声優さんと映画とアニメと
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2005年07月31日(日) |
ユアン・マクレガーは冒険バイク野郎 |
彩雲国の全サCD これ思いだしました、小説をアニメイトでしこたま買って応募したやつですね、確かに、そんなことしたのを思い出しました・・・笑 で、物語は短いですがキャストが充実しているせいか面白かったです。関智一と緑川光におまえらコンビ、よっぱらいシーンの非常に楽しそうな掛け合い、さすがのメンバーでした。 そして非常に面白かったのがおまけ(なの?もしやこっちがメイン?笑)のフリートーク。森川さんが檜山さんがおまえらの時みたいに屈託なく笑っていて、心底楽しそう。このメンバー4人でのフリートークは最強だ。関君の下ネタ(びろうなお話)は毎度のことだけど・・・森川檜山のうまいはぐらかし具合とお互いのつっこみ具合が楽しい。それにしても、過去のドラマCDでのフリートーク、結構言ってしまったことをあとで後悔してるんだ、以外に純情なんだね森川さん。そういうあなただからファンはあなたのフリートークが好きなんだと思う。私もいつも好感を持って聴いてます。
ギャラリーフェイク なぜか「だめっこどうぶつ」チーム。ゆに彦さんとうる野君で話が進行で筋に関係なく一人で夜中に爆笑。うる野君(笑)はニューハーフ(?)のバイトをしてるブランドの御曹司。ちょっと恐くてドライな兄役が寺ソマさんで、ああああこれはまさしく宇宙戦争で聴いたティム・ロビンスの声って思ってしまった。たぶん間違いない。 お話は家族愛がテーマで、失われていく日本の情緒とぼけてしまったおばあさまへの敬意そして自分の信念を貫くことの大切さ、それをさりげなく支援する藤田というおはなしで、今回は藤田はめずらしく付け足し。まあこんな小品の回があってもいい感じです。
ユアン・マクレガー うちの旦那が大型のバイクを物色中でカタログや雑誌をみていたので、ユアン・マクレガーがバイクで冒険旅行をしたらしいという話をしたら、まさにそのレポートがごく最近にバイク雑誌に掲載されていたよということで、その記事をみせてくれた。ユアンはなんと何ヶ月もかけて友人と一緒にBMWのオフロードバイクで大陸縦断、ほこりまみれ砂まみれでのテント野宿生活、噂には聞いていたのだけど、ほんとにオビワンケノービのまんま(ひげずら)で走ってました(笑)。想像以上に冒険野郎だ。おそらく今回面白かったのでまたそのうちどこかへ行くことだろう、妻子(娘)持ちなんだけど、家にじっとしているタイプではなさそうだ。たぶん親友のジュード・ロウはどちらかというと都会派なイメージだが・・・映画会のおまえらコンビ(勝手に命名してます)の今後の二人の活躍が楽しみだ。
アクエリオンの小説 ドラゴンマガジンを買ってきた、一万二千年のラブレターの堕天翅側のお話、結構裏話的でトーマがアトランディアで安泰ではないことを示唆している。音翅が大変な立場に立たされてしまった、本編のアニメでは余談みたいな話が続いているが、本筋の頭翅、両翅、音翅など、いろいろ錯綜して面白いことになりそうだ。
前略 とり・みき様
映画秘宝、今日買って参りました。昨日立ち読みした記事をもう一回見に行って、おまけDVDにスタゲートSG1の第1話がついるのに気がついたのでこれは買いと判断致しました。ちょっと値が張る雑誌でしたが。折角買ったので今回はじめてまともに中を拝見、おたく記事全開の笑える映画紹介誌でした。 で、ですね・・・コラムの件です。 広川太一郎さんの記述、おっしゃる通りですね。声優グランプリGOLDの特集記事の件、随分注力されたとのこと、歴史の部分の年表が良くできていたと思います。あと吹替声優名鑑も沢山の方々の代表作が記載してあって、なかなか貴重な資料になりました。ただGOLDの記事は正直、誤字脱字だらけで少々気になりました。稿了期限までに掲載許可が出ず割愛した大物さんって、どなたですか?それと森川さん高木さんアーツビジョン名掲載なしの件は関連があるんでしょうか? まあ、細かいことはさておき、映画秘宝のコラムに戻ります。 森川さんの似顔絵、きっとアーツ配布のプロモ写真を見て描いた?そんな感じですね?髪型が似てるのでなんとなく判りますが・・・鼻が違うような感じがしてどうも印象がかわります。 森川さんのこと、コラムの本文に言及はないですが、コラムコーナーの1/3を占める挿絵での森川さん似顔絵、ファンとしては嬉しかったです。 でも、実は解説のところの紹介文でミスを発見。森川さんの下の名前のよみがなを間違っております。だれもが1度は犯す間違いで、1回で正しくあの名前を読むことが出来ないのは確かに仕方がないですが、少なくとも声優業界を知る方なら、森川さんの下の名前が「としゆき」であって「ともゆき」ではないことを、ぜひにでもこの機会に覚えておいてください。 あと、できればブラピを代表俳優の一人に入れてください、ジョニー・デップは最近は平田さんフィックス感が業界内でも浸透しているみたいなんでお察しくださいませ、あと個人的好みではジュード・ロウへのプッシュをお願いします。それから、私のお友達の大好きなオーウェン・ウィルソンやクリス・オドネルあたりへの抜擢のプッシュも是非ともよろしくお願いします。この辺の配役が来ると、少し高めのやさしいヘタレな声が期待できるので、ファンは本当に楽しいのです。 やっぱり声の役者さんには、演技の振れ幅の大きいものを演じていただける方がファンとしては楽しめます。最新のとり・みき様吹替声優リストに森川さん高木さんを加えていただけたのは、本当にファンとして嬉しかったです。これからもいろいろな吹き替え談義を楽しみにしております。 敬具
2005年07月30日(土) |
スターウォーズエピソード3のPS2版ゲーム面白い |
今週のパスコレ ボーイズラブオリジナルストーリィのコーナーで、結婚式系の洋画のタイトルということで昔クリスオドネルを演ったことがあるとコメント。この3月にも再放送されたTV版のプロポーズですね・・・24時間以内に花嫁さんを見つけないと莫大な遺産が・・・と言う話でしたね。もと彼女が沢山出てくる笑えるコメディですが・・・森川さんがこれをすらっと覚えていたのがちょっと嬉しくなりました。クリスオドネルではTV版で三銃士もやってたのですが、観たこと無いので再放送してほしいです(宜しくお願いしますTV東京様)森川さん、沢山仕事してるのに、結構外画の仕事は覚えてますね、スタトレヴォイジャーの座談会でも結構内容を覚えていて驚いたのですが、どんな映画でどんな役者さんを吹き替えたっていちいち覚えてるのってもの凄く大変だと思います。 カウンタートークで賢雄さんのラモス(ギャラリーフェイク)で先週共演したとのコメントあり、ギャラリーフェイクの収録状況がこれで判った。 ラモスが次に出るのはたぶん8/6放送の30話、でもって収録が7/13(水)とのことなので、約3週間先行ですか・・・そうすると3クール最後が39話とすると、放送が飛ばなければ9/14に収録は終了かな・・・最近凄く面白くなってきたので、もっともっと続いてほしいのですが・・・ 先週につづいて、カウンタートークのオットセイを賢雄さんに見立ててのコメントが大爆笑。毎度のことながら、裏パスコレの賢雄さんがめちゃくちゃ面白い。ちょっと勘違い気味なんだけど、かわいいですこのおじさん(爆) 働く男の強引イブ・・・置鮎君のナレーションが上手い!この人演技よりもナレーション上手くないですか?(爆弾発言でごめんなさい)
さて、表題の件 スターウォーズエピソード3のPS2版ゲームが面白いです 買ってたんですが、いろいろあってやり始めたのが今日でして・・・笑 アナキンの生意気な声が浪川君で素敵なオビワンが森川さんでずっとプレイができます。ある時はアナキンとなり華麗にライトセーバーを振り回しながらもオビワン森川さんに励まされたりどやされたり、ある時は精悍なオビワンになってアナキンと掛け合いながら・・・すんごい楽しいのですが、ステージをクリアできないとセーブできないんですが・・・困りました。へっぽこプレイヤーなんですよ、今、へろへろになってしまって第2ステージクリアで小休止、第3ステージは大変そうだよ・・・・ それにしても、これ映画の世界そのままで、楽しい。オビワンの森川さんはすごく素敵でとっても嬉しいな。
全サCDが来ました。
2005年07月29日(金) |
とりあえず・・・(追記あり) |
木曜洋画劇場闘魂祭り第4弾「ビロウ」(地上波初登場、新録)
森川さんがグライムズ中尉(笑)じゃなっかったオデル少尉(主役)。 まだ新米の将校だけど、任務に忠実で頭も切れるし誠実だし行動力もあるという3拍子キャラ。もうすこし顔が良かったら最高なんだけど・・・これぐらいが親近感があって丁度よいのかな。物語の状況では、艦内でも上から3番目か4番目ぐらいの上級士官なんだが、実戦航海は2回目、しかも前の1回は士官学校卒業最終訓練という若造で、そこのところは若々しく爽やかな声の雰囲気で、やっぱりコンラッドかなこの感じ。
漏れだしたオイルの修理のため危険な任務に率先して向かわされるのだけど、その時会話する部下の声にも聞き覚えがあって、思わずコンラッドとヨザックのシーンを思い出してしまった、頭がかなり高い濃度のマ王汚染率。そうなんだよ・・・この作品、私の大好きな戦争潜水艦ものなんだ、K−19では森川さん放射能汚染のまっただなかに率先して飛び込み命をかけて艦を修理しよとする役だったので、このシーンだけちょっと状況が似ていた。潜水艦物は普通は女っ気なしで、密室男臭さぷんぷんの臭いそうな場面が延々とつづくのだが、今回は女っ気が一人だけ、救助者の一人だったのだけど、これは過去に例がない。それが戦場では不吉という迷信を示唆、やがて次から次から怪事件が起きて行く。乗員の不審死、トラブル連続発生、異音に不気味な声、ライトの切れ間や鏡に映る妖しい白い人影、死の恐怖、敵の追撃、怪現象・・・潜水艦という密閉空間でなおかつ怨霊まがいのオカルト物?と思わせる不気味な展開で、ちょっとばかしめずらしかった。 大作でもなんでも無いけど、結構正当派な戦争潜水艦映画の雰囲気も大事にしていたし、心理戦の展開プラスサスペンスとオカルトミックスで最後の最後まで真相がわからない演出、面白かった。 とにかく、出てくる声優さんがみんなめちゃくちゃ良い声で小躍りしてしまった。すかさずエンディングで確認。 (以下敬称略)主役の森川智之と岡寛恵の他は、森田順平(痺れる美声の艦長、後半の切れた演技がまた最高)、壇臣幸(バットマンが目にうかぶ格好良さ)、咲野俊介(わーん、いい人っぽかったのに・・・)、楠大典、山野井仁、有本欽隆(畏れ多くも脇なのよね今回信じられません、でも戦争物では定番の役どころ)、中博史(いつもの中さんとはぜんぜんちがって、男っぽい感じの漢なおっさん、格好良かった)、後藤哲夫、廣田行生に村治学、桐本拓也、竹田雅則(きゃーやっぱりヨザックじゃない、あのシーンで、ヨザとコンだと思ったもの、笑)他他他と、ニヤニヤしてしまうほどに超豪華メンバー。すごい現場だったろうな・・・やるじゃないかテレビ東京、半端じゃない贅沢さ。
さて、肝心の森川さんの声と演技だが、あのおまえら追加公演騒動の渦中の土曜の収録で、どう考えてもほぼ徹夜明けじゃないかという予想なんだけど、そんな状況を微塵も感じさせない素敵演技と美声。女性にはとびきり甘くてやさしくて、命令したり叫ぶときは張りがあって良く通る抜群の声。戦争軍隊物にはばっちり嵌る芯のある演技で、士官としても立っていたし、後半の指揮する声も様になっていた。いっぱいキャストが出てくる前半で、普通なら、森川さんの美声を聴いただけで、ああ、この人が主人公なのね・・・ってサスペンスではネタばれに近い声の雰囲気なのだが、今回は勝手が違う。今回の主要キャストの声は、かなりの人数が主役級で良い声の持ち主ばかり、こうなると誰がラスボスで誰が最後まで生き延びる好青年なのか判らないほどに、みなさん立ってました。もしも、先にモリモリ主人公の情報がなかったら、誰がどこで死ぬかをドキドキはらはらして見たかも知れない。特に「立ったまま待て、絶対しゃがむな、よし」ってところが、めちゃくちゃ格好いいじゃないか・・・後半結構喋ったし、良い演技全開だった。
さて来週と再来週はラストサマー(おばかお色気ホラー?最強絶叫計画でパロディされてたお話よね)あんまり出番は多くないみたいだけど、楽しみ。
追記あり・・・(着信あり)じゃないですよ・・・
少年陰陽師の4巻目を聴いた、素晴らしいできばえの作品で感動した。 あとでもう一度ゆっくり聴いてから感想を書きたいが・・・ 一つだけ、フリートークで判明、以前パスコレで森川さんが言っていた、アクセサリー下水落下事件、神奈さんと二人っきりの収録はコレのことでした。森川さんも神奈さんも出番がほんのちょっとだったので、午前中で二人で抜き録りしたようです。 それとメールでお教えいただきました。今週の火曜(26日)にパスコレ裏話の収録があったとのこと、岸尾君が日記に書いているとのことで、行ってみました、なるほど・・・でもって岸尾君の言う、森川さんスゲェの意味はなんでしょうか?何がすごかったのか気になりますね・・・CDがリリースされるのを楽しみに待たねば(ってポイントあったっけか・・・やば) お教えいただき、感謝です。
声優グランプリGOLDの吹替関連の記事の監修をされたとり・みき氏が、映画秘宝のご自分のコラム欄にこの記事の件をすこしだけ言及しているらしいとのことです、メールでの通報にこころから感謝致します。明日さっそく本屋さんで確認してきますね・・・(何かしら)
けろろ軍曹でひーちゃんが556役で出てたのですが、前回は「はははっ」1回で終わったのに続き、今日は「はははははははははは」x30回ぐらい、もうひーちゃんが可哀相です、たままとぎろろとくるるがいい味でてます。
ビロウが面白かったので、いまからもう1回観ます、見終わった頃にパスコレだ(笑)
2005年07月28日(木) |
ロボット特集に怒怒怒 |
毎度、Web拍手とメッセージありがとうございます。 私の変な感想が参考になってるかどうかわかりませんが、読んでくださってうれしいです。
昨日は新宿でお友達と映画と夕ご飯会。 歌舞伎町の夜はいろいろな人が歩いてるけど、最近読んでるエスの世界を思い出して、ちょっと不思議な気分になった。小説って文字で得る情報だけど、私の世代は文字で想像を十分掻き立てる訓練を受けているので、なんだか実世界の情景と空想世界の融和の瞬間に不思議なトラップ感覚を味わうことが出来る。これは夢?現実?私はどこにいるの?って感じ。
携帯サイトの檜山さん森川さんのおまえらコラム(時事放談)に、森川さん23時ごろに一人で中華屋さんで夕ご飯を食べていたときの出来事、いまどきの若者の宇宙の会話(土砂崩れをなだれと読んで納得してるバカップル)に鼻からメンマだったらしいけど、おじさんになりましたね(爆)日本語を正しく伝えることを生業にしているので、余計に気になるんでしょうね。それにしても、森川さん、ラーメン、チャーハン、酢豚、ギョーザ、チャーシュー、メンマ(書いてないけどきっとビールもね)って、お仕事終えてきっとお昼もそこそこだったんでしょうから気持ちはわかりますが、そんな夜中に、食べすぎです(笑)。檜山さんにそこで突っ込ませるために過剰申告ですか?
