声優さんと映画とアニメと
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2006年10月31日(火) 凄いなぁ・・・

ケダモノにはご用心の全サCD
やっと聴きました。このCDのインナースリーブはドラマ部分の台本になっていて、それを眺めながら本編(短いドラマです、正味4分17秒)を聴くのは非常に興味深かったです。ついつい、学生時代に自分たちで台本も演技も録音もやってましたので、あの時の雰囲気を思い出して、自分なりに頭の中でこんな感じかなって演技を先に想像しながら聴いてしまいます。そして自分の想像の数ランク上を行く二人の演技に、ただただ呆然。
演技の距離感の作り方、二人の間合い、特に掛け合いの間、声の抑揚の入れ方、どれもこの通り一遍の台本が、本当に面白くて素敵なドラマになるのに、敬服。これ、声優学校の教材にしたら面白いんじゃないかなって、ふと思ってしまいました。生徒にさんざんいろいろ試行してもらって、最後に、この本役の二人の演技を聴かせると(意地悪だなぁ)・・・きっと生徒さんは、彼らなりに相当にがんばって演技したはずなのに、最後にこの二人がさらっとやってのけるお手本演技を聴いて、相当に愕然とすると思います。それぐらい二人のキャラの作り込み加減のすばらしさ、アイデアの豊富さ、そして演技の上手さが凝集してます。たった4分強、本当にたわいもない話ですが・・・
櫻井君の上手さは感情の入れ方、動作の表現の仕方、さすがに何を感じてどんな風に動いているかが手に取るように解ります。そして、森川さんの凄さは、櫻井君よりさらに一日の長が有る分だけ、櫻井君の凄さプラスアルファが有ることです。改めて、ため息ものなのが解りました。
今回は私自信もストーリィを追いながらドラマを漠然と聴く、というのではなく、目の前の台本に注目しながら二人がこれをどう解釈してどう演じるかの技に傾聴して聴いていたので、よけいにその想像力の豊かさと表現力のすばらしさに、改めてびっくりしたのです。とくに鳥肌ものの台詞が何カ所かありました・・・ひとつひとつの台詞の中での起承転結、つまり台詞の緩急の付け方、相手の台詞の受けるタイミング、相手の台詞に入れるちゃちゃ(このドラマの4分強の時間で、森川さんは数カ所にちゃちゃ息を入れてましたが、櫻井君はちょっとそのチャンスは逸した様子)。櫻井君の癖なのか、どの台詞もだいたい同じテンションで入り、台詞が始まってからいろいろ緩急をつけるというやり方で、その部分にはまだ彼の演技に進化の余地が残ってますが、森川さんはもう、変幻自在、間合いも緩急も強弱も思いのまま、まさに連太郎を振り回し翻弄してもてあそんで居ます。SEでの双方の息芝居の交錯加減。どの短いセンテンスとっても、キャラが立っていて、それぞれの持ち味が存分に出ていました。本当に素晴らしいプロの技。
これが本編ドラマでは60分とか続くわけですから、声優さんの演技の集中力というのは本当に凄いです。想像するだけで鳥肌ものです。

さて、続いて本編より長いフリートーク。(以下ネタばれあり)
二人で楽しく和気藹々、森川さんがぶっ飛ばしていて、櫻井君が笑いっぱなし、というこのテンポ、この二人ならではの雰囲気です。
本編での、レイと一明の対決(そんなシーンがありましたね)に関して、森川さんは大蛇対マングースだって形容しているのですが、どっちが大蛇でどっちがマングース?櫻井君もおなじ思いで突っ込みかけて、どうやら大蛇はな・・・って言いかけましたが、自粛(笑)、森川さんは自分をマングースに例えたの?(笑)
このフリートークでは、事前に集めた質問に答える形式。質問で、悪役と良い役とどちらがやりやすいかという問いに対して、森川さんは仕事の量もやりやすさも悪役(笑)とのこと、櫻井君はまだ良い人の役が多いみたいです。ここら辺は声の質、演技の傾向、そしてキャリアの違いだと思います。確かに、森川さんはアニメでは悪役というかクールな仇役が多いですね。
また、別の質問で、信じられないようなたいへんな目にあったことがあるか?という件では、森川さんがこの間「がったんとタクシーに足を轢かれた」と(???)びっくりする櫻井君を置いてけぼりにして、ぜんぜん平気で飄々と意外にたいして痛くないと豪語する森川さん、それは一体全体安全靴で歩いているのでしょうか???(笑)櫻井君が相当に驚いてましたが、私も相当に驚きました(というか、なぜそんなに不用意にタクシーに足を轢かれるんですか?笑)。この人結構、危険を回避しないヒーロー体質人物かも知れません(爆)。
最後に役を交代してみて欲しいという要望に、軽く冒頭を交代して演じてくれたのですが、二人とも途中から笑って台詞吹いてるし、とってもとっても変な連太郎(一体誰って感じ)だし・・・だめです、こちらも大爆笑。
(以上ネタばれでした)

とても面白い全サCDでした。
もっとこんな感じで聴いてみたいので、台本を通販とかしてくれないかなぁ・・・本編を台本ながめながら聴くのは、これまた素晴らしく面白いです。

D・グレイマン
なかなか泣かせる話。こちらは小林さんアレンと櫻井君神田のコンビ。ゲストのイノセンスを心臓に持つ歌う人形が桑島法子さん、この人も上手ですね・・・神田君、やっと役の雰囲気が出てきました。

web拍手有り難うございます。いつも沢山押してくださって感謝です。
えんぴつの投票もありがとうございます(もくじ画面からしか押せないのですが・・・わざわざ本当にスミマセン)
J様、メール有り難うございます。そんな風に思っていただけるとは、こちらこそ感謝です。私のとぼけた日記やコラムで森川さんの魅力が少しでも伝わったのだとしたら、本当に嬉しいです。
で、吹き替え作品ですが、今回のスターチャンネルプラスの特集作品もいいですが、それより最近の作品ではやっぱりミュンヘンがダントツの良さですよ。あと御本人も絶賛の7月4日に生まれてとかアイズワイドシャット(これだけは18禁でセルオンリーですが)がどちらもトムですが超お勧めです。何回も日記に書いてますが、それ以外ですと、個人的にスキなのはコールドマウンテン、ギャグでは花咲ける騎士道(だからカサノバも森川さんだったら良かったのですが・・・残念)やおふざけものでは親指シリーズとチームアメリカ(これまた18禁ですが)ですが、これらは本気で大爆笑です。

今日は、昼から1時間半ほどかけて、うちに有るハードディスクレコーダーの製造メーカさん、世界に冠たるIt's a ・・・・へ行って来ました(最近こちらとは頻繁にやりとり)、約2時間の打ち合わせをすませて、また1時間半かけて事務所へ戻ってそれからもう一仕事。明日は5時過ぎにアパートを出て、名古屋のさらに南の某最大手電機メーカへ日帰り出張。旦那に出張の話をしたら、あれ、もうF1終わったのにまた行くの?とぼけられてしまいました。
というわけで、少しでも寝ないと・・・


2006年10月30日(月) 悪役も良いですよ・・・

「バーティカル・ターゲット/大統領狙撃計画」
今日(30日)のテレビ東京午後のロードショーでオンエアー。
やたらに男前でタフでカッコイイ女の人が沢山でてくるお話。男は全部脇役です(笑)。大統領を警護するシークレットサービスのチーフのアレックス役に沢海陽子さん(大塚夫人)、めっちゃくちゃカッコイイ低音できびきび喋る役を久々に堪能。賢雄さんが彼女の恋人役。大統領の友人で野外活動男。一見ぜんぜんストーリィにかかわりなくマイペースの一般ピープルのはずだったのですが・・・
大統領の命を狙う凄腕スナイパーの女性工作員が又タフなカッコイイ悪女、そしてその相棒ハッカーの黒髪でなかなか男前の青年・・・こんな感じの男はモリモリが合うんだけどなって思ったとたん、まさに森川さんの男前声が聞こえてきてひっくり返りました。実はこれに森川さんが出てるとはぜんぜん知らずに軽い気持ちで中身をチェックがてら観てたのでびっくり、なかなかしたたかでクールな悪役でした。(悪役の森川さん大好き、笑)
そんなわけで、軽く最初の15分ほど観てあとは流そうと思ってたのが、画面から離れられなくなりました。
うーん、この賢雄さん、私の一番大好きなダークエンジェルのローガンと同じ感じで超甘い2枚目声。いや・・・良かったです。お話はシークレットサービスに大統領を殺すぞという挑戦状を送り付けてくる謎の人物が居て、その男を捜査している内に、内外に本当に大統領暗殺を企むさらに大物が居て、その配下が彼女を欺くように暗躍。それを必死で阻止しようと頑張るシークレットサービスの人たちの活躍があって、なぜかこれらの陰謀とはぜんぜん関係ないはずだった野外活動男が、思わぬところで大活躍・・・という感じで、それほどでもないお話です(最近の24とかに比べたら随分ぬるい脚本と設定でそこそこ面白かったです)。が・・・2つほど脳天直撃の素敵台詞がありました。
その1は、37分ぐらいの森川さん。スナイパーのお姉さまが自分が作った狙撃銃を試射しているときに言う「ふっバイバイ」
その2は、1時間22分ぐらいのところ。無理して強がっていた主人公アレックスにっとって大ショックな出来事が起きてしまい、それまで必死に虚勢を張っていたのが、ふとした瞬間、彼(賢雄さん)の前でだけ一人の女性に戻って脆く崩れ「どこにも行かないで」と言って泣く。そんな彼女をそっと抱きしめて耳元で囁く声で「ああ、居るよ」って、もう最高のシチュエーションですが、こんな素敵な言い方はちょっと想像以上の素敵さでした。
そんなわけで、二人の色男声が放った絶品の二つの台詞に脳天しびれて、結局最後まで観てしまいました(笑)。格好良すぎ・・・この作品て何年収録?
エンドロールで確認しましたが、森川さんの役は5番目のポジションでした。(出番はかなり少ないです)

web拍手とメッセージ有り難うございます。

>本当に今日はコンラッドの甘いセリフがたくさん聴けて・・・
 まさに森川さんとコンラッドのファンには最高に幸せなひとときでしたね!

>同級生ファンさん
 『理想の声』ですか・・・なるほど、コンラッドは確かに絶品ですね。
 生ドラマのコンラッドが、これまた凄いのですよ・・・一度でいいので、この声で演劇してもらえないかなぁ・・・なんて贅沢を考えてしまいます。

>男ファンさん
 むくむくした森川・・・なかなか愛らしい表現ですね。
 痩せてがりがりの森川さんは想像がつかないぐらいに、むっちりがっしりしている森川さんがイメージですし、あの美声はオペラ歌手と同じで、あの体あってこそだと思うので、これからも過剰にならない程度にはむくむくしててほしいかなって気がします。

ドラマCDが溜まって来ました。どこかで時間を作って聴かねば・・・っていうか、早く聴きたいです。特に全サのけだものシリーズのCD。


2006年10月29日(日) お菓子をくれないと、いたずらしちゃいますよ・・・

眞王の収穫祭に行って来ました。
会場は品川の水族館と併設されたホール、横にだだっ広く床はフラットでした。ステージも結構高めで見やすかったかな?とても幸運で、森川さんの立ち位置側のブロック、しかも前から5列目で見ることが出来ました。
開演は1時半で正味75分、何にもないステージを見た瞬間に、これはもしかして歌はなしかなと思っていましたが、歌もゲームもフリートークも無し、やや長めの朗読ドラマを2本やって抽選会というあっさりした構成、それでも一生懸命にサービスをして盛り上げようとする出演者はみなさん素敵でした。そもそも声優さんなので、ドラマはお手の物、自分の技で会場を笑わせる姿はとても生き生きして素敵でもありましたし、ボリューム的にはやや不足のイベントでしたので、遠方から来た方がどう感じたかはちょっと不安ですが、ファンとしてはプロの技を堪能しつつ楽しい一時を過ごせたので、満足です。
ユーリ役の櫻井君が冒頭お詫びのメッセージ、最後の方ではユーリとして出演メンバー全員と会場へ挨拶メッセージを録音で流し、一応けじめをつけた感じ。冒頭の櫻井君の理由を言わない欠席へのお謝りのメッセージに、壇上の出演者も会場の反応をすこし不安そうに見つめていましたが、拍手が上がるのを見たとたん、森川さんはうんうんと他出演者に向かって頷いて笑顔、一安心した顔つきをしたのが印象的でした。

さて、ステージに最初にミコママことかかずゆみさん登場(この方は良い声ですねぇ、シャベリも上手いし、きちんと仕切るし、司会としても最高です)
ひとしきりユーチャンママとしてご挨拶したあとに、森川さん、宮田君、斎賀君(笑)、井上さんの順で登場。森川さんは黒いワークズボン(脇の低い位置にポケットがある軍服系)に黒い丸首シャツ(Tシャツかな?)白いウォッシュ加工の薄手レザーのライダージャンパー。丸っこいシルバーペンダント。
髪はプラチナ、頂点がやや栗色混。顔つきも喉の調子もとても良さそうでした。胴体があんまりすっきりしてなくて、腰にコルセットか腹巻きしてたか、あるいは冬用の肉襦袢をすこしつけたか、きっとどれかでしょう(笑)あごまでお肉は回って無かったですが・・・ちょっと冬眠前のホッキョクグマの雰囲気がありました(爆)。

朗読ドラマは2本。メンバーはどちらも天然コンラッド、腹黒ムラケン猊下、お子ちゃまヴォルフラム、汁ギュンター。
1本目は眞摩国でのハロウィーンなる行事を準備中の会話。ユーリは中間テスト赤点で追試があって来れないため猊下だけが到着。地球でもハロウィーンが有るぞという話になり、コンラッドがアメリカで軍隊に居たころに吸血鬼の衣装を着せられて子供達とハロウィーンの行事に参加して困ったと発言。みんながいぶかしんで、なぜ困ったかを説明させると、コンラッドが言うに・・・各家庭で決まり文句(なんでしたっけ、ちょっと忘れました)を言うと、普通はお菓子をくれてすぐ次の家に行けるのだが、彼が訪問するとお菓子が貰えず、同行の子供は飽きてぐずるしその家の亭主は怒り出すと。その決まり文句はどういう意味?と訊かれ、コンラッドが・・・すごい最上級の2枚目囁き声で思わせぶりに「お菓子をくれないなら、あなたにいたずらしてしまいますよ」マイクに向かってと甘く囁く。会場から一斉に悲鳴のようなため息。
出演者全員で、おいちょっと待て、やっぱりそうか、もう一回やってみろとヴォルフラムに言われ、さらに甘さを増した囁き声でコンラッドが「・・・いたずらしちゃいますよ」とやったものだから、舞台のメンバーまで全員むずむず耳を掻くような仕草をして、それは返して貰えないだろう、とコメント。
そうかなぁ・・・と確信犯顔しながらのコンラッドの天然ぼけっぷりが可愛かったです。そんなこんなで最後はギュンターの妄想が暴走して汁だらけになって大混乱の後たわいもなくお話は終わり。そのあと、一旦かかずさんが登場してフリートークに。コンラットの甘いささやきを井上さんにも強要する、ファン心理を心得ているかかずさん、ギュンターではなく井上和彦として甘く切ない声で「お菓子をくれないと、いたずらしちゃうよ」とヤラレタ日には、こちらも悶絶。続いてヴォルな斎賀さんの少年系、そして・・・宮田君の番になった時、宮田君が息を吸った直後に本人とは違うところ(左から、笑)甲高い宮田君風の声が・・・森川さんのヘリウム君物まね炸裂。そのあとは宮田君が言おうとするたびに、他の誰かが物まねをするので、ついに宮田君本人までもが自分の物まねをするまねをして、自分を失っていると森川さんに指摘され会場大受け。ひとしきり大盛り上がりでした。
2本目
眞王シリーズ大得意の温泉編。温泉に全員でつかりながらのたわいもない会話。どうして温泉をつくったかをムラケンが問いつめるが、ユーリのためと素直に言えないツンデレのヴォルフラム。しまいにコンラットがユーリの後を甲斐甲斐しく着いて歩くというので城内でカルガモと呼ばれているぞと指摘、兄とユーリとの仲をやり玉にして兄弟げんか。最後にはユーリが間もなくやってくると訊いただけで暴走するギュンターが温泉を得体の知れない汁まみれにしてしまう。

