うららか雑記帳
DiaryINDEX|past|will
億単位の小切手を見ました。
ゼロがいっぱい。
そんな感想しか浮かばなかった小市民です(笑)
そういや明日からまたガソリンが値上がるようなんで、給油してない方はお早めにどうぞ。
明日はサイト創設記念日。今夜から更新作業に入り、明日マガ通知をする予定です。 なんとか間に合いそうでよかった。
今夜は花火大会。 残業してれば職場の窓から見えるなぁ。室内、蒸し風呂だけど。
花火って写真に撮るのが難しいですよね。 大輪の花火がとても感動的で、夏の夜の一瞬を切り取りたくて、これまで携帯カメラやデジカメを構えて何度もシャッターを切ったけど、一度として満足のいく写真が撮れたことがありません。 でも肉眼で見るのがきっと一番綺麗だから、それでいいのかも。
2008年07月29日(火) |
健康チェックは大事だね |
今日、職場の定期健康診断を受けている最中に、ふと思い出しました。
甲状腺の検査、行ってないヨ!!
どうも甲状腺の機能を活性化させるホルモンが足りないらしく、半年ごとに検査を受けて経過を見ることになってたんですけれども、それをすっかり忘れてました。 日常生活に支障がないもんだから、つい。 予約入れるのも面倒くさいしなー。 いっつも病院が予約でいっぱいなんですよね。土曜日ともなると尚更。 何ヶ月か後でもいいから予約申込しなくては……。
ちなみにその病院、浅田次郎先生の『天国までの百マイル』に出てくる病院のモデルになったところです。 地元民よりも市外からの患者のほうが圧倒的多数を占めるメディカルセンター。 患者様第一主義を有言実行していてサービス満足度がとても高い病院なんですが、私みたいな緊急でない状態の者にとっては、その混雑っぷりが少々わずらわしくもあるわけで。 とはいえ、ひとつしかない自分の身体のこと。信頼できるところで受診するのが一番ですよね。
健康診断の結果が出たら(もし何か要精密検査になってたら)、併せて検査してもらうことにするかなぁ。
半日で一気に3人もクリアしてしまったよ。
【天白虎ルート】
・「春も夏も秋も冬も、ずっとあなたの姿を目で追っていた」とか言うからス●ーカー扱いされちゃうんだってば譲君! ・なんだかちょっといぢめたくなる。懸命すぎるから?(あからさまにイベント失敗っぽい選択肢をわざわざ選んで、打ちひしがれる姿を無駄に見てしまいました) ・死ネタかー! しかも九郎さんの処刑ルートと違ってそのシーンに直面しなきゃならないなんて……! ・いや、いつか望美ちゃんをかばって大怪我しそうだなーとは思ってたけど……シナリオスタッフさんにしてやられたわ!! ・しかもしかも頼りの綱である白龍の逆鱗が!!(ここ一番ショックだった) ・譲君が見ていた悪夢って、星の一族の未来視の力の顕現だったのね。 ・譲君が生き残るよう運命を上書き修正してきたのに、土壇場になって「この先の運命を見るのが怖い」って、なんだか譲君ルートではやけに望美ちゃんが臆病? ・エンディングは現代。まあ妥当だよね。最後の語りはいかにも譲君。 ・譲君と結婚するのが一番堅実で、親も安心するだろうねぇ。真面目に働くだろうし浮気なんて絶対しなそうだし、おまけに料理上手。今からこれじゃ先行きが少々怖ろしいぞ。
【地白虎ルート】
・だんだん『福原事変』に飽きてきた。もういいよ、この章。 ・イベント名『負け犬人生』って。もうちょっと他に何かなかったのか! ・何この人、めちゃくちゃ親近感わくんですけど。愛すべきヘタレ君だ。 ・暗殺命令を水面下で請け負っていたらしい。しかも母親が人質。常に見張られている、かぁ。なるほど逆らえないわけだ。 ・もはや動画には何も言うまい。 ・ラストバトルに攻略相手が不参加って、珍しくない? ・エンディングスチルも洗濯か。景時さんの攻略は洗濯に始まり洗濯に終わる(笑) ・最後の最後で一世一代の大博打。かっこいい! ・景時さんたちは、望美ちゃんが大事に首からさげてたのが『白龍の逆鱗』だって知ってるわけなんだよね? なのに白龍は健在だよね? どうしてそこらへんを不思議に思わかったのかな? ・京で平穏な生活を手に入れたなら、景時さんと歩む人生ってのも幸せそうだなぁ。お母さんや朔ちゃんも喜んでくれるだろうし。 ・白虎コンビは家庭向き傾向があり。
【天玄武ルート】
