声優さんと映画とアニメと
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2008年12月31日(水) 新しい気持ちで出発

さても大晦日なのですが、我が家は結構いつもの休日風。
それでも一応明日からの家族(両方の親対応です)サービスの下準備など、いろいろ手間がかかります。
年賀状もやっと刷りました、宛名がまだぜんぜん書けてませんが・・・

タイムジャンパーを借りるついでで借りた映画を観ました。

ミスト
平穏無事に過ごしていたはずの町に霧が覆い始める。霧の中にはなにか得体の知れない物が・・・スーパーで買い物をしていた親子は客や店員とともに霧が覆ったスーパーから出られなくなってしまう。霧の正体は一体何?霧の中でうごめくアレは何?人間は極限に追い詰められるとどうしてこうも弱いの?
というお話です。
いろいろ書くとネタバレして面白くないので自重します。結構パニック物としても面白いのでホラーサスペンス怪奇SFなどが好きな方にはお勧めです。親子の愛もすごく心に沁みます。

過去に「光る目」とか「ザ・フォッグ」(これも霧の意味ですね)など似た傾向のホラーやSFパニック物もありましたし、最近ではクローバーフィールドやハプニングなんかが、公開時期も近いし内容にも共通する部分がありました。なかなか、いろいろ、未知なる物への恐怖と人の精神の脆弱さ、そして極限状態での本音みたいなものが切ないです。結末が・・・うーん、これはないなぁ・・・主人公のお父さん役の方、過去には結構脇とか多かったのですが、今回の主演はかなりの熱演でした。
面白かったというか、途中まではかなり見ごたえがありましたし最後までハラハラしますが・・・ラストは、うーん、ノーコメントにししょう、笑)

行く年来る年
モリベルのブログではとうとう最後のタイトルまでがオヤジギャグ系の乗りですが、なかなかグット。
本当に森川さんには1年間いろいろな萌えや燃えや癒しをありがとうございました。
そして2009年はみずがめ座には12年に1度の運気、新しいことに挑戦することでさらに運気向上の年との占いをみました。やってやるぜという気合が入ってしまう丑年です(年女でもあります)
新年は新しい会社へ移って私も心機一転、挑戦の年です。がんばります。
森川さんもバンド活動を始めたり、挑戦の年になるみたいです。
おなじみずがめ座の運命共同体として、挑戦します。でも血液型が違うので、微妙に対人関係の運命に差が出そうだなぁ・・・笑。Toshi君がんばれToshiyuki君になっても運が上向きますように・・・

魍魎の匣の13話が関西に居ると観れません。観たいのに観れないのが悔しくて、榎さんと京極堂が登場する5話から12話までを一挙に観ました。
「それで?」
「僕はどうなるんだ京極堂」
「弟子です」
「その白衣の男が・・・」
「まったく、いい加減しろ」
いろいろな榎さんのセリフが耳に憑きます。基本はやや鼻にかかった柔らかな中音域で、すこし素っ頓狂気味な話し方、そんな彼が、時折ややトーンを落とすところがあって、そのトーンと台詞回しにぞくぞくっとした感覚が・・・
よく聴けば、どれも森川さんお得意の台詞回し。ある意味、高めで優雅なトーンの声とややもすると誰に話しかけているのかさっぱりわからない喋り方などなど、すごく榎木津さんの雰囲気をつかめていたと・・・演出的に躁を抑え気味なのでアンニュイな雰囲気になっていますが、最後の車の運転でも、京極堂が憑き物を落としをしているシーンでも、ひとりマイペースで自分のテンションで楽しそうに話をするなど、良い感じでした。もっともっと榎木津さんが活躍するほかの京極作品を観たい。本当に観たいです。同じチームでの別作品のアニメ化に期待・・・それにしても、京極堂の平田さんは嵌っていました。木場さんがもすこしだけ演技に距離感があれば本当に最高だったのですが・・・でも最後の方はほぼ違和感が無くなっていました。声優さんも視聴者も慣れたかな?増岡さんはもっと慇懃無礼な奴の印象でしたが、三木さんのおかげで本当は良い人だったのを思い出しました(爆)久保の古谷さんの演技は恐るべし。同時期にキャシャーンがあって、全然タイプの違うディオと掛け合いなど、本当に声優さんのお仕事って面白いなぁと思います。

桐灰のかかとちゃんのCMを見て、旦那も森川さんか?と訊いて来ました。たぶん違うのですが、かなりファンでも騙されそう・・・というか森川さんじゃないよね(滑舌に彼の癖がないので違うと思っています。)

行く年来る年

みなさんよいお年を・・・








2008年12月30日(火) 時を越えた青年達

タイム・ジャンパー
12/26レンタルリリース クロックワークス
2008 ロシア映画 105分
原題:BACK IN TIME
似かよった題名と箱の写真デザインとで非常に損をしている作品。ギャグのパロディかと勘違いしそうだが、真面目なB級の秀作だったと思う。原語で聴くとロシア語でさっぱりわかりません。文字も読めないです。
舞台になっている場所はロシア(モスクワの郊外かな?)。
過去に戦争があった跡地を発掘しては遺品を売りさばく現代の若者4人組が、なぜかいつのまにか、その戦時下にタイムスリップしてしまう。戦国自衛隊みたいな展開。
どうやってスリップしたかわからないので、戻れるかどうかもわからないハラハラした状況のまま、ドイツ軍とロシア軍の交錯する最前線に放り出されるが、彼ら現代の戦争経験を持たない若者には戦争は恐怖でしかない・・・史実を詳しく勉強して遺品発掘のリーダーをしていたボルマン(主人公)は、過去から未来へ戻るための方策を必死に模索しつつも、戦地で兵士を助け励ます従軍看護婦に惹かれ恋をする。しかし彼女は・・・

森川さんの役はタイムスリップする若者4人のリーダー格ボルマン君。
顎の線が強めで骨格似のキャストかなぁなんて思いながら観ていましたが、話は進むほどに森川さんの美声の影響かハンサムに見えるから不思議。ロシアの作品なので、ハリウッド映画のような演出に切れや垢抜けた雰囲気はないのですが、まじめに作りこんだ戦闘シーンがコールドマウンテンの戦争シーンに似た雰囲気で砲弾や銃が飛び交い戦車が走る様子は臨場感があって主人公達の安否にはらはらしてしまいます。
SFなのかといわれると、タイムスリップするからというだけの部分がSFなのかもしれませんが、その部分を除けば、現代のちゃらちゃらした若者が昔のまじめに家族や祖国を思って戦う兵士たちと接していくうちに、気持ちが変化してゆく様子や、恋など・・・・切ないお話に仕上がっていました。
設定がへっぽこでも人間描写や感情表現が秀逸で良作でした。
そういえば、タイトルは忘れましたが、喘息の少年が過去へタイムスリップしてしまい、同じく戦争を経験する作品があったのを思い出しました。
やっぱり、こういう理由はなくタイムスリップする話はSFではなくファタジーに分類すべきだと思います。
4人のうち一人は陶山さんかな、他の二人も結構よく聴く声です(誰だったかなぁ)。吹き替えのメンバーはおなじみ声ばかりでとてもチームワークも良い感じ、なかなか良いキャストでした。

主役の森川さんは、太めの2枚目声、結構張ってしゃべったり叫んだりするシーンが多かったです。
恋愛シーンもあるので、甘く優しくいセリフも、そして戦争に巻き込まれての戦闘シーンではヘタレで情けない声や勇ましい声などなど。悲しみの雄たけびも慟哭の叫びやむせび泣きなど、波乱万丈な感情表現のセリフ目白押しで、とても凄かったです。9月ごろに声がガラガラになるぐらい叫んだ戦争映画の吹き替えとラジオでコメントしていたうちの1本はコレに違いないと私も思います。
ここまで感情を入れ込んで叫ぶ森川さんの声を聴くのはめずらしくて(いろいろな作品でマジ凄い泣き叫びとか聴けますが)、これはベスト3に入る泣き叫びではと思えるほどに心えぐられ声が聴けます。
演技とはいえ凄い。この人にこんな思いをさせたくないなぁ・・・(爆)

この主人公のお兄ちゃん、出世してもっと大作に出ないかなぁ・・・再び森川さんで見てみたいです。
ちなみに、この作品の配給のクロックワースさんおサイトを探したら、住所が恵比寿のガーデンプレースなんですね。森川さんが良くブログで写真を撮っている場所にも近い雰囲気、吹き替え仕事は、あのあたり(六本木から恵比寿界隈)が多いのかな?

純情ロマンチカ2最終回
丸川書店のビルの中がめいっぱい舞台になるという展開のためか、井坂さんでまくり。かなりご無沙汰だっただけに、びっくり。そして、相変わらずというか、あのDVDの宣伝CMの井坂さんまんまなのが笑えます。
まじめなシーンのまじめなセリフもなんとなくおかしい感じが・・・爆。
江戸弁というか江戸っ子な感じがすごく雰囲気でていて、これまたクールな美形の森川さんというイメージからは外れていて、聴いていて非常に楽しい演技。もっと出番があればなぁ・・・立ち位置的にはブラックラグ-ンの張さんにも似た出番の量、引っ掻き回し役兼お話収束させ役でもあるのかな。
うさぎさんとお父さん(小杉十郎太さん)が、似た傾向の良い声で、すごく親子な雰囲気が出ていました。
櫻井君がとにかく上手いと思った作品でもあります。

30日なんですね。せめて年賀状の裏の印刷だけでも31日にやっておかないと・・・

web拍手を沢山ありがとうございます。
今年も1年、無事に終えることが出来そうです。このブログでもいろいろ書きましたが、ご訪問いただいている皆様には心から感謝いたします。ありがとうございます。
そして来年もどうかよろしくおねがいします。


2008年12月29日(月) 私を恐れるな

地球が静止する日を2度目見てきました(お付き合いどうもありがとうございます)
やっぱり劇場の良い音響で聴く森川さんの低音ボイスの破壊力は凄いです。とにかく、宇宙人なので普通の役のセリフよりさらに良い声にして、セリフ回しもかなり丁寧かつこの世のものならぬ雰囲気に・・・
うーん、やはり何度聴いてもカッコイイ。ついでにキアヌもカッコイイです。TVですこし本編を放送してましたが、こっちのキアヌもカッコイイ。原語も吹き替えも切り替わっても違和感なしって感じのシンクロした仕上がり具合です。

モリベルブログが更新ラッシュで、森川さんはナルトの渦巻きが可愛いラーメンの写真。お仕事が年末ぎりぎりまで大忙しなのかな?大変そうです。朝からずっと1日仕事ということは長尺の吹き替えか、1日に一気に何本か録りだめする連続シリーズもの(フラッシュゴードン?)か、どちらかですね。
長尺だいいなぁ・・・

年末ですね・・・ナマス用の大根にんじん柚子などすこし買い物もしましたよ。




2008年12月28日(日) 賞味期限切れは・・・やばいっす

ちびまるこちゃん
今日は超ひさしぶりによっちゃん登場。まるで今までの空白などなにも無かったかのように、まるちゃんの家にやってきました。メガネなんだね、なんだかすごく打ち解けた感じの声、ああ本当にこんな感じでちょっと声のいい気の良いおにいさん、どこの会社でも居るなぁ・・・このよっちゃんがキアヌやセフィロスそしてホートンになるのが、想像がつきません。ホートンはちょっと想像できるかも・・・でも、想像がつかないと言えば、まるちゃんのお父さん、これでも、OVAの魔界都市新宿ではハードボイルドな探偵さんでした。昔は結構2枚目クール役もあったと思います、森川さんも10年後はこんなお茶の間ほのぼのアニメの気の良いお父さんを演じて居そう。そんなよっちゃんです。

アリソンとリリア地上波
とうとうトラヴァス少佐が出てきました。

午前中、旦那と一緒に台所の大掃除、換気扇とレンジフードがぬるぬるで手ごわい(笑)。
そんな中、東京に忘れてきたPCの電源コードの代用品到着、昨日の夕方発注したのにもう届きました、密林のお急ぎぎ便早い、素晴らしいです。おかげで、やっと重い思いをして運んできたPCでネットが出来ます。
快適になりました。

それで早速「ベッドタイムストーリーズ〜」の公式サイトのトレーラーをゆっくり鑑賞。
かなり破天荒で面白そうなお話です。主人公スキーター役(アダム・サンドラー)は子供達のきまぐれではちゃめちゃな目に・・・笑。森川さんノリノリで演じているのが聴けました。やさしくてヘタレで楽しくて、でもやっぱり頼もしいかな?なお父さん。

全身ぼろぼろだったので午後にマッサージへ行きました。かなりほぐれてからだが楽になりました。復活。



2008年12月27日(土) 家の小掃除をした日(笑)

電源ケーブルを調達している途中ですが、折角重い思いをして持ち帰ったPC(ラップトップ型なのですが、サイズが大きいのです)を使えず、関西のMACではメーラーでメールボックスが開かなくなって数ヶ月、webメールしか使えないので不便です。
明日、ネットで急遽調達した電源ケーブルが来るので、それでなんとかなれば良いなぁと期待。

