2007年12月31日(月) |
よいお年をお迎えください |
2007年もいよいよ残り少なくなってきました。
今年もあっという間の一年でしたわ。
そうそう、友人に指摘されて気づいたのですが、滝翼を観に横アリに行ったのは
昨年のクリスマスコン以来1年ぶりだと思っていたのですが、5月の母の日にもダメコンで行ってて
全然1年ぶりじゃなかったですよ。
クリスマスと母の日をごっちゃにしてるって、どんだけ1年を短くしてんだか自分。(単にボケてるだけ、とも言う)
ともかく今年も、1月の「朧の森に棲む鬼」から始まり、12月のタキツバBEST TOURで締めるまで、
色々観せていただきました。どれも楽しかった。
来年はどんなサプライズが待っているのでしょうか。素敵な展開をお待ちしております。
さて、一昨日ちらと触れた滝翼会報vol.26での今井さんのお言葉。
2007年の最後のご挨拶で今井さんの言葉をご紹介できるなんて、
これまた予想もしていなかった最高の幸せです。嬉しかー。嬉しかよー。
WWの大阪松竹座での公演中、今井さんは
「果たして自分の射ている的は正しいのか? 自分は新しい挑戦をさせてもらえてるけど、
期待に応えられているんだろうか?」
という不安でいっぱいで、実は毎日のように泣いていたんですと。
で、ここからはそのまま抜粋。
それがね、ヘンな意味じゃなくて、今になってその時期のことを思い出すと、笑えちゃうんだよね。
『・・・辛かった(泣)』ではなく、『辛かったな〜(笑)』みたいな。それが望みだったんだよ。
しんどかったとき、終わったときには、笑って思い返せる自分でなきゃいけないって思ってたから。
うわー。外見もどんどん男っぽくなっておりますが、中身もオトコマエに。
しんどい時を乗り越えたというだけで充分立派だとは思うのですが、
乗り越えたとしても「あの時はイヤだったしんどかった」といつまでも言い続けずにはいられないというのは、
たしかにちょっとカッコわるい。
乗り越えた凄さもぶち壊しになってしまうくらいカッコわるいかもしれん。
「終わったときに、笑って思い返せる自分」になれて初めて、
本当の意味で乗り越えたことになるのかもしれないね。
っつーか「苦労したけどもう大丈夫。今となってはいい思い出」と言われたら、
単純にとても頼もしくて素敵だと思うし。
で、わたしが何より嬉しかったのは「それが望みだったんだよ」というひと言。
カッコよくね? そういう自分になることが望みって。
これからも次から次へと壁にぶち当たっても、今井さんがその望みを失うことがありませんように。
そしてもちろん、わたしもその姿勢をお手本にさせていただきます。
新年を前にすっごく素敵な目標ができましたわ。ありがとう翼。
そしてそれにダメ押しをするかのような滝沢さんのお言葉。これも会報より。
さて、2007年のオマエらだ。
どっちか、って言ったら、正直俺らの方が頑張ったんじゃない?
オマエらならまだまだやれたと思うぞ。
殿! 「どっちか」なんて比べるのもおこがましいですが、そのおっしゃり方が殿のお優しいところ。
まだまだやれたかもなー。確かになー。
来年は殿からお褒めのお言葉をいただけるよう精進いたしまする。
っつーか、なんなんだ、ここまでファンへの教育的配慮が行き届いたユニットは!
でも、ありがたく教育される所存です。
今年もこんな拙文におつきあい下さり、本当にありがとうございました。
どちらさまもよいお年をお迎え下さい。
2007年12月29日(土) |
オトコマエな皆さん、今年もありがとう |
今年も、オトコマエなアイドルの皆さんたちにいっぱい支えていただいた一年でした。
キレイでカッコイイお姿やお声やとびきりの笑顔に癒され、
一生懸命で潔くて殺気迫るほどの頑張りに勇気づけられ、
わたしもなるべく笑顔を絶やさないようにしよ、身体のケアもちゃんとしよ、
グチを言うよりとにかくできるとこから頑張ってみよ、と、毎日の活力にさせていただきました。
みーはーでいることはわたしにとってもはや趣味なんてものではなく、
食事や睡眠などの必須に相当するものなのでございます。
今年もイイ男たちがいっぱいいてくれてヨカッタ。ありがとう、オトコマエな皆さん。
できれば、年末にありがちな「今年一番のオトコマエ発言大賞」とか挙げてみたいものですが、
残念ながら見直している時間がなーい!
誰かなぁ。みんなすごく大人ですごく真摯で、壁にぶち当たることを恐れず、
と言うかむしろ壁にぶち当たらない生ぬるさの方を恐れ、回りの人たちへの感謝も忘れず、
腹の据わったカッコイイこと言ってたもんな。
腹の据わり方では別格の光一さんや滝沢さんは言うにおよばず、新しい挑戦をした翼も、
SHOCKでもドラマでも大活躍だった斗真も、演舞城や滝翼コンのバックによくいてくれた大好きな塚ちゃんも。
彼らがもし何も言わなかったとしても、ステージ上でのお仕事っぷりだけでその心意気は
よーく伝わってくるわけですが、彼らの言葉を運よく読めたり聞けたりしたことによって、
「こういう考え方でいてくれるから、ああいうオトコマエな態度でいてくれるんだな」
と、さらに心強さが倍増するのでございます。
そして当然、もっと大好きになるわけです。
せっかくだから、今年いちばんお世話になった滝翼の、
先日のコンサートのパンフから言葉を選び出したいと思ったのだが、
ふたりとも、イイことをさらっといっぱい言ってるのでなかなか選びだせない〜。
「言葉よりも、自分が頑張ってる姿を見せることで、後輩にいい刺激を与えたい」 by滝沢
いいこといっぱい言ってる! と言ったはしから矛盾するようですが、
滝沢さんはまさしくそういう人だと思うので、この言葉を。
「2007年は、自分自身ときちんと向き合うことの大切さを学べた1年だった」 by今井
これは、具体的には「自分のこだわりだけで物事を進めないようにする」
「自分の良くない部分やあまり認めたくない部分ともきちんと向き合う」
というふたつの課題を、自分に課していけるようになったことを言っております。
「そこから逃げていると、結局すごく小さい人間になってしまうんじゃないかと思う」とも言っております。
これさ、経験やキャリアを積めば積むほどむずかしくなっていくことだと思うんだよね。
まわりは好き勝手にやらせてくれるようになるし。で、気づけば自分に都合のいいことばかり選び取って、
翼の言うとおり結局すごく視野のせまい小さい人間になってしまう気がする。
今井さんがそんな考え方を持てるようになったなんてちょっと驚愕(失礼)。
でもすっごくカッコイイ。
自分が成長しようと思わない限り、自分がいる状況は絶対に良くならない。
人のせいにしている間は絶対に良くならない。これは真実だと最近しみじみ思いますもん。
だーかーらー!
