2007年03月31日(土) |
smile again |
誤解は解けましたか?
あの時の嫌そうな顔は、 貴方の勘違いで生まれたのですね。
少しは安心できましたか?
貴方は僕と同じ想いでしょうか。
同じように感じ、信じ、 硝子の板に手のひらを合わせ、
見つめ合っているのでしょうか。
反発する声が少し減っていきました。 傲慢だと思う時が少なくなりました。 僕だけじゃないと、信じられるようにもなりました。
未来は明るいと、信じられます。 未来は一人じゃないんだと。
僕には君が居るんだと、そう信じていられます。
揺らがない想いは無いけれど、 薄れない感情は無いけれど、
今を大切に紡いでいれば永遠に近づいていくことを、 貴方は教えてくれたから。
全てが在るべきものなんだと、そう思えます。
苦しいことも、悲しいことも、辛いことも。 苦しかった事も、悲しかった思い出も、辛い過去たちも。
全てが未来に向かう為に必要な過程なんだと、 そう、信じて生きていけます。
だから、笑ってください。笑っていてください。
僕はこんなにも幸せだから。
だから笑っていてください。
僕も笑うから。
一緒に笑っていてください。
泣けない 泣けない 涙が出てこない 独りじゃ泣けない
きっと独りじゃ 寂しさも凍るから
涙は きっと一年分流し尽きちゃったのかな だからもぅ しばらく泣けないのかな
出てこい 出てこい
泣ければもっと 楽になれるのに 少しは 楽になれるのに
ここは泣くべき時なんだって 誰かが言ってる 泣け 泣け 泣けばその時は その時だけは それだけになれる
だから 大声上げて何時間でも泣いてればいいのに。
だけど 今私は独りじゃないって知ってるから
知ってしまっているから
だから 泣けない。
打ち消すことなんて、出来なかった。
あなたのせいで変わっていく私が悔しかった あなたのせいで変わってしまう私が嬉しかった
とてもとても大きくて 触れて抱きしめて 傍に居たかった
だけど触れたら壊れてしまいそうで あなた自身も 私自身も
言葉にしてしまえば 風のようにすり抜けてしまうから そこに取り残されてしまった気がして 涙が止まらなくなるんだ
あなたのせいで変わってしまった私が嫌だった あなたのせいで変わってしまった私が愛しかった
だけど今は
私のせいで変わっていくあなたが愛しい
私言葉で変わってしまったあなたが優しい
私の言葉に 私の気持ちに
反応して 感じて 愛を返してくれる
あなたが愛しい
君を信じぬくことと 僕を信じぬくこと どちらが簡単で どちらが苦しまない?
君自身を信じることと 僕の希望を信じることがイコールなら イコールならいい そう信じたい
過ちなんかじゃないと 今に始まったことじゃないと 軽くスルーしてしまえばいい
僕自身の希望を見失わないことと 君自身を見つめること ただでさえおぼろげな輪郭なのに 無理矢理に形に当てはめてはみ出した粘土を削り落とす
それが君の大事な個性だと気付かずに それが自分自身だとも気付かずに
僕は何度も見ないフリをした
無理する必要なんてなかったのに
本当はきっと君は ずっと近くに居てくれたのに 背中合わせで 寄り添ってくれていたのに 僕は後ろにいる君に 前を向いて手を伸ばしていたんだ
君は後ろから抱きしめていてくれていたのに 僕はムキになって 前ばかりを見つめていたんだ
足が無いのに走ろうとして 腕が無いのに掴もうとして 自分が作り出した世界を 周りのせいにばかりしていたんだ
バカだな 僕は
だけど 遠回りしたけど君は変わらずそこに居て
僕は今 やっと君の目の前で腕を伸ばしている
君の 目の前で
2007年03月22日(木) |
miss one's guess |
私は一年間何をしてきたかな? 誰を好きになって 誰と付き合ってきたかな 決して社会や世間じゃなかったはずなのにね
考えすぎ考えすぎて 色々見えなくなってた 見えてないってわかっていながら見ようとしてた 見えてないなら見えてないって何も見なければいいのに 無理して何かを見て居たかった 目にして居たかった
何だか悲しかったよ きっと悔しかったよ きっと自分自身に 君にぶつけた言葉はすべて ほんとは自分自身に向けた言葉だから
私は一年間ただただ必死だったよ 急に冷めてしまわぬように 愚かな感情に振り回されて 大切なものを失わないように 襲ってくる不安を どうにかして振り払ってた
