声優さんと映画とアニメと
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2006年11月30日(木) 私でもきっとぶんぶん首をふっちゃいます

多方面から(メールやメッセージで)良いよ!早く聴いたら・・・とご助言いただいて、確かに入手したのに聞きそびれていたのですが・・・というわけで、森川君と岸尾君のデュエットソングを聴きました。
可愛いというか、これ2Heartsのトシが出張してきてる感じです。
1曲目が二人のデュエットバージョンで、2曲目が森川バージョン、3曲目が岸尾バージョン。
同じ歌を同じ音程で歌っているのに、岸尾君の方が低く聞こえるから、不思議。森川さんの声は高音側の倍音が綺麗に鳴っている分高く聞こえるのですねきっと。声質の違いはともかく、とても良い歌で、二人とも素敵に歌っていて、とても良い感じに仕上がってました。お勧め下さったみなさん、有り難うございます。とっとと聴いて良かったです。
そして、おまけに入っていたミニドラマもとてもいい感じ、二人のキャラは同い年なのかな?若めに作ってがんばってる森川君の健闘に拍手。ダミーヘッドマイクでの安曇の耳元囁き口説き文句に、おもわずぞくぞくして飛び上がりました。これは凄い威力です。

NANA
30話から33話までを流し観して、今回のハチ子妊娠騒動をおさらい。
タクミってば、庶民派のカレーを観てハチ子を思い出したのか、それもレンに言われて初めて自分の本当の気持ちに気が付いてるし、以来追われる立場から追う立場へ転向。ハチ子のピンチを契機に、一気に彼女を自分のものとすべく速攻をかけるあたり支配欲が強い証拠です。場のイニシアチブをとらないと落ち着かないタイプ、自分勝手でもあるが、リーダー体質というか大物の証拠でもある。
シリーズと通してタクミの言動を見る限り、それほど深く考えているわけではなく、いかにもミュージシャンらしい直感と感性から行動していながらも、とっさに自分に最も有利になるように行動する機知と機転を持ち合わせていて、それが今回は男前に見えます。もともと己の身から出たサビでもあるわけで、後々の禍根を絶つためか、ハチ子を自分のものとしてしまうためでもあると思うのだが、結婚という選択肢を提示して彼女に合意をとるあたり、それほど考えたり思い悩んだ風はなく、あっさりと即決していて(取り繕っている風がないので、本音で世間体やマスコミが騒がなくていいかと思っているのでしょう)、面白い男だなぁと思う。
いかにも根っからのミュージシャンだなぁ・・・と、本当にこんな感じの男、居る居るって感じです。それも、結構大物に・・・小物はおろおろ動揺して八つ当たりしたり、責任転嫁してばっくれたり逃げたり・・・笑
それにしても・・・あんな無邪気な表情(しかも美形ロン毛)で、しかもあんな良い声で「・・・嫌?」って聴かれたら、ぶんぶん首を横にふっちゃうハチ子の気持ちが手に取るようにわかりました。

スーパーロボット大戦OG(今日は随分辛口評価、ファンの方ごめんなさい)
この作品、カッコイイ決めぜりふの連続ですが、とにかく脚本に深みが無く、表面をなぞった意味のない軍事用語の羅列、ただただキャラが沢山出てきて、それぞれが自分の言いたいことを一方的にしゃべって退場する、しかもその台詞は、ただただ設定をなぞっているだけ。
アニメ画像も、画面構成やカット割りはゲームのカットイン画面等がただただつなぎ合わさっているだけ、メカやロボットや戦艦のシーンでは、画面を見る物の視点や、距離感質感大きさなどを考慮したパースのデフォルメが一切なし、すなわちこれは、絵コンテや原画に、お話に込められた意図を表現しようという思い入れがまったく感じられない。それがこの作品を軽くしてしまって、どんなに一生懸命に観ても意味がわからない作品として仕上がってしまっている最大の理由だと思う。群像劇と過酷な戦争の描写をしたかったのだろうが・・・もっともっと見せ方を勉強してきて欲しいなぁ・・・世界が憧れハリウッドが模倣するジャパニメーション魂はどこへ?もうかなり大昔の宇宙戦艦ヤマト(今みると悲惨な絵ですが)の最初の発進シーンを、今回の鋼の発進シーンみながら思い出して比較してしまった。あの大昔の劣った技術の中でも、地面を割って飛び立ちガミラスのミサイルをかわして宇宙へ発進する姿には勢いや魂があった気がする。

今日はアパートから羽田往復時間より羽田広島までの飛行機往復の方が早いという日帰り出張をしてきました。(笑)


2006年11月29日(水) ティキは強いの?

Dグレイマン
ティキが再び出て来ましたが、アレンの所へ出てきたのはロードの方、彼(女?)を追いつめないとティキは出てこないのかな?こういう正当派2枚目声で悪役というのも、面白いですねぇ。戦闘になるのが楽しみです。

デスノート
7話、8話、9話を観ました。面白いですねぇ・・・でも、明らかに獅童くんの演技に波があって不安定・・・ついでにライトも不安定。殆ど二人だけのシーンが半分以上なので、観ていてつらい場面が多いです。その点、エルの場面は穴がないです。

そんなこんな(どんな?)で、なにはともあれ(森川さんの大好きなつなぎ言葉)、今日は夕方に日替わり使い捨てコンタクトを仕入れに駅前眼科へ行って、半年前よりさらに視力が低下していることが判明。もう末期です。
どうりでTV画面が見にくいはず。とにかく、これで年末年始は一安心。

メールありがとうございます。お返事すこしだけ待ってくださいませ・・・眠いので・・・

明日は日帰りでヒロシマ出張です。


2006年11月28日(火) 待って待って待って・・・愛してる・・・

仕事で遅くなったので、ストレス解消で寝る前にM:i:3をまた観ております。
この吹き替えの森川さん、相当にカッコイイです。緊迫してるシーンが特に鳥肌モノ。

今日は朝から業界雑誌記者の取材でした。新聞発表した担当装置に関して早速の取材申し込み、会社としてはとてもありがたいです。会社広報担当が見守る前で一人で3人の記者に説明したり質疑応答したり。慣れてないのでちょっと面白かったです。森川さん達はこういう取材が随分多いお仕事ですよね・・・大変だなぁ。
そんな事を思いながらちょっと遅めの昼休みをとったついでに30分ほどかけて未発注のCD類をネットオーダー、これで当分(ひと月ぐらい)は大丈夫かな・・・しかし、どうしてこうもいろいろ出るんでしょうか?(笑)毎度毎度どれを買うか買わないか考えるだけで頭が混乱。どうやらYEBISUの全サを取りこぼしみたいです。今からいろいろ集めるのは無理っぽいので、これは断念。あとでネットオークションでも狙うしかなさそう(TT)。

今日は溜まってる仕事を処理しているうちに時間が経ってしまって・・・なにも無いです(笑)
キャラソンのCDが朝方クロネコさんから届けられたのですが・・・明日聴きます

web拍手とえんぴつの投票、いつも沢山ありがとうございます。


2006年11月27日(月) ギュン汁がぁ・・・

ギュン汁ってなにかなぁ(謎)
今日から眞王のDVD第二シーズン第2部Vol.1アニメイト限定特典CDを聴きました。
愉快な仲マの優雅な一日ーコンラッド&ギュンター編ー
本編役11分、キャストトーク約9分です
有利が居ないある日の血盟城の昼下がりに、ため息をついて座っているコンラッドを見かけて声をかけるギュンター、夢見の話から昔話に、本編では詳しくは語られなかった、剣の教官であったギュンターと、一番の自慢の教え子であたコンラートとの、二人の思い出話がユーリとの絡みになったとたん思わぬ方向へ・・・

井上さんとモリモリの、ガチンコ共演という最高のシチュエーション、ファンとしては至上の喜びでした。
真面目な台詞から、剣の師匠としてまだ幼さが残る子供のコンラッドを可愛がるやさしいギュンター、まではとっても素敵でうっとりする台詞回し、そこまでは良かったのですが・・・笑。
一方のギュンターへのコンラッドというのは、ユーリに対する雰囲気やヴォルフラムに対する雰囲気ともすこし違って、ちょっと敬意持ちつつも、家族へ向けるような信頼を示していて、興味深かったです。
なんとなく、テンポもできあがっていて、二人ともほとんど一発録りに近い感じで、するするっと掛け合って本番録りしてしまったのではないか、と思える流れの良さと呼吸のフット感があって、さすがです。素敵でした。
フリートークでは、森川さんが一生懸命に井上さんを立ててる感じがして、これまた気配りを感じました。
井上さんと森川さんのフリートークの関係が、まるっきり崩れていないときのギュンターとコンラッドみたいでした。森川さんの「和彦さん」と呼ぶ雰囲気が懐いてる感じでとても和みます。
森川さん、特に懐いてる親しい先輩を名前呼びしてる傾向ありますね「賢雄さん」「十郎太さん」「和彦さん」他に名前呼びの人っていたっけ?速水さんは、ご本人の醸し出す雰囲気からか丁寧に「速水さん」ですが、ひーちゃんとコンビで喋ってるときは良く「ショー速水」なんて呼んで遊んでますが・・・(笑)
この特典CD、ここ最近では一番のお気に入りになりました。

東京のHDレコーダーを3週間整理しないでいたら容量がパンク寸前(爆)。
そんなこんなで、無駄に録画できてるのを消去。時間延長して録画しているアニメ類を編集して、なんとか半分空けました。あぶないあぶない。

BlackBloodBrothers
ついでに、最終回が録画されていたBlackBloodBrothersを、遡って最終3話分を一気に観ました。
この作品の、人物の描き方や脚本が結構お気に入り、微妙に私のつぼを突いてきてくれて、ちょっと最終話は感動してしまいました。新しい話も出てきて、もしかすると第2期があるのかな?続きが観たいです。悲壮な結末になるのかどうか良くわかりませんが・・・この作品での櫻井君のジローさんの演技、とても好きです。戦闘シーンの叫びの迫力はカーサ役の人の方が上ですが、静かに怒り心頭になっているときの押し殺した怒声と、回想シーンでの演技はなかなかのものでした。

スパーロボット大戦OG
うーん(笑)

昨日の午後か夕方に、ヘブンズドアのメンバーページが再び更新されて、12月10日の日曜洋画劇場で特別オンエアーされるラストサムライのネイサンオルグレン(トム・クルーズ)役を新録したとの告知。
え?昨日収録したんですか?森川さん、アップするのが随分素早かったですね。
こうして速報していただけるのは本当にありがたいですね。そして新録、これまた嬉しいです。
同じ作品を2度目、時間も少し経過しています。
同じ作品を2回収録といえば、随分以前にはデビルを2回収録してますね(ハリソン村井国夫版は何回もオンエアーされてて観てますが、磯辺版はまだみたことないので是非いつか観てみたいのですが・・・)。
あとはブラックホークダウンですね、DVD版とは共演しているキャストはぜんぜん違うのですが、ユアン・マクレガー演じるグライムズ中尉をTV東京版でも演じましたっけ、この時は、脚本も随分違ったので、同じコーヒーを入れるシーンでも台詞がぜんぜん違いましたが、みごとに同じニュアンスを出していてすごいなって思いました。
今回のラストサムライも新録であれば脚本も違いそうですので、新たな気持ちでオルグレンを演じたと思います。以前のDVDの雰囲気とどう変化しているか、森川さんご自身の未だ進行形の進化の跡も観れると思うので、もの凄く楽しみです。(同じ脚本で録音2回といえば、50回目のファーストキスが共演の女優さんに合わせて絡むシーンは2回収録してますね。)
それにしても、よく特別企画と銘打った番組で、タレントでなく森川さんがトムに起用されたものです、凄い事ですねぇ・・・渡辺兼さんを御本人が再度担当したのか、だれか別の声優さんが当てたのか、これも気になります。もし御本人じゃないなら、個人的には大川透さんがいい感じになると思うのですが・・・(確か、バットマンビギンズで大川さんが渡辺さんの部分を当てていたと思います。)

ブラックレイン
また観てます。くったくなくて人なつっこい後輩刑事のアンディガルシアの表情と森川さんの爽やかな台詞がみごとにシンクロ、内田さんとの息もばっちり。もちろん2Heartsの二人のカラオケシーンは最高です。

最近の森川さんの吹き替え演技、またさらに進化してる気がします。

web拍手とメッセージありがとうございます。
>ゴーヤーン
そう、とことん悪役なんですよねぇ・・・今回の大活躍みると、ワンピースのエネルを思い出します。
>演じ分け
プリキュアの場合、普段の声でTVディレクターとか本屋さんの店員さんとか、スカウトのお兄さんとかやっちゃて、本役が滝口順平と銀河万丈を彷彿させる迫力の重低音、ほんとすごい演じ分けでびっくりです。


