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明日 咲く花
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2005年02月28日(月)  4年間セックスレス

ねぇ、4年間セックスレスってすごくない?



「あの時から、(セックスが) ないね」
「うん、そうだね」


なんて、明るく会話してる場合じゃないよ。


「妻というより保護者的気持ちで。妹みたいで(セックス) できない」


そんな夫の話を、笑って聞くのって淋しいよ。


「妻をオンナとして見てない」という事だよ。
怒るべきトコだ。
「あんたなんかと別れて、もっといいオトコと結婚してやる」
そう言わないと。


あなたも、旦那さんをオトコだと思ってないんだ。
だから、家の中ではブリーフ1枚のすっぽんぽんで歩くんでしょ?
親より兄妹より、もっと遠い存在。
どうでもいい存在だから、裸でも平気なのかな?


どうして、セックスレス夫婦なのに夫婦でコンビ組んでるの?


夫婦仲が良いコンビで売ってるのに、
「そういえば、かつみさゆりさんのトコはセックスレスなんだって?」
なんて、番組で暴露されてた。


そう、セックスレス4年ってのは、関西では有名な「かつみ・さゆり」だ。


仲良し夫婦が売りのはずなのに、セックスレスとは。。。。
何気なく見ていた番組で、当人達が言ってたから真実なんだろう。


あの、大介花子でさえ、夫婦生活健在だというのに。



さゆりちゃん、実際に見てもすごくかわいいって。
夫が宴会で生かつみ・さゆりを見て「さゆりちゃん、かわいかった」と
絶賛していた。


さゆりちゃん。
あなたの両肩を掴んで、言いたい。

そんな、借金残り1億以上もあるオトコとは別れて〜。
さゆりちゃんをオンナと見ないようなオトコは、やめろ〜。
あなたなら、もっといいオトコがいるさ〜。
かつみ・さゆりは、さゆりちゃんでもってるんだよ。
さゆりちゃん、あなたならピンでもやっていける。
「オンナと見れない」なんて言われて笑ってないで、反撃しろ〜。


さゆりちゃんは、31才から35才まで夫婦生活がなかったんだ。
それってさ〜、お鮨屋さんでたまごとカッパ巻きだけ食べてるのと
同じじゃないの?
「たまごを食べればその鮨屋のレベルがわかる」とは言うけど、
やっぱり、ウニとかイクラとかトロとか食べなくちゃ。
たまごだけ食べて「鮨屋に行った」って〜のも、なんだかな〜。







ま、当人達が納得していればいいんだけどね。
人ごとじゃないので、つい感情的になったまでです。(^◇^;)




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私って、とことんミーハーだ。



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1




2005年02月27日(日)  リセット

昨夜の夢の話を夫にした。

さすがの夫も「これはヤバイ」と思ったみたいだ。
メールの返事をしなかったせいで、妻がヤバイことになりそうっ
てのを感じたようだ。



日常って、サラサラと流れていく。
いつものリズムで繰り返される日常。
起きて、ご飯食べて、働いて、テレビ見て、しゃべって、食べて、
お風呂に入って、飲んで、そして寝る。
←ネットが抜けてるぞ


砂が落ちるように流れていく日常に、物足りなさを感じるのは
贅沢なことなんだろうな。
なにもないのが幸せってことなんだろうな。
それなのに、私はよく贅沢を言う。
贅沢者だ。


(贅沢を言っても贅沢できない現在ではあるが)


夫と私が確かに繋がっているという実感を、時々ほしくなる。

だけど、それが得られない時、私はひどく虚しくなる。

虚しさを埋めるのに、代替品では無理で。


まいったちゃん。
面倒なオンナであ〜る。



心底まいった時、夫はそれに応えてくれる。
心底まいるまで、ほっとかれる。





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色気な〜い。

色気はお断りの糟糠の妻なので、こんなもんでしょ。



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2005年02月26日(土)  思わずボロが出た

夫が、私のよく知る若い女性とキスしていた。

向かい合って、セクシーなキスしていた。



というを見た。
夢見、非常に悪し。(ー_ーメ)

起きあがって隣を見たら、案の定横の布団は空っぽ。
これで、夫は四夜連続居間でおねんねだ。


そういえば、以前に見た夢では、
「お前なんて好きじゃないんだよ〜」とヘラヘラ笑って言われたっけ。

どうやら、私は相当逝ってるようだ。


ただ、夫と女性のキスしていた夢と平行して、田原俊彦と松田聖子が
デートしてる
のをワクワクしながら見物している夢も見た。


私の脳内は、深刻とお気楽がごちゃまぜされてる。



‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

次女は、某ショップに勤めている。
中学生からおばはんまでが顧客の、ベーシックな洋服を売る店だ。
笑顔接客で頑張っている次女。

「お母さ〜ん、今日、きついお客さんに会った〜」と。

お客さんが洋服を広げて見ているので、いつものように接客
しようとお客さんのそばに行き、声をかけた。


「そばに寄らないでくださいっ」と、強い口調で断られたそうだ。


「そんな風に言わなくてもいいのに…」と、次女はしょんぼり。


あぁ、きっと一人でゆっくり選びたかったんだね。
「一人で見ていたいので」と言えばいいのに。
お客さん、言葉の使い方が下手だね〜。


そうやって、次女はどんどん社会に慣れていくのだろう。



私も、お客さんの口調を批判する資格はない。
同じような事をしているからだ。


生協の共同購入の時、係のおっちゃんが車から降りて奥様達に
豆腐を差し出した。

「このお豆腐をお知り合いの方に渡して、共同購入を勧めて下さい」


ノルマがあるらしく、あと2個豆腐をさばかなくてはならないそうだ。


奥様達は、及び腰。
「う〜ん、共同購入する人はしてるし。。。共働きのお宅が多いし…」


それでも生協のおっちゃんは引かない
「どうにかなりませんかね。あと2個なのでお願いします」


お豆腐を渡したお宅の住所と名前は、生協に連絡しなければならない。






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これって、電話セールスを断る時の口調だ。
失敗。
近所の奥様達は「ゆうさんってきつい性格ね。きっと家では旦那さんを
お尻に敷いてる
わ」と思っただろうな。


これからは気をつけよう。(反省)



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30




2005年02月25日(金)  言えないよ

寝ている夫を見て、心の中で文句を一通り述べてはみた。


けど、言えないよな〜。


夜更かしの長女に聞いたら、一昨夜は午前2時半に夫は
帰宅したとのこと。
午前2時半に帰って来て、一人でご飯食べてお風呂に入って、
お酒飲んで、そのまま寝ちゃったんだ。
今日で、三日連続朝まで居間でおねんね。

中年おっさん、お疲れ。
くたびれながら、家族のために働く。
その時妻は、家で手抜き家事&ネット&酔っぱ。


そんな夫に、妻の自己中な文句は言えない。


私から見たら辛いことでも、夫からしたら理不尽なものだし。


もう少し、様子を見るか……。←不本意
いつかはきっと。そう信じようか……。←望み薄
こういう考え方だから、21年間も結婚生活を続けられたんだな。


だけど、せめて頭を並べて布団で寝たいものだ。
並んでいる時間は3時間ほどだけどね。
(私は午前2時〜7時まで、夫は午前4時過ぎ〜12時まで寝る)





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鈍感なので、そんな事をしても無駄かな?




