僕達はいつの間に変わってしまったのかな あんなに無邪気に触れ合えたのに あんなに近くに歩いていたのに
いつの間に このキョリは 生まれてしまったんだろう
透明な硝子に入ったヒビ …欠片
一緒に歩いた 一緒に遊んだ 手と手をつないで この道をずっと 一緒に行けると思ってた
いっしょ おなじ ちかい にてる? ふたり ずっと ・・・ずっといっしょ。
僕は 君に 何が出来る? 僕は 僕に 何をしようか…
ねぇ あなたはただただ寂しいだけ? 簡単に摑まる 暇つぶし?
そこにあたしが求めているようなものは 何処にも無いの?
ねぇ あたしきっと すごく傷つくんだろうね 不安に押し潰されて また 見失っちゃったりするのかな
それでも後悔なんかしないって なんとなくだけど そう思うの
こんなにこんなに 必死になれたの 希望が持てたの 頑張ろうと思ったの
新しいあたしが たくさん見えてきたの
だから この先どんな結末が待っていても
その心を ずっと ずっと見つめていたい
・・・遠くからでも。
ねぇ それって何のつもり? あたしを諦めさせようとでもしているの? それとも あたしの気をひこうとしてる?
あなたがどんな人間かなんてわかんないけれど どんな過去があったのかなんて 関係ないから
そうゆう人なら それでいい あなたもあたしも否定するつもりなんて毛頭ないし
…ただ あたしの思い通りにいかないのなら
あたしが あなたを 変えてあげる
あたししか見えないように
ゆっくりと こっそりと
あなたが知らないそのうちに あなたを変えてあげる
少しずつ 焦らしながら
恋しくて恋しくて やさしい空気の中 あなたの香に包まれたくて
白い煙 はく息と共に溢れだすやさしさ
香をたいても それは あなたの香とは違う
それでも何だか私には
あなたが近くにいるような気がする
どっからが大人? いつまでが子ども? でもきっと 変わらないよね
人であることには違いないもの
昔は間接キスなんて 嬉しかったり 小さなことにドキドキしたりして 今はなんともない? それでも少し 戸惑ったりしてるのはあたしだけ?
食べる?って渡したリンゴ少しタバコの味がした
そうだよね
もう私たち 子どもじゃないんだよね
国語の先生がみんなに聞いた 普段疑問に思っていること 考えていることは何か 僕は答えた
『自分が生きている意味が知りたい 何の為に生きているのか 何の為に生まれてきたのか』
そう 素直に言った
その女の国語の先生は明るくて いつも華やかな個性的な人に思えた きっと 答えてくれるだろうと思った 答えなんて誰も知らないのは僕だって知っている それでも僕の言葉を真直ぐに受けとめてくれると思った
もう先生がどんな顔でどんな反応をしたかなんて覚えていない ただ教室の空気が 温度が冷たかったことだけ覚えている
僕がまだ 中学2年生の時の話だ
2005年07月25日(月) |
destruction |
涙を流したあの時の僕は もう何処かへ行ってしまったんだろうか
もう涙すら 出てきてはくれない・・・
太陽の光が銀色に変わる 僕の元を去っていった その行方は 誰も知らない さよならと 掛ける言葉は届きもしない
何も出来なかった 幼い僕には
君が壊れてしまった 僕が壊してしまった なのに何も感じない
僕は大人になってしまったのかな
大人になるってこうゆうことだったのかな
バラバラにしてしまおう 姿形も思い出も・・・ 誰の手にも渡らぬように 誰の目にも触れないように
僕自身の手で
何もかもを 壊してあげる
似ているなんておこがましいかも知れないけれど そう 僕は思ったんだ
君を好きだと思うから 君の側に居たいと思う でも僕達きっと とても似ているね 孤独を感じやすいのに 孤独を感じる自分も認めて欲しいと思ってる
僕たち惹かれあっているのかな? でも僕と同じ きっと独りでも平気だなんて思えるタイプ 自分の気持ちに素直だけれど あまり他人にも干渉しない けれども寂しさや孤独感をいつも感じている
僕らはそうゆうタイプなんだね
認めて欲しいとは思うけど 馴れ合いはしたくない 側に居て欲しいと願うけど いつまでもべったりしているわけじゃない 知りたいとは思うけど 言いたくないならそれでいい 僕達は そうなんだよね
だからこそ 葛藤する だからこそ 大切な何かを求める
あぁ ひょっとしたら君と一緒にはずっと居られないかもしれない
それでも僕は 今は少しでも
近くに居たいと願うんだ
儚いと勝手に思い込んで 自分と比べて何を思う?
