今日のおたけび または つぶやき

2006年01月31日(火)  ビバ!稽古場!


SHOCKの時期になると、MAん華鏡が本当にありがたい。

写真もこまめにアップしてくれるしね。


あっきーとジャージがおそろいになってしまった無念さが

丁寧に2着並べられたおしゃれなジャージ画像から、

ちゃんと伝わってきたよ、町田くん。


でも、だからって座長があっきーと町田くんを間違えるハズないし。

がんばれ、暴走する恋心。



そしてあっきー、



よもやキミに泣かされる日が来ようとは。



堂本さんたちには何度も泣かされてますけど。

いや、あっきーにも泣かされたことあるな。

ビルボ・バギンズを背負って火を噴く山を一生懸命登っていく姿に

確かに泣かされた。 >それはサム。でもどーしてもあっきーに見えた。



怪我してつらいのも、それを治すのも、その間の時間をじっと耐えるのも

本人にしかできないことだけど、

それをちゃんとわかってくれて、しかもそんな暖かい言葉で

本人に代わって伝えてくれて、どれほど嬉しかったことか。



あっきーのその優しさにうるうるし、、

「どれくらいで治った?」と尋ねる翼の心中を思うと

どーにも切なくて、やはりうるうる。

うるうるしっぱなしなんじゃ〜! うりゃぁ〜っ! 



部外者は絶対立ち入ることができない、

でも、本番の舞台の上以上にたくさんのドラマがあるだろう稽古場には、

恋あり(町田くん担当)、笑いあり(主にあっきー担当)

筋トレ好きの汗あり(やらっち&ヨネ担当)、涙もあり、だね。


そして、表では見せない、表以上にカッコイイ顔を見せていたり。



いいなー、稽古場。



すっごい大変でキリキリカリカリすることだってあるだろうに、

お互いへのリスペクトを忘れず、楽しく和ませてくれる報告、

本当にありがとう。



町田くん、勝負ジャージでがんばってね。

あっきー、たっくんのご冥福とブラちゃんの幸せを祈ります。



2006年01月30日(月)  ただものじゃねえ


すげーよ座長!!



なんかもう、ひれ伏したい気分。


わかりすぎるほどわかっているのですけどね、

この人がただものじゃないってことくらい。

でも、大画面でたっぷり3時間の試写会を満喫して、

あらためてそれを感じてしまったわけで。


座長はいつも、客が一番観たい部分と、

演者の一番いい動きといい表情を、確実に押さえてくれるよな。

だから、座長はもちろん、翼もメイサ嬢もMAも、

それぞれの最高に素敵な場面が残らず入っている感じ。



殺陣などは、正直ナマで観た時よりはるかに迫力ある仕上がり。

殺陣と言えば新感線を基準にしてしまうわたしには、

SHOCKの殺陣はなんだか間延びして物足りなかったのだけど、

さすが座長の編集はたいしたものです。



でさ、表情がとにかくこまかく観れるから、

ストーリーにさらに感情移入してしまうのはもちろん、

おちゃめな時の座長があまりにラブリーすぎるのに、

キリリとしている時の座長のお顔は怖すぎ、とか、

あっきーやっぱりリアルすぎ、とか、

石川直さんってすっげーかっこよかったんだね、とか、

つーばーさーーっ!! ← 万感の想いをこめてみた とか、 

とにかく四方八方から楽しめる逸品。



これを観て、

もうすぐ始まる今年のSHOCKが本当に楽しみになってきました。



内容はほぼ同じとはいえ、

座長はもちろん、演者の誰ひとり、成長していない人はいないでしょ。

MAは、この1年でライブに舞台にと大忙しで、

踊りにも芝居にも磨きをかけたし、

亮ちゃんの大活躍も、ドラマでもステージでも言うまでもないほどだし、

翼だってソロツアーでひとまわりもふたまわりもイイ男になった。

だからきっと、去年とはまた一味違った素敵なSHOCKになっていると

確信しているのです。

ただ、ABCがいないのだけが本当に残念。



私が行った夜の部には座長はいらっしゃいませんでしたが、

昼の部にはスーツにタオル巻き頭で登場なさったとか。



座長イイ人ーーーっ!



なんて可愛いんだーーーーっ(泣)

ジャージ&タオル巻きの戦闘服姿で充分でしたのに。

それを「スーツあったし。一応ステージ立ってご挨拶するし。」(推測)という

ほのかに礼儀正しく、ほのかに言われるがままな感じで着替え、

でも頭はタオル巻いたまんま、という、実に男らしいいい加減さ。



素敵すぎです座長。

わざわざお稽古中断して顔見せてくれた、その心意気が嬉しいよね。



夜の部では、近くのお姐さんたちが

「来るかな? 光ちゃんじゃなくて、あっきーだけ来たら笑えるよね」

とかおっしゃってましたが、

いじられ役のあっきーとはいえ、それはあまりに針のむしろですぜ姐さん。

座長を待ってる5000人の目の前に、

座長以外の誰が出られるというのです。



そんな試写会の帰り道、友人と、

「今になって見たいんだけど、どーしても見つからない過去の映像」

の話になり、私が

ポップジャムで光一さんと翼がアンダルシアを一緒に踊ってたやつ。

一生懸命探したけどどーしても出てこない。消しちゃったかも。」

と言ったら、友人が「持ってるよ」と。



しかも「今、もってる」と。

ええ。彼女、ケータイの動画に入れてました。

なんでそんなものが今頃そのケータイに入っているんですか?

同志のケータイは宝箱ですねっ!



もちろん、その場でありがたーく鑑賞させてもらったのは

言うまでもないことです。

ナマ座長には会えずとも、会えたと同じくらい嬉しかったのでした。



2006年01月28日(土)  せんしゃっ!


