関東地方は桜満開っすね！

昨日、市ヶ谷あたりのお堀端をちょこっと歩いてみたら、

午前中から場所取りの青シートがずらーーっと。

でも夜は雨降っちゃって寒かったもんなー。

桜の下で酒盛りって感じではなかったですね。



本日は息子がバスケのＯＢ戦とかで、久々にバスケ観戦。

みんな受験が終わって卒業もして、下級生相手のすごく久々の試合でしたが、

久しぶりに試合ができるのがよほど嬉しいのか、本当に楽しそうに伸び伸びやってて、

「キミら本当にバスケ好きなんだね」と実感。

観てる方もこんなにリラックスして観戦するのは初めてで、なんかほっこりと良い時間でした。



そしてそんな桜満開の本日３月２９日は、滝沢さん２６歳のお誕生日。

おめでとうございますー。

お城の初日が４日後に控えているとなれば、お誕生日♪なんて言っていられないでしょうが、

勝手にお祝いさせていただきます。歳を重ねてますますイイ男になってくださいませ。



思えば、大河ドラマ「義経」の後半あたりから、

「なんかこの人すっごくイイ顔になってきた？」と興味を持ち始め、

「義経さまにヤられて演舞城申し込んじゃった自分不覚ーー！」なんて思いつつも、

頭上をぐるんぐるん回る滝沢さんの汗を全身に浴びてひじょーに光栄に感じ（変態ですのであしからず。）、

「ＳＨＯＣＫ」の座長に匹敵するほどの凄まじく身体を張った演目をこなしておきながら、

何事もなかったかのような穏やかでステキな笑顔でご挨拶なさる滝座長に、

はっきりと「完敗」の白旗を揚げさせていただいたのでした。



遅れ馳せながら「またひとり最高のオトコマエに出会えてしまった！」と嬉しかったことでございますよ。

以来、いつ観ても変わらない、信頼と実績を誇るビジュアルと、

その内に秘められたオトコマエな心意気とアホきわまりない可愛さに癒されております。

どうぞますますのご活躍を。

色々な余韻に浸る間もなく、新しいものにも追いついておらず。


とりあえず、王子のスシ行脚をリアルタイムで追うのは断念。

王子ったら短期間に精力的に動きすぎですー。追いきれませんー。

あとでまとめてどっかで探すよ。

いつも通り、どこに行ってもオトコマエでびゅーてほーなお姿なようなので、

是非、全国各地で存分に愛でられてきてくださいませ。

桜前線と戦ったって負けない男だいっ！




余韻の方は、まずＴＶ。

結局、毎週一番楽しみにしていたのは「未来講師めぐる」で、

観たあとに一番リピート率が高かったのは「鹿男あをによし」でした。

めぐるの面白さはハンパなかったし、鹿男はなんだか不思議な魅力があったなー。

他はどれも観たり観なかったりで、「ハチミツとクローバー」「薔薇のない花屋」を、

どうにか最終話まで持ちこたえた、という感じです。

来期にはどんなドラマが来るのか、今だにまったくノーチェック。

毎週楽しみにできるような作品があるといいな。



そうそう。今週の月曜日に、めぐるのおじいちゃんが飯田橋でリアルにお散歩してるトコに遭遇しました。

お散歩番組収録中だったようです。意外とわたしよりデカいふつーの男の人でした。

（生の芸能人といえば、ちっさいのかほっそいのしか見てない目には新鮮。）




そして滝翼ツアー終了。

福岡でのオーラスのレポを拝見し、ほっこり。

滝沢さんのお誕生日会も兼ねて、すっごく楽しそうなオーラスでよかったっす。

で、行けはしなくても、つい１ヶ月前までのツアーの様子が納められてるＤＶＤのおかげで、

記憶が薄れることなく思い出にひたれるのもステキ。


楽しい気分になりたいときは「きまぐれＪＥＴ」「約束-Last-」「ラブ・スパイラル」、

かっこいい滝沢さんを見たいときには「運命」、かっこいい今井さんを見たいときには「DO ME CRAZY」、

