ヤカンテチョ
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2004年12月31日(金) 新中外胃腸薬続投

ヤングチャンピオン「BJ ALIVE」
今回もチェックできた。喜。心配していた絵柄は特に気にならなかった。話がBJ的転回をしていて良い。「凄いメスさばきだ!」みたいなシーンがあるとまたBJらしくていいと思うんだがなあ。無かったよ。
次回は立原あゆみ・・・!これは凄い。絶対目撃せねば。

「電車男」を読んだ。
わりと面白かったです。何も私が恥じ入る必要は全くないのですが、中盤からはもう恥ずかしくて大分ソワソワしてしまいましたよ。なんてこそばゆい。あまり2ch文法に親しくないので始めのうちは見えないものが沢山あったが、じきに色々見えてきた。しかしハイコンテキストの極みだなぁ。


2004年12月30日(木) 酩酊大酔宿酔

昨日は忘年会でした。そして飲み過ぎました。酷い二日酔いになりました。そして家で夕方5時まで寝ました。何をやってるんだ・・・。戒めの為に憶えている範囲で経緯を記録してみようと試みましたが、駄目。駄目でした。なにぶん記憶が曖昧で記録どころの騒ぎでは無い。もう当分ビールはいい。反省。


2004年12月29日(水) リスペクト北国人

寒い。もう駄目…。挫けそう。北の国の人々は毎日こんな寒いのに挫けないなんてすごい。私なら毎日挫折。駄目だ、いきなり春が待ち遠しい。うー、寒い。

「スパル・たかし」が終わってしまった。次回作の舞台は一体何処になるやら。この間YJで読みきりを書いていた気がするのでそのセンかなぁ。個人的には女子向け漫画雑誌での活躍を望む。

口内炎はまだ治りません。痛。今日はお友達と忘年会。アルコール水溶液で口腔内消毒大作戦。


2004年12月28日(火) 寧ろ今日の自分を激励するべし

やばいやばいと思っていた割に、現状報告会は案外平穏に終わりました。なんでだろう、あんなにさぼっていたのに。しかし先生に対していささか大きな風呂敷を広げてしまった感が無くもなく、これから一ヶ月の自分の苦労が偲ばれます。頑張れこれから一ヶ月の自分☆ 全然反省がねぇ。

最近身の回りにハウルを見てきたという人が増えたので感想を聞いてみた。

20代男子其の壱「話が良く解らなかった」
20代男子其の弐「なんかすごい良かったッスよ。でもキムタクはなんか嫌。」
だそうだ。もう一人いたけど何て言ってたっけな。皆ハウル自体については特に感想は無さそう。女子のサンプルがもっと欲しい。

先日から患っている口内炎ですが全然治る気配が無いというか悪化する一方です。疵の様子に変化は無いが、不具合が顎方面に向かって進行中。明日やってる医者なんて無いだろうな。あまり酷いことにならぬと良い。とりあえず今日はこれからキムチ鍋だそうです。痛。頑張れ自分。


2004年12月27日(月) 胸がドッキドキ☆

先生が出張で不在であるのをいいことに今まで散々さぼっていたのですが遂に明日お目見えです。参ったなあ。やばい。進捗状況を報告するよう命じられております。やばい。やばい。やばい。頑張れ明日の自分。未来の自分に丸投げするのもいい加減に!


2004年12月26日(日) 男女放送機会均等祈願

肌荒れが復活してきて不穏。豆乳の御利益は何処へ行ったのか。
右下前歯茎付根に口内炎が出来たと思ったら見る見るうちに肥大化。ご飯食べにくい。

全日本の放送を見た。
男子は放送する気ナッシングですか。そうですか。まあもういいですそれは。
世界選手権の放送もフジテレビのようだけど、放送時間偏りそうだな。

安藤さんV2かあ。荒川さん不在とはいえ勢いがあるなぁ。
村主さんはフリーのジャンプミスが痛かったなぁ。衣装が格好良い。昨シーズンに続いてパンツスタイルか。自分のイメージを変えて行こうとするその意気や良し。でも元の「淡色クラシック」な村主さんがとても好きなのでちょっと複雑。
浅田(妹)さんは逆転2位ですか。昨日もかなりびびったが、ほんとスゲェなぁこの子。「トリプルアクセルの浅田真央」とか言ってはいけない素晴らしさだなぁ。「年齢制限でトリノは無理」というのは解せぬ。タラ・リピンスキーや岩崎恭子はそのくらいでは無かったか。規定が変わったのかな?謎。というか勿体無い。

