あの仕事を辞めたら
もっとメールできると思っていたのに…
とても少なく感じる
家に居てダラダラしてると
メールする事かなくて…って
わかってる
あなたが悪いとかじゃない・・・
私のワガママ
ふてくされたくなる
態度悪〜くなる・・・
今回のデートは
私よりの某駅で
夕方に待ち合わせ
仕事で着る服を一緒に探して貰って
百均で私の目的のものをうまく見つけてくれて
それからこれもまた仕事で履く靴を探しに行って
買い物に付き合ってもらってたら夜になってた
夕食はパスタが食べたくなって
ネットで探したお店に行ったけど
臨時休業してて
相談の結果
そのままLHへ
ちょっと奮発して
露天風呂のあるお部屋へ
買ってきた缶ビールで乾杯して
ルームサービスで届いたご飯を食べて・・・
勢いよくビールをぐぐっ・・・と呑んだから
やっぱり一気に酔いが廻って
ぐるぐる
ベッドで横になって
キスして
キスしていたら
欲情してきちゃって・・・
彼に身体を押しつけて
誘惑・・・
そんなふうにしたら、しちゃうよ
って彼が言って
私の服を脱がせて
体中を彼の手がふれて・・・
彼の指が私の中に入ってきたとき
信じられないくらいの快感が
電気が走ったような感じで駆け抜けて
自分でもビックリしてしまった・・・
すごいね すごい敏感
彼が入ってきてからも
本当にすごくすごく感じてしまって
もうめちゃくちゃ・・・
私は何度も逝かされて
それから彼が果てて
・・・しばらく空白・・・
酔いが覚めて
気がついて
彼が露天風呂にお湯をはってきてくれて
一緒に露天へ
屋上のそこは
リゾートジャグジー風
私が前から呑みたいって言ってた
ヴーヴクリコってシャンパンを
彼が探して買ってきてくれて
彼の就職内定祝いと
私の仕事の一段落打ち上げと称して
お風呂で乾杯
あれ・・・?
そこから覚えてない
朝、ベッドで携帯のアラームで目が覚めたけど
でも彼はいつもと同じ
目が開かなくて
朝食が届いても
あっぱり目が覚めなくて
届いてから結局1時間半後
やっとご飯を食べて
それからベッドへ
彼のをお口でして
それから彼の上に乗せられて
彼が感じてる顔がかわいい
それを彼に言うと
悔しがっていたけど
でもされる快感の方が勝っていたみたいで
しばらく下で苦悩してた
身体を入れ替えて
彼が上になるとき
後からして・・・
って言ったんだけど
それだと自分が保たないからって
指で攻めてきて
逝かされて
そしたら後からされたら
もう耐えられないくらいになっちゃって
抱き合う形で繋がって
二人で果てた
・・・・・・・・・
もうお昼近くだったけど
露天風呂にもう一度お湯を張って
ゆっくり浸かって
露天風呂付きのお部屋を堪能してからチェックアウト
・・・・・・・・・・
LHを出てから
近くをドライブ
釣り堀・・・って
彼が少し前から言っていたから
携帯で場所を探して
そこまで行ってみたけど
なんかちょっとそういう気分じゃなくて
そのまま川を少し眺めてから
当てもなく車を走らせた
道ばたに観光案内の地図があって
それをみて
花見台というものを見つけて
そこへ向かった
地図は途中で途切れた描き方がされていたけど
彼がたぶんこっち・・・って言う方へ行くと
道の両側には花の終った桃畑が続いていて
小さな実がなっていて
畑で働いている方たちがいて
そのまま進むと
丘の上に
あの地図に載っていた花見台があった
桃の花が咲いていたら
ピンクの絨毯が広がっていたんだろうなぁ・・・って
すごい景色なんだろうなぁ・・・って
来年か・・・いつか
咲いている間に来ようね・・・って
二人で言った
来年の話?
またその次の年の話?
