「アートフリーマーケット」は昨日だけかと思ったら、 今日も二人は出かけて行った。
「たくさん買ってもらえるように、ゲンゾーも応援してね」 とアキコが言ったが、ボクはたくさん買ってもらうよりも アキコが遊んでくれる方が嬉しい。
だが、アキコが言うには、お客さんにものを買ってもらった お金でボクのビスケットを買っているから、たくさん買って もらえたらビスケットもたくさん買えるようになるのだそう である。
お客さん、どうぞたくさん買って、ボクにたくさんビスケッ トをもたらしてください。お願いします。
↑ボクが祈る横顔がウケクチだとアキコが笑った。けしからん。
2005年04月29日(金) |
アートフリーマーケット |
ボスとアキコはチクラという町の海のそばで 「アートフリーマーケット」というヤツにお店を出したらしい。
前の晩に家の中に並べてみた品物を見せてもらったら、おはじき や玉子パックに入れた石ケンやひよこだるまなど、へんてこなも のばかりであった。
たまごやヒヨコばかりで「犬」なものは一つもない。 もっとゲンゾーグッズをたくさん並べて売ればいいのに・・・。
あー、ボスとアキコが出かけているとヒマである。
今日は暑いような1日だった。 ボクの庭のまわりには紫色の花畑がたくさんできているが、 その中で一番背が高いのはタンポポのふわふわである。
タンポポのふわふわは強い風に乗って、遠くまで飛んで行 ったようだった。
アキコの話によると、このふわふわはどこかへ飛んで行っ て、そこでまたタンポポの芽を出し、花を咲かせて、また ふわふわを飛ばすのだそうだ。
ボクは今、毛が生え替わる季節で、毛がたくさん抜けてい るのだが、ボクから抜けた毛も風に吹き飛ばされて、どこ かでゲンゾーの芽を出すのだろうか。 ボクの毛があまりたくさん抜けると、近所がゲンゾーだら けになって困るかもしれない。
日記は久しぶりである。 この頃、アキコは日記をさぼってばかりいた。
今日、アキコは何やら「腰が痛い」と言って腰を曲げて歩いていた。 アキコの腰痛の原因について、 ボスは「運動不足だ」と言っていた。 アキコは「栄養が足りないのだ」と言っていた。
ボクが見るところによると、アキコは絶対栄養不足ではない。 きっと日記をさぼったバチがあたったのだ。
今日は日記を書いたので、明日には腰痛も治っていることだろう。
4月26日、またアキコがさぼったのである。
ダメダメである。
ボクはヒマである。でも、ビスケットはもらっているので
安心してください。
4月25日、またアキコはボクの日記をさぼったのである。
みなさん、ボクの笑顔で許してください。
ニン!
何やらボスとアキコはこの頃忙しそうである。 忙しいとボクとあまり遊んでくれないので、ボクはつまらない。
今日も、昨日の日記を今日になって書いているのである。 ダメである。
「昨日写真を取り忘れてしまったから」と言ってアキコが今日 ボクの写真を撮ろうとしたので、ボクはちゃんと写真が撮れな いように暴れてやったのである。
せっかくのボクの美貌が台無しの写真になってしまって、少々 残念ではあるが、仕方がない。
ボクがカリカリを残して「おひざでカリカリ」を待っているの にアキコが気づいてくれないので、ボクはグレたのだというこ とに早くアキコが気づいてくれると良いのだが。
2005年04月23日(土) |
クサノオウとネコノオウ |
ボクの庭の向かい側の土手に今、黄色い花がたくさん咲いている。 これは「クサノオウ」という草だとアキコが言っていた。
すごく毒のある草だから触っちゃダメだと言われている。 「噛んじゃダメ」ではなく「触っちゃダメ」なので、すごい毒 なのだろうと思う。 皮膚病(クサ)に効くので「クサの王」と言われているらしい。