世界選手権出場の残り1枠はどうなることやら。女子も男子も。


2004年12月25日(土) ジョジョ立ちスケーター+全日本選手権感想

GPFの動画をもう少し見たので感想をもう少し。

・バトルさん
以前よりステキなお顔立ちの人だと思っていましたが、スケートも素敵でした。滑りが美しいです。イーグルてんこ盛りでむっちゃ好みですよ。顔のアップも素敵でした。

・ジュベールさん
いや、ユベールなのかな…?まあいいか。SPの衣装がちょっと変だなあと写真を見て思っていたのですが、動いていてもやはりそれなりに変な気が。和月伸宏の漫画にこんな格好の人が良く出てきた気がするのですがどうでしょうか。手元に漫画がないので確認できず。クッ。

・サンデューさん
SPのスタートがジョジョ立ち…ッッ!!知らなかった今年のサンデューさんがこんなことになってたなんてッッ。GOOOOOD!!!!この妙な配色の衣装もそのように見ると何処と無くジョジョ風?言うなればアナスイあたり近い?お顔立ちも濃厚美形なのでまったくジョジョ合格ですよ!!なにか間違った興奮の仕方をしているような。
フリーにもジョジョ立ちが大いに組み込まれていることを期待したのですが、こちらは正統にバレエ風味な所作の多く見られる大変美しいプログラムでした。ああ、ざんね…いやいや。バレエポーズとスパイラルがすごくきれい。


全日本選手権を見てきた。感想はこちら


2004年12月24日(金) うましかてを

平素より見も知らぬ他人の日記を閲覧したりなぞしているのですが、常日頃拝見している日記にハウルの感想が書かれていていちいち感銘を受けたり喜んだりしました。という訳でまたハウルについて書きます。というか書いてみたらそんな話題になっていました。一体何度話題にしたら気が済むのか。後々見返したらきっとこの熱の入りぶりについ微笑んでしまうことでしょうよ。

以前自分の熱の入りぶりに動揺している旨を書き綴ったりした気がしますが、なんというか「シュガシュガルーン」でいうならば公開前から軽く橙色くらいは取られていたというか、鑑賞後は桃色の一つや二つ取られているのではなかろうか。エクルにしたら一体どのくらい奪われているのか。空恐ろしい。杖でもオプションでも何でも買うがいいさ!自分が魔女でなくて本当に良かった。無駄に命を落としてしまうところですよ。 空恐ろしい。

それはそうと世間の女人の反応が気になっています。皆この映画をどのようにご覧になっているのか。というか漫画文化に親しくない女人はこの有様をどう捉えていらっしゃるのか。そして男子諸君はこの美形をどのようにお感じになりましたか。わりとどうでもよかったですか。うちの妹君は「きもい」とか言って(ボキャ貧め)拒絶していらしたが寧ろこれが一般的な反応ですか?そうでないと良いのに。


私信気味になりますが、そういえばハウルのフィルムコミックを立ち読みしましたよ?
そうか、「うまし糧を」ね…!
「馬鹿手を」などということえり並みの自動変換が行われていた自脳がひたすら呪わしいです。ベーコンが厚い。
カルシファーはどういう動きをしているのかコミックでは良く分かりませぬな。なれど表情がまじまじと鑑賞できてこれはこれで味わい深いものがあるような気も。書き文字が不思議。


2004年12月23日(木) 困った。タイトルが浮かばない。

今日が祝日であるために昨日は雑誌発売ラッシュだった。そしてその尽くが合併号。怨。来週私にどうやって過ごせと…?

噂の双子アニメを終盤2分ほど目撃しました。ほほうこれが…。
なんというか、エンディングだけでお腹が一杯というか、何か悟れた気分になりました。

FSUにリンクされているGPFの動画を血眼になってダウンロードしてみた。急がないと枯渇したりするので。
見た分だけちょっと感想を。

・安藤さん
なにかシーズン通してだんだん美しくなってやしませんか?前はただもう、かーわいいなぁと思っていたのですが。あどけなさが無くなって、なにやら演技に自意識が出てきた感じが。こんなに眼力のある人だっただろうか。年頃の女子は化けますな。うーむ。これは来年かなりフィーバーするのでは。

・荒川さん
SPもFPも衣装が変わってる!どっちもこの方が好きです。特にFP。青みの白、ちょっと透け。ピンクよりこっちの方が断然乙女感倍増だと思う。お団子の髪飾りもオシャレで可愛いし。しかし全身白いので画面は見づらい。困った。