抽選会
整理券の番号が書かれた紙片が入ってる箱が運び込まれる。商品はコンラッドのサイン入りクオカード(森川さん自分で欲しい発言)3枚を森川さん担当で抽選。当日会場でも販売されていたTシャツピンク3枚(宮田君担当で抽選)@Tシャツ水色3枚(斎賀君担当で抽選)@サイン色紙4枚(井上さん担当で抽選)これらは出演者4人プラス櫻井君のサイン入りでした。
とにかく、当選者が出るたびに、その当選者に一番近いステージ位置まで全員で移動、当選者に「○○さん(抽選者)愛してる」もしくは「○×さん大好き」を叫ばせる(井上さんが発案して当選者に強要、笑)、それに答え、抽選した人(愛してると呼ばれた人)が最初に、つづいて出演者全員が交互に当選者に向かって最高の声で「僕も愛してるよ」を返す。森川さんがまず第1に、最高の男前声で「僕も愛してるよ」と返し、会場からため息。それに続けと他の出演者もつぎつぎに良い声で「愛してる」コールを送る。ところが、それが宮田君の抽選あたりから、森川さんが遊びはじめる。宮田君物まねバージョンで「愛してる」をやり始めたものだからその後はステージは大混乱(笑)。とにかく、1名当選者が出るたびに会場は大盛り上がりの大笑い。一生懸命サービスしてくれる出演者たちはとても心優しく素敵でした。

そんなこんなでアッという間の75分、イベントは終わってしまいました。
一緒に参加した友人とその後会場近くのイタメシ屋さんで、お茶したり腹ごしらえしたりしながら、森川さん談義で時間を忘れるぐらいおしゃべり。
オールスタンディングで、入場前に1時間ほど立って並び、入場から開演まで1時間ほど待たされ、75分のイベントと、ライブの時ほどではないですが、結構立ちっぱなしでしたので、今日は心地よく疲れました。
なにはともあれ、森川さんの素敵なコンラッド(どこからあんな良い声が出てるのか、しげしげ見てましたがさっぱり解らない・・・笑)を予想以上にたっぷりと堪能。ユーリが居なかった分の穴埋めも全部コンラッドに来た感じで、かなりのセリフ量、本編のアニメ作品の1シーズン分ぐらい喋らされていたのではないでしょうか?笑。良い声を沢山聴けて最高に幸せでした。

以上簡単ですが今日のレポートでした。以下は通常の日記です。

プリキュアSS
アパートに帰ってきて、朝飛行機移動のせいで観損なった録画を観ました。
なんと本役のゴーチャンより先に、芸能プロダクションの社長(?)役で男前の2枚目声の森川さん登場、咲ちゃんをスカウトする展開。強いライバルが居なくなっては困ると阻止しようとするキントレスキー(ようわからん奴、笑)。ゴーヤーンの出番も一応あって、久々に森川さんの白と黒の両方の演技が聴けました。次回予告ではゴーちゃんは自転車にのってこけてましたが、どうなるのかな?

web拍手とメッセージ有り難うございます。
J様いつもメッセージ有り難うございます。反応してくださって嬉しいです。
スターチャンネルプラスのオンエアー6本のうちお勧めですか?森川さんの演技的には悪役が好きなんでウォッチャーかな、映画としてはダントツで50回目のファーストキスですね(森川さんも観て、自分の演技なのに忘れてぼろぼろ泣いたとコメントしてますね、私も泣きました、でも悲しいのではなく、感激して泣ける素敵な作品です)でも乙葉ちゃんじゃない方のバージョンの方がお勧めです。あとジョニデの作品も、まだすこし未完成な部分も残した森川さんの初々しい演技が楽しいですよ。あとコラテラル、そしてステルスですね、ユアン役のリトルボイスは森川さんの出番は本当にちょっとです。でも作品としてはリトルボイスも泣ける素敵な作品です。


2006年10月28日(土) ザ・ボイススター(寝ぼけ文をあちこち微修正)

スターチャンネルの総合プログラムガイド誌
11月号が来ました。予想通り、小さめですが、スターチャンネルプラスのページに森川さんの写真(TV録りしたときに一緒に撮ったとおもわれますが、どうも免許写真みたいなサイズと写り方です、笑)とインタビュー内容をダイジェストしたような紹介文が掲載されていました。

”・・・(前略)そして活動20周年を迎えた今年、吹き替え歴が長く愛着あるアダム・サンドラーの新作『ロンゲスト・ヤード』でアメフト選手役のアダムを演じることができ、「これはすごい運命!」と感じたそうだ。(中略)息遣いまでシンクロするほど俳優の役作りを熟知する。その高レベルな想像力こそ、トップ・スターの声を何度も任されるゆえんだろう。”

と締めくくられています。なかなか素敵な紹介文です。
写真の下のプロファイル部分の紹介文には

”森川智之(もりかわ・としゆき)落ち着きを感じさせる中低音ボイスで、トム・クルーズら数多いスターの声をこなす。アニメ・洋画の吹き替えだけでなく音楽活動でもファンを魅了。”Voice in Focus File No.07

ということで007です(笑)。
ちなみに、吹き替え作品ですが・・・
11月26日午前10:20から一挙放送、
11月29日〜30日午後8時50分から2夜連続でオンエアーされる作品

1)ステルス(ジェイミー担当、共演は小山力也)
なかなか軽妙な演技、黒人役もすごく上手いし結構合ってます。出番は、出番は結構多いのですが・・・実は・・・(笑)

2)コラテラル(トム担当、共演のジェイミーが高木渉)
親友高木渉氏とのがっぷり四つの共演で二人の絶妙の掛け合いを堪能できます。パスコレのコメントでも現場は相当に楽しかったらしい。やや低めのドスを利かせたセリフも出てきますが、基本はきちんといつものトムの時の声がベースになっているところがさすが。技が光ります。

3)ザ・ウォッチャー(キアヌ担当、共演のJスペイダーを小山力也氏)
キアヌのめずらしい悪役、ということでいろいろな演技が楽しめて素敵な作品。こういう役こそ森川さんの本領発揮と思います。

4)リトル・ヴォイス(ユアン担当、共演の松本梨香 )
共演の松本梨香さんのすばらしい歌声を堪能できる作品。肝心の森川さんの出番が少ないのが残念ですが・・・声は柔らかくてやさしい感じ。ユアンも森川さんも若くて可愛い青年が上手く表現出来てます。

5)ニック・オブ・タイム(ジョニデ担当、ウォーケン大塚芳忠)
森川さんのジョニデ吹き替えはたぶんブロウとこれぐらいじゃなかったかと・・・めずらしいので貴重。すごく柔らかめの優しい声。へたれな父なので、そういう感じに演じています。平田さんのしたたか海賊ジョニーに最近は慣れているので、今のイメージとはかなり違う役、なので森川さんの好青年風は、これはこれでいい感じです。

6)50回目のファースト・キス(アダム担当、ドリュー乙葉版)
乙葉ちゃんのたどたどしさは、可愛いのですが・・・
相手役の女優さんが変わっている日本語吹き替え版が2種入ってるDVD。森川さんの演技も、微妙に違う2通りが吹き替え版として入ってる貴重な作品。オンエアーはもう一つのバージョンにして欲しかったけど・・・優しくてお茶目な森川さん演技を堪能できます。

どの作品も、定番(アダムやユアン)から、定番が出来る前(ジョニデ)定番からはちょっと微妙にずらした役(コラテラルのトム)までを網羅した、結構めずらしい森川さんもあったりして、しかも吹き替え初期から最近のまでという年代も演技傾向も幅広いセレクションになって居ます。これはずいぶん粋な選択です。誰か相当に吹き替えマニアな人が製作サイドに居ますね。さすが吹き替え専用チャンネルです。他のオンエアー作品を見比べても、限られた予算をそれこそフルに活用した、マニアックで奥が深い専門性の高いプログラム編成ににっている気がします。



Night Head Genesis第15話
直人の性格って微妙だわ。演出したかったことと表現できている事の間に作画力だけでなく脚本構成も含めたギャップがあって、それがもたつき感を与えていた気がします。次回予告の森川さんの演技が、短い時間に起承転結があって素晴らしくて、脳天が痺れました。直人というキャラは兄として直也より分別があって悟ってるように見えましたが、実は見かけよりずっと子供っぽくなる場面が増えて来ました。

009−1第4話
ロキ登場。ハンサムだし能力も高そうでまさに009的役割のよう。
正統派のクールな青年の役には森川さんの声はピッタリ。今回は敵でありながら、どこか信用してしまう善の部分を臭わせる雰囲気のロキは素敵だ。
次の彼の出番はいつかしら・・・

Web拍手やメッセージを有り難うございます。
>遊佐さんは・・・
すみません、寝ぼけてましたね。もう一度、遊佐さんとその他の方々の入所年を調べなおして一部を修正しておきました。遊佐さんの正解は7期でした。
それにしても、7期は、森川さんに発声を教えてもらった年代なのでしょうか?8期の関君が教え子なのは周知ですが、遊佐さんからは後輩的発言がない様に思えます。11期の面子が”発声のおにいさん”の最後の年なのかな?そこに平川君やら小西君が居るのがなんとも運命ですね。声優として一本で食べられるようになるのに6年ぐらいかかったと勝田の特別講師の時にコメントしていたのと、勝田でのアルバイトをやめた時期と符号しているのが、なんともしみじみしてしまいます。


2006年10月27日(金) 思わずにっこりの悪役でした(修正)

ずっと忘れない
NHK-Hiのドラマ(26日木曜に夜放送されました)
ハイビジョンチャンネルでやるドラマという部分では、今ひとつ理由が分からない普通の刑事サスペンスです。最後の最後まで真犯人が誰かわからない(だいたい後半で分かっちゃいますが、笑)謎の連続殺人犯に主人公も危機に陥るというサスペンス仕立て。主人公は故郷に戻ってくる女性捜査官で日野由利加さんが担当、ずっと喋りっぱなしで最高に素敵でした。私は女性声優さんではこの人が一番スキかもしれません。いやぁ久しぶりに賢雄さんと共演していたころのロイスレーンを思い出す演技でしたし、声が相変わらず若い。ホント素敵。そして、今回相手役でぱっとしない顔の役者さんですが、一応2枚目担当なのか?主人公と幼なじみの同僚刑事役に山野井仁さん(しぶい)。そして冒頭の15年前の高校のシーンで最初に殺される主人公の親友役に大坂史子さん(つい先日昴の舞台でお姿拝見したばっかり)。
その娘のお父さん役に中博史さん(管制官とはちがうストイックな演技で決まってました)。その事件で苦杯をなめ、以降も15年地元を守りつづける警察官役に佐々木梅治さん(ミュンヘンで森川さんと素敵共演、このおじさんの演技も大好きです)。
さて、森川さんの役は最近にしてはめずらしく、がっつりの濃い悪役(笑)。いきなりイギリスアイルランド系かラテン系かわかりませんが、かなり濃ゆーい顔立ちの粗野な青年として登場(15年前のシーンは各役者さん全部高校生には無理があってちょっと笑えました)最初に喋ります。途中でてこなくなってあれあれあれ・・・とまた後半出てきて、うねうねとした低めの悪党喋り。こういう役の森川さんがまた良いんですよ。なかなか良かったです。

デスガンラジオ3回目
あんまり面白くてお腹が痛くなってしまいました。
森川さん顎が腫れて歯茎をお医者さんで切開してきたらしいです。お大事に・・・。お別れの時間が嫌ですという森川さん。全編通して檜山さんを困らせつづけるぼけっぷりが最高。ひーちゃんは男前で素敵。
やっぱり2本録りだったなぁ(1回目2回目を聴いて、うすうすそうだと思っておりましたが、ゲストが2回連続で同じというので確信です。メールが来たと喜ぶところも分かり易すぎですよ、お二方、そしてパスコレの森川さんの歯が痛くなったエピソードと照合すると、デスガンラジオ収録は月曜ですね、彩雲国の裏かな?笑)

彩雲国ラジオ
桑島法子さんゲスト回、前回までは聴けてませんが、緑川君と関智一君のラジオは結構男っぽい感じで面白いです。女性ゲストでなんとなく空気がほっとした感じになるのがまた面白いですねぇ。そして森川さん演じるシュウエイ(漢字変換できない、笑)キャラに関する法子ちゃんコメントがあって、関君が森川さん本人と似てる発言(笑)。なかなかみんなは反応しなくても、いつも持ってきたお菓子を真っ先に開けて、ちゃんと美味しいとコメントしてくれる森川さんに好感度な法子ちゃん発言に、二人が嫉妬する様子が、また楽しい雰囲気。

ヘブンズドアからメールが来ました。お金振り込まねば・・・

(おまけ)*修正しました*
勝田声優学院の卒業生情報(メモ代わり)

1期 岡本麻弥(バンビーナ)
5期 高木渉(アーツビジョン)
  森川智之(アーツビジョン)
  根谷美智子(フリー)
  三石琴野(アーツビジョン)
  横山智佐(バンビーナ)
6期 陶山章央(シグマセブン)
   千葉一伸(アーツビジョン)
7期 遊佐浩二(フリー)
   坪井智浩(マウスプロモーション)
8期 関智一(アトミックモンキー)
9期 室園丈裕(オフィイス薫)
10期 本田貴子(大沢事務所)
   遠近孝一(俳協)
11期 小西克幸(賢プロ)
   平川大輔(メディアフォース)
   荻原秀樹(ティーズファクトりー)
18期 最上嗣生(賢プロ)
   吉田智則(アーツビジョン)   
  
