心に闇を抱えてると それが夢に現れる いつも何かに怯えて 不満と不安に満たされていれば 良い夢なんて 見れるはずもない
夢なんて選べない どうせ空想の出来事だから でも本当はそうじゃない
夢は 心を映した鏡 心の深くを覗いた万華鏡
今日初めて あなたの夢を見た 一緒に遊んで 一緒に笑って とてもとても 幸せだった
あなたは前に言ってくれた 私が夢に 出てきたと その時の私は どんなだったの? その時のあなたは そんな気持ちになれたの? 私のように幸せだと思っていてくれた?
ほんの少し 意識して 肩の力を抜いてあげて いつもよりちょっとだけでも大きな心で 受け入れられたら 見る世界がこんなにも変わるなんて 思ってもいなかった 始めから決め付けて それしか見えなくて 私は自分を 苦しめていたんだね
Realな夢はきっと higher selfが与えてくれた 温かい幸せと そして最後にもうひとつ
警告をしてくれたのかもしれない
私があなたに 近づくために
煮詰まって それしか頭に浮かばなくて 疲れて 休んでも 休めなくて 身体は疲れていないから大丈夫だって 無理な頭を振り起こす
そんなんで上手くいくハズもなく のた打ち回って 苦悩し続ける
ふと無心になり 数日過ごした
余計なものを全て排し 今この時だけを 自分だけモノにして
ありとあらゆるものを そのままに 自分だけになった
出来なかったものを ふと手にする
燻ぶっていたモノが 少しずつ 輝き始めた
2005年05月26日(木) |
RESET and RE START |
そうホントはそれどころじゃないの 美しいモノばかり見つめていて 悲劇の少女を装って 何も動けないなんて
それどころじゃないってわかってたのに…
恋だとか夢だとか そんなコトバ 何処かに置き忘れた
そう今は 現実。 現実を 片付けていかなきゃ
がんばると言ったコトバは 誰に掛けたコトバだった?
愛していると呟いたのは 誰に向けた想いだった?
今を少しずつ ひとつずつ やることやって 前に進むの その時にやっと あなたに向き合える 自信を持って 言える気がする
中途半端な自分でも 不完全な何かでも それで満足なんてしないけど いつまで経っても許すことが出来ないなんて そんなの悲しすぎるから
今を受け入れられたら 少しでいい
自分を責めていること あなたを愛していること 誰かを愛したいこと 大切だと思えること
『今を 生きていく』
今 ココから
RESET and RE START
思い込みだって時には 力になる時もある 何度も言い聞かせて 自分自身を奮い立たせる
でも何もしないで頼りきる そんな身勝手な自分も時には居て 素直にありがとうって言葉すら言えない様な あたしを助けてくれる訳無いよね
あなたに頼り過ぎていた 何も見えないからって あなたならきっと あたしを助けてくれるだなんて 甘いことばかり 考えていた
導いてくれるはずだって それは信頼関係じゃない あたしのただエゴに過ぎない
一緒に生きてくれる? まだ此処に居てくれるの?
何度も何度も裏切ったあたしに 呆れもしないで 居てくれるの?
