ひまわりさん観察日記 DiaryINDEX|past|will
今年最後のおひさまあとりえは、毎年恒例クリスマスおたのしみ会です。
呑竜教室も、今年最後のおけいこです。 のんちゃん(小3)の作品。
本日は庄和教室ことし最後のおけいこということで、クリスマス企画『キャンドル作り』に挑戦です。 1. 湯せんで溶かしたロウに刻んだクレヨンを入れて、好きな色をつけます。キャンドルの芯となるたこ糸を色づけしたロウに入れて、「だるまさんがころんだ」とおまじないをします。 2. おまじないを唱えたら上げて、次は水の中に入れて冷やします。このときにもおまじない「だるまさんがころんだ」を忘れずに。 これを何度もくりかえしてゆくと、たこ糸の芯に自然なカタチでロウが固まってゆきます。 そしてこれらが完成したキャンドルです。 同じやり方で一緒に作っても、カタチがみんな違って、みんないいですね。 確認&写真撮影のために火をともしました。 「わーきれい!」と感激してずっと眺めているひまわりさん、 火をともすとキャンドルは溶けてなくなる、と聞いて「もったいないっ!」とすぐに吹き消してしまうひまわりさん。 ・・・その反応も様々でした。 御家庭でのクリスマスに、おひとついかがですか?
一ノ割教室、今年最後のおけいこは、毎年恒例月曜クラス&金曜クラス合同のクリスマス会です。今年は18人のひまわりさんがあのけして広くは無い部屋に集結して、おやつやゲームやビンゴやプレゼント交換を楽しみました。 飾り付けやプレゼント交換のくじ引き作りを手伝ってくれたひまわりさん。 居残りして後片付けを黙って手伝ってくれた上級生ひまわりさん。 みんなどうもありがとう!
かんちゃん(小2)の作った白い象。
れいちゃん(年中)の作品『くいしんぼうになっちゃった』。
野菜を切って、絵の具でスタンプ遊びをしました。 はじめはうさぎの絵などをスタンプで作っていましたが、えのぐのドロドロ感を楽しむうちに・・・「くいしんぼうになっちゃった」のでした!
みなちゃん(小3)のはじめての油絵。飼い猫のめめちゃんと、その猫小屋(!?)です。
絵の具名人のみなちゃん。これからは油絵でも威力を発揮してくれるでしょう。楽しみですね。
ゆかちゃん(小5)の作品。 ゆかちゃんはとうとう一年中このようなクリスマスツリーを描き続けました。クリスマスの時期に描くのはかれこれ4度目だとか・・つまりあとりえに入会して毎年描いていたことになりますねえ。 そしてこのシリーズもいよいよ最終回。 というのも、ゆかちゃんは今月であとりえを退会するのです。 「中学生になったら、また通う」と言ってくれていますので、シリーズ復活もそう遠くはなさそうですが、ね。 それにしてもいつもこのようなこまごまこまごま・・・とした絵。 見ているだけでも疲れてしまいそうですが、本人はこれを描くことでストレス発散になっているのだとか。 「(あとりえをやめたら)これから何でストレス発散すればいいんだろう」なんて言っています。 ストレスためちゃったら、いつでも遊びに来てね?!
今日のカタさん、好奇心旺盛に、ガラスの器の縁から身体(首?)をおもいっきりのばして、外に出たそうにしていました。 それを見兼ねて、ゆりちゃん(小4)が、カタさんの遊び場を作りました。ガラスのお家から画用紙の橋を渡って、ティッシュの公園にたどり着けるようになっていますね。 カタさん、気に入ったようすで、この日はずっと、橋を行ったり来たり、公園に入ったり、していました。
けいちゃん(小4)作 いよいよ12月に突入。毎年恒例クリスマスおたのしみ会も間近です。 今年のおはなし絵『オッペルと象』(宮澤賢治)で、おたのしみ会で上演する紙芝居&人形劇のための人形作りがはじまりました。 ダンボール板を心材に竹棒を差し込み、綿を貼って薄い和紙で包んだ人形(上の写真)を作ります。綿と共になかには鈴も入れて、振るとチリチリと音がします。両面に黒一色で表情を線描きして、シンプルに仕上げます。 主役の『白い象』を作りたい子が多く、たくさんの象が生まれつつあります。 人形劇、楽しみですね。
さとちゃん(小5)の油絵。バレエの発表会でソロを踊っている場面です。
ポーズを何回もとりながら、時々私もとらされながら(これがなかなかむずかしい!)、熱心に描きました。
けいじくん(小5)の油絵。迫力の中に、繊細な心を感じてしまいます。
左:さえちゃん(小1)の『サンタさんがおどっているところ』
右:ゆいちゃん(小1)の『サンタさんとメリークリスマス』 ロウソクに火を灯して、ロウをポタポタ画用紙にたらし、絵の具ではじいて絵作り楽しんでいます。
しょうちゃん(小3)の油絵。これはあのかたつむりのカタさんがモデルになっています。
雨が降ってきて、パワーアップしたカタさんです。 (ほんもののカタさんは、毎日きゅうりを食べて、なんとか生きながらえております)
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