今日のおたけび または つぶやき

2007年11月29日(木)  なつかしの「素顔3」



まずは日常のしょましょま。


・ガス給湯器の新しいのが付いたどー! 昨日からまた温かいお風呂に入れるようになりました。

 でもさっくり22万円持っていかれました。年末って予定外の出費が必ずある。(泣)

 で、やはり15年前の性能とは段違いで、いろいろと親切にしゃべってくれますわ。

 「あと五分でお風呂が沸きます」 「♪♪♪〜(すっごく楽しげな音楽) お風呂が沸きました!」

 その声にいちいち「はいどうもありがとう」と答えてしまう独居ばーさんのようなわたし。



・インフルエンザの予防接種やっと完了。

 もっと早くに行きたかったのだが風邪ひいててずっと打てなかったので。

 夫はいらんと言うので息子とわたしのみです。まあね、大人は罹ってからでも色々お薬があることだし。

 にしても、予防接種の代金ってお医者によってなんでこんなに違うのかしらん。

 わたしの知る限りでは6000円から2500円まであったぞ。ワクチンの内容は一緒でしょ?

 ちなみにここ数年行ってるところは3000円。



・兄夫婦が猫を4匹飼い始めてはや七ヶ月。すっかり飼い主お馬鹿になってしまっているらしく、

 以前は暴飲暴食気味だった兄が「こいつらの世話があるから、俺も身体壊してらんないのよ」と

 健康に気を使い始めたらしい。にーちゃん! 信じられねーぜその変化! にゃんこたちありがとう。




さてさて、ここのところ、仕事で勉強しなきゃならなかったり、

受験生の親として忘れちゃいかん手続きとかがあったり、暮れの元気なご挨拶とか、年賀状手配とか

でもSHOCKとか滝翼全国ツアーとかの申し込みを忘れちゃいかんとか、年末のバタバタが続いております。

で、「医龍2」と「SP」と「有閑倶楽部」と「ガリレオ」以外のみーはー生活を

していなかったのですが、← じゅーぶんだろ

今日、久々にストレッチをする間になんかDVD観よ♪ と思って取り出したのが!



なぜか「素顔3」。

はい。Jrだった皆さんの若さ溢れるふぇすてぃばるな感じのステージですね。

DVDファイルのたまたま一番最後に入っていたから出してみたのだけどね。



これねー、すごーく前にお友達にいただいたのでした。

それも、「ステージにこーいちさんがゲストでちょっとだけ登場する」という理由で。

わたしはその頃はきんきさん以外全く興味がなかったから、ほんとに光一さん登場の場面だけ

確認してそのまましまっておいたのです。



で、今頃まじまじと観てみたら、



ちょー面白かったです。



・滝沢さんと今井さんの若かりし頃のキラキラさ加減。

・滝沢さんのオーラというかスター性というか、この頃からすでに群を抜いていたのね。

・こんなに歌がおヘタだった今井さんが、今の力強く深みのある歌声が出せるようになったのは本当に凄い。

・滝翼ふたりによる「恋よ」も、歌番組でのご披露のあの凄まじいヘタさと言ったら!

 今はあんなに素敵に歌ってくれて感涙です。大人になるって成長するって素晴らしい。



・バックでやまぴー、斗真、風間くんあたりがばりばり踊ってる。

・クレーンで高々と空中に上げられた小さい亮ちゃんのこわばったお顔が。

・ゲストで登場した嵐の皆さんが、まだちょっと垢抜けない感じが初々しい。

 でもやっぱり成長した今の方がみなさん遥かにカッコいい。

・滝沢、すばる、今井の3人という組み合わせで歌ってておもしれー! すばちゃんがなんだか幻惑的。

・ちっちゃすぎてよくわからないけどたぶんABCの戸塚君みたいな子を、

 これまた顔が変わりすぎてよくわからない可愛かったころの田中聖くんが抱きしめてたり。

・斗真、キミは本当にカッコよく成長したんだね、な、お子ちゃま斗真のやんちゃぶり。



・このダンスの上手さはMAだろ、と思ったらやっぱりそうだったが(仮面かぶってて顔見えず)