主に私が良く見かけるお名前だけピックアップしましたが、こうしてみると、5期は大豊作というか異常な年です。あと、正統派、個性派、外画吹き替え、が多いのではないでしょうか?所属アーツビジョンが多いのは(現在フリーや違う事務所の人でも過去アーツという人多いです)、勝田校長が所属しているということや初期の卒業生が当時新興だったアーツの基礎を築いた実績なのだと思います。


2006年10月26日(木) やられたぁ・・・

スーパーロボット大戦は前が野球なので録画延長を設定していたにも関わらず、最後の5分が切れてました、堀内賢雄さんが被弾したタンゴ5で降りてきて・・・三木君が戦車部隊の救援にいけと置鮎君(笑)言われて・・・そのあとどうなったの?次回予告も観たかったです(笑)。でも日本シリーズも終わりなので、来週からはこんな恐ろしいことにはならないですね、悔しいなぁ・・・

デスノート4話
獅童さんの台詞って、味があるように聞こえる瞬間もあるんですが、うーんと思わせる部分もあって微妙、演技が安定しないというのはまさにこういう事ですね。ライト(月)君はがんばってますが、たまに死神さんに引っ張られてる?レイ・ペンパーさんが出てきました、誰と思ったのですが石川さんでした。どうも私はまだ石川英さん声のセンサーが出来てません。ナレーも気がつかないし・・・ストーリィはすごく面白いです。久々に次回が楽しみな作品です。

武装練金
うーん、やっぱり世界が狭いなぁ・・・

TVでターミナルベロシティをやってます。
チャーリィ・シーンが出てくるだけで可笑しいのは、数々のパロディおばか映画のせいですが、賢雄さんがノリノリのような2枚目のような甘い声でアテているので、チャーリィが素敵に見えます。チャーリィには賢雄さんが一番合いますね。
森川さんが脇のチャーリィの仲間でカメラマンの黒人さんを結構正当派の声で担当。このころ、まだ脇の多かった時代ですが、結構黒人さんの役が多かったように思います。リズミカルで響きが良くて張りのあるストレートな声が、黒人青年にぴったりです。このあいだのブラックドック、ヴォルケーノ、ターミナルベロシティ、DVDでは主役もいくつかやってますねワイルドワイルドウエストとインデペンデンス(おそらく機内オンリー?アーツの経歴にのってますね)のウィル・スミスとエニイギブンサンデーそして最近ではステルスのジェイミー・フォックス、TVドラマのFBI失踪者を追えのゲスト出演・・・まだまだ有りそうですが、今は思い出せません。

web拍手&メッセージありがとうございます。
J様いつも暖かいメッセージ感謝です。
>ハチ子にイラっと
そうですよね、なんとなくそんな生き方もあるだろうなって思いますが、それでも納得できないです彼女の感覚(笑)
>おとぎ銃士のHP見ましたけど19話は来週の土曜
調べていただいて有り難うございます。録画が関東でしてるんですが、きっと時期は一緒だと思います。11月はアニメ作品沢山出演あって録画が大変です。実は今一番楽しみなのは009−1なんですが・・・

さて、いろいろなイベント関係の結果がそろそろわかる時期ですが、どうなったかなぁ・・・ヘブンズドア様の作業は何時完了するのでしょうか?メール早く来てほしいです・・・抽選になっているとかなってないとかぐらいは告知してくれませんでしょうか?(それでしかもはずれていたら大泣きです)


2006年10月25日(水) ジョッシュの吹き替えは誰に?

今日は本当は夕方4時から会議のはずだったのですが、諸事情で中止になってしまい、急遽携帯で映画の時間をしらべちゃいました(笑)
そんなこんなで、集中して昨日のこした分の仕事もやっつけて5時に事務所をダッシュ(こんなんでいいのか?笑)6時10分からの上映に駆け込みました。
実は微熱があって、体の調子はいまいち、仕事しすぎで目がちかちか、頭朦朧だったのですが、今週逃すとまたいつ観れるかわからないので、2本のチケットを購入、無謀な自分にあきれながらもシートに着きました・・・


ブラックダリア
ジョッシュ・ハートネットはキュートです、まだかなり若い、筋肉質なのにスマートで、スッキリしていて、若い時のブラピの雰囲気もあって、背も高くてカッコイイ(自分の目は、惚れたと言ってます、笑)
で、作品は彼のモノローグや台詞で進むので出ずっぱり。画面の作りはどこか古くさい色合いにして、どことなくシンシティの気配も(ドワイトって主人公の名前も・・・)。お話は、すこし荒れかけた海を手こぎのボートで進んでいるみたいに、うねうねしたストーリィーで独特のテンポ(早くも遅くもないのですが・・・)、展開もちょっと不思議、台詞も人間関係もカメラワークも、どこか居心地の悪さがあって、作品を楽しむペースがなかなか掴めず、実は途中で5から10分ぐらい意識が吹っ飛んでました(謎)が、後半はかなり面白かったです。こんぐらがった謎が解けてきてとりあえず結末へ転がり込む仕組み・・・しかし、それでもやっぱり、なんだかなぁ・・・主人公が強いのかヘタレなのかクールなのか熱いのか、さっぱり決まらない複雑キャラ、というか、全部の登場人物が複雑な人格で・・・ヒラリースワンクの悪女っぷりは新鮮な魅力、スカーレット・ヨハンソンは古き良き時代の綺麗な女優さんの雰囲気があって、女優さんは火花散っていてなかなか面白かったです。
しかし、この作品どうも喫煙シーンがあまりに多くて気になりました。
エロシーン、もうすこしやっても良いんでないの(笑)せっかくR15なんだから・・・直前の激しい抱擁と服をむしり取る・・・から、一気に事後のタバコシーン、子供番組じゃないんだから・・・でもジョッシュ君の良く締まった全身ヌードは後ろ姿だけですがばっちり披露、若いっていいですねぇ(爆)

16ブロックス
24と同じく、メインの部分はほぼリアルタイムの作りになってるお話。
久しぶりのブルース・ウィリスは一時期のような、ぬらぬらした脂っこくてくどくて小汚い雰囲気が綺麗に抜けていて、枯れた素敵な老人に片足をつっこみつつある、味わい深い役者に変身してました。いやーこっちの作品の方が自分的には楽しめるというのも、なんともハリウッド映画に毒されてます。というかコップ(刑事)物が好きなんだなぁと(あ、ブラックダリアも刑事物だわ、笑)、移送される黒人青年エディ(ミニミニ大作戦でハッカー役だったお兄ちゃん)がずっとラップ調の喋り方で、しばらく慣れるまでうるさく感じましたが、どんどん物語に引き込まれて好感度がアップ、最後には好青年に見えるから、映像の不思議です。元相棒刑事役のデヴィッド・モースがいい味出してました。ほんの16ブロック、それだけの距離にある裁判所まで証人を移送するだけの簡単だったはずの任務を無理矢理押しつけられた、夜勤明けで酔いどれで満身創痍の老刑事。でも実は元はとんでもない腕利きの凄腕だった片鱗が随所に、まるで過去の彼がまさにダイ・ハードの・・・(誰だっけ、主人公の名前ど忘れしてしまった)刑事がおいぼれた、そのまんまでした。
今回、この作品観ていて気がついたのですが、ブルースって声が可愛いというか、結構高めの良い響きの声。この声はなんとなく安原義人さんがすごくイメージ合いそうです。野沢那智さんもきっとこの声の高さからの配役だと思いますが、どうも那智様の演技は最近ちょっとオーバーアクト気味なので、そこがちょっと・・・なので、個人的には安原さんプッシュです。

さて、帰宅してスポルトのF1特集(シューマッハ引退記念番組)とNANAの時間が完璧にバッティング、2度とチャンスのなさそうなF1を録画、NANAはリアルタイムで視聴。

NANA28話
タクミ君はこの間もそうですが、今回も失言、意外に余分なこと言いというか、思ったことをぺろっと言ってしまうタイプなんだなぁと・・・なるほど、面白い人物設定です。森川さんのこんな軽い感じの男の人の役はあんまり出会わない(超イケメンのカー・スミスの主演した作品を吹き替えた時は、もっと軽薄な女ったらしも演じてますが・・・あれは、えっと3部作の学園サスペンスもの)ので、とても面白かったです。ナナ(ハチ子)は、極端だなぁ・・・悩んでる内面がウソのような行動、こんなもので良いのか?誰かに依存しないと生きていけないというのは、結構辛いなぁ・・・

web拍手、鉛筆の投票など、いつも有り難うございます。



2006年10月24日(火) 昴2回目、全体にパワーアップしてました。

今日は昴の「夏の夜の夢」を2度目見てきました。
昨夜は久しぶりに6時間ほど寝れたのですが、昼間に眠いのは簡単には直らないです(笑)でもってそそくさと今日の仕事も明日へうっちゃって(爆)事務所を抜け出して三百人劇場へ行って来ました。
先週から1週間経過、演劇が生物なのが良くわかります、みなさんの演技がとても進化していました。殆どの方が、動きも台詞もより素晴らしくなって居ました。さすがぁ・・・今日はオベロン様(金尾哲夫さん)も調子がよさそうでしたし、松谷(彼哉)さんはウットリするぐらい美人、首も手足も長いし、頭は他の人より一回り小さくて、日本人ではないみたい・・・湯屋さんの滑舌と声の良さがとても気持ちよかったです。そんなこんなで、三百人劇場を堪能してきました。相変わらず牛山さんが素敵(笑)平田さんってハンサムだなぁ・・・渋いいい男です。

Dグレイマン
お話がどんどん続き物に、ちょっとキャラの雰囲気とかがハガレンに近い?
なんかまだ神田君がぎこちないなぁ・・・オープニングもエンディングも森川さんが担当とおぼしきキャラが出ているのですが、いつ本編に出てくるのでしょうか?

Black Lagoon 15話
見てなかった双子編の3話目ラスト。不覚にも大泣きしました。
こういう話に弱いのです・・・張さん出番もうないのかなぁ・・・
非常に辛いお話でした、アニメとしてはかなり重いテーマ。
ベニー(平田さん)の上手さが絶品で光ってました。さりげない雰囲気でロックを諭すのが、とてもとても切なかったです。さすが・・・

プリキュアSS
小杉さんの金色マッチョのキントレスキーがとても可笑しい。
今週はキントレ氏が腕立て伏せする横でゴーちゃんがへなちょこ腹筋をしてました。実際の森川さんはキントレスキーなんですが(笑)。

銀河鉄道物語
うーん(笑)石田さん今期レギュラー多いですね。

web拍手とメッセージ有難うございます。
>これはセツナ課に投稿!?
おわ、こういうネタもありですね、確かに。励まし有難うございます。

ヘブンズドアのお仕事情報が更新されてましたが・・・
アニメ情報がめいっぱいでした。新しいところでは「おとぎ銃士赤ずきん」19話(えっとオンエアー何時?笑)。
ロケットクイーンと一部重複ですが、そろそろ出番ということで一斉告知が009−1(今週から登場ですね)そしてスパロボOG(こっちもそろそろ出番なのかな?)そして少年陰陽師(これももそろそろなんですね)。
ドラマCDの「Calling」(12/22発売)は勝生真紗子さんと共演(すごい楽しみな組み合わせ)とのこと。何系のドラマでしょうか?
で、それで・・・・あれもうない、あれれ、スターチャンネルプラスの番宣にあんなに顔だししてるのに告知無しなんですか森川さん(笑)?あれれ?有料チャンネルでもWOWOWの太陽の黙示録は告知してましたよね・・・不思議。(誰かヘブンズドアに理由を訊いてください、笑)

さて、洗濯も終わったみたいなので、干して寝ましょう・・・







2006年10月23日(月) 寝ないと・・・

先週末の金曜から4日間で9時間しか寝ていないので、そろそろ朦朧として来ました。今日こそは普通の時間に寝ます(笑)さもないと、あしたから数日使い物になりそうにないですから・・・
すみません、やっぱりこの週末(というか鈴鹿で過ごした週末からこっち)現役を終えようとしているシューの事が脳裡を離れなくて・・・しかも今朝の最後のレースはまるで彼の人生のダイジェストのようでした。16年のキャリアにピリオドを打つ、これが最後なのかというやるせないような切ないような思いと同時に、生きて五体満足で引退してくれる事へのほっとした思い、なんだかいろいろな思いが交錯して、自分がどんなファンだったのかを考えさせられました。
そして鈴鹿で撮った写真を整理してネットの個人サイトにアップしながら、なんとなく自分の心と眼に彼の姿をやきつけながら、彼を私の記憶に刻んで終止符を打つためのカウントダウンをしていた気がします。
今、今朝のレースの録画を観ていると、なぜか静かなゆったりとした、ちょっと寂しい気持ちです。こういう人への憧れ方もあるんだなぁとつくづく思います。

じつは3年前に偶然サーキットのレストランで遭遇して握手をしてもらったことがあります。その時の彼の手の感触と、そして柔和で透徹した空気と表情を生涯忘れないだろうなと思います。天使みたいな・・・そんなインプレッションがありました、ファンフィルターなんですが・・・
私の手元には、おそらく7年間撮りためた約10000枚以上のF1写真があります。へぼへぼやぴんぼけや地面や車のしっぽや鼻先だけなのが大半ですが、それでも、おおおコレは、と思えるものも数枚あります。これは、ファンとしての自分の証です。彼をレース場で追いかけ続けて、ファイダーを通して鳥肌の立つような驚異的な走りや、人間らしい暖かい素晴らしい表情を何度も目撃できたことが本当に幸せです。

私の年1回のF1の追っかけ狂想曲もこれで決着終了。次はたぶんないです。
レースは大好きなので、見たり観に行ったりはするでしょうが、あの熱い気持ちはきっとしばらく起きないです。ホントにマイケルにはその走りに一目惚れ、初めて見たレースからすでにその走りの虜でしたので・・・

そんなわけで、これからしばらくは演技と歌の世界のモリモリに注力(といいつつ実はギタリスト君がまだ居ますが・・・笑)だからこそ、さらにわくわく。週末は眞王の収穫祭・・・

そろそろ、まだ注文してないで最近溜まってる未手配のCDやDVD類を手配しないと・・・仕事の関係でゲームはやってる時間が全然なし、しばらく見合わせて中古でも狙うかなぁ・・・

今日はお休みなさい・・・


2006年10月22日(日) 日曜の日記を月曜に書いてます

日曜の日記をついつい書きそびれて、月曜の朝に書いております。
シューのラストランに朝の4時すぎまで付き合ったせいで、日曜深夜から月曜にかけて完徹してしまいました(笑)
それと、いろいろあってレース見ながら平衡してPCで作業もしてました。
そのまま、一気に6時過ぎに家を出て空港へ直行、始発のフライトで東京へ移動してまいりました。

ということで、実は月曜は午後から都内で会議。
朝はゆっくり会議するビルの近くのカフェでサテライト作業中。
ところがぎっちょんちょん、会社のメールサーバのバージョンアップやらなにやらの影響か、会社メールが接続しません。あちゃーやばいぞ資料がダウンロードできない(困)

