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2010年9月4日、舅が亡くなりました。
今夜は、お通夜でした。
手術後放射線治療を繰り返している、長男のお嫁さんは、とてもしんどそう です。 次男のお嫁さん(次男は後妻の子なので、ある意味長男の嫁でもある)も、 通夜の後の食事の采配や長男のお嫁さんの相談を聞いて、何事も 心得ていて素早い反応。
一族郎党集まって、舅の亡きがらを囲みます。
98歳の大往生は、ほとんど涙もなく、こう言っちゃ反感を買うかもしれない けど、納得の死でした。
ありがとう、おとうさん。 お疲れ様、おとうさん。 おかあさんが亡くなった後も、長い間ひとりで頑張ってこられて、 さぞ、寂しかったでしょうに、そんな様子をみじんも見せずに、 淡々と残された人生を過ごされてしましたね。 あの世があるとしたら、そこで、おかあさんとまた、夫婦喧嘩して下さい。 久しぶりにする夫婦喧嘩は、楽しいかもしれませんよ。
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