声優グランプリGOLD 昔を思い出してなつかしかったが、ロボットヒーロー特集のわりには偏ってて、むかついた、古谷さんが偉大なのはわかってるけど、ロボットヒーローならなぜ神谷さんをクローズアップしない、なぜヤオイの草分け、腐女子生成の黎明期のゴットマーズなんだぁ・・・アテレコ的にこういう企画はちょっと許せないな・・・今は亡き富山敬さんのケの字も出てこないし、自称初期ロボットヒーローオタクの私には不満が残る企画、だれだこんな中途半端な記事を書いたのは(怒)矢尾さん速水さんがクローズアップされてるのは良かった。しかしどうせなら現役ではもっとも多彩なかかわり方をした、脇専科の玄田さんや主役から脇までやる鈴置さんになぜインタビューしないのだ、声優雑誌なんだろう、たとえ塩沢さんが亡くなったとはいえ、これほど美形悪役ブームの礎を築いた功労者をなぜ詳しく言及しない、声おたじゃない人が表からみただけのロボットヒーロー特集をして声優雑誌の意味があるのか。やっぱり怒怒怒。
スポコンは思い入れが少ないので・・・だが、タイガーマスクやサムライジャイアンツ、グランプリの鷹(マニアックなのか?)など、ここでも富山敬代表作が無視されている。腐怒子。
綴じ込みの洋画吹替声優名鑑 謎その1.森川さん高木さんのアーツビジョンコンビだけ、所属事務所が書いてないのは、なにか深い意図があるんだろうか、アーツビジョンを記載できない理由があるのか? 謎その2、主役級に最近昇格した咲野俊介とか楠木大典とか山野井仁とかは、まだトリ・みき氏には認めてもらえていない? さて、森川さんと高木さん石田さん浪川君がしっかり乗ってて、一安心。 逆引き辞典風の、映画俳優-->担当声優のところは、思い切り監修さんの趣味が全開で、賛否両論あるんじゃないかなってのも散見。所詮一人の人間の知識では完全に網羅できるはずはないのだから、もう1〜2名アドヴァイスに入っても良かったのではなかろうか・・・それにしても、こういう俳優<=>声優をああだこうだというのがすでにオタクなわけか・・・文句を言ったりせず、へぇ〜で済ませるべきなのかもしれないが・・・しかし個人の趣味すぎるのは、なんともはやな気がする。まさかこれ見てキャスティングしようとするTVや映画の音響監督さんやキャスティングディレクターさんは居ないですよね。それだけは、御勘弁を、キャスティングにはそれぞれの方々のポリシーを見せてほしい、生声優先、演技優先、イメージ優先、役柄優先・・・それなりのこだわりがあってのキャスティングであれば、たとえフィックスはずしでも、マニアは作品を鑑賞しようとするし、そのあとで出来の良悪の判定をすると思う、なんだこれは・・・と思うキャスティングだと、見る気が起きなくなる・・・吹き替版製作というのは、やはり微妙で難しい仕事なんだと思う。 (予算もあることですからね・・・出演者数が多いと、それだけ大御所をひっぱって来るのが難しくなることでしょうし) 正直、吹き替えは上手いと合ってるは別のカテゴリにあるので、合ってるをまず優先するか、上手いを優先するのかも、判断のしどころだと思う。合ってる声優が上手ければみんなが幸せになるんだが・・・
森川さんの紹介のところ、アダム・サンドラー、ブレンダン・フレーザーがないのが残念だけど、スペースがあるんだから入れたらいいのに、そのかわりにウィル・スミスが入ってるのは、演技の幅の広さを強調したかったからなのかな?誰が書いてるのか?監修のトリ・みき氏の意向がどれぐらい入ってるのか気になるな・・・それにしても、浪川さん石田さん以外のリストの男性声優さん、ものの見事にはほぼ全員年上ですね、いまだにそうなんだ・・・これだけ沢山のイケメン2枚目主人公を吹き替えしてきても、親友の高木さんや浪川君も含めて、ピラミッドではまだまだ最下層(笑)いまだに吹き替え現場では若手扱いなんでしょうか?
2005年07月27日(水) |
可愛気にポロリはないですが・・・(ポロリが好きなんですか?) |
昨晩へろへろ〜とBLCDリリース情報眺めていて気がついた 平川大輔さん、立て続けに予告作品に名前があるんですけど、開眼?
ガラスの仮面 チビちゃん、歳はいくつ?おチビちゃん・・・ いやー真澄さん本領発揮、絡みたくて絡みたくて・・・の気持ちが伝わる演技。本当はもっといろいろ声をかけたいんでしょうね。 それにしても、コンスタントに3役(それ以上?)ステージでの父役、パーティ会場での関係者(いづれもマヤとのからみあり)モブシーンなど、結構マヤと絡むのに脇役声色というのが、面白い。毎回そば耳になっているのに気がつく。浪川君と福山君って声も演技も似てる?キャラの顔も似ていて、真島なのか櫻小路なのか、一瞬間違いそうなシーンが数箇所、ベットでもんもんしてたのは真島君なんだけど、櫻小路君でも良さそうなシーン。こうやって、現実の映画や演劇でも作品内恋愛が現実化するケースは良くあるよね。この間の竹内結子と中村獅童の場合もそうだし、ハリウッドでも頻繁、最近ではうわさレベルで取りざたされてるアジェリーナとブラピなど、主演女優と男優の花火のような恋愛。役(キャラ)に恋してしまうのはファンならずとも共演者も一緒なんだよね、その人の演技というのは完全なフィクションだとわかっていても表現者の内面を垣間見た気持ちになるのは確かだし、映画やドラマでは撮影の合間に二人になる機会も多いだろうし、深い関係の役の役者同士の心が通じ合うのは男女ともに共通の感覚なんだろうな・・・
肝心のガラスの仮面のお話も、なかなか展開も早く、それでいてメリハリが効いて良い演出だったように思う。劇中劇の演出もだんだん慣れてきたのか場面の貼り付け方も切り替え転換もスムーズ。マヤの上手さや凄さもよく表現できていた。櫻小路君の嫉妬心もよくわかったし、もうひとつ大人な真澄の心情も良くわかった。しかし、第2シーズンに入ってからのエウレカと第三シーズンにはいってからのギャラリーフェイクもそうだが、このガラスの仮面もオープニング(OP)エンディング(ED)の曲がちっとも面白くない事。 アクエリオンのように、どきどきわくわくさせる曲って、なかなかないのね。今、すごく気に入っているのはアクエリオンのOP(最初聞いたときは途中のサビメロがいまいちだと感じたけど、今は慣れた)BLEACHのOP(とくにアカペラから入る出だしが良いよね)と変わる前のエウレカのOPとED(これ自然に口ずさみたくなる)、現BS放送中のマ王のED(なんだか後半に向かってジーンと来る歌詞とメロディに歌声も素直で素敵)、ギャラリーフェイクの変わる前のOP/ED(アバンギャルドでクールな感じが最高だった)、ケロロ軍曹のED(坊やだからさ〜で痺れた。笑)ぐらいかな・・・アニメそれほど見てるわけじゃないので・・・本当はメタル調かロボットヒーロー行進曲風が好きなんだけど(マジンガーシリーズみたいな感じ)
マグナカルタの森川さん保志君のプロモビデオを今朝やっと観たのですが・・・保志君が変。森川さんもそうだけど、収録がんばったあとでほんのりけだるく疲れてる感じがするのは魅力的なんだけど、私生活でも大好きな森川さんには役の上でも逆らいたくない(戦いたくない)とのかわいいコメントに、実際に戦ったら一瞬で片がつく(おまえなんか瞬殺じゃぞ)的な発言の森川さんに漢を見た(笑)。前に聞いたドラマCDではアグレイアン将軍の役はなにか思わせぶりなセリフだけでぜんぜん出番もすくなっかったのだけど、集合サイン色紙にも保志君と並んで真ん中にサインが入ってるし、森川さんの別録に保志君があわせているみたいだし、今回は出番も多そうでラスボスなのかな?森川さんは最近本当にこういう役が多い。マグナカルタドラマCDはチェックすることにします。
以下BLCDのネタバレ感想あり
可愛気(鹿乃しうこ原作) 茂木昴成:森川智之 広末堅二:谷山紀章 目白 靖:石川英郎 中野旬次:千葉進歩 いやー、あんまり聞かない組み合わせで、森川さん以外はこれ誰、これ誰となんどもジャケットを見返しておりました。 谷山君のモノローグからはじまって、ふとしたきっかけで森川さんを押し倒したくせに谷山君が受けなのね(笑)、相手をその気にさせちゃうという色っぽさがあったのかどうか、そこら辺が良くわからなかったけど(笑)かわいいのは確か、でも、最近聴いた香港貴族やスレイヴァーズのような女と見まごう綺麗な男ってわけでもなさそうで、自然な感じなのに、なぜかカップルになっていくところが不思議な感じもした。というか、石川千葉コンビのガテンな二人が深い仲になってゆく話の方が、なんとなく成り行きなのかって感じで、なんとなく理解できそうな関係で、狂犬のような中野君の千葉ちゃんの演技に、SSDSでは想像ができない役者としての一面が見えて面白かった。この人は脇で相当に伸びそうな気がする。石川君は荒磯のイメージが強いせいか、なんだか最初はキャラがつかみにくかったが、だんだん翻弄され溺れていく様子が面白かった。こんな人居るかもしれないという意味ではリアルさが出ていたと思う。そしてガテンな森川さん、声も演技もずいぶんおじさんなんだよね、なのに色っぽいから凄い。息子命で人妻キラーなんだ、だから谷山君役の賢二を可愛いと思う反面、そういう関係でもいいかという包容力から最初は関係することになるのかな?彼は本音は女のほうが良いのか?どっちだろうか、最後までわからない感じがした。どっちでもいいんかな?そういう意味では自分にはおそろしく無頓着で周囲への愛はめいっぱいというある意味不器用なガテン兄ちゃんなんだな・・・と、それにしても、上手い、上手すぎる・・・子供の運動会シーンもラブシーンも同じレベルで演じる森川さんに敬服。この昴成は存在感ありすぎ。時間を置いて何回も聞き返したくなる作品かもしれない。最後のフリートークでもガテンな男っぽい会話が聞けて、ある意味後味が良い不思議な作品、じめじめ女々しい男のじとじと恋愛がつづいていたので、役者さんも良い気晴らしになっただろうし、私も良い意味で面白さが爆発した。BL聴いてこんなふうに声をだして笑ったのも久しぶり。電車で初聞きは危険かもしれない(爆)
2005年07月26日(火) |
集中していないと役は降りて来ないみたいだ |
業界団体の仕事の関係で今日パシフィコ横浜の大ホール会場借り賃などを調べていてびっくり、高いですね、飛び上がるほどに高い(でも付属のホテルなどの施設が割引きになる仕組みらしいので、メリットもあるとか。) 以下いきなり懇話休題(笑) 経費概算(ネオロマンスの場合) 会場の借賃、メイン会場(24時間約500万円、12時間なら350万円ほど) 楽屋(100万)、ロビー(200万)他 もろもろでおよそ1日約1千万円x2日+リハ会場設営で前半日とすると 約2.5千万円会場代のみ・・・ものすごい大きな経費のかかるイベントだ。 それはもう、他のイベントに比べてチケットが高いはずだ でも、チケットがきちんとはけると、儲けもそれだけ大きそう いい商売ですねコーエーさん
アクエリオン 女の子祭りにアポロが乱入、ダイエットの話は切実で身に詰まされる。 ライオンさん(智翅シルハ)と、子供の天翅(双翅フタハ)が出てきたのだけど、なんだかマイクロマシン型の神話獣でディーバ基地を攻撃占領するなら、 食物ではなくコンピュータそのものをやってしまえば一気に片がつくのに・・・と技術的にまじめに考えてはいけないのですね河森監督。 今回も森川さんお休み。トーマ様の出番がかなり恋しい、トーマが出ない会はメインストーリィとは離れたサイドエピソードの回に相当するのか、製作側の時間稼ぎのようにも感じる。ところで、トーマ様バージョンのDVDの宣伝CMは何時オンエアーされるのでしょうか?森川さん新録なんでしょうか?