まあ、そんなわけで、忙しくてかけなかった日記を今のうちに・・・


Web拍手ありがとうございます。
メッセージも沢山ありがとうございました。
Rさま。Yさま。朝の無記名の方(いつもの方ですね)
みなさまの御親切感謝します。無事ネオロマカウントダウンラジオのバックナンバーを聞くことができました。
これ、音楽番組なので、PCでの作業中でも聞き流せて幸せ、巡回して2回聴いてしまいました。ついでにデスガンラジオも2回聴きました(どんだけながら作業なんでしょう・・・)
そう、よくよくヘッドフォンで聴くと、森川さんの「ガチで行け」の声が少し荒れ気味かも、パスコレ収録と近かったのかな?
デスガンラジオは1回目ですでにドラマCDはもう収録したってひーちゃんが言ってましたね。(笑)森川さんのボケにつきあっていて惑わされてました(笑)
二人のしゃべりや掛け合いは長い年月の成果で非常に安定してるので、2本録りなのか別の日に録ってるのかは判別難しいです。2本録りみたいな気もしますが・・・なんでこんなことが気になるかなぁ(自分への疑問)。

スターチャンネルプラス
PCで長大な作業をしていた関係もあって、F1生中継している以外はずっとスターチャンネルプラスを流していました。そこで判明したことですが、シネマコンシェルジュ以外にも、番宣で森川さんが出てきます(笑)。
ザ・ボイススターという番組の宣伝そのものです。10月から始まった新企画ということで、第1回目は岡本麻耶さんがフィーチャーされてるのは既に書きましたが、この月間して1人の声優をフィーチャーするのと、特定の目玉になる作品をフォーチャーするのが連動しているので、オンエアー作品の間合いの時間の番宣時間に、企画の宣伝が出てきて、岡本麻耶さんのアイキャッチと同時に、11月のザ・ボイススターは私森川智之が吹き替えをした6作品が・・・と森川さんが宣伝するキャッチもあります。
(これは録画できせんでしたが・・・)
おそらく、1日中このチャンネルに合わせていると、1日に数回、森川さんにお会いできる毎日を送れる、至福の2ヶ月間なのだということが判明、どうしましょう・・・ファンにはもう、とんでもなくたまらないチャンネルになっております。ステルスだけでなく、何本かの映画作品の宣伝シーンでも、森川さんの声が聞けますし・・・とんでも無い露出量です、こんなのってありなんでしょうか?もう心臓ばくばくです・・・笑

月曜の日記は月曜の日付に書きますね(笑)


2006年10月21日(土) ラストラン

最近しょっちゅう日付が変わってから書いてるせいで、昨日の日記を今日の所にアップしてしまっていたことに気がつき、朝に修正しました。
そして今朝は点滴してきました、おかげさまですっかり元気に。
夕方、実の父のつきあいのつきあい(笑)で神戸へ某大手ホテルのディナーショーを観に行きました(予行演習だわ)。
演奏はウィーン国立管弦楽団出身者がメインの室内管弦楽カルテット。ライブ演奏他いろいろバラエティ企画がありました。来年、こんな雰囲気なのかななぁ・・・とひそかに想像しながらの3時間弱。
ちなみにお食事最初の1時間、食事後トーク30分、ライブ演奏1時間強、終わりトーク他と平行してのデザート。最後の締めの挨拶・・・という感じでした。

そんなこんなで(なにはともあれ、笑)今年最後のF1GPブラジル戦の予選結果が気になったりしながら、ネットラジオチェック。

デスガンラジオ2回目。
この番組の収録、オンエアー日とけっこう近い?なんとなく・・・笑
音質がやや聞きづらいです(音源の形式の違い?MACとの相性?)。森川さんの携帯紛失の話が出てきました、13日オンエアーのパスコレ収録直前の事件だったので(いつもどおり火曜夕方なら収録は3日)、この前という話から、少なくともこの2回目は10月3日以降の収録です。第1回目オンエアーの10月12日以降かどうかは不明(まあ、お決まりですが収録日時差オンエアーの関係で、最初の1〜2回がハガキやメールはスタッフの手になる物である場合は多々ありますので・・・笑)13日とか14日とかかな?。(ドラマCD収録直後とか)。そうかぁ・・・和彦さんが良い声でドラマCDを収録したのか・・・楽しみ。

ネオロマンスライヴ HOT!10 CountdownRadio 第3回放送
ドタバタしている内に1回目2回目を聞き逃してました(過去ログ聴けないのが残念)が、今回から始まった”ガチで行け”は聴きましたよ。こちらではひーちゃんとのおまえらコンビとは打って変わって、役割逆転、進行役でかなり早口で突っ込み系。この収録時は喉荒れ無しですね。こうやってコーナーを持って自分たちの持ち歌をカウントダウン以外で1曲オンエアーできるし、宣伝てこ入れしてもらってて、谷山君、岩田さん、2Heartsはレコードレーベルと光栄さんから相当プッシュされてますね。きっと将来この人たちの合同ライブがありそうです。(1日2回公演にすると飯塚さんが死にますので、金土とか土日とか2日間でやってください)谷山君の立松キャラは変(笑)。

アニメも少しチェックしてます。

NightHeadGenesis 第14話
御厨さんと兄弟の関係ってこんなだったの?兄の直人がぜんぜん御厨さんに対して冷たいというか、まるで見限った父への態度の様。演出がややまだるっこしいのは、脚本というか原作の癖なのかもと最近理解、このテンポが10年以上前の作品ならではな気がします。スタイリッシュに今風演出になってる009−1と違って、こちらはぜんぜん1980年台の空気のままなのもまた、これはこれで慣れると興味深い。次週は直人が敵の攻撃に傷つき、直也が能力を暴発させるみたいです。森川さん石田さんの激しいシーンの演技が楽しみ(丁度これの収録前後の頃に、2回目のマスコミ取材を受けて居たはずです
ね)

少年陰陽師 第3話
これまた何故か第2話を録り逃し。そんなわけですこし話が飛んでしまった。グレンがかなり格好いい・・・しかし小動物もっくん時にしゃべるしゃべる、同一人格だとしたら、グレンの時にあれだけしゃべってくれないとおかしい(笑)変身したら無口クール系というのは、矛盾だなぁ・・・次回あたりで青龍の気配、でもロケットクィーンによれば6話登場の予定、5話の予告あたりからチェックですか?

本屋さんでB's-Log12月号と一緒に映画雑誌FLIXを購入。今回はイケメン特集(笑、正確な記事のタイトルではありませんのでご注意)。キアヌとサンドラの来日記者会見の様子を描写した漫画が異様に面白かったです。

web拍手とメッセージ有り難うございます。
>森川さんのハスキーボイスは耳にきます。なんかこそばゆいですー。
あはは・・・こそばゆいですか?私は珍しいので聞き耳になってました。途中で掠れたり裏返ったりはちょっとセクシーですね。

わ、4時だわ・・・寝ます(笑)


2006年10月20日(金) 眠れない

朝の8時からアメリカとTV会議するのに5時半起きだったので、いつもより疲れました。その上、会社は避難訓練とかあって、午後はばたばた、早めに事務所を抜け出して今週のお仕事はおひらきにしてきました(笑)それで良いのか?来週はもっともっと頑張ります。
やれやれ・・・

やっとこさ関西に帰ってまいりました。
とりあえず旦那と009−1を観て(旦那も気に入ってる?)最強の弟子ケンイチを観て・・・

009−1第3話
藤原啓治さんが、かなり渋い役でのゲスト出演でした、ほとんど藤原さんと釈さんの二人出ずっぱりの回で、大人の男と女の駆け引きもあったりして、とてもおもしろかったです。その上、次回予告でとうとう森川さんのロキ登場。あれ、予定では5話からでは無かったでしょうか?4話からですか?まあでも嬉しいです、とても正統派の青年ヴォイス、素敵なハンサムなキャラ絵、ミレーヌとどんな風に絡むのか楽しみです。録画失敗しないように気をつけないと・・・3話の絵コンテと動画に古い友人(先輩)の大森さんのお名前発見、懐かしいなぁ・・・私、大学時代にサークル活動での先輩だった大森さんが(大学生のままプロでした)遊んで描いた破離拳ポリマーの原画を持ってます。そうか、なつかしい雰囲気の動きをするなって思いました。


旦那が寝たところでシネマコンシェルジェの今週分の録画を観て、毎回ちっとも変わらないことをとりあえず確認(笑)。パスコレまで時間があるので、ハードディスクを整理、今週分の銀英伝外伝をムーブしながらスターチャンネルプラスにチャンネルを合わせると、なんと「プライド栄光への絆」のちょうどクライマックス、最後の試合のあたりでした。この作品ではルーカス・ブラック(この人今ワイルドスピード3の主役やってますね)役を森川さんが吹き替えていて、ほとんどアメリカンフットボ−ルの試合シーンが見所ですが、ものすごい迫力のシーンの連続で画面に見入ってしまいました。森川さんのクォーターバックのかけ声はやっぱりリアルで迫力がありますねぇ・・・このチャンネルを視聴できるようにしてすこし得した気分。それにしても、この作品は確か昨年あたりに収録したはずですが、高校生の役なんですよね(笑)、まあルーカス君も決して高校生じゃない(でも見た目ずいぶん若い)ですが・・・声若いですよ。清々しい声(と、スターチャンネルでも森川さんの声を形容してます)とはまさにこれです。にこにこしてしまいました。そして、なんとラッキーな事に、エンドロール終わるとまもなくシネマコンシェルジェが始まりました。またまた今度はご本人の森川さん登場です。とにかくこのチャンネルに加入してからの森川さん遭遇率めちゃくちゃ高いです。

web拍手とメッセージ有り難うございます。

J様
>デスノートの関西の放送時間
情報有り難うございます。録画予約しました。
こちらはデッキが2台あるので、なんとかなります(銀英伝外伝とかち合ってますが・・・)。いつも有り難うございます。
>NANAのタクミ
ふふふ、好みが似てるかもしれませんね・・・

同級生ファン様
>ダイヤ男(略)硬派だけど繊細で、濁りも曇りもないけれど、
>見通せない底知れぬ深さも秘めていて、品があるのに艶もある、、、
わぁ、私が感じたことを綺麗に言葉にして表現していただいて、有り難うございます。ファンフィルターかかりまくりですが、ファンにとっては本当にそのおとおり、ダイヤ男ですね。
>多忙な中の仕事の励みですね
まったくです、1日働いて、夜に森川さんの声を聴くとほっとします。

今日のパスコレ、森川さんがとびきり素敵なハスキーヴォイス。
彩雲国の収録休みを利用して月曜に吹き替え収録したのでしょうか?それとも日曜に録ってずっとがらがら声?どちらにしても相当叫びまくりのお仕事だった様で、戦争映画を吹き替えして久しぶりに声がつぶれたとのこと。11月劇場公開の戦争映画って・・・クリントイーストウッドの作品しか思い浮かばないのですが・・・アレですか?アメリカサイドの方ですね。それにしても、最近は本当に劇場公開版のお仕事が多いですねぇ、凄いなぁ、嬉しいなぁ。

そうそう木曜洋画劇場の11月の放送予定「ロードキラー」で、親友の高木渉さんと森川さんが共演ですよ、と昨夜にメールでお教え頂きました。いやぁ嬉しいですねぇ、どうも有り難うございます。これ、ポールウォーカーも定番になって来ましたねぇ・・・コリンファレルの時もどうか森川さんを宜しくお願いしますテレ東様。


2006年10月19日(木) バンドやるならベーシストが良いなと思ったことがあります

どうも今日は集中力が欠如、薬のせいかなぁ・・・
明日は早朝にUSとTV会議なので8時前には事務所にたどり着かないとヤバイので(いつもより1時間も早いぞ・・・)早く寝なくちゃ・・・

武装練金を3話一気に見ました
こっちの福山君は随分がんばってます。相変わらず主人公沢山こなしてますねぇ、凄いなぁ。しかし、世界がなんともこじんまりしていて、登場人物も少ない作品。なんとなくキャラの雰囲気はブリーチに近い?
平野綾ちゃんの3作目を見て、ハルヒにくらべてリラックスしてないなぁという気がします。NANAのレイラも微妙な雰囲気ですが、こっちの妹キャラもかなり微妙な気が・・・結城比呂さん、なかなか喜怒哀楽の激しい悪役でした。

NANA27話
うーん、ノブはなぁ・・・タイプじゃないなぁ(笑)
一方、高校生の頃のタクミ、おもわずカッコイイなぁと・・・原作読んでないのですが、だんだんタクミの人となりの一部が見えてきて興味深い男だなぁと・・・(結構みんな嫌うタクミですが)私はこういうタイプの男は興味があるなぁ。仕事中心主義で向上心の強い男なんだろうなと、そして仕事以外で自分に関わる人間には情が薄いのかも・・・と思ってたら、結構優しい一面もあるし・・・きっとでもあっさり裏切ったりもしそうだし、やっぱりこういう男は縛っちゃいけません(笑)駆け引きして遊ぶにはときめく悪い男。
それにしても、きっとこのままブラストがメジャーデビューしてしまうと、ノブあたりは罠P(*)の餌食。(笑)

(*)おぼこい新人ミュージシャンを食い物にして、後々まで粘着して困らせる質の悪いグルーピーのヘビ女。

沢山のweb拍手とメッセージ、本当に有難うございます。

>同級生フアンさま
おひさしぶりです。無事にインタビュー観れたようで、良かったです。
>対応に大人の余裕
あれ、それはまた最上級の褒め言葉ですねぇ・・・
>画面を見ていて何故か照れてしまう
その状態こそが、まさに、惚れ直している瞬間ですね(笑)
>多面的な魅力
ありますねぇ、さすがは役者ですね、本当にさまざまな魅力的な側面を持って居ます。磨きがかかって年々輝きを増す、まるでダイヤ男ですね。
>お仕事の件
お互いに頑張りましょう。私も頑張ります。

>17:12頃に書き込みしてくださった方
録画の状況がまったく一緒でびっくりしました、009−1はBSでリカバーできるのですね、お教えいただき有難うございます。デスノートはLの登場である2話を見逃してしまったのはお互い痛いですね。クールの区切りで一挙放送とかしてくれないかなって思います。

ネオロマも眞王の収穫祭もとりあえず参加する予定です。
このイベントの合間にアメリカ出張が入りそうです。うまく間だをぬっていけたら良いのですが・・・直前はとても忙しいコンベンションが幕張でありますし・・・下手すると、この週前半は台湾出張かも・・・爆


2006年10月18日(水) キミはアノマリーなのだ

web拍手をいつも沢山有難うございます。
今日はメッセージで沢山の方にBLEACHの放送日と時間をお教え頂きました。
皆さんのご親切に感謝します。おかげさまで、今日は録画に成功しました。
J様、体調まで気遣っていただいてスミマセン。有難うございます。
ここのところ、だんだん喘息の方の調子悪くなっていて、この週末は点滴かなぁ・・・と思ってます。とりあえず今週はもう出張がないので、溜まってるドキュメント系の仕事をばりばりやっつけながら体を休めます。大丈夫です。

