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明日 咲く花
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2005年06月30日(木)  お前は子供か?

ワンコは、かしこくて良い子です。
少しの時間なら、大人しく留守番もできます。

あと、おしっこをちびるのと、夫や長女にさかるのだけなおったら、
完璧ワンコです。



でも、暮らしの中心にワンコがいる生活は、とても忙しくてしんどい。
左足は、太ももからつま先までしびれている。


夜中に帰宅した夫が、
「なんてワンコの目はかわいいんや。この目にやられた」

なーんて目尻を下げながら、自分のおかずをワンコにあげたらしい。

ワンコ、肥満気味なんだよ。
ワンコの餌は、食べないんだ。
どうやら今まで、人間のお菓子やご飯を食べて育ったらしい。



「んな事しちゃいけないよ」と指導すると、
「んな事してへん」とウソつく。
子供じゃないんだから、そんな見え見えのウソはつくな。

ネタは割れてんだよ、正直に吐け。



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今頃わかっても、人生半ば過ぎてしまった。(T^T)

☆今日のニャンコ☆


どうしても、写真を撮られるのがイヤみたい。


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★


もりーさんから渡ってきました。ミュージックバトン。

Q1.コンピューターに入っている音楽ファイルの容量は?

622MB
ほとんど三女の音楽ファイル。

郷ひろみのシングルCDもパソコンに入れて、お気に入り曲CDを
作りたいと思いつつ、日記を書いて放浪して一日が暮れてます。


Q2.今聞いている曲は?
「MOST LOVED HITS OF HIROMI GO VOL.2〜Cool〜」
寝る前に聴く、郷ひろみのアルバム。
夫婦喧嘩後に聴くと、心情熱烈盛り上がり、最適。


Q3.一番最近買ったCDは?

郷ひろみの「愛より速く」


Q4.良く聴く、または特別な思い入れのある5曲(5枚)は?

1.郷ひろみの「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」
 郷ひろみっていうと、アップテンポの曲のイメージが強いけど、
 私はバラードの方が好き。特にこの曲はバラードの中でも最高峰♪
 聴くたびに、涙がにじみます。

2.山口百恵の「曼珠沙華」
 「曼珠沙華」というアルバムに収録された曲。 
 シングルカットはされてないけど、百恵ちゃんの名曲ベスト3に入ると思う。
 若かりし頃、喫茶店をやっている実家で、閉店後に音量最大にして
 聴いてました。シャッターを半分開けて、どしゃぶりの雨を見ながら
 聴くと、最高♪

3.ドボルザークの「新世界」
 中学時代吹奏楽部だったので、この曲のソロパートをクラリネットで
 吹いた。


4.オフコースの「さよなら」
 初めて結婚の約束をした人と別れる時に、車の中で聴いた。
 悲しいことに、夫のカラオケレパートリーに入っている。
 歌ってくれるな。切ない。


5.ピンクレディの「ペッパー警部」
 高校の学祭の時に、舞台で踊った。青春のおもひで。





次のバトンは、すうさんいつきさんぷりんちゃん

良かったら、よろしくお願いします♪


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20




2005年06月29日(水)  便乗ニャンコ

両膝に湿布を貼って、ワンコの散歩に励んでいます。

昨日は散歩3回、一昨日は5回。
トイレットトレーニングが、イマイチなのだ。
ワンコは喜ぶだけ。
せっせと歩くけど、大も小もせず帰宅する事、多し。


昨日の朝におしっこしただけで、現在(午後4時)になっても
未だおしっこせず。
膀胱が膨らんでパンパンなんちゃうの〜?


なんだかんだ言っても、ワンコもかわいいよ。
文句を言いつつ世話してますが、きっとたぶん、そこらのワンコ
飼い主さん達よりワンコを愛でていると思いまする。

散歩の後には、必ず濡れタオルで身体を拭いてブラッシング。
自分の身をかまうより丁寧なのだ。



今日のワンコ。





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夫がワンコの物を買いに行く時には、必ずニャンコの物も注文してます。
当然、支払いは夫。

便乗、便乗♪(^_^)v


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19




2005年06月28日(火)  ミラクルダイエット

らしくなく、朝日を浴びる。

紫外線最強。
日傘って、役に立つの?
日焼け止め乳液の効果を疑う、今日この頃。


ワンコの散歩で、低血圧・朝が超弱いわたくしが外歩き。

おかげさまで、午前中に日記を更新する間もなく。

午後9時に、やっとパソコンを起ち上げました。(泣)



昨夜は、なんだか無性に悲しくなり、枕を濡らしました。
だって、いつもは娘の夜中のお迎えの折には、玄関でニャンコが
出迎えてくれる
のに、ワンコ連れの私には、ニャンコの出迎えはなし


ワンコをワシワシタオルで拭き、ブラッシングに精出して帰宅。

ニャンコの姿は見えず。

ニャンコが、不憫で不憫で。(T^T)(T^T)(T^T)


結局、明け方にニャンコは帰宅。
家出する気配はないので、一安心だけどね。



しかし、ワンコってのは人なつっこい。
「待て」と「伏せ」の練習をしている時、上手に出来たので誉めたら、
それはもう、飛び上がるばかりに喜んで。
というか、飛び上がっていた。
「私、出来たでしょ?すごいでしょ?やった♪出来たよ♪」
キスの嵐。
最後に膝の上。
シッポフルフル。

明るいよな〜。南米的。


ニャンコとワンコの世話のおかげで、ずいぶん痩せました。

ひとつくらい、いい事がないとね〜。(・・)(。。)


今日のワンコとニャンコ。



ニャンコがいない時は、ワンコは居間に放ってます。

毛が、すごいよ。
お掃除に、大忙し。(ー_ーメ)




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「あら、良かったわね」と、祝福してください。


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18


※私信
 メール送信の時にエラーしちゃったんだけど、もりーさん、メール
 届いた?




2005年06月27日(月)  お猫かわいや

これを読んでいる、全国4名くらいの犬好き日記読みさん。

ご心配には及びません。

わたくし、ちゃ〜んとワンコの世話をしていますので。


生粋のA型気質なもので、与えられた仕事はきちんとこなします。


ワンコも、私を頼りにしています。
どれくらい頼りにしているかというと、
ワンコと長女がボール遊びしている時、長女が放ったボールを、
ワンコは台所にいる私の元に
持ってきます。
夫と二人で動物病院へ連れて行くと、ワンコは夫の膝ではなく
私の膝に
座りたがります。



産みの親より育ての親。<(`^´)>エッヘン。




「でもね、ホントは猫派なのよ」と、夫に言い含めました。
猫派だけど、夫のたっての頼みでしょうがなく犬の世話をしてるのよ。

そうしたら、夫のヤツは、うちの飼い猫の性格の悪さをずらずら
しゃべり出し
「犬の方がずっとかわいいわ」と言いやがるんです。
私は、猫の方がずっとかわいいのっ。
素っ気なくされても、愛想がなくても、引っかかれても、猫が好きなのっ。


あんた、私に喧嘩売ってんの?(ー_ーメ)


お世話係を怒らせて、夫は何の得になるんでしょ?