見えないけど 何も聞こえないけれど 心の声は 届くはず
そう あたしにはいつもいつも
あなたが居てくれた
ねぇ・・・
嘘をつくのが 得意。
あいまいな嘘。 真実を少し織り交ぜた嘘。
嘘の中の真実と 真実の中の 嘘。
隠し続けてきた心。 見えなくしていったモノ。 気づかれるもんだと そう思っていたけれど、 意外と気づかれないもんだね。
でも あなたは気づいているのかもしれないね。 弱くて幼い 私の心に。
そして一番気づいていないのは。
私自身なんだろうね。
離れたくない 離したくない 失いたくないと そう思った
どうしてどうして どうしてなのと 何度心で呟いても 届かないのに いっそのこと 時が止まってしまえば良いのにね そしたらこのままで居られるのかもしれないもの
理由なんてどうでもいい ただずっとずっと一緒に居たいだけ せめてこれ以上近くなくてもいいから 遠くなるなんて ならないように
今を止めてしまいたい 明日が怖くて 未来が怖くて 足は 進んでくれない
手を伸ばせば届くなんて保障は 何処にも無いから 震えが止まらないけど 諦めて見送ってしまうなんて そんなこともう したくはないのに 身体は心は 動いてくれない
少しでいいよ ほんの少し
ちょっとでいいから こんな私に
勇気を頂戴・・・
あたしの中にこんな感情があるだなんて 少し前までは知りえなかった 嬉しさと悲しみが同時に襲って来たようで 不安が付きまとって離れようとしない
幸せは見えなくても感じられなくても 必ずそこに存在するハズなのに 目につくのは 感じてしまうのは 臆病な気持ちばかり
ねぇ いつになったら あたしはあたしに素直になれるの 自分の感情をいつまでそうやって 放っておけば気が済むの
気付いているのかいないのか そんな心を置き去りにして ずっと物分かりの良い少女を演じ続けているの
いつまでもかわいこぶってお人形さんで居続けるわけ? 過去の傷だとか 未来の不安とか そんなものに抑えつけられ身動きとれずにいるなら いっそのこと 見えなくして隠してしまえばいい 粉々にして灰になるまで焼き尽くして 風に流してしまえばいい
変えることは出来ない 見ないフリもしたくない
もう 進むしか道はないから
気になる人が出来た。 でも、忘れようとした。 気にならないフリを続けた。 私はすぐに人に依存してしまうし、思い込みだろうと言い聞かせた。
でも、優しくしてくれるとつい、 好きになってしまっても良いって、 そう、思ってしまった。
でも、すぐに抑え込んだ。 友達が同じ人を好きになったのだ。 イイカゲンなあたしなんかより、 真っ直ぐで純粋で素直なこの子の方がきっと、 ずっと相応しいと、そう思った。
だから色々相談にのっていた。 悲鳴を上げ続ける心を隠したままで。 本当はあたしだって好きなのにってコトバを、 心の奥底に閉じ込めて。
・・・・・・・・。
でも、抑え切れなかった。 二人きりになったり、二人ではしゃいだりしていくうちに、 見えなくしていた気持ちが見えてきたり、 見えなかった彼の魅力がまた見えてきたりして、 どんどん、好きになっていった。
せっかく好きにならないようにしていたのに。 自分の為にも、その子の為にも。 キレイゴトだってわかってるけど。
これ以上好きにならないようにと、ずっとずっと、我慢していたのに。
どうしてココロを揺さぶるようなコト、言うの? 期待しちゃうよ。 そんなこと言われちゃ。 大丈夫なのかな?好きでいてもいいのかな?って、 そう、思っちゃったよ。あたし。
もう、そう思っちゃってたよ。あたし。
だからあたし、あなたがどうなっても。
何処に行っても、離れていっても、しばらく好きで居るつもり。
2005年05月18日(水) |
consequence |
結果をすぐに求めるのは私の悪い癖 何を焦っているのかは知らないけれど ゴールなんてそんなに近くにあるはずもない 手を伸ばしただけで届くモノなんて たいしたモノではないのでしょう
導かれているように 何かに身を委ね 風のように頬を撫でて 先に進み 私はそれを追いかける
焦る必要なんてない ただ怠惰に過ごすのはしちゃいけない 少しでも 今を大切に生きていたい
過去を悔やむこともない それを忘れることなんて出来ないなら 心に刻んで 生きていけばいい