・恩田さん
恩ちゃんは調子は良くなさげでしたが可愛いです。一体彼女の何がこんなに私をほころばせるのか。

・スルツカヤさん
SPはパンツルック。目新しい。自分はスカートのほうが好きかと思いましたが、これはこれで足さばきが良く分かるので悪くないですな。というかむしろストレートラインステップなどはきっとこのほうが格好良くて◎です。
エキシビションがどうにも可愛らしくて胸キュン。

・プルシェンコさん
今シーズンのSPは初見。月光はクラッシクの方が好きだなぁ。衣装の右腕の筋はワザとでしょうか。なんか伝線に見えるのですが。
FPは4-3-2も入って調子よさげで良かったです。でもCORの時のがノリノリに見えたような?カメラワークの違いの所為でしょうか。とりあえずキャメルスピンの時に顔を追いかけて撮るのはやめて頂きたい。酔うよ!


2004年12月22日(水) 外が寒いので脱力気味+

今日はエンピツで利用できる機能をいろいろ試してみて戦慄。こんな色々わかっちゃうんだ。ふーん。全然知らなかった。

日記をつけ始めてなんだかんだと半月経ったが自分にしては良くやってるなあ。はやく目次が略表示されるような身分になりたいものだ。はやく5年分くらいたまれ。

ところでこの日記のカウンタに関して2、3疑問。
1。家のパソコン(WinXP-IE)では日付間移動ではカウンタ動かないのに学校のパソコン(MacOSX-Safari)では動く。何故だらう。
2。なんだっけな・・・?忘れたから今日はもういいや。脱力脱力。

こんなの見つけてもうびっくり。
いいなあこれ。ガラスの仮面ごっこができる。
販売元
他もそりゃあもうクレージー。


2004年12月21日(火) −鼠戦記−終章  ゴルゴと私とエトセトラ

今日は燃えるごみの日だったので出してきました、アレを。ああよかった寝坊しなくて。これで漸く終結です。この戦争によって経験値がかなり上がったような気がします。妹は全然何もしなかったと言っても全く過言ではないので経験値は私が独り占めですよ?ウフフ。別に喜ぶことではない。この経験が少しも活かされることのない余生を送りたいです。余生?

ところでこの日記を見たという友人が「Gはゴルゴのことかと思った」と宣っていたのですがそんなわけ無いではないですか!しかしもしもゴルゴが部屋に潜んでいたらそれはさぞかし怖かろう。というか何処に?何処に潜むというのですか。冷蔵庫の裏ですよ?いやゴルゴならやりかねないですか?そこで考えたのですが、ゴルゴを雇えるような大金持ちで私が死んで得をするような人間はこの世に皆無だと思われるので、ゴルゴは私を暗殺しに来たのではないと言うことが出来そうです。さりとて悲しい瞳をした行きずり美人とかでも残念ながら全く無いのでその線も無かろうと考えられます。するとゴルゴが我が家に潜む理由というのは「通り道だったから」とかそんな感じなのでしょうか。通り道ってそんな?何処に行くのゴルゴ。というか熟考したわりにそんな結論で済みません。


ゲームは取り敢えず封印しました。というか無理矢理終わらせました。無理矢理終わらせたからなのか何なのか、なんだか切なげなエンディングで遣り切れません。ああ早く2周目がやりたい。だめじゃん。


2004年12月20日(月) 続・ガラスの仮面42巻

近所のローソンで静電気防止リングを発見しました。灯台下暗しとはこのことか。早速購入。しかしこのデザインはもう少し何とかならないものか。

ガラスの仮面42巻
再読。はじめ読んだときなんか物足りないと思ったのですが、色恋沙汰の話ばかりであまり芝居をやっていないためであろうということに気づきました。もっと衝撃的な演技(マヤ)とリアクション(亜弓)で私を魅了して欲しい。
42巻の桜小路君のあまりの振る舞いに、はて昔はどうだっただろうと思い3巻を読み返してみた。おお…おお…。桜小路君は普通のいい人でした。何故今はこんなことに。憂。

ジャンプ
合併号。年末年始は雑誌刊行が疎になるので生活に潤いが足りなくなりがちです。寂。
今号は「ボーボボ」が立体メガネで微笑ましい。昔りぼんで「こいつら100%伝説」の立体メガネ漫画がふろくについてたことを思い出してひとりほくそ笑んだり。立体メガネ抜きには成り立たぬ漫画であるゆえにコミックス未収録なのが惜しまれる。
「ワーク・ワーク」をわりに楽しく読んでいるのですが、何故毎回こんなに後方配置なのだろう。突然打ち切られたりとかしませんように。