2006年11月26日(日) 残念ながらインタビュー内容は同じ

スターチャンネルプラスの森川智之特集日でした、1日中もりもりの吹き替えを観ました。
Voice in Focus(インタビュー)も都合3回流れたのかな?はたしてロングバージョンかと思いきや、10月のシネマコンシェルジェで流れた内容とまったく一緒でした(あれれ?)残念です・・・。
でも今日はこれを何回も観れたので、幸せでした。吹き替えの仕事を語る森川さんは本当に素敵でいい顔してます。
オンエアーされた特集作品、開始前にかならず「THE VOICE STAR 森川智之」と出てから、次ぎに作品のタイトルが出てくるので、なんだかじんわりと感動。リトルヴォイスと50回目のファーストキス以外は全部張り付いて観ました。映画見過ぎで疲れましたが、ずっと森川さんヴォイスで癒されました。
今回久々に観た作品もあったので、寸評を・・・
★ザ・ウォッチャー
森川さんが凶悪連続殺人犯のキアヌを担当、私の大好きなジェームススペイダーが疲れた傷心の刑事役で小山力也さんが担当(テレ東でオンエアーしたときは小山さんがキアヌでしたねたしか)。
森川さんはキアヌの甘い感じものこしつつ、悪役なのでうねる低めの声で迫力があって素敵。小山さんもなかなか嵌ってました。むかしDVDで観たときより自然な感じで観れたので不思議。
★リトル・ヴォイス
ユアンも若いし森川さんもすばらしく可愛らしいさわやかボイス、出番が少ないのが残念。脇を上手いベテランが囲んでいて、すばらしい作品です・・・
★コラテラル
なんだかトム本人の演技にやりすぎというか気合いの入りすぎな部分を感じてしまって・・・
森川さんトムと親友の高木渉氏ジェイミーが抜群の掛け合いをしてくれて吹き替えとしては最高に聞き応えがあっていい感じです。今回久しぶりに観て、二人の演技の上手さに再度驚くシーンが多かったです。
★50回目のファーストキス
乙葉ちゃんバージョンでした・・・笑
★ニックオブタイム
森川さんがジョニー・デップ担当という珍しい作品。この作品のジョニーがこれまた信じられないくらいヘタレの若い父親役で、森川さんの若々しくておどおどした2枚目声がけっこう上手く嵌ってました。いやぁ・・・前半はすこし肩に力はいったかなぁと思える場面もありましたが、後半は画面にとても良くシンクロしてました。
これも森川ファンなら1度は観ておきたい作品です。
★ステルス
今度はジェイミーを森川さんが担当、主人公を小山力也氏が担当していて、森川小山コンビ共演本日2作品目。
こちらは黒人の役なので、アダムとはまた違った感じで弾む乗りのいい滑舌の明るい演技。女の子を口説いたり話しかけたりしているときの甘いヴォイスも、2枚目正統派とはまたひと味ちがって人間味があって素敵でした。

低音系クールな悪役2作品、コメディ1作品、爽やか青年声(森川さんの持つ声の大きなメリット)2作品。弾ける青年声1作品。とヴァリエーションも豊か、5〜6年前の主役がめいっぱい増え始めた時期から去年の作品までと年代もヴァリエーションがあって、なかなかしぶい作品選択、何度も書きますが、なかなか通な人が作品を選んでますね(オンエアしやすい作品で、予算もあってという制約の中でしょうし・・・)すばらしいです。

そんなわけで・・・吹き替え話をすこし

今年の森川さんの吹き替え(新録公開のみ)

劇場公開版
・M:i:3(5月)トム・クルーズ
・父親達の星条旗(11月)ポール・ウォーカー
(・Momja(8月)吹き替えじゃないですが・・・)

機内版(のちDVD化)
・イルマーレ(10月)キアヌ・リーヴス
・もしも昨日が選べたら(10月)アダム・サンドラー

TVオンエアー
・哀しみの暴君ネロ(1月)
・ニューヨークの恋人(2月)
・マトリックスリローディット(4月)キアヌ・リーヴス
・M:i-2(7月)トム・クルーズ
・ロードキラー(11月17日)ポール・ウォーカー
・ラストサムライ(12月10日)トム・クルーズ(吹き替え済み)
・マトリックス・レボシューションズ(12月末?)キアヌ・リーヴス(吹き替え済み、たぶん)

DVD版
・ツインローズ(1月)
・片腕拳王ドラゴン(1月)
・ブラザーズ・グリム(3月)ヒース・レッジャー
・イントゥ・ザ・ブルー(3月)ポール・ウォーカー
・ヴェニスの商人(4月)ジョセフ・ファインズ
・ユニコーンキラー(4月)
・フライトプラン(5月)ピーター・サースガード
・明るい離婚計画(6月)マシュー・ペリー
・シン・シティ(6月)ジョッシュ・ハートネット
・スパングリッシュ(6月)アダム・サンドラー
・ザ・クローン(8月)
・ミュンヘン(8月)エリック・バナ(初)
・ホテル・ルワンダ(8月)ホアキン・フェニックス
・ロンゲスト・ヤード(8月)アダム・サンドラー
・マインドハンター(9月)クリスチャン・スレーター(初?)
・ステイ(9月)ユアン・マクレガー
・ブロークバック・マウンテン(9月)ヒース・レッジャー
・ラストデイズ(9月)
・ウェディング・クラッシャーズ(11月)オーウェン・ウィルソン
・ブラック・レイン(11月)アンディ・ガルシア(初?)
・鬘 かつら(12月)
・Kinky Boots〜キンキーブーツ(07年2月)

合計今年の吹き替え映画作品収録済み本数は(MONJA抜きで)判明しているだけで33本
やっぱり月3本弱平均ですね、イベントとかで週末つぶれるのが月平均1回程度あるので、
それ以外のほぼ毎週末に何かの映画吹き替えを収録している計算になります。
週末にお休みってのはやっぱり無さそうですね(TT)

こうしてみると、持ち役俳優さんがまんべんなく来た年だった気がします。
キアヌ・リーヴス3本
アダム・サンドラー3本
トム・クルーズ3本
ヒース・レッジャー2本
ポール・ウォーカー3本
ユアン・マクレガー1本
ホアキン・フェニックス1本
あたりはもうかなり定番と考えていい俳優さんですし、他にも
ジョッシュ・ハートネット1本
オーウェン・ウィルソン1本
あたりも、過去からみて来る確率が上がっている俳優さんでしょうか?
今年初挑戦だったエリック・バナ(ハリウッドオーディションだったので今後も来る可能性アリ)
や、めずらしいアンディガルシアやクリスチャンスレーターそしてピーター・サースガード
たまーに来るジョセフ・ファインズ(キリングミーソフトリーで来てほしかったなぁ、爆)
なども、すごく嵌っているので、今後も来る可能性ありかな。

最後にプリキュア
ゴーヤーンがめちゃめちゃ大活躍。森川さんやってくれますねぇ・・・どうしてもセフィロスと同じ人とは信じられない、まるで今日は銀河万丈さんかとも思える演技で、ロードキラーのポールの声ともかけ離れていて、とてもとても上手さを感じました。最強のおとぼけ低音悪役キャラです。新境地開拓完了ですねこれ。次回も活躍する感じです。


web拍手をぱちぱちと沢山押していただきました、有り難うございます。


2006年11月25日(土) 準備中

26日はスターチャンネルプラスの森川智之特集デーです。
ハードディスクレコーダーの容量を確保して待機中。オンエアー作品のDVDを全部持っていますが、間で流れるインタビューはフルバージョンの筈、楽しみです。

web拍手とメッセージ有り難うございます。
>寝癖隠し
なるほどぉ・・・そうですよね、関智一君の発言と考え合わせれば寝癖隠すのにニット帽は最適です。あとブリーチ出来なくて黒が目立つ日ですね、きっと両方あるのではないかと・・・(笑)
>「なぬっ」
絶対これマイブームなんだと思います。それにしてもデスガンラジオ、楽しそうな二人です。

今日は旦那の実家へ行ったりと家の用事をひととおり・・・そしてメインのMACが激不調、ブラウザーソフトが破損して、メーラーも起動しなくなったため修復復旧にかなりの時間をついやしてしまいました。やっぱりPCでも買うか・・・とカタログ集めたりし始めてますが、メインOSのXPからVISTAに切り替わるのが来年1月末、いろいろややこしい時期でやだなぁ・・・

ヘブンズドアのメンバーページが更新されてました。(最近、たまーに土曜の夜に更新しますね、森川さん)
ダマグレのシーズン1DVDボックスの発売のお知らせ。買いますよ。
そして、来年の1月7日のNIghtHeadGenesisのDVD発売記念イベントの出演告知。契約成立、イベント開催確定したんですね、きっと。
それにしても、21日づけの更新で「父親達の星条旗」の劇場公開場吹き替え版出演告知(大阪ではもう吹き替え版はたぶんやってないんですが・・・)、「ブラックレイン」と「Mi3」のDVD告知。これらの告知がロードキラーの出演告知を上書きしてなされたんですが、どうして?放送終了後でもアニメなんかは告知残してるのですが、なぜキャンディ・ケーンは削除されたのでしょうか?謎です。


2006年11月24日(金) ネクター話はつづく

webメッセージやメールでネクター話がつづいて居ます。有り難うございます。
オレンジネクターというのがあるんじゃなくて、ネクターってたぶん(よく知らないのですが・・・)ピーチがベース(ピーチ100%ってのが昔からあります)ですが、ミックスというのもあります。どうやらまだ売っているらしいので、お互い探してみましょう(笑)。web拍手とエンピツ投票ありがとうございます。

TVステーションの出演情報検索しますと、森川智之スケジュールがドドーンと出てきます。
009-1(TBS) 11/30,12/7
NANA(日テレ/読売系) 11/29,12/6
少年陰陽師(関テレ) 11/28,12/5
D.Gray-man(テレ東/大阪系) 11//28
プリキュア(テレ朝/ABC系) 11/26,12/3
彩雲国(BS2) 11/25,12/4,12/5,12/6,12/7
    (12/4,5,6,7は一挙放送ですね)
今日から眞王(NHK教育)11/30,12/7(TBS、地上波初ですがBS2の再放送です)

前回、これでDグレの出演が判ったのですが・・・うーん、スパロボはまたしばらく出番ないのかな?
ブリーチとか、いつ来るんでしょう?

こうやって眺めると、森川さん再び大忙しのシーズンに入ってますね。
だいたいアニメが週平均7本プラス最近ではネットラジオ平均週3本、ドラマCDや特典CDなどが週2本平均、吹き替え1.5週に1本程度、ゲームが月1本程度、ヴォーカル収録月に1.5曲程度、それ以外にファンに見えてないお仕事(ディズニーシーのアナウンスの更新とか、プラネタリウムの冬バージョンとか・・・)が2週1本平均。良くこれだけのお仕事が水準保ってこなせるなぁ、彼のプロ魂は素晴らしいです。

パスコレラジオ
とりあえず表だけ聴きました。今週の写真の森川さん、サングラスが無いせいか、きょとんとした感じです。
このところずっと吹き替えのお話が多いので嬉しいなぁ・・・今日はブラックレインの話もしてました。松田優作には役者として興味があったんだ・・・ファンとしても興味深いです。ウェディングクラッシャーズにも出てるってきちんと告知してました。

彩雲国ラジオ
めちゃくちゃ面白かったです。このメンバーは気心知れてるし、二人とも微妙に年下なので森川さんもやりやすかったのかな?これって彩雲国の収録の後に録ってるんですねってことは月曜の午後なのかな?
森川さん、イベントではきっちりしてカッコつけてるけど、普段はお風呂から上がったまんまの洗いざらしって関智一君に暴露されてました(笑)。だろうなぁ・・・あれやっぱりずっと前に東京駅ですれ違ったというか追い越された激似の人、ご本人だったんだなぁと確信(・・・月曜朝9時過ぎの東京駅だったので???なんですが・・・金髪洗いざらしでした)。
しかし、森川さん微妙にデスガンラジオと反応が一緒なんですけど(なぬっ?)とか・・・笑


2006年11月23日(木) 映画の日

昨日7時間以上のドライブ後にふらふらしていたのは、車に酔ったのか、それまでの疲れかわかりませんが、今日は休養日、一日録画を観たり、DVDを観たりしておりました。

「M:i:III」(キャスト一覧をS様ブログから拝借)

