今日のおたけび または つぶやき

2008年01月30日(水)  「IZO」 29日夜



ナマ森田剛くんを観るのは、2005年の「荒神」以来、2度目です。

いや〜。素晴らしかったですゴウくん。ジンもハマり役だとは思いましたが、岡田以蔵はそれ以上かも。

歴史上実在したこの人物の没年が28歳だったそうですが、ゴウくんも今まさに28歳なのですね。


でも年齢より何より、野犬のような荒々しさと捨てられた子犬のような寂しさを両方持ち合わせた

「人斬り以蔵」の佇まいというか雰囲気というか、それが本当にピッタリで。

いのうえひでのり氏がゴウくんを

「どこか寂しげで、それでいて危険で常に自分の居場所を探しているような」と評し、

最初から以蔵にはゴウくんしか考えてなかったというのもうなずけます。


荒々しさ、純粋さ、学の無い哀しさ、幼なじみの前でのやんちゃな姿、

もはや行き場を失って彷徨う姿、

どの場面のゴウくんも、胸に迫る素晴らしい存在感でした。



他の役者さんももちろん全部素晴らしくて。

以蔵以上に物語の中核にいて出ずっぱりの武市半平太を演じたとか田辺誠一氏とか、

動きも多いがえらくセリフも多いし、あんなスマートでクールな感じなのにやたら声デカイし。

ほんっとカッコよかったっす。



そして、最高だったのは坂本龍馬を演じた池田鉄洋(いけだてつひろ)氏。(「医龍」のヘンな長髪野郎ね。)

もうね、うっかりイケテツに惚れそうになりました。

この人の坂本龍馬は本当に面白い。明るくてノリも良くてそれはそれはフットワークの軽い龍馬なのだが、

時勢と未来を見通す鋭さもしっかり持ち合わせた最高に魅力的な男。


この人、TVで観ると、濃すぎるビジュアルといいメリハリの利きすぎた動きといい、

ちょっとキモチワルイくらいなのだが、これが舞台の上となるとものすっごくイイ!

動きも表情もセリフまわしも、何一つスキのない完璧な役者さんでした。イケテツおそるべし。


飯屋の旦那の木場勝己(きばかつみ)氏も、渋くてものすっごく素敵でした。

この方は「舞妓Haaaan!!!」で、靴を見ただけでその客の健康状態がわかってしまう、

凄い下足番を演じていらっしゃいましたっけ。



あと、これまで全く存じ上げなかったのですが、武市の片腕となる田中新兵衛を演じた

山内圭哉(やまうちたかや)氏という役者さんがひじょーにカッコよかったです。

遠目では、大倉忠義君が三十代後半になったらあんな感じになるんじゃないか、

みたいに見えましてん。


トマゴトによると、斗真は2日連続でIZOを観劇したそうで、

28日のトマゴトには山内氏のお名前も出てきたので、

いつか斗真とも何かの舞台で共演しているところなど観られたらよいなー、と思います。



パンフもインタビュー満載で読み応えありです。

新感線には、アツヒロくんはじめ、松岡くん、ゴウくん、斗真、などが主演してきたことがあるわけですが、

いのうえひでのり氏が、それぞれの魅力について語ると同時に、こんなこともおっしゃっておられます。



 「やってみて気付いたのは、ジャニーズっていうのはお芝居に向いているというか、

 もともとそういう指向なんだなってこと。

 舞台を全然疎かにしていないし、なめていないし、むしろ「そこが生甲斐だ」

 という部分も持つ集団なのかなって認識を新たにした。

 テレビや映画などいろいろな仕事がありますが、全然、同じレベルで舞台をとらえている。

 経済効率は遥かに悪いんだけれども、それでも舞台をやる、と。

 それはジャニーズ事務所の方針かもしれないし、そこは本当に頭が下がるところもある。

 ちゃんとしているな、と思いますね。」



こういう信頼を得られるというのも、歴代の出演者が全員、真摯に取り組まれてきたからですね。

これからも、素敵な舞台の一翼を担い続けていただきたいです。






2008年01月29日(火)  野草週間



今週はもう、「野草」という言葉を思い出しただけで、ほんのり微笑みつつ生きてゆけます。

雨でも寒くても人間関係に疲れても忙しくても、この「野草」だけで!! 


やっぱりさ、がんばる人には笑いの神様も最高の援護射撃をしてくれるのだね。

あのタイミング! あの可愛らしさ! 半径50センチ四方の共演者からTVの前の視聴者の皆さままで、

どんだけいっぱいを幸せにしてくれるんだキミは! 

どんな過酷な状況でも腹を据えて、「こんなに幸せ者でいいのだろうか」と言える人からの幸せのおすそ分けは

実に意表を突いていて味わい深いものでございます。



こーいちさんが曲紹介を始めたとこで、「さ、なんか飲も。」と立ち上がって二歩ほど歩いたわたくし、

背後から「目覚めよ野草!」と聞こえ、三歩目が見事に膝から崩れ落ちましたよ。

こーいちさんのおかげで、部屋でひとりコントを演じてしまったのは私だけではあるまい。


ありがとう野草。 ←お礼の相手を間違えている。

なんてほっこりと幸せな脱力感♪ 
  



2008年01月27日(日)  SP最終回とか



えぇぇぇーーー!?(SP最終回を観てひと言)



岡田くんは最後まで美しくてカッコよかったですけどね。

五月蝿くない画面とクラシックのBGMも第4係の個性的な皆さんも全部良かったですけどね。

後半に行けば行くほど同じ映像ばかり見せられて、ちょっと残念でした。


もうちょっとサクサク進めてくださってもよかったのに。

岡田くん以外の登場人物の描写も「思わせぶり」一辺倒でなくて、

もうちょっと掘り下げてくださってもきっと面白かっただろうと。

しっかり応えてくれそうな興味深いキャラ揃いだったわけですし。



でも4月の2時間スペシャルも必ず拝見いたしますよ。

気になりますもん。井上と尾形の行く末が。

っつーか尾形ーーー!



