うららか雑記帳
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2005年05月31日(火) 執筆に欠かせないのが珈琲



*珈琲中毒

 ヤバイです。一時期は絶っていたのですが、またぶり返してしまいました。
 朝食時にインスタント珈琲を飲み、出勤途中の車の中で缶珈琲を一本、お昼休みにはパック入り珈琲、残業中にはまた缶珈琲。そして夕食後にはトドメの珈琲牛乳を一杯。
 ……こうして書いてみて改めて思いました。飲みすぎだー!!
 ドリップのじゃなくてもかまわないし、胃が悪いからブラックでは飲みませんが、すでにカフェインは全く効かず、就寝前に飲んでも3秒で熟睡できちゃいます。数時間摂取しないでいると思考が「珈琲コーヒー」となってきますから。うむ、これぞ末期症状。
 特急や新幹線に乗ると必ずホットコーヒーを買っちゃいます。紙コップ1杯なのに300円くらいもするけど。そして最初の一口をブラックのままで味わうのがこだわり☆
 こんな私が田舎暮らしを始めてから1年ちょっと。ドトールやスタバが恋しいです……。天文台よりも珈琲ショップを作ってほしいなぁ。



*執筆近況

 『WILL』を書いてます。が、しんどいですー。
 何がしんどいって、キャラが一人でどんより沈んで悩みまくってばっかりなところが。
 もっとこう、人と人とが触れ合って、お互いに影響し合ったり反発しあったりするような、対人コミュニケーション的展開が書きたいのに。
 自己完結しちゃってちゃマズイでしょ。そんな思いがはちきれそうです。
 でも、独りきりで苦しみ続けることも時にはあるし、必要でもあると思うんだけどね。




桜花は固い蕾のまま、陽光は弱々しいまま、吹き荒ぶ風が肌を刺す。
そんな季節は、もう終わりを迎えなければならないんだ。
だから――


2005年05月22日(日) 反省も大事


*悪い癖

 色々なものを執筆してみると、次第に自分の文章の傾向が見えてきます。
 他の方にも指摘されたことと照らし合わせてみても、どうやら私が“書き込みすぎ”傾向にあるのはまず間違いないようです。
 読者様的には必要ない、余分な部分までついつい描写を入れてしまう。キャラクターや設定や状況について、饒舌に語りたくなってしまう……。
 これは臨場感upには欠かせないことかもしれませんが、度が過ぎれば鬱陶しくなるだけ。気をつけなきゃ。
 実は、先日仕上げた企画小説の時もこの癖が出てしまって、相方殿の助言で手直ししたんですよ。「テンポを損なわないよう、書きすぎには要注意!」と肝に銘じ直した一件でした。
 ちなみに削除したのは以下の文。第四場面から。

──────────

 「孫家の倅め、食客としてさんざん世話をしてやったのに、その恩を仇で返しおった」と袁術はさぞ腸を煮えたぎらせていることだろう。見渡すまでもなく敵は多い。群雄の数だけ敵がいる、と考えても差し支えがないほどに。
 当面の敵となるのは、やはり袁術か。袁術・袁紹の名門異母兄弟は互いに反目しあっているとはいえ、なんらかの駆け引きがあったに違いない──袁紹と同盟関係にある荊州の劉表が、じわじわと圧力をかけてきている。曹操、公孫サンといった北の勢力は様子見を決め込んでいるようだが、決して油断はできない。孫策という男がどれくらいの脅威であるかを見極めんがため、建業には間者が潜り込んできているはずだった。


──────────

 読み切り短編であることを考慮すれば、こういった事情説明はいわば枝葉。流れが重くなるので思い切って捨てた部分です。

 小説を書くならば、自分の書いたものを徹底して客観的に読み直すことのできる力を養わなくてはならない。そんなことを実感した昨今でした。




本当に、すぐそこまで。
君も知っているはず。
僕が発たないと、あいつが腰を降ろせないって。


2005年05月20日(金) よくある話

*せっせと
 
 書いた日記が消えました。一切合切。
 本文を入力し終えた後、タイトルを打っている途中でエラーが発生し、インターネットエクスプローラーが強制終了!の憂き目にあったのです。
 あとほんの3秒待ってもらえればupできたのに。丁寧に書いたのになぁ。
 うーん、でもやっぱり公開しなくて正解だったのかも。考えようによってはね。気が向いたら再トライするとします。
 悲しいのでもう今日は寝よう……いやその前に、買ったばかりの荻原規子先生の最新作『風神秘抄』を読もうっとvv




君を残して行くことに心配などない。
僕が去れば、入れ替わりにあいつが来るから。
本当はもう、すぐそこまで来ているのだ。


2005年05月15日(日) 1週間があっという間

*1ヶ月もあっという間

 ということは、1年もあっという間なんだろうな。
 職場と自宅を往復して、食事・入浴・睡眠を取るだけで手一杯なんて……これじゃ習い事どころか執筆する時間も取れないじゃないのさー!(八つ当たり)
 髪を念入りに乾かす手間を省くために、思い切って散髪しようかしら。



*昼下がりのファミレス

 適度にすいていて、店員もあまり煩くなくて、こりゃ執筆に向いてる環境じゃないですか! 今更ながらに再確認。
 奥まった席さえ取れれば、PCを持ち込んでじっくり小説書けそうだなぁとしみじみ思いました。
 プロット練ったりする時には考え込むから自宅の方がいいだろうけど、執筆に取りかかれる段階ならば、あんがい気分転換にいいかもしれない、ファミレスでの執筆。今度試してみよっと。
 地元じゃ駄目だけどさ。



