声優さんと映画とアニメと
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なんだかんだと仕事の量がどんどん増えてきて、ぼんやりしていたのも懐かしいぐらい、ちょっと何時になくあくせくしていたここ数週間だったが、今朝になって今週の大きな出張予定が1個キャンセル、今週にそれの準備がなくなったので、一瞬だけ仕事のペースを緩めれそうな雰囲気。 このすきに、日記を書いちゃえって(爆) 本当は優先順位さげてうっちゃってしまっている仕事を、なんだったか思い出しながらやっつけておかないと、あとで泣くんだけど・・・ いまはすこしだけ・・・だって、すごく切ない気分。だって今年の熱かった夏が終わってしまうから・・・・
怒涛のイベントラッシュ(実は今週末もありますが)、見に行くほうがこんなに疲れたのだから、準備そして出演と全部をやっているほうは、さぞかし大変だったと思います。本当にお疲れさま、あと最後のダッシュ、気を抜かず冷静に最後の周回を回って、余裕でゴールしてほしい。あまり無理せず、倒れこむようにゴールに駆け込むのはやめてほしい・・・
おまえら友の会。今回はステージにバルーンとかの装飾を一切排除、セットも必要最小限で、まるで地下劇場乗り。 まったくすべての視線が出演者に注がれ、すべてのアテンションが出演者のことばに注がれる、これぞまさしくトークライブの醍醐味。朝10時半会場で会場設営時間も十分には与えられないことから、面倒な装飾をあきらめた、男っぽくて潔い決断じゃないだろうか。 そもそもトークライブなのだ、主役は彼らのしゃべりと立ち居振る舞いなのだから、構成演出にもよるが、それに頼る筋書きになってさえいなければ飾りなどそれほど重要な意味を持たない。 とはいえ、実は、あのおまえらではおなじみらしいバルーンが楽しみだったりもしている。単純なようで、さまざまなものに変化するアート性と、見た目の可愛らしさがあるバルーンアート、森川さんもお気に入りらしいが、これもまたアーティスティックな部分に才能の有る森川さんらしい感性だと思う。 私も風船は子供のころから異様に好き、とくに自分で膨らます系統の風船が大好きだ。24弾のとき、バルーンで虫が作ってあって、それがなんともいえない味があって、わくわくした、そしてこともあろう、出演者がそれを背負ったりもしてくれて、仰天するやら爆笑するらや、発想の面白さにとことんやられたのを思い出す。
ああぁ〜 夏が終わるさびしい気持ち、これってなんだか、まともな夏休みがぜんぜんなくなってしまった会社員という身分になってかれこれ約19年目にして初めて感じる感覚。楽しかった日々を思い出し、ずっとその楽しい時間軸の中に身を置いておきたかった、過ぎ行く日々に後ろ髪惹かれるような感覚。これは小学生の時以来の寂しさだ。そう、今年の夏はあまりに楽しかったから、とくにあの日とあの日、実はたった2日なんだけど、それでもあまりにインパクトがありすぎた。永遠にあの瞬間が続けばいいのにと、ちらりとでも考えてしまうと、心が肉体にとどまることを拒絶し始める。何かしら胸を押しつぶす寂しさ、ところが、なんだろう、寂しさのすぐそばにどっかりと腰をすえている、このえもいわれぬ満足感。御馳走をおなかいっぱい食べてしまったのに、それでもまだ目が卑しい状態なのかしら・・・ すべて、森川さんが与えてくれた幸福感と満腹感なんだけどな・・・人間って本当に貪欲なんだなぁ・・・自己嫌悪。
たぶん、私の魂の半分が、まだあの横浜BLITZの会場から帰還していない。週末に一瞬だけ、荒川で体に舞い戻ったけれど、それでもやっぱり、私の心に半分はまた、あのとことん熱かった横浜BLITZへ舞い戻って行く。 うろうろふらふらして、焦がれてひからびて散るまで、きっといつまでも彷徨うに違いない。まるで生霊のように・・・ もしもDVDがきちんと出てくれないと、このまま遊離した半分の魂を失ってしまい、半分抜け殻で暮らすことになる。 あの、熱い魂の邂逅、謝肉祭のような乱舞、しばらくお預け・・・次を待てるのだろうか・・・きっと待ちきれずにどこかの道端で餓死してしまうに違いない。ああ、早くもライブ禁断症状だ。どうしてくれるの森川さん!!
おまえらの夜の部、思い出しメモをしながら、記憶を確かめようとネットを徘徊、けっこういろいろな方の日記に詳しく掲載され始めているので、いまさら自分が書くまでもないのかな・・・とも思うが、それでもきっと人それぞれの受け止め方は違うのだろうから、記憶であいまいだった部分を、今日の昼に徘徊してメモの補強をさせていただいた。ファンさまの日記を参考にして、明日ぐらいまでにまとめてみることにする、だって、きっと土日のイベントが終わったら、まともな形で記憶を再構築するのが絶対困難になるから。
ガラスの仮面(22話) 奇跡の人のオーデションがメインのお話なんだけど、脚本と絵コンテはいまいち不発だったなぁ、表現しきれていなかった気がする。 マヤが真澄にきつい言い方をしたところで、真澄が怒ってマヤのあごをつかんだ。この大都芸能の速水真澄にそんな口の聞き方をする人間は・・・ってわざとまた憎まれを言うのかと思ったら、マヤに、これからこの世界で生きていくつもりなら、お世辞でも良いから口の利き方に気をつけないといけないと、まじめなお説教。自分に対してはいいから、他の人へは気を配れみたいな言い方で、後半の口調には愛があった。もう痺れちゃったよ。森川さんにこういうセリフ言わせると絶品。絶妙なニュアンスがきちんとコントロールされて表現できている。すごいなぁ。またまたまたまた惚れ直した。(笑)
HDレコーダーの中身を整理しがてら、電子番組表で予約確認をしていたところ、9/6のBLEACHの番組詳細で森川智之の名前が4番目ぐらいにあった、いままでBLEACHの番組詳細で森川さんの名前がキャスト表にあったのって記憶の限りないので、いよいよ東仙要のターンかしら、面白そうだ、録画失敗しないようにしないと・・・・
さて、もう一仕事、今日こそは早く帰りたい・・・
2005年08月30日(火) |
眠くて眠くて(追記) |
先週末はぜんぜん昼寝もできない忙しさだったせいで、昨晩はひさしぶりに5時間ほど寝れたのに、眠くて仕方がない・・・でも、今週は仕事が山積み状態、焦ってこなしております、だって週末は横浜の聖地に行きたいですから・・・しかも初めてアンジェリーカーとして参加できるのです。
アクエリオン22話 なんだか、シリウスが完璧にトーマ様に操られている。シリウスはアポロニアスとは違うはずだけど、アポロニアスには高めで甘いやさしい声を出すトーマ。 森川さん状況や相手よって声音もしゃべり方も変えて完璧にトーマの心理を捉えている。さすがの演技に胸が熱くなる。 頭翅はアポロニアスの血を引く末裔兄妹(シルビアとシリウス)を生贄にしてアポロニアスの心を持つアポロは温存しようというつもりなのか?大陰謀を画策している風。トーマのシリウスに対する猫なで声に嫉妬の炎をメラメラと燃やす音翅。心憎いまでに上手い演出だ。 お話としては、ケルビム兵と合体しながらもディーバ基地を襲撃するシリウスは完全に堕天翅側の人となりきっている。アポロも麗華も瞬殺されて動きが封じられ万事休す、そこへ負傷して1話以降ぜんぜん起きてる姿では現れなかったグレンが登場。双翅の羽を体に組み込まれた改造人間(?古いな私)と化して、第2のディーバ製アクエリオンを駆使して現れる。 なんとなく波乱な展開になってきて、ますます面白そう。 うーん、DVDの宣伝トーマ様バージョンはいつオンエアー?最終回近くまで引っ張るおつもりですか?河森監督!!
ひょえ〜おまえらの朝の部だけ(これだけ)感想を書きました(力尽きた) コラムのページにアップしました(シルバーナの船室です)
2005年08月29日(月) |
あんたの女運が俺より良いといいが |
初恋の収録後って結構な頻度でお食事会なのかしら、そういう機会でもないと出演の役者さん達が親しく名前呼び捨てにできるぐらいな関係にはならないんじゃないかな。なにしろ、森川さんが聖人と呼び捨てにしてたのが印象深かった。 最近の数話では特にソクジンの賢雄さんチャニョクの森川さんトンパルの高木さんの3強タッグがいるので、チャヌもからみまくりだったし、都合さえ合えば先の3人は収録後に絶対どこかへ飲みにしけ込むと思う、そこに萩原聖人も同席してたりすることもあるのだろうかと想像してしまう。そうなると、当然森川さんは高木さんと近づくおまえらの話しをするであろうから、それ何となるだろうし、今回の朝の部の出演へとつながったのかもしれないなぁ、なんて勝手な想像。特に、先行予約で溢れました連絡が入った日も初恋後のお食事会だった訳だし。結構縁が深いのかも知れない。
エクゼクティブデシジョン 「あんたの女運が俺より良いといいが」 これ、森川さんのセリフです。テロに乗っ取られる航空機、爆弾を積んだままワシントンDCに向かう。初めはセガールさん(兄グエンダル声)隊長指揮下で出撃する軍の特殊部隊No.2ラット役(ジョン・レグイザモ)。特殊部隊の指揮官役なんで声も喋り方も超かっちょいいです。出ずっぱりという訳ではないですが、映画の性質上主人公カート・ラッセルと絡みまくるので、中盤は大活躍。最後の出演クレジットは6番目ですが、ぼちぼち美味しいステキな青年役です。親友高木渉さんもエンジニア役でお仲間。塩屋翼さんや星野充昭さんよりもおいしい役。観たかった1本なので、最高に嬉しい。いやーこういう特殊部隊とかSWATとか軍人とか、声に締まりと切れがあるのが活かせる役はステキだ。
いきなり今日は仕事が忙しくて、おまえら朝の部のレポートをちゃんと書く暇が無くて・・・メモを元にぼちぼち今から起こします。もうすこしお待ち下さい・
おまえらに行ってきました。朝の部と夜の部です。(朝の部のレポート担当に指名されてしまいました、そんなわけで今覚えてる限りでメモを作成中)昨晩、大阪ではギャラリーフェイク怒濤の2本連続オンエアー、ごそごそ準備していたら3時を回った、そして朝一便のフライトのため5時起床。 なんとか無事にサンパール荒川へ到着。 今回、本来の公演である昼と夜の部でファンクラブ優先の先行予約の定員オーバーになったため、急遽朝の部を追加公演とし、変更可能の意思確認葉書をファンクラブに返送して、私は朝の部へ、同行する友人の都合とのかねあいもあって夜になるか昼になるか・・・と思っていたが、結局朝と夜を観た。そんなわけで、朝は変更組と一般の申し込みの方々。 森川さんはここで気配り帝王の本領を発揮。只でさえ、3公演やるのでも相当なことなのに、朝の部では檜山さんと二手に分かれて自らチケットもぎり。サプライズなサービスだった。 私は座席に近い右側から入った、そして目の前に立つ檜山さんに驚き。とっさに理解した、だから入り口で係員が「どっちか選んで中に入ってください!!」選んでを随分強調していたはずだ、1/2の確率ゲームを楽しんでいたのだ。 私は、勿論一番好きなのは森川さんだけど、握手会で握手していただいていたし、ライブでの雄姿も堪能していたし、おまえらでは主演の檜山さんが自らチケットもぎり、たとえそれが森川さんじゃなかったとしても、あまりの主催者森川さんの接待と気配りの素晴らしさに大感激してしまった。あまりにも勿体ないサービスである。朝の部へ変更して良かったと思わせる演出には敬服以外の何者でもない。 おそらく、各回にこういった心憎いまでの細部までサービス精神が行き届いた演出が会ったのであろう、たとえ1回しか観れなくても満足できる充実度であった。そして聴くところによれば昼は終演後の待ってるよで慣例の入念な客席まわり。そして驚きはまだつづいた。なんと夜の部は出演者並んで緞帳が落ちてしまい、みんなでアンコール拍手をして全員を再度呼びだしたところ、深々と正座にお辞儀のご挨拶をいただいただけでなく、なんと玄関で森川さん檜山さんが両サイドに並んでお客様の送り出し。3公演の終演後で一番疲れ切ってるはずの二人が、帰る客の一人一人にちぎれんばかりの手を振り腰を曲げ満面に笑顔を浮かべて会釈しながらの送り出し、なんだかじんわりの胸に突き刺さる笑顔だった。あんまり一生懸命なんで、もう目が釘付けになってしまった。 さて、朝の部ですが、ホストクラブ形式で、ゲストの福山ふくこさんの赤いキャバクラドレス以外は森川さんも檜山さんも石塚さんも陶山さんも終始スーツ姿。森川さんのはパスコレのオープニングトークに着ていたもので、おそらくパスコレの時に仕立てたもの(中のタイもカッターも一緒だったような気がする)檜山さんのは、なんだろう、たぶんこれのために新調したのかなと思う、ちょっとトッポイデザインのアイボリーブルー、腰に絞り布がついてる。ホストなので、ゲストの丸の内外資系OLを装うキャバクラ嬢ふく子を4人で接待しまくる。終始良い声でのやりとり、ナマでの寸劇で、ここまで良い声を堪能できることは、おまえらでも珍しいのではないだろうか。おいしい筋書きだった。そのあとは陶山石塚の前説、そしておなじみフリートークという名のモリヒー漫才、そして乱入してきた高木わた子こと高木渉氏、さんざんぱら場をかき回したあげく、客席から帽子の青年を「ペが来てる」と良いながらステージに引っ張り上げる、なんと萩原聖人だった。 BS2の韓国ドラマ初恋での主演ペが演じるチャヌを吹き替える萩原氏、兄チャニョクが森川さん、チャニョクの親友のトンパルが実生活でも親友の高木渉氏。トークでの辞書の話から高木萩原の口から森川さんが某女優さんにアクセントの指導をしたりもするとの証言(おおおっそれは田中○×かしら?)、そういえばスタジオでの居眠り話での森川さんの話は相当にリアルだったのでマジだと思う、出番が10ページ後なら、3ページ5ページ目6ページ目、10ページ目の3行前と小刻みに目が覚める(そんなに疲れているんだね、私も会議でたまに居眠りしてしまって困るときがある) 良くそれで、自分の出番で役に入って演技ができるものだと思う(笑) あと、高木さんがらみで遅刻の話。森川さんも遅刻が多いというけど、1日の収録のスタジオハシゴでのことなので、おそらくあらかじめ相当に綱渉りのスケジュールになっているんだろう。そういえば、以前にラジオでも言っていたが、朝4時とか5時に起きて台本読みをしているという話も朝だったと思う。