で、ストーリーはともかく岡田くんはすっごく素敵だったので、「陰日向に咲く」がとても観たくなりました。

「木更津キャッツアイ」とか「タイガー&ドラゴン」とか、わたし好みの作品に出てくれているということもあるけど、

役者岡田くんは大好きです。



そして今クールのTVドラマでは、今のところ

「薔薇のない花屋」「ハチミツとクローバー」「鹿男あをによし」「1ポンドの福音」に、

かろうじてついて行っております。でも、見逃したらそのままフェイドアウトしそうな予感も。

次回が楽しみでワクワク!みたいな番組がないのが残念。

これからのでは、ストーリーとキャストを見た限りでは「ロスタイム」がちょっと楽しみです。



そうだなー、この中で好きなキャラは・・・


ローマイヤ先輩(ハチクロ)と福原(あをによし)。


どっちも素敵にヘン! 


特に、福原の全身から漂うみょーな感じが大好きです。

繊細なんだかずぶといんだか、センスが良いんだか悪いんだか、わけわからんけどキュート。

藤吉先生(医龍)とはまた全然違った魅力です。蔵ちゃんひっぱりだこですね。




2008年01月24日(木)  Endless SHOCK 24日昼



ようやく私の初日でございました。


前日23日昼公演が機材の故障で中止になってしまったということで、

この寒空に遠路はるばる、あるいは多忙の中、どうにか帝劇にたどり着かれた皆さま方はもちろん、

座長はじめカンパニーの皆さまがたの落胆や心痛は、察してなお余りあるものがございます。


ですが、これまで何度も申し上げているように、腹の据わった素敵なオトコマエたちは、

お仕事での(特に生のステージの上での)緊急事態の対処方法、態度、において、

そのオトコマエっぷりを上げこそすれ、がっかりさせるなんてことは全くございませんでしたから。


今回も、レポなど拝見しても、やはり座長は最高に座長らしい態度をとられたご様子で。

特にSMGOでのお詫びの速さと潔さと言ったら!



そこいらの政治家とかなんちゃら偽装した企業トップとか、

見つかった後でもなんだかんだ言い逃れしたり、末端の労働者たちに責任を押し付けたり、

自分の非を認めない姑息な奴らの鼻先に突きつけて朗読・暗唱させたいほどですよ。



座長としてすべてを背負う覚悟と、

作品への愛情、それに関わる関係者全員と客への心遣いが溢れた文面でございました。



座長がここまでオトコマエだから、帝劇の対応もこんなに早かったんじゃねーの?

と、大変に失礼なことまで思ってしまいましたよ。

普通、こんな迅速に振り替え公演の決定なんてできないと思いますもん。

素晴らしいオトコマエは確実に世界を変えていってくれるのです。もちろん良い方向に。



大倉くんも∞レンジャーでいいこと書いてくれてますね。ええ子や〜。

彼も色々な経験をしているのだな。



と言うわけで、昨日の今日ではありましたが、わたくし全く何の不安も抱くことなく帝劇へ。



楽しかった〜♪



消えることがわかっていても走り続けるコウイチに、今年もがっつり力をいただいてきましたよ。

メンバーも新鮮で最高じゃありませんか!

ヤラさんはとにかく大当たりですよ。なんだかもう色々と目を奪われちゃって大変。

サーモンピンクなオオクラ・オーナーは初々しいし、新しいリカちゃんも素晴らしい。

マチダさんは相変わらずらぶりーなキャラだし、ヨネハナさんはまさに座長の命綱として大活躍。

MADのにーちゃん4人も元気いっぱいでなんとも嬉しい。



ヤラさんは、ダンスも殺陣もコウイチとは明らかに系統が違っていて、

コウイチの後を追いかけるというより、ちょっと違う路線を行きたい実力派ライバル、という感じがすごくよく出ている。


特に殺陣は面白かったなー!

