今日のおたけび または つぶやき

2006年02月27日(月)  がんばれアキヤマ!


イナバウアーッ!!


>流行に乗って言ってみました。


当分続くのかな、荒川静香選手ブーム。

でも本当に素晴らしかったものね。

うっとり惚れ惚れ見てしまいましたよ。

荒川選手によく似た顔立ちの友人がいるので、金メダル報道の直後から


私 「金メダルおめでとう!」

友 「あ・・ありがとう。まだ夢のようです。」

私 「あなたはニッポンの誇りですわ。」

友 「はい。皆さんのおかげです。これからも応援よろしく。」


などと、どーでもいいメールのやりとりでずっと遊んでいました。

今度イナバウアー見せてもらおう。 >無理

彼女は有能なナースなのに、アホにもつきあってくれる優しい人です。



聞けば座長もこのネタを駆使なさっているとか?

さすが座長。オリラジは知らずとも、スポーツ時事ネタにはお強い。

見なくても、あのミクロなヒップと細いおみ足でポーズを決めておられる様子が、

しっかり思い浮かびます。



これに限らず、SHOCKの情報量の多さには、とても楽しませていただいていますの。

客のレポはもちろんですが、座長みずから発信のSMGOでしょ、

MAん華鏡でしょ、翼の283もそうだし、

亮ちゃんもラジオで座長のことを話してくれたり、

SHOCKの音楽にかかわった作家さんのブログにコメントなどもあったり。

まさに大包囲網という感じ。



どんな状況にもめげず、みんなが一丸となって頑張ってる様子が、

一丸じゃなくて、ぽろぽろとあちらこちらから聞こえてくる感じが素敵。

どれを読んでも、そのメッセージの力強さにすごく勇気づけられるしね。



おそらく非常にカンが良い、しかも至近距離にいた客しか気づかなかっただろう

座長の体調不良についても、「もう大丈夫だから」と、大丈夫になってからしか

お知らせしないこのオトコマエな心意気。

「心配させまい」とする心遣いは、責任感の表れとか舞台に立つもののプライドとか

プロ意識とか、色々な言い方があって、「プロだからあたりまえ」と言ってしまえば

本当にそれだけのことなんだけど、


「オマエを不安な気持ちにさせたくない」という想いを向けられることは、

そんなこと抜きにしても、ただ単純に嬉しくないかい?

ほんっとカッコイイよ、座長。


その上、その体調不良の状態を経験して、さらにコウイチへの感情移入が

高まったというのだから、転んでもタダでは起きない、というより、

どこまで何でもかんでも芸のこやしにしてしまうんだ、と恐ろしいくらいです。

座長、残り1ヶ月、くれぐれもお気をつけて。



翼の「歌、踊り、芝居で身体を使えることに幸せを感じています」という

何気ない一文にも、稽古を見ていることしかできなかった日々は

そんな幸せを改めてキミに味あわせるために、

きっと今のこの時期にこそ必要なものだったのだな、と納得させられるし。

がんばれ、がんばれ、つばさ。



そして今回、もうその不憫さが愛しくて仕方ないのは



アキヤマ、きみだ。



本当は今日はこのあっきーネタだけに触れたかったのに、

町田くんがすばらしい描写力で伝えてくれたこの話だけしたかったのに、

イナバウアーなんて不用意なひと言のために、こんな下の方になってしまいました。



でかくて、

普通よりちょっと逞しかった男の哀しさ、


とでも申しましょうか。



ああ、アキヤマ。

本当にキミはいいやつなのに。

キミがいなくては

座長のSHOCKは今もこれまでも成立しなかったほどなのに。



「素肌にベスト」の衣装を、直前に変更されてしまったのが


「たぶん俺のせいだよ」


と、ひとりうつうつと打ちひしがれる

でっかくて濃いお顔のやさしい男。




がんばれアキヤマっ!!!




でもそのお衣装のままで、遠くから双眼鏡で見てそれを発見してしまったら、

「おおーーっ」って、いらぬリアクションしたかもしれない私です。




ごめんアキヤマっ!!!




