今日のおたけび または つぶやき

2006年10月31日(火)  「mirror」横浜最終日


こぉちゃん! 



前回と同じような書き出しで失礼。

でもこんな素敵なオトコマエに、何をどう言ったらいいのかわからなくて、

ただ、こーちゃん! と感無量で呼びかけるしかできなかったりいたします。


友人らのご尽力のおかげで(本当に心より感謝。救いの手をありがとうございました。)

30日の2公演を観ることができたのですが、本当に本当に素敵なFINALでした。

ごめんよ。もうイタイくらいの大絶賛しかできませんよ。



「mirror」のアルバムの曲はどれも良質で素晴らしいけど、アルバム聴いた段階では

正直、全部が全部大好きというわけではなかったのです。

それがライブで聴いたら「あれ? こんなに全部大好きだったっけ?」ってくらい

全曲まったくハズレがなくて、自分のツボにぴったりだったということに

あらためて気づかされました。こーちゃんおそるべし。


だってさ、曲ごとに創り出される世界が本当に見事で。

歌声、音楽、動き、照明、映像など、可能な手段を総動員して

その曲の良さが最大限に生きるようにひとつの世界を作り上げるという、

光一さんのその手腕は本当に素晴らしい。

これはやはり舞台を作り上げることに長年関わってきた成果なのでしょうね。



で、そんな世界を味あわせてくれるのは、

客への最高級のおもてなしでもあるわけで。


あんなオトコマエに最高におもてなしされているわけですよ。

美しい星空付きの優しいバラードで、

めっちゃカッコイイ踊り付きのハードなロックで、

とても都会的で瀟洒なセンスあふれる素敵なポップスで。



1曲ごとの完成度が高すぎて、次の曲にいくのがもったいないくらい。

1曲ずつもっとひたっていたいのに、惜しみなくサクサク次の曲に行っちゃうのが

贅沢すぎて申し訳ないのでございます。




でね。

私は自他共に認める美形で低音の美声を持つカッコイイ男好き(主にサル系だが)ですが、

ただの美形には興味がない贅沢者です。

オトコマエな心意気を持ってなきゃイヤなのです。

そんな贅沢度をさらにアップさせたのはこーいちさんかもしれん、と、

昨日またあらためて思いましたよ。



だってこの人のオトコマエな心意気といったら!!



昼の部では

「このツアーには100人以上のスタッフが同行してくれている」

というお話から、

「ステージに立つ者はそういう人たちの想いも全部背負って

立たせていただいている」と。

で、ひと呼吸置いて一礼しながら力強く言い切ったよ。



「背負わせていただきます。」



カッコイイ。潔くてたまんなくカッコイイ。

今までだってずーっと、ものすごくいっぱい背負ってきただろうに。

客に見える部分ではもちろん、裏ではそれ以上に背負っているに違いない。

さらに、スタッフでも何でもない自分も、

いちファンとして思いっきり背負わせてきた自覚がございます。


いろいろなコトが起きるたびに、


「こーいちさんにお任せしておけば大丈夫な気がする」とか

「こーいちさんはこんな時でも投げないんだな」とか、

「こーいちさんがそう思ってるなら、わたしも安心してそう思える」とか、


具体例はありすぎて申し上げられませんが、きんきファンを続けるにあたり

いつもいつもひそかに頼ってきたのでございます。

そしてその信頼を裏切られたおぼえはいまだかつてございません。



これを男の中の男と言わずして誰を男と言うのか!