ふたりのしっとりした歌を堪能したいときは「恋よ」「epilogue」・・・きりがないっすね！

とにかく全編堪能中。またいつか、地方の小ぶりな会場で濃いライブを楽しみたいです。



で、滝沢さんのお城がすぐ始まるし、今井さんは夏以降に備えてきっとフラメンコ修行だろう。

おふたりともに、さらなる飛躍を期待しておりますわ。ゆるゆるとお楽しみが続いて幸せだー。




そんな中、今週号の「翼の一片」を読んで、久々に「鞍馬山行きたい」熱が蘇る。

いつか行きたいな、と思い始めてからだいぶ経ってしまったけど。

初めは、義経さまの気配を感じたくて行きたいと思ったんだけどな。

翼も行って、清清しい感動を味わってきたとなればなおさらです。

いつなら行けるんだ？　ゴールデンウィークあたりを狙うか？

４月から息子は高校に自転車通学になるので、駅近辺の駐輪場を確保するという作業がございまして。

自宅から最寄駅まで自転車。最寄駅から高校所在地の駅までＪＲ、その駅から高校までまた自転車で行くのですと。

つまり、自転車２台乗り継いでいくんだと。だから駐輪場も二か所確保せにゃならんのだと。

贅沢なのか節約なのか、根性あるのかないのか、なんかよくわからんやり方ですね。

（ＪＲを使わず、自転車だけで１時間かけて通学する予定の猛者も近所にいる。）



マイ鹿がいたらよかったのにな。　←やっと観た「鹿男あをによし」最終回。
　　　　　　　　　　　　　　　


というわけで、いつもは昼近くまで寝ている春休み満喫中の子どもを朝５時前に叩き起こし、

朝７時からの整理券の配布に備え、５時半から並ばせる。

叩き起こす係＆高校のある駅まで送っていく運転手係、の私も４時半起きですよ。

眠いんじゃ! うりゃあ！



おかげさまで無事に駐輪場は確保できましたが、なんかこー、列には早く並んでおかないと色々面倒、

と感じるのは日頃のコンサート会場などで得てしまった習性でしょうか。

しかも、前にすでに３人いたりすると、「プレガだったら完璧アウトだな」なんて思ってしまうのも

あきらかにみーはーのトラウマかと。



ともかく、早朝の戦い済んで家にもどってみれば、「めざまし」にやまぴーがカッコよく登場されておりました。

ちょっとまだ眠さの残る頭と目に、とてもステキに覚醒効果のありそうなやまぴーの姿。

朝にはコーヒーとやまぴー。いいっすね！　お目覚めに最適ですね！

映画「クロサギ」もまだ観てないのだけどね。早く観に行きたいですわ。



で、「過去にもどってやりなおしたいことは？」という質問へのお答えがステキでした。

フリップに書かれた言葉は「なし！」。　おお！　いさぎよかー。カッコよかー。

でも、長澤まさみちゃんのお答えが「ドラマの撮影があまりに楽しかったからもう一度クランクインまで戻りたい」

だと知ると、「俺も」って。



キミは一度に二文字しか書けないのか？　みたいな不器用というか飾らない感じがいいっすね。

話すにしろ書くにしろ、やまぴーの、この言葉少ない感じがすごーく好きです。

伝えたいことも、くどくど言われるよりピンポイントにわかりやすく伝わってくるし。



「なし！」の二文字だけで、自分の過去を自分の責任においてがっつり受け止めている潔さが

ちゃんと伝わってくるし、「俺も」の二文字だけで、まさみちゃんの感想にあっさり共感しちゃう素直さも

ちゃんと伝わってくるし。



まっちょなお身体とか、太陽の涙でズブ濡れなお姿とかには、特に何も感じないのだが、

言葉少なにとつとつと話しているやまぴーを観ると、なーんかいいなー、と、いつも思うのでした。



はれるや　ちゃーんす！　　←とりあえず叫んで眠さをまぎらわしたいらしい

先週の日曜日（正確には日曜日の仙台帰りの新幹線の中）から、

花粉症の症状が急に酷くなったので、「ＭＡＸやまびこって花粉運搬列車なのかよー！」