2006年02月25日(土)  ドリケリ@Mステ


ドリカムと仲良しのドリケリくんは、

リラックスしている様子で終始笑顔が絶えず。

っつーか、たまたまドリケリ(今回のみこの呼び名で)と共演したからって、

肺魚にされてしまったHYDE氏が不憫でございます。



おちゃめなタモさんのおかげで、

これからはHYDEくん見るたびに思っちゃうよ「おっ ハイギョ」って。

ごめんねHYDE。かっこよかったよ。(いや本当に)

キミもハイギョマニアを獲得してみるかい? >すみません。言ってみただけです。



ヴォーカルの剛さんがよかったのはもちろんですが、

ずらりとそろえたバックがこれまた豪華でノリもよくて。

凄いなー。昨日の段階でも12人とは。スカパラの10人より多いよ。

>スカパラさんと比べてみたことに特別な意味はない



レインボースターな空間が、大変楽しみになってまいりましたわ。

そして来週は「Six Pack」。これまた楽しみ♪

来週はまたバックの顔ぶれが変わったりするのかな。

センセ来ないかな。センセ〜。



*お知らせ*

わたくしのHP「Playback KK −きんきちゃん最強伝説ー」は

今月末(2月28日)をもって終了いたします。駆け込みで過去の拙文を読みに

来てくださった方もいらっしゃったようで、本当にありがとうございました。

引き続きお付き合いいただける方は、直接このエンピツ日記さんにブックマーク

して下さいますようお願いいたします。



2006年02月23日(木)  カレンダー


カレンダーが来たどー。



滝翼のが。 (きんきちゃんはまだ。)



今回は滝翼が一番最初にいらっしゃいましたよ。

って、きんきちゃん以外に買ったのはこれが初めてですが。

これだけ翼翼と騒いでいれば当然ですが、でも飾らないんだけどね。

きんきちゃんのカレンダーも、買っても飾ったことないんだけどね。

いつも大切にしまい込んじゃうだけで。



「めざまし」で映ったのを見て、関ジャニのも見たくなりましたよー。

ほこほこ笑顔になれそうじゃございませんこと? エイトくんたちのは。

どなたか見せてください。 >買えよっ



光一さんのクール&シンプル&ビューティが素晴らしいのはもちろん、

剛さんの「今好きなモン詰め込みました」がよろしいのももちろんですが、

ふたり組が、まんまふたりで映ってるっていうのも、やっぱりいいよ。

と言っても、滝翼に関しては、新曲出した時しかツーショットを見ないので、

特にツーショへの思い入れとかは全然ないのですけどね。



でも、カレンダー本体にも、A4サイズの50ページほどの写真集にも、

このお年頃とか、このふたりの距離とか、そういうのにふさわしい、

過不足のない「やらされてます感」が漂っている感じが非常に好ましい。



「やらされてます感」と言ったら、大天使ミカエルもびっくりな

光一さんのこの世ならぬフェアリーなお姿をしのぐものはないとは思いますが、

あそこまで突き抜けた「やらされてます」は別格だから。

大爆笑しつつ平伏するしかありませんから。



そういう極端な「やらされてます」な状況以外は、

きんきちゃんは、そして特にソロの時はもうあまり「やらされてます」

な状況はなくなってきているだろうしね。

で、正直「やらされてます」より「自分でこうしました」な方が

確実に似合う立場になってきているし。

全然違う個性が2つ楽しめるので、それはそれで最高によろしいのです。



もちろん、滝翼カレンダー&写真集にも、

「やりやがったな(ニヤリ)と言いたくなるような、

ふたりで嬉々として企んで撮りました的なショットもあるのだけど、

やはりおおむね、衣装もイイ感じにおそろ風で、

ふたりのオフショット風あり、ホストクラブ風あり、ダンスのポーズ風あり、

いいオトコはとりあえず一度はずぶ濡れにしなきゃね、みたいに

めっちゃ男っぽい表情で水に浮かんだり沈んだりしてるのあり、

(ちなみに競泳用ぴったりトランクス着用)

(ちなみにたっきーは水に浮いていられない人らしく、沈んでいるショットしかない)


