2009年05月31日(日) |
みんながんばっている |
自分に自慢できることがないから、自分のまわりの人のことを自慢するわけではないのだが、
ごく身近な人たちが淡々とがんばっている姿に、本当に勇気付けられる今日この頃。
その1 きれいなブロンドヘアーの彼女の場合
職場の20代前半の女の子(アメリカ人)は、いつもは髪をアップにしている。
先日珍しく下ろしていて、いつの間にかとても伸びていたので
「そんなに長かったんだっけ?」などと話しかけたところ、
「いつも30センチになったら切って、ガン患者用のかつらを作っている団体に寄付しているから」
とのこと。
聞けば、小学生の頃担任の先生がやっていて、これなら自分でもできる、と、
彼女も子ども時代から続けているとのこと。日本にいても、米国のその団体には髪を封筒に入れて送れるから
問題ないのだそうだ。
不勉強なわたくし、そんな団体があるなんて全く存じ上げませんでした。
医療用のかつらはとても高価なのだけど、この方法でその団体ではかなり安価でかつらを提供できるのですと。
「きれいなブロンドだもの。喜ばれるね。」と言ったら、
「ありがとう。わたしは髪が伸びるの早いから。」とニッコリ笑ってそのまま淡々と仕事を続ける彼女に、
ちょっと惚れそうになりました。
その2 最終クオーターで逆転したA高男子バスケ部の場合
高校総体が始まり、久々に高2の息子が出場する男子バスケ部の試合を見ました。
高校ともなるとガタイにもプレーにも迫力があり、
気がつきゃ審判が負傷して交代してるし(ただ足がつっただけだったらしいが)、
選手にも足を痛めて運び出されたりしたのが何人も。
息子のチームはずっと5点ビハインドくらいで、最終クオーターには10点以上の差をつけられ、
ちょっと諦めかけた応援席の母。が、残り4分のところで初めて同点に並び、勝負は振り出しに。
その残り4分の両チームの拮抗した戦いが素晴らしかった!
痛めた足がガクガクしているのにそれでも戦線離脱する意思を見せないヤツ、
怖いほどの気迫でくらいついていくディフェンス、
それまでゴールに嫌われていたのに、吸い込まれていくように決まっていくシュート。
もちろん、あくまでもフェアプレーで敵味方どちらを見ても潔い清々しさ。
そして気づけば10点差でA校バスケ部勝利。
そりゃもちろん勝てたことは本当に嬉しかったが、力の限りを尽した両チームの全員が最高にオトコマエでした。
がんばる人たちはもれなくカッコいいな!
そして本日、家には「筋肉痛〜〜」と一日ゴロゴロしていたデッカイ生き物が。
あれ? 昨日あんなにカッコいいチームにいたオトコマエは?
2009年05月27日(水) |
アーサー・カペル始動 |
ごきげん♪ごきげん♪
一昨日届いた滝翼FCの会報vol.31のメインは「滝沢革命」でしたが、
嬉しいことに「D&R」の「ロックな翼」にも2ページ割かれておりまして。
うねるしなる素敵なおカラダ、男っぽい強烈な気迫、などなど思い出して、
「そうだった! わたしの大好きな今井さんはこんなにカッコイイんだった!」と、再確認。
いやいや、忘れていたわけじゃないのだけど、ステージ以外で今井さんを観ることはめったにないし、
めったにないからって興味がなくなるわけじゃないんだけど、
観られない間は他に観たいものもいっぱいあるし、
でもまた今井さんを観る機会があると、カッコイイのはじゅーぶんに知っているのに、それでも
「こんなにカッコよかったんだ!」となるのでございます。
いつも新鮮に感じられるというのは露出が少ないメリットっすか?(単にわたしが忘れっぽいだけかも)
たった2ページとはいえ、非常にグッジョブなお写真が多く、ほっこり幸せを楽しんでおりました。
そして今日は「TVぴあ」と「LOOK at STAR!」と「BEST STAGE」の三冊ゲットいたしまして、
今井ファン的にはなんとも贅沢な日。
会報のあの2ページは素敵な序章だったのね! メインは今日だったのね!
