんとにダメなんだよ。 お兄ちゃんの気持ちはわからないし、泣かせてばかりいるし、怒ってばかりいるし、 家事もできないし、仕事もできない。 ほんとにダメな人間なんだよ。
ママよりも、もっともっと、赤ちゃんを望んでる人がいるんだよ。 ママみたいな人間が選ばれたら、どうしてってなるじゃんか。
答えはもちろんない。 初めてこの子が愛しいと思った。 何でこんなダメな私のところにきたんだろう。 あなたのこといらないとか困るとかどうしようとか、 そんなことばかり悩んだママで、本当にいいのかな。 いいのかなってももう決めちゃったんだけど、これからなれるのかな。
結婚スキャンダルから一日が経ち、 ツイッターはすっかり落ち着き、(界隈はにぎわっているだろうけど) 私の目に声優の名前が入ることもなくなった。
ケータイのランダム待ち受けは全て彼かラジオの待ち受けなのだが、 それを見る気持ちがまったく変わらないのもびっくりした。 しかし当たり前なのだ。 別に彼と結婚しようとお付き合いしていたわけでもないし、 結婚していないと公言していたわけでもないし、それが売りだったわけでもないし、 だいたいが、 各々自分のなかの虚像の彼を愛しているに過ぎないのだから、 実在の彼が結婚しようがそれを隠そうがコメントもなしで済ませようが、 なんら影響はないわけなのだ。 私のなかの彼は永遠だし、ずっと私に歌ってくれる。 私はその代金を彼に払っているだけだし、 これまでもこれからも、それでいいではないか…
と、こじらせたBBAをこういった心境にまで持ってきてくれたのは、 彼の若いファンの子たちであり、応援タグを作り、 「彼からもらったものに変わりはない、これからも応援し続ける」 と明るいツイートばかり見かけて、 本当に感動した(あまりにまぶしくて)。 いいファンに恵まれて、彼の人徳だろうなぁと思った。
前にも書いたけど、元カレの西川君(不遜)が結婚したときは、 そもそもが交際宣言もしていたし、スポーツ新聞にウェディングフォトが載り、 (悔しいけど超可愛かった) それから数日しないでFCメンバーに直筆プリントの手紙が届き、 結婚しても何も変わらない、ファンのみんなと見たことのない景色を見に行きたいと思ってるとあって、 西川君の誠意みたいなものを感じ、私はおいおい泣いたのだった。
だからあれを神対応として(ていうか基準)いる面があり、 今回のスキャンダルからの遠回しな肯定事務所コメント、 そしておそらく本人からのコメントはないし、これからも一切公表しないだろう、 という雰囲気には、とてもとてもついていけないし、不誠実だと感じる。正直感じる。 なんなら奥さんと子ども隠すとかこの男ダサい!って思うし、 ファンのこと信じてないんだな、確かにヤバいファンも少しはいるんだろうけど、って思うけど、 西川君とこの彼は住んでいる業界も職も人脈も違うのだから、 まぁそもそも人間も違うのだから、 スキャンダルやプライベートに対する考え方も違って当たり前、 私より声優のファン歴が長い、というかその世界に慣れた子たちは、 隠されることもコメントがないことも、 「仕方ないよね!」とルールとして飲み込めてしまうのだろう、と思った。 私にしたって、待ち受けの彼が憎いとかならないんだから、 コメントとかなくても大丈夫、って思われてるんだろうなと。
西川君は音楽の人だけど、彼はアニメの世界の人、イメージにはより気を使うのだろう。 実際にはそうやって受け入れているファンが多いというのに皮肉だとも思うけど。 西川君が結婚してあの手紙が届いたとき、 「こんなことしなくたって、あなたのファンだよ!」と思っていた人はどれくらいいたのだろう。
結局イベントには行かなくてよかったんだな。 私のことだから、イベント楽しみすぎて、彼に溶かされすぎて、 このスキャンダルでボロボロになったかもしれない。 もし結婚していなくて都内で彼を追っかけていたら、 消息不明になったかもしれない。私、こじれてるからね。 うん。ほんと、 愛する夫と息子と娘と、イベント引き止めてくれたお腹の子、 みんなに支えられて生きてるんだなぁ…感謝…。
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いつか、今西川君に思う気持ちみたいに、冷めていくのだろうとは思っていた。 でもその終わりのきっかけがこんな形だったなんて、 私という人間は未熟で、ダメだな、と思った。 本当のファンじゃない。 西川君に対してだって、そうだった。 西川君にだって、彼の王子様売りが好きだったのだし、ラジオが好きだったのだ。 気づいていなかった。 今でも、彼らのラジオのことは好きだ。 愛にもいろんな形があるし、自分を否定したいわけじゃないし、 見えないだけで、私以外にも絶対いるでしょ!複雑な人!って思うけど、 やっぱり、そんなの全然関係ない!彼の声があって彼が幸せならいい♪っていうファンには死んでも適わない気がする。 それは正直辛いし馬鹿だなぁ私と思うけど、 私なんだから仕方ないね…ここでだけ肯定しよう。