 MAって今の4人以外にそういえばもう数人いたっけね、と歴史を感じてみたり。

・ヒガシのビジュアルの変わらなさはバケモノ並みですね。

 そのヒガシと一緒にもはや解雇されてしまった兄さんがいたりするのが切ない。



・「タキツバベスト」でわたしは初めて聞いた滝沢さんのJr時代のソロ曲「JOURNEY」と「きまぐれJET」、

 こんなトコで歌っていたのね。今度のクリスマスコンでは大人な滝沢さんがこれらを

 どう歌って魅せてくれるのか、とても楽しみ。



いやー、今現在ご活躍中の皆さんの、昔の映像って楽しいわー。

そしてさらに滝翼クリスマスコンが楽しみになってきました。




2007年11月25日(日)  「余計なことをしない」演技


先週のドラマにおきましては、わたし的には サダヲvs岡田 両雄相譲らず! の戦いでございました。


荒瀬@医龍2第7話

キンパツ先生カッコよすぎです。

っつーか「お立ちだーい」も「この患者は俺の患者だ」も「てめーの仕事に集中しろ若造」も、

「誰に言ってんだ? 61キロ」も「右の気管支まで進めるぞー」も「行くぜ」も、

奇跡ってあると思うか?に「ああ。あるよ」も、アンタなんでオペ室でそんな無駄に色っぽさふりまいちゃってんの、

という感じでした。(わたしの目が腐っているだけですが)



オペ室でのシーンは、出演者のどなたかも言っていたが、目の芝居が大変重要になってくるわけで、

すべての感情を目で伝えてくるのがたまりませぬ。

「ああ。あるよ」と答える前に、マスクの下ですっごく優しく微笑んだのがよーくわかって、

一緒に観ていた息子が「サダヲカッコよすぎるぜちくしょーっ! オマエは本当に『舞妓はーん♪』

とか言ってた男か?」とじたばたしておりましたが、全く同感。

ドタバタな芝居も最高だが、こういう寡黙な芝居も最高です。



で! 今回はさらにあの声のいい院長が野口を呼び捨てにして反旗を翻すという素晴らしい展開もあり、

こりゃこの院長をフィーチャーした一話もできるかも? と新たな期待を抱いております。

にしてもやっぱり声がいいよなー。これまでも色々なドラマでちらちらお見かけしましたが、

妙に存在感があるのはやはりこの魅力的な声のせいですね。




井上@SP第4話

特殊能力&アクションに加え、今回は化学の知識をフル活用の井上くんですよ。

テロリストたちが次々と、単純きわまりない化学兵器に落とされていく展開が大変に楽しく。

敏腕SPたちに混じって、ナース長がさりげなく大活躍なのも素敵。

「ここから別行動」と井上に言われちゃって「え。」って不安なお顔になるとことか、

大掛かりな仕掛けを淡々と準備したあと、「ほんとゴメンナサイ」と恐縮しながら立ち去るとことか、

めっちゃキュートで出来るナース長でしたわ。



このドラマも、ものすごく緊迫感はあるのだけど、

画面がまったくウルサくないのが大変によろしいです。SPたちが基本的にスーツで寡黙だから、

それだけでも落ち着いた印象なのだけど、それ以上に芝居も寡黙、だけどとても惹き込まれます。



岡田くんが「めざまし土曜日」で、演技で気をつけていることは? との問いに「余計なことをしない」

と言っていたのだけど、それがピッタリはまっておりますね。さすがですね。

確かに、目や耳など五感を総動員して警護に気を配っている時に、余計な動きをするはずないものね。



そして、そういう「余計なことをしない」芝居にとても説得力を持たせるのが、彼の締まった表情や

鍛え上げられた身体なわけで。

この人もサダヲちゃんと同じく、「タイガー&ドラゴン」や「木更津キャッツアイ」みたいなどったばったも

できれば、こういう寡黙な芝居でも魅力全開で、本当に素敵です。



というわけで、先週はこのおふたりに完敗だったのでした。次回も楽しみ〜♪





2007年11月22日(木)  爽やか男子



「爽やか男子」て!

いやもちろん爽やかだけど。何の異論もないけど!

たとえその5時起きが、10時まで寝る予定だったのにじーさん体質で目が覚めてしまったからだとしても。

朝食とったらジョギング! という発想は確かに健康的ですよ。

「やしっ」という気合いの入れ方もカワエエですし。


最近の「283」は、日生劇場にネジ一本置いてきちゃったんじゃねーの? な雰囲気でして、

大変に楽しく読ませていただいております。


舞台ってアクシデントなんてなくても、コンサートとは違う緊張感が漂うし、

劇場ごとにそれなりの格式とか崩しがたい雰囲気とかもあるし、

そういうのから解き放たれると一気に自由度が増すのかしらん。

今度はその自由さを年末と年明けのコンサートで大解放してくだされ。

きっと楽しい時間になるぞー。




さてさて。

いつもは11月に入ったらすぐにかぼちゃくん(貯金箱だがハロウィーンのお飾りにしている)を片付けて

ツリーを飾るのですが、今年はドタバタしていてまだお部屋がクリスマス仕様になっておりません。

なんたること! 一年でいちばん好きな季節だというのになんたること!!