おぉー。アツくなってきたぞ。しずまれしずまれ自分。



そんなオトコマエな心意気で頑張りすぎるくらい頑張るばかりの人が、

あーんな可愛い顔してお馬鹿丸出しでMAといっぱい写真におさまっている様子がさ、

本当に微笑ましくて。


「学生時代に修学旅行に行けなかったけど、MAとツアーでいっぱい楽しいことしたり

 お馬鹿なことしたりして、それを取り返した気分」


とか言ってるのを聞いて、心からヨカッタネー、と思う。

そして、そんな素敵な機会を光一さんに与えてくれたMAの皆さまにも、

心から感謝申し上げたい。ホント、この4人の技術面お遊び面のサポートなくして、

ソロの光一さんの公私にわたるこれほどの充実ぶりはなかったものと思われ。



光一さんがファイナルの最後の最後に


「僕が愛してやまない奴ら、MA!」


と紹介したのは、こんな照れ屋の光一さんには精一杯の、

これ以上ないくらいの愛情表現だったと思いますよ。



あと、印象的だった言葉はファイナルのアンコール後のご挨拶での、


「約束はできないけど、皆さんが期待してくれるなら、

 またこうして(ソロとしても)会えることを願っている。」


あえて約束しないところに、客への誠実さと

大人の事情や仕事を知り尽くした人としての責任感を感じる。



「自分の曲はどれもノリがいいというわけではないのに、

 会場がこんなに盛り上がってくれるとは思わなかった。本当に嬉しい。」


光一さんにとってはそんなに予想外のことだったのか。

良い曲揃えてくれましたもん。身体も勝手に動くというものです。



あと、言葉じゃないけど、何回目かのアンコールのあと、

挨拶しながら小さくガッツポーズしてたのが、印象的でした。

これ見よがしなのじゃななくて、自分だけで噛み締めるような

そんな小さいけど力強いガッツポーズが見えたのですよ。

いい達成感を味わえているんだな、と思えて嬉しかったです。




そしてダブルアンコールの「Deep in your heart」後、


「たーのしーいねー! もう、どーなってもいいね!」


と、ハイテンション通り越してトランス状態なのか? な様子で再び登場。

ちょっとロレツがまわってなかったですよ。

頭の血流がおかしくなってるんじゃないか、って心配しちゃったよ。

やっぱりカップ麺1個なんかでこんなに踊っちゃいかんよ。で、



「やっぱり僕はステージの上が大好きです。」



嬉しい。ファンはステージの上にいる光一さんしか観ることができないのだから。

そこを大好きでいてくれて、そこで一番力を発揮してくれることが、何より嬉しい。

できる限りステージに立ち続けてくだされ。



そしてまさかの選曲のトリプルアンコール。


「『僕は思う』を2年半前のオーラスに歌わされたが、今年は何もないと思ってたら、

  バンドのマッキーズが『MY WISH』練習してきました!って。」

  みんなが練習してきてくれたのに歌わんわけにはいかんでしょ?」


と、軽くウジウジ。さらに、


「前の『僕は思う』もそうだったけど、『MY WISH』も盛り上がる曲じゃないじゃん?」


と、さらに可愛くウジウジ。


「『MY WISH』で盛り上がれるわけっ!?」


と聞かれた客およびMA、そろってガッツポーズで「まかせろ!」アピール。



こんなかわいくウジウジして「やだなー」とかごねたあと、

潔く「マッキーズ! いつでもいいぞ!」と叫んで歌い始めました。

ええ。もちろん何箇所か歌詞まちがえつつ。



でも、以前聞いた時よりも、ずっと深くてイイ声になっていて、

歌もずっとずっと上手く(失礼)なっていたので、

とても素敵な『MY WISH』になってました。



そして、

「ここは帝劇じゃないっ! 帝劇じゃないっ! ああ怖ぇ〜」と

ジタバタしながらMAやマッキーズの皆さんに胴上げされ、

ただのファンと化した可愛いマッキーズに握手攻めにあい、

みんなに感謝の言葉をいっぱい述べたあと、


「サンキュー! ばいばいっ! また会おう!」


と消えてゆきました。


お疲れさまでした。本当に楽しかった。

あの素晴らしい映像の数々が早くDVDになることを強く願っております。



そうそう、「Addicted」で、鏡の間をすり抜ける光一さんを目で追ってるはずなのに、

いつも予想外の方向からいきなり生身が現れるのは、わたしが未熟者だったせいでしょうか?

3回観たのに3回とも騙されたまま終わってしまったよ〜。




2006年10月28日(土)  ミラコン横浜1日目

こぉちゃぁぁぁぁぁぁぁん!!

ナマこういちさん! 

冬コン以来、コンサートでお目にかかるのは10ヶ月ぶりのこういちさん!(「SHOCK」は別扱い)



うわーん。

もうキラッキラだよ! 美しいよカッコイイよ可愛いよヤ○ザだよっ!

ヤ○ザ口調で怒鳴り散らすときは、是非マイクなしでやっていただきたい。

あの声量なら全然届きますから。

怒鳴り散らされてこんなに幸せっつーのもどうかとは思うが。



ジャングルな模様が浮かび上がるライティングの中、

登場した獣王さまが素敵に踊り出したのを観た途端、

「ああ!帰ってきたー!(わたしが)」と、

めっちゃ「ホーム感」を感じてすっごく嬉しかったのですよ。

(別に他のライブや舞台がアウェイってわけでは全然ないのだが)



いやもう、勝手にホームにされちゃってる光一さんにはいい迷惑だろうが、

10ヶ月前に観たときと変わらず(っつーか、より以上に)素敵な姿で、

ますます柔らかく大きく美しく踊って、

ますます自由自在に客をあしらう堂々とした様子には、



しばらく訪ねられなかったけど、行けばやっぱり同じ所でがっつりイイお仕事している

お気に入りの素敵なお店みたいな、

観れる季節は限られているけど、行けば必ずキレイな花をつけてる大木みたいな、

そんな懐かしさと安心感があってね。 

 ↑ 長く生きていないと出てこない渋いたとえだ



たまにしか観れないが、その数少ない貴重な機会にはいつも、

信頼を裏切らない最高のオトコマエでいてくれることに、

しみじみ幸せを噛みしめるのでした。



昨日はオープニングからネックレス?が切れてキンのタマがバラバラに飛び散ったり、

続く何曲目かでも腰に付けてたチェーンが外れて落ちたり、

何かと足元が危なかったようなのですが、

そんなことにはもちろん全然動じず、歌い終わってから

「ぼくのキン○マ〜♪ またちゃんと治さなきゃ」と、しゃべりながら

ご本人みずから拾い集めたり、チェーンも歌の途中で自分で拾って脇に投げるなど、

正直、そんなことは下々の者にやらせてはいかが? なことまで、

ちまちまとこなす健気な王子なのでした。


キン○マを拾い集める姿に会場から

「投げて〜」「ほしい〜」などと声が掛かると

「僕のキン○マがほしいと!?」と、いつもながら容赦なくシモネタ。

こーいう美しい人がいくらそんなこと言っても、ちーっともイヤラシクないです。


曲自体がどれも素晴らしいのは周知のことですが、

ステージでの魅せ方も踊りも全部大好き。これはもう甲乙付けがたく、


「Deep in your heart」のゴージャス(赤布まとった姿が)なリアル獣王さまも、

「UNBREAKABLE」のMAと縦一列に並んで一糸乱れぬキレのいい踊りも、

「Spica」の天井全面に広がる素晴らしい星空も、

「Take me to」の王子・秋山・町田の三角関係なドラマも、

「Shadows On The Floor」でモニターに映る

ダンサーズやMAのカッコイイシルエットも、

「Addicted」のすごく考えられた鏡の配置と動きも、

「Why don't(do) you dance with me?」のむちゃくちゃ頑張る秋山さんも、



どれもこれも大好き。

で、終盤の「下弦の月」と「夜の海」! 

光一さんの和モノは本当にたおやかで素敵だな。

曲も踊りも、なんというジャンルの幅広さであることよ。 


その上MCになれば最高に可愛らしい笑顔で秋山さんのことを見てたり、

ヤ○ザにもなったり。まったくこの人ってば!!


そうそう、町田さんが前髪ガッと上げて横も編み込みにしてお顔全開だったので、

いつものせつない視線という感じではまったくなく、

恋敵秋山(違う)を見る表情がやけにキリっとしてて大そう怖かったです。(でもキレイ)

まわりからも「まーちん怖い〜」の声がちらほら聞こえたりして。

恋心は人を強くも怖くもするのね♪

ダンス番長のやらっちは、いつもの通り可愛くてカッコよかったです。

(MAでは屋良さんイチオシのわたくし)



しかし、この和モノを続けてあれだけ美しく踊ったあとに、

最後の最後で「愛の十字架」をあんな豊かな声量で歌い上げるあたり、

こーいちさんはまた一段階歌がお上手になられたなぁ、と。

派手にいきなり化けたりはしないけど、さりげなく着実な成長ぶりが

うかがわれるのは素敵です。



で、ダブルアンコールで噂に聞いたジャンプ三昧!