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29




2005年02月24日(木)  期待はずれ

夜中のメールの返事を無視した夫。

昨日の朝は何も言わなかったけど、帰宅してからは
何らかのリアクションがあると思っていた。
もしくは、メールの返事でもあるかと思っていた。


だけど、それは夫に期待しすぎ。
やはり、夫はいつもの夫。
マイペース。
「ワシのしたいようにやる」主義。



今朝、目が覚めて隣の布団を見たら、夫はいませんでした。


そう、またもや朝まで居間でおねんね。
それもソファではなく、床の上で。
「やっぱりな〜」と思ったけど、今回はいつもよりずっと
落胆度が激しい。


確かにさ、昨夜も私は夫が帰宅する前に寝たさ。

でも、寝ていても起こしてくれたらいいのにさ。

だって、夜中しか話す時間がないんだし。

昼間、仕事に行く前に話して、嫌な気分で出かけさせるのは
悪い
な〜と思うから、昼間の私はとても普通だし。



つまりは、妻の気持ちを軽く考えているって事だ。

「放っときゃいいさ。そのうち機嫌も直る」
楽観視していると思われます。



旦那さん、それは甘いよ。



この1年間、ずっと訴えてきたのに聞き入れる気がないのなら、
私は強硬手段に出るよ。
泣いてもすねても怒っても、手紙に書いてもメールを出しても、
夫はゴーイングマイウエイだった。



とここに書いても、夫に届くわけもなく。←もしかしたら読んでる?



どうなんでしょ?
世の旦那さん達も、妻の気持ちより自分の気持ちを優先させて
いるのでしょうか?
日々の暮らしに紛れてうやむやになると、思っているのだろうか?



どうしたらいい?
もう夫はいないものと考えて、私もゴーイングマイウエイでいく?

それとも、もう一度話し合う?
話し合ったら、また意見が食い違って気まずい空気が続くなあぁ。





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前回は、1月2日だったかな?
あれはすごかった。
これからもずっと、夫と戦いつつ夫婦やっていくのはしんどいな〜。




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2005年02月23日(水)  もう飽きた?

申し訳ないくらい、私の心は不安定だ。

誰に謝ろう?

ごめん、ごめん。
読んでる皆さんに、ごめんごめん。




とても楽しく一日過ごしたくせに、次の日にはどーーーんと
落ち込んだりする。
一日のうちでも、気分が変わる。

そうだ、きっと私は猫の生まれ変わりなのだ。




昨夜、またもや頭が煮詰まった
幸い、日記をUPするという無謀行為には至らなかった。
が、
その代わり、夫にメールしてしまった。
仕事中の夫にだ。
一生懸命働いている夫が、妻の愚痴メールを読んでどんな
気分になるか、おかまいなしだ。


メールした事で自分自身に納得し安心したのか、すぐに
眠った。えへへ。


いつも考える。
web日記ってのは、どこまで書いたら良いんだろう?
自分のことだけ書くのならかまわない。
でも、必ず家族や周りの誰かの事も日記には書かれてしまう。



だから、夜中のメールの内容は内緒。(笑)





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そうきたか〜。
じゃ、私はどう出よう?



「一緒に北海道へ行こう」と、再度誘ってみた。
「もうその話はいいってっ」と、打ち切られました。
そんなに私の母に会うのがイヤなのか。
「ここで会わなきゃ、もう一生会えないかもよ」
と脅してみたけど、効果は薄そうだ。



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2005年02月22日(火)  特技を生かせ

「誉められて育つ愛情」とか昨日の日記に書いたけど、

昨夜、某焼鳥屋で夫に「おばば」よばわりされました。


まったく、上げたり下げたり、あの夫の態度には一生ついて
いけません。ぶーぶー。


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

夫の特技は、「人の年齢を当てること」だ。
長年客商売をしているので、自信があるそうだ。


昨夜食べに行った焼鳥屋に、女性の三人連れがいた。

「お、若いおねーちゃんや♪」と、夫、喜ぶ。


「なに言ってんの。うちの娘達と同い年くらいでしょー」
娘と同い年の女性にクラクラきて、どないすんねん。


「ちゃうわ。あそこの人たちは24才くらいや」


「うそ〜、カジュアルな服装だし20才くらいでしょ?」


長女が、眼光鋭く観察してひとこと。
「あれは、24才くらいや。けっこう年くってる」


動物的勘というか、同じニオイがするというか、自分と
同じくらいの年齢の人は不思議とわかるものだ。
だから、長女の言うのが正しいのだろう。


夫は、年齢当てゲームが正解で、大得意。
その調子で、妻の機嫌も当ててください。





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高望みでしょうか?



※せっかく美容院でカットしたのに、娘たちにも気づかれなかった。
 そうしたら、夫が1日遅れで「髪の毛、切った?」と。
 「お父さん、すごい」と娘たちも賛美の声。
 「そんなん、見たらわかるわ〜。当然や」←いいえ、いつもは気づいてません



でも、まぁ、年齢当てとヘアカット当てで、夫のレベルは2アップ。




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2005年02月21日(月)  誉められて育つ愛情

思い返せば、ずっと前に夫が
「かわいい、かわいい」と妻を持ち上げていた時も
私は寝ぼけていた。

「いつも、そんな風にしゃべったらいいのに」と言われた。

普段の私は、違うようだ。
理性の衣をまとっているそうだ。


そんなことを言う夫も、普段は理性の鎧を着ている。
酔っぱらうと、それを脱ぐ。
それが、酒を飲むのを止められない原因のひとつだろうと
ふんでいる。


私、普段は格好つけてるんでしょうかね?
妻であり母である事を意識しているのでしょうか?


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

★水のこと★

友人・佐々木さん(仮名)から聞いた話。
佐々木さんが持っていた雑誌を、読まずに友人に譲った。
その雑誌を読んだ友人は
「とても良いことが書いてあったから、是非佐々木さんも読んで」
と雑誌を返却してきた。
その雑誌は、何度も読まれてぼろぼろだったそうだ。



かいつまんで、佐々木さんが話してくれた。


水をコップに入れるんだそうな。
3つ用意する。
1つ目の水には、賛美の言葉をいつも投げかける。
2つ目の水には、悪意のこもった言葉を投げかける。
3つ目の水は、無視する。


そうして数日後、このコップの水達を凍らせる。


そうすると、1つ目の賛美の言葉を投げかけた水からできた
氷は、とてもきれいなんだって。
悪意のこもった言葉を投げかけた水からできた氷は、にごっていて、
一番ひどい氷は、無視された水からできた氷。



それを聞いた私は、思わず佐々木さんに言った。
「それって、宗教なんじゃないの?」


「いいや、どうやらそうでもないらしい」と。


そして、話はまだ続く。
「人間って、ほとんどが水分でできてるじゃない?」
そう、コップの水の論理は人間にも適用されるのだとか。


ほめられ、感謝の気持ちをいっぱいに受けた人間と、
憎まれ汚い言葉を吐かれた人間。
どんな風な性格ができあがるかは、明白だ。


そうだよな〜。

だから、夫の『誉め殺し』も、妻の機嫌をとることの他にも
妻の内面からきれいにする作用があるんじゃないかな〜。


この論理は、他にも応用できそうだね。
夫婦間だけじゃなく、親子間でも、友人間でも。
会社でも嫁姑でも。


人間関係を円滑にして、その上相手を浄化できる言葉。
すごい威力だぁ。
まさに言霊。

しかし、無視された水が一番きちゃない氷を作るってのは
意外だった。





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話が飛躍した?