彼らよりずっと長く生きてきて最近気づいたことを、彼らはどうしてあの若さで気づくんだろう?
カッコイイ。カッコよすぎる(感涙)
っつーか、自分アホすぎる。
愛するオトコマエたちが、これからも人間的芸事的どんどん深みとでっかさを増していかれますように。
って、アップしようと思ったら、滝翼会報のWorld's Wing特集が来ました。
こちらで今井さんはもっとカッコイイこと言ってる。(さらに感涙)
この忙しい年末にわたしをそんなに感動させてどーするんだ今井!
というわけでこちらはまた後日。
今年も残りあと3日だー。
今日こそは年賀状が書けるでしょうか。(遅すぎ)
ドタバタしつつも昨日で仕事納めだったし、横アリでライブ納めもしちゃったし、
あとのお楽しみはTVでまったりカウコンを観ることだけでございます。
嵐さんが司会とな! 嵐さんは今年大躍進だったものな。
まったりカウコンを見て楽しいお正月を迎えるために、いろいろがんばろ。
がんばると言えば、受験生の息子(中三)がかつてないほど勉強しててびっくりですよ。
これまではバスケットしかやってなかったのに。
塾の冬期講習の授業時間は毎日5時間(正月三が日は7時間)なのですが、
前後に自習室で勉強するので朝9時から夜9時までやっとるとですよ。
なぜか本人に非常にやる気がみなぎっているらしくて。「やる気」って凄いっすね。
逆に言えば、やる気がなければ何かを頑張ることなんてとてもむずかしいということですね。
とは言え、目指しているのはふつーの高校なわけですが。
受験生本人たちも大変だろうが、長時間授業をする先生たちももっと大変。
またこれが揃って熱血で話術巧みで面白い先生たちで。
保護者会で話を聞いただけでも「この先生の授業は面白いだろうな」と思いましたよ。
子どもに「キミらより先生たちの方が絶対大変だと思うんだけど。しゃべり続けだし」と言ったら、
「確かに。先生たちは授業終わると教壇の上にアゴのっけてしんでる」ですと。
「今日は『オレにも飯を食わせろ〜』って騒いでた」とか。
先生たちのそういう全力投球な姿を、頼もしくカッコよく思ってるみたいですよ。
全然グチらず毎日でっかい弁当持ってちゃんと行くしね。
で、そんな頑張る先生に、息子が先日ちょっと尋ねてみたんですと。
息子「もし、公立も私立も、ぜーーんぶ落ちちゃったらどうしよう?」
先生「・・・・・・。」(考えている)
息子「・・・・・・。」(待っている)
先生「・・・笑ってやる!」
息子はもう、「だーっ! 笑われるんだー。」と大喜びでご機嫌で帰ってきました。
息子の性格を見抜いて一気に緊張をほぐすあたり、さすがに受験生を扱いなれてるプロですわ。
親まで気が楽になってしまいましたよ。
落ちたときの対策なんていくらでもあるんだから、そんなこと気に病むより、今はとにかく
やれることをやれ、ということですね。やはりどこの世界でもプロは凄い。カッコイイっす先生。
ま、頑張っても頑張らなくてもあと2ヶ月で高校受験生生活は終わってしまうのだから、
後悔の無いようにな。そしてその結果どの高校にご縁があろうと、そこから先、
クサるも充実させるも自分次第だし。さてどうなることやら。
というわけで、母としてはちゃんと食わせるくらいの気使いほどしかしておらず、
いつもどおりに元気にみーはーしております。
滝プロジェクトPVは、PVも良かったがそれ以上にメイキングでの滝監督のカッコよさが際立っていましたわ。
今井さんのラジオドラマは無事に第2話から聞けております。技量ではプロの声優さんたちには到底及ばないが、
あの低音の声好きとしてはたまらんものがあるし、ふつーな語り口もすごく好きです。
挫折を味わったアスリートの再起とか頑張りとか仲間との絆などを描いているお話ですが、
主人公のセリフが、これまでの今井さんの発言と非常によく被る。
この主人公のセリフを言いながら、翼本人も深く共感していたんだろうなー、と思えてとても興味深いです。
ただ!
わたしが生身の本人に興味がありすぎるせいで、
ドラマの風景というより、今井さんがマイクの前で台本持ってがんばってる姿しか浮かんでこないのよ。
リアルに「ラヂオの時間」(by三谷幸喜監督)の風景しか観えてこないのよ。
ま、それでもじゅーぶん楽しいからよいのだけど。
今夜は最終回。がんばれカケル。
そして!