妻にワンコの世話をさせ、ただ愛でる係の夫に、むかっ腹が治まりません。




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その後、大汗かいて後始末をしていたけどね。


「犬がこんなに手間がかかってお金がかかるとは思わなかった」

ため息をつく夫。

これくらいでへこたれるなんて、情けないヤツ。
子育ても、ほとんど何もしなかった夫だから、この程度でフゥフゥ言う
のでしょう。もっと子育ても手伝わせれば良かったかも。


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2005年06月26日(日)  ウツがウツる(ベタベタやないの)

犬一匹来ただけで、ひどく忙しい日常となってしまった。

いつも、犬の臭いがぷぅ〜んと漂っている。(T^T)


生後一歳半、正確にはこの10月で2才になる生後1才と9ヶ月の
ワンコは、あろうことか、お尻がだらしなかった


うれしかったら、ウレション
淋しかったら、サミション
怒られたら、シュンション


とにかく、たれまくり。



ペットシーツと新聞紙を何枚使ったことか。
老人介護と類似したこの環境。



ご存じの方はご存じ、知らない方は
「え?そうだったの?」
と思うでしょうが、うちの次女は、ちょっとだけ犬の教育に
精通している。

次女の指導に従って、ワンコ教育中。



暑いのが超苦手な私だけど、老体の身体にむち打って散歩に出ても、
一度もおしっこせず。

ワンコの世話に手間取って、夕食も手抜き三昧。





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不幸な運命を背負ってきたワンコだった。(;.;)
かわいそうだね〜。
これからの犬人生は、明るくあってほしいね〜。



でも、しかし、理性ではわかっていても感情がそれを許さず。


やっぱり猫が好き。


「わんわん」とか「クーンクーン」という声を聞くと、ストレス倍増。


夫の鬱が治っても、私がやばいかも。


あぁ、私の人生って動物の世話で明け暮れる運命なのね。


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2005年06月25日(土)  古株危うし

給料日であ〜る♪

いや、実は昨日すでに夫からお給金をいただいたのだ。
3日前、夫関係の支払いを仮払いしてあげていたのに、
全然払ってくれる様子がなかった。
それで昨日、
「あれを払ってくれないと、今日のおかずが買えない」
と、泣きを入れた。


そうしたら、一日早くお給金をくれた。


これはまさしく、お犬様効果


なんでもどうしても飼うのを嫌がっていた私に「うん」
言わせたんだし、これくらい当然でしょ〜。


☆犬を飼うのが嫌な理由☆

・すでに猫を飼っているから。
 野獣感覚の飼い猫なのだ。犬との同居は無理でしょう。

・犬を見ると、昔を思い出すから。
 その昔、娘たちが小さい頃、犬を飼っていた。
 当時、夫は現在よりもずっと怒りっぽく、月に1〜2度は
 かんしゃくを起こして怒鳴りたおしていた。
 そういう時は、犬小屋の前で泣き濡れるのが常だったのだ。
 その上、犬に八つ当たりもしていた。(ごめんよ〜)
 犬を見ると、あの思い出がフラッシュバックする。


どうして犬を飼うのに反対かは、何度も夫に話した。
でも、とうとうこれだ。

妻より犬を取ったっちゅーことだ。(ー_ーメ)



後悔すれど、夫の「許してくれてありがとう♪」と喜ぶ顔を
見ると、(まぁしゃあないか)と思う。





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当たり。

さすが長女だ。
どんな風に発展するかは、すでに予想図ができている。



新参者を監視する古株。







新参者の氏素性を問う古株。





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2005年06月24日(金)  鬱からの脱却

昨日、夫の気合いは最低調。

「ワシは鬱かもしれへん」と、肩を落としていた。

どんくらい気合いがなくなってるかというと、
私が録画(赤い疑惑第二部)に失敗し、最後の10分を撮りそびれて
いたというのに、「お前のせいやない、野球が伸びたせいや」と、
全く怒らなかったくらいだ。


このまま男の更年期突入かと、心配していた。


そんな夫から、夜中に電話が。
鬱のくせに「これから飲みに出るから、メシはいらん」という
知らせだろうか?と予想したら、さにあらず。


「な〜、ワシ、鬱が治ったわ」


え?
「鬱宣言」してから、まだ12時間ほどしか経ってませんが?


「それはよかったね」
と、一応祝福してみた。


一体、夫に何が起こったのか?
どんな心境の変化だ?




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まるで、だだっ子が母親におねだりするようだ。




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ぐわ〜〜〜。   明日へ続く。




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2005年06月23日(木)  対岸の火事が飛び火?

米カード流失で、ちょっとびびっている今日この頃。


海外旅行はしてないよ。

Amazonで、ちょこちょこ本を買ったのが気になるのだ。
あそこで買うと、明細書にドル換算された金額が載ってるよね。

ってことは、海外でカードを使ったことになるのかな???


カード利用明細は、先々月・先月に使った金額が載ってる。
実は、明細を見て「ん?何を買ったっけ?」と頭がハテナになる事が
多々ある。
明細書って、何を買ったか詳しく書いてくれないのね。
2点以上買うと、その金額の合計だけ載ってる時もある。

「おパンツ1枚・飲んべえ用清酒1本」とか書いてくれたらいいのに。



じ〜っと考え込んで、メールボックスの受診箱をあさってみたり。
ほとんどネット通販での買い物だからね。
たま〜に、お金もないのに衝動買いした時の洋服とか。


たいていは思い出すけど、「ま、いいか」で済ますことも。

(「ま、いいか」が座右の銘なので)


金額確認後は、即座に明細書は廃棄。
下手に夫も目に触れると、ヤバイもん。
ひゃひゃひゃ。


でも、これからはちゃんとしなくちゃね。
何を使ったかメモしといて、明細書も1年間は保存しなくちゃ。←んなことできるんか?



でもね、心配しなくても大丈夫かも。


引き落とし指定口座には、ちびっとしかお金が入ってないから。
えへん、どうだ、まいったか。



今日の激写。




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もう、世間の流行についていけないよ。


どうしても途中で触りたくなるので、その度、娘達に叱られる。


偉そうに怒るな。
私を誰だと思っとる。
母だぞ。
産みの母だ。

文句を言うなら、自分でせーーーー。



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2005年06月22日(水)  あなたのそれが欲しかった

長女に「理想の男性ってどんなん?」と聞くと、出るわ出るわ、
立て板に水でしゃべられてしまった。

「賭け事をする人は×」「身長は180cmくらい」「気前が良い人」
「女だから…と、家事とか強要しない人」「お酒は飲むけど乱れない人」…


「もういい、そこまでにしとけ。そんな条件を満たす人はどこにもいない」

そうストップをかけるまで、しゃべり続ける長女。


ただ、長女の注文は、容姿に関してローレベル。
イケメンは苦手。かっこいい男の子は、お断りだ。
ある程度デブでもOK。
お勉強苦手も、予選通過だ。

身長について以外は、性格や暮らしぶりについての注文だった。


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★


個体の存続(6月21日の四条さんの日記)を読んで。


私も、残したい遺伝子を求めて、無意識に異性を選んでいるのかな?