トム・クルーズ(イーサン・ハント):森川智之
フィリップ・シーモア・ホフマン(オーウェン・デイヴィアン):山路和弘
ヴィング・レイムス(ルーサー):手塚秀彰
マギー・Q(ゼーン):魏涼子
ジョナサン・リス=マイヤーズ(デクラン):竹若拓磨
ミシェル・モナハン(ジュリア):岡寛恵
ローレンス・フィッシュバーン(ブラッセル):石塚運昇
ビリー・クラダップ(マスグレイブ):桐本琢也
ケリー・ラッセル(リンジー・ファリス):藤貴子
サイモン・ペッグ(ベンジー):根本泰彦

吹き替えで観たのは劇場公開版の先行上映以来でしたが、今回あらためて観てとても楽しめました。
お話としては前半後半にくっきり別れてしまうのは、監督さんがTV出身ということで1時間構成に慣れてるとか、予算が途中で枯渇したからだとか、いろいろ言われてますが、筋書きプロットの緻密さやスパイものとしての出来そのものが、尻上がりでなく、尻つぼみ傾向なのが残念なのですが、それでもとても面白い作品です。
とにかく吹き替えキャストの嵌り具合がすばらしい。森川さんもトムとしては最高にいい演技をしています。
特に、始まりのシーン、何回観ても緊張、いきなり感情爆発。そして部下の救出作戦での「弾切れだ」の男前で格好いいこと。このセリフだけでもみる価値があります。桐本さんのグラダップだけ、出てきた最初のセリフが妙に違和感があるのですが、それ以外はみなさん満点です。すばらしい。


「ブラック・レイン」デジタルリマスター版新吹き替え(キャスト一覧をS様ブログから拝借、ありがとうございます)

マイケル・ダグラス(ニック・コンクリン):内田直哉
高倉健(松本正博):立木文彦
アンディ・ガルシア(チャーリー・ヴィンセント):森川智之
松田優作(佐藤浩史)
ケイト・キャプショー(ジョイス):深見梨加

1989年公開の作品、ブレードランナーで有名になったリドリースコットならではの、雨に濡れて薄暗い町並み、夜のネオン街、得体の知れないアジアの国の風景(日本の大阪心斎橋、難波、梅田界隈なんですが・・・笑)
暗い部屋と差し込むライトのコントラスト、寂しい細身で背の高い髪を結った女性、疲れて影の有る男。
うさんくさい野郎共たくさん、などなど・・・リドリーらしい作品。
いつもおなじみ高倉健さんの顔から立木さんの声が聞こえた最初の一瞬は、どうしようもない違和感に部屋から逃げたくなりましたが、すごいフィットしたセリフまわしと演技にすぐに違和感はふっとびました、立木さんさすがです。そして内田さんのマイケルも大好き、何人かの方がマイケルダグラスを担当してますが、この作品での彼の雰囲気に内田さんがものすごく合ってると思います。そして・・・なんて可愛い素敵なキュートな表情のアンディガルシアでしょう、MI3とたてつづけに観たのに、違和感まったくなしの森川ガルシア、声の高さや抑揚や演技がきちんと役者にフィットしていて、素晴らしかったです。なんとも、訓練されていながらも懐いたシェパード犬みたいな感じがして、ガルシアがとても魅力的に感じました。松田優作の切れた演技も面白かったですし、他もの沢山ヤクザと警察官の日本人がでてきますが、どれも香港映画をみているような錯覚になるほど(最近観たワイルドスピード3も同じです)画面でみる日本人は、アメリカ人の二人と並ぶとアジアの得体の知れ無さ全開で、とても面白かったです。いや・・・とにかく内田さん立木さんとからみまくる森川さんが非常にいい乗りで、3人(ときに二人二人)のセリフの掛け合いがすばらしい吹き替え作品に仕上がっていて、とても作品を面白くしていたと思います。日本人が沢山でてきて、英語日本語が飛び交う状況での吹き替え作品としては、とても違和感の少ない出来の良い作品にしあがっていると思います。ラストサムライもこんな感じにしてほしかったなぁ・・・
確かに2Heartsになるシーンがあって、ニヤニヤ、立木さんも森川さんも歌の部分をきちんと吹き替えていて、おもわず、おおおとなりました。健さんの役的に演出として、立木さんにはソロやユニットでの歌のように上手さを見せつけて歌えなかったのが残念ですが、それでもこれは・・・溜まりません。

Macの不調が継続してまして、ついにネットスケープが壊れてしまって、メールが確認できていません。お返事を書けてない方。もうすこし待っていてくださいませ。

Web拍手&メッセージとえんぴつの投票、いつもありがとうございます。
>ピーチネクター
 何軒かメッセージをいただきました。男ファンさん、Rさん、有り難うございます。
 そうそう、ピーチ100%が初期のネクターでしたね。最近まで売っていたのですね・・・感慨ひとしお


2006年11月22日(水) 無事帰宅

朝からずっと東名・名神を突っ走って関西へ帰還。旦那さん運転お疲れさま(笑)
車中で私好き放題(爆)カーステで午前は某ギタリスト君をさんざん聴いて目覚ましギンギン(だって眠っちゃうと可哀想ですし・・・)昼ご飯を浜名湖で鰻重たべさせて、そのあとの後半戦は2Heartsやらジョリーロジャーやらアンジェやらキャラソンやらをバシバシかけまくって、モリモリ三昧。2Heartsを最後はヘビロテでした。いや・・・疲れたけど幸せでした。運転手さんはひさびさの長距離運転(丁度昨年のテキサス以来)で、ドライブそのものが楽しかったみたいで、これまたお後がよろしい様で・・・(笑)
私はなんだか車に酔ったみたいで、帰宅後はしばらくふらふらしてました。

NANA31話32話
偶然、タイミングが良くて2話分を一気に連続して観てしまったので、非常に面白かったです。
タクミの反応、そうなのか支配欲と独占欲が強いからああいうリアクションになるんだ・・・いやぁ、女からすると男前な反応で気持ちが離れかけていたのに逆にくっついちゃいますねきっと、あとで痛い目に遭うのは判っていたとしても・・・なにしろ、ノブの反応がまた予想どおりというか・・・まあ、お話なんですけど・・・しかし、アニメでこれほど早く続きが観たくなるのは久しぶりです。ちょっと興味本位は気持ちも働いて、つづきが気になる展開です。タクミ、男前というか、自分の気持ちに素直なんでしょうね、ノブの存在感が気に入らない、だからよけいに自分の居場所をハチ子の中でむりやり拡大して最終的に彼女の身も心も独占して仕舞えれば(略奪でも)きっと満足してしまって興味を失うのでしょうね、だからこそ、そこそこ突き放したり振り回し続けられないと、風船の糸はどんどん長くなって手元からは上手くコントロールできないくらい離れて行ってしまう・・・ということかな?
森川さんと石田さんのそしてNANAちゃん二人と関君の演技対決も面白かったです。森川さんの、呼吸音がばしばし入ったタクミのセリフがやけにリアルで、本人が素でしゃべってる感じがして・・・他の役者さんとのアプローチの違いに、森川さん演技ならではな個性を感じます。

それにしても・・・今期は石田VS森川が多いですねぇ。NANAではめったに二人の絡み演技ないですが、

D・グレイマン
観ました・・・ティキが一番最後に出てきました。(メールと拍手のメッセージでお教えいただきました、有り難うございます)旦那も丁寧に出てきたぞと教えてくれるし(笑)声の雰囲気は、なるほどコンラッドです。
次週予告の雰囲気だと、再登場はすこし先かな?

TVステーションのweb番組検索サイトでは、
D・グレイマン21日になってます。スパーロボット大戦OGが先週今週の2週連続(がぁ、録画できてないかも・・・)、009−1(先週今週2週連続、ほんと?これもなんだか録画できてない予感・・・泣)、彩雲国(こっちは今週だけ?)、プリキュアSSとNANA(は毎週)、眞王(BSから地上波での再放送)

彩雲国
ということで、久々に森川・檜山・関の3人組が1シーンだけ登場。
久しぶりだったせいか、絵だけじゃなく、演出やシナリオま・・・絵コンテ変、絵柄が随分崩壊、そしてBGMやSEの使い方がぜんぜんいままでの人と違うし、脚本も随分と雰囲気が変わってる気がしました。青蘭がすごい男前で緑川君が素敵でした。

NightHeadGegesis
お兄ちゃんが力を発揮、バビル2世みたいでした(誰もわかんないかも・・・笑)
戦闘が終わった直後に翔子に声をかけられて、放心したような声で言うセリフに痺れました。
今回から登場のキーマンは小野坂さん、毎回演技派が敵キャラで登場するのも、見所の一つ。石田・森川兄弟との演技対決も面白かったです(まだまだこれからも対決や駆け引きがありそう)

少年陰陽師
清明さんが肉体を放置して生き霊となって昌浩のピンチに登場するのは始めてではないですが、そのドスが利いていて麦人さんちっくな抑揚がすばらしい、いままで聴いた中で一番低音な声の石田さんです。凄いです。
青龍はあいあわらずご立腹なのかな?なかなかクールでした。

プリキュアSS
キントレスキーな小杉さんが・・・ゴーヤーンの腹筋を心配してくれてました。

web拍手とメッセージをありがとうございます。えんぴつの投票もありがとうございます。

>ピーチネクター
そうでした、ミックスネクターの他にピーチネクター(ピーチ100%?)というのが、確かに昔はありましたね。今は?


2006年11月21日(火) ほどほどに怖かったです

タワーオブテラー
ディズニーシーで遊んで来ました。
朝一番、開園を待つ間、クリスマスシーズンアナウンスの森川さんの美声にうっとりしておりました(笑)。
うーん、心地よい美声というのはこのこと、園内いたるところで美声のアナウンスが聞こえますが、ゲート近辺でだけ聞ける森川さんの美声には(ファンだからなのかなぁ)潤いと温かみと甘さの魅力がプラスされてる感じがします。なんとも言えない良い声ですねぇ。再認識。
さて、8時半開門と同時にみんな走る走る(笑)。私たち夫婦も、そこそこ急いで、タワーオブテラーへたどり着き、なんとか10時過ぎのファストパスをゲット、その間に旦那に並んでもらっていた通常の並び列に合流。
1回目を9時ちょっと過ぎに、2回目を10時過ぎに乗ることができました。
なんと、2回目乗って出てみると、もうファストパスの予約時間は夕方の19時近くの分、並びも1時間以上になっていましたよ。とりあえず今回は2回でグロッキー、なにしろ胃がひっくりかえる感覚になるフリーフォールですから・・・まあ、もう少し怖かったら2度とは乗らないと思いますが、そこそこに怖さにも加減がなされているので、また乗ってみようかという気を起こさせる、上手いさじ加減です。
さて、いろいろ噂があったのですが、係りのお姉さんに聞くと、ライドとしての動きはどのエレベータも一緒とのこと(A、B、Cの3機が1階と2階で都合6組あるのかな?)繁忙期と閑散期では運転の仕方が違いがあるのかもしれません。(11月平日の火曜日の運転がどの時期かは確かめませんでしたが、めちゃ込みではなくとも、そこそこ凄い人出でした。)

乗り方の注意ですが、入り口はいるところで左右2方向に分かれます。
最初に案内される部屋のつくりが鏡対象になってます。そこで、案内とともに、失踪したハイタワー3世の記者会見の録音が再生されますが、部屋違いでも、内容は同じです。
この部屋にはシリキウトゥンドゥの偶像が居ます。
これがなんと驚くことに・・・・(ネタばれになるので書きませんが、不思議体験ができます、仕掛けがわからなかったので不思議で面白かったです)

さて、記者会見の様子のテープで、うーん?森川さんかなぁという声が最初に声をかける記者の声で聴けまが、違うかもしれません・・・2回聞いて2回とも似てると思いましたが、一瞬なので。。。

で、左右対称の部屋での恐怖体験のあと、ライドに乗るためにホテルハイタワーの中の通路を、並びながらハイタワー3世が残した世界のさまざまな美術品や工芸品など(まるで大英博物館の様ですし、絵画も有名なのを模写した精巧なものです)をゆっくり見学して通りながら、だんだんライドとなるエレベータへ向かうという段取りになります。
その経路が1階と2階へ分かれるのですが、その分かれ目こそが、一番最初の左右の入り口の選択で決まっています。(すなわち乗り込むまでの見学経路が変わります)
ライドの乗り場は違いましたが、動きは一緒でした。
とにかく、エレベーターに乗ると車と同じ3点式の安全ベルトを締めて・・・あとは乗ってのお楽しみです(笑)。
あー面白かったです。
(そうそう、かなり昔にオーランドのディズニーワールドのMGMで乗ったのとライドの動きはほぼ同じでした。)

あと、スプラッシーモというシーの中の巨大なラグーンで繰り広げられるショーを見ました。
噴水あり、音楽あり踊りあり、モーターショーあり、人形やダンサーの踊りあり、花火ありで、盛大で素晴らしかったです。約30分のショーですが見ごたえ十分、ランドのパレードより迫力ははるかに上じゃないかなぁ・・・。対象年齢が高いのでエンターティメント性とダイナムズムがプラスされていて凄かったです。