うーん、眠くなってきた(森川さんも準備で完徹だったみたいだけど、私も2時間ほど寝ただけ)続きは明日以降で(メモに頼るしかないけど)
ほんのちょっとだけ情報 チャーリーズエンジェルストーリィ(映画) TVで大人気シリーズとなったチャーリーズエンジェルの舞台裏を描いた作品。森川さんはファラフォーセットメージャースのマネージャ役。出番はそれほど多く無い。慇懃無礼な感じがメインだが、時折優しい感じ。
2005年08月27日(土) |
うちの旦那もかなり通になってきました |
なんと、いろいろやってるウチに日付が変わってしまいました。
今日は旦那がバイクを見に行くというので、一緒に神戸のミナト近くのホールでの某ドイツ車専門店があつまった展示即売会場までお付き合い。彼は大胆不敵にも買いましたよ、車ぐらいの値段の大型バイクを。会場に入った瞬間から、コレ格好いいわぁって目をつけてた奴を、いろいろ見て回ったあげくに彼も選びました。とても私の趣味にも会う良いのを選んでくれたのでちょっと見直した。そのうち練習して自信がついたら後ろに載せてくれるらしい、そんなわけでお祝いにヘルメットを買ってあげた。(笑)遅咲きの青春ドラマみたいで陳腐な中年夫婦のタンデム走行も悪くないかもしれない。 なんちゃって。 ディーラーのお兄さん、私がジーンズの上に真っ赤なハーレーダビットソンの派手な男物のアロハシャツをがっつりと着ていたせいで、何度もちらちらとこっちを見ながら勧誘の話を旦那としていた(笑)。きっと、奥さんはハーレーを推してると思ったに違いない(笑)けど、私も性能と機能美重視のエンジニアでございます(って彼は知らないのか)ちょっと、今日の台風一過の暑い昼下がりで、アメリカかぶれの頭のいかれた女ごっこしてみたかっただけです(誰かのマネです、シャネルのグラサンもしていた、笑)
スーパーロボット大戦2 OVAの第2弾がロボットつきで届きました。たった30分なんですよね・・・しかも2ヶ月ぐらい発売が遅れたし・・・きっとこの遅れにも誰かさんが一枚噛んでる(笑) 待たせただけはあって、絵は、まぁ、ぼちぼと(とはいえ、なんともはやなのは変わらず、しかも1より動いてないし)お話も、ぼちぼちかな・・・こんなもんかな、なんともしがたい言い難い、まったり感。 主人公とはいえ、キョウスケの出番少ないな・・・でも、1と同じぐらいかな?ぐちぐちぐち・・・スパロボなんで、とにかくキャラとロボットがいっぱい出てくる。そんでもって、ついに緑川光君キャラが両肩に白黒の猫を載せて格好良く登場。それだけ。 森川さん、この傾向の正攻法の叫びと指示声はもう板カマ状態、どうしよもないぐらい格好いいしシャープでクールで熱い、なんだかもったいないな・・・三木さんも杉田君も置鮎君他みなさん出番がちょっとちょっとづつ。
パスコレ 森川さんがライブの時喘息の発作が出ていたとコメント、ちょっとどっきりしました。確かに、以前見たソロDVDとかに比べて、1曲とおしての安定度とか連続しての声の加減に不安定さをすこし感じた。曲毎の好不調のばらつきも大きかったし・・・昼の部のHPDの後半以降、夜の部のギャンブラーあたりからずっと調子悪かったのではないかと思う。でもだからこそよけいにすごくがんばっていて、そのがんばる気持ちがオーディエンスに伝わって大いに盛り上がったのだと思う。それにしても、ひどい発作にならなくて良かった。ちょっと今後もイベントでは心配の種。 (トークライブならきっと大丈夫でしょう)
昨日と今日、宅配多数。最初に書いたスパロボ2と恋のおおさわぎ、チャーリーズエンジェルストーリィーDVDも到着。来週ゆっくり観(聴き)ます。
ヘブンズドアから送られてきた、おまえら蛸DVDと同封されていた黄色いタオルハンカチの絵がかわいい・・・あのガタイでこんな絵を描くのは曰く信じがたい可愛さだ。同封の短冊サイズの送り状のアクセル君イラストも超絶にかわいい。この2個のおまけだけで、ヘブンズドアから買った甲斐があったというもんだ。この1本はしばらく未開封で家に保管しておこう。
今日、旦那と二人で電車に乗ってバイクを見に行く途中、彼が面白いことを言い出した。「こないだ観た映画でね、ほら、ターザン役だったアメリカの俳優さん」「ああ、ブレンダンね」「そう、彼が出てる映画でアニメと実写の俳優さんとが一緒にでてくるのをやってたんだけど、相手役の女優さんがさ、誰だったと思う?」「ダーマでしょ」「そ、そうなんだよ、でも声は違う人がやってて、最初、化粧が濃かったから観たことあるのになんか違うなって思ったんだけど、ほら男の方の声が」「グレッグだったんでしょう!」「そ、そうなんだよ、おまえが好きな・・・だからへんな感じだったよ、なんだか不思議な取り合わせで、まあ面白かったけど女優さんの声はダーマに合わせて欲しかったかな、話はさっぱりだったけど・・・」私は思わずニヤニヤしてしまいました。 実際、女の身ではありますが、私、平日は東京での単身赴任生活。おかげさまで独身のように毎日毎晩森川さん三昧してますが、土日に関西へ帰宅しているときは旦那にあわせた生活、それほど森川さん三昧しているつもりは(ちょっとだけしか)なっかったのですが(爆)。旦那のこの発言を聞いて、もう、彼もかなり判ってるなって思いました。ブレンダンの顔ながら森川さんの声だけでグレッグをイメージしてるし、ダーマ役のジョナみて雨蘭さんじゃないのはゆるせん的な発言が・・・かなり洗脳が上手く進んでいるということなのでしょうか?笑
夜、久しぶりにレッドオクトーバーをDVDで観賞(旦那との雑談で、最近観た潜水艦映画は物足りないということで、なんとなくそうなった)ついでに観たことなかった日本語版で観ることに。そして驚いた、ジャックライアンは富山敬様だった。泣きそうなうれしさ。最後まで素敵な敬様ボイスに浸った。
今日は早めの書き込み 今、スープストック東京で昼食兼仕事メール中。目の前でスープ食べはじめたおにいちゃんに目が釘づけ、唖然。BL本の表紙も真っ青の美形、そこそこ背はありそうだけど、ほっそっこくて華奢(体重は平均の50%ぐらいじゃない?)色白、美形、髪もそこそこ長いし・・・って、髪の毛を後ろに持ち上げて女の子が使う髪留めで留めて食事をはじめたよ。色っぽいぞ、和服が似合いそうだ、え、女の人?じぃぃぃぃ(笑)観察、やっぱり超絶美形の男の人(大学生ぐらい)やばいよ、やばい、学生さん?一人で夜の街は歩かないほうがいいよ、特に新宿は危険だよ・・・とおせっかいを言いたくなるぐらい。ほんに、現実にも居るのねこんな人・・・びっくり。あ、弓道部なのか、名家の御曹司かも・・・あ、今お店をしゃなりしゃなりと出て行きました、女の子も真っ青の日本美人。お気をつけて(何にだ、笑) 実は華奢な男の子はぜんぜん好みじゃないけど・・・とにかく美形だった。 私の好みは体育会系でちょっとおとこ臭い人(爆、どっかにも居るね) あ、うちの旦那のことですよ(爆、爆、爆)彼、私がなんか選んであげないと、10年ぐらい自分で服買ったこともなかった(笑)
さて、実は今日は綱渡り、昨日仕事を残したまま結局1時寝(だって疲れて起きてられなかった)5時に起きて2時間集中して書類をやっつけた。それからスピグラを鑑賞。
スピグラ18話 いきなり本編始まったところで、台風情報(笑)やられたね。 内容というか絵も脚本もいつものスピグラでした。最初は水天宮グループが商売大繁盛状態で3馬鹿の部下も札束大盤振る舞いの花吹雪遊び。事務所でクールに構える水天宮さん。そして北の地に逃げていた神楽と雑賀、小山力也さんが声担当のお医者さんと遺伝学者が再登場、骨太風の得たいの知れない正義感を振りかざす政治家(なんかへんな国と結託してる)が登場、水天宮の野望を国会で暴露しようと雑賀に持ちかける・・・ 北の地でカニさん漁をしてる雑賀に爆笑、だってぇカニが真っ赤でカニ弁当のケースみたいな形、UFOキャッチャーのぬいぐるみみたいだった。やっぱりこのアニメ、作画がぶち切れてる。雑賀のひげ(もみあげ?)ずれてるし・・・ ここらへんには朝から大爆笑。これ、最後にお話をきちんと終われないと思う、間違いない。
しあわせにできる3(BLCD) 移動中の電車で聞いた。森川さんの本田雪彦が激務に追われてぐちりながら、クリスマスになっていく。2ではいろいろな波乱万丈があったんだけど、今回はなんだか雪彦の日常がまったり(本人は超忙しそうにしてるが)語られながら、なぜか酔ってかわいらしくなっている久遠寺にイブに襲われてしまうお話。とにかく今回もほとんど森川さんのモノローグばっかりで、森川ファンには大満足の1本。程よい高さ、張ってない声ではこのトーンが最高にかわいらしい感じ、ものすごく自然な語り口で、普段の森川さんを知ってなければ、これ素に近いよと言われて信じてしまいそうなぐらいの好演ぶり。さすがだ。そしてなぜか今回とってもいい感じの久遠寺(出番すくない)とまるで初恋のトンパルが抜けなくなってしまったかのような豊川課長の高木渉氏、イヤー最初はもうすこし課長課長してましたよ、実際、それはもう崩れすぎで面白すぎ、大爆笑。それにしても、この二人(高木さんと森川さん)別録りとは絶対に信じられない息の合った掛け合い、さすがに20年以上(駆け出しどころか素人の時から一緒にお芝居を勉強して叱咤激励精進してきた仲)お互いのお芝居のすべてを知り尽くしてる二人ならではのコンビネーション。敬服である。 それにしても、森川さんの受けはなんて可愛いのかしら、嫌がってるときもすごく自然でかわいいし、襲われているときの流されてしまう心理描写も、なんだかすごくかわいい、結局やさしすぎるんだなぁ、久遠寺に対しても密かに友情以上の感情が芽生えている自分に、自分のことには超絶に疎い雪彦が気がついてないだけという部分が、良く判る。このシリーズ、つづくみたいなんで、まだまだ楽しみだ。フリートークがまた長めで楽しい。
風雨が強まって来ました。やすぶしんのアパートなので、外の雨の音がうるさいです。台風が接近中。 昨日から月曜まで毎日出張で、しかも事務所の仕事がメールで追いかけて来ている。コレを書いたらPCでもう一仕事、あすの準備もしないと行けない・・・ と書きながら、実は今TVではライブパスコレ2005が流れて居る。 学園もののところをやっていて、森川さんが七変化してて、すばらしく面白い。あわてて立ち上がって椅子がおしりにくっついてるのが可愛いし・・・賢雄さん小杉さんが異様に面白いし・・・楽しかったパスコレライブがよみがえって来る。朗読のところで、森川さんの早川が泉谷の名前をイズミタニと読み間違って嘘泣きするシーンのアップがめっちゃくちゃかわいいんだけど・・・それと学園もののところで、ひーちゃんに泥じゃんを言わせるシーン、森川さんめちゃくちゃおもしろがってる。探偵団の最後のところで、賢雄さんが檜山さんに寅さんみたいだと言うんだけど、一人で爆笑している森川さん、顔は映ってないが、声が聞こえていて楽しい。 そういえば、しらばっくれるときに言う「これが俺の演技プランだ」は賢雄さんも使うけど、森川さんもおまえらの時に使ってました、二人ともまねしあってますね。(笑)
今日は実はTXこと「つくばエクスプレス」に乗りました、秋葉原始発でつくばセンター終点まで快速で45分、快適です。その道すがら聞き終えましたよ「恋のトッピング」森川さんが福山ジュンジュンに言い寄る役で、猛攻アタック。結構面白かったです。これ、かなり珍しい役じゃないかな。 でも、本編より興味深かったのがフリートーク。(これで森川さんが別録り、絡むメンバーだけで先に録ったのかも、というのがばれます)福山君が、森川さんの腹筋をみせてもらったぞ爆弾発言、続けて石川英郎さんと二人で腹筋が割れてると2カ所で繰り返す。この二人とも森川さんの割れてる腹筋をナマで見せてもらったのね(笑)といいつつ、実は私もしっかり腹筋が割れてるのを確認しましたよ。それはGAMBAREライブ昼の部の後半でした。滝汗でTシャツがお腹にへばりついていた森川さん、真っ正面向いて真剣勝負で歌っている時です、はっきりくっきりと逞しい胸とともに割れてる腹筋の形が判りました。マジでロボコップみたいですごかったです。 そういえば、おまえらで檜山さんに初めて二人が出会ったころは(18年前ぐらい?)森川さんの体の幅は今の半分ぐらい、といいながら森川さんは横向きになって再現してみせる、笑、それが今はあのたくましさだ。マ王の大研究でのあのころころした感じだと只の太めに見えてしまうのがとっても残念。なんでぴっちりしたTシャツだけとかにならなかったのかな?妙なところで恥ずかしがり屋な人だ(握手会でもかなり緊張しまくってたし) 彼の分厚い上半身の筋肉は、年々厚みを増して、Tシャツだと盛り上がる背中から肩そして上腕ののまるみで、まるで熊さんみたいに見える。 でも、あの芯があって良く響く素晴らしい声は、この鍛え上げられた肉体が貢献しているんだろうなって思う。 それにしても、男どおしだと下ネタ連発らしい(恋のトッピングでのフリートークでの福山石川発言より)森川さんって、どんな感じなのかな?セイントのDJCDだったかケダテンラジオだったかでゲームをしているときに「ピー」が入る下ネタ発言をしてたっけ。イベントでは100%お客が女性なのですっかりおすまししていて、そういう下ネタ連発するそぶりは全然見せないけど(爆)結構オヤジ乗りな体育会系男子校出身森川さんの野郎だけの世界の時の兄貴な姿、ちょっとこっそり覗いてみたい。
「しあわせにできる3」も到着。(今日はポストがいっぱいだった)明日の出張移動で聴けるかな?