今、西川君にはそう思うけど、同時に追っかける熱意もないわけで… というかまぁ、そういう人間だから、 恋人に惚れこんで、ついていって、ってやるわけで、 だから今の夫と結婚できたんだけどさ… 夫への愛も基本的には冷めないし…
うーんそうだよな、彼に愛を全力で注いでたら、確実に今の私の家庭、ないしな。 ていうか、そういう退廃的なほうに進みやすい人間だから、 細木和子の占いで「結婚も子どもも縁遠いでしょう」みたいな感じだったんじゃないかな? なにか強い力でひきとめられている…夫義実家のご先祖様かしら(前に言われた)。 そう思えば、彼の模範的なファンじゃないけど、夫義実家には必要な人間と思われてる(ご先祖様に)んだから、 元気出さなくっちゃ(ポジティブで)。 みんなそれぞれ役割があるんだから…。
で、ついさっき義実家女子会に行って来た。 オタクとか声優とかまったく関係ない世界の方々なので、 彼の頭文字さえ出ない感じなのだけど、 それが全然辛くなくて超楽しくて気分転換だった。 むしろ帰ってきてツイッター見てたら暗くなった。 しばらくツイッターから離れていたほうがいいのかも…新情報期待してしまう馬鹿だから… たまってる手芸キットでもやるべ。
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手芸キットはできるとこまでやったけど、また暇になってしまって、 いろいろ考えた。 やりながら、溜めていたラジオを聴いたけど、 いつもどおり、楽しいラジオだった。 案の定コメントにはスキャンダルのこともあったけど、 おめでとうコメントのなかに、 私みたいに公式発表かコメントが欲しかったと言っている子がいてちょっと安心した。 どうせ泣くなら発表とコメントを噛み締めて泣きたかったし、 複雑な気持ちにも、コメントと一緒に向き合いたかった。 明るいファンの子たち見てるとそれはわがままなのかなぁと思うのは上に書いたとおりだけど、 リア友からも複雑というメッセージはきたし、それを今度の日曜に分かち合いたいと思う。
というか、もう正直に書けば、コメントがないこと、で、 テンションがだだ下がりしてしまって、好きな気持ちはもちろんあるし、 きっとこれからもラジオも聴くし笑うだろうけど、 グッズにかけるお金もだだ下がりしてしまった(予定を大幅に変えた)。 もちろんこれは精神的こじらせBBAのやることであって、少数派であろうし、 子どもがいるから養育費落とさなきゃね!と言っているファンもいるのだから、 別に彼の対応が間違っているわけでもなかろう。 よくラジオのリスナーを冗談でガソリンだと言って私も笑っていたし、 ファンが自分達のことをATMだということもよくあるけれど、 コメントなしに納得できる人だけが、その資格があるということなのだろう。 見返りを期待してしまう私はダメなのだ。
だからって変われないけど、私にできる範囲の愛情は返していこうと思う。 うん、そう。恩人たちだしね。そうそう。
職場にきたらツイッターが大騒ぎで、 私の好きな声優の結婚スキャンダルだった(これでバレる)。 そもそも私が好きになった2年前くらいに既に噂はまことしやかに囁かれており、 ファンなら誰でも聞いたことがあるのではと思っていたけど、 そうでもなく、 そして「おめでとう!」と屈託なく言えるファンのツイートに浄化された。
噂を知ったときの私の胸中たるや。 相手は漫画家だったので、少しはほっとしたものの、(一般人だとさらにもやった) そもそもその漫画家が様々なことをツイートしたために、 某掲示板で考察がなされ、特定、噂が流れたのである。 隠すのはおおかた事務所の方針であろうが、 旦那の方にそういう方針があるのにうかうかと察されるようなツイートしてしまう女に猛烈に腹が立ち、 そんな馬鹿女と結婚しないでいてほしい、と願った。 そして隠されていることそのものにも腹が立った。
若いジャニーズの男の子ではないのである。 声優という立派な演者であり、芸を持った人、しかも妙齢だというのに、 何故そのファンに隠されなければいけないのだろう。 結婚していても何の不思議もないし、隠されているということは、 このファン層は何をするかわからないとか、買わなくなるかもしれないと思われているということではないか? そんな失礼なことをしているという自覚がこの事務所にはないのか?