私の中では、とても直結。(笑)


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2005年02月20日(日)  豚もおだてりゃ殺される

いつもより長期間に及んだ夫婦喧嘩は、昨日、無事に
沈静化しました。

ので、「同居人」改め「夫」と呼ぶことにします。

‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

2月19日深夜2時。

またもや閉店後に飲みに出た夫(常連&バイトの子とカラオケ)に腹を立て、
居間で飲んだくれる主婦ひとり。
ついには日記に「まいった報告」までUPするという醜態
(午前中に消しました。読んだ方は忘れてください)


今回のケンカは、夫に反論しちゃいけないと思って我慢したので、
そのストレスが変な風に出てしまったようだ。
出来た妻を演じるのは私には無理だった。
女優にはなれないと、再確認。



いやぁ、あんなに酔ったのは久しぶりだよ。
目をつむったら、天井がぐるぐる。
少し飲むのを休んで、ぐるぐるが治まったらまた飲む。
で、またぐるぐる。
それの繰り返し。


酔っぱらって、夫にメール&電話攻撃。


そういえば、この前「飲みに出た時にメールや電話はするな」
止められていたっけ。
知ったこっちゃない。
無意識に私の手が動いて、メールしちゃうのだよ。
これは不可抗力だ。←開き直り



確か4時40分頃に夫の電話と繋がって、話した記憶が。
「もうすぐ帰るから、待っとけ」
待っていたさ〜。
ストーブの前に横になって。
夫が帰宅した時には、眠っていたけど。←それは待っていたとは言いません


意外にも、夫は私を怒らなかった。
それどころか、目を覚ましたとたん文句を言う私に向かって、
「なんだか今日は、かわいいね〜」と何度も繰り返す。


調子に乗って、先日の固定電話の一件まで持ち出し意見。
そうしたら、夫、居住まいを正して
「お前、以前よりキレイになったんとちゃうか?」


これは、まさしく、褒め殺し


「キレイに見えるのはあなたが酔っぱらってるせいだよ」←私も酔ってます

「あ、そうなのか」←すぐ納得するな


夫、久しぶりに妻の文句を聞けてうれしかったんだろうか?


それでも、頭なでなで&チュー攻撃されつつ文句を言っていたら、
怒りも静まり、眠気がまたもや押し寄せ。



「もう寝よう」
「せやな」

って事で、仲良く寝室へ。

見事?一件落着



「あ、そうそう」と、



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「いや」って断れなかった。

とことんほめられるのに弱いやつです。
いつか、一緒に飲んだら試してみてください。




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2005年02月19日(土)  一回休み

またやっちゃいました。


今月の標語。

飲んだら書くな 書くなら飲むな


一人で飲むと、とってもマイナー指向。
二人で飲むと、激怒モード。

いかん、いかん。





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24




2005年02月18日(金)  これもまた人間の本能だけれど

今日は、同居人の誕生日であ〜る。

昨夜、日付が変わるとすぐにお祝いメールを送った
『出来た妻』
プレゼントはナシなもんで、これくらいしとかないと
あとで何を言われるかわかんないし。


で、同居人が帰宅する前に就寝した。
夜中に出くわすと、ケンカが勃発する確率が異常に高いのだ。


明け方、目が覚めた。
寝室に同居人はいない。
「さては、『祝いじゃ〜』とか騒いで、また飲みに出たか?」


居間を覗くと、ソファで爆睡する同居人の姿があった。


やさしいわたくしは、そっと起こして差し上げた。
「ほら、こんなところで寝てないで、布団で寝て」



「わかってるわ。うるさいっ」


叱られたんですけど。
相当、むっとしました。
もう二度と起こすもんか。
ずっとそこで寝とけ。
アホアホ〜。



45才の誕生日初日からソファで昼まで寝るという、だらしなさ。






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価値観が違いすぎ。
妻の機嫌をとるというより、自分がそうしたいだけじゃないのか?
それだけしたら、夫(父親)の役目は完了だと思ってる。


こうして、夫婦の溝はどんどん深くなる。
そのうち、溝にはまって抜け出せなくなるかも。(‐_‐)



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2005年02月17日(木)  簡単にハンコを押すな

同居人の店に、アンケートの電話があった。

固定電話について、あれこれ質問されたそうだ。


そして、何かわけのわからない説明をしてきた。(同居人談)


「あんたは一体、何が言いたいんや?」
仕事中である。忙しいのだ。
長話に付き合っている余裕は同居人にはない。


つまりは、日本テレコムに委託された会社からの、
「事業者向けの新しいお得なサービス」の勧誘の電話だった。


「回りくどく説明しんと、もっと早く言わんかい」


いや、それが電話勧誘の手ですから。
そういう時は、相手が何を勧めようとしているのか予測し、
先回りし、お断りするのが鉄則です。


たとえば
「今回、お得意様だけを招待する展示会がありまして…」

ここまで言われたら、すかさず
「興味ありませんので。経済的余裕もありません。お断りします」


きっぱり言えば、相手もさっさと電話を切る。



それなのに、同居人は勧誘電話の切り方も知らない。
というか、長々と話されるのに飽きて
「そんなにお得なら、加入するよ」と言っちゃった。


電話勧誘ったら、最もヤバイセールスでしょうに。
簡単に決めちゃって…。(‐_‐)


「せやかて、『お得』って言ったぞ」
そりゃ、言うわ。それが仕事だもん。





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それって、法的に成立するの?

and、NTTの明細をFAXで送ってほしいと言ってきた。
明細は自宅にあるので、次の日に送ると同居人は答えたそうだ。
おまけに、自宅の電話も加入されてはどうですか?と勧められた。
そんなん、いらん。


次の日の昼、サクセス▲▲(名前からして怪しい)からTEL。
「FAXで明細を送って頂く約束なのですが…」

同居人は、いそいそとFAX。


「どうしてそんなものが必要なの?」

「知らん。いるって言われたから…」

「それ、NTTからテレコムに乗り換える契約じゃないの?」

「いや、乗り換えじゃないよ」

「そう言ったの?」

「あぁ、確かそう言った……」←自信なさげ

「あやしいんじゃない?」

「変なんやったら、ワシが(金銭的な)責任は持つわ」
私があれこれ言うので、すっかり不機嫌になった。


その後の調べで、こんなことがわかりました。
なぁんだ、やっぱりNTTからテレコムへの乗り換えじゃないのさ。
NTTを解約するって事じゃないの。


それを知った同居人は、さっそくサクセス▲▲に電話し、
契約を解除。。。。。した?
「電話で、契約は破棄と言ったら、『はい』と言った」

「だって、契約書にハンコ押したんでしょ?」

「あれは、まだテレコムに送ってないから破棄するって」


ホンマかな〜?
「確かに破棄します」と一筆書かせた文書を送付させたら
良かったのに。それか、その会話を録音しとくとか。

まさか、来月の請求はテレコムから来るんじゃないよね?