ところで最近ゲームのやりすぎです。是非自粛したい。


2004年12月19日(日) 立読漫画雑記

今日は立ち読み漫画の事など少し。

本屋に行って色々チェックしてきましたよ。

ウルトラジャンプ
「僕と君の間に」
よかった。今月は載っている。先月載ってなかったもんだから結構気をもみましたよ。扉絵はお馴染みの間違い探し。この扉を見て思ったんですが、ダリアはもう巨乳ということでキャラ決定なのですか。はじめはそうでもなかったような気がするんですが。

「源氏物語」
常日頃あの独自の表現を半ばギャグとして楽しんでいたのですが、なんか今回ばっかりは普通にこれで良いのかも…という気に。源の典侍の台詞はなんかもともとそんな感じなのかという気も。実際どうなんだろう。現代語訳を一度ちゃんと読んで確認してみたい。

ヤングチャンピオンBJ特集
前回か前々回に初めて遭遇して、ヤンチャンもチャックせねばと思ったのですが、普段手を出していないので何かと忘れがちです。今回はチェック出来てよかった。チャンピオンでやってたのも含めてすでに2〜3本チェックしましたが、わりにみんなBJ先生の再現性が良いような。喜ばしいことです。しかし次回予告はなんとなく危険な予感です。この絵でBJを…!?広告を見るとその他にも危険な風貌のBJ先生が…!私がたまたま再現性の良いBJにしか遭遇してないということでしょうか。そしてこれコミックスにはなるんだろうか。なるならぜひ買って全部チェックして悶絶したい。

「ハウルの動く城」ロマンアルバム
漫画ではないですが。ロマンアルバムは「The Art of〜」よりずっと軽くて立ち読みに良い。「The Art of〜」は重くて辛かったよ。何度も支え腕を代えたさ。そこまでするなら買えという感じですが。金欠。
ロマンアルバムはさすがに絵が多いなぁ。素晴らしい。うーんやはりハウルの髪は黒いほうが好きです。私は。しかしこの様な「如何にも」な美形は、見れば見るほど私の嗜好の系譜に全く準拠していないように感ぜられるのですが、今回何故こんなにもクリティカルにヒットしているのか。謎。
ところでハウルにしてもソフィーにしても外見がころころ変化するけど、これって描き手はかなり大変だったのではないかとふと思いました。ひとつの外見を複数人で統一して描くだけでも十分大変そうに思うが、増してそんな髪形やら年齢やらが激変されては。
インタビューは適当に流し読み。また後で立ち読みしに来よう。


ところで「中居正宏のブラックバラエティ」を出来るだけ見るようにしています。要はかの番組が大好きです。今日は黒バラカップ。
高崎の須田社長(ナックリン)が社長部門にノミネート。ああ無性に嬉しい。顔が綻びます。


2004年12月18日(土) 戦況報告2 −鼠戦記−勝利の雄叫び編

昨日はその後再び自室を閉鎖し、大学に行って仮眠室で寝ました。
二日ぶりのお布団。至福。そんなことで良いのか。

今日は明るいうちに帰宅。とりもち君収穫なし。なんだかクロゼットの中を奴が徘徊した形跡が?私もしかして昨日奴をここに閉じ込めた?ここにはお洋服が沢山掛かっているというのになんと迂闊な。そりゃあさしものとりもち君も手の出しようが無いというものだよ。クロゼットに大した被害が無いいことを切に祈りつつクロゼットを開けたまま放置。鼠よ、出てきてたも。

そして自室を封鎖して夜を待つ。暗くなって奴が活動を開始したようだ。
バン!!!! ボタ。
なんかすんげえ音が…。ドアの擦りガラスからは奴がドアの縁から例の如く駆け上がってガラス部分にフライングアタックをかましたと思しき光景が見て取れたよ。つうか、落ちた位置にはもしやとりもち君が居たりしませんか。

ドアの向こうから、くっついてるらしい感じの音が。よし、やったかとりもち君!
ああ〜でもすんげえ藻掻いてる音がするよ。怖。あ〜怖。
恐る恐るドアを開けると奴が下の隙間から顔を!!!ヒッ。

と一瞬びびったが、良く見ると鼠はなかなか可愛い顔をしていらさいました。ああこれからこいつを葬るのか。それもまた鬱。
とりあえず、もうひとつのとりもち君で覆ってガムテープで厳重に封じて袋に入れてベランダに出しときました。はぁ。燃えるごみの日は火曜日。
ファイト自分。


2004年12月17日(金) 戦況報告−鼠戦記−

一昨日の鼠報告の続きです。

自室を封鎖した後、結局こたつで寝ました。なんとチキンな。でもだってすっごく!怖いんだー!!
何せ奴はドアの縁を足がかりにして天辺近くまで登った挙げ句「ボタッッ」と落ちてきやがるのですよ!いや、きやがるといっても隣室の出来事ですが。しかしその存在感といったら!Gの比ではありません。嗚呼恐ろしい恐ろしい。

