2007年01月29日(月) |
悟ったフリをしてみよう。 |
見返りを求めるから、 返ってくる反応を期待するから、 ズレやすれ違いが起きる。
何の見返りも望まずに、 相手のそのままを受け入れ、理解し、 自分が与えたい、与えられるだけを相手に渡すことが出来れば、 無理や摩擦は起こらない。
・・・たぶん。でも絶対じゃない。
そう思うけど、出来ないもんで。
見返りはね、ちょっとは期待しちゃうよね。
わがまま言うと もうちょっとかっこよくスマートになって 背があたしより15cmくらい上で手足が長くて大きくて 姿勢もしゃんとしていて欲しいし たまには美味しいご飯も奢ってもらいたいし プレゼントはアクセサリーがいいよねv
メールは毎日して欲しいし たまには電話してもいいでしょ? ご飯作ってくれるのもいいし あたしが作ってピクニックもいいなぁ
免許あるんだから運転はあなたね でもたぶんあたしがあなたを連れまわすんだろうな 家でいつもゴロゴロしてたいタイプなの知ってるけど 外でしか得られない世界 連れてって欲しいのも知ってるから
お金はあるほどいいかもだけど そこそこでいいよ たまにはふたりで ちょっといいとこ行ける余裕があれば
時間の方が お金よりも大切
コンビニの帰りに フィギュア付きのお菓子とか 新しいチロルとか 新商品のシュークリームとか
2、3個買ってきて食べ比べたり、ね?
・・・ん 前言撤回。。
今はやっぱりあなたがいてくれればいいや。
愛してるよ
これからも ずっと
生きていこうね 一緒に。
心の中にはキレイゴトだけで創られた美の世界があって 世界はこうあるべき 人はこうあるべきっていうのがある
あたしの中のその美の世界が たぶん情熱と苦悩の発生地点で すべてを壊さずにいられる砦だったりする
ほんとはみんなそういうのを持っているのに あまりに壮大すぎてはじめから投げ捨てていたりするのかも それは理想郷で 楽園のようなもので 手に出来ないものなのかもしれないけれど
あたしは 昔からそこを目指して歩いている 方向転換は何度もしたけど 諦めたことは一度もないし たぶん死ぬまで諦めない気がする
あたしが描く美の世界を
あたしの見ている美の世界
あたしが見つけたい美の世界を
愛してると
きっと心の底からそう言える日が来る
永遠の愛なんて無理だけど
魂から生まれてくるような愛なら 今ちゃんとここにあるから
それだけは 自信を持って言える
あたしはあなたを 愛してる
愛したい これからも
過去がもし 嘆くだけの愚かなものなら もうこんな所に 居るはずはないよね 未来がもし もう決められているのなら きっとあたしは 此処で生きてはいないでしょう
そう たまに垣間見える未来の姿は 少しずつ だけど確実に形を変えて 手を広げて 待っていてくれているから
死ぬまで走り続けるしかないよね 消費してばかりの人生の中で あたしたちは一体どれだけのマスターピースを創り出せる?
そんなんばかりじゃ疲弊してしまうけど 倒れない程度に 壊れない程度に とりあえず 突っ走ってみようか
糧にしたいとか そんな言葉じゃ 何だか利用しているみたいで嫌なんだけど
好きだよ 大好き だけどそれだけじゃない 本当は初めからわかってたはずなんだけどね
あたしはあなたに 負けたくないんだ
あの時は縋り付くことしか出来なかったから 望むものすら理解できていなかったから
此処に居る理由 見つかりそうだよ 依存じゃなくて 反発でもなくて
あたし自身で 見つけられそう
あなたの傍に 居る理由
あなたの傍に 居ない理由
誰よりも寂しがりやなのは僕が一番わかってるけど それだけじゃない 想いもあるから
僕のほうが ほんとは君より 忙しなくて 余裕がなくて
確かな何かが ずっと欲しかったんだ
少しだけ ロマンスはどこかに置いといて また無邪気に 笑ってみよう
あの頃の僕には 出来なかったことを きっと今なら 出来るはずだから
片手じゃ足りない 歳の数だけ 君は僕の おにいちゃんなんだよね
待たせちゃってごめんね 早く…だけど焦らないように
大きくなるね 待っててね
そうね あたしはあなたには隠し事しないけど 初めから従順な女でもなかったね
他の大人みたいに 他の子どもみたいに 見ないフリが出来るくらいお利口さんだったら良かったかもね
だけどたかが生まれてきた年齢が多少違うくらいで屈服するほど バカな女でもなかったから
最初みんな勘違いして近づいてくるの このコと居れば元気になれるとか 癒されるとか それを求めるのも得ようとするのも勝手だけど
それで結局何を私に与えてくれるの?