前回のおたけびをアップした後、

ポストに招待状が入っているのを見つけました。

なので明日はフォーラムに行ってきますよー。


DVDの発売はもうすぐなのだから、

近いうちにお家のTVで、かぶりつきで観れるのですが、

どヤで剛さんが「かっせんっ!」「わなっ!」「せんしゃっ!」って

それはそれは嬉しそうに連呼しているのを聞くにつれ、

剛さんにこそ、大画面の特等席で見せてあげたいような気分。



だってさー、剛さんは帝劇にお越しになっても(私は遭遇したことないけど)

後ろのすみっことか、後ろの小部屋とかで

ひっそりこっそり観てることが多いのでしょ?


でも、剛さんは今エンドリ本格的活動に向けて大忙しだろうから、

いつか光一さんちの巨大TVで見せてもらえばいいんだねっ♪



さて、怒涛の露出を満喫した翼祭りも、

昨日のMステをもって一旦終了でございます。(明日の「歌笑」が残っているが、こちらは生ではないしね)

あとは、3月の舞台復帰をおとなしく待つのみです。



昨日のMステでは、新人さんに負けないくらいの

非常に控えめな様子でいらした滝翼のふたり。

エロカッコイイ姐さんが目の前を横切ろうと、

視線ひとつ動かさず表情ひとつ変えず、といったあたりに(タモさんのツッコミGJ!)


正統派アイドルとしての教育を受けた者の、

よく言えば品格、技術だとしたら鉄壁のポーカーフェイス、が垣間見えたと言うか。

ま、単にふたりとも眠かっただけかも、という気もしないでもなかったり。


とはいえ、滝には「エロエロダンス」という、

名前からしてアカラサマすぎてどーしよーもない得意技があるそうで(見たことないけど)

それに比べりゃ来未ねーさんのエロさなんてどーってことないのかもな。



でもさ、このふたりも、

相方との間にすっごく色っぽいお姐ちゃんが座ったとしても、

お姐ちゃん素通りして遠くの相方と微笑みあってるようなヤツらなのでしょうか?



先日、Channel-aという番組で「Venus」PVのメイキング風景を観れたのだけど、

モニターをチェックしながら、顔見合わせて嬉しそうに微笑みあってる画が、



どーしてふたり組ってこーなるんだ?



と、大変に心強く。 >ならいいじゃないか



ところで、わたくし、翼の完治を祈って

数日前からコーヒー断ちを決行中なのですが(ちっちぇーよ。でも気持ちよ気持ち。)

食後はもちろん、「ひと休み」って気分の時はいつもコーヒーなもので、

コーヒー飲まないと、ほんと飲むものがない。



いや、緑茶も紅茶もほうじ茶もウーロン茶もあるけどさ。

っつーか、ごちゃごちゃ言ってないで


水飲めよ。


ってトコですが、続かなかったら最初からやらない方がましなので、

そこは無理せずコーヒーのみ我慢することに。



なので、今度スタバに行ったら、ティーラテを初めて注文してみようと思うのですが、

メニューにはあるけど、あそこで紅茶なんてたのむ客はいるのだろうか? 

ちょっとドキドキ。 >ちっちぇえにもほどがある



2006年01月26日(木)  死闘!

血まみれの座長が、息も絶え絶えに楽屋に向かうさまは

舞台上の姿よりさらに壮絶なわけで。
@ズームイン



DVDではこんなお姿も見られるのですね?

うぉ〜 めっちゃ楽しみー。



ワタクシには試写会招待状は届きませんでしたが、

行かれる方のレポを楽しみにしておりますわ。

新感線のゲキ×シネで観た「SHIROH」を思い出しますな。

大画面で観る舞台って、すっごい迫力だし面白いですから、

行かれる方楽しんでいらしてくださいませ〜。



座長がほんのちょこっとでも顔出してくれたら楽しいのにね。

ジャージ&タオル巻き上等!!

帝劇からフォーラムなんて、公の地下道を通らなくても、

秘密の地下通路で簡単につながってんじゃないの? な距離だし。



座長が無理ならあっきーをひそかに潜り込ませるとか。

町田君にのろけさせるとか。

なぜかサンチェ氏がいるとか。

まさか社長!?とか。

>帝劇にいそうな人物を並べりゃいいってもんでも



みんなお稽古が大変なんだから、

そんな手間かけさせるんじゃありませんっ!
 

>自分で言っておきながら




2006年01月24日(火)  ちょっと浮上

ここしばらく、


背中に鉄板入ってんじゃね?


と思うくらいピシっと背筋の伸びた男のことばかり見ていたもので、

日曜の夜に、山ちゃん&しずちゃんの後方にちんまり丸まってる生き物を見て、

一瞬、



雪の日の猫か、はたまたカラフルなダンゴムシか???  と。



いやー。

慣れって怖いわ。

考えてみれば、剛さんの座り方は、

よほどの大先輩とかでもない限り、いつもああいうまるまっこい感じで、

それを不思議に感じたことはなかったのに

今回ばかりは「こんなに前転直前みたいな姿勢でしたっけ?」と思った自分に

本当にびっくり。



江原センセが見たら

「お腹立てて座れませんね? エネルギーが一本通ってないからですよ」

とか言われちゃいそうだ。

(オダギリジョー氏が言われてたもんな。オダジョー好きです。『時効警察』最高っす。)



でも、目が慣れると同時に、だんごちゃんは

カラフルで髪もいい感じにぼしゃぼしゃで、

非常に可愛らしく色っぽい剛さんと、


かたやちょっと眠そうな様子でらぶりー度大幅アップの、

それはそれは見目麗しい光一さんに、もとどおり。



誰だっ ダンゴムシなんて言ったヤツはっ!! 