最初はくだらないものかもしれない でも続けていくことが 続いていくことで 大きなものになっていくのかもしれない
些細な小さな物事でも 大切にすれば 気が付けば 大きなものになっているのかもしれない
今を大切に生きればいい 焦る必要なんてない
全ての答えは 此処に在るから
呼ばれて 呼び寄せて 近づいて 少し離れても 呼び寄せて 呼ばれてまた近づいて 何かの引力 何かの重力 逆らって 遠ざけて 引き寄せられる 惹かれていく
生きていく為に必要な事 生きていく為に掛け替えの無いモノ 見つけて 認めて 手にして 護って 失って 傷ついて 震えた手を握り締めて
また 少しずつだけど手を伸ばす
伸ばしたその手が勢いよく引かれて 本当はもう此処に在ったのだと その時になって 初めて気付いた
もしこの力が 短命ゆえに発されるものだとしたら 無意識に焦りが出てしまうのも無理はないのかもしれない
遅れているのか進んでいるのかわからない時計を ずっとずっと握り締めて
見えない道を走っていく
2005年05月11日(水) |
step forward |
目の前の事ばかりに囚われて その先の未来が見えもしないで 一体何を築ける言うの
何処に向かっているのかなんて わかりもしないで生きていくの
未来があるって過信して 空白の時間ばかりが増えていく それに追われて行くうちに 本当はもっと自由になれるのに 目に見えるものしかつかめないでいる
目に見えるように 無理矢理にでも 道しるべを書いてみよう 少しでも見失わないように もっと先を見て歩こう
つまずいたって転んだって 前を向いてたら手をついてまた立てるから
怯えて下を向いてたら 目の前のチャンス逃しちゃうから
しっかり前を向いて 歩いていこう
2005年05月10日(火) |
the end of the line. |
あたしは本当に大切なモノを見失っているのかもしれない 大切なモノが多すぎて 守りきれないでいる 夢を夢のままで終わらせるなんてするつもりないし 大切な人を守りたいのに どれひとつ 中途半端なままで 少しずつでも進んでいると 言い聞かせているばかり
何かを得るために何かを犠牲にする必要があるの? どれが一番大切かなんて決められないもの そのくせ私だけ見ていてなんて 私が一番だって言って欲しいんだって いつも思ってるから
邪魔なモノはわかってる 少しずつだけどわかってきた だからそれは捨てていくつもり
大切なのは これから先 私は あたしは何処へ行きたいのか
道はたくさんあればいい ゴールは変わったって構わない でも結局辿り着ける場所がひとつなら 少しでもあたしが抱いた場所に近づきたい
そう もうすぐ別れ道だと 先を行くモノが警告を鳴らす どちらに進むのかはわからない
でもゴールはきっと幸せだって
そうなれるって 信じてるから
一体何を焦っていると言うの この先何が起こるかなんて誰にもわからないのに 一体何に脅えているの 本当に怖いことなんて それの比にはならないでしょ
焦らなくていい 出来なくていい 弱くてもいい 泣いてもいいから 感情を押し殺すのだけは しないでいて
失敗してもいい 壊れてしまってもいい 見失っても 迷ってもいいから 自分を苦しめないであげて
大丈夫だよと 声に出して 呟くだけでも 少しは救われる まだ進めるけど ちょっと休んでいこ 焦らなくても 大丈夫だから
落ち着いて 休ませて きっと どうにでもなれるから
ホラ ひとりじゃないでしょ? みんなが居るもの
だから 大丈夫。
心が動き出した 少し嘘をついた でもやっぱり 騒ぎ出す心を打ち消すことは出来なかった
それでもいいかもなんて思ったとき また心が 動き出した 今度はざわめきだすように
私は弱くてその場から身を引いた 今度はまた それでもいいのかもなんて ため息と一緒に 何かが出て行った
自分でブレーキかけながら 自分をコントロール出来なくて 暴走して 何かを失って もう戻れなくなる
嘘をついた でもそれでいい 私は平気って そう言っていられる 健気だなんて そんなんじゃない
ただただ 臆病なだけ
そして 安易な考えなだけ
そんな私には ふさわしくないもの
まだ先にきっと もっと 何かが 何かがあるはずだもの
