声優さんと映画とアニメと
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2009年01月31日(土) |
秘められたメッセージ |
アンドロメダストレイン 主人公役のベンジャミン・ブラッドを森川さんが吹き替えたといいうことで、スターチャンネルでの1回目のオンエアーを録画しようとして失敗しました。とりあえず、2月は週に1回、曜日時間を変えて再放送があるので、どこかで録画を狙っていますが、DVDも出ます。 ユニバーサルピクチャーズで3月12日発売
アンドロメダ・ストレイン ANDROMEDA STRAIN 2008年/アメリカ キャスト: ベンジャミン・ブラット/エリック・マコーマック/ダニエル・デイ・キム ほか 製作総指揮:リドリー・スコット/トニー・スコットほか
おはなし: 謎の病原体「アンドロメダ」が付着した人工衛星がユタ州の田舎町ピードモント近郊に落下。衛星を持ち帰った近隣の住民の住む町が一晩で人全員突然死。生き残ったのは、アルコール依存症の老人と生まれて間もない赤ん坊の二人だけだった。軍は人工衛星に国の最高権威科学チーム“ワイルド・ファイア”を召集し、科学者達に極秘で事態の収拾と原因究明を指示する。しかし対応策が見つからない間にアンドロメダ汚染の範囲は恐るべきスピードで拡大していく・・・!
DVD発売日:2009年3月12日 価格:税込3,990円(税抜3,800円) 品番: UNSD-50992 前編:約89分、後編:約88分 http://www.universalpictures.jp/sp/as/
キャッチフレーズが凄い「それは自ら変異し違いに交信しあう殺傷率100%の病原体」 とりあえず字幕版を見ましたが、めちゃくちゃ面白い。 久々にわくわくどきどきしました。 さすがわマイケルクライトン原作。SF考証的にも仕掛けが沢山あって、JPホーガンのようなSF推理サスペンスの要素も満載。終わり方がちょっとあっけなかったというか尺が足らなかったなぁという印象もあるのですが、SF映画好きにはもう堪らない作品でした。役者さんの演技も演出もすごくしっかりしていて、良かったです。 ベンジャミン・ブラットはデンジャラス・ビューティで観て以来大好きな俳優さん、アジア系のようにも見えるのでチャイナの血も入っているのかな?そのわりに濃い顔立ちで、役者としても正統派というよりすこし癖もある感じで、いい人役も悪役もくせ者も出来る万能タイプです・・・いちど森川さんの吹き替えを見てみたいとずっと思っていたので、吹き替え版を見るのが超楽しみ。しかも、主人公でセリフも出番もたっぷり活躍もみれます。 はやくDVDを・・・(笑)
2009年01月30日(金) |
日本を代表するヒーロー声vs二枚目声(追記) |
キャシャーンsinsの1回限りのラジオというのを聞きました。 もうすぐ発売されるDVDBOXの宣伝のための特別プログラム。 30分の予定だったみたいですが48分ぐらいになって居ます。 以下の感想には一部ネタバレを含みますので、これから聴く方は読まない方が良いかも知れません。
本編21話(キャシャーンが大変なことになっているらしいです、そしてリューズには長セリフがあったらしい)の収録後に、このラジオを収録しているとのこと。先日のおまえらの時に既に収録したとコメントしていましたので、あの週のキャシャーンのアフレコ後の収録だったのだと思います。先週あたりかな。
まったく普段のようなボケをかます余裕もなく、先輩の出方をみながら恐縮して借りてきた猫の森川智之君(笑)。一方で、さすがわアニメで天下をとった日本を代表するベテランヒーロー声優の古谷徹さん、大人しくしているモリモリにもばしばし突っ込んで行きます。 まあ、オリジナルキャシャーンがオンエアーされていた頃というのは、もりもりは5〜6歳、一方で、その時既に、星飛雄馬で有名だった上に、当時は大学生が終わったぐらいだったという、キャリアで圧倒的な差がある古谷さん相手なので、同じ声優仲間である前に、いちファンのような挙動になって居ます。 魍魎とキャシャーンぐらいしか二人の共演を思いつきませんが、魍魎は収録で一緒になることが少なかったのかもしれません、(久保俊公と榎さんの会話は、あの喫茶店のシーンだけだったような・・・)ちゃんとした面識はキャシャーンが初みたいな雰囲気の会話でした。 結構古谷さんは自分の考えをしっかり言うタイプで、明るく爽やか系。年齢を感じさせないぐらい声もしゃべり方も若い。 そこでいきなり、モリモリが疎い分野に鋭い突っ込み。 自分の出た作品がブルーレイになっているならちゃんと再生装置も買うべきとのご指導が入りました。 森川さん、でもきっともうすぐPS3のFF7ACスペシャル同梱版を貰えるのでは? (スクエニさんがどこまで気前良いかによりますが・・・)。
メールでの質問が結構マニアックで、どんな気持ちで演じているかとか、スタジオの雰囲気は?などと聞いてくるため、二人の本音もちらりと聴けて面白かったです。 どうやらベテランてんこ盛りの現場は、一家言のある人が沢山居る様子で、テスト後の本番前に役者さん同士でアドヴァイスが飛び交うとか、監督さんがテストの方がよいと嘆くとか、リューズ役の声優さんが結構大変な思いをしていそうだとか(たぶんアドヴァイスが多いのではないかと・・・爆)、当の古谷さんや森川さんは注意(アドヴァイス)されたい方なのに、アドヴァイスは誰からもないらしいです(笑)。
聴いていて一番興味深かったのは、森川さんが、役に深く入り込んでいるせいで、スタジオでスタンバイしている時にも雰囲気が役の雰囲気のままになってしまっているいう話。 暗い役ではスタジオでも暗い雰囲気になってしまっているということ。 明るくしてはしゃいでしまうと声が高くなってしまい戻すのが難しいらしいです、切り替えがそんなに簡単にできる方ではないから・・・と。 古谷さんも同じだよとコメント。 それほどしっかり役になって演技しているから、ああした臨場感が得られるのですね。 プロとしての心理的な裏側部分を語ってくれるというのは、普段めったに聴けないので、なんとも興味深く、ファンとしても冥利でした。
スタート前のプロモーションのイベント、黒キャシャーンとしてシリーズの隠し球的存在のディオ役の森川さん、出たいと言っても出して貰えなかったとか。役を貰っても秘密にさせられていたとか、漏らしてました(爆)。
ヒーローは眼がまるい、悪役は目つきがきつい(鋭くて格好いい)。 これ古谷さんの観察。なるほどなぁ・・・そういうところ(自分が貰った役のキャラ絵)をじっくり見ているんだなぁと、感心。愛着が湧くのでしょうね。やっぱり格好いいキャラだと、手放しに嬉しそうです。 そして表題の、ヒーローばかりを演じてきた古谷さん、2枚目だけど結構悪役を演じてきた森川さん、悪役と主人公ヒーローそれぞれの演技の難しさがあるとのこと。ヒーローはイメージを崩せない難しさ。むしろ悪役は演技の幅があってやりやすいとのこと。 演技では笑いの方が難しいらしいです。この二人にとっては泣きの方が簡単らしいです。 特に、大ベテランの古谷さんは「泣きの古谷」で業界でも有名とのこと。たしかに星飛雄馬は、伴忠太といつも号泣してましたっけ。 古谷さん、泣き演技で本当に涙流して泣くのだそうです(関係者には有名なのだそうです)。 そのため台本が見えなくなってしまうので、そういうシーンのセリフは暗記してくるとのこと。 さすがプロの中のプロです。 一方で切り替えが難しい森川さん、一度本当に泣いてしまうと、ずっと鼻声が直らないで一日中泣いている感じになってしまうとか・・・確かに、吹き替えで泣いてるシーン(特に号泣しているシーン、例えばブラピの吹き替えでデビルとか)では鼻声になっています、あれはやっぱりかなり感情が入って泣いてしまっていたのかも・・・ちょっと感動。
又やりたいねという二人、シリーズ最終にまたやって欲しいですね。 借りてきた猫状態の森川さんは、最後までキャシャーンのやりたいように、やりやすいようにサブに徹して居ましたが、それでもちゃんと話すべきことは話していたのが、さすがというか、むしろボケを考えたりしなくて良い分、まじめな発言が沢山でてきて、これはこれでファンに美味しいラジオになっておりました。
温泉ラジオがいつのまにか聴くのにひと手間かかることになっているのを知らなくて、ちょっととまどいましたが、無事に聴けて何よりでした。
(追記)ラジオの番組紹介ページをクリックすると、収録時の二人のツーショットと、収録後のコメントが掲載されて居ます。ポスタープレゼントもあり。うーん、このポスター欲しいかも。
今日は更新したパスポートを受け取りに行ったのですが、なんと着いた駅の別のホームで大変なことが起こって居ました。電車が止まっていて、アナウンスが連呼され、列車先頭付近が駅員や救急隊員で人だかり・・・ アナウンスの雰囲気からして・・・合掌。 とても辛い苦しい世の中になって来ているので、単なる事故とは思えません。 なんだか胸が苦しくなりました。
家に帰ってDVDを観ました。 観まくりましたよ・・・もうしわけないですが、いろいろ忘れて楽しませてもらいました。
ロケパン3DVD 収録は2枚組、1枚目はGRANRODEO、小野大輔、高橋直純の順で収録。 2枚目が岩田光央、2HEARTS、全員でのアンコール、写真撮影シーン、特典映像の終演後の楽屋前でのアーティスト集合コメント。 一応、昼の部と夜の部で被っていない曲は原則全部収録されていますが、メインの映像は夜の部で構成されて居ます。 まあ、全部通してみると、結構な時間がかかります。 当日はこれを2回転観たのかと思うと、結構凄いパワーだったなぁと実感。
GRANDOREO それにしても、あいかわらずコーエーさんの好みかバンドの音が薄めでヴォーカルが前に出る歌謡曲とかポップス系のミックスダウンになっているので、一番可哀想なのがGRANRODEO。もっともっとぶっとい骨太感のあるロックバンドなのになぁ・・・そのせいかkishow君の歌がやや物足りなく感じてしまった。 このバンドはもっとバックをどーんと厚くして全体のヴォリュームを上げて、特にギターをヴォーカルと同じぐらいのレベルまで持ち上げてほしかったです。 折角の凄腕ギターワークが・・・TT こういう音づくりの好みでは、自分のギタリスト好きが出てしまいます。 しかし、このバンドは上手い。音もステージアクションも格好いい。人気なのが判ります。 会場では結構分厚いロックサウンドだったような記憶があって、自分がロック魂に火がついて熱く燃えてロックしてたので、ほとんどステージを観ていなかったのが判りました。映像でKishow君やe-Zuka君他メンバーがさまざまな表情をして、くるくると楽しそうに演奏しているのが新鮮でした。
小野大輔氏 やっぱり整っているというか、ハンサムですねぇ。でもちょっと着ているものとか仕草がおねぇさん系に見えて、曲も完全にポップスというか歌謡曲なので、まるで80年代のアイドル(あいざきしんやとか川崎麻世とかを思い浮かべてしまうのは、自分がおばさんな証拠)みたい。 ライブの日よりDVDの方が歌が上手くなったように感じますが、昼より夜は出来が良かったんですね。 もうすこし慣れるともっと動き回れるようになるのかな?もっと喉を開放して歌った方が綺麗な声がでそうな声質なのになぁ・・・惜しいなぁ・・・