新感線でド派手で切れ味鋭い殺陣はいっぱい観てきたけど、ヤラさんみたいな殺陣を観たのは初めてだ。

ヒップホップな殺陣? ヤンキーな殺陣? なんと言ったらよいかわからないのだけど、とにかく新種。

NARUTOの時とも違う、ワル全開の華麗な二刀流。

タトゥーの肩もあらわな、野武士風お衣装もとても素敵でしたわ。


そうそう、オオクラくんは、長い槍持ってたから弁慶みたいになるかな? と思ったけど、こちらは普通だった。

オオクラくんの、めっちゃスタイル良すぎる忍者、みたいな風貌もとても素敵です。



ダンスシーンはやっぱりどれも大好きで、ヤラさんはもちろん、マチダさんもヨネハナさんも貫禄の安定感。

MADが一生懸命頑張ってる感じもすっごく好感がもてます。

彼らは翼の日生劇場でもそうだったけど、本当に表情豊かに、踊るのが楽しくて楽しくて仕方ない、

という風に踊ってくれるから、観てるだけですっごく嬉しくなっちゃうんだよね。

芝居にもちゃんと絡んでくれて、松崎さんは髪型のせいか、2階後方から観ても「頭がちょっとデカいよマツザキ!」

とツッコミ入れたくなる存在感で。4人とも、座長にもMAにもいっぱい可愛がってもらえよー。



ヤラさんは、あのヤラさんらしい踊りももちろん素晴らしいけど、お着物での和風の踊りも、

王子な座長が得意とするジャズ系も、それぞれをちゃんと分けて、全部きれいにこなせるのが本当に凄いな、と。

お着物での踊りもとてもきれいでびっくりしてしまいましたよ。

なんかすっごい楽しみだわ、ヤラさんのこれからが。



そして、「夜の海」でやっぱり涙ぐむばーさんひとり。

なんかねー。観るたびに浄化された気分になるのよね。素直に「がんばろ」って気分になる。

コウイチの生き方の真髄ここにあり、ですよまさに。

ここでのオオクラくんは頑張ってると思うわー。あの群舞にいきなり加わるって相当大変だと思うよ。

でも、コウイチの後ろで信頼できる仲間達が全員そろって踊ってくれてるという画が、本当に素敵です。



は〜。

SHOCK最高ですぜ。


カーテンコールでのご挨拶でも、座長は昨日のことに触れ、SMGOで書かれていたように

「止まってしまった時間を取り戻すよう全員で頑張っていく」

というようなことをおっしゃってました。


帝劇の神さま、千秋楽までどうぞよろしく。




2008年01月23日(水)  しつこくアンダルシア



お寒うございます。

本当に外に出ずらいわ〜。

職場にいると、オフィスから廊下に出るのすらちょっと覚悟がいるわ〜。

(古い建物で全館暖房ではない。廊下の方が外より寒いと思うことしばしば。)

朝のニュースでは東京は少し吹雪いてましたね。千葉方面は雪はないけど、しとしとと冷たーい雨でございます。

どちらさまも温かくしてお過ごしくださいませ。




坊主坊主と言いながらもアンダルシアをリピート中ですよ。

で、はずみがついて松竹座のステージフォトを観てみたり、日生劇場のも観てみたり。

切り取ったどの一瞬のカタチも大変にキレイですが、

やはり今井さんは全身込みで、動いているのを観てこそナンボでございます。



このアンダルシアは、後ろ姿で始まり後ろ姿で終わるのですね。

その精悍なお顔立ち以上に大好きな、美しい後ろ姿。

最初のは肩にしかライトが当たっていないので、振り向くまで後ろ姿だとはわからなかったのだけど、

最後のはとてもキレイなシルエットですね。

足をあれだけ広げて立っているのに、縦の長さがちゃんとあるので、小尻で足長は最強だよなー、と。



今井さんに限って言えば、客にどんどんケツ向けて(まあお下品)頂いて結構ですわ。

ひとつの素敵なシーンとしてちゃんと成立しますから。



でね、肩の動きもすっごく好き。

腕の振りひとつでも、ダイナミックで伸び伸びした動きになるのは、肩からきちんと動かしているからで、

腕って肩から付いているんだよな、と改めて気づいてみたり。

同じように、足の動きも大きく伸び伸び見えるのは、腰からの動きがきっちりしているからで、

小手先で踊ってない感じがいいよなー、大事に丁寧に踊ってていいよなー、

と、いつもながら実感いたしますよ。

魂込めてお送りしてくれてるのだから当然ですね。しゅてき♪



そうそう! 

MAとダブルダッチ世界一の皆さんとのコラボも凄かったすね。こういうのも大好き。

もはやどちらがプロのダンサーズで、どちらがダブルダッチ世界一かわからないほどでしたわ。

アクロバットとダンスの境界線もほとんどなくなってきて、どちらもできる凄い人達が増えてきて。

MAのこのコラボシリーズ、実は密かに(密かでいる必要はないのだが)とっても楽しみにしてますの。



でも、アクロバットの要素が全くないダンスでも全然いいし、

わたしは今井さんにアクロバットは全然求めていませんので。

むしろ今の路線をしっかり維持して極めていただいて、フラメンコはもちろん、

いつか和モノも是非、と願っております。




2008年01月21日(月)  坊主力とか安心力とか



 ボルサリーノははじけ飛び〜♪

 さわってみたい坊主頭♪(字余り)


その坊主頭でアンダルシアですか! その坊主で!