などと新幹線に八つ当たりしていたのですが、新幹線から降りても変わらなかったので、

薬をちょっと強いのに変えてもらいました。


だいぶ楽になったけど、今度は眠気との戦いが〜！

花粉の薬でこれまで眠くなったことはなかったのだが、これは眠い。

でも、鼻水と喉の痒みと咳のトリプル攻撃よりは、眠気の方がましです。

動いてりゃ眠くないし。幸か不幸か、今とても忙しくて動きっぱなしですし。

つばチェとか、きまぐれ滝とか、楽しいことを思い出せば目も醒めるし。



耳鼻科の先生は「桜が散る頃にはおさまるでしょう」と言うけど、

春の花が一番キレイな時期にせつないよなー、まったく。



さて滝翼ライブＤＶＤ。

ようやく本編を見始めましたが、曲によってはカメラワークがせわしなさ過ぎて、

せっかくのダンスがぶちぶち切られて観づらいったらありゃしないですよー。

はげしく切り替えて臨場感を出してみるというのは、もちろん手法として全然アリですが、

そんな小細工しなくても彼らのステージはじゅーぶん鑑賞に堪えうるので。

っつーか、むしろ台無しになってしまってるところもあると思われます。



でも、「きゃみらたまら」のマルチアングルがとーっても好きなので許す。

今井さんのきっちり丁寧で美しいダンスが全部ちゃんと観られるので許す。（何様）



こういうの観ると、編集担当者に光一さん監修の作品を見せて勉強させいっ！　とか思ってしまいます。

やはりミラコンＤＶＤは最高傑作ですね。

あの映像ほどに、観たい場面を一番観やすく、さらに最高に美しく残してくれた作品はないっす。



そんな光一さんはただ今映画プロモで全国行脚中とか。

実に多くの試写会に顔を出して下さるのですね。全く存知あげませんでした。いいないいな。

いつ見るんだ自分、とか言っておきながら、我慢できずにコマ切れで鑑賞中です。

ライブＤＶＤですが視聴はもちろん特典映像から。本編はあとでがっつりね。

各地でのＭＣ集やらオフショットやら、盛りだくさんで楽しいですが、

今井ファンとしてはやはり！　五関くんと藤ヶ谷くんにダンス指導しているつばチェ先生がお宝映像です。



生で観たときから思ってたけど、翼ソロのバックで踊ってくれていたこのふたりのダンスが本当にカッコよくってさー。

衣装も、シンプルな黒ずくめなんだけど、スタイルの良さを際立たせるだけでなく、

デコルテや腕先の露出が絶妙で、動きのひとつひとつをさらにセクシーに見せてくれるデザインでして。



このドキュメンタリーのおかげで、彼らの衣装選びも振り付け指導もぜーんぶ今井さんだったー！

だからこんなにカッコよくなったんだー！　とわかって、さらに感動なわけです。

いいよなー。目の前で踊ってくれるお手本があんなにカッコよくて楽しげで、しかもわかりやすく的確なご指導だし。



もともとデキる子たちだから抜擢されたのでしょうが、あんないい先生がついてくれたら格段に伸びるよな。

つばチェ先生しゅてき♪　　

そんなつばチェ先生にこれまで何度も振り指導をしていただいているのだがわたしらも。（伸びなくてゴメン）



後輩を育てることにおいて、滝沢さんの右に出る者はいないんじゃないか、ってくらい、

滝沢さんの指導力は素晴らしいとわたしには思えるのですが、ダンス指導においては今井さんもやっぱり凄いな。

滝翼（ユニットでもソロでも）が後輩教育係を任され続けてしまうのが、よーくわかります。



リハでスタッフと打ち合わせを重ねる滝沢さんの仕事人な表情もしみじみカッコイイ。

本番のステージ上でライト浴びてる時以上にカッコイイ。

裏でも表でも、真摯にお仕事に取り組む男たちは本当にカッコイイ。



さ、本編観るぞー！

「きまぐれＪＥＴ」の振り覚えて一緒に踊るぞー！