だから 必要な『過程』だったんだって そう 今は思ってもいいかな 思ってもいいのかな
言葉にしなきゃ わかんないよね だけど伝わってるものも あったりするよね
真心って言葉だけじゃあんまり伝わらないかも だけど 気持ちは言葉じゃなきゃ伝わらないかも わからないけど そう思ったの
心の奥にある あったかい『何か』は 言葉にしてしまうと あまりにも軽いモノに思われて 言葉に出来ないかもしれないって言ったら ただの言い訳かな 言葉にしたくないのかもって ただのワガママかな
私は 君がくれた言葉よりも 君がくれた音を信じるね 君がくれた言葉よりも 君の行動を信じるね
触れてくれたこと 触れ合ったこと 君の温もりを信じるね
あたしはあたしのままでいいのかもって思ったの。 間違いなんかでは決してないけれど、 今まで何と向き合ってたかなって、見当違いなことしてたなって、
何だか・・・悔しかったの。
信じられる出来事が増えた 信じられる事実が増えた
信じていられる 君が増えた 信じていられるだけの 約束と想い出と
信じているという事実 それが真実
何もしないで居るよりも 期待通りの何かが帰って来なくても 何かをして待っているのが 私には合っているみたい
何もしないでじっとするのは性に合わないみたい
きっと今日がもっと前なら 落ち込んでいたけれど 今なら少しだけ我慢して 笑顔で待って居られるよ
今日が少し前だったなら 不安で仕方がなかっただろうけど 今日だから穏やかに ひとりでも眠りに就けるよ
あと少し あと少し
だから こんな時間も
楽しんでいられる 信じていられる
もう少しだね 待ってるね
2007年03月15日(木) |
Eternal possibility |
もし神様に この愛は永遠ですと言われたら そこでこの愛は終わってしまうね
きっとあたし 愛する努力をしなくなってしまう だからきっと この愛は永遠になる可能性を秘めている
大切なのは 自分史上最高の人を見つけることじゃなく 最高の愛を築くことなんだって 今日何かに書いてあった
永遠じゃないから 永遠に成り得る 永遠にする為に頑張れる
少し先と もっと先の未来の為に頑張れる
最近そういう正反対が共存している世界が好きだよ もっと前から好きだけど たぶん好きだから嫌いだった
あなたは好き嫌いが激しくて 嫌いな人も多いけど 無関心なわけではないでしょ?
無関心じゃないのなら それは 好きになる可能性を秘めているんだよ きっと
すぐに飽きてしまうのもきっと ひょっとしたら 好きになりすぎてのめり込むのが怖いから
だったりなんかして ね?
考えすぎかも しんないけどさ。
手を伸ばせば 届くのを知っている 声を掛ければ 返って来るのもわかっている
だけど 待ちの姿勢を崩せない 崩れない 色んな言い訳と誤魔化しで 時間が過ぎる
また明日で いっか。
いつでも届くと思ってる いつか届くと思ってる
わかってるつもり わかったつもり
君は私が考えているほどじゃないかもしれない そうじゃないかもしれない
だけどそうかもしれない そんな堂々巡り もうやめるって思ってたのにな
気を使っているのか 逃げているのかわからないけど でも 数日後の為の決心はついた
そう ただそれだけの為に たくさんの形あるモノと形無いモノが動いたの
それは事実 だから
私はそれを 信じることにしたの
本物なんだと 信じられるの
毎日君の事を考えています。
君へのプレゼントとか考える時、
君の場合、サラリーマンとかじゃないから、
よくあるプレゼントのページを見ても、
似合うものが見つからないから困るけど、
何だかんだで買い物するたびに考えたりして、
しばらくは、プレゼント選びに困らないかも。
喜んでくれる、と思う。
そんなに君の好みから、外れていないと思う。
前にあげたの、喜んでくれたもんね。
飾ってくれてるんだもんね。
たぶん、三年先くらいまではへーき。
だけどそれから先はネタが尽きるかも。
だから私はきっと毎日のように、
また、君の事を想いながら街を歩きます。
きっともっと、たくさん見つけられるよ。
キラキラして、穏やかで、優しい『何か』が。
私自身の中にも、きっと。
あぁ こっちの方がいい こっちの方が気持ちいい
君の音が よく聞こえる
風の音が 空気の音が 虹の音が 水の音が 奥の奥まで 沁み込んでくるよう
どこまで一緒かな? どこまで再現出来ているかな?
