ステテコ日和
地球に優しい、目にも優しい
Yes,I love ego☆
No,I love ero

2006年07月30日(日) 頂き続けます




舌にはさまざまな部位がある。

甘味を感じる箇所、辛味を感じる箇所、酸味を感じる箇所。

高校時代の生物の先生が熱弁していた。

だから、僕にできることを考えた。


僕に出来ること。

それは舌の上で感じられる限りを感じること。

そして五感で食事をすること。

与えられた幸せを最大限享受する方法だと思う。


今日のために昨日を「頂きます」


写真:『tasting』(京都市下京区ココン烏丸にて)



2006年07月29日(土) 姿勢




朝ごはんは真っ直ぐ向き合って。

昼ごはんは肩の力を抜いて。

晩ごはんは何も喋らず。

そしてデザートは斜めに腰掛けて。


そんな自分がいた。


写真:『揺らぐ手前』(宮崎県椎葉村にて)



2006年07月28日(金) 今日の朝ご飯




今日の朝ごはん。

なわけはない。


南瓜の味噌汁、赤鯛の煮付け、白米。

いつも決まって味噌汁の具から手をつける。

そして汁を啜る。

ふと目をやれば自分の顔が映り込んでいる。

なんか落ち着く。

そこにあるべきものがある安堵感。

それが朝食にも反映される。


今日一日も頑張ろうという気になる。


写真:『新しい芽』(大阪府高槻市にて)



2006年07月27日(木) 朝っぱらのパラ




蒸し暑いので起床予定時刻の3時間前に起きた。

天候は快晴。

外は蝉時雨。

額にうっすらかいた汗が夏らしい。


台所に行くと三ツ矢サイダーが置いてあった。

グラスに注ぐと白い泡。

思わず泡を吸い取る。


いつの間にかこれがビールに変わっていく。

ビールの泡を「おちょちょちょちょ〜ぃ♪」

別にビールが飲めないからとかじゃなくって。


今年の夏も暑くなりソーダー。


写真:『サイダー』(大阪府高槻市にて)



2006年07月26日(水) やまない努力




55%攻撃論。

あまり耳にしない言葉だ。

それもそのはず。

これは伊勢丹に根付く精神論なのだから。

内容は至って簡単。

可能性が半分(50%)を少しでも上回ったら「とりあえずやってみる」

サントリーなんかの企業理念なんかともよく似ている。


では残りの45%はどうやって補うのか?

答えは至ってシンプル。

「努力」のみである。


僕はこの「努力」という言葉が好きだ。

もちろん言葉には何の意味も持たないが。

狭い狭い実社会で何よりも力を持つと信じている。

精神論の占めるところも大きいが、やはり努力次第でなんとでもなる。

才能だけがモノを言う芸術などに比べてスゴクわかりやすい。

経験上、高校受験も大学受験も「努力」に比例する。

「頑張らない」で最大限の効果があるように見せる人も多い。

でもそういう人も「影での努力」、
そして「表に見せない努力」という人一倍の努力をしている。

才能だけでという人はいないというのが私見だ。

だから僕はある程度以上の努力をしてきた。


また、努力は形に実らなくてもプロセスとして評価される。

これを知っているのと知らないのでは大きく異なる。

もちろん努力が実らないことも多々ある。

多々ある、というか大概がそうだろう。

でも世間の定説は「やまない雨はない」

つまり「報われない努力はない」

努力したものが馬鹿を見る現実を少しでも覆い隠す。



松井秀樹は良い言葉を残している。

「僕は努力を続ける才能を持っている。」

彼の戦っているフィールドは「野球」

努力がものをいう。

とは中々言い切れない。

やはり運動面における才能は否めない。

でも彼はそれをも含めて「努力の才能」と評している。


松井は「努力の量」を闇雲に言ってるのではない。

「努力の方向」と「努力のタイミング」

自分自身で考えなければならない。


そしてそのためには「努力すること」に対して前向きである必要がある。

「努力すること」を隠す、もしくはそのように見せかける。

それを見破れない人はよほどの馬鹿だと思う。


大学時代の友人が「頑張らない」ことを頑張っていた。

これは一見愚かな考えだと見える。

でも実は考え抜いた末の逆説的レトリック。

「頑張らないことを頑張ること」の難しさ。

それを理解したうえでの言葉だと深く心に残っている。


「頑張らないより頑張る」

僕みたいな不器用な人間には簡単でちょうど良い。


写真:『日曜日の応援〜子供たちの戦い〜』(京都市右京区にて)