Web拍手まいどどうもです そのハンドルネームの力で、どうぞこの台風を追っ払ってくださいませ!! あまりにも偶然に遭遇した檜山さん、おまえらの差し入れカードにしっかり書いて置きました、先日新宿でお見かけしましたよ・・・て、爆。実はかなり前に日記に書きましたが東京駅で月曜の朝の9時ちょっとスギに森川さんらしき人に追い越されたことがあります、あの金髪、あのガタイ、あの服装・・・笑 他人の空似にしては条件が揃い過ぎていました、じつはひーちゃんの時はそうでも無かったのですが(それでもかなり驚きましたが、頭は冷静でした)、東京駅で金髪青年に追い越されたときは、瞬間に血が沸騰して記憶が飛んでしまい、詳細な記憶が全然ないのです、だからまったくもって確信が持てません(爆)
明日の移動時間を調整しないと、電車止って無ければいいけれど・・・
昨日は午前様でした、そのせいで再び3時寝、ちょい昔のペースです(笑) こうやって体を壊したっけか・・・
帰ったら蛸が来てました(ヘブンズドアのDVDは毎回遅れると聴いていたので、東京では密林に頼みました、さっき電話したら関西の家にもヘブンズから届いているとのこと、どうしちゃったんですか?森川さん?) 週末はおまえらだし、台風が来てるし、もしかすると今週は関西に帰れないかも知れないので、密林でも買っておいて正解でした、今日はとても幸せ。 あの最高の笑いが戻って来ました。森川さんも檜山さんもいい顔してますね、最高に楽しい。 1枚目のおまけの収録後のコメント、森川さんと檜山さんが後日に撮ったのかな、森川さんの髪が随分のびてます。それにちょっと痩せてるし、おまけになんだかマフラーの結び方がかっちょいいし、ステキな感じ。この後ベリーショートにしたのかしら? 夜の部の朗読、こうして観ると、やっぱり本業は素晴らしい。みんな個性的なステキ声だし、上手いし(キャリア順に上手いのが笑えるけど)。 敬え!の賢雄さんがステキ。 お宝が増えました。
ガラスの仮面(21話)ネタばれあり ヘレンケラーの役をとるために、紫のバラの人の別荘で過激な特訓をするマヤ、そこへマヤの安否を気遣ってあわてて駆けつける真澄。サリバンとヘレンのようにコミュニケーションする二人。そしてマヤを抱きしめる真澄。10歳以上も歳が離れていることを自らに揶揄する真澄。なんだかもう、マヤではなく真澄の一挙手一頭足にはらはらした回、森川さんもいい感じで真澄になりきっていた。このあとマヤの母親の悲劇になって行くんだよね確か・・・どんどん大都芸能の真澄と役者マヤの関係はこじれて悪化してゆくんだよね、なんとなくあっさりした演出なんだけど、それでもやっぱり観て行くうちに面白くなってきてしまうから恐ろしい子だ。
月光真珠ー斎姫異聞シリーズ2ー(敬称略) モリモリの役は主人公の親友(?)で美坊主(光の少将)重家、主人公は関智一で源義明と宮役が皆川純子、今回登場の重要キャラで宮のカゲ役に櫻井孝宏、遠近孝一が帝(ミカド)で藤原道長の役が声優界の盟王こと若本規夫。 若本さん、それはもう時代がかってるし独特の抑揚とリズム、若本全開で、悶絶、駆け引きするチイチ君たじたじ。森川さん出番は少ないが、ステキな美形キャラで声も涼しい2枚目。これはこれでかなりいい感じ。 お話は西洋の悪魔が日本の平安時代に・・・という迫力の展開なんだけど、ばたって唐突に終わるので、ちょっとびっくりした、もうすこしBGMとか工夫してもいいのに。そしておまけの8インチCDにフリートーク満載。フリートークでも若本さんは若本さんだった、ステキ。収録は若本関皆川の3人と森川遠近櫻井の3人で2チーム毎の別録り。本編聴いて別録りとは思えない仕上がりだからちょっとびっくり。 フリートーク、森川さんが遠近さんを遠近と呼び捨てする仲良しだった。そして初登場櫻井さんが予習に1巻目を聴いたって言った瞬間になぜかええっと驚く森川さん、それなら言ってくれたらいいのに〜(何を?)キャラが違いますよとか指摘してよ〜とのコメント、なるほど前回出番すくなかったから、キャラを思い出しきれずに新たな気持ちで本番やってたのね(笑)でもいい感じ同じ感じだったと思いますよ・・・ 櫻井君がもっと若くしてとディレクターから指示を受けた話から、森川さん20年近く声優やっているけどディレクターからモット若くと言われるときが出てきたのは最近とのこと、もともと年相応な役が多いのと外画とかで鍛えているからか声のコントロールが上手いものね。遠近さんはデビューしたときから言われたそうで、どんなキャラやってたの?とつっこまれてました。なんだかとてもリラックスしてるし、妙に楽しく面白い雰囲気の3人の会話。この人達は素で仲良しなんじゃないかと思う。
恋のトッピング(BLCD) 出張先からの帰りの電車で前半を聴いた(今日から来週月曜までずっと毎日あちこち出張なので、明日の出張移動でつづきを聴きます) うーんと、うーんと、森川さんの声の感じはガタイ大きめの人系のやや低め、若きホテル経営者らしい。モリモリはゲストキャラなのかな?他に置鮎君、杉田君、ジュンジュン、石川英郎君。みんな男前です。スギとジュンジュンが受けなのかな?もうすこし聴いてから・・・
マグナカルタ(ドラマCD)激情編 今聴いてます、アグレイアン(森川さん)、おおおおっいきなりですか! 保志君、この声の高さいいねぇ。いいよいいよいい感じだ。 森川さん格好いい・・・こういう役大好き。
web拍手有り難うございます ギャラリーフェイク、TV大阪さんマジで放送事故やってしまったんですね。で1週遅れ(ガラスの仮面と同じ?)になるのですか?まあ1回飛ぶ異よりは良いですね。最終回ちゃんとやってくれるかだけがちょっと心配ですね。「もったいないぃぃぃ〜」良いところで出てきますのでお楽しみに。
昨晩は結局ひさびさに3時半に寝たので、6時半起きはちょっときつかった。もうすこしで遅刻するところでした。(爆)エル様がわるいのよ、しつこいんだもん(うそ)
そんなこんなで、午後の2時ごろ実験データとってるときが一番眠かったなぁ・・・って、今は夜10時回ってます。でも、まだまだ帰れそうにないので・・・今日はだめですね。
今日昼に会社の同僚の方の御好意で録り逃したマ王大研究の1日目をDVDRでもらったんですが・・・今日中に観れない。はりけーんずに突き飛ばされるモリモリが観たい。
(あーん、エルちゃんとのデートも今日は無理かな・・・)
今日はめちゃくちゃ驚いた。 3時からの仕事の会議に出席すべく新宿の町中を移動中。 目の前にひーちゃん出現、某地下鉄駅から出てきた模様・・・・ めっちゃくちゃ驚き。こんなことって有るんですね・・・ にこにこ顔で電話しながら歩いてました。 まさか相手はモリモリじゃないですよね・・・笑 声かけられなかったけど、後ろ姿を見送ってしまった。 仕事がんばってください、そして日曜にお会いしましょう!
日記書くのが遅れたのには理由があります。 いまさらですが、アンジェリークトロアの廉価版を入手。ちょっとのつもりで始めたら、止りません。エル様ねらいで行動してたら、怒濤のデート攻撃にあっております、オスカー様、ジュリアス様、そしてチャーリィさんまでみなさんデートに誘いに来ます。このいい男達とつきあって遊んでばかりいると育成が思いの外進みません。 それにしても、初めしつこいぐらいにエル様詣でしていたら、今度は朝な夕なにデートに誘いに来ます。うふふ・・・。キャラ絵とセリフ的にはオスカー様ジュリアス様はうっとりする。ちょっとおもしろがってクラヴィス様をつついていたら本気になってきたみたい(笑)それにしても、以外に高慢ちきそうなジュリアス様が日曜の朝からほいほいとエルンストと並んでデートに誘いに来てくれちゃったりすると、つい本命忘れてついて行きそうになる。これ、日常の生活ではありえない、居並ぶいい男からもてもてちやほや状態になって、これでもかこれでもかと誘惑してくるのだから、ヒットするわけが判った。フルヴォイスだったらとんでもないことになってただろうな・・・エトワールもやってみるかな(爆)そんなわけで、エル様他美男子とあそび過ぎて大陸が貧そうでやばい。これはやり直しかな(笑)
アクエリオン トーマ様はセリフすくなし、でもいい感じに不気味さもでていて、何考えてるかわからない。今回はシリウス君が主人公なんだけど、杉田君今までになく素直なセリフまわし、トーマな森川さんはいままでになく声が低くてドスが利いてる、静かなるお怒りモード継続中か。でもって出撃してきたトーマ搭乗ケルビム、色といいデザインといい動きといい、とんでもなく優美。この動きは最高だ。来週につづく、のだけど、おそらくこのまま最終回へとなだれ込むのか?予告で音翅がめちゃくちゃ怒ってるシーンあり。アポロニアスがらみでトーマがなんかとんでもないことをやらかすに違いない。
ギャラリーフェイク 大阪では、なぜか2シーズンのオープニングが始まって、はぁ?何? 始まったのはレディサラの後編、丁度関東のオンエアーが終わった時間から放送開始なのだが、なにか問題があったのだろうか?急遽差し替えられたとしか考えられない、というのも、次回予告はまともだったからだ。 いろいろあって、夕方に東京に移動、さっき録画を観たが何が問題なのか素人にはわからない・・・ というわけで、TV大阪で視聴の方々にはごめなさいだが、TV東京ではきちんとオルゴールのエピソードがオンエアーされていた。ゲストはアナキン(浪川大輔くん)と再度登場の犬夜叉じゃなくて千手君(山口勝平さん)、そして刑事役の人やたら良い声だとおもったよ、大川透さんだった。豪華絢爛。そして、藤田の「もったいないぃぃぃ〜!」が再度連発。藤田がもったいないと言う回は面白いのである。良いお話だった。とにかくこの3シーズン目、お話が充実している。第4シーズン、お願いです続いて欲しい。
それにしても・・・森川さんギャラリーフェイクでは結構稼いでます、DVDの宣伝、PSPソフトの宣伝、本編よりちょっと軽めのナレーション声で、CM聴くと、また不思議な感じ。
スピードグラファー 録画出来てました、感激。 今回は水天宮の回想シーンがメイン、彼の過去が明かされる。森川さんにはおちゃのこさいさいの全開演技、さすがは外画で鍛えたリアリズム、こういう時に本領をさらに発揮する。そう、ネタばれ1個だけ、これはもう大注目、水天宮さんは若い頃ゆえあって傭兵部隊に居たんですが、英語で普通に会話してます(笑)さすがというか、滑舌が良いのはこういう時役に立ちます、すごく綺麗な発音に聞こえるので有利。しかも発音が結構(ぼちぼち)良くて、行けてます。よかったよぉ〜。水天宮さんの設定がとっても明快になった。これだけは、初めてこのシリーズで凄く良いなと思える部分だった。絵は・・・だが、この1話は最高である。いままでの水天宮の言動の意味を全て拾ってるし・・・主人公が誰かぜんぜんわかならくなるぐらい、イヤ、この話で完全主人公を喰ったと思う。雑賀の個人的設定よりはるかに重みがあるし、野望に意味もある、行き当たりばったりで生きてる他の全キャラクターに比べて水天宮だけが、生き行動しているのに全部意味がある。そしてあの3人の部下との出会いも、なかなかなチープなわりには行けてる演出。そして・・・これさえオンエアーしてしまえば、あと最後1〜2話で終われる状態、あと何話つなぎのエピソードをするのかわからないが、まるでアクエリオンのようなポジションになった、(アクエリオンとホント似ている展開)。スピグラのスタッフの方々はお話を進めるうちに、水天宮のキャラに頼ることでシリアスの部分を支え、最後には水天宮の存在感で物語りの存在感まで出してしまうつもりらしい。森川さん、今期はホント主人公以上においしい役が多い。トーマと水天宮は完全にその存在感でその作品を完璧に支えている。
初恋18話19話20話 前半の山場だった。ヒョギョンとの仲が父親にばれてしまう。ヒョギョンの父が、入院しているチャニョクの父親のもとに乗り込んできてチャニョク(モリモリ)の分不相応な恋愛を責める。ひどい世界だ。そしてヒョギョンのやくざものの叔父にとらわれぼこぼこにされたチャヌを救出しようと焦るチャニョク 、それを見るに見かねて、ついに力を貸すソクジン(堀内賢雄)、弟を救おうと無茶をしそうになるチャニョクを必死に止めたり一生懸命に手を貸す親友トンパル(高木渉)という、もうまさに森川さんの仲良しチームがからみまくりながら話がシリアスに波瀾万丈に展開し始めて、感激。ムック本のダイジェストによれば、チャニョクはここからどんどん不幸へまっしぐらなんだけど(ひどいよなぁ)。弟の安否を気にして泣く森川さんの迫真の演技には、実生活でも兄だよね、とても胸を打つ演技だった。他でもない賢雄さんのソフトな2枚目の声音の中でのシリアスなセリフまわしに、久しぶりにダークエンジェルのローガンがオーバーラップした、こういう声の高さの演技が一番好きだ。そして高木さん、これまた親友をとことん助けようと必死なトンパルを熱演、素晴らしい。萩原さんも結構いい感じにチャヌに嵌ってきたと思う。そして20話では、ついにお姉ちゃんのチャノクと大塚芳忠さんじゃなかった音楽家の先生との婚約になる。韓国も昔の日本(江戸時代から昭和初期ぐらまで)も似た境遇だったのだなぁと思う。また、ヒョギョンの恐ろしいほどの世間知らずっぷりとチャニョクの控えめで自己犠牲一徹な性格には、まわり全てを巻き込んでの一大不幸劇に進展し始め、観ているこちらは苛立ち通り越して絶望感が漂ってくる。弟を思って泣く森川さんじゃなかったチャニョクの一途さに感動。
それにしても、歌のライブは思い入れ的にも精神的にも負荷ボリューム的にもかなり大きいし、そこへ至る過程を含めた準備作業が半端じゃないはずだ。そして義務感か自分を追い込むのが好きなのか(たぶん後者)おまえらまでも8月末にやってしまうという暴挙。通常の声の仕事だけでも、過去にないぐらいのレギュラー数で、これだけいろいろと良い役が沢山目白押し状態なこの6月7月8月、毎日スタジオを2軒も3軒もハシゴしながら仕事して、このクォリティ、そしてこの充実度、彼の人生の中でもかなりファイヤーな時期なのじゃないかと思う。(本人からも、この夏は過去になく大変なことになってます発言あり)とにかく冷静に彼の置かれてる状況をみるととんでもないことになっている。しかし、こういう性格(目標に向かって一心不乱に突っ走る体育会系)の人だからこそ、こういう充実しすぎなほど充実の時期だからこそ、精神も肉体も充実しているので、集中力が半端じゃない状態で仕事を1件1件きっちりと良い状態でこなしているんだろうなぁと想像してしまう。集中力と充実感や手応えがあるからこそ、今はお芝居もすばらしく良いものができているのであろうと思う。 これはむしろ、一段落してほっとしてしまう時が危ないかもしれない。 要注意は9月以降か。
ライブとおまえらが、彼の心のリフレッシュになってくれたなら、生業の演技の方はさらに充実すると思う。
この週末の土日のお仕事、イベントじゃないとすると外画吹き替えなんだけど、何かしら・・・来週はいよいよおまえらです、楽しみ。
追記 60セカンド ニコラスケイジは苦手だったが、これは劇場でも観たし、飛行機でも観たので、みるのは3回目なんだけど、初の吹き替え版。大塚さんコンビ(明夫さんと芳忠さん)平田さん、玄田さん、池田さん他とにかくすごいメンツの充実の声優陣、ハイクオリティの演技、すばらしい出来。観ていて気持ちが良い。この映画、馬鹿っぽいのだけど、ハリウッド映画としては結構好きな脚本と演出。こういうクオリティの吹き替え版だと、価値があるなぁ・・・
2005年08月20日(土) |
再度世界に繋がった日 |
GP学園情報処理部(BLCD) これ、携帯で配信されてた分を聴いていたときは軽いBL風味の学園ものかと思っていたが、今回CDを聴くと、しっかりと濡れ場も入っておりましたので、ちょっと驚いた。しかも予想外のカップリング、およよっと聴いてしまった。それにしても、宮田幸喜君大暴れ状態。笑 うーん、面白いけど、なんだろうか、これ、どうもテーマが見えない。生徒会室チームだけシリアスモードなのがちょっと浮いてる。 フリートークのお題が自分のPC環境。森川さん、7年飾ってあったコンピュータ(MACでしたよね)でソフト買って何かしようとしたらOSが化石みたいだということに気がついたらしくて、最近新しいのを買ったそうです(MACかPCかは不明)そしてやっと世界に繋がったとのこと。とりあえずヤフオクという言葉が出てきたので、もしかすると、徐々にでもネットを徘徊する頻度が増えるのかしら?そのうち、偶然にでもここ覗きに来たりして・・・どおしましょう!!(冷汗) ならば森川さん、日記を書いてくださいませ。簡単なお仕事記録だけで良いですから・・・。なんだか、このフリートークのメンバー楽しそう。福山君が拾えないギャグで噂の真相の一部を垣間見た・・・なんだかBLEACHの収録現場みたい。楽しそう。