さて、帰ってきて洗濯をしながら、溜まっているアニメをすこし視聴しました。

BLEACH
そんなわけで、久しぶりに見ましたが・・・相変わらず、なんだかなぁというストーリィ展開。どうも次回予告と死神図鑑ゴールデンが一番面白いというのは、アリなのかなぁ・・・さて、あと1〜2回でバウント編は決着着きそうです。やっと一心パパの登場が近づいて来ました。11月は各レギュラーアニメ(少年陰陽師、スパロボ)も出番がやって来ますし、スターチャンネルプラスでは森川特集月間だし、毎日録画が忙しくなりますね・・・私の米国出張もほぼ決まりそうですし・・・(泣)

BlackBloodBrothers
3話分一気見。やっぱり次郎さんのキャラが気に入りました。櫻井君の喋り方もなかなかいい感じですし、キャラの表情もとてもお気に入りになって来ました。これは最近の自分の嗜好では珍しいかもしれないです。次郎さんの秘めてるものが何か、なんだか悲しい宿命のようなものを持って歩いてる雰囲気なのが、楽しみです、どうかしょうもない落ちですませないでと祈るばかりの展開です。

デスノート
2話だけなぜか録画ミス、何かF1関係とでもかち合っていたのかな?
でもって3話を見ました。山口さんのLが凄いいい感じ。ついに獅童君のリュークも慣れて来ました。宮野君の月(ライト)はとても雰囲気が出ていると思います。脚本のテンポもいいし、演出も含めてすごい面白いです。

009−1
第2話が半分しか録画できてません、あれぇ・・・なんでずれてるのでしょうか?自動追随が上手く機能してません・・・残念。どんな話か解らず。

コードギアス
ダメです。ガンダムディスティニーもそうでしたが、どうしても、どうしてもこのキャラ絵は忍耐できません。中止。

アニ横がないので、笑えるアニメが最強の弟子ケンイチしかなくて寂しいなぁ。(まだ2話見てませんが・・・)

笑いネタ不足を、おまえら読本で解消。ついこの前見たばかりの7月のおまえらです、読めば光景が手に取るように蘇って来ます。しばしニヤニヤそして馬鹿笑い。ぼけぼけのもりもりに絶妙に突っ込むヒーちゃんの間合いは流石の10年来の相方です。以心伝心とはこの事でしょうか?
そんなわけで、ファンクラブ会報も読み直しました。森川さんの一人語りは、本当に素直で気持ちが伝わってくる真摯な文章で読んでいて和みます。
そして、キアヌの吹き替えをしているときに本人が感じている手応えを確かめたくて、今しがたからもう一度マトリクスリローデットを再生。
こんな感じでイルマーレを演じてくれるとしたら、最高の出来になります。
想像するだけで、あの泣きのシーンが楽しみ。DVDが待ち切れない。

森川さん、低めの声がどんどん出しやすく響きも良くなっている感じです。
しかも、SSDSやおまえらのイベントで確認する限り、高音も健在というかますますパワフルな高音になっている気がします。本当に頼もしいです。


2006年10月17日(火) 三百人の中の一人

夏の夜の夢
劇団「昴」の舞台を見てきました。勿論平田さん目当てですが、今回は主役が金尾哲夫さん、松谷彼哉さん、そして平田広明さん。出演の役者さんでは、他にも、フレンズのロスの吹き替えでもおなじみの牛山茂さん他、海外ドラマや映画の吹き替えの脇で常連の方も多くて、その方達の生の演技に触れられるのも楽しみの一つでした。
舞台は途中15分の休憩を挟んで2時間45分と長丁場ですが、あっという間だった気がします。とても感動的なシーンやコミカルなシーンなど、いろいろ見せ場も多かったですし、舞台を占める人数も多くて、さすがは本小屋の三百人劇場の最後を飾るにふさわしい豪華な作品です。とにかくシェークスピア劇は演劇者には挑戦でもありあこがれでもあり難関でもある、とにかく長い回りくどい台詞の山、各登場人物みなさんが、主役の3人だけでなく、第2主役の恋人達4人も同じぐらいのセリフ量、そして町人劇団6人組も大活躍です。そう、6人組の親分の牛山茂さんの存在感たるや、もうさすがの一言でした。やっぱり表情までもが、どこかロスの雰囲気ですし・・・とにかくもの凄い声量のある良いお声、今日1番の美声だったのではと思います。
あとライサンダー役の中西陽介さんやヘレナ役の湯屋敦子さんそしてデメトリアス役の岩田翼さん(今回初で確認しましたが、なかなか良い役者さんです)そしてもう一人ハーミア役の米倉紀之子さんなどが大活躍。歌有り、劇中劇あり、ダンスありと楽しい舞台でした。
松谷さん、昨年のアルジャーノンの時からまたまたスリムになった感じで、背があるだけに、ちょっと痩せスギかもってぐらいの細さでびっくり。とても綺麗な方です。劇中劇のシスビーという役を演じる奥田隆仁さんが、今回最後に大活躍で、若いのにすばらしい演技力でちょっと惚れました。注目かも・・・吹き替えにも出ているみたいなので、今後は彼の名前をチェックしたいと思います。
そう、本命の平田さん、アルジャーノンの時ほどには出ずっぱりではありませんが、役的にも話の進行役であることは間違いなく、素敵な表情や仕草も含め、平田さんらしい舞台をかなり堪能しました。仕事やりくりして、へとへとでしたが、頑張って観に行って良かったです。
それにしても、長丁場の舞台なので、とにかく今日は話を追うのにも結構忙しくて・・・そんなわけで、来週もう1回観に行く予定なので、今度はみなさんの演技にもっともっと細部まで集中して観たいと思います。

平田さん宛に、劇場最寄り駅近くの花屋さんで見つけた季節はずれの大きなひまわりを8本ほど花束にして差し入れしてきました。最後までみなさん無事に思い切り気持ちよく演じきれますように・・・と願って。
(もしかすると、今日は金尾さん不調だったかもしれません)
劇場は満杯。演劇関係の方も多かったみたいです、誰かは解りませんが、どうも役者さんだよなぁ・・・という方が若干いらっしゃいました。

Dグレイマン
帰って録画を観てますが・・・テッカマンブレードみたいなBGMが出てくるので、なんだかどうしても見てしまいます。同じ作曲家の和田薫さんの音楽なんですね・・・神田君、叫ぶと線が細かった。

最近、モッズヘアのCMに出会えないのですが・・・っていうか朝のめざましTVぐらいしか、まともに見てません、アニメなどの録画はさらさらっと確認してますが・・・あれ、BLEACHは何時の間にか移動してますね、最近どうも録画が出来てないと思ったら・・・やばいです。


2006年10月16日(月) 彩雲国のおまえらコンビ

彩雲国のDVD3巻目(とまだ未発売ですが4巻目)の映像特典は、森川さんと檜山さんの掛け合い漫才です(ウソ、笑)というか、お二人のトーク。
時間は5分から10分ぐらいでしょうか・・・まったくのおまえらトークです。
もしかしてこのDVDを買って観る人のうち、この二人がお笑いコンビだと知って観るのはどのぐらいの比率でしょうか?キャラそのもののおとぼけ森川さんのなかなか上手な黄奇人の物まね(スタジオで大受けらしい)も飛び出す始末。
相変わらず進行表はひーちゃんが見て、もりもりはのほほんとぼけてます。
良いコンビだなぁ・・・この二人、ここに来てなにげにコンビでのお仕事がまた増えてますね、デスガンラジオもありますし、おまえら本家の携帯サイトもありますし・・・でもって茶州編で出番がないことも、いきなり森川さんがほぼバラシてますし・・・(笑)本編DVDに入ってる映像特典なので、2本組(緑川さん桑島さんのDJCDつき版が初回限定スペシャル版?)じゃないノーマルのDVDでもきっとこの映像特典は入っていると思います。裏面確認して購入しないとダメですが・・・これは4巻も買うかなぁ。買わされてしまうなぁ・・・NightHeadも買うんだろうなぁ(笑)

こんなに沢山のアニメが始まっているのに、どれも心踊るほどじゃないですねぇ・・・絵が綺麗なのは何本かありますが・・・
パンプキンシザーズも、やや中途半端な設定のままだなぁ練り込み不足で物足りないです。領民を搾取するバカ殿貴族の青年を谷山君が熱演してました。

web拍手、今日も沢山頂きました。ありがとうございます。
メッセージも頂きました。
>スターチャンネル、我が家では見れないので・・・
私も関西の自宅マンションは向きが悪くてスカパーは何年も涙を飲んでました(F1生中継が見たかったのに)この夏前にケーブルTVがデジタル対応になってやっと、スカパーの有料人気コンテンツがいくつか視聴出来るようになったばかりなので、今回の森川さん特集は私にとってはホントにラッキーなタイミングでした。そんなわけで、これは少し詳しく書いた方がいいかなって思いました。すこしでも雰囲気を掴んでいただけると良いのですが。
ホントに素敵に穏やかに喋ってる森川さんは、いつになくいい表情しています。それがお伝えできないのが残念ですが・・・本編のインタビューを無事視聴できたら、その時はまた日記に書きますね。

>家中さんのラップは驚きです。
めちゃくちゃ驚きました、あれは凄かった(笑)きっとのちのち語り草になりますね。

>松本零児さん懐かしい。
懐かしいですね・・・森川さんもウォーリアスゼロで松本アニメのメンバーですしね。

>富山敬さん(古代君)大好きで、よもや声優熱(森川さん)が復活するとは驚きです!
それは、ご自身がですか?私が?
私はもう、中学1年の時、本気で古代君の富山敬さまと結婚したいとか思ったバカですから、高校時代が一番好きのピークで、グレンダイザーのデュークフリードこそ永遠のヒーローでしたし、アメリカンヒーローというドラマなど、数々の吹き替えでの富山さんにもメロメロでした。懐かしいなぁ・・・
そんな私が森川さんに惚れたのには、きっと二人がどこか同じ匂いのする役者さんだからなんだと思います。いまはまだ、どこがというのを詳しく語れるレベルではありませんが・・・

明日はまた出張なんですが・・・体が重いなぁ(微熱有りそうです)というわけで、今日は寝ます。


2006年10月15日(日) 今日もきょうとて森川さんが・・・(追記)

今朝も森川さんのインタビューを観ることができたので、これはと思い調べてみました。森川さんのミニインタビューが流れる番宣番組
スターチャンネルプラスのシネマコンシェルジュ 今後の放送予定
10月14日 20:45(済)
10月15日 09:45(済)
10月16日 20:45
10月18日 23:10
10月21日 18:45
10月23日 13:45
10月25日 24:40
10月27日 20:45
10月29日 16:45
10月31日 20:45
たまたま昨日も今日もTVチャンネルを合わせた時間がラッキーだったみたいです。偶然とはいえ遭遇率の高さにびっくり。11月の特集月になると今度は12月の方がピックアップされるでしょうから、宣伝で紹介される森川さんを観れるのは10月いっぱいでしょうか?
「吹き替えが大好きで、吹き替えがやりたくてやりたくて・・・としている内に20年が経っていました・・・」泣けるなぁ・・

夜に戻ってきます

戻ってきました
森川さんのインタビューを観たら、無性に50回目のファーストキスを観たくなって(インタビューの中で紹介があります)今観てます。森川さんもめいっぱいコミカルに演じているのに、どこか素敵なんですよね・・・そしてやっぱりぼろぼろと泣いてます。ビデオテープを始めてルーシーが観るシーンです。とてもとても暖かくて、素敵な良いお話です。

NightHeadGenesis
今回は強敵が出てきました。家中宏さんが声を担当、ぶっとびの演技、ぶっとびのラップを披露、さすがの演技派に敬服。ゼーガでは格好いい熱血漢を演じてましたし、良い役者さんです。
お話はどっぷり超能力対決になってきました。

銀河鉄道物語(森川さんは出てきませんが)
銀河鉄道管理局の青年が活躍するお話、戦闘用の機関車みたいなのが出てきます。音楽がオーケストラのクラシカルアレンジで昔のスリーナインのテーマも出てきて素敵です、が、あいかわらずの松本零児の世界。009−1といい復古趣味ですね・・・そうそう、クルーとして、石田さんと緑川さんがレギュラーで出てきます。緑川さんの役はちょっといままでにない骨太系、艦長が大塚明夫さんかな?(テロップ未確認、録画切れてました、笑)。昔のスリーナインより大分現代的ですが、女性はみんなメーテルみたい。主人公のお母さんが麻上さんで森ユキ、お父さん(記憶の中だけですが)井上和彦さんですがキャラ絵は古代君とハーロックを2で割った感じ。主人公が誰か判らないです(ごめんね・・・笑)

009−1
絵は一流ですね、動く動く、すばらしいです。昔の知り合いが動画マンの一人に混ざってました(凄いなぁ、全部日本人だわ)。お話は・・・まだわかりませんが、大人相手の作りになっていて、とりあえず一安心。あとは釈さんがもうすこし慣れて上手くなってくれたらもうすこし聞きやすくなるのですが・・・森川さんのロキの登場が楽しみです。オープニングの絵はハンサム。

追記
手前みそですが、今年の鈴鹿での成果を1枚だけ



2006年10月14日(土) 吹き替えがやりたくてやりたくて・・・

と森川さんがインタビューで言ってます(嬉)

もう番宣でインタビューが流れてるらしいというお話を聞きまして、あわてて今日スターチャンネルプラスに加入、夕方から視聴開始。
20時半過ぎかな?今月のスター「VOICE in focus」として岡本麻弥さんが登場。(直前にやっていたのはビフォアサンセットで宮本充さんと素敵共演)
インタビューでは、じっくりと今月取り上げてる作品の解説、奥様は魔女のニコールを演ずる時の取り組み方、また、声優としての考え方や演技アプローチなどなど濃厚にしゃべって10分ぐらいびっしり。こんな感じで来月はもりもりかぁ・・・と思いながらも見続けていると・・・
続いて「シネマコンシェルジュ」という番宣がはじまり、アクション映画特集のラインナップの紹介があり、そして・・・来月のスターはとナビゲータのお姉さんが急に言い出して、テロップに今をときめく「VOICE in focus」としてトム・ユアン・キアヌなどの数々のハリウッドスターを担当するクールで落ち着いた声が魅力の森川智之さん・・・と。
きゃーとなったところで、森川さんのインタビュー画面が・・・
おそらく来月流れる10分のインタビューのショートバージョンだと思いますが、それでも6分、しかも最後に来月は・・・自分で宣伝までしてます。
さて、まず森川さんですが(あんまり観てる方が居ないと思うので、すこし細かく書きますね)
髪の毛は後ろがやや長め、裾が外へくりんとそっくり返っています、色も金髪なのでネオロマより前の収録かな。首の詰まった黒いTシャツ、最近よくしているお気に入りのオオカミのペンダント、上にエリつきの黒い光沢のあるジャンパーを着ています。右目の下にニキビが出来ていて、ちょっと寝不足そうな顔(笑)。どうもTVで写るとまんまる顔ですが、決してこのときだけ太めというわけではなく、顔の骨格のしっかりした部分が強調されるせいだと思います。淡々と丁寧で品良く受け答えしていて、とても穏やかな感じの印象です。