で、なんといっても素敵なのはルクアトでございます。
おヒゲの感じよーし!
ライトとメークががんばってくださったのかお肌も素敵に白くてよーし!
野望を秘めた若き英国紳士の雰囲気を損なわぬ、ノーブルなオトコマエさんがいらっしゃいます。
ご本人のインタビューも、いつものようにまっすぐでとても気持ちの良い語り口です。
「本当に大丈夫なのか、俺!」と何度も自問自答したというのが、
そりゃたぶんキミだけじゃないよそう思ったのは!(失礼)とツッコミつつも、
覚悟を決めて真摯に取り組む人に道が開けないはずないよ! と、
心からの応援を贈るのみでございます。
真央さまとのトークも素敵。っつーか真央さま素敵。
色々と不安に思っている今井さんに対し、
「あれだけダンスや歌で自分を表現することを追求していらっしゃる翼さんだもの。
立つ場所が変わるだけだ、って気楽に考えて大丈夫。私なんて宝塚を退団しただけで、
「男」から「女」になれたんですから。」
どの舞台でも、一流の座長は共演者に余計な不安を与えないよう
素晴らしい心遣いをしてくださいますね。
今井さんのご縁で、ナマ真央さまを観られるというのも、今から本当に楽しみです。
「今井翼を男にしていただきたい」と、今井さんはよくおっしゃいますが、
今こそがその時なのではないかと!
今もじゅーぶんイイ男で大好きだけど、さらにイイ男になってこーい!
阿修羅展もカルティエも、やはりもう一度見ておきたいということで、再び上野へ行ってまいりました。
録画しておいてまだ見ていなかったNHKの「プロフェッショナル」もようやく見まして、
文化財輸送のプロが、阿修羅像をはじめ、貴重で繊細な像の数々を無事に東京まで送り届けるために
どれだけ知恵の限りをつくし、どれほどの試行錯誤を繰り返したか、という背景も知った上でうかがうと、
再会の喜びもひとしおです。
まず、並ばずに入れたカルティエを先に堪能。
どのジュエリーも作品として素晴らしいのはもちろんですが、
身に付けるものだけに、その持ち主がたどった人生や想いなどを知ると、さらに興味深いです。
どんな出会いも必然だそうですが、ジュエリーと人との出会いというのも非常に運命的。
これらの作品を身に付けられた方々も、作品と出会うべく厳しく選び抜かれた人なのだな、と、
しみじみ思いましたことよ。
さ、そんな美しいオーラを存分に浴びてから阿修羅展へ向かいます。
まだまだ大混雑ーー! 午後2時過ぎで70分待ちって!
行列に並んでいる間「ここはディズニーランドか?」という声も何度か聞かれましたよ。
土曜の方が平日よりすいてたな、こりゃ。
しかし、日傘と水とおやつ(ソイジョイバナナ味1本)と本があれば待ち時間なんてなんてことはないのです。
みーはーはもろもろ待ち慣れているものでございます。ゴキゲンで読書しつつお待ちしましたよ。
博物館の入り口が見えるところまで前進した頃、観終わって出てくる人達をなんとなく見ていたら、
いのうえひでのり氏を発見しました。あっらー。
劇団員は誰か一緒じゃないのか!?と眼を凝らしましたが、どうやらおひとりだった模様。
劇場でお見かけする時のお姿と全く一緒で、ちょっと笑えたり。(失礼)
立ち去られる後ろ姿に「またどうぞ素敵な舞台をよろしくお願いいたします」と念を飛ばしておきました。
数々の像を見て思ったのですが、中学とか高校の頃の自分だったら、
四天王をこんなにカッコイイとは思わなかったし、
八部衆がこんなに魅力的とも思わなかったな、と。
「素敵♪」と思えるものが、これからも増えていくことを願いつつ。
2009年05月23日(土) |
どれだけ時が経ってもキレイなもの |
汗ばむ季節となってまいりました。
花粉症のおかげ(?)でマスクの備蓄はまだかなりあるのですが、
それでもこの季節にマスクをするとお顔がムレてちょっとツラい。
というわけで、通勤の行き帰りの電車内でトライしてみたものの、1日でギブアップです。
そして、派手に咳をしてる人に限ってマスクをしていないという不思議。
撒き散らす可能性のある人こそが装着せねばならんのに。
さ、そんな日々に久々の283更新!
