やっと観ましたー。スシ王子ご出演の「クレヨンしんちゃん」と「Mステ」。
さすがにTVアニメの方は最近ほとんど観ておりませんが、映画の方はTVでオンエアになると
必ず観させていただいてます。映画となると野原一家やしんちゃんのお友達の皆さんが、
がぜん魅力的になるのですよ。もちろんアホ度もとんでもなくパワーアップしますが。
いざという時の野原一家はウルトラマン勢ぞろい以上の凄さです。
家族愛は地球を救う!の、お手本みたいになりますよ。アホだけど。
で、スシ王子というか光一さんとしてご出演だったわけですが、
やはりこの人の声はいいっすね! 生の舞台で聞ける声がもちろん最高ですが、声優さんもいい。
「銀幕版 スシ王子」だと、小ネタのばらまかれた映像の方に気を取られて
声はあまり堪能できなかったな。ぼそぼそ英語つぶやいてる声とかも最高だったのだけどな。
わたしは光一さんに関しては、やっぱりビジュアルより声です。
贅沢きわまりないことはよーく承知いたしてますが、
お顔をしげしげ見るより話し声をじっくり聞く方が好きです。なんか落ち着く。
で。
光一くんに会おうと奮闘する母みさえに、5歳児しんちゃんの冷静なひと言。
「会ったからってどうなるわけでもあるまいに。」
はっはっはっはっはっはっ!!
そのとおりだよしんちゃん!
どうなるわけでもないんだよ!
っつーか、どうにかしようと思って会いに行く人は、常軌を逸する行動をとったりするからダメなんだよ!
それでも会いに行きたいものなんだよ!
しんちゃんだって、かつてはおヒナ(雛形あきこ)や小宮のえっちゃん(当時ニュースステーションのキャスター)とかに
会いたいとか会わせろとか、結局共演しちゃったりしてたじゃないか!
でもそれも、しんちゃん自身が大変な有名人だからできたのだけどな。
そしてMステ。
中丸くんイイ子だなー。(そっちですかい)
かつんの皆さんは相変わらずとても迫力があって歌もお衣装もカッコイイっすね。
かつんを久々に観たけど、なんかカメちゃんの印象が変わってた。色々あったからですか?(余計なお世話)
髪が短くふわふわになってた田口くんが可愛らしかったな。
特に理由はないのだが、なんとなく田口くんびいきのわたしです。
がんばれよ田口。(呼び捨てですかい) かつんを観るときに、田口くんがいじめられてなかったためしがないのですが、
とりあえず誰かひとりは田口側についていただけないだろうか。
嵐とかは、リーダーが集中砲火を浴びたりしても、ニノちゃんとか翔くんとかが
いつの間にやらフォローしてたりする気がするのだが。
ま、それがないのがかつんがかつんたる所以なのかもな。
がんばれよ田口!(だからなぜ呼び捨て。)
肝心の司くんですが。
ふつーにカッコイイ、堂本光一さんのナンバーでしたわ♪
しかし、肉感的なダンサーズたちに近距離で囲まれると、どうにも埋もれがちになってしまうのがもったいない。
とはいえ、どセンターでひとりだけデカかったりしてもイヤなのだが。(わがまま)
そして、「ウミガメ」のポーズが無駄にキマリすぎて美しすぎ。うつむいたまま照れてる笑顔がいいっすね。
滝沢演舞城2008 命(LOVE)、千穐楽おめでとうございます。
殿をはじめ共演者関係者の皆さまが、最後まで怪我なく事故なく走り抜けられましたこと、
心よりお喜び申し上げます。
あちらこちらのレポを拝見していますが、いつもと変わらぬ素晴らしい舞台でありつつも、
千穐楽ならではの和やかなお遊びもところどころあったようで、読んでいるだけでほっこり。
本当に本当におつかれさまでした。
楽を迎えるまでは絶対に弱音は吐かない殿ですが、存分に「疲れたー!」でも「大変だったー!」でも
「マネージャーのばかやろー!」でも何でも叫んでいただいて、ゆっくりお休みになって、
また素敵なお仕事をなさってくださいませ。
舞台としても素晴らしいけど、
この舞台を通して後輩達が滝沢さんからどれほどたくさんのことを学んだのだろうと思うと、
そっちの方もものすごーく嬉しかったりする。
自分は教育者でも何でもないし、自分の子どもすらそんなまともには教育できていないのだけど、だからよけいに、
ひとつの仕事を通して、後輩たちを徹底的にオトコマエな仕事人たちに鍛え上げるという、
いちアイドルとは思えないほどの教育者的資質をもった滝沢さんの凄さを感じてしまうのかもしませぬ。
鍛え上げられた彼らは、きっとまた次のお城でも今回以上の活躍をしてくれるだろうことはもちろん、
彼ら自身のお仕事でも、他の先輩のバックでも、さらにいいお仕事をしてくれるに違いないのです。
滝沢さん本当にありがとう。 ←他の先輩のファンとしてもお礼を申し上げておかなくては。
すでに今回のお城のDVD発売が決定してるそうで、あの滝沢歌舞伎が! あのお化粧風景が!