「Deep in your heart」(ゴメン。「+MILLION but -LOVE」って書いちゃって)

みたいな曲でどーやってジャンプしますのん? と

かねがね疑問に思っていたのですが、なるほどそーいうことだったのですね。

王子の命令ですから素直にジャンプさせていただきましたが、

マジで息が切れました。ぜーぜーしちまいました。


腕振り上げるのもずっと踊ってるのも大丈夫だが、

この縄跳び並みの連続ジャンプはさすがにキますな。でも楽しい♪



わたしはあと30日の2公演を観せていただくのですが、

その時には是非光一さんのお写真が拝見したい。

昨日は「マニアック光一さんセレクトの秋山さん特集」で、

あっきーのお写真ばかりでしたの。

それはそれで大変楽しかったし、光一さんにとって秋山さんのどういうポーズが

ツボなのかよくわかって実に興味深かったのですが、

でもやっぱり光一さんのお宝ショットが見たいしー。


っつーか、あっきーのちょっとアブナイ角度からのお写真ばかり紹介したのも、

大貧民最下位のあっきーに罰ゲームでストッキングかぶらせちゃったりしたのも、

(両足の部分が耳みたいに垂れ下がって可愛かったような、

でも厚手で顔が全然透けなかったから怖かったような)



光「これからはお偉いさんがいっぱい来るから、

  こんな馬鹿ができるのも今日くらいまで。」


という理由はいかがなもんでしょうか、こーちゃん!

でも、偉い方々がいくら大挙して来ていただいても

最高に胸を張ってオススメできるステージでございます。


光一さんセレクトのマニアックなあっきーの写真込みでもいいから(いいからってオイ)

是非DVDにしましょ。(おねだり)



2006年10月26日(木)  きゃっつ にゃ〜っ!


この週末から「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」も始まるのでしたね。

早速に観に行きたかったですが、

大好きなぶっさんとその仲間たちにしっかりお別れのご挨拶をするのに、

ミラー王子との逢瀬の合間に行くなんてハンパなことをしてはいけないので、

王子のオーラスをちゃんと見届けてからにいたします。



もうさぁ、「uno」のCM観るたび楽しみで楽しみで。

あれは5人のバージョンだけかと思ったら、

猫田とか山口とかモー子とかオジーとかのもあるのね。素敵♪



月曜日の「東京フレンドパーク2」で、

ぶっさんの「負ける気がしねぇんだよ」とか、5人の円陣&「きゃっつ! にゃ〜!」を

ドラマや映画以外で初めて拝見して、ちょっと感無量でしたわ。



公式HPで確認したら、ドラマが始まったのが2002年1月ですって。

この第一話を観た時の衝撃を思い出しますよ。

なんて素敵な奴ら! なんて素敵な世界! と、どっぷりハマり、

最終話のぶっさんとオジーの「朝だよーーっ!」の声にどんだけ涙したことか。


おかげで、エンディングの5人がじゃれ合う映像付きの

「a Day in Our Life」は、いまだに嵐の曲の中で一番大好きかもしれん。



しかも、ドラマからこの5年近くの年月の間に、

猫田ことサダヲちゃんにひとかたならぬ思い入れを抱くようになり、

さらに、ドラマの時はさほど存在感を感じていなかった(失礼)

アニこと塚本高史くんもその後の大活躍にすっかりお気に入りの俳優さんとなり、

5年前よりもキャッツの面々に会うのがずっと楽しみになっているのです。



ああ! 早くキャッツの皆さんに会って心洗われたい。

「木更津キャッツアイ」は、私には本当に心洗われる素敵なドラマなのです。



2006年10月24日(火)  今頃「Heat up!」


さーて、いよいよMYミラコン初日が週末に迫ってきましたよ。

待ってろ横アリ!

聞けばここにきて衣装の変更などもあったそうで、

その変更前の衣装(私の周りでは「イイ!」という感想を1コも聞かなかった衣装)も観たかったけど、

やっぱり曲にもご本人にも一番似合うお衣装が観たいから、それはそれで嬉しいし。


客に向かって言いたい放題(らしい)王子に、喜んで叱咤されてまいります。

ひゃー。楽しみ♪


アルバム曲の予習も完璧ですし、あとは風邪などひかぬように当日に備えるのみ。

さて、今ここでしておくべきことは何か?


こーちゃん観ちゃったら当分それから醒めないだろうし、

11月半ばには滝翼アルバム出るし、ほどなくきんきさんのシングルだし、

ここで観ておかなくてはまた当分観る機会を逸してしまいそうなもの。

はい。関ジャニ∞のライブDVD「Heat up!」でございます。



なぜ今頃? とおっしゃいますな。

もうだいぶ前に、関西在住の友人が送ってくれたもので、

観よう観ようと思いつつ、ずっと翼祭りだったもので観れていなかったシロモノです。


これはね、面白かった!

なんと徹底的に突き抜けたお祭り男たちなんでございましょ。

しかもみんなキレーだな。実は凄まじく美形な男たちだな。

こんなのが7人も、入れ替わり立ち代り目の前に現れて

あんな極上のキラキラ笑顔で煽りまくって徹底的にファンサービス。

そりゃ全国津々浦々のツアーだって超満員で、

さらにソロコンだってやっちゃってあたりまえでございましょう!


曲はすでに「F・T・O」を聴いた時からかなりお気に入り満載だったので、

曲もどれもすごく良いし、楽器持たせりゃ大倉安田丸山氏あたりはやたらカッコイイし。


わたくしイチオシの大倉君がドラム叩いてる姿はそりゃー素敵でしたが、

ギター掻き鳴らす安田さんが壮絶に色っぽくて、ちょっと惚れそうになりました。

亮ちゃんとすばちゃんのボーカルがまた文句無く素晴らしいし、

ヒナちゃんは正直、身近にいたら一番に惚れてそうなタイプです。好きですヒナちゃん。


で、横山さんって(ぷよぷよしてなければ)本当に美しいんだなー、と。

わたしのエイトの入り口が、「滝沢演舞城」で観たヨコと大倉氏でしたからね。

うわーっ カッケーこのふたり! というところからエイトへの興味が始まりましたからね。



いやー、本当に楽しかったです。観て幸せな気分になりました。

友よありがとう。



さ。これで心おきなくミラー王子に会いに行けるぞ。

早く来い来い金曜日〜♪



2006年10月20日(金)  新譜とかレコメンとか


きんきちゃんの新譜(シングル)「Harmony of December」のお知らせも来たし、

滝翼の新譜(アルバム)「Two You Four You」のお知らせも来た。


どちらもイイ曲満載だといいっすね。楽しみ〜♪


でもさ、彼らの新曲とかだと、解禁を待ち構えて待ち構えて喰らい付くように聴く!

みたいな感じだけど、できれば、たまたまカーラジオから聞こえてきた曲が

すっごく素敵で、あら! 初めて聴く曲だけど これはまごうことなき愛する彼らの声! 

みたいな出会いが良かったりするんだよなー。


つい最近、そんな感じで初めて聴いて、イイな、と思った曲が、

ただ今活動休止中のNEWSの「Dreams」という曲だったということがありまして。

実は以前にも車に乗っててFMから流れてきて「なんかこれ好き」と思ったのが

やっぱりNEWSの別の曲だったということがあってね。


聴いてないからわからないだけで、あっちもこっちも色々聴けば、

意外なところからお気に入りがいっぱい見つかりそうです。



さてさて、昨夜はレコメン。

滝翼がゲストということで、勇んで聴いたわけですが、

ヒナちゃんこと村上さんがいなーい!

