今日のおたけび または つぶやき

2011年08月31日(水)  8月最終日にいろいろゲット



いろいろ入手した8月最終日。


・アマゾンから福山雅治「家族になろうよ/fighting pose」の限定版二種と、

 滝翼「Journey Journey 〜ボクラノミライ〜」ジャケットB(笑顔のジャケットに惹かれて)
 
 計3枚届く。



・久々にTV誌を3冊とも買う。(ジョン、ガイド、ぴあ) 

 個人的にはガイドが一番好きかな。写真もインタビューも。



・昨日と今日の朝日新聞朝刊の広告特集に、ましゃのセルフポートレート。

 両日ともに良かったが、ポートレートは今朝の横顔のが好き。

 今朝の箭内道彦さんの文面も、暖かくて微笑ましかった。


 昨日は朝のうちにさっさと抜き取っておいたところ、昼過ぎに起きてきた息子が

 「あれー? 世界陸上の記事がー。室伏の金の記事がないー??」

 はいはい。よりによってその裏面でしたわよ。一度しまったのをしぶしぶ提出する母。



・今朝の「めざまし」では軽調にて福山沖縄ライブのレポート。

 ご本人はもちろんステキでしたが、お客さんたち(少年たち含む)のコメントもどれもステキでした。

 蝶ネクタイの方の腹は、真剣にどうにかした方がいいと思われます。



ましゃと滝翼のシングル・リリースが同日なので、雑誌での露出もカブってくれて

とてもお得な気分です。

というか、福山の遅れてきたファンとしましては、TV誌でこの人が表紙を飾っているのを

見たのは初めてかもしれない。(NHKの「ステラ」は記憶にあるけど。)


 
今週のMステにも一緒に登場だなんて嬉しすぎ。

ましゃとタモさんのほんわかトークが楽しめ、さらに同じ画面でちょー久々に滝翼も観れるなんて、

盆と正月が一緒に来たようなものさ!

(個人的にはどちらも帰省でお嫁業に忙しくそんなに楽しくないのでこの表現は当てはまらないのだが。)





2011年08月29日(月)  沖縄ライブを遠くから満喫



ひゃー。

楽しかったー!



「やっとなんだ、本当なんだ、夢じゃないんだ!

 福山☆真夏の初体験 THE LIVE BANG!! in 沖縄」



昨日のWOWOW生中継をリアルタイムで3時間半堪能して、すっごい満足感。

沖縄の夜空に打ち上がる大っきな花火をリビングに居ながら鑑賞しつつ、

「いいライブだったわー。いい夏だったわー。」と、心地よい疲労すら感じるステキな3時間半でした。



いつでもどこでも、ましゃライブは客への心遣いが満載ですが、

会場のまわりには何もない、しかもこの炎天下、しかも台風も来るかも、

な条件の中で開催された沖縄ライブのいたれりつくせりっぷりは本当にすごかったようで。



「不測の事態に備えて万全の対策を取る」ってこういうことを言うのねー、と、

公式HPの会場MAPや来場者へのお知らせや「沖縄ブログ」などを見ながら思いましたことよ。

安全面の配慮だけでなく、ライブ前に楽しめるブースもいっぱいあって、

食べ物も飲み物もふんだんにあり、東日本応援企画も充実してて。



もちろんライブ中も、歌いながら演奏しながら客席に満遍なく声をかけつつ、

日差しが暑そうなところには特に注意を促し、

WOWOWのカメラに向かって全国のリアルタイム視聴者への声かけも忘れず、

会場のどこにいようと、老若男女どんな年齢層でも、生だろうと画面越しだろうと、

疎外感を極力感じさせないように360度3D方向のみならず時空を超えたあたりまで

配慮を怠らない、デビュー22年目の歌手で俳優の福山雅治42才。



ライブが凄いのはもちろんだけど、これをそのまんま生中継って本当に凄い。

だって、何かあったらそのまんま全国的に流れちゃうわけですよ。

ライブが始まってから終わるまで、CMで中継が途切れることも一切ないのよ!(そりゃWOWOWだし)