あの「評判どおりの身体」(by米花くん)を惜しげもなく見せた血みどろの殺陣が! 五条の牛若が!
MADのめっちゃ楽しいコントが!(コント言うな!) DVDで存分に観れるかと思うと嬉しくて仕方がない。
殿によると、「ウラ演舞城」の様子もふんだんに盛り込まれるそうですよ。ああ楽しみすぎる。
そうそう、実は「雪之丞変化」のDVDも買っちゃったんだよなー。
「滝沢歌舞伎」や本格的な白塗りの発端はここにあったんだよな、と思うと、メイキングのお稽古やお化粧風景が
とても貴重に思えるし、黛りんたろう氏のインタビューなど聞くと、そのもっとおおもとはこの人の「義経」との
出会いがあったからだよなー、とさらに感慨深く。
まさに「必然」の出会いの典型を見たような気がいたします。
そして。
もはや義経と滝沢さんは一体としか思えなくなってしまっているわたくし、
5月の連休についに鞍馬寺詣でを決行いたします。ずっと行きたかったんだよなー。
行きたいと思っているうちに、今井さんにも先を越されちゃうし。いやいや、今井さんも行ったならさらに行きたいし。
滝沢さんにご自身を委ねてくださった義経さまに、というか遮那王さまに、ちらとでもご挨拶いたしたく。
わたし 「お母さんは連休中に京都の鞍馬山に行きたい。」
夫・息子「おお、行って来い!」 ←地方のコン遠征と同じと思われている
わたし 「今回はキミらにも一緒に行ってもらう。鞍馬山と比叡山に行きたいの。」
夫 「お、いいね。」 ← 歩くの大好き
息子 「ええー!? 部活休まなくちゃじゃん。」 ←バスケ命
わたし「連休中だし休んでもいいっしょ。っつーか鞍馬山と比叡山でトレーニングすりゃいいじゃん。」
息子 「そうか。そうだね。」 ←オマエは修行者ですか
というわけで家族の拉致に無事成功しましたので、
みーはー1名とトレーニング好き2名が鞍馬寺を訪問させていただきます。
しかし、せっかく京都に行くのに、この訪問地選択に何の異論もない夫と息子って。
おかあさんはやりたい放題です。
2008年04月24日(木) |
実はずっと滝沢さん祭り |
明日はしんちゃんとMステで盛大に米寿司くん祭りになるので、
今日中に滝沢さん祭りをブチ上げておきますよー。
祭りというか何というか、とにかく敬愛の意を表しておかないと気がすまないのです。
(滝沢さんのイタリアンマフィアなSpa王CM祭りはまた今度ね。)
演舞城は今回は1回しか観劇できなかったのだけど、その1回はものすごく濃くて素晴らしい時間だったし、
パンフを読んだり、「Tokyo Walker」の連載でお稽古風景を見たり、
WEBでお城共演者の後輩達とのやりとりを読んだりしていると、「滝沢さんってすげーな」と思わせられることばかりで。
共演者、スタッフ、後輩が、滝沢さんと一緒にお仕事したがる気持ちがよくわかる。
こんな人とお仕事できたら素敵だろうな、と思いますもん。
仕事人として理想的というかお手本みたいな。
タッキーしゅてき〜♪ カッコイイ〜♪ という気分でこの人を見ることももちろんいっぱいあるのだが、
(「きまぐれJET」とかでガニマタ足をふみふみして踊られると最高に可愛らしくて完敗だったりするし。)
こういう態度、こういう考え方で仕事をすれば、たとえ大変なことがあっても最終的には最良の方向に回っていくんだ、
と、とても僭越ながら、自分の仕事や人間関係のお手本にさせていただいている部分が
ものすごく大きくなってしまいました。
活字にしてしまうとたぶんどれも当たり前のことで、
「そんなこと当たり前じゃないか」と言う人がほとんどだろうとは思うのだけど、
当たり前ならオマエがすぐに実行してみろと。(誰にケンカ売ってるんですか)
ではオトコマエなお仕事態度について、パンフやインタビューから思い出せることを列挙してみましょ。
・体力的に一番キツい、あるいは一番危険な部分を担う。
・いくら辛くても千秋楽を迎えるまでは絶対弱音を吐かない。
・後輩達とのコミュニケーションを密にして、後輩が自分へ気楽に話しかけられるようにする。
・後輩のいい面、個性を見つけ出してそれを伸ばすよう配慮する。後輩同士もいい競争関係になるようにする。
・後輩を叱らなきゃいけない時は、何度もグチグチ言わずに1回ガツンと言うだけ。
後輩が「今日もまた何か注意されるかもしれない」と思って仕事場に来たくなくなってはいけないので。