パスコレ 森川さんの声がとても柔らかいので、気分が良かったのかな? 握手会の2日後の収録のはず、楽しかったのかもしれない(あんなに緊張してたのに・・・)。それとも、リハーサルが良い息抜きみたいになって仕事に取り組めているのか?相変わらず忙しいみたいで、結局今年の自分の主演作品を映画館で鑑賞する暇がないって、可哀相だな・・・あの大音響大画面で見て欲しかった。宇宙戦争は海外(ハリウッド)オーデションだったこと、スピルバーグとトムに選んでもらったことなど、ファンが知りたいことを語ってくれた。それにしても、ハリウッドオーでションに強い人だ。 それと、夜寝るまえの小さな楽しみとか、朝ジョギングをしてますよとか、かなりめいっぱい近況を語ってくれた。ファンとしては、ちょっと嬉しい。 ライブ後の収録、来週あたりオンエアーになるけど、何かコメントがでてくるかな?月曜は声がらがらだったと思うけど、火曜のパスコレ収録では回復しているかしら・・・ しあわせにできる3ダイジェスト これ、面白そうだ・・・森川さん、この本田雪彦役は本当に生き生きしている、キャラ絵みると、なんとなくイメージが違うような気がするんだけど、ドラマCDとしては、すごく上手く世界が構築されている。置鮎君、声の高さが低過ぎで、初期はちょっと・・・だったが、このダイジェストは結構いい感じだった。高木渉さんのキャラが違うよ(森川さんのパスコレでのコメント)あまりに乗り乗りでめいっぱい笑った。
ダーマ&グレッグ47話 二人がレストランで食事をしていると、隣のテーブルのカップルが、まさに恋愛現在進行形で、知り合ったその日に結婚した二人には、省略してしまった恋愛プロセスが羨ましくなり、恋愛ごっこを始める。ダーマを思わず本音で変人よばわりして怒らせたグレッグが、必死にご機嫌をとって許しを得ようと悪戦苦闘。それがめちゃくちゃ楽しい展開。ジェーンと結婚してスリルな毎日を送る親友ピートの生活がかいま見えてめちゃくちゃ笑った。
FOXさんのCMによればダマグレもいよいよ第3シーズン放送決定とのこと、ありがとうございます。
2005年08月19日(金) |
ひゃーひゃひゃひゃっゴットエネルだぞ |
夕方、先日MOONVENUSを仕入れたアニメイトへ雑誌を探しに行ったついでに 未購入だったワンピース6thシーズン空島黄金鐘編1と3を買ってきた(これの前の8から買い始めて、9は発売日に買えたのですが、しばらく忘れてました、笑) 2がないじゃないか・・・ということで、ネットで購入手配、何巻までエネルは出てるのでしょうか?はっちゃんの出てる刊も中古で探そうと思ってまだ探し当ててません。 こうしてまともにワンピース見るのは結構久しぶり(最初のころすこし観ていた)絵が充実してるし、声のキャストもすごいし、いいですね〜エネル、なんだかすごいカッコいいなぁ〜過去にない感じの役だし、面白い。 そうそう、アニメイト行ったついでギロロ伍長のフィギュアを購入(かわいい)それと、けろろのガチャポンを1回挑戦、くるる曹長(ストラップ用マスコットかな?)が当たりました(これも可愛い)、実はギロロがマイブーム、クルルとタママも好きかな、今日の放送、ひーちゃんこと556がしゃべってましたよ〜後半では超昆虫の1匹になってました。ステキ声でした。
スピグラ(録画未確認) 水天宮の過去が明らかになっているはずだが・・・どうやら時間が大幅に動いたらしいので、収録できていない可能性がある、心配(東京に戻るのが怖いな・・・録れてないと悔しいな・・・)
BS2今日からマ王大研究 失敗しました、1の収録できてません(TT)で2は録れてました(良かった)。観ましたよ・・・森川さん、楽しそう。櫻井さんも宮田さんも森川さんも3人並んで見事にぼけておりました。ステキ。エンクミ、眼が怒ってましたね。そうそう、最初に呼ばれて出てきたときですが、櫻井さんと宮田さんに挟まれて立つ森川さんだけ、足が大の字、なんですよ、この人いつもなんですが、男らしい立ち位置で、なぜか両隣の二人は足を揃えて立っているので、笑いました。森川さん、やっぱりあんまり寝てなかったのでしょうね、眼がしょぼしょぼしてるし、あんまり開いてませんね(台本読むときはキリっと見開いてましたが)。ぱくっとお饅頭を食べるシーンが映ってて、面白かったです。 1も今日観たかったなぁ・・・次のおまえらに一緒に行く会社のお友達にバックアップを密かにお願いしたので、彼女が失敗していなければ来週見れます。大丈夫だと自分に言い聞かせてます。
さっきやっと仕事が1件片付いた・・・あと手ごわいのが残ってるけど・・・
2005年08月18日(木) |
本日はご来園誠にありがとうございます |
というわけで、実は今日はディズニーシーを旦那とうろついて来ました。 朝8時前にゲートについてしまったので(気合いはいりまくりだ、笑) 開園8時半までの間、ずっとモリモリの暖かい美声に酔いしれておりました。イヤー高くもなく低すぎもせずで、ホントに涼しくて柔らかくて、真夏の炎天下に聴いてもまったく嫌みでない、何十回きいても聞き飽きない良い声です。最高。 駅に着いてから駐車場の横を通って(わざとです、笑)チケットブースに並び(これも事前にチケットを買わずで、わざと時間稼ぎ)そして開演までの約30分、至福の時を過ごしました。
開園待ちの30分間の間に、ガードマンのおじさんとしばしじっと向き合う時間があり、人気アトラクションを紹介してくださったり、ファストチケットがない場合でも早くアトラクションをクリアする裏技を教えていただいたり。そこで、きっと大人のおじさんおばさん夫婦のみはめずらしかったのか、なにがお目当てですか?と訊いてきたので、すかさず、このアナウンスの声です(爆)と告白(笑)、えっ、と返されたので、声、毎日聴いていますよね?と訪ねると、ええ、良い声ですよね〜、そこで思わず、洋画で良く聴く声だと思いません?と突っ込むと、そう言えば・・・と来たので、スターウォーズのオビワンの声ですよ・・・とそこからしばし森川さんの蘊蓄を(ああ、恥ずかしい)ガードマンのおじさん、山寺さんはご存じでしたが、森川さんは名前は知らず、教えて置きましたよ(何をだ?笑)
そんなこんなでシーでは、さっそく一番人気のレイジングスピリッツに並び、そこへ行く道すがらセンターオブジアースのファストチケットを取り、1個クリアしたところでインディジョーンズのファストチケットを取りと、ストームライダーに乗ったところで、ほぼエネルギー切れ(暑すぎ、人が多すぎで・・・)死にました。涼みがてらマーメイドのショーを見て、そのままゲートへ、再びモリモリの暖かく爽やかな声にねぎらわれながら、一路羽田空港へ・・・そして関西に帰還、明日は久しぶりの平日の休日です。
しかし、実はこれから会社から持ち帰った仕事PCを立ち上げて、メール確認と仕事残務整理、明日も何時間かは仕事だな確実に(ハワイに行っても世界中どこに行っても、いっつもだいたいメールや仕事が追いかけて来るのですTT、いまだかつて完璧なにもない休暇って数日間ぐらいしか経験したことないのです〜)
マ王の大研究・・・録画確認しなくちゃ
コンサートの感想書きでがんばりすぎた余波で、昨晩は仕事が溢れて普通に午前様になってしまった。 しかも夕ご飯食べる暇もなかったし・・・買いだめしてあったヨーグルトを2個食べて我慢。とっくに1時回ってるし・・・ そんなわけで、リアルタイムでガラスの仮面を見ながらの軽い夕ご飯。これから髪の毛洗ってたら朝になってしまうなぁ・・・3年ぐらい前は毎日ずっとこの生活だった。あのころはTVのニュースもほとんど見たことがなかった、ほとんど平日の毎日が12時〜2時帰りだったし、しかも単身赴任でホテル暮らしだったし・・・アニメもマンガも外画も録画もなんにもできなかった、30歳すぎたあたりからしばらくの間、10年ぐらいそんな生活していたのを急に思い出した。 モリモリも忙しそうだけど、あの年頃はみんな忙しいんだよ。自分のフィールドで自分を発揮できる絶好の好機なんだ。チャンスはいくらでも転がっているし、自分のがんばり如何でいくらでも面白いように成果が出せる。そして辛く厳しい誰もやってない領域に足をつっこんで自分で道を切り拓いて開拓する壮絶な産みの苦しみを味わう羽目になる。仕事をしている身の上としては面白くて体には辛い時期だ。ちょっとこの1年、以前の忙しさに比べると仕事が一段落しちゃっていたが(おかげで楽しいモリモリ三昧生活を送れたのだけど・・・)私もそろそろ最前線に復帰せねば・・・そうすると生活の中のモリモリ度がどんどん下がるのだけど・・・その前にきちんと稼がねばイベントで会いにも行けないわけで、やっぱり世の中はそれほど何もかもは上手くは行かないものだという落ちです。
そんなわけでの深夜から早朝のアニメ三昧。
BLEACH45話 東仙要、先週末に静かなる凄みを見せて一言登場、そして今週は冒頭に、同じシーンのやり直しから、でも録りなおしてるのかな?演出かな?雰囲気がすこし違っていた、なんだか悲しみを込めた声音だった。今週はセリフ2行ほど、すこし進歩。もうすこし待つと戦ってくれるのかしら? そして、出演声優さん、なんかやたらに多かった気がする。しかも森川さんのゆかりの方々がいっぱい。久々に出てきた相方のひーちゃんも一言セリフあり、歌の相方の立木さん、親友の高木渉、そして子分(爆)の櫻井君、宮田君、福山君。それとイトケンさんに遊佐さんに・・・なんだかいっぱい居た気がする。 それにしても最近とくにアニメで外画声優さんを連れてくるのがはやりなのか?青山穣さんがすんごいギャグをぶちかましていておどろいた、あのクールボイスからは想像できないコミカルさ、やっぱ役者さんですねぇ。あと長島雄一さんのマキマキも、なんだか良い味でてる。菅生さんの斬月は超かっちょいいし、声優好きにはこのアニメなかなか見る価値ある展開になってきた。どうも、なんとなくだが、ここに来て一段と主人公の出番とかが意図的に削られていて、周囲の人のエピソードの比重が増えてる気が・・・。まあ、この方が、キャラ一人一人が上手く立っているので、観ていて最初のころよりずっと面白い(現世編の頃はほとんど加速装置でみていた、笑)。
ガラスの仮面(20話) 先週の続きで台本なしで舞台を乗り切るシーンから。 亜弓の機転と演技力がものを言うというはなしで、演出はうまくなされていたと思う。 速水真澄がマヤフェチなのがなんとも可笑しいし、それを秘書の人にそこはかとなくなじられてるのが原作に近い雰囲気がでていて楽しい。でもマスミンはなにもかもお見通し状態の秘書の態度にもぜんぜん動じてないのが良いね。森川さんの声がやや太めというか低めなのは、もしかして収録が例のゲームの後?うーんそれじゃオンエアーに切迫しすぎか・・・声自体の響きはすごく良かったのとヴィブラートが全開だったので喉の調子は悪くなかったと思う。それにしても”ちびちゃん制服よく似合うよ”発言はかなりロコン印だなぁ、爆笑してしまった。
アクエリオン(20話) もう1回観た。急転直下のシリアスパターンで、落差がありすぎだな。双翅がどうなったのかは次回に持ち越しなのか、少なくとも羽根は切られたのだろう、死んだのかどうかは、堕天翅たちはの雰囲気では死んだということか・・・ディーバの結界の奥だったので手が出しづらかったからか、みんな捕獲されただけでは自力で戻ってこれるとタカをくくっていたのか、高慢な存在なので羽根なしが手をかけたりするとは思っていなかったからか、子供が他に居ないので天翅の子供がこんなにあっさり死ぬほどもろい生き物だと自覚していなかったのか、とにかく血相変えて取り返しに行かない悠長な人たちなのだが、それが仇になったということか・・・ でもって、毛を逆立ててお怒りモードを表わしたトーマの出撃シーンは、作画に力が入っていた。アポロニアスの羽根のついた兜をつけての出撃は目覚めてからは初めてじゃないかしら・・・最後の黒いケルビム兵を従えたアップがすんごい決まっていて、その直前の声もすんごい怒っていて、なんだかぞくぞくした。トーマの考えてることが簡単には読めないというか、天翅がどう出るかが良くわからないというのも、今後の6話の展開に期待が持てる。
2005年08月16日(火) |
頭の中は2Hearts |
もう、脳裏を離れないので、がんがん鳴っております。 ライブの歌声、そして光景。目に焼きついているとはいえ、DVDになるという話は朗報。あれが映像で見れるというのはファン冥利に尽きる、たとえ後で冷静に聞けば(観れば)アラも沢山噴出するだろうが、是非昼の部のこころ咲き誇れ、永遠の夏、MOON VENUS、Wanderer、All my Life EVER FREE 夜の部のギャンブラー、ゆめのありか、HPD、風の歌を聞けを収録してください、映像はなるべく昼夜混合で、最初の2曲はジャケット着てる夜の部で(音源と映像のミックストリックぐらいはお茶の子さいさいでしょうコーエーさま)アンコールは夜の部で・・・と勝手なリクエストを(笑) ホントにもう1日2回しなくていいから せめて4回ぐらい、赤坂、名古屋、大阪、横浜なんてツアーどお、やってよ、やってください、やってほしい・・・みんなでリクエストを書こう。
感想を読んでWeb拍手やメールでコメントをくださった皆様、本当にありがとうございます。森川さんというアーティストを通じて、ファンの思いが通じ合うのって最高の瞬間ですね。すばらしいなと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。
アクエリオン トーマ様が毛を逆立てて怒っておりました、来週がかなり楽しみです。
2005年08月15日(月) |
サイン付ポスターを部屋に貼ってしまった(爆) |
会場で、サイン付ポスターを買いました(CDについてたとも言う、笑) 森川さん、胸元にはサインしないって握手会で言ってたのに、胸元にサインしてるじゃないですか(白ペンだから?)思わず広げて笑ってしまった。 この胸元みて思うこと、ギャランドゥがなくて良かったぁ、私、そっち系の濃い人だめなんです・・・笑 (こころの声ー>じゃあキアヌは?キアヌは良いの日本人外だから(笑)) Tシャツ売ってましたが、SとMでしたよね、でも森川さん他バンドの人が着てたのは明らかに大きくてL以上だと思うのですが、今後通販でもするのでしょうか?それも夜の部着てたのは紺だったし。スタッフ専用に作った分かな?(謎)私はLかXLがほしかった、基本的にMじゃ小さいことが多い。1枚しか買わなかったので小さくて着ないかもしれないからいいか・・・ グッズの販売は良いんだけど、パンフも綺麗だったから良いんだけど、スタンディングでこの荷物どうしてくれるんだよ状態。普通はALL STANDINGではTシャツや今回のようなタオルマフラーや携帯ストラップ、CDなどは売ってもかさばるパンフは売らないだろうって、思ってしまった。
そして、お嬢様方のスタンディングはすこしばかりつらい。 会場全体のサイリウム(だっけ、あの光る奴です、ネオロマ系ではおなじみらしいけど、夜店や縁日のやつだよね)と両手しゅぱしゅぱ、正直不思議な光景、初めて目にして、なんだかぜんぜん乗りか方がわからなくて、郷に入れば郷に従えなんだろうけど、流儀や法則がわからなくて、途中であきらめた。私は私なりに乗ったけど、なんだかなぁ・・・こんな乗りのコンサートは初めてだ。 大体、始まる前も静かだし、始まっても静かだし、アンコールに繋ぐ暗転も静かだし、(1回目はアンコールあると思わなかったのよね・・・それでも好きなら、どんどん呼べば良いじゃん呼び戻すべきよ)最後のアンコールだけはかなりガンバっていましたね皆さん。 しかし、アンコールか・・・バンド名やユニット名を呼んであげれば良いのに。なんだか文句ばっかりごめんなさい。大むかしイギリスのポップアイドルのコンサートに間違って行ってしまって大後悔して以来の経験。