メールで教えていただきました。ありがとうございます。
森川さんが吹き替えした、アダムサンドラー主演のディズニー映画「ベッドタイムストーリィ」の日本語トレーラーが公式サイトで観れます。
http://www.disney.co.jp/movies/bedtimestory/
MACでは上手く動かないので、明日電源ケーブルが来たらPCで観てみます。どうやら楽しい作品で優しいお父さん役みたいです。早く観たい。同じディズニー提携作品のウォーリー日本語吹き替え版の上映前の今後の作品の予告編で、このベッドタイム〜の日本語予告が観れるらしいのですが(公式サイトのプロモ映像と同じバージョンかどうかは不明ですが)劇場でも予告編でちゃんと森川さんの声が聴けるらしいです。

先週の関西のロマンチカ2ではBlackVelvet(以降BVと省略します)のCMが無かったのですが(関東では同じのがJustと一緒に流れました)今週の放送分にはありました。何回観ても、なんとも格好いいです。
最初の1回目聴いたときは、高音だし音程すこしやばいかなぁと思ったのですが、今聴いてもぜんぜん違和感感じないので、耳にフィルタがかかったか、1回目はあまりに緊張して心配しながら聴いたせいなのか・・・
今となっては判りません。早くフルで聴きたい・・・

と、BVのブログが更新されていて、
VocalのToshiyukiが書き込み。
今日はギターのKazuyaとスタジオで作業中とのこと、明日(日曜)のコミケで「マりろぐ」という「キャラびい」みたいなマリンの冊子を配るみたいですが、その表紙がBVと中にもBVの記事があるみたいです。
うぁ・・・欲しいなぁ・・・(と関西から叫んでも仕方がないないです(TT))
コミケ行かれる方は是非ゲットしてくださいませ。
このバンド、マリンさんが随分時間とお金をかけて宣伝してくれるみたいで、恵まれています。
頑張って素敵なパフォーマンスをみせてくださいませ。

スターウォーズ・クローンウォーズのDVDを観ました。
夏に劇場で観て以来です。ふぁーんってなってしまうぐらい、オビワンが格好いい・・・セリフも声のトーンも・・・高木渉@敵の指揮官(名前なんだっけ?サイみたいな猪みたいな顔してます)とオビワン@もりもりとの駆け引きが楽しい。
それにしても、あの森川さんの何処に吹き替え切り替えスイッチがあるんでしょう?(頭の中なんですね実は)そのスイッチを押したらというかそのスイッチが入ると、どうしてこんなにも良い声のままで格好いいセリフ回しが出来るんだろうか・・・本当にそこらには居そうにない非日常的なキレがあって気品もある軍隊調なんだけどそれほどぎすぎすしていない、すこし肩の力を抜いた余裕のある超人という風格の格好良さがセリフで表現できるのが凄いところです。それでいて、オビワンは結構お茶目だし。皇帝やドゥークーなどシス側もすこし芝居がかった言い回しで、なんとも上手さがあって良い感じ。正統派の吹き替えで楽しめました。

先日放送されたマトリックスのCM切りなどして、2時間でDVD−R1枚に収まるサイズになるように編集していて気がついたのですが、これ画面サイズが前回放送とは変わっているし画質も良くなっています。
いわゆるHD放送だったのかな?前回よりも5分ほど短くなっては居ますが、もともとのフジ版になった時に予言者の家に行って出会うスプーン少年のシーンなどばっさり切られているので、今回の軽微なカットシーンは、どのシーンも無くても本筋に影響の無いシーンばかりなので、まずまず。これは有り難うフジTVさんという感じ、DVDに近い高画質で残せるのが嬉しいです。

まだハムナプトラ3のDVDは未開封


2008年12月26日(金) 世間は仕事納め

まずwebメッセージで教えていただきました。ありがとうございます!!

東京国際アニメフェアで行われているスペシャルステージ
TAF&JAU共催 〜日俳連人気声優大集合〜 「ボイス玉手箱3!」
http://seiyunews.com/modules/news/article.php?storyid=1699
もう1個、東京国際アニメフェアの告知ページ
http://www.tokyoanime.jp/ja/taf-news%20/2008122%20/
【TAF&JAU共催 〜日俳連人気声優大集合〜 「ボイス玉手箱3!」(仮題)】
開催日 :2009年3月21日(土)
会場  :東京国際アニメフェア2009会場内 特設ステージ(東京ビッグサイト 東6ホール)
主催  :東京国際アニメフェア実行委員会・協同組合 日本俳優連合
出演者:堀内賢雄(司会)・朴?美(司会)
      井上喜久子、かないみか、堀江由衣、浅野真澄
      関智一、速水奨、森久保祥太郎、森川智之、山寺宏一 (計11名、敬称略)

賢雄さんと朴さんが司会、気心知れてる方々なので森川さん弄られそう(笑)。
それにしても、山寺さんと一緒というのも驚きです。過去に何かの企画やイベントで同じステージに立ったのを観たことがありません。どうしましょう・・・生吹き替えなんかで共演されたら、失血死してしまうかも・・・ところで3/21(土)なのか・・・うーん、このあたりの日程はヤバイです。仕事の関係でかなりの確率で日本に居ない可能性が(米国研修が3週間ほどある予定なので・・・)がぁ〜ん。
まあ、運があれば、是非見に行きたいです。(整理券の入手がなんだか大変そうですが・・・)

キャシャーンsins
謎の核心に近づく展開、物語が大きく動きました。でも、新たな謎もいくつか。
ディオとレダの会話シーンがすこしだけ挿入されましたが、メインはオージとブライキングボスそしてキャシャーン・・・
今回はなんとキャシャーン、ディオ、レダの3人が作られた理由が明らかに。
レダの「私はあなたを選んだのよ、ディオ」と言ってキスしてたシーンの意味がここでやっと明らかに。
ロボット達が望んだのは神に近づくこと、それは人間のような存在なることだったのですね・・・
リンゴちゃんは大きな秘密がありそうです。

今日からマ王
ベリエスさんが・・・爆

コンラッドの森川さんのセリフ回しが柔らかい・・・うーん、罪なぐらいの優しいういい男の雰囲気を絶対に崩さない鉄壁さ。今回は絵がだめだめでしたね・・・結構サラレギーにまつわるのエピソードとしては重要な回だったのになぁ・・・コンラッドとベリエスの気持ちの投影と立ち位置の確認が面白かったです。
サラの設定は悪か善かをわかりにくくした性格描写と伏線の張り方がへたっちょいので、ラストが腰砕けにならないか心配。

PCの電源を持って帰るのを忘れるというドジゆえに、ちょとしばらく不便です。


2008年12月25日(木) コレ誰?

メールとwebメッセージでも教えていただきました。ありがとうございます。
BlackVelvetの公式サイトが更新されています。topページの写真が、プロモ用にあちこちで使われている、Toshiyukiが一番手前ですましている写真。最初ページを開いたら、以前には表示されていたコンテンツが消えてる、あれええと思っていろいろフレームをいじっていると、出てきました、びっくりした!
Blogのリンクも繋がっていて、飛べば日記がアップされていました。
ふーん、これをサインにするの(笑)。
そして、プロフのページも出来ています。メンバーのカッコイイプロモ写真が、自己紹介はみなさん好きなように書いています。Toshiyukiは眼の色以外は謎なの?写真見ても、決して彼には見えないし、なんだろう、誰に成りすましている設定なんでしょう。しかも、目立つ大きな指輪が光っています、左手に・・・へぇ・・・
プロモクリップとか音源サンプルとか、アップしてくれないかなぁ・・・
期待しております。

webメッセージを沢山いただきました。ありがとうございます。

>ヨシキさんのブログhttp://prosplusblog.jugem.jp/
MNSさま、メッセージと情報ありがとうございます。
飛んで見に行ってまいりました。16日づけの日記に、森川さんのブログの17日づけの写真とほとんどそっくりの写真が(でも、窓の明るさが一部違うので、撮影した時間が違うみたいですね)。
BlackVelvetはこの日に雑誌の取材を受けたみたいですが、1月とか2月に発売になる雑誌に掲載されるのかな?音楽雑誌じゃないですよね・・・まさかなぁ・・・どの雑誌か、楽しみです。
バンドなので、メンバーみんなにスポットは当っていると良いのですが、どんな記事に仕上げるかは記者さんの意図も働くので、どうなるかは蓋を開けてみないと・・・ですね。私もガンガンにロックして欲しいです。縦乗りでお願いしたいというのが個人的希望です。

23:55にメッセージを下さった方。
私は35年来ロックファンですのでロックバンドには五月蝿いですよ、メンバーの力量だって測っちゃうし、上手いへたもばっさり言っちゃいますよ、注文もつけると思います。でもそれは誰のファンとか関係ないです。ロックマニアとしてどうしても言いたいことは沢山できてしまいます。そんななので「これだから〜」と思われる方には大変に申し訳ありませんが、私が拘っている部分に関しては価値観は譲れません、ごめんなさい。

デスガンラジオ最終回
超豪華ゲスト出現。すごいにぎやかになっております。そしてリスナーさんと電話でアイマスガン大会。
最高に面白くて楽しくて夜中に大爆笑してしまいました。ゲストの濃さと迫力に二人が霞むほどです。
最終回60分、すごく楽しく素敵なことになっています。
「おまえら」の雰囲気は残したまま、懐かしき深夜ラジオの空気もかもし出して、楽しいラジオでした。
再開を熱望します。作品の枠を超えると今回みたいなゲストの乗りができないのか・・・それなら、デスガン2期ですね。それしかない、作家さんにがんばって貰わねば・・・
とびきり面白かったです。

モリベルラジオ
これも1時間近くあったんですね。森川さんは思う存分喋っていますし、朗読ドラマも2本と良い声演技が素敵な感じ。来年新コンテンツの宣言もあったので、デートCDかなにか(某乙女企画で先に緑川君とのデートCDが出るみたいですが・・・)新しい企画が楽しみです。
そして最後にアイアンウィルのDVDの紹介が・・・自分で自分の初期の吹き替えを薦めるというのは、かなりの自信です。ご本人が93年と言っていますので、収録が93年だったのかな?本当に吹き替えの主人公を演じるようになった本当に初期の頃の1本。朝見てきて泣いたって、泣くのか・・・ちょっと感激。
また観てみよう!!

明日は関西へ戻ります。



2008年12月24日(水) ホートンとキアヌは一緒だよ(FOX社内談)

魍魎の匣12話
とうとう探偵さんの高笑いが出ました。こんな感じこんな感じ、素晴らしい!!
榎木津探偵が物語をぐいぐい動かし、中善寺秋彦がすべてを説明して憑き物をばんばん落として行く。
京極堂の説明部分は小説を読んだとき以上に爽快かつ明瞭に、榎さんの行動は読んでいるときより明快かつ楽しげな印象です。アニメ化万歳です。
憑き物が全部落ちるにはあと1話必要の様子。最終話も怒涛のAパート、Bパートは鉄鼠に繋げるのか繋げないのか・・・

風邪は全快なんです、おかげさまで、ありがとうございます。
でも声がまだ直りません、声優じゃなくてよかったです。仕事に影響がないので・・・
仕事ですが、会社に退職届けを出してきました。これからは収束のための後始末に入ります。
来月前半は残務整理と引継ぎとアパート探しから・・・

お風呂で寝てしまいました、モリベルを聴きながら寝ます


2008年12月23日(火) 少年のような歌姫

朝、目覚ましが鳴って、時間をみて驚いた、早く仕事に行かなくちゃなんでこんな時間に目覚ましが・・・
って、休みだったんだ(爆)。
週末は関西の家に帰る生活なので、週の真ん中で休日があると勘違いしてしまいます。

今日は午後から横浜へ行って来ました。
横浜ベイホール
行って気がつきました。始めてじゃないですここ。
何年か前に某ギタリスト君のライブで行った場所でした。あの時は韓国出張から羽田経由帰国して、大きな荷物を持ったまま直接タクシーで会場に乗り付けたので、どこへ行ったかさっぱり記憶に無かった。
でも、確かあれも12月。寒くて寒くて。コンサート後に会場で合流した追っかけ仲間と、とぼとぼとかなりの距離を歩いてから、やっとタクシーを拾い、どこかの駅へ移動したっけか・・・記憶が遠い・・・霧の中(笑)。アレが最後の来日ツアー、その後彼は一度も日本に来てくれない、というか呼べないほどに日本の人気もヘビメタも没落しました。9月に新譜が出たのに、気配すらない、情けないなぁ・・