※テレコムのサービス自体は、お得だと思う。
 ただ、その勧誘の方法が悪い。
 いかにもNTT系列の会社のようなセールストークだったそうだ。


以前、節電機を売りつけられてン十万も損したくせに、
同居人は全く学習していない。
こんなんじゃ、また何かでだまされるぞ〜。



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2005年02月16日(水)  調子に乗られてるのかもしらん

「縛られたくない」「ワシは自由だ」
という意見を尊重して、こちらからのメールや問いかけは極力
しないことにした。

決めたっ。

もう二度と、同居人の詮索はしないっ。



お返しに、私の予定も報告するのを止めた。


四条へ行く。
これは、月曜の私の予定。
「打ちっ放しへ行こう」という誘いを「寒いから」と断った。
「四条へ行くから」と。


同居人は、「何をしに行くのか?」とか「何時頃帰るのか?」
などとは聞かなかった。
触らぬ神にたたりなしなのだろう。



そして、同居人は私が出るよりも早く家を出た。それが午後1時前。
帰宅したのは、午後6時半近く。
当然、私から「帰宅予定は?」のメールはしなかった。
私は、一人で夕食の買い物へ行った。


夕食時、娘達との会話の中で、午後から何をしていたか、それとなく
説明する同居人。
「一人でショートコースを回っていた」


高速で30分ほどの所にあるショートコース。
「今度、お前も一緒に回ろう」と誘われた。


ごめんなさいね、一緒に回るつもりはないから。


で、いつものように同居人は夕食後に爆睡。
私が起きる頃に目が覚める。
私は、そろっと目立たないように先に寝た。


起きたら、居間に同居人の携帯がない。
いつもは、ダイニングテーブルに鎮座してるのだ。
必ずあるのだ。
それがない。
たぶん、同居人のオヤジバッグの中だ。
オヤジバッグは、同居人の枕元に置かれるのが常。


おかしい。
いつも、携帯はダイニングテーブルの上と決まっているのだ。
もしや、読まれたくないメールが来る予定だったとか?


前日のショートコースは、誰かと一緒に回ったのだな。
大体、ショートコースを回るのに一人で4時間以上かけるのは
おかしい。
二人で回ったのなら納得がいく。
たぶん、バイトの女の子だろう。
夜にお礼のメールが来たらヤバイから、携帯を隠しているのだな。


考えすぎだと言うな。
たぶん、これは真実だ。
もしくは、疑心暗鬼になってる妻の妄想だ。
←どっちだ?


だってね、スコア表が見あたらないのよ。
それに、自分のスコアも言わないのよ。
三女が
「お父さん、一人でゴルフしたらつっこみを入れる人がいなくて
 淋しかったね」と言った時、返事があいまいだったのよ。
もし男性と一緒だったら、隠さず話しているだろうし。


まあね、誰とゴルフしようが、ちゃんと家に帰るんだから偉いと
いえば偉いんだけど。
以前なら、そのまま飲みに出ちゃったもんね。
第一、誘われた時に断った私がいけないんだし。


ここらでこの疑惑について追及したい所だけど、それがわかった
ところで、どうなるっちゅーもんでもない。
どうせ、真実なんて言うはずもない。



不機嫌な妻の代わりに同居人の相手をしてくれたバイトの子に
「ありがとう」と言わねばならないくらいだ。

ちなみに、そのバイトの女の子には「ぼわ〜っとした昼行灯」の
ような彼氏がいる。
同居人は、女の子の明るくて気が付いて真面目でバストが大きい
ところがお気に入りなのだ。(同居人談)
バイトの子(27才)は、同居人のメンコなのだ。


あれですかね?
「ワシに干渉するな」と怒ったせいで、妻が黙っているのを
いいことに、同居人は調子に乗ってるんでしょうかね?


あ〜、また今回もネガティブ日記だった。(反省)
明日こそ、ほんわか日記にするぞぉ〜。






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それでもやっぱり、うれしいわ〜♪(#^.^#)



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21




2005年02月15日(火)  心の中に踏み込まれるのが恐い

ミラクルナンバー占い、今週は最高の運勢だそうです。
当たるのか?
とりあえず月曜は当たらなかったぞ。(T^T)

‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★


夫は、人に心の内側まで踏み込まれるのが恐いんじゃ
ないかと思う。

だから、私が夫に寄り添おうとすると無意識にはねのける
たとえば、「お前の事は好きだけど、付き合っている頃の方が
もっと好きやった」
などと言う。
喧嘩した時に言うのではない。
普通に仲良く会話している時に、笑顔で言うのだ。
そう言われた私がどう思うか、まるで考えてない。


そういう嫌な思いを何度もしてきた。
これは、無意識に相手を寄せ付けないようにしているのだと
思う。無意識ゆえ、どうしようもない。

心理学に詳しい人なら、なぜ夫がこういう事を言うのか
解明してくれるのだろうか?




夫婦でいると、どうしても相手に干渉してしまう。

帰る時間になっても帰らないと、気になる。
肝機能障害なのに飲んでいると、心配になって腹が立つ。
抱き合わない夫婦なんて、夫婦じゃないと落ち込む。
束縛されたくない・自由になりたいと言われれば、
「じゃ、離婚して一人になれば?」と思ってしまう。



そこで、打開策を考えた。


もうこれからは、夫を夫とは思わないでおこう。
同居人。
これで良いではないか。

役割は何がいいだろう?
私より2ヶ月年下で干支も違うけど、「兄役」でいいかな?
だって、家族で一番の稼ぎ手だもん。
敬意を表して、兄役の同居人。


そうすれば、過干渉になることもない。
尊重できる。
私も傷つかない。←これが重要


なので、これからは夫の事を『同居人』と書きます。
よろしく♪





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いちゃもんをつけられないよう、目くらましですな。(笑)


一昨日と昨日、同居人はとても『いいこ』だった。
いつまで続くのか…。
その時期ができるだけ長く続きますように。



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20




2005年02月14日(月)  鬼嫁と呼ばれてもいい

たぶん、この日記を読んでいる人で
「こいつはまだ旦那に怒ってるのか。しつこいな」と
思っている人も多いと思う。


確かに、今回の夫の言動は、結婚21年間の中での出来事と
比べたら、たいした事ではない。
今までに、もっとひどい事を言われたりもした。


でもさ、もう、疲れちゃったんだよ。


毎回、夫のストレスがたまると八つ当たりされる事にさ。
私はまるで、ストレス発散のゴミ箱だ。


夫は、兄や兄嫁の前でも平気でこう言う。
「イライラする時は、家族(嫁)に当たる」

娘に当たると思い切り冷たくされるから、自然と嫁にだけ当たるようになった。

当然のように言う。
そういうのは、恥ずかしくないようだ。


私、これからもずっと、夫がイライラするたびに八つ当たり
され続けるのかな?
そんなのはイヤだよ。
ばーさんになっても、夫から叱られるんだよ。

もっと心穏やかな人生を送りたいと、心の底から切望する。



そこで、今回の夫への対応は、冷淡にする事にした。
いや、そんなんは屁理屈か。
冷淡にしか対応できない自分がいるだけだ。

1ヶ月禁酒と自分で決めたのに、1週間目で2日飲み、
2週間目で3日飲み、とうとう3週間目で禁酒を止めた夫。
そのことで、夫は夫婦より酒を取ったと実感し、落胆した。
そして、私の心は、よりかたくなになったのだ。






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い〜いこと、思いついちゃったんだ。
その話は、いつかまた。


このエンピツは半永久登録してある。
エンピツがある限り命ある限り、私の日記は続くのだ。
どうか、みんな、末永くよろしく♪


※ただし、ハンドルを変えるかも。
 その時は、どうか見つけ出してください。(^◇^;)




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19




2005年02月13日(日)  悪魔の猫

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「コーヒーが飲みたいけど、お母さんが怒っているから
 『コーヒーいれて』と頼めない」

そう、夫は長女に愚痴ったそうだ。



そして、昨夜は昨夜で次女に向かって
「お母さんの機嫌はどうや?」と聞いたそうだ。


「お父さん、お母さんのこと恐がっていたよ」と娘達から報告。



夫よ、言いたいことを全部はき出して、やりたいようにやって、
そして「お母さんが恐い」って言うのは間違ってるんじゃない?