『裏 今度はマのつく最終兵器!』元祖ゴージャスバージョン こういう中身はほぼ90%同じ(収録の音源は使いまわし)なのに、若干内容違い、フリートーク違いという商売根性丸出しはかんべんしてほしい、と思いながらこっちを聴いた。物語の中身は、この間聞いたCD本家すぺしゃるver.と同じだけど、フリートークが長いのね。こっちが収録は後でしょうか? 本家の方で実は謎だったことがあって、森川さんトークのとっぱじめのガヤで誰かが「だ・・・ほ・・」って後ろで言ってて、何?と思っていたが、元祖を聞いて真相判明、小西(勝利)くんが「森川さん、台本を無くさないでください」と言ってたんですね。なんと、元祖側では小西君が自分のトークの時にはっきりそう言ってて、その後ろで森川さんが「んるさい!ちゃんと見つかったぁ!」って剥きになって言っていて、二人の関係がめちゃくちゃ可笑しい。 養成所(勝田)の先輩後輩で、発声の先生と生徒の関係でもあり、とりわけ仲良しの上下関係なのだろうか?ネオロマのステージも含めて、小西君は結構森川さんに絡んでくる、可愛くて憎めない後輩のようだ。一方でBLの仕事では帝王の座を脅かすほどに、最近の小西君は出演数も攻め度も増えてるみたい。 それにしても、何度聴いても面白くて頭に焼きつく、竹田さんの「ばんだびーや音戸」自分で勝手にどこかの曲をアレンジして考えたらしいので、その才能に敬服。地声もセリフ声も同じな竹田さんにもちょっとわくわく。 どの声優さんもTVでは聞けない弾けた演技や素敵な間と呼吸の真剣演技に、うっとりする、こんな中途半端なおちゃらけCDではなく、きっちりとした外伝のようなドラマCDを作ってほしい、だいたいマ王は話が情けなすぎて・・・ぶちぶち、だれかなんとかしてあげてほしい。 あと、元祖側では、とっぱじめゴージャスの名にひかっけて役声(コンラッド声)でトークしようとして、やたらにいい声をだしかけ、照れて最後までできない森川さん(ここでも照れてるのか)素のしゃべり声も、それはそれで魅力的なのだけど・・・役声を作るとどうしてまあ、なんともうっとりする良い声・・・改めて驚いた。どんな顔してしゃべってるのか、見たくなるフリートーク。
少年陰陽師の4巻と可愛気が来た、聴く時間がほしい・・・
再び咲野さんの日記で7月23日(土)が炎のメモリアルの収録だったことが判明、8階にあるスタジオで地震に遭遇したらしい。 以前森川さんもスタジオの扉は防音のため特別に分厚いので、地震で閉じこめられる危険があるとコメントしていたので、声優さんは本番中の地震はきっとイヤな感じなんだと思う。 ところで、ビルの8階にある録音スタジオって何カ所もあるのかしら?しんかたさんの日記にもまったく同じ記述、8階のスタジオで大勢での本番中に地震に遭遇とか、エレベータが止ってしまって非常階段で下りて帰宅とのこと、同じスタジオでしょうか?置鮎さん最近外画が増えましたね、水曜も日本語訳でダンス踊りませんかの収録に参加していたらしい (リチャードギア役ではないそうな、だったら面白かったのに・・・) 確か、ヘブンズドアから来た、おまえら追加公演のいきさつの森川さんの文に、22日と23日はヘブンズドアのお手伝いをしますとあったので、森川さん長時間の収録はないと見た。炎のメモリアルは主演がホアキンフェニックスで、サインとヴィレッジでは森川さんが吹き替えているのだけど、23日に8階のスタジオに咲野さん達と一緒に居なければ、炎のメモリアルのホアキンは他の役者さんが吹き替えしてることになる。過去の経緯から考えて・・・宮本さんかしら・・・うーん、消防士な森川さんも見てみたかったので、ちょっと残念だ。
返すがえすも、森川さんが7月10日頃に収録した外画、何だったのだろうかと気になる。何だろ・・・森川さん、ロケットクィーンを送ってください。
週間少年ジャンプ 出張だったので、駅でジャンプを見かけて買って帰った。BLEACHがすごい事になってきた、TVのアニメはここまで行くのかしら?黒崎一心って、ただ者じゃなかったのよ、浦原さんと古いお知り合いだし、もう最高だわ、声も森川と三木眞で読めるだけに、すごく面白いことになってきた。初期、なんでこんな誰がやっても良いお父さん役にわざわざ森川さんなのかしら・・・ってぼやいた記憶があるんだけど、ここまで来てやっと、納得できた。
外が凄い雨です
ギャラリーフェイク はじめて、藤田の素の性格がエピソードから判る仕掛けの作品だったと思う、彼の信念を築いた過程にあった学生時代の出来事が回想シーンで語られる。再び一瞬だけだが大学生の若い藤田が出てきた。声も顔もかわいいのなんの・・・笑。 サラがすごくピュアな感じでとても愛らしい。いままでで一番可愛い作画だったのではないかと思う。藤田もハンサムだったし、全体に構図や作画が綺麗だった。 カットによって落差はあったが・・・ 森川さんの演技、過去で一番自然で外画調だったのではないか。大学時代からの恩師に納谷六朗さんと阪修さん、大先輩を相手の演技、しかも非常に芯になる重要な長セリフが沢山でてきて、語るシーンがあったりして、演技力が問われた回でもある。吹き替えの仕上がりは声のトーンもセリフも含めて、過去最高の仕上がり、藤田のセリフ回しは秀逸の極みだった。何回も何回も見てしまうほどに、すばらしくて、本当に最高。
先ほど、HDレコーダーの中身を整理中にマトリクスをすこし見た。ネオのしゃべりと藤田とが雰囲気がすごく近くて驚いた。声のトーンが一緒。おっと藤田がネオに近い演技プランなのか?1〜2クール目の時は、結構メリハリつけた、かなりアニメ調の演技だったが(そういう監督の指示でしょうね) 今回は本当に外画みたいで、口パクシーンは少なめで、セリフを背景などに継いで喋る印象的なシーンが多かったおかげか、森川さんのセリフも妙なところでブレスを入れる必要がなく、流れに乗れるお芝居だったと思う。共演者含めて、目を閉じて聴くとまるで洋画劇場の雰囲気。
初恋 ヒョギョンに会っているのがばれ、叔父の手下のヤクザがチャニョクを探し回り、暴行を受けた父が重傷を負う。親友トンパルの手配でシンジャのもとに隠れるチャニョクだが、彼を取り巻くさまざまな人々の思いが錯綜し、事態は混迷を深める、ついにはヒョギョンの父が重い腰を上げ、本性を顕す。 ソクジン(堀内賢雄さん)がヒョギョンに請われるままに手を貸すうちに、だんだん巻き込まれてゆく。 最近、森川さんとのお仕事の接点(共演)が多く、日記から貴重な収録日情報を期せずして教えてもらえたりする咲野俊介さんが、チャニョクを追うヤクザチーム(笑)。エピソードが混迷してるため、森川チャニョクの出番は以外と少なく、相変わらず親友トンパルの高木さんとヒョギョンの陰の支援者のソクジン役の堀内さんが持ち味を生かしたイイ演技。一方でちょっと妖しすぎる声とセリフまわしの音楽家(姉チャノクを愛するあまりひどく巻き込まれた)役の大塚芳忠さんが素敵、まったりとしていながらも良く響く声とセリフは存在感ありすぎかもしれない。
2005年07月23日(土) |
どうして涙が出るのかなが大人気 |
パスコレを聴いて・・・(以下BL話あり) 森川さん、つい最近に吹き替えの収録をしていて、スタジオのエアコンが途中で急に壊れたという話。パスコレラジオ収録日は1週間前の火曜なはず(ホント?)があの騒動発覚の前日、(しかも、ひーちゃんと夜に飲むかもって、マジ飲んだの?笑)じゃあ、ビロウ収録の7月16日よりも前の7月8〜10日頃に何かの外画作品を吹き替えてるんだ、何?何?何かしら・・・ものすっごく知りたい。アイランドだったらいいのに・・・アルフィーでもいいし、クローサーならまじ卒倒だし、いや実際何でもイイです外画の吹き替え版が1本増えるだけで幸せ、森川さんの吹き替えは最近主役が大半(統計では80%)だし、素敵演技期待以上なこのごろなので・・・何だろう、やっぱり知りたい。(最近判ったこと、大半のTV新録は放送直前の1〜2週間前、収録よりネット情報が先行するのが普通、先行情報がないままで吹き替えやってるということは、DVDもしくは機内日本語版である、すなわち過去1年以内の劇場公開である率が高い)
上半期ドラマCD主演男優賞を受賞した「どうして涙が出るのかな」の早川君、受賞のコメントを言おうとして、恥ずかしくて演じられない森川さんに核爆笑、この人どうして最近こんなにかわいいのかしら・・・久しぶりに早川君の泣きの好き好き攻撃をダイジェストで聴いて、ちょっとまたCDが聴きたくなった。 それにしても、コマーシャルで流れる恋する暴君のどう猛受け、なんか凄いわ。それと待ちきれないのが、置鮎x森川コンビの「しあわせにできる3」 めずらしい、賢雄さんコマーシャルの作品も、面白そうだな、上手いよねCMの聴かせ方作り方が。 やっぱりこの日すでに、森川さんかなりお疲れモード。そんな感じがするパスコレだった。(テンションは高かったけど、カウンタートークがかなり短かかった、まさか後ろにもう1本仕事が?で、その後にひーちゃんと飲むの?のめる時間に終わったのですか?翌日は賢雄さんたちと飲んでたのはみんな知ってるんですよぉ〜笑)
2005年07月22日(金) |
アニメイトTVのムービーはなかなか見れないよ・・・( 追加) |
Web拍手とメールでお教えいただいた、マグナカルタ(今度がファイナル?)のドラマCD出演声優のコメントでアニメイトTVのページで森川さん保志聡一郎君のツーショットインタビューが公開されてます。でも、会社のPCだと制限があって見れない、MACじゃ見れない、うぬぬぬ・・いつもはどうしてたっけ(←忘れた人) 情報頂きまして、ありがとうございます、週末に何とかして見ます。(笑)
スピードグラファー15話(濡れ女地獄)←書いちゃったけど大丈夫かな? 人魚姫オカルト版ってかんじかな。水天宮さんは1回お休み。 先週は番組そのものの放送がなくて、次回もお休みみたいなので、都合一月近く水天宮さんは役休み。よかったね森川さんって、マ王ももうすぐ恒例の総集編特集が何回かに分けて放送されるみたいなの、金曜の午前も1ヶ月近く役休みなのかしら(だからおまえらのチケット調整を今日明日やれるのね・・・これが無かったら昼間にスターウオーズ3か宇宙戦争の吹き替え版を見行けたかもしれないのに・・・かわいそう) でもって、スピグラに話を戻すと、いきなり次回予告のタイトルがは半期決算報告?まるで総集編みたいなタイトルなんだけど・・・(笑) 水天宮さんが天王洲グループの決算報告を、死んだ神泉にかわって株主総会でするのかしら・・・予告絵だと札束、女の子水天宮だったけど・・・とにかく出番はありそう。 肝心の今週のお話は、夏の水にまつわる怪談ユーフォリア(?) まったくもって意味不明なお話です。(爆)絵が、絵が、絵が・・・いつにも増してすごいことになってるし、演出が間がすごくいつもよりも変で、妙にっせつないセリフが浮いている。その上、神楽と雑賀が妙に近いし・・・見ているこっちが壊れそうだった。水天宮の部下のトリオが再び追跡モードなんだけど、車内会話も妙に人間くさい、なんだなんだ・・・2度見たい回ではない。
スレイヴァーズヌード(小説) 読みました・・・どうしてこの人たちはいつもこんなにも感情がすれ違うのかという理由を、主人公がやっときがつくお話(なのか?)。判ったこと、どっちも天然なんだ・・・そうだったのか、ドラマを聴いていて感じるもどかしさも、読んでいて感じるいらいらも、すべてこの二人の天然さに由来するのだ、若宮他周囲がまともなだけに、この二人の天然ボケっぷりは異常だ。柊一様みたいな人、男でも女でも存在そのものが想像つきません、天皇家でもこんな人はいないでしょう(笑)ある意味不思議な世界を垣間見えて面白い。ドラマCDのキャストが頭に染み付いてるので、セリフが音入りで読める(楽しい)。
とりあえずアップして、夜帰ってきます。
帰って来ました・・・ ちと腰が痛いです 関西に帰ると、アクエリオンのDVD1が来てました 綺麗ですよ〜すごい綺麗、1巻は1話2話なんですが、2話にトーマ様が登場、本放送の時よりほんのすこしだけ堕天翅のセリフが聞きやすかったかも 同包の絵コンテがすごく綺麗に書き込まれていて、ちょっと良かった。
さて、パスコレ聴かなくちゃ・・・
2005年07月21日(木) |
薔薇ノ木二薔薇ノ花咲ク |
昨日は午後から新宿で業界団体の委員会、会議の後、歌舞伎町で映画を見ようかとも思ったが、目が疲れてやめにして駅に向かっていると、紀伊国屋を発見。若い女性の店員さんに聴けば、ボーイズ関連書は別館にたくさんあるという、早速のぞいてみて呆然自失、異世界を発見したぁ〜 そうか、そうなのか、いつのまにこんなに沢山のボーイズ関連書が・・・卒倒しそうになる自分を鼓舞して、焦点のさだまらない眼でうろうろ・・・発見
エス(英田 サキ) 扉絵でのけぞり、読んだら感想を後日アップします (エス咬痕の方は持ってるが、まだラスト保留温存中)
スレイヴァーズヌード(華籐えれな) クリスマスがテーマなんだ・・・これラヴァ続編なの?まだ良くわからないので、すこし読んでからこちらも感想をアップしますね。それにしても、挿絵綺麗。
書棚にBL小説が沢山あって、どれもみんな思わせぶりなタイトルだし、扉絵はエロいしで、もうパンチドランカー状態、最近ネットでショッピングする頻度が高いせいか、こういう風に沢山のタイトルがドワーと並んでいると酔う。 よろけながら雑誌コーナーへ移動、よく焦点が定まらない眼をこらしながら。各誌の表紙とにらめっこ、最近綴じ込みドラマCDとか全ササービスとかがよくあるので、気まぐれにも執念深く丹念に1種づつ調べた(ビニールされてて全然中を確認できないので変な目つきの人になっていたに違いない) そしてなんと収穫があった「drap8月号」という分厚いころころした雑誌で気になる目次を発見「鬼絆・・・アフレコレポート」 うぬぬ、というわけで買い物カゴヘ。 B'sLOGをレジに行き際に発見、衝動的に買い物カゴへ(中井和哉インタビューが気になった)。「うんぽこ」まだ2号なのだけど、3号何時出るの???とか思いながら(爆)やっとかっと死にそうになりながら転がるように店を出た・・・だめだ、耐えられない辛さがある、こういう買い物は苦手になってしまった。
やっとこさ、近所でカフェを見つけて飛び込んだ、アイスソイティーでひと心地、「鬼絆」のアフレコレポートを読んだ。
アフレコ後の出演声優さんインタビュー記事は、ネットやブックレットなどと重複する内容だったが、面白かったのはアフレコレポートマンガの方、短いマンガ形式のレポートだが、この原作者さん、特徴をつかむのがお上手、声優さんがとっても素敵に描かれている。特に過剰美化の福山君や岸尾君に大笑い、檜山さんも美形になってるし、森久保君はそっくりだし、森川さん三木さん賢雄さんはもうほんとに上手く特徴を掴んでいる。各声優さんの紹介を1コマ割りで書かれていて、そこに小さく印象に残ったセリフとかが書かれている。中でも、飛び上がったのは、森川さんのコマ。「・・できるかな」と「ええい放せ」の二言が書いてあって轟沈。 そうなのだ・・・私もこの最初の戦いのシーンラストの酒呑のセリフ「・・できるかな」で鳥肌(インターでもモットでもどっちもいいけど、インターの方が良かったかな)、インター側のラスト前での「ぇええいっ放せぇ」にはめまいがするぐらいだったので、さらっと、この二言が書いてあって唸った。 きっと生で聴いた原作者さんにも相当にインパクトのあるセリフだったのでしょう・・・こういう時は原作者さんがうらやましい。
そう、気がつかなかったけどモット側は郷田ほづみさん(ボトムズのキリコでみつばちマーヤのパパ)が音監だったのですね・・・ちょっと驚いた。 郷田さんってこんな音作りする人だったのか・・・とってもビビッドな感じで、インター側の阿部さんの作るスケールと奥行き感がある音作りとはすこし毛色が違って、瑞々しい(生な)感じがするのに、結構全体が滑らかでスマートな感じの音の印象だった。面白いね・・・ぜんぜん音作りが違ってて、それでも同じテーマのお話で、キャストも同じ・・・この企画、本当に面白い。
B'sLogで薔薇ノ木二薔薇ノ花咲ク・・・がPS2対応になるので改訂新録されるとのこと、もう一度、森川さんがあの水川抱月を演じるのですねぇ・・・ドラマCDしか知らないけど、大好きなあんにゅいなキャラでちょっと楽しみかもしれない、出たら買うかな(爆)
2005年07月20日(水) |
怒涛の森川3連攻撃(追記あり) |
テレビ東京の木曜洋画劇場の今後のラインナップで、森川さん3週連続攻撃がアップされている。
7/28 ビロウ(新録)マシュー・デイビス(主役) 8/4 ラストサマー 名前4番目 3番目に置鮎さんあり(にっこりの顔文字) 8/11 ラストサマー2 名前2番目(主役昇格?)