・後輩の成長を素直に喜べる。
・舞台に立つ以上は経験の有無に関わらず全員がプロ意識を持ち、自分の役割をちゃんと意識してほしい。
・裏方のスタッフと舞台上の演者の自分らとは、視点も意見も違ってあたりまえ。
裏方が「出来ない、無理」と言うことは何度でも話し合いを重ね、できる状況を見出していく。
・演者として新しいものに挑戦するときは、ひたすら稽古。熱心に稽古。筋トレも必須。
・殺陣は信頼関係が命。非常に危険なので、昨日今日会った人と殺陣なんて決して出来ない。
だから新しい人と殺陣をするときにはまず信頼関係を築くために「稽古」というコミュニケーションを繰り返す。
・殺陣に関して言えば、新人の殺陣に自分が合わせる。それが怪我や事故を防ぐ最善の方法だから。
座長の自分に合わせてもらうことより、最後まで全員が怪我と事故なくやりきることが何よりも大切だから。
・稽古時間は演技や動きを作り上げるだけでなく、共演者たちと「見えない絆」を作り上げていく大切な時間。
アクシデントが起きたとき、上手く対処するにはそういう絆やチームワークが何よりも大事。
・愛される作品を作り上げるためには、時間をかけて気持ちを込めること。
気持ちを込めないと命は吹き込まれないし、愛される作品にはならない。
まだまだいっぱいありますが、今思い出せるのはこのくらい。
で、こういう具体的なお仕事方針の基本にあるのが「愛される作品を作り」「客に楽しんでもらうため」
であるという点が、滝沢さんのお仕事がちゃんといい方向に回っていく最大の理由のような気がしております。
客の感想を二の次にして「自分がやりたいこと」ばかりをメインに考えて仕事をしていると、
知らず知らすのうちに共演者に対してもスタッフに対しても
「自分の引き立て役」「自分の要求に応じてくれるのがあたりまえ」という認識になってしまうし、
そうなったらここまで共演者・スタッフすべての立場を重んじる考え方はできないように思うのです。
「自分のやりたいことだけやる」というのもひとつのやり方で、それ自体責められることでは全くないのだが、
色々な意味で限界が早く来そうな気がします。最終的に生き残っていくのは、客に愛される作品を作ろう、
たとえそのために自分が誰より大変であっても、という意気込みで作られたものだという感じがしております。
そして、滝沢さんのそういうポリシーに触れて思ったのですが、
滝沢さんの笑顔にこんなにも癒されるのは、彼の笑顔も人を喜ばせようとしている笑顔だからかも、と。
自分が楽しいから笑う、楽しくない時は笑わない、というのは単純に自分の感情が垂れ流しになっているだけで、
その笑顔には思いやりも愛情も何も込められていないように思うのです。
「笑いたくもないのにニコニコしていい子ぶるのはイヤ」なんてのも、実は自分のことしか考えてないってことなんだな、
と、けっこう長いこと生きてきて、最近やっと気づいたわたしです。
反対に、あの人を喜ばせたい、と思って努力して見せてくれる笑顔は、すごく思いやりのある笑顔なのではないかと。
辛い状況でも笑顔を見せてくれることが、その笑顔を向けられた人々をどれほど安心させ、
どれほど幸せな気持ちにさせてくれるかは、言うまでもないことなのです。
お城も残すところあと3日。
殿は最後まで、客を楽しませるために力の限り素晴らしい舞台を見せ、
最高にプロフェッショナルで最高に思いやりのある笑顔を見せてくれるはずです。
殿♪
2008年04月23日(水) |
画伯のパグほしいっす |
今週もオトコマエな皆さんの大活躍に楽しませていただいていますよー。
観る人観る人、ほとんどオトコマエに見えるという節操の無さですよ。
っつーか、オトコマエでない人(勝手なわたし基準)のことは
自動的にフィルタリングでもしているのだろうか?
だから視界に入ってくるのはオトコマエしかいない、ってことになるのでしょうか。
能天気ここにきわまれり。
もうすぐゴールデンウィークだから、開放感に拍車がかかるような。
実際は、長期のお休み前後というのは、お仕事も普段より大変で開放感なんて言っていられないのですが。
とりあえず、先週末から今週あたまにかけて楽しませていただいている方々について。
・「ぷっすま」のスシ王子画伯。
リューク最高! それ以上にパグ最高! あのパグほしい!
