「とうとう二桁に乗ってしまった・・・」 さて、その男性と次回のデートはあるのかと尋ねたところ、
電車の中で群ようこさんのエッセイを読んでいて、ふきだしそうになった。
林真理子さんのエッセイに、生きている魚介は料理できないという話があった。 * * * * * しかしながら、実は少々心に引っかかった箇所もあった。 昨日の読売新聞の投書欄のテーマは、「お中元」。受け取る側、贈る側の本音が並んでいた。
※ 「合鍵の行方」からどうぞ。 「思い出のキス、ベストスリーなんてよく選べますねえ。そんなの覚えてませんよ」と感心半分、あきれ半分で何人かに言われたけれど、“とっておき”があるってそんなにめずらしいかな? * * * * * いただいたメールの中にはなかなか切ないものがあって、読みながら岡本真夜さんの「サヨナラ」が頭の中を流れた。
大学時代の話を書くと、読み手の方から「私もひとり暮らしを経験してみたかったなあ」とちょっぴりうらやましがられることがある。 先日、悩み相談のサイトで「恋人に合鍵をねだられて困っている」という二十二歳の女性の投稿を読んだ。 * * * * * 以前、鷺沢萌さんのエッセイに「別れるときに合鍵を返してもらうことに意味などない。いくらでも複製できるのだから、回収したからこれで安心、というものじゃない」とあるのを読んだときは、目から鱗が落ちたものだ。
日記書きの友人A子さんから、「梅田で二日間だけの期間限定カフェをするので来てね」という案内ハガキが届いた。
先日、六月まで勤めていた会社の同僚たちとの月一の食事会があった。 * * * * * ……という愚痴を中華を食べながらこぼしたところ、「うちはそれで寝室を分けたんよ」と声があがった。 「小町ちゃんも寝室分けたら?そりゃあ熟睡できるでー」
半月前に書いた「私の二十年を返して!」というテキストの中で、『婦人公論』に連載中の工藤美代子さんのエッセイを紹介したことを覚えておられるだろうか(こちら)。 * * * * * 上の日記を書いたとき、「ハプニング・バーってどんなところなんですか」というメールをいただいたが、いやいや、私に訊かれましても。そういう店があるのを知っていたのは、昨年六本木のハプニング・バーで有名なAV男優が公然わいせつ罪で逮捕された事件があったからであり、行ったことがあるからではない。 すっかり話がそれてしまった。で、その後どうなったかというと。
夫が私に一枚のメモを渡す。
中村うさぎさんのエッセイに、元夫の母親に初めて会ったときの話があった。 * * * * * 少し前の日記に「婚前交渉なしで結婚するなんてオソロシイ」という話を書いたが、相手の親に一度も会わずに結婚するのもかなりの冒険だと思う。 『婦人公論』最新号の特集テーマは、「実家という重荷」。
このところ、見るたびどきっとするCFがある。 長年ファンをしている歌手のコンサートのチケットが取れたとB子が話すのを聞いて、A子がよかったねと言うと、
※ 前編はこちら。 * * * * * しかしながら、さすがに「Xデーに向けて、僕はラブドール相手に研鑽を積んでいます」というのは、明るくカミングアウトできることではないようだ。
歩いていて、ふと道端に停まっている車に目をやるとシートに人形が座っていた・・・なんてことがあったら、そりゃあびっくりする。私は運転席の男性の顔を確かめずにはいられないだろう。 ラブドールを注文した日からはじまったこのブログは丸一年で、驚くべき結末で幕を閉じる。
ところで、アクトロイド・さくらさんと話したあと(前回の日記はこちら)、 実は前回の日記をアップしてから、一通くらいは届くのではないかと期待していたコメントがある。どんな内容かというと、 (きわめて自然な連想だと思うんだけど・・・) さて、日記読みをしていると、世の中にはいろいろな人がいるのだなあと思い知らされることがあるが、このラブドールと暮らす男性の日記を読んだときもかなりのショックを受けた。
|