ちなみにクサノオウと一緒に写真に写っているのは、通りすがり の野良猫である。最近よく見かける、とてつもなくでかい猫だ。 野良猫のくせにフサフサした毛をしていて、ノッシノッシと歩く のである。歩く姿はまさに「猫の王」といった風格だ。 最近、「パンダ」という凶暴な猫を見かけないので、コイツが この辺りのボスになったのかもしれない。 もしかしたら、この猫もクサノオウと同じく毒があるのか・・・。
ボクはこんな猫、ちっとも怖くない。 ・・・・が、ボクの庭には入って来ませんように・・・。
ここのところ、ボクはいつも眠い。 ボクはどうしてこんなに眠いのかを考えてみたのだが、原因は ヒヨコにあるのではないかと考える。
ヒヨコはボスやアキコに草やエサをもらうと、ピーピー騒いで すごい勢いで草やエサを食べる。 そしてその後、みんなで昼寝をするのだ。 それはもう驚くほどの眠気光線を発しながら、揃って昼寝をす るのである。 この光線に当たったものは、草も虫もみんな眠らされてしまう ほどのすごい眠気光線なのだ。
ボクが毎日眠いのは、このヒヨコの眠気光線のせいではないか と思うのだ。 ボスはいつもボクが昼寝ばかりしていると言っているが、ボス だって眠気光線に当たったらきっと眠ってしまうに違いない。
今日、ボスが納屋というところを片づけていて、段ボールの枠に透明 なビニールが張ってあるヘンテコなものを見つけた。 それを見たアキコが、最近ついてないボクのために、ボクを大王にし てくれると言った。
ボクは何のことかわからなかったのだが、ただ「フセ」をしていただ けで、いつのまにか大王になっていた。
ボクはゲンゾー大王になったのだ。 立派なヒゲを生やして、豪華な王冠をかぶせてもらった。 大王というのはすごい王のことらしいのでボクは大満足である。
でも、大王が食べるビスケットもいつものビスケットと変わらなかっ た。大王のビスケットは特別なものかと思ったのだが、残念である。
この頃ボクはついてない。 おとといの夜はすごいカミナリで眠れなかった。 昨日は寝不足のために1日中寝て過ごしてしまった。
そして、今日。 朝からアキコが軽トラでお出かけに連れて行ってくれるというの ではりきって軽トラに乗り込んだら、犬がいっぱい集まっている 空き地に連れて行かれて、白い服を着たジュウイさんという人に お尻にチクっと針を刺されてしまったのだ。
あのチクっとした針は「キョウケンビョウのヨボウチュウシャ」 というものだったらしい。 あのチクをしておけば、こわい病気にかからずに済むのだそうだ。
でも、今日はこれから雨が降って、またカミナリがなるとアキコ が言っていた。 ヨボウチュウシャのショックからまだ立ち直っていないのに、ま たカミナリがなるとは・・・この頃ボクはついてない。
今日、ボクは寝不足である。 昨日の夜、すごいカミナリがなって眠れなかったのである。
今朝、ボクの顔を見たアキコが「ゲンゾー、目が真っ赤だよ」と 言っていた。 いつも昼寝をしているから少しくらいの寝不足は平気かと思った が、夜眠らないとやっぱり眠いのである。
ボクはぼんやりとモモの花を眺めながら今日は1日中昼寝をして 過ごした。 モモの花は満開で、とてもきれいである。 うとうと眠って目を覚ました時に桃色の花がたくさん咲いている ところが真っ先に見えるというのはなかなか贅沢でよろしい。
ボクの散歩道に今、写真の花がたくさん咲いている。 シャガという花らしい。 花びらに紫と黄色の模様がついていて、とってもきれいである。
ところで、今日、日記を書くのが遅くなったのは、カミナリの せいなのである。 暗くなってからボクが小屋で寝ていたら、昼間のようにピカっ と光って、ボクの小屋を誰かが棒で叩いたような気がしたので、 ボクは怖くなってしまったのである。