まあリアルに日本のマフィアっぽいとも言えますが。

髪の毛がなくなってますますお顔が小さく見えるから、

さらに身体ががっちりしたような目の錯覚が。



MADの皆さんも素敵でしたが、日生劇場で観た彼らが本当に素晴らしかったからな。

波打つ真紅の幕をバックに、ずらっと並んで迫力のアンダルシアでしたっけね。

やはりあの、(意味分からないけど)すーっと袖をまくってまた戻す振りとか、

コンクリートにキスしちゃう振りとかも観たかったな。


しっかし今井さんの力強くブレの無いくるくるはさすがでした。

アンダルシアに限らないけど、STYLEもWorld's Wingも映像で堪能したいです。




滝沢さんのしっとり優しい「キ・セ・キ」も素敵でしたわ。

ピアノだけのアレンジは一昨年のクリスマスコンで初めて聞いて、その時のも大好きだったけど、

今回のピアノ&ストリングスのアレンジはそれ以上。歌声もさらに素敵になられて。

相葉ちゃんに「包容力」とか「安心力」とか言われていましたが、歌にも確実にそれが感じられます。




そしていつも感心してしまうけど、やっぱり感心してしまった滝沢さんのリーダー的資質。

相手が年上年下を問わず、接する態度にいつも自然体で素敵な余裕が感じられるのは何故かしらん。

上に媚びることなく礼儀正しくて、下に居丈高な感じもないけどしっかり面倒見るし。

八乙女くんとの長電話エピソードに「ベビーシッターまでやるの!?」という太一君の感想はごもっともですよ。

後輩たちから慕われるのも当然ですな。



しっかり仕事をして、ステージのど真ん中でキラキラ輝いている姿を見せるだけで、

先輩としてすばらしいお手本になっていると思うのだが、それに加えて

後輩達の良さをどうやって引き出すか、どう成長させるか、

そのためにどうやって彼らとのコミュニケーションを取っていくか、

と、そこまで考えてくれる先輩って本当に凄いと思うわー。



ふつう、職人さんって人間関係に関してはあまり得意じゃない人が多そうな印象なのだが、

この人は職人気質がすごくありながら、それ以上にコミュニケーション能力にも長けているのね。





2008年01月19日(土)  おサル再び



3月まで生おサルを観ることはないだろうと思っていたのに、

マッチ御大のおかげでMステにコメント出演な今井さんですよ。

畏れ多くも「僕の振り付け師」とご紹介されてます。



ほんっとにお顔の小さい素敵なおサルさんだわ〜♪



残念ながら、マッチさんが覚えておられるのがサビだけ、と言っても、

そのサビだけの振りすら今井さん自身がクリスマスコンで披露したものより

大幅に削られていた気はいたしますが、何はともあれご指名いただき姿まで出させていただいて

感謝しきりなのでございます。

あらためてこのお仕事に触れていた「283」の11月30日と12月1日のを読み返してみたり。



まあさ。

なんと言うか世の中持ちつ持たれつですよ。

こんなこと申しては失礼だが、何年もCDなんて出してない歌い手さんが

久々に出していきなりMステなんか出られるのも、でっかい事務所とフレッシュな後輩の応援あってだろうし。

その逆に、一般にほとんど知られてない若手が、バックだろうととにかくメジャーな番組に出られるのも

かつて一世を風靡した先輩のお陰だったりするし。



で、その間にびみょーに入り込む精悍なおサル一匹。(おサルおサル失礼です)



マッチさんの歌ってるお姿については、おそらく「腕をちょっと動かすくらいの振り」しか

見たことがなかっただろう今井さんが、それを「手先が器用」と言い換えたあたり、

(適切な言葉を探すのに多少時間はかかっておりましたが)、後輩としての責務を立派に全うしたと思われます。




それにしても、久々に観たつばチェ先生の振り付けご指導風景。

ちょっと腕を前に伸ばす、ちょっと胸に手を当てる、ってそれだけでなんであんなにキマルのでしょうね。

こーいちさんとかもそうだけど、普段の動作はどーってことなくて、

むしろガニ股だったりピラだったりじーさんだったりするのに、(ほんっと失礼)