気がつけば あなたの面影を ずっとずっと 探していたのかもしれない どこか寂しくて どこか不安で あなたを感じているためにずっと ずっと 求めていたのかもしれない
ふとした瞬間に見える表情が なんだか どこか似てるように思えて 知らず知らずのうちに 私は あなたを求めるようになっていたのかもしれない
最近になって やっと そう気づけるようになったのは あなたを許すことが出来たから 私を許すことが出来たから 少しでも傷が 癒されてきたから
そうね 愛しているだなんて言葉 今さら言っても遅いだろうけど この気持ちは変わることなんて
一生 無いんだろうね
帰ってきたらすぐ寝ようと そう思って帰ってきた 色んなことがありすぎて 終わったらゆっくりしようと 帰ってくるなり 少し話しただけで 相方はすぐに眠ってしまったけど 変な空虚感だけが渦を巻いていて 私はどうしても寝る気にはならなかった
でも身体は悲鳴を上げるほど疲れていたから とりあえず布団に入った ずっと じっと携帯を握り締めて 何かが来るのを待っていた
何かは わからないけど
やっと眠りについて 目が覚めて起きたけれど 空虚感は相変わらずしこりのように残っていて 重いからだと頭を起こすように ベッドから降りた
眠りを妨げないように音をならないようにしていた携帯に 何通もメールが来てた 寂しかったのは私だけではないようで みんなから メールが来ていた
メール読みながらパソ立ち上げて音楽かけた 適当にかけたらバラードが流れて 何だかとても切なくて苦しくて ずっと溜め込んでたんだろう涙がしばらく止まらなくて やっと空白の部分が埋まっていった気がした
今のあたしに渦巻くものは 安堵から来た 不安感なのか 孤独に満ちた 絶望なのか
ただ寂しいと思う気持ちが 心にずっと 染み付いている
また明日と そう言ったけど
現実には なることは無い
強いんだか弱いんだかわからないあたしの身体は 風邪をひくたびに 高熱を出してた そのくせ 大きな病気になることは無く どんなことをしても 風邪以外の病気にかかったことはなかった
むしろかかってしまっていたら あたしはココにいないんだろう きっとココには居られないだろう そんな気がして 少し怖くなった
でもそれだけあたしのことを 守ってくれてる人たちが居た
華やかな女性とは どんな人だろう 守ってくれていた人とは どんな人なのだろう 導いてくれていたものとは どんなものだろう
あたしは 何が出来るだろうか 何をするべきなのだろうか
わからないけど ただわかることは
あたしは独りじゃないということだけ
2005年05月02日(月) |
verse of future |
何言われても どう思われても どんな風に見られてたって 本当はどうでもいいんじゃない?
今いる世界が小さい頃に 見上げた世界と違っても 今いるあなたが望んでいれば ただそれだけで ホラ いいじゃない
そうで在るべきなんて思い込まないでさ もっと自由に 駆け抜けていこう
きっと世界は自分が造り上げた 幻想からがほとんどで 真実なんて ほんの少ししか見つけられないけど 自分で見つけた真実が本物なら それは 何にも代えることの出来ない掛け替えの無いものだと わかる日が来るの
ふと見上げて見つけた歪な形の空が 曇って薄暗い夕暮れの空でも たまに 愛しいなんて思っちゃう時があったりなんかして
そう考えてみると 私には美しい 輝かしいモノだけが必要じゃないってことわかるかもね
ずっと見つめ続けてた未来が気が付けば 少し変わっていたりなんかしていたけれど そうね 変化し続けるのが常ならば 当たり前でたいしたことじゃないのかもね
そう 何か少し悲しい気がするのも事実 でもそれを受け入れられずに過去を引きずったままの あたしじゃかわいそうでしょ
その時の私が望んだモノならきっと 間違ってなんていないから 大丈夫 きっと進んでいける だって 独りで進んでいくわけじゃないから
だから 手にした未来がどんなモノであっても 変えていける 進んでいける何処まででも 見つけて見つめて果てしない未来を そして この世であたしだけの宝物が見つけられたなら ずっと 守り続けて誰かに手渡して
限りない未来を
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