オダジョー&香椎由宇ちゃん結婚。すごいびっくりしたー。
全然カッコつけてない会見だったけど、それが余計にクールでカッコよくて。
暑苦しくない誠実さって素敵だわ。
2007年12月24日(月) |
タキツバBEST TOUR 12/23 |
去年の滝翼クリスマスコンからちょうど1年ぶりに横アリへ。
2007年もこれをもってライブ納めです。ほんわか楽しくて幸せな時間でした。
以下、昼夜ごちゃまぜで楽しかったこと箇条書き。
・オープニングが「SAMURAI」。ロックで始まると温まるのが早くてよいです。
ゴールドのライダーズ&黒のロングブーツがめっちゃカッコイイ。
今井さんのスタイルの良さが堪能できる素敵な一着。でもギラギラしすぎてて直視しにくいという難点も。
・滝沢さんはいつもの滝沢さんなのだが、今井さんは「オマエはどこの織田裕二ですか」(織田裕二氏はひとりです)と
言いたくなる感じ。今は織田さんよりはるかに髪が短くて、昭和の香りの男っぽさ全開です。
・今井さんはガンガン拳振り上げて客を煽る。滝沢さんは派手な連続ジャンプで客を煽る。
どっちもオトコマエだぜ。
・2曲目の「REAL DX」からバリバリ踊る。バックはキスマイとABCの皆さん。
バックが頻繁にモニターに映るので、主役をもっと映せ〜、と思ったりもするのだが、
映ったのが大好きな塚ちゃんだったりすると「塚ちゃん♪」とご機嫌になってしまうわたしだ。
・そういえば昼の「夢物語」の間奏では、全員で塚ちゃんを胴上げしてた。
何かお祝い事だったのかな? めっちゃ楽しそうな胴上げだった。
・「CRAZY RAINBOW」と「きまぐれJET」の滝沢さんの可愛さ面白さが神がかり的。
おちゃめな振りでガンガン踊る。客を楽しませたいという滝沢さんの心意気がすごく感じられる。
本当にエンターテイナーだなこの人は。
・昼の部のMCネタ
最近、今井さんが滝沢さんと共通のお友達と飲んでいたとき、タッキーにも会いたいね、ということで
夜中にわざわざ滝沢さんに来てもらい、久々にプライベートで一緒に飲んだと。
滝沢さんが、その時のヨッパライ今井からの電話の様子を再現してくれたのだが、
滝沢さんがお誘いを快諾すると、電話の向こうの今井さんが
「ほんと!?」と、めっちゃハジけた声を出したのだそう。
その嬉しそうな声を「もうね、本当にコドモ!」と、客に解説なさる滝沢さん。
それを聞いてハズカシさのあまり崩れ落ちる今井さん。
いいねいいね、ヨッパライ今井の素の感情表現。
ちなみにお誘い電話がかかってきた夜中、滝沢さんはお部屋の大掃除真っ最中だったそう。
・夜の部のMCネタ
今井さんのマネージャーは天然な人で、以前滝沢さんが滝連を更新しようと彼にメールを送ったところ、
いつまでも更新されないので問い合わせたら「あれは僕宛てのメールじゃなかったんですか!?」と。
「お疲れちゃん」で始まりファンへのメッセージ満載の文章を、自分へのメールと勘ちがいできるマネージャーって。
・今井さんが大先輩マッチさんの新曲の振り付け(サビの手振り)をしたご縁で、
そのマッチさん曲を翼がソロで披露。ご本人より先に翼で聞けてしまって申し訳ないっす。
で、翼が歌うとすっごくカッコよかったっす。(ご本人ももちろんカッコイイとは思いますが)
・翼ソロ「DO ME CRAZY」は、黒のレザージャケットに、ごついチェーンがついた黒のチョーカーという
とてもハードでカッコイイお衣装。以前「ぐい〜ん」を多様して説明いた振り付けはまさにこの曲のことで、
腰の動きと足の動きも容赦なくて大変に素敵でした。キミはやっぱりこんくらい踊ってくれないとな!(鼻息荒)
この時翼の両脇を固めてくれたのがキスマイの藤ヶ谷くんとABCの五関くん。
ふたりともシンプルな黒上下に黒キャップで、細い身体がさらに細く見えてとてもセクシー。
五関くんがものすごく上手なのはもちろんだが、藤ヶ谷くんもすばらしくきれいに踊れるのでビックリした。
・「Diamond」は、見せ方としては去年の背中合わせのほうが個人的には好きだが、
今回は一緒に踊っているキスマイとABCのダンスも大変に見ごたえあり。
・「きゃみら☆たまら」をがっつり踊っているのを生で初めて見た。しゅてき。
片方が歌って片方がバリバリに踊っているときは、できれば踊ってる方を映していただきたいのですが。
歌は耳から入ってくるけど踊りは見えなきゃしょーがないし。観たいし!
・アンコールでやっと「愛してるぜT&T」。
ふたりの「愛してるよ」(相方に対しても、客に対しても)を、昨日は何回聞けたことか。ありがとう。愛してるよ。
・夜の部では「噛んだら脱ぐ」というお約束ができてしまい、早速噛んだ滝沢さんは脱ぐのが早々に決定。
「絶対噛まない」と言い切った今井さんも、噛まないはずがなく、もちろん脱ぐことに。
で、アンコールでふたりとも豪快に脱ぎ、上半身ハダカのまま「愛してるよ」を連呼しながらハケていかれました。
滝沢さんの見事に割れまくった腹筋と、今井さんの締まった胸から腹が大変美しかったです。
滝沢さんがいつも肩から胸に装着している皮バンドをちょっと下げて、ち○びだけ上手に隠していたのが、
中途半端な緊縛プレイのようなアクセントを醸し出しておられました。
(その感想はいかがなものか)
楽しかったなー。
年明けからのホールツアーは、会場が狭くなる分、もっと楽しくなるだろうと思われ。
あと、私の印象では滝沢さんの踊りがちょっと変わったかな?と。もちろん良い方にですが。
もともとがっつりカッコよく踊ってくれますが、歌舞伎の女形での踊りとか所作とか、
和モノをいっぱい練習された効果がひょっとしてあるのかも、と思ったり。
さらにキレイな踊りになった気がいたしましたよ。
パンフも素敵な出来だったので、こちらについてもまた後日書きたいです。
そしてこれを書いていて今井さんのラジオドラマを初回から聞き逃す。(泣笑)
ごめんよ翼。
2007年12月22日(土) |
医龍2最終回とかMステスーパーライブとか |
またまたひと言だけ。(と言いつつ気がつけば長くなってるわけだが)
医龍2 最終回
・伊集院の危機が思いのほか短かったじゃねーか。っつーかヘリがお迎えって。
「捻挫であれだけ走るのは痛いぞー。オレにはよーくわかる。
伊集院も諦めない男になったよな。最初のころはすぐ諦めてたのに。」by怪我の多い息子
・初回のスペシャルの時と同じく、見事に全員集合してくれたのが楽し♪ 霧島おひさ〜。
話は全然変わりますが、カズキ(我が家ではなぜか北村一輝氏は親しみを込めて呼び捨て)は
人相がいつの間にかすごく良くなられました?
蟲男のドラマやってるときとか、大奥の殿の時とか、役柄もあるだろうけど
それにしてもお顔が怖すぎるー、と思っていたもので。
・なんで心臓がふたつあって大丈夫なの? 二つでしかもひとつは大人の心臓なのになんで入るの?
