今日のおたけび または つぶやき

2006年11月28日(火)  年末年始といえば時代劇


もうすぐ12月ですね。

あっという間に新年がやってきますね。

このところ、やまぴーの日記を読みながら

「白虎隊」のドラマをとても楽しみにしている自分がおります。



そういえば、今年初めの滝様の「里見八犬伝」も

一昨年の年末にすごく楽しみにしていて、

メイキングや本編も一通り観たけど、落ち着いたらじっくり観ましょ、

と思ってほっぱらかしたまま、もう1年が過ぎようとしていましたわ。ひえ〜。(汗)

落ち着いてない1年だったんだな。(今年だけじゃないけど)



そのちょっと前は「義経」にどっぷりはまっていたし、

そのもっと前は慎吾ちゃんの「新撰組!」だったし。

ジャニーズの皆さんが出ればもれなく観るんですか? という感じですが、

そういうわけでもないようなあるような・・・(どっちだ)



でもさ、最初はたいてい「慎吾ちゃんが近藤勇?」「たっきーが義経様?」と

なぁ〜んかねぇ〜・・・みたいな言い方されていても、

最終的にはご本人が乗り移ってしまわれたのでは・・・と思わずにはいられない

すばらしいお姿を見せてくれましたからね。

そうそう、TOKIO松岡くんの信長もピッタリだと思いましたよん。



自分はやっぱり日本人なんだなー、と実感してしまうのですが、

時代劇というものが嫌いじゃなのでございます。

封建時代や抑圧された時代が好きなわけではけっしてないし、

自分がそんな時代に生きたいとも全く思わないけれど、

武士な男たちを観るのは単純に血沸き肉躍るものがありまして。



しかもそんな武士たちを、

外見もオトコマエなら中身も外見以上にオトコマエ

な、皆さんが演じてくれるのだから、素敵な作品にならないわけがなく。


ちなみに「武士道」をgoo辞書で引いてみますと


「日本において武士の間に形成された道徳。

 主君に対する絶対的忠節を重視し、犠牲・礼儀・質素・倹約・尚武などが求められた。」


と、あります。

要するに「ストイック」ってことですね。(まとめすぎ)

つまり「Show must go on」ってことですね。(飛躍しすぎ)



髷を結わずとも刀は差さずとも、惚れ惚れするような武士な男たちが

今の世の中にもちゃんと居てくれることの嬉しさよ。



ところで、昨夜の「HEY!×3」。

相変わらず光一さんがものすっごく可愛らしかったです。

剛さんも、この3回(Mステ、堂本兄弟、HEY!)の中では一番可愛らしく見えましたわ。

この冬のテーマはポンチョなのですね。

スナフキンっぽいかと思ったけど、シルエット的には確かにオバQだな。

でも、今ああいう系統の生き物(?)で一番好きなのはエリザベス(@銀魂)です。

銀ちゃんの記憶がもどってよかった。(きわめてマニアックなひとり言)



そーっとめくる光一さんがまた可愛らしい。

中の人はどーなってんのかなー、って、遠慮がちにめくる様子が可愛らしい。



武士に対して失礼だとは思うが、

ほんとにもういちいち可愛いくてどうしましょ。



2006年11月26日(日)  男らしいしりとり


とは言え、帝劇で座長と翼のツーショが観られないというのは、

わたしにとりましては大変残念なことではあるのです。

座長が「ツバサ!」と名前を呼んでくれるだけで、すっごく嬉しかったし。



でも「SHOCK」はフィーチャリング座長、が主眼の舞台ですからね。

ソロコンに比べりゃ、「SHOCK」のツバサなんてまるで踊ってないに等しいくらいで、

(それでも骨折した足にはとんでもないことだったが)

ソロコンであれだけ踊って歌って楽しませてもらった後だと、

ツバサくらいの出番ではどうしても物足りなく感じたりもするし。


でも、翼が、もしまたいつか座長と一緒の舞台に立てる時があれば、

もちろん大喜びで盛大に応援させていただきますわ。



今回はとにかく、斗真が新風を吹き込んでくれることに大きく期待です。

べつに「SHOCK」がよどんでる、ということではありませんよ。

座長はお立場が何かと複雑で外部公演には出させてもらえないみたいだから、

ここは、斗真のようにドラマにも外部の舞台にも出て、

出るだけじゃなく色々な舞台もいっぱい観て、

超個性的な演劇人たちともおつきあいがあって、

役者としての勉強も経験もいい感じに積んできた人が入ってくれれば、

「SHOCK」という舞台をあらためて外側から観て

色々と良い影響を与えてくれるのではないかと。



がんばれ斗真〜!



でもさ、座長ってば本当に忙しくて観劇だってままならないし、

ものすごく音楽聴いてる、ってわけでもなさそうなのに、

ゼロからあれだけのステージ(ミラコン)を創っちゃったりするんだよね。

PVだっていつも素敵にどらまちっくだしね。

どこからそんなイメージを得ているのだろう?と、いつも不思議。

結局、それが才能あるアーティストってことなのだろうけど。



ところで、気づけば一巡しちゃったNO BORDERな皆さんによる「男らしいしりとり」。

楽しかったー。

もう最高でしたよ。ほんと男らしかったですよ。



「男らしい」って「アホ」ってことなのですね? >褒めてます

どちらさまも、第一線でお忙しくバリバリ働くカッコイイ男たちでありながら、

このアホさ加減。


素敵♪


これからもずっと、そんな愛しいアホな皆さんでいてください。




2006年11月24日(金)  「SHOCK」に斗真!

ばんじゃーい! ばんじゃーーい!!

生田斗真くん復帰ですよ。いや〜メデタイ!



翼は出ないかも・・・で、かなりどんよりしていたわたくしですが、

斗真なら大歓迎です。「あずみ」や「Cat in the Red Boots」で

舞台人として厳しく鍛えられた成果を、存分に発揮していただきたい。

斗真なら踊りも芝居も殺陣も、どれも素敵にこなしてくれるな。

しかも、相当凛々しくカッコよくなられましたし。



うぉぉぉ〜。なんかまたチケット取りがんばろ、という気分になってきた。

これでスッキリ晴れ晴れと、

春の滝翼ホールツアーのことも考えられるというものです。

翼、待ってろ! 

座長と斗真の活躍をしかと目に焼き付けたら、必ずキミのもとへ!



そうそう、オムレツごちそうさま、つばさくん。(24日付の「283」より)

これはFM-FUJIでも最近よく作ると語っていた「納豆オムレツ」でしょうか?

ひきわり納豆が棒状に入っているのかしらん。

形もキレイで、作り慣れてるんだなー、ということがよくわかります。


「283」と描かれたケチャップ文字がやけにぶっとくてワイルドですわ。

シンプル&ワイルドな男の料理なのですね。料理も人となりが出るよね。

はいはい。だからわたしの料理も相当大ざっぱですよ。 ←誰も尋ねてない



っつーか、この無骨なケチャップ文字にまでコロっと惚れて、で、

「やっぱり翼が大好きだ」という結論になってしまう私は

どこまで単純なのでしょうか。



話は戻りまして斗真ですよ。

年明け早々「花より男子」の続編にもゲスト出演するそうですし。

あのF4と共演するのかと思うと楽しみで楽しみで〜♪


22日付「トマゴト改」の、

悩める若者たちへのメッセージもすごくオトコマエでしたな。

壁に何度もぶちあたって、それを何度も越えてきた経験者にしか言えない、

すっごく説得力のある言葉でしたわ。


励ますつもりが、「俺なんかもっと大変だった。だけど頑張った」みたいな

不幸自慢とか頑張った自慢になることは多いが、

斗真のメッセージは自分の経験から実感したことを淡々と伝えていて、

上から目線になることなく「一緒にがんばろ!」と励ましてくれていて、

本当に気持ちがいい。



能天気に見えて(失礼)すっごく大人ですっごく強い男になってたんだな。

斗真ぶらぼー!