感想みたいなのをコラムのサイトに掲載しました。 ほんの昼休みだけと思って書き始めたら、ほとんど午後の仕事をサボって書いてしまった。しわ寄せが今日の夜から明日中ぐらいに集中、ほとんど突貫工事で補うしかないので、たぶん明日の日記はしょぼいものになります。
あっちで書かなかったことをこっちで補足。 昨日、会場についたのが11時半ぐらい、12時オフ会参加の待ち合わせでちょっと早めの到着。実はその前日にエクセルシオールというコーヒーショップでみつけた水が重たかったので早く何とかしたかった。それはアルプスの水に通常の15倍の酸素を溶け込ませてあるミネラルウォーターで、F1とかでも採用されていて、内臓から酸素を取り込めて頭痛解消や疲労回復などに効果ありという奴なんですが(これが微炭酸でおいしい)、それを持てるだけと思って15本ほど仕入れて来た。で、それを楽屋に差し入れをしたのです。 そこに至る顛末は後に書くことにして、先にお水の行方。 そう、なんと、夜の部で森川さんがステージで一生懸命飲でいたのが、その水だったのです。通常の水とは違って、最初開けてすぐは、呑むと中身が白濁するのですぐに気がつきました。ぱかっとあける青蓋もついてたし、これはかなり間違いないでしょう。(DVD撮影してるからラベルはがしてあったけど)他でもない森川さんがMCでおいしい水だと言いながらステージで飲んでくれて・・・ちょっと感激。 それで、差し入れ時にもエピソードあり。 このくそ重い代物をさっさとなんとかするには? と会場でスタッフを探しつつ、ぐるっと周囲を回っていたところ、表通りに面した楽屋口兼資材搬入口が目に留まった。しかも、ご丁寧にも、スタッフ関係者選び放題状態。ラミネート持ちやら張りパスやらの幹部から下っ端まで合わせて10人ぐらいが外に出て、道路を心配そうに見ているのです。はぁ? あれれれれぇ、これはぁ・・・と思いましたよ。 無線連絡している人やら携帯電話してる人までいて・・・ これは間違いなく、誰か重要人物の会場入りが遅れてる・・・と簡単に判ってしまいました。 しかも、今にも来ますという感じのしぐさ、あのメンバーで遅刻しそうな行動パターンの人といえば・・・よ・も・や・・・ 私も足を止めて、近くのファンらしき数人(誰のファンかは不明)に合流、成り行きを眺めておりました。 炎天下のこと、長引きそうならとっととこのどれかスタッフを捕まえて交渉、とか思いめぐること約5分。白いバンがすっと入って来ました。 わらわらとスタッフが取り囲み、すかさずドアが開く、はい、金髪でガタイの良い黒Tシャツにジーンズのお兄さんがシュタッと颯爽として出てきました。 ファンの子も私も、じっとおとなしく様子を見守っていると、彼からこちらに顔を向けてくれ、勘が良いのと慣れてるので、すぐにファンの居る方向は気がついて本能的にそちらを向くのでしょうきっと、でこちらを見たところで思い切りぶんぶんと手を振って御挨拶、彼もにっこり笑って手を振ってくれました。その瞬間以外の彼は、かなり済まなそうな様子でスタッフにぺこりぺこりどーもすみません状態。楽屋口へ消えるまでの時間およそ10秒ぐらいだった。 渋滞にひっかかったのか?出遅れたのか?MCで岩田さんが集合時間11時だったけど早くつきすぎて・・・と発言しているので、約37分の遅刻。 ははははは、面白かった。 彼が楽屋口へ消えて後、三々五々に解散引き上げようとするスタッフのうち、あらかじめ目星をつけておいた人の良さそうな男性をとっ捕また。例のお水の差し入れを頼んだところ、その男性はにこやかに受け取ってくれて、ありがとうまで言ってくださった。受け取ってもらえたこっちがありがとうなんですが本当は・・・ これがコーエー関係の人だったら、もしかするとだめだったかもしれない。 その男性、たぶんバンド関係者とかだったのではないかと・・・期せずして、金髪の人の遅刻劇のおかげで、どさくさにまぎれての差し入れが成功。そしてお目当ての人に、ちゃんと行き着いておいしく飲んでもらえたという落ちまでついたのです。最高にラッキーな日でした。
ギャラリーフェイク なんだか、良いお話でした。藤田が異様に格好よかったのですが。おいしんぼうのような話でもあったし・・・とはいえ、実は半分寝ながら観ていたので記憶薄いです、もう1回観てみないと駄目ですね。
今週は関西へ帰っていないので、初恋もどうなってるかわからない。来週のBS2マ王特集もきちんと時間間違えずに取れるかどうか、ぜんぜん確認できない・・・とほほ。
さて、仕事続きします。
いやー2組2回は死にました。足が・・・ 感想は明日以降で思い出しながら書きます。 今日は寝ないと死にそうなんで(歳です、ごめんなさい) 一言だけ、昼は岩田さんは固かったけど2Heartsは完璧 夜は岩田さんのりのり全開で2Heartsはすこしばててました(笑) 後半取り戻して、最後は大盛り上がり。二の腕と胸板にノックアウト。 パンフとTシャツとサイン入りポスターが戦利品。 あと、始まる前に、偶然良いことあったんですが、おいおい・・・
2005年08月13日(土) |
「働く男の強引イブ」早く聴きたいです |
パスコレ 今日は何の因果か早朝から出勤だった(いつもより1時間も早いよ) そんなわけで夕べは1時前に寝て、今朝は6時から起きてパスコレを聴きました。さっき早めの帰宅、なんだかなぁ管理職研修って、耐えられない(爆)。 小杉さん、どうしちゃったの?「じゅっじゅ」だそうです(笑)壊れ気味かな?「しあわせにできる3」の収録現場インタビュー。ということは、7月末に収録・・・発売月末だっけ、楽しみですです、早く聴きたい。 それにしても、いつも以上にインタビューがとってもアットホーム。オッキーと鈴とモリモリのチームと十郎太さんと飛田さんと高木渉さんの3人チームの2部構成(後半がしこたま濃い)、いつも思うのだけど、収録現場インタビューはいつも各声優さんの森川さんへの一言メッセージコーナーになってる、だから個人的に親しい良い関係の方々は実に明快。そして暖かい雰囲気。こんなにみんなに愛されてる人はなかなか居ないと思う。人徳。 今日のこの収録日は8/2のはずだけど、モリモリは喉ががらがらでハスキー。昼間に5時間ぶっつづけで声を張りまくる戦闘系の外国のゲームの収録やってきたとのこと。これ何だろう、迫力のある森川さんの雄叫び声が聴けるゲームなら是非欲しい。 それにしても森川さんはタフ、5時間の収録の後でこれだけハスキーになっても、ちょっと出す音圧を上げれば喋ってもそれなりにきちんと声がでている。ご自分でも言うように、喉が強いのだろう。それに収録後はホルメンの集会らしいので、飲むのね、はいはい。翌日の収録(水曜は沢山あって大変なはず)に響かなかったのかしら? カウンタートークで宮田君のことを語る語る、かわいい後輩なんだ、しかもしっかり毎週金曜日の午前中に会ってるって言ってるし(マ王の収録ですね、TVでは総集編やってるけど、収録の方は夏休み無いのかしら?)福山君に何曜日に会ってるか口を滑らしてくれたら、ガラスの仮面の収録日が木曜か金曜午後かどっちかがわかるんだけど・・・
裏パスコレ 賢雄さんって、メールやはがきにつっこむつっこむ、いつもながらに可笑しすぎる。
2HEARTSのオフィシャルサイトにこの間の握手会のレポートがアップされていた。あの、赤や黄色のバラが敷き詰められたシャツが遠目の写真でもにぎにぎしい。しかも会場に到着してから着替えたらしい、入りを見逃したので・・・(暑い日だったので、汗だくで会場到着だったろうから、丁度良かったのか) 明日のライブでは相当暑いと思うけど、大丈夫かな?リハはスタジオでやってるのかな?スポットライト当たると激烈に暑いよ、いつも冬にライブやってた森川さん、他でもない8月の地獄ライブは最近無かったと思う。きっと相当に辛いですよ。ダブルヘッダーだし、がんばってとしか言いようがないけど。こっちも頑張らなければ・・・会場で押しくらまんじゅうのこちらも結構たいへんです、大丈夫かな・・・(自分の体力が一番心配)
ザ・ハッカーというDVDがアマゾンから到着。
2005年08月12日(金) |
半期決算報告って何? |
ラストサマー2 なんかテレ東の木曜洋画の予告がぶちきれてます。 毎回めちゃくちゃ面白いんですが・・・今回のは飛び切りで、若本さん節が炸裂してました。このわざとB級を狙ったつくりも、そしてオンエアーされる映画のB級さも相乗効果になって、ここまでやってくれると潔いというか、下手すると本編より面白いかもって気がします。 というわけで、ナッティプロフェッサー1は、観たいタイプの映画じゃないのに、予告は見入ってしまいました。若本さん、本当にこういうしゃべらせ方させるとどこまでも突き抜けちゃうし、この独自のしゃべりは貴重な宝物ですね。テッカマンオメガでも実はこの片鱗があって、最終回のブレードが乗り込んでいったときの「このぉん兄おもぉ・・」の歌舞伎調のセリフ回しが忘れられません。 さかのぼれば今の森川さんみたいなニヒルな2枚目もやってたこともあって、アクロバンチという親子兄弟で埋蔵遺跡発掘ロボットヒーローアニメ (知らない人には全然ようわからん話だ、笑)のヒロ(だったっけ)という長男でニヒルな灰色の長髪にめがねキャラをやっていたっけ・・・ 一家の大黒柱のお父さんが、ミンキーモモのパパとそっくりキャラで声も同じというクロスオーバー乗りの楽しいアニメだったはず・・・遠い目(記憶の海のかなた) でも、主題歌の触りを思い出したりできる特技が私にはまだ残存してるぞ(笑)直近で森川さんと絡んだのはFゼロファルコン伝説でのブラックシャドウの名演技(主人公森川さんのリュウは、若宮キャラが出てくるとかならず場をかっさらわれてました、笑)やっぱりこの手の人がボスキャラやると・・・(でも、全部おんなじキャラだから、若本さん(爆))
おっと、ぜんぜん本題のラストサマー2に触れてないですね。 主人公のジェニファー・ラブ・ヒューイットが相変わらずンギャーって叫んでおりました。鍵爪フックも健在、草尾さん(最初石田さんかと思った)がなかなか好青年ちょいへたれ。ボーイフレンドたちは森川さん演じるレイ以外はみんな軽い感じ。バハマにみんなで行くのだけど、そこで迎えてくれる妖しいホテルの従業員が、もう最高。これは笑える映画だ。 出番は1より少なかったけど、1よりも男前な森川さんが観れて幸せ。
スピグラ第16話「半期決算報告」 水天宮寵児が決算報告をするという、前代未聞の総集編。 なんだか異様な盛り上がりと某クレジットカードの宣伝まるぱくりの演出とSEにもう爆笑。各ユーフォリアさんたちご活躍のコストや秘密倶楽部の会計事情などなど、ぜんぶ換算してくれるのだけど、このアニメ、のちのち観たときに、元ねたのコマーシャル知らない世代がみると、なんとも陳腐な話で終わってしまうんじゃないかな・・・ そういう意味ではどこまでも陳腐なお話ということで、終始一貫してて潔いぐらいかな。でもって、水天宮さんのセリフは全編新録だったのだろうか?回想シーンと新録シーンの声のトーンに違和感ぜんぜんなし、完璧すぎるかんじ。アニメは収録時期によって声優さんも微妙に声のトーンやセリフ回しに微妙な違いがでるのに、この総集編で出てくる水天宮は完璧だった。
考えてみると、これほど冷酷かつ憎憎しい感じでしゃべってる森川キャラは珍しい感じがする、あの清涼感が過度の冷酷と紙一重というかこっち側へも持っていけるのね・・・と演技の幅を楽しめる。ちょっとうねりとドスを足すだけで、凄みも迫力も増すし。 キッチュなストーリィとキャラ設定と、3バカとまで呼ばれるおとぼけで哀愁ある部下も含め、存在はギャグ的ですらあるのに、きちんとギャグに持っていかずにストーリィのシリアスな部分を支えている貴重な存在。ある意味主人公の雑賀や神楽以上に存在感があって実質上の主人公である。 次回はなんとこの水天宮さんの生い立ちやらなにやら全部明らかになるみたいで、その複線になるオルゴールが今回の最後に復活。(そういえば壊れてましたね)そのオルゴールのメロディと雑賀がくちづさむメロディが同じという、最初から振っているネタをもう一度思い出させてくれて、雑賀と水天宮の意外な過去の接点が、もう回想シーンと次回予告で完璧に読めちゃう展開、いっそのこと前回の「水天宮来る」のときのように、オープニングで本編のネタバレを全部やってください(爆) これほど、行き当たりばったりな脚本のアニメはめずらしいので、今後もこのままインプロヴァイゼーション(即興演奏)の乗りで最後までチープにキッチュに展開してほしい。 それと、このアニメの放送時間だ。どうしたらこんなにころころとめちゃくちゃな時間に変更できるのだろうか?前後1時間の余裕が必要だと、他とかち合ってる曜日なら収録しそこなう可能性がある。
この乗り、この展開ならば、キャスティングが曲者は声優の大集合なので、ドラマCDはもしかすると予想以上に面白いかもしれない。
2005年08月11日(木) |
今夜はラストサマー2 |
久しぶりに観た森川さん主演掘り出しDVDの感想をから
ザ・チェイサー(MercyStreets)2001年 監督: ション・ガン : クフィン・ダウンス/ボビー・ダウンス/シェフ・ルドロウ/トラヴィス・マン 出演: エリック・ロバーツ/デヴィット・ホワイト/スティーシー・キーチ ぜんぜん目立つタイプの人がでてこない TVの刑事サスペンスのロングバージョンみたいな映画。 主人公は双子。冒頭いきなりムショから出てくるのが弟で、やさぐれたやくざ者、兄は神父の好青年で、それぞれ別に暮らしていたが、兄は弟が死んだと思っていて、弟は自分を見捨てた兄を恨んでいる。やくざな弟は兄貴分のお金をちょろまかして事件が勃発。お金をめぐり偶然兄弟が交錯、弟は行方をくらました兄に代わって、というか見間違えられて、そのまま神父に成りすます。兄の立場になってはじめて状況が見えてくる弟、一方の兄も弟を救おうと必至に命をかける状況に追い込まれ・・・とうお話。育った環境があまりに違う性格もしゃべり方もまったく似ていないのに、兄に入れ替わった弟が周囲からさほど疑われない、変だなとは思われるが・・・というあたりが、この映画の不思議なところというか、それがないと先へすすまない設定。 双子役には慣れてる(笑)森川さん、やさぐれたチンピラなぶっきらぼうな喋り方の弟と、穏やかにしているグレッグのようなちょっとへたれで心優しき兄。二人の掛け合いや殴り合いのけんかシーンもあり、とにかく双子で交互に出てくるので、ほぼ全編出ずっぱり。やさぐれも格好いいが、へたれな兄もステキ。ファンにはわりとおいしい映画。けんかシーンでの息の使い分けも含め、なんとも声が似た兄弟がしゃべってる雰囲気が上手く演じ分けられていて後半特にわくわく。前に観た「第三双生児」では、一人で複数役を演じる面白さが大うけだった(特に変質者とかキザなセレブとか極端なのが居たので)それなりに面白かったし、こちらこちらで、子供の頃に生き別れた双子なので、どこか似ていて、それでいて育った環境の違いでの性格の違いみたいな部分が上手く表現されていた。一卵性の双生児だが、根が別人格なのか同一人格なのかを、最後の最後まで疑わさせるという演技がきめ細かい。感情表現も絶妙でさすがだった。
共演の大塚芳忠さん、絶品の悪党演技が超ステキで痺れる。さらに青山穣さん、これまたせこいチンピラ風なめずらしいトーンとしゃべり口でおもしろい。これまたチームスタートレック。森川さん芳忠さん青山さんの3人の息がばっちりだった。また、恋人役の渡辺美佐さんが色っぽい。 マイナーな作品だがレンタルであれば見て損はない。(買った私もモリモリの出番の多さに大満足) で、なぜか、森川さんと弟さんが実家にいた頃は電話で良く間違えらたというコメントを思い出した(おそるべし森川家美声兄弟、いいなぁ〜)
ガラスの仮面 マヤがいじめにあって出番直前にピンチに、その場に居合わせた真澄様があわてて取り乱す。ステキ。こらこら、憎しみの対象として演じるべきあなたが、紫のバラの人の本性を現わしちゃだめじゃない、あわてっぷりがかわいい・・・有能秘書がぴしゃり。少女漫画世界が炸裂。
アクエリオンのトーマバージョンのDVDの宣伝は何時オンエアー?