配偶者の何を、娘たちに残したかったのだろう?
遺伝子として未来に繋げたかったものは、なんだろう?



過去の男たちを思い返してみる。
面食いだけど、身長は低くてもかまわなかった。(夫は背が高いけどね)
頭脳も、凡人の域。
もちろん、家柄もたいしたことはない。
大体、家柄が良い男なんて回りにいなかった。


意識としては、「長男は止めとこ」というのがあったが、長男を好きに
なった事も当然あり。


長女のように、アレコレ理想の男性像を思い描くことはなかった。

ただ直感で人を好きになっていたように思う。




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私には全くないんだな。
憧れ&羨望のまなざしで、その時の夫を見ることもある。


それが、うまいこと娘たちに引き継がれている。



神様、ありがとう。

これがあるとないとでは、世間の波を乗り越える時に大きな差が出る。


ただし、三女の勉強嫌いも夫の遺伝子。
試験中のくせに、前日でさえ勉強せずに登校したよ。
赤点確実。
追試験でも、きっと勉強せずに受けるんだろうな。(T^T)






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2005年06月21日(火)  暴露

昨日宣言した通り、ビアガーデンで飲んだくれてきた。

ビアガーデンの後、沖縄料理の店→渋い(年齢の)ママのスナックと移動。


夫は、睡眠時間4時間で、炎天下のもとゴルフして、ゴルフ仲間と
プチ打ち上げで焼酎ボトル一本を空け、そしてビアガーデンへGOだった。

行きのタクシーの中から、ダウンモード。白旗。


「もう、今夜はあかん。ハシゴしないで早く帰るぞ」


やる気満々の妻を横に置いて、それはないやろおとーちゃん



もう、だめね。
体力、なさすぎ。


身体が老人。
心は固定観念でカチカチ。
口は罵詈雑言、お里はどこ?状態。



一緒に飲んだ還暦夫婦は、元気いっぱい口達者。
夫が還暦の年には、あんな元気はないでしょう。
というか、還暦までは生きられない確率99%だ。


どこへ行っても老けて見られる夫
先日も、親戚のばーちゃんにしみじみ「老けたね〜」と言われたトコだ。


スナックで「38才でーす」はったりをかますも誰も信じず。
「その一回り上?」と真剣に問われ、ブンムクレの夫であった。



だからって、最後の手段に私を引き合いに出さなくていいのにさ。

横に座る私をさして、
「こいつと同い年ですよ。いや正確にはこいつの方が1才上」


「え、え〜っ」 ←サービスのため大げさに驚いてくれる


回りがビックリマークの顔をするのを楽しんでる。
当然、私の年齢暴露。


あほあほ。
言うな。

アメリカじゃ、女性の年齢を言うのは御法度なんだぞ。
女心のわからんヤツや。


今後けっして年齢を明かさないように、しっかり夫に口止め
しとかなくちゃ。(年がばれても困ることはないのだが)


なんだろね、男性でも老けて見られるのは心外なのかね。
だからって、若く見られていただろう妻の年齢をばらすのは、卑怯だ。
5才見た目が老けてる夫と、5才若く見える妻。
差引10才違いの夫婦でいいんじゃないの?




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奥さん、熱弁をふるってくれたけど、そういう場面は皆無です。

そっと夫の様子を窺うと、非常に困ったいたたまれない顔をしてました。




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2005年06月20日(月)  お気楽主婦と、笑ってください

今夜はビアガーデン

やばい、よそ行きの服がないぞ。
(秋冬・春物は、夫婦喧嘩した腹いせに買ったのがあるが、夏物がない)

いや、あった。
あることはあった。



結婚記念日のプレゼントとして、夫に買わせたスカートが。
しかし、トップスがない。
上下一式、夫に買ってもらえば良かった。
少しの良心が邪魔をして、「スカートだけでいいよ」と言っちゃったのだ。
あ〜、後悔。


ノースリーブで、出かけてもいいかな?

だって、上着がないんだ。
流行遅れの上着しか持ってないんだ。
近所のスーパーには着ていけるけど、ホテルの屋上のビアガーデンへは
ちと気後れする。(どんな服だ?)


二の腕もろだしで出かけてもいい?

それは犯罪ですか?
後ろから蹴り入れられても文句は言えませんか?


娘たちとのお出かけなら、こんなに悩まないでいいのに。
ノースリーブで、OKなのに。←やめろーーーー


夫関係の人と会う時は、服装に気を使うのだ。


引きこもり主婦なので、たまに出かける時は大騒ぎだな。 ←自嘲気味



この分だと、2週間後に郷ひろみに会いに行く時、どれだけ気合い入って
燃えるか、自分でも恐い。えへへ♪





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そしたらわたしは、どうしたらええのん?

われなきぬれて、ねことたわむる?



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2005年06月19日(日)  夢の世界は、高くつくのだ

娘たちから父の日のプレゼントをもらい、ご機嫌回復の夫。

感情の起伏が激しい性格なので、喜びも大きい。
これは、生きていく上で得なことだな。


悲しい時は思い切り泣き、うれしい時には飛び上がって喜べる
性格を、うらやましく思う時がある。




昨夜、銀座のホステス達を題材にしたドキュメンタリーを見た。
キレイだなぁ。
テレビ画面にアップされて耐えうるのは、歌手・俳優と上物の
ホステスさんくらいのもんだ。

しかし、あの髪型はどうにかならないのか?
まるで帽子をかぶったような、ボリュームを出した髪型。
昔っから、お水系はあんな感じだ。
「素足にサンダル」をホステスに命じるママ、足下は流行なのに、
どうして髪型は昔ながらなのさ?




あんなところで生きていたら、金銭感覚が麻痺するな。
10万15万40万のお酒を、気軽に注文する客。

やばいよ。
ドンペリがなんだってんだ。
ドンペリ飲むより、家族旅行しろ。


美女に囲まれて幸せ感を得るためには、10万20万も惜しくないのか。
「社長」と呼ばれている客たちは、優越感とスケベ心に支配されて、
湯水のごとくホステスに投資する。


美人ゆえできる仕事。得られる収入。
美人は得なのか?
うれしい時に飛び上がって喜べる性格を持つ人より、得なのか?