「SHOCK」はどうしても座長にしか目が行かなかったりするのだけど、

別の作品であっても、舞台という同じ土俵で厳しく鍛えられてきた斗真やMAも

凄い実力者になってきたのだな、と思う。

そして、そんな凄い人たちの中で、やっぱり一番輝いてしまうだろう座長は、

本当に凄い。




2006年11月22日(水)  『FAME』 11月21日


MAの皆さんがんばってましたよー。

去年も観たかったのだけどチケット取れなくて、今回ようやく観れました。

ミラコンであんなにガンガン踊っていたのがつい先日だった気がするのに、

すでにこんなに踊りも芝居も歌も盛りだくさんの舞台やっちゃってんだー、

と、かなりビックリ。



で、これが終わったらすぐにきんきさん冬コン&SHOCKのお稽古も

同時進行で始まるわけでしょ? すげーなー、MA!



一流のダンサー、俳優、音楽家を目指す若者たちが

超難関のニューヨークの芸術学校に入り、

4年間の学生生活の中で迷ったり悩んだり恋したりしながら、

それぞれの道を見つけていくという、映画にもなった有名なお話。

4人4様のキャラがぴったりハマっていて面白かったです。

熱くて動のやらっち(ヒップホップ番長)とヨネ(能天気なお笑い志望)に、

控えめで静のマチダさん(天才バイオリニスト)とアキヤマさん(古典好き演劇青年)



MAメインの舞台を観たのは今年5月の「NARUTO」が初めてだったのですが、

その時にも、この人たちはお芝居には全く不安はないなー、と思ったのですよ。

ダンスやアクロバットがハイレベルで素晴らしいのはもちろんですが。



今回の「FAME」でも、それぞれの目指すものと現状とのギャップや

恋のすったもんだなどをとても繊細に演じていて、

エネルギッシュなダンス場面とはいい感じにメリハリがついていました。

かなり歌うし。全員がソロで歌う場面あるしねー。

当然、歌もお上手になられてましたよ。



でね、「NARUTO」の時も、

わたくしの大好きなヤラさんがそれはそれはハイテンションなキャラで

いやー、これは大変、と思って観ていたのですが、今回のタイロン君も

ナルトくんに勝るとも劣らないハイテンションで踊りまくり動きまくり。

(「タイロン君?タイソン君?どっちだっけ」と同行の友人に尋ねて

「それはこーいちさんと同じボケ方」と言われた。わーい♪ ←アホ)




でも、わたくし好みの素敵な声がセリフでも歌でも大変よく通って、

キスシーンもがっつり行くし(そこかよ)、大変良かったと存じます。

4人4様の恋愛模様がちゃんとあるんだもん。

当然全員にキスシーンがあった(ような気がするのだが)

ひょっとしたら米花さんはなかったかも?(スマン、うろ覚え)

っつーか、最終的にお笑いコンビみたいになる米花さんの相手役の役者さんが、

女性なんだか男性なんだかずっと疑問だったのですが、

家帰ってパンフ見て、女性だったのだという結論にいたりました。



これがいかにもアメリカの青春群像劇っぽいと思うのだが、

アクションがやたらでかいし、感情むき出しな奴らが多いし、

会話するときの顔と顔の距離が異常に近い。

あんだけ近くでしゃべってりゃ、キスに行くのも簡単だよな、と思うほどです。

とにかく、ひと言で言うと「エネルギッシュ」。これに尽きる舞台でした。



で、ダンスのシーンは当然ヒップホップがメインで、

ストーリー上、たまにバレエのシーンが出てくるくらいなのですよ。

やらっちを筆頭にMAの皆さんがヒップホップが大変お得意だから、もちろん

ものすごーく迫力があって見ごたえがあるのだけど、

ずーっとヒップホップだとちょっと飽きる。



これはね、彼らがミラコンでヒップホップのみならず、

どんな踊りでも最高にカッコよくこなしてしまっていたのを堪能させていただいた、

客側の贅沢病かと思われます。



ヒップホップもカッコイイんだよ。ありえないような凄い動きするし。

でもさ、ミラコンでは動きにすべてストーリーがあるような重厚な踊りで、

エレガントだったりクールだったり和風だったりもしたわけですから。



そんなのをつい最近観たばかりだと、

ひょっとしてMAをこの「FAME」でしか観てない客がいるとしたら、

そのお客さんに「彼らができるのはヒップホップだけじゃないんですよ。

もっと凄いんですよ」と余計なお世話で説明したくなる気分になったりしたですよ。



ところで、カーテンコールでマチダさんの浮気現場を目撃。

演劇の先生役の赤坂泰彦氏にぴったり寄り添って腕を組んでみたり、

国語の先生役の杜けあき女史を追いかけたりしてました。 >チクったった!



でも、それに比べてこーいちさんに対しては、

数歩下がって黙って観てるだけ、あるいは触りそうで触れない(座敷童写真より)

という状態であることから、

マチダさんの本気をあらためて感じたシーンでもありました。

マチダくん、きみの一途さはよーくわかっているよ。



そうそう、SHOCKのリカ役の田畑亜弥ちゃんが観劇にいらしてましたよ。

MAも多くの役者さんダンサーさんたちと共演なさってますから、

先輩後輩はもちろん、たくさんの方々が観に来てくれるといいっすね。



2006年11月20日(月)  SMGO&滝チェ先生ふたたび


ショーマッソ更新! のお知らせが来たから、

てっきり「男らしいしりとり」だと思ってしまいましたよ。

斗真からタッキーだったはずだが? とか思いながら。


NO BORDERに急かされたわけでなく、自主的に更新して下さったとは嬉しい。

いやもう、何もおっしゃらなくても、お忙しいだろうことはよーくわかっておりますから。

アルバム&冬コン&SHOCKを控え、怒涛のTV露出もぼちぼち始まるのだし。

そんな中わざわざの更新。



しかも、こんな文章では「そっけない」と思われるかもしれないけど

気持ちはそっけなくないんだよ、と、これまた言葉足らずに訴えるさまが、

なんとも無骨っつーか不器用っつーか。

でもそんな無骨さが、かえって信頼できる所以だったりするし、

かわいらしくてたまんない面でもあります。

その精一杯の気持ちはしっかり伝わってるから大丈夫っすよ、こーちゃん。




ほんとにねー、楽しかったよ。(しみじみ思い返しつつ)

光一さん本体の頭のてっぺんからつま先まで、

歌とダンスはもちろん、お衣装もおしゃべりも動きも何もかも。

最初から最後まで、隅から隅まで、天井から床まで、マチダさんからアッキーまで(?)

