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■ すごい!
ここをまだ見てくれてる人がいるみたいで、孔明です、いやいや光栄です!
三国恋戦記PSPをプレイしました! 後日談がつく、ということでこれは買おうと決めてました。
普通にプレイして、ゲーム感というものが一切なくなっているなと気付きました。 難易度は、BAD ENDまでコンプしようと思わなければそんなに高くないはずのゲームなのに、ダメだった。
雲長さんクリアして、メガネあり・なしのCG回収のためもう一度プレイしたら、なぜか公瑾さんルートに入ってしまい、何故かあいつ琵琶を聞いていました。何かいつの間にかあいつが鳴らすから。
(*´∀`)?
あれ?おかしいな、雲長さんのメガネなしCGがなぜか、公瑾さんが死にかかってるスチル、公瑾さんが今にも死にそうなスチル、公瑾さんに矢が刺さって矢公瑾のスチル、に変わりましたよ。
…不思議な本再び!ちゃんと回収しました。 攻略サイトを見てwwww(諦めの早きこと風のごとしです)
やはり良作はいつプレイしても良作ですね。 花ちゃんのすっとぼけたキャラもやはりよかったです。
BADも全部コンプ! 玄徳さんが暗殺されるENDでのみきしんのボイス、
「ぅぷおぉっ!!!」
みたいなのが秀逸でした。あれは素晴らしい演技だった。 みきしんここにあり。 黒子のバスケでナレーションというみきしんの無駄遣いを許せません、許せません。 おっとw
そして孔明さんが好きすぎる件。 後日談でも号泣だった。そういうのに弱いんだよ乙女は…。 子供の頃の初恋でずっと君だけが好きなんてゲームの中でしか味わえないですからね。 しかもあいつ、目の前で消えてしまったオカルトを目の当たりにして尚ずっと好きで、忘れてしまわないようにラブレターを書いていたなんて!
ちくしょう、あの本どこにあるんだ、茨城の図書館にあるのか!?三国志の世界にトリップできる、30個の駒がついてて1個かけてて29個の本!!!と思いました。
後日談は、仲謀のやつもよかったな。 なんかあいつは本当に、幸せにしてくれる気満々でたまらんな。 仲謀のおかんも出てきた。誰かに似てた…誰だ。日本人ではない。デヴィ夫人的な何か。
玄徳さんの後日談は、「あれ、確かこういう同人誌あったような」というデジャヴでしたが、よかったです。
雲長の後日談は、やっぱりそのへんの小難しい話はなかったことにはならないからちゃんとするのね、という感じと、甘酸っぱさが三国一でした。 現代に帰って制服同士のラブストーリーだと、とたんにりぼん、なかよし、マーガレット、ララ、花とゆめ、みたいな感じになる。
三国恋戦記は、2週目に未読の会話が出てくるのもいいですねw 1周目で見せないこのニクさ! 京都の老舗が一見さんお断りにするニクさみたいなもんです。
そして相変わらず、翼徳さんには一切興味を持てず、後日談を読んでる途中で寝てしまうという放置っぷりでした。
三国恋戦記2とか出ないかなぁ…。
2012年08月07日(火)
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