2006年07月25日(火) no title




毎日ノートを書いている。

その日に学んだこと、感じたこと、反省点・・・

特に自分の頭で考えたことを一番書くようにしている。

ただ、自分のキャパ不足ということもあり、復習ができていない。

書くことに必死になっていて、見返すことが少ない。

特に自己満足で書いてるわけでもないが、意識の問題だろうか。

こういう時に同期がいて良かったと思う。


写真:『reverse』(大分県玖珠町にて)



2006年07月24日(月) 見ようによっては




知らないうちに。

結構ありますよね。

知らないうちに嫌いなピーマンのジュースを美味しく飲んでいた。

とか

知らないうちに通りがかりの変質者と肩を組んでいた。

とか。


近頃はまっていることは日焼けした肌の皮剥きです。

あの’ペリッー’と剥ける快感。

まさしく依存性・愉楽性があります。

で、その剥いた皮をいつかの蚊取り線香の灰みたく・・・

集めて××してい×××(自主規制)


よーく眺めていると透き通るような感じと、
これまで自分の体の一部であったという寂しさ。

そして自分の汗と垢の結晶ともいうべき満足感。

味は無味。

手触りは柔らかく、そして伸縮性に富む。

そんな「皮」に憑り付かれています。


世界四大珍味とか言って誰かに食べさせたいなぁ。


写真:『見ようによっては』(京都市右京区にて)



2006年07月23日(日) ゴーメン。




今年の夏は例年に比べて蚊が少ない。

毎晩裸に網戸で寝てるけど、全く大丈夫。

これだけで全然違う。


この世から絶滅しても良いと思う数少ない動物。

今後どうなるか知らんけど、マラリアとかマッピラ御免やし。

それでも絶滅の危機に瀕したら指定とか受けるんかな??


とりあえずこれを書いた今晩以降も蚊が出ないでください。

書いてしまったから逆に出てきたり。

なんか幽霊みたいやけど、どうでもいいや。


健やかなる眠りを。


写真:『put your hands up』(京都市中京区にて)



2006年07月22日(土) おかわり!!




昨日の日記で繊研新聞のことについて書いた。

今日はそんな社会人になってからの情報収集について書こう。


僕は新聞があまり読めない。

読書は好きだが、新聞はどうも苦手だ。

それは狭い解釈をすると社会人のための教養科目だから。

大学時代の一般教養科目と同じようなもの。

たしかにあるに越したことはない。

でも興味ないものはない。

広い視野も必要ない。

大人になるための必須条件でしかない。

偉くなるため、仕事に支障を来たさないため。

そんなんが嫌だ。

本末転倒極まりない。


・・・おっと。

思わず新聞批判を始めるところだった。


とにかくそんな僕でも新聞は読み始めたということ。

日経新聞と朝日新聞、そして繊研新聞。

他にも覗いているのが「百貨店業界NEWS」というもの。

日経NETの「景気ウオッチ」と同業他社のHPも貴重な情報源。


あと全く関係ないものでは・・「MJR」と「VOA」

前者は置いといて、後者は英語の勉強用。

正式名称は「Voice Of America」

オンラインのニュースだが、スピードがちょうど良い。


そんなわけで今日も3時就寝。

おやすみなさお!!