といった怒りがわいていた。 今もまったくないわけではないのだが、 前回からの友人が、 「演ずるキャラが若いのが多いから、ファンも若いし、そのイメージが崩れるのを恐れたのでは…」 と教えてくれた。 私は彼をラジオから好きになったので、アニメファンの気持ちはわからなかったのだ。 なるほど、彼の顔とかより、 最初に見たアニメのイメージを優先するのはわかる気がする。 私自身、ラジオの彼からなので、アニメのなかの彼がわかりにくいし。
ツイッターで騒動を見た私の第一声は「FLASHのばか…」であった。 公式発表で聞きたかった。 まぁこれだけ大騒ぎになれば近いうちにあるだろうし、確定なのは間違いないだろう。 そのときにはおめでとうございましたと過去形だけど(こだわる)言いたい。
「ふらっしゅのばかぁぁ〜」と泣いていたら、夫がどうかしたのと聞いたので、
「あたしの好きな声優が結婚していたのをスキャンダルにしてくれて、 公式発表で聞きたかった、 だいたい噂はあったのだ、この馬鹿女が特定されるようなツイートするから、 ほんと許せない、この人の結婚相手になるならもっと賢い女がよかった」
などと泣き喚いたら、
「声優wwww」
と一笑に付された。
これでだいぶすっきりしたのだから単純な頭だ。 ほんと、どうでもいい嘆きだな、と思えた。 他の人にはたいしたことないことなのだ、と思うと安心するのかもしれない。 馬鹿にしてくれる夫でよかったな、と思った(字面はひどいけど) 本当に辛いときはちゃんとわかってくれる夫だし…。
息子娘を産むときにはなかった不安と、ずっと闘っている。 無事に出産できるだろうかとか、 できても五体満足の健康な子だろうかとか(そうじゃないと育てられる自信がまったくない)、 こういう不安を持っていたほうがいいのか、 持たずに出会ったほうが辛いのか、まったくわからない。 前にも書いたけど、的中したからって何を許されるわけでも、軽減されるわけでもなし、 ないほうがいくらかいいような気がする。 ただまぁ、やはり、遠征はしないでおいてよかった、と思った。
超初期のころ、中絶や流産の経験談のサイトを回っていたのだけど、 そのころには見つけられなかったサイトを見つけた。 よその赤ちゃんがいなくなるのは、それは本当に辛くて気の毒で、 私は、散々中絶を考えたり、どうにかなっても泣けるかな、と思ったのに、 いざとなったら泣くのかな、次を望むのかな、 死んだ赤ちゃんはひとりだけなのに、と考えた。
しかし今私の不安は、無事生んでも障害があったら、と思ってしまうこと。 検査してもしなくても似たようなものだし、 障害なく生まれても、その子の一生を背負う責任が、私に果たせるのか、ということ。 障碍児を産む確率は年齢とともにどんどんあがるし、 後天的な障害だってあるし、それは上の子2人にも言えることだし、 そんなことを考えるストレスが半端ない。
だから多分、この妊娠がどういうかたちになっても。最後の妊娠だと思う。 私の器はそんなに大きくない。 上の子たち2人、そしてこの子、もうそれで私の限界だ。 限界を決めるのはよくないことなのかもしれないけど、 キャパ超えて破綻しては何の意味もない。
はい、全体的に考えすぎ。まだ31。 明日は14wになるはずなので、病院行ってきます。
お腹が出てきたような気もしたがやっぱりわからない。不安。 何の不安なのかよくわからないけど。 早くも病院に行きたい気もするけど、性別も気になるし、 それなら15wくらいで行ったほうが運がよければわかったりして…とかも思うし。 でもわかったらわかったで男か…みたいな気もするし(旦那が女の子希望)
まぁ私は頭痛薬飲んでたせいで障害の有無が気になるので、 もう健康で五体満足なら何でも!何でもいいけどね!!!!
しかし、これだけ心配して(しかも私が勝手に)元気な子が生まれたら、 妊娠検査薬使う前から中絶を考えていたというのに、 それはもう神に感謝して可愛がるのだろうなと思うと、ちょっとあれだ。 自分で自分がわからないっていうか、謎だし、 ホルモンバランスのせい!って逃げるのも辛い(っていうか痛い)。
私のなかと、ちょっぴり旦那に勝手に分けて、しまっておこう。
それにしても、産婦人科を後悔し始めている。 特に不満があるわけでもないが、いいところも見つけられない。 贅沢というものかな…でも最後の出産だしな…贅沢ぐらい言ってもいいんじゃ… な気分になり始めた。
別に悪い評判があるわけでもなく、ほんとに私の好みってだけ。 あと、憧れだったところで3人産んだ人と話してしまったので、 超オススメされてしまっただけ…。
つわりは止んだが眠い。朝も眠い、昼からも眠い。 今も2時間ぐらい睡魔に襲われて、やっと引いていった。つらい。あー眠かった…。 主婦なら、その時間までに仕事終わらせて寝られるけどさ…。 後、量は食べないんだけど、カラムーチョがおいしい。 ジャンク系がおいしいと男の子らしいけどどうなのかしら。 でも娘のときはバニラアイスとか肉とかだったぞ… そして生まれた娘は食欲がっつり肉食系。
あれっ、そういえば息子のとき特にジャンクなもの食べなかったのも覚えてるけど、 息子は食べる量も少ない、口のきれいな子だな。 ごちそうさまと言ったらお菓子も食べない。
うーん。
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