気遣いのカタマリの主役の重労働もさることながら、

その想いに応えてありとあらゆる細かいことを具体的な形にしてゆくスタッフさんたちも大変だわこりゃ。

最後のご挨拶でましゃもスタッフの労をねぎらっていましたが、

長時間にわたって楽しませることも安全を維持することも、本当に重労働ですよね。



MCや会場の様子でいいなーと思ったのは、

・「リアルタイム台風速報」で28日午後5時現在の台風の位置をご報告。

 2つの台風が沖縄の東西に別れ、見事に沖縄を回避しつつ北上している様子がでっかいモニターに。


 「16000人×2日の32000人の皆さんが作ってくれたテルテル坊主のおかげですね!」

 「皆さんのアツい想いや願いが結界となって沖縄を守ってくれたおかげですね!」

 

・恒例の出席確認で台湾からの参加者を見つけると、

 「日本への多額の支援をありがとうございます!」 日本国民を代表して頭を下げる。



・アンコールには

 「ここ沖縄では日本一早くこの花が咲くと聞きました」と、『桜坂』を選曲。



・グッズの「THE LIVE BANG!!」Tシャツもアンコールで着用するが、「東北魂」Tシャツも最後に着用。
 
 義援金に充てる物販はすべて完売したと報告すると同時に

 「沖縄の皆さんのお気持ちを、遠く離れた東北の被災地の皆さんに届けられることを

  とても嬉しくありがたく思う」と。
 


・客席の少年たち(小学生くらい)が何人もカメラで抜かれていたが、カメラに気づかない

 素の表情がとてもイイ。ぽかーんとした表情でステージにくぎ付けになっていて、

 身じろぎもせず歌に聞き入っている様子とか。しかも聞き入っているのがバラードだったりする。



・「夏のイベントは家に帰るまでがイベントです」と客の帰路の注意を促す。

 このセリフを聞き慣れているだろう小学生には単なる耳タコの注意事項かもしれんが、

 大人になると気遣ってもらっている気がして嬉しいのだ。



・トロッコに揺られて外周をまわるましゃを初めて見た。

 バックステージの設置も初めて見た。

 しかも地面がトロッコ仕様ではないらしく、かなりがたがたと揺られるので

 安全のためか腰あたりをベルトで縛り付けられていくぶん不自由なご様子で運ばれてゆく。

 ちょっとむち打ちを心配してしまう姿勢でいらっしゃいましたよ。



・後半に雨がパラパラと降り出して、大丈夫か!?と、一瞬心配しましたが、

 結局いい感じのミスト効果になった模様。海風も強風にはならず、野外の心地よさを感じさせる

 ステキな演出になっていました。台風ふたつに挟まれながらどこまでも強運ですね。

 