次の日の昼間に恐る恐るドアを開けて自室の様子を確認したところ、そんなに荒らされている感じはしないというか荒れているのは元よりです。とりあえず彼の小さき者はその活動を休止したようなのでとりあえず部屋を片付けることにしました。こんなに死角が多いのは精神的に良くない。ああそれにしても奴は何処に潜んで居るのか。住み慣れたる我が部屋は恐怖刺激で一杯。

自室被害状況。
CDプレイヤーのリモコンのコードがやられた。よろり。つーかそんなもん齧ってどうするというのか。食べない物をを齧るんじゃありません!全く怪しからぬ。憤。
試供品の洗顔パウダーの袋が齧られていた。だから食べない物を以下略。
糞および尿がごく少量。これは思ってたよりひどくないので割に安心した。でももっと奥地に隠されているのでは?ひとまず無視。

とりあえずしまえる物は全部しかるべき場所に片付けてまた自室を封鎖。引き出し開けたりはしないだろうな?割と重いし大丈夫だと思いたい。希望的観測のような気がしてならない。無視。

夜。奴が再び活動を開始。またドア縁登りをやっては盛大に落ちている。奴め、一体何がしたいんだ。結構ドア縁に頻出するので試しにドア付近にとりもち君を移動してみた。するととたんにドア周辺が静かに。ちっ、駄目だったか。その日は再びこたつにて就寝。

朝(今日)自室の様子を確認するも、とりもち君収穫なし。おおしっかりしてくれ。君だけが頼りなのですよ!?しかし食料は殆ど無い思われる自室に監禁し兵糧攻めを行っているというのにとりもち君の餌に食いつかぬとはどういうことか。奴は何を食って生き永らえて居るのだ。謎。

次回の報告に続く。


2004年12月16日(木) 「ガラスの仮面」第42巻

今日はガラスの仮面第42巻を購入。41巻の初版は98年12月発行…。
6年ぶりですか。6年前って私高校生ではないですか。お…おお…。
月日は矢が飛ぶように過ぎて行ったよまさに!

以下感想。

まず舞台装置が現代的になっているのにびっくりですよ?雑誌に載ってたときこんなんだったけ?桜小路君は写メールやってるし、なんですか、汐留にお台場?マヤちゃんのデート着も今様です。しかし桜小路君のバイクに付いてる手作り風マスコットとの時代感ギャップが激しいような気が…。桜小路君いつもはそれぶら下げて走ってるんですか?駄目だ…、面白い。

桜小路君といえば今回目下最大の関心事は終盤の乙女行為です。携帯の写真にそんな…そんな…。桜小路君よ、1ページ丸々使ってそんな乙女行為…!1ページ占拠したうえ点描ときらめきが画面に満ちてますよ。まるで少女マンガみたいですよ。みたいっていうかそもそも少女マンガだが。

内容の感想としては、真澄さまには早く決着をつけて頂きたいというところでしょうか。ティーカップ落としてる場合じゃないですよ全く。早くマヤをどうにかしてやってくれ!ああ、やきもきするなあ。でもそこが良い。しかしティーカップというか、これ受け皿ごと落ちてるようですが一体どういう落とし方を?それから聖さんは写真はきちんとプリントアウトして真澄さまに送ったのだろうか。もともと写メなんだから電子ファイルのまま送ればいいのに。どこにでも現れる聖さん、微妙にアナログ。時代が変わっても、サングラスは不変。ナイス。

亜弓お嬢様は相変わらず金にものを言わせた修行をしますなあ。
阿古夜風調度品に阿古夜風衣装で阿古夜的生活…。あんたこんな大都会の真ん中(というほどでもない)でそんな…。新興宗教の教祖様のようですよ。そりゃあばあやも青くなるってもんだ。彼女はやることが兎角極端でよい。どうぞその調子で次も!そして次が出るのはいつ!?また6年かかるとすると私は30ちょい前ですねぇ。次も矢が飛ぶように過ぎ行くのでしょうか、月日。


2004年12月15日(水) 冷蔵庫のウラはネズミの卵でいっぱいだ…………

ゆうべ中学時代のお友達に御子が生まれました。っていうか妊娠していたこと自体初耳だよ!?まったくビックリだよ。ああ、驚いた。

それは兎も角大変お目出度いことです。仲良しの友達に御子が誕生するのはこれが初めてです。なんだかやけに嬉しいよ。友達の出産でこんな浮かれている自分にも吃驚。


話は変わるけど、どうやらうちに鼠が居るよう…です………。ぐわ!