このショートバージョンのインタビューで本人が話すことですが

「声優になったきっかけ」
いつもの体育系の学校に体育の先生になるために通っていたけどケガで断念して、カタログのアナウンサークラスは硬くて声優さんクラスは女の子と楽しそうだったので・・・のお話(100万回してますね、笑、でも丁寧に話てます、きっとご両親がこの話を聴くのはこれが始めてではないでしょうか?笑)

「トムの吹き替えについて」
映画のコラテラルの画面になって、森川高木親友コンビのやりとりがチラリと流れて・・・森川さん本人が、これまでのトムの演技の傾向を、まじめでストレートないい人の演技と分析しながら、コラテラルでは髪をいきなり銀髪に染めて、冷徹な殺し屋としてのアプローチからトムが変わろうとしているのが判って、それを意識しながら自分も演技をしたと記憶しているとコメント。

「お薦めの俳優」(アダムサンドラー)
50回目のファーストキスの画面が流れて・・・
(すでにこのチャンネルで今月この作品は数度オンエアー済み、今後も予定あり)意外に知られていないがアダムの吹き替えはDVDで沢山やっていて、アダムは日本ではなかなか表に出てこないので自分がこうやって宣伝しなくてはだめなのかな?といいつつ50回目のファーストキスでの見所を解説、最後にハッピーになってほろりとしますよとコメント。

「森川流吹き替え術」
物まねでは通用しない世界であると強調、オリジナルに近づける為には本人(画面の中の役者さんの方ですね)がたどった役作りを自分もたどり直して演技を組み立てる・・・役がシンクロしてくると呼吸の数が自然とあってくる。計算ではなく、自然な自分の演技でピッタリシンクロすると、演じていても気持ちが良い。

「声優という仕事について」
顔出しの仕事よりもいろいろな物になれるので面白い。吹き替えが大好きで吹き替えがやりたくてやりたくてこの仕事をしている(きゃー)。

などなど、すごい短い時間に濃厚なインタビューです
しかも最後には画面に向き直って、11月のVOICE in focusは森川智之です、と、自ら宣伝。いやー至福の7分弱でした。
この番組宣伝が1日に1回ぐらい映画の隙間に流れている雰囲気なので、今後もまだまだ繰り返し観れる可能性があります。明日も狙ってみます。
しかし、こうなると来月はどうなることでしょうか?このチャンネルを今月は岡本麻弥さんがてんこ盛り状態なので、来月はもりもりてんこ盛り状態の1ヶ月になるのです。1日中彼の主演の吹き替え作品(トム、キアヌ、ユアン、ジェイミー、アダムらのちょっとめずらしめの作品が)大特集が11月26日です。この日は森川智之の日です。
そんなわけで、もっと早くに入っていれば良かったよぉ・・・と悶絶。

デスガンラジオを聴きました。
おまえらコンビの面白さは抑えようがないですね。雨の日は必ず遅刻する森川さんの話など、相づち担当でよい声まじりでもやっぱりボケかましてる森川さんと、クールを維持しようとしながら、突っ込んでるひーちゃんが可笑しくて・・・毎週おまえらが聴けるのかと思うと、しばらくうきうきの20分です。しかし・・・Voice in focusと同じ人とは思えません(笑)

今日もWeb拍手をいっぱいいただきました。メールもありがとうございます。メッセージも頂きました。
>やっと声グラ観れました
わぁ、確認していただけましたか・・・お言葉ありがとうございます。
粋なのは、インナーとパンツを黒にしてアクセントをシャツに持っていった森川さんご本人のコーディネートのセンスの良さですね。

あ、ナイトヘッドを観なくちゃ・・・


2006年10月13日(金) 張がめちゃ格好いい件

BLACK LAGOON 14話
双子が大暴れ開始。張の旦那も大活躍、おそらく最後の出番でしょうか?
もっとも長く喋ってましたし、いろいろなセリフも聴けて大満足の1話。
声の低さ、まったりとしたしゃべり口、セリフ回し、どれをとってもアニメじゃめずらしい役、外画ではエクセズバゲッジあたりの雰囲気でしょうか?
森川さんの引き出しの中の一つではありますが、新たな色合いを帯びていて、バラライカのあねごにおねだりするところもいい感じ。
主人公の筈のロックが出番なしでした。

そんなわけで、関東よりいち早くブラクラを観たり出来て関西もまんざら捨てたものじゃありません、少年陰陽師もなんかと被ってない筈ですし・・・


web拍手今日も沢山いただきました。有り難うございます。
メッセージもいくつか頂きました。

>森川さん&本田さんはスピグラもそうでしたよね。

そうでした、スピグラでは二人とも切れた役で面白かったですが、からみが無かったのが残念でしたね。

>本田さんかっこ良くて大好きです。

私も大好きです。スタートレックエンタープライズでは、情熱を押し殺したクールなヴァルカン人副長(主人公の一人)をやっていらして、谷口節さんや内田直也さんとの絡みが最高にいいですよ。

>うちの旦那はまだBLの存在自体知りません。教える気もないのですが、一体いつ気付くか楽しみです。

本当に知らない?知らないふりってことは?(笑)
まだ知らないとしたら、今後そのジャンルの存在と流行っていることに気がついたときの反応はちょっと楽しみ?でもヤバイですよぉ〜笑。
私の次ぎのハードルは、ブロークバックをみせるかどうかです・・・爆

ヘブンズドアの会報と読本と招待状が入ってました。
私の場合、8月の更新なのでメッセージカードは次回持ち越しです(楽しみです)。それにしても、ロケットクィーンのページ数の多さには、今回もびっくりですね、前回の発行が5月なのでまだ5ヶ月しか経ってないのに、なんというお仕事の量でしょうか?本当にこれだけのお仕事を一人でこなしているのだから、本当に忙しい毎日なんだと思います。だから(絶対服従のフリートークで触れられてますが)事務所のデスクに睨まれると、移動時間もないような過密スケジュールを入れられて過労死させられかねないとか、鳥海君が証言してます。(今でも十分近そうですが)どれだけお仕事来ているのでしょう・・・
でも目新しいのはWOWOWのドラマが1件、韓国ホラー映画が1件。あれ、BS-Hiの今月のドラマは?スターチャンネルプラスの森川智之特集は?
ここらへんは、一段落したら早くヘブンズのサイトのお仕事情報の挙げて欲しいです、ヘブンズドアスタッフ様(笑)
とにかく今、悶絶しながら中身を読んでおります。ヴォリューム満点で最高の贈り物です。今週は頑張って働いた甲斐が有りました。森川さんには、今月号の声グラでは、とても感動的な形でのお返しをしてもらいましたし・・・今週は本当にファンとしては至福です。ありがとう森川さん。


2006年10月12日(木) 電車に乗っていると、森川さんと同じ帽子のお兄さんに頻繁に遭遇(笑)

今日は関東平野を横断してつくば往復してきました。またまた電車乗りまくりで、帰りは本当に足腰が辛かった・・・遅い時間じゃなかったらマッサージに駆け込んでしまったかもしれない。

さて、行きのつくばエクスプレスでやっと声グラの中身を読みました。
森川さんの飽くなき向上心に感心するやら頼もしいやら、ファンとしてはとことん行って欲しいです。期待していいですよね。20周年ディナーショーはお友達のKサマと二人で申し込みしました。抽選になってもどうか生き残れますように・・・だって、声グラのインタビュー読んだら、参加出来なければファンとして一生後悔しそうです。サッカーみたいに、別会場での生中継なんかしてくれないでしょうか?(笑)
そう、他の記事をさらさら・・・と流し読みしていて、一つだけすごく気になったことが。諏訪部さんの着ているシャツの前フリルが、ものすごい糸くずだらけなんですが・・・あれは穴だらけのジーンズや破れて中が見えるTシャツやジャケットシリーズと同じく、アノ状態(糸くずだらけ)が仕様なんでしょうか?ものすごく気になります(笑)。

大阪に帰らないとヘブンズの郵便物が一切観れないのですが、メールと電話ですこし教えていただきました(ありがとうございます)。
イルマーレ、本田貴子さんと共演なんですか?それってフロントミッション5コンビじゃないですか、うひょー、嬉しいです。本田さんって、よく森川さんの女性版みたいな声優さんだなぁって思える部分があって、声が真っ直ぐに響く素敵な役者さんなので、この二人の共演はとても楽しみです。(サンドラブロックに本田さんの声と演技が合うのかどうかは、過去に経験がないので作品を観てみないと解りませんが・・・)、森川さんがキアヌのあのマジ泣きシーンをどう演じたか・・・なんとなく想像ができるだけに、めちゃくちゃ楽しみです。とにかく、後半はどきどきして、しかも切なくて、最後は号泣してしまった作品(同行していただいたS様と二人、べそべそになりながら劇場を出ましたっけ、笑)、DVDが楽しみです。

(コンスタンティンをTVオンエアーするときは是非森川さんで・・・解ってますよね、フジTV様)

今日、往復の電車の中で、絶対服従をもう一度聴きました。弁護士役の森川さん、なんとなくいままでのクール演技とはどこか雰囲気が違うのが面白いです。お話は妙というか、主人公の設定だけが特殊すぎて浮いているのが、なんともはやなのですが・・・鳥海君ずいぶん表現力がついたように思います。
それにしても・・・極・艶の極道の千葉進歩君が大好きです、森川さんも成田さんも素敵ですが、千葉君のガテンな演技はとてもとても私のお気にいりです。

書こう書こうと思って忘れていたことがありました。
今思い出したので・・・
先週の日曜に旦那にドキリとすることを言われました(しかもF1の観戦中にスタンドで)。何の話の流れだったっけか・・・
「BLって中年おばさんの憩いのジャンルらしいじゃないか」
「はっ?あらそうぉ・・・」ばっくれました(笑)
そして翌日「少年陰陽師」を観ていた時再び、
「これってBLなの?」(笑)
「うんにゃ、違うよ、主人公の昌浩はストレートだよ」
「ふーんでも絵が怪しいよな(まだ疑ってる様子、笑)」
彼は私がたまに怪しげなCDを買ったりマンガ本(B-BoyGold)なんかを買っているのを知っているので、奥さんが腐女子(という言葉を知っているかどうかは疑問ですが・・・)だという事は知ってます。
しかし・・・どこで”BLが中年主婦の憩いのジャンル”という知識を仕入れてきたのか解りませんが、とにかく一般サラリーマンもBLというジャンルの存在を認識したわけですね。それほどに、世の中でBLというジャンルが浸透してきたのでしょうか?
さて今後、うちの旦那さんの言動がちょっと楽しみになって来ました。
わざととんちんかんなやりとりをして、どこまで知識を仕入れているかを探ってみたいという欲求に駆られております。安易に教えちゃたら面白みがないので、しばらく様子をみようと思います(爆)。
さて、そうなると、マ王こそBLだと、一緒に観ていた彼は気が着いていたのでしょうか?うーん、聴いてみようかな?やぶへびかなぁ?

明日はやっと再び大阪へ帰れます、長く忙しい一週間でした。
それにしても、最近は嬉しいことがいっぱいあって、来週以降が怖いです。


2006年10月11日(水) 一段落かな?

今日はフォーラムセッションの司会を一日中して激烈に疲労。
ところが、休憩時間に意外な人物と遭遇。
旧姓で呼び止められてびっくり、見るとなんと20年ぶりの再会、大学時代に1級下で卒業指導した後輩、彼の大学院1年目も研究指導したので、いわば私の研究の弟子みたいな存在の若者だった人(過去形、笑)、そんな彼との再会があんまりに懐かしくて、仕事が終わった後に一緒に食事をしました。若造だった彼が40過ぎのおじさんになって目の前に・・・時の経つのは早いものだと、ひしひしと実感・・・なんだか不思議な気分。
2時間ほど、いろいろな話をした後の別れ際、彼が私にこう言いました。
「●×さん、あいかわらず、まっすぐでがむしゃらで、ぜんぜんかわらないですね、これ悪い意味じゃないですよ」
ちょっとびっくりしました。彼がそんな風に私を見ていたなんてぜんぜん想像もしていなかったので、ちょっとどきりとしました。
もう高校2年生になる娘がいるんですよ・・と嬉しそうに語る彼の面影に、研究室で勉強もせずに追い回してる女の子の話ばかりしていた学生時代の彼の印象が懐かしくよみがえりました。彼にその話をすると、恥ずかしそうに照れて笑いながら、卒業してすぐに長年付き合っていた今の奥さんと結婚して、すっかり足を洗いましたし、いまはすっかり普通のおやじです、ってなんだか信じられない言葉も返ってきたり、まるで物語みたいなひと時でした。

NANA26話
ハチ子の寂しさとか不安が手に取るようにわかる上手い演出に、思わず目頭が熱くなりました。特に、軽い男に描かれているタクミの意外に素直な行動が、ナナとの距離を痛感して大穴が空いたハチ子の心の隙間を、じわじわとタクミが埋めていく演出が、うまいなぁと感心、アニメとしては心理描写がリアルで大人な世界を描いていて、なんとなく面白くなって来ました。

009-1(第1話)
絵がながなか綺麗、主人公のミレーヌの演技が・・・滝汗ものなのをのぞけば、すごくいい感じです。サイボーグ009をこの絵のレベルで見たかったなぁ・・・しかし、キャラデザは仕方が無いが、

Dグレイマン
小西君のキャラ(リナリーの兄)がコミカルで役が立ってました。
桜井君の神田は、もう少し見てみないと、なんとも言えません。

デスノート録画失敗
沢山アニメが録画できてるのに、見る時間もなし。
そろそろ眠くて死にそうです。

今日はとびきり沢山のweb拍手とメッセージをいただきました。

>シャツ
そうなんです。似合っていてとても嬉しいです。きっと中身がいいからですね。(笑)
>マ王のイベントの時
それまた、とびきりよかったですねぇ。おめでとうございます。
律儀で義理堅い人で、本当に応援の甲斐あります。
>柄
最初は地味かなって思ったのですが、想像以上に似合っていました。

みなさん、あたたかいお言葉、本当にありがとうございます。



2006年10月10日(火) ファン冥利その2

今日は横浜泊です、今日と明日の二日間はなんとパシフィコで業界のフォーラムの主催委員として朝から仕事をしております。さっきホテルにチェックインしましたが、ここってたまにネオロマでも宿にする桜木町駅前ホテルです(笑)そして今日はパシフィコの会場(といっても国際会議場の方です)の裏なんかもうろつきました(楽屋じゃなくて残念)。そして、おそらく彼らも打ち上げで使ったであろう、景色のすばらしいインターコンチネンタルホテル側でレセプションをしました。なんとなく嬉しいミーハーです。