新録は昨日報告した7月16日の土曜に収録が終わってるビロウだけですが、3週間毎回森川さんの素敵な洋画吹き替え2枚目声が聴けるので幸せだ。 この前後にはインストアイベントやらハービーの劇場公開によって瞬間最大風速3本吹き替え版劇場公開中プラスちょっとマイナーなアニメ映画1本おいしいおいしい役での出演作がどこかで上映中という異常事態になる、どうしてくれようか・・・(ハービーも観にいかねば)。
ヘブンズドアからの速達に織り込まれていた、事情説明の紙の森川さんの文面に顔文字がいっぱい出てきたんだけど・・・マイブーム? もしかして、宮田さんとかからメールが来るので覚えたのでしょうか?笑 すごくいまさら・・・な気がするのですが、でも、あの歳の人が使うと、なんだかほのぼのしてて可愛い。(爆)
ガラスの仮面 マヤの凄さがだんだん明らかになってくる、いつのまにか15歳なのね。 かっこいい青年が出てきて、口を開いたらアナキンだった(笑)でもなんとなく福山潤君と浪川大輔君は声の出し方が似てるのかな?櫻小路君とイメージがダブルのは絵のせいかしら・・・今回の作画は非常に綺麗、表情の見せ方、コマ割も含めかなり上手いし安定している。なにより、大都劇場の薯B落としに向けた企画会議での真澄様が超かっこいい演出。森川さんの声がまたこれ凄い素敵。やんなっちゃうね、もっと真澄を出してくれ・・・次回予告で嫉妬にめらめらと燃える潤ジュンがかわいい感じだ。子供の演技の声優さんにはちょっと関心した、上手いな・・・
今日は午後から出張なので早めにアップ
Web拍手 メッセージありがとうございます。 アクエリオンの男まつり・・・終わりかなぁ・・・女祭りもあるらしいですが、あと、トーマ様人気投票1番記念でDVDのCMでトーマ様バージョンを作るとか、着メロや壁紙もトーマが出るらしいので、楽しみですね・・・森川さんのキャラが人気があると、うれしい感じです。ではでは〜
以下追記
アクエリオンのサイトから麗しいトーマの待ち受け画面をダウンロードした。 もの凄い綺麗な流し目で、携帯をオープンするたびにドキドキする。まいった。
HEAVEN's DOORのサイトが更新されていて、 いかにも森川さんらしいメッセージがおまえらのチケット情報のところにアップされた。今朝方出勤前に書いた様子。 沢山の返信はがきに感激したみたい・・・よかったですね。 それにしても、かわいらしい文章を書く人だ。相変わらずマイブームの顔文字を連発してるし。それにしても最後の一文に驚いた。
”今日のお仕事は「シャッフル」と「ギャラリーフェイク」と「初恋と50回目のファーストキス」のお仕事でーす!頑張るよーん! chu(^3^)—!”
(置鮎さんの日記だと水曜はBLEACHなんだけど・・・) シャッフルは出番が少ないので抜き録りでしょうか?初恋はもうかなりあちこちで連呼されてるので、みんなも承知、ギャラリーフェイク水曜?いつから? もしかしてゲーム版の収録?そして50回目の〜は宣伝用のナレーションだろうか?初恋の後っていつもは飲み会なのに、今日はさらに残業して働くのですか?1日にこんなに収録するって、相当な忙しさだよね・・・驚いた。
お仕事情報を書いてくれて、嬉しいな、ファン心を判ってる人だ。 それと”chu(^3^)—!”がめちゃくちゃ可愛い。これあんまり見たことないけど、森川さん自作かしら・・・
2005年07月19日(火) |
(速報)「ビロウ」の収録は7月16日土曜と判明(追記あり) |
咲野俊介さんの個人ブログを見つけて以来、たまにのぞきに行くのだけど・・・なんと、7月16日16時21分の日記記述に、28日オンエアー(テレビ東京木曜洋画劇場)の「ビロウ」の収録を朝からやってますとあった。 私の読みでは、収録はこの前の7月10日の予想だったのだけど・・・咲野さん演じるクアーズ中尉役は、話の丁度真ん中あたりで死ぬそうで、きっと丁度収録終えられての記述だと思うのだけど、ブログにはスタジオのドアの写真が載っていて、このドアの向こうでは、このときまだまだ森川さんは主役で奮闘中だったのだろうなって思うと、ちょっと写真見る目も変わってしまった。 て、えっ?ちょっと待て! 16日(土)は17日(日)のマ王のイベントの前日だよ。 そして、おまえらチケット大騒動のまっただ中の日。 これじゃぁ、マ王の日に相当に疲れていたはずだ・・・ 金曜から土曜にかけて、もしかすると全然寝てなかったかもしれない、なにしろいろいろ対策考えたり、説明文を打ったり、その上に映画のリハーサル、よりによって本番が一番長丁場で体力気力ともに最も必要な外画収録が入っていたんだ・・・なんて恐ろしいほどの充実ぶりだろうか・・・
そういえば、今度の22日と23日はヘブンズドアのお仕事手伝いますとの記述が速達にあったけど土曜のアニメレギュラー1本終わった?
アクエリオン 今週もトーマ様森川さんお休み、いままでで一番意味のわからないお話、本筋にどのくらい関係あるのかも不明、エンディングの絵が変わったのだけど・・・おそろしくも冗談のような絵だ、落書きモードはマ王の現クールの絵に似てる、演出も似てる、小さいお絵かきの動画でトーマがアポロニアスにラブラブで床にセリアンが転がってるシーンで大爆笑した。困ったスタッフだ・・・来週もお遊びみたいな感じなのかな(予告を見る限り)、トーマ様ももう1週お休みかな?1ヶ月1回サイクルに戻ったかな?次にトーマが出てくる回でまたメインストーリィがぐぐっと進むのだろう
以下追記
ネットを徘徊中にちらりと拝見した方の日記記述によると、藤原啓治さんがクレシンの予告で「カットバックドロップターン」と叫んだらしい。 こらこら、エウレカセブンが総集編でホランドの出番が少なかったけど、そんなところで憂さ晴らして面白すぎるじゃないですかぁ・・・トリブラじゃできないから、クレシンかケロロでやるのが一番なのかもしれないけど、判るファンは大爆笑。 森川さんが弾けられる予告って、昔はFゼロがあったみたいだけど、今シーズンのレギュラー番組ではBLACHの一心(父)役で出るときぐらい(過去に「ぽろりも有るデヨ」の名言あり、爆)、他はかっちりして2枚目の枠を崩せない役ばっかりだから、弾けてギャグが冴える人なのに、才能の発現のチャンスがすくなくて、本当に残念。そう、だからこそ森川さんには「おまえら」のようなイベントが必要なんだ・・・溢れるギャグ系才能を普段は持て余してる。どっかでリークさせないと、爆発しちゃうね。 彼はナレーション(NA)も素敵な声でお上手だと思うのだけど、もしNAだけのお仕事しかなかったら、きっと面白くないと思う。ギャラはNAの方がはるかに良いみたいだから、声優のお仕事としてそっち系が増えた方が、生活はずっと楽になるし、仕事量も減らしたり調節が効くのだとは思うけど、私は役者な森川さんにこだわってしまう(わがままなファンでごめんなさい)、でもって、いまのところ、そんな意味では役者のお仕事が99%以上なのでうれしい限り。デビュー当時、役名がもらえるようになるまでは、かなりNAやPVをこなしていたみたいだけど・・・だって最初のお仕事が日本語教材だったのだそうだから、きっちりしたNAは、最初から得意中の得意なんだと思う。演技力が追いついてきて、今の役者メインの森川さんがあるんだよね・・・
そうそう、ケーブルチャンネルザッピング中にワイルドセブンのOVA(かな?)のラスト15分に出くわした、関俊彦さん(ヒバちゃん)、山寺宏一さん(八百)他矢尾一樹さん玄田哲章さん小林清志さんなど聞いた声ばっかり、エンドロールで山田という役名で森川智之、犯人Bで三木眞一郎のお名前発見、花の1967年組がチョイ役出演の1994年作品だった。絵は原作にかなり近いかんじで、動画はかなり綺麗だった。メインの声優さんは錚々たるメンバーだ・・・ワイルドセブンは実写版を良く覚えている(年寄りで御免) ヒバちゃん(小野進也)かっこよかったし主題歌もすごく良かった(今でも歌えるぞ)川津裕介が渋かった記憶がある。 それと順不同だが、最終兵器彼女での三木眞の演技にえらく感激、金田一少年の事件簿で明智警視(森川さん)のクールビューティさにエルンストを見た、サイボーグ009の櫻井さんバージョンを見ていたら、なんと未来から来たという敵役イワンが森川さんだった(笑)あっちにもこっちにも、アニメ系チャンネルがケーブルで3つほどあるおかげだけど、再放送の増加で今活躍中の中堅ベテランの5〜15年前ぐらいの時代の作品に遭遇する率が高い。これらアニメは時代の変遷と声優さんの栄枯盛衰を映していて非常にリアル。 今でも現役活躍中の方々で中堅の人たちって、本当に初期からきっちりと数々の脇を積み重ねて、現在のポジションにつなげてるのが良くわかる。花火みたいに主人公をちょっとやって、そのまま消えてる人も居る中で、ピラミッドみたいに年月を経て確固たる土台を築きながら現在のポジションに繋げている人たち、最後は一握りの人数となって生き残っている中堅とベテランたちの仕事の仕方は、他の消えて行ってしまった方々とは少しばかり毛色が違うなと再度実感する3連休だった。
2005年07月18日(月) |
速達って郵便屋さんが手渡してくれるのですね、驚いた。 |
午前中にヘブンズドアからの速達到着、郵便局さんありがとう。 一緒に行く予定の会社の同僚が電話に出てくれないので、相談できず、仕方がないので、昼夜どちらでもいいので1枚朝へと希望を出した、これで抽選で朝が1枚来れば、私が朝と昼もしくは朝と夜行けばいいわけで、友人は昼夜行くので、どちらかが行ってない方はお互いに報告することが出来る。 あとはヘブンズドアにお任せしよう。 それにしても、事情を話して聞かせたら、うちの旦那も漢な奴だなぁと関心していたけど、森川さんは誠心誠意な人だとつくづく思う。好きになった人はますます好きになって応援してしまうタイプの人だよね、期待は裏切らないし、漢だし、もう少しへたれでも応援するのに、まぶしいぐらいの人なので、すこし心配してしまう。無理しすぎないと良いんだけど・・・まあ、こういう人だからこそ、周りも放って置かないだろうから、大丈夫なんだと思う、ヘブンズドアのスタッフのみなさん、しばらく大変だろうけど、ホントご苦労様です、そしてもう1本演出台本を書かなくてはならなくなった森川さん、本当に大変だけど、こういう時こそ火事場の馬鹿力を見せつけてくれそうな予感、きっと3部全部大爆笑のおもしろさなんだと思う、どの2部でもいいや伝説になりそうなおまえらに参加できて幸せだ、いまから楽しみで仕方がない。ホント大変そうだけど、がんばってくださいね。
Web拍手のメッセージでマ王のイベントの様子をすこしお教えいただきました、本当に有り難うございます。感謝感激です。 で、森川さんは仲良しの二人ととても楽しそうでご機嫌だったそうです。ボケもちゃん連発していて、決めるところは決めていたとか、いいなぁ〜 お疲れ気味だったとのことなので、きっと速達出し終えるまでお手伝いしたり、段取りしたり、企画練り直したり、時間配分の計算したり、ものすごい仕事沢山発生してまともに眠れない日々をすごした事でしょう。ご苦労さまです。イベントの様子が編集されて少しになってしまうとは思うけど、TVで見られるので、楽しみにしたい、ただし我が家の場合は、ひとえに旦那の愛にかっかっている、BSとかCS系はケーブルなのでチャンネル設定を手動でやる必要があって、録画を上手く頼めるといいのだけど・・・一抹の不安有り。
速達の文の冒頭に初恋のメンバーとお食事(呑み)中にスタッフから連絡があって・・・酔いが一気に醒めたって出だしだったので、賢雄さんや渉さんあたりが一緒に居たのではないかと思うのだけど、なんだか、毎週この人達はつるんで呑んでるのかな、と嬉しくなったりもした。緊急事態の文面なのに、さりげなく近況報告するところが、森川さんの上手いところというか、憎いぐらいファン心を判っているなぁと思う。おそらく約100%が女性なのか、文面も心なしか坊やっぽいのは、彼の書く文の特徴なのだと最近判ってきた。だんだんつっぱった部分がぬけてかわいらしい青年のまま中年期になってきて、演技には色気もでてきたし、役者として良い年の取り方をしているのが嬉しい。
ギャラリーフェイク 今週のは、先週のつづきで「ジョコンダ末裔(後編)」 藤田はエリザベータの救出に失敗して負傷、サラが藤田の依頼物を下げて合流してクライマックスは人質と物の交換。やっと先週の伏線が生きてきて、仕込みが役にたつ、藤田はめずらしく派手なアクションもこなして、救出劇はクライマックスを迎える。ギャラリーフェイクとは思えない(ラモスが最初にでてきたマヤの遺跡編に次ぐ)アクション巨編だった、まるでルパンそのものだ。でも、声が森川さんなので、決まるところが決まって、ぜんぜん違和感ないところが面白い。それにしても、回想シーンの挿入の仕方演出が秀逸だった、自由旅行中の若者藤田のハンサムでキュートなこと、何か大人の関係の後だし・・・笑、このまま子供ということにしてもいいじゃないって感じだ。かわいいし。宇宙戦争のトムの役のレイを思い出した、娘の年の頃が一緒ぐらい、森川さん実際にはあんな大きな子は居なさそう(知らないが・・・笑)なので、実感があるかどうかわからないが、望む望まないにかかわらず、必然的に今後はどんどん父親役は増えると思うが、彼の場合、とても自然な父親(正直な気持ちでは認めたくなくてじたばたしている父親役も含めて)の演技ができていて、さすがだ。常々感じる、相手によって声の調子も口調もかわる演技が、とても光る最近のお仕事ぶり。