Jリーグカレーよ。


写真:『黄色の花』(京都市下京区京都駅にて)



2006年07月21日(金) 先賢真聞




会社からの新人教育の一環で繊研新聞を取り始めた。

学生時代から暇な時は図書館で読んでいたが、これが面白い。

そもそも繊研新聞とはアパレル・ファッション業界向けの新聞。

ファッションを謳うだけあって、
というか小売業界との関わりも大きく非常に勉強になる。


毎日目に触れるのはやはり違う。

図書館にふらっと立ち寄って読むのとは違う。

そして何より姿勢が違う。

その業界に身を置いているということ。

同業種だけでなく異業種にも興味は自ずと向けられる。


定期購読してる人も周りにいるし、これぐらいは読もうかな。


写真:『緑が入った』(東京都中央区銀座にて)



2006年07月20日(木) 夏の始まりが終わった




日記を長い間サボっていたが、白痴のように過ごしていたのではない。

10日間ほど長期休暇を頂いていて、日本のどこかにいた。

普段太陽の光を浴びれないのでここぞとばかり日光浴。


そうそう、日本のどこかと書いたのも満更でもない。

ある日は兵庫の姫路市。

ある日は京都市。

またある日は鳥取市だったり長野の松本市だったり。

広島市、名古屋市にもいた。

でも10日間の在宅時間は半日ほど。

学生の頃のような放浪癖の再来となりました。


当分は長期休暇もないので、真面目に仕事頑張ろうと思います。

それにしても日焼けがイタイ・・・


写真:『車窓からの朝陽』(愛知県名古屋市にて)



2006年07月19日(水) フッキニッキ




半月ぶりに日記を書いている。

どうも一日怠けるとグダグダ間が空いてしまう。


毎日何かしらのことは感じているが、日記を考えるのが億劫で仕方ない。

そもそも日記と言っても未来のための思い出作りのようなもの。

その時点でどういうことを感じていたのか。

何が楽しくて、何が退屈なのか。

そんなんの足跡をつけてるだけに過ぎない。


自分と言うものを世間に発信しているわけでもない。

ここを通じてコミュニケーションを図るわけでもない。

な、訳だが怠け癖は直すべきもの。


写真:『夏の雲』(不明)



2006年07月18日(火) 百合を見てから寝ろ




二日続けて電車を寝過ごした。

二日続けては大学時代、カラオケ屋の深夜バイト以来の衝撃。

河原町から電車に乗り、高槻を素通りして気が付けば梅田駅。

仕方なくそのままもう一度逆戻り。


そういえば昨日ギバと丸子が店に来た。

それから会社の同期のイサムとその彼女と飯食ってきた。

それぞれがそれぞれで繋がっていて不思議な感じ。


ようやく三島由紀夫の「不道徳教育講座」を読了した。

この人は日本最高峰の頭脳の持ち主だと思う。

考えてることは似ていても、それをいとも容易く文章にする。

思考の深さ、広さともに同じ人間とは思えない。


もっと賢く生まれたかったと思う。

平凡で良かったとも思う。

そんなどっちつかずな無力感に包まれた。


写真:『覗き見る』(京都市右京区竜安寺にて)



2006年07月17日(月) コンチキチンチン




今年の祇園祭は宵々山から三日続けて見物に行って来た。

一日目は写真を撮りにだけ。

二日目は大学時代の後輩たちにに誘われて。

三日目はこれまた暇だったので時間潰しに。

三日間とも雨に見舞われた。


京都の人は祇園祭をよく知っている。

「祇園祭の日は決まって夕立がくる。」とおじさんが言ってた。

そしたら見事なまでにバケツの土砂降り。


この年になって祭りの無法振りが楽しいとかはなくなってきた。

でもカメラを構えながら色んな人の幸せな顔を見るのが嬉しい。

老若男女問わず良い顔してる。


勉強すればするほど決断力が鈍くなり、行動力がなくなる。

とりあえず明日もお祭り系でいこう。


写真:『七色の小径』(京都市右京区にて)



2006年07月16日(日) 青い麦のかなた




一週間の猶予を与えられ、その間に自分の墓場を探す。

つまりはその国で一生を完遂する。


日本を臨終の国に選ぶ人はどれだけいるだろう。

やはり暖かい国々が多いだろうか?

海と山に囲まれた国が魅力的なのだろうか?