しばし仕事を忘れて楽しいひと時でした・・・夕方にホテルの部屋に戻ってから、2時間ほどメール等で報告書を書いたり返信したりとひとしきり仕事をして、それから舞浜まで食事に出てぶらぶらショッピングをして時間をすごしました、今夜もう1泊ベイヒルトンに泊まって明日は車で大阪へ帰還です。

録画とDVDを早く観たいです・・・

web拍手とメッセージとメールを沢山いただきました。

>ネクターって何?
不二家のネクターって御存知ないですか?
ネクターって商品名なのかな?よく知りませんが、フルーツジュースのものすごく濃厚なものです。
不二家のネクターは、ピーチ果汁ベースにみかんやいろいろ入っていたのではと記憶してます。濃厚でとろみがあって甘くてさわやかでおいしいミックスジュースみたいな飲み物です。

その他、暖かいメッセージをありがとうございます。おかげさまで肥満と喘息以外には体調に問題はありません(爆笑)、この二日ですっかりリフレッシュしました。

Dグレイマン
ティキ出たみたいですね・・・録画で明日にでも確認します。


2006年11月20日(月) 今日明日は遅い夏休みです

夏にお休みをとっていなかったのと、週末が出張でつぶれたりしていたので、今日明日は休暇で旦那とドライブしたり舞浜近辺をうろついたりしております。明日はTOTへ行って見る予定(笑)。
ということで、今日はねずみーらんどの方をうろついて参りました。夜は目の前のベイヒルトンホテル泊(いろいろポイントとか使ったので無料泊まりなんですが・・・)
アトラクション、いろいろ声優さんの声が聞こえてきますねぇ・・・郷里大輔さん、滝口順平さん、大平透さん、野沢那智さんなんかはすぐ分かる、家中宏さんかな?とか関俊彦さんかな?とか山寺さんかな?とかあと何人かはなんとなくそんな気が・・・でも、やっぱり聞き耳は難しいです。

>ネクター
男性票がもう1票入りました(笑)。どうやらネクター好きは男性が多いみたいですね。
そうだなぁ・・・私はネクターよりやっぱりさらっとした普通のジュースの方が好きかな?でもどうしようもなくネクターのみたい気分の時もありますが・・・

>キャンディ・ケーン
いやぁ、なんでしょう、旦那と見ていたんですが、ちょっと恥ずかしかった(笑)。でも、さすがにうまいなぁって思いました。つい最近吹き替えしたんですよねぇ、これ、どうしようもなく若い森川さんの声に、とっても若くてキュートなポールに(とくに最初の方、学生っぽさにくるくるヘヤーがとてもキュート)ぴったりの雰囲気でした。喜怒哀楽が盛りだくさんで、高木さんは水を得た魚で、最高。B級作品もこうして吹き替えで盛り上げると楽しめますね。

>ブラックレインに2Heartsが・・・
うわぁ。。。早くみたいです!!ブラックレインで立木さんとモリモリという組み合わせは知ってましたが、まさか2Heartsになっていたとは・・・立木さんの掲示板でのお仕事情報にはそんな深い意味があったんですねぇ・・・二人で歌も吹き替えているとはびっくりです。これはすごい楽しみです。
(休暇空けには関西へ戻って見ます)

関西の家には、MI3も届いてるのですが・・・早く見たいなぁ(といいつつ、明日はホテルハイタワーへ・・・(恐))でもその前に仕事のメールをやっつけないと・・・(もっと怖いなぁ)



2006年11月19日(日) あたしキャンディケーン

ということで、
無事に帰還、アパートでさっそくロードキラーを観ております。
森川君、声をきちんといつものポールウォーカーにしているのに、しゃべりが若い。高木君もさすがのリズム、絶品のコンビネーションですねぇ。すばらしい・・・

機内上映
帰り便、吹き替えアリはCGアニメだけ、レディインザウォーターとYou me and Dupulyは字幕で観ました。

You me and Dupuly
オーウェン・ウィルソンとマットディロンの二人が主演の親友コンビ、めっちゃくちゃ面白かったです。
建築会社の社長令嬢と結婚した新婚のマットディロンの元へ、転がり込んでくる天性の自由人のオーウェン、マイペースが元でさまざまな事件を起こして二人の生活をひっかきまわすのですが、とても天心爛漫で愛すべき放蕩息子にみんな彼を見捨てられない・・・とてもコミカルでテンポも良く笑えました。新婚奥さんが、最初は嫌がってたのに、最後はオーウェンとすっかり仲良しに、そのせいでよけい話がこんぐらがるんですが・・・早く日本公開されないかなぁ・・・森川オーウェン、賢雄マット(ちょっと賢雄さんには若い声でがんばってもらわないと)で観たいです。

レディインザウォーター
現代のファンタジーなんですが・・・不思議な話なんですが、なんとも不思議を通り越して、変(笑)
世界観はシャラマンならでは、出てくる人の性格づけは、ヴィレッジとかサインの世界に近いです、これは・・・劇場で観たら切れるなぁ(笑)

疲れたので、レスとかはまたあしたに、メッセージやメール有り難うございます。


2006年11月18日(土) お仕事完了そして・・・(追記)

ちょいと早めですが(って何時だよ。笑)お仕事が完了したので、アメリカのオフィスでネットラジオを聴きながら、日本に報告書を書いたり、メールのお返事を書いたりして遊んでいます。(現在USテキサス時間で午後4時すぎ)

昨日、森川さんの声をひとかけらも聴かなっかったら、なんだか水を飲まずに砂漠をまる1日歩いた気分になってしまったので、今日はネットラジオで潤いを・・・ああ、なんだかやっぱりえも言われぬ幸せがここにあります。この森川さんの声聴きたい病はどうにもこうにもならないみたいです。レインボーのアルバムタイトル(古いなぁ〜)にもある、治癒不可ってやつです。

デスガンラジオ
なんだか、誰か森川さんの弱った声が聞きたいのかなぁ・・・本編のドラマ、面白いことになっていて、早くCDが聴きたいです。しかし、これどうやって買うの?調べなくっちゃ。
あいかわらず、おまえらコンビ、だんだん番組のテンポも出てきて、面白いです。やっぱりネクターがいいのか、私の旦那もネクターがすきなんだけど、男の人はジュースよりネクターがすきなのかなぁ?

パスコレ
聴いている最中ですが、サントリーミュージアムの話、取り上げてましたね。(メールしたの私じゃないです、笑)そうか、やっぱり御本人は知らなかったのですね、そうじゃないかと思ってました。
この世異聞、面白そうだなぁ・・今回のダイジェスト聞くと、これは買いだなって思います。だって、森川さんも絶賛の井上さんの超乱暴セクシーボイス、ほんと凄いです。いやぁ、やっぱり和彦さんも素敵。

web拍手とメッセージ、そしてえんぴつの投票、いつも本当にありがとうございます。
>いつも読んでくださってる方
 暖かいメッセージありがとうございます。日記は毎日の楽しみのひとつになっています。自分の中のミーハーな部分を溜めておくと、どうも精神衛生上良くなくて、こうやってミーハーな部分をさらけ出して吐き出すと、なんだかすっきりして眠れるということが最近わかって来ました。ということで、恥ずかしながら、森川さんや他のいろいろな事に対するミーハーを、ここではこれからも素直に語って行きたいとおもいます。御訪問いただいてるかたがたには呆れられてしまうかもしれませんが、こればっかりはやめられないのです、ご容赦くださいませ。

>ロードキラー
 二人が出ずっぱりだったみたいですね。早くみたいです。楽しみです。速報ありがとうございます。


それにしても、アメリカ時間なのでネットが空いてるのかなぁ。ラジオのアクセスが早い早い。
それにしても、本当に良い時代になりました。ネットラジオは世界のどこでも聞けるんですね。
仕事さぼりながらこっそり聞くのも楽しいもんです。文明の利器(誰だ?笑)素晴らしいなぁ。
感激です。


(追記)
アメリカ時間の金曜夜11時です。ホテルに帰ってきました。
(日本との時差は15時間、すなわち日本は土曜の昼1時)
夜にこちらの仕事仲間と、日本から私の担当する装置を評価に来ていただいたお客様と都合6人で、とても素敵なシーフードレストランで会食。お客さまには、日本人の感覚ではとても大きなテキサスステーキ(テキサスでは最小サイズの8オンス)を真ん中から二つに切割って、その真ん中にロブスターが刺さっているという、このレストランの今夜のスペシャルというのにチャレンジしてもらって、みんなで大笑い。
やっぱり、日本人には食べきれない大きなお肉+ロブスターでとんでもないことに、お客さまの某半導体メーカの課長様は目を白黒させながらテキサススタイルを堪能してました。
まったく、見た目はとても素敵でおしゃれなレストランなのに、出す料理はかたっぱしからこれですから、アメリカテキサス侮りがたしです。
ちなみにテキサスのアイスティーですが、普通サイズのグラスの大きさが、日本のスタバで一番大きいカップよりさらに二周りぐらい大きいです。しかも、油断するとウェイターさんがすぐにグラスを満たそうとしてピッチャーを持ってうろついているので、半分ぐらい飲んでしまったら、あとは必死に手元に寄せて隠しておかないと、おしゃべりしていて気がつかないで居ると、いつの間にか中身ががっつりいっぱいになってます(泣)。コーラとかも同じ取り扱い、こちらは飲み物というんもは無尽蔵に出して、無限に飲み続けることが普通という価値観。これに慣れてるアメリカ人が、日本に来て一緒にファミレスで食事をしたとき、コーラをトータル4杯注文したのですが、連れの日本人は誰も驚きませんでした。こういう人間を連れ歩くときはドリンクバーのないレストランは非常に危険です。食事代より飲み物代の方が高くつくからです。
日本はせこいといわれても仕方がないかもしれません、それほどアメリカという国は、そういう意味ではいまでもずいぶんおおらかです。閑話休題でした。

さて、明日は早朝にタクシーに乗って空港へ、飛行機2本乗り継いで日本へ帰ります。果たしで無事に帰りつけるかな・・・フライト時間は乗り継ぎ待ち含めると都合17時間、またまたエンドレストリップです。無事に帰って一服したら、また戻ってきます。しばらくは機上の人ということで、お休みなさい。。。。。


2006年11月17日(金) 運命

ちょうど一年前でした、私にとっては親友というよりも、とても大切な妹のような存在だった女性、韓国人でしたが日本で私と1年以上仕事をして公私ともに大の仲良しとなって、その後もずっと家族ぐるみで行き来して、アメリカ人男性と結婚してテキサスに移り住んで後も行き来していた友人が、昨年の今日、ちょうど私が今泊まっているホテルからさほど遠くない場所で交通事故で亡くなりました。
アメリカでは来週がサンクスギビングで、みんな交互にお休みをとるのですが、昨年はこの夫婦が岡の上に新築した新しい家の完成のお祝いをかねて、このサンクスギビングの週末に遊びに行く計画をしていました。まさに、出発数日前の不幸な出来事だったため、連絡があったときは、本当にショックでショックで、何にも考えられなくなって呆然としたのを覚えています。結局、わずか数日旅行を早めるという急な計画変更ができなくて、悔しいことに彼女のお葬式には間に合わずでのテキサス到着となり、葬儀の翌々日に、彼女が残した米国の家族と悲しい対面をしたのを鮮明に記憶しています。
結婚先のご両親は、愛情深い方がたで、もともと養子の息子に嫁いで来たアジアの元気な女性を、それはそれは愛してくれて、特にお母様が彼女を気に入ってくださっていたので、私たちが訪れて、彼女の夫とその妹一家、そして御両親そして祖父母での寂しいサンクギビングディナーを食べたのですが、お母さんは話ながら何度も彼女を思い出して、その度に大泣きするので、みんなで慰めるのが大変でした。
そんな感傷が脳裏をよぎって、ややすると寂しい気持ちになるのを振り切りながら、今日は1日、アメリカのオフィイスで、自分が担当する装置に関してのいろいろな打ち合わせ仕事をこなしてしておりました。明日は日本から来るお客様をケアしないといけないので、いろいろなことを思い出してる暇はきっとないでしょう。
でも実際、ジャスト1年後に仕事でここに来ることになろうとは・・・いったいぜんたい誰かの意図でしょうか?きっと彼女が呼んでくれたのかなって思います。そんなわけで、彼女とは、物質的なつながりを失ってしまいましたが、依然として、まだまだつづく運命的な魂の深いつながりがあることを、どうしても感じずには居られません。