もうくまなく全部素敵で楽しかったよ。

いつかまた曲がいっぱいできたら是非ソロコンを。

イイ子で(だいぶ昔から大人ですが)待っちょります。



さてさて、日曜日は滝翼プロモの最終集中投下日。

「いいとも増刊号」、FM-FUJI「CUL-NAVI」(翼のみ)

「少年倶楽部プレミアム」と、3つもございました。

取りこぼしちゃいかんと緊張の日曜日でしたよ。



どれも楽しかったですが、印象に残っていることと言えば、

まずは「いいとも」でも大ボケかました滝チェ先生。

振り指導がいい加減なおかげでこんなに会場全員が楽しくなってしまう、

というのは、やはり天才アイドルの技かと。



自分の間違いに気づいて凄まじいオーバーリアクションでコケてみせるのも、

照れまくりの可愛らしい笑顔も、どれも凡人にはできねえのでございます。 

同じことをお笑い芸人さんがやったらただのお笑いだけど、

この人がやると妙にキラキラしちゃって好感度がさらにアップしてしまうのが

正直、大変にズルいです。


でも、ヤ○ザになればなるほどどんどんカワイくなるこーちゃんも

同じくらいズルいからいいんです。



座長族の皆さん(と言ってもこの場合光さま滝さまだけですが)は、

登場人物もわらわら居て、大掛かりな装置もどったんばったん動きまくる

激しく危険な舞台全体に、ちゃんと目を配れる凄い方達なだけあって、



どーでもいいトコでの力の抜き方がハンパじゃないというか、

そうでないと極限までの集中力がいざという時に発揮できないというか、

要するにオンからオフになるといきなりほけーっとしちゃう方々で、

だから本当に素敵。



滝チェ先生も、隣につばチェがいると思っただけで、きっともう

踊りは全部おまかせ♪と、安心して弛緩状態になっているのかしらん。

ええ。振り指導は信頼と実績を誇るつばチェにどうぞお任せください。



振りだけじゃなく、今年は翼に

本当にたくさん色々なことを教えてもらった年だったな。

気負わず狙わず、さらっと出てくる言葉なのに、

いちいち「いいこと言うなぁ」と惚れ惚れしてしまうことが多かった。


よく「思ってもないことを言う」とか言いますが、

お決まりの社交辞令や、故意に騙そう取り繕おう、とするとき以外、

基本的に人間は、いつも自分が思ってること感じていることしか

口から出ないと思うんだよね。

言い方の上手下手とかは多少あったにしてもね。



翼がいつからこんなオトコマエな中身になったのか、

新参者には存じ上げるすべもございませんが、

(とりあえず十代のエンジェル今井@少クラ過去映像 は、

オトコマエにはほど遠い、ただのとんがった無愛想少年だった)

これからもオトコマエ街道を進みながら良い歳を重ねていってくれ、

と、祈るばかりなのでした。


その少クラとFM-FUJIにつきましてはまた後日♪




2006年11月18日(土)  精霊たちと野郎ども


精霊とか妖精って、必ずしもティンカーベルみたいに羽が生えてたり

少女のような風貌だったりするわけではないようですよ。



妖精(みたいなもの)がよく見えるらしい釈由美子嬢(@いつぞやの「オーラの泉」)によりますと、

妖精さんは「ジャージ着たふつーのオッサン」の姿だったりするそうですから。

身長10センチとか20センチとかの。

大仏みたいなのもいるそうだよ。



ジャージでタオル巻き頭の妖精知ってるし。

もはやパパイヤ鈴木氏にしか見えないことが多い(ごめんよ)

見てると酔いそうな色合いをお召しになられた大仏さん妖精も知ってるし。



「Harmony of December」のPVの精霊さんたちは、

まんまで限りなく本物に近い、ということなのですね。



さて、精霊さんなふたり組がいる一方、

彼らよりちょっとだけ若いふたり組は、

先日もラジオ「翼のto base」でおしゃべり三昧。

翼の誕生日会でカラオケ行った時に、

ふたり肩組んで「夢物語」歌っちゃったとご報告。



スタッフさんたちも一緒にいたようなのですが、

ふたりでがっつり画面の方を向いてキッチリ歌詞を目で追いながら

肩組んで熱唱したらしいんですと。(それを一般的には「ふたりの世界」と申します)


「らしい」っつーのは、翼はおそらくヨッパラっていてそんなコトしたのを

覚えていなかったみたいな口調だったので。



つ「ふたりで肩組んで画面に向かって歌ってたらしいですよ。」

た「そうだよー。肩組んで『夢物語』歌ってたんだよ。」

つ「オマエら、詞おぼえてねーのかよ! みたいな。」

た「さんざん自分たちの曲入れて。翼が「次『卒業』いれたから」って言って、

  流れたのが尾崎の『卒業』だったの。間違ってるから!」


つ「(ちょっと考えて)・・あ! あったあったあった!」 

た「でしょ?」

つ「あれ誰が入れたの?」 

た「自分だよっ!!」

つ「俺?」 ←まだ酔っ払ってるのでしょうか

た「(翼が)耳元でささやいたんだもん、俺の。

 「滝沢!『卒業』入れたからさ。歌うぞ!」って。」



なんと申しましょうか、野郎たちの妙に暑苦しい夜、って感じ。

でも、イイ男たちには、こういうわかりやすーい野郎臭さも

時に漂わせていただきたいです。

浮世離れした精霊も良いが、自然体なカッコいい野郎たちもすっごく良い。



っつーか、酔っ払うと本性が出るはずなのに、

どこまで仲良しなんでしょうか。それが本性なのでしょうか。



そうそう、昨日届いた滝翼の会報vol.20に書いてあったのだが、

翼のお誕生日会の2次会で、たっきーは「翼用SP2人」を

前もって手配して会場に配置したそうです。

去年、飲まされすぎた翼が1次会でつぶれちゃったから、

今回はそうならないように、翼をガードするためのSPですって。



相方にどこまで至れり尽くせりなんですかっ!



いやいや。相方を大切にするのは良いことだよ。

でも、大切にしすぎて寛大にしすぎてこんなんなっちゃったかなー、

ま、個性的なのは悪いことじゃないけどねー、と、

うっすら感じる前例も先輩組にあったりするから、

そんな風にはならないようにお願いしたいところですが。(察してくだされ)



翼は芸能人としては普通すぎるのかもしれないし、

私がものすっごく魅力として感じる彼の色々な面でのバランス感覚の良さは、

激しく個性的でないと生き残れない世界にあっては弱点なのかもしれない。

でもそれをいつまでも失ってほしくはないなー、と。



超個性的でなくてもいいから、今までのようにふつーに普通以上に

外も中身もオトコマエでカッコよくいてくれれば。

(だって普通にしてても普通じゃないカッコよさなんだよ?)