ブラックラグーン第2期1話(通算13話)
日曜に観たのを思い出しました。
張の兄貴はバラライカのおば様他ロアナプラを牛耳るボスの集会に参加、そこで相変わらずかっこいい台詞が沢山(そこしか出番無かったですが・・・)次回予告にちらりと出ていたので、双子編では出番がある模様、その先は出番はないらしい(原作未チェックなので不明ですが)、ガンを構えていたので、再び鉄火場かな?それにしても張は低い声なのにまったりとした感じでしかもクール、昔はこんな感じの低い音域でこんな抑揚のままずっと台詞とトーンを維持するのはきいたことが無いので、最近はいい感じの声質になってきたなぁと実感。これはますます役の幅が広がりそうで、楽しみになりました。もっともっとこういう役をやってほしいです(吹き替えでも)。

ヘブンズドアのページが今日も更新されてました。
ディナーショーの詳細とメンバー申し込みが開始。人数が多いと抽選になるとか、なんとか当たりますようにと神様にお祈りするしかないです。
家に電話したら会報も届いているみたい。早く読みたいなぁ・・・

web拍手をいっぱい押していただきました。いつもありがとうございます。

声優グランプリを買って来ました。そして・・・20周年のインタビューのページを開いた瞬間にぶっ飛びました。森川さん・・・本当にありがとう。あなたに贈り物をして、こんなに報われる瞬間が来るとは、夢にも思っていませんでした・・・嬉しくてあと10冊ぐらい買いたい心境です。写真、額に入れて飾りますね(爆)。
今夜は、仕事がまだ残ってるので、明日の夜にでもゆっくり中身を読みますね。


2006年10月09日(月) ファン冥利さまざま

鈴鹿から帰還しました、めちゃくちゃ疲れてしまって昨夜はバタンキュー。
まだパスコレも聴けてません。
でも家のHDレコーダーが8割まで満杯になっていたので(不具合はメーカ支給のパッチファイルで解消)容量が大きくても高速でMOVEできる銀英伝からやっつけて、とりあえず半分まで空間を空けて来ました。というわけで、夕方東京へ舞い戻って来ました。移動の連続はさらに疲れます。歳だなぁ。

森川さん関係の情報がいっぱい飛び交ってますね。
お仕事がまたまた増えているみたいで、ファンとしては何よりです。
ラジオも、環境がなかなか整わなくて、仕事で出張も多いし、なかなか聴けないので、ネットでのファンの方の感想などの情報に頼ることになったりしそうです。ケダ天だって、毎週じゃないから聴けたし、Tower of Terrorはmp3でダウロードできたのでなんとかなりましたが・・・さてこれからは大変。

ヘブンズドアのファンページがめずらしく日曜に更新されてました。
よほど追い込まれての作業だったのでしょうね、スタッフのみなさんご苦労さまでした。いや・・・おまえら読本だけでなくヘブンズドアの会報まで届くようです、楽しみ・・・しかし今回早くないですか?例年年末だったような・・・もしかして下期、特に今から年末までが相当に忙しいのでしょうね。それと、ディナーショーの準備で・・・というか、相当な意気込みを感じます。で、ロケットクィーンは会報の中に組み込みのパターンでしょうか?それで9月1日から更新が止まってる下期のお仕事情報はどこまで記載されているのでしょうか?どきどき。

HDレコーダーを整理しながら、すこしだけ溜まってるアニメを観ました。

少年陰陽師(第1話)
これ、関東では時間がスパロボかなにかと被ってるのと綺麗に入るチャンネルじゃないため録画は関西に依存中、こっちはこっちで時間変更などの臨機応変対応が難しいチャンネルでの録画なので先が心配ですが・・・
とりあえず絵が綺麗でした、結構動いてます(眞王もこれぐらいだったら良かったのにね)。昌浩ともっくんとの出会いのエピソードでした。甲斐田さん、ドラマCDの乗りで素晴らしかったです。もっくんもがんばってました(作画が良いです)小西君も最後に出てきます。なかなかカッコイイ感じでした。麦人さんがドラマCDと同じ乗りでばぁーい晴明と言うのが楽しかったです。全体に面白い作りで今後が楽しみ。ちなみにオープニングに12神将が出てきますので、森川さんの青龍も出番少ないながらそう遠くないうちに出てきそうな雰囲気です。BGMもドラマCDと一部同じでなじみがいいです。

NighteHeadGenesis12話
うーん、絵がちょっと動いてないし・・・お話も再びわかりにくい、今後の伏線ばかりで、この話をみただけでは、疑問符の嵐。 めずらしく石田君が兄さんを連呼していませんでした(笑)。森川さんはあいかわらず落ち着いたいい感じです。とにかく、兄弟の時間軸でのみ殆ど話が展開して、裏ストーリィとかがめったに出てこないので、兄弟が混乱すると視聴者も混乱する仕組み、なにが起きてるのかを兄弟と一緒考えねばなりません、それがサスペンスなのか?しかしそういう作りでいいの?(笑)うーん、面白い演出の回もあるので、今後に期待。

彩雲国
森川檜山コンビはついにお休み。そのかわりに子安君が登場(先週ちらりと居ましたが)ぴったりの役どころ。お話は、ええな方向へ・・・(笑)
原作付とはいえ、もうすこし演出でなんとかできる部分もあるだろうに、まったりしすぎで、なんとも眞王の世界と共通するぬるさを感じる、主人公が苦悩したり窮地に追い込まれたり、傷んだりしても、まわりがほいほい甘やかしてお膳立てして、すべては御本人の人徳という設定はちょっとなぁ・・・苦悩したり悩んだりして、自分の力で正面からぶつかって、そして本当にとことん打ちのめされながら、それでも大半が自分で解決する、そういう筋書きを子供に見せないと、自分の力で問題を解決することをやめてしまう若者ばかりの世の中になりそうで怖いなぁ(とおばさんモードになってしまった)。とにかく周りがちやほやしすぎるのはNHKBS2アニメの十八番になりつつあり、これは考え物。

F1の話をすこし。
ここ7年ぐらいずっと毎年鈴鹿へ足を運んでます。その中で知り合ったシューファンと例年行動を共にしてます(1名はこの5月に先に天に召されましたが)例年、朝の出勤を眺めるのを楽しみの一つにしております。金曜から土曜日曜とここ数年毎朝彼らの通勤路のとあるコーナーに立って、友人達はドイツの国旗やらなにやらを手に持って、私はシューのTシャツ着て帽子かぶって(赤い人です、笑)カメラ構えて・・・他のドライバーがとおる時はとりあえずにこやかな笑顔、目線が合えば手を軽く振ったりして・・・でもって本命のシューが通るときは一斉に大声援を送って・・・その場所はあまり一般には知れていないので、金曜は大概私たちのグループだけ、土曜は通りがかりの勘のいい人が加わり、日曜は嫌がおうでも沢山の人が付近を通るので、観客が増えてしまいます。でも、何年目からか写してる写真のシューがにっこりしていることに気がつきました。ある年の日曜、彼はあきらかに地味な服装で(変装してるつもり?)でスクーターに乗って通り抜けようとしました、他のファンはまったく気が着きませんでしたが、私らグループの目をごまかせるほどの変装ではなく、全員で一斉に名前を呼んで声援を送ったところ、ぷぷぷと笑って手を振りながら通り過ぎて行きました。それが・・・今年は彼は引退を表明した最後の鈴鹿です。金曜の朝、いつもの通り、いつもの場所に立っていると、彼はあきらかにこちらを観て満面の笑みをたたえて大きく手を振りつつづけてくれました。この日は雨だったので写真は写せませんでしたがその代わりに優しい彼の笑顔が目に焼き付きました(にこにこ)。ところが、翌日の土曜の朝、もっとすごい事が起きたのです、いつものように私たちが居る当たりを通りかかる彼の車のドライバー側の窓が開いて、手が出ていました、そして私たちの前を車の速度を落とし、満面の笑顔とひと声(なんて言ってたかは聞き取れず)かけて手を振りながら彼は通り過ぎました。私たちの居る区画以外に居て出勤を見送っていた人たちとの情報交換で、状況の不一致が一件、だれも車の窓が開いいるのを目撃して居なかったのです・・・私たちは愕然としました。すなわち、彼はドイツ国旗を持って5年以上連日見送りをしていたファンの前でだけ、窓を開けて挨拶して行ったのです。日曜、私たちの居る区画も含め、ドライバーの出勤経路は黒山の人だかりでした、彼はにこやかな表情でファンを轢かないように慎重に車を走らせながら、多くのファンの大声援を浴びてサーキット向かって行きました、勿論私たちも沢山のファンに混ざっていつもの場所から手を振り声を挙げて彼との接触できる最後の朝を見送りました。彼はいつもの笑顔のまま通り過ぎて行きました。
世界を制覇し歴史に名を刻んだ偉大なドライバーである彼との唯一の接点であった出勤路。世界に居並ぶ数億人のファンの一人でありながらも、唯一ほんの一瞬だけ彼の視界を独占できるファンとしての憩いの出勤見送り、レースウィークの私たちファングループの毎朝の儀式でした。そして300キロ超の速度でもサインボードを読む動体視力の持ち主ですから、きっとドイツ国旗をゆすり彼のファングッズにみを固めて声援を送れば、自分のファンだという認識ぐらいはするだろうという予想から、ほぼ6年間毎年同じ場所で声援を送り続けたのですが、今年は送った声援以上の有り難うを彼から返して貰った気がします。そんな金曜の朝と土曜の朝でした。
何年目から彼が私たちの存在を覚えたのかは不明ですが、すくなくともここ2〜3年は年々通りすがりのやりとりが濃くなって来た気がしたのです。
(去年の日曜のスクーター出勤がとびきり可愛いかったなぁ)
送ったエールが届いているのを確認出来たとき、これもまたファン冥利の瞬間なんだなぁと実感しました。

これ2005年その日曜の朝のスクーターに乗るシューです



2006年10月07日(土) コースレコード

今日は予選で鳥肌ものの勝負を見ました。
日に焼けて熱いです・・・喘息もすこし。
明日は決勝ですが、サーキットから時計が頂点を回らない前に帰宅できないと思います。そんなわけで、たぶん明日はサボります。
来週ぼちぼち復帰します。

やっぱり真剣勝負の男の人はかっこいいです。


2006年10月06日(金) 鈴鹿の夜風は寒いです

鈴鹿に居ます、例年になりものすごい人出です。びっくり。
今年は、私の好きなドライバーが今期限りで引退、鈴鹿サーキットも今回限りで富士に移るため、なにもかもが終わりの年で、なんだか名残おしいです。寂しいなぁ・・・
スポーツ選手は、現役時代の期間は本当に短く感じます。てとっても刹那的な感じです。その点役者さんは寿命が長いので、どんどん成熟熟成される演技に酔える点が、ちょっと世界が違うなぁと・・・しみじみ。

数日は森川さんネタはないです。(笑)

Web拍手とメッセージありがとうございます。
>J様。どうぞ宜しく。
>K様、リンクありがとうございます。後日お伺いします。

F1カー、雨上がりの日差しに輝いて綺麗でぞくぞくしました。


2006年10月05日(木) あそこに刺青?えっ?まさか・・・

今日は移動中に「極・艶」(BLCD)を聴きました。
森川さん超かっこよかったです、千葉君も色っぽくて素敵。
成田さんは今回あんまり活躍できなくて残念。
でもしかし・・・イトケンさんのあの声は凄い、フリトでがらがら声になってましたが、なるほどの熱演。そして、森川さんのヤクザ兄貴の台詞回し、すごい痺れました。フリートークもいきなり刺青の話題に、まあ、男性なら特に気になりますね(笑)。なかなかな1枚です。

web拍手、毎日ありがとうございます。
メッセージもありがとうございます。
Jさま(読みはJでいいのでしょうか?)
>喘息
いつも暖かいメッセージありがとうございます。喘息なんですか?
私の場合は、このところの1年半ぐらいずっと軽い喘息状態のままで慢性化してます。症状の軽い重いは季節や環境に寄りますが・・・そんなわけで、お互いに養生しながら行きましょう。
>少年陰陽師、関西の放送を見ました。
絵はぼちぼちですか・・・・でも、そうですね、森川さんの意地っ張り青龍の出番まで気長に待ちましょう。ちなみに関東はスパロボとぶち当たっていて、裏録できないデッキではお手上げです、私も関西で見る予定です。
今日はまだ仕事が残ってるので、この辺で。

明日からF1三昧な日々です。(鈴鹿に居ます)


2006年10月04日(水) 濃い生茶がおいしいです

今日は会社へ出てから出張先へ移動、客先で2件ほど技術打ち合わせを済ませた夕方、事務所に帰ってもうひと仕事しようかどうしようかと一瞬迷ったのですが・・・どうも仕事に戻る気力が湧かないぐらいにへろへろで、思わず駅前のマッサージに駆け込みました。(笑、おばさんだわ)。そんなこんなで、居直って駅前で夕食も済ませて帰宅。一服してから持ち帰ったPCで仕事を再開。今日の打ち合わせ結果などを報告書にしてアメリカに送信し終わって時計を見たら頂点を回っていました。そのあとひとっ風呂浴びてから、仕事再開。メールの返信などをしているうちに時間はさらに経過して・・・おっと、今日も新アニメラッシュの日だわ。

昨日のDETH NOTEを今朝に見ました。うーん、声の人たちがまだ慣れてない感じかな?宮野君の月は、それでも声の雰囲気は絵によくあっている。役に慣れたらきっともっと雰囲気出て来そうで楽しみ。獅童さんのリュークは・・・うーんぼちぼちかな?立木さんとか中田さんとかのハスキーだけども魅力的な渋い声の役者さんの方がもっと雰囲気でると思うのですが・・・残念。中村君はまだまだ起用された価値がアピールできる芝居には至ってない。絵は凄い綺麗な作品。

スーパーロボット大戦OG
第1話は三木さんのリュウセイ主役の回。オープニングにもエンディングにも森川さんのキャラが並んで居るので、間違いなくいつかは出てきそうな感じですが、すこし先かなぁ・・・とりあえずはSRXチームがメインみたいです。
うーん、三木さんのリュウセイ君、ドラマCDでは違和感なかったのですが、キャラ絵が若い(笑)ちょっとギャップが・・・
ロボットの作画はCGでとっても綺麗、綺麗すぎてドラマの部分との落差に違和感。でもお話はあるようなないようなで、どうにもこうにも・・・いったいぜんたい何なんだこのお話は。

NANA
タクミもハチ子も結局寂しいのねぇ・・・なかなか人の生き方や価値観を考えさせる、そういう意味でちょっと大人なストーリィです。
あんな自分勝手な男・・・と思いながらも関係をつづけてしまう女性って、世間にはたくさんいるのではないかと思う。

もしかして水曜深夜ってオッキーファンは大変?(関東限定かな?)
武装錬金(本編はまだ観てませんがエンドロールの出演欄に置鮎君出てました)、スパロボも確かメインで役をもってましたよね、そしてマージナルプリンスは主人公ですよね、すごいですねぇ。それにしてもマージナルプリンスって、あっち系?(笑)。