滝翼はゲストでしゃべらせてもおもしろくないし(ふたりだけでしゃべらせると面白いのに)

大倉君連れてきても彼も滅多に声を発しないし、

発するときは台本をそのまんま棒読みだし(でもわたしのエイト一押しは大倉君です)

それは緊急事態なんでないかい? と思いましたが、そこはさすがに横山さん、

ひとりでまわしてまわして頑張りました。ヨコぐっじょぶ!



ヒナちゃんもワイン一本空けつつ(接待のお仕事ですか?)電話で参加して

「大阪太郎」歌ってくれたし。なんかゴチャゴチャしてて楽しかったです、レコメン。



しかし、びっくりしたのは恒例の滝翼お誕生日会のお話。

25歳になった翼への滝様からのプレゼントが「バイク」ですってよ!

ミニチュア? とか一瞬思いましたが本物のようで。


滝「ケガとかに気をつけて乗ってね。」


って、なんなんですかこのユニットは。(っつーか、このユニット。)

滝様の豪快な男気にあきれるやら感嘆するやら。


いつか不動産でもプレゼントなさるのではないかと、

いくらなんでもそれはいかがなものかと、

でも翼が平然と受け取ってしまったらそれはそれで面白いかも、と、

余計な妄想で楽しんでしまうのでした。



で、お誕生日会の数日後には、翼が何人かと飲みに行くときに「滝沢呼ぼう!」と思って

翼からたっきーに電話して呼んだんですと。そしたらまわりから


「仲いいねぇ! タトゥー並みに仲がいいんだね」と言われたんだそうだ。


どーしてそこでタトゥーなんだ。あんまり嬉しくないぞ。

むしろ、タトゥーって滝翼並みに仲がいいんだ? と新発見でしたが。

べつに発見しても嬉しくなかったですが。(くどい)



新譜の後は滝翼コンにきんきコン。

年末に向けて、あっちもこっちもユニット活動開始で楽しみですよん。



2006年10月17日(火)  25歳おめでとう


翼、25歳のお誕生日おめでとう!



こちらからおめでとうを言う前に、

ご本人がさっさと25歳になったご挨拶をしてくれちゃいましたが。(283にて)

なんだかもう、「ありがとう」の言葉がキミの前ではいつも後手に回ってしまう。

いつもキミがいっぱい「ありがとう」を言ってくれる以上に、

その言葉をキミにお返しして感謝の気持ちを伝えたいのだが、

まだまだ追いつけなさそうです。



だってワンステージでかるく20回以上は「ありがとう」を言っちゃう男、今井翼。

いやいや、別に回数じゃないけど。(っつーか、仙台で17回までは数えたアホがここに。)

ひと言に万感こめれば伝わるし。

でもさ、選挙カーでもセールの呼び込みでもないのに、

めっちゃ歌ってガンガン踊って、ふつーに楽しくおしゃべりしながら

気づけばこの回数って、すごくないかい? 

でも「ありがとう言いすぎでくどいよっ」とか思ったこと絶対ないし。

何度聴いても心地よいのだよ。ほんと、魔法の言葉だよ。

須藤元気くんに紹介したい。(されても困るだろうが)



遅れてきたファンだけど、

遅れてもキミに出会えたことを心から感謝している。

存在すら気づかずに通り過ぎてしまうものがいっぱいあるのに、

ふと目を惹かれて好きになって大好きになってどぁーい好きになれてヨカッタ。



カッコよく踊っていい声で歌って男前な姿、ってだけで充分大好きなのに、

いつも自分自身とちゃんと向き合って、

自分自身を大切にして常に向上させようと努力しているからもっと大好きだ。



自分を大切にすることは、

自分を愛してくれるまわりの人たちすべても大切にすることだから。

だからきっと、こんなに遠くから見ているだけのいちファンにも、

すっごく大切にしてもらっている幸せ感があふれてしまうのだ。

幸せにしてくれて本当にどうもありがとう。



キミがそんなオトコマエな心意気を持ち続ける限り、

キミの目指すカッチョイイ男にきっとなれる。

うん。きっときっと、目指す以上のカッチョイイ男になれるよ。



25歳の翼も、いっぱいの人に愛され支えられ、

これから経験する一日一日がすべて、

キミをもっと輝かせてくれる宝物になりますように。

お誕生日おめでとう。

そして、キミがいてくれることに、心からありがとう。



2006年10月16日(月)  10月16日付 本日のオトコマエ


食の細いミラー王子も、

北の大地ではおいしいものを色々堪能できたようでヨカッタヨカッタ。

ちゃーんと食べてしっかり力をつけておくれ。

須藤元気くんの本にも書いてあったよ。



「『食』と言う字は『人を良くする』と書くだけあって、おいしいものを

きちんと食べることは人間にとって本当に大切なことだと思う。」って。



ほんとにねー。

このミラーなオトコマエに一番欠けてるのは身長でも髪の毛でもなく(欠けてませんからっ!)

「しっかり食べること」だと思うよ。

喰わせろ! 頼むから誰かちゃんと彼に喰わせてくれ!

血となり肉となり力となるおいしい食べ物を!



それはそうと、『兄弟』で披露してくれた所ジョージ氏の「じゃねぇの文字」が最高で。

つい最近の朝日新聞に載ってたんだけど、今ひとつピンと来てなかったのですが、

いっぱい作品を見せてもらってよーくわかった。


やっぱり所サンは天才ですよ。

久々に腹筋が痛くなるほど笑わせていただきました。


きんきちゃんがとにかく可愛らしかったので、もーちょっと姿が観たかったな、とか

演歌の人はやっぱり苦手だ、とかいろいろありますが、

いっぱい笑って楽しかったのでOKでごじゃります。



さて。

ここのところ、アイドルで美しくてカッコイイのに(のに、って言い方も失礼なのだが)

真摯で前向きなイイ男だったりもする若いもんに教えられることばかりで、

ついつい自分が20代だった頃を振り返ってしまったりするわけです。

自分が彼らと同じくらいの歳で、あんなにしっかりしてたかなー、と。



やっぱり経験の濃さの違いなのかな。

自分が今頃なんとなーくわかったような気になったことが、

彼らはその半分の年月で理解できて、しかも実践できちゃったりするんだな。


というわけで本日のオトコマエなお方は

「少クラプレミアム」にちらっと出ていた滝沢秀明氏。


なんだよー。せっかく「One!」の舞台映像見せるなら、ヒデ爺も見せろよー。

踊るヒデ爺は最高にラブリーだったのにー! 全編通して一番好きな場面なのにー!