・正体は怨霊・三草山で出現した水虎だったようです。どうりでアレだけ封印できずに逃げちゃったと思ったよ。 ・兄上ぇぇぇ!!!! ・敵陣である平家の陣から聴こえてくる経正さんの琵琶に、静かに笛を合わせる敦盛君のシーンがクリーンヒット。ダメだ、こういうのに弱いんだよー。 ・怪異を鎮めるために葵塚で木登りしようとする望美ちゃん。そんなところも好きだ! ・兄上封印イベントバトル、「これで、良いのだ」の台詞が泣かせます。兄上兄上ー!! ・敦盛君と平清盛は神器から生じた最初の怨霊。勾玉のかけらを持っているから、他の怨霊みたいに歪んで人外のモノになり果てることがなかった、と。 ・あれ? エンディングの後日談がない? ・再会した後の二人の様子が見たかったなぁ。京の片隅でひっそり暮らすのかな? ・今回は京EDが圧倒的に多いなぁ。京の人で現代に来たのって九郎さんだけですね。 ・敦盛君かわいかった。なんたる乙女。髪を下ろしたら神子の影武者が立派に務まるよ……。 ・声優さんの演技が良い。キャラソンは「どこの永泉さんだよ」とか思ってしまったけど(笑) ・こんなに何度も知盛さんの最期を見なけりゃならんのか。慣れたけど辛いよー。
さて次は先生。八葉最後のお楽しみですよ(←?) なんだか攻略が複雑そうなんで、もっと時間のあるときにじっくりとね。
コンタクトが恋しいわぁ。 眼鏡は度があってないから左右で見え方が違う上に、乱視対応がいまいちな気がします。 PC画面を長時間見てると疲れるんで、仕事と創作の能率が……。 目のケアを疎かにしてた自業自得だけどね。 眼の傷が治ったら、いざというときのために良い眼鏡を作らなくちゃ。 とか考えていたら、折よく『メガネ決算値下げ』なんていうハガキが眼鏡屋さんから届きましたよ。渡りに船じゃー♪
今日は掃除と洗濯と布団干しして、実家に行っただけで夕方になってしまいました。 今は同居人につきあって隣市に来てるので、これから買い物して夕飯の支度、後片付けと米とぎを済まさにゃなりません。 でもそれが終わればフリータイム! 創作しちゃる!
独り言。
どうか元気になってくれますように。 あの子を助けてやってください。 どうして苦しいのは私じゃないんだろう。 私にできることは、何だろう……
たかひろさんのところから拝借。経験あることに○、ないことに×をつけるというお馴染みのバトンです。
入院 × 身体弱そうだけど意外と大病はしたことがない。 手術 × せいぜい抜歯までしか。 骨折 × 歯を折ったことはあるけど骨はないねぇ。 献血 ○ 何度か。機会があればいつでもOK。ちなみにO型。 失神 ○ チャリでひっくり返ったとき。数秒〜1分間くらい? 風俗 ○ 単に『風営法が適用されるお店』という意味なら。ゲーセンとか。 しゃぶしゃぶ ○ 冷しゃぶ好き。 エスカルゴ × たぶん食べられない。見た目が……。 補導 × そんな冒険したことないや。 男を殴る × あっても『はたく』程度かと。 女を殴る × 暴力はいけません。 ギター ○ クラシックのやつを中学生の頃に少し触った程度。 ピアノ ○ 子ども時代、ピアノの家庭教師さんに教わってました。 バイオリン × 縁がないです。 眼鏡 ○ 今まさに眼鏡。普段はコンタクトレンズ愛用だけど。 オペラ鑑賞 × 今のところ機会がないなー。 テレビ出演 ○ 小学生の頃にほんの少しだけ。 パチンコ ○ 父親に連れられて。でも今はギャンブル嫌い。 競馬 × 競走馬は魅力あると思うけど競馬は嫌い。 合コン ○ 先輩に誘われて、付き合いで。知り合いが増えるのは良いことですね。 北海道 ○ 4回くらい。今度は流氷見たいな。 沖縄 × 泡盛ー。 大阪 ○ 一度だけ。痴漢に遭った……。 四国 × 熊野水軍ー☆ 名古屋 × 何が有名なんだっけ? エスカレーター逆走 ○ 乗った途端、忘れ物に気づいて軽く逆走。 フルマラソン × 無理。3kmでさえ酸欠で倒れるってのに。 10キロの減量 × 本気で挑戦してみるべき。 交通事故 ○ 自爆系なら2、3度。注意力散漫。 1万円以上拾う × 拾っても困るよね。交番遠いし。 1万円以上落とす × 落としたらショックで落ち込むなぁ。 徹夜で遊ぶ ○ 今はもうキツイ。 ピアス ○ 最盛期は左右あわせて4つ開いてたかな? ラブレターをもらう ○ ローティーンの頃なら。 一目惚れ × 人間相手にはないです。 幽体離脱 × したくないな。 先生に殴られる × 良い子でしたから(笑) 徒競走で1位 ○ 小学生の頃のレア体験。 年寄りに席を譲る ○ お年寄りを大切に。 他人の子供を叱る × 甥っ子ですら大して叱れない……。 20歳過ぎて素で転ぶ ○ 年齢って関係あるの? 同棲 ○ ……いつまで続くんだろうか。怖いなぁ。 雑誌に載る × 『町で見かけた猫好きバカ』とかなら載ってもおかしくない。 学級委員 × もっと地味なのが好き。 恋人が外国人 × レディファーストの習慣が根付いている国の人に憧れます。紳士万歳。 ナンパ ○ 何をトチ狂ったのやら。誰でも良いにも程がある(笑) 逆ナンパ × 夢にも思ったことないや。 ディズニーランド ○ この前TDL行き計画が延期になって凹み中。 1人暮らし ○ 快適アパートで大学生時代を満喫しました。家族に感謝してます。 スキー ○ 苦手。怖い。 スノボー × 滑れる気がしない。運動ダメダメだし。