「ルーブル美術館展」と「国宝 阿修羅展」に行かれたらしい今井さん。それはヨカッタ!
イイもの、キレイなものを観たり聞いたりするのは本当に身体にいいんだなー、と実感する今日この頃です。
私も2週間ほど前に「阿修羅展」行きましたよー。土曜日だったから混み方もハンパなかったですが、
平日でも全く変わらず混んでいるのですね。
聞いてはいたものの、阿修羅像を360度どこからでも観られる展示方法は画期的で、
周りをぐるぐると好きなだけ回りながら、全身を何度でも鑑賞できて、大変な満足感でしたわ。
なんかもう、自分がストーカーっぽく思えたし、こんなに全方位からジロジロ観てごめんなさいね、
と思うくらい。
阿修羅像に限らず、どの像も時を越えて、
そして大切に安置されている場所からもはるばるお運びいただいて、
こんなふうにお目にかかれるなんて、と、本当に素敵な空間でした。
その後は近くの表慶館で開催されている「カルティエクリエイション〜めぐり逢う美の記憶」へ。
このキラッキラの宝飾品の数々も素晴らしかったー!
んー。思い出したらどちらももう1回行ってみたくなってきた・・・。
でもとにかく混むのよね。
今週は自分的にはましゃ兄の「化身」祭りでして、
昨日届いたCDに、見事にCDサイズに圧縮されて入っていた
90cm×20cmのタオルなぞ広げて楽しんでおります。
「創業二十周年 元祖福山雅治」と、真ん中の「福」の文字が大変めでたい感じ。
実物はもっと濃いピンク地に紫の波模様で、素敵な老舗っぷりです。
「HEY!×3」のライブも楽しかったな。
正統派な雰囲気がいかにも昭和なのかもしれないけれど、シンプルなのにゴージャズなカッコよさで、
歳を重ねた分だけの素敵な余裕も感じさせるステージでした。
先週のたまラジでおっしゃっていたのだが、
今回のシングル「化身」にデビュー曲の「追憶の雨の中」のライブバージョンを入れることになって、
昔のライブでのテイクも聞いてみたのですって。(「そ」はラジオの相方・荘口氏)
ふ「ひょっとして昔の方がイキオイがあって良かったりするかな、と思って。」
そ「良かったらそっちの方を使っちゃおうかな、と思ったり?」
ふ「そう。そしたら! 驚いたことに、今の方が良くなってた。年々良くなってた!」
そ「何が良くなっていたの?」
ふ「(バンドの演奏も)みんながよくなってた」
そ「みんなって言ったって、バックみんな最高の方たちじゃないですか!」
ふ「最高の人達は毎日良くなってるのよ。最近も、やまき(バンドのおひとりと思われ)さんが「ましゃ、俺さ、また上手くなった!」って言うの。
本当にそうなんだよね。毎日セッションとかレコーディングしてるんだもの。上手くなるよ。
お客さんの歓声も良くなってるの。これを忘れちゃいけない。さすがです!皆さん!」
なんか素敵な話だなー、と思って。
自分では気づかなくても、真摯に取り組み続けた結果は正直ですね。
長年のましゃファンの皆さまには周知のことなのでしょうが、このデビュー曲は20年前のリリース当時2800枚しか売れなくて、
ご本人としても、詞のまとまりもないし、非常に未熟な作品、という自覚があったそうです。今の自分だったらOKは出せない曲だと。
それでも、未熟だったけど意地でもやり続けてやる、という思いもあり、
20年間歌い続けることができて、盛り上がる曲としてお客さんに育ててもらったのだと。
聞いてくれるお客さんがいるから歌い続けることができたので、感謝以外の何物でもない、と、おっしゃっておられました。
