お誕生日に
彼からメール
ラッピングメールだったけど
私の携帯では開けられなくて
いろいろ調べて
別の方法でやっと見れることがわかって
送り直して貰った
バースデー用の
プレゼントの箱が開いて
おめでとう
って出てくるフラッシュ
折角の誕生日だったのに 逆にいろいろ調べさせることに なっちゃって、ごめん
って
誕生日2日目
ってタイトルで
翌日も別のラッピングメールくれて
2日目のお祝い?をしてくれた
前みたいに
一緒にご飯作って
一緒に食べて
テレビ観ながら
お酒呑む・・・
夢かな・・・
ユリちゃんと飯喰えたら もっと毎日、ほんわか癒されるだろうなぁ
2008年06月18日(水) |
いつ会えるかな・・・ |
次はいつ会えるのかな・・・
新しい仕事に就くと
それだけでいっぱいいっぱいになっちゃうから
でもきっと
会えるようにお互いに調整するよね・・・
彼の仕事が始まりました
しばらく研修期間
当面は座学らしいです
こんどは長続きさせて欲しい・・・
彼が一人暮らしになって
電話ができるようになった
夜ベッドの中で
電話で話していて
電話繋がったまま
眠ってしまった
電話が切れる音で
意識が戻って
携帯を閉じて
すぐそのまま眠って
なんだか
彼の傍で眠ったみたいに
安らいだ気持ちで
朝を迎えた
私の都合で夕方からのデート
仕事が大変になって
凄く疲れてて
ゆっくりしたい・・・
っていうのが私の要望
いつものLHへ
最寄り駅へ彼
最寄りICへ私
彼の方が早く着いて
いつもいくコンビニまで彼が歩いてきて
合流
駅の近くに焼鳥屋さんなんてないかなぁ・・・って
私が言っていたから
彼が駅から歩くときに見てくれたけど
小さい小さいこの駅にそんなものはなくて
結局ホテルで晩ご飯を食べて
ゆっくりしようってことになった
いつものホテル
最上階の部屋
ゆっくりお風呂に入って
運ばれてきた食事とビールで
疲れてた私は眠ってしまったみたいだった
目が覚めて気がついたとき
私の身体はすでに受け入れ準備が出来てて
彼が入ってくるところだった
ヌルヌルの私の中に
彼がゆっくり抜き差しを繰り返しながら入ってくる
ごめんね 我慢できなくて
その後の記憶はまた曖昧で
朝
朝ごはんのルームサービスで
目が覚めたとき
昨夜の恥ずかしい乱れた姿のままだった
朝
けだるい彼が
私を上に乗せてsexして
とにかく夕方までゆっくりしたくて
寝てる彼をそのままにして
一人でお風呂に入ってみたり
うだうだごろごろしながら
溜っていた疲れを癒してた
夕食はファミレスのハンバーグ屋?さん
食事のあと
最終列車の時刻を調べて
駅から少し離れた川沿いの道ばたで
彼の膝枕で仮眠した
一緒にいたいと言いながら
寝ちゃっているのに
彼は文句も言わずに
気を許してくれているのがうれしい・・
って言ってくれる
時間になって
駅へ彼を送っていって
ゆっくりまったりデートから
帰路についた
私の送ったメールで
彼は私の状況が理解出来たみたいだった
彼の鬱は
私の心配をすることで
どこかに行ったみたいに
急にいつもの私を想ってくれてる彼に戻った
仕事をしていない彼が
新しい一人の部屋で
どんなことをしているのか
わからなくて
メールできない
なんて送ったらいいのか・・
何してたの?なんて
ダラダラしてたんだったら
責めてるみたいに感じちゃいそうだし
彼からのメールが来ないのは
きっとダラダラしちゃって
メールするような事柄がないか
ダラダラに対する自己嫌悪で
鬱々してるかで
メールする気になれないから・・・
だけど
メールしないのも不自然で
無理矢理文章を作ってメールして
私の仕事のストレスと
彼の焦りや不安・・・
お互いが思いやれなくなって
メールも電話も
負の心
負の言葉
とうとう
そんなんじゃ終わりだね・・・
彼の支えになりたいと思ってた
愛していると・・・
でもこんなときに
いくら自分の方もいろいろ不安があるからって
支えになれないって
愛しているって言えない?
愛してるけど
私は強くない・・・ってこと・・・?
これで終わりになるなら
仕方がないのかも・・・と思った
自分の不安、焦り・・・
彼の不安、焦り・・・
ごめんね・・・
自分のことでいっぱいいっぱいで
あなたのこと思いやれなくてごめんね
いつも心の支えになってもらっていたのに
こんなときに切り捨てるみたいなことを言ってしまって
ごめんね
地方の城下町でデート
町の中にキレイな水が流れてて
城下町の風情を残してて
通りをブラブラ歩くだけで
かなり楽しい時間を過ごした
コインパーキングに車を駐めて
飲み屋さんで夕食と呑み
外から見て想像していたお店と
中は違っていたけど
こういう店も
彼とでなければ入れないなって思えば
楽しい
焼酎をボトルで頼んで
呑んで食べて呑んで
私は
蒸留酒だと悪酔いしないことが
実証された
彼の観察だと
蒸留していないお酒だと
くいくい呑んでグルグルしてて
蒸留酒だと
進み方が遅くて
スッキリしっかりしてる
らしい
したたかに酔っぱらって
お店を出て
明るいウチに目星を付けておいたラブホへ向かう
・・・けど
方向音痴で酔っぱらいの二人
迷ってしまった
ぐるぐる歩いて
ちょっとの距離しかないのに
かなり歩いて
だけど
たぶん
私ひとりだったら
たどり着けなかったと思う
連れて行ってくれた彼に感謝
でも、こんなに酔っぱらった彼は
久しぶりに見た気がする
酔った彼は
心が緩んで
私への気持ちを言葉にしてくれる
いつもユリさんは なんで私なんか・・・って言うけど
俺の方が なんで俺なんか・・・って思ってる
きっとユリさんがその気になって 落とそうとすれば 落ちる男なんて何人もいるだろうけど
誰にもあげない
俺のだ・・・
とか
私の上で動きながら言う
ベッドで
お風呂で
酔っている所為なのか
いつもより長い時間
いつもより激しく
少し乱暴なくらいに身体を重ねた
あれは
なんでだったんだろう・・・
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