2005年08月10日(水) |
早くライブにならないかなぁ〜待ちきれない!(追加)+追加 |
9日の分にいっぱい書いちゃったので、こっちへ MOON VENUSは7曲しかないので、聞き込んでくると物足りない でもって前のアルバムのTwo My Selfを聴くと、ちょっとプロデュース不足が気になったり6曲しかなくてこれまた物足りない、そこで昼休みにPCで2枚を混ぜてCD1枚に合成。快適なアルバム完成、しばらくこのCDRでライブ対策はばっちりだ。
そういえばと思って 2heartsのライブのセットリストを考えてみた
1) H.P.D −happy days− 2) こころ咲き誇れ 3) Two my self 4) wanderer 5) ギャンブラー(MoonVenus Version) 6) 永遠の夏 7) 満ち干 8) Best Partner 9) Moon Venus 10) EVER FREE Ancor-- 11) 風の歌をきけ 12) 夢のありか 〜realize your dream〜 13) ALL MY LIFE
持ち歌全部で13曲じゃ物足りないなぁ、岩田さんとあわせて22曲ぐらいかしら?ネオロマの曲は今回はなしかな?メタルカバーでもやればいいのにQUEENとか・・・森川さんごめん、スケジュールの回数から考えても、13曲でも大変そうだし、余分の曲は負担が大きいですね。
アクエリオン19話(?の回) 作画が・・・・はぁあ?どうしちゃったの?この絵何??何のアニメ? えっとトーマ様出てきたんだけど、世界は双翅の視点で完全に逝っちゃってます。双翅の世界ではトーマは結構強面のようです。(笑) うーん、もう収録が全部終わっているのかしら?かなり杉田君がまつわりついていた現場みたいだけど(笑。携帯サイトのおまえら情報のテレホンメッセージより)現場でもおまえらの話題出ていた様子なので、なんとなく森川さん彼の売り込み勢いに負けてスギ子再登場の可能性があるのかしら(爆笑)それともパスコレでばらしていた小西君が隠し球ですか?他には? 個人的なリクエストとしては、是非このさい立木さんを(ライブ後日談などの2Hearts談義を期待して)
BLEACH44話 最後の最後に東仙要の森川さんがすんごいすんごいクール、真夏の暑さが一瞬に冷気に救済される感じの透明感まであるクールボイスでした。もっとしゃべってくれぇぇぇぇい。一応エンディングのナマエは3番目。一言でしたが・・・石田君を阻む東仙が鈴虫を鳴かせていったいどうなるか・・・ところで次回予告ではこの続きはすこし先になるみたいです。森川さんBLEACHの出番も回ってきてるんですねぇ、いったい何時収録してるのですか?もう水曜は今でも3個入ってるのでこれ以上予定を入れるのは無理なのでは?またこの前みたいに、真夜中か別曜日に別録り?
TICK TACK! SHUFFLE!の続編らしいのですが・・・18禁ですか?また? SHUFFLEは今WOWOWでアニメをやってまして、魔王フォーベシィーを森川さんがゲームでは司馬嵯峨之という人がやってまして(爆)、TICK TACK!では魔王さんの若い時みたいなんですが・・・その執事ですか?バークさんが健ヤマトという方なのですが、サンプルボイスを聴くと(というか紹介文にもヒントが・・・笑)ヴォイスウエポンの・・・・以下自粛。でも、なぜ、このキャスティング、アニメのSHUFFLEでは神王様が小杉十郎太さんだし・・・ 罠かしら。
Web拍手有り難うございます。 暗号の主から再度のご連絡有り難うございます。いえいえ優しい暗号で、すぐに判りましたから、ホント教えていただいて嬉しかったです。有り難うございます!
セットリストの件、ちょっと再考察 1stライブのオープニング曲って「H.P.D」だったんだよね (マキシに入ってるDVDから推理) となると同じ展開は回避するだろうな・・・ 前回はラストに「夢のありか」だったみたいなんだけど、 ロックライブでバラードで終わるのか? ちょっと待てオーディエンスが女の子だから? うーん趣味違いかな?んで、ちょっと考えなおしてみた。
1) こころ咲き誇れ 2) ギャンブラー(MoonVenus Version) 3) Best Partner 4) Two my self 5) wanderer 6) H.P.D −happy days− 7) 夢のありか 〜realize your dream〜 8) 永遠の夏 9) Moon Venus 10) EVER FREE Encore-- 11) 風の歌をきけ 12) 満ち干 13) ALL MY LIFE(岩田さんも出てきてみんなで合唱)
これ今から某所掲示板へ書き込んでこようかな・・・(爆)
でももしかするとジョイントということで、岩田さんの歌と交互に進める可能性もあるわけだ、そうすると、このセットリストはまったく読めなくなる、岩田さんの曲はハイテンポのりのりサウンドが全開みたいだから・・・ 可能なら前半岩田後半2Heartsもしくはその逆を1部2部で入れ替える程度にしてほしい、演奏は同じ人たちなので良いが、ボーカルは間に長い間があるとせっかく暖まった喉が冷えちゃうので、ハイトーンが特に出しにくくなる、たぶん直前の激しいリハで当日は相当のどをつぶして来てるはずなので、一気に歌わせて上げたほうは絶対いいに決まってる、だれか政治的な意向を働かせないで、純粋にミュージシャンの立場を考えてほしいな・・・今回一番割りを食らうとしたら、他でもない、最も喉にきつい高音パートを受け持つのが森川さんなんだから・・・なむなむ
以下追記の追記 ふとしたきっかけで見つけた姓名診断 森川智之 リンク元
Web拍手から情報を頂きました。ほんとうに有り難うございます。 辻谷さんのサイトの立木文彦SRSにトシが・・・という暗号メッセージでしたが、ちゃんとたどり着けましたよ。握手会直後の立木さんと森川さんがツーショット、森川さん差し入れの青紫の花をご自分で運んでいたのかな? 嬉しそうないい顔してます二人とも。握手会ご苦労様でした、それにしても立木さんの森川さんコメントがまた素敵で・・・いい感じの関係ですね、この蜜月が続く限りこのユニットはいい感じでライブができますよ、日曜がほんとうに楽しみです。 素敵な情報をこころから感謝しますです。
さて、以下に森川さん関連の過去のいろいろな情報を整理してみました
2HEARTS(森川さん立木さん)スケジュールのみ抜粋 4月5日(火)MOONVENUS録音* 4月12日(火)こころ咲き誇れ録音* 4月19日(火)録音(風の歌?)* 5月28日(土)MOONVENUSのPV撮影 6月12日(日)永遠の夏録音 8月6日(土)ライブリハーサル 8月7日(日)ストアイベント(握手会)/ライブリハーサル* 8月13日(土)ライブリハーサル 8月14日(日)ライブ本番
森川さん最近数ヶ月で日程が判明しているお仕事一覧 5月31日(火)パスコレ収録/彩雲国全サ特典CD収録 6月4日(土)夜ドラマCD収録(蜜月のけだもの) 6月7日(火)少年陰陽師(神奈氏と二人録り)/パスコレ収録 (アクセサリー下水落下事件) 6月8日(水)(SHUFFLE?)/ギャラリーフェイク/初恋/ 6月12日(日)2Hearts永遠の夏録音 7月9日(土)外画収録(10日かも) 7月11日(月)アクエリオン収録 7月12日(火)パスコレ収録 7月13日(水)(SHUFFLE?)/ギャラリーフェイク(ラモスの回)/初恋 おまえらチケット先行で売り切れ事件 7月16日(土)外画収録(ビロウ) 7月17日(日)マ王NHK-BS2公開イベント収録 7月18日(月)アクエリオン収録 7月19日(火)パスコレ収録 7月20日(水)SHUFFLE/ギャラリーフェイク/初恋/50回目のファーストキス 7月23日(土)外画収録(炎のメモリアルか?消防士の映画)地震発生 7月26日(火)ケダ天ラジオ収録/BL裏話収録(岸尾さん) /パスコレ収録/夜檜山さんと打ち合わせ 7月27日(水)(SHUFFLE?)/ギャラリーフェイク/初恋/ 7月28日(木)セイントOVAアフレコ収録/セイントOVAおまけ座談会収録 8月2日(火)パスコレ収録 8月3日(水)SHUFFLE/ギャラリーフェイク/初恋/ 8月4日(木)セイントビーストドラマCD収録 8月6日(土)2Heartsライブリハーサル 8月7日(日)2Heartsストアイベント 握手会 /ライブリハーサル*
この期間で日程不明な仕事 セイビファンイベントメッセージVTR BLEACHイベント用アナウンス BLEACH(8/2オンエアー分)収録 アクエリオンDVDCM(7月20日前後) ギャラリーフェイクPSPコマーシャル ドラマCDとゲーム多数 他レギュラー収録(木〜金)ガラスの仮面、マ王、スピグラ関連 月1回(初旬)携帯サイトおまえら通信収録
2005年08月08日(月) |
聴き覚えがある名前だなぁ伊藤啓○さん・・・滝汗(昔の仕事相手先に同姓同名の方が) |
会社の人がご親切にもPS2を短期間ですが貸してくれました。 そんなわけで、学○ヘブンというのをとりあえずやってみてます。 今やっと1周したみたいで、2/47シーンというのが出てきました。 なんの説明書も解説も使い方も読まないで始めたのですが、とりあえずはなんとか最後まで数時間で終えられる、ゲームとして簡単なものなんですね・・・ それにしても、この手のゲームは始めて(実は2個目、神無ノ○をやりかけで途中放棄してます、笑)ですが、フルボイスないと退屈かもしれないな・・・ それにしても声優さんの技量が問われますね。それでゲームにおける声優さんの比重が増してるのか・・・状況がすこし判った気がします。 予想以上に面白かったです。森川さんを初め、みなさんとってもお上手で、違和感なく最後まで楽しめました。もっともっといろいろな方を攻略しないとだめなんですよね・・・笑、ところで、この中嶋英明ボイス、あまりにも鈴置さんの若き日のクールボイスに似ていてびっくり、もう驚き、こんなに似てるというか雰囲気が近いとは思わなかったです、アニメや外画とは又違って、こういう風に聴いたのは初めての体験で、感慨深い。別のおもしろさがありますね。みなさんがアンジェリークとかにどっぷり嵌る理由は理解できました。個人的には甘い少女漫画系の作品は苦手かもしれないけど、それでも中古を探してこようかな・・・
今日は筑波へ出張してきて関東平野を横断往復、中央線も常磐線も事故と故障と荒天で大混乱、行きも帰りも止るやら遅れるやらでぜんぜん先の読めない旅だった、なんとか仕事こなせましたが・・・余分にいっぱい電車に乗って疲れたよ・・・と言いつつ、その間にセイントビーストDJCD2なんとかかんとかの ABCDの1枚目も聴けました。これ電車で聴くのは危険、顔が平常心を保てないので、変な人になってしまう。だめだ、もう爆笑をこらえるのに必死。 たわいもないゲームとトークなんだけど、楽しそうだね・・・森川さん石田さんがおじさんなのがこのメンバーだと良くわかる(笑)それにしても、森川さんが素で面白い事を言ってると、直前に聴いていたMOON VENUSを歌ってる人だとはどうしても思えなくなるなぁ・・・笑
今日はEVER FREEとMOON VENUSを交互に聴いてみた。やっぱり彼らも握手会やインタビューで言っているとおり、新譜の方がボーカルの表現力と緻密さが3倍増しぐらいかな、彼ら本気だしてレコーディングに時間をかければこんなにも表現力が出せるのかと、特に森川さん、絶妙なニュアンスが素晴らしく進歩してる、EVER FREEの時には1曲に2〜3フレーズで胸にキュキュンっとくる鳥肌もの節回しになる部分が、永遠の夏とMONN VENUSではコーラスでもどこでもそこいら中にあって、全曲通して背筋ぞくぞく状態。だからか・・・こんなにも新譜の曲が私を虜にして離さない理由は・・・喰いさがってNGを出して最高のテイクを引っ張り出してくれたプロデューサーの飯塚さんに感謝。曲も良いしね・・・ギターギュンギュンのこの楽曲がまた好みなんだなぁ・・・やっぱブラス系はもうすこし少な目にして欲しいけど(もっともっとギターでかぶせてハードロック調に仕上げてほしいなぁ。きっと一般受け森川さんの女性ファン受けしなくなるよな、匙加減が上手いのも飯塚さんの売れてる理由だと思う)
永遠の夏の歌詞で、森川さんが歌う「突然雨にやられて震えながら壊れゆく羅針盤」の部分を聴くと、半泣きです。
2005年08月07日(日) |
夢の一時はまるで泡沫の如し |