>わたしです(土下座)



可愛かったなー。いたずら剛さんにロックオン光ちゃん。



それにしても、いい気分でトークを楽しんだ後でも、

あのバンド&コーラス隊の使い方にはいつもがっくりきますなぁ。

ほんといつもこんな失礼な扱いして・・・と、



なんでいち視聴者がテレビの前で申し訳なく思わにゃならんのだ。



はー。(ちょっとため息)

早く剛さんの生歌でソメイヨシノが聴きたいなー。



ところで、

ここのところ翼祭りで滝翼の話題ばっかり続いていたにもかかわらず

訪問くださる方の数が全然減らなかったことに感謝でございます。


「明日はヴィーナスイベントの話だけだよ。しかもイタイよ」

と前置きしても、がっつりいつも通りのアクセス数で、

皆さん優しいんだか、イタイもの読みたさだけなのか、

はたまた私と同じで節操ないのか。 >来てくださっているのに失礼千万



基本はきんきさんですが、

これからも「イイ男!」と思ったら手を広げるかもしれませんので(堂々節操なし宣言)

どうぞよろしくお付き合いのほどをお願いいたします。



で、その翼ですが、金曜日のMステでのナマ告知以降、

まめにWEBを更新してくれていまして、

ほんの少しでも本人からの経過報告が入ってくることで

とても勇気づけられておりますの。



Mステの翌日のオールナイトニッポンでは、

怪我を気にかけてくれてるSHOGOくんに、とても明るい声で


(怪我はしているけど) 心はチョー元気ですから。がんばります。」


と言ってましたし。

このひと言でどんだけ落ち込んだ気分が浮上したことか。



でもさ、この時、スタジオの中には、外に積もった雪で作った

小さい雪だるまを飾っておいたらしいのだけど



SHOGO 「うん。翼くんも、早く完治して・・・おっと! 

      今、ゆきだるまの目が落ちましたね。縁起がわるい!

      (ちゃんと目を付け直したらしいSHOGO) はい、是非完治して・・」




ボンドで貼り付けとけ、ショーゴ。 >ボンドでは付きません



っつーか、そんな間の悪い雪だるまは



わたしがカキ氷にして喰ってやる。 

>とっくに溶けたと思われ。



思い知ったか雪だるま。(鼻息荒)

>ゆきだるまくん、とばっちりです。




WEBでは、

帝劇に向かう途中の雪景色がキレイだったとか、

稽古に向かう前に治癒効果を高める「高酸素カプセル」に入ったとか、

不休の亮ちゃんをねぎらい、

翼ファンは亮ちゃんのこともしっかり応援してくれ、とか、

平常心で頑張ろうとしている様子がよくわかって非常に心強い。



とは言え、昨日の「HEY! HEY! HEY!」みたいに

思いっきりステップ踏まれて踊られると(いつの収録かわからないけど)

「動くなーっ! ステップ踏むなーっ! ぐわーっ 痛てーよーっ!」

って頭抱えてしまうので、とにかく大事になさってくださいまし。



2006年01月21日(土)  心からエール


つばさ、

ゆっくりしっかり足を治して、

またあの最高にカッコイイ踊りを見せて下さい。

3月に元気に復帰できますように心から祈っています。



自分の口からこういう告知をするのって辛かったろうな。

でも、そのおかげでちゃんと納得できたし、かえって安心できた。

2月に翼を帝劇で見られないのは本当に本当に残念だけど、

これからもっともっと素敵に踊ってもらうために、

今は完治に集中していただきたいです。



・・・とか言いつつ、やはり今日は

降りしきる雪を見ながら相当落ち込んでいたわたくし。

雪の日に落ち込むと、さらに寒さが身にしみるんですけど。



でも!

この1週間だけでも、編集が大変なほど翼映像はいっぱいたまったし、

SHOCK DVDにもしっかり登場するし、

亮ちゃんと翼の両方見られることになるわけだし、

2月に観るはずだった翼を、

きっと先日のお台場で見せてもらったんだ、と思えば、

落ち込みを差し引いても幸せの方が勝るってもので。




・・・と、

必死に自分に言い聞かせているところです。(泣)




待ってるぞ、つばさ。



2006年01月20日(金)  「Venus」イベント@お台場ヴィーナスフォート その2


「ソメイヨシノ」、FMとかでながれているそうですが、

まだ聴けていないです。

聴いちゃったらリピートが止まらなくなるのはわかりきっているので、

それまでの間に翼祭りでいられてヨカッタ。


だってもう、



喰っとけ!

あるうちに、喰えるだけ喰っとけ!
 >米のメシつばちゃん



みたいな凄まじい集中砲火的大露出なんですもの。

これが終わったら、きっとまた次に新曲出るまで、

翼はほとんどTVに出ないものね。



喰えるだけ喰っときます。 おかわり〜



さて、昨日の続きです。



PVと同じ真っ白スーツに満面の笑みで登場の滝翼。



ま・・まぶしい・・・。



ただでさえアイドルオーラ全開の上、

あんな狭い場所に純白衣装であれだけの照明浴びると、

ほんと反射が激しくて眩しいんですけど。



途端に会場から「たっきーっ」「つばさー」の交互のコール合戦が始まる。

これって滝翼ふたり揃うと恒例なのですね?

自分の名前を呼ばせるためにはどこまでも脱ぐぞっ!(実際に脱いではいないけど) 

という気合だけは充分なふたりがとても素敵です。

いつまでもやってね。




そして落ち着いた頃に「Venus」1回目をフルでご披露。

広場が一気にライブハウスになりましたよー。

もうみんなほとんど完璧に踊れるので、

翼から「さすがヴィーナスたちだね」と、お褒めの言葉をいただきました。

でも、今夜は振り付け指導&みんなで踊るのが目的なので、

あらためてつばチェ先生によるご指導開始です。



この時はつばさじゃなくてつばチェなんですって。



で、振りを教えながら


「俺のやってるのはこうっ!(正しいポーズ)

おまえのはこうっ!(正しくないポーズ)