ねぇ 君と僕の間の駆引きが 成立してるのか 僕の勝手な思い込みなのか モドカシイケド クルシカッタリスルケド 楽しかったりもするんだ
そ知らぬフリをしているの? 僕に何にも興味も無いように それとも不器用な君に 不器用な僕が 合わさる世界の中 何か生まれる?
花火が激しい音を立てて あっという間に散るように 儚いけれど盛大な花火に 僕らは見とれてしまうけれど
君も僕も そんなに小さくなんて無いのだろうね
大きさなんて はかること自体間違いなんだろう
僕への想い 君への想い
僕の想い 君の想い
わからないけれど ただただ 散り去る運命だなんて 思いたくも無いから
これから君の元へと 駆けていくさ
不器用なふたりで 今日は何をする?
束縛 強迫 拘束 何かが 私を 何処かへ 連れていく
私の 心と 魂 肉体 皮膚から 何もかもが 何処か知らない世界へと
此処じゃない場所へ 連れ攫われる
人は得体の知れないものをバケモノと呼び 科学じゃ説明出来ないものを神秘と崇める
何が正しいのかすらわからない世界で 安定を求めては 争いを引き起こす
あたしはきっと 私を越えていくのだろう この器は小さすぎて 狭すぎて 朽ち果てたとしても きっと此処から 望んで旅立つときが来るのだろう
私の妹が 今もなお私を欲しているのなら あたしには 此処じゃない世界が見えてくるはず
此処じゃない居場所があるはずなの
何秒 何分 何時間 ずっと待っても来ないものでも 待ちもしないでも 訪れるものもある
儚く散って 消えてしまうものならば 始めから 出会う事などなかったであろうに きっと 先に何か在るのなら 待ちわびて これから先にも 待ち続けることも あるのかもしれない
変えられない現実ならば ・・・そうと知っていたはずかもしれない もう戻れないものならば ずっとずっと 待ち続けていよう
少しの希望が 薄らぐのが早いか 小さな光が 大きな流星となり 私の胸に突き刺さるのか
どちらにしても しばらくは
待ち続ける日が 続くのだろう
体力が無い
体力や持久力には自信があったのに
昨日薬を飲み忘れたせいか 日頃体を動かさないせいか ……体が動かない
悔しくて涙が出る
動きたくても 働きたくても 安心したくても 休みたくても 甘えたくても 叫びたくても
何者かがあたしを邪魔する
何に追われて 何に阻まれ 何に恐れているのだろう
焦りばかりが見て取れる
またあたしの前に現われた暗闇
とりあえず今は
薬を欲して止まない身体を 潤すために 家に帰る
期待って希望と違う? 傷つかないように期待しないで 小さな夢ばかり見ていたの ねぇ いつから そんな風に笑うようになった? ねぇ いつから こんなに話せるようになったんだっけ?