せくしーシャワーショットあり、の、



本当にほどよく、

「お好きに料理してちょーだい。

素材がいいからどーやって食べても美味しいよ」
風の

ナチュラルで素敵な作品に仕上がっております。

楽しいね、カレンダー。



と言うか、数字が入ってる写真集。

毎年出してくれると、いろいろな変遷が感じられて本当におもしろい。



で、エイトの誰か見せてください。 >だから買えよっ



2006年02月21日(火)  試聴中


たぶん、ものすごーく好き。


>試聴した「Coward」の感想


エンドリ氏の創り出した音、

ハンパなく凄そうな気がしてまいりましたよ。


それにしても、ほんの少しずつとはいえ、全曲試聴できてしまうとは。

エンドリ氏の並々ならぬ自信を感じますわ。

うん。自信持ってガンガンいこう!



ところで、



霧山修一朗くん(@時効警察)が最高です。

彼のちょっと情けなげな「えぇ〜!?」に大変癒される今日この頃。

第六話の、浅草花やしきにおける霧山と十文字の

緊迫感をまるで感じさせない緊迫したやりとりは、

あまりに好きすぎて保存決定。



いいなぁ〜、総武警察署時効管理課。

理想の職場だ。



2006年02月18日(土)  満願成就は近い

Mステでの翼が元気そうで嬉しかった。

しかも、3月1日からSHOCKに復帰と本人の日記に。



ごきげん♪ 



よかったよかったよかった。

しっかりがっつりくっついていろよ、足の骨っ!


翼の初日に観に行けるわけではありませんが、

元気に舞台に立ってたよー、の知らせを聞いたら、

おいしいコーヒーで祝杯をあげようかな。 >コーヒー断ち続行中



でも、千秋楽まではやっぱり心配だから、

千秋楽の幕が無事に下りてからにするかな。



何かを願って小さいガマンをしてみる、って、

そんな大げさに構えなくても、なんとなくやってますが、

たいてい自分のためでして。


この楽しみのために、この仕事頑張ろうとか、この出費を抑えておこうとか、

そういうのは極めて頻繁にやりますが(っつーか、やらないと工面できないから)

ここまで誰にも何の影響もない、何にもならん小さいガマンって初めてですわ。



わたしがコーヒーを我慢したからって、

翼の足に何の効果があるわけでもない。 >それを言っちゃあおしまいよ



だけどさ、楽しいですの。

まさしく自己満足の極みで楽しいったらありゃしない。



自分がやってるガマンは取るに足らない小さいガマンで、

翼のガマンはもう本当に大変なガマンで、まるっきりレベルは違うのに、



一緒にがんばっているような気になる。



気分は同志ですよ。

地球一周分くらいの周回遅れで一緒に走ってる同志。

いやー、新発見。楽しいよ、プチ願掛け。



とは言え、これは本当に、相手に何にもしてあげられない立場の人間が

自分の気持ちを落ち着けるための最終手段って感じですね。

現実的には、コーヒーを毎日我慢するより、

Venusを毎日買ってあげた方がありがたいだろうけどさ〜。



経済上の理由でそれはできませぬ。 >きっぱり



さて、来週のMステではエンドリくんが「Blue Berry」



ごきげんごきげん♪



この選曲は嬉しいです。

「ソメイヨシノ」も、すっごく好きだったのに

ちょっとトラウマな一曲になってしまってね。今は聴くのがしんどい。

作者に向かって訴えるのもどうかと思いますが、剛さんには

「私の大好きだった『ソメイヨシノ』を返してください」な気分ですから。


Blue Berryは大好きなままでいさせてくださいよー。(マジに懇願)

 

*お知らせ*

エンドリチケットをお譲りする方がみつかりました。
どうもありがとうございました。



2006年02月16日(木)  天使とエンドリ


ててててて天使ぃーーーー!?


>DVDジャケ写を見ての第一声



コウイチったら、天使になっちゃったんだ・・・

舞い散る大桜の花びら(当然ソメイヨシノ)に送られて行った先はココだったのか・・・



うわーーーっ

ここまで聖壇と礼拝堂の似合う男を私は知らないーーーっ




ふと思い出した。

コウイチが妙なヅラを被って兄さん役もやっていた時のことを。

後ろ頭が変すぎるとか、靴のカカト高すぎるとか、

いろいろツッコミの入っていたあの兄さん。


兄さんは幽霊になってもあのヅラだったけど、

コウイチは外ハネも美しいこんな綺麗な天使になっちゃったんだ・・・



納得。



心から納得ですよ。

コウイチならこんな天使になれる。(兄さんごめん)

っつーか、この天使を主人公に新作ミュージカルできるんじゃございませんこと?