高橋直純氏 持ち歌の方がネオロマソングよりさらに可愛らしいというか、まさに”あいざきしんや”な世界まんまです。 それにしても、上手いし良い声です。
こうして聞くと、初めのバンドと終わりのバンドだけロック(飯塚サウンドなのでまあそうなりますね)で中3組みは傾向が違いますがかなりJポップなんですね。
岩田光央氏 1曲目で腰をくねくね、目線も妖しい(笑) 岩田君の場合、曲はポップスですが、乗りが男っぽいロックなので、トリの男っぽいロック系のユニットへのバトン渡しとして、GRANRODEO後に切れてしまった縦乗りを呼び戻す意味で大事なポジションなのかもしれません。アル意味この5組の中で一番男っぽい乗りのいいサウンド。 岩田君の歌っているときのキラキラした眼とはつらつとした表情が良いですね。
2HEARTS 夜の部メインなので、Toshiにサングラスが無い。テンガロンハットも最初は被っていないし、これはアル意味貴重な映像。そして、胸元が結構開いているシャツの着方なので、1曲目で身体を開くと、胸筋が結構はっきり見えて、なかなかにセクシー。 BlueSteelKnight途中でのガンとマイクスタンドを蹴り倒すシーンがしっかり映像に収まっていて嬉しいなぁ。 それにこの曲は、後半サビの部分のToshiの伸びる声が心地よい。 ライブでもしっかり安定した良い声が出るようになったなぁと実感。 よく見ると、しっかり歌わねばならない部分では、あまり暴れず定位置について身体の姿勢を正してます。 途中での二人の目配せや、背中に眼がついているかのようなコンビネーションの動きに、それほど数多いステージではないにせよ、数年越しに築いてきた、二人とそしてバンドとの信頼関係が上手く行っている、非常にプロっぽいステージになってきたなぁと思います。 ギャンブラーでToshiがガッと眼を見開いて振り向くシーンが、格好いい(めろめろ〜爆)。 あと、昼の部で、暴れすぎてシャツがずれ、とうとうおへそ付近のお腹が見えてしまっている曲があったのですが、それがしっかりDVDに収まっていました(笑)。ありがとうコーエーさん(爆)。
最後の全員登場、ロケパンコールは岩田君の盛り上げが非常に上手くて楽しい。 途中でゲスト席にちょっかいを出した部分はしっかりカットされて居ますが・・・ みんな物販のTシャツを着て促販なのですが、2HERATSとGRANRODEO組が長袖が紺で胴体身ごろがグレイのラグランスリーブ(野球のアンダーシャツっぽいデザイン)だったのですが、モリモリだけ、その袖をかなり上までまくり上げていて、二の腕の筋肉が露わに・・・凄い・・・というかピッタリのTシャツを着ると彼の肩幅の広さや上半身の筋肉の凄さが顕著になります。 最近はスリムになったので凄く着やせして見えて、普段はあまり身体のボリュームを感じないのですが・・・ラグランスリーブは危険。 みんな似合っていました。
一通りみた後はひたすら・・・ 今日は主婦している関係で夕飯の支度をしたりしていたのですが、時間が許す限りずっと5番目のバンドをヘビーローテーション
今日からマ王 今日の夜にオンエアーされた分と合わせて3話分を一気に観ました。 ジェネウス君がこれでもかこれでもかと可哀想な展開。 ユーリの「僕は素直でまっすぐな心でみんなに愛を・・・」な姿勢は良いのですが、さすがにココまでだと、もはやそれが鼻につくというか、もっと王として自覚を持って考えろよ・・・というか、どうにもこうにも・・・かなり行き当たりばったりな展開ではないかと・・・オリジナルも良いが、もっとストーリィを書ける人が居なかったのかなぁ・・・ 練れば面白く感動できる話に持って行けそうなのに、なんともしょっぱい展開が残念。 サラレギーとアラゾンの関係も、もうすこし脚本でドラマとして演出できれば良かったのに・・・ なんだか観れば観るほど筋書きに文句が出てしまうもどかしい展開のまま次回へつづく。 アニシナさんにグェンダルの代わりに駆り出されても、全力を尽くすギュンターが素敵でした。 なんとも如何ともしがたいまま、終わりになりそう・・・TT
アンドロメタストレインの録画を失敗。 なぜか二日ともケーブルTVのチャンネルが変に、なぜかなぁ・・・私のミスかなぁ・・・残念。 (確かDVDになると聞きましたので、それを待つしかないのですが、ちゃんと森川さんの吹き替え版が入ることを祈りつつ・・・しかし録画失敗で残念無念。再放送を狙うしかないです)
2009年01月28日(水) |
最近、再放送も入れると凄くない? |
関西に帰って来ました。 結局毎日夜中というか明け方まで引っ越し準備作業をしていたせいか、腕が筋肉痛、腰もやばい、そんなこんなで飛行機に乗る前にマッサージへ行ったのですが、担当してくれたお兄さんがあまりお上手ではありませんでした(TT)。 とはいえ、まあそこそこほぐれたので飛行機では気持ちよく眠れました。
今日の午前中も最後の引っ越し準備で小物の整理などをしていたのですが、BGMがわりに大好きなファイトクラブ(賢雄さんブラピもりもりエドワードノートン版)を流していました。 これは本当に面白い。賢雄さんのブラピはTVではおなじみですが、とってもやさぐれていて素敵だし、モリモリのノートンはしゃべりまくりで演技を堪能できます。最後のシーンが9・11を彷彿させるので、なかなか再放送されませんが(たぶんずっと当分無理ですね)、いつかデジタルで再放送してほしいなぁ・・・ ベンジャミンバトンのアカデミーノミネートもあることですし、ブラピ特集に紛れて・・・だめかな。 こんなに暴力的作品なのですが、けっして暴力やテロ行為を崇拝しているのではなく、むしろ主人公は必死にそれを阻止しようとしているのですが・・・なぜかこの作品は公開されたときから大好きで、DVDも何種類も(日本版、米国版、日本版廉価版と)持っているというアホなファンです。 たぶんこの頃がブラピ熱最高潮だったころではないかと思います。 こういう役を演じるブラピが好きだったのです。
ところで、家に帰るなり、旦那が森川が新しいアニメに出ていたぞと教えてくれました。 ドルアーガの塔のことでした。いちおう気にしていてくれているみたいです。 まあ、今朝東京で観てきたのですが、あいかわらずの噛ませ犬っぽいキャラで、とっても姑息なしゃべりが楽しい、普段おまえらとかでしかこんなしゃべりかたしないので、アニメでこういう役も面白くて良いなぁと。 そのドルアーガの塔ですが、今回はパロディの嵐でした。あ、オマージュですね(笑)。 まず、あれ?なんで雪崩発生までのカウントダウンをするの?24? (分だけでなく秒まで書いてありましたが、編集さん大丈夫だったのかな?) 牢からの脱獄シーンを主人公が某洋画の乗りで想像、この子はTVっ子という設定なの? 強制労働させられている緑の生き物、子供がいじめられると他の全部の大人の目が赤くなって暴走する某有名アニメの設定そのままですし、その暴走する生き物(魔物?)が、どうみても某青いカバさんの世界のにょろx2にそっくりですし・・・それ以外にも細かいネタがいっぱい詰まっていました。 あれ?こういうギャグアニメだったのですか? 中でも、もっとも驚いたのは、主人公の男の子が普通のオタク青年の感性をもっていたということ。 触手をみただけで・・・「らめ〜」を想像しちゃうって、どんなアニメをみてるの? というか子供にそういう世界があるのを教えちゃいけないなぁ(笑) それにしても、郷田ほづみさんって、キリコの頃は随分棒な方だと思っていたのですが、みつばちマーヤのパパを演じていて、ああ本当は上手いのか、と感心した記憶が蘇りました。今回の役でのギャグ声が、意外にも少しだけ賢雄さんに似ていて、ちょっとびっくり。
ライドバック3話 琳は才能を買われてレースに出ることに。 愛馬フェーゴはレース仕様でないため、バロンというレース用のライドバックに乗るも、うまく乗りこなせずタイムが伸びない琳ちゃん、自動制御を切ると本領発揮になるという、天才の発現が観られる回でした。 そして、ロマノフさん登場、なんと声は三木眞さん。これは相当にクールで格好いい三木さんが聴けそうです。そして、次回予告に、とうとうキーファ。4話で登場ですか、でもきっとセリフは少ないだろうなぁ・・・そういうタイプのキャラだから。琳の運命の出会いまであと○日○時間○秒ちっちっちっ
キャシャーンSins なんだか重い話です。明日ゆっくりみてから・・・
BLEACH あれ?お話がまたルリチヨちゃんの方へ・・・うそ、やだ、決戦しないの?
森川さんが過去の出演作品も含めると凄い露出量。
<レギュラー&準レギュラー&ゲスト> 今日からマ王(コンラッドはどうするの?もうすぐ終わりですね、でもその後番も出番が・・・) キャシャーンSINS(ディオは主人公のライバル役、だんだん本筋に入ってきたので出番が増加) ワンピース(ついにはっちゃんの出るエピソードへ突入) ペンギンの問題(小林ジョニー君他で最近2回に1回は出てきます) ドルアーガの塔(黄金騎士団長ウラーゴン@中間管理職は毎回サラリーマン用語を披露、今週はホウレンソウ(報告連絡相談)) ライドバック(来週はキーファが出てきます)
<再放送> F-ZEROファルコン伝説(東京MXで再放送中、熱血漢の主役) スーパーサブマリン99(東京MXで再放送中、艦長さん役、なんとなく古代守みたいなキャラ) アリソンとリリア(トラヴァス少佐@これまた中間管理職?NHKで再放送中) 彩雲国(藍将軍は・・・NHKで再放送中)
これでBLEACHが決戦編だったら、東仙要も出番があるのですが・・・なんかまた横道みたいです。 あと、メジャー5期では後半にでも出番があるのか?ジェフキーン。 はじめの一歩、まさか出番ないですよね(ライバルキャラの1人みたいですが・・・) ちびまる子ちゃんは年末に出番があったので、また1年くらい出番がないのかな?
ラジオで、おまえらの後も血反吐吐きそうなスケジュールと言っていましたが・・・ 2HEARTSのライブのリハもあるし BlackVelvet関係もいろいろ有りそうですし アニメレギュラーがまだ4本(+2本の4月からのが始まっているかどうか?) ぐらいは収録していそうですし、 吹き替えの映画もあるし、 まだフラッシュゴードンも後半の収録が残っていそうだし、 ドラマCDや企画物のCDも何本か予定があるし・・・ さらにきっとゲームやシーのアナウンスなどもばらばらと入って居そうなので・・・
やっぱり血反吐吐きたくなるぐらい忙しそうです。 身体が資本のお仕事なので、 本当に無理しないで欲しいのですが。
Pick up Voiceを買いました。 4ページのうち2ページ見開き全面で例のToshiyukiが左の前に出ているバンド全員写真。 次のページがToshiyukiが1人で佇む新しい写真(なかなか若く見えるしクール過ぎずむしろ爽やか) 次のページは、他のバンドメンバー1人づつ写真と、インタビュー。 記者会見でしゃべった内容なので、ネットに上がっているのと変わりないですが、それぞれのコメントをしっかり平等に掲載されて居ました。
合同記者会見の記事がネットにも沢山出てきました。 アニメイトTVとZAKZAK
オリコンだけで別に取材していた筈なので、どこかに記事が出るはずなんですが・・・オリコンスタイルなのか?マキシが出たときにバンド紹介として出るのかな?