と、キレたサンチェ氏と思われる人物の物まねなぞもしつつ、

ご指導はきわめて丁寧で優しいつばチェ先生。



もう何度もやってるから、先生っぷりも板についてきましたよ。

でもどこだったかを間違えて教えて、客から突っ込まれてましたけど。



この時すでに、ステージには何人も客を上げていたわけですが、

当然のことながら子どもには優しいし、男の子にはとてもフレンドリー。

ちょっと年長のお姐さんが、自分の顔が画面に映ることをしきりに照れるので



翼 「あとで顔にモザイク入れてあげますから。」



ああ、つばさ正直すぎ。

優しいけど正直すぎ。

「映っても全然大丈夫ですよ、ヴィーナスですから。」

くらいのこと言えんのかキミは。でもそんなキミが大好きです。

で、オンエアでは結局モザイク入ってませんでしたよ、つばチェ先生。



そしてみんなでまた1回踊ったあとに、

かるいおしゃべりやら、客を背にしてのWSのインタビューなどが入り、

「ご本人のヴィーナスの出現は?」なんてたずねられて


滝 「ま、ぼちぼちいろいろと。」

翼 「僕も同じです。」


と、どこぞの先輩ふたり組みたいな○モ説なんて

全然入り込む余地がないほどの潔いモテ男宣言。



いい女と、いい恋してくれ。 >心からそう願う



でも、会場からは大ブーイングで、


「男の子なんだから、男に興味持つよりいいじゃないかっ!」


と、滝殿は激しく反論。




んーー。

一概にそうは言いきれないと思うよ。
 

 ↑ いちファンのたわごととして聞き流してください。



たわごとにしてはフォントがでかすぎるが。



そして再びダンシングタイム。

1回じゃ客が満足しなくて、さらにもう1回。

Venusの1曲だけで結局4、5回踊ったのかな?

しっかり1時間以上もちましたよ。

でも何回同じ曲聴いて、何回同じ踊りしても、楽しいね。



何回踊っても、そのたびに翼の踊りはきっちりキレイでしたし。

キレイな形、キレイな動きが、どんだけ身体に染み込んでいるんだ?

ってくらい、いつでもキレイでした。



翼はやたら男っぽくて(お髭つばさブラボー!)

たっきーはびっくりするほど可愛かったです。

たっきーは画面で観るほうがゴツく見えるのですね。



でも、滝殿は意外にキレキャラでもいらして、

客にもカメラにも「うるさいっ!」「しつこいよっ!」と派手に一喝なさり、

ご乱心あそばされることが多くて楽しかったです。

那須与一、この殿をどーにかしろ。



滝殿も可愛かったですが、やはり翼ばかりに目が行ったことをお許し下さい。

翼はね、なぜか私からきっちり真正面に見えることが多くて。



いやいや、決して私のために私の真正面にいてくれるわけではないのだが、

私はじゅーぶんアホですがそこまで頭がおかしくはなっておりませんが、

目もドライアイですが、翼の立ち位置くらいちゃんと見えますし、

本人の姿が2重にも3重にも見えて私の真正面にいると思い込んでいるわけでも

ないですが、 >言いわけ長すぎ



とにかくNHKのときも、

国際フォーラムですっごく後ろから見ていたときも、そしてここお台場でも、

私の前にはこんなにお客さんもカメラもごしゃごしゃいるのに、

そのごしゃごしゃが全く障害物にならずに、

っつーか、その障害物が左右に自動的によけてくれるみたいに

すこーんと視界が開けて、翼の全身が怖いくらいに真正面に見える、

ということが何回もあってね。ほんと不思議なの。

(ごめんね、モーゼの『十戒』みたいなこと言ってて気持ち悪いっしょ。

でも表現がこれが一番ぴったりだったもので。)




もう30センチ私が横にズレてたら真正面じゃない、

もう5度ほど翼の身体が横を向いていたら真正面じゃない、ってくらい真正面。

いやもう、頭がオカシイと思われても仕方ないんだけど、

気がつくと「おっ 怖いくらいに真正面だ」ということが何度も。



距離的には遠いんだよ。

とっても遠いんだけど、そんな怖いくらいの真正面で

がっつり歌われて踊られてごらんよ。




私は前世のどこかで、

今井さんちにある鏡だったのかもしれない。


 >やっぱり人間じゃないらしい




くらいに思ったほどですよ。

ま、本人からこんな遠くに鏡があっても何の役にも立たないわけだが。



でも、そんな風に感じる翼ファンの方は多いのではないかと。

だって、私から翼へのライン上にいる客は、

その時みんなそう思ってるはずだしね。




そんな真正面にいる上に、

翼はあの姿勢のよさで、いつもガッと身体開いて全身で客の方を向くでしょ。

さらには、ソロコンで客電をわざわざつけさせて客席のすみからすみまで

眺め回して「しっかり見てやる。穴があくほど見てやる」と言ってたくらい、

物怖じしない強力な目ぢからを発揮する男になっていたわけですよ。



だからね、

その真正面の威力にものすごく圧倒されるの。

正直、こんなに圧倒されるとは思ってなかったんだけどね。

座長のキラキラの威力とも、剛さんの歌声の威力とも違う、

でも私にとってはそれらに充分に匹敵する、また別の威力だったのでした。



遠くても、正面にいてくれるってものすごく嬉しいものだね。



ちゃんと目の前に立って、ちゃんとその人を見て、

ちゃんと話す、というあまりに当たり前なことだけど、

遠かろうと人数がいっぱいいようと、

それをちゃんとやってくれようとする心意気は、

こんな形で届くこともあるのかもしれない、と

小さな不思議をそんなふうに理解してみることにしました。



そして、長年のきんきファンはふと思うわけです。



剛さんの正面の姿って、ほとんど見たことないかも。

横かナナメか後ろ向かれちゃってる姿ならいくらでも思い出せるけど。

もちろん、ちゃんと正面向いて歌ってるけど、

結界張りまくりの中で正面向いてますって感じが多かったなー、って。



ふつーの人は、真正面ってだけでこんなに感激しないと思うのだけど、

剛さんのおかげで新しい発見があったよ。

でも、剛さんにこの真正面を求めようとは思わないから。

あなたはあなたでいてください。



そんなことも想いつつ、楽しい1時間はあっという間にすぎ、

翼は最後にさわやかに投げちゅ♪して、

たっきーは照れちゃってできないからふつーに歩いて、

大きな扉の向こうに消えて行きました。



結局、お台場でお茶する時間はなかったな。

お腹をすかせたヴィーナス(←ふたりが言ってたとはいえ、いくらなんでも無理がありすぎる表現)は、

お家に帰って自分で作っておいたカレーを食べましたとさ。



2006年01月19日(木)  「Venus」イベント@お台場ヴィーナスフォート


17日(火)のお昼過ぎのことです。



ユー、お台場行ってみちゃえば?