・しかし3時間半、歌ってギター弾いてあんなに動き回って、そして最後の最後まで

 あの気遣いあの笑顔。ステージのために普段どれだけ鍛えているか計り知れませぬな。




全26曲。大好きな「少年」、トリプルギターがやっぱり壮絶にカッコイイ「逃げられない」「RED×BLUE」、

耳にも馴染んできた新曲「fighting pose」、そして歳を重ねてさらにステキになった「桜坂」。



この夏、もう思い残すことはございません。





2011年08月24日(水)  八月花形歌舞伎



ご優待料金のおかげでお得に観劇させていただきました。

歌舞伎のお客さんたちは若い人たちも多いけど、主流はご年配の方々なので、

この夏は劇場に足を運ぶのを控えた方も多いのかもしれませぬね。


よほどお家が銀座に近くて、地上に出ずに地下鉄で行けますとか、タクシーですぐ行けますとかでないと、

猛暑に電車乗り継いで炎天下を歩いてというのは、ご年配にはキツかよー。



昼(第二部)と夜(第三部)を拝見しましたが、残りあと5日だというのに

いつもよりは空席が目立っていたような。

とはいえ、わたしが観た中では若干空席が多い、というだけで、大盛況には違いないですが。



2部はG2の新作歌舞伎『東雲烏恋真似琴(あけがらす こいのまねごと)』と、

舞踊『夏 魂まつり(なつ たままつり)』。


昨年夏のクドカンの新作歌舞伎『大江戸りびんぐでっど』は、

大変にインパクトの強いゾンビ大集合で、歌舞伎というジャンルの中で観るにはちょっと、な、作品でしたが、

今回のは全然違和感なくとても面白く拝見しました。



ひょんなことから、美しい花魁(福助)を身請けすることになったカタブツの侍(橋之助)。

身請けして祝言をあげるはずだったのに、花魁は吉原の大火の夜に殺されてしまうのです。

殺されたことを信じようとしない侍の元に、花魁そっくりの人形が届き、

この人形を「生きてちゃんと自分の元に戻ってきてくれた花魁」と信じて疑わない侍。

人形と侍とその家族の奇妙な生活が始まり・・・、というお話。



どこまでが現実でどこからが夢まぼろしなのか、あるいはすべてが本当のことなのか、

「人形」に翻弄されていく人々の様子が滑稽でもあり薄気味悪くもあり、

ラストもハッピーエンドなのかホラーなのか、視点によって全然異なる、

ある意味これも「怪談」と言っていいお話かと。


橋之助の真面目で人のいいカタブツっぷりと、福助の変幻自在なお人形っぷりがステキでした。

「人形」モチーフのお話って怖いよね。




3部は舞踊劇『宿の月(やどのつき)』と『怪談乳房榎(かいだんちぶさのえのき)』。

『怪談乳房榎』は勘太郎が四役の早替りを見せてくれるのですが、これが本当に凄い早替り。


「父勘三郎の当り役を受け継いだ」とのことですが、お父さんのこの作品は観たことないけど、

その舞台裏のドキュメントはTVで見たことがあるような気がします。

ダッシュで走るくらいじゃ追いつかなくて、ロケット的なトロッコとか、滑り台とか、

一気に吊り上げられたりとか、なんか凄まじい舞台裏だった記憶が。



お父上の舞台を見慣れている人にはどう映ったのかわかりませんが、

私には本当に見事に自分の舞台としてモノにしているように見えました。

声がとにかくお父上にそっくりで、動きや笑わせどころの間合いもお父上の名人芸を

しっかり受け継いでいて、芸が継承されてゆくって本当にステキと思わせてくれるお姿でした。







2011年08月22日(月)  夏の終わりに福山雅治「ひまわり」



GyaOの無料動画でましゃの「家族になろうよ」のPVが観られるというので、さっそく拝見。

素敵でしたー。(横に出る口裂け女の広告がひじょーに目障りなので、画面でっかくしてお楽しみください。)



少年とその父の、夏のおだやかな一日、といった風景で、父親を演じているのがましゃ。

でっかい父ちゃんカッコエエー。


男同士の微妙な距離感と、父と子のゆったりした信頼関係と、

でっかい父ちゃんから小さい息子への包み込むような愛情が感じられる、とてもステキなPVでしたわ。

遠くに山並みが見えるこの緑の多いキレイな場所はどこだろうな。



GyaOでは今、他にもましゃのPVやライブ映像が無料で観れますが、

ここしばらくの涼しさで夏の終わりを感じさせる今日この頃は、「ひまわり」や

「遠くへ(from 福山☆夏の大創業祭 稲佐山)」あたりが特にぴったり。

とってもとっても癒されますー。

(季節感はまったくないけど「最愛」のビジュアルも最高に美しくて大好き。)



「ひまわり」は先週のラジオでもリクエストが大変多かったそうで、ステキに弾き語りで聞かせてくれましたが、

恋人に限らず大切な人との別れ、一緒に過ごしたかけがえのない日々、

そんな思い出に「もう戻ってこないんだ」と、せつない想いを寄せる人々が、この夏は、

というかあの3月11日以降、とてつもなく沢山いらっしゃるのでしょうね。




「ひまわり」PVのましゃは30代半ばで今よりちょっとお若いですが、

わたしの超個人的な好みで言えば、ましゃはこのくらいのお年頃から超絶かっこよくなられたと思います。

(リアルタイムでは観てないけど! ガリレオ先生の時はすでに38才だし!)