踊りの振り、というスイッチが入った途端、めっちゃキレイになるんだな。いいよね。しゅてきしゅてき♪




2008年01月15日(火)  叔父バカ軍団



強烈に冷え込んだ3連休でございましたな。

成人式。自分のは昔すぎて全然覚えちゃいないのですが、

姪っ子(夫の兄の娘)がひとり成人いたしましたよ。



プーさんぬいぐるみをどこへ行くにも離さなかった、

ガンコだけどめっちゃ色白で可愛いかったあの子がもう二十歳かよ〜、

ちょっと前まで3歳じゃなかったっけ? と、叔母さんにも感慨深いものがありましてよ。



甥っ子姪っ子といえば、中居兄さんも甥っ子姪っ子にはメロメロらしいっすね。

いいとも増刊号でおっしゃってたのを拝見しました。

甥っ子姪っ子のためにきんきさんの元日コンのチケットをいつものように手配し、

車での送り迎えもしちゃうけど自分はコンサートは観ないとか。

きんきコンだけじゃなく、正広叔父さんはおねだりされれば何でも買い与えてしまうそうで、

それは教育上よろしくない、とタモさんからご指導も入ったり。



滝沢さんも雑誌か何かで、

甥っ子へのクリスマスプレゼントをネットで注文したとかするつもりだとかおっしゃってたし、

今井さんは相変わらず愛しい姪っ子にべろんべろんだし、

叔父さんになられたアイドルの皆さんたちは、こぞってお馬鹿っぷりを満喫されているようで微笑まし♪


わたしにはいないからわからないけど、自分の兄弟姉妹の子どもって、格別な可愛らしさなのかしらん。

連れ合い側の甥っ子姪っ子より、さらに自分の身内に近い感覚なのだろうね。



そういえば、前世で3兄弟だったらしい少年隊の皆さんですが、

ヒガシ氏が、植草くんとその息子さんのことをまとめて非常に「気にかかる」と言っておられましたっけ。

植草君の息子(植草祐太くん)が、父親(植草氏)より自分(ヒガシ氏)の方に色々本音を言ってくるとかで、

祐太くんにとってヒガシ氏は叔父さん的役割の人、などと江原氏に言われていたのも思い出しましたわ。



エイトの皆さんの中にも、どなたか忘れちゃったけど、もんのすごい叔父バカがいらっしゃったような。

おお。なんだかいっぱいいるな。そういうお年頃なのでしょうね。



・・・って別に叔父さんアイドルを列挙しようと思ったわけではないのですよ。

中居君の叔父バカっぷりは実は今井さん以上なのかもしれない、などとちょっと思ったものだから。




この三連休から始まった滝翼ホールツアーのレポを随所で拝見して、嬉しい限りです。

ステージ上のふたりも、バックのABCもキスマイの皆さんも全部すっげー楽しそうなのはもちろん、

移動中のバスの中でも寝顔がカワイイだの、みんなでトランプだの、

滝沢さんが長崎ちゃんぽんをみんなにご馳走した次は、今井さんが黒豚弁当をみんなにご馳走とか、

案の定グルメツアーの様相を呈してきた、そんな楽しげなツアーの様子が伝わってきて、

レポだけでもじゅーぶん幸せ気分なのです。



そしてそういうのを読むと思い出すのは、ミラコンツアーの時のこーいちさんとMAの様子。

一緒に時間をかけて移動して、一緒にお泊りできるからこその様々なエピソード。

またいつか、あんな楽しそうなツアーのご報告が聞きたいっす。




2008年01月12日(土)  寒空の休日の午後には



空はどんよりだし寒いし、

連休初日とはいえ数日後に試験を控えた受験生がいてはお出かけするわけでもなく。



というわけで、昼間っからストーブ焚いてぬくぬくしつつ

クッキーなぞ焼いている穏やかな午後でございました。

ココナツとホワイトチョコチップと全粒粉も入ってるごつごつもっちりチャンキーなやつ。

あまーい香りが漂うとなんか幸せですね。



うわー! なんかすっげー優しいおかーさんみたいじゃね? ←そう発想する時点でいかに普段が。

すっげー平和で温かい家庭みたいじゃね? ←だからそう発想する時点で。



息子に言わせると、奴にとっての「おふくろの味」は、この系統のクッキーなんだそうな。

クッキーかよぉ。料理もちゃんとしてるじゃんよぉ。と思ったりもするが、まあ何でもいいや。



話は全く変わりますが、たぶんここ1年くらい、私の読書の中心は図書館の児童書コーナーの本です。

主に英米の児童書なのですが、「これが本当に子ども向きの本なのか?」と驚いてしまうほど、

がっつり大人も楽しめる、というか深く深く考えさせられる素晴らしいラインナップで、

すっかり児童書コーナー贔屓になってしまったですよ。



週に1冊くらいのペースで色々読んで感じたのですが、

今でこそ児童虐待だイジメだ育児放棄だ、と騒がれている内容が、

どの作品にも当たり前のように子どもを取り巻く環境として存在しております。

まずたいていの親は子どもに横暴ですべての生殺与奪の権利を有し、体罰もネグレクトもあたりまえ、


子どもの友人環境には必ず酷いいじめっ子がいて、それも悪質で命に関わるような悪さを仕掛けてくる。

教師たちの子どもへの締め付けも激しく、常に絶対的権力者として君臨。

貧富の差による差別はもちろん、容姿、体力の有無、親の職種、出身地、すべてが激しい差別の理由となり、

「オマエの母親は魔女だ」というとても欧米的な村八分もあたりまえ。



でも、主人公の子どもらは本当に雄雄しく生きていくのですよ。

「ひきこもり」なんて、親に監禁されでもいなけりゃ絶対になくて、

親や家族が自分を守ってくれないとなれば、果敢に外に飛び出して

自分がまっすぐ生きていける場所を見つけようとする。

そして、そんな親や家族を、自分が強く成長して守ろうとする。



で、どのお話でも、逞しく生き抜いていこうとする子ども達の前には必ず、

彼らを心から気遣って守ってやろうとする、ちゃんとした大人がいるのですよ。

これが大人の読者としては本当に救い。

スーパーマンのような大人ではないけれど、困難の節目ごとにたったひとりでもそんな大人がいてくれれば、

その力を何百倍にでもして、子どもは自らの足で生き続けていけるのだね。



こういう本たちに、子ども時代に出会えたら幸せだな、と。

キミらはどんな境遇にあっても、ちゃんと生き抜いていける力を持っているのだぞ、

という想いが込められている本だから。