なんなんだろうね、あの絵たちのあの素晴らしさ。
うりふたつとかそっくりとか、そういうわけではないのだが、絶対にハズせないトコとか全体の雰囲気とか、
確実に捉えていらっしゃって本当に凄い。
話は飛ぶけど先週の「オーラの泉」にご出演の榎木孝明氏の水彩画を、江原氏が
「実際に観ているものの汚れているところをキレイにして見せてくれる絵」と評していて、
なるほどと思ったのです。
これは、くさい物にはフタとか事実歪曲とかいう事ではなくて、本来それが持っているイイ面を
ちゃんと見抜ける目をもってるから描けるということで。
わたしは絵の良し悪し、上手い下手は全くわからないのですが、好きな絵、嫌いな絵、
見ていると幸せな気持ちになる絵、なんかいやーな気持ちになる絵、というのは確かにありますの。
そして、こーいちさんの絵は、観てるとなんか楽しい♪
いいところをちゃーんと見ていてくれる人の絵ですね。
・同じく「ぷっすま」の河童の川流れな王子。
河童じゃなくても、終始ほわーんとした笑顔と佇まいで可愛らしかったのだが、
流されているわりに全く焦りの感じられない、ぽわーんとごろごろしていく河童がらぶりー過ぎ。
・「おせん」の内くん。
滝翼のエンディングテーマ目当てだけに録画しておいたのだが、なんとなく見たら
女将の魅力やおいしそうなお料理もさることながら、とにかく内くんがラブリーでついつい全部観てしまいました。
たぶんこれからも観そう。
・ロボットっぽすぎるもこ。
これもなんとなくながら見をしていたら、もこみちくんがリアルにロボットっぽくて笑えた。
んー。でもこちらはこれからも観るかどうかは微妙。
・滝沢演舞城の楽屋からお送りしている滝沢電波城。
藤ヶ谷・戸塚・河合・北山(全員呼び捨てにして失礼)らが殿にイイ感じにイジられていて楽しい。
舞台の上ではあんなに迫力あるセリフ回しでみんな頑張っていたのに、
ラジオではいきなり後輩の声に戻っていて、遠慮がちに殿に絡む皆さんがとても愛しい。
来週も楽しみ♪
・「ごくせん」の生徒役の中に、名前を知ってる子が全くいなかった。
おーまいがーっ。これはみーはーにあるまじき状況でしょうか。
だから全く観る気はなかったのだが、これもなんとなくつけていたらヤンクミがやっぱり良くて〜。
ヤンクミ目当てに観ていて、とりあえず頭ふたりのお顔だけはなんとなく認識しました。
・「銀幕版 スシ王子!」鑑賞。
ドラマよりはるかに面白いです。光一さんの最初の英語のセリフ聞いただけで、みょーに可笑しくて笑える。
ファン的には非常に楽しめましたですよ。おそらく光一さんファンだけにツボかも、なんて貴重なセリフもあったり。
これさ、ドラマとかやらずに、最初から映画だけにして、映画だけで全部が完結するお話(もちろん舞台はニューヨーク)
にしても良かったんじゃね?(わたしとしては、ドラマはあまり面白くなかったんですもん。)
それにしても、この映画を観てると、日本の「食」への心遣い、「食べてもらう人」への心遣い、
それらすべての基本となる「日本の美学」というのは、世界のどこへ出しても恥ずかしくない、
本当に誇れるものだよなー、などと真面目に思ってしまいましたことよ。
そういうことをきっちり伝えつつも、みょーに細かいツボを突いて笑わせてくれる「銀幕版 スシ王子!」、
なかなかなものだと思います。そして、北大路氏がお声も雰囲気もやたらカッコイイです。
2008年04月20日(日) |
4月第3週付 今週のオトコマエ総括 |
「銀幕版 スシ王子!」の上映始まりましたね。
「きたおうじ」だから自分も王子、とボケてみせる北大路欣也氏とのツーショ(「王様のブランチ」にて)が
とっても素敵で、ますます楽しみになってきましたわ。
こーいちさんはこーいちさんだけで充分に素敵なのだが、
存在感のある大御所と丁々発止とやりあっていただくと、作品も味わい深くなるのはもちろん、
ご本人もきっと色々と学ばれてさらに素敵になってくださるだろうと。
来週には観に行けるかな。楽しみですわ♪
そういえば「映画 クロサギ」にまだ行ってなかったのですよ。
と、気づいて先週木曜日に観て来ました。
やまぴーが非常にカッコよくて哀しくて時に可愛らしく面白かったのはもちろんなのですが、
宿敵・桂木の山崎務氏と、やまぴーに喰われるシロサギの竹中直人氏の怪優っぷりが素晴らしくてね。
やまぴーの魅力が、脇を固める実力派俳優のみなさんのおかげでさらに増幅されていたように思います。
確実に続編が作れそうなエンディングでしたね。まだ続くのかしらん。続編はもちろん大歓迎ですけれども。
そして!
わたしが能天気にやまぴーのカッコよさを堪能していた木曜日には、今井さんがお城を観劇なさったそうで!
きゃー、2日違い。2日くらいじゃ一緒に観たようなものだね!(いったい何日違いまで一緒に観たことにするのだか。)
弁慶と三郎が、アドリブで盛大に名前を連呼して光一さんとヒナちゃんをおもてなししていたように、
今井さんも盛大に「つばさくん、つばさくん」と連呼されておもてなしされていたようですね。
殿の徹底したサービス精神には、ゲストご本人のみならずそのファンまでも、
とーっても幸せな気持ちにさせていただいております。
ありがとうございます、殿!