声も目線もその手も肌も 意識も全て あたしに向けられてたらいいのに
傍に居て もう 期待なんてしないから 近くに居てくれるだけで十分
離れていくなんて 言わないで…
久々にニキビが出来た 去年からずっと今年の最初くらいまで ずっと出来てたのに しばらく休んでたからか ニキビ出来なかったのに
気付いたら最近また出てきた
あごの辺りはストレスで出来るらしい
こないだ生理だったのもあるだろうけど
また気付かぬ内にストレスなんか ため込んでいたんかね。。
無意識に 薬に目がいった ・・・今日の分 昨日の分
飲んだかどうかさえ わからなくなる
外出したり 泊まりに行ったりすると 忘れちゃうから
ちゃんと持ち歩かなきゃダメかな
生活も不規則だし 昼夜逆転生活だし
3錠じゃ足りない? 何が足りない?
不完全な僕達には 一体何が足りないの?
少なくとも ココロは大人達より
死んではいないと思うけど。
2005年07月16日(土) |
そうであるように・・・ |
君の唇から零れるコトバが 全て僕のことだったらと
そう願うのは贅沢だろうか…
でも少しでも 忘れないように
僕のことをいつか 忘れることなんてないように…
君の唇から零れる名前が
僕であるように
僕の名前あるように…
嫁に出て 母の形見でも開くかのよに 懐かしき 愛しき物を抱くように 紐を解き 衣に触れる
一度も袖を通したことの無い 美しい処女の乙女のようなのに どこか懐かしさを 感じず時はいられない
一針二針 魂込めて 私の為に 私の為だけに
生まれた時は 汚れなき存在なのだとしたら 何時の間に汚れてしまったんだろうか
それでも少し 袖を通せば
清められたような そんな気になる
何とも 可笑しきこと・・・
曖昧が悪いなんて 誰が言った? わからないなら誤魔化せばいい 知らないフリして 流せばいい 戸惑うあなたを 放置して
あたしは一人 先を歩く
必死になって付いて来るのか 素知らぬを演じきって 違う道を行くのなら それもまた 一興かも
手の上で踊っているなんて そう あたしらしくもない 気づかないフリなんて いつもの事 わからないフリなんて 当たり前だったくせに
そう ひょっとしたら 狼が獲物を見つけたように あたしは見つけてしまったのかもしれない あなたの本当の顔を
あたしの本当の顔を
仮面の下で ふたり 踊り続けていた 螺旋階段 昇っていたのか 堕ちていったのか わからぬまま ずっと今まで
演じ続けていた そう
役者としては あたしが上だよ
知らないフリを 続けて隠して
君が真実を見つけた頃には
後戻りが出来ないようにこの手に縛り付けてあげる
目を閉じても見えるセカイ そこに君が居てくれたらいい
暗闇の中 彷徨い歩く 亡霊達が 騒めき出す
僕は知っている 僕も君も見つめているものは同じだと
紅い空 瞬く光 吹き荒ぶ風が この未来を示唆する
時に眩いばかりのセカイに目を細めて 光すら見えない闇の中で何かを見出だして 知り得るものはほんの些細なものかもしれない
見えなくてもいい
何も見えないこのセカイで 君を感じることさえすれば
二人きりで他愛の無い会話 そうあなたは思ってる? 少し慣れてはきたけれど
あたしはまだ二人きりには慣れないよ
居なくなっちゃう前に ホテルなんて泊まるんだったら うち泊まれば?なんて言ってみたりして
少し期待してみたりなんかして
そんなこと言ったら 今から行くぞとか 行ってくるもんだから 全然いいよってやっぱり他愛の無い会話
来てもいいよ
むしろ来てよ
そのままここに居て
何もしなくてもいいから
ただ側に居るだけでいいから
・・・時間が過ぎていく事が恐いだなんて
久々に感じた・・・
席が空いたよ 君の隣 なのに君は動こうとしない
席が空いたよ 僕の隣 でも僕も動かなかった
君の隣に僕が居て 僕の隣に君が居て その両サイドが開いたのに ふたりは少しも動かなかった
近くに居たいと願うから こんなに近くても届かない切なさが 余計に遠く感じる
胸が苦しくて 独り車の中 胸を掻き毟った 君は風のようで 雲のようで 僕の周りに居てくれるのに 掴めたことは一度も無い
独り占めすること自体 罪なような気がして
・・・間違ってなんかいないよ
君は本当に天使のような笑顔で 僕に向かってきてくれたから
僕は キレイなままで居られる
こんな僕でも 君のような
真っ白な翼が在ると信じられる
何かいいなって思ったの 子どもの頃は こうだったじゃない?って 男も女も関係なくて 意識しないで ただただ 自分自身があるがままだった
楽しいと感じているってわからなくたって 身体中から 溢れてた
どーだこーだと言ったところで 結局独りじゃ無理なんだし ねぇ 妬んだって 悔やんだって その先にきっと 楽しいこと 待ってるから
忘れたくない なくしたくない 幼い頃の あの想い
あたしがしたいこと 居たいとこ 感じたいこと 伝えたいこと
・・・・・・・ひょっとしたら それなんじゃない?