それはさておき。横浜ベイホールは1000人も入るとぎっしりになってしまう、横幅の方が広いかなって感じの四角いライブハウス。真ん中に太い柱が二本立っていて、それがかなりの死角になるので、ステージの見やすいポジションが限れてしまう。全部を見渡せないという、どうにも困った会場。たぶん倉庫だったのでしょう。
そんな会場が7割りぐらい埋まって、押し合いもなく(とはいえ、かぶりつきの中央ブロックはヒートアップしてましたが、その2〜300人のエリア以外はゆったりのんびり)比較的どこからでもステージが近くに見えるので、視界が一部柱でさえぎられるといううっとおしささえ気にしなければ、とても舞台が観易い会場です。
時間きっちりに始まったライブ、真ん中には美形の少年のような、斎賀みつき嬢(バンドもみなさん彼女をみつき嬢と呼んでました)をフィーチャーしたJust。歌声が確実に森川さんより低くて太い(爆)。
女の人のキンキン声での歌は苦手ですが、彼女なら・・・と思い、時間があったので見てきました。
凄く練習していて、マ王感謝祭2のときより数段上手くなって居ました。体も絞ってきていて、眼の化粧だけ丁寧にしていて、色白で綺麗な人でした。

まあ、もう一つの目的というか下心はバンドの力量を測ること、BlackVelvetになったときにどうかなぁと・・・
で思ったのですが・・・このバンドは華がヴォーカルしかない(爆)ある意味シンプルです。
西岡君は才能は曲作り。ギターの腕は某ロデオさんちのEさんみたいに、油断するとVocalを喰いかねない凄腕で、曲の半分は派手に弾きまくっているというバンドが、過去の私の一番好みのロックバンドの形態だったので、西岡君バンドはバンマスがギターなのに、曲作りのメインがギターなのに、その点では某バンドとなんら代らないのですが、西岡君はアンサンブルに徹するタイプの様子。というかもともとピアノから音楽に入ったらしく、ギターはあまり上手くないのかも。たまにソロを弾いていますが、ぜんぜん記憶に残らないソロです。主メロやウタメロの方が印象深いので、まさにソングライターこそが彼の才能なのだと理解。
ということで、西岡君は、終始ニコニコしながら主にバッキング。
1曲だけ単独で弾きながらもソロで歌を披露。あと最後に斎賀さんとのデュエット。
あまり声量はないのですが、声は高めでハスキー、森川さんが過去にWAの曲のデモ版の仮歌の完成度が高くてみんなに聞かせたいといっていたのは、この歌声なのか、と思い出してニヤニヤしてしまいました。

DJでサポートヴォーカルでサポートギターのtadd君が今日は大暴れ、本性は縦乗りのメタル小僧だったのには驚きました。
ベースの嘉紀君も縦乗り系、この二人が並んでヘドバンしているのにはちょっと感激。
(マやWAのときは、この人たちは猫かぶっているのかな?)
ドラムのカドシュンはコージーパウエル系のヘビメタドラム。
アルペジオの上手いキーボードの板倉君はキースエマーソンがお得意でジョンロードみたいなソロを弾くので、彼も世代的にもブリティッシュでプログレ系であってテクノではない。
実は一番メタルであってほしいギターの西岡君はブルージーでレトロな音作り、彼だけオルタナな香り。
歌の斎賀ちゃんは、とてもストレートで迫力のある声、音も安定していて、心地よいボーカル、とてもカッコよかったです。さすが。

ここの歌のピースを高音が激しいおじさんロッカーに差し替えるとブラベルになるのか・・・と思って眺めていると、なぜか想像できてしまいました。
今回みたいな狭いホールでやれるなら、凄く盛り上がって熱血なりそうです。
楽しみだなぁ・・・

斎賀君お疲れ様でした。カッコよかったし歌がなにより素晴らしかったです。
BV関係の宣伝などはなにもなし。


2008年12月22日(月) うーん・・・

昨日の夜中にネットを徘徊していて、とあるネオロマファンで森川さんも大好きという方のブログ、ときどきお邪魔していたのですが、リンクが切れていました、閉鎖されたのかなって感じです。
不治の病で、裏日記の闘病記の方で様子を心配していた矢先だったので、ショックで呆然としました。
もしかすると・・・そう思うとやりきれない気持ちで涙が出てきました。

今日は夕方から冷たい雨。
昼間もいろいろ複雑な状況で、人とのかかわりを思った、自分の人生は人とのかかわりなしでは成り立たないし、大小の差はあれど、存在しなんらかの社会活動している限り、常に誰かになんらかの影響を与えながら生きているのだと実感。
歯車が上手く回るときもあるし、なんだかギクシャクするときもある。
いろいろな選択肢の中で、今自分の選ぼうとしている選択の結果はどうなるか、おぼろげでも先が見えるならどんなにすっきり気持ちが良いだろう。どうして良いかわからないとき、後悔先に立たずなのか・・・
悩んでも仕方が無い、後悔するかもなんて懸念は意味がない、前進あるのみ!

青き風なコンラッド
今日からマ王のお話の展開が・・・微妙。
ユーリの代わりに小シマロンに単身乗り込んだコンラッド、海戦に反則技の次元移動で横やりと入れたユーリ(先週)のとばっちりなのか、方針転換したコンラッドはさらに単身で大シマロンへ潜入。
大シマロンに入ったコンラッドは青い風と名乗る義賊となって、親友の高木渉氏もとい現大シマロン王の悪政に不満を持つ市民を挑発。コンラッドの配下には親友のヨザックそしていつの間にか仲よしのアーダルベルト他、王位継承権を持っている・・・なんてうわさまでちゃんと流して情報操作。なのに、なぜか政治的には後半尻つぼみ、市民が現王に反感を持てばそれで良いの?うーん、判らない展開だなぁ・・・
そして最後に念願の対決シーン、サラレギー腹心の部下で二刀流の剣豪(方術も使う)ベリエス@東地さんとコンラッド@森川さんの指しの勝負になる。ここで作画をがんばって欲しかったなぁ・・・シリーズ1〜2を争うアクションシーンとしての見せ場になるはず・・・キャシャーンSINSをみているだけに余計に、別の意味で手に汗握ってしまった。ぜんぜん動かない止め絵満載の決闘シーンに絶望。でも、まあ、マ王なのでこんなもんですか・・・しくしく、ああああ、せめて2カット、2カットでよかったのよ、アクション系の動きのある動画をなんとかして入れて欲しかったなぁ・・・満足したのはコンラッドの期待を裏切らない穏やかで決意にに満ちたセリフ回し。やっぱり良い声で今回のようなセリフはとっても映えます。
おそらくシリーズに1回はある見せ場のお当番回だったのではないかと思います。
次回からはいままでどおりの立ち居地かな?でも、いろいろな人がユーリだけでなくコンラッドにも注目しているみたいなので、もう1回ぐらい半分くらいの規模のお当番回があるかもしれません。


2008年12月21日(日) クルリンパ連続攻撃

>ハプニングは1月では?
わぁ、そうでしたっけ、勘違いですね、やってしまいました。
お教えてくださってありがとうございます。

そんなわけで(どんなわけ?)今日はエージェントゾーハンを見ました。
これ、やばい、危険、危ない(爆)
旦那と一緒に観たのですが、旦那は大爆笑、だって、なにしろ、もう、終始シモネタ満載ですから・・・。
アダムなサンドラーさんがかなりセクシーに腰振りダンスをやってくれちゃってますので、もう、ただただ笑うしかないという・・・爆
でも、このお話、落としどころの持って行き所が、実はそこかそれが願いなのね!というお話でして、照れくささみたいなものをシモネタエロネタでごまかしているのかな?テーマの過激さを緩和しているのかな?
咲野さんが、もう、これまたかなりイカシテますっていうか、今回はアダムの森川さんより素敵な2枚目演技。森川さんのアダムは終始おっさん臭いというか声を絞り気味にして良い声は基本封印してギャグ声に徹している感じ。これは演出だと思います。それでも、基本が良い声なので、ややもするとカッコよくなってしまうのがツボ。
そして何よりも、カリスマエージェントとしてのカッコよさには無頓着(凄くて当然の人)で夢はカリスマ美容師というのも凄く変でおかしいし、真面目な気持ちから出た大真面目で、サロンのお客様なご婦人方には徹頭徹尾の過剰な奉仕すホスト君状態。
それと、数々出てくるスパイ映画のパロディなどなどもマニア泣かせ。
某アメリカ国民的歌手も平気で普通に出てくる始末、キャストもサンドラーファミリーにとどまらずで、いろいろ笑わせてくれます。決して大作でも名作でも感動作でもありませんが、なぜだか憎めない、ゾーハンがなんだやたらに真面目でかかわいらしく思える(ええっ?爆)錯覚に陥る不思議な作品でした。
英語のほかいろいろな原語が飛び交いスラングも多いので原語で観るより素直に日本語吹き替えの方が馬鹿笑いできて面白いパターンの作品です。

ペンギンの問題
今日は小林ジョニー君がもう、大暴れというか、大活躍というか・・・おちょくられまくり大会でした。
それでもぜんぜん気にしないジョニー君は素敵。まさにベッカム君と対等な立ち位置でいながらおちょくられまくるという素直で可愛いキャラです。
とにかく、最後の一声までとことん笑わせえてくれました。
これが、あの「無駄だ」のネオと同じ人とは、絶対に思えない(爆)。
ペン問最高。ジョニー君最高。

魍魎の匣8話〜11話
ちょっと全部ぶっ通しで見てみました。これが実に面白い。榎さんの一連の謎発言やネコの柘榴ちゃんを可愛がる様子、そして関口君を振り回しての行動などなど、京極堂の薀蓄に憑き物落とし(その1)、そして木場刑事の暴走・・・などなど、小説世界を上手く表現できていて、しかもテンポも良くて随分と面白いです。
やっぱりこれは毎週見るものではなく、続けてどっと4話ずつぐらいみっしり観るのがちょうど良い作品です(爆)。

今日の昼間は一日ずっと旦那の用事に付き合って外出。
夜はカレー鍋に挑戦。なかなか美味でした。
そんな旦那、昼間の運転とボランティア労働、そして不慣れなPSPでの連日のモンハンでお疲れの早寝(爆)

私は今からマ王の今週分を確認することとします・・・青いコンラッドを確認します。


2008年12月20日(土) ハプニングにハプニング?

DISSIDIAで遊び始めたら止まりません、でも、なんだかすぐ死んじゃうようになって一端中断。
気分転換に、エージェントゾーハンのDVDが来たので観ようかと思ったのですが、TVを点けるとネオ(マトリックス)が・・・
100回ぐらい観てると思いますが、やっぱりついつい見入ってしまいます。

一方で我が家の旦那さんは、自分のPSPをついに手に入れたので(古い方のCCFF7同梱パックだった方PSP2000を提供、本当はこっちの方が銀色で格好いいし森川さん達出演者とお揃いなのですが・・・旦那もPSP3000の白より銀を選んだのでそっちを譲りました)、さっそく近所で激安モンハン2を買って来ること数時間前、すでに何時間かのめり込んで遊んでおります。
うーん、私もすこしやらないと、冬休みに二人で共同ハントができません。
その前に私はとっととクラウドでセフィロスさんを倒さねば(爆)

TVでは・・・そろそろネオが覚醒・・・ふふふ、何回観ても、ここのシーン、森川さんの「無駄だ」が最高です。
森川さん、普段の演技は自然派なのですが、時折り、一発決めのセリフであり得ないぐらい人間離れした格好いい発音と発声をするときがあって、この間の地球が静止の第一声(正確な言い回しを忘れました、もう1回観に行って完璧に記憶してきます)、MI3の「弾切れだ」そして、この間の魍魎の「弟子です」などなど・・・
忘れられないひと言がある作品が何本か有ります。そうそうアドベントチルドレンのセフィロスのセリフは全部ドキドキしますが、中でも「久しぶりだなぁ・・・クラウド」も鳥肌でした。
地球が静止〜のクラトゥ第一声もこれとほとんど同じインパクトです。観てない方はご期待ください、絶対にご期待は裏切らないと思います(爆)。

最後にマトリックスに向かって電話するシーン、これは・・・(笑)
実はどこかというか、今聴ける新しいアーツビジョンの森川さんのデモ音声の中に似た設定のシーンが登場します。これと、某宇宙でレーザー剣を振り回す戦争の2の方の某惑星での密偵中に弟子に星間通信するシーンとか・・・そんな感じで、新しい方のデモ音声には、吹き替えで代表的な作品でのシーンをモチーフにしたセリフがトリビアっぽくて嬉しい感じです。

webメッセージでも教えていただきました。通報ありがとうございます。
いえ、実は昨夜自力でみつけてもう予約してあったのですが、鬼が笑うという来年の3月末発売の羊さんカウントダウンシリーズの最終回が森川さんとのこと

http://www.honeybee-cd.com/hituji_22.html何故、田吾作

はい、お知らせありがとうございます。
このシリーズの最終を飾る名誉をいただいた森川さん、ファンのみなさんが待ちこがれていただけに、最後の最後で来てくださって嬉しいですね。
しかしなぜ田吾作?(笑)
この人、都会での仕事に疲れて酪農?を始めた田吾作さんって、名前見ただけだと、おらぁ田悟作だぁ、都会からけぇってきたけんど、まんずベコかうだね、そいで羊もいんべぇかのぉ」みたいな方言が脳裏を駆けめぐります、あの美声でそんなセリフは似合わないなぁ・・・
どうなるのか想像もつきません、楽しみです。でも、説明を読む感じだと、この羊シリーズの羊たちの居る牧場のオーナーさんという設定みたいですね。結構年配の微中年か壮年の役なのかな?どう料理して演じてくれるかなぁ・・・思いきり眠れなくなりそうなドン退き田舎おっさん系なのか。思いきりα波を誘発する超絶癒し系か、それとも帝王美声フェロモンダダ漏れ声でくるか、どれでも森川さんなので楽しみわくわくです。