また一年
そのまた次の一年
一緒にいられるのかな・・・
それから何となく車を走らせて
看板がいくつかあると
行きたいなぁ・・って思うのが同じで
そこではお花を見て
水と花と香りで
とてもリラックス
夕食は街中に戻って
イタリアンのお店へ
パスタとサラダ
ケーキセット
とても美味しかったから
またこの街でデートするときには来よう・・・って
お店を出て
遅くまでやっている日用品のお店の駐車場で
車の中でずっと話をしてた
でも・・・・話をしているウチに
このところの仕事の疲れが出て
彼の膝枕で爆睡してしまった
起きようとしても起きられず
結局
彼の終電の時刻が過ぎてしまって
彼を健康ランドに送って
帰路についた
ずいぶん長い時間
車で話したけど
彼は
こういうふうにゆっくり話すのっていいね
って言ってくれた
彼は面接
面接だから、スーツで来た彼
どうみても新卒者なんだよね・・・
車に乗り込んだ彼は
気になっていた面接の話を詳しく教えてくれた
これから面接・・・ってメールが来てから
終ったってメールがなかなか来なかったから
ずいぶんと長い面接だなぁ・・・って
思っていたけど
彼の話を聞いてるとそれも納得って感じ
面接の話の合間に
これからどうするかを相談して
そのままLHで夕食も済ませてしまうことにした
お風呂にお湯を溜めながら
何を注文するかを決めてメモしておいて
お風呂へ
身体を流して
ゆっくりバスタイムを楽しんでから
頃合いを見計らって
彼が注文の電話をしに行って
またお風呂でおしゃべり
お風呂から上がって
窓を開けたら
夜風がきもちよかった・・・
彼が後から抱きしめてくれて
うなじにキスするから
そのキスまでは
エッチな気持ちにはなっていなかったのに
そのキスで一気にエッチな気分になって
後から押しつけられた彼のモノの
大きさと堅さを感じて
その気になりかけたけど
そろそろお料理が運ばれてくるよ!
って言ったとたんに
ピンポーン!!
ってベルがなって
食事と生ビールが届いた
彼が途中で頼んでくれたから
ちょうどいいタイミング?
エッチな気分から
ごはんモードに
一気にチェンジ!
お風呂あがりだから
生ビールがおいしくて
くいくい呑んでしまう
少し少なめに注文していたから
追加でまた生ビールと肴を頼んで
またまたおいしくて
ぐーっっと呑んじゃったから
酔っぱらってしまった
ソファでキスして
あとは
やっぱり
覚えてない
凄く感じやすかった・・・ってことだけ
酔いの所為で
感じるままに声をあげてたみたい・・・
きょうは凄く敏感だね・・・ って言われたのは覚えてる
二人で果てて
いつものように
そのまま眠ってしまって
目が覚めたとき
灯りも点けたまま
テレビもついたままだった
彼に会う直前は
車の運転もしんどいなぁ・・・って感じるくらい
疲れていたのに
目覚めたときは
本当にびっくりするくらい
スッキリ!していて
元気な私に戻ってた
彼はまだ眠いみたいだったので
一人でシャワーを浴びて
ベッドに戻って
彼が起きられるようになるまで
しばらく待ってた
朝のベッドでゴロゴロするのって
気持ちいい・・・
ゴロゴロしながら
彼の腕を自分にからめたり
背中をくっつけてたり
彼にキスしたりして
じゃれてるとき
朝の贅沢な時間・・・って感じがする
彼の胸にキスしたときに
前に彼が
身体にキスされるのが気持ちいい
って言っていたのを思い出して
たくさんしてあげよう・・って
頬、唇、首筋、胸
たくさんたくさんキスした
そうして
彼のおおきくなって堅くなってるそこにも
キス・・・
アゴが痛くなるくらいまで
たくさんたくさんお口で気持ちよくなるように・・・
それから・・・
酔ってなくても
sexのこと
あまり覚えてないなぁ・・・
いつもとても気持ちよくて
果てた後も
繋がったまま眠ってしまってってことが
ほとんどで
細かい所は覚えていないけど
いっぱい気持ちよくしてもらって
なにかが充たされてる
満足してる感じはいつもしてる
・・・・・・・・
いつもより早起きできたから
LHを出て
もうすぐ一人暮らしを始める彼が
購入を考えている家電を
一緒に見に行くことにした
DVDのレコーダーとか
オーブンレンジだとか
炊飯器とか
久しぶりに見たそれらを見て
二人で
進化しててビックリ
ついて行けない・・・
って笑ってしまった
圧倒されて
今度はホームセンターで
お鍋とかそういうものを見て
気がついたらかなりな時間が過ぎていて
お腹もかなり減っていた
今日のお昼は
うどん!
携帯でうどん屋さんを探したら
大好きなパスタ屋さんのすぐ近くに
おいしいうどんやさんがあって
ランチの終了時間ギリギリに間に合って
おいしいうどんを食べることが出来た
コインパーキングの車に戻って
まだ少しだけ時間があるから
公園へ行こうって
地図で見つけた公園へ行った
別れ際は
いつもせつない
彼の仕事が終って
先の予定がまだわからない
私の仕事のスケジュールも詰まっているから
次に会えるのは
いつなのか
まだ約束できない
また彼の環境がかわる
また新しい生活パターンに
慣れなくちゃいけない生活
ちょっと心細くなって
さみしくなる
なんだろう
不安?
じわじわと不安定な精神状態になって
セツナイ気持ちになって
泣きたくないのに
涙が目の中にいっぱいになる
涙をぬぐって
彼を駅へ送って
帰路へ・・・
別れ際の車で
彼がまた
私の背中に掌をあてて
髪を撫でてくれて
あったかい
まあるい
やさしい気持ちにさせてくれて
でも
セツナイ気持ちを抱えて
車を運転して帰った
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