どこの馬の骨かわからないヤツ(ご本人談)が、素晴らしいオトコマエになられる過程を
20年間見守られてきたファンの方々はお幸せですね。
わたしも、20年経ってからでしか気づけませんでしたが、それでも幸せです。
気づくとCMもすごくいっぱい出てるし、昨日(19日)付の朝日新聞では4ページにわたり
写真家・福山雅治の4枚の作品と共に「群青〜ultramarine〜」「化身」「道標」の歌詞が掲載されるという
「The Asahi Shinbun×Fukuyama Masaharu」なる企画広告がどどーんと紙面を割いていました。
非常に多方面の才能に溢れているのに、基本的な人間の部分はすごくバランスが取れているというか、
奇才にありがちな破綻したところが無いというか、この方も本当に凄い方だったんですね! ←気づくのが遅すぎるにもほどがある。
今週はまだMステとMusic Loversもある。楽しみですー♪
2009年05月18日(月) |
ゴージャスからクールまで |
またまた溜めてしまったTV&ラジオのミーハー日記。
・「シャ・ラ・ラ」@Mステ二週目
素敵なクラブでした。ステージの上もゴージャスならお客さんたちもゴージャス。
J-WEBでのリハーサルレポによると、お客さん役も全員ダンサーで100人以上いたとか。
滝沢さんはああいう雰囲気の空間もぴったりっすね! こういう演出、大好きです。
・「EDGE」@少クラプレミアム
「DANCE&ROCK」でのナマ「EDGE」が好きすぎたので、スタジオ映像だとどーにも物足りませぬ。
細マッチョの素敵なラインが隠れてしまうあのコートはいらんよな、とか、スモークも多すぎだよな、とか
ダメ出しばかりしてしまいます。
でも! MAD&女性ダンサーズ勢ぞろいの群舞はとても嬉しい。
この曲は今回も含め4パターンの演出があるそうですが、
確かに曲のアレンジもダンスも、見せる度に容赦なく変えてきてその都度新鮮。
何度踊っても絶対に振りを変えない鉄板曲もあり、この曲のようにどんどん変えていく曲もあり、
そのどちらも、何度見ても最高に魅力的でございます。
歌い終わって汗拭いてるオトコくさいお顔がとても好き。
・MA-Mix@少クラプレミアム
今「MA」を名乗るのはひょっとしてこのお二人だけなのかしらん? という寂しさはあるのですが、
二人になっても実力者は実力者。その中にミックスされて遜色ない踊りを披露しているMADを見ると、
やはり感慨深いものが。
どのユニットもそうですが、この4人もそれぞれ個性的で、誰を観ても楽しい。
先週は滝翼それぞれのソロバックでもMA-MixでもMADが登場してくれて、
一番いっぱい眼にした人たちだったかも。
・中居くんの目覚まし時計の歌@サムガールSMAP
中居くんが以前使っていた目覚まし時計はどんな音で起こしてくれていたか、という話になり、
「歌ってもいい?」と、重々しく歌い始めるアニキ。
「あさ〜♪ あさ〜♪ もう朝〜♪ 昼でもあさ〜♪ 夜でもあさ〜。あさ〜あさ〜♪ もう朝〜♪」
止めるまで延々繰り返すのだそうな。素敵な歌声(本気)に笑いが止まりませんでしたよアニキ!
電車の中で聞いていたら大変でしたわ。中居くんの歌ってなんかみょーに和むし楽しいんだよね。(だから本気だってば)
なんでだろう? 上手いとかヘタとかじゃなくて、なんか好き。
・ましゃライブ@Music Lovers
「化身」と「milk tea」を披露。飾らないトークもほんわかと心地よく。来週も楽しみです♪
20年以上前の頃の顔写真が出ていましたが、40歳の今のお顔の方がずっと素敵!