というわけで、この連休中に絶対ツリーを出すぞー、と鼻息が荒くなっております。

(荒くするほどのことでもない)

そして、家と同時にわたしの両親の墓も毎年クリスマス仕様にするので、飾りを買ってきましたよ。

リースと雪だるま型キャンドルと、ポインセチアやヒイラギの造花。



両親の墓碑はシンプルな横長の洋風で、色も茶系で明るい感じなので、

花とか飾りとかで多少遊んでも違和感はないのです。

それに、母がクリスチャンだったからもともと必要はないのだが、

「塔婆は風が吹くとガシャガシャぶつかる音が怖くてイヤだから、そういうのやめてね。」

とのご要望どおり、背後には何も立っておりませんし。

つーか死んじゃったご本人たちはナンも怖くないだろーに。

塔婆はもちろん宗教によっては大変に重要な意味があるのだが、

確かに、ひとりでお墓参りしてるときとか、

風で塔婆同士がぶつかる音ってちょっと怯むよね。



ま、それはともかく、飾るといっても墓地ですから、

目障りにならない程度に控えめにかわいらしくいたしますよ。

近日中にお墓参りに行って、キレイにしてきましょ。



その他の悲喜こもごも。

・銀幕版のツキャサくんのCMを観て大変にテンション上がったのだが、

 なんでもない平日に申し込んだSHOCKがハズレてがっかり。

 一般発売の電話は繋がる気が全くしないし、残るはカード枠に賭けるのみか。


・須藤元気くんご結婚おめでとう! 今までの著書も大変面白かったけど、

 次はご結婚生活にまつわる素敵なエッセイなどお待ちしております。


・阿部ちゃん(阿部寛氏のほうね)も御結婚おめでとう。最後の大物独身俳優だったのですか?

 「結婚できない男」の妙な前髪の桑野さんのキャラが強烈で大好きだったので、

 本当にあの変人男が結婚できたような嬉しさが。


・給湯器、まるごと取り替えることになりそうで総費用は二十数万円ですと。おーまいがーっ!




2007年11月20日(火)  今井さんづくしだったかもしれない週末


ガス給湯器が壊れたみたいー。

追い焚きできないよ。シャワーの出かたも温度もおかしいよ。

温かいお風呂カムバーック!!


去年に続いて家の電化製品順次お取替え期間がつづいております。

エアコン、電子レンジ、テレビ、とでっかいのが続きましたが

先週土曜には石油ストーブを新しく購入。加湿器も出してみたら全然湯気が出なくなってて

これも新しいのを購入。

気持ちよく湯気たっててイイ感じです。もわもわがんばってますよ。

アロマオイルとか入れられるらしいのだが、何の香りがいいかな。

しかし給湯器もけっこうでかいお買い物になりそうです。

でもわたしの年間道楽費に比べたらかわいいものです。(怖ろしくて詳しく計算できない)



今年は受験生がいるから青森への帰省はしないのだが、

帰省代は電化製品と冬期講習代になって、例年通りお金はなくなりそうです。



さて、そんな中、この週末はなんとなくまったり今井さんの反芻を楽しんでおりました。

会報に触発されて松竹座のパンフを見直してみたり、日生劇場のも1ページ1ページじっくり眺めてみたり。


WWグッズの通販もあったが、お写真はすごーく厳選したつもりなのでこれ以上は絶対買いたさねーぞ!

と、決意しつつもWEBで久々お目にかかった山本亮太くんの笑顔ショットに

MADの頑張りを懐かしく思い出してみたり。



かと思えばハマの番長こと横浜ベイスターズ三浦選手の「ゴールデンスピリット賞」なるものの受賞式に

サプライズゲストで登場した今井さんの、お花を渡しているスーツ姿がスポーツ紙で見れたりとか。



めっちゃ能天気な283更新もあったっけな。

モノでも人でも食べ物でも景色でも、自分の気分を上げてくれるものはあればあるほどいいですから。



そして! 「少クラプレミアム」のステージリポート。

千年もフラメンコもドラムも、ちょっとずつでもまた見れて嬉しかったことよ。

欲を言えば、「十六夜物語」でレディス引き連れてキャットウォークをしゃなりしゃなり

行くかのごときシーンも観たかったぞ。



話は飛びますが、最近はなぜかシンプル&エレガンスにひどく惹かれておりまして。

それの一番のお手本が、今井さんと近所の白猫だったりするからどーいうエレガンスなんだ、って話ですが。

(自分で振っておいて失礼極まりない)