衣装選びに妥協のないスタッフ、グッジョブ!!

素直に着せられた座長えらいっ!



一方、TVぴあの剛さん。



なんて久々にスッキリなお顔ーーーっ!!



もう、これくらいスッキリだったのがいつだったか忘れたくらい久々。

やっと憑き物が落ちたのね? くらいのスッキリさ。

このままエンドリライブに突入していただけるのね?

で、怒涛の46公演だもの。スッキリなままだよね?



でも、いつまた叫べるかわからないから、

とにかくこの天才のやることは気分次第ですから、

またいつ「ふくらんじゃお♪」ってなるかわからないから、

今日だけでもでかいフォントで叫んでおこう。



スッキリーーーっ! 

おーーーっ!




>便秘だったわけではないぞ。念のため。



* お知らせ *

近いうちにHPの方をたたみます。

この「今日のおたけび または つぶやき」だけ残しますので、

TOPからお越しくださっていて、もしや「また読んでやってもいいよ」

という方は、直接こちらをブックマークしていただけますと嬉しいです。



2006年02月15日(水)  Endless SHOCK DVDが来たどー!


座長の渾身の作品、Endless SHOCK のDVDが届きましたよー。

試写会で本編は観たので、さっさとHistory と Makingへ。

これまでのSHOCK全作品を振り返りながら、静かに語り続ける座長を見ていると、

なんかもう、それだけで感慨深い。



歴史だなー。

たった6年かもしれないけど、まさしく歴史を感じる。




本当に頑張ってきたんだね、座長。




と、最大フォントで賞賛したい気持ちです。

今でも現在進行形で最高に頑張ってるけどさ。



正直なところ、座長がストーリーを組み立てなおした2005年のEndless SHOCK

以前の作品は、「この陳腐なストーリーはどーにもならんのでしょうかね?」と

何度思ったか知れず。

客が思ってるってことは、とっくの昔に座長だってそう思っていたはずなのだ。



そんな作品(暴言失礼)を、毎年続けてここまでの歴史に作り上げたのは、

座長の求心力と辣腕と、作品と真摯に向き合う態度以外のなにものでもないわけで。



座長ってさ、言い訳しないよね。

どんな厳しい制約があっても(例えば陳腐なストーリーとか。←陳腐連呼してごめんよ)

それを言い訳には絶対しない。その中でできる、ありとあらゆる努力をして、

その結果をちゃんと自分で受け入れる。



だから、歴史としてきちんと振り返れるだけの作品群になったのだと思うよ。

数年前のあの作品は、頑張ったけど納得できなかったから、

ちょっとなかったことに・・・なんて発想は、座長にはない。

それは自分に対してはもちろん、作品にかかわったすべての人に

すごく失礼なことだし、そんな失礼な仕事を座長はしない。



あとから振り返れば、もうちょっとこうすればよかった、なんて点は

いくつだって出てきて当然だし、いくつ出てきたとしても、

それでその作品を否定するのはおかしい。

そうだからこそ、次の作品はさらに良くなるのだし、

そうやってSHOCKは進化してきたのだし、

だからこんなに堂々と「SHOCK HISTORY」と言える素敵な歴史ができたのだしね。




制約の中で、できることをすべてやりつくして、

そして初めて、自信を持ってストーリーの大幅な見直しというところまで

たどり着けたのだよね。



来年から新作だったはず、とか、まだまだEndless SHOCK続行、とか、

いろいろ話題になりましたが、

座長が納得するまで、Endless SHOCKをやりきっていただきたい。



とは言え、あんな凄まじい舞台をずっとやれるわけないのだし。

やってちょーだい! と、いくらお願いしたって、

「もうぜってー無理」という日が遠からず来るのは確実。

だから、座長が「ここで区切りだ」と思える時まで是非。

何度再演したところで、座長のことだもの、

同じEndless SHOCKになるわけがない。(でもこれ以上アクロバット増やさないで下さい)