歳のとり方は本当に人それぞれですね。今夜のHey!×3でもカッコイイましゃが観られることと。
森みっちゃんの偉業特番を観ながら、思い出した言葉たちの数々。
「小さなことを積み重ねることが、
とんでもないところに行くただひとつの道だと思う。」
ご存知イチローの言葉。経験にもとづいた、真に説得力のある言葉ですね。
単純すぎて気づかないというか、うそのような本当の話というか。
いやもっと楽でカッコイイ方法があるんじゃないか、と思ってしまうナマケモノには絶対理解できないお言葉。
「自分のできることをとことんやってきたという意識があるかないか。
それを実践してきた自分がいること、継続できたこと、そこに誇りを持つべきだ。」
これもイチローの言葉。
とことんやってきた、手を抜かずにやってきた、その自信があれば、
まわりが何を言おうがどんな評価をしようが、傷つくことのない「誇り」を持ち続けていられるのですね。
「その人がどれだけ一生懸命にやったかという『熱量』は伝わると思う。
(だから仕事をするからには)疲れなきゃいけないし、緊張しないといけないし、
不安になってなきゃいけない。そうでないとこの仕事をやっている意味は無いんじゃないかと思う。」
5月11日に「めざましテレビ」ご出演の福山雅治氏のお言葉。
ビジュアルもカッコイイが、中身はもっとオトコマエでいらっしゃいますね。
最後にもうひとつ。
「時は勝手に流れていきます。 今やるべきことをやればいいのです。」
以前も書いたことがありますが、わたしの座右の銘のひとつ、
劇場版クレヨンしんちゃん『雲黒斎の野望』でタイムパトロール(タイムトラベルして悪いことする人を取り締まる)のおねえさんが、
弱気になって闘うのをあきらめかけたしんちゃん一家に言った言葉です。
オトコマエな心意気を持つ、最高にカッコイイ方々には遠く及びませんが、
わたしも自分なりの「今やるべきこと」から逃げたり見落としたりせずにいたいものです。
で、筋金入りみーはーとして今やるべきことはまず何なんだ? ←さっそく逃げている
2009年05月11日(月) |
先週のオトコマエ一覧 |
先週はシャララ祭りの滝沢さんを中心に、大好きなオトコマエさんたちが入れ替わり立ち代わり
登場してくれて素敵な一週間でした。追いかけるのに一生懸命で、書くのが追いつきませんでしたわ。
・時々ヘンなことをする男@Mステ
「長いつきあいだけど、時々ヘンなことするよね。」
タモさんにこんな風に言っていただけるなんて、滝沢さんは誇りに思われてよろしいかと。
「愛・革命」は、ジャニーズ的演出をかなり見慣れているハズの自分でさえ
「さすがにTVでそのセリフは!その指揮棒は!」と、かなり見ない聞かないフリをしましたが、
それに比べたら今回の「シャ・ラ・ラ」なんてごく普通。きわめて普通。(滝沢さんにしては)
そう思える自分はもう、「ジャニーさんの血」を受け継ぐ滝沢さん以上にヘンなのですね。そうですね。
今回のジャケ写のハダカもボディペイントも、いやらしくもやりすぎとも感じないし、
額縁の中にいることだって、ふつーの演出としか思えない自分はやっぱりオカシイっすか!
感想はひとこと「凄い身体だ」。
(ちなみに、表よりも裏ジャケのお写真の方がもっときわどい印象を受けます。CDショップで見かけたら是非裏を返して御覧ください。←思わせぶり)
今井さんだって、素敵なハダカの上半身に文字書いてあったお写真あるし、
光一さんだって鍛え上げられたお背中のジャケ写があるし、
オトコマエの皆さんのビルドアップされたお身体を見慣れている眼にとりましては、
美しい素敵な作品のひとつ、なのでございます。
・久々に浜松屋(違)@Mステ
They武道も女性ダンサーズもバンドの皆さんもいて大混雑で、
じっくり観れませんでしたが、居てくれてとにかく嬉しいっす!