だって先日の代々木のライブだって、原宿にもどるまでの道端に、買っちゃいけないライブ写真が

どどーんとたくさん売ってましたよ。

つやつやぴちぴちのお若いアイドルならまだしも、42才のビジュアルでここまでの需要があるということに、

いたく感服した帰り道でした。




「遠くへ」はわたしの大好きな「稲佐山メドレー」の中の一曲ですが、

稲佐山の夕暮れどきの美しい空の下で歌うましゃがステキすぎ。



この2曲に限らず、ましゃの詞とメロディーからはその風景がはっきり見えてくるのですよね。

美しい自然の風景も、日常のさりげない情景も。



それだけでも十分に美しくて感動的なのだけど、

私の脳内では、その風景の中にこのカッコいいオトコマエさんが主人公として常に居てくれるわけで、

それでまたその情景が100倍くらい魅力的なものになるのです。






2011年08月20日(土)  電気代減りましてよ



涼しい♪

昨日も今日も気持ちの良い涼しさでシアワセでございますー。



はー。

窓を開けると外の風がひんやりっていいなー。

たまに虫の声も聞こえたりする。


このまま秋に突入なわけはないですが、明日と明後日くらいはまだ涼しいようですので

残暑を元気で迎えうつためにも、この貴重な涼しさを満喫させていただきましょ。



ところで8月の我が家の電気料金。

昨年8月と比べて22%減ですって。あらびっくり。

この夏もエアコンはほぼ24時間連日稼働していたのに、さらにもう一台エアコン増やしたのに、

なぜ減らせたのだろう? 設定温度は29度くらいで例年と変わらないのに。



掃除機の代わりに乾拭きワイパー&コロコロにして、

各部屋の照明も、それぞれ3本ずつくらい蛍光灯がついていたのを、一番小さい一本だけに

してみたのだが、少しは効果があったのかしらん。


とは言え、金額にすれば1600円減くらい。

映画が1回観れるくらいか。(メンバー優待料金で。)



優待料金と言えば、eプラスから八月花形歌舞伎の優待料金のご案内がきたので、

お得さに目がくらんで(一等A席13000円が7500円に!)チケット取ってしまいました。

9月は新感線の『髑髏城の七人』(吉田メタル氏骨折により「六人」になってるそうだが)に行くし、

8月の歌舞伎はガマンするべし! と思っていたのに、まんまと釣り上げられるわたくし。

7500円になったって、昼夜見たら1万5000円じゃんね!



まあしかし。

猛暑はイヤですが、舞台の上の日本の夏は風情があって素敵ですし。

G2の新作歌舞伎『東雲烏恋真似琴』、勘太郎が好演の『怪談乳房榎』、楽しみでございます。





2011年08月17日(水)  どこに居ても暑い



さきほど千葉の我が家に到着。


青森はきっと涼しいだろうと思ったのに!

ふつーに猛暑で、千葉にいるのと変わらないくらい滝汗をかいてきました。

どうもたまたまこの数日間が「ちょっとおかしいくらいに暑かった」そうです。(現地住民談。)


昼間は暑くても朝晩は涼しいよー、と言われたのですが、

夜も変わらず暑くて寝苦しく、やっぱり「いつもこんなに暑くないんだけどね」と。(現地住民談。)



千葉からいったい何を連れていってしまったのでしょうか。



昨日は夫の妹の車で近所をちょっと回らせてもらったのですが(青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸、