アキコはカミナリだから平気だよ、と言ったが、確かにボクが 寝ている小屋を誰かが太い棒でドカンと叩いた気がしたのだ。 ボクはカミナリは怖くないのだが、今日はとても怖かった。
今日は暑いくらいの1日だった。 アキコがベッドに毛布を敷いてくれたが、こんな日は庭の土に ごろんと寝そべって、もの思いにふける方が楽しい。
ボクがごろんと寝そべった先には、桃の花が満開に咲いている のが見える。 その手前にはヒヨコの鶏小屋。 小屋の中では少し大きくなったヒヨコたちがピーピー鳴いて、 ときどきコタツの上に乗ってボクを見ている。
-------なんて平和でよい庭なのだろう。
ボクがそんなことを考えていたらアキコが写真を撮って、ボク の顔を「オヤジ顔」だと言った。 まだ2才半のボクをつかまえて「オヤジ顔」とは何ごとか。
2005年04月16日(土) |
カラスノエンドウの花 |
写真は、カラスノエンドウの花である。 アキコが天ぷらにして食べるのが好きな、あの草の花である。
ボクはアキコがボクの庭のカラスノエンドウを全部天ぷらに してしまったら、花が咲くところを見られないかもしれない と思って心配していたのだが、無事に花を見ることができた。
ボスとアキコは、ボクの庭からいろいろなものを採って食べ ているらしい。 写真のカラスノエンドウの他にも、ヨモギ、クローバーを天 ぷらにし、タンポポの葉をサラダにし、フキノトウ味噌、 ノビルのスミソあえ・・・どんなものなのかわからないが、 とにかくたくさん食べているらしい。
アキコが庭をうろうろして目を輝かせているところを見ると、 まだまだ何かの植物を採って食べる策略らしい。 たまにはボクにも食べさせてくれ。
2005年04月15日(金) |
逆さまポンポコリンの刑 |
今日、ボクはボスにしかられた。 アキコがヒヨコの面倒ばかりで、ボクと遊ぶのを後回しにして いるから、ちょっと気をひいてみたかっただけなのだ。
ボクはボスに「逆さまポンポコリンの刑」に処された。 お腹を出して逆さまにされ、お腹をポンポコリンされる、そ れはそれは恥ずかしい刑なのだ。
ボクが刑に処されている時、アキコは助けてくれずに、アハハ と笑って写真まで撮った。 こんなにボクが「助けてくれ」の目をしているのに、笑うとは ひどいアキコである。
今日は久しぶりに晴れてとても暖かい1日だった。 久しぶりにアキコがベッドの上に毛布を広げてくれたので ボクは1日ひなたぼっこをして過ごした。
ここのところの雨で毛布がジメジメしてしまっていたが、 今日1日で毛布もポカポカに干せて、おひさまのニオイに なった。 晴れた日は、ひなたぼっこができるだけでなく、おひさま のニオイの毛布で夜も眠ることができるのが嬉しい。
アキコがボクのニオイをかいで、「ゲンゾー、おひさまの ニオイがする」と言っていた。 毛布もおひさまのニオイがするボクが寝てくれることを喜 んでくれるだろう。
ボクの鼻が良いことは前にも書いた。 ボクは風に乗ってくるたくさんのニオイをかぎ分けることが できるのだ。
暖かくなってから、あちこちで咲く花や木々の新芽のニオイ が風に乗って飛んでくるようになった。 春になったらボクが昼寝ばかりしている、とアキコは言って いるが、風に乗って飛んでくるニオイをかぎ分けるためには 寝ていても問題がないのでそうしているのである。
ここのところ、昼寝しているボクの鼻にツンとするいい香り がよく飛んでくる。 ハッカともニッキともちょっと違うと思っていたのだが、近 くのお地蔵さまの横に生えているサンショが新芽を出し、 花を咲かせていたのである。 サンショはとてもいい香りである。 サンショの新芽を見つけたアキコは、タケノコごはんを作 ってサンショの新芽をのせて食べよう、と言っていた。