しかも、猫嫌いの今井さんをその天敵と並べてしまうのもどうかとは思うが。



今井さんが「十六夜物語」で、衣装はシンプルだけど全身に神経いきわたらせて美しく歩いている姿には

なんだかとても清清しい優美さを感じるし、

近所のかわいい白猫(野良)が、裏の林の跡地の、切った木の枝とかがまだ転がってて

足場の悪いところをそろりそろりと実にエレガントな足取りで渡りきり、

白い毛皮だけのシンプルな装いでめっちゃ美しい姿勢でひと休みなさっている様子も、

ちょっと目を離せないほどの優美さだったし。



白猫の動きに「うわっ! オマエなんてエレガントなんだっ!」と感動しているいち人間、

エレガントにはほど遠い生活をおくっております。猛反省。

わたしもいつかあんなエレガントな生き物になりたいです。



で、話は戻りまして、ステージ風景もさることながらインタビュー風景もお気に入り。

あのドレープがたっぷり寄った、重厚観漂う真紅の布地の背景は本物? それともそういう壁紙?

ま、どっちでもよいのですが、お肌もお衣装もほぼまっ黒な今井さんですから、

こういう背景ですと大変に見栄えがしてよろしゅうございました。お色って大事だわ。


あの黒ニットカーデもとてもお似合い。胸元の開き加減もイイ感じです。

ああいうやわらかニットの下に、ほどよい幅があってキレイな筋肉がついた肩と腕が

あるのが感じられる、というのが、すごーく好きみたいですわたくし。(わかりずらい)



語り口はいつもの真面目な今井さん。

もう少し遊んだり崩れたりしてもいいかもよ、と思いつつも、

そう思えるのは、真摯で一生懸命でアホがつくくらい真面目でいてくれるからこそ、

というのが、実はとても安心する点でもあるのです。



土台も出来ないまま崩してるヤツがいっぱいいる昨今、

アホのようにがっつり土台重視で正攻法に攻め続けるヤツもいていいと思うよ。



そしてトドメに滝翼全国ツアーのお知らせ。1月から3月ですと!?

遠い場所にいっぱい行くのぉ。

地方の小さい会場は楽しいからなー。

行けそうなトコ、じっくり考えますわ。




2007年11月17日(土)  今週の眼福



どこまでも節操なく広がってゆきまする。


清四郎@有閑倶楽部第五話

横山さんがマジでカッコよく見えたんですけど。(言い方が失礼)

いや本当に凄まじくカッコよかったんですけど。

いまだかつてリピートしたことがなかったこのドラマを、第五話にしてリピート三昧ですよ。

この横山さんの何がこんなに素敵に見えたのだろう?(だから言い方が失礼)


「何やっても自然と一番になってしまう」の台詞も全然違和感のないオトコマエっぷりだったもんな。

恐るべし横山裕。よもやの伏兵登場にオタオタしてしまいました。

喧嘩シーンに「Keep the faith」がまた良く合うんだ。



外山@医龍2第六話

この番組はいつものように家族そろって盛大に突っ込みつつ、一瞬先の展開を予想しつつ、

「キタキタキター!」「やっぱりなっ!」「当然こーなるでしょ」と大騒ぎしながら鑑賞しております。

家族団らんにいいよね、医龍って。(どういう家族)


お顔もきれいで優秀で腕が良くてオレサマだけど、優秀すぎていびつな一家に生まれてとても不幸。

その人格面で欠落した部分と満たされなかった愛情を、仕事とチームから学び与えられ、仲間になっていく、

という単純明快な筋立てが大変気持ちよいです。

で、冷静に助けてくれた伊集院へのお礼がブタの心臓だよ! ぶっちぎりで優勝のオペの腕前を伝授だよ!

外山にしかできない、すごいお礼だ。


そしてもちろん、ぬらりひょん野口とか、最高に声が素敵でいつもじっと耐えてる院長とか、

やっぱり大好き藤吉センセー!とか、サダヲちゃんなんだか行動的!とか、 耳かじるなよ木原、とか

とにかく全員魅力的過ぎる。あー楽しい♪



田口くん(かつん)@Mステ

長身だわ王子顔だわロックなお衣装だわ、で大変なオトコマエでした。

美童がなぜか妙に冴えない男なだけに、素のカッコよさが目立つのだろうか。この差は何?