その人たちが築いてきた文化は均一化されると思う。

どの国も似たり寄ったり。


戦争が好きな人たちは戦の島国を作れば良い。

そしてそこで幾らでも殺し合いを楽しめば良い。

大麻が好きなら大麻の国を。

善人には善の国を。

悪人には悪の国を。

同じレベルの人を求めるなら、みんな揃って移り住めば良い。


大人というのはただむやみに若さに憧れているのではない。

大人の目から見ると若さの哀れさもよくわかる。



写真:『光と影』(大阪府高槻市にて)



2006年07月15日(土) やっぱり好き




父は少し変わった人だ。

低気圧が近づくとお腹が痛くなる。

一時間後の天気を頭痛で察知することもできる。


父は二ヶ月に一度ぐらい散髪する。

そしてそのたびに頭が痛くなるそうだ。


普段はあまり話をしたくないけど、やっぱりあの人が好きだ。

親不孝で申し訳ない。


写真:『街角で』(沖縄県今帰仁村古宇里島にて)



2006年07月14日(金) 凸凹




なんか毎日の生活にハリが無い。

いつもの音楽。

いつもの景色。

いつもの路。

新しく何かを始めるでもないし。

働きかけていくのもだるい。

仕方ないからこうしてクダラナイ日記を書いてる。


みんなどう??

おれに何が足りないの??

アソンデル?タタカッテル?


朝ごはんと晩ごはんを食べる気もあまりしない。

眠たくも無い。

疲れてもいない。

心が曇ってる。


質問形式の一日一日が今はちょうど良い。


写真:『未知なき道』(鳥取県鳥取市にて)



2006年07月13日(木) 体ネドベド




久しぶりな休日。

そんな今日は事務的な諸手続きを済ませてきた。

まずは運転免許書の更新。

門真運転免許試験所で三時間ほど。


それから外環で東大阪を経由して大阪府庁へ。

海外逃亡用のパスポートを受け取りに行ったッた。

森之宮周辺は路上駐車はおろか、コンビニなどの駐車場もない。

仕方なく大阪城の東詰めのコンビニに駐車。

夏のような暑さに思わず上半身裸になり公園を散歩。

一時間くらいは散歩していた気がする。


結局この二件だけで一日は終了。

とは、さすがにさせない。

18:30に高槻に戻り、そこから京都へ。

ほんまは夏用スーツとか買いに行く予定やったけどキャンセル。

その代わりにラーメン食べてスターバックスでお茶して琵琶湖へ。


仕事の時だけ、汗をかかない人になりたい。

それ以外の汗は好き。

乳酸も好き。

明後日はスーツと革靴カオウ。


写真:『夏の雲に誘われて』(沖縄県名護市にて)



2006年07月12日(水) 枯れるまでに




花が咲いた。

と、いっても黒い花が咲いた。

どうせそんなもんさ。


色んな幸せなことを考えては幻想世界に浸る。

青いゆらゆらした目の前に小瓶に入った。


死の花と名づけても良さそうなところだが・・・


写真:『種と蕾』(奈良県奈良市にて)



2006年07月11日(火) 社会人らしい一晩




今日は仕事終わってから職場の人たちと飲み会。

京都駅近くには飲み屋がありそうでない。

と思っていたら案外あるもんだ。


「切法来」という店と「遊彩」という店で迷ったが結局は○○に。

先週は「SE・SA・MI」という店で飲み会したし。


持ち前の行動力で京都駅マスターにでもなろう。


そんなことを考えながら自分の手を見ると何故か黄緑。

ナメック聖人の血でも引いているんだろうか。

お酒の力って凄い!!


写真:『tour of kyoto??』(京都市下京区にて)



2006年07月10日(月) 国語がうまい人は




人間ツアーをやってみたい。

01月はケニア人の暮らし。

02月は韓国人の暮らし。

03月はオーストラリア人の暮らし。

04月はインド人の暮らし。

05月はデンマーク人の暮らし。

06月はウクライナ人の暮らし。

07月はペルー人の暮らし。

08月は南極人の暮らし。

09月はトルコ人の暮らし。

10月はフランス人の暮らし。

11月はモンゴル人の暮らし。

12月は宇宙で年越し。

一ヶ月間でどれだけのことがわかるんだろう。


写真:『意図』(兵庫県神戸市中央区にて)



2006年07月09日(日) G田の恩恵




最近よく行く店が茨木市にある「アカリ」という店。

ここのユッケはとにかくやばい。

ユッケだけで米三杯はいける。

肉も噛めば噛むほど甘みが出てくる絶品!!