どんなにどきどきしても、結論から言えば心臓が口からはみ出したりはしないのだと実感した。(笑) 握手会、行ってきました、予定よりも15分は早く終了したんじゃないでしょうか?お客さんみんな大人な女性ばっかりで、素直に指示に従うこと従うこと、それに後ろで係りの人が腰を持って押し流すし・・・私らはベルトコンベアーに乗せられてるみたいでした。 タワレコのストアイベント何回かと、新宿HMVのインストアサイン会(Yngwie)に行ったことが数年前にありましたが、池袋HMVは初の地でしたが、店の作りもイベントのやり方もまあこんなものでしょう・・・ 久遠さんが来て司会したのには、ちょっと驚き(でもタキシードじゃないので、普通のあんちゃんでした)前説というほどのものではなく、ちょっと紹介をやって、すぐに2Heartsの二人が呼び入れられました。 立木さんは色の薄いサングラス地味なジャケットに渋い色の柄着きTシャツ、森川さんはクリアなサングラスで赤と黄をメインにあしらったバラの模様が敷き詰められた派手な長袖のブラウス、はきこんだブルージーンズ。髪はPVと似た感じで中は濃いめ、上がブロンドでメッシュに見えて格好いい。後ろはすこし跳ねてたけど、何となくストレート。 立木さんは元気まんまんな感じ、トークも終始リードしてすごく楽しそう。森川さん、トークの中で昨日はリハーサルをしてその後BLOODYRUBYの人たちと2時半まで呑んでいたとのこと、それでかもしれない、ちょっと顔色悪かった、あまり寝てないのか二日酔いだったか?(笑)疲労が募ってるのかもしれない。二人プラス久遠氏のトークは、一応シナリオがあったらしくて、ちらちらとカンペみながら、あまり脱線せずにすすむ。覚えているキーワードをいくつか順不同に書いてみる 立木さんコメント、今回のアルバムではトシの歌がすばらしい 立木さんの歌詞が繊細で綺麗だった(?不正確かも)森川さんコメント 実話と世間一般のことを混ぜて書いたとのこと、どこが実話かをクイズにして嘘発見器に立木さんをかけて全部いいえで答えさせるとぞと森川さん 立木さん、自分が書いた歌詞を森川さんが素晴らしく歌い上げてくれて感動した コーラスは、立木さん主に低音で森川さんが高音担当、森川さんスタジオではおだてられてどんどんと行けるがライブでは訳が判らなくなってる ポスターの写真撮影、マキシシングルと同じスタッフ、おだてられてどんどん前をはだけさせてしまった森川さん、男所帯の撮影で、それを後ろでよだれ垂らして眺めてたと冗談ぽく話す立木さん(冗談ですたぶん)前ボタン全開写真も没ショットには有るらしい(笑)しばらくはこれで(ポスター)楽しんでくださいと森川さん(笑)気に入ってるそうです。 PVは都内の倉庫のようなスタジオで撮影、5月の熱い日。アルバムのジャケ写とかプロモ写真も全部その日に撮ったので随分時間がかったとのこと 基本的に踊れなくて苦労した立木さん。森川さんもおどりじゃない(うそだそれ)と発言。 帯裏のうちの子(犬)かわいいでしょ発言も All My LIFEはほぼ1発録りに近い(?)、あんな感じでバンドの方々とは仲良くうち解けながらやっているとのこと、ガヤの声は全部バンドの人たちとのこと(冒頭、これが問題の曲ですね発言が久遠氏より) 風の歌をきけでは立木さんが歌っていてジーンとくるとのこと、後半の歌詞かな? トークの間中、とくに前半、森川さん殆ど立木さん久遠さんの方を向いている、時折、周囲に顔を向けにこりとしたり、遠くの後ろの方をみたり、すぐ目の前の並ぶ方々には、あまりに近すぎて照れくさいのか、たまに観るだけ。それほどリラックスした感じではなく、なんとなく緊張したままで終始していた様子、やっぱりこういうイベントは慣れないし、あまりにファンが近いので緊張が解けなかったみたいだ。 なんとなくそんな感じで、楽しく15分ほどトークして、いったん仕切直して台が出てきて握手会となった。端の方の人から、整理券の番号にはあまり関係なく、順次壇上に促されて、並ぶ二人の前へ押し出される感じ。右手前が森川さん、左が立木さん、先に森川さんの前にでてしまう格好。 プレゼント類は壇上にあがる直前、整理券を渡したあとに係員に預ける。 一転して握手で1対1になると、森川さんは一生懸命に一人一人の顔をみながら笑顔で握手、膝を曲げる感じで腰をちょっと落としながら挨拶。首か腰が痛くて中腰がつらかったからか、後ろが狭くて前に倒れずらかったからか、なんとなく一人一人に両手で何度も握手しながら丁寧に挨拶、小さな声でどうも有り難うという感じ。いつもの大声はなりを潜めてたので、声がでないほど疲れていたかリハーサルで潰れて小さい声が出にくかったかだと思う。立木さんはオー良く来てくれたね的に、おおらかに、でも同じく両手で握手。森川さんよりすこし余裕がある感じだ。 一人にかかる時間は5秒ぐらい、去年のサインお渡し会の時の方が話をしてくれる時間は確実に長かった、今日はホントに顔を見て握手して終わりという感じ。だからなのか、予定より15分ちかく早く終わったと思う。もっとゆっくり握手させてくれても良かったのにと、思う。まあ、おかげで、調子悪そうだった森川さんを早く解放してあげれて良かったが。 しかもこのイベント後に再び岩田さんたちと合流してライブのリハーサルとのこと、ハードスケジュールである。森川さん大丈夫かなと思ってしまった。 さて、肝心の私の握手の時であるが、最初に書いたとおり、口から心臓がはみ出す惨事には至らず、なんとか握手したと思うが・・・良く覚えていない。だだどうしても自分の推理が正しいかどうか確かめたくて、聴いてみました。地震の時消防士をやっていたかどうかを(爆)「そうです」ときっぱりすっきりしたお答え、消防士と聴かれた瞬間はちょっと驚いてましたが・・・(笑)そんなわけで、あれですね、あの日に収録していたのは、あのなんちゃらのメモリアルですね、友人曰く、それでトラボルタ役だったらどうしよう・・・あり得ないよねで大爆笑。
素敵なイベントでしたが、アッと言うまで、しかも始まる前随分緊張興奮していたので、終わったら足ががくがくでした。朝からなにも固形物が喉を通らなかったので、とりあえず何かをお腹に入れるべくレストランへ直行。
さて、本領発揮という名前の芋焼酎を差し入れしてきました、ライブでは本領発揮してくださいね森川さん。
ギャラリーフェイク ラモスと藤田の二人が罠にはめられ、砂漠に置き去りになる、藤田の森川さんとラモスの堀内さんが、よくブラピなどで役の取り合いになるというか役が被る理由が、こうやって共演して掛け合いを聴いてみると良くわかる。の森川さんと森川さんが尊敬する仲良し賢雄さんとはお芝居の組み立て方とか傾向がおんなじ、シンクロナイズドスイミングのデュエット演技をみているみたいだった。役が被るので、なかなか共演の機会がないが、こういう親友役はすごく息があって、すばらしい。某BLCDの双子なのに年齢差10歳 という兄弟役もできすぎだけど・・・とても楽しい回だった。 (青山穣さんも、すごく嫌らしい悪人を熱演、いい感じでした)
2005年08月06日(土) |
アニメイトにポスター買いに走った |
題名には間違いがありますね(笑)午前中に、旦那をダマくらかして車を出して貰い、家から一番近いアニメイトに走ったのは事実。MOONVENUSを買うのは通算3枚目になってしまうので、正直私は自分がバカかとも思えたが、いやプロモポスターをお金を出して買うんだと思えば、いささか過剰な出費だがやむを得ない、なんとも宣伝に吊られてしまった形だが価値はあった。とにかく、実際にポスター広げてみて、おおおおと叫びそうになった。これは・・・良く撮れすぎだ(爆)。 アニメイトさん、前回の大人買いのおかげでポイントが溜まっていたらしく、親切に1000円引いてくれました、ありがとう店員さん。 滞在時間約5分、ファイナルファンタジーVIIのトレーラーを宣伝モニターでやっていて、見たかったが車が外でエンジンかけて待っていたので ダッシュで帰路へ。
そのポスター、卒倒もの。 ちょっとこれは、森川さんやばすぎです、誰ですかこれ(轟沈中)。 これはおまえらで出てくるあの人と同じ人と思って見るのは間違いですね(笑)PVでもそうだけど、他ののどこでも見たことがない、真剣勝負の顔してるし、2HEARTSのTOSHIYUKI MORIKAWAを演じてる森川智之という役者さんの本番収録中なのだと思ってみると納得。
プロモを繰り返しみてて、白ジャケが似合いますね、これ1〜2年前からやってる、YOJI YAMAMOTOの路線かな?布の端をわざとぼそぼそにして糸をよじれさせて垂らすシリーズがあったと思う。あいにく、メンズの方はチェックしてないのでどんなデザインがラインナップされてるか知らないのですが、レディースの方には似た感じのブラウスやジャケットやスカートがあった。違うブランドでも似た感じの路線は過去からあるみたいなので、YOJIとはかぎらないが、少なくともどこかのデザイナーズブランドでしょうたぶん。YOJIならいいのにな。 ジャケット、着丈がちょうどお尻を隠すか隠さないかのぎりぎりの線で、絶妙の長さ、あと、袖丈がちょい長めで、YOJIはもともとパリコレなので白人体型向けにわざと袖をちょい長めにして手のひら隠れ気味で着るのが流儀、時にはめちゃくちゃ長めにしてたくし上げたり、それをわざと長くしたままて着るのがあのブランド着る人のおしゃれ感なんだけど・・・まさにそんな雰囲気で着ていて、素敵だ。
で、脱線しすぎて言いたいことを忘れそうになっていた。 プロモみて白ジャケットと黒インナー胸元大きく開いた襟ぐりのタンクトップのコンビネーションが垢抜けて恰好良いんだけど、同時に黒皮ズボンが絶妙にゆとりが(けっしてパンパンじゃなくて、すこしだけはきこんでゆとりが出てる感じが)よけいに締まっている印象がしておしゃれっぽい。 もちろん、全部黒のコンビネーションも格好いい。全部黒の時で、画面左側の立ち位置の場面、右手前で立木さんが歌ってる時に、思いきり腰を入れてリズムとってるんだけど、これがまた綺麗にリズムに乗れててことのほか躍動感があって格好いい。ここのシーン痺れた。 さすがわ体育会系の乗りだ、運動神経良さそうな動きしているし、その上に腰つきが随分セクシー、ただ、それが、見る者に媚びてるという感じがしない、意識してセクシーさを出してるという演出的な感じじゃなくて、自然に激しくリズムに乗ってるという感じが、見ていて好印象の秘訣なのだと思った。いやらしい感じじゃなく、自然にでてくる大人の男らしさと色気が素敵なんだなって思う。ほどよく横には年季の入ったおじさんが渋く踊ってるし、二人のコントラストも歌のように絶妙。
明日とうとう、そのPVとポスターのご本人に会えるのか・・・と思うと、なんか不思議な気分。どうしたもんだか・・・ 正直には何を話してイイかわらんし、握手はしたいけど、恥ずかしくてやってられない感じがするし、やっぱりアイドル(えええっアイドルなのか?爆)は、ステージに置いて、すこし離れたところでニヤニヤ眺めてるのが一番気分がいいんだけど・・・勢いで一緒に申し込んでいただいた折角の握手会、どうにもこうにも恥ずかしいけど、もちろんほいほい行きますとも、でもやっぱりどうしましょう・・・とりあえずは手紙だ。
パスコレ ケダ天ラジオでの森川さんの地震の時の収録話と同じ話が出てきた。 8階にあるスタジオで洋画本番中だったとのこと。それにしてもリスナーが心配したとの言葉を受けて、心配かけてごめんなさいって勢いであやまってる森川さんにちょっと感動した。なんであなたが謝るの?ファンみんなに心配してもらえたのが嬉しかったみたいだけど、そりゃみんな本番収録中で閉じこめられる危険性を知った以上、地震があるとあなたのことを心配しますよ。1年のうち、スタジオに居る時間の方が家に居る時間より長い人なんですから・・・心配させたと思うのなら、公式サイトで安否メッセージをアップするなりしてください。
ダーマ&グレッグ45話 なぜか病院、グレッグの両親が現れて、問診票を書いてるダーマにどうして入院したのかを聞きだそうとするが、ダーマの話は長く回りくどい。事の発端はダーマのお父さんが過剰親切から浴室の改造と称する破壊工作に遭遇して、それを直そうとして悪戦苦闘するグレッグなのだが、どうにもこうにもお父さんのペースにはつきあいきれないで1度は切れて追い出してしまう。紆余曲説あって、最後はそのお父さんとの仲直りを兼ねて、ダマされてサンタナを見に行くとのはなしから、スラッシュメタルのバンドのコンサートに連れて行かれモッシュをするはめになる(爆)どうして、どこをケガをしたかは何となく判るが、は?な展開。サンタナの歌のシーンで森川さん久々に鼻歌披露。最後のシーンは吹き替えなしでグレッグ本人が生演奏を披露(爆笑)
ギャラリーフェイクまで起きていられるかな・・・明日は朝一番の飛行機で再度東京入りだし・・・今も眠いです
メール有り難うございます。COOL-Bの森川さんの役者魂には、やっぱり来るものがありますね。BLとかを区別しないで役や仕事に対する姿勢の誠実さはまさに頭が下がります。こういう人の仕事だと、なるほど安心して聴けるはずだと思ってしまいます。
今ケダ天ラジオを聴いている。 森川さん、先日(7月23日)の地震のとき8階のスタジオで外画吹き替えの本番中だったとのこと、来ました、3人目の証言です、一人目咲野さん(8階のスタジオにて炎のメモリアルで消防士役本番中)しんかたさん(作品名不明だが8階スタジオで外画本番中)そして森川さん、はい、もう決まりですね、炎のメモリアルのホアキンは森川さんじゃないかと、状況証拠から考察して、かなり高い確率であると思います。やったぁ。すばらしい。 ところで、ケダ天サイトの収録写真ですが、おまえらのチケットに同封されていた説明資料の中の森川檜山ツーショット写真と森川さんまったく同じ服。同じ日?ならば収録は台風の7月26日ですが・・・この日は岸尾君とのBL裏話の収録もしてるし、パスコレも収録してるはずだし・・・相変わらず忙しいですね(それともアニメの主人公みたいな生活かな?笑)
移動中にCOOL−Bを発見、早速仕入れてきて空港のラウンジで読みました(廻り全部がビジネスマンのおじさんばっかで、ちと恥ずかしかった、笑) 森川さんのコーナーでまじめな回答にちょっと感動。この人は役者として真剣勝負だなって思う、ほんの些細な役でもしっかり心の中に役を作って降ろす作業をしているのである、だからこそほんのひと言でもあれだけの存在感を出せるのか・・・素晴らしい。やっぱり見込んだだけの事はある人だ。 中途半端な底の浅い設定の作品を書いてしまうと、作者さんは収録現場で森川さんに設定をつっこまれる覚悟がいるようだ。
まだMoonVenusをヘビーローテーション中、森川さんと立木さんの声に痺れっぱなしです。
2005年08月04日(木) |
アルバムやっと聴けました(追記あり) |
感想みたいなのをコラムのサイトにアップしました なんか最初思ったよりもいっぱい書いてます(笑)
以下つづき Web拍手でメッセージ、有り難うございました。私のとこにもなんとか無事に届きました(笑)
さて、昨日に引き続きMOON VENUSをヘビーローテーション中、聴けば聴くほど新しい良さを発見する、するめのようなヴォーカル。立木さんも森川さんも素敵だ。
昨晩から未明にかけて、ずっとMOON VENUSのPVをぼんやりと眺めていた、 ネットを徘徊すると、みなさんモリモリの素敵さに撃沈しているのはうなずける、私もヘッドフォンでは大音量(どれぐらい大音量かというと、普通の人は普段3〜4の目盛りで聴くはずなのだが、私はメタルで耳がオカシイので普段が5〜6なのだが、マジで曲の隅々まで聴くためには8ぐらいにする、2時間もすると耳がジーンと痛くなってくる音圧である)でアルバムをぐるぐるヘビーローテーション聴きながら、TVではPVの音を出さないままA-Bリピートで流しっぱなし。ぼんやりと観ていて横揺れ酔っぱらい状態。どうも根がメタラーなので縦乗りが基本。横乗り長時間は辛いかも。でもやっぱり映ってる人たちが凄く男前でかっちょいい。立木さんも森川さんも男っぷりが数倍あがって見えるから、プロのショットのカメラワークのすごさを実感。 でもカット割に文句言うと、ちょっと動く画面ばかり組み合わせすぎ、もうすこし止めとフラッシュモーション&スローモーションの組み合わせがあった方が良かったなぁ(これ以上ないぐらい格好いいのにさらに文句を言う奴です、ごめんなさい)