・藤吉先生、いつもご丁寧な解説ありがとうございました。
・「わたしに不可能はない」のはいいけど目が怖すぎです鬼頭先生。
・声のいい院長の「グッバイ」。
・チームドラゴンに入るのは無理だからサポーターになる、と言う木原も素敵だが、
そんな木原を全く無表情でじっと見る荒瀬がもっと素敵。
・野口のこれ以上ないくらいの気持ち悪さなくしてこの盛り上がりはございませんでした。野口グッジョブ。
楽しかったなー、医龍2。いつかまた最強チームの皆さんにお目にかかりたいです。
Mステスーパーライブ
・やはり年末三大歌謡番組(除く紅白歌合戦)の中で、Mステが一番安心して観ていられるわ。
・オープニングもエンディングも、一番端っこにいてくれると見つけやすくていいぞ滝翼。
・しかも、カメラマンの気持ちがわかる滝沢さんは盛大にヘン顔をサービス。いい人だ。
・今井さんのお猿化が促進。寒いんだからそこまで短髪にならんでもいいのにー。
・ロングニットだとお身体の細さが際立ちます。
腰も足もよく動きそうな締まり方で明日のナマ翼が大変楽しみです。
・「SAMURAI」はガンガン声張って歌える曲だから、ナマ歌でもほとんど不安がないのが素敵。
でも、声張る今井さんのお顔がどんどん怖くなっていく。お顔に力入れすぎだわ今井さん!
・歌い終わっておちゃめに三方礼の滝沢さんがらぶりーすぎる。
・今井さんが手を振ってくれるときは、いつも精一杯手を上に伸ばしてのーびのび振ってくれるから好き。
・嵐の皆さんのお衣装が今回も色違いシリーズ。すんげー可愛い。
・ど派手できらびやかな衣装に負けてないかつんの皆さん。
あのキラキラびらびらがなかったらEXILEとモロ被りだったのだね。
そしていつのまに田中くんはボーズではなくなっていたのでしょう?(気づくの遅すぎ)
でもオールバックお似合いでした。(オールバック好き)
・福山雅治氏がまた文句なくカッコイイんですけど。
「vs. 〜知覚と快楽の螺旋〜」は、ギター弾いてるだけかと思ったら作曲も福ちゃんだったとは。
さ、明日は久々の生滝翼ですよー。
一年ぶりの横アリなのですが、昨年のクリスマスコンがつい先日のような気がしてならない・・・
この年の瀬に、
そういえば滝翼コンも日曜日に迫っているというこのクリスマス目前に、
TVも雑誌もラジオも283もあれもこれもいっぱい感想書きたいのに、書けるわけがないー。
仕方ないのでひと言ずつ。
このひと言を、どこまでも広げたいのだがいかんせん時間と根性がない。
有閑倶楽部
・清四郎な横山さんが素敵すぎ。わたしにはこのドラマの主人公は横山さんだったようだ。
コナン実写版
・灰原哀にハマりすぎな香椎由宇ちゃん最高! 彼女を超える灰原哀が今後出てくるとは到底思えん。
いやもちろん新一もカッコよかったですけれども、「ばーろー」て。
どーしても言わせなきゃいけなかったのか? 「ばーろー」言わないと新一じゃないのか?
そして驚愕のキャスティング、藤吉先生@ジン。笑えたから全然OKですが。(笑うのか)
雪之丞変化
・「ステラ」での様々なショット、「Top Stage」での「鷺娘」、滝沢さんってキレイな人だったのですね。(超今さら)
歌舞伎のご本業の方から様々な指導を受けたことで、さらに歌舞伎への興味と理解が深まった滝沢さんが、
次の「演舞城」ではちゃんとした白塗り、衣装で歌舞伎の演目を見せたいという心意気が素敵。
楽しみにお待ちしております。
それとは別に、「義経」をいつか映画化させたいという願いももっていると。素敵!!
滝沢さんの強みは、大人の義経と若い牛若をひとりでどちらも演じられる若さと美しさが
今ならある、ということなので、できるうちに是非やっていただきたい。
演舞城で義経を見るたびに、五条大橋の上の美少年も、最期の場面の義経も、どちらも
違和感なくこなせるって凄い強みだよなー、と思っていましたが、滝沢さんも何かのインタビューで
それができるうちが自分が義経をやる意義があるから、むしろ義経をライフワークとは考えていない、
みたいなことをおっしゃっていて、すごく客観的に自分を見られる人なんだな、と。
義経を本当に大切にしているから、そういう考え方もできるのかもしれんね。
全然ひと言じゃなーい!
翼の一片 piece 15
・ぱっかーんと足広げたオムツお尻の姪っ子ちゃんがカバエエ。
やっぱり赤ちゃんはオムツでぽってりしたお尻だよね!(そっちかい)
翼叔父さんは好き好き大好き視線を姪っ子ちゃんに送っておりますが、
姪っ子ちゃんが翼叔父さんに向けてる視線はおそらく「なにこれ?」くらいだろうと思われ。
(だって叔父さん黒いし長髪だし顔濃いし)
キレイにして頑張れ叔父さん!
滝沢プロジェクトメイキング映像
・監督滝沢が素敵すぎる。表にいても裏にいてもカッコイイ人はカッコイイです。
・結成したばかりだというのに、何だこの雰囲気といい技術といい完成度の高すぎるユニットは!
ひかり電話
・家の電話をひかり電話にしたのです。ADSLからも卒業です。電話料金安くなるどー。(遅すぎっすか?)