一昨日くらいから冷蔵庫の陰でかさこそ音がしていて、一体何だろう?と思ったけど頭文字Gではなさそうだし、と出来るだけ気にしないようにしていたのに昨日朝ごはん食べようと思って食材をあさった時に奴の痕跡を発見せり。押麦、コンソメ、だしのもとの袋に奴の齧り跡があって盛大に穴が。そして中身がサラサラと流出。こん畜生!(正しい用法)なんだかGよりも被害が目に見えて甚大。

とりあえず、「とりもち君」系ネズミ捕りを仕掛けてみる。が、捕獲後の処分を考えるとえらい憂鬱。ネズミ捕りの説明書きの「捕獲後はすみやかに可燃ごみに出してください」って、さらっと言うな・・・。ううう。どうかあまり巨大な鼠でありませんように。

というか、彼奴はよりにもよって私の部屋に移動していた事が先ほど視覚的に確認されました。やはり居るのか!うおおお〜。レインボーブリッジ封鎖!!!!!!!自室を「とりもち君」と共に封印。どどどどうしよう今日も寝れない!ていうか着替えられない!
あああ〜どうしよ。どうしよ〜。

ちなみに昨夜寝てないのはやるべき仕事に勤しんでいた為とかそういうことではまるで無く、「今日はお休み☆という事ににしよう」と勝手に自分で決定し、左手親指の関節痛が発生する程ゲームに興じた結果です。食は時々思い出したが寝は忘れた。

これはもしやネズミが捕獲されるまで不眠不休でゲーム続行ですか?寧ろ自分の不眠記録に挑戦ですか?それも良いカモ☆とか思ってませんか私。大丈夫ですか私。


2004年12月14日(火) 「ハウル」鑑賞@自宅

ハウルの動く城をなぜかうちのパソコンで見ました・・・。

途中からゆうちゃん参加。彼女はこれが初見。ていうか初見がこれでいんですか?つーかむっちゃ途中からだYO?いいらしい。

映画館ではないので二人でぎゃーぎゃー言いながら見れたのがだいぶ面白かった。以下ゆうちゃん感想。ネタバレまくり注意。っていうか変に辛口。危険。

カルシファーを見て一言「我修院さんだ!(←うれしげ)」
ハウル(ベーコンエッグのとこ)を見て一言「こんないかにもな美形はきもい」

ハウルがソフィーに指輪を渡すとこをみて一言「つーか新手のホストみたいじゃね?「旦那の世話に疲れてるんだね・・・」みたいなさ」

サリマンの温室を見て一言「ラピュタ・・・?きっとその辺にロボット兵が・・・。ずっとこの庭を守ってきたんだ、キツネリス!みたいな」

指輪から光の筋が・・・「飛行石だ!」

ソフィー達の夜間飛行を見て一言「音、止めてくださる?私占いが出来るの。みたいな」

引越しする時のハウルの服装を見て一言「Kカンパニー!?今にも踊りだしそうだよ!勘弁してくれよ!」

ハウルは27歳と(私から)聞いて一言「こんな27歳はイヤだ。ていうか27歳っておじさんじゃぁん!」ひどい。

花畑に出てきた飛行船(?)を見て一言「アノマロカリスだ!むかし生物の授業でやったよ!川の底にこうゆうのが居るんだよ!いや海だったかも?」

鳥ハウル戦闘中の雄叫びを聞いて「この声も木村拓也がやってんのかな?」「そうなんじゃない?」「エヴァの初号機の声も林原めぐみだもんね!」「オタクな会話だね!」「きもいね!」

ソフィーがおかっぱになったのを見て一言「おかっぱはもう飽きたよ!ボブカットがちやほやされる時代はもう終わったんだよ!(意味不明)」「ボブカットといえば星の瞳のシルエットだネ!」「久住君はおかっぱって言っちゃうみたいなネ!」「っていうかこの会話の流れもどうなの?」