●地震
震災にあわれた皆様へお見舞い申し上げます。 一日も早く日常生活に戻れることを祈って。
夜中、遠く離れたこちらも揺れました。 もうぐっすり眠っていたけど目が覚めましたよ。 天災は時と場所を選ばないって分かっていても、こう続くとやるせない気持ちになりますね……。
●眼球
どうにも目が痛くて眼科で診てもらったところ、眼に傷がたくさんできているとのこと。 原因はドライアイ、目を酷使しすぎ、コンタクトレンズを長時間入れすぎ、とか。 当然のようにコンタクト使用禁止令。 しばらく度の合わない眼鏡で過ごさねばなりません。茜色の縁の眼鏡。視界がぐらぐらするよー。 ド近眼に乱視も入ってるもんだから、眼鏡だと程よい具合にレンズを調整するのが難しいとかで、とりあえず今あるもので我慢するしかないのです。 やっぱりレーザー治療を本格的に検討すべきかな。 さしあたっての心配は、サイト開設記念日に果たして書き物が間に合うのかということ。 あんまり焦っても仕方ないし、目を労わりつつチコチコと書くことにします。
●鰻
体調不良で朝お弁当を作れなかったんで、出前のお弁当を取ったら、おかずに鰻の串焼きが入ってました。 わー。夕飯も鰻ですよ私。こんなに栄養つけてどうするんじゃ。来週は恐怖の健康診断だってのに。 そういや唇の内側にできた傷、歯で噛み締めたのが原因じゃないかもしれません。 なんか口内炎のような虫刺されみたいなプツプツが何箇所かに出てきて、しかも腫れてきて痛いのですよー。これはなんだろう? せっかくの鰻もおそるおそる食べなきゃならないのか〜。残念。
【土用の丑の日とは?】
立秋までの約18日間を『土用』と言い、日の干支が丑である日のことを特に『土用の丑の日』と言う。 暑い時期を乗り切る栄養をつける為に、この日には鰻を食べる習慣がある。 由来には諸説あるが、平賀源内が発案したという説が一般的である。 江戸時代、商売がうまく行かない鰻屋が平賀源内に相談したところ、源内は、「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て「本日土用丑の日」書いて店先に貼るよう勧めた。 物知りとして有名な源内の言うことならということで、その鰻屋はたいへん繁盛した。 その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したとされる。
……はてなダイアリー参照
ネタバレ全開です。
【地朱雀ルート】
・けっこうストーリーが核心に迫っているというか、複雑なので、いちいちメモ取りながら進めました。
・裏切り。あー。だから『咎人』なのね。キャラソン。
・つかタイトルがすごすぎて見過ごしがちだけど、キャラソンって、ちゃんとそのキャラの世界を表現している歌詞がついてるから、ED後に聴くと感動もひとしお。侮ってはいかんぞキャラソンを。
・薬師時代、六波羅に出入りして清盛と双六をする仲だった。って、どんな僧侶だ!!
・熊野出身→比叡の山法師→薬師として六波羅に出入り→京で暴れる郎党→九郎さんに協力→至現在、という道をたどってきたってことね。まだ20代半ばなのに波乱万丈。
・平清盛は、繁栄の果てに腐敗した京を一新し、福原に新都を作ろうとした。そのための手段が、龍脈に呪咀を埋め込んで、京を守護する応龍を操ること。神に挑んで己が血族の栄華を極めんとする清盛、なかなか根性入ってますね。
・清盛の企みを看過できなかった弁慶さんは、京の龍脈を穢す呪咀を使い、龍神の力を断つことで清盛の野望を押し止めた。このあたりの動機付けをもっと掘り下げてくれるとよかったなぁ。ちと物足りないかも。
・弁慶さんの呪いのせいで、応龍を操る清盛の呪咀が、龍脈をとめて龍神を滅する呪咀へと変わってしまった。かつて京を恐怖に陥れた鬼の一族の呪詛に対抗できるなんて、弁慶さんって比叡でどんな門外不出の禁術分野を学んだんだろうか。怖いな。
・結果、応龍は滅びて、応龍の加護を失った清盛は、彼を呪う千の呪詛に焼き殺された。しかし、会得していた反死(まかるかえし)の術で、若返って復活。奥方である尼御前は複雑な心境だっただろうなー。
・黒龍は清盛によって逆鱗に縛られ、京は応龍の加護を失った。ということは、弁慶さんが応龍を滅ぼして京を荒廃させた張本人。
・つまり、朔ちゃんの傍らから黒龍が消えたのも弁慶さんのせい、ってことよね?
・要するに一番の「いけない人」は弁慶さんだったってコトかーーー!!!!