ホステスとしてTOPに立ち、月にン百万の給料を手にしたとしても、
失われた金銭感覚や、ボロボロになるだろう肝臓を思うと、
美人じゃなくて良かったと、心から思う。

負け惜しみも含め、そう思う。


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夫の機嫌も直ったって事で、明日、ビアガーデンに誘われました。
一緒にゴルフをする方が「奥さんも一緒にどう?」と言ってくれた。



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なんだよ、そんな言い方は失礼だよ。


顔の造作はどうにもならないので、取り急ぎ前髪だけ切ろうっと。



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2005年06月18日(土)  夫婦の秘密

ダルダル〜。


暑さのせいか、排卵日のせいか、朝寝坊してリズムが崩れたせいか、
それとも、夫の機嫌が直らないせいかな。


目がチカチカするので、モニタを見づらい。



目をあやしながら、ネットしてます。 ←たまには休めよ

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のんのさんの日記『回数ゲロりあい』を読んで、ご近所調査。


「うちは、全然〜。寝室も別」とか言っちゃってる奥様あり。

かと思えば、「うちは、私からアタック」と堂々と言ってのける人がいたり。

しかし、
「6★なんて、特別なものでしょ。そんな事する夫婦はいない」
そう断言する奥様も。
その奥様の常識では、ありえない事なんだ。


その話を聞いた時、私の常識がガラガラと崩れる音が聞こえた。(大げさ)


ご夫婦でラブホに行った話を聞いた時も、少なからずびっくりしたけどね。


「これが普通」、なんてないんだな。
正道は、自分自身で作られるものなんだ。





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その顔を見て、胸の中が煮えた。
反論できないのが、これまた辛い。


でも、これが一番無難な答えなんだし、これからも「ゆうさんとこは
どう?」と聞かれたら、きっとまたそう答えるでしょう。



たぶんね、奥様たちが自分らの夫婦生活がないのを自慢するのは、
「夫婦で愛し合ってる」のを、世間さまに告白するのが、恥ずかしいからだと思う。
旦那のことをぞんざいにする妻が、夫婦の基本なのだ。
旦那大好き、大切にしてま〜す。なんて言おうものなら、近所の
奥様たちに白い目で見られるとか。
「いい年して、はしたない」と思われそう…とか。

つまり、「照れ」なのでは?
旦那が会社で「うちのヤツなんて、あ〜だこ〜だ」と妻への文句を
言うのも、「照れ」だね。

下ネタでは張り切る男も、夫婦生活についてはめっきり無口になるそうだし。







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きっとそうだよ。



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2005年06月17日(金)  なんじの義父を愛せよ

もうすぐ父の日。


北海道の父へは、水割りグラスを贈った。
「今日届いた。ありがとう」とメール連絡あり。
私の指導の甲斐あって、父は携帯メールを送れるようになった。
偉いぞ、私。


なーんにも考えんと、夫にそのことを報告した。


え?

え、え??



夫、超不機嫌

夫の父・舅の分を買ってなかったからだ。



ここ数年「プレゼントはしなくていい」と言ってたじゃない。
ぼけてホームにいる舅だから、プレゼントしてもわからんやろーって。
見舞いに行く時も、食べられる物や栄養ドリンクを持って行ってた。


なのに突然「オヤジの分はっ」と怒られてもなぁ。


「いらんって言ってたじゃない」なんて言おうものなら、
「ワシはそんなこと、言ってない」と答えるに決まってる。
     ↑
  夫婦生活22年。やっと学習した。


だから、夫に反論はしなかった。
謝りもしなかった。(笑)



プレゼントを買いに行こうか?と言うと、「自分で買う」だって。
相当、怒ってる?
自分の親を大切にされてないと、思ってる?


また、酔っぱらった時に、このネタで責めるんだろうな。

ユウウツ。


そーんな事言ったら、姑が生きていた頃、姑だけにお年玉をあげて私の母にあげなかった事は、どうなのよ。
と言いたい。実際言った。けどその次の年もお年玉は姑だけに渡して、私の母にはなかった。





  ↑
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あ〜、また比べられるよ〜。

自分は比べられると激怒するくせに、人のことは比べるの大好きなんだ。


用心のため、今からお詫びメールでも送るか。
ここで宣言しないと送れない私って、相当気が強いかも。


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2005年06月16日(木)  毒を食らわば 穴ふたつ

『人を呪わば 穴 ふたつ』


夫のことわざ辞書には、このことわざは載っていないらしい。


まさに情熱の人
情熱の、だけ持った、熱いヤツ

もたもや外でもめ事があったらしく、昨夜も熱い語りを30分ほど拝聴した。


きっと、うちの前を通った人は、夫婦喧嘩だと思ったろうな。
それも、一方的に旦那が怒鳴り倒している喧嘩。
う〜んと、喧嘩というよりDVか。
警察に電話されなくて、良かった。



とにかく情熱の人な夫は、昨夜のテレビも鼻水をすすりながら
見ていたっけ。
山口百恵のリメイクドラマ『赤い疑惑』第一部。
白血病に冒されるヒロインと自分の娘を重ね合わせていた。

すっきりした顔でドラマを見終わって、ふと後ろを振り向くと
夫はティッシュでブイブイ鼻をかんでいた。

「泣いたの?」

「お前は、心が冷たいから泣かないんや」

また言われちまった。(ー_ーメ)

「私はね、ドラマよりドキュメンタリーで感動するよ。
 一生懸命頑張って何かを達成できたりすると、感動して泣ける」


(でも、タイタニックのラストは泣けたな〜)


夫からの返答はなかった。
つまり、その手の番組では泣けないってことだ。


ま、熱のポイントが夫婦でずれている方が、トラブルは少なそう
だから、それでいいんだけどね。


感動・不幸せドラマを見るたびに泣く夫と、それをしらけた顔で
眺める妻の図は、現在の夫婦の姿を如実に表している。(笑)


いっぱい泣いて、いっぱい怒って、あとは愛がほしかったのだろうか?
珍しく、一緒にお風呂に入ろうと誘ってきた。

「確か、ゴルフの後にお風呂に入ったよね?」

「おう、入った」




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たぶんリップサービスだと思うんだけど。(セクハラとも呼ぶ)

そんな申し出を受けるわけもなく。(なんたって、私は『毒』だもん)

しっかりお断りして、一人でお風呂に入りました。

ロマンがないよな〜。

夫婦にロマンは邪魔なのかな?




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2005年06月15日(水)  天に昇る豚

「マスター、若い奥さんもらったな。だまして結婚したんやろ」

そう、お客に言われたそうです。
5月にビアガーデンで、私と初めて会った壮年男性Hさん。
年の頃は、60代前半ってとこ。


素っ気ない私にしては、精一杯夫の横で真面目に頭を下げ、
壮年男性Hさんに挨拶したっけ。


会った時と、飲んでる途中と、最後に帰る時に挨拶。
あ〜、商売やってると妻は気を遣って大変だわ〜。


最後の挨拶の時も、夫の方ばかり見て、私には何も声をかけなかった
Hさん。
夫が「妻です」と紹介すると、
「奥さんでしたか〜、それを早く言ってよ」


どうやら私、愛人とかに間違われたらしいです。(笑)
それはそれで、気分がいい。
Hさん、あなたの老後は希望に満ちています。by 占い師ゆう



夫はHさんに言ったそうです。
「Hさん、うちの嫁はボクと同い年ですよ」


そうですよ、若い嫁ではありません。
Hさん、一体私を何歳だと思ったの?
怒らないから言いなさい。
ほら、言ってごらん。
というか、夫、「妻は何歳に見えたんですか?」と聞いといて。


もしかして、夫を50才、私を43才くらいだと思ったのかも。
んなら、全然うれしくないぞ。




なぁんて、酔っぱらいのベンチャラでご機嫌になっている
お調子者のわたくしです。
私を喜ばそうと思ったら、「若く見えるね」、この一言で十分です。 ←単純


ぐるっとあたりを見回せば、ここらの同年代女性と私の見た目は同じ
つまり、この世代の見た目はこんなもんってことよ。
       ↑
(とたんに冷静になって、浮かれた頭を冷やす)



  ↑
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違う?
そうなのは、私だけかな?