今井さん@滝翼会報vol.25

今回の会報は演舞城特集だったのだけど、最後の見開きにいた今井さんが素敵すぎです。

こういうビジュアルが大好きな自分の趣味がわかりやすすぎて、我ながら笑えます。

松竹座パンフに、確かにこのお衣装と、いい感じの長髪で登場なさってましたっけ。

このスタイルで白のロングトレンチ着られた日にゃまったくお手上げですよ。大好きですよ!




2007年11月13日(火)  NY帰りとか幽体離脱しながらお弁当とか



いやぁ おかへり!


今井さんったら前回の283更新直後にNYに行かれていたとは。

なーんとなく、国内にはいないのではないかとは思っていたのですよ。

もちろん、どこに行ったかなんて全く予想もつきませんでしたが。

でもNYで舞台関係者がストを始めて舞台が観られなくなってる、というニュースを聞いて

「翼が行ってたら観劇できなくて残念だよな・・・」なんて、全く何の根拠もなく思っていたのだけど

本当にNYに行ってたとはね。ナイスなタイミングでスト突入前の滞在だったようでヨカッタヨカッタ。



今井さんが自分磨きを続けてくれることは、今井さんにとってだけでなく、

その姿を観ているファンにとってもすごく素晴らしいことなので。どんどん磨いてこ。

で、フラメンコももちろん続けていただきたいけど、いつか今井さんの日舞も拝見したいぞ。

どれも踊り方が違うだろうから、あれもこれもとお願いするのは無謀なのかもしれないけど、

とにかく綺麗に力強く踊れる人だし、そんな人がこれだけ真剣にダンスに取り組んでいるわけだし、

できないことはないのではないかと。いつかね。いつか観られることを願っております。



一方、わざわざ足を運ばなくても魂飛ばして何でも観れちゃうのではないか、

な、こーいちさん。おべんと食べてるときもどっかに飛ばしていたようだが、

たまには全身全霊でお食事に集中しましょうよー。


ほんとにこの人は、お仕事のための身体づくりは怠らなくても、それ以外で自分の

生身をいたわるということに全く興味がないから困ってしまう。

その欲の無さがものすごーく好きなところでもあるのだが、身体がないと人間やっていけないのでね。

食べること含めて、お身体ケアはしっかりなさってくださいませ。



お食事の話以外では、やはり歌詞忘れと創作の苦労のお話が大変楽しく。

歌詞が飛んでしまったのに「そのまま歌始まった〜♪」の解説で槙原氏が「こわいぃぃ〜」と

めっちゃ共感なさっていたのも可愛らし。

ステージに立つ方ならどなたでも覚えがあって共感なさるでしょうな。



が、そちらも怖いだろうが、観てる方もけっこう怖いもんだぞ。

こーいちさんに限らず、歌詞間違えるなんてわたしの愛する男達はみーんな常習犯ですから。

 ↑ (胸を張って言うことでもないが)

そんなことはもはやアクシデントの部類には入らんの。

ナマのステージや生番組って、それ以上のありとあらゆるスリルとサスペンスが盛りだくさんですよね。



しかし何と言っても一番素敵だったのは、浮かんでは消え、また浮かんでは消え、

のアイディアに翻弄されつつPCとベッドをよろよろと行ったり来たりするご様子ですよ。

やべー。かわいいーーーー。



どーします?

オンの時はあんなカッコよくて美しくて、動く姿もしなやかなネコ科なのに、

オフになるとじーさんみたいにギクシャクと15歩歩くのも大変そうで、

でもお布団かぶった途端に思い出してしまったからって「もういいや」にならずに

がんばってヨロヨロ起きてくるこんなオトコマエが家の中を徘徊してたら!(説明長すぎ)



もうね、ぜったい後ろにくっついて一緒に歩く。(激しく邪魔です)

寝室からPCまで何度でも一緒に往復したい。

ご迷惑だろうが、可愛すぎてほっておけませんって。



和んだー。

マッキーも「枯れた」宣言しちゃったたかみーも、すんごく勇気づけられたと思うわー。




2007年11月11日(日)  インドアな秋



久々に本格的な喉風邪ひきましたよー。喉が痛い痛い。

ほっといて自然治癒できる免疫力がなくなってきたので、さっさとかかりつけの耳鼻科へ。

当日にPCや携帯から受付ができて、あと何人で自分の番、って検索できるシステムになってから

ここの耳鼻科は行くのが本当に楽になりました。

具合が悪いときに受付だ診察だと何度も足を運ばなくて済むし、待ち時間も10分くらいですから。

患者さんが大勢いる病院では、ぜひとも導入していただきたいシステムです。



で、怒涛の10月にできなかったことを11月にはぼちぼち片付けていきましょ、

と思ってはいたものの、なんだかんだでそのまま年を越してしまいそうな雰囲気も。

とりあえず家族全員の衣替え完了(遅すぎ)、ストーブも出した(でもまだ灯油を入れていない)