今日、ケーブルTVをザッピング中にアクエリオンの1、2、3話一気放送を見た。トーマ、最近声がひくいな・・・って森川さんにもぼやいたけど、2話3話みてはっと気がついた、トーマが甲高い声だすのは対アポロニアス限定なのだ、オトハにも声は低いまんまである、すなわち許婚のアポロニアスに対しては、乙女なトーマなのではないだろうか、そうだからこそ、それ以外の時は、男前な低めの声なのだ、流石は森川さん、やられた。 すでに2話での目覚めシーンから相手によって口調も声音も変える、の真骨頂の演技がでていたのだった。いまごろ気がつきました、修行が足りませんでした、ごめんなさい森川さん。 さて、アクエリオン、1話から見直して随所に驚きがあった。15話までみた今になって初めて気がつく、こまかな設定が1話から綺麗に随所に組み込まれていた。思いつきで話がすすんでいるようにしか見えない某○ピー×グラファーとは偉い違い、物語もセリフも絵も細部の細部にまで、こまごまと設定を作り込んでいるアクエリオンには脱帽、監督の執念のこだわりを実感した。久しぶりに見ていて熱さを感じるすごいアニメに出会ったと思う。残りの10数話が本当に楽しみ、監督が最終話のコンテを切っているらしいので、アフレコの終了も今月中だろうから、森川さんのトーマももうすぐ決着がつくのね。どんな最後になっても(きっと悲劇だろうから)ご苦労様といいたい。 今日は最終話1〜2本前ぐらいの収録のはず、物語としては佳境なんじゃないかしら、マ王のイベント明けでかつ、おまえら大騒動だっただろう週末明け、相当にお疲れのはずなんだけど、寝込んでなければ良いけれど・・・ 明日のパスコレの収録オンエアーは、早くて来週の金曜に聴けるはずなので、その声聴いて様子を知るしかない。タフな人なので、大丈夫だとは思うけど・・・
2005年07月17日(日) |
明日早い時間に速達が来ないと困るなぁ・・・ |
おまえらがメンバー優先でも定員オーバーとの不測の事態になって、 朝の部を急遽開催して1日3部構成になるのだそうだ。 なんだか森川さん今週は大騒動だったのではないかと、心中お察し申し上げます、きっと次回からは一人2枚までとか購入枚数に制限でも入れないと、大変なことになるのでは、もしくは会員先行の時にはゲストを明かさないとか、工夫がいりそうですね。みんなでゆづりあって我慢してあげなくちゃならないと思うので、私も協力したいのだけど・・・関西からの移動なので、朝の部がぎりぎりかな?11時ねえ・・・朝一番のフライトを確認しなくちゃ・・・
マ王のイベントだったんですよね、今日、どうだったのでしょうか? きっと参加された方々は楽しかったのではないかと思います。 なにしろ森川さんが一番仲良しの後輩二人(櫻井君、宮田君)との出演です、楽しくならない筈がない。コンラッドとして羽目を外さずに良い人でずっと通せていたろうか、それとも、ぼけ本領発揮してみんなの楽しませたか?どうだったのでしょうか?櫻井君にもエンクミにも森川さんの年季の入ったボケは拾いきれないので心配。TVでどこまで放送されるのかも、かなり心配(爆)きっと今回のおまえらの件で寝てないのではないかと思うと、すこしやつれてたのではと、別な意味でTV写りがちょっと心配。
今日はドラマCDをいくつかとコンラッドクロックの通販予約をしました。
2005年07月16日(土) |
赤のフェラーリ声なのか? |
今日のネタは全部BLがらみなのでご注意を。
「蜜月のけだもの」(BLCD) 榊原蓮太郎:櫻井孝宏 村瀬一明:森川智之 秀華・ハミルトン:緑川光 李徳文(レイ・ダンマン):成田剣、他 蓮太郎の父役のちょいで内田直哉氏でこれには驚いた (最近のBLCDやドラマCDの脇役の豪華さには驚くことが多い) 原作者さんの日記でアフレコレポートを読んでいたので、今作をとても楽しみにしていた。けだものシリーズは実は超お気に入り。原作も全部買ったので、小説もキャラ声で読める(爆)
「真っ赤なフェラーリに乗った超2枚目で腕利きの歯科医なのに人の苦悩する顔が大好きな超サディスト」な役の森川さんの声は、心持ち低めトーンでヴィブラート響かせまくりの最高の2枚目声。耳元で囁くセリフにまでヴィブラートが効きまくってる。イイ声すぎる。この一明、ノーマルの状況ではコン○ッドな感じで、ラブシーンでは平時とくらべると気持ち低めのトーンになるのだけど、まあ聴きようによってはやっぱりコン○ッド。攻めてるときは、コン○ッドモードから男前の変態モードにギアチェンジするので、清いコン○ッドのファンには聴かせられないが、腐なファンには最高の声音とセリフまわし。絶品の攻め声。 そして蓮太郎、彼はまるっきり100%セリフ回しも全部含めてユー×。 そんなわけで、まるマファンは腹黒のコンが本性だした状態でユー×と幸せに結ばれていると思えば、かなり楽しく聴けるかな? なにせ、腹黒コンの濃い囁き攻撃のエロエロラブセリフが存分に楽しめるのだから、本望(笑)
個人的に、攻め声では本けだものシリーズが一番好きだ。
鬼絆みたいなシリアスな作品も面白いのだけど、こういう少女漫画チックな、どこで考えついたのこれ?という飛躍したコメディの世界も以外と楽しい。シリーズ物なのでいろいろなシチュエーションが楽しめるし、前作のアクション巨編風な展開も面白かったが、今回はまるで外伝のようなこじんまりとした、どうでも良いお話。要は一明と蓮太郎が絡むシーンへの流れをお膳立てしてるだけなのかな? 今回の一明はあんまり過去の作品ほどは変態じゃなくて、一直線にラブラブなだけ。あの暗くて救いがない歪んだ二人の愛がもつれたスレイヴァーズシリーズとまったく同じ声のコンビなのだけど、こっちはあっけらかんとして楽しい。とにかくちょっと前の森川x石田コンビに近い感じで、今現在は一番お似合いの息があったカップルじゃないかと思う。素のフリートークのご本人どおしの仲良しぶりもからも、表の仕事でも勢いのある二人ならではの自信すら感じさせる。とんでもない量の仕事をこなしてる二人の、深夜の別録りなだけに、濃い仕上がりになっている。
中身のことも少し触れておこう。 蓮太郎が夏休みに、浜松の実家に帰ったところへ赤いフェラーリで押し掛ける一明、という場面から始まり、車がらみですこしアクション系の波乱があって、格好いいモリモリも聴けるという美味しい展開から、後半は秀華=緑川さんの引っかき回しキャラが赤ちゃんと登場し、お決まりのクールな成田さんのリーが最後に登場して全員集合という展開。 ここで、小道具に赤のフェラーリが出てくるのだけど、フリートークで森川声が赤いフェラーリにたとえられるで、いきなり本人も櫻井君も(阿部さんも?)納得の展開になってるが、これはやっぱり外画吹き替え声、2枚目ハンサム、トムクルーズ他他他他他・・・すなわちセレブなハリウッドスターのイメージ声という所から来てるのか?
通販特典のCDは前作とおなじ路線のアメリカンホームコメディ調。緑川さんが成田さんに感化されて一緒に壊れる。森川さんも櫻井さんもまけじと・・・最後は全員で・・・これかなり楽しいしどんどんエスカレートしている。声優さんも随分楽しんでいるので、よけい聴く方も楽しいのだと思う。
けだものさんは絶倫でした・・・
2005年07月15日(金) |
グリーン車でBL(爆) |
今日は関西へ帰る直前にインストアイベントの情報とかが入ってきて、頭混乱、いやー正直降参です、過去の例からなにかあるとは思ってましたが・・・仕事にかまけていたせいで、不意打ち食らって、焦りました。 持つべきは友です、有り難うございます・・・感謝多謝
で、仕事の都合で遠出していたせいで、予約したフライトに間に合わないことが判明、華金ですよ、夏休みシーズンだし、連休だし、とほほ そんなわけで、新幹線も指定は満席、涙のグリーン車 贅沢をしてしまった、だって座って帰りたかったのです
予想外の長時間の汽車の旅(汽車じゃないだろう) 聴きましたよ、ボーダーライン、最後の方の酒場での三木さんの魔法の言葉責めがぐるぐると頭の中を廻るので、背筋がざわざわ、鳥海君のこんな声とお芝居は始めて聴いた、ちょっとイイじゃない。三木さんのとろーいしゃべり方、キャラなんだそうだけど、ちょっと私には・・・でも、演出とか全体の雰囲気は面白かった。うーん、でもなんだか物足りないっていうか、なにこれぜんぜん始まりじゃない、なんだなんだ、2も3も買えってか・・・
エンドレスシリーズのどれか(たぶん一番最近の)ボーナスミニCD ボーダーラインの後に聴いたので・・・えろえろ満開、ギャグ要素もあるのに、出演者がマジモードで話してて、変、でもって森川さんが本編以上に乗り乗りだし、変で笑った。ついでにもう1回本編も聴いたけど、久しぶりの石田さんの受け、めちゃくちゃ上手いじゃない、それに森川さん、素敵すぎる、このエンドレスシリーズ、なんだがエロエロ度では1番かしら。 結構楽しめた、っていうか、新幹線のおじさん軍団に囲まれて聴くとちょっと違和感がある、やだやだって感じ。こうなったら寝たふりするしかない。爆
天子か悪魔か 森川さん鈴村君堀内さん櫻井君で なんてまぁ、すごい取り合わせ、森川x鈴かと思いきや櫻井x森川が前半にちょっとだけ、のこり後半は堀内x櫻井でしっぽり、私が聴いた中では非常にめずらしかった。 賢雄さん、さすがだわ、ちょっとSSDSのブラディ先生みたいで、かなり格好いいしサドもはいってて、息芝居のさすがの上手さにニヤニヤ。 これが噂の1枚だったのかぁと納得のキャストフリートーク、森川さんの頭の中が春で蝶々が飛んでる七色発言、堀内さんの後輩をほめちゃ如何発言、面白くて、グリーン車で変な人になりそうでした。爆
ここで、森川さんの組み立てて来た役を監督の指示でとっさに組み替えるという場面で頭の中で色を変えるとの発言があって、はっとした。先日速読のできる人々のTVでの特集で、文字や数字に色が付いて見える人の話を思い出した、特定の文字や数字と色彩を連動して記憶したり認識したりする人々が居て(多数派ではない)彼らの方が認識力や記憶力が普通人より優れているというような話だったと思う(記憶曖昧ですみません)森川さんも絵心がある人だし、もしかすると様々な事を頭のなかで色彩と連動して記憶認識している人なのかもしれない、だから役柄を絵画に色彩を載せる感覚でイメージしているのではないだろうか、まさに七色の声を持つ男なのだと思う。
わーい、けだもの最新巻が手に入った。聴いたら感想を書きます。
2005年07月14日(木) |
とりあえず・・・と追記 |
ガラスの仮面 今週分をまだ観てないことにHDレコーダーのインデックス確認して気がつき、今朝あわてて見ました。忘れるところだった。 前半の山場に近づいてきているのかな? マヤと亜弓、演じる声優さん同士も演技を張り合ってるふしがあって、だんだん面白い展開なんだけど・・・絵がね、なんとも如何ともしがたい。ベルバラみたいなマッドハウス系の杉野動きが面白いんだけどなぁ(たとえば宝島、あしたのジョー、旧エースを狙えなど)どうも演出してる人、古臭い原作のコマ割と今のアニメのコンテの切り方とのギャップで悩んでいるのかな?今風にしすぎると原作のよさを損ない、原作に忠実にするとアニメとしては動的な要素が欠落するし、結構少女漫画は奥行きなしの紙芝居パターンだから・・・いっそのこと原作のコマ割は忘れて、TVのリメイク版の演出でも意識してみたらどうなんだろうか?ずっと観てて、立体感(奥行き感)が無い舞台設定と人物動画(動作)とCGなどを駆使する場面とのギャップや、主人公のセリフシーンでの臨場感のなさ、そして周囲の人のセリフとの繋ぎのカット割が、なんともかんとももどかしい。 今週のは、人形の首が落下するシーンの演出がすごく上手くて、不気味さまであって、ここまでする必要があるのか?というほどの入念さなのに、なぜか、舞台から降りて客席をいじる亜弓のシーンも、マヤの舞台シーンも、マンガ本を読んだような錯覚に陥る。もったいないなぁ〜
森川さん、速水真澄としてのセリフは一言でした。でも、相変わらず印象深い美声で、しかも感情がすべて手に取るようにわかる唸る抑揚とトーン、さすが。で、予告では素敵な真澄様で、なにか次回にはマヤにかかわる展開があるみたい(記憶のかなたの原作を思い出せない)。ここらあたりから、お母さんの話が入ってきて、どろどろになっていくんだっけ?マヤはつくづく苦労する役回りだし、速水さんも良かれと思ってすることが、この辺ではどんどん仇になるんだったよね(忘れました、懺悔します)。
亜弓浮浪少年に、稼いでこないと飯を食わせないぞとののしるおじさんの声は、この間の宅配便のおじさんで、バイト先のおじさんで・・・って、なんだか福山君とかが居るせいか、その他のおじさんの声全部ご担当になってますのね、真澄様(爆)黒崎一心以外の役で、やたらに声の響きが良くておじさんな声が聴けて嬉しゅうございます。無理して出してるのかと思ってたけど、結構安定してこっち系の深い低いおっさん声も綺麗にセリフまわせるだけ出せるし(なんかのライブドラマでもこんな声のマフィアのボスやってたから、昔から出るのは知ってたけど)、なんだかまだ私等ファンでも知らない未知の音域を持ってる可能性のある人だ。それでも、SSDSで聞かせてくれるような、快超音で泣く赤ちゃん役ができるという隠し玉もまだあるし、ハスキー系非ハスキー系での2種類のおかまのおねぇ役ができる、この2種類の隠し玉はきっと2枚目と悪役しか知らないアニメ系ファンにはまだバレて居ないと思う(ひそひそ笑)。
夜の追記 唐突ですが、森川さんから歌とお芝居をとったら、ナレーションとボケ漫才が残るのか・・・と馬鹿なことを考えながら(いい年してるのに) この間のSSDS(中野サンプラザ)面白かったなぁと回想モード、ライブで歌ったDevilSmaile and Angel Tearsがめちゃめちゃいい。
お教えいただいた花町物語の収録後メッセージを檜山さん成田さん森川さんと聴きました。みなさん、収録では相当に体力と気力を使っているんだなぁと実感、全員微妙に壊れております。檜山さんの脱力系の素しゃべりって、結構色っぽい、成田さん(成田山にすぐ変換がなるぞ)なんだかいつもと同じくハイテンション、家族みんなでこの作品は楽しめないですよ(爆) そして森川さん、役が抜けてないのかな?たまにありますね、こういうアンニュイな感じで収録後にしゃべってるとき、ハイテンションの森川さんもいいけど、ちょっと壊れて鬼畜モードの余韻に浸ってる脱力系の森川さん、すごく素敵。声優さん本業で消耗するとやっぱりまず滑舌に来るんですね・・・この人たちに絶妙な壊れ加減が、魅力的って腐○×?
MOON VENUS なんだかすごく素敵でどうしたらいいのかしら・・・
Web拍手有り難うございます〜!