・この事実が明るみに出たら、弁慶さんは朔ちゃんに張ったおされても文句は言えない。
・後ろ姿を初めて見たけど、けっこう髪長いのね。
・エンディングは異世界にて。五条の片隅で薬師を営みながら穏やかに暮らす……か。望美ちゃんの着物姿に骨抜きにされました。
・普段は本心をあらわにしない策士が、なんの謀も巡らせずに真正面からストレート告白。これはぐっと来るね。
・「戦を終わらせられるならどっちでもよかった」なんて言うくらい戦を忌んでいるのだから、応龍を滅ぼした云々のエピソードをもっと掘り下げて描写するか、動機の部分を詳しく描写してほしかった。
・天地の朱雀が並んでると、画面が実に華やか。背景に花が見えそう(笑)
次は譲君か……。 ごめん、朔ちゃんと白龍を含めた10人中、ダントツで攻略する気が起きないヨ(ひどい)
●洗い流さないトリートメントミスト
昨日、ホームセンターに夏用敷物を買いにいったとき、ふと目に留まって購入。 試しに使ってみたら、さらっとしっとりまとまる感じで、けっこう良さげです。 お昼休みにムース系で髪を直すよりも、これをしゅしゅっと何回か吹きかけるほうがベタつかなくていいなぁ。 湿気の多い日にも活躍してくれそうだし。 これから愛用しちゃるー。
●幸せ
この前upした小説の感想をもらえました。やったー。嬉しい。すっごく嬉しい。 誰か一人でも読んでくれた、そのことが分かって安心しました。 もちろん自分が書きたいから書いているっていうのが大前提なのに、ついつい欲張りになって感想がほしくなってしまうのって、悪い癖だと思う。 謙虚に、楽しく書いていきたいな。 とりあえず6周年に向けて座談会を書いてます。間に合うか!?
唇の内側にちょっとした傷ができてしまい、それがひりひり痛みます……。しかも上下とも。なんでだ。 位置的にどう考えても自分の歯が原因ぽい傷なんですが、食べるときにうっかり唇まで噛んだ覚えはないしなー。
とか思ってたら、どうも寝てる間に唇を噛み締めていたようで。 噛み締めるだけならまだしも、一晩うなされる日もあるようなんですよ……(大迷惑) 予防策を緊急に考えるとします。
明日もお休みなんだ! いや祝日だって知ってたけどさ、なんか普通に出勤のような気分になってたよ。 ホームセンター行って夏用敷物とか買ってこよう。涼しげにプチ模様替えするのだ。
2008年07月19日(土) |
エアコンと遙か3感想雑記 |
原因不明のままご機嫌ナナメだったエアコンちゃんが、ようやく室内温度を適正に保つという任務に戻ってきてくれました! た、助かったぁー!! ここのところ真夏日で、扇風機をかけても温風が漂うだけだったから、本気でほっとしましたよ。 これで我が家が安眠・快適環境に!
今日やろうと思っていた家事が午前中で全部片づいて、エアコンやら火災報知器を点検・設置してくれる業者さんもお昼頃には来てくれたから、予想よりも用事が早く済みました。 というわけで、午後から少しネオロマ世界にダーイブ(笑) まだ攻略途中だけど、感想雑記です。
【地朱雀ルート】
・ヒノエ君のお父さんって、弁慶さんとは似てないねぇ。ちょい悪オヤジ系というか。食えない奴、という印象は共通してるけど。 ・というか、なんでヒノエ君ルートで出てこなかったのさ親父殿。 ・ヒノエ君の美少年然とした容貌からすると、母親である源氏の姫君とやらは、きっとなよやかな美女なんだろーな。 ・九郎さんと弁慶さんは、お互い京で徒党を組んでいた頃に出会って、若気の至り的なケンカの末に仲良くなったらしい。……詳しい回想シーンが入らないあたり、二次創作の余地が大いにありそう。わざとか制作サイド! ・「戦を終わらせられるならどちらでもよかった」って。ちょ、なんの伏線? 何フラグ!? あーもう怖いよこの人のルート。どんなふうに転ぶか予測つかないんだもん。
クリアしたらまた書きます。 それにしてもこのゲーム、意外と時間を食いますね。 最初のうち丁寧に皆の絆の関を突破しつつ進めていたんだけど、特定のキャラ攻略だけに気を取られて運命を上書きすると、以前突破した他キャラの絆の関が『なかったこと』になってしまうというシステム……。 やっぱり私のやり方がよくないんだろうなぁ。ヒノエ君の独自ルートから共通章へと運命を戻したくて、四章の熊野を三回もプレイしてしまったり。 もっと効率よくいかなくては!