それは、人を殺してしまってから、牢獄の中で反省する囚人と同じ。
いくら反省しても、やってしまった罪は消えない。(たとえが大げさ)

それは、人の頭を殴ってから、「痛いだろ。ごめん」と殴った場所を
なでるのと一緒。



夫には、天使の時期と悪魔の時期がある。
悪魔の時期にした所業を天使の時期に反省する。
天使の時期の夫は、まるで借りてきた猫。
大人しくて人の顔色をうかがいつつ暮らす。


こちらが安心して猫の頭をなでた時、悪魔の夫が目を覚ます。
手のひらをひっかき、噛みつく。


そしてまた、借りてきた猫に戻る。


これの、繰り返し。



私、相当疲れました。
ここらで一服しようと思います。


夫はいないものと考えて、日々暮らします。





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私を怒らせるとどうなるか、思い知れ〜。


人様から見たら、しょーもない夫婦喧嘩だろうけど。
今回の事で、夫への気持ちが急激に冷めたと言ったら、
信じてくれる人はいるかな?
なんて表現したらいいのかな?
心が固くなったというか。
年頭の誓いは守っている。
『怒らない・責めない・襲わない』
夫は「怒っている」と言うが、今回は一切夫に対して反論してないし、
ちゃんと会話もしている。(用事がある時だけ)
話しかけられれば、返事してるし、仕事の見送りもする。
怒りが外に出ない。静かに心が遠ざかっているのだ。



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18




2005年02月12日(土)  夫の機嫌は冷蔵庫に聞け

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夫の機嫌を見分けるのは簡単だ。


冷蔵庫が、あればいい。


機嫌が悪くなると、冷蔵庫チェックが始まるのだ。


ほらほら、始まった。
禁酒してストレスがたまってるせいだよ。


「おい、冷凍庫のにーちゃんがくれた干物、いつ食べるんや?
 冷凍焼けしてるぞ」
(冷蔵の方には文句をつける種がなかったようだ)


不機嫌な時は、妻に当たりたくなる。
でも、ワケもなく当たれない。
それで、冷蔵庫チェック。


(夕食は干物に決定)
心の中でそうつぶやいてみた。



夫のストレスは、まだ解消されていない模様。
小言は続く。
「ワシの帰りがいつもより遅いからって、メールや電話するの
 止めろや。監視されてるみたいや。縛られるのは嫌いなんや」


そう、1週間前くらいに、いつもより帰宅が遅かったので
「まさか飲んでるのか?」とメールした。
その後夫の返信&電話があったが、禁酒中のくせに飲みに出た
夫に腹を立て、電話は無視してやったのだ。


夫は、その事でひどく怒っている。
「縛られるのは嫌いや。自由にさせろ」が口癖だ。


(縛られたくなかったら、独身になればいいのに…)
また、心の中でつぶやいてみた。


どうなの?世の旦那族は、いつもより遅い帰宅の時や飲みに出る時
家に連絡しないの?
「ワシの勝手や、自由にさせろ」って言うものなの?



夫があれこれ文句を言うのを、黙って聞く。
ここで反論したら、そのウサをお酒ではらされそうだから。
それに、上記の会話は三女が同席する部屋でなされたものだ。


私は、子どもの前で夫婦喧嘩はしない主義だ。

ところが夫は、娘たちがいても平気で私に喧嘩をふってくる。
大声を出す時もある。

「夫婦喧嘩は娘が見ててもいい。いやむしろ見せるべき」
という考え方だ。


もしかしたら、夫は私が娘達の前だと思い切り反論できないのを
知っているから、わざと娘達の前で喧嘩をふっかけるのだろうか?



もう、一緒に寝るのがイヤになった。
でも、夫婦別々の寝室にしたくても、私が寝る部屋がない。
いや、あるにはある。居間の隣の物置部屋と化した和室が。でも、あそこを片づけるのは大変だ。


そこで、夫と私の布団を離して敷くことにした。
(以前一緒に寝ていた三女は、地震の恐怖から遠ざかったようで、
 この頃は自分の部屋で寝るようになっていた)






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そんなに驚くとは思わなかった。
ま、怒鳴られなかったからマシかな。


夫は、「何を言っても何をしても、妻は許してくれる。愛してくれる」
と思っているのだな。
旦那さん、それは大いなる勘違いだよ。


娘のどれかが独立して家を出たら、その部屋を私がもらって一人寝
しよう。たぶん、1〜3年以内にその時は来る。
その時は、どんな風に驚いてくれるのだろう。





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もう、コメントする言葉も出ない。



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2005年02月11日(金)  鬱からの脱却

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今期最大の試練だった、三女の入試が終わった。


何が試練かって、勉強する気のないヤツに「勉強しろ」と説教することだ。


どうせ言っても無駄なのはわかってる。
三女は、とことん勉強が嫌いなのだ。

テレビを見て、CD聞いて、大きな声で歌って、携帯メール。

「いい加減に勉強しなさい。いつになったらエンジンがかかるの?」


とうとう、エンジンがかからないまま入試。


まあいいや、終わったことだし。
後は野となれ山となれ。


というか、三女が受けた高校は、言うなれば下請け高校。
ここに落ちたら、受かる高校なんてない。
(なんて言ってて、落ちてたりして)




受験が終わって気が抜けたみたい。

昨日は、ブチ鬱状態


いや〜、まいったまいった。
最後の方は、夫への別れの言葉を復唱していた。
気持ちは家庭内別居。離婚寸前。
こういう時、夫が夜の遅い仕事で良かったとつくづく思う。

もし横に夫がいたら、復唱した言葉をそのまま夫に投げかけて
いたでしょう。

ホンマに離婚に発展していたかもーーーー。


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★


そして一夜明け。


昨日の鬱は何だったの?って感じの、すっきりした目覚め。

目覚ましなしで7時に起きた。
ゴミ出し・洗濯と、家事も着々と。



この精神のゆらぎは、なぜおこるのでしょう?
女性だから?
月に左右されているの?
更年期じゃないよね?
(「まだ更年期じゃないです」と、お医者さんに言われたし)



他の人も、こんな鬱があるのかな?
男の人は、どうなんだろう?