2005年07月13日(水) |
やっぱり、かなり絞ったよね・・・(追記) |
○マの延期で私の懸念は確信へと変わりつつある、真犯人はあなただぁ(嘘)
昨日は昨日になったとたんに日記を書く暴挙、今日は仕事始める前に書いてしまえ。 すみません、最近ここもアクセスカウンターが毎日100ほどぐるぐるまわってて、すごいおどろいてます。なので、私のように、適時記入の気まぐれにお付き合いくださるのは本当に忍びないです、定時変更はできないタイプです。電車でも毎日乗る場所や座る場所を変えるタイプなんで・・・同じ動作を繰りかえしやるのが苦手なきまぐれな人間です。本当にごめんなさい。
そうそう、昨日深夜にアクセスログ解析を久々にやってみて驚愕 かなりの数の某宇宙物映画日本語吹き替えキャスト系の検索で御来訪いただいてます、まあ一瞬のぞいて、寒気してお帰りになる方も多いかもしれませんが。広く浅く好きになるタイプじゃなくて、特定の嗜好性で深くのめるタイプなので、興味の無い方にはなんだここは状態だと思います。ごめんなさい。 でも、おねがいだから「おっ○×もみも△」で、クリックして来ないでください(笑)ここはそういう傾向ではなくて、どちらかというと腐○×系なんで・・・ それにしても、たくさんの方のご訪問にあらためて感謝します。 こんな偏執狂みたいな奴ですみません、改心できないので突っ走りますが、もしもお気に触る発言がありましたら、いつでもお叱りください。簡易メールは匿名で正体は明かさず届きます。
あ、何か書きたかったか思い出した。 タイトルの件です 2Heartsの公式サイトが更新されてて、超素敵なPVが観れるって、夜中にアパートのMACでは観れなくて悶絶したので、今朝会社でこっそり観た(爆)。 すげーかっこいいじゃない・・・
以下追記 スターウォーズ3をまたまたまた観てきました。 (遠くの映画館までお付き合いくださったS様いつも有り難うございます) 最終の吹き替え版は空いてるし子供が殆ど居ないので、ゆったりじっくりと鑑賞できて幸せだった(吹き替え版鑑賞1回目は目の前を親子が交互にちょろちょろするので気がすこし散った)。いやーオビワンな森川さん、ばっちり嵌ってる・・・後半はもう役にのめってる、やっぱりこの人は外画の人だなあと実感、こんなにも自然にセリフをしゃべられちゃうと、やっぱりユアンが日本語喋ってるように思えて来る。声の感じは水天宮が速水真澄になってるって感じなんだけど(爆)外画に比べてアニメはかなり作ってセリフをしゃべるので、それはそれで面白いのだけど・・・トーマ耳に届く音モードが特にス・テ・キ。 ところで、ハービーの予告編で森川さん役の俳優さんの声違う人が声してたんですが・・・予告編だから?ものすごい謎。森川さん忙しくて予告編の収録出演できなかったのか?この予告編作った時には役が決定じゃなかったのか?交代になったのか?映画館で映画観てみるまでわからなくなって来た。オフィシャルからハービーの告知消えたりしないよね・・・
アイランドの予告でユアンのアップを観ると、森川さんの声聞こえて来るまでに脳内が汚染された。でも、ユアンのナマ声は実は宮本さんが一番似てると思うが、音の高さとかは森川さんも似てるけど。 そうそう、今日買った映画雑誌にユアンが6月からロンドンでミュージカル主演張っていると書いてある、観に行きたい!!なんでもミュージカルとアイランドの撮影に向けて13キロ体を絞ったとのこと、歌い方もムーランルージュより随分かわってパワフルになっているらしい。禁酒禁煙中でたばこだけが恋しいらしい、そうそう、一人で4役やる映画出演を受けたらしい、第3双生児のリメイクじゃないよね(爆)アイランドといい、ちょっと面白そう。
2005年07月12日(火) |
アクターズハイ現象確認 |
アクエリオン15話、トーマ様な森川さんは役休み。 公式のブログに最後の男祭りってあったけど、そういう意味だったのか(笑)面白い言葉の使い方だ。 きっと残りの11話は、だんだん終わりに向かって、メインのエピソードが進むのか?って、予告見たらそうでもなさそうな雰囲気・・・でも、この作品、予告を信じるなっていう作品なので、何が来るかわからない(爆) やりたい依存症になっちゃったピエール君が可哀相だった(笑)。
鬼絆ー彼方なる陽をもとめてー(ドラマCD、かすかにセリフにBL適要素がありますが、そういうシーンは、うーん無いに等しい、思わせぶりのセリフだけかな・・・そういう意味ではモット側の作品にはそれっぽいシーンがありました、でも基本的にBLじゃないと思う) この間紹介したモットエンターティメントとのコラボドラマCDのインターコミュニケーション版 これ、インターの方が後出しじゃんけんだった気がする。 森川さんも三木さん他キャストは始まりと終わりだけ、同じシーンをもう一回別脚本で別視点で演じ直している。聴き比べると日にちも演出もそして脚本も微妙に違うので、とても面白い。もっぱら現代版ストーリィ担当のの若手のキャストはもちろんそれぞれの側で出演がメインになるが、三木さんはインター側で森川さんはモット側で出番が多い仕組みになっている。確かにセリフ量だけみればそうだし、いろいろな駆け引きはそうなってるが・・・森川さんはモット側ではスケジュールの調整がついたみたいで、みんなと一緒に収録、インター側は別録りだったみたいだ。セリフ量はインター側は少ないのだが・・・裏パスコレで賢雄さんが森川さんのお芝居が怖くて嫌いになった(酒呑というキャラがだと思います)と言わしめるほど、確かに怖いぐらいの演技です。なんでしょうか、本当にとりつく島もないほどに、気合いと感情がこもっていて、堀内さんをしてもめずらしいと言わしめるほどに、森川さん乗りに乗って演じているのが判った。すごい。こっちの方がかなり凄い。負の感情がとぐろを巻いているというか、黒いオーラが立ち上ってるようにさえ見える。あえて言うなら、モット側はスタイリッシュに仕上がっていて、インター側は血なまぐさく仕上がっていると思う。三木さんも迫真の演技で、別録りとはとうてい思えない、この二人は別世界で特設ステージ状態。なんとなく黒のフェムト化した秋月を取り戻そうとする草加という感じだった。二人の深い演技に圧倒されて、胸がわしづかみになった。 スタートレックボイジャーのバルカン人テュボック少佐役で森川さんとは昔年のクルー仲間である青山穣さんがでてるじゃない。びっくりした。しかも贅沢きわまりない使われ方、印象深い。さすがというか、そう来なくっちゃという感じで、良いセリフまわし、そういえば賢雄さんところの事務所所属かしら今?青山さん参入大歓迎)そして堀内賢雄さんのこういう演技も久しぶりに聴いた気がする、結構外画の2枚目でもここまで追いつめられること少ないし、普通の甘アマBLドラマじゃ、こうはならない、青の軌跡シリーズぐらいだが、近衛凱はここまで追い込まれたことは・・・正直どきどきするほど、迫真の演技で感激した。賢雄さん格好いい。 その他の若手のみなさんも、それぞれがんばってましたし、檜山さん、結構若い弾けた感じが良かったですよ・・・それにしても、森川さん一人で演ってるうちに、役にのめってハイテンションになった感じ、ドーパミン出っぱなしだったんじゃないかな・・・三木さんも出てるよドーパミン。ランナーズハイならぬアクターズハイを聴いた気がする。聴いてるこちらもリスナーズハイになった。
それにしても、この間からいくつか次から次へと発売延期になった作品ほぼ全部に絡んでいる人が居る(爆)、予定の変更は脚本等いろいろな内外の要因が絡んでいるのだとは思うが、どうも状況証拠をつきあわせると、遅れた方の作品では必ず別録りしてる某M川さん、そうです、あなたの押せ押せパンパンのスケジュールのせいではないかと・・・あなたが真犯人ですね。
表のパスコレで森川さんが9月末までスケジュールが埋まったとコメントもしかして、9月にもう1本ぐらいイベントがあるの?まさかセイント某ではないでしょうね、待ってくださいよ、ファンクラブの更新を放置しているんですが、ちょっと考えねばならないかしら?どうなんでしょうか原作者どの。 10月はすこし休みたたい発言があったけど、まじで充電も必要かと・・・勉強したいなら日経アソシエを見繕って送ってあげようかしら・・・
2005年07月11日(月) |
スターウォーズキャストで男性声楽四重奏を作って |
森川さん三昧な週末を過ごしました。 スピグラとアクエリオンの最近1か月分ぐらいをマラソン鑑賞。 スターウォーズのエピソード2を鑑賞、スタートレックヴォイジャーのシーズン6で未視聴エピソード(本放送では観てますが)を4本ほど鑑賞。 そしてギャラリーフェイクの今週分をもう1回みた。 何時間森川さんの声を聞いたのだろうか・・・ 一緒に居間に居てつきあってくれる旦那も酔狂だが・・・ それにしても、いろいろな森川さんを聞くと、なんだかもっともっと聞きたくなって、麻薬みたいな声だなぁと思う。
そんなとき、届いたのがエターナルがーディアン。 キリー(森川さん)の出番は、あいかわらずそんなに多くないが、ちょびっとだけ戦闘になりかけシーンもあったり。 ちょっとモモグレさんところからキャスト一覧を拝借
Eternal Guardian〜聖戦士伝説〜第1部 第3章『セレネイド』 プロデュース・原作:平詩野 作画:水縞とおる 森川智之(キリー)・鳥海浩輔(アージャ)・諏訪部順一(デュラン) 福山潤(アイザック)・吉野裕行(ラーディス)・子安武人(エオル) 真地勇志(ハラルド)・櫻井孝宏(ミステル)・乃村健次(アルジュナ) 小林清志(ラフト)・関智一(ルーファス)・中井和哉(ケイン) 中國卓郎・佐藤晴男」
今回はね・・・小林清志さんがね渋いですねぇ。 森川さんがフリートークでベテランが入ると中堅に活が入るというような事をコメントしてますが、なんとなくですね、出演者全員が、いつになくいいお芝居しているなと実は感じたのは、小林さん効果なのでしょうか? ラフトいい役なんですが、小林さんじゃもったいない感じで、よろしいのですか次元様状態で、すごい素敵です。こころなしか、若手の出番が少なかったせいもあるのか、いつもの坊やちゃんたちが借りてきた猫のようにおとなしいし、一生懸命お芝居しているのが解った。 逆に肩の力がぬけてたというか、やっと居場所を見つけて心地よくお芝居をしているなと思ったのが、子安さん、森川さん。二人がやりやすい気持ちはわかります(笑)別録じゃなくてよかったです。
中身はですね・・・コメントしにくいストーリィ。私に設定ボードを書かせろ(勝手なこと言ってるなぁ、笑) これで終わりってことないですよね、小説も出てるし・・・せっかくここまで聞いたので、続けてください、最後にキリーとエオルのブレード対エビルの対決再来を聞くまでは引き下がれないです、私。
スターウォーズエピソード4と5と6 4と5はここのところ続いたスターウォーズ祭りのTVオンエアー版を、6は旦那が密かに買っていたトリロジーボックス版で鑑賞、エピソード1,2,3との設定のずれや矛盾を突っ込みながら、楽しみましたが・・・だめです。日本語吹き替え版のルーク(島田敏さん)はややもすると、ダーマ&グレッグのピートの声に聞こえて・・・(ダマグレのオンエアーも観てますので)、もうまじめなシーンほど可笑しくて可笑しくて死にそうになる、しばし悶絶。ハンソロの磯部さんはい声だな、デビルとかでブラピ(森川さん)と共演したときのハリソンの村井国夫さんバージョンを見ているせいか(磯部さんで違和感はないが)すこしばかり声がよすぎる気がするが・・・ちなみに賢雄さんバージョンのソロは見た記憶なし、松崎しげる”悪夢”のバージョンも覚えがないので、観ていたとしても記憶から抹殺消去した可能性大。村井さんバージョンのソロも見てみたかったが、インディでもそうだが、どっこいどっこいかな。ヨーダは永井一郎さんじゃないほうが、うる星のチェリーに見えなくていいんだけど・・・ レイアはこのDVD版がいいですね、高島雅羅さん、さすがに素敵な気品を感じるお芝居と声です。ピートにはもったいないぞって思っていたら、しっかりインディジョーンズとそっくりキャラのハンソロに取られますが、声のキャストバランスから行くと、予定調和というか結末が見えてしまう展開ですね。サスペンスで脇のように登場する中で一番よい声とかくせもの声優さんが声してるキャストが真犯人だという落ちが登場シーンでばれるのに似た効果です、こういう場合、まやかしにもう1〜2人言い声を入れておかねばやばやば。ランドの若本規夫さんもいい声。
ちなみに、画面から浮いちゃう美声の吹き替え版キャスト(敬称略) ・旧3部作のオビワン役の納谷悟郎(めちゃめちゃいい響き) ・旧3部作のハン・ソロ役の磯部勉(やんなっちゃうやくざな男前) ・新3部作ドゥークー伯爵役の羽佐間道夫 (なんで伯爵なんだぁでも伯爵以外に聞こえない気品があって風格があるいい声) ・EP2のラマ・スー首相(クローン製造主)役の有本欽隆(さすがの存在感、某BLCDでの悪の叔父役を思い出したりしてちょっと笑) ・新3部作メイス・ウィドウ役玄田哲章(アニメ版の方がさらに響き良) ・新3部作オビワン役森川智之(映画版はアニメ版よりすこし声のトーンと響き落として甘い声に仕上がっているが) ・新旧ダーズベイダー(黒装束時)の大平透(効果音処理いらない) ・EP1のクワイガン・ジン役津嘉山正種(この方も映画では声のトーン下げてやさしい響きに変えているが、それでもいい声は隠せない)
若いオビワン(テノール)とクワイガン(ハイバリトン)とメイス(バリトン)と黒装束ベイダー(バス)の4人が揃って一斉にしゃべりだすとスターウォーズでのダークダックス(アカペラカルテット)の音楽ハーモニーのように聞こえると思うのだが、なにかの余興でやってほしい(って私は声優さんをなめてるのか・・・ごめんなさい)。
でも実際この人たちの誰か一人が画面に居ないと、スターウォーズというのは居間のTVで見る場合に面白くない。
2005年07月10日(日) |
ギャラリーフェイク新装開店(追記あり) |
第3シーズンに入ったギャラリーフェイク、オープニングもエンディングも変わって、なんだか華やかでほのぼのした感じ、ぜんぜん最初と雰囲気違うのですが・・・オープニングにもエンディングにもラモスが居るし・・・ 「ジョコンダの末裔(前編)」 うーん、まずこっちにもスピードグラファーにつづいてカリオストロのシーンを思わせる場面が(盗賊が攻撃する手段とか)、すぐ連続して今度は、未来少年コナンばりの藤田のアクションかぁ、と一瞬びっくらこっくらしてたら、ちゃんとそれなりに落ちもあって、緊迫シーンに笑いの部分が入って上手い演出。絵の方も初期くらべりゃかなりましになって来たし。なにしろ「パパー」で笑える。冷や汗の出方も楽しい。サラに剥かれる藤田は優しい(本気で抵抗できないよねやっぱり)。わざと、あざとい言い方したり、ちょっとシリアス場面ではまるでオビワンだし、森川さんの藤田は、やっぱり格好いい。 久しぶりに出てきた内海賢二さのマフィアの親分は、あいかわらず愛くるしい(うそ)。まじで、面白い作品になった。次週予告もまるでルパンだし、本気?監督さん、本気で第4シーズン狙ってるのかも、いや、続いてほしい。
ところで、PSPを買えということでしょうか?今度発売のPSP版ゲームギャラリーフェイクのCMが冒頭に流れた、サラがメインでしゃべって藤田が受け答えするバージョン、続けて藤田がメインでしゃべってサラも会話に加わるパターン、いやぁ〜森川さんのCMなんて、めずらしくない?