だからもちろん児童書コーナーにこんなに沢山あるわけですが。



自分はふつーの家庭で別に虐待もなくのうのうと成長してこれたわけですが、

だからって学校でのイジメや横暴な教師やさまざまなコンプレックスと無縁で生きてきたわけではないので、

やはりこういう本たちから感じることはいっぱいあるのです。



いや本当に英米の児童書(ヤングアダルト向きも含む)面白いわー。

ファンタジーには必ず魔女が出てくるし。魔女がこんなに欧米の児童文学に不可欠だとは知らんかった。

というわけで、児童書コーナー読みつくす勢いでこれからも楽しませていただきます。



なぜ今日はこんな話題になったかというと、昨夜みた夢に、その笑顔が大好きな塚ちゃんが出てきたのよ。

どう見ても塚ちゃんなんだけど、息子の友人のMくんのようでもあり、

その塚ちゃんだかMくんだかわからん少年が

死力の限りを尽くしてがんばったけど、もう生きてく力がなくなっちゃった、みたいな状況になってて、

この少年を生きさせるためにはどうしたら! どうしたら! と必死に考えている、というトコで目がさめましてん。



みーはーな脳みその中にご登場いただいた人物は、相変わらず素敵なアイドルでしたが、

夢の中での自分の立場がわりと大人だったので、ちょっと大人の役割なんかを考えてしまったわけです。


塚ちゃん、滝翼ホールツアーもどうぞよろしくね。 ←その結論は大人じゃないかも





2008年01月09日(水)  お正月休み総括



どちらさまもお仕事始めだったり学校も始まったり、

お元気に新年の活動を再開なさっていることと存じます。


WSで座長の素敵なお姿も確認したしね♪

楽しみだな。座長はもちろんだけど、ヤラさんも大倉くんもMADも、

深刻だったらしい病状から復活したマチダさんも、それぞれの活躍が本当に楽しみです。


さてさて、このお正月の個人的みーはー総括。



大好きです篇

・「雪之丞変化」およびその番宣とメイキングでの滝沢さん。和をさらに極めていかれますように。

・シャッフルユニットが素敵だったカウコン中継。あの混沌こそまさしく祭。

・「のだめカンタービレinヨーロッパ」 フランクとターニャぶらぼー!



せつなかったです篇

・そこで途切れるか! なアクシデント続出だった箱根駅伝。

 往路では昨年までの山の神・今井正人くんが解説にいてくれて嬉しかったですが。

 今井くんは箱根前日の実業団駅伝で走っていたのに、気づいたら走り終わってて見れなかったんだよー。残念。

 でも山道じゃなかったからな。山登り山下りをするこの人の走りをまた見てみたい。



今井翼篇(無理やり)

・心機一転、ほぼ坊主に。

 そこまでやるならいっそスキンヘッドで首輪にチェーンで踊ってみては? という気持ちもありつつ。

 つるつる坊主にしたらきっと、女優さん並みにキレイなシルエットだと思うんだけどなー。

 でも前髪もいつか復活させてね♪ 

 
・「翼の一片」で紹介した自炊の和食メニューがとても健康的で驚く。っつーか完璧わたし好みです。

 ねぎの量とか、キミはわたしか?と。 ねぎは多めがいいよねー。

 うちへ来い! その系統の食事ならいくらでも食わせてやる。 



お幸せに篇

・きんきさん元旦コンにてキス三味とな?

(WSで後頭部からのアングルのを1回観たきりなのでその凄さのほどがわからないのですが)

 どうぞお幸せに♪


 らぶらぶなのは大歓迎ですが、まああまり度が過ぎると引くこともあるわなー。

 とりあえずわたしの今の感性ですと、今井さんが客から借りた滝沢うちわにちゅ♪して、

 お返しに滝沢さんが客から借りた「が」うちわ(ただでっかく「が」としか書いてない手作りうちわ)にちゅ♪して、

 あっ翼うちわじゃなかった! と気づくオチくらいでじゅーぶんです。



このお正月は全然出掛けなかったし、まったりと静かなお正月でしたわ。

観劇始めは1月下旬の「SHOCK」と森田剛くんの「IZO」。どちらも楽しみです。

滝翼ホールツアーは、1月2月もすごーく行きたいが頑張ってガマンして、3月に無事行けるとよいのですが。



3月にあの坊主頭はどうなっているかしらん?

っつーか、スキニーな肢体の坊主はセクシーだが、ホールツアーという表向き(おいっ)な名前の、

実質全国グルメツアーで、よもや万が一すっごくガタイのいい坊主になってたりしたらどうしよう? 

きゃー。3月が楽しみだわ。 ←いいのか?ガタイのいい坊主で




2008年01月06日(日)  座長! のだめ!


座長、カンパニーの皆さま。

初日&公演500回達成おめでとうございます。

千秋楽までご無事で駆け抜けられますよう、心よりお祈りしております。



無事に初日公演を迎えられたようでなによりですわ。

昨日、東京駅周辺で用事があったので帝劇まで足を伸ばしてみたのですが、

初日前日の帝劇は、例によって正面のガラス面ががっつりブルーシートで覆われて、

ロビー内部が全く見えないようになってましたよ。

この中では着々と準備が進んでいるのだろうなー、と思いつつ、

座長ふぁいとですっ! と念じながら通り過ぎたのでした。



私は座長に対しては全幅の信頼を置いていますので、

なーんも心配することはなくて、自分が観に行ける日のことをただただ楽しみにしておりますの。


いやもちろん、健康状態とか怪我とか、何事もないことをとにかく願ってはいるのですが、

たとえ何かあったとしても、これまでのあらゆる緊急事態の顛末からしても、

座長にガッカリさせられたなんてことは一度もないですから。

座長はいつだって最高にオトコマエだ。




そして!

本日まとめて「のだめ in ヨーロッパ」2夜分を観たのだが、楽しかった〜!

千秋先輩とのだめが、どたばたと翻弄されながら真剣に悩みながら、素敵に成長していく様子が本当に素晴らしい。

このふたりだけじゃなくて皆んな最高に素敵で面白いですが。


みょーなガイジンさんがいっぱい出てきましたが、中でもあのフランクとターニャの凄まじい存在感と言ったら!

実は千秋先輩とのだめ以上に好きになってしまったかもしれないあのふたりです。




2008年01月05日(土)  「雪之丞変化」


感服。平伏。「雪之丞変化」素晴らしかった!