2009年01月27日(火) |
イケメンの条件それは・・・ |
昨日は午前4時まで起きていたせいで、今日は結局昼近くまで起きれませんでした。 だめだなぁだらけ過ぎ・・・でもひっこし準備作業のせいか全身が痛い(爆)
昨日聴いたモリベルラジオ アクセル君みたいなラブラードールが出てくるオーウェン主演の映画「マーリー〜」 おまえらでは吹き替えをしましたと告知してくれた森川さんですが、ラジオでは見たいなぁ・・・止まり。 これってやっぱりお前らの前の日の土曜に収録したのかなぁ・・・それで告知していいよと言われたのかも。 ラジオの収録はすこし時差があるので、ラジオの収録からおまえらのあった日曜までの間に収録したのは間違いないと思います。 年賀状が無事に届いたという喜びのメールに、一緒に喜ぶ森川さん。何千枚も一度に出しているので、ちゃんと届くか心配だとのコメント。やっぱりファンクラブメンバーは何千人も居るのですね、そんなに凄い量の年賀状を、貴重な唯一のオフのお正月休みに一気に書いているんですね・・・申し訳ない限りです。 ということは、更新カードも物凄いノルマの量があるということですか・・・絶対時間を考えたら、メンバー一人一人に割いてくれる時間があるということだけでも、本当にありがたいことです。
web拍手を沢山ありがとうございます。 メッセージもいただきました。ありがとうございます。
>Hさま 夜の部初参加だったとのこと、どうですか?とても面白かったですよね。 いつでも大歓迎です。これからもどうぞよろしくお願いします。
昼の部で思い出しながら追記
ミランダ1・2・3オモロー@鳥海君 サマンサ・プロアクティブ@ひーちゃん
モノローグをモリモリのアフレコでパントマイム ミランダ1・2・3オモローの場合、カウントしながらお約束ということで 変な顔、良い声?、変な笑い声、などを交互にやってくれるのですが、 なにしろ声がモリモリなので、アクションは鳥海君ですが 変な声も変な笑い声も素敵声もモリモリで超美味しいというか よくそんなに即興でできるなぁと、感心。
偶然の似た者同士 フロントトークに現れた石塚堅君と陶山君は、 二人でお揃いのフードつきダウンのジャンパーを羽織って登場。 制服?と思ってみていたら、冒頭でその話。 偶然、本当に偶然、そろぞれが気に入って買っていた(しかも時期が近い) そしてまた偶然、おまえらのこの日に着てきたという・・・ 奇遇にもほどがあるというエピソード。
モー娘談議再び、語る語る陶山君 娘の会を結成したが、幹部3人以外は温度差がある。 コンサートのチケットを取る取らないでも、 情熱の度合いが違うので切ない。(←判るなぁ) これ以上、人を増やすのをやめようという話。 首脳陣3人というのは、陶山君以外に誰か? 残りの二人は名前を伏せることにしているらしい。 おそらく一番熱いのが、娘の会創設者の陶山君であるのは間違いなさそう。
天才子役の話をしていて、その子のお父さんが陶山君と同い年らしい。 その陶山君、なんとその新アニメでは、天才子役君と同級生の役とのこと。 それって。。。
喋り場コーナー 予定より早く始まってしまったの? ゲストの二人を呼び込んだら、なんとおにぎりを食べていた。 あわてて出てくる二人、このゆるーい感じがなんともおまえららしい感じ。
あの姿のままで・・・ 楽屋入りして直ぐに衣装合わせをしたそうで、そのまま脱がないで開演まで過ごしたとか。 じゃあ、モリモリはあのピンクのぴっちりシャツにピンクのスウェット白いフリンジショートパンツでずっと居たの? ズラもメイクもなしであの姿は・・・異様だったに違いない。 あのままでトイレに行って、どうしていいかわからなかったとのこと、モリモリはまちがってすっぽんぽんになってしまったと、冗談ぽく言っていたが・・・ ううん?すっぽんぽんとは、下半身に着ているものを全部下ろして用足しをしたって意味かな?(笑)女の子は普段からそうですよ(爆)
イケメンの条件 ハガキでもらったいろいろなイケメンの条件を読み上げていると、 小野大輔というのがあり、モリモリがすかさず、小野大輔はイケメンではなくハンサムなんだとコメント。 容姿が良いというのと、イケメンは同義語ではないという意味なんですね、なるほど。 アジアナンバーワン声優神谷君の由来が何かをたずねるモリモリ、素直な質問。 韓国に招待されたエピソードを披露、紹介するときのキャッチフレーズがアジアナンバーワン声優だった神谷君。 緑川君や宮田君にも、物凄いキャッチフレーズがついていました。
こんなもんですか。もう思い出せないので、これ以上はもっと記憶力のある若い方の感想ブログを参考にしていただければと思います。
明日夜は関西へ戻ります・・・
2009年01月26日(月) |
もりもり、お誕生日おめでとう。 |
夜の部のレポの前に、 昨日書いた昼の部のレポの間違いをご指摘いただきましたので、密かに修正してあります。 カメがカッパに、1,2,3オモローは鳥ちゃんが言わされていましたね、確かに。 教えてくださってありがとうございます。
ということで、つれづれに思い出したことをメモしたキーワードを中心に順不同に書き出してみます。
夜の部は2階席だったので、非常に見晴らしがよく、ステージでの全体的な動きも把握しやすかったです。 もりもりの服装は、黒い光沢のあるジャンパーインナーが白いタンクトップ(かな?)にスーパースリムの黒ジーンズ、後ろに房がついたブーツ(ヒールが結構高めで足が凄く長く見えます) 髪の毛を襟を立てたジャンパーの中に入れていたので、まるでキャシャーンのディオみたいでした。 ひーちゃんは清々しい白のパンツ、光沢のあるグレーのシャツに黒いネクタイだったっけ・・・記憶曖昧でごめんなさい。
究極の選択 夜の部は構成が昼とマ逆なので、二人の漫才からスタート インフルエンザ蔓延話から、もしもおまえら当日に相方が倒れたら・・・ フロントトークの二人のどちらかと組むとしたら・・・ もりもり 「それは、もう、究極の選択だよ、カレー味のう○こか、う○こ味のカレーのどちらかを選ぶようなものだよ!」
韓流スターもどき 夜の部のハガキコーナーの記念バルーンお届け係りがモリモリ(昼はひーちゃん) 韓流スターの片言日本語イントネーションで「届けにいくよ」「待たせたね」などのキザなセリフを連発(語尾を上げて発音)しながら配達。 いきなり2階にやってきたので、思わずみんなキャー、昼よりカッコよかった夜の服装を真近で見れたのでちょっとときめきました。
お題はユルキャラ? 地方などのマスコットキャラのネタ、広島のカキのキャラとか、切り株をモチーフにした森ピーは森林を保守整備するマスコットキャラで片手にチェーンソー(ジェイソンみたいの突っ込み)などが紹介されました。
肉の家 ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家のかわりに行ってみたい家があるとしたら、もちろん肉の家。 床がセンマイで出来てるので若干臭いらしい(笑)
顔がひび割れる 外が乾燥しているので、おまえらで笑いすぎて、顔がひび割れる、血だらけになるかもしれない(爆)。
究極の選択の説明を求める 二人の漫才トークとハガキコーナー(いつもより若干短めな感じがしました) の後はゲストとフロントトークコンビを呼び込んで喋り場コーナーに移行。 コーナー開始最初のところで、石塚堅君がもりもりに鋭い突っ込み質問。 「僕らのうちどちらが、カレー味のう○こで・・・」 場内大爆笑。 「おまえら、舞台を聞いてないでちゃんと次のコーナーの打ち合わせしておけよ」 と檜山森川コンビから逆襲突っ込みにあう。
2度あることは・・・ 喋り場コーナーでは、終始しどろもどろの堅君と、それを放り出して助けずにこにこしている陶山君、 椅子に座る4人は、ハガキの漢字がまったく読めない堅君に身を捩じらせて笑っていました。 特に、ハガキの名前を読むのに、すぐに上の名前を読んでしまう(ペンネームが無い場合は、下の名前を読むのが流儀とのこと) 石塚堅君の学習能力の無さを、、もりもりが「お前、この間のDVDでもいちど教えただろうが」 と、嘆くことしきり。
キャシャーンのラジオで もりもりが告白、最近30日オンエアー予定のキャシャーンラジオの収録があったらしい。 古谷さんに開始前の打ち合わせ時にいきなり聞かれた「森川君がぼけ?突っ込み?」 森川さんはカーグラみたいだなぁと感心しながら古谷さんが告知を読んでいるのを聴いていたらしい。 のんびりお茶を飲んでいると、気がついた古谷さんに君も読め!と突っ込まれたそうです(笑)。
童話のキャストを今日の出演者で当てはめてみる (このお題は、最後の小芝居の重大な伏線になっていました) シンデレラで考えたら・・・シンデレラ役がモリモリなら、苛めてこようとする継母や義姉をコテンパンにしてしまう。 ガラスの靴は、パキンとやってしまうに違いない・・・と自分で言っていました。みんな納得。 桃太郎で考えたら・・・堅君陶山君が早々におじいさんとおばあさん役を取ってしまう。 そうなると、ひーちゃんが桃太郎だろう・・・と、そうなると、鳥海君がキジ、モリモリが犬、残った神谷君がサル。 自然な決定にみんな感心。
どこだったか、笑いすぎで死にそうに身をよじるゲスト(神谷君だっけ)を見たモリモリ、 「ここにお医者さんは居ますか?誰か助けてください〜!」 と叫んだ・・・笑
喋り場のあとのフロントトーク メインの4人が小芝居の準備に入る前に緞帳前で陶山君と石塚堅君のフロントトーク再び この後のお芝居が秀逸だったので、ここで二人が何をしゃべったかほとんど覚えていません、すみません。
以降絶品の着ぐるみパジャマを着たおじさん(お兄さん)たちによる、童話の世界のコント劇場。
着ぐるみ動物パジャマ劇 最初、茶色い動物着ぐるみパジャマを着た鳥海君@青頭巾ちゃん、青いマント頭巾とエプロン。 そして赤い頭巾に赤いマントと白いエプロンを着た、腕と胸は黒とおしりは茶色の着ぐるみパジャマを着たモリモリ@尻尾が縞々タヌキが登場。 赤頭巾ちゃんが青頭巾ちゃんなお姉ちゃんに仕事を押し付けられ、寝たきりのおばあさんのところへお見舞いに行くことに・・・ でも、かったるいので、ワインは途中で飲んでしまうし、パンは半分かじってすてちゃう、おっさんな赤頭巾ちゃん。 独り言の文句をぐだぐだ沢山言い続け、青頭巾をアホ頭巾と言うたび、舞台の袖から「青よ」と速攻で切り返しの訂正をする鳥海君@おねぇ言葉。 そのうち、いろいろな人のセリフすべてに、少しでもアホとい言葉が入ると、毎回絶妙なタイミングで「青よ!」と切り返す。繰り返すこと数回、すべてナイスなタイミング。 さて、うろつく赤頭巾が時間稼ぎに七三ポンチョビレを歌っていると、金髪のロングなおかっぱに黄色に黒のトラ柄着ぐるみパジャマを着た神谷君がアリスなのにハンターという設定で登場。 モリモリが継母のセリフを再現していると、それは美輪明宏か?と突っ込み。 次に登場したのが、赤頭巾を襲う怖い狼の役の黄緑の着ぐるみパジャマを着たひーちゃん。 頭にモリモリが描いたなという雰囲気がありありの、凄く可愛い(舌がぺろりと出ている)狼の顔がお面のようにおでこについています。 非常に威勢がよくて声を低くうねらせた狼ひーちゃん@ちょい下品でワル。 もりもり@赤頭巾ちゃんが神谷アリスなのにハンターと二人でひーちゃん狼に突っ込みまくりで狼たじたじ。 おおかみタンとアリスが体当たりしまくってみたり・・・ 一旦捌けていた青頭巾な姉の鳥海君も合流して、狼をみんなで苛める。 苛めているうちに狼も反撃し、アリスが物語違いだと突っ込んだ結果、仲間割れげんかとなる。 幼稚園での舞台のための小芝居の稽古だった?が、アリスが役を投げ出して、エプロンなどの扮装をはずす。 こんな役辞めたとフードを被ると可愛いトラさんに変身。場内大歓声。 やめたやめたと、同じく青頭巾の装備をはずしたおねぇさんことアホ頭巾おねぇさんは、本当は狼さん。 つぎに言い訳しながら、扮装を解いてフードを被ると(なぜかみんな手伝う、笑)、そこにはガタイの良いレッサーパンダが出現(獏) 最後に、みんなの反逆に合い文句いいつづけていたひーちゃんがとうとう扮装を脱ぎフードを被ると(ここでもみんな手伝う)それはカッパさんで、場内大うけ。 みんなが役を投げ出したので、床に座り込んでだだをこねながら泣きまね@幼稚園児になりきるひーちゃん それを眺めるために、床に寝転ぶ、モリモリと鳥ちゃん、次のセリフ@神谷君が、セリフを言うのをひっぱり、ひーちゃんがふてくされる幼稚園児を熱演。 最後に筋書きを見た目どおりにしようとい提案する神谷@トラ君に対して、3人が素のおっさんに戻り神谷君を放置して捌ける。 神谷君一人残しで小芝居の落ちを担当。仕方が無いので、変態おっさんレッサーパンダと酔っ払いのカッパと加齢臭の狼の一人芝居を始める。 舞台監督の影ナレが入り幕。
人格変貌の着ぐるみパジャマ モリモリが縞々のタヌキしッぽが痛く気に入った様子。 劇中も劇後の締めトークのときも、最後のまってるよでも、おしりふりふり尻尾をふりふり、嬉しそう。 神谷君に至っては、一人小芝居の最中に尻尾を前に回して、お○っこをするしぐさ(爆)。
そんなわけで、みんなどうぶつ着ぐるみパジャマのままでエンディング なんとなく、みんな壊れ気味なトーク。 カッパのひーちゃんをカータンみたいというモリモリ。 (カータン・・・懐かしくて涙目なのはピンポンパン世代かな?)
陶山君がタイムジャンパーのDVDがレンタルで出てましたよと、 もりもりがそれを聴いて、あれは大変な吹き替えだったと、 お昼をモリモリがおごってあげたそうです。 (経緯はわかりませんが、ごちでしたという陶山君に、じゃあいまここで返せとやり返すモリモリ、笑)
最後に、パンダたぬきの着ぐるみのままで モリモリが会場の座席にチラシでおいてあった最高のロックバンド(BlackVelvet)の宣伝。 別の人がやっているのだそうです。 告知はベットタイムストーリィ(3月)とマーりーという可愛いワンちゃんが出てくる映画の劇場公開吹き替え版の宣伝。 ひーちゃんがグレンラガン劇場版の宣伝中、尻尾を持つ3人が尻尾でチャンバラ(笑)。 パンダとカッパのまま、待ってるよを熱唱。 場内を着ぐるみのままで挨拶廻り(2階にレッサーパンダ@もりもりとトラ@神谷君登場で大うけ、私もなんとか神谷君にはタッチしてもらえました) 確か・・・狼だったかなぁ・・・舞台に早めに戻って一人で踊りまくって会場大うけ。 やはり着ぐるみのなせる業か、みんなかなり行動が大胆かつコミカル。人格もかなり壊れ気味でかわいいしぐさ連発でした。
うーん、どう考えても、夜の小芝居は秀逸でした。 それを言うなら、昼の部のSEX&TheCityをモチーフにしたパロディ小芝居も秀逸な仕上がり。 まったく毛色の違うコミカルでねじが飛んだような不思議な世界。 森川さんの脚本と構成はかなり冴え渡っていたように思います。
とにかく笑って笑って・・・こんなに心から笑えるステージは本当におまえらだけだと思います。 素晴らしい癒しをありがとうございました。 森川さん他出演の方々も、のびのびと自分の個性を生かしたマイペース炸裂の弾けた演技やトークを見せてくれて、 きっと彼らも結構愉しんでいたに違いないです。 みんなにお礼、そしてお疲れ様。
さて、夜の部を思い出しながらメモを整理しているうちに、 これは昼の部のだったと思える記憶の断片でメモを補強しましたので、 明日にでも追記します。 今日はとりあえず、夜の報告でへろへろ・・・
Web拍手を沢山ありがとうございます。 メッセージも沢山ありがとうございました。
>阿部さん なかなかダンディでしたね。
>涎 キーボードに落ちないように・・・笑 是非一度、生おまえらを体験なさってください、癒されますよ〜!