ま、それはともかく、

24歳の若さで自分の半生のドキュメントを演じるなんて

かなりしんどいことをなさった滝様。(観てる方もしんどかったが。特に一幕。)

演じ終えての感想で、



「(自分の人生は)決してそんな特別なこともないし、べつに不幸とも思っていない。

 どちらかと言ったら幸せな方だと思う。

 人生いろいろあるかもしれないけど、無駄がないんだな、と。


 セリフにもあったけど、「今日というこの瞬間を楽しもう。ちゃんと生きよう」みたいな。

 単純なようでむずかしい。わかっていてもできなかったりするので。


 (この舞台を経験したことで)目の前のことをちゃんとやっていこう、と思った。

 むしろ、焦りがなくなったというか。

 どうやっても、成功しても失敗しても、無駄がない、と思えたので。

 逆に、だからゆっくりやっていこう、と思うようになった。」



これまた、文面だけだと非常に伝わりにくいとは思うのだが、


自分が経験したことで無駄なことは何も無かった。

苦しい経験もしたが、だから不幸だとは思っていない。

これから経験することも、それがたとえ失敗するにしても成功するにしても、

何一つ無駄にはならないので、焦らず目の前のことをちゃんとやればいい、

と思えるようになった。


という、実に大らかで前向きで地に足のついたオトコマエな人生観を、

若干24歳が例によってとつとつと静かにお話しになる。

「今日は天気がいいね」くらいの口調で「人生には無駄がないね」とおっしゃる。



24歳の頃の自分を考えてみると、比べ物にならんくらい浅くてなんかハズカシ。



もうさぁ〜。

腹筋も昆虫みたいですごいし(昆虫のおなかあまり好きじゃないけど)

色白で笑顔が可愛くてそりゃー相方が言うように「キラキラ」だし、

っつーか持ち物着る物はむしろ「ギラギラ」だし(私の好みはシンプルな翼の装いだが)

WEB日記書かせると絵文字がウルサイくらいだが、



でもこの人の魅力も、それとはうらはらの、

静かに肝の据わった男っぽさのような気がするのだよ。



2006年10月14日(土)  「JAILBREAKERS」


頭の痛いのはだいぶ治りましたー。

おなかはまだダメで、レトルトのおかゆなど食しております。

みなさまもお気をつけくださいませ。



仁くんの件では、昨夜急遽、本人の記者会見となったそうで、

今朝のワイドショーでちらと拝見しましたよ。

でも結局、あの曖昧な公式発表以上のことは本人も何も言いませんでしたな。



本人だけはいつも通り飄々としていたように見受けられましたが、

ウェブで発表された事務所のコメントもメンバーのコメントも

最大限の理解・円満・激励感を出そうとはしたが、もうこれがイッパイイッパイ!

みたいな空気がありありでございましたよ。

ともかく仁くんは新天地で、残った5人のかつんはこれまで以上に頑張るのですね。


光一さんもよく言うじゃないか。

自分たちの仕事は、明日はもうどうなっているかわからないと。

だから今を一生懸命やるしかないと。

だとしたら、ファンの心構えも同じってことだよな。


幸せなことにまだその姿や声を楽しむ機会が与えられているファンとしては、

「これまでありがとう。今もありがとう。明日は明日の風が吹く。」

という感じで、でーんと構えていないといけないのかもな。



さて、昨日の昼の部を観た「JAILBREAKERS」です。


期待以上でしたよ。


親友殺しの冤罪を着せられ

懲役15年を言い渡されて刑務所に入れられた銀平(松岡昌宏)

親友が死ぬ間際に銀平に託したお願いをかなえるため、脱獄を計画します。

その方法というのが、各刑務所からの選りすぐりのロックバンドが競演する

「ムショ・ロック・フェス」に出演し、その会場から逃亡する、というもの。


で、一癖も二癖もある囚人からメンバーを募り、銀平をリーダーとするバンド

「ジェイルブレイカーズ」がだんだん形になっていくのですが・・・



そんな脱獄をめざすお話を軸に、

親子の人情話あり、元カノとの再会あり、

囚人仲間との絆あり裏切りあり、

銀平をおとしいれた悪い刑事の暗躍あり、と絶妙なサイドストーリー盛りだくさん。



松岡くんが非常に舞台栄えしてカッコイイのはもちろんなのだが、

脇を固める役者さんたちが、本当に個性的で面白くて素晴らしいのですよ。



わたしのお気に入りは、

囚人なのに外部のものを何でも調達できる「調達屋の爺」(久保酎吉)と

お話の冒頭で死んでしまう、銀平の親友の京介(河原雅彦)


爺さんは凄腕の調達屋なのに、ほんとイイ感じの爺さんで、観てると和みます。

河原雅彦氏演じる京介は、冒頭に死んでしまうのだが、

幽霊になって話の最後まで何度も何度も登場して、

しかも、出てくるたびに違う女装(しかもキレイ。しかもすんごい華奢)



河原雅彦氏は、ふつーのスーツ姿の男だとちょっと貧相な感じがするほど細すぎて

あんまりカッコイイ男には見えなかったのだが(失礼)

女装すると、ゴスロリから60年代風からネグリジェから

昔のスチュワーデス風から肩出しドレスまでことごとくお似合いで、

しかもどんなメイクしても見事に女で、出てくるだけで可笑しくて可笑しくて〜。


この出オチの見事さは「Cat in the Red Boots」のヘンゼル王子(河野まさと)級かと。

今後さらに女装を極めていただきたいです。

なんでこの幽霊いつも女装なの? と思っていたけど、

その意味もちゃんと結末で明かされるのです。

ストーリー上、ちゃんと意味のある女装だったのですよ。



バンドにボーカルとして参加する女子刑務所の囚人、

(アン)役の篠原ともえちゃんは、

人形のように可愛いらしくて、いくら不良ぶってもなんとなーく育ちの良さが

出てしまう感じなのだが、歌わせるとさすがの迫力で素敵でしたわ。



そして脱獄は成功したのか!?

親友のお願いは叶えられたのか!?

銀平の冤罪は晴れたのか!?