……他キャラ攻略中なのにどうしても二章で九郎さんの許婚イベントをスルーできないあたり、もうしょーがないかも(笑)
せめて一時だけでも夏休み気分になりたい、そんな方にオススメなのがこちら。
国内外の名勝地の写真が盛りだくさん。 カレンダーつきのPC壁紙も作れますよ。 私は沖縄の空と海を壁紙にしました。心の中まで透き通っていくような爽快感のある画像。癒されるわー。 ……沖縄って行ったことないけど。 自然風景だけでなく町並みや乗り物なんかもあって、カテゴリー分けされているから見やすいと思います。 眺めて癒されるも良し、創作のタネにするも良し。
お題小説を更新しました。 和風伝奇な続編です。書いてて楽しかったけど、一生懸命調べ物をした成果が発揮される前に幕切れになってしまった感が。 せっかくなんで、この葛葉と清白のお話は今後シリーズ化させて、またお題で続きを書こうと思います。
とりあえず、明日からサイト6周年記念の座談会に取りかかる! め、メンツがどうなるんだろうか……。 この日記を書いている時点では、上位3位を『WILL』キャラが占めてますね。 作品の枠を超えていない(笑)
世間ではすでに4を一通りクリアされた方もたくさんいらっしゃるようですが、相変わらずマイペースに3にハマり中です。 ではネタバレ全開の感想を少々箇条書きで。
【天青龍ルート】
・なんで平家の神子になる展開じゃないんだろ? ・敵味方に分かれて……ってロミジュリちっく。 ・敵陣営の筆頭になった幼馴染って、まさにデフォルト本命ポジションだよね。 ・いつも傍にいることだけが愛の証ではない、ってなトコかな。 ・将臣君の「平家を守る」という意思を尊重して、なおかつ怨霊の件に目をつぶることなく源氏側で剣を振るい続けた望美ちゃん、強いね。 ・知盛の死に際とお兄さんの浄化シーン、けっこうよかった。スチルがあればなお良し。 ・黒龍の逆鱗を清盛が持っているということは、もう黒龍はこの世に存在してないのね……。 ・「最後に大切な人を守ったのは武器じゃなかった」がツボすぎる。 ・まさかの異世界エンディング。南の島が似合うお二人さん。 ・将臣君EDの場合って、譲君はどうしたんだろうか。一人で現代に帰ったの?
【天朱雀ルート】
・甘い台詞連発だけど、その一方では冷静に望美ちゃんを観察している感じ? ・聞いているこっちが恥ずかしくなるくらいのメロ甘ボキャブラリーが標準装備。 ・これってイノリ君と同じ声優さんだよね?と思わず首を傾げること数回。 ・海の男なのにずいぶん美白で華奢だなー。 ・本名が笑える。ごめん。 ・弁慶さんの甥だって。やっぱりな。 ・それにしても台詞がいちいち甘すぎ。その糖度を青龍コンビに分けてあげてくれ! ・大胆不敵でも気障っぽくもない、ちょっとだけ困ったような表情が一番いいなぁ。 ・ヒノエ君の叔母さんは平忠度の妻。そうなのか。身内で敵味方になるのは戦乱の世の常とはいっても、つらいね……。 ・鎖で縛られたスチル、あれはどうかと思うぞ。 ・草薙剣。三種の神器。あれ? 安徳帝と共にあるはずだったんじゃ? ・独自章に入ったら一気にプレイしたほうがよさげ。でないと他キャラの独自章の内容とごっちゃになっていかん。 ・ヒノエ君ルートのラスボスは平清盛。ファンシー妖精さんをいじめてるような気がして戦闘意欲が失せますって。 ・EDは異世界バージョン。熊野へさらって結婚披露宴だそうな。 ・和装のお二人は思いのほか爽やかで素敵。 ・「おいで──オレの花嫁」にノックアウトされた乙女が全国で何万人いるのやら(笑) ・青龍ルートに比べて、望美ちゃんが苦悩している場面が少なめだった気が。
■自分の創作キャラ(小説・マンガ)で、なんでもベスト3に答えてね!
サイトにて公開中の主な作品『WILL』『異端者たちの夜想曲』『明星』から回答します。
■戦闘力ベスト3 1、エーギル/明星 2、ジブリール/明星 3、月城雪/夜想曲
現役武官の二人が1位2位。特にエーギルは海人王の示唆のもと戦う力ばかり伸ばしてきたので、武人としての能力は相当ハイレベルと思われます。 ジブリールのほうは、天人国に常設されている4つの兵団の筆頭・近衛兵団を束ねる団長ですし、従妹であるルシファーを何よりも大切に守りたいという願いを胸に、自己研鑽を重ねていますからね。 雪は比類なき闇技術者であるわけだから、当然荒事慣れしていて戦闘力も抜群です。エーギルやジブリールに上位を譲ったのは、彼女の内には『ヒイラギの利になるか否か』という基準が確固として根付いているため、その判断次第では戦闘力を発揮できない場合も多いかもしれない、から。
■未知戦闘力ベスト3 1、ルシファー/明星 2、セレシアス/WILL 3、“白虎”の3人/夜想曲