座長と一緒にお仕事できる人たちは幸せだな。

舞台を見せてもらえる客も幸せだけど、

舞台裏で一緒にお仕事できる人たちが、激しく羨ましかったです。



2006年02月13日(月)  エンドリ経過報告

昨日は「兄弟」がなかったのですね。

でも、SHOCKの余韻を楽しんでいるし、エンドリチケ騒動でどたばただし、

全然寂しくありませんでした。(と、思われるのは番組的にどーかと思うが)



エンドリくん祭りの方は、初日を友人がゲットしてくれましたので、

初日と、4月のなんでもない日曜日に行ける予定です。

「なんでもない」という言い方も失礼なんだけどさ、

そりゃお誕生日ライブなんてスペシャルがあれば、

他の日は「なんでもない日」としか言いようがないさ。



『不思議の国のアリス』でも、不思議なお茶会が催されていたじゃないか。


誕生日は年に一度しかなくてつまらない。

だったら、特別の日じゃなくてもお祝いすればいい!




だからもうゴキゲンで「なんでもない日、おめでとう!」ですよ。

剛さんがキャパ数千くらいの場所で歌ってくれるだけで、

もう、ありえねーくらいスペシャルだしね。



話は飛びますが、ただ今、TOKIO「Mr. Traveling Man」が大好きです。

聴いていると、なんかすっごい元気出ますの。


先週のMステで見たTOKIOが凄くかっこよくてさ。

トークも、全員が絶妙なバランスで参加してて、ほんと和やかで、

で、歌って演奏する彼らは文句なくカッコよくて、ちょっと感動してしまった。

「オトコは35歳からだよね」なんて言われているリーダーも幸せ者だわ。



彼らもけっこうな苦労人だと思うのだけど、

智也んが短パン履いてた頃の彼らより、今の方が遥かにカッコイイので、

しっかり揉まれて5人でイイ歳の重ね方してきたんだなー、と。

これからも、あんな風に、やんちゃでマイペースで余裕の感じられる

素敵なTOKIOの皆さんでいてください。


っつーか、歳を重ねてもかっこよくならない男なんて、

男とはみなされないわけですが。

お・・女もそうでなくてはと思うのですが・・・(わが身を省みてしどろもどろ)



2006年02月09日(木)  Endless SHOCK 8日夜

座長が素敵すぎてどうしましょう・・・




エンドリチケットの当落発表で、

てんやわんやなメールを飛び交わしつつ帝劇に向かい、

帝劇でキラキラ座長をどっぷり満喫し、

帰り道では「らぶふぁいたー読むのがキビシくなってきたー」と

最近ちょっと自分の手に余る不安を優しい友に全部ぶちまけ、

ま、ある意味非常に正しくきんき三昧な一日でございました。



それにしても



座長が素敵すぎてどうしましょう・・・ >もう聞きました



何から書けばよいのでしょうか。

座長が素敵だったこと?

座長だけじゃなく、亮ちゃんもMAもカンパニーみんなが素敵だったこと?


まとめられないのでダラダラ書いてしまいますがお許しください。



翼はいませんでした。 >知ってます(泣)