最後ハウルの変身が解けて一言「人間に戻ったら裸、じゃないのか」。Kカンパニーがそんなに気に入らないのか。


なんか他にもいろいろあった気がするけどこんなもんか?
Kカンパニー衣装は相当お気に召さなかったらしく、始終文句を言ってました。ああおかしい。けらけら。

アノマロカリス


2004年12月13日(月) 大胆デザイン美

今日のジャンプの表紙は銀魂でした。よかよか。
ハウルは弱虫が良いですが、銀さんは駄目な方が良いです。

今日はアマゾンに注文してた本が届いた。

オーギュスト・ラシネ「民族衣装」マール社
オーギュスト・ラシネ「世界装飾図」マール社

オールカラー160ページで300円とは安い。
中身もなかなか充実。うむ〜。満悦。よかよか。

装飾図のほうに関しては「安いし、ついでに買ってみっか」程度の期待度だったけど、「民族衣装」より寧ろしげしげと眺めてしまいます。素敵。

世界装飾図「中国と日本」


うーん。いけてる。


2004年12月12日(日) 玉子様

意を決してイトーヨーカドーに静電気防止リングを探しに行ったが、見つからなかった・・・。もっと肌着(下着ではない)売り場とかを入念に散策すれば良かったのか?マツキヨにも無かった。残念無念。

そしてショップ99に寄ったら8個入りで売ってた玉子が6個入りになっていた。おおぉ・・・。しかもお一人様1個限定だそうで。いや、今はそれでも普通より安いから良いのですが。


2004年12月11日(土) 豆乳中毒

毎日豆乳を飲んでいます。毎日飲むようになってから肌の調子がそれまでより良い。素晴らしいよ豆乳。そんなわけで最近は豆乳が切れるとなんだか落ち着きません。嗚呼ソヤホリック。どんなだ。

おお、今日は五日目ですね。とりあえず三日坊主には為らずに済んだ様子。喜ばしい。自分の書いたものがモリモリ溜まっていったら後々見返した時にとんだ地雷なぞも発見され、自爆してみたりなどしてさぞかし愉快なのではと思って始めたので、この調子で精々記録を蓄積していったらよろしいのではないでしょうか。ね、私(呼びかけ)。


2004年12月10日(金) 少女まんがの王道

この間コンタクトしたままうっかり3〜4時間うたた寝してから、なんとなく目玉の調子が・・・。怖いなー。お医者に行くべきか?
というわけでショップ99の冷凍ブルーベリーをよく食べている。目にいいっていうからさ。問題は視力とかでは無いのだけど果たして効くんだろうか?まあいいや、おいしいし。昔は美味しいっていうだけで普通に好きだったけど、いまでは目にいいなんていうオプションがあってなお素敵だ。
最近はいつも99で卵を買うから知らなかったんだけど、普通のスーパーの卵が高くなっててびっくりした。10個入り1パック250円って!?ショップ99は8個入り。なんでこんな安いんだ。有り難い。

今日は「Kiss」の発売日だった。
「のだめ」感想
コンビニで立ち読みしながら固まってしまったよ。千秋が大変なことに。大変なことにというか大変なことを。そんな・・・少女漫画の王道的振る舞いを!つーか少女漫画に登場する殿方たちはなぜ女子が取り乱した様な場面であのような行動に出るのか。くそう。なんだかこそばゆいよ!でものだめの反応は道を外れていてナイス。どうぞその調子で!
オクレール先生のレッスンに出てる坊ちゃん刈りの彼はなかなか良い。望活躍。

今まで使っていたPowerBookG3がいよいよヤバくなってきたので、PowerBookG4を使わせてもらうことになった。のはいいんだが・・・、これパチッとくるんですけど・・・。痛・・・。静電気防止リング購入は間近か。


2004年12月09日(木) パチパチ君

近ごろドアノブを触るとほとんど必ずパチっとなる。時々バチっとくる。痛い・・・。ああ〜恐ろしい季節になってしまった。ドアノブに触れる前に一応ガラス部分に触ったりしているんだけどな。放電のつもりで。それでは駄目なのか。ついに静電気防止リングを買わなければいけないのか。ああ、躊躇。


2004年12月08日(水) 大晦日に次ぐ日のことを話しても鬼は笑うんかい?

今日はなんだか疲れた。

帰りにブックオフに寄ってきた。
ゲームコーナーを物色。今更だけど気になるPS2『どろろ』。きっとちゃんとしたエンディングがあるんだろうな〜と思っていたが、そうか、やっぱりあるのか。気になる。気になるなぁ〜。でもアクションは・・・。よしんば買ってやったとしても、クリアなぞする自信は全く無いよ。嗚呼!
目的のブツは最新作だけは見つかったものの・・・。むぅ。もっと昔のやつがみたいんだけどなぁ。原宿店とか行ったらもっと品数あるかなぁ。