ちなみにわたくし、50代男性にはやたらもてます。
この年頃の男性には、ごまかしがきくらしいです。

それより若い男性には、鼻も引っかけられません。(ー_ーメ)

第二(第三?)の人生を歩むとしたら、お相手は90才とかに
なるんだろうか?
墓場の中まであなたと一緒よ〜♪ってか?


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2005年06月14日(火)  ラッキー☆ドタキャン

昨日、
ジャス○で買い物→ランチ→打ちっ放し→外食
ってコースの予定だった。

午前10時半、夫が起きると一通のメールが。

「昼から、軽くコースを回ろう」という、お誘いメールだった。


上目遣いで私の様子をうかがう夫。

「行けば?」

「ホンマに?お前、怒ってない?」

「怒ってないよ。行ったらいいよ」



なんて心の広い妻でしょう。

というか、
一日中一緒は辛い。頼むしゴルフに行ってくれ。(心の声)


「じゃ、じゃあ、ジャス○は行こう」

「いいよ、間に合わないでしょ」

「いや、間に合う。ジャス○は行こう」





  ↑
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なんかすごい気に入った。
また行きたい。

もちろん、夫と一緒に。←やけに珍しい発言


夕食時も、妻を誉めまくり。
しっかし、ここまで機嫌が上下する人間も珍しいよね。



好きな事をさせておけば上機嫌のヤツだ。
突発的に明日も休むので、月曜の不機嫌現象は起きない模様。



めったいないことだ。
水曜の夜まで、つかの間だけの家庭の平和を味わおう。


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2005年06月13日(月)  贅沢者の、食えないプライド

この日記が参加している『日記才人』がダウンしている。

日記才人経由で読んでいる日記が、読めない。
やっぱ、直接ブックマークしておくべきだったと後悔中。

後悔とは、あとになってくやむから、後悔。


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★


結婚記念日プレゼントの花を見た娘たち。

「いやだ〜、花だったの〜。信じられない〜」


母と同じリアクションだ。さすがわが娘たちだ。
呪文のように「花だけはいらん」と言い続けてたからね。


長女なんて現実主義者だから、ケチョンケチョンだよ。

「花なんて、食べられないし残らないし、世話が大変だし、無駄」


「というか、指輪買っちゃるって言ってなかった???」


指輪の話は、水に流れたらしい。(T^T)


「言えばいいのに。なんで言わないの?」


少々残されているプライドが邪魔するのだよ。
それに、気持ちあってのプレゼント。
指輪を買う気もないのに、請求して買ってもらっても、ありがたみが
ない
のだよ。


次女が、ぼそっとつぶやいた。
「でも私は、花をもらったらちょっとうれしいかな…」


おぉ、女の子ですな〜。
そうよね、普通、花をもらったらうれしいよね。
たぶん次女がいっとう先に結婚するね。予告する。




  ↑
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そんなこと、考えも想像だにしなかった。

叱られちゃいました。
娘に指導を受ける、世間知らずの母でした。





  ↑
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贅沢者って言うな。

(最後のシメが抜けてるのがせつないでしょ?←シメってなんだ?)


たぶん、夕方には胃痛で苦しむ私の身体を心配して。



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2005年06月12日(日)  嫌な予感的中

22回目の、結婚記念日であ〜る。



結婚して22年が経った。

「お母さん、それはすごいことだよ」と次女が言う。

うん、私もそう思う。
あの夫と22年間も暮らしたとは、我ながら感心する。


色々あったなぁと、結婚当時を思い返したり。


小学校2年生までは、泣き虫だった。
通信簿には「わけのわからない事で泣く」と書かれた。
しかし、小学校3年生からは、泣かない子に変身。
結婚するまで、泣かない子健在だった。


結婚後は、月に1度は泣いた。
泣き虫に逆戻りしちゃった。
泣き虫生活は、その後10年間は続く。



最近は、偉いよ。
2ヶ月に1度くらいしか泣かない。
(テレビ見て感動して泣くのは別)



20代後半に、真剣に離婚について考えた時期があった。
幼子二人抱えて、どうやったら暮らしていけるのか模索した。
すでに両親は離婚していたので、頼れるところがなかった。
(ヘルス関係の)お水しかないやろー。という結論に達した。
お水をやるのには、年が行きすぎていると思った。
それで、簡単に離婚を断念。


現在でも、『離婚』という文字は頭の片隅にある。
たまに、片隅にある『離婚』が頭の真ん中で大暴れする。


離婚する事を考えている妻と暮らす夫は、少しかわいそうだと思う。



結婚記念日の夫からのプレゼントは、「これだけはやめてくれ」
願ってたものだった。
やっぱり、これか…。 ←相当落胆してる





もう花はいらん。
花壇の花の世話だけで満腹なのだ。






   ↑
まだあと3つ、鉢がある。
これらの世話は、基本的に毎日せなあかん。
夫から「絶対に枯らすな」とお達しが出ているので、手抜きができない。
土いじりが苦手な私としては、非常に面倒な仕事だ。





女はみんな、花を贈ったら喜ぶと思ったら大間違いだ。


と、夫に言いたかったけど、せっかくの好意を無にしちゃ悪いので、
ゴクンと言葉を飲み込んだ。

「どうもありがとう。高かったでしょう」

あぁ、私ってどうしてこう優等生的発言しかできないんだろ。


とうちゃん、あの約束はどこへ行ったの?
忘れちゃったんだね。


もういいわ、自分で買うから。

それでけっこう、こけこっこ〜。 ←壊れてきてる





  ↑
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細木数子になんて、負けるもんか。


なんでか、そう思うんだ。第六感が叫ぶんだ。



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2005年06月11日(土)  毎年恒例

梅雨入り。

我慢の時期到来だ。


この時期から9月末までの気候が、大嫌いだ。


湿度が高いから、癖毛が爆発する。

どないもこないもならないので、6月から9月末までは髪の毛を結わえる。
見せたくない顔をさらけ出す。
紫外線のシャワーを浴び、首は日焼けで真っ黒
冬になっても、その日焼けは抜けない。
一年中、黒い首だ。


そして、異常な汗かき

うどんを食べたり掃除機をかけたりすると、一気に汗が吹き出る。
特に、首から上の体温が急上昇。
化粧品のマスカラで「お湯で流せます」と宣伝してるのがあるけど、
あれは私には使えない。
顔の温度がお湯並みに上がるから、マスカラが下まぶたに
ベッタリつくのだ。

すぐに汗で流れてしまうので、化粧しても意味がない。


とにかく、どうにも、暑いのは苦手なのだ。
体力を消耗するから、何をする気にもなれない。
引きこもりに磨きがかかる。


あぁ、北海道に帰りたい〜〜。←つまり これが言いたかった


梅雨入りしたせいか、夫も不機嫌。
オヤジってのは、不機嫌がデフォルトなのか?