わぁ、ペンギンの問題もチェックしてません、とにかく我が家は今二人ともPSPに張り付きなので・・・
ハムナプトラ3とクローンウォーズのDVDも来てるのですが、ハプニングが来ない、あれ?密林に注文した筈なのになぁ・・・

まずはお風呂に入って、今日は寝ましょう、病み上がりなんで・・・


2008年12月19日(金) 追加公演ばんざーい

メールで教えていただきまして、さっそく公式サイトを見に行って来ました
2HEARTS公式
追加公演
横浜BLITZにて翌8日ですか・・・チケットがんばって取らないと・・・

そして、今夜のセガール映画暴走特急は大塚明夫さんと森川さんが共演。森川さんは、吹き替えでは2枚目と双璧をなしてお得意の、調子良くまくしてるようにしゃべる黒人さん役。
こういう役と昨日のクールなキアヌの役が同時にできるというのも、吹き替えの演技の幅としては凄いなぁと思います。

webメッセージでいただきました
>はじめまして
こちらこそはじめましてHさま
私も頭が真っ白になるくらい第一声にはしびれましたが、おなじくクラクラ来たんですね。
これはまちがいなく、ファンは全員くらくらしますね。トムの「弾切れだ」より100倍ぐらいの破壊力がありました。みんなでクラクラしましょう(笑)。あの声は素敵すぎます。

関西に戻って来ました
DISSIDIAとPSP3000の同梱パックが届いていました。オープニングだけ観ましたが凄い。綺麗にも程があるというぐらい綺麗でぶっ飛びました。ちょっとチュートリアルをやってみましたが、ゲームはうーん・・・CCFF7みたいにすいすいとは出来ないかも・・・メモリスティックが無いので、今日はここまでです。

モリベルブログで森川さんが真夜中の鍋、カムジャタンみたいに見えますが・・・あいかわらず美味しそうな物を食べていらっしゃる(笑)
この2年続いた番組ってデスガンですか?最終回の収録をネズミ海の収録終わってから都内へ移動してさらに収録したのでしょうか?そしてさらに忘年会?1日が長いですね・・・体が心配になってしまいます。

とりあえず、みなさんいろいろ私への再就職のお祝いや風邪へのお見舞いの暖かいメッセージを賜りまして、本当にありがとうございます。励まされます。


2008年12月18日(木) そして地球は静止しない、かもしれない・・・

まず昨日のweb拍手のコメントで教えていただいたリンクから〜atisさんのサイトのインタビューページです。
”下半身細い〜な森川さんでした(^^) ”
ホントに細くなりましたねぇ・・・

こちらは声グラサイトの2HEARTSのインタビューです
森川さんも立木さんも渋くてカッコイイです〜!
Fu-min(立木文彦)&Toshi(森川智之)のユニット2HEARTS、 雌伏の時を経てついに2ND LIVEで熱い咆哮をあげる!!http://www.seigura.com/news/news/824

さて、今日は午前様でした。
というのも、午後から新しい会社にへ雇用契約のサインをしに行って来ました。
今度の会社の事務所は都内のど真ん中です。
それが終わって、さて帰ろうとすると、人身事故で電車が止まってしまいました。
導かれるように新宿駅で足止めです・・・
そんなわけで、本当は近所の映画館に行く予定でしたが、時間までに行けるかわからなくなったため、新宿の映画館で見てきました。

「地球が静止する日」日本語吹き替え版(先行上映だったみたいです)
クラトゥ(キアヌ・リーヴス):森川智之
ヘレン・ベンソン(ジェニファー・コネリー):八十川真由野
ジェイコブ・ベンソン(ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス):小林翼
他にも井上倫宏さん、内田直哉さん、土田大さん他多数

宇宙から謎の球体が地球に到達、マンハッタン島の公園に巨大な球体が着陸。そこから謎の生物が現れる〜
彼は肉体は人類と同じだというが、その中身は地球の生物ではなく、地球を救うためにやってきたという、彼の使命を果たすには、地球を死滅の危機に陥れている人類をなんとかせねばならない。しかし・・・
まあ、単純なお話です、古きよき時代のSFのセオリーもあり、大昔の白黒映画時代の作品のリメイクなのですが、コンセプトは受け継がれている感じがしました。キアヌは人であって人でないような役が多いですが、今回の役もなかなか雰囲気がでていて、素敵でした。彼の誠実そうな容姿のせいで、人類を打ち滅ぼそうとする宇宙人なのに、なぜか悪役という雰囲気にもならず、敵としての嫌悪感を感じません。これこそが、この作品の狙いなんだと思います(オリジナルもそんな感じだったと記憶しています)
しかしなぁ・・・ちょっと盛り上がりに欠ける部分もあるというか、ハリウッド的な大げささが薄く、まるでナイトシャラマンの作品のようなスケール(話の規模とSFXのCGの割りには、こじんまりとした世界観で不思議)、パニック映画ではなく、宇宙から来た一人の宇宙人が美人科学者の女性親子と邂逅する話みたいな感じです(笑)。そういう意味では、ちゃんと泣かせどころもありますし、それなりに面白かったです。
ただ、すごくパターン破りなのが子供の性格描写。この子がまったくもって憎たらしい(爆)ウィルスミスの息子で天才子役なのですが(しあわせのちからでは親子共演でしたっけ)、吹き替えの子がリアル子役君で演技も素直な子供っぽさがありました、とにかく性格もやることも、なんとも憎たらしいガキ。でも、いかにもこんな子って居そうで、リアルな感じがしました。

そして吹き替え版の感想ですが・・・
キアヌな森川さんの第1声があまりに良い声で卒倒しそうになりました(笑)。
トムのときに比べると、かなり響きのよい低音です。クールな宇宙人なので、すごく響きのある声での演技、なんどもキアヌが必要以上にカッコよく見えてきて気が迷いました。(爆)
たぶんこの作品の収録の日って、森川さんかなり風邪ひきさんだったはずなのですが、あららもしかして鼻声?と気がついたセリフは1シーンのみでした。さすがプロ。あとは物凄くよい声の男前でずっと終始していますので、ファンは心ゆくまで良い声のキアヌを満喫できます。
キアヌほぼ出ずっぱりですが、あまり饒舌ではないので、それほどぺらぺらとしゃべりませんが・・・ところが、ぺらぺらと喋るシーンが1シーンだけあるんです、それもちゃんと森川さんが吹き替えしているのですが、それが日本語じゃないのです、これは必見シーンです、どんなシーンかは観てからのお楽しみに・・・
森川さんにこのシーンの感想を聞いてみたいなぁ・・・
吹き替えメンバーはみなさんおなじみの方々ばかり。まったくもって鉄壁のプロ軍団のお仕事です。
キアヌの森川さん最高でした、劇場のよい音響でこの美声を聴けるっていうのは至福です。


2008年12月17日(水) ドリフト走法炸裂

薬漬けです、飲まないと咳が止まらないのです。早くすっきりしたいのになぁ・・・

キアヌそろそろ日本に来たかな?ジャパンプレミアには外れましたが、yahooで前夜祭の様子を生中継するみたいです。アシュトン君たちが来たときもネットで生中継してましたっけ。

モリモリのブログが今日は2個もアップされていましたが、昨日の分と今日の分なのかな?
昨日は途中で鍼治療にも駆け込んだみたいで、首だけじゃなくて、あちこち痛かったり不調みたいですね。
忙しそうだし、大変ですねぇ・・・
そして今日の写真はイクスピアリですね。ネズミの国のクリスマスとお正月の特別アナウンスを収録したのかな?30分で済ませるとは慣れたものです。暗くなっているのに、また別のスタジオへって、どんだけ仕事をはしごしているんでしょうか?昨日はブラベルの2曲目を収録していたのでしょうか?
思うように声がちゃんと出ていることを祈っております。なにしろブラベルは高音シャウトも多そうなので、大変そうです。
それにしても、せめて1週間に1日ぐらいはゆっくり休んでくださいと思ってしまいます。
鬼が笑わない再来年の話をしていますが、そんなにもう来年の予定がかなり先までびっしりなんでしょうか・・・困った人ですね。

web拍手とメッセージを沢山ありがとうございます。

SFRN様
あたらしい仕事先は関西じゃないんですよ、関西に戻るという念願は果たせませんでした。
でも、今度の仕事はいままで以上にワールドワイドで海外出張が増えます。森川さんのイベントとかち合わないことを祈るばかりです。

>2HEARTS 2nd Live チケットSOLD OUTしたようですね〜(公式サイトより)
おぉっ今みてきました。本当ですね、一般発売で完売したんですね。嬉しいですねぇ。
森川さん立木さんの念願のいっぱいの会場になって本当に良かったです。
森川さんも年末年始とコンサートモードに気合が入っているみたいですし、本当に楽しみです。

>公式サイトでupされてるレコーディングレポートのイラストが超カッコいいです!
あ、それはちょっと前にみました。写真じゃなくてイラストですが、雰囲気が伝わってきます。
レコーディングに立ち会えるなんて、作者さんが羨ましすぎます。普通の収録じゃなくて、曲が出来ていくのに立ち会えるなんて・・・そんなチャンスがあるなんてびっくりしました。

魍魎の匣(第11話)
今回は話が進みました。
青木刑事を見舞う京極堂チーム。道行の車中で語られる中善寺秋彦の戦時中の任務。
木場刑事は謹慎が解けるや戦闘服に拳銃を携えて匣な研究所へ一人突入。
青木刑事からもたらされた情報の榎さんと京極堂が同時に危機と急展開を察知。
そして榎さんがハンドルを握ると、その運転はラリーカー並みのドリフト走法。
さすが自称神です。
次回は研究所で全員集合です。

というわけで、今回は榎さん大活躍でした。
まったく人の話を聴かないマイペースぶり、感情の入れ加減がどこか変てこな喋り口。
掴んでるなぁ・・・と思いました。今回は本当に小説のイメージが上手く再現されているように感じました。
本当はもうすこし面白がっているようなひとり浮かれ状態なんじゃないかとも思いますが、アニメでそこまで浮いた状況をつくるのが演出上無意味な感じもしますから、あの演出の匙加減はかなり良いのではないかと思います。
特に今回、最初の隠し事をしている京極堂にしゃべってしまえと強要しているシーン。
その白衣の男が気になる・・・の部分だけ声が低くなって、榎さんがマジになっているなぁという印象になって凄くどきりとしました。運転しているときの鳥口くんとのやりとり雰囲気が出ていました。
神様は超越した感覚の持ち主、事件の全貌を他の誰とも違った感覚で把握してしまった感じですし、もう既になにもかもお見通しなのに、それを詳しく周囲に判るようには説明してくれない人、うんうんあんな雰囲気だろうなって思いました。
榎さんだけでなく、京極堂の平田さんがこれまた凄く雰囲気がでていて、最後に来るであろう全員への憑き物落としシーンとすべての謎を明かして聞かせてくれる薀蓄の嵐が愉しみです。あと2話。原作どおりなら、榎さんにはもう1回だけ活躍の出番があります。
それにしても、帝銀事件のシーンで銀行員な森川さんが居ました。一言でしたが。

キャシャーンのOVA(1993年作品)
東京MXTVで15日と17日の2回に渡って全4話一挙放送されました。
とりあえず1話と2話だけ観ました。キャシャーン役が草尾毅さん、ルナが冬馬由美さん。当時売れっ子だったヒーロー声とヒロイン声のお二人です。
森川さんが2話で墜落しているヘリのパイロット役でルナとの会話シーンに出てきました。声が若い。テッカマンブレードのDボウイと高さはあまり変わりませんが、負傷している役で臨場感が凄かったです。演技力ばつぐん。森川さんはブレードで1年主演して本当に演技力もアップさせのかもしれません、この脇役も非常に落ち着いた良い演技です。
今オンエアーされているSINSに比べると、キャシャーンがごつい感じ。梅津さんの原画は女の子がとても綺麗。かつてのタツノコのアメコミチックな雰囲気がないのは残念。旧作にくらべてアクションの作画にいまひとつ力が入った感じがしないのもちょっと残念ですが、綺麗な絵で、さすがのOVA。そういえば、大昔レンタルしたことあるのを見ていて思い出しました。ストーリィがとても残念だった記憶があります。あとで後半3話と4話をみて森川さんがモブとかに居ないか確認してみます(笑)。