暗い話をしてしまいました。
木曜洋画劇場の「ロードキラー」森川さんと高木さんの親友コンビが兄弟役で出ずっぱりのしゃべり倒しだったらしいじゃないですか・・・これはかなり素敵な吹き替えだったようで、ああああぁ早く観たいです(ちゃんと録画できてるかなぁ・・・ちょっと心配)
このロードキラーに関しては、メールとweb拍手のメッセージで速報をいただきました。いつもありがとうございます。感謝多謝。早く観たくて悶絶中です(笑)。

ああそうそう、今週のNANAはタクミが男前になる日?
そういえば、今週こそスパロボでもATXチームが活躍する貴重な回のはずですが。
どっちも観たいなぁ。週末には少年陰陽師にナイトヘッドに彩雲国に・・・いっぱいあるんだし・・・今週はものすごいですね。
そうそう、いつものネットTV番組表で森川智之で検索すると、D.Graymanが出てきました。来週森川さんキャラ登場なのかなぁ?・・・でも予告編ではそんな気配は無かったのですが・・・謎です、とりあえず録画しておきます。

なんだか、くもの巣にとっつかまったみたいに眠い(ので(ジェットラグなしです)今日はこのへんで、森川さんの声は1回も聴けてなくてさびしいなぁ・・・


2006年11月15日(水) テキサスからこんにちわ

日本では16日ですが、こちらはまだ15日夜です。
今回は仕事のスケジュールがなかなか決まらなくて、事前にフライトを予約できなかったもので、空いてる航空会社を選べずに渡航しました。そんなこんなで、ものすごい久しぶりにAA(アメリカンエア)のエコノミークラス、しかもほとんど最後部に押し込められて、混んでて狭くて眠れない・・・貫徹のままの国内乗り継ぎでも強風(アメリカの地方によってはものすごい数のトルネードが発生中)の影響でフライトが遅れまくり、なんとかやってきましたテキサスでもアメリカフットボールの聖地であるオースティン(笑)。大学リーグが一番強いみたいです。

で、飛行機ではワイルドスピード3とモンスターハウス(3DCGアニメ)ともう1本タイトル忘れました、が吹き替え版でした。が、残念ながら森川さんには出会えず(でもCGアニメで高木渉君の声がしそうだ・・・と思ったキャラから彼のおとぼけ声が聞こえてきたときは、思わず小躍りしました)。
帰り便と来月の出張も同じルートなので、もっと沢山CDを持参する必要があります。

さてそんなこんなで、未視聴だったCDを何枚か聞きました。
なかでも、出色だったのが、他でもない・・・

Sでごめんね
女王様な主人公(アメリカンハーフの双子の片割れ?)緑川君は高校生。彼と温泉の風呂場で出会っていきなりエッチをする関係になるほど恋に落ちる相手が森川君。この後に緑川君たちが通う高校の教生の先生としてやってきます。緑川君のいとこが子安君で、なぜか双子の片割れのおとぼけ兄弟とそれぞれの恋人(あいかわらずホモだらけの世界)などなどが同じマンションに暮らしてます(高校生の巣窟)。
さて、森川君と緑川君は(役名は朦朧としてて覚えてません、笑)はお互い一目ぼれみたいにして恋に落ちるのですが、メイクラブシーンになってお互い探りあっているうちに双方がSであることに気がつく、どちらもイニシアチブをとろうとして猛烈な駆け引きに・・・。とにかく一筋縄ではいかない強烈なツンデレキャラと化した緑川君の強気受けでまさに女王様たろうとするところへ、戸惑いながらもめちゃくちゃ響く最強の低音のS攻めの権化のような森川君、言葉攻めだけでは攻略できないぞ・・・というとても面白い展開、この二人の息のあった絶妙な台詞の駆け引きと濃厚な絡みは、お話としてはファンタジーなことが多いナンバラン作品(面子もまったくナンバラン作品常連ばかりですね)としては飛びぬけて面白かったのは、題材のせいかなぁ・・・とにかく、単純で甘甘のからみや息のつながりだけのラブシーンでなく、台詞や声にならない声で、お互いに感情や本能が錯綜するのを表現していて、二人の絶妙絶品のコンビネーションが聴ける。
他のBL作品(つい最近病院もので同じ森川x緑川で聴いたばっかりですが)と比べても、BLのからみシーンという部分だけに着目したら秀逸な仕上がりの作品と思います(行為の描写はあっさりめですが、駆け引きが凄いという意味で)。これ・・・掘り出し物じゃないかなぁ・・・とにかく、森川さんの声がこんなに低音なのに良く響いてしかも台詞がとことん素敵な作品は最近ではちょっと思い当たらない。聞き惚れてしまいました。
フリートークで、温泉で隠す(どこを?笑)かどうかの質問に、一人一人が答えるのだけど、個性がでてて大爆笑。ここのフリートークでやっと、寺島君と小野君がいたんだぁと気がついて、いまさらながら若手の声が上手く識別できないことに苦笑。しかし、さすがわモリモリとコヤピー、二人が一番漢な回答でした。

彼とダイアモンド
恋するジュエリーデザイナーの続編でした(聴き始めるまで知らなかった・・・)
宮田君が、若手で才能あるジュエリーデザイナー。彼の恋人でありデザインチームのチーフである才能裕かな黒川に森川さん(こっちの作品では君読みよりさん読みが似合いなので)、菊池正美さん(あらぁ天地無用の天地君だわ)が横恋慕を虎視眈々と狙う宮田君の親友で同僚、一条さんが彼らの上司のイタリア人。今回は宮田君に婚約指輪をデザインさせる若い女性が登場、実は黒川チーフとかかわりがあることが分かりショックを受けて黒川チーフと分かれようとするお話。
おまけ8cmCDがついてて、こちらはネットラジオ風社内ラジオ仕立てになっているので、全員(先の4人)が完璧にキャラを維持しながらもお遊びの駆け引きがあって、これまた面白い仕上がり。本編よりクールで鬼畜系になってる森川さんが素敵。
こちらの攻めの森川さんが、絶妙なまでに育ちのよさと天然のクールさ(それがいやみがないのが凄い)を出していて、チーフとしての仕事の台詞回しも含め、これまた絶品の役作り。どうして、どうやったら、あんなに育ちのよい人をあんなにもやすやすと演じきれるのかなぁ・・・
とても外画ちっくな台詞まわしの数々に、思わ場面を想像してしまいました(汗)宮田君は声と台詞の雰囲気が、なんだか昔の石田君に似ているのに気がつきました。良い声質だなぁ・・・
これの森川さん、まさに素敵モード全開でした。

他にも聴いたのですが、眠いのでまた後日・・・


2006年11月14日(火) カッコイイお兄さんが並んでる

仕事の会食で午前様でした、その上明日からUS出張なので、荷物を作っていたら鞄の中身を整理したくなって、ごちゃごちゃやっているうちに、時間がどんどん経って行く・・・はぁ・・・
出張で持って行きたくて探し始めたCDの行方が解らない・・・どこに置いたか記憶もない・・・とにかくCDとDVDが溢れかえっておりまして(やたらに仕事しまくる金髪のお兄さんのせいです、笑)しかもケースと中身が沢山泣き別れております。困ったなぁ・・・整理整頓が苦手な水瓶座のAB型なので・・・

そんなこんなで、録画をぜんぜん観れないままですが、明日から日曜深夜まで日本に居ません。
テキサスに行くのですが、ずっと仕事なのですが、何も森川さんネタはなさそうです。(アメリカンエアーで日本語吹き替え版がエコノミーでもあるのでしょうか?)があれば報告します。
なので、時間のずれたテキサス便りが日記の替わりになります。(笑)

カッコイイお兄さんがずらっと並んでます
電撃オンラインドットコムのサイトの記事です。TVアニメ「恋する天使アンジェリーク」第2弾主題歌アーティスト記者会見レポート!ということでGRANRODEOと2Heartsの二組がアーティストモードで写真に収まってます。このうち3人は本業が役者なわけですが、なぜかミュージシャンの時と役者の時では同じ人でも写真に写る顔つきが違うのが、さすがと言うか、役者さんだなぁと感心します。アーティストモードはあくまでもカッコイイですねぇ。

森川さん、髪の毛切って綺麗にプラチナ色にして、皮のブレザージャケットとデザインジーンズ、そしておろしたての黒のインナーTシャツ・・・トータルコーディネートがとても良くてすっきりして見えます。
最近、TV出演時以外は、TPOに合わせた自分自身の演出(服装とか髪型とかサングラスとかのチョイス)がすごく上手くなったなぁと思います。

でもなぜか、でもなぜか、でもなぜか(しつこい、笑)TVで顔が出るインタビューや公開録画とかだと、どうも今一歩、すっきりしない服装コーディネイトが多い気がします・・・唯一の例外が、えんくみと差しで対談したNHKBS2の眞王のオンエアー前に2回連続で流れたインタビュー。薄紫の花柄シャツがとても素敵でした。TVカメラ=家族や親類縁者がみんな観るかも知れない・・・というプレッシャーが彼を戸惑わせるのかなぁ?(爆)

Web拍手とメッセージを沢山有り難うございます。
>同世代の主婦様
 ご同意を得たようで、嬉しいです。


2006年11月13日(月) 酔うと電話魔になるらしい(笑)

彩雲国DVD4巻
モリひーコンビの巻末映像特典その2の入っている巻。あきらかに2本録りでした(本人達も座り位置を変えただけです、とか同じ衣装ですとかほのめかしすぎですね、笑)そうそう二人の服装から収録時期はかなり熱い夏です(笑)
アップになった時の森川さんの頬が蒸気して顔が赤いのですが、よもや景気づけに一杯引っかけてから収録?(笑)てことは無いですよね(笑)。
前巻からの続きということで、とっても砕けて程良く乗りも良くて、まるでおまえら漫才のようです。森川さんがとりわけ嬉しそうで楽しそうなのがいいですね。
この巻で面白かったのが「弱点」というお題の話。ひーちゃんは最近お酒が弱くなって翌日に残ることがあると、それを受けたモリモリ、酔うと電話魔になるのだとか。いろいろな人にかたっぱしから電話をしてしまうそうです(爆笑)。あとでこれまたお謝りの電話をたくさんしなくちゃいけないのが大変なんだそうです(爆笑)・・・そういえば、この間も何かで、お酒の席で話題になった人に(夜中でもいつでも相手のめいわく省みず)電話してしまう癖があるという話をしてましたっけ(笑)。随分前に酔っぱらった先輩から真夜中に、名乗らず自分が誰かを当てさせる電話が掛かってきたという話もしていたので、先輩の伝統を引き継ぐ体育会系の乗りですね(笑)。
だからか・・・以前に、体調があまり良くなかった日にひーちゃんと二人で飲んで酔っぱらった森川さん、せっかく檜山君に乗せてもらったタクシーを気分が悪くなってすぐ降りちゃったあと、片っ端から「檜山に捨てられた〜!」メールを打ちまくったという話がありましたっけ。これはきっと酔うと出現する電話魔な部分が、さらにエスカレートした結果なのかな?きっと本当はすごく甘えん坊な本質持ってる人なのが、普段は大人の仮面で本性を隠しているのが酔うと出てしまうのですね。おまえらなどですぐにひーちゃんに甘えて媚びる仕草をするのも、実は演技でも演出でもぜんぜんなくて、まるっきり本音だったりするのかな?人なつっこいお茶目な人です。そしてそれをどーんと受け止めるひーちゃんの包容力がすばらしいです。ホント、これまた、ぼけてみせる森川さんを楽しそうに突っ込むひーちゃんも、面倒見の良さでは天下一品。他にこんなに優しい友人は居ないんじゃないかな?素敵なコンビです。
スタスキーとハッチを観ているみたいで、本当に和みます。

彩雲国DVD3巻と4巻は、本編の二人の役のクールさとトークコーナーのギャップを楽しむための2本ですね、きっと。(森川さん、繰り返し中多さんの役声を真似するんですが、やめんかぁと突っ込むひーちゃんとのコンビネーションが実に楽しいです)収録されてるお話も、他の回にはないほどに秀麗の生い立ちや、相当に高貴な生まれの母親の素性を匂わせる、伏線全開の3話です。

web拍手とえんぴつの投票、本当に有り難うございます。はげみになります。




2006年11月12日(日) 一笑一泣

スターチャンネルプラスの森川さん露出度は10月の方が多かったかもしれません。11月は月間スター扱いで26日10時半から吹き替え作品6本一挙公開とインタビューがオンエアーされるのですが・・・10月はシネマコンシェルジュでそのインタビューのダイジェストとオンエアー作品の宣伝が一週間に数回流れていましたが、11月に入ってしまうと、1日に1〜2回(平日も流れてる?)ゴールデンタイム前後にだけ、森川さん自身がオンエアー作品を宣伝紹介するアイキャッチCMが流れるだけで、インタビューのダイジェストはすでに12月のスター安藤麻吹さんに変わってます。
安藤さんも素敵な方ですねぇ・・・