原宿近辺は来年早々出かける予定が。え。そんな先?ついでにバーゲン物色できたらいいな。近頃金欠気味故バーゲンまで服を買うのは我慢。頑張れ私。


2004年12月07日(火) 今日から

流行(?)に乗じて始めてみることにする。
まあ、適当に漫画のこととか、ゲームのこととか、
好きなことを書いていく・・・だろう。多分。

一応今日が始めの日だけど、過去の覚書を追加したりするかもしれない。


2004年12月05日(日) 「アブダラと空飛ぶ絨毯」読了。

「ハウルの動く城」原作その2です。またしてもローソンで購入。ローソンの商売にまんまと嵌る私。というかほんとにこの熱の入りようは一体。

以下感想。

終盤、そうきたか!と思いました。なんと・・・。そうだったんですか。全く気がつきませんで。ああー、やられたなぁ〜。いい大人なのにまんまと騙されました。ああやられた。

以下ネタばれ感想。

・ほんとに騙された。やられた。
・ソフィーが人間に戻ったときに「金髪」という描写があるけど、ソフィーは赤毛じゃなかったのか?染めたのだろうか。なんだか不可解・・・。
・というかサリマンやアブダラがいるというのに素裸でも全く恥じ入る気配のないソフィー。猫生活が長かったから?
・気の強いというか、意思のハッキリした女の人が多い。
・ジニーはずっと一人称が「ぼく」だったりとか、なんかヘンだなと思ったんだよなぁ。いやまさかあんな。ジニーの容姿がうまく想像できないのですがどんなでしょうかね。とりあえずデカイらしい。そして青いらしい。でもって一人称は「ぼく」。うむむ。
・まあとりあえず、ハウルとソフィーのその後(←目的)が読めて良かった。
・「おやおや!醜いなあ!ぼくにそっくりじゃないか。」が凄いヒット。寧ろホームラン。なんですかその台詞は!いけてる。悦。


2004年12月03日(金) 「ハウルの動く城」鑑賞2回目@上野

1回目から1週間と置かずに2回目を観に行ってしまいました。同志と…。
いよいよハウル祭りということでしょうか。一体どうしたことか。
前回の池袋はめっさ混んでたのに、上野は全然です。なぜだ。

では以下、2回目感想。

前回よりも、余計な思惑に囚われずに見れたような気が。展開の急さが前ほど気にならなかった。原作の補完効果か。いろいろ謎に思っていたことも大体合点がいった。ヨカッタヨカッタ。

席のポジションも良く、気持ちも落ち着いた所為か音楽を聴く余裕も。ていうか前回は無かったのですか余裕?無かった、無かったなあ。どんな祭りぶりですか。しかし全部同じメロディーで、ってさぞかし大変でしょうに。とても良かった。

ところで私にしては近年稀に見る祭りぶりを露呈している今回の一件ですが、明らかにあの美形の所為であります。ああこんな如何にもな美形に心奪われるなんて。なんかなんとなく何かの名折れですよ。適当な語句が浮かびません。とにかくなんだか恥じ入っている次第です。しかしいいですねオカッパ。好きですオカッパ。しかしサリマンの周りのアレはどうなんでしょう。私もオカッパは好きですがあれはどうでしょうか…。いや、あんなにいなくても。そして私は黒髪のほうが好きですよ。原作の先生に賛成。黒い衣装着て黒いちりかみで鼻をかむハウルが映画でも見たかったなぁ。黒いちりかみって。鼻が黒くなりそうだ。


2004年12月01日(水) バレエを観に −シルヴィ・ギエム−

再びYさんに誘われてバレエを観に行った。

「シルヴィ・ギエム コンテンポラリーを踊る」@五反田ゆうぽうと。
演目は「トーション」「ブロークン・フォール」「TWO」。

演目はど、どれがどれだったか憶えてない;あああ。
コンテンポラリーはクラシックのようにはっきりしたお話もないし、演目からして耳にするのも初めてで、何やら難解でありました。

でもギエムが凄い、ということはわかった!
ライトが当たった瞬間に観客席全体を集中させる力が凄い。観客が釘付けになっているのが良くわかった。というのもなんだか凄い。というか自分も釘付けなんですが。

ギエムはとんでもなく締まった体つきのダンサーでした。骨格!筋肉!無駄は一切なし!という感じ。格好良い。

コンテンポラリーを初めて観て思ったのは、音がしないなーということ。この間観たクラシックでは誰かが踊っていると必ずトウシューズのコトコトいう音が聞こえていたような気がするのだけど、今日のは足音が全然なかった。舞台に乗ってる人の数が違うというのもあるかもしれないけど。リフトから降りるときにも音がしないので驚いた。
それから、コンテンポラリーはかなり優れた技術と表現力を持った人の舞台でないと、観てるのきつそうだなぁ、とも思った。お話があればそれを追うことで結構楽しめるだろうけど、それが無いので。


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