雑誌の解体はまだ途中。でも、家のことを「タキツバベスト」緑の2枚目を聞きつつ

ちまちまやるのは楽しいなー。


こんな風にお家作業をまったり楽しく感じるのも、10月の怒涛の出ずっぱり日々に

相当満足できたからですね。文化的生活(世間的にはただのみーはーと言う)の充実って

大事なのですね。少なくとも私にとってはとても大事です。



そして新たに色々と気になることもあり。


・斗真がさらに快進撃中。あれよあれよという間になんてVIPになってしまったんだ斗真。

 でも、大人気には深くうなずけますよ。TVドラマでも舞台でも、観てて本当にカッコイイし楽しいもの。

 J事務所所属ではあるが、CDデビューとかグループとかの後押しが何もないのに

 ここまで来た斗真は本当に凄いです。今の魅力を失うことなくガンガン行け!


・で、その斗真が連ドラとなると、当然「じゃ、コウイチのライバルは誰?」という疑問。

 誰になるのでしょうね。こうなったら全く想定外の人選希望。


・想定外と言えばMA。今月発売の各誌にヤラさんしか登場していないなんて。

 彼らはどうなっていくのだろう。


・雑誌各誌での、キスマイの皆さんのWorld's Wingへの感想を読んでさらに好感度上昇。

 キスマイの皆さんはこの舞台でのお姿を拝見する前は、かなりオラオラでオレサマでとんがってる方達

 とのイメージがあったのですが(ことごとく失礼)、翼やMADの頑張りに対し、

 とても素直で謙虚な感想を寄せていて、おっ 実はエエ子たち? と。

 いや、日生劇場で何回も彼らを観て、とってもエエ子たちだということはじゅーぶんわかっていたのだが。


・そういえばP誌だけまだ買っていないのだが、MADが載っていると?(全員じゃないだろうが)

 今のところ、元気がなくなった時の特効薬は、翼&MADの「千年メドレー」を思い出すことですの。

 あのエネルギッシュなダンスと歌は、思い出すだけで元気が充電される気がする。



・今期は結局「医龍2」「SP」「ガリレオ」に落ち着きました。

 「有閑倶楽部」も観続けるとは思うが、次にもしまたあんな全くオチのないつまらん

 オカルト話なんかだったら(あのおばーちゃんはあんな無粋な人ではないだろ)

 ちょっとどうしてくれよう? 


・「レコメン」にて「ドラマでまた学ランが着たい」と言うやまぴーに、26歳ながら学ラン姿を

 披露している横山さんが「26歳の自分が着てるからやまぴーならまだまだ全然大丈夫」と太鼓判。

 三十歳過ぎて「金八先生」に生徒役で出演することを目指す横山さんの壮大な夢が素敵。



・「電波城」にて美輪明宏氏の声まねをする殿。すっごく似てる〜。

 最後にちっちゃく「ゴメンナサイ」と恐縮していたのがなお可愛いらし。

 美輪さまのものまねをしていいのはニワ様の慎吾ちゃんだけだと思っていたが、(←わたし基準)

 滝沢さんも仰ぎつつ追加させていただきます。いつか、美輪さまと滝沢さんの対談とか聞いてみたい。


・果たして今井さんは「また来週!」のお言葉通り、今週283を更新してくれるのか?



薄ら寒くなってきましたねー。千葉市内ではぼちぼちインフルエンザの流行もみられますよ。

どちらさまもお気をつけくださいませ。




2007年11月06日(火)  「僕ならアザも残さない」 / 3日連続「283」



慎吾ちゃんカッコええーーーっ!!