高校時代の友達が働いていたこともあり、破格値で幸せの絶頂に。

ぼくはこれからも通い詰めますよ。


写真:『埋もれたエメラルド』(大阪府茨木市にて)



2006年07月08日(土) 明日のために




未来のために今を生きる。

未来があるから今頑張れる。

では、その未来が脆いものだとしたら。


今のために今を生きるためにはどうしたら良いんだろうか。

まったく別個で考えること自体が難しい。


答えは簡単。

自分の心の中。


写真:『明日天気になーれ』(沖縄県本部町にて)



2006年07月07日(金) 365/1




今日は七夕というのにケツが汗ばむ。

あいかわらず色恋沙汰もなにもなく。

無気力ではないがメンドクサイ。

こと、恋愛に関しては。

世間体やらを気にしてたら負けですよね。


さて、今から会社の同期との飲み会。

七夕を前に淋しい子たちと傷心会か??


写真:『携帯片手に空』(熊本県球磨郡五木村にて)



2006年07月06日(木) 忘れてたまるか




実は右手の人差し指の第一関節が動かない。

さっき突然思い出した。


自身の大きな出来事などは忘れないと思っていた。

特に自分の体に負わせてしまった怪我。


考えたけどなぜ動かなくなったのかわからなかった。

そんな自分に少しショックだった。


ちなみに左手の人差し指にはサザエの貝殻が入ってます。

右手の手のひらには鉛筆の芯がまだ今も・・・


写真:『閉めます閉まります』(静岡県湯河原市にて)



2006年07月05日(水) 功罪アリ




小さなことでいらいらしないようにアリを飼い始めました。

しかも放し飼い。

小学校の校庭のように、アリがそのへんにうようよいます。

こりゃ良い鍛錬になるは。


写真:『魚群』(沖縄県本部町にて)



2006年07月04日(火) 歩きながら考えた




GAME IS LIFE ?

こういう人は結構多いと思う。

今回のW杯でも問題となった話。


では・・・


LIFE IS GAME ?

そんな生き方の人はなかなかいないですよね。

一度きりの人生。

失敗だらけでも、楽しけりゃそれでいいや。

万歳快楽主義☆


と、言ってまた明日も会社に向かう。


写真:『汝何を思ふ』(京都市上京区にて)



2006年07月03日(月) 恋が慕る




会社の同期と喋っていて思い出した。

僕が彼女に求める最大の条件。

それは味噌汁を毎朝作ってくれること。


会話のない会話とか、旅行好きとか。

美人とか、かわいいとか、色々ある。

でもやはり味噌汁が一番じゃないだろうか。


彼女というか妻やね。


写真:『愛の赤し』(大阪市都島区にて)



2006年07月02日(日) 妹の味噌汁




あたりまえのことを再度言われるのが一番ツライ。

わかりきってることをわかっていないと見做されることの苛立ち。

返事をする気にもならない。

そんなのは勝手すぎるのか?


たしかに相手にそう映ったのも事実。

そこは開き直るばかりでは進歩がない。


大切なのは自分が気に触ることを次はしないこと。

じっくりと見守り、失敗してから正せばよい。

失敗が一番の学びの機会だと思う。


写真:『学びの場』(大阪府東大阪市にて)



2006年07月01日(土) そうなんだな




追いつめられると一歩先の目線でものが考えられなくなる。

後から考えればどんだけ慎重だったんだろうと笑ってしまう。

慎重というよりも面白みが無い。

どんだけ失敗やらかしても、数年後には笑い話。

そんな風に良い方向で切り替えられたらな。


おれも久しぶりにぶっこむか。


写真:『水しぶき』(京都市右京区松尾にて)


 < 過去  INDEX  未来 >


きむそん

My追加