そして、翼がカッコイイと感じるものを、

できればわたしも同じようにカッコイイと感じたいし、

翼が素敵だキレイだイイ音だと思うものを、

わたしも素敵だキレイだイイ音だと感じていたいのだ。

(そうそう! 翼がアルバムの中の好きな曲に「サヨナラの向こう」と「夏の風」を挙げてたよ。

一緒一緒〜♪ と喜んだ単細胞がここに。)
 



いくら超個性的で大人気者でも、

自分が一緒の感覚でいられなくなったら全然楽しくないもんね。

ま、感性のズレが縁の切れ目、っつーのはファンの宿命ですな。



2006年11月16日(木)  滝チェ先生とつばチェ先生


昨日はWSで滝翼イベント風景が映って満足満足。

滝チェ先生が振り指導をなさっていたのですね。

かなりいい加減な滝チェ先生のご指導に、几帳面なつばチェ先生の厳しいチェックが何度も入り、

お決まりの滝様逆ギレも見せてもらって楽しかったですわ。



イベント後にオンエアされたニッポン放送「東貴博のヤンピース」は

どうも生出演だったらしく、質問に答えつつイベントの様子も報告する翼。



東「CDデビューから4年。それぞれ相手の一番変わったところは?」

つ「滝沢は・・・まぁ、振り覚えがどんどんどんどん悪くなってるな、と。」

た「いや〜。振り覚えは、どんどん良くなってますね、翼はね。」


東「え、振り覚えは悪くなってるんですか? タッキーは。」

つ「ほんっとに悪いです。今日のイベントでも、

  さっそく彼は新曲の振り付けを間違った状態で教えまして。」

東「あららら。お客さんにウソを教えたってことですねぇ。

  ま、レアと言っちゃレアだけど。」

た「そうですね。でもそれで楽しくなったから、いいかな、と。」

つ「完全なる言い訳なんですけどね。」

東「やわらかく生きてますねー。」

つ「それが可愛いとこなんですけどね♪」

東「可愛いですねー。」



結局タッキー可愛いで終わる会話が素敵。



東「(振り覚えの良い)翼くんはもともとダンス好きなんですか?」

つ「好きですね。」

東「ジャニーズの中でもダンスの好き嫌いって分かれるんですか?」

た「あー、ありますね。僕ダメですね。」

つ「(滝沢は)ガンガンにダンス好きですよ! 

 合宿所で鏡の前でひとりでずっと踊ってましたから。」

た「昔でしょ!」

つ「いや。今でも音楽とか流れるとステップとか踏んでるし。」



東「ああ。好きなのに覚えが悪いと。」 ←はっきりおっしゃって素敵

つ「そ。好きなのに。」

た「オマエ! ラジオだからって勝手なこと言うなーっ!」

つ「それがまた彼のカワイイところー♪」

東「おちゃめですねー。」



翼に遊ばれまくった末にやっぱり「カワイイ」で締められる滝様素敵。



東「逆に変わらないところは?」

た「翼は、笑ったら昔のまんまですね。10年も前と変わらない。」

つ「リアクションがでかいとこ。どこのバラエティ目指してるかわからないですけど。」


東「お互いを、漢字一文字で表すと?」

つ「(滝沢は)犬。よく言われるでしょ?」

た「(翼は)猫 ですかね。」



東「お互いの身体が入れ替わったら最初に何をしますか?」

つ「えー。109に行きます。」

た「合コンに行きます。」


東「タッキーが109に来たら、どんだけパニックになるか。」

つ「そうですねー。彼の私服は今日はまだ落ち着いてるんですけど、

 基本的にいつもギラギラしてるんですね。ベルトのバックルは人一倍輝いていないと、

 スタイリストさんに凄い剣幕で怒っていたりとか。」

た「ははははー。オマエさぁー。」

つ「それくらいキラキラに関してうるさいので。」

東「女子高生と一緒ですね。」

た「ははははー!」(笑いっぱなし)

つ「だから109に行ってもたぶん馴染める気がしたんで。」

東「なるほどね。で、さらにキラキラにしてやろうと。」



東「で、タッキーは翼くんになって合コンに行きたいと。」

た「はい。(翼は)酔っ払うとすっごいしゃべるんですよ。」

東「酔うと楽しくなるんですか?」

つ「僕、けっこうイイお酒のみますよ。楽しいお酒。」

東「じゃ、色々なゲームとか率先してやるタイプ?」

つ「率先してやって負けますから! 」

た「そうだ! そうそう!」(すごい納得して嬉しそう)

東「ゲームなんかより俺は呑みたいんだよ! ってことで?

  ああ。男らしい呑み方なんですね。」

つ「ジェンガとか、倒しちゃえー! みたいな。」 ←ただの不器用もしくは暴れん坊と思われ



東「それに対してタッキーは?」

つ「彼は変わりますねぇ。日によってキャラが変わりますよ。

  隅っこの方でシャンパン呑みながら『みんな踊ってんだ、ふーん』みたいな時もあれば、

  もうベロベロになって千鳥足になってる日もあるし。」

東「ベロベロがどうなってるか見てみたいよね。」

た「そうっすか? ただの酔っ払いっすよ。新橋にいるような。」 ←表現がリアルすぎて素敵

東「新橋は千鳥足多いからね。」

た「ほんとあんな感じです。」

東「色男のベロベロっておもしろいよねー。今度見つけたら指差しますから。」

  

東「滝翼に芸能界からもうひとり加えるとしたら?」

つ「えー。誰だろう。僕らツッコミが欲しいので・・・上田さん。(くりぃむの?)

た「あははは!」(大喜び)



ああ。この屈託の無い仲良しさんなオトコども・・・。




さてさて、

無事にアルバム『Two You Four You』も新星堂から届きましてよ。

DVDもボーナストラックもおふざけRadio Showも全部聴きたいし観たいから、

3種類とも買ったのですが、だからって予約特典のでっかいポスターまで

ご丁寧に3枚も付けてくれなくても。



ポスターは家では貼らないので保管に場所を取るだけだし

むしろポストカードとかの方がありがたいのですが、

こんなにあるとなると、宣伝のために繁華街のどこかに貼りたくなってしまうですよ。

お? それが狙いか? ファンの草の根的宣伝活動を期待しているのか?