湯川先生の台詞をタイトルにしておいてナンだが、今回は慎吾ちゃんに釘づけですよ。

ちょっとイッちゃってる感じの犯罪者を、さらーっとこなしてくれて、これがまた似合うんだ。(誉めてます)

久々に観たましたわ、犯罪者な香取慎吾。

アイドルな皆さんとか、めっちゃ雰囲気の良い役者さんとかが、

全く同情の余地のない犯罪者をかっつり演じてくれると魅力倍増、好感度大幅上昇してしまうのです。



最近はスマスマも観てなかったし、いまだに悟空慎吾が最新のイメージだったりする(古すぎ)

のですが、いやー、本当にカッコよかった。

いつの間に絞られました? お顔もお身体も、以前からあんなに締まってましたっけ。
 


お顔も精悍でしたが、それ以上にあの大胆な後ろ姿ヌードが大変にお綺麗で。

息子が「すっげえ逞しいふくらはぎ!」とか言ってて、ソコかいっ! と母はツッコミましたが、

背中フェチとしてはあのお背中とおヒップあたりがとても魅力的かと。

ハダカでもスーツでも白衣でもことごとく眼福でございました。

で、この人はいつまでたってもお肌がとぅるとぅるですね。羨ましいです。



タイトルにした湯川先生のひと言も大好きなの。

自分の才能に自信満々な兵器開発マニアを完膚なきまでに叩きのめす素敵なお言葉でしたわ。

今回はこれと、落ち込む薫に「事件が終わったらここでグチるのを習慣にしてほしくない」と

あっさり言い放ったのが好き♪

薫の「あたしは、アザを見る目はあっても、男を見る目はないんですぅ(泣)」もよかったわ。



そして!

気まぐれな今井さんは3日連続で「283」更新。

精神的肉体的緊張状態から一気に解き放たれると、身体の変調はドっと来るよね。

風邪も流行ってるし。お大事になさってくださいませ。

そうか、今井さんはこれからしばらくが舞台鑑賞などに時間を割ける時期なのだね。

色々なもの観ていっぱい刺激受けて、たーんと充電できるとよいですね。



それにしても、舞台が終わってまだ1週間だというのに、今度は滝翼の

「きゃみら◇たまら」を踊りたいと言っている今井さんが素敵すぎる。

すでに気持ちは滝翼コンですね! このクリスマスもバリバリ踊ってくれることでございましょう。


トナカイとクマの被り物をしたふたりを観たのが、つい先日のことのように思えるのに、

っつーか、その記事を整理したのがついこの間なのに(溜めすぎ)、もう1年が経ってしまう・・・

本当に楽しい1年だったな。 ありがとう、愛してるぜT&T。





2007年11月04日(日)  滝翼同時更新とか「SP」とか



・「滝連」と「283」が同時更新。

 「雪之丞変化」クランクアップお疲れさま! 1月3日を楽しみにしております。

 もちろん総長のご指示どおり、「ばかやろー!」は叫んでおきました。

 でもそんな過酷な状況で撮られましたクリスマスコンのパンフの出来上がりは

 とてもとても楽しみです。

 
 で、いい感じの休息が取れている様子の今井さん。

 うちも今夜はトリ団子キムチ鍋ですよ! 奇遇ですね!

 で、超汗かきの今井さんの鍋風景を想像するととても微笑まし♪

 何度でもシャワー浴びましょ。



・滝沢プロジェクトにはその笑顔にいつも癒していただいているABCのツカちゃんも入ると?

 っつーか、本日の少クラでヤラさんが「オレのわがままでもう一人増やしてもらう」

 とだけ言って名前は発表しなかったのに、どんだけフライングしてんだお知らせメール。

 
 でもヤラさんのバックで踊るABCが凄すぎでカッコよすぎです。ダンス職人だな本当に。

 この4人で完璧に完成しているユニットですね。ますますのご活躍を願っております。

 ここからの抜擢となれば、ツカちゃんもヤラさんと同じくらいのリーダー格と思われますが。

 
 が、このプロジェクト進行にあたり、裏方作業にも本気で忙殺されているらしい滝沢さん。

 (「ヒビコレ決戦!」及び本日のヤラさん発言から) それも、職人的裏方作業に加え、予算とかロケハンとか、

 マネージメント的裏方作業までがっつり手を染めているらしいことに驚愕する。

 すごいなー。何でも精力的にがんばるよなー。食いっぱぐれなさそう、というのは

 こういう人のことを言うのだろうか。



・「SP」が素敵。久々に、お話の展開に本気でドキドキするドラマですよ。岡田くんの演技は凄く好きだ。

 超ドアップもお美しいし、細かい心理描写もお得意ならアクションも全然OK。

 堤真一氏も大好きだし、組織の連中も犯人連中もみょーにリアリティがあってマジで怖い。

 これからもめっちゃ楽しみにしてます。

 そういえば、女性SPが「朧の森に棲む鬼」でシュテン(キンタが惚れた敵国の首領)を演じた

 真木よう子さんだった。舞台とはだいぶ雰囲気違うけど、クールな印象はそのままですね。



・滝沢さん宅にはヒデゾウとヒデピタとコジロウという3匹の犬がいて、(コジロウは滝沢さんのお兄様所有。)

 母上が息子のことを「ヒデ!」と呼ぶと、秀明とヒデゾウとヒデピタが一斉に振り向く、

 という素敵なことになるんですと。(「滝沢電波城」より)

 かわええー! 二匹とひとりがお揃いの行動かわええー!