“雲上世界よりもたらされた異質な力”と言い伝えられている法願術を使うルシファーが1位です。 同じく法願使いだった彼女の母親は、怪我を治したり相手を眠らせたりといった補助的な術を多用していたようですが、才能と稽古と覚悟次第ではもっとずっと大きな現象を起こすことも可能。 ただしルシファーの場合、母をはじめとした師となり得る人物を大戦で全て喪っているので、彼女の潜在能力は未だ明らかにされず、その才能のほどは未知数のままです。 セレシアスは混血ゆえに、長生種同様に『霊術』を操ることができますが、本人がその力を疎んじているため詳細は不明。 “白虎”の3人は、それぞれ種類の異なる特殊能力を備えたCPHです。自分たちの任務の成否に影響することを考慮して、基本的に他人に手の内を見せるのを忌避する連中なので、どんな奥の手を隠し持っているか分かりません(笑)
■敵に回したくないベスト3 1.月城雪/夜想曲 2.ハルイ/WILL 3.アタラクシア/WILL
3人とも物凄く情が深いのです。だから、彼女たちの大切にしている人物に害をなすと判断されたら、手段を問わず排除されてしまいそう……特に雪。 というか全体的に『夜想曲』にはそんな輩が多いのかも。ちなみに『夜想曲』全体イメージ曲は、GLAYの『ALL STANDARD IS YOU』。歌詞はこちら。
■苦労人ベスト3 1.セレシアス/WILL 2.キリエ/WILL 3.シュナイツァー/夜想曲
キリエは大公という役職上、常に苦労の連続でしょうね。万年寝不足。過労死予備軍です。 セレシアスとシュナイツァーはきっと胃痛が持病(笑)
■料理上手ベスト3 1.セレシアス/WILL 2.月城雪/夜想曲 3.アタラクシア/WILL
『明星』はロイヤルな人々が多いんで、普段は自炊なんてしないはず。 お料理上手への近道は、『この人に美味しいものを食べてもらいたい』と心底思える相手を持つことだと思います。
■料理下手ベスト3 1.キリエ/WILL 2.ルシファー/明星 3.エーギル/明星
ベストじゃなくてワーストでしょうコレは(笑) 身分の高い人、激務が尽きない人、食べることに執着のない人。純粋に不器用な人は今のところいなそう? 意外にもアリアはランク外です。料理なんてしたことないんじゃないかと思いきや、御殿から出られなくて暇を持て余し、侍女衆に無理言って厨房を占拠☆とかやってそうです。
■腹黒ベスト3 1.シュナイツァー/夜想曲 2.ラグ/WILL 3.月城雪/夜想曲
これは順不同で。 『内心が表面に出にくい』『策士』『目的のためなら裏切りも辞さない』ということで選んでみました。 いかにもな腹黒キャラは我が家にはいませんねぇ……。
■小悪魔ベスト3 1.ティキュ/WILL 2.サルビア/夜想曲 3.???
小悪魔=女性という先入観があります(笑) 二人とも天然小悪魔ってところかな?
■巨乳ベスト3 1.露天商の女主人/WILL 2.アンジェラ/明星 3.月城雪/夜想曲
すみません、1位は第1章序盤の朝市にて、アリアに刃物を売った露天商の女性。通りすがりのキャラです(笑) アンジェラはルシファーの実母(故人)。ふんわり優しくて甘やかなイメージ。 雪は……Dカップくらい? 着痩せするのですかね。
■美形ベスト3 1.月城雪/夜想曲 2. エーギル/明星 3.キリエ&ティキュ/WILL
「その面持ちは極めて秀麗で、体格も見事に整っていた」だの「彼女の怜悧な立ち姿からは、辺りを祓い清める威厳さえ漂ってくるかのようだった」「大輪の薔薇のような華がある」だの、美形を描写するのはえらく楽しい反面、なんだかちょっぴり恥ずかしい……毎度そんな葛藤を抱えつつ書いてます。 特に雪を描写するときは、容貌だけでなく、かもし出す雰囲気の美しさも一番意識しているような。
■クールベスト3 1.エーギル/明星 2.月城雪/夜想曲 3.アタラクシア/WILL
どいつもこいつも一見クールビューティ?(笑)
■創作ベスト3バトンを回すナイスな創作人 フリーで。
更新履歴には載せませんが、サイトの雑記帳ページにおまけ要素を仕込みました。 本編に沿った真面目なものから少々ふざけたものまで、全108種類のキャラコメントがランダム表示されます(笑) なかなか更新できない創作サイトですが、ちょっとでも楽しんでいただければ嬉しいです。
あと周年記念のアンケート、ご協力よろしくお願いします! このままでは座談会が書けないかも(汗)
>>>投票所
2008年07月13日(日) |
とりとめのない日常話 |
「久しぶり! 元気だった?」 今日は二回もこのフレーズを口にしました。 最近顔を合わせていなかった友達と遭遇したのですが、偶然って重なるものですね〜。 最初は朝、海岸清掃ボランティアに参加したとき、職場の同期と。そして午後からは隣の隣の市内にて、高校時代の同級生と、それぞればったり道端で出くわしたのです。 びっくり。世間は狭いというか、嬉しい偶然! ひとしきり近況話をして、近いうちにまた納涼会やろうね、と言い合って別れました。 二人のおかげで、なんだかほんわりした気分。夕飯はカレーだしねっ(笑) うむ、明日の出張がんばれそうな気がする。
最近買った本。