今日(正確には昨日)はアキコがお留守だった。 東京にいるオンシのところに行っていたらしい。
雨が降ったりやんだりしていてひなたぼっこも楽しめないし、 アキコがいないので雨に濡れてもタオルでゴシゴシしてもらえ ないし、ボクはつまらない1日を過ごした。
夜になってアキコが帰ってきて、「今日の日記は明日の朝書い てね」と言ってビスケットをくれた。 仕方がないので、今朝になって昨日の日記を書いている。
写真は昨日の朝撮ったものだ。 ボクはベッドの上を歩いている虫を追いかけて遊んでいたのだ が、アキコが1日出かけてしまうのなら、虫を追いかけたりし ないでもっとアキコと遊んでおけばよかった。
今朝、ボクは庭でとてもきれいな宝ものを見つけた。
朝起きて庭をウロウロしていたら、スギナがたくさんの 水晶玉をつけているのを見つけたのである。
スギナはツクシンボの親玉らしい。 いつもは地味に緑色をして佇んでいるだけである。 それが、今日、茎の先にいっぱい水晶玉をつけていた。
クローバーの水滴はすぐに鼻息でふぅっと吹き飛ばして 遊ぶボクであるが、スギナの水晶玉は見事なので、この まま眺めていることにした。
ヒヨコが来てからもアキコはボクと遊んでくれるのだが、ヒヨコの 写真ばかり撮って、ボクの写真をあまり撮ってくれなくなったので ボクはちょっと淋しい。
今日はいろんな顔ができるところを見せて、またアキコがボクの写 真をたくさん撮ってくれるようにガンバッてみた。
ボクは男前の顔やお色気顔もたくさんしてみせたのだが、アキコが 日記に使うと言った写真はごらんの通りのひどい顔だった。 これはいろんな顔をして疲れたボクが伸びをした時の顔である。
「面白い顔だから文章はいらないよ」とアキコは言ったのだが、 今日の日記だけ見た人が、ボクがいつもこんな顔をしていると思う ととても困るので、男前のボクの顔も載せてくれるように頼み込ん でようやく普通の顔の写真もつけてもらった。 百面相をするのも考えものである。
最近、ボクの庭には紫色の小花がいろいろ咲いている。 似ているが種類の違うものがたくさんある。
写真の花は「ムラサキケマン」という花である。 植物というのは一定の秩序をもって正確に花が並んでつくもの だと思っていたのだが、この花は花がそれぞれ勝手な方向を向 いている。 これほど勝手な方向に花をつける植物は初めてである。
ボクはルールを守らないヤツは大嫌いなのだが、この草は一つ 一つの花の先に目がついているように見えるので嫌いではない。 紫色のヒレを前に突き出した魚がたくさんついているように見 えるのだ。 そう思ってよく見ると、とてもかわいい花である。
今日はオシャカサマの誕生日らしい。 オシャカサマというのが誰かは知らないが、お誕生日とはメデ タイことである。オシャカサマ、オメデトウ。
オシャカサマの誕生日はハナマツリといって、アマチャという 甘いお茶を飲むらしい。 ボスは近くのオシャカサマのお堂に呼ばれて、近所の人たちと アマチャを飲んで祝ったらしい。お酒も少し飲んだらしい。
ボクはアマチャは飲まなかったが、今日はおひさまと一緒に田 んぼのへりにきれいな葉っぱや桜の花びらが集まっていたのを 眺めて楽しんだ。 おひさまがこんな近くまで来て、ボクと一緒に田んぼを楽しん でくれるとは嬉しいことである。
今日、ボクはアキコのクツをかじってしまった。 ボクの目の前にアキコがクツを脱いで行ったので、つい遊びたく なってしまったのだ。
---本当に出来心なんです。 ---ついなんです。