・そしてカレンダーの残りはあと2枚。おぉぉぉ・・・



2007年11月02日(金)  ゲキ×シネ「朧の・・」とか「翼の一片 Piece 12」とか



昨日はゲキ×シネの「朧の森に棲む鬼」を観てきました。

10月あたまからやってて、早く行かないと終わってしまう〜!

と思ってはいたのだけど、とにかく時間がなくて。間に合ってよかったです。

劇場では見えなかった細かい表情までしっかり見えて、とても面白かった。


で、キンタ熱再発。

せつない〜。キンタせつない〜。

あんなアホで可愛くて、めっちゃ一途で腕が立って、そんなキンタのあんな運命。

せつない〜。でも大好きだ。


やっぱり「朧の森に棲む鬼」、本当に大好き。

ワルをこんだけ魅力的に描ききるって素晴らしい。

で、キンタやっぱり素敵。



もうね、明日こそ観に行こう! と思って就寝いたしましたら、

しっかりサダヲちゃんの夢みたもんね。

なんか、民家風のでっかい造りの飲み屋で一緒に宴会してた。

天井のはりから縄つるして、ぶら下がって遊んでた。(わたしもサダヲちゃんも)

どんな野獣な飲み会ですか。っつーか、反応が単純明快すぎだ、わが脳よ。



で、サダヲちゃんを大画面で観て満足したのか、昨夜は今井さんの夢を見た。

ここんとこずーっと今井さんの夢は見てなかったのだが、

いやたぶん、わたしのことだからこの1ヶ月間はずっと見ていたのかもしれないが、

なにしろ寝起きがよいもので(子どもの頃から本当に朝は強い)、夢を覚えていることが

ほとんどないのですが、たまーに二度寝すると覚えているのですよ。



で、今朝の夢は、すっごいきょろん目で楽しそうなお顔している今井さんを

車椅子に乗っけて私がデパートの中をそれを押しつつ疾走してた。

足はもう大丈夫かなー、とか、朝日新聞に載ってたでっかい目の今井さんかわいかったなー、とか、

そういえば夫と息子からシャツとパンツ(どちらも下着)の補充を頼まれてたから

買いに行かねば、と思ってたりとか、そんなのが見事に合体したむちゃくちゃな夢でございます。



「翼の一片 Piece 12」で足の怪我のことを語っていたのを読んだせいもあるかもな。

怪我してから気持ちの整理がつくまでのことが淡々と語られていますが、

この男の精神力は、こちらが思ってるよりずっと強かったのだな、と。

いろいろ心配したのをかえって失礼に感じたほどでした。


落ち込んでるばあいじゃない、ここで頑張らなきゃ、と思うことは誰にでもあるし、

それを、オレはそんなに弱くない、と、自分に対する負けず嫌いな気持ちで乗り切る人もいれば、

あいつには負けられねえ、という人への負けず嫌いな気持ちで乗り切る人もいれば

終わったら自分にご褒美! と思ってがんばる人もいれば、

ちょっと語弊はあるかもしれないけど、「あいつ絶対ぶっつぶす!」みたいな

うらみつらみというか復讐心で乗り切る人もいる。


とにかく乗り切れればその原動力は何だってよいと思うのだが、ここで翼が、

「落ち込んだままでいたら、今回の作品に関わる人達や、観に来てくださる人達に失礼」

ということに気づいて気持ちを持ち直せたというのが素晴らしいなと。



正論すぎるし優等生すぎるんじゃねーの? と思われても当然かもですが、

舞台に立つ人、たくさんの人たちに関わってもらって作品を作る人、

そしてお客さんが来てくれなきゃ仕事が成り立たない人、にとっては、

いざという時にこういう気持ちが持てるかどうかは本当に大きいと思うのです。



翼が、一番ピンチな時にこういうふうに感じられる男で本当にヨカッタ。

ヘンな薬に手を出しちゃった某先輩だって、いくら辛くてもほんのちょっとでもそう感じられたら

そういう人たちを全部裏切ることなんで絶対できなかったはずなのに。




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