どうだったっけか・・・?  ←オマエは徹底的にアホですか



ハッピーでちょっと哀しくてちょっと心温まる結末だったということは

保証いたします。





2006年10月13日(金)  寝ても覚めてもジャニジャニしてた日


風邪がおなかにきちゃったみたいで、

びみょーに具合が悪くて眠りが浅かったらしく、明け方ずーっと夢を見てたらしいのです。

でも、なんだか楽しい夢だったな。

私の亡くなった両親とか、主人の家族(こちらは健在)とか、犬とか翼(!?)とか、

なんかごしゃごしゃ入り乱れてみんなで一緒にいる、っつーかたぶん暮らしている夢。


あたりまえに今井さんがいてくれるのが大変嬉しかったですが、

目が覚めたあと、翼とは一緒に暮らすより歌って踊っているトコを観ていたい、と

ふと思ったわたしはやはり救いようのないアホですね、そうですね。



ま、こんな夢を見た理由はわかっておりまして、

最近両親の墓参りに行ったのと、その時に主人の両親のことも「今はまだ元気だけどなー」

なんて考えたのと、水曜日の午後に子どもの友人らがバスケ部ハンドボール部野球部陸上部

入り乱れて10人ほどやってきて、家の中の空気がよどむくらいの人口密度になってしまった

(そんな中でごきげんにくつろぐ少年らに、体育会系の逞しさをしみじみ感じた)

ことが重なったのだ、単純に。

でも翼がちゃーんと居てくれた(本人の希望ではないだろうが)のが何より嬉しい♪



で、今朝は今朝で、ドラマの番宣に出ていた亀ちゃんを観ながら仁くんのことを思う。

特にファンというわけではないが、「anego」の黒沢くんとか好きだったしね。

本人はちゃんと思うところがあっての決断だろうが、

本人からひと言のご挨拶も決意表明もないまま、

いきなりその姿を観る、その声を聴く術を絶たれてしまった熱烈ファンの気持ちは

察して余りあるものが。


ま、自由に生きるのもギリギリに生きるのも、彼自身の人生だからな。

ワガママ通したのなら、責任もって今よりもっとずっとカッコイイ男になれよ。



で、本日のメインイベントは「JAILBREAKERS」だったのでございます。

面白かったー!

とてもハッピーな余韻を楽しんでおります。

でもやっぱり風邪で先ほどからひじょーに頭が痛くなってきたので、感想はまた次回。

おやすみなさいませ。





2006年10月12日(木)  振り込まされ三昧


来たね。来た来た! 例年通り「SHOCK」の振込用紙が。


再来年からは新作、と言われているし、そうなると長年慣れ親しんできた

「SHOCK」もこれで見納めになるかもですよね。

いやいや、見納めじゃなくても絶対に行っておきたいけれども。

よーく考えて貴重な1公演を申し込まねば。



で、翼くん、キミのご出演予定は? 

>教えてもらえるはずないが尋ねずにはいられない



なんつーかこの、感慨とかドキドキわくわく感とかそんなものすっ飛ばして

年が明けたら正月、正月過ぎたら「SHOCK」、チケ取りがんばらなきゃね、

くらいの年中行事的な感覚になっているのが怖ろしい。

ま、それも今のうちだけでして、

観に行けるとなったらそりゃードキドキわくわくしっぱなしなわけですが。



2ヶ月間やってくれるのは嬉しいが、

1月は後輩君の舞台だとばかり思っていたのだよ。

(かつんの仁くんしばし活動休止のニュースが今日いきなり入ってきたから、

合点がいったのだが。)


だから1月の新感線の「朧の森に棲む鬼」を安心して申し込んでしまったのですよ。



こちらも絶対はずせませんもん。

市川染五郎/阿部サダヲ/秋山菜津子/高田聖子/粟根まこと/古田新太

敬称略で並べてしまいましたが、涙出るほど大好きな役者さんたち勢ぞろい。


特に、染さんとサダヲちゃん! 染さんとサダヲちゃん! (思わずリピート)

このおふたりが一緒ですよ。ああ、なんて贅沢・・・。


「メタルマクベス」の配役陣の贅沢さにも眩暈がしそうでしたが、

わたしにとりましてはこちらの方がさらに贅沢。

染さんは「髑髏城の七人」が終わった時点で、

「これからは本業に専念」みたいなことをおっしゃっていたので、

ひょっとして現代劇にはもう出ないのかも・・・と心配したのですが、

ちゃんとご本業で活躍されたあと、また新感線に戻ってきてくれて本当に嬉しい。



ほんとにもー。

お金のかかる日々だこと(泣笑)



2006年10月10日(火)  10月10日付 本日のオトコマエたち


おひとりめ 山下智久氏。


「白虎隊」の撮影で会津若松や京都に行ってるやまぴー。

ここ数日、自分が見たキレイな景色の写真をUPし続けてくれている。

自分が見てキレイだと思った景色を、ファンごときにも見せてくれようとする

太っ腹な心意気が嬉しい。


でも、それ以上に素敵だなーと思ったのは、10月3日付の日記。

会津若松に来たやまぴーが、高校生の時にも会津若松に来たことがあるのに、

で、その時にも今と同じ景色を観たはずなのに、

その時と今とでは感じ方が全然違う、ということのわけを


「高校生の時より、自分の心が広くなっていて、

 その大きくなったスペース分だけ

 色々なことを感じられるようになったのかもしれない」


と感じていること。(原文のまま載せられないのが残念だが)


で、さらに素敵なのが、


「そうなら、自分の心をもっともっと大きくしていこう」


と思ったということ。(ホント、原文のまま載せたいのだが)


なんというか、こんな自然に素直に、

自分の内面の成長を実感できるっていいなー、と。


で、実感して、それならもっともっとでっかくしていかなきゃ、

という前向きなエネルギーが即座に満ちるというのがまた凄い。


うん。

デッカイ(心の)男になれるよ! やまぴー!



おふたりめ 今井翼氏。


ソロコンの合間に奄美大島に行ったつばさ。(duet誌より) 

>すげーな。いつ行ってたんだよー!


そこで以前知り合いになったもうすぐ90歳になるおばあちゃまを、今回も訪ねて

お手製の絶品「鶏飯」をご馳走になったのだそう。


その元気なおばあちゃまに

「翼くんも長生きするんだよ」と言われて、なんか嬉しくて


「オレの人生、絶対いいものにしてやる、と思った」そうな。


今井さん素敵。すんごい素敵。

どう言ったらわからないけど、

翼がこんな風に感じてくれたことにちょっと衝撃ってほど感激。

うん。絶対いいものになるよ。ならないはずがないよ。


自分の人生、自分が誰よりも責任もって幸せにしてやらなきゃね。

生命力って、すっごい危機の時のありえないしぶとさ、

みたいなことで賞賛されたりするが、

本来はこういう淡々とちゃんと生きようとすることなんだろうな、

と、思ったりする。



お三人め 堂本光一氏。


よそのブログの大阪レポで見つけた言葉なのだが、

やらっちがオカルト怖いけどオカルト好き、みたいな流れから幽霊のお話になり


光一 「死んだ奴が出てこようが、生きてる人間が強いの当たり前じゃん。

    生きてるほうが絶対強いよ。負けないもん、オレ。だから強く生きるんだ。」


と、おっしゃったとのこと。

どっちが強いのかその真偽のほどはわかりませぬが、

あくまでも強気な王子らぶ♪

ろくに食べもしないのにどこにそんな生命力があるんだ? 