*執筆近況

 引き続き『WILL』をちまちまと。
 なんかいまいち乗らないなー。派手な展開がないから?
 読み手を引き込む力に欠けるんだよね。うぅ。
 もう少しストックができたら配信再開といきたいところです。
 USBメモリ・クリップドライブも購入して、小説の保存・管理もぐっと楽になったことだし(今までは大量にフロッピーを使ってました)、頑張るぞー!
 あぁ、その前に気分転換にちょっとドライブに行ってこようかな……




巡る運命。
来たるべき日が到来すれば、必ず去らねばならぬ定め。
もしも移ろわずにとつ処に留まれば、僕は僕でなくなってしまう。


2005年05月11日(水) 不安と自責と空疎な思考



*自己嫌悪

 どうしてこんな言い方しかできないんだろう。
 メールだと、相手に気持ちが伝わったという確信がもてない。
 返事がこないのは、きっと……傷つけしまったからだろう。
 私はまた優しい人達に痛みを背負わせてしまったのだと思うと、本当にいたたまれなくなる。
 ごめんね。いつもそうだね。
 私、どうしたらいいのかなぁ……



*執筆近況

 先日から悩んでいた固有名詞が決まりました。
 でも某有名アニメに同じ名前のキャラがいるようで、それが気がかり。既成キャラと同名というのは、もうそれだけで読者様に先入観を持たせてしまうから。
 でも、もう決めたので、今回はあえて挑戦してみます。




君の隣に居続けることはできない。
もう、行かなければ。
僕はそういうものとして定義されているから。


2005年05月05日(木) 活動日和


*連休の過ごし方

 3日は母と一緒にお買い物。仕事に着ていく服を何着か購入しました。
 清潔感・涼しげ・胸元が開きすぎない、という3点チェックをクリアしてる普段着って意外と少なくてですね、ちょこちょこ買い物に行く必要があるのです〜。
 品のよいジャケットも買えたし満足☆
 4日は所用のため一人旅。片道7時間くらいかけて目的地に辿り着いた時は、すでに脚が棒のようでした……。いかん運動不足だわっ。
 夜は、これまた5時間くらいかかる友人宅に泊めてもらい久々の外泊。久しぶりに会う友人の口からは衝撃の事実がいくつも告げられまして、深夜4時頃まで会話が途切れることはありませんでした。
 5日は5時間かけて帰宅。4日5日で相当な距離を移動してますよワタクシ。普段の1週間分の移動距離よりも遥かに多いんじゃないかな。
 ともあれ帰宅後、シャワーを浴びて即またお出かけしました。『外部団体との顔合わせ』という名目の接待です。休日に、高い会費を払って、お酌と世間話をするお仕事でした……。
 そんな3連休。
 明日は休日の間にたまっていた仕事が待ってるんだし、今日はもう寝ようっと。



*執筆近況

 『WILL』の下書きを進めてます。
 とある固有名詞がなっかなか決められなくて困ってます。とりあえず飛ばして、書けるところから書いていけばいいんだけどね、どうしても引っかかってしまって。うむむ。





振り返る代わりに言葉を贈ろう。
抱きしめる代わりに想いを綴ろう。
それが僕の幸せ。


2005年05月02日(月) 情緒不安定というより


*躁鬱状態

 明後日に、ちょっとした予定を入れてあります。
 何ヶ月も前から気にしていた件です。
 仕事の都合でなかなかお休みがなかったのと、気力体力が尽き果てていたので、随分と先延ばしにしていたのですが……いつまでもこうしているわけにはいきませんものね。
 行きたくもあり、同時に行きたくなくもある。
 期待を抱くと叶わなかった時に辛いよ、と自分を諫めても、どこかにかすかに入り混じってくる願望。
 にゃー、どうしたらいいのー?
 一人でおたおたしてます。落ち着け私ー。



*執筆近況

 企画小説の原稿は脱稿してるので、今はタイトル決め&あとがきに取りかかってます。
 相方殿と案を出し合うところまではしたのですが、絞り込む作業が難関でして。むむむ。




びくりと震えた気配を背後に感じた。
でも振り返れない。
いま君の瞳を見てしまったら、きっと僕は……


2005年05月01日(日) 椅子といい車といい


*愛車泣く

 いつの間にかタイヤがパンクしてました。
 何を踏んだのやら、後輪がぺったんこになってるのです。気付かず走り出したら妙にガタガタと鳴ったのです。
 完璧にパンクしてました。
 ごめんよう労ってあげてなくて。
 とりあえず明日の朝一でスペアタイヤに替えてもらい、明後日タイヤを見てもらうとします(えっ終始他人任せ?)
 今回のことで、車のどこにスペアタイヤが収まってるかも知らない自分を発見して愕然としました。おいおい遠出して何かあったらどうするつもりだったんだ私。
 ……反省。



*執筆近況

 先日からかかりきりだった企画小説の第一稿が仕上がりました!
 これから相方殿に読んでもらって、適宜推敲したらサイトにupする予定です。
 次は……やはり『WILL』かな。リク小説も書かなきゃならないけど、メルマガを放置しっぱなしってわけにはいかないしね(読者様に忘れ去れてそうでとっても怖い)
 もうこうなったら腹を括って、思いっ切り好きなように書いてみようか。
 長編執筆って、軌道に乗せるまでが大変なんだよなぁ。うう、頑張ります。




「僕は行く」
はっきりと声を出した。
半ば以上、自分に言い聞かせるために。


浜月まお |HomePage

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