（生では滝沢さんがあんまり可愛くて観るのに精一杯で、覚えるまでいかなかったから。）

ごぶさたでございますー！　


目の前のことをとどこおりなく処理するのに忙殺されておりました。

３月って忙しかったのね。（何を今さら）



「未来講師めぐる」の最終回をまだちゃんと観てないぞー。面白かったなぁめぐる！

殿のラジオもまだ聞けてないし、米寿司くんがＣＤ出すとか、

スシローってうちから徒歩１０分くらいのトコにあるのにぃぃぃ、とか

とにかくいろいろ全くついていけておりません。

４月になればもうちょっと余裕が出てくるに違いない。そうに違いない！　（願望）



でも、滝翼ベストツアー１６日（日）の仙台（夜の部）がとっても楽しかったので、

がっつりエネルギー充電できました。

こんな長いツアーなのにたった１回の参加なのが残念といえば残念なのだけど、

最近は「一魂入魂」の気合いの込め方をかなり習得してきたので、

１回でもすっごい満足。はてしなく幸せ♪



滝沢さんはやっぱりキレイで可愛らしくてオトコマエで、とにかく皆を楽しませようという心意気が凄くて。

今井さんはものすごく絞られたステキな身体で、遠目からでもとにかく目ぢからが凄くて。

全身くまなく神経をいきわたらせてビシバシ踊る姿に、ああやっぱりこれが今井さんのあるべき姿、と

なんかとっても嬉しかったことでございますよ。今井翼の成分のうち２０％が「リズム」だものね。当然ですな。

ほんとにほんとにほんとーーーーに楽しいひと時でした。



レポを書けるほど記憶中枢が頑張ってくれなかったので、

フラッシュ映像として脳内に蘇るものだけ列挙。



・脱ぎたがり今井。そりゃもうイイ身体。

・着せたがり滝沢。「あなたアイドルなんだから。ちゃんと着なさい！」と相方の品格維持に努力。

・「あなた本当に色白ね。」と今井が言うとおりの美白な滝沢。脱がないけど二の腕とかだけでも美しい。



・坊主今井脱却。普通に精悍な短髪＆ほんのり男くさくてステキな髭。

　Ｊ帝国にあるまじき、ふつーすぎる精悍さなのだが、この精悍なカッコよさがめっちゃ好きだー、と再確認。

・目がでかい！　顔が濃い！　目がでかい！　顔が濃い！　目ぢから強力すぎ。



・水の一気飲みはやめなよ滝沢さん。すぐにバリバリに踊るのに。今井さんも止めてあげなよ！

・ドラムの腕をさらに上げた今井。

・きまぐれＪＥＴ本当にカワイイ。こんなことに痩せるほど神経使ってネタを考えてくれる滝沢さんステキ♪



・ひとりよがりに話しかけてくるＫＹな客には、やんわりキッパリ教育的指導をする滝沢。おとこまえ♪

・バックのＪｒたちの名前を出すたびに騒ぎすぎる客に、容赦なくイヂワルなふたり。可愛すぎるいぢわる最高。

・そんな騒ぎすぎの客達に向かって、久々に出た今井の「蝋人形にしてやるっ！」　

　そのワルすぎる表情がステキ過ぎ♪

・そんなデーモン今井の発言に「オレそれ大好き！」と転げまわって誰よりも喜ぶ滝沢。滝沢推奨デーモン今井。



・ふたりでビシバシ踊れるってなんてステキ。

・「Diamond」で今井が歌ってる時の滝沢の踊りが好き。

・「きゃみらたまら」で滝沢が歌ってる時の今井の踊りが好き。

・「Do me crazy」は、今井の踊りももちろんすっごく好きだが、バックのふたりの振りもめちゃくちゃカッコイイので、

　今井にもバックと同じ振りを踊ってほしいと思う個所がいっぱいある。



・「オレらは変態。変態じゃないとこんな仕事はできない。」正々堂々ふたりで変態宣言。



・最後の挨拶で、今井の「何回ありがとうを言っても足りないくらいみんなには感謝している」の言葉を久々に聞いた。

　これまでも何度も聞いてるけど、何度聞いても嬉しい。ずっとそういう男でいてくれ。



ありがとう仙台の滝翼。心から楽しかった。