でも、亮ちゃんは本当に素敵で、翼がいないから寂しいとは思わなかったよ。

声フェチのわたくし、亮ちゃんのちょっと甘えんぼさん的な声もすごく好きですし。

お芝居にも動きにもとても余裕が感じられて、

急遽参加したとは思えないほど、素晴らしい存在感を見せてくれていました。


なんと言っても亮ちゃんを見ていてゾクゾクするのは、あの



不敵な微笑み。



もう絶品ですよ。悶えますよ。

不敵な笑みだけじゃなくて、照れた笑みも哀しさを含んだ笑みも、

とにかくこの人の笑みは尋常じゃない魅力を持っているのだけど、

キリっと真正面から受け止めようとするコウイチに、

なんとも表現の仕様のない不敵な微笑みを向けるリョウは、

見ていて本当にゾクゾクする。



あとね、声で言えばMAの屋良くんの声がかなり前から好きです。

滅多にしゃべってくれないからあまり味わえないけど、

たまにしゃべってくれると「おおっ!」と耳が喜ぶ感じ。

やらっちの踊りも大好きなので、今から彼が主役の「NARUTO」

とても楽しみです。



ストーリーは、より自然に、よりわかりやすくなった感じ。

カンパニーがばらばらになる様子も、また元に戻る場面も、

あと、コウイチが自分の状況を受け入れる場面も、

これまでちょっと唐突に感じたセリフとかが、少しずつ変わっていて

とても自然な流れになっていました。

いろいろな伏線も、セリフや動きでさらにわかりやすくなっていたし。



すごいなー、座長。

ものすごく細かい変更を、でも大局を変えることなく見事に組み込んでいる。

っつーか、その変更箇所がわかる自分(というか、リピーターの大半がそうだと思うが)

が、いったいどんだけ細かくこの舞台を見てきたんだ、って

心の底から呆れてもおりますが。



今回、私のSHOCK観劇史上初の、1階の前から10列以内のお席ということで、

遠くからでは見えなかった、聞こえなかったものを

初めて見て聞くことができましたの。



座長がフライングで飛び立つ直前に、何かこうグッと奥歯をかみ締めるような

痛さをこらえるような厳しい表情をする様子とか、

ハシゴをつかむときに本当にギリギリに精一杯手を伸ばして

ものすごく力を込めて身体を引き寄せている様子とか、



殺陣の時に、「じゃまだーっ」とか「こいよっ」とか

怒鳴りちらしている生声を初めて聞いたりとか、

片足の逆さ釣り大回転が、ステージ奥じゃなくて、

客席に半分以上はみ出す位置になって、見ていてものすごく怖いとか、



その他もろもろ、

座長のやっていることの壮絶さをまざまざと観てしまって、

この人はいったいどこまで凄いオトコなのかと。



男の中の男なんです、やっぱりこの人は。



そして、そんな座長についていくカンパニー全員も、

みんなどこまでオトコマエな人たちなんだろうと。

リカちゃんちいちゃくて可愛いし、女性ダンサーも素敵だけど、

彼女たちもひっくるめて、とにかくみんなすさまじくオトコマエで。



そんな壮絶にオトコマエの座長が、


「こーちゃんのお帰りですよー」

「じゅーさんじって言ったもんっ!」



なんて言うときは誰よりも可愛らしくて、

微笑んでいるお顔は、壮絶さのカケラも見せず誰よりも柔らかくて、

何と申しますか、



男の包容力の権化



とでも申しましょうか。

正直、大絶賛しすぎている自分が恥ずかしいですが。ぽっ ←何をいまさら


でも、



そーなんだもんっ。 >ぜってー譲らねえぞ



パンフレットを読んでも、共演者が座長をどれほど信頼してくれているか

本当によくわかるし。

やらっちの「座長は座長自身のやることもいっぱいあるのに、

まわりのこともちゃんと見ていて凄い。自分が座長だったら

『自分のことは自分でやって』と言ってしまう」
とか、


町田くんの「SHOCKがこれだけ続いているのも、座長は客を惹きつける

だけじゃなく、自分たち共演者も惹きつける魅力があるから」
とかの言葉が

本当にその通りだと思うのでした。


そうそう、今回、マチダがさりげなーく、あからさまーに、

リカとは全然別の次元でコウイチへの恋心を見せるのが、



まんまじゃねえか。 



と、大変楽しく笑えます。




そんな座長、最後の挨拶では

「翼が怪我をして、何年か前のSHOCKのお話みたいになってしまった。

でも、急遽参加した亮が本当に素晴らしい芝居をしてくれている。

誰よりも悔しいのは翼自身だと思うが、カンパニー全員で

乗り切っていきたい。まだ始まったばかりだけど、全員で全力で、

見えないものを掴むために走っていく」
と言ってくれました。



亮ちゃんもパンフで

「翼くんが安心して治療に専念できるように、

そしてきちんと翼くんにつなげられるように、僕なりのリョウを

演じていきたい。きっと、翼くんのためにチケット取った人もいるはず。

その人たちをガッカリさせないためにも、できることはすべてやる。」


と、書いてくれていて。



わたしは当初、座長と翼のためにチケット取りましたが、

リョウ、本当に最高でした。ありがとう亮ちゃん。



今度観るのは3月中旬です。

2階最後列から観ますよー。

(いままでのSHOCKで、私は2階最後列に座らなかったことはない。 ←ビンボー自慢みたいだ

だから、ここに1回は座らないとSHOCKに来た気がしない)