休日に現金書留が来るなんて(高校か大学に合格して以来、送ることはあっても受け取ることはまず無かったので)びっくり、何事かと思ったら、セイントビーストファンクラブから・・・・ぐぅ。そんなわけで夜の部は手数料引かれて返金されて来ました、昼の部だけなんとか椅子席チケットが1枚入ってました・・・まあ、激戦だったとの噂を聴きました、どちらかだけでも当たったのは幸運なんですね。森川さん歌ってくれるかなぁ・・・

土日に仕事残務やら家の雑用やら友人関係へのF1写真の焼き増し発送やらで私用がもの凄く多くなってしまって、ハードディスクレコーダーの整理が出来なかった。来週は出張で居ないし・・・足かけ3週間でパンクしてしまう危険が・・・今慌てて銀英伝外伝だけもMOVEしてます。いらなそうなの消すだけ消してから寝ないと・・・


2006年11月11日(土) カチャウ

カーズ
DVDを手に入れました。普通は劇場公開時に吹き替え上映館を探すの苦労することが多いのですが、こういう子供のは字幕上映を探すのが一苦労、結局原語で見そびれて劇場へ足を運び損なったので、今回、早くもDVD化してくれたので、すごく観るのが楽しみでした。いえ、声優さんにタレントが多いから吹き替え版がいやだとかそういう理由ではなく(メインはプロの方が押さえてるので、心配ない作品で、吹き替え版でも十分以上に楽しめるできばえみたいですが・・・)とにかく、シューマッハが声優してる、その1点だけの理由で原語が観たかったのです。はぁ・・・めちゃくちゃ面白かったです。我が家には車大好きな旦那様が居るので、二人で観て楽しめました。ドクことオールドカー役のポールニューマンは速攻で声が判ったし、ライトニングはオーウェンだし(ヘタレチックなしゃべりは天下一品、そこそこ上手かったです・・・笑)
そして、勿論でてきました、マイケル君、いやぁ・・・感激。出番は1シーン、数行の短いセリフだけですが、しっかりとした英語とイタリア語と両方で上手く雰囲気を掴んで喋ってました。やるなぁ・・・まるでイチローみたい(笑)そんなわけで、ハービーにも通じる世界、そうハービー達しか存在しない世界とでも言うべきか・・・映像は300点満点を上げたいすばらしさ、物語は、友情と感謝、プライドと執念、愛と欲望、主人公は才能に恵まれながらも状況に踊らされて本当に大切な物を見失っているバカな若造レースカー、そんな彼がひょんな事で知り合う田舎の車達に、さまざまな人生経験と本当に大切な物が何かを教えてもらう、そんなお話です。とても良いお話でした。純粋な心を持つ子供に、こういう作品はどう伝わっているのか、観た感想を聞きたいなぁと思ってしまう、そんな良作。
ついでに、吹き替え版も後半だけ観ましたが、みなさんなかなか雰囲気が合ってました。セリフの多い要の役では、プロ声優がほとんどで、脇でタレントさんも起用するからには、役の特徴を掴んでそれに沿ったカラーを出して演技、たどたどしい部分がっても、許せる範囲。
なかなかいい吹き替えです。
戸田さんのこういう役、最近ではめずらしいかも。いいですねぇ、ライトニングの土田君も、オリジナルのオーウェンのセリフの雰囲気をうまく掴んでました。気持ち、オーウェンより男前な声ですが・・・。

NightHeadGenesis17話
うーん、うーん、うーん・・・作画崩壊の兆し。脚本のシリメツ傾向ばく進中。ぜんぜん展開にすっきり感がなく、意味深なシーンとセリフの羅列。すばらしく出来の良い回との落差が激しくなって来ました。なんとなく、不思議なのは、超能力者達以外の普通の人達の演技がみんな微妙なのは、演出上わざとなのでしょうか?曽根崎さん、結局どうなったの?どうしちゃったの?ずっと観てたんですが、良く判らなかったです。困ったアニメになりつつあります。

スターチャンネルプラスを観ていると、今日は森川さんの声が・・・
昼は「リトルヴォイス」(ユアン)夜中には「あなたのために」を放送してました。「あなたのために」ではヤサグレカントリー歌手、森川さんが最初はわざとぎこちなく、そのうちかなり歌い込んで上手くなったという設定で、かなり歌わされてました。これがまたいい感じ。出番は少な目ですが、いろいろヘタレな森川さん演技が楽しめる秀一な作品です。

彩雲国ドラマCDその2(森川さんソング付き)を聴きました。
なんとも、出演者が弾ける演技、聴いていて大爆笑でした。みなさんさすがの上手さ。
さて、お目当ての森川さんの歌ですが、ストレートな感じ。ネオロマ系にくらべると、前回の檜山君の歌もそうでしたが、曲のインパクトが少ない、。特に後半になるとメロディも編曲もやや平坦な感じ。でも、森川さんの歌声は素敵です。また何回か聴いてみたくなる、そんな歌いっぷりです。

ヘブンズドアを覗いたら、ディナーショーの受付が終了になってました。
早くも、お昼の部も含めて本当に全部の定員を超えたのかな?凄いですねぇ・・・昼も夜も行きたいなって一瞬思ったのですが、問い合わせを思いとどまりました。きっと昼も夜もごちそう食べたら、只でさえ豚なのに、大豚になっちゃいそうだし・・・それに今回だけは、一人でも沢山の方に森川さんをお祝いしてあげられたらいいなって思います。行きたくても行けない方も沢山いることでしょうから、夜の部に当選した幸運を神様に感謝です。でも、私もまだ、最近の仕事の状況から何か緊急の仕事が入らないという保証もなく、あとはひたすら無事に1月28日を迎えることが出来るように、必死に努力、そして神頼み、するしかないです。

J様メールのお返事をこちらで

>デスガンラジオです。森川さんってボケ体質なんでしょうか?(笑)最近気付きました。これがおまえらコンビというものなんでしょうね。

そう、そうなんですよ・・・もう天然と計算の両方攻撃でぼけぼけの森川さんに突っ込みまくる檜山さんとの漫才を堪能できるのが、おまえらなんですよ。めちゃくちゃ楽しいですよ。DVDも出てますから、是非一度チェックしてみてください(笑)


2006年11月10日(金) 今日も無事に関西に帰還

パスコレ
今週の森川さんの写真をみると、どうも顔の右側が腫れてるんじゃないかと・・・あんまり体調良くない?声の調子は悪くないみたいなので、風邪ではなさそうです、話してた豚シャブは収録前夜のことだったのかな?だとすると飲み過ぎかもしれませんが、きっと仕事をしすぎなのでは・・・
どうかご自愛くださいませ。
冒頭で夢の話をしてました。緑のおじさんの夢を今だに観るのですか?昔ラジオで言ってましたよね、何の暗示なんでしょうか?空を飛ぶ夢は向上心の強い人が見るのだそうです(やっぱり)。カウンタートークでマ王収穫祭のことを言ってますが、収録がイベント翌々日だったから、まだ余韻が残っていたんですねきっと。楽しかったなぁ。ステラボール気に入ったみたいなんで、いつかおまえらとかソロライブとかで使うかな?周辺にお店が多くて駅も近くて便利なんですが、水族館に入館する入り口を横目でみながら、並んで中を通って入るのが、ちょっと不思議な感じです。

うーん、ダイジェスト聴くと、この世異聞がすごく面白そうです。井上さんのこのくらいの低音にはもうくらくら(笑)。

賢雄さんの森川さん物まねお誕生日メッセージが微妙で笑ってしまいました。

少年陰陽師6話
観ました・・・青龍がやっと登場、あいかわらず(ってドラマCDのことですが)怒って苛立ってました(笑)この森川さんの声のトーンも正統派で素敵です。それと、この作品は、麦人さんもはじけてていい味だしてます。前回のお話でですが、石田さんが幽体離脱した清明なんですが、ドラマCDの時よりもずっと声とセリフに迫力があって、まさに低音系の素敵ヴォイス、しかもオリジナルである麦人さんのセリフの口調を、そこはかとなく上手くトレースしたセリフ回しで、その上手さに思わず唸りました。さすがです。

「サッド・ムービー」のTV予告観ただけで泣きそうなんですが、これ、観たら号泣連続で辛いかも・・・


web拍手とえんぴつ投票有り難うございます。


2006年11月09日(木) あれ??ATXチームってパイロットスーツ着ないんじゃなかったっけ?

スーパーロボット大戦OGデバインウォーズ第6話
昨日観ながら日記を書いていたのですが、今日は改めてもう1回観てみました。キョウスケナンブ君らATXチーム(キョンとDボウイとみゆき)とその隊長(誰だっけ?笑)がめちゃくちゃ格好良く登場、マサキ(緑川君)も格好良く登場。SRXチーム(高橋さん?と浦原さんとヌーべー先生)は一番のメインチームで出番が多いわりには、6話かかってもぜんぜんメカ戦闘的には活躍させてもらえないのが、すこし可哀相。もう一つの主人公チーム(OVAでは彼らが主役だった)ATXチームのキョウスケは、基本的にDボウイと同じ性格キャラなので、画面にいくら映っていてもほとんど必要なこと以外は喋らない。でも必要な台詞ではとことん決まっているので、良い感じです。
やっぱり叫びが得意な、元ロボットアニメ主役の方々がすばらしく場をかっさらって行きますね。まあ、そういうのがお約束で、それ以上には何もない作品なのですが・・・1−5話がどんな話だったか、けろっと忘れてしまえる6話でした。7話もキョウスケが出てきそうです(9月のアフレコ取材記事がやっとネットに出てましたね、放送話数のオンエアー時期に会わせたみたいです)

ウェディングクラッシャーズ
仕事の疲れを忘れたくて、またまた流しながら観てしまいました。
このオーウェンな森川さん、しゃべりの声の高さと口調がまるでおまえらのステージで檜山君と漫才をしてる時みたいな雰囲気。そのせいか、どうも森川さんの顔がちらつきます。オーウェンがまた金髪なので、顔が真正面じゃないと、森川さんが出てる錯覚が起きそうになってしまうぐらいに、声のトーンも台詞の雰囲気も自然で素を思わせる演技、小山さんも本当に素敵にノリノリなので、楽しいですねぇ。

さて、エスカレートしてしまい、極めつけに可愛い(シューマイ君系)へたれ森川吹き替えが観たくなったので、親指ブレアサムを見始めました。久しぶりです。
ベルダンディな井上喜久子さん、声がいいですねぇ。変態カメラマンな役のヌーべー置鮎君(チョイ低音系のオヤジ声、笑)とイカレ音声のシューマイ君のルーツかなぁ森川君(素っ頓狂のお調子オバカ役)で、とにかくこのすっとぼけコンビが男前な喜久子女史の後ろで叫びまくりわめき散らしての怯えまくりで、しかもアドリブでへんな訳解らない台詞大連発の大爆笑。しかし、観てると日本語の作品かと思えるほどに口パクと台詞がシンクロしてるし・・・笑(なので脚本を観てみたいです。どこまでアドリブなのかなぁ・・・)
そしてもう1本大笑いなのが、森川さんが低音でお調子者のおばか切れ切れ役なのが、親指フランケン、これもわめき散らすときはアドリブ全開で、これまたどこまで脚本に書いてあるか知りたいなぁ・・・そいうことでこの2本は、心底笑いたいときの必聴の2本です(1本30分なので2本観て1時間、寝る前のお楽しみとしては最高です)。

最近、ここまで弾けきれる役ないですねぇ・・・別の意味で弾けきってたチームアメリカとかもありますが(18禁ですが)

昨日友人にも話したのですが、もしも森川さんのお仕事で吹き替えがなかったら、ここまでファンとして森川さんに惚れなかったと思います。私はDボウイでときめき、トムパリス(スタトレ)で陥落、その後は転がり落ちる一方ですが、いつも心底痺れるのは吹き替え作品です。特に今年はミュンヘンやヴェニスの商人やMI3などで痺れまくり。出番の量じゃなく、出番の質なんだなぁと実感。たとえ出ずっぱりの主役じゃなくても(そっちの方が多いですが)ピンポイントで出て来ながらも、めちゃくちゃ良い声と演技で、その場の空気を全部かっさらう役、たとえばこの前に観た、父親達の星条旗がそうですが、他にも今年はシンシティやホテルルワンダなどがあります。
吹き替え万歳です。

web拍手、えんぴつ投票有り難うございます。
J様、メールありがとうございます。同じく森川さん登場の少年陰陽師第6話、台詞がキョウスケより多かったのですね、週末に録画出来てると観れるはずですので、楽しみです。ほんと、1日48時間欲しいです(笑)


2006年11月08日(水) もりもり2連発

デスノート
面白いですねぇ・・・映画とも微妙にお話が違うし、原作とはどうなのかな?
でも、でも、メインの二人の演技が微妙なのがどんどん気になるようになって来ました・・・エル(山口さん)と夜神父(内田さん)がとても素敵に嵌っているせいもあるかな・・・がんばれライト(宮野)君。さてどうなる?