>カッパ カメじゃなくてカッパでしたね。失礼しました、どうもあの背中の甲羅の模様の印象が強くて間違いました、頭では覚えていたのですが(爆)。
その他
ブラベルのブログ 更新されています。BVの記事が1/28発売のPickUpViceに4ページぶち抜きで掲載されるみたいです。 コレは買いですね。
モリベルラジオ 作業をしながら聴きましたが・・・こちらの感想は明日に〜
2009年01月25日(日) |
たこやき屋のおやじ?(修正部*印) |
ついにワンピースにはっちゃん登場。 たこ焼き屋のおやじらしいです。 いきなりカタツムリ電話からコミカルなオヤジ声。出番はそれだけであとは唸り声程度。姿はまだはっきり映されていませんが、シルエットははっちゃんでした。 次週にも出番があるみたい、今度は敵側じゃないのかな? しばらく激しくコミカルなおっさん声のはっちゃんが楽しみです。
おまえら31弾に行って来ました。 ひさびさのメルパルクホール。2階が高くて傾斜もあってかなり見晴らしは良いです。(結構怖いです)。
ということで、見てきました。笑い転げて、本当に腹筋が痛いというか、体がすっかりほぐれた感じがします。 二人とも(モリモリとひーちゃん)すごく調子が良い感じ。体も声も絶好調という雰囲気。 トークも良く転がっていましたし、小芝居ともりもりが呼ぶコント劇場も、脚本や演出が秀逸で、大爆笑でした。昼はアグリぺティが加わったSEX and Cityのカフェトークシーンの再現。誰がサラジェシカパーカーをやったか?うふふです。そして夜の部は、だめっこ動物の世界を彷彿するどうぶつ着ぐるみショー(爆)みたいな、赤ずきんちゃん、なのにアリスも出てくる、というお話。トラ、おおかみ、レッサーパンダそして*カッパが登場。誰が誰でしょうか?(爆)これまた、非常にユニークかつねじが外れた世界で大爆笑。 このセンスはアニメにも外画に両方に仕事を持つ、オリジナリティの遊園地な柔軟な頭の森川さんのワンダーランド世界の具現化なのが良く判ります。ネーミングも含め、よくこんなことが思いつくものだと感心。 DVDにならないのが残念です。
先に情報ネタから 4月公開のオーウェン・ウィルソンが主演のラブラドール犬の映画「マーリー 世界一おばかな犬が教えてくれたこと」の劇場公開版を吹き替えをしたとのこと。(主役のオーウェンです) モリモリはリハーサルしていて泣いたって言っています。 わんちゃんがめちゃくちゃ可愛いし、笑って泣けるお話とのことで非常に楽しみです。
で、思い出せる範囲で、まずは昼の部。
本格的な英語訛りのメグッチならぬメグリーヌの影声場内アナウンスが流れて、いきなりいつもと違ってちょっとニューヨークな感じ。 緞帳が上がって、登場したのは・・・ キャリー中嶋ことモリモリ(トシ子?) ピンクのぴちぴちTシャツに白のフリンジパンツ(?)ピンクの細身のもも引きみたいなスウェットパンツ。 トリガモ(と呼称)のスリッパには緑の花のようなものがついてる。緑の縞々ソックス。 *ミランダ・プロアクティブ(ひーちゃん)は、具志堅さんみたいな黒いアフロヘアでロケットおっぱいの花柄寝巻き上下にスパッツのようなドレス(イブサンゾーサン製らしい、爆)。 ヘルメスのバックにガバガバの服の*サマンサ・ワンツースリーオモローな鳥ちゃんいけいけ風おねぇさん。 あれ?サマンサ役とミランダ役は逆だったかな?うろ覚えですみません。 とにかく、この3人は行けてるらしい(爆)。 続いて登場はアグリーピロティ神谷君、黒いめがねに長めのぼそぼそお下げの髪のそこらの行けてないおねぇさん風。 という女性?????4人が、ニューヨークのカフェで待ち合わせをして近況を語り合いながら、 良い男談議を繰り広げる。 一人ひとりの独白登場シーンがあって、 そのモノローグはすべてモリモリが声をあて、 そのセリフに合わせてパントマイム。 全員のモノローグが終了した後は、4人でいい男談議。 そのうち、キャシーとアグリィピロティの二人が客席に降りて良い男探し、 そして途中で見つけた粋でダンディな黒いスーツの男性を捕獲して舞台へしょっぴいてきた。 それはなんと、ゲストとして遊びに来ていた音響監督の阿部さん。 打ち合わせなしに、いきなり引きずりだされた様子で、しきりに照れていました。 彼に、4人のうち誰がいいかを選ばせようとして、4人がそれぞれ極上ポーズ 散々絡んだあとに、やっと阿部さん放出。 ほんと阿部さんお疲れ様です。 そしてこの小芝居コーナーの最後に、 ホールのイチゴケーキが2個でてきて、 お誕生日の近いモリモリと神谷浩史君を会場の全員の合唱してお祝いして終了。
SEX&THE CITYの世界の雰囲気をすごくよく掴んでいて、大爆笑の連続。 ブランド名のもじり方や、代用品が巣鴨のしまむらだったりとか、とてもウィットが効いていて秀逸な演出と脚本。 森川さんセックスアンドシティに妖しげなヨガのインストラクターで出ていた効果なのか、地上波で再放送しているのを見ているのか、 アグリィぺティなピロキ君の衣装やズラなどの別番組の混ぜ方も絶妙。
フロントトークはいつもの陶山君と石塚堅君。 石塚君が振ったモー娘話再びな展開に、異様に熱が入って語る陶山君トーク。 ついでに仕事で一緒になる主演の12歳な新人子役声優さんの天才ぶりを紹介。 なんとその子の父親が自分と同い年という衝撃を熱く語っていました。
続いておまえらコンビ登場。 黒いトレーナー生地のパーカー(ファスナーが金)のインナーがピンクなモリモリと 黒いジャンバーのひーちゃん。 二人の漫才トーク ハガキコーナーではイケメンのお題。 イケメンの定義のとおりにポーズをとるモリモリ。 眼力(めじから)がある、の言葉のところで、毎回めがねをはずして、客席に流し目連発なモリモリ、だんだんめまいがしてくる。 自称イケメンな上司の勘違い行為話では、その上司の行動をトレースするモリモリとひーちゃんの良い声が素敵。でも勘違いイケメン上司で勘違いな気取った行動に大爆笑。
そしてメインどころが全員でてきて、伝説のおお汗かき司会のフロントエンドコンビ登場。 イケメンの定義とかイケメンとはという話をして再び大爆笑。 なのですが、とにかく司会の二人が凍結寸前のぐだぐだ。堅君だけ大汗司会で、陶山君はうなづくのみ。 初登場の神谷君がしきりに突っ込みまくりで大爆笑。 鳥海君がハガキを読まれたお客さんにプレゼントを渡しに行くまえに、ポケットから口の消臭剤と香水を出してきてステージで振りまく。モリモリが乗り気になって自分にも振ってもらう。1階席前半分ぐらい全部に匂う強烈さで物凄いことになる。
最後に全員が挨拶をして待ってるよの合唱の後、会場挨拶廻りをして昼の部終了。
そろそろ眠くて死にそうなので、続きは明日以降に〜!
ペンギンの問題 今週はジョニー君はお休みだったのですが、謎のピンク大好き団(だっけ?)の幹部その1と500万光年かなたのヒーローゴージャスマンでした。 ゴージャスマンは光の速さで飛べるのですが、地球に到着するのは500万年後って待てるか(笑)。 出番が多くて面白かったです。
webメッセージで教えていただきました。ありがとうございます〜!
ついにBlackVelvetの記者会見のインタビュー記事が出てきました。 http://seiyunews.com/modules/news/article.php?storyid=1704 写真がカッコイイです! そして、なかなか意味深なインタビュー。 ライブやるき満々、京阪神ツアーも?本気の音楽活動みたいで、めちゃくちゃ楽しみです。
いよいよおまえらですね!
しかしモリベルブログのアクセルパパはどうして関西弁なのですか?
今日はかなり荷造りがんばりました。腰が痛い・・・
2009年01月23日(金) |
手作り衛星が無事に打ち上げ成功万歳 |
今日は会社へ行き、全部の用事を終了。あとは最終日に行けば良いだけ。 夕方にアパートに帰ってから、再び引越し準備。準備に使える日程は、あと丸3日しかないので、すこし焦り気味。もともと腰があまり調子よくないので、一度にあまり無理できないのです。 なんだか、森川さん関係と好きな映画のDVDだけでダンボール12個出来ました。 それでもまだCD類が全く手付かず。 本が既に5箱出来ているのですが、まだ沢山残っています。 たぶんあと15箱ぐらいは軽く行きそう。
作業中にTVでやっていたのが「香港国際警察」 ジャッキーの声を担当する石丸さん、随分声が低くなりました。 共演に浪川君、演技が上手くなったなぁと思います。 伊藤健太郎君、平川大輔君、内田夕夜さんなどの声が聞こえてきます。小山力也さんがクールで良い人。 三木眞さんが、久々の敵のボス、これまたクールなのにどこか壊れた感じがさすがの上手さ。 非常に良い吹き替えでした。作業していたはずなのに、最後のシーンは手が止まって画面に見入ってしまい、しかも泣きそう・・・エピローグで泣きました。
なんとなく敵でカンフーの達人の青年の外観が金髪時代の森川さんみたいな雰囲気の役者さん。 彼の派手なカンフーの立ち回り(ジャッキーと差しで激しく対決していました)が、なんとなく森川さんが戦っているみたいに見えて、ちょっとカッコイイなぁと見とれておりました。(爆)
皆口裕子さんのブログにアクセル君が・・・メールで教えていただきました。 例のめちゃくちゃ可愛いアクセル君写真です。森川さんとキャシャーンの収録スタジオで写真交換したみたいです。犬好き声優さんの輪が楽しそうです。
源氏物語(第2話) 録画を見ました。杉田君が早くも役をつかんできた感じ、なかなか曲者な雰囲気が出ていました。 絵がなかなか綺麗です。光の君の屈折した人格もだんだん露呈してきた感じがします。 彼をとりまく女性陣の心理描写もなかなか上手い感じ。大人のドラマとしては面白くなってきましたが、なんだか昼メロドラマの様な雰囲気も。櫻井君の台詞回しには、まだ幼さが残っていて、絵とのシンクロ率はいまひとつなのですが、今回でかなり慣れました。女性陣はさすがです。
まいど1号と高校生が作った衛星画無事に打ち上げ成功し電波の受信が確認されたとのこと、エンジニアとしては、男泣きしていた高校生チームの先輩の気持ちがわかります。良かったですねぇ・・・!!
予習というか復讐で「鱧」を見ています。 いろいろ考察できるネタが多いです ジョージ巣鴨17歳・・・某おねぇちゃんと慕う先輩女声優さんのパクリ? ミッシェル松屋町・・・普通にしゃべると結構爽やか系の良い声なだけに・・・(笑) 巣鴨と松屋町(まっちゃまち)・・・大阪のまっちゃまちと東京の巣鴨に同じ郷愁を感じるのか? カウント・・・普通は1,2,3,4なのですが、この人たちは1,2,3,4,5まである グリーンランドより北の国・・・果たして人が何人住んでいるのか?(笑) メイド服とか着ると・・・モーリィちゃんはモリモリの時より熊歩きだしがに股気味? ・・・二の腕がかわいいとさえ思えてくる 催眠術・・・「つるつるに光ってる」の元ネタは何か? 暗転舞台上での早着替え・・・結構昔から使うネタ(過去にスパイダーマンに変身するモリモリ) 七三ぽんちょびれ・・・「鱧」のときは新録だった
おまカフェは中野のなか・・・(なかののなか)
部屋の整理と箱詰めは思った以上の重労働です、今日はもうへとへと・・・
ドルアーガの塔(2期)第2話 ウラーゴンさんがんばって居ます。ギャグパートを一身に引き受けて大奮闘。 ということで、この2話ではずいぶんトンマな敵役を派手にかましてくれました。 いやぁ〜小物も上手い(爆)楽しそう(笑)。こういう役も良いなぁ。 やたらに良い声なのにセリフはまるで小林ジョニー君だし、「これ社会人の常識」連発。 と、オープニングを見ると・・・あとで見方になるの?使い捨て中間管理職の悲哀パターンじゃないの? 続きが愉しみ。主人公達もいよいよ冒険に出発。再び塔を目指す様子。パーティも揃った。
今日は引越し関係の手配がいくつか、アパートの正式契約も完了、あしたからすこしづつ荷造り。 夜は某方とコラーゲン鍋を食べに行きました。(素敵なお店でした、ありがとうございます〜!超超超美味しかったです!また行きましょうというかまたお付き合いくださいませ!) これで明日はお肌つるつる間違いなし。
web拍手を沢山ありがとうございます。
2009年01月20日(火) |
がぁ〜ん録れてない! |
今日は空港から社外委員会に直行。夜は送別会を開いてくださいました。 その席で判ったことですが、随分長年お付き合いしていた、某社のとあるおじ様、なんと、なんと、お嬢さんが歌手でメジャーデビュー、実はあるアニメで声優さんもやっているという方でした、しかも名前が知れてるアニメでした。 本当にびっくり。こんなおじさんからこんな可愛い娘さんが出来ただけでも周囲がびっくりしているのですが・・・(笑)。
HDレコーダーがごねて言うことを聴いてくれません。土曜から何も録画されずに止まっていました。 最近発症していなかったので油断していました。原因は不明です。 とにかく、何も、録画できていなかったので、ワンピースもサブマリン99も録画失敗。残念。 がぁ〜〜〜〜ん(TT) そして、部屋を整理していたら余計に荒れ狂ったような状態に・・・うーん、うーん・・・
魍魎の10話から13話をBGM代わりに流しています。京極堂こと平田さんの朗々とした薀蓄が心地よいです。 本当に平田さんの京極堂は素晴らしいです、惚れてしまいます。 そして森川さんの榎木津探偵の声が、とても爽やかで良い感じ。 この作品の演出がとても良いと思います。BGMも、キャストも、脚本も・・・本当に別の作品もこの世界で見たいです。やっぱり鉄鼠の檻が良いです。なにしろ、これなら榎さんが活躍するカッコイイシーンが数箇所あるはずです。
webメッセージありがとうございます >男性声優からのラブレター私も知っていますよ。似たサイトがいくつかありますね。本命さんからラブレターを貰おうとすると、とにかあいうえお〜で順番に試してみるしかないのかな?法則がつかめると簡単なのかもしれませんが・・・爆
明日は朝から引越し屋さんの下見2件(合い見積もりを取るためです)、午後からはアパート正式契約。 夜は鍋デートです。
モリベルブログに今日もアクセルパパの書き込み。どうやらメルパルクホールで本番の段取りを打ち合わせした様子です。いよいよ日曜は本番ですね。段取りに抜かりは無い様子です。さすが!