ボスに怒られているボクが耳を伏せているので、ボクのことを こわがりだと思う人がいるかもしれないが、ボスが怒ると本当に こわいのである。 アキコが「そのくらいにしてあげて」と言わなかったら、ボクは どうなってしまったのかと考えるだけでも怖ろしい。
もうクツをかじるのはやめよう。
今日は暖かくて気持ちのよい日だった。 ボスもアキコも今日は半袖の服を着ている。
暖かい日が続いて、ボクは毎日眠い。 ヒヨコの番犬は大変だと思っていたのだが、敵は全然現れない。 昼間にノラ猫が来たが、ノソノソと去ってしまった。
夜中もボクはガンバッているのに、来るのと言えばブーブー音を たててやってくるシンブンヤさんという男だけである。
平和なことは良いことである。 敵が現れるまで、ボクは昼寝を満喫することにしよう。
鶏小屋建設に夢中で、まったく気づかなかったのだが、ボクの 庭のモミジに今、花が咲いているのだ。
近づいてみないと花だとわからないくらいの小さな赤い花が枝 いっぱいに咲いている。
ボクの庭のモミジは秋になっても赤くならないのだが、今、秋 よりも赤く生き生きとしているような気がする。
花と一緒に黄緑色の若葉も顔を出していて、色とりどりである。 モミジ狩りは秋だけだなんてもったいないので、ボクは庭で春 のモミジ狩りを楽しむことにしよう。
ヒヨコの番犬として忙しいボクだが、散歩だけはしっかり行く。
今までボスの家のまわりはあまり歩かなかったが、ヒヨコが来て からは、家のまわりもしっかり歩いて怪しいヤツがいないかどう かしっかり確かめることになったのだ。
ボスの家の裏にはシキミという木が生えている。 すごい毒の木だから絶対にかじっちゃダメだとアキコに注意され ているので、オリコウなボクは絶対にかじらない。
この木に今、花が咲いている。 白くてとっても可憐な花である。 毒のあるものほど美しいのだ、とボスが言っていた。 また一つボクはオリコウになった。
ヒヨコが来て、ボクは大忙しである。 昨日の夜はヒヨコを守るために頑張りすぎて、寝不足である。
今日はポカポカよいお天気だったので、思わず昼寝で熟睡して しまった。 アキコが写真を撮ったこともまったく気がつかなかった。 フカクである。
ところでアキコがヒヨコの写真をホームページにアップした らしい。 アドレスは http://www.skz.or.jp/aco/hiyoko01.html だそうである。
ここがヒヨコの写真だらけにならなくてよかった。
とうとうボクの庭にヒヨコたちがやって来た。 ヒヨコはピーピーうるさく鳴いていて、思ったよりもかわいかった。 メスが11羽、オスが2羽、全部で13羽のヒヨコたちだ。
ヒヨコが来たらアキコがヒヨコにかまけてボクと遊んでくれなくなる と思っていたのだが、アキコはちゃんとボクとも遊んでくれた。 アキコやボスがヒヨコの世話をしている時には、ボクはちゃんとオリ コウにしていたので、ボスやアキコがうんとほめてくれた。
ヒヨコが来たら、この日記は「ヒヨコ日記」になって、ヒヨコたちが ビスケットをもらうことになるのではないかと心配していたのだが、 ヒヨコたちは小さすぎて日記を書けそうにもないので安心した。
明日からもまたオリコウにしていて、ボスやアキコにうんとほめても らおうと思う。
鶏舎は完成した。 ヒヨコ用のコタツも置いた。 エサ皿も飲水器も用意した。
いよいよ明日、ヒヨコを迎えるのである。 ボクのトウリョウの仕事は終わったが、明日からは いよいよ番犬としてヒヨコを守る責任重大な任務が ボクを待っている。
番犬のトレードマークだとして、アキコがボクに 麻布のマフラーを巻いてくれた。 明日からはガンバルぞ!
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