今週はいっぱいオトコマエな皆さんのお姿、お言葉を堪能できて幸せだったー。
まず生でお目にかかれた殿。ご家来衆をはじめ、お城の皆さん。
∞レンジャーで最高に素敵なメッセージを殿に贈ってくれたヒナちゃん。
リアルタイムで朝から素敵なスーツ姿で出演だったこーいちさん。
クロサギなやまぴー。 (韓国でもみくちゃにされながら、自分が受けた被害よりファンの子たちの心配をしていたやまぴーの日記もオトコマエだった)
そして、やっと通して観ることができた滝翼「楽しまなくちゃ×(ダメ)」コンDVDの、
長髪でめっちゃ色っぽい今井さん。
番外で、
この春に大学卒業して岩手から上京し、就職して都会生活を頑張っている甥っ子。
高校は別々になってしまったが、会えば相変わらずちょっとはにかんだ笑顔で会釈をしてくれる、息子の友人たち。
現役バリバリのオトコマエな皆さん、これからきっとオトコマエになってくれるだろう皆さん、
キミらには世の中を幸せにしてくれる力がある。(真剣にそう思ってますから。)
いつもありがとね♪
さ、殿の「滝沢電波城」と、福山雅治氏の「たまラジ」聞こ♪
2008年04月16日(水) |
「滝沢演舞城'08 命(LOVE)」4月15日夜 |
滝沢さんが新橋演舞場で義経を演じられるようになってから3年目。
今年も無事に殿にお目にかかることができました。
殿は凛々しくてオトコマエで! 本当に素敵でした。
殿だけじゃなく、共演者のみなさんも本当に素晴らしかった。
演舞城は3年目ですが、わたしが唯一その初演の頃から見続けてきた「SHOCK」ももう9年にもなるわけで、
何年も何年もひとつのことに全身全霊を掛けて努力を続けていく人達の「成長」を
目の当たりにできるというのは、なんて素晴らしいのだろうと。
年々重くなるだろう看板を背負って雄雄しく頑張っておられる座長や殿に、
そしてそれを生で観られる環境にいられることに、ただただ感謝なのでござます。
今回のお城のテーマは「命」と書いて「LOVE」と読む、なわけですが、
努力を続けて成長するって、まさしくそれこそが「命」が背負った使命であり「命」の持つ可能性であり、
脈々と受け継がれていく「命」にしかできないことだよなー、と、
オトコマエな皆さんたちの大活躍を観て思いましたことよ。
その「命」を形作るのが「LOVE」ということなのですが、なんたって時代劇ですから、
舞台上で「愛」なんて言葉は全く出てまいりません。
でも、義経のストーリーそのものに主従の愛があるのはもちろんですが、それもひっくるめてとにかく
舞台にかける想い、芸にかける想い、仲間達への想い、客への想いに、ありったけの「愛」が込められていることは
殿のひきいる一座のみなさんの声、その表情、その姿、その動きから、ひしひしと伝わってくるのです。
なんかさ、ただ「愛してる」という言葉だけ連呼して自分は愛に満ちていると思っている人は、
一度その言葉を言うのを封印して、自分の行動、態度、表情、「愛している」と言う以外の言葉づかいや話の内容が、
ちゃんと「愛」を実践しているかどうか確かめた方がいいよね。
たとえば、「俺って優しい」って言いながら会う人全部殴ってたら、それは優しい人であるはずがない。
っつーか、誰が見たって優しい人であるはずがないのに、なんで本人だけは自分を優しいと思えるのだろう?
殴っているのは本来の自分じゃない、殴ってしまうのは他の人が悪いから、本来の自分はとても優しいの、
とでも思っているの?
話が逸れました。失礼。別に自分のまわりにDV男がいるわけじゃないのでご心配なく。
そんなことはどーでもいいのですよ!
ここでは最高にカッコよかった殿のお話をしたいのですから。
いっぱいあるけど自分的ツボ列挙。
・フライング牛若。やわらかいピンクが最高に似合う凛々しい牛若。
・三つ指着いたご挨拶の所作が美しすぎる。
・白塗りのお化粧風景。あんなに力強く激しい化粧風景をはじめて見た。
化粧風景がひとつの演目として立派に成立していてさすが。
・滝沢歌舞伎「鷺娘」「櫓のお七」「執着獅子」。特にお七が素晴らしい!
全編通して、滝沢さんの成長が一番感じられる場面。すごいすごい! 滝沢さん本当にすごい本格的女形!
洋風の音もふんだんに入れた音楽の派手さといい、セットの派手さやアクロバティックな要素といい、
本来の歌舞伎に色々付け加えている部分があり、まさしく「滝沢歌舞伎」と言える新ジャンルかと。
素人にも親しみやすい感じが、コクーン歌舞伎を彷彿とさせる。
・頼朝を演じるときは、義経より声も低く太く、言い回しにも重みがあり、しっかり演じ分けていてびっくり。
・藤ヶ谷弁慶、戸塚三郎、悪役北山が大健闘。3人とも素晴らしい成長っぷり。
狂言回し的に沢山セリフがある河合君も、とても安心して聞いていられる。
・MAD4人にこんなに素晴らしいコメディセンスがあったとは! 松崎さんの面白さに驚愕。
辰巳、越岡、福田も面白すぎる役者だった。4人ともナレーションや狂言回し的セリフも見事。
・影絵での弁慶と三郎の絡み楽しすぎ。こき使われる弁慶可愛すぎ。
・鞍馬の遮那王のシーンはなくなってしまったが、義経の最期のシーンにふんだんに雨が使われる。
演舞場ならではの迫力のある大雨の中の血みどろの殿。裸キレイすぎる。裸の背中が好きすぎる。
・全身に水をかぶるせいか、マイクをはずしているので、この場面は殿の迫力ある生声が聞ける。しゅてき♪
っつーか、座長にしろ殿にしろ、なんて声がデカいんだ!
