今の僕には 幸せの数を増やすより
苦しみの数を減らすことが大切なんだ
幸せの数を数えるより
苦しみの数を数えないようにすることで必死なの
今は それしか出来ないの
くれる言葉なら何でもいい
言葉なんて無くてもいい
ただ同じ空気を感じていたい
繋がっていると感じていたい
嘆くだけの時間なんて要らない
そんな人生はもう生き飽きたから
泣くだけの日々にはもうさようなら
悲しい涙なんてもうとっくに枯れはてたもの
2007年02月19日(月) |
Consentration |
そう 全てが君へと向かっていた 僕が発する全ては君に向けられたものだった だから君が発する全ては 僕に向けられていたらと思っていた
だから そうじゃないことがとても悲しかった だけど 僕もそうなろうとしている
それはきっと とても自然なことで ただ 本当はあるべき姿なのかもしれないけれど
排他的でも良いと思った あの時は そう思う他無かった そう思うことが繋がりであり 僕自身のたった一つの 生きる理由だった
何もかもを失って そこに残ったただ一つの柵だった
何も悲しむことは無い 間違いなんかじゃない
僕は僕であろうとするだけ 今までも僕であったし これからも僕であるだけ
何も悲しいことは無い
僕は君を愛している
それは 変わっていないはずだから
2007年02月18日(日) |
the affirmative world in me. |
手が届きそうだから苦しい それでも届かないから苦しい
もっと何も見えなくなるほど遠くに行ってしまえば いっそのこと諦めがつくのに きっと君は知っていて僕に姿を見せるのでしょう 蝶のように ひらひら舞って 息が出来ないくらいに求めてしまう僕を知っていて
そうやって 僕の前に姿を見せるのでしょう
僕の想像は 君の範疇の中にあるの? 僕の想像は 一体何処まで正解なの?
それとも遠くに行こうとしている僕を感じて 密かな抵抗を見せているのかな
素直になるのが難しいと感じ始めたのは 一体幾つの頃だったっけ
片手じゃ数え切れない歳の差と ふたりの手でも数えられない年の数を経て 僕たちは何を見つけて 何を見つめて 何を求めて 何を手に入れられるの?
僕はわかりやすいでしょ? 君からすれば たぶん手に取るようにわかるでしょう
素直なのかバカ正直なのか不器用なのかわからないけど それでも手探りで掴み取りたいモノがある
少しずつでいい 素直でありたい
自分に対して肯定的な世界を なるべく嘘偽り無いように
君に対して 開いてひらいて もっともっと 広げていけるように
君の肯定的な世界を 何処までも何処までも
それが少しでも重なればいいな
触れ合えればいいな
こんなあたしでも 自分って重いなとか思います もぅ疲れたとか がんばんなくてもいいやって思います
しってるのかな しってるよね たぶん君は しりすぎちゃうくらいしってる そして他の人もたぶん あたしが思ってるよりもしっている
・・・しってる?
わかってんのかなぁ どうだろ
君にはきっと しられたくないことまでしられてしまう そこら辺の人には別にどーでもいいやとか思う
だけとちょこっとどうでもいいやなんて思えない人は 知ってほしいような でも言いたくなくて
どうしたもんかなーって思う わざわざ言うことでもないし でも
知らない人にもなってほしくないし なんて そんな偉そうなこと言える立場でも無いし
最終的にはね 君だけでも良いんだ あたしの愛する人は君だけだから
でもそれだけじゃないじゃない? 大切な人は たくさんいるもの
わかっててほしいよ もっと奥深くのこと
もっとずっと 深いところのある 真実の話
目には見えない 真実の話。
そんなに冷たい目をしないで 全部どうでもいいような目で 拒絶した排他的な目でこっちを見ないで
私には求めているようにしか見えないよ
その目が その目が見ているものは 欲しているものは
きっと単純な答えなのでしょう
もっとシンプルな世界なのでしょう
きっともっとずっと単純な
深い深い 愛なんでしょう
2007年02月15日(木) |
reversible |
欲しくないわけじゃないんだよね 忘れてるわけじゃないんだ
求めてないわけじゃない 本当は何より求めていたりする
だけど やらなきゃいけないことがある
だから 見ないようにしてるだけ だから 求めないようにしてるだけ
だけど いつまでも無いと枯れてしまうよね
自分から求めてしまえば 引けなくなるから 際限なく 求めてしまいそうになるから
だから 欲しくないわけじゃない 迷惑なんかじゃない
だから こういう時は君から来てくれればいい
たった一言でも 救われるから
救われている よね?