その時には翼が戻ってくれているだろうか。

あの激しいタップダンスなんて観てしまうと、ちらと不安もよぎるのだけど、

でも、座長がいてくれれば何があっても大丈夫な気がする。



あんな壮絶なことしていながら

あんな柔らかく微笑んでいられる座長。

その凄まじい包容力に、うちのめされる想いです。

その包容力は、カンパニー全体の包容力にもなっているはず。




つばさ、大丈夫だ。

しっかり治して、安心して戻っておいで。



2006年02月06日(月)  祝☆初日


座長、カンパニーの皆さま、

初日おめでとうございます。

千秋楽まで無事に駆け抜けられますよう、

心からお祈りいたします。




そして翼、

キミも3月に素晴らしい初日を迎えられますように。

舞台の上で大暴れしてくれるのを楽しみに待っています。



今夜はいっぱいレポが落ちてくるんだろうな。

楽しみだなー。



しかし、こうも色々重なると、脳みその容量が少ないわたしは大変です。

座長もエンドリさんも翼も、それぞれをじっくり味わいたいのに、

今からSHOCKとエンドリライブが重なる3月下旬なんてどーなってしまうのだろうと。

エンドリライブもチケット取れるかどうかもまだわからないけど、

帝劇に座長と翼、ハマに剛さん、なんて思っただけで、

人格分裂しそうです。うぉぉぉぉ〜。



そんな中、昨日の「兄弟」は、なごみましたわ。

やはり羞恥プレイ(違)に耐えるふたりは絶品ですね(変態上等!)

正直、ぴちぴちな15歳のふたりよりも、

今のふたりの方がはるかに可愛い。



んもう本当に可愛いっ。



黒パーカーばんざいっ!

遊牧民みたいなカーディガンばんざいっ!



このツーショは自信を持ってWaTにぶつけられるぞ。

(別にWaTにライバル心ないけど。徹平くん可愛くて好きだけど。)

っつーかさ、WaTが可愛いのは当たり前じゃん。

でも、もうすでに10年以上をかけて

地球をひとまわりしてきた感のあるふたり(あくまでもイメージです)が、

ここまで可愛いのはもはや奇跡かと。



しかし、

光一さんの頭の中では、深キョンの扱いはどーなってんでしょうね?

リモートで共演したのは、

ひょっとしてコニシキ氏だけと思ってんじゃなかろーか。



・・・なんて言ってるうちに、外は雪ちらつきはじめました。

帝劇へお越しの皆さま、どうぞお気をつけて〜。



2006年02月04日(土)  ソメイヨシノ@Mステ


うん。

想いが強くなりすぎると、

言うこともやることもイタくなるものだよ。


日ごろ自分がどんだけイタいことを書きなぐっているか、

すごーく自覚があるだけに、剛さんのイタさを否定することは

できませぬ。



でもさ、

歌って、もちろん創り手の想いがものすごく込められるものだけど、

それ以上に、聴いた人がそれぞれの自分の想いを重ねたり

全然違う解釈を加えたりして、後世に残っていくものじゃない。



だから、あんまり強烈且つ限定された想いを語られすぎると、

曲の背景を固定しすぎてちょっともったいないというか、

正直、母親のこととなると、あまり色っぽくないというか。

ま、ちょっと引いてしまうところはあるのだけどね。



単に私が、さらっとした身内話は大好きだけど、

ディープに身内の絆を強調する話は苦手という、

そういう好みの問題なのですが。



歌うことだけでキミはあらゆることを表現できる人なのだから、

ただ万感の想いを込めて歌えば、

伝えたいことはちゃんと伝わると思うよ。




「この桜を、もうあと何度見られるのだろう・・・」って、

親が子に言う場合(私は言ったことはないけど。これからも言うつもりはないけど)