2009年01月19日(月) |
うちのニャンコ先生も黒いです |
朝からパスポートの申請をしてきました。 帰り道を、ものすごく遠回りして、某アニメショップへ・・・マリろぐありましたよ。 入ってすぐの入り口横のチラシなどが置いてある場所にドンと積んでありましたので、すこし多めに頂戴して参りました。 ついでに黒ニャンコ先生のストラップがついているLaLaをポイントで無料入手。 ちょっと可愛いです。 きゃらびいをみると、2月になると榎さんと京極のストラップが発売されるらしい。 ゲットしなくては・・・今朝未明で持ってきた本を全部読んでしまったので禁断症状。 アパートに積んであるつづき(絡新婦)が読みたいです。 どうやら京極夏彦中毒になっているかもしれません・・・爆
明日は会議で引継などお仕事があるので朝の飛行機で東京へ移動します。
なんだかやたらに眠い(結局昨夜は4時寝でした)ので、とりあえず今日はこれだけです。
モリベルブログが今日も更新されていました。喘息の治療薬が効いたみたいですね。調子が戻ってきたのかな?良かったです。空気が沢山体に入るとすごく元気が出てきます。 サカスタワーから見上げる青空、綺麗ですね。
先に森川さん出演情報を
http://www.s-cast.net/vomic.html VOMIC/藤井明美原作「スィートミッション」に主人公の森下夏という役で出演。 2009年2月6日から毎週金曜日に更新される予定らしいです。全4回とのこと。
調べたところ、集英社のサイトで公開されている音声つきマンガというのがVOMICの様です。 収録中の声優さんの写真とかも公開しています。 森川さんが主演のスィートミッション、マンガはデラックスマーガレットに連載しているらしいです。 まだサイトにはスィートミッションのページが見あたらないのですが、そのうち出来るでしょうから、忘れずにとブックマークだけして置きました。
さて、あっというまに「百器徒然袋(雨)」を読んでしまいました。 それはそれはもう、面白くて読み終わるのが勿体ないと思った程です。 この徒然袋に登場する「私」こと主人公は、とある個人的な事情(というか事件)から、知人に薔薇十字探偵社を紹介されて依頼人となる第1話からはじまり、事件解決後も、どういうわけかあれよあれよと巻き込まれ、いつしか薔薇十字団の一員になって行く第2話、そしてとうとう磁石のように榎木津と彼をとりまく人々の不思議な魅力に惹かれて、自ら団員として積極的にかかわりを持って行く第3話までが描かれています。 全部別の事件なんですが、これら総ても、本編のそれぞれにも絶妙に絡み合うので、これまた面白い。 薔薇十字団の頭目である、自称神こと榎木津探偵が、それこそ八面六臂の大活躍(爆)というか、本線ではあまり積極的に関わることもなく、所在なげでさえある探偵が(本編では後半から最後にかけて一気に事件解決への決め手となる行動をすることが多い榎木津ですが)、自らの意志でこの事件を自分で仕切ると宣言し、時には奸計を立て、破天荒に派手に立ち回るうちに一挙に事件が解決するというお話です。 百鬼夜行シリーズを知るものあるいはファンなら、そこかしこの描写で、思わずニヤニヤせずには居られない展開となります。しかも、本編百鬼夜行シリーズでは、旧知の関口や木場など、京極堂や榎木津と長年近くに居る人が視点になるために、本編ではめったに描写されない視点が多い、特に、榎さんによって無理矢理関わらされて巻き込まれながらも面白がっている古本屋、そして可哀想な下僕達の構図が、門外漢から次第に仲間になって行く主人公の目を通して事細かに描かれるので、楽しくて楽しくて・・・。 この3話を通しても、探偵さんがどんどん人格が崩壊していく方向へ向かっています。 あきらかに、能力が彼を別世界に住まわせて居る様子で、他の人々とは違いすぎるのが、奇人変人と思われているゆえんであり、それでもなおみんなに愛され慕われて居る(ホント?笑)様子がほほえましい。 でも、とにかく、みんな口が悪い(爆)。 益田君は助手というか探偵社の従業員なのに、親分の榎さんのことを「このオジさん」呼ばわり(笑)。
まさに、涼宮ハルヒシリーズは、この百鬼夜行シリーズというより、徒然袋シリーズの、すなわち薔薇十字団のお話の完全なるオマージュなのですね。何から何まで、まるっきり・・・そういうことなんですね、やっと理解しました。
ワンピース 東京のアパートのHDレコーダーの自動録画は仕掛けてきたせいか、すっかり安心していて、こちら関西での録画予約を忘れて居ました。はっちゃんの出るシリーズが始まったみたいですが、今週は出番あったのでしょうか?ひさびさのはっちゃんの出番というのが、なんとも不思議な感じがします。 明日は東京へ戻らないので、明後日に確認します。
明日はパスポートを更新しに県の旅券発給事務所へ行きます。 10年の早いこと・・・今のパスポートは残り3ページになって居ました。 最近では、昔押したスタンプの色の薄いページに上から重ね押しする係官まで居たりするほど残存ページがほとんど見あたらなくなっていたので、昨年に海外出張が沢山つづいていたら、もうすこしで追加ページを貰いに行かねばならないところでした。まだ残存数ヶ月あるのですが、時間があるうちに更新しておかないと休めなくなってから急な海外出張があっては困るので、先を見越してのことです。3月末はアメリカ研修がほぼ決まっていますし・・・そんなこんなで写りの悪い(人相の悪い)写真も準備しました(爆)。
2009年01月17日(土) |
感激屋さんで良かったね |
マリンさんのブログ「マリンの航海日誌」にBlackVelvetの記者会見の記事が出ました。 http://www.girls-style.jp/blog/marine/2009/01/black_velvet_1.php
マリンさんサイトの中にこんなページもありました(公式サイトとあんまり見分けがつかないのですが・・・) http://www.marine-e.co.jp:80/sakuhin/black_velvet/
写真、Toshiyuki君の顔の角度が違う2種類あることに今回やっと気がつきました。 取材メディアの記事もそろそろ出てくるかな?
さて、知らない間に録画していた新しく始まった空なんとかというアニメをチェックがてらに観ました。 異世界と実世界の両方が見える主人公の女の子が可愛い。そして彼女を迎えに来た赤い髪の青年、なかなか激しい風貌のストイックヒーロー系の相方と思われる異世界の王らしいですが・・・この人の演技があまり・・・だったので、某有名男性若手声優に似た新人さんだなぁ、まあ初めはこんなもんでしょう。なんて思っておりました。結構長いモノローグが沢山出てきて、頑張っていましたが、どうもしゃべり切れてなくてもどかしい・・・彼も何話かすれば上手くなるさ、とおもいつつエンドロールを観て愕然。似ていると思ったらご本人でした。ええええっ絵が綺麗だったのですが・・・笑ってごまかします。 大丈夫かなぁ彼、仕事しすぎで倦怠期なのかな・・・TT
えええ、といえば、某美女1000人切りの美男子、光る人が出てくる、平安絵巻ですが、あれはもう、夢に見そうなぐらい、沢山の「ええええっ?!」 こちらも絵がかなり綺麗なんですが・・・キャラデザなんかは、昔からなじみがある出崎キャラで、もの凄く好みなんですが・・・きっと何話か観れば慣れるでしょう、慣れるだろうし、役者さんも修正して合わせてきてくれるに違いない、と思います。そう願いつつ・・・
キャシャーンSins 相変わらず暗くて詩的なお話です。リューズ役の人も少し上手くなって来たのかな? つっぱったしゃべりをするより、女の子らしく喋る方が自然にできる役者さんなんだなぁと思います。 リンゴとルナの関係性が、これ見よがしに同じ声優さんでシーンを並べるなど、なにかを意図的に暗示している様子。切ない切ないお話でした。 次回予告にディオ君登場。
小林ジョニー君 あ、タイトルが違った。ペンギンの問題です。 ジョニー君は、いろいろ感激屋さんで、感激するたびに、生まれてきた意義まで見出す幸せ野郎です。 でも今日はベッカム君に机を窓から放り投げで捨てられたりと、相変わらずな仕打ちを受けます。 それでも(もちろん怒って抗議していますが)ぜんぜんめげないジョニー君。可愛い。 なんだか、どうも最近、このジョニー君を観ると、キャシャーンのディオを思い出す。 あれ?ディオはまじめでまともなキャラなのに・・・爆爆爆。 イヤ、絶対、この二人は似ている、中の人が同じだからなのではなくて、たぶん似たもの、同類ではないかと。 ベッカム君がキャシャーンなら話は簡単、ほらジョニー君がディオ。
今日からマ王 ジェネウス君がとっても可哀想な事に・・・こんな展開で良いの?