電車に乗っても、ため息ついてるオヤジの多いことといったら…。



  ↑
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そうよ、お尻はちょっとヤバイけど、足は細いのよ。
     ↑
  誰も言ってくれないから、自分で誉めてみた。



「ヤバイ」と言えば、先日買ったスカートを見て、娘たちが
「それ、ヤバイよ」と言う。
年齢に不相応ってことだ。
はいちゃダメってことだ。
また、無駄金を使っちゃった。

※熟年主婦向けボランティアコーディネーター求む。




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2005年06月10日(金)  じゃじゃ馬馴らし

独り、喫茶店でお茶するのが好きな長女。

「できたら毎日お茶したい」そうだ。


別に、暗い性格なわけじゃないよ。
ものすごいおしゃべりだし、バイトの接客コンクールでも
賞をいただくくらい、愛想良し。


いつも周囲にアンテナ張って、笑顔と気合いを振りまいているから、
時々独りになってガス抜きしたいのだろう。



昨日も、某サテンでお茶したそうだ。

「またナンパされちゃったよ」と、長女から報告。

こいつは、同年代の男の子には、やたらもてない

「なめられてたまるか」
とかまえているから、男の子はビビルのだ。


同年代からもてない代わりに、『中年男性と黒人』にはモテモテ。


「昨日は、黒人が話しかけてきて、30分も付き合わされたよ」


別段、嫌がっても、恐がっている風でもなく、
「昨日のみそ汁はうまかった」的口調。



せやな〜、長女の性格だったら日本人よりアメリカ系の人が合うよな。
あのじゃじゃ馬と渡り合って家庭を築けるのは、ちまちました日本の
若者男子では無理だ。


「いややて。私は黒人より白人の方がいい」

「なんで?」

「生まれた子がかわいいから」

をを、長女は子供を産むつもりだったのか。
というか、結婚するつもり、あるんだ。
「あと10年はこの家でお世話になるから、よろしく」と言われてるのに。



白人が黒人を差別するのは、黒人が全てにおいて白人より能力が
優れているからだ。
知能・運動神経・音楽的才能・直感、全て。
それが脅威だから、予防する意味で白人は黒人を差別したのだと思う。
(あくまでも私の意見です)



「だからさ〜、長女。黒人との結婚もアリだよ」


ただ一度ナンパされて30分話しただけの黒人男性を、結婚相手の
ターゲットとして勧める母親。ぶはは♪ 


速攻却下されたけどね。
でも、携帯番号は教えたそうだから、今後の進展に注目。

日本企業で働くキューバ出身だって。
ちょっといいじゃない。


ただし、夫の猛反対にあうのは確実ですね。(ー_ーメ)


携帯番号を教えたのはいいんだけど、その男性は、ほとんど日本語を
話せない。
英語で会話しようにも、英語の地方なまりがひどくて長女は聞き取れない。
前途多難でございます。





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「お母さんって、やっぱり変やわ」


長女が、あきれ顔でつぶやいた。


そう? ←自覚がない






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2005年06月09日(木)  ぎぶみー えなじー

なんだか元気が出ない。

生理の周期から考えると、体調・心調は上向きのはずなのに。
夫から新聞屋とのもめ事を聞いたのも、元気消失の一因だと思う。


あいつは、新聞屋を怒鳴りつけた。
なにかってーと、怒鳴る。感情を抑えて論理的話し合いができないのか?

話を聞くと、圧倒的に絶対に新聞屋が悪い。
あこぎな商売をするなぁと、私も思う。


だけどな〜、だけど。


新聞屋を怒鳴りつけた様子を想像すると、「あちゃ〜」と
頭を抱えたい気分。
燃える闘魂、パパ、健在。
つい先日も、その気合いを私に向かって見せつけたっけ。
それでも、夫の話に相づちを打ち、同調してみせる。
それが最善。


ずるい女に成り下がっている。
戦うことを放棄した戦士は、魂が抜けたお人形さん。
要領よく生きるのは、ポリシーに反するのになぁ。
自己嫌悪だよ、おっかさん。






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「抜いたらええねん」と言われました。

あんたは抜くのが得意かもしれないけど、私はイヤだ。←なんか解釈がちゃう?


よーし、明日は元気になってやるぞ〜。うんっ。


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19




2005年06月08日(水)  出鼻くじかれ、愛に包まれ

夕方、長女が帰って来たら言おうと思った。



「お母さんは、心がしんどい。今日はずっとしゃべりたくない」

そう宣言しないと、娘たちは機関銃のごとくしゃべり続け、
私に相づちを要求するからだ。


ところが、宣言する前に、長女は寝てしまった。
「早起きしたから眠たい。ちょっと寝る」


およよ、私にしゃべらせてくれないよ。 ←しゃべりたいのか?


そして、小1時間ほど眠った後、突然飛び起きた。
「やばっ、ピアノに行く時間だ」
あっという間にいなくなった。


私は、ぶるぅな気分を引きずったまま、午後5時半過ぎにスーパーへ。
スーパーの前には、ピアノのレッスンを終えた長女が待ちかまえていた。
荷物持ち係だ。
せっかく荷物持ちがいるんだから、薬局にも出撃
薬局の奥様をくどいて、山盛りの試供品をGET。(喜♪)


気が付けば、長女と私はニコニコ微笑みながら帰途。


帰宅したら、当然夕食作りだ。
気分が乗らない。
なーんも作る気がせーへん。


と、ぐずぐずしていたら次女が帰宅。
いつもは午前0時近くに帰る次女だけど、久しぶりの早番だ。


「次女ぉ、夕食作り手伝って〜」
ダメモトで言ってみたら、あっさり快諾された。


キャベツの千切りとかビーフカツの下準備とか、面倒がらずに
手伝ってくれた。



気が付けば、次女と私はニコニコ微笑みながら調理。



テーブルに料理を並べたら、三姉妹が集合だ。
基本的には小食娘たち。
しかし、3人寄れば競争社会が出来上がる。
大皿に盛った料理を、敵に取られまいとキバッテ食べる。

孤食なら絶対に残る量だ。

しかし、完食




  ↑
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こんなおいしいおかずだから、食が進むわけです。(・・)(。。)



おかげさまで、ぶるぅな気分も解消しました。
持つべきものは、娘。
神様は、すばらしい宝を私に授けてくれました。
ありがとう。

というか、産んだのは私だ。私がすごい。←違






三女はつっこみどころ満載の父親だと言う。
「でも、ここで突っ込んだらお父さんは切れると思って、
  ボクチンは黙っていたんだよ」と、大人な発言。


けど、娘たちは けなしながらも、そんな父親を愛しているんだな〜。
言わなくてもわかるのさ。
自分の娘だから、心が通じる。


不出来な親ほど、かわいいってか?(笑)