それはともかく、

とりあえず曲は全部聴きまして、本日は「夏の風」を激しくリピート中です。

昨日は「サヨナラの向こう」を褒めちぎっておきながら、

今日は「夏の風」にコロっとやられてしまったですよ。


なんかね、雰囲気がケツメイシの「さくら」を思わせるような

すごく美しくせつない曲で、ふたりの声がとーーーーっても優しい。



派手でキャッチーなシングル曲も、バリバリに激しく踊る翼のソロ曲も、

「queen of R」とか「MAD LOVE SICK」とかファンキーでノリの良い曲も

わたしはどれも大好きなのですが、


以前も申しましたが、「卒業」とか「未来航海」とか、

インパクトがなくて地味と言われているらしい曲もものすごく好きで。



でね、「夏の風」と翼ソロの「Rainy Memories」の作曲者の方がどちらも

川口進氏という方で、わたしのツボにぴったり来るメロディーを

作って下さっているということで、ちょっと気になっております。



「サヨナラの向こう」の作曲も、「未来航海」「ひと夏の・・」も、

先日聴いたばかりのワンピースの主題歌「Crazy Rainbow」と同じ森元康介氏。

お気に入りの曲たちが、同じ作家さんの作品だったと気づいた時は、

これからの楽しみがまた増えるような気がしますよ。



さーて、ぼちぼち聞き込んで、

翼いわく「滝沢の歌には小さい「ン」がちょこちょこに入る」

ってのをいつか聴き分けたいと思います。

がんばれわたしの耳。



2006年11月14日(火)  滝翼「サヨナラの向こう」が好きだ


昨夜の「のだめ」も面白かった〜。

原作読んでいないから、あの登場人物の配役には全く違和感はなく、

あの人たちこそがわたしには「のだめ」の世界なのです。ほんと楽しい。



クラシックの美しい音楽がいっぱい聴けるのもこのドラマの大きな魅力ですな。

わたしは中学生の時から音の好みは基本ロックなのですが、

歳とって立ちっぱなしのライブがしんどくなって、

もうロックだめだ〜ってことになったら、

ジャズを中心に楽しもうと思っているのです。それに加えてクラシックも素敵かも、

と、のだめちゃんのおかげで思うようになりました。


でもおそらくずーっとミーハーなので、ジャズ界にもクラシック界にも

中身も外見も美しいオトコマエは居ていただきたく。どうぞよろしく。 ←誰に頼んでるんだ



で、引き続き滝翼のラジオプロモ週間でございます。

この1週間は、毎朝FM yokohamaで翼の野球トークが聞けるという幸せ。

FMでちょこちょこアルバム曲流してくれるので、

気になっていた翼ソロ曲「Rainy Memories」もすでにフルで聴けて大満足なのですが、

それ以上に大好きな曲に出会ってしまいました。

ふたりで歌っている「サヨナラの向こう」です。



ユニット曲なのに、翼ソロ曲以上に翼の声がよく聞こえると思ったら、

いつもは下ハモを担当することが多い翼が、ずっと主旋律を歌っている(ように私には聴こえる)

ユニゾンもそれぞれのソロパートももちろんあるのだけど、ハモる部分でも翼が主旋律。

その主旋律という幹にまるで花を咲かすかのように、

たっきーの下ハモ、上ハモが本当にキレイでね。

(言いすぎか? 褒めすぎか? でももっと褒められるぞ。 >開き直った)

うっわー! と思うほど優しく伸びやかな曲になってます。



早く来い来い新○堂からの宅配便♪

全部聴いたらもっと好きな曲もあるかもしれないし。 



今日は六本木でアルバム発売記念イベントがあったそうで、

明日のWSが楽しみだし、「いいとも」にもご出演だそうだし。

めったにTVに出ない翼がTVに出てくると思うだけで感涙。 >お安すぎるわたし



2006年11月13日(月)  予想外


は? 滝翼が2月3日から3月25日まで全国ツアーとな?

(昨日のFM yokohama「アーティスト・スペシャル」にて翼発言)

では翼は少なくとも2月の「SHOCK」にはお出にならないのね。



そうか・・・。

わたしが帝劇に入れてもらえるのは2月のアタマなのだが。(汗)

1月はどうなのかなー。それもまだわからないか。

ま、正式発表後にじっくり考えましょ。

翼が出ようと出まいと、座長のお姿はちゃんと観ておきたいし。



それにしても、1月は新感線、2月はSHOCK、

滝翼が動くとしたらきっと3月からよね〜、

なんて思って組んでいた予定がものの見事に覆されましたよ。

楽しいことが増えるのは嬉しいが、いやー、大変大変。



舞台も大好きだが、ライブはそれ以上に大好きだし。

座長のこーいちさんも大好きだが、

ミラコンで言いたい放題やりたい放題でのびのび楽しんでいた光一さんはもっと好きだし。


だから、座長と一緒の翼も大好きだが、

滝翼コンかソロコンで、主役として踊りまくって歌いまくる翼が

もっともっと好きなわけです。

まあね。誰でも自分のお気に入りが主役を張ってほしいと思うものですわな。



さーて。どうなる年明けの3カ月!

滝翼がどこでやるかもまだわからないから(北海道と群馬と郡山だけは言ってた)

行けるかどうかもさっぱりわかりませんが、

こちらも正式発表を待つことにいたしましょ。



でさ、コウイチのライバルがツバサ以外となると、

当然思い浮かぶのは経験者の錦戸亮ちゃんと生田斗真さんなのですよ。

亮ちゃんは前回大活躍だったからすんなり納得ですが、

斗真もさすがにあれだけ座長として活躍してきたとなると、

SHOCKでの出番くらいじゃ役不足かなー、という気がしないでもない。



で、「トマゴト改」なんて読むと、斗真と黒木メイサちゃんとの親密さ具合が

(酔って寝てる間に腕に落書きされちゃうとか、「メイサ」と呼び捨てなトコとか)

こーいち座長とメイサちゃんの比じゃなくて、

リカはコウイチじゃなくてトーマに向かっちゃうんじゃないか? 

な、感じもあったりして。(リカはもうメイサちゃんじゃないけど)


そんなことちょっと考えるだけでも「SHOCK」って本当に面白いです。


っつーか、斗真が面白いのか。



そうそう、わたしは千秋先輩@「のだめ」がカッコよくて大好きなのですが、

あのお顔見ながらしばしば

「斗真でもいけるんちゃうか?」と思うことがございます。

わたしの中ではなんか似た雰囲気の美青年なんだよな、玉木氏と斗真って。





2006年11月11日(土)  滝翼祭りです


楽しい♪ 楽しい♪

滝翼祭り中でございます。


9日のラジオ「to base」にふたりで登場、11月20日号オリスタ、10日のMステと、

どれもこれも楽しゅうございました。

アルバムのプロモになっているのかどーかは微妙ですが。

(Mステの選曲とかちょっと謎だったし。なんでボーナストラック?)



でもMステでは久々にホスト仕様なふたりを観られて大満足。

あれホストだよね? アニキに火を差し出した舎弟ではありませんよね?

でもホストにしてはうっすらおヒゲに無造作ヘアな今井さんでしたので

やはりチンピラなのだろうか。

ま、ホストでもチンピラでもどちらでもかまいませんわ。



あまりにしっかり作り込んだおヒゲは好きではないのですが、

あのくらいのうっすらおヒゲは全然OKです。

例えば「十六夜物語」みたいな柔らかくて色っぽくて中性的な曲とかでは、

やはりおヒゲ無し&髪長めで踊っていただきたいけれども。



でもさー、小さいお顔って、おヒゲを生やすとちょっとウルサクなる感じかもな。

目鼻口だけで完璧なバランスになってしまっているし、

目ぢからが強くて眉もクッキリだったりすると、その上おヒゲまで生やすと

何にも無い面積が少なくなりすぎて、お顔に遊びというか余裕がなくなるというか。

どこ見てもクドくなるというか。



ま、おヒゲが生えていようといまいと、「しゅきありっ!」(再びのだめ風)

狙いたくなる気持ちに変わりはございませんが。



あれ? いつの間にやらおヒゲ談義になってるぞ。



おヒゲはさておき、

翼の全身のシルエットはやっぱり最高にバランスがいいな、とか、

ちょっとした振りで踊らせるだけでも、決まりすぎて無駄にカッコよすぎるな、とか、

たっきーのオートマチックな笑顔はやっぱりプロだわ、とか、

ふたりで見つめ合う振りがアホすぎて可愛すぎるな、とか、

ツボ満載でございました。ああ楽しかった〜。



しかしそれ以上に素敵だったラジオ「to base」。

すごく楽しかったから、要所要所起こしてしまおうかと。

ええ。滝沢さんの男気の素晴らしさをお伝えするためにも。




つ「はいこんばんは。今井翼です。早速紹介したいと思います。

 今夜のゲストはこの方です!」

た「あー、どーも。たきざわでーす。よろしくお願いします。」

つ「どーもー。たっきー&つばさでぇーす。」(ヘンな芸人風)

た「ははははー! 誰だよっ」



つ「最近はね、ニューアルバム『TWO YOU FOUR YOU』のプロモで、

 ふたりで活動することが多いんですよ。」

た「そうだね。でも『TWO YOU FOUR YOU』以外の、夜の活動の方も・・・」

つ「誕生会以外にも、僕が飲んでる時に『滝沢呼ぼうぜ!』みたいな。」

た「ねー。あれ3日連チャンとかだったよね。どんだけ仲いいんだよっ! 