護りたいものが増えた? ううん 護りたい種が増えたの 増えも減りもしないのかもしれない きっとこの手で護れるだけのものしか 種は与えられないだろうから
朝顔の種かもしれない 向日葵の種かもしれない 私は護り続けていたい
この 小さくて 儚いモノ達を
自分を護りたくて逃げ道を探す時も 現実なんて見たくも無くて 何かに溺れてしまう時もあるけど 自分自身も大切にしてあげたい それは変わらないけれど
きっと 笑顔で生きていくんだろう 苦しみも悲しみも 笑顔に変えて
力に変えて
私が強いわけじゃない 独りじゃ生きていけないから 君を助けたいと願う 君が悲しむ姿を見たくは無いから
だから 私は幸せなんだろう
苦しくても 悲しくても 切なくても それは君の幸せの過程に過ぎないから
私はその先の未来が見えるから
君の笑顔が見えるから
2005年07月08日(金) |
transformation |
寂しさが 愛しさに変わり 愛しさが 切なさに変わり 切なさが 愛しさを生み出す
移り変わるココロの流れに 躊躇している暇もなく あなたは私の奥深くまで 潜り込んで 消えていく
乾いたココロを潤すために 液体を一気に飲み干した 完全に満たされることは無いだろうけれど それでも それだからこそ 私はまた あなたを求める
小さなコトに一喜一憂して 不安定な生活 世の中 でも一番不安定なのは 私自身
悲しみが 寂しさになり 寂しさが 愛おしさに変わった 愛おしさが 切なさになった時 本当の 愛が見えてきた
本当の 私が見えて 少しだけ あなたが見えた
切なさすらも 愛しく感じる
明日 明後日 逢えないけれど
ずっとずっと 逢えないわけじゃないのなら
私はまた あなたを求める
平気だって思ってても ほんの少しの小さなことで きっと涙はまた溢れてしまう
でも久しぶり こんな気持ちになれたのは 目の前の悲しみも苦しみも全て きっと救うことが出来ると信じられる
それだけじゃない この先に きっと大切なモノが待っていると そう信じていられる
この世に在るモノ全て 抱きしめてしまいたいほど 愛しく感じる
あの刻と一緒 身体中が何かに満たされていて とても素直に色んなモノが 見えて感じられる
本当は悲しいはずなのに 苦しさも無くなったわけではないのに それでも それでも愛しいと思う 全てが 私の中に在ると信じられるから 全てが 大切なモノだと知っているから
私を傷つける為に存在している訳では無いと知っているから
だから それを伝えて生きたい
その為に 私は私で在り続けて
その為に 私は忘れちゃいけない
真実を
カフェイン ニコチン 大人になれずに 快楽 欲望 満たされもせずに 歳だけをとって 生きていくのか
年を重ねただけで 色んな物が許可されるのだから 『大人』ってのは いい加減な言葉だね
その分色んな責任が 個人に委ねられるのだけれど 自分で責任取ろうなんて殊勝な奴は そうそういやしないってもんだ
・・・あたしの身体は あたしだけのモノじゃなかったね
死んだら笑ってバカって言ってよ なるべく長生きするからさ
愛してるよ
こんな世の中でも こんなあたしでも
何も変わりは しないのだから
好き…なんだろうね
どうしてだろうね
自分のいたらなさに 涙が溢れそうなの
報われない恋だなんて 叶わない恋だなんて そんなこと 思いたくもないよ
ねぇ?信じていれば 献身的な愛を持っていれば きっと叶うかな?