あなたには あたしが与えられるだけの愛を注ぐよ だけど見返りが欲しくないわけないじゃない 愛してくれなくてもいいとか たまに思うけど やっぱ一方的だと疲弊しちゃうよ
無理しないで 我慢しないで だけどたまには あたしを愛して
あたしがあなたからの愛だとわかる行為で
あたしを愛して
2007年01月14日(日) |
contract or engagement |
コトナカレ主義で 平和主義者で 嫌いな人ってあんまりいない? 違うよ ほんとは結構好き嫌い激しくて ただ 否定するのされるのも恐いし嫌だから
嫌いにならない代わりに嫌いにならないでって
・・・そんなの。
傷つけないように守るだけでは 守ることは出来ないって わかっているけど 近づけば近づくほど いつか冷めてしまうような気がして いつか夢だったなんて終わらせる日が来てしまうような気がして
そんな予感は そんな不安は当たらないってわかってるのに
あの時傷つけたように
あの時傷つけられたように
また 冷たいあたしになってしまいそうな気がして
恐くて 前に進めない
ごめんね ・・・ううん。
それでも 傍に居てくれてありがとう。
ありがとう
一般的にはね タブーだと言われることでも あなたにはね きっと当てはまらなかった
少なくとも お茶目だったと済ませてよ 次のステージに 進めたのだから
本当はね 追いかける恋愛が好きで ほんとはね 返事を返してくれないと 不安で不安で仕方ないんだけど 追うだけの女にはなりたくないし
でも それもまた本当はあなたが 不安になってメールしてくるって思ってもいるから
だって あなただって追う方が楽しいでしょ?
これは意地なのか 駆け引きなのか ただ単に幼稚なだけなのか
あたしは多分 言い方が変わって束縛すると メールが少なくなるって悟っていたのかも
立場が変わることで安心するのが恐いのかも 義務になるのが恐いのかも
それが男としては信頼していることだと知っても そう理解するには まだ時間が掛かりそうだよ
エゴは嫌 義務も嫌 だけどそれが難しい
苦しいのは 本当の気持ちが見えないから 苦しいのは 想いのままに動けないから 苦しいのは 想いのままに動いてしまえば 傷つけてしまうことを知っているから
だから どんな時にもどんな時でも 忘れちゃいけないのは 思いやる心
見えないからこそ 遠いからこそ 築くことが出来る 信じられる強さがあるはず
2007年01月09日(火) |
振り返ると其処に在る場所 |
少し傷つけて 少し離れて 寂しいと気づけたら 少しだけ優しくなれる
相変わらずの不器用さに落ち込むよりも涙するよりも 今は 穏やかに君に気持ちを向けていよう
本当は何も要らないのに 何も変わらないのに 幻を作り出すのは いつも弱い心なのにね
見える距離は縮まらないけど 見えない距離は確実に近づいてきたね それがまた愛しくて 切なくて だからこそ惹きつけ合ったりしたかな
一分一秒が とても愛しくて 一分一秒が とても苦しい 君は急に現れてはすぐに何処かに消えてしまうから 僕もいつまでも此処に居るわけには行かないから
だからせめて お互いが帰れる場所を いつどんな時でも 此処に来れば大丈夫だと思える場所を
忘れないで 君が 僕が
いつでも此処に居ることを
全てのモノ ごっちゃにして スキとか キライとか 1番とか2番とか それが全く別の次元だって気づけずに
全く別のモノならば 比べたってしょうがないのに
私はあなたが好き あなたが大好き それはきっと 変化するよ
きっともっと 愛しいに変化するし だから憎んだりもするかもしれない
何を基準に そう思うのか 長いとか短いとか 自分とか他人とか 私の人生は 私として生まれて
この人生(トキ)が最初で この人生が最後なのに
予感はきっと 当たりはしない
だけど直感だけは 信じてみるべき
言葉が届いて返ってきたのに 悲しいのはなぜ? すれ違うのはわかっていたのに それでも悔やむのはなぜ?