 みたいなさ。」



(今年の誕生日会について)

つ「今年のプレゼントはね、プロ野球のMVPがもらうような

 大きい鍵をいただきまして。 なんですかこれは?と言ったら

 『みんなからお金集めてバイクをプレゼントします』と。」

た「はい、集めました。」

つ「なんじゃそりゃーっ! と。」

た「もうね、ここまでくると(プレゼント選びも)むずかしいんだよね。」

つ「びっくりしたよ。」

た「悩むもん。いつもこの時期。」



つ「彼がまたねー、手の込んだDVD、映像を作ってくれたんです。

 僕のこれまでの軌跡みたいの。」

た「はいはい。」

つ「で、ナレーションもスタッフがやり、スタッフが滝翼になりきって、

 お台場の公園の水辺ではしゃぐ映像があったり。

 ほっさまPVで、ふたりが車に乗って『ほっさま♪』とかやってるのあるでしょ?

 あれをスタッフが首都高で大きい車に乗ってやってたりとか。

 で、最後は『翼の一番大事な人はこの人』、ということで

 僕の母親が手紙を読んでるんですよ。 もー、感動的だったねー。」

た「いやー、結構大変だったね。お母さんには僕が自分で交渉して。電話して。」

つ「だって俺、あの日さぁ、かあちゃんと夕方、別件で電話で話してたの。

 その時は『つばさおめでとうね。明日だね』って言ってたのに、

 会場行ったらあの映像でしょ。

た「ははははっ!」

つ「おいっ! みたいな。言ってくれよ、かぁちゃん! みたいな。」

た「女優だねぇ〜。『くれぐれも翼に言わないでください』って頼んだから。」



つ「だからそれは、映像、編集、音声とかもぜーんぶ滝沢の手作りですから。」

た「そうそう。やりましたよ。」

つ「でもあれ、嬉しくてね〜。友達5人くらいに見せちゃった。」

た「見せるなよっ!」

つ「友達がウチ来るたんびに。」

た「友達には関係ないから!」



つ「(友達に)笑いあり涙ありの傑作なんだよ、って。」

た「傑作って・・・」(嬉しそう)

つ「友達、見るとだいたいウルウルしてるもん。」

た「マジでぇ!?」(さらに嬉しそう)

つ「全員みんなもう、タッキーのこと見直してるもん。

 いや、別にもともと悪いイメージなんてないけど、

 こんなことする人だと思ってなかったから、って。」

た「本当? 全然やるよ。」

つ「結婚式とか頼んだら凄いんだろうね、って。」

た「ああ。やるね。どんどんどしどし。待ってますよー。」

つ「にいちゃんの結婚式とか、全部担当したわけでしょ?」

た「そうそう。やりましたね。」



つ「どれくらいかかったの? 撮影に。」

た「撮影はね・・・2日間くらいかな。」

つ「うわー。1日じゃないんだ。」

た「で、編集に1ヶ月くらいかかったの。

 ほっさまのCDジャケットのデータ送ってもらって 処理したり、

 翼の小さい頃の写真、全部もらって・・・」

つ「凝ってるねーっ!」

た「大変だったですよ。」

つ「あれはね、これからも僕んちに来た友達にはみんなに見せていこうと思って。」

た「あはははっ! いやいや。ありがたいですね。」(嬉しそう)

つ「こちらこそありがとです。」



(昼にふたりだけでパスタ屋さんに行った時の話)

た「仕事の現場で、普通に『ご飯食べに行こうか』という話になって。」

つ「で、マネージャーもいるから4人テーブルを押さえたのね。」

た「そうそう。」

つ「気が付けばふたりっきりで。」

た「(マネージャーが)いない・・・。

 昼間っからふたりきりで、何してんだって話ですよ!」

つ「スタッフ、カメラ回して!! はいっキュー! みたいなね。」

た「ほんとですよ。俺きょろきょろしちゃったもん。」



つ「お酒の場だったらあるけどね。昼間だよ!?」

た「ランチだもんね。」

つ「まわりには普通にお客さんいるしね。」

た「そうそう! 恥ずかしかったなー。」

つ「普通に僕らコンサートの話とかしてましたから。

 で、滝沢はペロペロペペロンチーノ頼んで。」

た「あっははは!」

つ「僕は普通にスープパスタ頼みました。」

た「(翼は)よくスープパスタ食べるよね。昔からね。」

つ「そうね。でも(滝沢の)ペペロンチーノも変わらないよね。」

た「変わんないね。」

つ「(滝沢は)ボンゴレとか大好きだもんね。塩系大好き。」

た「あっはっはっ! 確かにね。(手叩いて喜んでいる)
 
 ああコイツ変わってねぇなあって思ったもん。」

つ「俺も思った。でもうちらは食の好みは合うよね。ほら、海鮮モノが好きだったり。

  だからこの前札幌行った時(お友達と突発的に行ったらしい)
 
 滝沢にぼたんエビとか買って行こうかと思ったの。 ただ、お互いの時間

 が、わかんないし生モノだから、また今度にすっか、と思って。」

た「おー!じゃぁ今度是非。」



(ふたりともレミパン(ふたに窓のついてるフライパン)を持っている、という話から)

た「あれ便利だよね。俺も使ってますよ。」

つ「フライパンにもなべにもできる。何色使ってる?」

た「俺、赤い蓋の。」

つ「赤か。俺は・・黄色かな。」

た「赤の方が人気あるみたいですよ。」

つ「ふーん。でも俺レミさんに貰ったんだもん。」

た「マジで!? 買えよ自分でっ!」

つ「違うよ。ロケで貰ったんだよ。『いいっすね、このフライパン!』って言ったら

 レミさんが『レミパン〜。翼くん今日は何色のパンツ履いてんの?』って。」



(ディズニーランドがいいかシーがいいか)

た「間違いなくランドでしょう。」

つ「シーだべ!」

た「いや。ランド! わかってねーなー。」

つ「出た!」

た「素人。ここに居た、素人が。」

つ「出た!ランド派が。違うって。シーはヨーロッパに行った気分になれるじゃん。」

た「でもヨーロッパに行きたくてシーに行くわけじゃないでしょ。」

つ「わかってるよ。」

た「メルヘンな夢の国を楽しみに行くわけだから。」

つ「なるほどね。ま、タッキーはランド。つーちゃんはシーと。そういうことでね。」

た「その話で、たぶん1時間や2時間は話せますよ。」

つ「よし。今度はそれをオカズに飲みますか。」

た「オカズかよっ。番組じゃないのかよ。プライベートでまた会うの?」



(ニューアルバムについて)

つ「来週の15日に出るわけですが。いいアルバム? 悪いアルバム?」(おちゃめな尋ね方)

た「悪くねーだろっ。盛りだくさんだし。」

つ「いいアルバムだよね。」

た「セカンドアルバムなんだね!? 自分らもびっくり。」

つ「そう。僕らとしてはデビューがシングルじゃなくてアルバム「Hatachi」だったけど、

 その次に出したアルバム「Twenty Two」がファーストになるんだね。」

た「面白いね。」

つ「俺、(今回のは)サードだべ、って思うんだけど。」

た「サードだよねぇ。ファンの方もみんなつっこんでると思うよ。」

つ「どうなってるんでしょうか。」

た「どうなってるんだよ。」(と言ってふたりで大爆笑)