NANA(30話)
とうとう、冒頭のナレーションもハチ子からナナにバトンタッチ。
今後はナナの視点でハチ子が描かれていくのですね。
それにしても、タクミ君、どうやらハチ子に会いたいらしい雰囲気がいいですねぇ・・・そして、とうとうハチ子ちゃんは・・・ナナとレンの関係も踏み込んだ描写で夜中らしい展開。

スパーロボット大戦OG(6話)
とうとうATXチームが冒頭から出演、キョウスケナンブ君にもすこしだけ台詞あり。ハンサムでクールで熱いキャラはOVAと同じです。テッカマンレイピア(妹)が今回は相棒の恋人というのがまた面白いです。杉田君もがんばってます。これでブリーチが新シリーズに突入していたら、森川さん1日3本だったかもしれません。これからしばらくは水曜はHDレコーダーが大忙しです。
子安君、悪役では生き生きしてますねぇ・・・上手いなぁ。

今日は出張と会議が無かったので、お友達の森川さんファンとお食事兼おしゃべり、すっかり仕事のストレスが解消しました。おつきあい有り難うございました・・・楽しかったです。(美味しかったですし)あー食べ過ぎました。




2006年11月07日(火) ねぼけ日記

今日も出張、帰ってきてさっそく溜まってるアニメを観ました。

赤ずきん
じゅーうすぃー・・・ってどういう意味(銃士かな?)。
檜山君がマジな役、森川さん再び登場ライカンの国が出てきました。
すごい低めのうねりのある声での台詞。あのシューマイ君はどこへ(笑)
なにか訳ありですね、またすぐ出てきそうですが、次あたりに出てきたら、死んじゃうのかな?

BLACK BLOOD BROTHERS
銀刀がなぜ弟を大切にしているのかがうすうす解る展開。
そうだったのかぁ・・・もしかして某眞国のお話と似てる?

Dグレイマン
男性声優さんがなんだかむちゃくちゃみんなカッコイイと思ったら、東地さんに置鮎君にとつぎからつぎから良い声登場で豪華。アレン君の過去も判明しはじめて、面白い展開になって来ました。

009−1(観てる途中で寝てました)
第5話・・・粋な演出にレベルが高い脚本、ほんと大人の雰囲気の演出でがんばってます。次にロキは何時でるのか?伏線ならぬ伏線かな?

他にもパンプキンシザーズも含めて一気に観しました(笑)
それぞれ面白くなって来たました。アニメでも台詞上手い人は上手いですねぇ・・・千年伯爵なんかもう雰囲気有りすぎで脱帽です。

web拍手、えんぴつの投票、メッセージ有り難うございます。
>AB型で水瓶座
意外に各所にお仲間がいるみたいで、嬉しいですが・・・本当におかしなところで優柔不断なんですよね(困)

ヘブンズドアのディナーショー特設ページのリクエストフォーム
5曲記入して来ました。テッカマンブレードでのDボウイのソロ曲、エターナルリング、冬の蝉、昔のソロから1曲(どれ選んだっけ?笑)、岩城さんのソロ曲(プレミアに入っていた・・・)

悩んだわりに、なんとも考えぬいたとは言いにく選曲です。
森川さんが気もち良く楽しくそして歌い易い曲ならとどのつまり何だってかまわない、当日に元気な森川さんの歌が聴けさえしたらそれで幸せ・・・という意味のメッセージを添えてました。

眠いので今日は寝ます(Zzzzz... )



2006年11月06日(月) 新鮮!

月曜から仕事の関係で午前様になってしまいました。(笑)

移動中とかを利用して溜まってるドラマCD(BL)を聴きました。

YEBISUセレブリティーズ4
森川さんが若い外科医、成田さんがアート関係?親友から恋人同士になって7年目、成田さん(役名はどうした?忘れた、笑)の見合い話を期に二人はすれ違いと思い違いが生じるが・・・
ということで、同性愛を真正面から捕らえて当事者の悩みも出てくる部分が切ないお話でした。いや・・・森川さんの受けは久しぶりに聴きました。作品中の1回目のラブシーンはちょっとぎこちなさを感じましたが、2回目は気持ちが入ってましたねぇ(笑)なかなか濃厚でした。
お芝居として、若い青年医師という設定の森川さんの演技が新鮮。
成田さんが至って真面目な人なのが物足りないと言えば物足りないかな?でもこれはこれで成田さんの真面目な演技がこれまた新鮮でした。

ラブホリック恋愛処方箋
期せずしてこちらも病院ものでした。緑川君がお医者様で森川さんが製薬会社の営業。ちょっと設定を生かし切って無かった感じですが・・・こちらの森川さんは攻めなんですが、爽やか系の真面目な青年という雰囲気、年齢的にはYEBISHUと近いのなかな?後半はなんとなくお話自体が強引な展開になってしまいましたがっていうか、登場人物の人間関係の輪郭が弱いのが残念でしたが、すこし強気の緑川君受けと真面目系攻めの森川さんのラブシーンは珍しかったです。

そんなわけで久しぶりのBLでしたが、電車の中で聴くのは密閉型のヘッドフォンとはいえ、なんとなく恥ずかしかったです(笑)。指定席方の車両に乗っているときはそんな事思わないのですが、通勤電車タイプではラブシーンはちょっと聴けなかったです(笑)

web拍手とメッセージ有り難うございます。
>和彦さんと一緒の現場ってもしかしたらマ王のドラマCD収録かも
そうでした、ギュンターとコンラッドの組み合わせのがありましたね。
なるほど・・・そうかも知れません。流石ですね。

来週アメリカ出張になりそうです、木曜洋画劇場をオンタイムで観れない可能性が大です、悔しいなぁ・・・録画失敗しませんように(祈)


2006年11月05日(日) 悩むなぁ・・・

ディナーショーのリクエスト曲の締め切りが迫っているわけですが、いまだに5曲に絞りきれないで悩んでいます。
そう、もちろんネオロマの曲はそっちで聴けるし2Heartsの曲もきっとまたライブがありそうだし(その前にアンジェ舞踏会でもゲストだし、笑)
S.S.D.Sの曲はこれからもそっちで聴けるだろうし・・・
でこれらを外すとしたら(外すのか?やっぱり外すのか?でも何回でも聴きたい良い曲が多いのですが、それに歌い込んでるとすごく素敵だろうし・・・シューマイ君の歌が特に好きなんだけどなぁ・・・)
でも、たぶんマ王の曲はそうそう滅多に聴けそうにないので、やっぱりEtarnalRingは入れておこうか・・・とか、春抱きの岩城さんの歌とか冬の蝉とか、これだけで3曲行ってしまう・・・黄龍の耳の曲とかテッカマンブレードの曲とか過去3枚のソロアルバムからの曲とか・・・だ、だめだ、選びきれない・・・(笑)いっそのこと置鮎君とのデュエット(ホンモーって歌ってるやつ)とか、逆転イッパツマンの曲とか、ちょっと奇をてらってみるってどうかな。でもそれはやっぱりもったいないしなぁ・・・

というわけで、今日は家の用事をしながら悩みまくってました、明日の夜、えいやって決めて送信しようと思います。うぁーでもやっぱり悩むなぁ(水瓶座でAB型は意外なところで優柔不断です、笑)

ヘブンズドアのお仕事情報がいつのまにか今日更新されていました、午後(夕方ぐらい)にチェックしたときは更新してなかったように思うのですが・・・
というわけで、11月16日9時からのテレビ東京系「木曜洋画劇場」の新録作品「ロードキラー」(親友の高木渉さんと共演)の出演情報がアップされました。傾向として森川さんは収録直後にアップしている雰囲気なので、この土日のどこかで収録があったのではないかと思います。楽しみです。

今日昼間に、ちょっとネットを徘徊しながらいろいろな方の日記をつなぎ合わせて「マ王収穫祭」の事を思い出して笑っておりましたところ、ふと気になったことがあって会場で何だろうと思ったことを急に思い出しました(笑)
和彦さんが「このあいだモリモリと一緒の現場でぇ、モリモリがぁ(声を高めにして森川さんのマネをしながら)『和彦さん今度のイベントよろしくぅ』って言ってたけど・・・」こんな感じのことを言ったと思うのです。で、ここで疑問が沸いたのですが、今の今まで他のファンの方の日記レポートを読むまで忘れてました。いったいぜんたい、このイベントよりすこし前に井上さんと森川さんの二人が一緒になった現場って何???まさか「父親たちの星条旗」なの?数日間に別れて収録していると10月20日のパスコレで森川さんがコメントしてましたが、森川さんの参加した日は7〜9日のどれか一日、たしかにキャストに井上和彦さん居ますし、準主人公で、作品世界を構築する上でとても重要な役です。でも時期からしてもう少し後の収録現場のような気もしますが・・・
今のアニメのレギュラーではとりあえず接点となる作品がないのでは?
NightHeadもスパロボも009-1もNANAもDグレも彩雲国もプリキュアも少年陰陽師も・・・(他にもレギュラーあったっけ?)今のところ井上さんとは被ってなかったんじゃないかと・・・って挙げると森川さん、11月は出演作品数が半端じゃなく多いです・・・そんなこんなで、じゃあ何かの外画の吹き替えに違いなと思うわけです。何なのか気になるなぁ・・・。

そういうわけで・・・

NightHeadGenesisの16話。
話がどんどん微妙な方向へ向かってますが、ここに至って直也が随分喋ります。次週、家中宏さん再び大暴れ?
精神だけの状態に移行しているのか、直也が数回兄の目の前で消えたり現れたりで不安定。地球の軌道上には精神だけの存在なった翔子が浮遊していて、直也は彼女とご対面。そして、両親が経営する時計屋さんに行く二人、そこで兄弟が見た光景は・・・

そう、トークイベントが鬼が笑う来年早々1/7にあるみたいですね。私、早速、某密林の予約(安かったのになぁ)をキャンセルして、今日の午前中に近所のアニメイトに行って来ました。ちっとも当たる気配がしないです(500人ですよね・・・少ないですね・・・これだけは最初から勝負にならないのかもしれません。

沢山Web拍手を頂きました。いつもの方も新規の方も有り難うございます。


2006年11月04日(土) さっそくブルーオアシスを観てきました

大阪天保山サントリーミュージアムIMAXシアター作品
「ブルーオアシスII 3D」
昨日行けば無料デーだったみたいですが、かなり混んでいたらしいです。
その点、今日は楽勝でした(笑)。旦那に車を出してもらって、頑張って11時の上映に間に合わせようと思って行ったのですが、タッチの差で間に合わず、すこし館内をぶらぶらして時間を潰した後、12時の回を観て来ました。
私が観た回の入りは60%ぐらいかな?ほどほどに席が埋まっていました。
偏光メガネをかけて観る凄い3D画面で、本当に目の前にクラゲが浮かんで触れる感じ、水族館の水槽を覗いてる感覚で海の底や海中を波にゆられて魚の様に巡ってる感じ、約40分飽きさせない素敵な海の珍しい生き物の生態を、森川さんと園崎さんが素敵な会話形式のナレーションで紹介してくれます。そして観終わったらすっかり船酔いしてました(笑)。
原語版(ヘッドフォンで聴けるらしいです)はジョニー・デップとケイトウィンスレッドのコンビ、これピーターパンの原作者の映画「ネバーランド」のコンビですね、制作年が2005年なんで公開時期も近いので、ワーナーブラザーズさんも狙ったのかな?音楽がバックトゥーザヒューチャーやバットマンやティムバートン作品(最近ではコープスブライドなどもそうです)でBGMを多く手がけるダニー・エルフマン(特徴があるので、すぐに判りました)、監督ハワード・ホール(海洋ドキュメンタリーの監督さんで本作では撮影もこの方です)。作品的には一流一級の仕上がりでした。エンドクレジットのサンクスメッセージでサントリーミュージアムが真っ先に挙げられていたのですが出資してるのかな?それで、世界先行で独占公開中なのかもしれません、当面(来年の3月末まで)は、もしかするとこのシアターでしか見れないのかな?