基本料払うのがもったいないくらい家の電話は使ってなかったもので。
でもこれで00で始まる番号(ナビダイヤルとか)は家電話からは使えなくなりました。
(その理由を技術的に説明してもらったのだがよくわからなかった。←アホ)
ケータイがあるから無問題だけど。っつーか、ナビダイヤルで通話料を無駄に取るというあの商売は、
これからも続くのでしょうか。
そして今夜は医龍2の最終回。
走れ伊集院! ←勝手に副題
2007年12月18日(火) |
湯川先生とかヤラさんとか |
湯川先生かむばーっく! 楽しかったっすよ、最終回。
ラストのみょーに作りものっぽい装置の解除シーンは、思わずコナンかと。
そういえば裏で小栗くんが工藤新一やってたのよね。(こちらはまだ観てない)
まあひとつ残念だったことといえば、湯川先生が解除しながらしゃべる専門用語が
あまりにわからなすぎたことかと。うっすらわかるだけでももっと面白いんだろうけどな。
おかげでまた大変に五月蝿いドラマ鑑賞となってしまうわけで。
私 「あれ何やってんの?」
夫 「さぁ・・・」 ←我が家で唯一の理数系。寡黙な男。
息子「ハンダゴテだよ」
私 「それはわかってる。ハンダゴテで何やってんの?」
息子「なんかしてるね」
私 「なんちゃら理論って何?」
夫 「さぁ・・・」
私 「ふぃぼなっち数列? りゅか数列? 素数がどうした!」
息子「2のN乗マイナス1は素数。なんか聞いたことがある気が。これは使えるぞ。」
私 「おお。さすが現役受験生。で、何?」
自分ウルサすぎ。でもわかったらもっと面白いだろうと思うものだからつい。
結局、理解できた言葉は家族全員の知識を合わせても「素数」だけだったようです。
そして「ピンク!」の言葉を聞いた息子が「今日のゴロレオで使われるシーンは絶対ココだな」という
予想がなんとなく当たったのは凄いと思いました。そのカンが試験でも発揮できるといいな、受験生。
なかなか「ありえない」状況の謎解きを続けるのは大変でしょうが、
またいつか、冷静沈着で極めて変人な天才湯川とアツい内海の、妙な掛け合いが見たいですわ。
栗林のスピンオフなども大歓迎でございます。
そして!
SHOCKもどうにか観せていただけることに!
優しい友のおかげです。ありがとう友よ。
コウイチのライバル役がヤラさんと聞いて、その実力から大いに納得なのですが、
これまでのストーリーだと、ヤラさんが踊る部分が以前よりだいぶ減ってしまいそうでちょと残念。
でもきっと、ツバサともリョウともトウマとも違った、新しいSHOCKになるのだろうと、大変に期待しています。
それにしても、ヤラさんの大躍進も凄いっすね。
考えてみたら「NARUTO」でも「FAME」でも主役だったわけだし、「サバイバル☆アイランド」では
印象に残っているのはなんと言っても面白すぎた町田さんだったけど、
ヤラさんの繊細で心に傷を持つ青年もとても良かったし。
滝プロジェクトでの、新ユニットでのリーダーっぷり、ダンスの指導者っぷりも本当に素敵だし。
結局、お仕事が次につながるかどうかは(事務所の力とかそういうことはさておき)、
その人のお仕事っぷりを見る度に「なんかいいなこの人。」「またこの人が観たいな。」と思わせられるかどうか、
という非常に単純なことの積み重ねのような気がしますよ。
でも、それこそが大変にむずかしいことだとは思いますが。
斗真も観るたびにそう感じてきたけど、だからぜってーブレイクする!なんて思ったりはしなかったけどね。
でも気がついたら大注目で大人気の人になっちゃってて、
斗真いつ観ても面白いし元気だし素敵だったもん当然だよな、と思いましたですよ。
いいなーと思った人がどんどん人気者になっていくと、まるで自分に先見の明があったかのような
勘ちがいをしてしまいそうですが、それはこちらに先見の明があったわけじゃなくて、
ただ彼らに人気者になるだけの魅力があった、ということなのですが。
がんばれイイ男たち!
ちょっとどたばたしているうちに(いつもですが)、
わさび味だとぉ? スシストラップだとぉ? と、完全に出遅れております。
でもどちらもわたしの嗜好にピッタリなので嬉しいです。
香辛料の中では唐辛子の辛さが一番好きですが、もちろんワサビも大好きですし。
スシストラップもいいよねー。
息子が米国にホームステイに行くとき、ホスト先の子どもたちへのおみやげには
日本が誇る「食品サンプル」が楽しくていいよなー、と思って合羽橋をうろうろしたのですが、
ちょっと見栄えのする寿司時計とかパフェとか、意外に高価でびっくりでしたの。
で、結局これを10箱入り1セット持たせたのですが、
ちゃんと説明できたのかどうかは不明。今はもう発売終了になっているのね。残念です。
そしてSHOCKの全敗も確認し(吐息)、あとは発送をもって当選発表に代えるトコ待ちなので、
もしやひょっこりチケットが届いたらラッキー(でも切実)、くらいの気持ちでございます。どうなることやら。
そんな中、週末には殿のお悩み相談に癒していただきましたよ。
滝沢さんのアドバイスは、ノリに流れることなく本当に現実的建設的で、しかもなんか和む。
どーしていつも 滝沢=和む ってことになってしまうのだ? でも実際に和んでしまうのだから仕方がないわ。
あんなにズケズケ物言う某先生とのお仕事も長いのに、っつーかある意味それが反面教師なのかもしれんが、
とても細やかに気を使って言葉を選んでいるのが本当に好印象で。
言うべきことははっきり言ってるのだけど、言い方が非常に上手。
第三者が聞いていても「ほんとにその通りだよなー。んじゃもうちょっと頑張ってみるか!」と、
気がつくと勇気づけられてしまっているから驚きです。
「親に自分のやりたいことを理解してもらえない」なんてご相談の時には、
親ともわざわざお話して、その考えを理解した上であらためてアドバイスしてくれるとか、
相談者の言い分を一方的にうのみにしないあたりも、とても冷静で公平だし。
殿がこんなにフレンドリーで男気があって頼りになるカウンセラーだったとは。
「スタジオパークからこんにちは」にご出演の滝沢さんに和んだわ〜。
なんかちょー和んだ。ほっこり楽しかった。
滝沢さんゲストのTV番組とか、ラジオのオールナイトニッポンとかでもそうだったのだけど、
たいして期待せずに見たり聴いたりしたのに、番組終わる頃にはほっこり幸せな気分になっていた、
というのが、わたしがこれまで何度も感じた滝沢さん効果です。
なんでかなー。
滝沢さんのビジュアルとかキャラがすごい好きー、というわけでもないのだけど。
今日なんて朝からずっとお腹が痛かったのに、スタパ見ている間は痛いの忘れていて、
見終わって「あ、お腹痛かったんだ」って思い出してからぶり返したくらいで。
アナウンサーからの問いかけに淡々と丁寧にお答えするだけなのにね。
あのプロフェッショナルな笑顔と落ち着いた語り口と、時々見せるほどよい人懐っこさのせいだろうか。
ともかく、今回のスタパご出演で、「雪之丞変化」も「滝沢プロジェクト」も色々お話が聞けて、