やっぱり森川さん体が締まったと思う。 胸から胃のあたりには腹筋とおぼしき厚みがあるので、さほど痩せては見えないが、以前は顔を引くとあごの線が2重以上になっていたが、今はすっきりしている。もともとあごから首の線がごついのと、肩から肩胛骨にかけて厚い筋肉(会社の元アメラグ出身君もまったく同じ胸板の厚み)で覆われていて、けっして痩せては見えないし、ヒップのラインも十分に筋肉のボリュームがあって基本的にマッチョな体だが、それでも締まっている。このPV収録からさらに2ヶ月が経過している、マ王のイベントに行かれたかたからリバウンドしていないと聴いたので、さらに締まっているものと予想、200X年ごろのぷくぷくが嘘のようだ。自分への自信がこういう面でもプラスに現れるタイプの人だなと思う、精神的にも充実期なんだなきっと。快楽に溺れない自己統制力のあるプロスポーツマンそのまんまな人だ。
ハービー(S様毎度おつきあい感謝します) 昨晩、吹き替え版をみにいったのですが、そのあとMOON VENUSを聞き始めてしまって、頭が吹っ飛んでしまったので、まともな感想が書けない。 森川さんは低めで良く響かせた漢な男前な声なのに、なんとなくへなちょこな部分が素にあるという役をみごとに演じていて。最後の捨てぜりふはもう、拍手してしまったほどのへたれッぷりで最高でした。ボーイフレンド役の平川大輔君も低めの渋い男前声のお父さんの井上和彦さんも、兄役の結城比呂さんも(また低い良い声だしてました)みんな凄く良くあっていた。成田さんが実況とかちょろとでていて、数カ所気がついた。あと森川さん役の相棒が神奈さんなんだけど、あんまりカラミがなかったのが残念、ストックカーレースで切れた壊れ野郎ぷりを披露する面白い役どころだったが、本戦レースで壊れてみせてくれるコミカルな悪役を一身に引き受けた森川さん。彼の熱演があってこその物語の面白さだった思う。スターウォーズEP3・宇宙戦争・半分のさつまいもにつづいて、これも物語のおいしいところをがばっと持っていった形になる。 この夏は本当に劇場公開版は当たり年(その分DVDが激減なんですが・・・もしもしアーツ様)いやー楽しい映画だった。え、主人公の女の子。えっとえっと、あんまり気にならなかった、気にしないように勤めればなんとなく聞き流せる程度に、取り合えずはお芝居は出来ていた、感情が起伏する場面はだめだめだったが・・ハスキーヴォイスはこういう時に苛立たせなくていいなぁと思った。DVDでたら買います。
心咲き誇れ〜
以下さらに深夜の追記 正直な感想。2Heartsでは、立木さんの方が歌詞の解釈も表現力も1枚上だと思う、だからこそ逆に森川ファンは安心して聴けるのかもしれない。二人の距離感とフィット感に、微かだが今一歩の物足りなとかぎこちなささを感じた初期の楽曲にくらべ、今回新録された楽曲には、二人の間に距離感はまったく感じさせないまでのベストカップルに成長したなと実感する。 森川の歌には自身のソロではありえないぐらい一分の隙もないし、まあプロデューサーと立木さんのプレッシャーがあるので限界レベルのがんばりなのだと思うが、その中であっても、さらに楽曲そのものを歌いながら楽しむ余裕とゆとりを感じさせる。それは、楽曲の最後の最後の決めの部分を立木さんにがっしりと預けているからなのだと思う。独り相撲での自己完結の必要性がなく、曲全体のバランスを立木さんにとってもらっているので、森川はかなりの自由度が与えられていて、そのおかげで伸びやかで清々しい綺麗な高音が楽曲のグルーブ感に乗かって弾けまくれるのだ。この弾ける森川のヴォーカルを、包み込み抱きすくめるような深さと暖かみがある渋い立木の声、まさに絶妙なアンサンブルが実現している。透き通るような青い地球を背景に、白と黒のコントラストが美しいシャトルが巨大なステーションとゆっくりランデブー飛行しているような、そんな浮遊感と疾走感そしてスケール感がそこにある。
2005年08月03日(水) |
櫻小路君は相変わらず優柔不断?(追記) |
BLEACH42話 久しぶりに椿鬼が出てきた、前回の戦闘で雛森の中途半端な戦意に引きづられて死神の返り討ちにあったため負傷中。戦闘シーンの回想は使いまわし?ほんの一言だけのののしり声なんだけど、なかなかキップのいい荒々しい感じで相変わらずカッコいい、でもって治療中のシーンで一言雛森へ「もうすこし待っていろすぐに良くなる」は弱った声で、これまた素敵(爆)。 この一言のために整音スタジオへ行ったのかしら・・・
ガラスの仮面18話 DVDの宣伝をみると全13巻1巻4話で全52話かしら・・・ ちょっとこころが動く(笑) 今回、速水さんはすこしいらだってましたね、とても誠実な人だったし。 「この速水真澄に逆らう気か」だって、まだ15歳の子供のマヤには通用しないセリフなのはわかっていながら、思わず口をついてでてしまった高圧的なセリフ、でもなんとなくいやみな感じがしなかった、いらいらするあまりつい出てしまったボンボンゆえのセリフだったような・・・いつも人にかしずいてもらいって暮らしているので自分の意向が通らない状況というのにはあまり対峙したことが無いのかも知れない、人を説得する必要が無かった彼が一種の戸惑いとあせりを見せたシーンでもあった。面白い。それですぐさま紫の薔薇の人ですか・・・マヤ、いくら鈍感とはいえ、普通気がつくでしょう、あまりのベストタイミングじゃないですか、しかも個人的な事情をここまで知ってる人って、誰よ(笑)櫻小路君は相変わらず優柔不断。 で、今回は森川さんがかなり面白い演技に挑戦、いつもは配達のおっちゃんだったり、舞台関係者だったりのおじさんなんだけど、過去ではかなり珍しい高齢な別役、善寺の和尚様。マヤを感化させる有難ーいお説教をくれるシーン。いきなり第1声が黒崎一心だったので、ちょっと吹いた。でも、お説教のシーンはさすが・・・こんなに声を下げているのに、台詞回しに無理がなかったし、初老なんだけど、声に張りがあるので(しわがれてない)修行ばりばりにこなしてきた武闘派僧世が平時に善指導てるって感じ。いやー存在感。 毎回森川さん的に、いろいろ仕掛けがあって面白いのがガラスの仮面の見逃せないところ。
14日のライブのチケットをやっと受け取ったけど・・・ どうもくじ運があまりよくない最近の余波で、番号ぜんぜん良くないぞ(怒) 場所をネットで確認。みなとみらい線で高島駅3番出口前とのこと、行きやすくて助かった(おまえらの場所が不安です・・・笑) スタンディングなのよね・・・足が死ぬな。
以下追記
ども、Web拍手ありがとうございます(さっき気がつきましたすみません) 吹替声優名鑑についてのとりみき氏の裏話が映画秘宝に〜 見ましたよ!!森川さんのハンサムな似顔絵つきでしたね でも「もりかわともゆき」になってるんですよ それで昨日夕方に出版元にメールで抗議(笑)というか間違ってますよ〜を 送ってみました、訂正には間に合いませんが、たとえばコラムが1冊の単行本にまとまるような場合には訂正してくれる可能性もあります
MOONVENUSを聴きたいな・・・(だいたい通販分は何時来る?)
2005年08月02日(火) |
アクエリオンのせいで夢見が・・・ |
スペースバンパイアの録画を再生。 これ、かなり昔に見た記憶ありなのですが、 こんなにエロでB級だったのか・・・ちょっと固まりながら観てます(笑) 吹き替えキャストみてないけど、安定しててすごくよい。 それにしても、これ、話むちゃくちゃ、町がゾンビだらけだし、エイリアンの船は宇宙樹だし、おたくな設定だ・・・こんなエロを親と一緒に見たっけか?
8月14日の日曜洋画劇場にハリウッド版ゴジラ登場、これ前回のTV版はマシュー・ブロデリックを高木渉さん、DVD版は森川さんが吹き替えしてるんですが・・・どっちのバージョンでしょうか?それとも新録でしょうか? ちょっと興味津々、webサイト早く更新してくださいテレ朝さん、この機会に是非とも森川さんのDVD版を一度で良いのでオンエアーお願いします。これは森川さん吹き替え仕事の出世作なので・・・かわいいし(爆)
純情ロマンチカ3(BLCD) これも櫻井君はユーリだね うーん、なんでしょうか・・・個人的にはいまいち乗り切れない・・・ 結構セリフとかは面白いんですが、全体に少女漫画少女漫画しているせいかな?花田さん渋いですね・・・2も聴いたのですが、ほとんど忘れてます ていうか、こういうBL系の作家ものって設定が極似していて、こんぐらがってます、ご飯を作って食べさせないと飢え死にしかけて部屋で倒れてる先生のお話の方がやっぱり好きかな・・・
アクエリオン18話 今回から新オープニング。絵はすごい綺麗だしカメラワークや構図も斬新ですが曲のインパクトが弱い、一回聴いて印象に残るメロディラインがない分、ちょっと失敗かな?あいかわらず歌詞がさっぱり聞き取れないし。 (前のオープニングの「・・・くじら達の声の遠い残響を二人で聞いた・・・」のくじらがぜんぜん聞き取れなかったので・・・) それと、今回は天翅側の絵が少ないのかな?切り替わりが早いので良く覚えてません、あの青いトーマ様があったような・・・ お話の方は、今後見る方も居ると思うので、内容は触れない方がいいかと・・・エレメント同士の意思疎通が悪いのでお互いの気持ちを知るために相手になりきれと、嫌い同士は似たもの同士だとまねをして知れというのがテーマ、でもって、大爆笑を通り越して、TVの前で凍った、視聴者全身凍結シーンがどこかは、見たら判ります(爆)、ためしに恐る恐るガンソードを眺めながらネットの海に漕ぎ出してみると、予想通り、アクエリオン関係の掲示板は完全に壊れたファンが起こしたパニック発言でほぼ埋め尽くされてました(大爆笑)。あの天才監督さんの考えてることはもう、いまどきのおとなしい子供たちの通り一遍な想像力をはるかに超越しているみたいです(笑)。 これはマ王の世界で言えば裏マを本編でやってしまった状態なのですが、それがそれで成り立つアニメなアクエリオン恐るべし・・・早く緊迫の本編をやってください、小説の終わり際のシーンがめちゃくちゃ気になってます、音翅の今後と頭翅の追い詰められっぷり、もう10話もないんだから、最終章へ向かって話しを盛り上げてほしい、ずっとおちゃらけをあと数話つづけて、最後の4〜5話で話に決着をつけたら怒ります。もしかして、決着をつけずに劇場公開版とか、OVAとかよからぬことを企んでませんよね、もうシナリオ全部終わって、どうもアフレコも終わってる風なので・・・・ (収録日のはずの曜日に、主役の寺島君の日記には収録があった風には書かれてないです、彼、その日はぶらぶらしてお友達と空港行って遊んでましたよ(笑)まだ新人さんなので、あまり仕事がなさそうである意味痛々しい日記、でもサメ型仕事人の森川さんと比べるのはかわいそう、早く悲鳴が上がって日記が書けないぐらいに忙しくなるといいね、私は寺島君が結構気に入ってます)
早めのアップ
2005年08月01日(月) |
トップガンのデジリマSPDVDで大波乱発生 |
春にヘッドハントの会社から転職の勧めを3社ほどもらっておきながら、蹴ったらしばらく放置になっていたので、もう呆れられて捨てられたと思っていたが、また転職情報を持ってきていただいた、でも、アメリカの会社も蹴ったあとなので、なんとなく今の会社でもう1〜2年がんばりながら森川さんLOVEで暮らしたいという甘い願望があるが・・・とはいえ、今の会社で仕事をあんまりサボってるので、そのうち首になったらどうしよう(笑) どっか探しておくかな・・・
TSUTAYAからお知らせメールが来てびっくり、トップガンのデジタルリマスタースペシャルバージョンが10月21日発売になるらしい、ってサイトへ行ってがぁ〜ん、 >>★日本語吹替初収録!!塚本高史がトム・クルーズ、はしのえみがメグ・ライアンを担当!! って書いてあるぞ、ひえぇぇぇまたもやタレント吹き替えですか、クローサーだけじゃなくて、こういうことするわけ、 これもそれも、 12・22発売 トップ・ガン スペシャルコレクターズエディションMA-1BOX 52290円5000セット トップ・ガン スペシャルコレクターズエディションコックピットバッック 6279円10000セット 10・21発売 トップ・ガン スペシャルコレクターズエディション特典映像つき4170円を売るため?
これで、はにゃーとなっていたら、昼に森川さんファンのSさまのブログで、キャストを再確認してさらにぶっ飛んだ、すみません、こっちにも転記引用させていただきます
トム・クルーズ:塚本高史 ケリー・マクギリス:湯屋敦子 ヴァル・キルマー:森川智之 アンソニー・エドワーズ:小森創介 メグ・ライアン:はしのえみ
じゃぁなんで、キャストに森川さんが居るのですか? ファンとしては、すっごいジレンマですね。 これって、もしかして(以下は私の邪推)マーケティングから横槍が入ってタレントさんを営業されて、配役変更したとか?もしそんな事情があったりしたら許せないなぁ・・・ だっていまさら森川さんを、最初からヴァルで配役しないと思うのですよ。 ここ2年のトムの吹き替え実績がダントツな森川さんを、わざわざはずす理由がないですよね、若いトムなら森川さん無理なくかわいい声出せるし・・・音響監督さんも辛いのかしら? もしタレントさんを配役するなら、それこそ、出番の少ない脇に配置したらいのに・・・被害最小のことしか考えてません(笑)こんなことなら、あの微妙なTV版を消さずに残して置けばよかったです、だってTV版は少なくとも高橋広樹君は声優としてそれなりに仕事してましたもの、ぜんぜん合ってなかったけど・・・ どなたか、トム御本人に通報してハリウッドから圧力かけてもらませんかしら(関係者の方居ませんか?笑) ここで吹き替えマニアが文句を言わずに誰が何時言うの状態ですね(私は塚本高史ハンサムなんでちょっとかわいそうですが、吹き替えに容姿はいらないですし、お芝居と吹き替えはテクニックがぜんぜん違うのですからね) どうして7月4日みたいに普通にひっそりと売ることを考えないのかしら(爆)
もしキャスティングに私のわがままが許されるなら・・・ トム・クルーズ 森川智之(鈴置さんはさすがに若さが足りなそうなんで) ヴァル・キルマー 檀臣幸or(ちょっと渋すぎ?じゃあ置鮎龍太郎は?) アンソニー・エドワーズ 井上倫宏(ERでのFIXはずせないはず) メグ・ライアン 水谷優子(TV版の雨蘭咲木子さんもいいですね〜) ケリー・マクギス 深見梨加(他の方でもいいです) とかじゃだめですか? まあ、ヴァルをクールビューティボイスでスパッと憎憎しくアテちゃう職人技を見せ付けてくださることでしょう、ということで、森川さんが居るのでDVDは買うのですが、もちろんジャンパーの入ったスペシャル版ではありません(爆)旦那がほしがったらどうしましょう・・・
ヘブンズドアが更新されてて(どこが変わってるか見つけにくかった)サイトのメッセージによれば、おまえらチケットを日曜に発送済みとのこと、ご苦労様でした。私の結果がわかるのは週末です・・・
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