時間は掛かっても 今は苦しくても それでもいいから
素直になれた分 強がって気付かなかった弱さが 思いがけず溢れてくる
涙はずっと止まらない 素直になれた証拠なんだろうね
小さい頃は もっと素直だったのかな? あたしには必要ないって 思ってたりしたのにね
・・・疲れたなぁ。
ほんと 今のあたし 幼い子どもみたい
泣いて笑って傷ついて怒って……
あぁでも 本当はこうだったのかもね そうゆうもんだったのかもね
バカだなぁ…あたし。
・・・ほんとバカだよ。あたし。
2005年07月04日(月) |
Golden age |
なりたいものなんて この世に存在してないのかもしれない なりたい形なんて 何処にも無いのかもしれない
だからこそ 自分で創っていくのかもしれない
あたしの居場所はあたししか 見つけられないだろうから
何かになりたい訳じゃない あたしはあたしでしか無いのだから だから この先 あたしが求める世界を築いていくんだろう
どんな職業に就きたいとか どんなポジションに居たいとか どんな事をしたいとか でもそれは一つの道の一つでしかなくて
あたしが本当に求めているモノは 目に見えないものなのだろう
どうしたらあたしが幸せになれないか考えてみた そうしたら少しだけ
大切なモノが見えてきた
友達 仲間 親友 大好きな人達 家族 知り合い たくさんの人々
そしてあたしが あたし自身で在り続ける事 あたしらしく居られる事
親元を離れてまでしたい事があたしにあったはずなの 大切な人の死に目に逢えないとしても それでも貫きたいとすら思ったの
護りたいものを 見つけた気がした・・・
あたしがあたしらしく居られて 一緒に居たいと思う人達
そんな居場所を見つけたの。
言葉にならない気持ち 気持ちがのらない言葉 何か形に捕われなければ 理由がなければ生まれてこない
行動
憧れ 欲望 快楽 陶酔
堕落した何か
失望する何か
見失った何か
忘れられない…何か。
何も出来ないのは 何もわからないから
……何も、知らないから
知りたいけど聞けない
聞きたいけどこれ以上 苦しむ姿は見たくないから
気付かないふりをする わからないふりをする …知らないふりをいつまで続ける?
あたしが望んだその場所には
私じゃない
他の人が…いつも居るの
ねぇ あなたがくれるこの言葉の意味を 私は図り違えてる?
それとも・・・
2005年07月02日(土) |
resolution |
不幸という定義が 自分の価値観に委ねられるなら 今のあたしは 幸せなのだろうか
見続けていた その場所が しだいに薄れていったのに 消えては浮かぶ 陽炎のように また あたしの前に現われた
あたしはもう 違う場所を見てるのに
不安定だから 大切に出来るのか 不安定だから 移ろいやすいのか 浮気心が 彷徨い歩く
あたしはきっと幸せだ
だから次の幸せに巡り合うために
迷い 悩んで 選択して
決断すべき 時なのかもしれない
触れる 交わす 合わす 感じる 見つめる 君と僕
言葉にならない気持ち 言葉にすらならない台詞 交わす笑顔 ふとした瞬間 小さなこと はかないこと 忘れそうで 忘れないよに いつまでも抱き締めた
いつまでも いつまでも
僕は傍に居るよ 此処にずっと居るよ 離れてても
もうすぐお別れの時間 夕焼けがいつもより紅い あまりにも遠くて 紅い夕日に 切なさが増すけれど
ずっとずっと変わらずに此処に居るから
また 今度ね
過去で出来なかった思い出を
未来で創ろう
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