困ったな。滝沢さんをまた見直してしまった。(別に困ることはないのだが)

この「雪之丞変化」を滝沢さんでやりたい、というお話は「義経」が終わった直後にあったそうで、

そりゃあの「義経」での滝沢さんの成長っぷりをみれば当然かもと思ったわけです。



私はこの作品を他のどの役者さんでも観たことがないので、

昨夜観たばかりのこの平成の雪之丞が、私の知ってる雪之丞変化のすべてなのですが、

「義経」よりもはるかにハードルの高い作品という印象でした。

これを、「義経」直後にすでに構想するなんて、滝沢さんへの信用と期待がどれほど高かったか、

ということで、それだけでも本当に凄いことではないかと。



そして実際に拝見して、

もうね、お慕い申し上げている義経さまには大変申し訳ないが、

次の演舞城は雪之丞メインにしていただけませんか、とワガママ言いたいくらい素敵だった。

でも、ハンパな早変わりではこの二役をやってほしくないし、

あの女形も、衣装から化粧からじっくり時間をかけてこそのあの美しさだろうし。

となるとやはり映像で楽しむのが一番なのだろうが、それでも、

あの美しい雪之丞と、粋でカッコイイ闇太郎に、なんとか生でお目にかかれないだろうか、と思ってしまったり。

そうだなー。舞台なら闇太郎メインでもいいか。 ←オマエが決めるな

雪と闇のどっちがカッコイイかと言われたらやはり闇の親分ですから。



雪ちゃんは、あくまでも美しく丁寧な言葉遣いと所作、つねに控えめで礼節をわきまえた態度でありながら、

あの白塗りの美しいお顔の下に、はてしなく深い闇を抱え込んでいる感じがすっごくよく出てて、

とても深みのあるキャラでした。



殺陣も、これまでのスピード感溢れる滝沢さんのお得意パターンではなく、

まさに雪之丞らしい「舞を舞うような」殺陣で、とても新鮮でした。どちらの殺陣も大好きですわ。


浪路を翻弄していくさまはあまりに容赦なくて、「うわーっ、雪之丞ワルい男だわー」と思いましたですよ。

さらにすがりついてくるだろうと見越しての「追い返して。」のひと言とか、すごくね?



一方の闇太郎がまた絵に描いたような単純明快のカッコイイ義賊で。

雪のあだ討ちを自分のあだ討ちと重ね、最後に全部の罪を被っていくさまが、

哀しくも「よっ 日本一!」の掛け声にふさわしい潔さでした。


闇太郎が何の迷いもなくあだ討ちを遂行しようとするのに対し、

雪は最後まで悶々としていて、もはや簡単にトドメを刺せる時にいたっても

何とかして敵からの謝罪のひと言を得ることでこの場を納めようとするとか、

そのあたりの駆け引きもとても面白かった。


あとはね、浪路のおデコがやっぱりすごく可愛かったな。(そこですか)

お初はもっと雪と闇のために活躍してくれるのかと思ったら、登場するやいなや雪にあっさり煙たがられて

あとはずっと監禁とか、おいおいおいー!みたいなトコもありましたが。


いやー、楽しかった。

「里見八犬伝」も若々しくて派手で面白かったけど、こちらも最高でした。



で、こんな役をこなせる人が、今日はまた大阪で「きまぐれJET」をアホみたいな楽しい振りで

がんがん踊ってるのかと思うとほんっと素敵。ありがと滝沢さん。



さ、今日は忘れずに「ぴあ」買ってこよう。

今井さんの、またまた男らしい(?)食生活事情がわかるお写真らしいので♪




2008年01月03日(木)  お正月の滝沢さんとかSHOCKパンフとか



お正月休みもどんどん過ぎてゆきます。

今年も「ほぼ坊主頭」(本人談)の頑張りを楽しみに待つとしましょ。

でもよりによって真冬にあの頭は本当に寒そう。耳出すだけでも寒風が堪えるのに〜。

いい機会だからお帽子、ターバン、ズラ、何でも試してみちゃいなよ!

翼のセンスなら、衣装に合わせてカッコよくしてくれるに違いないし。



さて、本日は待ちかねた「雪之丞変化」です。



帰省せずに家にいられるおかげで、TVも正月明けを待たずに観られてありがたいこと。

(夫がスポーツ中継を観て、子どもがバラエティを見た後だが。)

で、元日からTOKIOの皆さんとか滝沢さんとか生で爽やかにご出演なさってて、とても楽しい。



「スタジオパークからおめでとう」に生出演の滝沢さんは、

前夜のカウコンの時のお写真を3枚も見せてくれたのがなんとも嬉しく。

だって前夜ですもん。ほんの数時間前のお写真ですもん。鮮度抜群ですよ。


今井さんとのツーショ。(カウコンの最中でおそらく舞台裏にて。マイクも持ったまま。)

光一さんとのツーショ。(カウコン後。廊下で)