森川さんと園崎さんのナレーションですが、どちらもとても落ち着いた感じで観客に語りかける雰囲気、森川さんの声の高さは普通にパスコレとかでしゃべる高さ、おまえらなどの舞台でのしゃべりよりは心持ち低め(プラネタリウムよりもちょいと低いかな?)で、ものすごく素敵な雰囲気。ずっと二人が交互にしゃべっているので、画面の美しさと相まってとても心地よかったです。映像はアメリカの沖とそのほかいろいろな海(主に珊瑚礁)の生き物のさまざまな珍しい生態を撮影したとても綺麗な映像で1000円出した価値はあったかなって思います。(そうそうリンクのサイトから割引チケットをプリントアウトして持って行きましたし、劇場入り口に館内レストラン(2階と9階)の割引券も置いてあって、見終わってすぐに9階(劇場とギャラリーが4階から8階を占有)の展望レストランでパスタセットを食べて一服してから帰宅しました(水族館は入り口みただけで、あいかわらずものすごい人の行列だったので今回は断念)いやー、上映期間が終わる前にもう一回ぐらい行ってみたいです。そういえば、池袋のプラネタリウムの冬の星座になるタイミングでまた行かないと。秋の星座はとてもとても甘くやさしい恋人が語りかけるみたいな口調で素敵だったので、冬も楽しみです。

ネオロマ(はーと)ライブHot10!CountdownRadioの5回目を聴きました。
ガチで行けの挟み込まれる時間が早くなった気がしますが・・・
相変わらず、立木さんとだと男前で喋るトシな森川さん、リスナーさんのメールを受けて、弟さんとご自分の喘息話をしてました。私も喘息なのでわかるなぁ・・・喘息持ちでも森川さんは格闘家系なのか(笑)


2006年11月03日(金) 雄叫び号令要員でした

「父親たちの星条旗」日本語吹き替え版を観て参りました。
内容に関してもうはやネタバレしてしまうのもなんなので、すこし時間をおいてからコラムのページに書こうかと思います。
が、とにかく本当に、じーんと心に訴える良い作品でした。号泣ではないのですが、途中で五月雨式に涙がこぼれて、最後まで止まりませんでした、まるで涙腺の蛇口が壊れてきちんと締まらなくなってしまったような、そんな感じに涙がじわじわどんどん出てきて、時折じゃじゃって出たりする、そんな作品。とにかくさすがわポール・ハギス脚本クリント・イーストウッド監督そしてスピルバーグ製作。ポールとクリントがこのお互いのポジジョンで組むのはミリオネアダラーベイビー以来ではないかと。とにかく押しつけがましくなく、事実をドキュメンタリーのように描きながら、人の心の機微や人間系の難しさ、誠実さ、弱さ、優しさ、そして強さ、身勝手さ、醜さ、社会の矛盾や差別、エゴ、どうにもならなさなど、生きていく上で直面するなまなましい部分が、こんなにもさりげなく、しかもえげつなく描けるものなんだと、構成力と演出力にも感心しました。上手いです。
そうですね・・・「7月4日に生まれて」と似ているのはアメリカ政府の戦争に対する考え方の描写と兵士の扱い。第2次大戦もベトナム戦争も、結局彼の国はきっと今でも何も変わって居ないのだと思います。
つぎに思い浮かんだのは、やはりブラックホークダウンと同じく、戦う男達の凄まじさ、得体の知れない敵と戦う恐怖(こちらの方は硫黄島からの手紙で補完されるのですが・・・)誰でもない、共に戦う仲間の為に命を賭ける・・・そんな世界です。
さて、森川さんのポール・ウォーカーですが、クールでタフな兵士役で、正直あんまりセリフはありません。たぶんブラックホークダウンと同じくらいかもうすこし少ないかも。でも、一カ所ですが、とっておきの男前なセリフが聴けます。それと役柄的には、一応あの旗の写真に訳ありでかかわりの6人の中の一人です。で、本役でのセリフはさて置き(さて置くのか?笑)上陸作戦そして擂鉢山の攻防戦での戦闘シーンでは、いっぱい叫んでます、たぶん(笑)。「降りろ」とか「早く行け〜」「衛生兵〜」「登れ〜」といった号令的セリフは、小隊長中隊長軍曹あたりが発するのですが、これらは10数人ぐらいの中堅から若手の声優さんでがんばっているので、必然的にこの辺で森川さんはいくつかの小隊を兼任していた雰囲気です(笑)。だってもうかなり入り乱れるので、一回聴いただけですし、数カ所ぐらいしか明確に確信をもっては聞き取れませんでした。でも、逆に言えば明らかに聞き取れるシーンが何カ所かあります。
注目の関智一君ですが、想像以上に吹き替えにマッチした自然で良い演技でした、なかなか感情表現も上手かったです。かれは、アニメで喉をしぼって無理して少年声をだしてるんだなってのを実感、こっちの吹き替え声はとてもナチュラルで良い響きの声でした。コレを機会に、青年役での吹き替えを、もっともっと演るチャンスがあればいいのになって思います。
お話としては、あの旗の写真に写っていた6人の内、3人がメインのお話で、特に主人公の中では竹若琢磨君と関君がセリフ量が多かったと思います。桐本さんが豪快で男気のある小隊長で素敵でした、やっぱりこういう役が似合うなぁ・・・そして作者として語り部役で登場する井上さんの上手さと素敵さには、これまた痺れました。兵士がメインのお話なので若手が多数活躍する中にあって、作品を綺麗に引き締めていたと思います。

本当に意味深い良い作品ですが、戦闘シーンはかなりリアルな描写です、内蔵も飛び出すし血が飛び散るし・・・そういうシーンの苦手な方は、戦闘シーン(お話全体に占める戦闘シーンの割合は半分以下です)が苦手な方は、辛いかもしれません。

ウェーディングクラッシャーズを、壊れたMACのHDを修復ソフトであれこれいじってリカバリ作業をしながら・・・結局3時半までかかって2回観ました。なんでしょう、なんてオーウェンはキュートな表情をするんでしょうか?
とにかく可愛いの一語。写真でみるより動いてる本人を眺める方がずっとキュート。ふわふわでよれよれのプラチナに近い金髪がとにかく柔らかそうで素敵・・・「ん?」とか「へ?」という、きょとんとした表情や笑顔が本当に若々しい・・・じゅるって感じですよね・・・・(笑)。
そしてこれまた森川さんのキュートさ増幅演技にめろめろです。オバカで内容の薄い軽薄青年が改心できるのか?っていうお話ですが、うーん、これは映画通やアメリカスキには面白いですが、普通の人にはなんだこりゃ映画かもしれません。個人的にはクリストファーウォーケンの美おじいさんが堪能できただけでも大満足です。

web拍手とエンピツ投票とメッセージありがとうございます。いつもホントに、みなさんのご訪問に感謝します。

>J様
ゆっくりと森川さんの出演作品を観賞出来る時がはやく来ると良いですね。

デスガンラジオ・・・可笑し過ぎ(笑)



2006年11月02日(木) よく考えたらこれってキアヌコンビですね

大阪へ帰ってきたら、MACが壊れてました。ずっと不調で1年ぐらいだましだまし使ってましたが、とうとう逝ってしまいました。旦那いわく、昨日までは動いていたそうです、でも今夜はHDが起動しません・・・ああ・・・
しばらく不便です。早く修復するかなんとかしないと・・・

少年陰陽師5話
とうとう12神将のうち4人が出てきました。次回予告にばっちり青龍が居ましたので、間違いなく6話から森川さん登場のようです。でも、今回も鈴村君も高橋君も一言づつだったので、たぶん森川さんも一言二言じゃないかなと。でも、この作品はなかなかテンポもあって演出も作画も綺麗でなかなか面白いし良い感じです。もっくんこと小西君がなかなか良い演技を聞かせてくれて、痺れました。

スパロボOG
話が進展しはじめて、SRXチームが結成されました。ATXチームも一応名前だけですが会話に出てきて、いよいよ来週登場の雰囲気です、きっと窮地に駆けつけるかっこいい登場になりそうです。

今やっとウェディングクラッシャーズを観始めました。
おや・・・森川君のオーウェンがめちゃくちゃかわいいじゃないですか、こんなに素直に底抜けに明るい演技を聴くのはおまえら以来、小山さんもノリノリ。見た後の感想はまた後で・・・

web拍手とメッセージありがとうございます
ピカチュウの疑問に関していくつかお教えいただきました。みなさんの御親切感謝します、本当にありがとうございます。

>ピカチュウは、体に電気をまとった体当たりのことをボルテッカと言っているようです。
へえええええそうなんですか?知りませんでした。面白い・・・

>ピカチュウはボルテッカー!です。子供が「ボルテッカー!」って言ってビックリ。マックCMやってました。

びっくり、いつのまにかピカチュウもテッカマンに・・・ラダムに乗っ取られるまえにさとし君に救出されたのかな?(笑)

明日は父親たちの星条旗を見に行ってきます。




2006年11月01日(水) 名古屋コーチン美味しいです

今日は名古屋の南の数字のついた町を往復して来ました。
5時半にアパートを出て、客先についたのは10時半、2時間打ち合わせて、名古屋駅前で名古屋コーチン入りきしめんを食べて(美味しかったです〜)東京へ帰還、ちょっと早いけど事務所に帰るには中途半端な時間だったので、そのままDVDを物色してアパートへ戻りました。
あれ・・・ウェディングクラッシャーズは早売りしてませんが、なんで?
そんなわけで、箱をチェックしたかったのですが、お預け。

そのかわり・・・
新星堂さんの店頭で、ダーマ&グレッグのDVD宣伝DVD(なんと第1話が収録されてます。ずっと画面にSAMPLEと出てきますが・・・)をみつけました。無料配布の宣伝品。ご自由にお持ち帰り下さいコーナーに有りましたので、ありがたく頂いて参りました・・・笑
(大きめのDVDショップの店頭を探すと、まだあるかもしれません。いやぁ・・・グレッグの頭がつんつん(笑)で細いし、森川さんの声はなんとも若々しいし(爆)。雨蘭さんは第1話からキャラが確立してましたねぇ・・・すごいです。グレックも基本的にはグレックですが、すこしだけ初々しさみたいなものを感じます。
それと、ちゃんとプロモDVDの裏には日本語吹き替え有りと明記、そして雨蘭さんと森川さんの名前が書いてあります、なんとなく嬉しいです。

さて、なんとなくもっと若い森川さんが聴きたくなって、テッカマンブレードのDVDを・・・バルザック(賢雄さん)が復活してチームに合流する回と、アックスとの決戦の2話を観ました。いや・・・いや・・・もう、悶絶。子安君と森川君のシンヤとタカヤの子供時代も出てくるし、戦うシーンでは雄叫びの連続、すんごい熱気。いや・・・いや・・・やっぱり悶絶。この頃の森川さんの声、これ結構地声に近い高さでストーンと出してます。(若者の声なので、あまり高さを調整せずにまっすぐ無理なく出してる感じ)今より硬質でフラット、でも響きは今の片鱗あり。
いやー私が森川さんに惚れた原点がここにあります。
やっぱり、この叫び、この雄叫び、この苦悶の声、このつぶやき声、良い声です、最高。で、なんか、ノアルの松本さんとバルザックの賢雄さんに両脇をガッツリ支えられていて、まるでSSDS。その他鈴置さん、麦人さん、林原さん、飯塚さん、中原さん・・・とにかく本当にすばらしい共演者に恵まれて絵は○×▲でしたが、音楽も和田薫ですごく良かったですし、メカデザインも良かったし・・・
熱い良質の作品でした。
このDVDボックス、あいかわらずアマゾンでは中古10万円で出てますね・・・随分プレミアがついてます。そろそろ復刻版出さないのかなぁ・・・スパロボ人気で売れると思うのですが・・・

ところで、ピカチューってボルテッカを放つのですか?(笑)

デスノート
原作は未読ですが、映画とすこし話が違ってますね。レイさんとのやりとりとしては、映画の演出の方が迫力あったかもしれません・・・しかし、面白いです。全体に演出なのか、演技に熱気が足りない気がします。筋が流され気味。
なんとなく、クールな中にも温度がほしい気がします。

NANA
よくよく観ると、微妙に総集編風味、なのに話は進展してて、不思議な演出。なかなか面白いです。ハチ子に電話が繋がらなくて怒ってるタクミがなかなかよろしい。(石田君、声も演技も若いなぁ・・・)シンの保護者の岡崎さんがすんごい棒読みでびっくり(誰?)。

web拍手とえんぴつ投票をいつも有り難うございます。
メッセージも有り難うございます。

>彼は本当に、痛そうな話でも何でも豪快に笑い飛ばしますね。
 そう、そうなんですよ。すんごい痛かったと言っておきながら、そう言っても大して痛くはなかったのですが・・・って言い直して笑い飛ばすんです(笑)




まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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