・去年と一昨年の、義経の最期のあとに桜吹雪の中から美しく飛び出してくるシーンが大好きだったのだが、
今回はそれがなくてちょっと残念。でも、死闘のはてに壮絶な最期で終わるのも、見ごたえはある。
・今回、義経のあとにショータイムがないのは、特に気にならない。というか、あの万感胸に迫る最期のあと、
いきなりジャニーズ的ショーが始まる方が、観てる方も気持ちの切り替えができなくてしんどかった。
・ショータイムはないが、滝沢さん作詞作曲の「with LOVE」という曲を全員で歌って終わるのはとても素敵。
踊りの振りに手話をたくさん取り入れているのだが、踊れる人達の手話というのは、とても美しくていいな、と。
・最後の歌は全員真紅のキラキラ衣装で、もはや弁慶や三郎はじめ武士達の面影はどこにもないのだが、
滝沢さんの手のひらだけは血糊が落ちずに真っ赤になっているのが、なんだか印象的。
・途中のアドリブで、いつもはマシュマロを食べているらしい場面でスシを食していた殿。
「スシ王子というのが4月19日から公開!」と、盛大に宣伝してくれたと思ったら、
スシ王子ご本人とエイトの村上くんがご観劇だった模様。滝沢さんが最後のご挨拶でおふたりの来場をご報告。
っつーか、ひと目たりとも気配たりとも全く感じませんでしたが! どこぞの席のあたりでザワついたりなんてことも全くありませんでしたが!
いたのかよー。どこに潜んでたんだよー。言えよー。でも、一緒に観劇させていただいて光栄です。
ヒナちゃんが「レコメン」で何かご報告してくれるといいんだけどな。
あと、パンフレットが読み応えありすぎで素晴らしい。
殿のお言葉もさることながら、藤ヶ谷、戸塚、河合、北山、との対談も最高に面白い。
ビジュアルもいいのに、なんで中身までこんなにオトコマエたちなんだろう。
こちらもいつかご紹介できればと思います。
殿! お城の皆さま! 千秋楽までどうぞご無事で。
眠っている時にみる夢のことね。
あまりにみーはーすぎてビックリですよ。
わたしとしては、夢にはカッコイイ今井さんと笑顔の滝沢さんが、
たまに出てきてくれれば大満足なのですが、まるで予想外な方々が昨日今日と立て続けにご出演でした。
まず昨日の夢ではなぜか小栗旬くんと一緒に、飲食店のようなカフェのような場所で働いてた。
なぜおぐりっしゅ? しかもなぜおぐりっしゅが同僚? しかもなんだかすごく和やかにお仕事してましたが。
小栗くんには別段興味を持ったことはないのですが。
で、夢の最後の方で斗真がちらりとご登場するにいたり、
はーん、斗真が小栗君を連れてきたんだー、と納得している自分。
イケパラのスペシャルがそんなに楽しみなんだろうかわたしは!
いやもちろん楽しみだけども!
それにしてもなんで小栗旬くん・・・
そして今朝方の夢には福山雅治氏登場。
これも職場なんだけど、ロシア語が飛び交うオフィスの中で、福山氏と和やかに打ち合わせしてました。
でも、私の本来の職場はロシア語じゃなくて英語なんだった、ってことに気づいて、
「福山さんお世話になりました。戻ります。」って、英語の職場の方に戻っていくわたし。
これは思い当たる節のある夢でしてね。
土曜夜の「滝沢電波城」を聞くようになってから、その流れで中居君のラジオと、
「福山雅治の魂のラジオ」まで録音するようになってしまったの。
キンキラの頃にその存在を知って、福ちゃんの話は面白いな、とは思っていたのだけど、
聞いたり聞かなかったりで。
でも最近はほぼ毎週録音して、長い通勤時間の友になっているのです。
語り口もまろやかで大好きだし、下ネタも凄いけどあっけらかんとしているせいか全然下品じゃなくて、
業界話も面白くて、リクエストに応えての弾き語りも本当に素敵で、とにかく盛りだくさんで楽しくて。
今ではしっかり土曜の夜のお楽しみのひとつになってしまいました。
なので、福山氏の夢ご登場は全然不思議じゃないかもな。
ロシア語が出てきた理由ははっきりしていて、これは最近、
友人からとても興味深いロシア語の歌を何曲か聞かせてもらったからかと。
かなり良かったのですよこの曲たちが。
あと、自分の現実の職場で、早口の英語で話しかけられることが多くてとまどう、なんてこともあったり。
ともかく、人気者の皆さんに夢の中でなごませていただいてありがたいことでございます。
でもこれがあまりに続いたら、自分の精神状態を心配した方がよろしいのでしょうか?