2008年12月16日(火) 早く地球を静止させてくださいキアヌさん

今日は薬が効いてきたのか、昨日に比べてかなり咳が少なくなりました。
もうすこしで直りそうです。でも、まだすこし喉に違和感、油断しないで暖かくして薬を飲んでビタミンを補給して・・・

web拍手でいっぱいお見舞いをいただきました。ご心配をおかけしてすみません。
暖かいメッセージありがとうございます。かなり回復です。

H様メッセージありがとうございます。同じ喘息持ちとして、お互い冬は気をつけないとだめですねぇ・・・
>スピードのキアヌは森川さんじゃなかった
そうなんですよね・・・新録のチャンスがあると良いんですが・・・でも、宮本充さんのキアヌもなかなか良いんですよ、森川さんがメイン級になる前は宮本さんのキアヌしか知らなくて、結構良いなぁと思っておりました。
>プレゼントの手ぬぐいには「混浴」
神話的トークショーお疲れ様でした。あれっ?タオルには混浴でしたか。そうでしたか、いえ前がぜんぜん見えない位置で一瞬みただけだったのでいい加減な記憶でした。
森川さんが混浴いいなぁとオヤジ発言した理由が今判りました(爆)。そういえば、アクエリオンの女性陣では誰が好みかの質問に、役的には音翅なんだけど、個人的には玉川さん(先輩なので頭が上がらない?)キャラがよいとかコメントしてましたっけ、あの不動司令とのお茶室でのシーンがよいと、あのお茶室の狭さ加減がまた良いと、ふたたびオヤジ発言をしてましたっけ、寺島君が森川さんの発言の意図を理解していないのか理解していたのか、気になりました(爆)。寺島君は素直な感じでかわいらしかったです。森川さんのウィットに富んだギャグがこれまた楽しかったですね。

21:02コメントの方、ありがとうございます
>気分直しに、先生からのコメントは如何でしょう?http://otome.ponycanyon.co.jp/otokomae/sakuhin_05.html#
月間男前図鑑の先生編キャストコメントで森川さんがアップされたのですね。ありがとうございます。
バサラの公録やロケパン3で被っていた帽子ですね。ほんとに良い写真ですね。

さて、今日は今の会社に勤め始めて7年目に突入しました。
そして、なんとそんな今日、転職先から内定連絡が来ました。なかなか因縁深い日になりました。
まだ今の会社には退職願を出していませんが、来年早々には新しい職場へ行くことになりました。
新しい事へのチャレンジ、がんばる決意を新たにした日です。

今夜は魍魎の匣の日ですね・・・榎木津探偵に期待。


2008年12月15日(月) 1日飛びました

過去最悪の気管支炎です、昨日も夜もずっと咳こんでばっかりで・・・声もがらがら。咳しすぎで頭痛だし。
今朝かかりつけの医者へ直行して抗生物質を貰って飲んだら、やっと落ち着きました。
たぶん明日は大丈夫。

キアヌの最新映画(プレミアはずれた・・・・)「地球が静止する日」の劇場版日本語吹き替え版の出演告知が出ました!!嬉しいですねぇ・・・そういえば、イベントの前の日に地球を攻撃しに行くってブログに書いていましたから、絶対これだって判っていましたが・・・あの日凄い鼻声だった日ですよね、鼻声大丈夫なのかな?ちょっと心配ですが、森川さんのキアヌが劇場で観れる日が来るとは、感動です。
何時行こうかなぁ・・・
映画の方は、SF好きにはぼちぼちの出来みたいですが(爆)キアヌがカッコよければもう満足ですからいいんです。

密林からスターウォーズクローンウォーズのDVDの出荷メールも着てますので、今週末には見れるかな。

明日以降で復活祈念。今回の風邪は参りました。


2008年12月13日(土) トーマ様の羽根をぷちんと刺すと・・・

先にネット検索でみかけた情報を・・・
12/12(昨日じゃないか)に森川さんはどこかの会社の忘年会の司会進行をやってきたみたいです。
東京タワーが綺麗にみえるホテルの宴会場で結婚式の披露宴みたいなパーティだったと、そのブログ主さん。
なるほど、モリベルブログの昨日の書き込みの写真のステーキはそこででたお食事か!
去年の司会が立木さんだったらしいことから、疑うはコー・・・かな?それとも某アニメ会社?別の某ゲーム会社?
ゲーム大会(ビンゴだろうなぁ)の景品が随分と羽振りがよさそうな会社です。羨ましいなぁ・・・

それにしても、声優さんのお仕事というのは本当に多岐に渡っていますね。
普段ご縁がある取引先の会社さんなら、しっかり営業も兼ねていて、良いのかも知れません。
何度も書こう、この会社羨ましいなぁ・・・

そんな昨日は営業のお仕事だった森川さん、今日は楽しいファンとの集い。あ、こっちも営業か(爆)
にこにこ満面の笑み、ややリラックスしてゆるやかな表情。今年に観たイベントの中で、一番おだやかな顔。なかなか楽しげでした。

場所は某青いお店の本店の9階、ひーちゃんが記念トークショーを開催したところでもあるそうな。
100人ぐらいでいっぱいになる部屋。椅子もそのぐらいの数がでて居ました。ほぼいっぱい。プレス関係の方も何人か最後方で立ち見。

時間になると奥の控え室から順番に登場。河森監督(プレミア試写会以来です)、寺島アポロニアス君、モリモリトーマ様。

ラシマー君も今日は結構リラックス。監督さんはぼちぼちな感じ。
全体に和やかなイベント空間。
森川さんは、最近はどんどんBlackVelvetモードなのか全身黒。評判が良くて気に入っているのかいつもの黒縁めがね、髪の毛は先週と長さはかわらずでザンバラ、てっぺん前髪一部をすこし盛り上げ気味にセット。肌色的にはすっぴんに見えましたが、なんだか頬がつやつやでつるつるのお肌。結構体調は良いのかな?
(あのまんまどこかの会社の忘年会の司会をしたのだろうか・・・うーん、凄い違和感が・・・爆)
黒シャツなんだけど、光沢のある黒い大きな文字で前身頃前面に英語の文字。なんて書いてあるか読む前に視界の彼方へ。結構派手なインナーの襟ぐり大きめな黒のタンクトップ(Tシャツかも)にはシルバーで派手なゴシック模様、シルバーのクロスのペンダントトップはなかなか細工が豪華で大きめでした。

(私は咳を警戒して会場の後ろ半分中に埋もれましたが、前半は結構調子が良かったのですが、だんだん中盤以降からげほげほと咳がでてしまって、周囲の皆様には多大なご迷惑をおかけしました。マスクをしていたとはいえ、本当にごめんなさい、直前まで結構収まっていたのですが・・・ホントごめんなさい)

1時間強のトークショー
司会進行はエンタブレイン(だったっけ?)のお兄さん、
最初はブルーレイの劇場版アクリオンのダイジェストをみながら生オーディオコメンタリー
いろいろとつぶやいていましたが・・・

つづいて、トーマ様の羽根登場
羽根を刺すと心の欲望をすべて白日の元に吐露してしまう(映画の麗花のように)なるという設定で
司会者からひとりづつ白い羽根が手渡され体に刺す。
寺島君はお金がほしいと叫ぶ。まあ若いし、すでに今月はピンチらしい、森川さんが思わず、なんなら相談に乗ろうかと言うが、その雰囲気はなんだか街金高利貸しのような楽しげな表情(爆)。
森川さんが後頭部に羽根を刺すと、温泉に行きたいと叫ぶ。相当にお疲れ、お仕事大変、そろそろ温泉に行きたいと河森監督をみる。そうか、そうか。
河森監督は羽根を頸椎に刺して、どこか遠くへ行きたいと吐露。
旅行好きなのか、追われている仕事(マクロスの劇場版?)から逃げたそうな様子。

入場前に並んでいるときに配布回収した質問アンケート用紙を出演者がランダムに引いて回答。
結構ラジオでおなじみの方のお名前が読まれていました。
みなさん集結していたのですね・・・(^^)

咳をなるべくしないようにと、堪えながらで(でも結構でていましたが)聴いていたので、記憶がほとんどありません。

トーマのことをスタジオでトーマ様としか言えない雰囲気に、台本でも劇場版からは全部トーマ様に統一してあったとか。森川さん的には王様気分でゆうぜんとした気持ちで演じられた(みんなが様づけで呼ぶせいもあったみたい)これはコメンタリーのときに言っていたかも・・・

キャストとキャラの共通点は
、河森監督が森川さんはトーマの風格があると発言。
寺島君はアポロと声が似ているらしい(笑)。

パチンコアクエリオンはやってみたか?
寺島君はお披露目の営業などでもする機会があったが、それ以外はお金がもったいない(笑)
河森監督は開発段階で試技、仕様変更のアイデアを気軽に出していたが、その仕様変更には毎回ベンツ1台分のお金がかかっていたらしい(パチンコの試作費もあなどれないなぁ)
森川さんはパチンコ屋さんには入らなかったが、ゲーセンでアーケードタイプを試してみたことがあるそうです。

こんな感じで1時間15分強ほどのイベントでした。

最後は抽選会、5人にサイン入り欲情タオル(だったかなぁ?爆)が当たりました。
最後は一人づつでコメント。一部キャラ声を交えてご挨拶、これからも展開があるのでよろしくといった感じ。(デジタルコミックスになるらしいです)

これ以上は思い出せないので、また何か思い出したら明日以降で・・・風邪がこじれてるので、寝ます。

本日お会いしたみなさま、ご挨拶もそこそこですみませんでした。
ことしもいっぱいお世話になりました。来年はおまえらからイベント初めですね、またよろしくおねがいします。ありがとうございました。


2008年12月12日(金) のどががらがら

その昔、小学校に上がる前、母のステレオで聴いたアシュケナージのラフマニノフに痺れてピアノを始めて、数年たっても自分の理想と自分の技能の乖離に絶望、中学卒業後、高校でバスケットを始めるため、断念したピアノ演奏。
のだめみたいに弾いてみたかった・・・これは自分の人生最初の大きな挫折感だったのか、それ以降どうしても腕の立つミュージシャンに強く惹かれます。だから例のギタリストが好き。というか才能があっても、努力しまくって精進しつつ困難に挑戦しつづける男が好きなだけかもしれないと、最近思うのですが・・・
のだめのアニメをみると、ピアノを捨てた記憶が蘇ってすこしだけ心が疼きます。
もっと粘ってもよかったかなぁ・・・前世にも途中で断念した音楽家だったことがあるんじゃないかと懸念、絶対音感は無いのですが、演奏心を聞く耳はすこしだけあると、自分では思ってみたり。今週ののだめは凄くよかった。何歳になっても、無類の激しい音楽好き(ヘビメタハードロックラテン嗜好)はどういう血のいたずらなのかなぁ・・・

auのCMで白いお父さんワンちゃんの人形が”おいブラピ会社行け”とか言ってます。だんだんこのCMはどこへ向かっていくのか、なんだか異様に面白いです。

今日は高校の同期と会って会食。うん十年ぶりの再会。おしゃべりしたら咳がとまらなくなってきて、ダミ声モード。遺憾です。明日どうしましょう・・・

web拍手とメッセージをいつもありがとうございます。

>セフィロス万歳!!!
はい、ばんざーーーーい!!ほんと同感です。でもトーマ様もなかなか良いお声ですよ(爆)
明日、生トーマ様にお会いして参ります。

>演技が固定されてしまう
わぁ、私どこかにそういえばそんなことを書きましたね(書いたのすっかり忘れています)
でも、同感していただけて嬉しいです。
同じ森川さん好きとのこと、どうぞこれからもよろしくお願いします。

2時間ほど咳を止める方法を知りたいです、うーん(泣)


2008年12月11日(木) 人間ばなれした美形声

森川さんのお仕事関係

・年内終了
のだめカンタービレ巴里編
魍魎の匣

・新規
>1月から
ドリルアーガの塔2期(1月8日の週から)ウラーゴン役(どうしても怪獣に思える名前、爆)
ライドバック (1月11日の週から)キーファ役(キャラ相関で誰にも繋がっていない、謎の男)
>4月から
戦国BASARA

・継続
今日からマ王3期
キャシャーンsins
ペンギンの問題(たぶん)

・何時出るか不明の持ちキャラありアニメ
BLEACH(レコムンド編に戻ったのに出番がないなぁ)
ワンピース(そろそろはっちゃん出番?)
ちびまるこちゃん(最近よっちゃん忘れられたません?)