お城でも大活躍でしたが、なんたって彼らはほとんどの今井さんソロについてくれているので、
わたしの楽しかった思い出イコールMAD、くらいの嬉しい存在なので。
ひとりひとりのお顔を確認して思わずニヤけちゃうね。そしてやっぱり福ちゃんにロックオン。
・ボケ潰し@韓国
可愛い。もうとんでもなく可愛い。ナチュラルに「きょせん」って言っちゃうおくつろぎ具合も素敵だが、
その後、みんなから責められてる時のめっちゃ笑顔がたまらんです。
でも剛さんの「巨泉!」だけだったら、ふつーにすべっただけだったと思うので、
むしろ潰しGJ!ということで。
・cuddle up@Wink up
「ガブリエル・シャネル」の製作発表会見のおかげで、今井さん熱が激しく上昇しているのに加え、
あちらこちらから、この今井さんは素敵!と聞いたので、ものすごーく久しぶりにアイドル誌を買ってみました。
そしたらすっごく後ろの方のページにいらっしゃいましたよ。もはやそういう年代なのだな。
とっても男っぽくてセクシーな今井さん! この目ぢからに支えられて、7月までうっとり生きていけそうです。(うっとりが長すぎ)
しかし目ぢから以上に素敵だったのがインタビューの内容ですよ。
芝居は大好きだけど、コンプレックスでもあると。だからこそ、この機会を与えられたことに感謝し、
演出の方には徹底的にしごいてください、とお願いしたそうな。かける恥は全部かくぞ、という覚悟も。
ゼロからのスタートを覚悟して飛び込んでゆくこのオトコマエに、素敵な道が開けますように!
わーい♪ 最新今井さんだー。
予想通りおヒゲで、予想通り黒いです。でもこの感じは嫌いじゃないな。
真央さまはじめ居並ぶ共演者の皆さまの中では、ずばぬけてわかーい印象になりますね。
かなり大人な男っぽくなられた今井さんですが、なーんか若々しさが滲み出ちゃうよなー。
っつーか、このメンツにしっくり馴染んでたらそっちの方が問題ですが。
真央さまったら本当にお美しいアラフィーでいらっしゃる。
今井さんが恋人役だって全然おかしくない。
もはや90代にならんとしているみっちゃんは別格としても、
先日「毛皮のマリー」で拝見した美輪さまだってもう70代なかばですよ。
それなのにあんなに美しくて、重厚な演技からコミカルで軽やかな演技まで自由自在。
生まれ持ってのビジュアルも才能も比べようがない一般人の自分ではありますが、
ああいう年長さんたちを拝見すると、アラサー、アラフォーごときが色々諦めてちゃダメだよな、と。
今、何かを始めても、美輪さまやみっちゃんの歳になるまで続けたら数十年やるってことですよ。
数十年やり続けたら、そりゃそーとーのものにならないかい?
そんなことはともかく、
真央さまの横に立つ今井さんの笑顔はとてもやわらかくて素敵でした。
緊張しているお顔はふつーの今井翼だけど、笑顔のツーショだと一気に恋人っぽくなりますね。
「シャネルが生涯最も愛し、彼女にあらゆる影響を与えた男」ですから。
わーい。ガンガンゆけ〜! 大女優がお相手でもひるむなよ〜!
そして「めざまし」で映ったセピア色のポスターが大変によいです。
この今井さん素敵だわー。舞台でもこういうお衣装になるのよね。すっごくお似合い。
これ欲しいっす! 是非パンフにしていただきたい。(土下座)
ストレートプレイというジャンルも共演者も、今井さんにとってはことごとくアウェイな環境ですが、
やりきった時にはもっとカッコイイ今井さんになっているに違いない。
製作発表の今井さんを見たら、がぜん楽しみになってきました。がんばれつばさっ!