(来週もたっきー登場)

つ「というわけで・・来週も・・・来て・・ほしいな・・・」(遠慮がち)

た「あははは!」

つ「くれるかな? ・・・来て・・くれるかな?」(さらに遠慮がち)

た「いいとも。」(こちらも可愛く遠慮がち)



感想その1

なぜこういう、翼はじけまくり、たっきー笑いっぱなし、な面白トークが

TVカメラの前では決してくりひろげられないのだろうか。


感想その2

たっきー、キミはどんだけ翼に優しいんだ・・・



2006年11月09日(木)  次の祭りは


まだ余韻。 ←しつこい


でも余韻に浸りつつも次の祭りに向けての確認業務もありますね。

とりあえず「SHOCK」は1回は観に行けることに。帝劇の神さまありがとう。

FC枠で入れてもらえるのがとても久しぶりな気がしますよ。(数年連続でハズレていた)


きんきさん冬コンは今のところ見送り予定でして。

28歳のお誕生日会が華々しく素敵なものになりますよう、

帰省先の北国から祈っております。



で、とりあえず目前に迫りしは滝翼祭りですよ。

avexの公式サイトもイイ感じにリニューアルされて、

来週にはお目見えのアルバム「Two You Four You」の試聴なんてのもできて、

ゴキゲンでございます。

シングル曲も含め、かなりキャッチーなのを揃えましたな。

あらためて聴くと滝翼のハモリって本当にキレイ。

このおふたりもきっと、以前より歌が格段にお上手になったに違いない。



翼の声フェチとして嬉しいのは翼ソロの「Rainy Memories」が入っていることで。

大好きなんだこの曲。ライブDVDからMDに入れて、

(うちにはまだiPodなんて素敵なものは無い)どんだけ聴き倒したことか。

アルバム出たらがっつりフルで聴けるのね〜。しゅてきしゅてき♪(のだめ風)


やはりライブでしか聴いたことのない「濡れてRainy Day」も

いつかCDに入れてもらえるといいな。これも好き過ぎるのですよん。



こーいちさんの「mirror」の裏テーマは「雨」だったようですが、

「雨」の曲は妙に心惹かれるのが多いです。(あくまでも私の趣味ですが)

「月」の曲と同じくらい素敵なのばかり。(これも私の趣味ですが)

「下弦の月」には雨も登場するけどやはり「月」に分類されるのですよね。

「月」三部作の最終章なんですものね。

ふむ。



・・・そしてまた余韻の世界へと戻っていくのであった。

えんどれしゅな余韻。



2006年11月07日(火)  まだ余韻


まだミラコンの余韻に浸っているわけですが。(余韻どころか真っ最中っす。)


早くDVD出ないかなー。

DVD出すなんて話はどこからも全く聞こえていませんが、

最終日にあっちからもこっちからもあんなに舐めるように撮影してたのだから

出るに決まってると思っとるわけです。


MCの光一さんは檻の中のクマさんみたいに、いつも右にうろうろ左にうろうろ

していましたが、それを真正面の固定カメラが

「みぎ〜〜、ひだり〜〜、みぎ〜〜、ひだり〜〜」と、

律儀に首振って追いかけてたのが思い出されます。

なんかあのカメラの動きがすっごい可愛かったんだよな。

それが狙ってる、うろうろしっぱなしな人はもっと可愛かったけど。



この4日間ばかり、近所の大型スーパーに買い物に行くと

必ず店内に「Deep in your heart」(インストだけど)が流れるのは

どなたかの策略でしょうか。

行く時間帯はばらばらなのに4日連続というのはちょっとビックリ。

しかし、納豆とか手に取った時にあの獣王様の姿が頭に浮かぶのは

申し訳ないのです。獣王様はステージの上に君臨なさってこそ輝くので、

納豆売り場なんぞに姿を現しちゃいかん。(居ませんから)



うん。やっぱりわたしは獣王様のお衣装が一番好きだったな。

首とか腕とかにぐるぐるじゃらじゃらしてるのもお似合いだったし。


シンプルにジーンズに白インナーにジャケットも良かった。

キラキラの黒っぽいミリタリー風ジャケットも素敵だった。

(でも女性ダンサーズによる白ほーたい巻き巻きプレイはヘンだった。

もっと綺麗な色の紐とかスカーフとか、いっそ鎖とか。)



「下弦の月」からのMAのブルー?紫?のお着物風もとても鮮やかだったので、

光一さんにもこれの豪華版で踊っていただきたかったな。



パンフもやっと読みましたよ。

写真もテキストもとても見ごたえ読みごたえアリの逸品でしたな。

作品を作りそれを表現するという職業における、

この人の仕事っぷりは本当に大好きだとあらためて仕事人光一に惚れてみたり。


自分のマニアックな欲求もちゃんと満たして自分自身も仕事を楽しみつつ、

でもひとりよがりの偏狭な作品などには絶対にせず、

あらゆる面のプロたちとの丁々発止の真剣勝負をこなしつつ、

と、羅列していくとキリがないのだが、本当にイイお仕事の仕方をしているな、と。



でね、作曲という面でも、

それを実際に声や楽器の音を重ねて音楽という形にしていくという作業においても、

この人は実は(というのも本当に失礼なのだが)本物のミュージシャンなんだな、と

実感しましたよ。まぎれもなく音づくりのプロなのですね。

世間的にはこーいちさんは全くそんな風に思われていないだろうことが、

非常に残念ではありますが。



あと、演歌にしないギリギリの線で素敵な和モノを作り出す話とか、

「曲に対して誰もが同じことを考えるのじゃなく、聴いた人それぞれが、

それぞれの想いを馳せられるような」といったスタンスでいてくれるトコとか、

テキストを読めば読むほど、

この人がこれからも作り出してくれるだろう曲の数々が楽しみで仕方ない。

そして、



「俺は踊ることができるから、

 目に見えない音楽というものを形にして観せることができる。

 だからそれを見ているオーディエンスにも、

 普通に耳で聴いていただけでは意識していなかった音やリズムが聞こえてくる。」



ここ読んで驚愕。

本当にその通りだったから。

こーいちさんの振りを見て、初めて気づいた効果音とか、

印象的なリズムがさらに強烈に魅力的に聞こえるようになったとか、

確かにありましたから。



自分の持つ技術とそのレベルと、それによって何ができるかを、

過不足なく熟知している人なんだな。

ただカッコよく見えるように踊って、ただ歌ってるだけの人じゃないんだよな。

だから「らしさ」とかあらためて言わなくても、

この人にしかできないステージを確かに作り上げていたのだよね。



と言うわけで、まだまだ余韻はつづく〜。



「まるみえ」に出てたおヒゲつばちゃんの話もしたかったのだが。

イイ感じにやつれて見えて、イイ感じにむさくるしー。

いたわってさしあげたくなる♪ >いらんから。


11月4日現在で「くしゃみが止まだだい」(283より)状態だったらしい翼、

鼻声は治っただろうか?