とりあえずレギュラーは5本かな?

web拍手を沢山いつもありがとうございます
そしてメッセージも頂きました。ありがとうございます。
>色素の薄い髪のキャラ多くないですか? 
森川さんのこの系統は、セフィロス、トーマそれからグリフィスなどなど、最近では榎木津さんが代表格でしょうか?そうですね。そういえばワルターは赤でした。明智さんも髪はグレイですね、玉藻先生もシルバーだし、なるほどですね(爆)。
ロンゲ率も高くありませんか?(笑)
昔からそういう役は塩沢さんや速水さんが専売特許だったと思います。以前、速水さんが髪に色がついていない(黒髪の)人の役をやるとき、すごく珍しいことだってコメントしていたぐらい、金銀赤青緑などなど速水さんの色つきへヤーキャラ率が高かったように思います(今もそうかも)
そして彼らの後を継いだとでも言いましょうか、この10年ぐらいの色素薄い系の超人間声の美声系は、森川さん子安さん三木さん、最近では諏訪部さんなども引き継いでいる感じですね。
暑苦しさのない、涼しげな美声の人というのが条件になる気がします。

セフィロスで思い出して、またFF7ACの出番のシーンをちょっと見てみました。
うーん、何回観ても、これを最初にワールドプレミアの会場での絶品の音響(六本木ヒルズの劇場でした)で観たときの鳥肌ものの美声を思い出しました。
森川さんの声は、上はシュウマイ君から中間ではコンラッドや岩城さん、低音近くでトーマ、重低音では小十郎や一心パパなどいくつか生演技で聞いたことがありますが、いちどセフィロスも是非生で聞いてみたいです。
とにかく、セフィロスの人間離れしたクールで妖しい美声は、何回聞いても鳥肌ものです、しかもクライシスコアでは、この声音を維持しつつも人間的な感情も加味して喋るんですから、もっと悶絶してしまいましたっけ。またクライしスコアをプレイしたくなってしまいます(操作とかはすっかり忘れましたが)
来週にはDESSIDIAが手に入るので、またクールな人間ならざる声のセフィロスに遭えるのかと思うと、ぞくぞくします。PSP3000との同梱パックが来るのが超待ち遠しいです。

デスガンラジオ
聞いたのですが、途中で寝てました(爆)また明日にでも聞きなおします。

今日は声グラなどの雑誌もゲット
男前図鑑黒盤のインタビュー写真、凄いカッコイイというか、このシャツに合っていますね・・・素敵。
2HEARTSのインタビューも何誌か。サングラスする理由を説明していました。いえ、そうだろうなって判っていましたけど(爆)伊達眼鏡は?なんで度の無し?こっちは男前度があがるから?ど付はどうしてかけないのでしょう?もしかするとい仕事のアフレコ用にだけしているのかな?目が悪いのに矯正しないと、ますますどんどん悪くなってしまうのだよって、その昔、眼鏡っこがいやで目医者さんに逆らったら脅された記憶があって、気になるところです。そろそろ老眼もはじまることですし(男の人は老眼始まるの早いですね)、いろいろややしくて大変です。
CBCのイベントの写真(どの雑誌だったか忘れました)浴衣の写真がいっぱい。なかなか貴重でした。
似合っているなぁ・・・
ロケパン3のライブ写真、どの雑誌だったかは、豆粒程度、小野さんだけピンでアップ。
というか、声優グランプリの吉野君のグラビア写真、小野君の写真、神谷君の写真などが物凄いので、驚きました。すごいアイドル写真です。

来年になったら、ブラベルの写真がいっぱいでてくるのかな?

今回の風邪、咳がなかなか直らないです・・・TT


2008年12月10日(水) 自分の携帯にびっくり!(追記)

先週の展示会の中日に、朝移動してすぐ洗面所でうがいガラガラぺって下向いて履いたとき、仕事用の携帯が胸ポケットからしゅるるっと、洗面槽にがしゃんと落下。自動ゆえ止まってなかった蛇口の水がばしゃばしゃ、私の吐いたうがい水もばしゃ、槽に溜まっていた水にばっちりはまってしまって・・・
華々しく異様なきらめきに画面がなっている本体からとっさにバッテリーを抜きました。
そんなこんなで数日自然乾燥をしていて、やっと起動してみると、とりあえず何事も無かったように見えます。基本操作でも問題なく動きますので、経費削減の折ですので、そのまましばらく使いつづけることに・・・そういえば、着信は出来るけど、発信の確認はしていないぞっと思い立ち、自分の個人携帯にかけてみたところ・・・

新発見!!というか、たぶん、いえ、間違いなく自分でやったのですが、すっかり忘れていました。
なんと呼び出しメロディコールが2HEARTSの”約束の地へ”でした。
ぜんぜん知らなかった自分(笑)あれ?私に電話したことのある方、いつからそうだったか教えてください(爆)
それで、そんなことが出来るんだったと思い出して、再び設定、今度は2HEARTSのメロディコール設定が可能な3曲をランダム再生に設定しましたので、お楽しみに!!(笑)
1曲フルに出来ないのが残念だなぁ・・・って、1曲105円/月かかるので、3曲も設定するとはバカですな(笑)でもコーヒー1杯分でモリモリへのささやかな応援になるし、自己満足です。

ところで、夕べ夜中から咳がずいぶん頻繁にでてきて、しばらくおとなしかった喘息も併発、朝起きて今日の出張の準備をしていましたが、胸や喉がわさわさっとかゆくなる感覚で深い咳が気管の深いところから連続ででるという悪化モードに入ったため、移動の車中でのみなさんの迷惑や会議でのご迷惑を考え、外出とりやめ、仕事はPCでアパートですることに・・・でも仕事していたのは午前中だけ、昼から布団に入ったら、なんと夕方遅い時間までぐっすり寝こけてしまいました。毎日4時間ぐらいしか寝ていないと、こういうことになるんだなぁと実感。
たまには仕事も遊びもやめて寝て曜日も良いものですが、咳がうっとおしい・・・明日仕事に行くかは今夜の回復次第です・・・最近は事務所でも咳しまくると嫌われますから、喘息持ちは発作が起きると少し肩身が狭いです。

webメッセージでのいろいろな暖かい言葉、ありがとうございます。無理しないで自重しております(笑)

魍魎の匣10話
とうとう、京極堂さんが陰陽師として出撃、関口君と榎さんを従えて御パコ(漢字は竹の下に呂で変換がむずかしい字です)様の道場へ乗り込みました。京極堂さん怒っております(と関口君の心の声が分析)。
玄関で自己紹介するとき、榎木津さんを「弟子です」と紹介、榎さんも自分で「弟子です」と目を伏目にして言うのですが、その声が・・・びっくりするぐらい良い声でもう、これだけ10回ぐらい再生してしまいました。森川さんあなたってひとはもう!(笑)。
そしてお話はがっつり進みました。いろいろ原作での面白いシーンははしょられてしまいましたが、あと2〜3回ですべてやっつけねばならないので、これは仕方がないでしょう。
だってまだ原作の2/3か3/4あたりまでしか来ていません、最後の研究所での詰めが残っています。

モリベルラジオ
声が弾んでいる森川さん、12月2日か3日に収録している雰囲気。BlackVelvetを語る彼の声としゃべりには、期待と熱意が伝わってきます。やる気まんまんですね。でもユニットではなく、バンドなんですね。
ということは他のメンバーは単なるバックメンではなく、楽器担当として固定で契約しているということになります。その方がしっかりとした音作りになるでしょうから、本気なんだなぁと思います。
それに3月にデビューするというのは、2月までは2HEARTS含め森川さんの仕事も区切りがつかないのかな?
もしかしてデビュー以降のプロモーションなど、結構時間を割いてやる気なのかも、雑誌やラジオ以外にも、デビューお披露目イベントやサイン会などイベントも期待できるのでしょうか?3月か4月にマ王の最後のイベントがあったりすると、そこで生も見れるかも。そしてその後には・・・彼らの本気のパフォーマンスに期待がどんどん膨らみます。そろそろロマンチカ2の東京MXのオンエアーがありますが、こっちでも同じCMが観れるかな?あとマリンさんは何を仕掛けてプロモーションしてくるか、楽しみです。
時間がまだあります、バンドのみなさんは、リハーサルを入念にお願いします。特にヴォーカルさん、バンド活動は一体感が大事です、演奏がタイトになるかは、リハの回数ですよ、本気で音楽ファンへのアピールを打って出るなら、3ヶ月のリハ期間なんて短いぐらいです。がんばれToshiyuki君!!本気のミュージシャンモードに期待します。

モリベルブログに森川さんのネオロマンスなスーツ姿が・・・
目を見開いて自分撮りしているのがちょっと笑えますが、まったく着痩せして見えるのか、この1〜2ヶ月でまた体を絞ったのか、とにかく凄く細くて、普通のイケメン風なのには、もうファン心がじたばた。
スーツが似合うというのは、いいことですが、どうみても花婿かホストだなぁ(爆)。
この白シャツはマ王のイベントなどで着ている黒シャツと色違いみたいに見えます。

今回のフェスタは出番と出番の間というか待機時間が長かったので、もしかすると待ち時間にも手紙を漁って読んでいたのでしょうか(爆)。

世の中の経済が本当に困ったことになってきました。
この不況、どうなってしまうのでしょうか・・・心配ですね。


<以下追記です>
Googleアラートで知りました
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/12/10/059/
ドルアーガの塔第2期に新登場キャラのウラーゴン(怪獣みたいな名前だわ、爆)で森川さん登場。1月から放送開始みたいです。

『ドルアーガの塔〜the Sword of URUK〜』は2009年1月8日にスタート。






2008年12月09日(火) 森川さんがケダ天らじおでコアラをゴアラって言ってる(笑)

ある日、ちょっといろいろなことが起きて気分を転換するため、それまで飾ってあっただけで着用したことがなかったペンダントが目に付いたのでつけて仕事に行ってみた。
なぜか、それをしていると、よい事が起きたり、停滞していた物事が先進する。
そんな偶然の一致が、このペンダントをしているこきに起きる頻度が多いことに気がついた。
そしてそれが偶然だとしても、ちょっとびっくりなぐらいの頻度になってきたので、今ではそのペンダントに願掛けしてしまうことがあります。縁起を担いでみますが、今のところ本当に縁起がよいのです。
そんなわけで、ペンダントにお願いをしながら、もうちょっとで目標までゴール。
ゴールできたら報告します。

風邪が一進一退で、マスク生活。息苦しいのですが、喉が潤って楽です。
やっぱりマスクは風邪引きには優れものかも。
明日の遠出をやめて休養するか考え中。だれかに迷惑かからないか、ちょっと思案。まず大丈夫なはず。義理の員数あわせのはずだから・・・

今日は魍魎の日です。

それでは、録画セットを確認してから、お風呂であったまって寝ます。起きたらモリベルラジオを聴かないと・・・

web拍手とメッセージありがとうございます。
メッセージでの風邪対処のアドヴァイスと暖かいお言葉、ありがとうございます。沁みます。


2008年12月08日(月) 兄には兄役が特に良く嵌る・・・

光州5・18(2007年韓国映画DVD)121分
監督 キム・ジフン
出演 キム・サンギョン、イ・ヨウォン、イ・ジュンギ、アン・ソンギ、ソン・ジェホ
ナ・ムニ、パク・チョルミン、パク・ウォンサン、ソン・ビョンホ、チョン・インギ
声の出演 森川智之、石田彰、小林さやか、長克巳、巻島直樹他
(役者名と声の役者名は森川さんの役以外は対良くわかりません、スミマセン)

この映画、5月に日本でも上映していたみたいです。
ストーリィは、韓国・光州市。この町で25000余名の戒厳軍が民主化を要求する学生、市民らと衝突。後に“光州事件”と呼ばれる。タクシー運転手の青年ミヌは、早くに両親を失ったせいで、唯一の家族の弟ジヌを父親代わりで愛していた。そんなときミヌが病院で知り合ったシネは母親を亡くし、父親フンスとの二人暮らしだった。ミヌは純粋で美しい心を持つ美貌のシネを密かに愛していた。シネもミヌに惹かれていた。
その頃、軍の横暴的な戒厳令に抗議する市民らが、デモを行った結果、軍上層部の強行姿勢から市民の大量虐殺へと発展、渦中で家族を失った市民は怒りから本格的に武器を持って立ち上がり軍に反抗しようと立てこもる、それが組織的な暴徒とみなされ、さらに軍と激しい衝突へと発展してゆく・・・その戦禍に巻き込まれ、愛する人を守りたい一心で、ついにミヌも武器を手にしていた・・・

ということで、ちっと、かなりブラザーフットな設定。韓国映画ではお兄ちゃんキャラが定番になってきた感じがある森川さん、王の男以来の石田さん(弟役)との共演。二人のほのぼのとした兄弟の掛け合いに、なぜかどっかの暗い超能力アニメなナイトヘッドを思い出してしまいました。
とにかく、韓国映画の描く家族愛は、本当にこれでもか!これでもか!というわけで、お兄ちゃんにはどんどん悲劇と試練がおとづれます。最初はお人よしで善良な弟溺愛で弱者にとても親切なタクシー運転手、弟を一流大学に入れてやるのが夢です(これまた、ブラザーフットとかぶります)。しかしそこは夜には戒厳令がでる、軍の暴政で市民が怒り民主化を要求してのデモを繰り返している1980年の光州市。5月18日ついに戒厳軍は民主化を要求する非武装の学生と市民に実弾を容赦なく浴びせかけ、デモは阿鼻叫喚の地獄絵図となる。