それが「一緒に」という意味だったとしたら、

きっと、普通に子どもの成長を喜びつつ、でも寂しさもはさみつつ、

といったくらいの感情だと思うのですよ。



「あと何回家族旅行できるかなー?」とか、

「運動会に行っても嫌われないのは今くらいまでだねー」とかと同じ、

今のささやかな幸せを実感しつつ出た言葉なのだろうと。



でも、親思いの剛さんは、そんなひと言にすごーくせつなくなっちゃうんだね。

やっぱり、私は自分の子どもにそんな言葉を言うのはやめよう。

そんなせつなくなってほしくないよ。

繊細な子どもには、そんな言葉は脅しになってしまうし。

未来の別れを暗示して先回りしてわざわざ寂しくさせるのはいやだ。



もし、子どもか自分が病弱だったりして、

本当にあと何回見られるかわからない、なんて状況の時、

そんな言葉は怖くて口に出せないと思うよ。

思ったって絶対口には出せない。

今、見ていられることを幸せに思い、

また見られるといいな、って願うだけ。



ま、歌ができたきっかけはどうあれ、

「ソメイヨシノ」という曲はすごく好きです。



しかし、


歌、短けーよ〜。


剛さんのウルウル瞳に平常心でいられなかった上、

歌がすんごく短かったので、オンエアだけでは全く聴いた気になれず。

もっと聴きたくなるから、CDを買わせるにはこの短さはよかったのかもね。



それにしても、

何組かいるゲストの中で、

確実に布袋さんやトータスさん側に括られるエンドリさんの、



どーこーがー新人やねんっ!



しぐさは可愛いけど、

全身から立ち上るオーラがやっぱり大御所です。

どう見てもWaT側には括れない存在感に、

あらためて月日の流れを感じたりして。







2006年02月02日(木)  エンドリぱにっく


茶飲んでも落ち着けなかったよ。


とりあえず、混乱と興奮の一夜が明け、

本日は早朝にWeeklyぴあを求めてコンビニをさ迷う。



1軒目 「すみません。ウチは置いてないんですよ」 >あんだとーっ

2軒目 「今日は・・えーと、もう売り切れましたね」 >がーん

3軒目 「さっき、まとめて持って行かれましたので」 >ぐをーっ

4軒目 「はい。売り切れです」 >またー



みんな早起きさんなのね(泣笑)



っつーか、

古代魚仲間がご近所にたくさんいるってことね。



結局コンビにはあきらめ、

開店直後の本屋を回ることさらに4軒。

ようやく、関西の友人分も含めて数冊を入手することができました。




道は険しいぞ。

はたして、生エンドリくんに会うことはできるのでしょうか。



そんな中、やっと「ソメイヨシノ」が届きました。

こういうとっちらかった気分のときは、

この「ソメイヨシノ」がとても良いです。

ほどよい重さと暗さと、桜色のイメージが醸し出す優しさに、

大変落ち着きます。



「濡れ鼠」も「Blue Berry」もどちらもカッコイイけど、

私の好みとしては「Blue Berry」でして、激しくリピート中。

踊りたいな! この曲で踊りたいな!

どの曲もなんか凄いー、と思わせるけど、歌い手の技量がもっと凄い。

剛さんはいったいどれほど凄いヴォーカリストなのだろうね。



もうすでに今から、剛さんが「Blue Berry」をカッコよく歌っている様子が

目に浮かんでしまって、 きゃ〜♪  ←お安くシアワセになれる奴

カッコよく歌ってる剛さん以上にカッコイイ剛さんなんていないですからっ。



わたしにとりましては、

歌っている剛さんに比べれば、

ボーリングでいきなり100点にしちゃう剛さんも、

ファッション誌でいくらおしゃれにキメてくれる剛さんも、

申し訳ないですがオマケみたいなもんでございます。(ごめん。でも本心)

最近特にそう感じるようになりましてよ。




2006年02月01日(水)  ぎゃ〜っ!!


書きたいこといっぱいあったけど

全部ふっとんだーーーーーーっ!!




古代魚が大暴れだぁぁぁ。

大暴れすぎてついていけねえーーーっ。

3、4、5月、わたしにどうしろとっ。



なんかよくわからんまま申し込み完了。

茶でも飲んで落ち着け自分。


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