うちの雛さん
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ときどき、くう〜んなどと苦しげな寝言をいう雛さん。 手足を小刻みにじたばたしたりして。まさか夢の中でおぼれてるとか?
なでる振りをして、なでる振りをして、
ピトッ!
「!!?」
「やめてよ、もう」
相変わらずな関係です。
ときに、アゴ置き。
見ているのはどんな夢?
フィギュアスケート滑走直後の挨拶を連想してしまった、今日の寝相。 自分の影響されやすさを再確認した飼い主でした。
雛さんの
膝掛けつつみ。
飼い主お出かけの日。お友だちと数年ぶりの再会を果たしてきました。 おみやげにプリンをもらってホクホクで帰宅。
雛さんはご覧のとおり拗ねてます。これもまあ、我が家の必然です。
見にくいですがこれ、飼い主のお腹のあたりで寝ている雛さん。 カンガルーの子供みたいに、ぴったり寄り添って寝るのです。
放っておくと、このまま寝ます。
ときどき、両膝をたてて膝乗り拒否をすることがあります。 するとこうなります。
膝とテーブルのわずかな隙間でおしくらまんじゅう。
雛さんそれ、かなり無理がないかい?
「ここ雛の場所でしょ〜」
ずっと乗られてると重いんだもん。
「絶対どかないからね」
本当に絶対どきません。たいしたもんです。
誰か彼女に言ってやってください、間違いなく邪魔だと。
くっつき虫。
「ばんじゃ〜い」
若旦那は一日一回これをやります。
レアチーズなバレンタイン。
そして例によって、
おすそわけをねだる猫。
めりめりっ。
バレンタインデーだったのでケーキを作ろうと思ったら、 材料がひとつ足りなくてショック。明日がんばります。ごめんよ若旦那。
眠いのです。
そんなわけで、
寝るのです。
ほら。
構ってくれない若旦那を、どう邪魔をしてやろうかと思案しているのです。
赤いサーモマグを買いました。雛さんはお茶が飲めなくなりました。
「……」
すこぶる不満。
なんでしょうか、この物体。
2006年02月10日(金) |
そこに愛はありますか? |
「もう、邪魔だよ」と言うとされてしまう、こんな顔。だって邪魔なんだもん。
ふと見ると、風邪薬と仲良く就寝中の雛さんが……
それ、確かテーブルの上にあったやつだよね?
「うにゃ?」
あなたのやることは、ときどき本当に意味がわかりません。
「あれ?」
毛づくろい直後、起きあがろうとして起きあがれなかった雛さんの図。
雛さん、雛さん。
「ん? なに」
ごめん、なんでもない。
「用がないのに、なんでいつも呼ぶのさ」
なんていうかほら、呼びたくなっちゃってつい……
だからそこで寝るなと、いったい何度いえば良いのでしょうか。
2006年02月05日(日) |
おこたの陰で待ってます |
「遊ぶの、まだかな」
にょにょん。
2006年02月03日(金) |
近ごろ膝猫なんですが |
放っておくと飼い主の膝の上からずるずる滑り落ちていく雛さん。
間一髪のところを、飼い主が手で支えているのです。
とんだお寝ぼけヤロウです。
ほらほら雛さん、早く起きないと落ちちゃうよ。
「まだ眠い〜」
しらんがな。
「半分だけね」
寝入り端の、どっちつかずな様子を眺めているのが好きです。 「うとうと」
飼い主が寝真似をしてみせると、安心するのか寝入りも早いのですが、
「はっ」
基本がビビリィなので、小さな物音にもすぐ反応します。
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