さらに楽しみになりましたよ。
では映像&発言のツボを箇条書きで。
雪之丞変化
・歌舞伎の女形・雪之丞が舞台上で早変りを見せる場面。お美しい。
・雪之丞の殺陣。これまでの武士風の荒々しくスピーディな殺陣ではなく、
短刀を使ったとても優雅な殺陣。殺陣に慣れている滝沢さんとはいえ、この殺陣は新境地ですね。
・闇太郎がイキでカッコイイ。
・何かの雑誌で「時代劇と言っても、時代や身分が違えば所作も言葉遣いも全部違うから全く別モノ」 とおっしゃっていた滝沢さんですが、今回の『雪之丞変化』も
「義経が出来たから雪之丞もできた、というわけではない。いつもすべて一から教わって演じている」。
・「『義経』をやる前は、時代劇は自分とは縁のないジャンルだと思っていたが、義経をやって大好きになった。
現代劇ももちろん好きだが、時代劇には現代劇にはない日本の文化、美しさ、あり方などがある。
時代劇をやると、楽しみながらそういうことの社会勉強をしている感じ。」
・「時代劇のメイクは眉やアイラインなど細かくしっかり描いて濃いのだが、それに慣れてしまって
普段の滝沢でTVに出るときのメイクが物足りなくなってしまい、ついつい濃くなりがち。
スタッフに「濃い!」と言われて薄く直したりしているのだが、その濃い薄いのラインがよくわからなくなっている」
という困った状況に。
滝沢プロジェクト
・PV撮影をするカメラマン滝沢!
どっから見てもふつーにカメラマンのお仕事をしているだけなのだが、
あまたのスタッフの中で、ひとりだけやけにカッコいいですよー。
黒ずくめのタイトな装いに黒縁メガネが最高にお似合い。
・ツカちゃんに的確に指示を出すカメラマン(っつーか監督)滝沢。
他のスタッフ呼び止めて意見交換も。リアルに監督さんだわこの人。
・「映像は自宅のPC3台で編集する。PCをはじめ電子機器、機械についてはマニュアルというものを
読んだことがない。とにかく触りまくって、いじり倒して覚える。」
・「普段は自分は出る側だが、スタッフ側になってみるとスタッフの気持ちがわかるようになる。
『オレはこう撮りたいのに、なぜ演者はそうしてくれないんだ!』みたいなこととか。
今こうしてここに座っている間も、スタッフと自分との間にはそういう駆け引きみたいなものがあるはず。
スタッフの経験をすることで、出る側にいてもスタッフの気持ちがわかって世界が広がったし、
仕事もやりやすくなった。」
・「自分は得るものが多い世界にいる。吸収できるものはしていきたい。」
リベンジする滝沢
・前回出演の際「もやし鍋」を紹介したのに、最後に必ず必要な「ポン酢」を局側がご用意していなくて、
納得のいく味をお伝えできなかった滝沢さん。今回はしっかりポン酢を用意してリベンジ。
「ポン酢があるのとないのとでは味がどう違うか比べるために、まずはポン酢無しで食べてみる」 と言うアナウンサーに、頭ぶんぶん振りながら「ダメダメダメダメ!」と強固に抗議。 ←めっちゃカバエエ
最後には「ポン酢をかけなさい!」とアナウンサーを叱咤する滝沢さん。しゅてき♪
世界遺産を見たい滝沢
・滝沢さんとイースター島のモアイ像(滝沢さんがいつか訪ねてみたいそう)を並べた合成写真を番組が作成。
新ユニット名「タッキー&モアイ像」て。まんますぎる。しかも略して「タキモア」て。NHKよどこへ行く!
が、男性アナウンサーの「このユニットだったらコメント被らないし(モアイ像しゃべらないから)、
縦に並んでもふたりともちゃんと見えます(モアイ像の方がはるかにデカいから)」というコメントは!
そりゃ今井さんと滝沢さんはしょっちゅう声被ってるけども! 身長も同じくらいだからどっちか前に立ったら
後ろは見えないけども! 男性アナウンサー、実は滝翼のことをよーく後存知?
だからさー、こうやって文章にしてみても、
こういう滝沢さんを見てなんでそんなほっこり幸せな気分になるのか伝わらないとは思うのですが。
ここがすっごい素敵! とかじゃなくて、なんかトータルな雰囲気が良いのよね。なぜ?(ここで尋ねても)
誠実なお仕事態度とか、後輩にもスタッフにも、敬意を払いつつも冷静で温かい目を向けているとことか、
どんな経験からも学んでいこうとする謙虚さとかかしらん。
「こういう人とお仕事したい」って思わせる魅力がたしかにあるものね。
あとやっぱりあの笑顔ですよ。
お猿顔好きとしては、滝沢さんのお顔の造作にはほとんど興味がないのだけど(もちろんすっごくキレイだとは思うが)
笑顔でいてほしい時、いつもちゃんと笑顔でいてくれることが、とにかく心強い。
営業だろうが仮面だろうがそんなことはどうでもよいのです。
その笑顔ですっごい安心できるのだから。
なごんだー。滝沢さんありがとう。
もうひとりの今井さん。
ここ数年お正月のたびに楽しませていただいた順大の今井正人くんです。
4年生最後の雄姿の際には、わたくしすっかり今井翼おたくになっておりましたので、
系統として同じお猿顔だし同じ今井だし、TVの前での応援にも自然と気合いが入ってしまったり。
その後社会人でも活躍されているのでしょうか。
急勾配の上り坂下り坂をものともせず軽快に走る、
山のスペシャリストのお姿をまた拝見したいものです。
って、ほんとにご縁というのはどこにあるかわからないもので、
翼が箱根駅伝を題材にしたラジオドラマに出演だそうですよ。
まあ翼と今井正人くんを(名前だけだけど)カブらせてみる人もあんまりいないだろうが、
ともかく今井さんだし、24時間TVでは欽ちゃんのトレーニングに付き合って30キロ走ったりもしたし、
なんか非常に遠回りな感じのご縁があったような気も。
連載中のヤングジャンプのHPなぞ拝見すると、主人公が確かに翼に似ている気がするのも面白い。
24日から五夜連続で午後6時からとは、ひじょーに聞き逃しやすい時間帯ですが、
貴重な機会なのでがんばって聞きたいと思います。
しかし今でもラジオドラマってやるんだねー。
学生時代はFENのサスペンスドラマとかよく聞いて、でも当然内容はほとんどわからないのだが、
ひたすらサスペンスな雰囲気だけは伝わってきて面白かったのを覚えておりますよ。
ラジオドラマはもちろん声だけなので、リスナーの想像力妄想力が大変重要です。
その分野はおまかせください。楽しみ♪
そして本日の「283」では、愛しい姪っ子に泣かれてショックを受けてる叔父さんの哀愁が。
姪っ子ちゃんも生後7ヶ月を過ぎて、そろそろ人見知りし出すくらいになってきたのかな。
かわいいだろうなー。
赤ちゃんも半年すぎると表情とか本当に豊かになって、むちゃくちゃカワイイよね。
でも、親は日々のどたばたに忙殺されてその時期の我が子の可愛さにあまり気がつかなかったりして、
大きくなってからその頃の写真を見て、
のぁぁぁぁーーんて可愛い時期だったんだ! と気づいたりするんだよな。
それはともかく。
それを成長過程に必ずある「人見知り」とは知らせずに、「あんまり黒くなったせい?」「おヒゲが怖いせい?」
くらいに思わせるよう頑張ってくれかわいい姪っ子!