ま、いいかー。実害ないし。
現実との境目がわからなくなるなんてこともないしな。
そろそろまた、今井さんにもご登場願いたいですよ。
今井さんの夢を最後に見たのはいつだっけ?
2008年04月09日(水) |
「283」とか「一片」とか |
今井さんのリアルタイムな露出はちらりとも無いわけですが、
6日の記念すべき283回目の「283」更新での
毎日ハードなダンスレッスン
というお言葉だけで大満足。
やってますか!そうですか!
レッスンの場所はどちらなのかしらん?なんてことも気にならないわけではないが、
ま、いずれきっとご報告があることでございましょう。お写真やら何やらのおみやげ付きで。
その成果のお披露目はいつになるのかなー。楽しみですわ。
そしてぴあ今週号の「翼の一片」では、仙台ライブ後の温泉満喫の様子が。
珍しく3枚とも本人が写ってますが、これはお友達がご一緒してくれたからかしらん。
サラリーマンのお友達ありがとうございます。
3枚とも濃いお顔のお写真ですね!
いやいや、仙台で観た生翼は相当濃かったからな。まんまってことだな。
おヒゲの濃さと明らかに比例してお顔全体の印象も濃くなるのね。
こりゃ遠目でもあんだけはっきりくっきりのお顔に見えたはずだわ。(濃い濃い言い過ぎ)
3枚目の独眼竜今井と、ほっぺ赤くしてうっすらおてもやんっぽいお友達のショットが楽しいです。
おふたりとも迷彩ジャケットで、何かのチーム? とお尋ねしたくなるような感じ。
おふたりの容貌と表情ですと、妙に素朴さの漂う素敵なチームですね。
露天風呂でもきっと、こんなほのぼのなおふたりだったのでしょうね。
「露天風呂のサル」状態の今井さんが想像できすぎて楽しい。
自分でサルって自覚してるんだなー。
でもどっから見てもサルだもんなー。(失礼)
精悍なおサルも大好きですが、そろそろ別種の生き物が見られそうなので楽しみにしておりますよ。
花散らしの雨と風・・・・
なんて生易しいもんじゃございませんでしたわよ、本日の天気。
もうね、いわゆる暴風雨。
そっくり返ったりめくれ上がったりの傘に翻弄される人々の、まるでコントのようなシーンにも
いくつも遭遇しました。力尽きた傘の残骸もあちらこちらに。
台風じゃないのよね? だけどなんで台風の時よりひどいのだ? しかも朝からカミナリ鳴ってたし。
そんな中、息子の高校の入学式ですよ。
びしょびしょ〜。ぐしゃぐしゃ〜。傘を守るだけで必死〜。体育館寒い寒い寒い〜。
あのさむーい体育館(しかも暴風雨の音付き)に、なんだかんだで3時間くらいいた気がする。
帰りは色々と寄り道したかったけど、遭難しないうちに早々に帰宅いたしました。
ま、ある意味非常に思い出深い入学式になりましたわ。
そんな中、素敵だったのは、、新入生入退場の時の音楽と、校歌の伴奏がオーケストラの生演奏だったこと。
演奏は吹奏楽部と管弦楽部、校歌の合唱は合唱部の生徒たちによるものだったと思われるのですが、
これが素晴らしくて!