仙台の翼（STYLE'06）、仙台の滝翼には最高の思い出しかありませぬ。

明日にはライブＤＶＤが届くかな〜。でもいつ観るんだ自分〜。

ドタバタ動き回っているので、家に帰ってパソコンの前に座ると睡魔に瞬殺です。

書きたいことはいーっぱいあるのに残念でございます。

腰のためウォーキングの時間もなるべく取らなきゃと思ってるものだから、さらに慌しいことに。

でも、ちゃんと歩くとテキメンに腰の調子が良いから頑張らなくては。



そんな中、癒されるあれこれ〜。



その１　カレンダー到着。

いやー、カッコイイっす。個人的に一番好きなのはユニットの１２枚。

さびれた工場跡みたいなトコで撮ってるのだけど、雰囲気がまるでイギリス産業革命の残骸っぽい。

その背景にしっくり溶け込んだ、二の腕あらわな逞しい労働者風だったり、クラシカルな事務員風だったりの

ふたりがすっごく素敵。


かと思えば、禁酒法時代のアメリカっぽい衣装もあって、これからコットンクラブに飲みにいくよー、

みたいな雰囲気のショットもあったり。


これはいいわ〜。背景も衣装もふたりのビジュアルも絶品で、写真集として素晴らしいです。

誰がこんな素敵な写真の数々に、カレンダー機能なんぞ求めるものかいな。（カレンダーですけど）



今井さんソロは色と光を使いまくりでギラギラのキメキメのバリバリです。←語彙なさすぎ

どこから見ても全く隙の無い、「職業：スター」みたいな。表情もポージングもとてもカッコイイです。

カッコイイよ！　カッコイイんだが！　キメすぎてるあたりがちょっと昔のスターっぽい。



滝沢さんソロは全編モノクロ。これもすっごく素敵。

森、湖、岩場などの静謐な自然をバックに、ケープやマントなどの衣装で静かに溶け込でいるかと思えば、

なぜそこでウィリー・ウォンカばりのシルクハット？　みたいな不思議な衣装があったり。

１枚ごとに面白いストーリーが隠れていそうな素敵な１２枚です。



ユニットはセピア、今井はカラー、滝沢はモノクロで統一されているのですが、

セピアとモノクロがあまりに素敵すぎて、今井さんの派手さがちょっと安っぽく感じられてしまうほど。

でも、今井さんのソロコンとかWorld's Wingのパンフは、モノクロやナチュラルな写真が多かったりするので、

こんなギラギラカラーも貴重かも。



お遊び要素をまとめてぶっこんだ手帳は最高に楽しいです。

「カッコイイだけだとちょっと気まずい」と感じてしまう素敵な照れ屋さんたちグッジョブ！




その２　PEPSI NEXにマツジュンと岡田くん

でっかいボトルに寄り添ったカッコイイおふたりっすね！

電車のドアの横に貼ってあるから、ついつい観やすい位置に移動してしまうわ。

通勤時のささやかな癒しです。



その３　殿のカッコイイお言葉

　「Ｗｅｅｋｌｙぴあ」のインタビューにて。


「舞台上と舞台裏の意見は全然違うと思うから。」

　
　滝城の打ち合わせで連日深夜までスタッフとメールのやりとりをする、その理由。

　舞台上と舞台裏では意見が違うのはあたりまえ、という認識から始まっているのがさすがデキるお方。

　自分の立場からしかモノが見えない、モノが言えない人間も多いのに、

　殿みたいな方とお仕事できる人達は本当に幸せっすね！



「出来る出来ないじゃなくて挑み続けることに意味がある。」

　
　そうは言いつつも、挑み続けて結局は出来るようにしてしまうから殿は。



その４　今井さんのカッコイイお言葉

　「翼のto base」にて。


「待ってても出会いがないんだったら、自分から動くしかない。」


　出会いがない、と嘆く保育士さんからの相談メールに、単純明快にさらっとアドバイス。

　今井さんなんか素敵♪　こういう姿勢は、男女の出会いに限らず、ですよね。