そしていつか、叔父さんの熱唱する 「♪泣かなぁいどぇー」 を、是非聴いてみたいのでした。
今朝方、なぜか嵐の松本さまとかけおち(死語?)しようとしている夢を見ました。
わたしの深層心理に何があったのか全く理解不能なこの夢。
ふたりで楽しげにこっそりどこかへ逃げようとしつつ、
「なんでマツジュンとなんだ?」と冷静に考えていたりした夢の中のわたくし。
最後は大野くんがぽやぽやとわたくしどもを探しに現れて、(本当にぽやぽや〜とした雰囲気で登場)
「みーつけたー」とあのほわほわ笑顔で言われて「あ、みつかっちゃったね!」で終わるという。
かくれんぼだったんかいっ!!
なんで松本さまとキャプテンがご登場だったのかしら。
そりゃもちろん、アイドルの鑑・嵐の皆さんのキラキラ笑顔は大好きですから、
FNSの「Love so sweet」も何度もリピートしたし、しっかりDVDに保存いたしましたけれども。
でもほんわか楽しい夢だったので今朝は大変に幸せな目覚めでございました。
お二方とも、わざわざのご登場ありがとうございました。
そして本日の「283」更新もありがとうございます。
とろろで体力もつけ、歯医者さんでお口のケアもしてもらって、年明け早々からのツアーに備えてくださいませ。
ソロ曲の振り付けについては、「グイングイン」表記がやけに多いのが大変楽しみです♪
日生劇場では、諸々への配慮からおそらく封印していたのではないかと思われる、
素敵かつ大胆なお腰の動きも、コンサートとなれば盛大に復活でございましょうから。
・・・って、「グイン」を腰の動き以外に考えていないのですが、他にドコがぐいんするのだとっ!?
まあドコでもいいです。とにかく素敵に踊ってくださることを楽しみにしております。
さてと、今夜は殿のラジオとガリレオのラジオだ。
2007年12月06日(木) |
スリルとサスペンスのFNS歌謡祭 |
・毎年のことですが、司会者を観ているだけでサスペンス。
素敵な歌でドキドキした心をトークタイムで落ち着かせるのが普通ですが、
ご紹介&トークでハラハラして緊張した気持ちを、ほぐしてくれるのが素敵なお歌の数々です。
出演者のみならず視聴者全員に、毎年あたりまえのようにこの覚悟を強いる制作者側も、
いわゆる「心臓に毛が生えている」方たちなのかもしれませんね。
とはいえ、来年もし司会者が変わっていたら、それはそれで「あのスリルがもはや味わえないのね!」
と、ちょっと残念に思うに違いないのです。
・こーいちさんの髪型が想定外のサスペンス。ヘアメイクの途中で出てきちゃったのかと思いましたよ!
基本的にデコ出しヘアーは大好きでして、こーいちさんのおデコはキレイで賢そうで大変よろしいのですが、
今回のデコの出し方はちょっと微妙。なんかみょーにイジりすぎな印象でございます。
ちょっと前に翼が長髪で前髪ざっくり上げてたときも、
つい先日の田口くんのワイルドなデコ出しも、古いトコでは滝沢さんが「24時間テレビ」で
熱湯風呂にざんぶと頭からつっこんで、濡れ髪をガーっとオールバックにかき上げてたのとか、
どれもすばらしくオトコマエで大好きでしたの。
こーいちさんも、サラ髪をさらっと上げるだけでめっちゃオトコマエだと思うんだけどな。
しかし今回のサスペンスといえばこのくらい。(ちっともサスペンスではなかったですね。)
あとはふつーにお歌を楽しませていただきましたよ。
ジャニーズの皆さんもたくさんご出演でしたが、歌も観せ方もグループごとにちゃんと個性があって、
上手い具合に共存してるモンだよなー、などと改めて思ったりして。
が! 今回わたしがリピートしてやまないのは秋川雅史氏with宝塚、EXILE、KOH+のお三組でございます。
いまだにナマで宝塚の舞台を観たことがないのですが、男役娘役どちらの方々も、
歌わせても舞わせても本当にお美しいのですね。
男役の方々のスタイルの良さとピシッとオトコマエなオーラがまた素晴らしく。
こりゃそこいらの一般男性が束になってかかってもかなわないと、しみじみ思いましたよ。
この豪華なコラボが終わった直後に映った客席の皆さんが、口々に「すごい」「すごい」と
おっしゃっていたのが印象的。ニノちゃんと大野くんとかもね。
そしてEXILE。
「Choo Choo TRAIN」と「Lovers Again」は最高にお気に入りなので、そのメドレーとなったらもう!