若々しく力強い演奏に思わず聞きほれて、寒さや緊張の中、非常に励まされました。
ふと、沈みゆくタイタニック号の上で最後まで演奏をやめなかった
楽隊のみなさんに想いを馳せてみたり。(馳せるにもほどが。)
体育館内で遭難はしないと思いますが。
新入生の退場と同時に素敵に演奏を終えた彼らには、保護者達から盛大な拍手が贈られましたわ。
この素敵なオーケストラと合唱団については、先生方からちゃんとご紹介があっても良かったのにな。
ご紹介も何もないまま、彼らはそれぞれ、でっかい楽器を抱えて
何事もなかったように体育館から退出してしまいましたことよ。
素敵な演奏をありがとう。
さ、明日から毎日お弁当作りだ。きゃ〜。
がんばれ新入生。わたしもがんばる。
2008年04月05日(土) |
おめでとう!おめでとう! |
光一さんの「Endless SHOCK」が第33回菊田一夫演劇大賞を受賞なさるとのこと。
おめでとうございます。
正直、賞というものにはあまり思い入れはないのですが、大好きなあの舞台、あの作品が、
ただ「日本で一番チケットが取りにくい」とか「アイドルが身体を張って臨む危険なアクロバット」以外のことで
注目していただける機会であるというのが、非常に喜ばしいです。
話題にしやすいのはそういうわかりやすーい部分だろうし、
それはそれでとても凄いことだから取り上げられて当然なのだが、
あの舞台で凄いのはそれだけじゃないんだぞ! と思わずにはいられませぬ。
ま、何をどう訴えたところで実際に観てもらわなくてはわからないわけですから、
この賞を機に、堂本光一の「Endless SHOCK」に興味を持ってくれる人達がさらに増えるとよいですね。
そして、言葉ではちょっと説明できないような凄いパワーというか勇気というか、
生きることへの激しく前向きなエネルギーというか、そういうものをびしばし感じていただけるとよいですね。
わたしがちょこちょこ弱気になった時、それを払拭してくれる強い味方が
ミーハー部門では3つほどあるのだが(他に、家族部門とかお友達部門とか飲み物部門とか色々あるけど)、
その第一が、オマエは「夜の海」を踊るコウイチに「何があってもがんばる!」と誓ったんだよな? と思い出すこと。
自分で誓っちゃったから、守らないわけにはいかんのよ。
あれだけのパワーと勇気を与えてくれたコウイチへの、最低限の礼儀なわけですから。
そんな気分にさせてくれる舞台は、そうそう無いっすよ。
その第二は、今井ファンといたしましては「World's Wing」の中に。
これは単純に、千年メドレーの中の「くよくよするのはよせよ〜♪」のシーンを思い出すこと。
「そうだよ。くよくよしても仕方ない」と、歌詞どおりに励まされてみたりするわけですが、
励まされると同時に「オマエもな。っつーかオマエがな。」と、今井さんにツッコミ入れてしまったりするあたりが、
やはり光一さんと今井さんへの見方の違いというか何というか。(今井さんごめん。)
でも、一番くよくよしてしかるべき状態(初日のケガとかさ)の本人が、全力で舞台に立って
「くよくよするのはよせよ〜♪」って歌ってくれていたというその心意気は、こちらも全力で受けとめたいわけで。
その第三は、滝沢さんの笑顔。
滝沢さんに関しては、全くコレクターではないわたくしです。
最高に美形だと思うし、その美しいお顔にうっとりもするのだけど、なぜか写真とか集めようとは全く思わない。
だけど、プロとして最高の笑顔を、どんな時でもちゃんと見せてくれるその姿勢に惚れるし、癒される。
弱気になった時に力強く励まされるというより、ほっこり癒されて元気がまた沸いてくる、という感じです。
ちなみに、昨夜は滝沢さんの夢を見たー♪
保育園みたいなトコに、滝沢さんとわたしが一緒に居るのだけど、滝沢さんがあまりに子どもの扱いが上手で
「タッキーはいい先生になれるね。」なんておしゃべりしてました。
そしたらすっごくステキな笑顔で笑ってくれて、「やっぱりこの笑顔最高だよなー」と嬉しくて。
全然色っぽくない夢だけど、あんな間近で(夢だけど)あの笑顔が見れて、すっごく幸せな気分で目がさめましてん。
っつーか、滝沢さんが夢に出てきてくれるときはいつも笑顔だ。
やはりあの笑顔がものすっごく好きらしい。
・・・って、「SP特別編」ひでぇぇぇーーーっ!!(これ書きながら観てました。)
全然謎解けてないじゃんかよーーーーっ! だーまーさーれーたーーーーー!
でも映画は楽しみかもーーー!! でもやっぱりだーまーさーれーたーーー!
火曜日から3日間、青森に帰省しておりました。
なんだかんだで2年と少し帰っていなかったのですよ。
子どもの受験も終わったことだし、デカくなった千葉の孫の顔を見せておくか、ということで。
青森はまだちょっと寒かったです。山の上にはぶ厚く雪が残っていたし。
お天気が良かった水曜日、夏泊半島の海が、ちょーーーーキレイでした。
青い空、その空の色を映した青い海、波打ち際まで透明な海水、暑過ぎない日差しに寒すぎない風。
橋を渡って徒歩で行ける大島には、カタクリの紫色のちっちゃい花がいっぱい咲き始めていて。
いやー、癒された。美しい自然だった。
いつも真夏か真冬しか行かなかったから、こんな春先の季節の良さを味わったことがなくて、
とてもとても新鮮でした。
いつもは嫁業の窮屈さばかり感じてしまう帰省なのだが、今回はいい想いをさせていただきましたわ。
しかーし!
帰省中に衝撃王子の会報がポストに入れっぱなしになるのが気がかりだったり、
(別に盗られるとかは思わないけど、コウイチをポストに置き去りにしておくというのが申し訳なかったり。)
演舞城の初日も始まってしまったり、(初日おめでとうございます、殿!)
スシ王子のプロモがさらに面白いことになっているらしかったりと、
さらに色々と出遅れることに。
そうそう。今井さんは今どちらで何をしてらっしゃるのー?
ライブDVDをまだまだ堪能しつくしていないから、寂しいわけじゃないんだけどさ。
美しい自然にめっちゃ癒されつつも、やはり自分の性に合っているのは、
みーはー活動にも邁進できるごちゃごちゃした都会の方だな、と思ったのでした。
|