出来てなくても 君はそれはそれで良しと思うよね 違って当たり前だと 平然とするかな
知って愕然とした私に 君はあの時と同じように そんなもんだって言うのかな
決して諦めてはいない口調で そんなもんだって 言うのかな
気持ちいい 気持ちいい 気持ちいい
涙が出るほど 心地よくてくすぐったくて
安心して 眠りに就けるよ
此処に居てくれてるって 信じられるから
信じられたら ホラまた逢えた
また 逢えるから また 信じられる
信じていられる
生きてたらそのうち 自分はひとりなんだって 理解しなきゃいけない時が来るかも
それは誰かが居ないから 独りなんだと感じるんじゃなくて
みんなが居るからひとりだと思うの
隔たり 皮膚 空気 時間 空 私を遠ざけるもの
私を区別するもの
私は ひとりで
わたしは 私だ
此処から ココまで。
私は ひとつ。
そう 特別なことって きっと特別な日にはやってこない 期待したり身構えたりして 感動が薄れてしまうから
特別なことは きっと 平凡な日にふと やってくる
それか もしくは 端の端まで 行っちゃった日とか 行けるトコまで行っちゃった時とか
待ち構えてたら やってこないね 私も君も あまのじゃくなんだ
構われると そっぽを向くけど 放っておかれると 寂しくなるから
こんな僕を 君はどんな目で見つめているかな こんなどうしようもない僕を どんな風に感じてるかな
変わらずに居ることって意外と難しいね 此処に居続けることすら出来ないのに ただ前と上だけを見ててもダメだよね
たぶん僕はね 君と居られる条件を掴みたいんだ 君はきっと そんなものがなくても愛してくれるってそう思うけど 今の僕は それを良しとしないから
夢なのか目標なのか希望なのかわからないけど ずっとずっと 追いかけてるのは君の後姿だ
単なる負けず嫌いなのかもしれないけど
君に逢いたいのも 傍に居たいのも話したいのも真実なのに 目の前にあると不安になるよ 怯えてしまうよ
もぅこれからは昔みたいな手は使えない 前と同じ手は通用しない そこから学ぶモノはもう無いだろうから
だから 此処から先には進めない 状況は此処に居ることを望まないから 新しい道を望んでいるから
なのに僕は 道がないのに進もうとしてる 本気になれば道がなくても進めるかもしれないけど 今はそういう時期じゃないし 僕の本心ではそんなことを望んじゃいないだろうから
きっと ただ今は
雑草の中に隠れている 細い頼りない道を じっと目を凝らして 探し出す時なのかもね
わかってるんだけど 好きなんだけど 僕は君に 罠を仕掛ける
君がここまで辿り着くか それでも僕を求めるのか
罠を仕掛けて 君を試す
ほら やっぱり 君もあいつらと同じなんだ
ここまで 来てよ 来ないで もぅ
傷つきたくないのに
来てくれて ありがとぅ
ありがとぅ
気まずい空気なんだけど 嫌なわけじゃない
どっちかってと 逆に もっと感じて居たいのかも
こういうぎこちなさも これはこれで
何だか いいね
ナイショだよ と 呟いた言葉 聞けた言葉 今はまだ秘密?
嬉しいと言った私の言葉に 君が笑った その言葉から 感情はあまり読み取れなかったけれど 私も君も喜んでいたと そう思ってていい?
そう思って 信じているね
当たり前と日常が増えればいい 刺激がなくても 安心出来ればいい
ひょっとしたら 多少の義務も必要かも
必要なのかも
2007年03月01日(木) |
甘えてしまった件について |
こんな月初めから 何だか甘えてしまった 話しかけてきたのは 君の方だったのに
最初の事はそんなに乗り気でもなかったのに
最初はね 探り探りだったから 昨日一日 色んなこと考えて 考えて考えて 潰れちゃって
だけど けど ・・・なに?
もう わけわかんなくなっちゃった
だから 今だけでいいやって思って 今やれることをやってたら
君に呼び出されたって訳だ
ちょっと今日はあたしの方が多弁だったね いつもよりわがままだった ありがとうって 言えばよかった
またあした またあした 言えるよね きっと
直接的な言葉より きっと大切なことがある
あたしが あなたに 甘えているという事実。
夜中まで言葉を交わしたという事実。
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