ってほど強靭で強気な王子ぶらぼー!



でもわたしも王子に同意いたしたく。

まったくだよ。生きてるだけで凄いんだから。

生命力にあふれている人間に、ヘンなものが寄ってこられるとは思えない。


わたしは霊感はまったく無いですが、

それでも、ヘンなものに対しては

「わたしにとり憑いたりしたらブっ殺す!(すでに死んでますが)

くらいの殺気は放ちつつ生きようと思っております。 

>殺気と強さは違います



2006年10月08日(日)  大阪が熱い


うわぁぁぁ こーちゃぁぁぁぁぁん〜!!


と、思わず心の中で叫んだ日曜の午後(午後3時過ぎ)

戒厳令敷かれてるそうだから何も言わないでおきますよ、もちろん。



さて。

ミラコン横浜のチケットも届き、いよいよ! という気分になってまいりました。

聞くところによりますと、見せてくれるお宝オフ写真が公演ごとに違ったりするそうで?

それはぜひ全部見せていただきたいですね。

「こーいちのミラツア日記」として写真集にして売ってくれても可。



写真と言えば、10月7日に22歳になった斗真に届いた

光一さん&MAからのお誕生日プレゼントが素晴らしくて。(「トマゴト改」参照)

これはNO BORDERつながりによるものかしらん。凄いねー。



斗真が以前紹介してくれた写真では、

「デジキャピの中込社長から届いたお花」が、最高におちゃめで好きでした。

「アキハバラ@DEEP」の中込社長役のあまりに見事なオタクっぷりに、

北村一輝氏の株は大幅に上昇したのですが、このお花で好印象度さらにアップ。

かずきブラボー!です。



それにしても生田さんまだ22歳だったですか。 

おめでとうございます。ますますのご活躍を。

そして、いつか古田新太氏と舞台での共演を果たされますよう、期待しております。



その「トマゴト改」で知ったのだが、今、大阪には「Cat in the Red Boots」ご一行と、

ミラツアご一行と、「鎌田行進曲」ご一行がいらしたのね。

なんじゃその豪華な出張メンバーは。

楽しそうだ大阪〜。



2006年10月06日(金)  翼コンは終わったのだが


今日はまだ金曜日だけど、ミラコン大阪は今日の昼からだし(もう始まってるねー)

中二の子どもも今日から秋休みだし、

なんか日常生活のサイクルが違う金曜日。


しかし、夏休みも運動会も終わってから成績表持ってこられても、

ツッコむにも激励するにもどーにも気分がもりあがらないよなー。

6日間の秋休み中に勉強するわけもないのだし。


そんなことはともかく、今日は楽しく大阪のレポを待ちます♪



で。

今週末はもう翼コンはないのだな、と寂しく思ってたせいか、

翼コンに行こうと電車に乗っているのに、反対方面の電車に乗ってしまって

間に合わない〜、なんて焦っている夢を見ました。


でも夢の中でも「あれ? STYLE06はもう終わったはず」と思いながら

「開演までまだ1時間ある!」とか、なんだかぐちゃぐちゃなことに。

大満足とか言いながら、やっぱり寂しいんだな。

うん。楽しすぎたあとは寂しい。



翼のライブには「愛されてる感」と言ったら言い過ぎかもだから

「大切にされてる感」と言った方がいいのかもだけど、

そういう幸せな空気がありましてね。

またヘンタイ発言になってしまうのはじゅーじゅー承知なのだが、

この件につきましては、いつかまた熱く語りたいと思いますよ。



自分だけがこんなにイタイ人なのかと思っていたが、

方々のブログなど読ませていただいて、同じような感想を何度か目にして

「自分だけじゃなかった」と思って嬉しかったし。

客にそんな風に思わせるなんてすげーな翼! と思ったし。



ま、翼本人はもうすっかりソロコンのことなど過ぎた話で、

昨日のラジオでもゴキゲンさんに「ねー♪」多用でしゃべり倒してましたけど。

久々にお友達でサッカー選手の松井大輔氏のお話も出たりして。



大ちゃんが翼の家に来たときに、「Venus」の振りを教えてあげたのですって。

で、大ちゃんがル・マンのお家でひとりで踊ってたら、奥様に

「アンタ何やってるの? 滝翼はもう新しい曲になってるのよ」

と、言われたと。可愛いご夫婦だな〜。


大ちゃんが「翼くん、そうなん?」って聞いてきたから

翼「ほっさま! という愉快な(愉快ってオイ)曲が出たんだよ」

と、教えてあげたと。

今度会ったら自分のツアーDVDとほっさまCDをプレゼントしたいのですって。



あと、「世の中には自分に似た人が3人いるらしい」というお便りから、


翼「僕、誰に似てんの?」


即座に俳優さん2人の名前は誰でも挙げることができると思うのだが。



翼「子どもの頃は近所のおばちゃんから『辻堂のカンチ』

 (@東京ラブストーリー)と言われたけど。」


正解。



翼「やっぱり子どもの頃、今はアスレチックスにいる藪恵壹に

顔の彫りの感じとか似てるといわれた。」

 

野球選手を全く知らないので、公式ホームページでお顔確認してみた。正解。

ちなみに藪選手は阪神入団当時、織田裕二に似てると評判だったそうな。



翼「え? 柳楽優弥に似てるというメールがたまに来るの?(と、スタッフと会話)

  そうなんだ。似てんの? どっちかと言ったら彼は織田裕二に似てるじゃん。」



だからキミも全くその系統のお顔なんだってば。



おもしれー。今井さん面白すぎです。

織田・今井・柳楽は誰が見ても3兄弟なのに、

今井さん本人に全く自覚がなかったとは!