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2005年06月07日(火)  一転して暗黒へ

昨日の昼は、ゆっくりした一人の時間を堪能し、至福の時だった。

が、夜は一転

幸せって帳尻が合うようにできてるもんなんかなぁ。





大好きなゴルフから帰り、ご機嫌のはずの夫。

ご機嫌じゃないやん。大不機嫌。


父親を一目見た長女が、
「お父さん、機嫌悪いな。どうしたん?」と私の耳元でささやく。

「どうしたも、何もない。ただ単に不機嫌みたい」


FAXの調子が悪いと、電話機を叩く精神状態だ。
不機嫌光線を浴び、長女はさっさと食事を済ませ自室に退散。
三女と言えば、末っ子らしくノー天気。
父親から距離をとった場所で、
「お父さん、機嫌悪いな〜」と歌うようにのたまう。



夫の不機嫌攻撃を真っ向から受けたのは、当然ながら私。
まいっちんぐ。(>_<)

あれこれ色んなことに文句を吐く夫。
力が入って怒鳴ってますが、怒鳴る相手は私じゃないでしょ〜?





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怒るネタがなかったからって、そんな話を今するか〜?
その時に言ってよ。その時はご機嫌にしていたくせに。


ここで言い合いになったら、ドカンと爆発されそうだった。
賢いわたくしは、夫の文句を流して黙しました。←無視したとも言う


おかげさまで、現在、夫のストレスを吸収してエナジーダウン
鬱になりそう。


そして、ストレス発散した夫は、機嫌を直した。
まるで何事もなかったかのように、私に話しかける。


私って、一体、何なの?




あ、昨夜、夫に同じような事を言われたっけ。
「店でお客に気を使って、家では家族に気を使って、ワシって一体なんなんだ?」
いいえ、あなた、家族に気を使っているようには思えませんよ。




う〜ん、エナジーを取り戻すにはどうしたらいいかな?

また、服でも買っちゃうか。←お金もないのに
夕食に、出前鮨でも取っちゃうか。←だからお金がないでしょ
デパス飲んで、昼寝でもしようか。←これが安上がり



もひとつ、腹が立ったことがある。
長くなるので、また明日。(^◇^;)



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2005年06月06日(月)  そわそわ

3年くらい前まで、夫用のゴルフ衣装は私がコーディネート
していた。
「明日、ゴルフだし」と言われれば、自分の洋服を選ぶより
真剣に
、クローゼットの前で悩んだものだ。


しかし、これではいけないと気が付いたのだ。
服も自分で用意できんと、なにがゴルフだ。
なにが「ワシは男だ」だ。


男なら、自分のことは自分でせなあかん。


すったもんだの末、ゴルフの服は夫自身が準備するようになった。
(毎日の仕事用服の用意&パジャマや下着の用意は、未だに私の係)



だけど、自分で用意させるとヤキモキする事も多いのだ。



今日も、ゴルフ。
出発10分前、いざ出陣と衣装に着替えた夫。


暗い色目の横縞ポロシャツ+秋色チェックのズボン。


「・・・・・横縞とチェックの取り合わせはまずいんじゃない?」

思わず、言ってしまった。

「そうか?なんも考えんと着たんやけど。。。変やないやろ」

そう反論したくせに、とたんにそわそわしだした。
おもむろに立ち上がり、服装チェック。


「変かな〜?」

「ファッション業界勤務の次女が洗面所にいるから、聞いてみたら?」

「いや、ええ。。。。変かな〜?」←次女に聞けよ

「ストライブとチェックの組み合わせは、高等技術だよ。
 デザイナーとかは、そういう組み合わせをする事がある」

(だけど、あなたはデザイナーではないと、心の中で突っ込む)


常日頃から「お前のセンスは悪い。ワシはセンスがいい」と威張ってる。
それなのに、センスの悪いだろう妻にファッションチェックされて
不安のルツボに陥る夫



とうとう、着替えた。勝ったぞ。


あ〜、でも、その組み合わせも問題だ。
そのズボンをはくのなら、白か明るめのポロの方がいい。
そして、もう一つ重大な問題も発見した。
「そのズボン脱いで、5分待って」と言いたい。


しかし、着替えた本人はこれで満足した様子。

ここでだめ押ししたら、絶対に切れる。

夫婦生活22年近い妻だから、その後の夫の行動が見なくても見える。


言うのは、止めた。
そのまま行け。




  ↑
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ゴルフ場でプレイする夫の姿を想像すると、情けない気持ちに。

プレイする仲間やゴルフ場の従業員たちは、「妻の手落ち」と笑うだろうか。


あの時に「ゴルフの服くらい自分で用意しろ」と言わずにいたら、今日のこの服装はなかったのに…。




ま、いいや。自分のことじゃないし。(笑)




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2005年06月05日(日)  酒は、百悪の長

出歩くのが好きな次女は、休みの日の夜はたいてい外食
友だちとご飯を食べる事に、生きてる意義を見いだしている。

反対に長女は、ご飯にお金を使う事が無駄と考えている。


そんな長女が大好きなのは、『お茶すること』
それも、一人でお茶。
このお茶代、バカにならない。
コーヒーか紅茶、ジュースと一緒にケーキを食べたりするから、
高くつくのだ。


趣味にン百万も使う人もいるし、飲み食いの借金で首が回らなく
なる人もいる。
人の価値観って、雲泥の差がある。
不思議だね。


余談ですが、うちのばーちゃんは貧乏なのに、古銭・記念硬貨と切手収集が趣味で、それはたくさん
集めておりました。それをしょっちゅう見せつけられていた子ども(わたし)は、思いあまって
ばーちゃんの大切にしていた記念硬貨を持ち出し、パンを買って、その上子ども映画まで見てしまいました。
ばーちゃん、全く怒りませんでした。その代わり母親にしこたま叱られました。
後に母が「お菓子の一つも買えない暮らしをしていたんだから、あの時の気持ちはよくわかったよ」と言ってました。



飲み食いにお金を使う事が好きじゃない長女でも、ごくたまに
飲みに出る時がある。
昨夜は、そんな夜。


午前様で長女ご帰還。
悪酔いはしてない。
調子よく、居間でダンスを披露。
普通にお風呂に入る。


お強いですね。誰に似たのでしょう?