昨年のNHKスタジオパーク訪問(2005年9月30日のおたけび参照)に続き、

またいきなり心の声が。


そんなの全然行く気なかったんですが。

確かに、日曜日にTOKYO FMを聴いた時に、たっきーが

「ビーナスフォートで2006人のビーナスたちを集めてイベントを・・」

とは言ってたよ。でも、昨日はワタクシ、

「有頂天ホテル、いつ観にいけるかなー。やはり金曜のレディースデイか?」

と、カレンダーとにらめっこしていたわけで。



っつーか、


「ヴィーナスたち」と限定された時点で、

行こうとは思わなかったし。
 

>そこいらはちゃんと自覚している大人



翼には年末のソロコンで楽しませてもらったじゃないか。

すぐに2月のSHOCKで会えるじゃないか。

サントラも手元にあるし、ソメイヨシノももうすぐ来るし、

1月はイイ子でおとなしく過ごすのよ、という決意をしていたわけです。



が、なぜかふいに



やっぱり行こう。

なんとか広場(場所名もよく知らず)には入れなくても、

広場なら遠くからでも声は聞こえるだろうし。

翼の声聞きたいし。 ←最近拍車がかかる声フェチ



で、速攻でカレーを作り(主婦のお留守の強い味方)

クラブがなくて早く帰宅した息子と、

「女子に追われているからかくまってください」と言って制服のまま来た息子の友人

(遊びたいだけなのだが美形な少年なので真実味がある)におやつを出し、



「じゃ、お母さんちょっとお台場行ってお茶してくるから」と、



ちょっとと言うわりに片道1時間半かかるんですけど〜、な、

お台場に向かったわけです。

(でも、本当にテイクアウトのコーヒー飲みながら声聴いていようと思ったから

お茶しに行くと言ったのは嘘ではないのよ)




午後5時少し前にヴィーナスフォート到着。

いくつかある広場のひとつで、avexのスタッフさんたちが

慌しく準備しているのを見つけて、お、ここだ、と。


広場の中にはあらかじめ抽選で当たった人しか入れないけど、

外から見ている分にはかまいませんよ、とのスタッフさんの言葉に、

広場の入り口の外から見学することにしました。



目の前には取材カメラが何台もあって、その向こうのステージに

マイクスタンドが2本ぽつんと見えたのですが、

カメラ隊に視界を阻まれたとしても、フォーラム後方から見るよりも遥かに近い、

肉眼でお顔もちゃんと見える距離でございました。



こんな開放的にイベントやっちゃうんだな・・・と、

「開放的」なんて状況にはおよそ縁のないきんきファンのつぶやき。



なんで人が集まってるかわからない人たちが、

スタッフさんたちに「誰か来るんですか?」みたいに尋ねるんだけど、

スタッフさんたちは唇に指をあてて「秘密なんです」と教えてくれないの。



でも、近くに映画の「フライトプラン」の旗が何本も立っていて、

どうもジョディ・フォスターが来ると勘違いして並んでいた人も多かったらしく

開始直前に「Venus」のあの薔薇に囲まれた滝翼ポスターが掲げられると、

なーんだ、って帰っちゃう人もいて。



ま、人はいっぱいいたから、減ってくれた方がありがたいくらいでしたが、

至近距離であの「ホストクラブ『Venus』本日開店」(翼談)風のふたりを

逃すとは、もったいないことしたぜお客さん。 >どこのヤ○ザだ



そして、私ども一般見学者の脇を、選ばれたヴィーナスたちが入場していきます。



ふむ。



ヴィーナスって誰でもなれるみたいよ(暴言ごめんよーっ)



後で振りつけ練習をする際にステージに上げられた客が

4歳から50代までの子どもから大人の男女ごちゃまぜだったことからも

わかりますとおり、特にヴィーナスの選考基準はなかったようで。



でもさ、お願いだよ。

背中に「タッキー&翼」って染め抜いたハッピ&はちまきはやめようよお姐さんたち(数名発見)

どこぞの演歌歌手じゃないんだからさ。

あんなにお洒落でオトコマエなふたりに会いに行くファンには、

それなりに(それなりでいいじゃないか!)お洒落でキレイでいてほしいんだよ。

ああなりたい、と思えるような素敵な姐さんたちでいてください。 >オマエがお願いしてどーする



会場の準備が整ったところで司会者登場。(どなたか存じません)

とにかく今夜は「Venus」で踊るのだ、ということで、

ふたりが登場する前に、まずは前方頭上のモニターで大写しになるPVを観て予習しなさい、と。



なつかしいよ。

やったね、こんなこと。

ファンタスティポダンシングナイト

私が行った時には、もちろんハイジ剛さんはいなくて、

ダンサーさんたちに教えていただきましたが。

それでもすっごく楽しかった記憶があります。



さて、予習終了。

壁に描かれた大きな扉が開いて、ご本人たちの登場です。

楽しいひと時の様子はまた明日。

明日はイタイ上に長いよ〜。(あらかじめご覚悟を)