昨日は「283」で今井さんがJ-ROCK@渋谷AXでのご報告をしてくれて、
夜には少クラとMJで滝沢さんの「無限の羽」と「シャ・ラ・ラ」を堪能できて大満足。
いい日でした。
今井さんも「これは良い」と思ったものに対しての取り組み方が首尾一貫している方ですね。
頑固で不器用とも言うが、好きになったらとにかく一途で一生懸命とも言う。
そういう姿勢は本業のダンスではもちろんだけど、がんばっている後輩たちへの応援という面でも同じ。
態度がいつも変わらないというのは「信頼できる人」の条件のひとつだと思うのですよ。
今井さんって意外に(失礼)頼もしい先輩なんだな、と、渋谷AXのレポを拝見して思いました。
滝沢さんが後輩を束ねて成長させていく手腕の凄さはいわずもがなですが、
意外に今井さんもそういう資質があるのかも。滝翼のステージにちっちゃい子たちがゾロゾロ出てくるのは、
教育係としてちゃんとできる人達だからなのかしらん。
ステージに立つ人達は、みんな実力者でいてほしいですからね。
主役がカッコイイなら、バックもそれと同じくらいカッコよくないと、素敵なステージにはならないもの。
バックがヘタだからその分主役が引き立つ、なんてことは絶対に無いのです。
みんな揃ってどんどんカッコよくなっていかないと!
教育係って、ちょっと損しているようなイメージがあったのだけど、
着実に成長している後輩たちを見ていると、むしろ光栄な役割かもしれない、と思うようになりました。
もちろん、後輩たち自身の努力によるところが一番大きいのだけれども。
で、そんな急成長株の筆頭格をバックに従えて、「少クラ」にて滝沢さんの「無限の羽」と「シャ・ラ・ラ」。
しゅてき♪ しゅってき〜♪
CMで女性ダンサーズと一緒の「シャ・ラ・ラ」PVは何度か見ていますが、
お城メンバーと一緒の「シャ・ラ・ラ」は格別です。思い入れの強さが違いますから。
滝沢さんの手振りはキレイですね。
お帽子の下からのぞく髪が、ライトを浴びると赤く見えるのも、ご自身がおっしゃっていた通り。
1ヶ月間毎日、血の雨を浴び続けたあの壮絶な日々のなごりかと思うと、なんとも感慨深いです。
そして、バックの4人も本当にカッコイイ。
殿を支え続けてくれた4人ですから、居てくれるだけで無条件に嬉しいのもあるし。
踊りとなると、この4人の中では藤ヶ谷くんと河合くんについつい眼が行きがちだったわたしですが、
今回初めて、北山くんのダンスがとても素敵に思えましたよ。(失礼をひらにご容赦)
キスマイの皆さんのダンスというと、目線うっとおしすぎとかアピール激しすぎ、みたいな
印象の方が強くて(さらに失礼をご容赦)、誰がどういう踊りをするとか全くわかっていないのですが
(藤ヶ谷くんは今井さんバックで「Do me crazy」踊ってくれたからまだわかる)、
そういうウルサイ動き無しに、きっちり踊ってくれるとこんな男らしくてカッコイイ踊りになるんだー、と
北山くんを見て思いました。
Mステにもこの4人が一緒に出てくれるといいな。
どちらさまもよい連休をお過ごしでしょうか。
今年のGWの我が家は、ずーっとお家です。
息子が試合だ練習だと連休中でも全く休みがなくて遠出は断念。
バスケ大好きな本人は良いが、試合にも練習にも顧問の先生は必ず来るので、先生もお休みが全く無いのよね。
先生大丈夫っすか! 家族サービスとかよろしいのですか!