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ホントだって。
今夜も試してみよう。
私の予想が当たっていたら、明日もすっきり目覚められるよ。



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16




2005年02月10日(木)  嘘つきはこいつだ。

昨日の日記での私の推測は、その2だった。


推測その1
・Kさんは家賃を滞納しているのにしてないと、嘘をついた。

推測その2
・Kさんの奥さんがパチンコ好きなので、振り込みすべき家賃を
 パチンコに使ってしまった。当然、Kさんには内緒。

推測その3
・セーフティってのが怪しい会社で、不正取り立てをしている。

推測その4
・大家がKさん一家を毛嫌いしていて、嫌がらせしている。

推測その5
・すべて大家の勘違い。確かに家賃は支払われている。



Kさんからは、全く連絡がない。
それで夫は、日本セーフティに電話をし、結果が出たら連絡を
くれるように頼んだ。
昨日の午後、日本セーフティから電話が来た。


Kさんは、家賃を滞納していたのだ。
kさんからセーフティに電話し、2ヶ月分延滞している家賃を
2回に分けて支払うと言ってきたそうだ。


なんだ、大家の勘違いじゃないんだ。
それなのに、あんなに堂々と「ちゃんと払ってます」とよくぞ
夫に言えたもんだ。

嘘つき〜〜。


私の推測は、はずれた。
うむ、まだ修行が足りないな。






夫は、数人の保証人を引き受けている。
(私が怒るので、誰と誰の保証人になっているかは、はっきり教えてくれない)
保証人って、基本的に自分の両親とか親戚に頼むものじゃないの?
他人に保証人を頼む人たちって、はなから信用できないよ。



Mさん(50代半ば・女性)の住んでいる賃貸住宅も、夫が保証人。
そのMさんから、うちに手紙が来た。


差出人Mとだけ書かれている。住所はない。


不吉な予感。



仕事中の夫にメール。
「Mさんから手紙が来てる」


「なんて書いてある?」


「夫宛だから、開けてないよ」


「開けて、読んでみて」



夫の了解が得られたので、堂々と開封。
というか、その場に居合わせた長女がさっさと開封してる。

いの一番に長女が読む。←なんでや?





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50代半ばとは思えない行動。
で、またまたお願いするずうずうしさ。
まぁ、Kさんよりはマシだけどね。


どうしてこんな人たちばかり、夫の周りに集まるんだろう。




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15




2005年02月09日(水)  嘘つきは誰だ?あなたの意見を聞きたい。

土曜日に、悪魔の使いが来た。

封筒の表に『重要』と。

夫宛だ。

基本的に、夫宛の郵便物は開かない。
テーブルの上に置いておく。
そうすると、夫が帰宅後それを見る。


この『重要』と印字された封筒も、同じようにテーブルに置いた。
それが、先日の土曜、2月5日。


土曜日(正確には日付変わって日曜)、仕事から帰った夫はこの封筒を開いた。


内容を読んだ夫は、禁酒していたのにも関わらず
「これが飲まずにいられよか」
禁酒解禁。



封筒の内容。
夫が保証人になっていたKさんが、賃貸住宅の家賃を滞納している
そうで、その滞納3ヶ月分を、保証人の夫に支払えとの命令。
計20万4千円。

日本セーフティという会社からの通告だった。

即座に、夫はKさんにメール。(なにせ夜中だったもので電話はどうかと…)
次の日、Kさんから電話。
「それは大家の勘違いで、ちゃんと家賃は支払ってます」とのこと。
全てにおいて、自信満々なKさん。


それで、夫は偉そうな態度で日本セーフティへ電話。
「確認できてないので、確認次第連絡します」とのこと。



日付変わって、月曜。午後8時半。
「ね、あの家賃の件はどうなった?」と夫に聞いた。

「何も言って来ないから、大丈夫やろー」と、のんびりした声。

「んなことない。確認しとくべき」


確認してみると、
「確かに12月分は入金していますが、1月2月の分を滞納してます」

その上、「これ以上滞納が続くのなら、うちと保証人さんでKさんの
ところに行って、出て行ってもらうよう要請しなくてはいけません」


あれれ?


それで、Kさんに連絡。

夫は、あくまで低姿勢。なにせ常連さんなもんで。
「間違いだったらすいません、セーフティに電話したら2ヶ月分を
 滞納してると言われました」


Kさん、きっぱり、
「そんなはずはない。ちゃんと払ってるよ。そのセーフティの
 電話番号を教えてよ」



そして、その後、セーフティからもKさんからも連絡は途絶えた。



一体、どうなったんだろ?


推測その1
・Kさんは家賃を滞納しているのにしてないと、嘘をついた。

推測その2
・Kさんの奥さんがパチンコ好きなので、振り込みすべき家賃を
 パチンコに使ってしまった。当然、Kさんには内緒。

推測その3
・セーフティってのが怪しい会社で、不正取り立てをしている。

推測その4
・大家がKさん一家を毛嫌いしていて、嫌がらせしている。

推測その5
・すべて大家の勘違い。確かに家賃は支払われている。
 


どれでしょうね〜?

Kさんからの連絡が途絶えたってのが、気になりますね〜。





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推測その2以外の方は、是非BBSかこのページ下のメールフォームで
ご意見ください。


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14




2005年02月08日(火)  本当に、「ほんとうの愛」なんてあるのか?

今日の日記は、Linさんの日記(breeze) の追っかけです。


誕生日が近くなると、夫や娘たちから
「プレゼントは何がいい?」と聞かれる。
私は決まって、こう答える。
「愛っ」


娘たちは、(またか)というあきれ顔。

夫は
「愛なら、たくさんあげてるやないか〜」
と、劇団四季ばりに両手を広げてアピール。

だって、愛がほしいんだもん。



‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★


今月は、次女の誕生日だった。
次女に聞いた。
「プレゼントは、何がいい?」

次女は、すまして答えた。
「愛♪」


蹴ったろうかと思った。(笑)


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★



愛って、何だろ?
人それぞれ、愛の形は違う。

私にとっての愛がリンゴのようなものだったとする。
長女は、デコレーションケーキ。
次女は、ショートケーキ。
三女は、ステーキ。


愛の定義が「食べられるもの」の中の一つだったら、まだいい。


夫は、エンピツが愛だと思っているのかも。



「愛がほしいの」と私が夫に要求する。
当然、リンゴが出てくるものだと思っていたら、予想に反して
エンピツを差し出される。


「エンピツなんてどうするの?食べられないし、紙がないから
 なにも書けない」



つき返されたエンピツで、夫はリンゴの絵を描く。


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

うちら夫婦は恋愛結婚だ。
情熱恋愛。
その時の気持ちを思い起こそうと、眠りについた記憶を
掘り返す。
埃にまみれた愛が、そこにはあった。


その愛と、現在目の前にいる夫と照らし合わせる。


風呂上がりで、パンツ一丁。
薄くなった髪の毛、なで肩、胸板薄い、出っ腹、がに股の夫。


あの愛は、どこにいったんだろ?
ふぅっとため息をついて見ていたら、
「お前がワシくらい出っ腹になったら離婚するしな」と
夫のわけのわからない一言。


つまりは、愛は外枠重視なわけでしょうか?





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夫は「それ抜きで良し」と答える。
愛が崇高なものだからか?