そういえば、みんなそんなに滑舌良くないかもな。

あの骨格はみんなそういうしゃべり方になるのか?(ほとほと失礼)

藪氏も入れれば、確かに世の中に自分とそっくりの人が3人いたことになるよ。



ちなみに、織田裕二氏が俳優デビューした頃、私は結婚したてだったのですが、

TVで初めて織田氏の顔を見たとき、夫に激似で大笑い(失礼)

思わず夫をTVの前に連れて行き、

「似てる! ほらそっくり! あの表情筋のカタそうなとことか!」

と、さんざんからかった覚えが。



やはりサル系に弱いのだな、わたしは。(とことん失礼)



2006年10月04日(水)  カルシファーが欲しい


世にも奇妙な物語の「昨日公園」、せつないお話でしたね。

親友の命を助けようと何度も過去に戻るのに、事態はどんどん悪化していく。

結局、被害を最小限にくい止めるには、何も手を出さずにおくしかない。

親友の運命を変えることはできない。


そして、そんな出来事が過去になり、穏やかに暮らしていたある日、

同じ運命が自分にも・・・。



原作読んでみたくなりましたー。

「都市伝説セピア」 朱川湊人著 なのですね?

図書館で探してみよ。(ごめんね極力買わなくて)


ビジュアル的ツボと言えば、

日替わりTシャツコレクション。鍛えられた腕とか肩とかやっぱり素敵。

まぶしそーなお顔。お外にいるとぜんぜん目が開いてません。

わたしもすっごいまぶしがり屋なのですが、これはコンタクト使用者の特徴?

電気の傘に必ず頭ぶつけるヤツ。長身でもないのにぃ。(失礼)

そして、メガネとおデコ!

あのキレイで賢そうなデコ久々に見た〜。やっぱり好きだなこのおデコ。

これを機に、またドラマやってくれるといいですね。



で、今日のタイトルがなぜ「カルシファーが欲しい」かと言うと、

「魔法使いハウルと火の悪魔」 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作 

を、今頃読んでいるから。そう。ハウルですよハウル! いまさらハウル!

図書館の予約がいっぱいで、よーやく読めたのですよ。

でもこれ買ってもいいな、と思った。

読みごたえあるし、何度も読み返しても充分楽しめます。



ハウルって、かなりしょーもない男なんだね。

映画でもほどよくしょーもなさは描かれていましたが。

ワガママで甘えん坊で「片付けられない男」でタラシで。

でも人は良くって魔法使いとして仕事もできて、さりげなく気遣いで、

なんたって笑顔が最高らしい。



確かにこういう男ならソフィーみたいな女の子との相性がいいだろうな、と

世話焼きおばさん目線で読んでしまいましたよ。

うん。でもわたしもハウルは大好きだ。

なんだかんだ言ってもすごくカッコいい男だった。



でも欲しいのはカルシファー。

うちにはジジのぬいぐるみはすでに居るのですけど。(それは「魔女の宅急便」)

別に魔女になりたいわけでもないですけど。

でも歳を重ねていくと、気をつけてないと魔女(しかも悪い魔女)的風貌になったりするので

むしろ人間でいなくては! という気持ちはあるのですけど。



でも登場キャラの中で一番愛らしいのはカルシファーなんだもの。

人を見抜く目もちゃんとあるし。

火の悪魔にしてかつては流れ星だったなんて、どんだけドラマな生い立ちなんだ。

一家にひとりカルシファー。愛らしい上にガス代かからず生ゴミも出さず。

カルちゃん最高っす。



2006年10月02日(月)  祝☆"STYLE"06オーラス


昨日は録画しておいた「喰いタン」を見ながら、

翼コンオーラスのレポ待ちしておりました。

で、「相葉ちゃんが見つけられなかった」という声を

ブログでいっぱい拝見してましたので、最初から

「相葉ちゃんを探せっ!」の目的をもってガン観。



いたよ〜。見つけたよ〜。



1時間5分過ぎあたりに。

でも、最後のカメちゃんの扱いとは雲泥の差でして、

しかもマイレージカードの宣伝にもはるかに及ばず、という映り具合に

おうおうっ 相葉ちゃんこれだけかよっ と、ちょっと喧嘩売りそうでした。

 ↑ 間違ったドラマの観方



さて。

オーラスの広島でも、翼もバックの子たちもバンドもダンサーズも皆元気で

最高に楽しいエンディングになったようで。

ヨカッタヨカッタ。 今井さんおつかれっ!



思えば、当初はフォーラムの2日間行ければありがたや〜、だったのが、

フォーラムの追加にも行けて、さらに仙台にも行けて、

その1回1回が本当に楽しかった。

このツアーはもっと続いてほしいというのが正直な気持ちですが、

もうちょっと行きたかったな、くらいでの幕引きが

かえって爽やかな気もします。



本人も力を出し切って満足のいくツアーになったと思っているようだし

(まだ力不足で足りない面もちゃんと自覚して次への課題にしようとしているのはもちろん。)

すでに次のアルバムと滝翼コンにしっかり意識が向いているみたいだし。


翼が「次は滝翼コンで会おう!」という挨拶でシメてくれたのは、

本人にとってもファンにとっても幸せなことだなー、と。



きんきさんが、今は互いのソロに対して不自然なまでに不可侵を貫いているので、

そんな当たり前のことがすごく素敵に感じられてしまうのだな。

ま、きんきさんにもいろいろと大人の事情があるだろうし、

ファンがそれぞれのソロを楽しめているのだから全く問題ないのだけどね。


でも、つばさがどの公演でも「タッキーの舞台を観に行った人〜?」と

相方の話題をかならず振り、「タッキーきらきらだよね」

「ゾウが出てきたでしょ。あっ また居た!って嬉しくなっちゃってさ」なんて、

他愛も無いおしゃべりをすることが、

相方への最大級のエールに聞こえたのさ。



それに、感じ方は人それぞれだろうけど、わたしには

「相方によるプロモーション」が一番効果的な宣伝方法だと思えたし。

そんなの必要ないほど、それぞれの堂本さんに絶大なる人気があるのは

わかってはいるけれども。



それにもちろんユニットの話題も豊富。


「滝翼のアルバム製作中なの。

 アルバム出すからには何かイベントやりたい。何がいい?」

「クリスマスの滝翼コンでは何してほしい?」


と、翼ソロ中のMCではあるが滝翼活動への意見も聞きまくり。


客の意見なんて相当いいかげんだし、

言った端から実現するとも思っていないが、

そういうどうってことないやりとりが、

ソロだのユニットだのにこだわらない一体感というか幸福感を

確実に生んでいると思いましたよ。



「俺たちが何をやるにしても、みんなの声と協力が必要なの。」

「ソロ活動もユニット活動も、ファンも一緒に作っていくものだからね。」



滝翼のふたりには、いつまでもこんなふうでいてほしい。

こんなこと言い続けてくれるふたりでいてほしい。


人気も個性もありすぎて、

本人たちもそのファンもちょっと窮屈なことになっている

先輩ふたり組の様子を観るにつけ、そう願わずにはいられないのでした。


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