いつもweb拍手をありがとうございます メッセージもありがとうございます
>ほっこりしました こちらこそ、ありがとうございます。
>アクセル君むにーがかなりキュート あの一直線の目が可愛くて笑ってしまいますね。後ろの人がさらにキュートです(笑)。
今日は旦那が法事にでかけている間に、諸手続に必要な書類を役所へとりに行ったり、医者に喘息の薬を貰いに行ったり(症状がでなくても毎日常用している治療薬があるので、それを1月分まとめてもらいに行きました。)でも今の時期の病院は危険、咳してる人でいっぱい。みなさんマスクしていましたが・・・行かなきゃ良かったとすこし後悔。 そして空き時間に小説読むのがやめられない状態です。
今日は会社で残務整理。 ほとんど机上があり得ないぐらいにさっぱりしているので、遠くの席の仲良しおじさんが気づいてわざわざ歩いてきてどうしたのと訊く。うーん、どういう答えが良いのかわからず、曖昧に回答。 時間がたって、深く聞きづらかったからと、どこかから内線電話をかけてきた。 詳しく説明すると、妙に納得して、餞別に会社支給のマウスを自分にくれと言う。 彼のはかなり前から壊れているらしい、難儀しているが会社が財政難を理由に新しいのを支給してくれないのだそうだ。もうやめるなら・・・と彼は思ったに違いない。 もともと出先ではマウスなしで操作しているので、ぜんぜんかまわないよと、渡してあげた。 向かいに座っているおじさんも(いちおう私より二つ上ですが、とりあえず部下でした。)なにか身の回りのものをくれという。 そこで使っていたマグカップの1個ををあげることにした。 ステンレスの保温タイプ。鉄の味がするのであまり頻繁には使っていなかった、もっぱらもらい物のボーンチャイナがあったので、ずっと6年間引き出しに入っていた。 エンジニアの彼は大喜び。これは・・・と作り方を推理しながら蘊蓄を語っていた。 会社へはあと数回しか行かない予定。 仕事関係の書類は全部ファイルにしてやっつけたが、PC内のデータの転送がまだ不完全。 なので来週一度顔を出そう。そのあとは最後の日だけにしようと思う。 あと数回、社外委員会にも顔を出す、引き継ぎ業務。 あちこちで送別会の話が出始めた。 またすぐ会えるから良いのにと言うと、肴にして飲み会をしたいのだそうだ。 実は会社も大変なことになっていて、来週からラインとエンジニアは週のうち二日を交代で一時帰休にするらしい、まさに大不況。製造業は本当に緊急事態・・・昼の食堂の混雑具合がずいぶん緩和している。 若者がすこし不安そうな顔でひそひそ話。数々の不況をくぐり抜けてきたおじさんたちは平静を装っている。何年ぶりかなぁ・・・と懐かしむ始末。 でも今回の不況は過去にない未曾有のものですよ、というと、夏までが辛抱だねとうそぶいていた。 そろそろ何人か初老に近いベテランが肩を叩かれたと噂や本人から訊いてこちらが青ざめる。 だんだん本当に凄い状況になってきた。
運良く秋から転職活動をしていたおかげで早々に行き先が決まった私は、逆にもうしわけなく居づらい空気に急ぎ休暇消化に入ることとした次第である。 まあ、やるべきことは沢山ある、MBAの通信講座や引っ越し準備やアパート最終契約(来週完了予定)。 今度のアパートは家電がついてないので安い生活家電の調達など、やることはけっこう沢山ある。 そして英語の勉強も必死にやらないと・・・といいつつ小説を読みふける昨日今日・・・
本を読んでいるうちにいつの間にか関西に帰って来ていました(爆)。 電車と機中で百器徒然袋(雨)を読み始める。 一気に第1話の「鳴釜(なりかま)薔薇十字探偵の憂鬱」を読了してしまった。 昨日で一気に読了してしまった「鉄鼠の檻」の次は、本当は「絡新婦の理」その後に「塗仏の宴」を読んでからじゃないとネタバレがあるらしいのだが、どうにも暴れ回る壊れた榎さんに会いたくて、掟破り。 まさに、1話では主人公が依頼人の立場で一般の人からみた榎さんとその楽しい仲間達(の一部)が軽快に描かれています。その破天荒な変人ぶりが痛快。ついでに仲良しですばらしい阿吽の呼吸の相方のような中善寺秋彦氏も登場。 非常に面白くて、電車と飛行機で馬鹿笑いしそうになること数回。 森川声平田声で聞こえてくるので、もう、その臨場感たるや・・・ なんだかいっぱいネタバレらしき話しが飛び交っているので、なるほど危険である。 やはり京極作品は執筆順に読まねばならないらしい。痛感(爆)。 とりあえず、2話も読み始めたらあっというま、とりあえず雨だけ読んで、本線の百鬼夜行シリーズに戻ります。「陰魔羅鬼〜」を読了するまで徒然袋の「風」は封印。
榎さんは、自称神で、小説ではどうやら人の記憶が見えるらしいという描写ですが。その言動からして、記憶のみが見えているのではなさそうです。なにかその向こうの真理とか理想とか願望なんかも看破してる感じです。本当に神さまなんじゃないかと・・・腕力も体力もありますが、見かけ倒しで弱かったり繊細だったりこどもっぽかったり寝てばかりの猫だし猫や赤ん坊が大好きだし・・・本当に魅力的なキャラです。
モリベルブログ 森川さん、もしかして不調かな?体が?気力が?もう1日ぐらいゆっくり眠れると良いのに・・・
アクセル君がむにーっ笑ってる年賀状をいただきました。 忙しいのに、本当に本当に心から感謝。 実はもう1枚、歌の相方さんからも2年ぶりにいただきました。 手書きメッセージとサイン付き。宛名書きもご本人の字かな? 本当にもう、まじめで地道でマメな二人に心から感謝です。
2009年01月15日(木) |
蝶のように舞い蜂のように・・・ |
6年分溜めた雑誌類などを整理しはじめたのですが、これが手ごわい・・・疲れました。 あーだめだ、雑誌好きにはどの雑誌もいとおしい(笑) 中身を見始めると捨てられない病が併発するので、こころを切り替えて、必要なページだけ残して、みなさよならする予定、だって次のアパートは狭いのです。 本は、ましてや本や漫画は・・・捨てられないなぁ・・・
ライドバック1話 主人公が舞台で負傷、舞踏家の人生をあきらめ普通の学生として入学、そこで偶然であったのがライドバックというオートバイのようなロボットのような乗り物(ちょっとガウォークにも似ている)。 日本は大震災のあと、世界は革命のあと、政情不安、革命政府の時代。戦争中なのかな? 主人公の琳ちゃんのパンチラシーンもあったり、小山力也さんがごっついキャラ絵のわりにカッコイイ声でアプローチ(そうですね、結構まじめな人ですもんね)。声優さんはみんな良い感じです。 キーファ(謎の男)が出てくるのは3〜5話ぐらいかなぁ・・・漫画で読んだときよりも話の展開に切れがあるというか、面白くなりそうな感触。メカがとても良い感じ。水準高し。あんまり崩れないでください。
今週に入って、1/3だけ読みかけていろいろ年末年始で止まっていた京極夏彦の鉄鼠、続きを再開したら、案の定止まらなくなってしまって、残りを一気に読みました。 うぁーえぇぇぇな怒涛の展開、話がそっちの方面へ、まじですか?(笑) そんなこんなで、これは魍魎より面白かったのではないかと(爆) 榎さんのポジションが面白い、彼のキテレツで周囲に理解できない行動のすべてが、今回も十分に中心人物たちに直撃弾で利いています。さすがぁ・・・最後には超どんでん返しというか大転回もあって、さすが京極夏彦作品はダイナミックかつ緻密で面白い。人の心理の扱いも実に丁寧で狡猾。 アニメのおかげで全部のセリフに音がつきました。 魍魎の次にアニメ化するとしたら、これが良いなぁ・・・でもこの鉄鼠をやるためには、やっぱりどうしてもウブメからやらないと不味いだろうなぁ(そうでないと、鉄鼠が面白さが1/10になってしまう) ウブメそしてすぐに鉄鼠が良いのでは、二つ同時に交互進行にして全25話あたりでいかがでしょう。 見たい。見たい。見たい・・・榎木津さんのあんなシーンやこんなシーンのあのセリフを森川さんの声で聴きたいです。
web拍手とメッセージありがとうございます。
>キャシャーンsinのラジオ特番 30日オンエアの分ですね。初の組み合わせですね・・・森川さんの緊張が伝わりそうですが、ファンとしては、どういう展開になるのか珍しい話も聴けそうで凄く楽しみですね。
これは以前にも一度日記に書きましたネタですが、サミーのスロットマシーンCMをみて思い出したので・・・ 最近でもTVで宣伝しているので見たことある方も居ると思いますが、ふと思い出して公式サイトをもう1度みてきました。 HardBoiled〜グリフォンの幻影〜 ここのHardBoiledの世界というページにTheMovieというのがあって、ダイジェストみたいな形でかなり長めMovieが見れます。別ページに人物相関図もありますが主人公ジョニー役が子安さん、相方が本田さん、敵が森川さんです。このMovieが子安さんと森川さんのファンには超美味しい、凄く面白いです。 これなら、90分ぐらいのOVAでちゃんとフルで作ってほしいなぁ・・・ 久々に本格ワルのラスボス(でもちゃんと悪になった理由があります)で凄みのあるヒールボイス演技が素敵です。子安さんの正統派2枚目ヒーローボイスもファンにはメロメロものじゃないかなぁ。 スロットすると、いろいろなシーンで子安さんを堪能できるみたい、最後の方では森川さんもがっつり出てきて対決になるみたいですが、なにしろパチンコもスロットもギャンブルしない人間には無縁なので、こういうMovieだけでも公開してくれるのは嬉しい限りです。
モリベルブログが連日怒涛の更新です。 ファンには嬉しい限り。 アクセル君のお誕生日おめかし服は2Heartsのロゴ入りで可愛い。アクセルママさんのプレゼントなのかな? リハの様子や記者会見の様子も自分撮り、これまた一味違う写真になっています。
戦争反対。 私も反対です。 こういう意思表示をはっきりする人が減ってしまった世の中になっている気がします。 とくにブログにはそういう自分の意見を書かないもの? 結構すぐに上から目線とかよくないと言われてしまいますが、世の中にまったく同じものなんてない筈なので、どうしても良し悪し上下はできると思うのですが・・・ 自分らしさやその人らしさ、そして他の人との違いは、上下でも比較でもないことを理解すべきです。 それと自分の意見を持つことの大切さも忘れないで居たいと思います。 彼は素直にはっきりと意思表示。自然体で有言実行の人ならではです。潔し。
喘息 写真にある薬。新薬ですね。結構症状がキツイ人用の薬です。治療薬で発作の症状緩和薬じゃないですが・・・ 結構私も、喘息は悪い方でして(今は薬で上手く沈静化してますが)もしかして、今発作が出ている彼は結構状態が悪いのかもしれません。薬をちゃんと定期的に吸入して早く直してください。 しんどさがどれぐらいか判るだけに、無理して働いている彼が心配です。 にんにくは点滴にしたのかな?ついでに喘息の発作を押さえる薬も入れられるのでずいぶん楽になるのだと思います。
BlackVelvetの2ndマキシシングルの発売予告も出ました タイトルチューン『Drive me crazy』の作詞はToshiyuki氏 自分で作詞というのは、随分ひさびさです。 どんな世界が展開されるのか、超楽しみです。
今日は部屋の整理をする予定だったのですが、あまり気分が乗らなかったので、引っ越す予定の土地へ行って周辺調査、部屋へ潜入(まだ契約完了してないので、正式にはは入れないため、仲介不動産屋さんの担当者に電話で断って部屋を再度見せてもらいました)して詳細確認、採寸など。 床がじゅうたんなので喘息が不安。そこでネット検索で見つけた1週間期間限定バーゲン中のサイトで見けたコルク製ウッドカーペットをネット注文。これを部屋いっぱいに敷き詰めることにしました。 2階なので消音にもなるし、埃掃除も楽だし、水気をこぼしたときの対策にもなるかなって思います。 今度の部屋は今の場所より都会のため、予算を低く抑えたので面積がかなり狭くなるのですが、南向きで天窓もあるし、木製床のロフトもあるし、ここの生活も楽しみです。 家具の配置案もだいたい固まりました。あとは引っ越すだけです。あっとその前に荷造り、その前に不用物の整理をしなくちゃ・・・6年も住んでいると結構いろいろごちゃごちゃと・・・爆
あしたからがんばります。
web拍手たくさんありがとうございます。
はじめの一歩にギンザエフさん出てくるんでしょうか?だとしたら、後半の時間がドルアーガの塔(録画できる局はMXだけなんで)と被るのですが・・・ウラーゴンさんはどのぐらいの出番があるんでしょう。 困ったなぁ・・・
そういえば、どうも今度のワンピースから本編に戻るとか(関西は周回遅れ?)。 はっちゃんの出番がありそう?日曜朝9時に枠移動しているので自動録画が外れていました。 あぶないあぶない、そろそろ念のためにも録画忘れないようにしないと。
うぬぬ、そうなると森川さん目当てだけでも、結構な本数のアニメを録画必要です。 ライドバックにドルアーガに来週はBLEACHにも久々登場みたいだし、ワンピースも怪しいしもちろん次回のペンギンの問題はジョニー君予告編に居るし、関東では録画できる局が良好な受信範囲にないのですがキャシャーンSinsそして今日からマ王の3期で、 再放送ではマ王2期に彩雲国、MXではF-Zeroの再放送も始まっているし、ナルトが今ちょうど出番みたい?アリソンとリリアも年末からこっちトラヴァスさんで始めましたし、BS2ではマニメも再放送しております。 吹き替え映画も含めると、あっというまにレコーダーはパンクしそうです。(再放送は録画割愛しかないです) ああ、だめだぁ〜一度に把握し切れません!
寒いですねぇ・・・
今日は横浜中華街で昔仕事でいまは友人になった若手もとい中堅とふかひれ三昧な食事をしました。 ふかひれは、味がしない(歯ごたえだけ)ので、づくしと言われても、ぼちぼちでした。
2009年01月12日(月) |
美形でヘタレでドジ? |
みつけました BVのDJ兼BackingVocal兼作詞担当のtaddさんのブログに先日の合同記者会見の写真と取材の様子が掲載されていました。 オリコン他いろいろなメディアの取材を受けたみたいです。 大々的だなぁ・・・紹介記事を読むのが凄く楽しみです。 写真みると、みんな悪ガキって感じの雰囲気が面白いです。特にToshiyuki君の突っ張り具合が、一番悪ガキな感じです(爆)。
音源は何時?もう早くフルで聴きたくてうずうずです〜!