旦那に電話して確認、あっちで録画したBLACKLAGOONの第2期を見てくれました。張さんがちゃんとしゃべっていたそうです。
第1話(厳密に言うなら第13話?)から森川さんが続いて出ているとは、ちょっと嬉しい。多分こっちでは日曜に録画できるはず。

Cool-B
帰りに駅前の書店が開いていたので、買ってきました。森川さんのインタビューが極艶について。やっぱり話の内容とか価値観が男っぽい人だなぁと。ステーキ食べてるアクセル君のイラスト絵がめちゃくちゃかわいいです。髪の感じからつい先月末ぐらいの森川さんです。宮田君のインタビューが微妙に短い気がします、どうして?この雑誌を横浜線の電車中で読んだ私ってもはや心臓に釘が生えてます(笑)。

リコーのジェルジェットプリンターのヴォイスオーバーの声って井上和彦さんかなぁ?なんとなくギュンターぽいです。


2006年10月03日(火) 仕事の合間に・・・

神谷君退院したと正式に発表されてましたね(青二のサイト)。
いや・・本当に一安心しましたね、あとはご本人のがんばりを心から応援したいです。パスコレライブで聴いたあの美しい声は忘れられるものではありません。一日でも早く現場に復帰できると良いですね。でもこちらは気長に待ってます。

そう、一方では残念な情報も飛び交ってますね。マ王のイベントの出演者が一部変更になってしまいました。
またまたあの楽しいムラケンズのでこぼこ漫才も聞きたかったし、ユーリとコンラッドの素敵な掛け合いも楽しみだっただけに、本当に残念です。(まだ当たっても居ないのに行く気まんまんな自分、でもマ王系のくじ運はあんまり良くないんですけど・・・こんなところで運を使わず宝くじ当てろよ・・・笑)きっと構成シナリオ書いてる方や舞台演出監督さんたち(あ、演出はインターの阿部さんだったっけ今回、これはもう森川さんフル稼働になりそうな・・・笑)は、てんやわんやの大騒動でしょうね・・・残り時間もあまりないし。歌が増えるのではないでしょうか?またまたあの甘い2曲が聴けるなら、ひとつも文句はありませんが、森川さんへの負担が増えそうですね。でもきっと歌を歌うのは大好きだと思うので、出番が増えてもぜんぜんへっちゃらだと思います。ああやっぱり、見に行きたいなぁ。当ててください。そうだ、こんなに期日が近いのだけど、チケット当選発送とかは何時?一般発売の時間って本当にあるのかしら?なんとなく疑問が多いイベントです。

そんなこんな(どんなだ?)で、セイントビーストのファンクラブはなんとなく衝動的に継続したのが功を奏しました、3月ライブのファンクラブ先行の申し込みをしょっぱなの日に済ませてきました。最近の郵便局は振込み機械が動いていて、用紙さえ事前に確保しておけば振り込めるんですよ。そんなこんなで、当たるかなぁ?当たらないと怒るぞ(おばさんは怖いんだぞっと)。年寄りなので着席組み希望にしました(笑)。でも、その週に海外出張とかはいったらどうしよう(最近の仕事情況のせいで、こういうことばかり心配になってしまいます)
あー、それと5月のゴールデンウィークに2Heartsとグランロデオのジョイントライブなんてやられたら、溺死。だって毎年この週は絶対に
日本に居ないと決めてる週なので(黄砂が降ると喘息が悪化して生きていけないのでアジア圏から脱出する週です)絶対に困るのですが・・・なんとなく怪しい空気です。しくしく。

SSDS(3)
思い出し話です。今回、昼の部でなんとブラディ先生と名刺交換の快挙を成し遂げました。賢雄さんは、なんと嬉しいことに握手もしてくださいました。とても暖かくてやわらかい手でした、感激でした。名詞もかわいいです(写メが華南さんの日記に掲載されてます、笑)。何時の日かシューマイ君と名刺交換できるかな?今回はニアミスもなくて残念。

絶対服従(BLCD)
聴きました・・・お話は・・・へ?となるというか、そういうのあり?って感じだったのですが・・・とにかく鳥海君がかわいいのには驚き、そして森川さんの正攻法の攻め演技はやっぱり好きだなぁと実感。(ちなみに受けもかわいいので大好きです)。このキャストで号泣するようなお話が聞きたかったなぁ・・・でも、最近聞いたなかでは良かったです。
フリートークがまた楽しい現場の雰囲気そのまんま、気心知れたメンバーだなぁと実感。テーマトークが絶対服従すること、ということで、森川さんは事務所と、鳥海君がすかさずフォロー、みんなデスクが怖い(普通人は睨まれたら仕事干される?)けど、森川さんの場合はデスクを怒らせたら過労死するまで仕事を入れられると、売れっ子すぎて仕事が殺到している森川さんの防波堤になってるのが、今のデスクさんなのかもしれませんね、凄いことです。

セイントビーストドラマCD恩讐の章(聖獣封印)1
付録のキャストテーマトークだけ先に聞きました。自分を野菜にたとえたらということで・・・森川さんは葉っぱが好きなんだそうです。焼肉を包んで食べるあれです、私も大好き(笑)。しかし、凄い出演者数、しかも売れっ子ばっかり。特にメインの方々は・・・というわけで、本編を聴き始めましたが、やっぱり中堅どころは実に上手い。金丸さんの英語も、かっこいいです。石田君の声はいつにも増して憂いはあって、素敵でした。森川さんも、すごくりりしいいい声と気合の入った演技でよかったです。出番もそこそこ。
森川さんのゴウは2種類あります。シリアスで熱血な本編キャラ(クールな低音声)、ラジオやパロディドラマやDJナレーションや劇中劇のちょっとボケとハッチャケが入ったキャラ(やや声が甲高くなります)。

アニメ感想

Dグレイマン
第1話観ました。まだ良くわかりませんが、滝口順平さんが相変わらずなのが嬉しいです。

金色のコルダ
絵はなかなか綺麗ですが・・・お話は忍耐力が必要です。アンジェと50歩100歩かな?

ときメモ
途中で挫折

BBB(BlackBloodBrothers)
この作品、数話観ているうちに、かなり主人公キャラが好きなタイプであることに気がつきました。櫻井君の台詞まわしもなかなか雰囲気あってこのキャラにはあってるなぁと思える瞬間もあります。特にお兄さんモードの時のやさしい声音はなかなか良いです。ちょっと子供っぽいなぁという部分もありますが・・・久々にアニメで惹かれる設定のキャラに出会った気がします。出来れば、もう少し年代が上の方が担当してくれると、最強に好みだったかも知れません。きっと毎回悶絶だったかも・・・でも今は、櫻井君でOKOKです。

モッズヘアCMのNo.50
今朝の目覚ましTVでも見ましたよ・・・過去の経験からすると次のオンエアーは木曜?

web拍手とメッセージありがとうございます。
>S.S.D.Sは初めて参加
そうなんですよ、私も2005年から参加しはじめたのですが、なんともマイナーな濃いイベントですが、出演者が固定なのと(毎回何人かはお仕事の都合で欠席しますが)世界が独特でそれをよしとさえするなら、最高に楽しいイベントですよね。ネオロマとは違っておまえらコンビが混ざりこんでいること(なにしろ、きっかけが速水さんのおまえら出演だったらしいので)、賢雄さん、関さん、松本さんたちの速水さん交友関係筋からの濃い友情出演組(このおじさんたちホント変だし、笑)の芸達者ぶり、高橋直純君や福山君がちょい腹黒だけど癒し系?になってしまうという、そしてなにより、濃くてピュアでストレートなおまえらコンビのはじけた芸達者ぶり。普通に考えると、ちょっとありえない凄い面子なので、楽しくないはずがないですね。それにあんなに楽しそうにしている出演者の方々、同じ方々を別のイベントで見ても、あんなに嬉しそうに楽しそうにはしていまない気がします、本当にステージも自由闊達でわきあいあいしていて楽しそうなイベントって、なかなかめぐり合えないと思います。そんなわけでまた次回が楽しみですね。


2006年10月02日(月) すーぱーちゃんねるぷらす万歳

今日も仕事が山積みで、ネットうろつくヒマもなくて・・・ふと仕事を全部やっつけてコンビニ弁当を(○×ジン弁当ではなくて、セブンイレブンですが・・・たまに麹町の日テレ前の○×ジン弁当を買いますよ〜!)むさぼりながら携帯を覗くと、着信しているメールに気が着いた・・・・狂気乱舞。

そんな訳で、素敵な情報をメールでいただきました。
スーパーチャンネルプラスの森川智之特番
ひぇ・・・このときが来るのをどんなに待ったことでしょう。吹き替え専門チャンネルが出来た日から、いつかはきっと森川さんのお当番の時が来ると信じておりました。しかし予想以上に早かったです。月替わりの声優さんクローズアップで、先月は岡本麻弥さんだったみたいです。男女交互に毎月クローズアップなら、開局から1年目で森川さんって、居並ぶ男性吹き替え声優さんをさしおいて、嬉しすぎる早い出番でした。最高。ありがとうスーパーチャンネル。
そんなわけで、加入しなくちゃ(笑)。11月26日は1日森川さんの吹き替え作品(しかも新旧織り交ぜたいろいろな役どころの作品群、非常に面白いです)。そして彼の素顔に迫る10分の特番。どうしましょう、もう収録終わったのでしょうか?最近だとすると(たとえば今週)あの綺麗な銀髪でテレビ出演なんですね、超楽しみです。お教えくださって有難うございます。

そしてもう一つお教えいただきました。
ときメモGS2のポータルサイトの内Pさんのブログ(コミュログ)によると、9/29(金)にとある今後発売の商品のために森川さんが再び若王子先生のヴォイスを収録したとのこと(SSDSの前々日だわ)、ついでに収録時のエピソードを語ってくださってます。ファンレターをしっかり読んでくれている森川さんならではのコメントでファン冥利に尽きました。
それにしても、森川さん若サマで新境地が開拓できたって、すなわち産みの苦しみもあったけど役者として役の幅がまた一つ広がったという事なので、素晴らしいなぁと、良かったなあと、諸手万歳なバカファンです。

マインドハンター
これ、なかなか面白いサスペンスです。Cステイターからよもやもりもりの声が聞こえようとは・・・ちょっと違和感もありますが、すんごい台詞まわしがいい男で(攻め系の声)轟沈です。めっちゃくちゃカッコイイ台詞回し。ああ、でも、なんでぇスレイターなの?出番少ないじゃないか・・・(泣)
成田さんが、これまたアリオスのクール声、古澤徹さんがいかにも黒人な感じの骨っぽい声、なかなかいい感じです。でも、ヴァルキルマーの山路さん、ちょっとヴァルの声じゃないなぁ・・・ヴァルの役に森川さんをキャストしてくれたらずっと出番が多かったのですが・・・残念。
お互いを犯人と疑いながら、疑心暗鬼のうちに次々と殺されていく訓練用無人島でのFBI心理捜査官候補生・・・TVドラマの拡大版みたいな作品です。
絶品の男前声な森川さんをすこしだけ堪能出来ました。

モッズCM#50
観ました、偶然帰宅してTVをつけて5分もしないときでした。30秒バージョンなのですこし長めに感じます。柔らかい軽快なしゃべりで、ヴォイスオーバーしてるスタイリストのお兄さん(彼も帽子被って秋冬バージョンになってますね)の愛嬌のある笑顔にとっても合ってます。
森川さんこの調子だと1年ぐらいの契約なのなか?すごいですねぇ。

SSDS
思い越せば、どうしてあんなにはしゃいでいたの?と思うぐらいはちゃけて楽しそうだった森川・檜山コンビプラスケロユキジュンジュン。
同行していただいたKサマが先週にひーちゃんをイベントで観てまして、彼女によるとモリモリの居ないイベントでのひーちゃんはどこか寂しそう(ファンメガネかな?)でもってSSDSでは思いきり嬉しそう。森川さんのネオロマでは借りてきた犬なので、二人揃って、同じ舞台に相方が居る居ないが心理的にこんなにも違うのかと感心。(イベントそのものが楽しいですしね)
それにしても、ジュンジュンもおまえら仲間になって一緒にはっちゃけてましたね。彼の人なつっこい笑顔も可愛いです。
松本さんが賢雄さんにまっちゃんと呼ばれてるのが、これまた良かったです。思い起こせばこの二人はソルテッカマンコンビ、壊れて記憶を失って別人格になったDボウイ(笑)もそこに居ます。
その松本さんがピンクのぽんぽんを持って盛大に歌っているとき、バックの壇上で各ドクターも適当に踊っていて、それがオカシイのなんのって、賢雄さんは壊れまくり居直りダンスだし、森川さんは必死でダンサー振り付けを追従しようとして頑張りっぱなし。でもって、終わって全員集合するとみなさん息が上がっているのですが、森川さんが一番早く回復して平然としてました。さすがの体力自慢。デオキシリボすけさんの歌でも、大暴れ、「〜二人は仲良し〜」の雄叫び(檜山君絶叫ヴォイスウエポンの本領発揮、そして森川シュウマイの超音波も110デシベルぐらいの音圧のすさまじさ)はまさにおまえらヴォイスウエポン。声でマイクを破壊する人たちですから。

なにやかにやと森川さんのお仕事が順調で嬉しいです。


2006年10月01日(日) Dream

SSDS
2曲歌ったのはシュウマイ君だけ。アップテンポの”Devil Smile & Angel Tears”でしたっけ、昨年以来のライブ曲、とっても乗り乗りでしかも綺麗な歌声が聞ける明るめのロックチューン、最高の1曲です。
そして、初めてライブで歌われた”Dream”。まだまだ完璧には歌いこまれていない部分がやや不安定でしたが、とにかく恐ろしいくらいに伸びる綺麗な高音を聴かせてくれるパワーバラードナンバー、森川さんの、声質のよさが堪能できる佳曲、これまた素晴らしかったです。

とにかく、いきなりとっぱじめから乗り乗り、壊れているの?というぐらいにハイテンションで楽しそうな出演者。中でも森川さんが体を動かしまくって元気元気。トークの途中で、久しぶりにちょこっと寝たからねとコメント、よほどその前に睡眠不足が続いていたに違いないです(なるほどヘブンズでの10月7日読本発送の告知が出た週末って、おそらくその直前までは大作業で、やっとの思いで脱稿(印刷所へ原稿を渡した)だったのでは?もしくは印刷があがった日?、残りの作業工数(発送作業)が読める段階に入った後の告知だったのでしょうね。(ほんとご苦労様です。)

考えてみると、森川さんはトシ子としてお前らでも甲高い声を出しまくりますが、おねぇ言葉なんですよ、だから同じ甲高い声でも、台詞が良家の坊やチックなSSDSでのシューマイヤーというキャラは、貴重です。アニメでも吹き替えでも、ここまで高音で演じてるキャラは他にないですから。しかも、かわいいし(テディベアみたいな森川さんでした)。

すごく面白かったのでDVD画楽しみです。
いろいろ書きたかったのですが、明日以降で・・・
まじでこのところあんまり寝てないので、今日はこれで寝ます。


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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