Mステ楽しみにしてるよー。



2006年11月05日(日)  はーもにー&れいんぼー


きんきさんの『Harmony of December』と滝翼の『Crazy Rainbow』。

どちらも聴けましたよー。

滝翼のは「ワンピース」の新しい主題歌で、シングルというわけではないけれども。



数週間前から主題歌捕獲のために日曜の朝の「ワンピース」を録画しておいたら

「おかーさん録っといてくれたの?」と子どもに感謝されてしまいました。

ついでに遊びに来る少年たちにも

「おっ ワンピースじゃん。久しぶり〜」と喜ばれたり。

日曜日の朝に移動してから、みんな観なくなっちゃってたんだな。(わたしもだが)

よし、主題歌の宣伝のためにもしっかり録り続けよう。



両方ともかなり好きですわ。

きんきさんのはとても美しくて優しいバラードですね。

すでに「きみに会いたい♪ いま、会いたい♪」がせつなくリフレイン。

これ、ライブでせつせつと歌い上げたら本当に素敵だと思う。



この曲で踊りはしないだろうが、

ミラコンであんだけハイレベルなダンスを堪能させてもらったばかりだし、

中途半端に踊られるよりは歌に専念していただいた方がよいかも。

でもTVでしかきんきさんを見ないお茶の間ファンな方々からすれば、

きんきってもう踊らないのね、若いときしか踊らないのね、

な印象になってしまっているのだろうと思うとちょっと残念です。



意表を突いていきなり踊ってくれてももちろん嬉しいけど、

通常版ジャケ写仕様なべっぴんさんのおふたりで登場してくれて

素敵に歌い上げてくれれば、それでいいかな、と。



もしや万が一、

例の半パンにどぎつい柄のタイツなんかで剛さんが登場しちゃったり

しちゃった日にゃ、どこ観ながらうっとり「きみに会いたい♪」

なんてのを聴いてりゃいいのだと。

むしろ懸念はその一点だけと言っても過言ではございません。

ひゃー。どきどき。


ジャケ写仕様のシンプルで可愛くて美しいおふたり、どうぞかも〜ん!



そして滝翼の『Crazy Rainbow』は、彼らの曲でいえば『未来航海』とか

『ひと夏の・・・』の作曲をなさった森元康介氏の作品で、

わたしにとってはハズレは滅多にない方でございます。

特に『未来航海』は「ワンピース」にぴったりの、

目の前にキラキラの大海原がゆったり広がるような素敵な曲で、

大好きだったなー。



明るくてアップテンポな『Crazy Rainbow』は、

サビが早口で滝翼のふたりなら間違いなく歌詞噛みそうなスリルもありつつ

いっぱい聞けるふたりのハモリがとてもが気持ちのよい曲です。

「コバルトブルー、何色を重ねていこう♪」なんて歌詞も好き。


やはりわたしには、楽曲はまず声ありき、な感じですわ。

好きな声でないと、また聴こうという気にもなれない代わり、

大好きな声が曲に乗って聞こえてくれば、それだけで幸せだったり。

どんだけ声フェチなんだか。



2006年11月02日(木)  余韻に浸りっぱなし


まだまだミラコンの余韻に浸りっぱなしですがな。

そういえばまだパンフも読んでいなかったことに今気づきました。



目に見えるものがみんなキラキラで綺麗で、

耳から入ってくるのは好きな音と好きな声ばかりで、

伝わってくる振動はかなり強烈で、

(スピーカーの近くだったりすると、最近モロに心臓に来るようになった。)

そしてそのすべての中心にいてくれるのがこーいちさんだという幸せ。



ボロボロ取りこぼしつつもWSの映像見たりスポーツ紙の写真見たり、

今日は忘れずに買ったオリコン11/13号のbook in bookを見たりしても、

ナマはこんなもんじゃねーんだよっ!

もっと素敵でもっともっと綺麗で最高に楽しくてもっともっともっと・・・!

と、思ってしまうのだが、

写真や記事だけじゃ全然伝えきれないと感じられることは、

とても誇らしくて素晴らしいことで。

本当に幸せな空間だった。



気になることと言えば、いつでも頑張りすぎるこーいちさんの身体が心配だ、

ということだけです。

横浜初日に見た身体と、最終日に見た身体では、

すでに細さが違っていたような気がしましたからね。

心身ともに鉄人だとは思うが、SHOCK81公演なんてスケジュールを組んだからには

米花さん以外にも、徹底的に座長の健康管理をしてくれる方を付けていただきたく。



頼むよ。本当に頼むよ。大事にしてくれよ。大切にしてくれよ。

本人がいくら頑張れるからって、まわりがそれに甘えてちゃイカンのだ。

壊れてからじゃ遅いんだからね。



ところで前回、「Addicted」でいつの間にやらこーいちさんが

あらぬ方向から現れる〜と、書きましたところ、

親切な方々から「あれはダミーを仕込んであるんですよ」と

教えていただきました。

わざわざメールくださった方々、ありがとうございました。


そーんなコトになっていたのですね。知らんかった〜。やられた〜。

しかもダミーちゃんは町田さんですと?

おうおうっ! ふたりでつるんで騙しやがったな。

っつーか町田さんそんな役得を!

ま、MAの中で町田さん以外に光一さんの影武者ができそうな方はいませんが。

DVDになったらしっかり確認させていただきますよ。



本当にMAの皆さんには足を向けて寝られない気分ですから。

ダンスのプロで舞台人としてもすっごいキャリアだから、

こーいちさんを始め舞台に立つ人たちの気持ちもよくわかるし、

その一方でファンの気持ちもよくわかってくれて。


秋山さんのFINALの振り付けの見事さといったら!

(ドキドキドキ♪ はい、こーちゃん♪ ってアレですよ)

こーいちさんに対してあんなハズカシクも嬉しい振りを堂々とやる機会を

与えてくれた秋山さんには、どんな称号を差し上げたらよいのでしょうか。

でかくて濃いお顔のキューピッド? ←感謝して褒めてるつもりなのだが



で、それを受け止める光一さんの振りに、

「いっそ抱きしめる振りにしたら?」と提案してくれたヨネの心遣いとか。

ヨネ、きみも本当によくわかってらっしゃる。

客の気持ちを瞬時に的確に王子に伝えてくれる人たちが

あんな身近にいてくれるというのは、本当に心強いのでございます。



MAは翼ソロにも揃って来てくれて、色々盛り上げてくれたし、

さらに遡れば、翼が骨折したときのSHOCKお稽古場での翼の様子を

本当に温かい目線で報告してくれた秋山さんへのご恩は、今も忘れておりません。



あれでどれほど安心できたことか。

翼がんばってるんだなー、ということと、

それをちゃんとわかってくれる人がそばにいるんだ、ということがわかって。

あっきー本当にいつもいつもありがとう。



そんな秋山さん、

オリコンの47ページの写真が秀逸ですわ。

しゃかりきに踊るあっきーと、ぼーっと客席を見てるだけのこーいちさん。

どう見ても同じ場面にいるふたりとは思えないのだが、面白すぎです。

これは振り指導ですか? それとも「Why do you dance with me?」かしらん。



パッと見だと、どうしてこういう画になってるか全く意味不明ですが、 

光一さんのガン無視ぶりも最高なら、あっきーのしゃかりきぶりも最高!

あっきー本当にありがとう。

MAのみなさん本当にありがとう。

「FAME」楽しみにしているよ。


本日はMA、特に秋山さん賛歌でお送りしました。


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