ねぶたの家「ワ・ラッセ」、三内丸山遺跡)、車を降りて屋内に入るまでの数十秒でゲリラ豪雨に合い、

笑っちゃうズブ濡れっぷり。ゲリラ豪雨も全国共通なのか。


しかも今朝(4時半くらい)は地震の揺れで起こされ、

寝床で揺れを感じながら「千葉にいてもはるばる青森に来てもどこでも揺れるのね」と、あきらめの心境。



それでも今日は雨もようの天気のせいもあってかなり涼しかった青森。

滞在最終日のほんの数時間だけ涼しさを感じることができました。



帰りの新幹線の中では、東京に近づくにつれじわじわと気温が上がってゆくのを

停車駅ごとにケータイの情報で見ては「青森より2度上がった」「盛岡よりまた2度上がった」と

全く無意味で自虐的な確認作業を繰り返してみたり。



今回も例によって皿洗いまくりの怒涛の帰省だったわけですが、

今回一番の収穫は意外にも「ねぶたの家・ワ・ラッセ」。

ここ素晴らしかったです。青森訪問の際にはぜひお訪ねください。



今年1月5日にオープンしたばかりだそうなのですが、一番最近の祭り本番に出陣した

大型ねぶたがどどーんといくつも展示してありますの。






ねぶたの歴史や、ねぶた師(ねぶたを制作する人)の系譜などもよくわかるように

なっているのですが、圧巻はやはり実物の展示。

吹き抜けの広くて真っ暗な空間に、本番と同じように美しく点灯され展示された巨大なねぶたは

それはそれは美しくて、ちょっと感動しました。

真っ暗で広大な空間に展示してあるというのが、今までの展示にはない素晴らしいところで、

ねぶたを一番美しく見せてくれるみたいです。




青森のねぶた祭りは1回だけ見たことがあるのですが、次々に通り過ぎてゆくのを「わーデカい凄いキレイ」とは

思ったものの、ま、それだけだったのです。

でも、じっくり鑑賞すると素晴らしく緻密な芸術作品だということがわかって、

すごく面白かったです。




躍動感あふれる豪快で複雑な立体構造に、美しい彩色、計算され尽くした裏側からの照明。

伝統的な形やテーマは踏襲しつつも、技術の進歩によりそれまで作れなかった曲線が作れる

ようになったり、新しい色が出せるようになったり、いろいろな特徴があるそうで、

青森在住の姪っ子に「ほらほら、この色。こういう色は今までなかったんだよ。キレイだねー」なんて

解説してもらいながら、素晴らしい目の保養をさせていただきました。

いやー、圧巻だったわー。





私の撮った写真だとめっちゃ平面的ですが、実際は複雑極まりない立体。

元祖3Dでございますよ。









2011年08月13日(土)  どちらさまもよいお盆休みを



お盆休みですね。

明日から青森の主人の実家に帰省します。息子の受験とかあったから、

1年半ぶりくらいかしらん。


東北新幹線が東京ー新青森までつながってから初めての帰省。

乗り換え無しで東京から4時間切ったし切符の手配も簡単。

でもやはり、夫の実家に嫁業に行くという若干の気づまりな気分は変わらずですな。



ま、帰省できる場所があるというのは幸せなことだし、

じーさんばーさんもまだどうにか元気で、孫たちが揃って賑やかになるのを楽しみに

しててくれるとなれば、盆と暮れには帰らぬわけにはまいりませんしね。



とりあえず、青森は千葉よりは涼しいに違いない!

日中はともかく、夜は絶対涼しいに違いない!

その涼しさを最大の楽しみに行ってまいります。



帰ってきたらわたしの実家の両親の墓参りだ。


そしたらあとは、WOWOWの

「やっとなんだ、本当なんだ、夢じゃないんだ!
 
 福山☆真夏の初体験
 
 THE LIVE BANG!! in 沖縄」

の独占生中継をひたすら楽しみに夏を過ごしませう。



自分が行けないライブの生中継ってありがたいわー。生じゃなくても十分ありがたいけど。

沖縄の真夏の夜の野外ライブなんてそりゃー楽しいだろうとは思いますが、

代々木の屋内の暑さだけでもけっこうキツかったわたしには絶対無理だと思うし。

冷房の効いたお部屋でひとりライブを満喫させていただきます。やほーい♪



そうそう! 光一さんも9月の韓国・台湾公演に先駆けて、韓国のTVご出演で

素敵なプロモを展開なさったようですね。追加公演のチケット販売も秒殺で終了だったとか。


BPMのステージは本当に芸術性の高い、かつスタイリッシュな素晴らしいライブなので、

日本が世界に誇れる作品のひとつだと確信しております。

聞くところによると、どちらの会場も日本のよりずっと小さいところだそうで、

そんな近くであの素晴らしいステージを見られるなんて、韓国のみなさんも台湾のみなさんも

なんてお幸せモノー! と、心から思うのでした。





2011年08月08日(月)  TVつけなきゃ静かだし



昨日の日曜日は、


代々木ではましゃライブ「THE LIVE GANG!!」の東京公演のラストで、

青山では今井さんのプレゾンの東京公演のラスト。



それぞれのレポを拝見しながら、まったりと静かに過ごした日曜の夜でございました。

夫も息子も不在だったので、静かで(TVつけてないし)涼しい(エアコンのおかげだが)