そして夫は、6月にトライアスロン(距離の一番短いやつね。全行程の所要時間1時間半くらいの)に出ると
言い出しまして、エントリーやら、着たことのないウェットスーツのオーダーやら、ウェアや用品探しの日々。
っつーか、各種手続きもリサーチも買い物も、気づけば全部わたしがやってしまうのだな。下僕体質なのだな。
本人は、走る、泳ぐ、自転車、のトレーニングはするけど装備には全く興味がないのですよ。
ほっといたら、機能的ウェアに身を包んだ近未来的アスリート集団の中に、ひとりだけ野人、みたいなことに
なりかねないので(本人がそれでよければよいのだが、装備の不備で失格になったら哀しい)、
結局わたしが奔走することになるのです。ま、色々リサーチするのも面白いからいいのだけど。
泳ぐにはウェットスーツが必須で、自転車にはあのエイリアンの子どもみたいなヘルメットが必須。
まさか自分の夫が全身ぴったりのウェアにエイリアンかぶるとは思わなかったぜー。だは。(笑うな)
そんなことはともかく。
先週の「魂のラジオ」での、福山雅治氏と亀梨くんのトークが楽しくて楽しくて、際限なくリピートしております。
ましゃのおしゃべり楽しい。歌も気持ちいい。いつかライブ行きたいです。
「カメちゃんに言いたいのだけど、カメちゃんが大好きであるがゆえに遠慮してしまって言えないこと」を
亀梨ファンから募集して、ましゃが代わりに言ってあげよう、という企画。
以前にもましゃは、ゆずの人?(お名前忘れました)に「もっと着るものに気を使え」「前髪切り過ぎ」、
ポルノのアキヒトくんに「太った!」など、ファンの気持ちを代弁してくれたらしいのです。
カメちゃんのことはほとんど知らないわたくし、ファンの皆さんからここぞとばかりに切なるお願いが
次々に寄せられるのを聞いて、大笑いしつつ思いましたことよ。
そのお気持ちはよーーーーくわかります。
やはり同じ穴の狢、同じジャニオタ、同じみーはーですから。
好きな人にはオトコマエさんでいてほしいですもんね。
ひとつご紹介しますと、
カメちゃんが前回のライブで披露した髪型とヒゲとアラレちゃんめがねが、
まるで髭男爵のひぐちくんのようで、それがライブ期間中ずーっとそうだったので、非常にガッカリしたと。
普通にしていればカッコイイんだから、普通にカッコよくしていてください、というもの。
このご意見にカメちゃんは、自分のビジュアルが大変に不評だったことはわかっていたのだが、
カッコイイことばかりやってるのも何か違うなー、と思って、チャレンジしてみたのだそう。
カッコイイことをカッコよくやっていたのが、ちょっとこっぱずかしくなっていたのだと。
カッコイイ男の代表格ましゃも、カメちゃんのそういう気持ちを理解しつつも、
「カッコイイ人はカッコイイことした方がいい!」
いや本当にその通り。カメちゃんだけじゃなくアイドルの皆さんすべてにそう言ってあげていただきたい。
カッコイイことして似合う人ばかりじゃないんだから。ひとにぎりなんだから。
似合う人は、堂々といつまでもカッコよくいてほしいのです。
そんな感じで、ココちょっとこうしてほしい、これはどうかと思う、みたいなご意見を、
ましゃを通じていっぱい受け止めたカメちゃんは、最後にこうおっしゃいました。
「求められている王道がこういうことなんだ、ってわかったので、
今回のライブは堂々とカッコイイ王道をやる。」
よし行け! 王道を行けカメちゃん!
カッコイイことをカッコよくやっていたのが、ちょっとこっぱずかしくなっていた、という気持ちは
ファンとしてもわからなくはないのです。
カッコイイことをカッコよくやっているのを見て、カッコイイなーと思う自分がちょっとこっぱずかしい、
というファン心理もあったりもするし。
が! そんな時にちょっと王道を外れることがあっても全然よいとは思うけど、
はずれっぱなしじゃやっぱり寂しいのです。
オトコマエな皆さんは臆することなく王道を極めてください。
大爆笑トークで、カメちゃんを王道に引き戻したましゃ兄も最高っす!
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