普段はお酒を飲まない長女。
「飲んでも酔わないから、高いアルコールにお金を払うのが
 もったいない」そうです。



  ↑
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たくさん飲んだのね〜。
割り勘で、一人頭5千円超。

「二日酔いだ〜」と言いながら、父親と打ちっ放しに出かけ、
コーヒー飲んで、朝食・昼食もきちんと食べた。


お若いですね〜。



夫は30代の頃に、前夜長女が飲んだくらいの量を、毎夜3年間は
飲み続けた。
で、肝臓がへこたれた。
「頭の先までアルコール漬け」が3年間ってことだ。


現在は、その時ほどは飲まない。
けど、普通人に比べたらたくさん飲んでる。
たぶん、毎夜、焼酎5〜8杯くらい。
これは、私の予想だけどね。
何杯飲んでいるのか、聞いても白状しないのだ。

そのせいで、あっちもこっちもガタがきて、40代なのに実質50代
身体になってしまった。


夫がお酒に依存する理由は何だろう?
ストレスを感じやすい身体のせいかな?

もしかして、そのストレスって私?(^◇^;)




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15




2005年06月04日(土)  いらっしゃいませ

『後ほど訪問します』と連絡があってから数日。

『もうそろそろです』と言われながら、なかなか来ず。


やっといらっしゃいました。
月よりの使者さん、お待ちしておりました。



突然やって来るときもあれば、今回のように、予約を入れながら
なかなか来ず、待ちくたびれた頃に訪問されるときもある。



ほんに 気まぐれなお方やのぉ。




  ↑
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切れたんじゃなくて、傷んでるって?

あらそうですか。(ー_ーメ)


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

お月様のせいか、テンション低いです。
文章構成能力、最悪。(T^T)
(スターウォーズ3作連日観賞で、頭がぼけた可能性も大きい)

ごめんねじろー。(じろーって誰?)
明日はもっとたくさん書きたい。

‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★



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14




2005年06月03日(金)  駄々こねたら あかん

中年街道まっしぐらの夫。

体力軟弱。
目力老眼。
食欲減退。
精力薄弱。


残念ながら、負けん気だけ残っている。



目がね〜、問題なのですよ。
生まれてからずっと視力が良かったから、老眼はしょうがない。
老眼のみならず、目の前になんか見えると言う。

「水玉みたいなキラキラしたような何かが見える」


どんな感じなのか、とても丁寧に説明してくれる。
もう、半年以上前から、ずっとその説明を聞いている。


私、医者じゃありません。
症状を訴えられても、治せません。

「病院へ行け」と言っても、なかなか腰を上げない。
無類の医者嫌いだ。


それが、とうとう病院へ行く気になってくれた。
ただ問題は、近所のヤブへ行ってこと。


あそこはあかんって。
次女はあそこで診てもらって、「手術を要します」と言われた。
違う病院で診てもらったら、すぐ治った。つまり誤診。

近所の奥様たちも、「あそこはあかん」と言ってた。
あそこは、コンタクトを売る店だ。


なのに、どうしてもそこへ行くと言う。
ただ近いだけで。
待ち時間がだるいからって。



私や娘たちがどんなに説得しても言うことを聞かない。
まさに頑固オヤジ。





  ↑
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確信犯じゃないですから。

すべて神様のお導き。


年齢のわりに身体の老化が著しい夫。
これも、大酒飲みゆえだからでしょうか?
肝臓の肝は、肝心の肝。



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13




2005年06月02日(木)  これをやっちゃあ おしまい

昨日の日記に、「女は化け物」「着る物によって変わる」と
書きました。
けど、たぶん変わったと思っているのは本人だけ
ハタから見ると、いつもと同じだと思うのです。
ただ、キレイにしたっていう気の持ちようが違うのですね。
これ、大切だし。



確かに、テレビの変身番組みたいに、ヘアメイクから衣装から
プロに任せたら変わるでしょう。
たかが、上着一つ着替えただけでは、あまり変わり映えしない。


と、昨日着た白ニットを干しながら思った。
これを着た時、次女と三女に「お姉ちゃんのを着たの?」と聞かれた。
それくらい、若作りな服だ。



デパートでウィンドウショッピングしてる時、決まって店員さんに
こう聞く。

「ここに置いてある洋服の対象年齢は、いくつくらいですか?」

メーカーは、ラインによってターゲット年齢を決めているようだ。

 最近、団塊の世代親子をターゲットにしているメーカーが多い
 私の年齢あたりは、ターゲット外だ。たぶん教育費や住宅ローンで
 キュウキュウの生活をしている人が多い年齢だからでしょう。


妙に若作りや、年に似合わない老けた格好をしないためには、
年齢に見合った洋服を提供しているお店を見つけるのが、得策だと
思った次第。


対象年齢を店員に聞くと、



  ↑
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それはウソやろ〜。

店員さん、答えになってないよ。
もっと真摯に顧客の事を思っての返答を望む。
もしかして、「お客からそう聞かれたらこう答える」という
マニュアルでもあるのかも。
それくらい、店員は同じ答えだ。




  ↑
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長女公認の「学生顔」なので、似合わないこともない
こともない…と思うんだけど。
これをやっちゃあ、おしまい。という気持ちがある。
なんで「おしまい」と思うのか、理由はよくわからない。


あ〜、こんな日記を書いていたら、また購買欲が出てきた。
もう、今月は大人しくしないと。←自分に言い聞かせている



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12




2005年06月01日(水)  女は化け物

着る物によって気分が変わる。
これが女のサガなのか?


昨日の格好。
濃いピンクの半袖ニット+紺の膝丈スカート。

半袖ニットは通販で買ったもの。
丸首の襟回りに、小さなキラキラスパンコールが配してある。
少々大きめ。
肩も胴回りも丈も、大きめ。


長女にはウケが良いが、私は気に入らない。


なーんかダサイ。
なーんか太って見える。
安物の奥様って感じ。


不満足な装いをすると、気持ちもブルー
そういう日に限って、髪型も決まらない。


今日の格好。
白の半袖綿ニット+紺の膝丈スカート
先週買った半袖ニットは、流行のデザイン。
若者サイズなので、少々小さめ。
洗ったら縮んでヤバイだろうな〜的、窮屈さ。


午前中に野暮用でお出かけだったので、新しい服を着た。
三女にめちゃくちゃ評判良好。
「若奥様って感じ」。


「後ろ姿美人」だそうです。(前に回って『がっかり』ってやつね)


しっかし、着る物・ヘアスタイル・化粧によって、女は変わるね。
仰天するくらい、大違いだね。



野暮用を足して帰宅したら、まだ夫が家にいた。



  ↑
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結局、何も言わないまま仕事へ行った。

物足りない。



‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

二子山親方が亡くなって、マスコミが大騒ぎしてる。

「死は平等に訪れる」と言われるけど、「死」までの過程は不平等
だよな〜と、つくづく思う。

子や孫に囲まれて大往生で亡くなる人は、世の中にどれくらい存在
するんだろう?

二子山親方が亡くなった年齢まで生きたとすると、私と夫はあと
10年の命だ。

「それだけ生きられたら十分や。長生きはしたくない」と夫は言う。

あと10年で満足なのか。
果たして私は10年で満足できるかな?

満足できるように、日々を生きなければならない。
悔いなく生きるという事は、自分のしたいように生きるのとは異なる。
どういう風に生きたら、悔いなく生きることができるのだろう?

そう考えながら暮らすことが、大切なのではないかと思ったりもする。





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