歌は前から好きだったのですが、そしてパフォーマーの方々のダンスも嫌いではなかったのですが、
とにかくビジュアルがみなさんイカツすぎて怖すぎてちょっとなー、という感じでしたの。
でも新加入のおふたりがイイ感じに馴染まれてから、とても好みのグループになってきました。
緊張で膝が笑って大変と言っていたヴォーカルのTAKAHIROくんのビジュアルが、
あのこわーいいかつーい雰囲気をちょっと柔らかくしてくれてとっつきやすくなったし、
後ろのセンターで踊るAKIRA氏が、こちらはじゅーぶん黒いわデカいわ屈強そうだわ、なのだけど、
新加入当初からなんか好き。踊ってるこの人を観てるとどういうわけか非常に好ましくて、
このおふたりのおかげで、EXILEがぐっと好印象になりましてん。
MAKIDAI氏は、昔っからそう思ってたけど、なんとなーくマチダさんに似てるよね。
柴咲コウ嬢と福山氏のコラボは文句なく素敵です。
超美人なのに無表情でキュートな歌声ってズルいですね。
ゴロレオよりガリレオの方がかっこいいとしたら、ギター持たせた時かもな、と。(ゴロレオ最高っす!)
アコギも似合うけど、エレキを持たせた福山氏もカッコイイです。
そしてー!
本日更新の「283」に、声だけのお仕事を始めたらしいご報告が。
やるか! やってくれるのか今井!
わたし的には、今井さんは話し声より歌声の方が表現力があると感じているのだが、
とにかく声のお仕事なのだね!? 楽しみにしておりますよ。
こーいちさんは、話す声がとにかく最高なので声優のお仕事が来たのが遅すぎるくらいだと感じましたが、
今井さんも本当に声は良いのだがカツゼツがアレなのと、
聞こえてくる歌声はすごく明るくてのびのびと気持ちよいのに、
歌ってる時のお顔を観ると、声の明るさのわりに表情がカタいわ、みたいなギャップがあったりしますのね。
このあたりが邪魔して、声の良さになかなか気づかれないかもな、と思っているのですが、
ちょっとでも今井さんの声に興味を持っていただけたのなら、それは本当に嬉しいです♪
2007年12月04日(火) |
そんなに黒くなくてもよろしいかと |
今井さんの気まぐれはまだまだ続くのか。
このところ5日連続の「283」更新ですよ。
数えてみたら11月には11回も更新してたし。
お仕事でも何でも、近況報告いただけるのは楽しいです。
が、
もうそれ以上日焼けしなくていいと思うぞーーーーーー!
ハワイ焼け、まだじゅーぶん残ってますから。っつーかもともと色黒でいらっしゃるのだから。
日生劇場でタキツバベストの予約特典として配ってた3色ファイルのふたりなんて、
オセロってこの方たちのことだったのですか、みたいなお色の差ですし。
(もはやご本家すら黒い方とか白い方とか区別できないのに。)
爆睡中とかに襲えるのだったら、こっそり美白パックして差し上げたいくらいですよー。(襲う目的が間違ってます)
とは言え、あの「町のねずみと田舎のねずみ」みたいなふたりも可愛かったけどな。
いや別にねずみでなくてもよろしいのですけど。
色白でジャケット姿の滝沢さんがふつーに都会っぽくって、
チェックのシャツを腕まくりのまっ黒なお肌の今井さんが精悍かつ素朴で自然に馴染んでそうだったから、
なんとなく都会と田舎のねずみを連想しただけなんですが。
と言うか、ねずみは日焼けしないだろう! (ほんとにどーでもいいことで字数を稼ぎました。申し訳ありません。)
しかし現実問題として乾燥肌の人が日焼けを続けるのは大変危険です。
そんなに黒くしなくてもカッコイイから! っていうおせっかいメールに効果はあるかしらん?
・・・ねぇな。
お誕生日プレゼントらしい、ライトアップされた東京タワーはキレイですね。
その横の結構デカそうな四角い物体はカレンダー?時計?
数字とDECという文字が見えますよ。 ←限界までズーム
あまり今井さんっぽくないフォルムの物体で、大変に興味深いです。
師走ですよ、しわすーーっ!
叫んでみたところで何も変わりませんが。
気分的に妙に「和」に惹かれる今日この頃です。
11月はひとつも観劇に行かなかったのですが、時間があったら行きたいなー、と思ったのは歌舞伎だったし。
今、一番行ってみたい場所は「鞍馬山」だし。 (殿にオススメされるまでもなく、もうかなり前から思っている。)
このお正月は、初めて「成田山新勝寺」に初詣に行ってみるか、とか思っているし。
(19年間も千葉県民なのに今まで行ったことがないというのがオカシイのだが。)
お正月で一番楽しみな番組は、もちろん滝沢さんの「雪之丞変化」だし。
明らかに滝沢さんの影響ですかね。
でも翼も最近はわりと「日舞」を観に行く機会が多いみたいだし、
興味が「和」に向くと、楽しめる世界も大きく広がるような気がいたしますよ。
そして、283をまたまた気まぐれ(勝手に断定)で連続更新中の今井さん。
MADのお兄ちゃんチーム4人&藤ヶ谷くんと一緒にご飯ですと!?
うわー、楽しそうだなー。ある意味あんまりジャニっぽくない感じの集まりだが。
日生の思い出話とかダンス談義とか近況報告とか和気あいあいだったのだろうな。
っつーか藤ヶ谷くんが見事に食い込んでこられましたね!
ドリボでお近づきになれたヤラさんへのアタックも強烈なようですし。
わたしの気になるあたりにがっつり紛れ込んでくれているのが大変頼もしいです。
キミはわたしの手の者か?(勝手に手下に)
楽しいご報告などあったらぜひお願いいたしますよ、ヶ谷くん。←今井さん風呼び方
そして滝翼全国ツアーの申し込みを早くせねば。
いや、行けそうなところは数ヶ所しかないのだが、わたしが行けそうなだけに激戦間違いなしな場所ばかりで。
ツアーと言ったら、やはりとおーくの、ちいさーい会場に、わざわざ足を運んでみたいですけどね。
なかなかできないからなー。だから、その地方地方でのオフショ満載のライブDVDとか嬉しいのよね。
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