　時機を待つ余裕も大切だけど、何事も自分から動く姿勢がないと物事はうまく回っていかないしね。

　このお言葉つながりで、次のお言葉も素敵だと思いました。



その５　中丸くんのカッコイイお言葉

　「中丸のページ」にて。


「自分一人で石を持ち上げる気がなかったら　二人がかりでも石は持ち上がらない」


　これはゲーテの言葉で中丸くんのお言葉ではないわけですが、

　この言葉が好き、という中丸くんがカッコイイな、と。

　よく言うじゃん。ひとりで生きていけない人（少なくとも、ひとりでも頑張ろうという気持ちがない人）同士が

　一緒になっても、共倒れするだけだ、って。


　もちろん、ひとりじゃできないことも皆で協力すればできる、というのは本当だけど、

　それも、「自分だけでも石を持ち上げてみせる！」という気持ちを持った人達が集まった場合であって、

　みんなが人任せにしてたらやっぱり共倒れ以外に道はないものね。

　いろいろあるんだろうなー。中丸くんトコも。（余計なお世話）



さ、今週も素敵なオトコマエたちに励まされつつ、がんばりましょ。

カレンダーがまだ来ない〜♪　←歌っても来ない


聞くところによりますと、かなりカッコイイ系のお写真揃いとな？

で、ちょっと笑えるような素敵なおまけが付いているとな？

楽しみでごじゃるー！　楽しみでごじゃるー！　



さて、そんな期待もしつつ、腰のために頑張って歩く日々です。（雑巾掛けも続行中）

これまでも、自転車はなるべくやめて一生懸命歩いていたつもりなのですが、

私の腰はもう、自己流の歩き方や、出勤ついでにヒールやカバン装備などでの

「ながら歩き」では効果は期待できないらしく、

「手に荷物は持たない」「両腕をちゃんと振る」「足元はスニーカー」を守ってやることにしました。



でね、Ａ先生いわく、「腰、固いなー。もう少し大股で歩いた方がいいよ。」

でましたよ。「身体を見ただけでその人の動作のクセがわかる」ゴッドハンドの技が。

Ａ先生は、私が歩いているトコなんて全然見たことないんですけど。


でも言われてみれば、確かに私は早足で歩幅も短く、かなりさっさと歩くヤツなのです。

それを自分で意識したことはなかったのだけどね。

早速やってみましたよ。意識的に歩幅を大きくとって、その分今までより足の運びは少しゆっくりな歩きに。



そしたら！

もうびっくり。「歩くってこういうことだったんだ」ってくらい、歩いている実感が全く違う。

歩くという動作に、腰がちゃんと参加している感じ？　さらに、ちゃんと地面を足が踏みしめてる感じ？

びっくりした。歩幅ひとつでこんなに変わるとは。


そして、ウィンドーに映る自分の歩く姿を見て、さらに驚いたのは、

「歩く姿がずっとキレイ」（あくまでも対「早足の時の自分」比）。

これまでは自分の歩く姿が遠くのウィンドーとかに映るたび、「なんかヒョコヒョコ歩きな感じだよなー」と

ずっと不満だったのが、一気に解決ですよ。

このことがわかっただけでも、今回腰を悪くした甲斐があった、ってくらいの大発見でしたわ。

（歩き方は症状によって全く違うので、単純に大股歩きを真似なさいませんように。）



Ａ先生は治療中も「痛いからって何でも安静安静、って動かないでいると、かえってひどくしちゃうこと

いっぱいあるの。人間の身体は動く用に作られているから、自転車と同じで、動いている時が

一番バランスが良いの。内臓もね。」

と、興味深い講義をいっぱいしてくれるので、人体の不思議好きの自分にはたまらんですよ。



前にも書きましたが、身体のどこか一箇所の症状でも、全身を診て判断してくれる

Ａ先生みたいなお医者さんが、もっと増えてくれるとよいのですが。

３月ですね。本格的に春ですね。

花粉くんたちのご活躍も佳境にさしかかろうというところらしく、今日はくしゃみがいっぱい出ますよ。