この違いが、今後大きな波紋を呼びそうだ。

私は、夫が死んだ時に一緒に死なないだろう。



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13




2005年02月07日(月)  男の価値は女で決まる

うちの店のお得意さん。
この界隈ではちと名が知れた、飲食関係の社長さん。


夫は、とてもこの社長を大切にしてる。

一回り上の社長さん。
でもゴルフは夫よりうまい。


ごくたまに、社長さんと飲みに行く。


「奥さんも一緒に」と誘われたことがある。

え?私も一緒に?
はっきり言って、接待飲み会は気が重い。
重い腰を上げて出かけた。


社長さん、私を見て開口一番、
「僕は、知り合った人の善し悪しを見る時に、その奥さんが
 どういう人かで判断
する事にしてるのです」


ふぅぅ〜ん。←相当白い目


で、私はどうだったのだろうか?
さて?
聞いてもしゃ〜ないので、聞かなかったし。



男の人がどんな女性を妻にしてるかで、男の価値は決まるのか。
そうなのか?
確かに、野村佐●代さんが妻である事で、夫は損をしてるな。
ぼわんとしたさえない男性でも、妻が才色兼備だと、男性の
格も上がるようだ。



でも、でも、なんだかな〜。



似たもの夫婦という言葉はあるけれど、夫婦ってたいがい
性格が相反している
と思う。
相反した性格なのに、「男を見る時、その妻を見よ」なんて
矛盾してるよ。

夫婦は、お互いに欠けている物を相手に無意識に求めてる?
「こうありたい」と思う、隠れた自分が伴侶には存在する?




妻より子を見た方が、よくわかるんでないかい?←急に北海道弁


3才までの子どもは、親をよく反映してると思う。
それ以降は、近所の遊び仲間とか幼稚園の友だちとか、周りの
環境に影響される事も多いかな。


3才くらいの子が、ひどく口が悪くて乱暴だと、
「さぞかし親も…」と思っちゃう。
乱暴な口をきくお父さんとか、いつもイライラしてるお母さん
そういう人たちに育てられると、子どもも自然とそうなる。



という事で、




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はい、今日の私はひどくねじくれてます。
連日、夫のストレスが私に向けられるので、ひねた精神になりました。


あ、じゃ、やっぱ、夫の心が妻に反映してるって事なのか?



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13




2005年02月06日(日)  冷たい人間は泣かない

「酒は、飲みたいと思わへん」と威張る夫。
だが、やはり飲めないストレスがある。


そのストレスは、当然妻に降り注がれる。

(‐_‐)

昼食時、向かい合って食べる夫婦一組。
少しは会話しなくちゃと、妻は夫に話しかける。
「ねー、お義兄さんとこの……」


「なんや?何言ってるかわからへんわっ。口に物入れてしゃべるなっ」

そして説教。
「大体お前は、いつも口に物を入れたまましゃべってるぞ。それは
 クセやな。悪くクセや。もごもごして、聞きとれへんわ。もう一度言え」




妻は、もう言う気をなくした。
が、夫は話を続けるようせかす。
もういいって。たいした事じゃないし。


箸を置いて妻が話し出すのを待つ夫。


「だからね、お義兄さんとこの三男ちゃん、私学に入ったでしょ。
 でも、あそこの私学は併設大学がないから、大学受験のために
 また勉強しなくちゃだめなんだって」



ほら、たいした事じゃなかった。


その後、夫は私立中学と公立の違いについての、意見を述べた。
興味、ないし。
第一、うちにはもう私立中学に入れるような小さい子はいない。


大体ね〜、
向かい合って食べているのに、目の前でゲップしたり、
おならしたり。
片膝立てて椅子に座って食べたり、
酔っぱらって興に乗ると、咀嚼中の口の中を見せたり、
外食しても、酔っぱらうと椅子の上にあぐらをかいたり、



そんな礼儀知らずの夫に
「口に物入れたまましゃべるな」
なんて言われても、説得力がないんだよ〜。

ドラマでも、口に物を入れたまましゃべってるじゃない。
あれにも怒れ。


(‐_‐)

そしてまた、ある日。

三女がテレビを見て泣いていた。
モー娘。の飯田が脱退するらしい。
その挨拶を見て、もらい泣き。


「もー、そんな事で泣いてー」

漫画を見てもドラマを見ても、とにかくすぐ泣く三女に、
母は呆れ顔。


そこで夫、登場。

「泣かへん方が変なんや。泣かないヤツは心が冷たいんじゃ。
 お前は、ホンマに泣かんヤツや。心が冷たいんやな」


泣き上戸の夫に、言われたかない。


私だって泣くときゃある。
ただ、そのポイントが夫や三女と違うだけだ。


泣けない妻の心が冷たいとか言って、人の心を傷つける物言いをする。
そんな夫の方が、よっぽど心が冷たいんじゃないのか?




禁酒中の夫。

酒飲みは、何かというと飲みたがる。
うれしかったらお酒。
悲しかったらお酒。
腹が立ったらお酒。



妻が夫の言い方に腹を立てて言い返し、
「お前があんな事を言うから、腹が立って飲んじまった」
なんて言われちゃ、かなん。

それで、ぐっとこらえる日々。



しんどいですよ。
こっちのストレスもたまります。


とうとう今朝は、胃痛で目が覚めた。







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で、夫は
「飲まなやってられん」と、飲酒解禁。


が、その後、それは間違いだったと判明。


がちょーーーーーーん。←古い。知ってる人は稀少でしょう



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12




2005年02月05日(土)  夫の指令は絶対なのだ

やはりというか、弟のことを夫に話してしまった。



弟、、、、5年ほど前に嫁さんが乳ガンの手術をし、
その後リストラにあい1年間無職。(職を選びすぎじゃ)
落ち着いたかな?と思えた昨年、また嫁さんに癌が見つかった。
今度は、骨癌。足の付け根に。

しばらく入院して放射線治療。
幸い、癌は治った模様。最近の医学ってすごい。


でも、今後癌が再発すると、お医者さんの太鼓判をもらった。

月に一度の病院通い。
そして、なんかわけのわからない癌関係の漢方薬を大量に飲む嫁。
すごくお金がかかると嘆いていた。
しかし、収入は微少。


よく家計がもつなぁと思っていたんだよ。



もってなかった。



「借金のことは、嫁には内緒にしてくれ」
と母に頼んだ弟。

この際、家計見直しのためにも、嫁さんにも知らせた方が良いと
私は思った。

でも、夫は反対。
「そんな事を知ったら、自分の病気のせいだと悩むやろ」

それもそーだ。

「絶対に、嫁さんには言うなよ」
夫に、釘を刺された。


でもね〜、また近い将来弟が母にお金を無心するのも確実。
それじゃ、母もかわいそうだし〜。


「次に弟さんが借金したら、その時に嫁さんに教えろ」
夫の指令だ。

隊長、了解しました。
私は貝になります。(^-^)/



しかしだ、借金の種類が問題なのだ。
サラ金で200万の借金。
それ、利息がほとんどなのでは?

弟よ、もうサラ金には手は出さないで。
姉の心からの願いは、弟に届くのだろうか?





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そうなのだ。
私もその可能性が一番高いと思うのだ。
その件については、10年ほど前にもれ聞いたこともある。


そんな事を考えていると、口の中が酸っぱくなってきた。
まずい、このままじゃ胃潰瘍になっちゃう。


ストレス解消のために、今夜も飲んだくれよう。(笑)



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11




2005年02月04日(金)  夫婦はどこまでさらけ出せるか?