NEWS、カツン、エイトの皆さん方と楽屋でごちゃごちゃと集合写真。


カウコンご覧にならなかった方にも、あの「ほぼ坊主」な今井さんをどどーんとお披露目。

いいよいいよー、短髪今井。

ステージではあんなに可愛かったこーいちさんのお顔はなぜか全然こーいちさんに見えなくて、

滝沢さんが説明してくれるまで誰だか全然わからんかったという不思議もありつつ。



と、そんなサービスショットも交えながらの番宣だったわけですが、

本編ももちろん楽しみですが、メイキングがそれ以上に素晴らしいかも、という気がしております。

歌舞伎や日舞のお稽古風景とか、白塗りや紅をさしたりのお化粧風景がすっごく素敵です。

今さらですが、本当に本格的にお稽古つけてもらったのですね。

その成果をきっちり見せてもらえるのだから贅沢きわまりないのだわ。



そして本日3日もやはりNHKに朝からご登場。

こちらは録画のようだが、キリっとオトコマエなスーツ姿に爽やか笑顔で、

そのまんま正月の縁起物として奉りたいくらいです。新年にふさわしいビジュアルですねー。

いや、イイ男は一年中いつ登場してくれてもふさわしいですが。



お隣に座ったふたりの女子アナが、素で舞い上がってしまって緊張しているのがありありでしてね。

タレントさんとかが舞い上がると、かえって騒いでウルサイですが、

こちらの女子アナさん(特に滝沢さんのすぐ隣に座った方)は、心臓バクバクで固まってます、

って感じでほとんどうつむきっぱなしだし、ドラマでしか見たことがない昔の見合い風景のようでしたわ。

なんかほほえまし♪ NHKの女子アナぐっじょぶ!




そして! 

SHOCKのパンフ写真を拝見したのですが、あの座長はいったいーーーーーー!!

あの写真が使われているとしたら、わたし的にはSHOCK史上最高のパンフかもしれん。

いつものコウイチなのかなぁ? なんかキャラもちょっと変わっていそうな雰囲気が漂っていますが。

でも、今まで観続けてきたコウイチが、本当にカッコよく成長した姿、という気もする。


私がお目にかかれるのは1月後半ですが、めっちゃ楽しみです♪

マチダさんもお身体回復したかしらん。がんばれマチダ!




2008年01月01日(火)  サル年?


あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。



そして光一さんも29歳のお誕生日おめでとうございます。

さらに飛躍の年となりますように。



さて、のっけからナンですが、

今年は子年でしたよね? ねずみさんの年でしたよね?

・・・・・・。


いえね、昨夜の楽しいカウコンで、キラキラの衣装に身を包んだ、

めっちゃスタイルが良くて、めっちゃオトコマエなんだけど、どうしてもお猿にしか見えない人がいましてね。

大好きな翼を一生懸命捜していたんですけどね。



あれ? タッキー&坊主? タッキー&板前? タッキー&海の男? タッキー&プロゴルファー猿?

っつーか、箱根駅伝出ちゃうのか?



だはーーーっ! 翼がさらにお猿化促進ーーーー!!

今年は申(さる)年じゃねぇぞつばさぁぁぁーーーー!!



いやー、年またぎで笑った笑った! 楽しすぎるんですけど今井さん!

わかったから! キミの外見も中身も男でありたいという心意気はよーくわかっているから!

「一日身体が入れ替わるんなら長瀬くんになりたい。長瀬君カッコイイ。」って言ってたのはだいぶ前ですが、

今のキミを安心して観るには確かに、智也んの隣あたりに並べておく以外にはなさそうだ。

もう智也んの舎弟になれ。TOKIOの皆さんたちに混ざったらまだまだヒヨっ子だが、存分に鍛えていただけ。



でも光一さんにちゅ♪していいのは智也んだけだからね。

ちゅ♪されて「なぜぇぇぇ」とつぶやきながら崩れ落ちる光一さんがラブリーすぎです。

外は超ラブリー、中は超オトコマエ、こんな素敵な29歳が存在してくれるというのは本当に素晴らしい。




で、お猿の話にもどりますが、


わたし「で、翼のあの頭はどーなのよ。」

むすこ「カッコイイじゃん。翼は短髪が似合うんだよ。北島康介みたい。」


ってオマエもさらにお猿っぽいアスリートをもってくるんじゃなーい。

でも確かに、次々に映し出されるその年ご活躍の著名人の映像を観ると、北島とかイチローとかと並べたいくらいだ。

キミの本業は200メートル競泳でもなければ、最多安打数を叩き出すことでもないわけだが。




正直、あの頭でチェーンのついた首輪はめて踊られたら、

「塀の中の慰安会?」 ←プリズンブレイクに影響されすぎ。 

まあでも、ここまでそぎ落としたのなら、いっそ一度スキンヘッドになってみたらいかがだろう。

ついでに滝に打たれてみるとか。うわー、どこへ向かうんだつばさ! ←わたしが勝手に言ってるだけ


と、勝手に色々申しておりますが、全然OKです。

わたくし、このお猿顔とその内に潜む心意気を愛しております。

笑ったー。楽しかったー。

 


さて、そんな個人的な大騒ぎもありつつ、カウコン自体もとても楽しかったです。

これだけ個性的な面々が多数いると、シャッフルユニットも豪華で。

楽器持った関ジャニがTOKIOに紛れ込んでるのもカッコよかったし、

光一さんと滝沢さんのツーショは本当にキラッキラで可愛くて最高だった。

斗真もいたし、元気に踊る塚ちゃんやMADのお兄さんチームの姿も確認できたし。

MADはきんきさんにとーっても可愛がってもらってるみたいね。ヨカッタヨカッタ。

SHOCKでも引き続き頑張ってくだされ。


なんだか、今年のカウコンは、これまでで一番落ち着いて楽しめたような気がします。

年々登場グループは増えていくし、ドタバタ具合も変わらないと思うのだがなぜかしらん?



それにしても十代のちっちゃいのから四十代の男ざかりまで、

カッコイイのから超カッコイイのまで、男くさーいのから可憐なのまで、

この品揃えの豊富さはさすがですね。

皆さまのご活躍を今年も楽しみにしておりますよー。



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