以下追記
昨日は映画館で映画は観てないですよ(笑)。 近所のシネコン、映画館のロビーが併設されてるショッピングセンターに向いて間口が解放状態なので、様子が簡単につかめるです。今日もお子さまで溢れてました、まあ、良い傾向ですよ、家の画面じゃ限界があります、映画館の大スクリーンであの迫力の映像をみて、衝撃を受けるのも、原体験としてあっていいんじゃないかと思います。映画ってやっぱり映画館で観るのがいいなって思う作品が沢山ありますので。ルーカスもスピルバーグも映画館向きの監督ですね、バットマンの監督はTV向きです、寄りが多すぎて画面がゆれて年長者は酔います、スターウォーズ3の出だしの戦闘機が飛び交うシーン(まさにアニメクローン大戦2の終わりに直結するはじまりのシーンです)は、あまりに長いロールでずっと巨大戦艦の間を縫いながら実際に戦闘機と共にカメラが飛んでるイメージなので、これも酔います、吐きそうになる人いるかも、ジェットコースターが苦手な人はだめかも(旦那もジェットコースター苦手なんですが、この冒頭場面は酔うと言ってました)、私には心地よいのですが(ジェットコースター好きです、笑)森川さん収録時にはシークレットのモザイクとかで画面がはっきり見えてなければ良いのですが、やたらに画面がしっかり見えてると出番まえにグロッキーかもしれません(爆)
酒呑童子・・・すごくイイ、もうかなり虜。エネルや奈落とも違う、悪役としては正攻法に格好良い。なんか将来、もっと若本さんみたいな悪役が沢山来そうな予感。ユニ彦のゆるゆると涼しい甘い2枚目とがっつんがっつんの悪役、全部聴けるのは凄い贅沢なほどに至上の喜びだ。
最近のパスコレすごく面白い。
2005年07月09日(土) |
日本語吹き替え版はソールドアウト |
べつに今日は観るつもりはなかったのだけど、 シネコンが家から歩いてすぐの近所なので、初日でもあるし、 昼に様子を見に行ってきました。もちろんスターウォーズ3の初日です。 うーん、映画館の中も外も子供でいっぱい。そしてなんと日本語吹き替え版の上映情報をみると、4回の全上映掲示が満席ソールドアウト表示、凄いですね〜逆に字幕版の方が空席がありました。やっぱり休日なのもあるのか、TVの宣伝が浸透してるのか、っていうか、凄まじいCMの数ですよね、子供が旧3部作リアルタイム組かな?と思える親に手を引かれた子供達が沢山映画館に集まっておりました。 ふふふ、沢山のお子さまがモリモリの美声に酔いながら、オビワン格好いいという印象を持って帰ってくれたら大成功、これで森川さんヴォイスの刷込が出来ました(笑)
なんだか、うわさ話によれば、BLEACHの森川さんの3役目の東仙さんが、ちょっとばかし意外な展開になっているらしい、アニメの方にどう反映されていくのか楽しみ。
今観てきたギャラリーフェイクの話は明日の日記に・・・
ここ数日間に何回か ぽちっとweb拍手w押していただいてます、有り難うございます
2005年07月08日(金) |
雷怖い、水天宮怖い、まんじゅう怖い(うそ) |
昨日の夕方、事務所の窓からビカーばりばりってな感じで、雷が大暴れ。 おいおい、ちょっと待ってくれよぉ・・・とばかりに、私は顔を引きつらせて「トライポットが出てきちまうからだめだってばぁ」と独り言、誰も周囲は解って無い様子。彼ら働き虫君達は、めったに映画館に足を運ばないので、もちろん宇宙戦争なんて旬な映画は観ていない。よって私が怯えてる理由がわからない。ははは。 それにしても、生の雷をこんなに怖く感じるなんて過去無かった。きっと映画のリアルな演出のせいだ。御丁寧に2回も観たし(笑)。
スピグラ 森川さんの水天宮、あたら悪人声の新郎で素敵。これはカリオストロのオマージュ?っていうかスピグラはいろいろなネタを拾いすぎじゃない? 水天宮さん、今回はセリフの緩急だけじゃなくて抑揚にグルーブ感(ロック音楽で使う表現なんですが、わかります?)があって、とっても響きもよかった。今日はちょっと乗ってた森川さん?だって、初めて聞いたよ、森川さんの結婚式での「誓います」って言葉、お、お宝だわ、ぶぶっ(ハナジ) 雑賀さん結構がんばったのだけど、後がいただけない(笑)相変わらずというか徹頭徹尾行き当たりばったりなストーリィだ、まるで同人誌を読んでる感じがする。そう、それだ、素人同人誌マンガかこれは。 それと、タイトル、誰考えてるのかしら?あまりの際物週刊誌風で、大笑い、次回なんて抱腹絶倒。妖しくてとても文字で書けない(変な検索にヒットしてしまいそうで怖いっす、笑)
早いけどアップしておきます。
2005年07月07日(木) |
みんなのやさしさに感謝、宇宙戦争に嵌った |
2回目の宇宙戦争(笑) 決して宇宙戦争の筋書きが全部好きだとか、演出がすばらしいとか、そういうのではない、が、この映画は結構気に入った。2回観ても飽きていない、もう1回ぐらい観てもいいかなと思ってしまう。 この映画の特徴は個人の視点に徹したということだと思う。主人公のレイ個人が体験した出来事のみを、徹底してリアルに描写する方法で、すべての出来事が描かれる。へーんな宇宙人すら、レイの観た視点以外からはまったく描写されてはない。これはすなわちレイの体験記であり、本当は何が起きたのかさっぱりわからないまま、あれよあれよと逃げ惑い、人のうわさに振り回され、人の狂気に傷つき、疲れ果てたのち、何がなんだか分からないが一段落したとしても、いいじゃないかと思う。この設定のおかげで、陳腐にならずにすんでるのじゃ無いかとさえ思える。 これ、私が見た何本かの過去のトムの映画に中では、キャラが一番好きかもしれない。トムという人物のことは全然わからないが、少なくとも主人公のレイという男のことはすこし解った気がする。等身大のどこにでも居る、ちょっと粗野で無知で自分勝手で生活に疲れた男のレイが、いつしか子供を深く愛している自分を発見し、すこしずつ父親に変化してゆく様が素敵だった。 もしかして、この等身大の親近感は日本語吹き替え版を2回も見たせいだろうか?森川智之の声で話すトム・クルーズが「おまえら」に出てきて、今にも「ども〜っ」と手をすり合わせながら舞台に歩み出てくる、そんなボケ漫才を始めてくれそうなほどに、画面を見ていて違和感がまるでなかった。 声と演技がこれほどまでに見事にシンクロしてくれると、物語そのものにのめりこめんでしまって話そのものを十分に堪能できる。見事なものだ。これは吹き替えスタッフのみなさんに脱帽です。 しかし、それにしてもどうしてスタッフのクレジットが無いのだろう。声優さんがSW3と被ってるのを気にしてあえて公然の秘密にしているのか?なんなのだろうか、関係者に失礼じゃないのか?ここまで徹底して吹き替え版に日本人の存在を隠すのは謎。理由があって意図的にやってるとしか思えない。そういうことに当分しておくかな・・・・
外れたに違いない、マ王のイベント、はがき来ないです(笑)
おまえら読本を読んで男の友情っていいなと・・・以下自粛。 そうそう、このファンクラブからの郵便物、月曜に届いてたんですが、私は東京で郵便物は関西、転送用の封筒を作って「これに入れて投函してね」と頼んでおいたのですが、旦那は律儀にも月曜の夜中に、開いてる郵便局まで歩いて出しに行ってくれたんですよ。ありがとうございます(本人に言えって) それでもなぜか手元に来たのは水曜の夕方だったんですが・・・速達って何?まあ、会社宛てにしたので、会社の中でをたらいまわしになっていた可能性はありますが、そんなわけで、家族の暖かい愛情を一身に受けた読本が手に入ったわけです。それで、今朝は朝の定例ミーティングをサボって、いきなり郵便局へ振り込みに特攻(笑)。いいんです、このミーティングは毎日やっているんで(笑)おまえらの申し込みとDVDの注文とメンバー更新とで一気に3件振込みしてきました・・・財布が・・・(笑)
2005年07月06日(水) |
今夜もう一回宇宙戦争を見に行くことに・・・惚れたな(追記) |
「スターウォーズクローン大戦2」 オビワンもアナキンもとても格好よくて、減らず口合戦も楽しくて、ジュダイがとても有能で勇ましいというのが分かるアニメです。 スターウォーズクローン大戦1では5分刻みの展開で、正直ちょっと盛り上がりに欠けるというか、迫力のわりに印象がぶつ切りだったのですが、スターウォーズクローン大戦2は1話がもうすこし長いので、その分展開が面白く、話にも勢いがあります。 何よりアメコミ調のキャラには違和感ありまくりの日本人なんですが、それもすぐに慣れてしまって、映画のような迫力ある動画と絵コンテのすばらしさは、日本のアニメにない迫力とスピード感があって、すばらしいものです。 これ観て、スターウォーズ3を観ると、結構感動的ですよ。実際、アナキンとオビワンの関係をこのスターウォーズクローン大戦2で観てからスターウォーズ3へなだれ込むと、一気に泣けます。泣けた。 あんなに可愛がっていたのに・・・あんなに信頼していたのに・・・ 結局は仇になったのかもしれない・・・
そんなわけで、映画よりちょっとだけアニメ調で格好よくデフォルメした口調の森川さんのオビワンは、すごく強いし人間的でやさしくて・・・べた褒め(笑)
「ガラスの仮面」 速水真澄はとうとうマヤの前での2重人格ぶりを存分に披露、真澄として、わざと憎まれることでマヤを叱咤激励で奮起させる一方で、紫のバラの人としてとことん甘やかす。そこが、まだまだ子供のマヤには大切なことだと見抜く真澄という人物は大物なのだということに今回気がついた。過去のなにげなくしか作品を読んでなかったので、森川さんのお芝居で気がつかされたとも言える。それほど、説得力がありますたよ、真澄さん。
うーん、ファンクラブからの郵便物を転送してもらったのだけど来ない・・・郵便事故かしら・・・泣くぞ
<追記> 泣いてたら、さっき速達と書いた封筒を事務のお姉さまが持って来てくださいました、ひー嬉しいよう。感謝します!さてと、5時になったら読本を読もうっと(といいながらもう開いている、辛抱のなさ) 仕事かたづけねば・・・
アクエリオン ねむねむで観たので、よく覚えていないが・・・うわさではオープニングが2クール目から変わる・・・へ、変わってないぞ、と思ったら、エンディングでやられました。 この作品、結構音楽が好きです。菅野さんの音楽はカーボーイビバップのころからおしゃれだなとは思っていたのだけれど、実際に作品の魅力を増す力があると思う。アクエリオンはBGMが壮絶だし・・・(教会?) 本編、シルビアとアポロの記憶が混線、アポロの記憶がシルビアに混入の方が正しいか。アポロは半端にアポロニアスに覚醒してるし。 今回のトーマは真意が見えない策士のまま。 小説版を読むと、両翅(モロハ)との関係があやういのだけど、トーマにはそういう権謀術数の部分で、さほどか弱さを感じない、彼なりのどす黒い罠が別途モロハの周囲に張り巡らしてありそう、そして音翅(オトハ)だ。 作品ではオトハの挙動でトーマの本音の部分を示唆する演出があったりと、上手い。でもさ・・・なんとなく今回のGEN司令の言動はとってつけた感が否めない。そろそろ不審者であり続けるのには無理がある気がする。 まあ、全とっかえだぁ〜!とカードを放り出す様が、相変わらず面白かった。ポーカーなのか?そうなのか・・・笑
それにしても、メカ上手い。見えないケルビム兵の動きのリアリズムは天下一品。最高に綺麗なCGだ。初めてトップになったジュン君も妖しい青年だ。いい年してる私が、合体シーンでわくわくするなんて・・・なんて面白い演出なんだろか。そしてエンディングの入れ方は、久々に来たよ、いつもシティハンターとかではジーンとしていたのだが、こういう演出大好きだ。日本のアニメの常套手段だけど、上手い。お話の展開の最後に絡め、物語とエンディングをオーバーラップさせたり・・・この曲でずっとエンディングが行くのか、これは新オープニングなのか?この作品は予想不能な部分があるので、わからない。来週のサッカー野郎のピエール君、やばそうだ。
昨晩、外画鑑賞の友とサツマイモの映画を見た後に食事をしながら歓談。 その中での話。声優さんファンでも、役者に惚れてるパターンとキャラ萌えが高じて声優ファンだと思い込んでいるパターンの二通りのファンが居るのかもしれない。後者はイベントで大騒ぎするケースが多くて、役者さん自身をも固定のイメージの型に無理やりあてはめようとする傾向が、あるのではないかとの話が出た。若手ファンや若年ファンにそういう傾向が強いかもしれない。 前者な私や彼女は老獪なファンとも言える。だから好きな役者さんが体当たりで汚れた芝居をやってくれたりするともうメロメロになる。後者なファンの場合、好きな声優さんがそういう仕事をすると、イメージが穢れたとして嫌がるらしい。エロゲーなんかに出られた日には、大騒動なのか?そうかなぁ。それはそれで面白いじゃん(爆笑)と私は思うが。 それこそ、×葉さんとか寺◎さんとこ小△さんとか、売れない役者時代にはポルノ映画とかにもご出演になっていた過去を持つわけで、今の若い声優さんファンには想像できない世界かもしれない。役者さんなんだから、そういう過去があったってぜんぜん不思議じゃないのに。かの春抱きの岩城と香籐だって、物語とはいえ元AV男優だ。 AVといえば、BLドラマにも好き好きがあって当然だし、色物の世界なわけで、受け付けない人がいてもあたりまえで、嫌いでも仕方がないと思うのだが、それでも、もし好きな役者がそれを仕事として真剣にやっているのなら、最初から食わず嫌いで拒絶反応を示さなくともいいのになって思ってしまう。もしまったく未知の世界ならば、怖いもの観たさのお試しに名作を1本聞いてみるのも冒険じゃないかと、不謹慎な私は思ってしまう。 ちなみに私の場合、絵がついてなければOKだ。春抱きマンガはちと辛い。そういうシーンはそそくさと読み飛ばす、小説も文字が刺激的だからそういうシーンは読み流すことが多い、(だって結構生生しいのもあります・・・汗) ドラマCDはなぜかぜんぜん平気だ、苦痛になるのはお芝居が下手な人が混ざってる作品、TVでも映画でもエロでもなんでも平気、これはもうひとえに、神経が図太いおばちゃんだからかもしれない・・・爆笑
思い出せば、映画の「コールドマウンテン」、ジュード・ロウとニコール・キッドマンのからみのシーンはかなりエロい・・・よく見るとPG15だったりする。そして森川さんご自身が代表作にあげる「アイズ・ワイド・シャット」、これもニコール・キッドマンそしてトムクルーズの二人がエロエロな作品、結構古典的な描写が多いがこれは18禁だと思う。 こういうエロもあるんだから、BLもOKで良いじゃないかと思う。(よくわからない理論だ)
若い森川さんファンでたとえばコンラッドとかトーマ様(なぜか公式サイトでも様がつくらしい、笑)からファン入門な若い人は、外画での森川さんの、すばらしいお芝居を十分に堪能するには数年待たねばならない年齢層も居るかもしれない。BLを聞きなさいとは、とってもいえないが、BLじゃないドラマCDや18禁じゃない外画(それこそ宇宙戦争とかスターウォーズ)から入って、森川さんの幅広い素敵な演技を楽しんでもらいたい、たとえ最初はキャラ萌えから入ったとしても、役者さんの仕事世界の面白さを早く知っていただいて、七化けの世界の楽しさを堪能してほしい、特に森川さんは、それこそ歯の浮く2枚目から下卑たレイプ犯までギャグでもコメディでもシリアスでも全部こなす演技派の方なので、ファンは楽しみが大きく楽しみ方も広いのであるということを早く知ってもらいたいなぁと思う。
そうそう、今日も書いておこう、8月14日のライブのチケット1名分あまってます。ご興味のある方はメールでご連絡くださいませ。
ヘブンズドアからの封筒、どうやら家にも来てるようです。早く見たい。
2005年07月04日(月) |
また森川さんに泣かされた |
あした元気になーれ!〜半分のさつまいも〜