荻原規子『RDG レッドデータガール はじめてのお使い』角川書店
“和風ファンタジーの三羽烏”のうち一人、荻原先生の新作です!(あとの二人は小野不由美、上橋菜穂子) 『風神秘抄』以来になるのかな。修験者、高校進学なんていう言葉が作品紹介にちらついているので、和風かつ現代な雰囲気のお話のようですね。 全301ページ。じっくり味わいながら読もうと思います。
KTさんからいただきました。 『癒』なんていう素敵な漢字に私なんぞを挙げてくださって、すっごい嬉しいけど照れくさいというかお恥ずかしいー。むしろ病んでますって私(笑) ではさっそく挑戦してみますね。漢字一文字からイメージする友人知人を書く、という内容のようです。
■ルール 名前が出た管理人さんは、必ず受け取って下さい。 一度やった人はやらなくてOKです。 知っている人、または知り合いの管理人さんは必ず載せること。
■漢字 「愛」:愛花さん。とても情が深くて親しみやすいお人柄なので。奇しくもお名前にこの漢字が入ってますね。 「楽」:ゆみぃさん。エネルギッシュでいつも前向きで、ご自分の日々をマイペースに楽しんでおられる様子が日記からよく伝わってきます。 「麗」:??? 「優」:KTさん。『他人に優しく自分に厳しく』を地でいくような、芯のある穏やかな優しさの持ち主さんです。 「癒」:こひさん。飾らない自然体で、自分の考えや感性を持っているのに人と融和することもできて、憧れます。 「美」:レエさん。美形好きで、自らも美貌の持ち主であるお姉様(迫力美人系)というイメージなので。 「柔」:古都さん。繊細で柔らかな感性をお持ちの方です。
■色 「赤」:たかひろさん。自負心、自己主張、注目度の高い、しっかりしたイメージで。 「蒼」:さくらくるみさん。透明感があって爽やかな印象です。 「桃」:らんららさん。日記といい小説といい、ふんわりとした柔らかい、優しいイメージです。 「橙」:黒羽リオさん。明るくて楽しい、なんとなく食が進むような和やかムードな方ですので。 「白」:??? 「緑」:ちーすけさん。知的で穏和な雰囲気なので。 「藍」:古都里さん。しっとりとして深みがある感じで。 「黄」:灯さん。周りを和ませてくれるような弾んだ印象なのです。
■季節 「春」:絢木さん。うららかで明るい、気持ちを晴れやかにしてくれるような方なので。 「夏」:藤本なおみさん。日記で拝見する限り、ネトゲ(かな?)をはじめ、諸々のご趣味への熱中具合が素晴らしく熱い! 「秋」:キィさん。どこか憂いを帯びた紅葉のような、落ち着いた雰囲気がよく似合う方だと思います。 「冬」:マナブさん。雪がたくさん降るところにお住まいで、雪を滅多に拝めない私のために、写メをたくさん送ってくれる気さくなお兄さん。ハートフルなお人柄です。
バトンはここまで。 ルールのところには『必ず』とか書いてありますけど、もちろんスルーしてくださってもかまいませんので。
そして、さらに追加で勝手に答えさせてもらいます(笑)
あすかさん:「森」。何か楽しいことがありそうな、でも何が住んでいるか分からない、そんな懐深い神秘的な森って感じで(分かりにくい) 凪世きのさん:「橋」。人と人、場所と場所を繋ぐ架け橋のような方ですから。 深月ちゃん:「淡」。水と炎を併せ持ってる感じ。思索的な面と行動的な面のバランスが絶妙というか。 はなはなこちゃん:「風」。自由で爽やかな感じです。 しのちゃん:「彩」。マイペースに着実に自分の絵を描いている、そんな感じがするので。
皆さんいつもありがとう! 勝手なイメージで答えさせていただきました。
今年のサイト創設記念。 【作品の枠に囚われないキャラクター座談会】にします! はい決定っ! ご意見をくださったたいやきさん、どうもありがとうございます。 さっそくメンツを決めるために投票所を設けましたので、皆様どうぞご参加くださいな。
投票所
座談会は3人定員としますので、お一人様の持ち票は3票です。 投票受付は7月17日まで。期間が短くて申し訳ありませんが、どうぞよろしくです〜。
さっそくマガでも告知しなくては!
いつのまにか7月10日。 サイトの創設日が8月1日だから、毎年恒例の記念企画を3週間で仕上げなきゃならないわけかー。
・1周年→人気投票1位キャラの短編小説 ・2周年→セリフとキャラ指定してもらった短編小説 ・3周年→人気投票1位キャラの短編小説 ・4周年→投票でメンツを決めた4人の座談会 ・5周年→リクエストいただいたキャラのイラスト
人気投票やリクエスト募集など、いずれの年も読者様になんらかの形でご参加いただいて実施してきました。 今年は6周年。どうしたもんだかな……。 ベーシックに短編か、作品超え座談会? でなければキャラへの質問、とかでしょうか。 準備期間が少ないしなー。悩みどころです。 こっそりリクエスト大募集します……。
今日はひとつ行事が終わったし、絶対定時で帰ってカレーを作る! デザートはプリンだ!