2006年01月18日(水)  SMGO祭り・ビーゴ祭り・翼祭り


「Show Must Go On」の文面がとても素敵です♪

光一さんが自分の言葉で自分のお仕事のことを話してくれるのが、

こちらとしては一番わかりやすいし、一番共感できるね、いつも。



今回のように理路整然とした語りに説得力があるのはもちろんだけど、

「アカン言うたらアカン!」みたいな、理屈抜きの思ったままの言葉でも、

光一さんの言葉は「うん。その通り」ってすんなり納得してしまうんだよな。

なんでかな。



言葉が多少足りなかろうが難しかろうが前時代的だろうが、

とにかくひたむきな誠実さを感じるからだろうか。

まさしく、一途につっぱしるオトコマエな男が発する

ちょっと哀しいくらいに単純だけど力強い誠実さ、みたいな。



間違ったことは言わない、とかの聖人君主っぽい感じではなくて、

どちらかというと普通の人の言葉より突っ込みどころは満載かもですが、

それでも、信頼できる男の口から出る言葉は、

耳にしただけで目にしただけで力がもらえる気がします。



稽古場での座長の哲学論、全部聞いてみたいな。

ジェネジャン以上に面白そうだよね。



一方、剛さんはビーゴのCMにご出演だそうで。

TVでは観てないけど、ダイハツのHPで観たよ。

でも剛さん運転してないんですけどー。

「どうぞ♪」って車を紹介して、ふっつーに助手席に乗り込もうとしているだけ

という、これまた力の入ってないゆるーいCMです。

♪ の〜んびり行こうよ 俺たちは〜♪ って、大昔の歌が聞こえてきそうでしたわ。



ほわんと可愛い剛さんだね。

ほわんと可愛い剛さんも好きなんだけど、

最近はわたくし、歌ってる時以外の剛さんはほぼ全部、

ほわんとカワイクしか見えなくて、ちょっと寂しかったりする。

ま、歌ってる時にカッコよくて色っぽくいてくれさえすれば、

それでよいのですが。



でも、剛さんを観てて寂しくなる理由はそれだけじゃないんだけどさ。

いずれちゃんと書けるだろうか。

・・・って、そんな深刻でも重大なことでもございませんからご安心を。



とりあえず、翼祭り継続中につき、

昨日の滝翼「Venus」イベント@お台場ヴィーナスフォート

のご報告を近いうちに。



・・・ほんと呆れるよ自分に。

ふと思い立って行ってしまったんだよヴィーナスフォート。

きんきさんとは、どれほど計画的に動いたって絶対遭遇しないのに、

翼とは、こんなに無計画にぶらりと動いてもなぜかご縁がある。

ああ、激しく勘違いしそうだ。

どーするよ自分。 ←悩むレベルが大人として低すぎ



2006年01月16日(月)  はたらくおとこ


光 「ボクはいつになったらモテるんでしょうか?」


って、アナタ。

モテてもしょーがない奴らにモテたってぜーんぜん意味ないことぐらい、

とっくにご存知の上でそんなことおっしゃって。

「こいつだ」とピンときたときに、前髪ひっつかんで離さなければよろしいのです。

すべてはアナタの気持ち次第。



光一さんはほんと単純明快に男らしい男で、単純明快に男っぽい優しさのある人だから

(単純単純と連呼して失礼に聞こえるかもですが、心から褒めてます)

ふつーにイイ恋できそうだけどな。

ま、今はまだその気がないのなら、



働け。ひたすらに働くんだっ!  ←鬼なファン



ええ。小笠原くんに言われるまでもございませんわ。

それがアナタのあるべき姿。 ←徹底的に鬼



自分の可能性の限界に挑み続けることが

「生きてる」実感をもたらす光一さん、

さすが9歳からチャレンジャーだっただけのことはありますね。

擦り減りがちな心は、きっと相方がどうにかしてくれます。 

(どーでもいいことですが、彼らが9歳の時に私は結婚したのだと知った。9歳ねぇ・・しみじみ。)




そして、9歳ですでに、群がる女たちから逃げる練習をしていた剛さんは

27歳になる今年はさらに、

いっぱい寄ってくる女たちを「かわす」のに忙しい1年になるとのこと。

ふむ。



寄ったら完璧にかわされるとわかりきっている女が

ここにもひとりおりましてよ〜。(元気に挙手)




ま、近寄れなくても、とりあえず歌さえ聴ければ満足なので、

遠くから殿のお幸せを願っておりますよ。


ヘンなのは上手にかわしつつ避けつつ、

でもいつか、自分からひたすら追いたくなるような恋に

めぐり合えるといいね。



そんなエンドリ剛さんの、

「ソメイヨシノ」のジャケ写もTV誌などでぼちぼちお目見え。

第一印象は




ファラオの横顔かと思いました。




彫りの深い目鼻立ちと、ボリュームのある髪のシルエットが

どう観てもエジプト王でしたわ。

ファラオの魔力のある歌声、早く聴きたいです。



で、「ソメイヨシノ」が届くまでの2週間、

わたくし「つばさ祭り」を盛大に行なっております。

(正直なところ、昨年秋の翼ソロコン以来、ずっと祭り中なわけですが。)

ちょうどこの時期が滝翼の「Venus」プロモ期間で大変に嬉しいですわ。

新曲出した時しか露出が無いからな、つばさは。



昨日は後輩くんたちの番組にちょこちょこ顔を出し、

TOKYO FMでも、たっきーと一緒にたどたどしい日本語で

(ふたり揃って「ばびぶべぼ」が言えない滑舌状態)

「Venus」の宣伝を頑張ってました。

なんか久々にFM聴いたなー。

以前は、きんきさんの新曲プロモでも、いっぱいFM出てくれていたのにね。



しかし、翼に「『V』の発音は、ちゃんと下唇噛んでね。」なんて説教されてる

たっきーには、もはや義経さまの面影がどこにもなく。

タレントさんって凄いわ。



そうそう、「少年倶楽部」で「大人とは?」と後輩君に尋ねられた翼も言ってましたよ。



「(大人の)男は、子どもの心も忘れずに、

バリバリ働けばいいんじゃない?」
って。




よーし。

キミもガンガン働けーーっ つばさーっ!!