途中で絶叫泣きまくりの森川さんの演技に、思わずこっちも号泣。やられました。
そして後半は前半の明るさや人懐っこさは苦悩と悲しみに押し込められ、代わりに決意の男前でストイックなミヌの人格が出現、前半のお人よしシーンでも突然の良い声に思わず笑ってしまいましたが、可哀相な後半は、良い声の連続で、役者さんの顔つきもずいぶんカッコよく引き締まった感じに変化するので、すごく良い声が嵌って渋い展開になります。とにかく歴史上の悲劇を体験するいち市民、韓国は北朝鮮との戦争中(和平協定が結ばれていない今でも、状況は戦時とみなされています)、韓国の男子はみな徴兵の義務があり、20歳前後で2年の軍事教練を受けているので、市民と言っても武装すればかなりの抵抗分子になるため、抵抗してくる市民に戒厳軍は容赦ないです。すごく悲しくて恐ろしい市街戦に発展して、画面を見るのが辛かったです。
あまり救いのないお話です。
森川さんの絶叫と号泣、そしてお人善しとストイックという喜怒哀楽の演技を見ることができるので、一見の価値はあります。特に泣きの演技は、やはりとびきり上手い、上手すぎて、本当にこっちまで泣かされます。
さすがです。

どうやら風邪が悪化してきました。喉が痛いし咳も出てきて、やばやばです。
レポート少なくてすみません、会場でも朦朧としていて森川さん以外はあまり観ていませんでした。
でも、2日目昼のサプライズゲストで出てきた、遥の新キャラの若手声優さん2名がカッコよかったです。二人が歌ってくれたのですが、近藤隆君、歌声が素晴らしい、発声が本格的でパワーがあって気持ちよくとおるいい声、お腹から声だして喉を十分開放して声を轟かせる歌い方の雰囲気は森川さんに近いかも。訓練して音程の安定感が出れば、化けそうな有望株でした。なんだかうはうはしてしまったのは秘密です。
堀江君は、容姿物腰が小野大輔君の持つ雰囲気に似ていました。声は可愛い系ですが・・・近藤君の低音系は置鮎君に近いかも・・・将来有望な若者発見の日でした。これは近い将来すぐにネオロマイベント常連になりそうな予感。






2008年12月07日(日) 黒服の兄ちゃん登場



http://www.black-velvet.info/

とりあえず、BlackVelvetの公式サイトをリンク。
CMの録画を何回か観たのですが、声がかなり高め、ノーティボーイ系の音域になりそうです。
森川さん、高音シャウトがもっとしたかったのですね、でも若くないと大変ですよ・・・何年後かが心配。
クィーンズライチとかハロウィーンとかとかとか(笑)数々のバンドの高音ハイトーンボーカルが、数年後にはキーを下げて歌ったり、某深紫なイギリスのバンドのギランさんなんか、50過ぎたらボイスチェンジャーのお世話になっていましたから、実際、男女問わず声帯が老化すると硬くなってハイトーンは出なくなるみたいです。体が楽器のヴォーカルさんは喉の酷使がひどいですから・・・がんばれToshiyuki(長いなぁ)

2日目の聖地の報告を
森川さんが異次元飛行を歌ったのが、昼の部。
久しぶりのこの曲、私はDVDにも残っている風邪引いて熱っぽくてハスキーだった数年前のライブでのこの歌が忘れられず(最近でもたまにDVDで見ます)、ライブでの生バンドでのアレンジバージョンも大好きなので、カラオケバックで歌うこの曲を聴くのは、本当に久しぶりな感じ。
森川さんにとってもひさしぶりだったからか、あまり動き回らず、しっとりと丁寧に歌い上げてくれました。
音程も安定していて、声も出ていて、とても素敵でした。森川さんの声質のよさに改めてうっとりでした。

そして夜は、今回ブームの台本なしでの愛のメッセージ。(たぶん歌と同じPAモニターに台本が映っているんだと思いますが、その前にほとんど行かないで前半はソラでセリフを身振り表情すべてつけてしゃべってくれました。たぶん今回は森川さんはセリフを暗記していたのではと思います。
(というか、今回は愛のメッセージをしたキャストの9割がほぼ暗記で台本なしで一人芝居してました)
愛のメッセージでは、みなさんネックレス他いろいろな実アイテムを1品だけ用意、キショウ君がヴァイオリンケースなどなど、でエルンストは何を・・・と思ったら、いきなり眼鏡をはずして、素顔で客席を見つめるという素敵パフォーマンスに会場からも歓声というかため息。風邪完治の良い声全開で愛を囁いてくれました。やっぱり台本なしはいいなぁ・・・(実は森川さんはどうするか、はじまってもしばらくハラハラドキドキしてました、だってあまり舞台をしない人なので、心配で心配で(爆)でも取り越し苦労でした)
これはDVDで必見です。

今日のトピックスはこのぐらい。
そうそう、今日の服装は・・・
昨日がシルバーグレーだったので、今日は黒かなって思っていましたが、ビンゴでした。
非常に光沢のある記事(多分シルクサテン系)上着は短めなチュニック丈で襟は前日と同じくヨーロピアン系。ズボンがスリムに近いくらい細身でシャープ。物凄く足が長く見えて、肩ぱっとが入っているせいか、腰から下が本当にスリム。おしりがつんと上がっていて、大変に良いプロポーションで見惚れます。
インナーは前日と同じローテーション。昼は白のシャツ前は1個目のボタンがなくて、薄手の黒い長細いスカーフを緩めにネクタイ縛りでカッコイイのきわみ、夜はまさにディスコの黒服かホストクラブ系。インナーは黒のボタンダウンにシルバーグレーの細いネクタイ。ネクタイピン、右手薬指にスワロフスキーかなって思う指輪(良くわからないですが、きらきら多面カットのように光ってます)
シャツは全部イン、そして眼鏡(黒ふちが細いインテリ風でこれがエルンストの演出になっています)
髪の毛は、ぼさぼさがすこし形になってハネハネ系。昨日は朝とかに黒く染めた直後だったのか?今日はライトが当たるとすこし一番上層の毛が茶色を戻していて、1回洗ってすこし黒が落ちて色が落ち着いた模様。
前髪も後ろも含め、ぜんたいに中途半端に長い(爆)。私はもうちょっと前髪切ってほしいなぁ(今の男の子は長い前髪をおろすのがブームですが・・・)

とにかく、着痩せすること甚だしく、本当に細くなったなぁと実感。
昼に近くの女の子が、ねぇねぇ森川さんなんかカッコ良くなってね?!と友人をゆすぶりまくっておりました。そうかぁネオロマ久しぶりだから、ネオロマでしか会わないお客さんは、黒髪でスリムなモリモリを知らないのか・・・彼女の衝撃が、嬉しかったです。

午前様で帰宅した関係で遅くなりすぎたので、他の方も含めイベントで思ったことは明日以降で追加します。

web拍手沢山ありがとうございます。


2008年12月06日(土) I sitll・・・

Black Velvet
マリンさんのサイトで検索したら、マキシCDの購入画面がいきなり出てきてびっくり。
http://marine.shop-pro.jp/?pid=10823059
I still …(c/w Wack head to the blue sky)
ガンズとモトリーと90年代オルタネイティブをリスペクトしたバンドで、
激しいヴォーカルのハードロックバンドとか・・・うーん、DJの人が居るからラップっぽいのもありなのかな?がんがんのハードロック70〜80年代LAメタル系が良いんだけどなぁ・・・ブルージーでクラシカルなのがすきです。
ここ、森川さんが一歩前に出ている、メンバー写真も見れます。
公式サイトもあるみたいです。

うぁあ、純情ロマンチカ2を観ていたら、Bパートの終わり(予告の前)で、流れましたTVスポットCM。
ギャー森川さんが森川さんに見えない・・・なんだか雰囲気が違います。
左分けだし・・・でも、声は間違いなく、森川さん。
あいすてぃるぅぅぅぅっとかなり甲高い声で歌いまくっています。
結構難しそうな歌メロだけど、大丈夫かなぁ・・・
15秒だったので、どんな曲かあまりわからず、あっというまで画面も全部は覚えきれていませんが、音声は楽曲のみでナレーションはなし、バンド名とシングル名のみテロップで出たように思います。
シングル発売の告知のみ。
しかし、今からCM流すって、シングル発売は3月なのに、随分宣伝がんばるつもりなのか・・・気合入っています。

さて、ネオフェス10です。
森川さんは光沢のある銀グレーで腰を絞ったヨーロピアンデザインのスーツ。左胸にシルバーのゆり(かな?)のコサージュ。
昼はしろのカフスが長いシャツに黒系のネクタイ、夜は同じスーツに黒のボタンダウンにグレーシルバー(よくしている)ネクタイ。右薬指に大きなきらきらするごろんとした指輪。
前夜に染め直したよう真っ黒の頭、髪の毛ぼさぼさのザンバラ、前髪が鼻下あたりまで。
昼と夜の最後は黒縁めがね、夜は大半はめがね無し。

昼は後半に杉田君とデュエット、これがもうはらはらもの、杉田君が最後の挨拶で森川さんは宇宙のように広大な人だから、安心してできたとコメント。

アンジェのドラマは昼と夜で違って、夜はエルンストが結構メインでした。挙動不審になったり拗ねてるエルンストが観れるめずらしいドラマ内容で、ファンには嬉しい演出でした。

歌は昼の杉田君とのデンジャラスなデュエットの他は全員ソングのみ、アンジェチームの「君は独りじゃない」はみんなで力強く、出演者全員合唱の新しいエンディングテーマはノリノリでした。
夜は、観客席を見ながら振り付けを真似して途中で歌うのを忘れかなり真剣に振り付け踊り(未完成)、でとても楽しそう。

真ん中で、過去のフェスタでのパフォーマンスを表彰するコーナーで夜に絶叫部門(あれ、違ったタイトルだったような・・・)でノミネートされて居ました(中原さん、モリモリ、岩田さんの3人がノミネートされていました)。昼の部のこのアワードのコーナーは、意識が遠のいていて、記憶があいまいです。

歌、作品ごとのミニドラマ、歌、告知やプロモーションビデオ、アワードコーナー(真中)作品ごとの合唱、全員合唱そして幕という構成、歌わない人のうち3人が後半途中で愛のメッセージを一人芝居(朗読ではなく、台詞を暗記して動きながら披露、井上さんが素敵で倒れそうでした)
アンコールでは作品ごとにチームで前にでて最後の挨拶(結局一人づつ挨拶してましたが、まとめ役が作品としての挨拶と締めになるようにしていました、新しい試み)をして幕。
2時間半ほどの構成です。

出演者が15名ほどで多いので、一人の露出は少なく、森川さんはおとなしくて控えめにしていました。
ちょっと目つきは眠そうでしたが、声を聴く限り(物腰も)体調はぼちぼちかな?元気そうでした。
森川さん昼の挨拶では、今日は10回目の記念フェスタなので、一張羅を着て来いというコーエーさんの指示に従ったとのこと、おかげで本当にスマートで素敵なスーツ姿でした。
というか、森川さんまた痩せたように見えました(着やせかも知れませんが・・・)。

ということで、今日は寝ます。風邪気味で喉が痛いです。


2008年12月05日(金) ゲリラ雷雨再び

今日の天気は最悪、展示会場のある地域は夕方ごろには突風吹き荒れ、雷ごろごろ、電車は止まるしで大荒れ。お客さんも最終日の帰りの足が乱されて大混乱。
数時間で電車は動き出しましたが、何千人ものお客さんが、駅周辺、代替バスの乗り場、などで長蛇の列。
まるで鈴鹿F1の帰りみたいです(爆)。
私ら出展社は、後片付けとかもあって、すこし時間差があり、混雑の後半に合流してしまった感じで、電車が動き出していましたが、ダイヤが乱れているので、止まり止りの運転、しかも全車両が大満員、宿泊していたせいでキャリオンや鞄など結構な荷物量、もう、どっと疲れました。

なんだか昨日から喉が痛いです、今日はかなり痛い・・・人ごみと乾燥が原因かもしれません。
明日からのいろいろを乗り切れるのかなぁ・・・

帰って、録画の魍魎を再び観ました。第9話。
榎さんの自由人ぶりが、やっと発揮されたところです、アニメをよくみると、小説の設定である左目の視力が無いというのを左右の目の色がすこし違って描かれているころで表わしているように見えたのですが、どうかな。しぐさや表情には、その設定が生かされているなと感じたのは、前に探偵事務所に増岡氏がたずねて来たときに、写真を除きこむ様子が、そんな感じかなぁと思っただけです。
靴下を履いてない榎木津さん、モダン、アランドロンの「太陽がいっぱい」だったかな、かれらは靴下は履いてない、というかヨットマンは靴下をはかない、海軍出身なので、海男だから普段も靴下を履かないと、判断すべきでしょうか?