ひとりの夜を満喫。はー。シアワセー。



・青山レポのほっこりポイント

 青山の初日にいらしていた滝沢さんが、楽にも再びご来場ですって。いい人だー。

 金髪でたいそうお美しかったそうだ。

・代々木レポのほっこりポイント

 4公演のWアンコの曲は全部日替わりで「milk tea」「Squall」「you」「恋人」。名曲揃いだわー。

 ライブテイクをCDのおまけにつけてくれることが多い太っ腹福山なので、

 これらもいつか何かで観るか聴くかできると信じております。



28日の沖縄ライブ中継に備えてWOWOWも再加入済です。ばっちりです。

今回はちゃんと月額2415円を支払わねばなりませんが、

せっかくなので映画とかもいっぱい見ましょ。



TV局のすったもんだは時々噴出しますが、トリ頭ではすぐ忘れてしまう。(鳥に失礼)

なんかちょっとイヤな感じ、と思ってもいつのまにか慣れてしまい、

こんなもんだろうと思ってなんとなく見続ける、という視聴者のひとりだったわたしですが、

歳を重ねて先々の時間も少なくなってきたせいか、好きでもないのに見続けるなんて時間の無駄は

かなりしなくなりました。というか、できなくなりました。



朝のWSは、お気に入りだったズームインがなくなって以来、あっちこっちをチラ見していましたが

最近ではもっぱらNHKです。民放が揃って同じ話題の同じ画面になる中、

NHKだけは独自の特集を淡々と見せてくれるのがとても気持ち良いことに気づきまして。

で、NHKの取材力ってやっぱり凄いんだな、と、今更ながらの発見もあったり。



レギュラー番組は1、2回見れば傾向もわかって避けようもあるけど、

特番でしかも長時間の駄作にたまたまつきあってしまった時のガッカリ感といったら!

とりあえず先日の「FNS歌謡祭2011」、あれ凄かったわー。

あの内容を4時間もこのタイトルで放送してて、恥ずかしくなかったんですかね? 作り手さんは。






2011年08月04日(木)  福山雅治「THE LIVE BANG!!」@代々木第一体育館



「WE'RE BROS TOUR 2011 THE LIVE BANG!!」の追加公演初日(3日)です。


3月のたまアリ(震災のため11月に延期)と5月の横アリはFCで取れたのですが、

この代々木の追加公演は落選。ダメもとで申し込んでみたモバイルでラッキーにも行けることになりました。

天井に限りなく近い、2階スタンドの後ろから3列目くらいだったけど、視界も音響もまわりのノリの良さも

全く問題なし。ちょー楽しかったですー。ちょーカッコよかったですー。




ただ、暑い!

盛り上がってくれば暑いのも仕方ないけど、とにかく開演前におとなしく席に座ってるだけで

滝汗状態の暑さ。代々木は暑いとは聞いていたけど、本当に暑かった。

ましゃもスタンド上段を見上げながら、

「そこすごく暑いんだよね。気を付けて。熱中症にならないように水分取りながら楽しんで」と。



ほんと、こんな楽しい場所で倒れちゃいかん!と、暗転の際には何度か水分補給しつつ、

いつもなら振り回す以外にあまり出番のないましゃタオルも本来の目的にも存分に活用しつつ、

ノリノリながらも冷静な体調管理を心がけた3時間でした。



客も汗だくならもちろんステージの上の人たちも汗だく。

そのせいか、5月の横アリのましゃももちろん最高にカッコよかったですが、

それよりさらにワイルド&セクシーなカッコよさが増していたような。

しかし、ワイルドでも猥雑な雰囲気にはならないし、汗だくでも暑苦しく見えないのは

美しいビジュアルのスターさんたちには共通の特徴ですね。



セットリストは基本5月25日の横アリの時とほぼ同じですが、何曲か変わっていたかも。

(「石塊のプライド」「逃げられない」はナシ。Wアンコは「milk tea」に。)