夫はアトピー体質だ。

こう寒くなると、アトピーも悪化するようだ。
耳のフチんとこも、かさかさになって痒い。
足のすねも、乾燥してボロボロ。
幸いにも、顔は大丈夫。


「おい、何か塗り薬はないか?」と、夫に聞かれた。

お尻の所に湿疹が出来たらしい。
赤いプツプツが出た。

「どんな湿疹が出たの?どれ、見せて」
と言うと、ペロンとGパンを脱いでパンツの裾をめくり
お尻を見せてくれた。


夫くん、妻に見られてちょっとうれしそう。
いや、別に露出癖があるわけではないのだが…。


不思議な事に、夫は私に対してこの手の恥ずかしさを
感じないよう
だ。

平気でおならもげっぷもする。それも大量に。

「見せろ」と言ったら、お尻の穴も見せてくれるだろう。


私はだめだな〜。
夫の前でおならはできないな。
当然、お尻の穴も見せられない。(特殊な状況・精神状態の場合を除く)



そんな夫だけど、こと自分の血縁者については口が堅い。
夫の兄(たいてい長男)が何かしたとか、気分の悪いことを言われたとか、
そういう話はしない。
その手の情報は、夫の兄(次男)嫁から流れてくる。


「そうなんだって?」と夫に確認すると、「うん、そう」と。
言葉少なに肯定する。
その際の夫の気持ちは、私には語ってくれない。
淡々と状況を述べるだけ。


さて、現在わたくし、悩みが生じました。


弟のことで、問題が発生したのだ。
昨日、母からの電話でそれを知った。


夫に話すべきだろうか?
でも『身内の恥』になるので、話したくないような。
でもでも、夫に相談したい気持ちもある。
客観的に考えることで、何か良い案が浮かぶかもしれないから。



葛藤。



もし夫が私の立場なら、きっと私には話さないだろう。
そう確信する。

夫婦で、『恥ずかしい』と感じるポイントが違うようだ。


お尻の穴は見せられないけど、弟の恥は話せる妻。えへへ。


話すかどうか、一両日くらい熟考しよう。





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母は再婚してる。
だから、父親は私や弟の実の父ではない。
『オレオレ詐欺』のことは、旦那には内緒なのだ。




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10




2005年02月03日(木)  紳士に抱かれる日々

すごい勘違いをしていた。

昨日、日記を書きながら「あれ?」と。


そうだ、水曜は午後も病院があいていたんだった。
何を思い違いしてるんだろー。


というわけで、昨日の夕方買い物へ行きがてら、病院で
検査結果を聞いてきました。
(病院にはインフルエンザの患者さんもいたよ。ブルブル)


結果は、良好。(^_^)v


年末年始と飲み過ぎたので、今回はアカンと思っていた。
なのに、肝臓の弱りを調べる『γ-GTP』も正常値。
48までが正常値で、私は43。
危ないといえば危ない。(^_^;)

ちなみに、夫はこれが413だ。論外だ。
中性脂肪なんて、正常値の10倍だよ。信じられない。


コレステロールの数値が高かったが、善玉コレステロールの
値が高く、悪玉の値が低いんだそうで、
「ゆうさん、長生きするよ」
と、お医者さんに太鼓判を押された。

おほほ〜♪


「先生〜、私、夫に付き合って禁酒してるんですよ〜」


先生曰く、
「ゆうさんはお酒飲んでもいいよ。旦那さんに隠れて飲んだら?」


天下晴れて、飲酒生活再開♪
おかげさまで、昨夜は足がホカホカ。




うちら夫婦は、それぞれ酒に抱かれて寝る日々。

きっとあれだね、
夫は、性悪女に抱かれてるんだ。
たぶんそいつは、Sだ。

私は、紳士に抱かれている模様。



夫だけ、禁酒、頑張れよ〜。←すっかり調子に乗ってる






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人のことだと思って、よく言うよ〜。(ー_ーメ)



「禁酒してる現在は、夕食が楽しみで…」と言われました。

困った。


今日は、いつものスーパーではなく、ちょっと遠いスーパーまで
買い出しにでかけようかな。
いつものスーパーだと、食材が限られてるもんな〜。



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9




2005年02月02日(水)  夫唱婦随、実は自分のため

今日、市民検診の結果が出ます。

先生には「明日(木曜)の午後に聞きに行きます」と
言ってある。
今日の診察は午前中だけだもん。
二度寝する間がなくなるし。


だけど夫が「是非、水曜日に行け」とうるさい。
それで、しょーがないが行こうと思っていたんだけど、
起きたらこの雪でしょ?


止めた!


「もし検査結果が悪かったら電話するからね」と、先生。

電話が来るのなら、午後1時前くらいだ。
受話器、はずしとこーかな。

検査の日、午前1時まで飲んでいたと看護婦さんに申告したら、白い目で見られたっけ。


実はね、夫に合わせて禁酒中なのだ。

検査日から6日経過。
5回、夜を迎えた。


5日のうち、3日は禁酒よ〜。
どうだ、偉いでしょ?←それは禁酒とは言いません


これは、夫のためというより、自分のため。
毎夜の酒盛りのせいで、身体がだるかった。
目の下のクマも目立つようになった。
酔っぱで、夜中の娘たちのお迎えをするのが、きつくなった。
(年齢のせいという説もある)


ただ、習慣とは恐ろしいもので、ビールを飲む時間になったら
無性にビールが飲みたい。

基本的にビールはあまり好きではないんだけど。←なら、なぜ飲む?

ビールを飲んじゃうと調子づいて、日本酒に移行。
そして、そのままダラダラと飲み続ける毎日。



お酒を控えたおかげか、クマも薄くなりました。
微妙にお腹の出っ張りもマシになったような。
いや、体重は変わらないけど。(^_^;)





押すと続きが読めるよ



やっぱり、私にお酒は必須という事かな?←違うって


‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★

ただ今受験生の親。

なのに、受験に関してはほとんどここに記さなかった。

だって、あまりにも三女が勉強しないんだもん。

とうとうあと8日で受験だよ〜。


「いつやる気がわくんだ?」と待っていたら、待ちぼうけだ。

やる気がわかないまま受験日がやって来る。


昨夜も、過去問を広げて「わからない…」と挫折。

そして入眠。

挫折したままでいいのか〜?(ー_ーメ)





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2005年02月01日(火)  近い将来バツイチだ

夕食時、ぷんぷんむくれている私を前に、
夫はあれこれ言い訳していた。

それでも機嫌が直らない妻に、しまいに切れかけて。

それを見た長女が、父親に説教&取りなして事なきを得た。


結局、週に二回・日曜の夜中と月曜の夜に酒を飲むという事に
決まった。(夫がそう決めた。それが精一杯だってさ)
それを一ヶ月間続けると。

こんなんでも『禁酒』だそうだ。

週に二日も飲んだら禁酒じゃないよね。




押すと続きが読めるよ



「なんでやねん?」と夫。

なんでもなんでもなんでもだ〜。
(その理由については、夜中煮詰まった時に日記に書くかも?)


しかし、そう言ったが私自身も放った言葉に後悔している。

夫が約束を守れる可能性は、ほとんどないと断言できるからだ。
近い将来、私はバツイチだ。


こともあろうに、
「週に二回は酒を飲まない日を作れ」と言う夫。


自分に甘く人に厳しい。(ー_ーメ)





お風呂の中でひとり、夫に対しての文句を並べてみたけれど、
「これを言っちゃあおしまいだよ」みたいな台詞ばかり。
夫の有り様を真剣に見定めて、これからの夫婦の事を考えると
ジワジワと自分が溶けていくような気がする。
溶けて全てなくなる前に、脱出したい。

映画(バッチギ)を観ようとか、ゴルフのショートコースに
出ようとか言って機嫌をとる夫。
そのどれも、気が進まない。
断ってもいいかな〜?
「ワシも気が進まないのに誘ってるんじゃ」と言われそうだ。


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