  ↑ さらに鬼




はたらくつばさ。 

飛行機の絵本みたいだ♪(嬉) 

↑ 祭り中につき、この脳天気も大目に見てやってください。



2006年01月12日(木)  たった6分間なのに


ダイジェストのリピが止まりません。


サントラももう何回も聞いたけど、

とにかくこの6分間を繰り返しすぎて寝不足。

たかだか6分間でこのザマです。

ノーカットDVDが来ちゃったりしたら、どーなることやら。


幸運にも「SHOCK」は毎年観てこれたわけですが、

私は帝劇2階(しかも相当後ろより)担当の神様とご縁が深いようでして、

お席が後方に集中する。

全景を観るには大変都合がよろしいですが、



こんなハッキリ表情を観れたことがない



のでございます。

動きだけじゃなくて、表情でもみんなしっかり芝居していたんだなぁ・・(当たり前だ)

DVDではこれが全部心ゆくまで堪能できるわけですね。

楽しみだー。



会報の座長のインタビューを読んで、

2005年の「Endless SHOCK」に至るまでの座長のさまざまな闘いを想い、

これまでの「SHOCK」のパンフ6冊を全部見返してみたのです。

けっこうな歴史を感じたよ。



ページをめくっていたら、なんだか凄くしみじみしてしまって。

座長は、本当にこんなとんでもない舞台(良くも悪くも、色々な意味でとんでもないから)を、

ひとりでよく背負い続けてきたよなー、って。



2000年の「MILLENNIUM SHOCK」で、ヒガシや赤坂くんと一緒に始まり、

それから今回に至るまで、まだグループ名なんてなかった頃の

KAT-TUNメンバーや、MAメンバーや、ABCや、

もっと小さいJrたちがわらわらと入れ替わり立ち代わり参加してきたのね。



FIVEがいた時もあったし、外部からの舞台役者さんたちや宝塚の人たちも何人も。

翼は2003年の時だけいなくて、2005年は亮ちゃんとダブルキャスト。

MAはずっと一緒かと思ったら、あっきーだけが出演という時もあった。



ダンサーさんたちまでチェックしたわけじゃないんだけど、

ずっといたのは、もちろん座長と、あとはあっきーだけなんだね。

あっきー、座長が長年本当にお世話になります。(平伏)



舞台はいつでも大勢の力で創ってきただろうけど、

やはりいつも変わらず、いつも一番重いものを背負って

誰よりも一番動いて、

誰よりも一番いろいろ考えてきたのは座長だったのだ、と思うと、

「すげー」とか、軽〜い言葉で感動するのも失礼に感じるほどで。


でも言わずにはおれない。



すげーよ、座長! >語彙力のなさをお許しください



でね、やっぱり2005年の「Endless SHOCK」が、

これまでの「SHOCK」の中で一番好きだと思いました。

座長が胸を張って「堂本光一の作品です」と言ってくれた、

この「Endless SHOCK」が。



2006年01月11日(水)  すっぴん座長


プレイガイドの確認って、宝くじの当選確認してる気分と同じだよね。

当たる気しないけどひょっとして・・・、という感じ。

メモった受付番号に、はい残念でしたー、って、

びーって線引いて消していくのが寂しゅうございます。



でも、奇跡的にその宝くじが当たり、

FCも合わせてどうにか2月中旬と3月下旬に見られることになりました。

はい、もう心から大満足。

これ以上の贅沢は申しません。



しかし「めざまし」、いきなりお稽古中のすっぴん座長を持ってくるとは!

DVDでは「ズームイン」を張ってたから、

めっちゃおたおたしてビデオのスイッチ入れたさ。



お稽古中の座長、大好きだーっ。

黒タンクでタオル巻きで、黙々と働く男、って感じで本当に素敵。

後ろでは座長らぶな町田君が殺陣の練習をしている姿があり、

横には出てきてくれただけで和むあっきーの姿が。(私の初夢にご登場ありがとね)

あっきーが「(力の抜き方と入れ方がうまいから)適当そうに見えるけど、

本当はすごくちゃんとやってる」と、

座長を褒めたら、照れた座長から刀でつんつんされてるよ。

ああ、何だかとってもいい雰囲気。



おっ!

予想外に翼も登場!!



つばさーーーーっ(嬉)

すっぴんでもキミは本当にはっきりくっきりしたお顔だよなぁ。

短髪がすっかり馴染んで、精悍さが際立っているよ。

イイヨイイヨ。憎憎しげな敵将が、きっと最高に似合うよ。



翼も座長のことを

「一緒にやっても、観てるだけでも勉強になる。本当ですよ。

(と、ちょっと座長を覗き込むように腰をかがめる)

って褒めたら、やっぱり照れた座長から刀でつんつん。




やたら可愛いんで、

座長にはいつも刃物持たせておいてください。





MAは何人か、今回の翼ソロコンに来てくれたんだっけか?

座長は観てないよな。でも、座長に知られていなくても、

その成長ぶりは、絶対今回の舞台に生かされるはず。

がんばれー。



座長と座長を取り巻く雰囲気が本当に素敵なので、

さらにさらに楽しみになってきました。

今日はサントラが届くかな。



座長がお風呂をあきらめて速攻で作ってくれた名曲「夜の海」、

早く聴きたいっす。



2006年01月08日(日)  サントラが楽しみすぎる


ええ。もちろん飛脚のにーちゃんは来ませんでしたよ。(以上、報告終わり)


「Endless SHOCK」のサントラが楽しみでさ〜。

もう本当に楽しみ〜。心から楽しみ〜。 ←わかったから


「まごまご嵐」で捕獲した30秒CMがとにかくカッコよくて、

(スパニッシュで振り返った一瞬のカットが特に好き)

DVDがもっと楽しみなのは言うまでもないのだけど、

SHOCKには素晴らしい曲が多いから、

まずはともあれ曲が、歌が聴きたいのです。



それに、声フェチのせいもあるのか、どうも私は視覚より聴覚の方が

記憶に残りやすいらしくて(単に目が老化してきたから、という理由もある)