今日は夕方東京へ移動してきましたが、昼間は旦那と旦那のお父様のお墓へお参り。 関西の今日は冬らしい寒さ、ミゾレや雪が舞っていて、高速の制限速度が60キロになっておりました。 道中の生き返り、ずっと2HEARTS。私が作った次のライブのセットリスト予想CDをループしておりました。 2HEARTSは二人の歌声だけでなく、このジョニー(あ、某ペンギン君のライバルと一緒の名前だわ)さんのギターの音色と切れのあるピッキングそしてソロの音構成が好みなんですよ。グランさんちのロデオさんたちの曲も作ったのですが、どうやらグランさんの声が旦那様にはキンキンするらしく却下されてしまいました。 そんなわけで、ずっと我が家の車は2HEARTSのターンのままです(笑)。 お父さんのお墓には一応息子である旦那の健康と安全をお願いしておきました。 自分の方は後ろにいる母親がガンバってくれているので・・・(爆)
ドルアーガの塔2期第1話 これ、1期の1〜2話を見て切っちゃった作品でしたが、2期は森川さんも出るということで、改めて見てみて、面白ければ1期のDVDも借りて観て見ようかと・・・ でもって1話から出てきましたウラーゴンさん(怪獣みたいな名前です) 出番は後半1シーンだけでしたが、キャラは美形の部類です。敵側なのかな? それにしても、なんだか登場の仕方もセリフの感じも、某ペンギンのアニメの小林ジョニー君を彷彿させるので、大爆笑。これはもしかして今後このまじめそうな作品の中でも笑いを取れるキャラなのでしょうか? なんだか次の出番も楽しみになりました。いひひ。 物語は、まだ良くわかりません(爆)
花咲ける青少年 樹なつみさんの公式ブログ”なつみ缶”で声のメインキャストが発表されたのか、あちこちの作品ファンの方のブログで取り上げられているので、こちらでも一応書いておきます。
花鹿:遠藤綾さん 立人:森川智之さん ユージィン:小野大輔さん ルマティ:浪川大輔さん カール:福山潤さん
わぉおおって感じです。まさかのまさかになってびっくりです。
続夏目友人帳(第2話) まだ見ている最中ですが・・・あれ、これよっちん(吉野君)だよね。 あまりに切ない悲しいお話に大号泣。 彼は青年の役だととても上手いなぁと思います。 ガンちゃんとかガイとか、潰した少年声の役では、どうにもセリフにぎこちなさを感じるのですが、あれは出す声の高さのせいかなぁ? 今日は彼に思い切り泣かされました。 それにしても、最近ますます涙もろいなぁ・・・
沢山web拍手をいただきました、ありがとうございます。 webメッセージで教えていただきました、素敵な情報ありがとうございます。 かわっぴこと川勝さんの10日づけブログによると、9日は2HEARTSの1回目のリハだったみたいです。 腰痛の人3人、風邪ひきサン1人、しかも歳の順・・・みなさん頑張りすぎないで頑張ってください
そしてメッセージでも頂きましたし、自分でも見つけてましたが、ブラベルのブログに今日都内のライブハウスで行われた合同記者会見の様子が・・・ メンバーがずらりと並んで写ってます。なんとも80〜90年代のロックなお兄さん達の雰囲気の服装です。 (昔ライブにはこんな姿でロンゲのお兄さんが80%以上居ました、爆) この写真のToshiyuki君、なんだか顔の左側が腫れぼったいように見えるのは髪の毛の加減かな? 9日に(10日の)朝まで2H'sの方でリハしていて、そのあと10日に普通に仕事していて、11日の記者会見なので、新年早々お疲れモードなのかもしれません。 記者会見の様子や記事が早くみたいです、どんなバンド構想なのかなど、いろいろ楽しみです。
>今年は音楽活動、バリバリ入っていますね。 本当に今年は年始早々からガンガンに音楽活動ですね。 ライブもしかり、新バンド始動と新曲の発売、プロモーション活動などなど、今まで以上に忙しくなりそうですね。固まったお休みを2010年に・・・と昨年に本人がわけ判らないコメントしてましたが、本当に2009年はかなり忙しそうです。 こんな状況でお正月中年賀状書いてくれて、本当に頭が下がりますが、モリベルラジオで年賀状書きがご本人にとって意味がある事の様子で、すこしほっとしました。というか、彼の気持ちが素晴らしいなぁと、しみじみ思いました。 年賀状は我が家には未だ届いていませんが、1枚1枚に彼の気持ちが込められているので、本当に待ち遠しいです。
今日からマ王の録画をやっと観ました。 ベリエスとサラの過去が明らかになりました。サラとユーリ、ベリエスとコンラッド、立場の近いもの同士がうち解け合って会話するシーンではセリフも演出もなかなか良い感じでした。 ベリエスとコンラッド・・・前後にプリズンブレイク3は観ない方が良いなぁ(爆)
声優アニメディアを本屋さんでちらちら中身を確認させて貰ったのですが、真ん中辺に声優さんたちの出演情報のページがあって、森川さんも出ていました。これによると新スタートの「メジャー」でジェフキーンと書いてありまして、出番は先かもしれませんがどうやらだい5シーズンにも出番があるみたいです。 そうなると・・・
1月新規と継続のアニメレギュラー 「ライドバック」(今週から開始、原作通りでは無いらしいですが、キーファ登場は数話先かな?) 「ドルアーガの塔(第2期)」(どうやら第1話から出番があったとのことです)
「キャシャーンSins」(だんだんストーリィが本線になって出番が増加中) 「今日からマ王」(残りあと5話くらいかな?2月いっぱいは本編の放送があるのかな?) 「ペンギンの問題」(今週は出番がありませんでしたが、次回予告にジョニー君が居ました)
「BLEACH」(TVステージョンの出演情報では今週本編で出番ありみたいです)
4月から他 「戦国BASARA」 「花咲ける青少年」(原作通りなら1話から?)
そう言えば日曜の朝に移動してしまった「ワンピース」でのはっちゃんの出番はいつから? そろそろ録画開始した方が良いのかなぁ・・・
今日はアクセル君のお誕生日だったみたいですね、おめでとうワン。 そして世間は成人式?おめでとう20歳のみなさん、大人の仲間に入れて良かったのか悪かったのか(爆) 明日の祝日は夜移動で関東へ・・・
2009年01月10日(土) |
何がハプニングなの? |
モリベルラジオ聴きました なんとOSの古いMACでも聴ける貴重な設定なんですね、感謝ですエンタメさん。 そんなわけで、MACでゆっくり聴きました。 昨年末ではなく今年に入って収録してくれています。森川さんの今年のお正月の過ごし方とか、いろいろ語ってくれています。そして最後に吹き替えの極意を。最近吹き替えのお話沢山してくれるようになって、本当に感謝感激。どう高度なテクニックが必要なのかという話題は、演じている本人から聴くとわくわくします。ベットタイムストーリィはもう収録が終わっているとコメントあり、この作品の公開は3月ですが、すでに日本語予告編が劇場によっては観れるらしいですし、公式サイトのトレーラーでも日本語版で観れます。森川さんが軽快にサンドラーしてます。 ああ、やっぱり私は吹き替えオタクなのかな・・・
ハプニング(1/9発売)DVDを観ました。 ケースに書いてあるキャスト マーク・ウォールバーグ(エリオット):森川智之 ズーイー・デシャネル(アルマ):岡寛恵 ジョン・レグイザモ(ジュリアン):井上倫宏 アシュリン・サンチェス(ジェス):宇山玲加
吹き替え版で観るとエンドロールの一番最後に日本語吹き替え版のスタッフとキャスト全員のクレジットが、ちゃんと出てきます。凄い人数なのでここでは割愛しますが、みなさん吹き替えではおなじみの渋い面子です。かなりきっちりとした仕上がり。吹き替えで観ている事を途中で忘れるほどの完成度でした。
さて、森川さんのマーク・ウォルバーグといえば、TV版の新猿の惑星「Planet of the Apes」や私のヘビーローテーションの1本である「ミニミニ大作戦」でしょうか「ビック・ヒット」なんかは、お話はアレですが(爆)森川さんの声が超若くてやわらかくてヘタレで大好きなんですが、今回の高校の先生は、思わずまじめモードの若ちゃんかと思わせるほど、声が最高に大好きな中音(でも若よりも榎さんよりもやや低め)でした。この声の高さの吹き替え演技が、もう、ストライクなんですよ。最高です。 そしてこのエリオットさんが、もう、どうしましょう途中でしくしく泣いちゃうぐらい、ヘタレにもなるし、でも家族を必死で守ろうと頑張るし、もう最高に良いのです、何がと言われたら、もう全部と言っておきましょう。なにもこんなに異様で凄惨でなぜか滑稽にもみえてしまうシーンがいっぱい出てくる作品で、そんなに可愛くて素敵な演技されちゃうと、画面みてられなくても声は聞き続けてしまいます。マーク・ウォルバーグも、とっても猿似なんですが、とってもキュートにみえちゃいます。 共演の奥さんアルマを演じる岡さんが、私の過去の岡さんにちょっとだけ抱いていたイメージを完璧に覆してくれるほど嵌っていました。すばらしい。 夫婦二人(森川さんと岡さん)でひそひそ話すシーンなんか、もう、勝手にやってくれって感じです。 その親密度の表現というか、距離感が素晴らしい。ケンカしていても他人のケンカじゃないのが良いですね。 ジョン・レグイザモ演じる数学の先生ジュリアン、エリオットの親友なのですが、演じる井上さんがこれまたピッタリ(本当は賢雄さんなんか来たりする役者さんなんですが、カッコ良くならない今回の役での井上さんがうまく演じています。) ジェス役の宇山さん、もともと子役声優さんですが、たぶんもう年齢はかなり上がってきているはずですが、もの凄く小さな少女になりきっていました。これまた素晴らしいです。 こういう、不思議でへんてこりんな映画は、字幕より吹き替えの方が情報量が多く理解も容易で(でも全体的になにかすごく奇妙なのは、もはやナイトシャラマン監督作品としての宿命なのかなと・・・爆)お薦めです。 人が自殺するシーンがモロに出てきますので、グロシーン多めということで、それでも観てやるぞという方は是非是非観てください。それ以外の方は、画面はまったく見ない方が良いかと・・・。
キャシャーンsins14話 このところ、ディオの出番が増えつつあります。 しかし今回は戦闘シーンが凄かったしディオは可愛かった(爆)演 技も声も若造していて森川さんさすが。 レダのおばさまの手のひらで踊らされている二人(キャシャーンとディオ)という感じ。 謎の人オージ、ルナとなんらかの関わりがあるのかリンゴ、キャシャーンストーカーなリューズ(お願い、せめて滑舌だけでも・・・)そしてプー太郎なブライキングボス(なぜか江戸っ子弁)、軍団率いるディオとディオを操るレダ、ディオが率いるロボット軍団(粗暴でアホ)、他非力で滅びに病む一般ロボット、という図式がかなり明確に出来上がりつつあります。
しかし、今日はかなり冷え込みました。
ちょっと寝過ごしたので、これは土曜の朝に書いてます。
昨日は結構もりもり三昧に近かったです。 帰宅すると、おまえらのチケットが届いてました昼は結構前、夜は2階、ぼちぼちです。 メールではライブの追加公演の抽選結果も、うまくゲット出来ました。もしかして友人関係もみんなゲットできたのかな?となると・・・¥^^;)
モリベルブログにアクセルパパの書き込みが・・・ おまえらの準備が大詰めみたいですね、きちんとタイムスケジュールに乗って粛々と準備を進めている様子がうかがえて、さすがだなぁと、イベント運営は学生時代に経験しているので、何かの本業をしながら進める難しさを痛感してきました、彼は本当に指揮官向きの人なんだろうなって思います。 その1つ前のパパの書き込み ミリ単位の口パクあわせ感覚にちょっとどきどきしました。 プロの世界の厳しさがわかります。 休み明けで感覚が鈍るのは誰でもあることだと思います。 復帰が一瞬でおわるか時間がかかるかが経験の違いなんでしょうねきっと。 ビルに囲まれた空の写真、格好いいなぁ。 あの編み目のビル、おととい私は駅前通りから眺めてました、だって凄く変わったビルなんですから。 そうかモリモリはあの間を歩いてスタジオに通っているのかな? そしてアクセルご本尊の・・・お気に入りのDVDをBGMがわりにかけながらうとうとするのは、私たちと一緒なんですね、あれがモリモリなら・・・同じ感覚を持って居る人というのはファンの気持ちが分かっていて良いなぁと思います。
今日の日記は今日の日付で書きます。
今日はアパートを決めてきました。すこし狭いですが、ロフトがあります、ちょっと面白そうなので住んでみます。問題は冷蔵庫を置くところ、モリモリぞろぞろを格納する方法・・・そして家電(いまのは家具つきレオパレス) ちょっと物入りなので、しばらくドラマCD類は自重します。 だいたい夏からほとんど聞けてないし・・・ さあ、月末までにひっこしますぞ。 うーん、このCDの山をどう整理しましょう・・・とほほ
いつか成功して汐留あたりの高層コンドミニアムで優雅に夜景をめでたいなぁ・・・アルコールアレルギーになってきたので、ワインは飲めないですが・・・
東京MXでF-zeroファルコン伝説が再放送されはじめました、記念すべき第1話を見ました。 森川さんが熱血系のヒーローを演じているのが凄く今の役の傾向とは違って新鮮 すごく嵌ってます。八尾さんも良い味出してます。
明日は金曜日、関西へ戻リます
2009年01月07日(水) |
最後の決め手は直感で |
web拍手とメッセージをいつもありがとうございます。