明日の田目に寝ます


2008年12月04日(木) 情報開示まだかなぁ・・・

デスガンラジオ
ホテルで聴いてます。延命のメールを出すと、なにか今後に繋がるみたいです。
がんばって応援メールを送った方が良いみたい。
本当に、おまえらラジオ始まったりしたら、良いのにと思います。
ヤシキとレイジの寸劇が良い感じ、ぐだぐだ楽しいおしゃべりの中にあっても、彼らの声優としての良さがでて、毎回楽しみ。こういう企画は、彼らを良く知っている構成作家さんのおかげだなぁと思います。

今日は中日、やっぱり立ちん棒で、本当に足棒。なが湯してほぐさねば・・・
いろいろな人にお会いして、懐かしいやら、考えさせられるやら、複雑な心境、ご時勢ですから。
うーん、私も含め、みんな大変なのか・・・
某カメラ最大手さんのブースへ行ってTVでは観たことないキムタクのCMなどを観てカッコイイなぁと思ってしまいました。その後に企業展示ならではの技術説明のPVが、なんとF1でおなじみのナレーション声が、さっすがぁ・・・お金持ちの企業は違うなぁ・・・それで俄然いろいろ探りたくなってあちこちとの大手企業へ・・・うーん、ナレーション系の有名どころは数人確認できましたが、声優さん系は判りませんでした、何年か前は銀河さんとか大塚さんの声もあったのですが・・・PVも侮れません。ちなみにうちの会社のPV読んでくださっているのは、かなり無名で駆け出しのナレさんらしいです、なにしろ安い(爆)

web拍手を沢山いただきました、ありがとうございます。

キャシャーンが観たい・・・


2008年12月03日(水) 御亀様だ

今日は展示会で立ちん棒。あしたも、あさっても・・・足が鍛えられます。
それにしても、不景気なので、客足がやや鈍いかな・・・お土産のマーチャンダイズの質と量、弁当の質と量がぐっと落ちました。しくしく・・・

会場が遠い上に集合時間が早いので朝5時半にアパートを出なくてはならないのですが、今夜は都内のホテルに泊まるので、どうしても観ておきたくて、魍魎の匣の9話を4時半に起きて観ました。
そんなわけで、今日もほとんど寝れていない・・・

魍魎の匣(9話)
榎木津と関口とが頼子の家の入り口で出会うシーン、前回は頼子の視点でしたが、今回は関口君の視点。
同じ台詞を嵌めなおしたのかと思って聞いておりましたが、榎さんの最後の台詞が違ったような・・・録り直しているかもしれません、未確認です。
久保竣公が関口の想像の世界で融合、原作未読者でもすっかり気がついていますよね、と確認させるかのようなネタバレの示唆。
三鷹か武蔵小金井の田園を暴走する車、ハンドルを握るは榎さん、凄いドリフトをかましてくれます。
車が壊れそう、乗り物はすべからく壊れるまで酷使する人である片鱗を披露。
そんな暴走車で機嫌よく運転する傍らで、運転に文句を言い続ける関口をぼろくそにして大喜び。
そして頼子の家の封印された戸を蹴破り・・・

お話が大きく動き出しました、そして起きてほしくなかったことが、犯罪がみすみす進行・・・

ディオとキャシャーンの対決がこの魍魎でも再び。
森川さんの人生でも、ここまで短い期間に、大御所古谷さんの胸を借りて演技対決することになるとは・・・
この先にあるかどうか、無いかもしれませんね。
しかもオンエアーが同じ週なんて・・・偶然とはいえ、それぞれが立場も演技も完全に変えて対峙しているので、そのときは何も思わず、あとで気がついてはっとしたのです。
古谷さんのベテランぶり、演技の深さにはやはり一日の長があり、かな。

榎さんの演技
榎木津は相手の脳裏に浮かんだ記憶が見える、それはただ見えるだけで、音も聞こえないし、付随する情報は無いらしい、だからこそ、今回は事件が悪い方へ回ってしまったのだが・・・でも、行動したことで、良かったことも沢山あるわけです。頼子の母親を助けたことなど。
おそらく、小説で読む限りでは、ついつい、もうすこし奇天烈なしゃべりをする変人に描きたくなる、そんなキャラ表現なのですが、ここはあえて、アニメの構築しているレトロでシャープでモダンで妖怪な雰囲気を壊さないために、あまり道化を派手に躍らせない、そういう演出意図なのではないかと思います。
その結果、ただ一人、異能を持ちながらも、どこか子供っぽく、そして厭世的なキャラ表現になったのは、監督さんの意向が大きそう。美形の容姿から来るイメージをあまりマイナスにすることなく、森川さんの美声でありながらも柔らかい声音で、しゃべりは至ってマイペースのぼんぼん風。
屈託が無く、オリンポスの山に住む神のような、そんなやり取り。
なるほど・・・

というわけで、一日中立ちっぱなしだったので、何も聴いておりませんし、何もみてません。
あと二日がんばれば、週末は横浜です。
その前にちょっと大事な用事が有るのですが・・・






2008年12月02日(火) 移民の歌

モリベルブログで今日もコメントが
森川さんが相当に面白がってます。結構いけずというか、ファンの情報収集力を試してます。
そして夕べから今日にかけて、
ファンのサイトやブログを相当あちこちみたなぁという感じのコメントです。
えええっ、ファンの中にはロゴにたどり着いた人も居たの?
運がよくないとたどり着けないの?
うーん、私ごときの調査能力じゃ、ぜんぜんだなぁ。
しくしく・・・

ところで、Black Velvetが脳裏にひっかかっていて、気になって・・・なんだっけ、記憶にある名前なんだけど・・・と、考えていてやっと思い出しました。
そういう名前のアルバム持っています。
たぶん、実家に帰ってレコードを漁らないと確認できないところですが、そこはそれネットで確認。

Led Zeppelin ”BLACK VELVET”
(march 5 1971,belfast,ulster hall)

ということで、Zepの伝説のアイルランドライブアルバムのタイトルでした。
確か大昔に買った記憶があるので、たぶん今でも持ってます、はい、4枚組みです。長いです(笑)
めっちゃカッコイイやつですです。うんうん。
やはり原典回帰、元祖に対峙することは重要です。
もしガンズが好きなら、彼らに多大な影響を与えたオリジナルなルーツを知ることは重要です。
アクセルの音楽性のルーツを辿れば、自然にZepとQueenにたどり着くわけです。
だから、この傾向のバンドにはなんちゃらVelvetとかVelvetなんたらというバンド名が多いわけです。

ここで、教えていただいたり、自分でみつけてきた、関係がありそうなアーティストの日記をまとめてみます。

西岡和也さんの日記(カズニラ)11/15にはPV撮影。写真中央に立っているのはモリモリではないかと。
なにしろ、半そでから出ている二の腕の太さが半端ないのです。
小さな写真で目鼻だちははっりしませんが、まず間違いないかと・・・爆
9月23日には、”某プロジェクト””仮歌”というキーワードが出てきます。
すでにこのあたりで曲ができつつあったのかもしれません。

同じく西岡さんとバンド活動をしている、taddさんと嘉紀さんの日記にある写真、同じ11月15日のPV撮影の記述が、写真の中央で光の中でマイクスタンドを構えている人物が森川さんに見えます。
なんとなく髪の毛の辺りが違うなぁというか違和感、拡大できる写真でしげしげと見た感じでは、頭にスカーフを海賊縛りにしているのではないかと・・・もしくは帽子を斜にかぶっている?腰のスカーフはロケパン3でみた感じそのまま。すんごい良い姿勢。ああ、この等身とバランスは森川さんぽいです。
その嘉紀さんの日記によれば、11/9にもバンドが曲を収録しているみたいです。
キーボードの板倉さんの日記によると、屋形船が見える隅田川沿いのスタジオでのPV撮影だったみたいです。

ということで、今日はコレ関連のweb拍手とメッセージをいくつかいただきました。
H様、熱いメッセージです!
西岡さんとのプロジェクトではないかとのこと、たぶん、私もそう思います。
森川さんも正解だってブログでみなさんの推理に対して肯定的な書き方ですので、私たちはプロジェクトの全貌のかなり核心に近づいているのではと思います。
それにしても極秘プロジェクトが演劇とか朗読とかの本業に近いものではなくて、もうひとつの本命の音楽活動だったのは本当に嬉しいです。そして蓋をあければ、なんとなく人のつながりは納得なのですが、意外に若い人と組んだのには驚きました。いえ、いままでのお仕事から推理すれば、十分にありえる範囲ですね。

さて、音楽活動であることは本人からブログで公表されました。
それでは、どことどんな契約しているのか?
モリベルブログによれば週末ごろ発表があると。西岡さん絡みならマリンかなぁ?
そうなると、12月の某ライブとかに宣伝活動があったりして、どうしましょう。
要ウォッチングですね。

>イーモバイルのCM
リンクしていただいて公式サイトのCM画像は確かに、小山さんの声がしますね。
私CMをちゃんと見ていないので、同じかどうかわかりません、なんとなく違うような気がします。
またTVで見かけたら、再度報告します。テレビ東京の夜11時からの日経サテライトあたりで、イーモバイルのCMが結構な頻度であるので、確認できると思います。

今夜は魍魎の匣の日です、今週も来週も森川さんの出演情報がありますので(TVステーション)
榎さんの出番があります。今週はキャシャーンもディオが再登場みたいです、
全部楽しみです。

ヘブンズのお仕事情報が更新されたのですが、またまた更新時間が未明から朝にかけてでした。
森川さん、本当に寝てないですね・・・今回の告知でハプニングとエージェント・ゾーハンのDVD情報がありました。

今日、会社で同僚のおじさんに、部下の若い男の子に甘いなぁと言われてしまいました。
厳しくしつつも、やっぱり褒めてあげなくては・・・という思いがあって・・・うーん、ちょっと甘やかしすぎかなぁ・・・相手は性格でいうとクラウドみたいな男の子なので扱いが難しいです。ザックス君みたいだと、かなり乱暴に扱えるのですが・・・個々人の個性を尊重してあげないとだめだし、人間として社会人として自信を持って自力で判断して動けるようになってもらいたいけど・・・


2008年12月01日(月) うーん(追記)

とりあえず・・・
情報解禁になったみたいで、極秘プロジェクト始動だそうです。
モリベルブログに謎のキーワードが出ました。

Black Velvet(ブラックベルベット)!

ネットで検索すると
ビールorシャンパンベースのカクテル
ベルベットの様な緻密な泡の黒ビール
カナダ産のウィスキー
バンド名(日本、海外両方あり)
本の題名
バーの名前
怪しいエロいお店の名前(爆)←これか?(笑)

とりあえず、判りません(TT)
森川さん、なんだか楽しんでるのはいいのですが・・・小出しにしないでもっとヒントをくださいな。

イチョウ並木(そういえば、28日の写真もイチョウ並木ですね、あの2枚の写真も実は関係あり?)
バスだよね、タクシーではなさそう。
何処へ向かっているの、ロケ?
もしかして、映画作っているとか?
うーん・・・

ちなみにヘブンズドアの表玄関の森川さんのメッセージが更新されたのは午前7時すこし前ごろでした。
偶然、朝の移動の途中で、飛行機に乗る直前、今日は何かやるに違いないと念のため何回か確認してました。相変わらず朝早い更新です。
風邪が治って体調も回復して(疲れてないの?)やる気満々の文章です。

夜に戻ってきます

以下追記

ということで夜中です(笑)

DISSISIAのセフィロスとクラウドの戦闘シーンのトレーラーが増えているということで見に行って来ました。
確かに・・・セフィロスが凄い低音で喋っています。
キングダムハーツの雰囲気にも近いかも・・・しかし、こんな戦闘を操れるのかなぁ・・・
このトレーラーをみたせいで、ゲームを予約したのはいいけれど、ぜんぜん勝ち進められる自信が無くなってしまいました。しおしお・・・

夜になって、例のプロジェクトの件でヒントをいただきました。
ありがとうございます。
確かに、情報が浮上してきた時期、同じ頃に符号する、縁がある某ギター弾きの作曲家さんとそのバンドの主要メンバーの活動。
ほぼ確定と考えて間違いないのではないでしょうか。
さて、そうなると、彼がどんな形で関わっているのか、もちろん歌っているのは間違いないと思いますが・・・正式な記事は告知が早く出て欲しい物です。
どこのメディアやイベントで告知(お披露目)するつもりなんでしょう。
でもしかし、音楽活動は個人的には一番嬉しいかもしれません。
わくわくします。
それでは、そろそろエンタメへメールしないとだめかな?

音楽活動かなぁというヒントは、今日明かされたキーワードにも連想するものがあります。
ガンスの元ギタリストのスラッシュのバンド名がベルベットレボルバー。
単なる偶然の空似かもしれませんが・・・
そういえば、ネット検索すると、BlackVelvetの名前にSをつけたり、つけなくても、何組かバンド(ユニット?)があるんですが、プロジェクト名ならOKなのかな?権利関係も心配です。

昨日の桐灰のかかとちゃんのCM
違うと思うで、賛成票をいただきました。ありがとうございますKさま、そのご指摘のとおり、彼を聞き分けるべき発声というか発音が出てこないのですよね。

そうそう、先ほど、ごそごそしているときにTVで流れたイーモバイルの新しい(まるでiPodみたいな携帯端末)の宣伝、最後の決めセリフのナレーション「あえりえない、イーモバイル」の声、こちらがかなり正統派でしゃべる森川さんに聴こえました、(実はガンズを聞きながらTVも鳴らしながらだったので、しっかりCMは見ていません)イーモバイルの森川さん復活?
と思ってしまいましたが、もしかしてこちらも他人の空似か、ずっと以前のCMでの使いまわしかもしれません。


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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