本当に言いたいことが言えてないから 気持ちが届いていないから
伝わらない時と 伝えられない時と 伝わらないようにしていたのはあたしで 繋がろうとしてくれていたのはあなたなのに
バカって呟いて すぐに打ち消して そんなことが言いたいんじゃない 本当は
寂しくて 寂しくて
今すぐにでも 逢いに行きたい
2007年01月06日(土) |
ANTAGONIST |
受け止めたいと 何度も思っていたのに ほんとは恐い 既の所でいつも拒絶してしまう
受け入れたいと 受け止めたいと 全てを見せてと 願っているはずなのに
だからきっと 乱暴にされるくらいがいいのかも もう二度と 元には戻れなくなるほどに めちゃくちゃに愛してくれればいいのに
わたしに嫌われることも拒絶されることも厭わないで ただひたすらに求めてくれればいい
きっとどうしようもなく傷ついて 傷つけ合って 開いた傷と流れた血に涙するけど 縋りつくように求め合えるなら それでいい
だけど それはきっとプライドが許さないかな そんなこと恐くて 出来るはずもない
だからじれったいくらいのこの距離で 毎日が 全力疾走のフルマラソン なのに 尽きることの無い情熱は 一体何処から溢れてくるの?
一体いつまで走り続けられるかな?
穏やかな気持ちで 最後を二人で迎えられる日は来る?
何処まで続くかわからない道を 今は
妥協なんて出来るはずも無い
あなた相手に
ここからどうやって 歩いていこうか
空は晴れ渡って居るけれど いつまでも 晴れは続かないね 目の前の道は 真っ直ぐに伸びているけど まだまだ見えない先は どうなっているかはわからない
さぁ どうやって生きていこうか これから 何処に向かおうか
なんとなく 傍に居て欲しい人とか 失いたくないモノとか それだけはきつく握りしめて あとは身体一つ 何処まで行けるかな
旅はいつも 独りなんだね 全ては自分の中にあることに気づくため? 全ての中に自分があるんだと気づくため?
それとも帰った時に『おかえり』って言われるためかな?
きっと何処へだって行けるよね どうにも出来ないこともある それも事実だけど どうにでも出来るって これは真実でしょ?
さぁ 何処に行こうか
行き先を決めないで ブラブラするのもいいかもね
あたしが感じたままに 感じるままに
暑い夏に うちわで扇ぎながら 布団に寝転がって ふたりしてテレビを観てた 気がついたら君は眠ってしまっていて その寝顔があまりにも穏やかだったから イタズラしようかと思ったけど 黙ってうちわで扇いでた
目を覚ました君は 照れてすまし顔だったけど なんだかそれも かわいかったから
君が安心して眠りにつけるように 傍で歌うよ 傍で笑っているよ 君が受け入れてくれるなら 君が許してくれるなら
ふたりだけしか居ない 朝の映画館で 前日徹夜の私は 気がついたら眠ってしまって 目を覚ますと 周りはもう明るくなっていて 子どもが数人 走り回っていたっけ
落ち込んだ私に あなたはいつまでも笑っていた
君が望むなら いつまでも傍に居るから いつまでも穏やかに 優しい気持ちで居られるように
出来るなら そう
君が世界で一番愛しいと思えるような 小さな宇宙を 抱いて
笑えたらいい 歌えたらいい
言葉に出来ない この想いを
2007年01月03日(水) |
all the colors of the rainbow. |
本気で好きになったことが無いって 本気で人を好きになれないって言った君に 僕はショックを受ける前に ちゃんと受け止められれば良かったね
だってきっと そこにどんな想いがあったにせよ 苦しんでいることは確かだったから 助けを求めていたのは確かだっただろうから
打ち明けてくれたことに感謝できれば良かったね それが本心でも 本心からでなくても ただ君が感じている孤独を 少しでも満たしてあげられれば良かった
君の言葉はいつも 光り輝いていたりするのに どこか儚くて どこか重かったりする
本当は別にもっと言いたいことがあるはずなのに いつも言えないで 苦しんでいる
僕は君の不安を取り除きたいんだ 君の孤独を満たしたいんだ
大きなお世話だって 君は言うだろうけど 君の演技はかなりの腕前なんだけど でも 本当は誠実で頑固で 優しい人だから
嘘は つけないんだ
どんなに壁を作っても 割り切ろうとしても 妥協したくても 小さな嘘で塗り固めても
本心ではいつでも叫んでいるんだ
そうでしょ? 僕も 君も
ほんとは嘘が 何よりも誰よりも大嫌いなんだから
そんなことを言う君は
きっと 愛の形がわからないだけだよ
こうあるべき そうあるべきって
見えるだけの世界や 周りに惑わされているだけ
自分で感じて これからゆっくり気づけばいいよ
君が望む 愛の形を
|