暁を覚えずな季節と花粉のお薬のおかげでとーっても眠いし。

テニスなんて全くしていないのに「テニスひじ」の診断で右ひじ痛いし、腰も痛いし。


例によって接骨院のゴッドハンドＡ先生にお世話になってます。

説明すれば長くなるのですが、重いバッグの持ちすぎとキーボード打ちすぎの組み合わせで、

テニスひじと全く同じ症状が出るということでございます。

「重いものを持って、手首とひじの関節がゆるくなってしまった状態で、指（特に中指）を動かしすぎ」

るとこうなるんですって。

治療のたびに、手首とヒジの関節をぐっと入れてもらうのだけど、自分でできる治療方法として

「廊下の雑巾掛けしなさい」ですと。



むかーしのホームドラマとか、お寺の修行風景とかでよく拝見した、

四つんばいでお尻をつんと上げて、廊下の端から端までどっどっどっどっと前進して雑巾掛ける、アレですよ。



早速やってみました。

床なんて、なんちゃらワイパーとかで、四つんばいにならなくても楽に拭ける昨今ですが、

クラシカルなポーズでの雑巾掛けって、こんなにキツかったのね、ってくらいぜーぜーしてしまった。

短い廊下を１往復しただけで、もうね、ほんとキツいから！

で、確かに手首とヒジにいい感じに圧力が加わるのが実感できます。

ＰＣいじる前は、とりあえず廊下を何往復かして手首の関節を締めてから、というのがただ今の日課です。


この雑巾掛けは、身体のゆがみを治すにも、前頭葉の発達にもよろしいそうですよ。

だから子どもには脳の発達のため、大人には脳の老化防止のためにもなるのですって。

と、Ａ先生からの受け売りの、ワンポイントアドバイスでした。




さてさて！　

そんなギクシャクした身体を抱えつつも、聞こえてくる楽しいお話の数々。


その１　帝劇カンパニーのみなさんの打ち上げのお話

　ヨネハナさん、詳細なご報告ありがとう！　素晴らしい選曲の数々ですわ。

　大人気の座長はデュエットの相手にもこと欠かず、カラオケとはいえバックダンサーズもプロだし。

　楽しそうだなー！


　その環境の中で熟睡するヤラさん、自分の振り付け曲がかかった途端に反応するヤラさん、

　そして結局寝起きにもかかわらず１２０％の力を出し切って踊ってしまうヤラさんが素敵すぎです。



その２　滝翼カレンダーの詳細を「めざまし」で拝見

　今年も素敵ですよー。嬉しいことに坊主な今井さんではないですしー。（やはり坊主にはあまり購買意欲が沸かんのよ）

　滝翼カレンダーはわたし的にはハズレだったことがないです。本当にありがたいことでございます。

　でもさ、予約状況はきっとＪ勢カレンダーの中で一番下なんだよね。だから宣伝してくれたのだと思ってしまったり。

　徹底的に売れなくなったら、もう作ってはくれないのだろうけど、

　「もっと売る努力をせねば」ということで毎年こんなに素敵なカレンダーになっているとしたら、

　ファン的には最高に贅沢な恩恵を受けていることになりますわ。

　ちらっと拝見しただけでも本当にカッコイイふたりでした。楽しみ〜♪



その３　滝翼ライブＤＶＤのジャケ写はいったい

　メタリックでギャラクシーなような、でも演歌歌手がひとり混じっているような、

　アニメを無理やり実写版にしちゃったらこんなことに、みたいな、

　でもそれならカッ○ヌードルのFREEDOMなアニメの方がカッコイイんじゃないか、みたいですね！（失礼）

　内容が充実していれば、通常版のようなジャケ写で全然ＯＫだったんですけどー。

　とか言いながら３種類とも予約してしまいましたが。（完敗）




本日、滝翼は川口公演ですね。行きたかったなー。

ＦＣもプレガも、まるでカスりもしなかったからあきらめましたが。

レポが落ちるのを楽しみに待つといたしましょ。