映像だけか音だけか、どちらかだけのご提供と言われたら、

絶対に「音だけ」が嬉しいです。


イイ音であの数々の名曲がしっかり堪能できれば

うっすーい脳みそ内にもやがかかってしまったように残る映像でも、

またしっかり生き返るような気がするのです。

音さえあれば、私の脳内の座長は不死鳥なのでございます。



わーい。早く来いサントラ〜♪



そうそう。初回版のジャケ写もかっこいいねー。

半分仮面、半分生身。

だけど、全然違和感のない完璧な美しさ。

っつーか、仮面を越えてる生身の造形の美しさ。



造形が美しいだけじゃなくて、しみじみイイお顔です。

イイ男はイイお顔してるに決まってるのさ。



こんなお顔を、「どんな魚に似てるかな〜。そもそも魚顔じゃないしな〜」

なんて思いながらじっと見つめたりするのね剛さんは。

で、素直にじっと見つめられたりするのね光一さんは。


こんなお顔を、「俺と組んでくれないかな〜」なんて

おねだりな瞳でじっと見つめたりするのね町田くんは。

で、そのおねだりにあっさり応えちゃったりするのね光一さんは。



おふたりとも、そういう贅沢三昧なさった時は、

おすそ分けのために必ずご報告を。

(特にまーちん、いつでものろけていいぞ。)




2006年01月06日(金)  「夜明けまでしんどい」


ごめんね。眠さに負けてオンエアでは観られなかったよ。

でも、「ついさっきまでテレ朝にいたんだものね〜♪」と、

朝起きると同時にいつもは「めざまし」だけど今日は「やじうま」

にしてみたら、いきなり



ちんまり可愛い生剛さんがっ!!



4時間あまりの深夜の激務(?)を終えられて、

ほわほわ〜っと、とにかく可愛らしい印象の剛さんが!!


イイヨイイヨー。テレ朝イイヨー。

出勤前の皆さんのために、生剛さんを捕獲しておいてくれたのね。

相変わらず素晴らしい滑舌の良さで、なめらかーに、おだやかーに

天気予報を伝えていらっしゃいました。



肝心の本編の方は、早送りを多用しつつ先ほどようやく観終えましたが、

ま、例によってゆるーい、ぬるーい、ぐだぐだ〜な、ほわほわ〜な4時間。

こんなんで4時間も公共の電波使っていいのか? と思ったりもしましたが、

終始ハイテンションで突き進む長時間のお正月番組があまり好きではない私には、

かえって心安らぐ感じがしましたよ。

ほれ、CM挟んで同じ場面が何度も繰り返されることも一切なかったしさ。快適♪

でも、心安らぎすぎて、オンエアで観てたら確実に途中で寝ていたと思う。



剛さんのとにかく可愛らしい表情がいっぱい観られて、

どっきり仕掛けられるたびに、ちょっと拗ねたり怯えたりする表情も貴重で、

おまけにカラオケで生歌が3曲も聴けて、

剛ファンにとりましては大変に満足。



でも、あのビミョーな空気の中でネタやらされたり、

かと思えば、それをいきなりのお客様登場でぶった切られたりする

芸人さんたちは、相当にお辛かったのではとお察しいたしますよ。

うちの殿が本当にお世話をおかけいたしました、芸人さま方。 



スタジオ内を、剛さんの部屋っぽくしたいというスタッフの要望で、

水槽やギターがあったりしたのですが(でも、本人はこんな部屋ではないと反論)

その水槽の中には本物のエンドリくんがちゃんといらっしゃいまして。



しかし、実際の剛さんのお部屋には、あんなのが30匹もいるですと?

古代魚で守りを固めた砦なのですね。凄いね。

想像しただけで、ちと怖い。

剛さんがどんどん人間社会から隔絶していくような気がするよ。

でも、それで剛さんが激務の中でも「自分らしさ」を保っていられるのなら、

エンドリで守りを固めようと、

エレファントノーズイカ(昨夜の最高に面白かった「どヤ」参照)で固めようとOKですの。



腹ばいで頬杖つきつつカラオケ、という極悪キラーぶりを発揮してましたが、

剛さんが歌う度に、まわりの方々が「うまいね〜」「うまいね〜」と言うのが

正直、大変うっとおしく。




あたりまえじゃボケっ。

堂本剛やぞ。





ここでキレる私は絶対に正しい。



2006年01月04日(水)  初夢


帰ったどーーーーっ!!(嬉)


あけましておめでとうございます。

今年もお正月のヨメ業無事終了。

わーい。お家バンザーイ。

正月の親類人口密度の高さは、毎年のことながら本当に疲れます。

大家族を毎日やってらっしゃる方って本当に凄い。

根性なしの私には、大家族への憧れは全くございません。

こじんまりがいいです。



お正月のTV番組はまだ観ておりませんの。

そういやカウコンもオンエアで1回観ただけだし。


印象に残っているのは、

激しすぎて可愛すぎる光一さんと、

ひょっとしてそれはシャーベット腹なのか? な、剛さんと、

透明可動ステージの上のローラースケート軍団に、

ひ〜〜っ 落ちる〜落ちる〜と、めっちゃハラハラしたのと、

翼が平然と階段を下りてきたのを見て、またウルウルしそうになったのと、

101匹目って、み・・光子嬢だったのか・・、くらいでして。


早くもう一回観たいぞー。すみずみまで堪能したいぞー。



光一さんお誕生日コンの様子は、友人が何度もメールでレポを送ってくれて、

それをありがたく読みながら、雪深い本州最北端・青森より、

静かにお祝い申し上げておりました。



27歳かぁ。

素敵なお年頃だわ。(光一さんなら何歳でも素敵なお年頃にするだろうが)

このオトコマエにとって最高の一年になりますように。



でね、昨夜、2006年になって初めて夢を見たわけです。

ちょっとズレましたが、私にとりましては2006年の初夢。


登場してくれたのは、



剛さん! ではなく、



光一さん! でもなく、



それなら、



翼! でもなく、



なぜか、



アキヤマ!!



なぜだーーー。

なぜキミと私が一緒に暮らすことになっているのだーーっ。

↑ あっきーの方こそ聞きたいだろうよ


目覚めると同時に頭の中に溢れかえるクエスチョンマーク。


いや、好きだよ。

あっきー好きだよ。

きんきコンのMCでもいっぱい楽しませてもらったし、

MAのダンスも大好きだし。

でもさ、でもさ、


わたしの剛さんはわたしの光一さんはわたしの翼はどこへーーーっ。

↑どれもオマエのものではありません。



ああ、私の2006年はいったいどうなるのだろう?



そんなワタクシですが、

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


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