と決意していたのですが、突然の召集により夕飯は焼肉宴会になってしまいました。 組織のトップと焼肉……(欠席は不可) 頑張って焼いて来ます。
和テイストなお題小説を書いていて、日本神話や神道、ケガレやら荒魂とかについてちょこちょこ軽く調べ物をしているうちに、なんだかもう少し日本書紀や民俗学を体系的に学びたい気分になりました。 そっち系の資料はそれこそ学問として専攻されるくらいだから、資料なんて掃いて捨てるほど世にあふれてるんだろうなー。 ついでに和テイストなアニメや小説を堪能したくなりましたよ。『BLUE SEED』とか荻原規子さんの勾玉三部作とか。 もろ影響受けそうだから自粛、自粛。
今年は夏季休暇を取れますように☆
去年、たぶん私は組織内で一番休まない二十代職員だった……
『明星』のキャライメージ曲。
●ルシファー day after tomorrow『High-Spirit』
●エーギル L'Arc〜en〜Ciel『虹』
●ジブリール Gackt『君のためにできること』
そのうちプロフにこっそり載せときます。
2008年07月05日(土) |
エアコン様ご機嫌ナナメ |
いきなりエアコンの調子が悪くなり、最高気温30℃を超した今日の昼間、我が家はサウナのようでした。 茹りそう。車の中のほうがよっぽど快適。 早急に修理を手配せねば。 ひとまずエコな扇風機を配置して凌いでますが、風がぬるい……。
そんな環境にあって、もともと暑がりな同居人のテンションがおかしなことに。 暑さに早々とトチ狂ったのか、「お酒飲みたい」と言い出しましたよ。珍しい。 で、夕飯のときにウイスキーのコーラ割りを一杯やったところ、速効で天下御免の酔っぱらいに変身(笑) 扇風機の前でアザラシのように横たわっております。 私はこれから創作しながら飲み始めます〜。タンブラーもえた頃だしね。 アルコール分40%。普段お酒なんてほとんど飲まないのに、ウイスキー独り酒か……。
私が住んでいるアパートは小ぢんまりしていまして、自分のところの他には数世帯しか入居していません。 同じ階に住んでいるのは1世帯のみ(仮にKさん一家とします)。 Kさんのご主人さんは、駐車場で行き会ったときにこちらから「こんばんは」とか言っても、なぜかいっつもスルーされてしまうんですよね……。 近所付き合いは一切しない主義なのか? いや、それにしたって挨拶くらい返してくれてもよかろうに。 引っ越した翌日、ちゃんと菓子折り持ってご挨拶に伺ったのになぁ……(えらい迷惑そうな態度を取られたけど) ちょっと物悲しくなりますね。 隣人との面識が全くないというのも珍しくないご時勢だから、仕方がないといえばそうなのかもしれませんけど。 うーん。
続編でなく前作のほうをPLAY中。 同居人が戦国と呉のストーリーモードを、私が蜀と魏を攻略しました。
北方三国志と三国無双と、あと雑多な演義系作品のイメージが自分の中では先行してしまってるんですけど、三国は滅びるのが早かった順に好き。 戦国時代はぶっちゃけ全然把握できてません。 だって親類一族で似たような名前が多すぎて覚えられないんだよ! でも逆に、きっと歴史をきちんと学んで強いこだわりを持ってる人は、無双系のゲームは受け入れがたいんだろうなぁ。
オロチという魔王(?)が突如として降ってわいて、三国志の世界と戦国時代が奇妙に融合してしまった……というのがこのゲームの舞台設定。 使用可能キャラは三国と戦国あわせて70人くらいでしょうか。 人物もステージもざっくりシャッフルされてます。なぜか妲己も敵方で出てきてますよ。 続編である魔王再臨には、太公望や平清盛や孫悟空が出てくるんだそうな。もはや何がなにやら。 太公望の武器はやっぱり釣竿(と見せかけた打神鞭)なんだろうか。
同居人が寝る間を惜しんで凌統を最強ステータス&最強武器を装備という状態に仕立て上げたので、難しいステージとか最強武器ゲットに挑戦するときは彼を助っ人にしています。 お気に入りメンバーは、曹丕&石田三成のドSコンビと、ねね。 ねねは戦国無双(無印)に出てきたくのいちと動きが同じ(禁句)
石田三成の敵将撃破セリフ「もう終わりか。弱い敵将だった」に痺れますー(笑)
*和色大事典
このページを眺めていると、なんとなく心和みます。
■ 珊瑚色 ■ 丹色 ■ 青磁色 ■ 苔色 ■ 瑠璃紺 ……
小説中の描写の参考にもなるし、一粒で二度美味しい。 こういう色合いの名前を写真で紹介する本も持ってるんですけど、日本の色の名称ってすごく綺麗で種類も豊富ですね。 青系と緑系が特に好き。
2008年07月01日(火) |
2008年の折り返し地点 |
ふと気づけば、またカレンダーが新しいページに突入。 結局6月はweb拍手しか更新できませんでしたね。うぐぐ。 今は100のお題で掌編を書いてる最中です。 あと気分転換も兼ねて、オマケ要素的な小ネタをチコチコと練り始めたところ。 学生の皆様が夏休みに入る頃までに掌編を仕上げられたらいいなぁ、と。 一日一行でもいいから、とにかく欠かさず書くのだ!
mixiコミュで例文として晒した一発書き↓
──… * * * …──
呼吸を整え、目を閉じる。 身の内から、旋律が溢れだしてくるのが分かる。 まるで花びらの奔流。まばゆく、華やかな嵐。 押し流されるようにして乙橘姫は歌い始めた。 複雑な乱拍子もまったく苦にならない。第一声を放ってしてしまえば、あとはもう歌に同化するだけだった。
──… * * * …──
こんなふうにして始まる小説が好みですー、という、ただそれだけの話。
|