嫌いだなんて 冗談でも言いたくない 終わりだなんて 間違っても思いたくないけど 何か一方的だなんて思っちゃうから
密かな抵抗 無言の圧力
試すように 好きとか嫌いとか 聞きたくないし したくもないけど たまには反抗したくもなる
なんかもう半分意地になってたり バレンタインだろうが容赦しないから
なんて 忙しいのはわかってるつもりだよ 君が本当は誰よりも不安定で 寂しいのも知ってるつもり
つもり。
なんでかな こんな時にわからなくなる
そゆ時もあるよね わからない時もあるよね
喜んでもらえたみたいでよかった。
最近聞けなかった言葉も聞けたし。
答えが何処にあるのかも
答えがあるのかすらもわからないけど
今は見えない きっと見えない。
大丈夫 こういう時も あるよ。
あるんだよ、きっと。
好きになるほど自分の身勝手さに腹が立つよ 独占したいとかあたしだけ見て欲しいとか その全てがあたしに向けられていてなんて 束縛したくないって思うのに どうして涙が出るんだろう
束縛なんて出来ないことも あなたを繋ぎ止めて置くことなんて出来ないこともわかってるのに 胸が苦しくなるのはどうしてだろう
束縛なんてしたくないよ あなたの邪魔にも足枷にもなりたくはない あたしが望んでそうしてるはずなのに 我慢しているように感じるの
我慢するのは当たり前だよ わかっててもダメな時もある 逢いたくても逢えない時もある
もう子どもじゃないんだから ワガママなんて言えないよ
逢いたいなんて言えないよ
わかってるよ 本当は
逢いに行きたいんだってコトくらい わかってる
2007年02月11日(日) |
To keep not exclusive? |
何も君の為に直接何かをしないと 君に届かないわけじゃない
全然予想だにしない 僕の知らないところで 君がふっと笑ってくれたりするのだから
僕が君以外の誰かに親切にしていて それを見た君がいとおしいと思ってくれるように
直接君の為に何かをすることが すべて君の為になるわけじゃないんだよね
だとしたら 君を愛するように同じ愛しさを また周りの人に接することで
君に届いたりするのかな 君が笑ったりするのかな
癒しになれればいいと思ってた 君が泣ける場所を作れればと 僕で良ければ 肩でも胸でも何でも貸すから
君の翼が折れてしまわぬように 君が休める 止まり木になりたかった
僕は君が好きだから 君のためなら何でもするけど おせっかいにも 重荷にもなりたくはない 本当は今すぐにも駆けつけたいけど
君は困るかな 戸惑うかな
甘えてくれるなら それでいいと思ってた でもそれだけじゃ 君のためにはならないのかも
本当は 泣き崩れるほど幼くなったり 甘えてみたくなったりするはずなのに 生きてくためには 明日のことを考えないで 何もかも忘れて今に溺れるなんて
出来ないこと わかってるから
ほんとは僕がいつもいつも 甘えてばかりで
支え合うこと 忘れちゃってた
時には 君を叱る勇気と強さを 君を突き放す 愛から生まれる鞭も必要。
でも本当はきっと最初から 君は見抜いていたんだよね
手綱を引くのは僕自身だって 本当は知っていた
僕も。
王様と道化が手を組んだ。
ホラ 何だって出来るはず。
僕は君と距離を取る
君をダメにしたくはないから
今に溺れてしまわぬように。
僕は君を 冷たく 愛する。
どうして信じてくれないのって きっと答えはあなた次第だって あたしは腕を広げているのにって
だけど先に裏切った方は本当はあたしの方だった
たぶん 先手を打った方が きっとこの先 手綱を引いていくでしょう
責任は重いかもね めんどくさいって思うよね めんどくさいなら止めてしまえばいいのに ずっと先延ばしにしているのは何故?
ほんとは失いたくないくせに
やっと周りが見えてきた わけのわからない君の行動も 不安定なあたしの感情も 少しずつだけどわかるようになってきた
運命とかドラマとか奇跡とか 実はものすごい地味なものだったりして 些細なものの集合体だったりして
矛盾したもの 正反対のもの ありとあらゆるものが同じフィールドで同じ顔して待っている 気付いてくれるのを待っている
ほんとはそんなに遠くない 遠くない
簡単ではないけれど まったく別物ではないんだと
向日葵のように 太陽のように ずっと ただ何もしないで気付いてくれるのを待っている それに対してあたし達は 何もしてくれないと嘆いたり 探すことすらあきらめていたり
かえって 笑顔で手を差し伸べてくれるモノなんて 見返りや企みに溢れていたりもするもんで 何の利益も無いのに 手を差し伸べて さらに引っ張ったりしてくれるわけがない
『気づいて 気づいて
私に気づいて 気づいてくれるまでここにいるから』
たぶん 希望や夢や愛や光は
蕾のままの小さな花で
そこにはキラキラしたポジティブしかなくて
気づいて 見つけてくれるのをじっと待っている
咲く日を夢見て 待っている
あぁ なんだ、 ここに あったよ。
ここに あった。 ここに 居てくれた。
ぼくの オアシス。
ぼくが ぼくが唯一 羽を休められる場所。
ここに あった、
ここに 居てくれた。
2007年02月01日(木) |
Feb.1.2007 |
言葉にしてみると 意外とあっけなくて 昔よりも「送信」のボタンは軽くなってた
それでもやっぱり改めて言うのは 恥ずかしくて こそばゆくて 返事来るまで ドキドキしてたけど
昔ほど 不安でもなかったかな
ありがとう そう聞けただけで とりあえずは 良しとしようか
押しちゃったって思いながら メールが送られている瞬間が好き
着信音が鳴る前の 動き出す画面と 送られて来たのがわかってても 音楽は止めないで
最後まで聴いている時が好き
全てを見せないで 全てを言わないで それでもきっと すべて好きになる
すべて抱きしめて すべて愛しいと思えるようになる
迷うときもある 不安にもなる
だけど 君を蔑むことなんかは絶対にしない
色んな形の 色んな色の花を咲かせて
何処にもない 楽園を築こう
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