>犬のお父さんCMはauではなく、Softbankかと・・・ おわぁ本当だ、間違ってしまいました。この2社どうも区別がつきにくいのです(爆)ありがとうございます。次回からは間違えないように気をつけます(いい加減に覚えろってことですね、笑)
今日は会社をさぼってアパート探しへ、早くしないと大学生が動き出すので、不動産屋サンが大忙しでめまぐるしくなるため、今月中に白黒つけたいなぁと画策中。 それにしても、利便性をとると部屋が小さいというか物入れや押入れがない、駅から遠いと、帰宅が遅いと絶対物入りになる(お金で買える臨時自家用車が大好きなので・・・爆)節約したいときは駅近く(タクシーでは近すぎるような距離)に限ります。 しかし・・・なにを譲歩するか考え中です。今日見た物件のうち、どれかを明日仮押さえしなくては・・・
この勢いだと月末には引越しできそうです。うーん、動きが早いぞ。
はじめの一歩 前のシリーズは良く知りません。でも録画を観ましたが、結構面白い。小山さんがずいぶん陽気なキャラ。 高木さん藤原さんも出ているし・・・すごく豪華なキャストです。しばらく見てみようかなぁ・・・
田中敦子さんのブログに森川さんの写真が・・・ メールで教えていただきました。ありがとうございます。この森川さんは1月5日仕事はじめの森川さんなんでしょうか?すこし顔が丸くなったかしら(笑)。髪の毛があいかわらずザンバラ、そして今年も黒づくめでいくのですね。ドルアーガの塔なのですか?楽しみです・・・
今日は歩き回りすぎたので寝ます(といいつつ、マトリックスリローデットを見ています(笑))
夏目友人帳の2ndシーズンが始まったのですが、オープニングが馴染めない(笑) 作品世界は、まったくの続きで、とても良かったです。 あいかわらずニャンコなモードとマダラなモードの落差が素敵な井上さん。 エンディングはとても雰囲気があっていました。 がらりと変わってなくて何より、見続けられそうです。
どうも、まだ魍魎に憑かれています。 セリフ劇の面白さ、声優さんの演技対決が本当に心地よくて、魍魎をどうしても時間つぶしに見てしまいます(画面は見てないのですが、BGM代わりに流しています) 木場と関口の関係性は、この全13話の中では、関口の口からでる「旦那」ぐらい表現だけで、人間関係はあまりよく表現されていませんが、榎木津と木場の関係はお互いをボロカスに呼ぶことからもその親密さが判ります。京極堂と榎木津の関係も、8話でデンスケが出てきたあとの「僕はどうすれば・・・」「どうして僕に聴くんだ」のやりとりから、その新密度が良くわかりますし、青木を見舞った際に木場の暴走を察知した二人のめくばせだけでお互いの役割を分担し行動に移す阿吽の関係、そして最後の憑き物落としでの京極堂の言葉、榎木津が見た事に関しても、さりげなくすべて事実として検証項目に加えて解説。あの能力での見たものを証拠と同じ検証用前提条件として折込済みにしてしまい、それがあたりまえで語られているのが興味深いです。 関口と榎木津は、調査に強制的に同行させたり、車の中でのやりとりで、その上限関係(笑)が良くわかります。長い原作を読み進めれば進めるほど楽しいこの四人の親友関係がもっともっと楽しめる作品が出てくれると面白いのですが・・・この面子でドラマCDなんてどうかなぁ。
銀魂 年末の3話分をちゃんと見ていなかったので、しっかり見ました。 わざとらしい銀さんの杉田君が秀逸です。
仕事はそこそこ片付いてきました。 去る者あとを濁さず、技術資料の類をまとめて後任の人に託したり・・・ でも、結局はこの人は完全には継続はしないだろう、人と同じことをするエンジニアは居ないので、私の仕事のうち完成しなかった開発は結局私がやり遂げなければ完結しない。ここ2年ほど研究を進める環境になかったので凍結していたし、もう・・・すこし残念。唯一の後ろ髪かなぁ・・・ そして顧客関係はもともと営業さんが居るので、気にすることはないはず・・・ まあ、年末からずっと仕込んでいたので意外にはやく片がつきました。残務のうち社外委員会がやっかい。 こっちはいろいろ分担や責任も大きかったので、後任の方の負担を考えると、もうすこし丁寧にいろいろ気をまわしておいたほうが良さそうだなぁ・・・
明日からはすこし次のアパート探し。
auの宣伝でワンちゃんパパは云う「おいブラピ会社行け」が耳痛いです(笑)。
Webメッセージと拍手をありがとうございます。 >T様 ご挨拶ありがとうございます。ライブ2daysは私も久しぶりです。でもダブルヘッターよりは楽ですよ。今から体力つけてがんばりましょう。舞台に立つ方々はもっと大変ですねきっと。今年もよろしくお願いします。
今日は仕事はじめでした。 私も仕事かわるための準備で一日ばたばた。 会社がずいぶん冷え込んでいて、寒かったです。
モリベルブログにアクセルパパが新年始動の書き込み。 写真のアクセル君が居るところ、森川さんの実家?写真の2枚目が横浜だし、どうもそんな感じ。 床の間に鏡餅、なかなか風流です。 年賀状をつくるのに相当時間を費やしてくれている様子で、本当に申し訳ない限りです。 元旦の1日は寝正月だったみたいだけど、もしかして動けないほど疲れてしまったってことかなぁ、働きすぎです。不況にもかかわらず、今年も沢山お仕事がある様子なのは何よりです。
web拍手を沢山ありがとうございます。 >いつかまた榎さんの活躍がアニメで見られると〜 同意です、なにかやって欲しいですね。
今日から夏目友人帳も再開。楽しみです。にゃんこ先生もってますよ(全サでゲットしました)
夜に東京のアパートに戻ってきました。 さっそく魍魎の匣の最終回をみております。 榎さんが、陽子の衝撃告白の途中で、話に背を向け体をゆらしながら部屋を後にします。 どこへ行くのかと思いきや、機械室にひょっこり。 ここのくだりは小説にも描かれていますが、映像で表現されると、なるほどと思われるシーン。 彼は何かを感じて(未来を読んで?)自分の役目を果たしに行ったわけですね。 やはりこの人は人の記憶を観るだけでなく、千里眼なのだと思います。 作者の京極夏彦氏はそこまで詳しくは言及していないみたいですが・・・鉄鼠の登場時の謎の解決の方法も含め、そういうフシがあります。 取り乱す関口、狼狽する木場、マイペースの榎さん、そしてキリリとして憑き物落としをする京極堂。 そのほか、青木の諏訪部君、増岡の三木さんそして雨宮のひーちゃんなどなど、みんな素敵演技でした。 この作品は凄い。こんな凄いアニメは過去に観たことがありません。 原作に忠実かつ緻密で繊細な演出、実写のドラマでは味わえない、ドラマとしての役者達の演技。 各声優さんの演技対決を堪能できました。
HDレコーダーは年末年始の自動録画でパンク寸前でしたがなぜか止まらずに稼動しておりました。
さて、今日はびっくり情報も、ギタリスト君が来日するらしい、しかも日本に居ないかもしれない4月に・・・まさかなぁ・・・困ったなぁ・・・
webメッセージありがとうございます。お帰りなさいませ。
2009年01月03日(土) |
15年の時を経て・・・ |
新年早々日記を1日サボってしまいました。 旦那の実家に一族が集まって、弟夫婦や甥っ子達と義母とみんなでカニすき鍋やらおせちやら、大賑わいの夕食でした。一応嫁してきました(笑)料理は得意な方なので、主に作り方でした。 自分には兄弟も子供も居ないので、こういう親族のあつまり、とくに甥っ子達と双六したりゲームやおしゃべりが凄く楽しかったです。 さて、そんなわけで、昨日は疲れたので日記はパスしました。 今年は無理せず自然体でやっていけたらと思います。
今日は旦那と近所のお宮さんに初詣したり、買い物したり。 夜はハムナプトラ3を見ました。
IRON WILLでの17歳の少年ウィルが15年の時を経て40歳過ぎのおっさんリックに(爆)。 森川さんの声の違いに圧倒されました。リック・オコーネルの声は太く低いのに張りがあって響きがよくて男前な声と演技にほれぼれ。あんなに純真無垢な若者だった人が・・・(笑)。いえ、これこそが声優さんの凄さです。森川さんも感慨深かったことでしょう、それほどにウィルの声は若くてピュアで純真無垢な響きでした。 ところで、同じ太い声で吹き替えしているハムナプトラですが、初代ハム1からずいぶん時が経っています(映画の物語の中ほどの年月は現実には経過していませんが)。それでも、ハム1でのリックの声には、結構がんばって低くしている感じもあって、演技にはやや硬さも残っていましたが、ハム3では、もう完璧にお手のもの状態、エブリンといちゃつきつつ口説きなおす囁き声も、息子への父らしい言葉も、そして冒険中の激しい声も、全部カッコイイので困ります。
一緒に観ていた旦那が、息子アレックス役の人の声の演技が、あまりにも周囲から浮いてるのが気になったみたいで途中で「コレ誰?ひとりだけまわりから浮いてるし棒演技だね」とぼやいてました。 それは上地君だよ、羞恥心のおにいさんだよ、とかちょっとだけ説明しましたが、タレントと理解しても、それが誰かはわからなかったみたいです(爆)。
なぜピラミッド? 年末年始のTV特番で3日間もピラミッド特集。そのうち31日と2日の2つを観ましたが、解釈を異にする、吉村作治の側の説(2日)とザヒ・ハワース博士の説(31日)など、それぞれの主張を検証するために別個に取材もしているし、まったく独立している番組構成。両方の主張が短い間に詳しく聴けて面白かったです。 日本にも東北地方に埋もれたピラミッドがあるといわれていますし、なかなか興味深いです。
web拍手で教えていただきました いつもいろいろなメッセージや励ましのお言葉、そして貴重な情報などありがとうございます。 今年もどうぞよろしくおねがいします。
http://www.gpara.com/pickupnews/news/081229_neoroma/ネオロマンスフェスタ10のレポートに写真がいっぱい 情報ありがとうございます〜!すごくいろいろな写真。とくに最終日の日曜写真満載ですね。 森川さんの黒いスーツもシルバーのスーツ姿もどっちも本当に素敵です。
>Oさん 新年早々のご挨拶ありがとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いします。 私も今年のロックミュージシャンモードの彼に期待しています。
明日は東京へ移動します。アパートどうなっているやら(笑)
2009年01月01日(木) |
一年の計は元旦にあり |
謹賀新年! あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。
今年は心機一転。春からは新しい仕事にチャレンジ。がんばります。
IRON WILL 白銀に燃えて 父親の願いだった大学進学と母親の農場を救うため、父の残した犬たちと1万ドルの賞金をかけた犬ぞりレースに挑む17歳のウィルの物語。もっともディズニーらしいなぁと思える作品。少年から青年に成長しようとしている若者の純真さと若さと苦難に打ち勝とうとする勇気、犬たちとの絆、大人のずるさ。悪い人はとことん悪い人だったりで人間関係はすごくわかりやすく、犬はとことん可愛いし、主人公の男の子も凄くキュート。 そんなウィルを演じる森川さんが、本当に少年というか青年というか17歳な感じがして、もう、何回観ても、これは胸キュンです。 たぶんかれこれ10回は観ていると思いますが、年末のモリベルラジオで、森川さんが久しぶりに見て泣いたというシーンはどこだろうと思い、私も久しぶりにまた観て見ました。 お父さんのシーンかなぁ・・・あの絶叫は素晴らしいです。 この声の高さの森川さんの演技は、いまではほとんど聞けない、本当に若い時代にしか出ないだろうなって思える純粋な美少年声。でもこの声の高さは、たぶん普段に森川さんが普通にしゃべる感じの声の高さ、地声に近いのではないかと、ということは、この時代では一番出しやすい、素直な演技ができる声の高さだと思います。本当にまったく、ラジオで93年頃とご本人がコメントしていますから、吹き替えで主役をやり始めてまだ1〜2年目ぐらい、最初からこんなに上手かったのかと思うと、その後に使われまくりになったのが頷けます。 ディズニー作品には縁がある森川さんですが、なるほど初期から良い仕事していたわけです。 そして立木さんとこんな頃から、ちゃんとご縁があったりして、人生回りまわってくるものです。
かく言う私も、仕事でずいぶん昔に縁のあった方と、10年20年経ってから意外なところで出会いがあったりして、双方が同じ業界に居ればこそ、そういう巡り会わせがあるのを感じます。 小さな出会いやご縁を、しっかり若い頃から大事にすること、どうでも良さそうな仕事でもなんでも、精一杯誠意を込めてやること、本当に大事だというのを痛感します。 小さなことと思っていても、人は意外に何年か後になっても覚えていたりするんですねぇ・・・それが後々の仕事や運命に影響したりするのだということが、ごく最近の経験でも痛感しました。 人と人のめぐり合わせは凄く大切なものなんです。本当に。仕事でもプライベートでも。
さて、お正月ですね。今日は父親と旦那と3人でお雑煮を食べました。 ところで、うちの旦那さんは、せっかくのお正月なのですが、昨年の私の風邪をうつしてしまったみたいでかなり不調みたい・・・ごめんね(爆)
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