上映館も少なく、上映期間も非常にみじかく、うっかりすると見逃す。 上戸彩が主人公のかよ子をアテていて、想像よりは上手かった。 かよ子の兄役でうえだゆうじ、そして見守る兄貴分に山口勝平 孤児になってからのかよ子を世話するいじわる叔母役で雨蘭咲木子 その他小杉十郎太が2〜3役、陶山章央とか、知った名前が出てくる。 勿論この映画を無理に観に行った最大の目的は、復員兵役の森川智之。
東京大空襲で3番目の兄以外の全ての肉親を失ったかよ子が、小さいながらも心は深く傷つき、それでも必死に生き延びようと努力する。そして彼女が如何にして戦後を生き延びて行くかをのきかっけを描いた作品。
全体をとおして、子供の視点でみた戦中戦後の日本、東京と疎開先が出てくる。 戦後の闇市での戦災孤児達の必死の姿などは、すこしばかり綺麗に描かれすぎで、けっして本当の惨さはアニメ画像からは伝わらなかったような気がするのが残念だ、それにやたらに子供達が明るかったことか・・・ 以下ネタばれ それでも、最後に深く深く傷ついて生きる気力を失いかけた時、かよ子が出会うのがシベリアから復員してきた男(森川智之)である。出番はラストのほんの5分ほどだが、それまでの全てのお芝居の悲しい部分の印象を持って行った。 かよ子が絶望しているのと同じぐらい、いやそれ以上に絶望していた帰還兵、どんな必死な思いで、死線をかいくぐって帰って来たことか、そして焼け野原で彼が見たのは、誰も待つ者の居ないがれきの山。 同じく、帰る場所を失い途方に暮れて、死んだ母親の後を追うことが脳裡をよぎり、がれきの中で雪に埋もれつつ放心していたかよ子。復員兵はそっと優しく手をさしのべ、持っていた蒸かしたさつまいもをかよ子に食べろと手渡した。かよ子は、復員兵に半分を分け返す。そして二人は悲しみと絶望をしばし共有し時を過ごす。やがて「絶対にあきらめては行けない」と言うかよ子。この言葉に復員兵もかよ子自身も励まされ、再び明日を生きる気力を取り戻す・・・そしてエンディングとエンドロール
森川さんの演技は、はじめとてもとても柔らかく包み込むような優しい響きのトーンで「どうしたんだい」から始まって、徐々に身の上を語りだすときの絶望と悲しみがゆらめく響きと嗚咽を含んで劇場一杯に反射した。涙とともに聴く者の胸に迫ってくる。ハイライトシーン。2〜3分のシーンなのだが、映画サブタイトル「半分のさつまいも」意味がここに込められている。
森川さん、最近のあなたは凄すぎです、あなたのこの泣きの演技で、思わず私も号泣してしまいました・・・画面が曇って、しばらく何も見えないぐらいに・・・
昨日書いたスターウォーズの特番 昨夜もう一度観ていたら、総合ナレーションは違う人でした。 玄田さんは最後の方だけです。最後に出演声優さんの名前が出てきましたが、すみません失念しました。 それにしても、森川さんのナレーションしゃべりって、一段と爽やかですね。 パスコレをさらにカチッとして声を素敵にした感じ。 もっとやって欲しい反面、ナレーションが増えるとお芝居が聴けなくなるので、微妙かな、やっぱり役者さんの森川さんの方が好き。
今スターウォーズエピソード4をTVでオンエアー中 オビワンの声が沖田艦長じゃなかった納谷悟郎さん、ルークの声が島田敏さん。島田さんはダマグレのピートです ちょっと思いついたこと。 ピート「よ、グレッグ、おれさこの間スターウォーズシリーズでルークをやったんだぜぇ〜(にこにこ)」 グレッグ「へぇ〜そいつはおめでとうピート、ところで、実は俺もスターウォーズシリーズではオビワンをやったんだけど(ふふっつ)」 ピート「げっ、オビワンはルークの師匠じゃん、それじゃあ、いつまでたっても俺はおまえさんに役の上では勝てないのかよ、ちぇっ」 実際には島田さんの方が森川さんのずっと先輩ですね。 なんか、ルークが喋るのを聴くと、ピートが出てくる(笑)
インターネットで宇宙戦争の感想を見て回ったけど、賛否両論ですね。 でも、個人的には結構面白かったです、落ちはリメイクであればオリジナルをひっくり返す筈ないのであの落ちになるのは判ってたわけですし、そこへ至るまでの筋書きで勝負だったわけで、平凡な一市民の恐怖という視点では、良くできていたと思う。スターウォーズの方がむしろかなり微妙な脚本だと思うが・・・まあ、映像が魅せてくれるのと、テーマが熱く悲しいのでスターウォーズ3は過去の作品を見てきた人間には感動できる作品だ。
うちにはヘブンズドアからまだ来ません(涙)
お知らせ>> 2Heartsのライブチケットが昼夜連続セットで1組あまってしまいました。(先行予約の抽選には当選したので振り込み済み)もしご希望の方がいらっしゃいましたら、先着順でお譲りします。出来れば組で、バラでもいいですけど。
2005年07月02日(土) |
宇宙戦争とスターウォーズ3の日本語吹き替え版をはしご |
本日は関西の友人と森川さん映画のハシゴをしてきました。
「宇宙戦争」(日本語版)敬称略 出演:ナレータ(原語ではモーガンフリーマンらしい)が津嘉山正種、 トム・クルーズ/森川智之、ダコタ・ファニング/三村ゆうな、ジャスティン・チャットウィン/野島健児、ミランダ・オットー/本田貴子 あと出番すくないのですが結構重要な役所のティム・ロビンス/? ティムの吹き替えが誰か自信がない、調べがつかなかった、たぶんあの人だと思うが・・・エンドロールにもパンフにも吹き替えキャストが載ってない、ウソでしょって感じです。こっちの方は扱いが悪い。 あと、トムの仕事なかまみたいな役で高木渉も共演、さすがに外画常連。
というわけで、吹き替え版の出来は抜群に良かったと思う。 特に子役の三村ゆうちゃんはWOWOWで放映したTAKENでもダコタを吹き替えていたが、マジで迫真に演技、叫びも荒い呼吸もすべてがきちんと出来ている。最高の声優さん。ジャスティンの野島君も、とっても上手くフットしていた、まだ未熟なのに好奇心と反抗心旺盛な元気な若者がきちんと表現されていたように思う。浪川君と声質がすごく似てるがやや若いか。トムを吹き替えた森川さんの演技は、最近観たどのトムの映画よりも数段上の自然な演技、本作で完全にトムの演技の感情表現や心理の動きを自分のものとしてシンクロさせることに成功したと思う。まったくトムが日本語をしゃべっているようで、ダコダとトムの二人に会話は、まるで日本人親子が普通にしゃべってるような錯覚を起こさせる出来だった。某SW3のオビワンと被るからどうかと少しだけ思っていたが、森川自身が一番出しやすいナチュラルな音域での自然で熱の入った演技で、近年では最高の出来ではないかと思う。DVD版になってから確認したいが、アイズワイドシャットに一番近い演技と声だった。
さて、物語の方だが、賛否が有るようだが、映画好きとしては面白かった。市民が災難に巻き込まれたら、情報も断片的であり、パニック的状況になると災厄以上に人間が恐ろしい生き物である事に気づかされたり、普通の人である父親はヒーローのように万能でも強くもない、子供達と同じように怯えたり恐れたりする、それでも子供を必死に守ろうとする気持ち、家族への愛情が勇気を与え、必死に生き延びさせようとして活路を見いだす。そんな映画だった、信じられないような未曾有の災害がたまたま地下に眠っていた宇宙人の攻撃兵器だったわけである。この兵器、ゴキブリが3本長足になったみたいで、その登場シーンは衝撃的であり、どんどんどんどん襲ってくる宇宙人の戦闘機械(トライポッド)から逃げまどう様は恐怖で、演出は自分が無力な存在であるが故の恐怖感を十分に味あわせてくれる。宇宙人侵略、パニック避難物であるが、シャラマンのサインという映画の恐ろしげな部分を増幅したHGウエルズ原作の宇宙人侵略映画としては上出来。トムのへたれな親父ぶり、必死な姿、恐れ怒り愛する様がリアルで好感が持てた、脇が良いだけに、観ていて飽きない。
<閑話休題1> そうそう、今日はワールドプレミアトレーラーとしてキングコングの予告編を日本語吹き替え版で上映するという念の入れよう。なんと主人公のジャック・ブラックを高木渉、エイドリアン・ブロディに宮本充と、FIX級のキャストですごいなぁと感心。丁寧かつ誠実な映画の作りです。キングコング迫力満点、映像もカメラワークもすごかった。これは期待かも、さすがわロードオブザリングチーム。
<閑話休題2> 朝1番の宇宙戦争吹き替え版上映前、なんとスターウォーズ3シスの復讐の吹き替え版バージョンの予告も。うーん、みんな2のときとほとんど変わらない演技でいい感じ、でもダースシディアスはこの予告から本編でチェンジしてるんだよな・・・と思うとちょっと痛ましくなった。それにしても、この予告編がなんと恰好良いことよ、さすがわハリウッドクォリティ。
「スターウォーズ3シスの復讐」(日本語版)敬称略 出演:ユアン・マクレガー/森川智之、ナタリー・ポートマン/坂本真綾、ヘイデン・クリステンセン/浪川大輔 その他、もちろんヨーダは永井一郎で、うる星のチェリーそのまんま。玄田哲章に岩崎ひろしに小山力也(ひと言出演)・・・ダース・シディアス以外は1・2と変更なし。
映画の中身は公開前なのであまり詳しく書かない、先週の先々行での原語版観賞でもすこし触れた。字幕で気に入らなかった3カ所は日本語吹き替え版では綺麗に直っていた、吹き替え版で一瞬??となるシーンがあったように思うが、見終わって忘れたので、たいした場所じゃないかもしれない。字幕には最近ちょっと頭に来てる事が多いが・・・
さて、浪川君のヘイデンじゃなかったアナキンは、未熟者が背伸びして一生懸命な様がとても上手く表現できていた。2よりは大人だが、でもまだまだ成長途上の若造な感じで、わざといっぱいいっぱいに喋ってる様に上手さを感じた。一方のオビワンな森川さんは2とアニメのクローン大戦の時よりもむしろ余裕が感じられて、本当に強さと優しさと知性とユーモアを感じさせるユアンの演技の感覚を綺麗に同じ感覚で変わらない演技表現をしていた。宇宙戦争でのトムの見せた弱さや不安や焦りは微塵も感じさせず、自信からくる余裕とユーモアそして弟子への愛と決意があった。やはりハイライトはグリーバス将軍(ネタバレ?)を倒した直後のつぶやき、そして最後の師弟対決直前のヨーダとの会話、そして最後のアナキンとのやりとり。誰もが既に知っているクライマックスの師弟対決でのやりとりは、聴く者観る者を釘付けにする魔力をもつ。それは原語でも吹き替え版でも魅力を失っていなかった。 むしろ、この師弟対決では、あまりの悲惨さと可哀想な展開に、日本語で聴いてはからずも涙が出てきて、ちょっと感極まった。アナキンを前にして絞り出すような噎び泣くようなそして自分自身に向かって吐き捨てているようなオビワン森川の演技は秀逸だった。予告編でもちょと出てくるあのシーン。最近の涙腺ゆるゆるの私には、あんなにかわいがって居たのに、弟のような存在だったのに・・・と思う気持ちが言わせるあのセリフとあの声音にメロメロだ。本日最高の瞬間だった。吹き替えファン冥利に尽きる屈指の名シーンだと思う。
観ていて楽しいのは、エピソード2でもあった、前半でのアナキンとオビワンの師弟減らず口合戦。何度も戦闘シーンで軽口をたたき合いながらも力を合わせて難局を切り開いてきた二人の、こなれた、お互いを知り尽くした会話がいいんだけど、うーん、よけい最後の悲しみを増やすな・・・。 アナキンの減らず口を飄々受け流し指示を出すオビワンがステキ。あいかわらず単独でもどんどん任務を遂行してしまうし、彼の力量と判断力は抜群という設定で、ユアンはおいしいところ独り占め。まあ、ぶちぶち愚痴を言いながら働く様(だから飛ぶのは嫌なんだ・・・とか)が面白いのだが。 そう、今回気がついたが、ユアンは考え事をするとき髭をしごくのだが、なんとスターウォーズ1のアレックギネスも思案するときに同じ形で髭をしごく、良く研究している成果であろう。
どっちの日本語版もよいできで、最高に映画を楽しめた。最高な1日。
「録画」 今日の昼間に、スターウォーズ3の特番(30分)をTVでオンエアー、情報ありがとうございました、上手く留守番の家族に録画を頼めたので間に合いました・・・内容は20世紀FOXオリジナル制作のプロモーション映像で、1〜6のエピソードを綺麗に編集したうえに3の見所を紹介。ナタリーポートマン、ルーカス監督、ユアンマクレガーにヘイデンクリステンセンとサミュエルLジャクソンが要所を語る。全体のナレーションはまるで津嘉山さんのようなしゃべりで驚きの玄田哲章さん、続いて前半のダイジェストシーンでは、玄田さん、C3POの岩崎ひろしさん、ヨーダの永井さん、ユアンの森川さん、ヨーダの永井さんと交互に見所を解説(たぶん原語ではそのオリジナルの俳優さんが担当していたもよう)。つづいて各キャストの解説シーンではそれぞれが映画で吹き替えた声優さんがボイスオーバーを担当、特にユアン(森川さん)出番が多めだったように思う。出演者も吹き替え声優も映画に完璧に会わせてあって吹き替えファンには最高なプレゼントの特番であった。
2005年07月01日(金) |
アルジャーノン2回目観賞 |
鳴り止まない拍手、何度も何度もステージに呼び戻される 最後にもう一度、一人で出てきて、 「ありがとうございます」と言ってぺこりとお辞儀をした平田さん やり終えたという満足感とリアクションのすばらしさに 微笑みながらも、平田さんの目には涙が光っていた いつまでも拍手を送り続ける観客の中の一人になれて幸せだった ああいう達成感を自分も味わってみたいなと思った・・・
最後の30分ほどの演技は、 まるで名残惜しそうでもあり、愛おしそうでもあった
劇団昴の「アルジャーノンに花束を」最終公演を観てきた。
以下普通の日記 昨日につづき、もう1回香港貴族に愛されてを聴いた。 森川さんの演技は、なかなか良いかも知れない、結構繊細な感じで細かく演じている。後半より前半にそのきめ細やかさを感じた。 やっぱ共演が・・・
SWITCH すみません、ジャケットとかが手元になくて、詳細不明。 ネットの情報から出演だけ 福山潤 櫻井孝宏 諏訪部順一 中井和哉 小杉十郎太 浅野まゆみ 小林沙苗 かわのをとや 森川智之 永野善一
まず、脇の面子はすごく上手いです。脚本は普通かな?結構シリアスでいい感じにテンポもあって、聴いていて面白い展開で、BLじゃないドラマCDのなかではレベルは高い方だと思うが・・・ ごめん、福山君は最近いろいろ聴くけど、同じね、セイビのパンドラが一番イロモノなのかな・・・うーん、あと、櫻井君、1枚目ってこともあるのかもしれないけど・・・以下自粛、はっきり言ってBLの方があってるかも、色っぽい演技の方が魅力的だなぁ 諏訪部さん中井さん小杉さんは上手いので話しの展開を担う重要な役どころ、この人達が居てくれてよかった。あと、ポイントゲストなのかな森川さん(薬の売人)凄みがあって妖しいやくざな感じ、森川さんの出てるシーンが一番外画ちっくで、格好よかった。 フリートークで森川さんがスイッチ5万個もってる・・・ウソって言ってたけど、役のバリエーションという意味でなら正しいのではないかしら・・・ それとまた新宿で補導じゃなかった職務質問の話してたけど、森川さん、いつもの派手な格好で歌舞伎町界隈を歩くと、警察の人には新手の薬の売人かディーラーが海外から(笑)か大阪から乗り込んできたように見えるのかもしれない、警察はきっといつも徘徊してるヤクザ屋さんの事はきっとリストになっていて顔とかも覚えてるんじゃないかな、で見慣れないのでとりあえず探りを入れにくるのかな・・・ってエスを読んだあとだったのそう思ってしまった。最近補導じゃなかった職務質問されなくなったのかしら(最近の男の子はものすごく派手なので、そろそろ紛れてるのかもしれない)
うーん、自分の中での要求レベルが高くなってしまったのかな・・・ 最近はなかなか感激するレベルのドラマCDに出会えない
WEB拍手ありがとうございます 情報感謝します あと、年下占い、異様にあたってる感じがしますよね。私もあんまりイメージそのままなので、驚きました。私が抱いてる森川さんという人を実に見事に分析している、そんな感じの占いです。
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