8月31日リリースの新曲「fighting pose」も初お披露目。

メロディはアップテンポで疾走感があり、歌詞は「少年」がもうちょっと大人になったような、

「明日の☆SHOW」をもっと広げた感じというか。



ましゃの詞には共感できることが多くて、それが聴くほど好きになった理由のひとつでもあります。

自分が同じことを経験しているわけではなくても、「こういう感性ってステキだ」

と感じる詞が多々あります。歌詞だけじゃなくて、ラジオでおしゃべりしている時にも

考え方や感じ方にそれはよく感じます。ま、メロディとご本人のビジュアルがそれ以上に素敵でなかったら、

しかもあんな気さくなあんちゃんなキャラでなかったら、今更こんなに大好きにはなってなかったと思いますが。



そうそう、この新曲でのましゃのファイティングポーズがまたカッコイイんだ。

あんなかっこよくできなくても、一緒にこぶし突き上げたくなります。

客席のみなさんは大変に柔軟なノリ順応性をお持ちで、

初聴きなのに2回目のサビくらいからみんな一緒にやってました。

それを見たましゃも「初めて聴く曲なのに盛り上がってくれてありがとう」と。




せっかくでっかいモニターがあるので「新曲のジャケットを大画面で愛でていただきましょう」

ということになり、あのちょっと物憂げに壁にもたれかかって遠くに目線をやってる

オトコマエさんを鑑賞。



「どこ見てるんでしょうねぇ? やっぱり『明日』でしょうかね?

 何枚も何枚も撮ってもらうと、1枚くらい良いのが出てくるんですよ。ありがとうございます」と。

いやいやいや。御蔵入りになってるのだってぜんぶ良いに違いない!




あと印象的だったのは「群青〜ultramarine〜」の歌終わり後のアコギ。

アコギなのにエレキのような強くてカッコイイ音で、こんな弾き方があるんだ、とびっくり。

曲ごとにギターの音色もすごくバリエーションがあり、ギター抱いた姿も奏でる音色もほんとカッコイイっす。



今日も含め代々木はあと三公演。

暑さに負けずステキなライブを!







2011年08月01日(月)  お楽しみは8月下旬



はーちーがーつーーーー!


早いですね。

今日はあまり高温でも多湿でもない、いい感じの夏の日でしたし、

あとはもう秋に向かってまっしぐらと思えば! いろいろがんばれる! (まっしぐらが早すぎ)


8月のナマモノ鑑賞は明後日の代々木 (ましゃツアー追加公演)のみで、

あとはなーんも入れてないのですが、後半にお楽しみが増えましたよー。



28日 WOWOWでましゃの沖縄ライブ中継。 (WOWOW再加入しなければ!)

31日 滝翼シングル「Journey Journey 〜ボクラノミライ〜」リリース。

    福山雅治シングル「家族になろうよ/fighting pose」リリース。

    
翼は31日まで大阪でプレゾンだし、ましゃもツアーの途中だし、どれだけTVに出てくれるかは

わかりませんが、せっかくの同発ですから、一緒の画面にいてくれる機会もあったりすると

大変嬉しいのですけど。



ましゃシングルの方は、タイトル曲よりも、初回盤(東日本大震災 チャリティシングル)についてくる

「『I'm with U キミと、24時間ラジオ』スペシャル・アンプラグドライヴ 」DVDの方が

激しく気になります。この真夜中のライブはAMラジオで聞いても本当にステキだったので、

これをちゃんとDVD化してくれるというのは本当に嬉しい。ジャケ写もとてもいい感じです。




そうそう、滝翼が歌う「友よ」がNHK総合「みんなのうた」に登場ですって。

とりあえず明日(2日)午前10:55〜のオンエアは録画予約完了。

んふー♪ 滝翼の歌聞くの久しぶりー。 (今井さんおひとりのステキな歌声はプレゾンで聞けたけどね。)




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