今日のおたけび または つぶやき

2005年12月31日(土)  よいお年をお迎えください

30日が、私のきんきちゃんコンのオーラスでございました。

いや〜、楽しかった。

大阪の25日に始まり、間に翼コンを挟んで、

完全燃焼の素敵な冬休み6日間を過ごさせていただきました。

ありがとうきんきちゃん。

ありがとう翼。



大晦日の本日は家族と年越しをし、

(さっきからずーーっと『PRIDE』とかの格闘技を観させられ、

そのままカウコンのTV中継を楽しむ予定)


明日から主人の実家の青森に帰省です。

はい、4日までヨメやってまいりますよ。

一年間で一番たくさんの皿を洗ってまいりますよ。



ま、何が嬉しいって、やはりこの年の瀬にきていきなり



光 「あっ! 剛くんの髪がけっこう普通になってる!!」



のひと言で始まった、剛さんの髪型祭りでございましょう。


光一さんが指摘なさるまで、ワタクシ全然気がつきませんでしたわ。

光一さんも、開演前にトイレで会った時には気づかなかったそうだから、

このリアクションは本当に新鮮な、ぱりっぱりにフレッシュなもので、

光一さんも客も同時に、剛さんから嬉しいサプライズをいただいたことになりますわね。



友人とも開演前に話していたのですよ。



「カウコンではトラジ☆ハイジも出るんだよね?」

「あの爆発頭でハイジやるのかなー。」

「あれはハイジじゃないよなー。」



だけど、そんな心配の必要もなく、久々に可愛いハイジに会えますね。

しかも、30日の段階ではお髭剛さんで、ちょっと胡散臭さの増した、

ちょいワルでさらに色っぽいハイジ。



それにしても光一さん、


「いいよ〜。剛その頭いいよ〜。似合うよ〜。」


って、コン中に



何回おっしゃいました?



剛さんがまとも(失礼)な頭になって、私自身が嬉しかったのももちろんですが、

光一さんがそんなに喜んでいたのが何より嬉しい。

で、



光 「俺も切ったんやけど」



と、自分の髪型の変化には全然気づいてもらえず、

遠慮がちに寂しげで、遠慮がちに拗ね気味な光一さんが、



不憫さあまって可愛さ百倍。



寂しそうなのも拗ね気味なのも遠慮がちなのですよ。

もう、じたばたじたばたしたくなる可愛さでございますよ。



こーちゃん、わたしは気づいていたよ。

オープニングで光一さんがでっかいモニターに映ったときに、

「あ、光ちゃん頭すっきりした」って、気づいてたよ。 

>オマエが気づいても喜んではくれない



でも剛さんは



「そんな、彼女みたいなこと言われても」



と、バッサリ。


こーちゃん・・・・



不憫さあまって可愛さ二百倍!!



ほんと申し訳ないが、不憫な光一さんは本当に可愛らしいので(鬼なわたし)

どうぞこれからも剛さんのバッサリに耐えてください。

(でも光一さんはドS(対自分自身)なのだからこれでいいのだと思う)



光一さんが「いいよ〜。似合うよ〜。」と、何度も何度も大絶賛する一方、



剛 「わかっとるがな。」(めっちゃ余裕&投げやりにお返事)



わかってるんだそうですよ。

ええ。どんな髪なら自分が可愛く見えるかも、

可愛くしたら相方がどんな反応するかも、

きっと全部お見通しなのでございましょう、

この「サイババを越えたんや」(剛談)な、お方は。



でも可愛くした途端、

また、いーっぱいの人に次から次から話しかけられるようになって、

それがイヤなんですって。

爆発頭の時は、みんなが目をそむけるように素通りしてくれてたのが

すごく快適だったのに、

またどーでもいいビジネストークで話しかけられるようになったから、

それがイヤなんですって。



剛さんにカッコよく可愛く(っつーか、普通にしててくれればそれでカッコイイのだ)

いてもらうためには、



話しかけないこと



らしいですよ。

肝に銘じておきますわ。

って、



そんな機会ないですから。



でもさ、相方さまはいつもあの王子然としたビジュアルが変わりませんが、

寄るな触るな見るな話しかけるなオーラが、

それはそれは凄まじいと、聞き及んでおります。

とてもじゃないけど声なんか一切掛けられないと。

声を掛けるどころか、見るのも遠慮せねばいけない気分になると。

(飛行機で一緒だったという方からたまたまお話をうかがえた)



だから剛さん、ビジュアル変えんでも、話しかけられない方法はあると思うよ。

とりあえず、




相方と一緒にいればよろしいのでは?




うん。それでいいんじゃないか? >勝手に解決

さ、TVでカウコン見て、まったり年越ししましょ。



いつもこんな駄文におつきあい下さっている皆さま、

今年も一年間、本当にありがとうございました。

来年も、イイ男たちと一緒に素敵な日々を過ごせますように。

よいお年をお迎えください。



2005年12月29日(木)  Tsubasa Imai 1st Tour 23to24 FINAL 2005


つばさ、キミは最高だっ!!



28日29日と、再び東京国際フォーラムで翼ソロコンでしたよー。

25、26と大阪まで行ってきんきコンで、

一日おいて28、29、30で翼コンときんきコンだなんて



いい大人は真似しないように。



正直、ヘトヘトでございます。踊ったし腕振り上げたし。

でも素晴らしかった。翼、本当に最高だった。


私は本日は昼の部しか行っていないのですが(嵐の松潤と大野君が来てた)

夜の部のオーラスにはたっきーが来て、

翼がこのコンの直前に足指を骨折したのだと、たっきーが言っていたそうです。

たっきーが言わなかったら、翼は自分からは言う気はなかったのかもしれないね。



昨日観た時、踊りの振りが以前とはだいぶ変わっている気はしたのですよ。

個人的にすっごく好きだった、足を蹴り上げるとことか、

両膝を揃えて、くいっくいってするとこ(わからないよねぇ)とかが、なくなってて、

なんでだろ〜、あれ好きだったのに〜、などと能天気に思っておりましたの。



それに、いつも最高に緻密に美しく踊る翼なのに、

昨日はちょっとばたばたした感じのダンスに見えて、

なんとなーく翼らしくないような気がして、なんでかなぁ・・と。

最後の挨拶でも、

「お見苦しい点や、いたらない点が多くてごめんなさい」と謝っていて、

いやいや、謝るほどお見苦しいことなんてなかったぞ、

あらためての初日だから緊張しただけじゃないの? なんて

思いながら帰途につきましたの。



そしたら昨夜、早速ネット上で飛び交う「足指骨折」の噂。



こ・・・こっせつ?

振りが変わったとは言え、もんのすごく踊っているわけですよ。

骨折であれだけ踊ったと?

にわかには信じがたいお話でございました。


座長がいつぞやのSHOCKの初日に怪我したのに

すさまじい頑張りを見せた記憶もまざまざとよみがえったりして。


でも、翼があんな感じの踊りをするとしたら、

理由は足の不調以外に考えられないというのも事実で、

噂とはいえ、本当にそうなのかもしれない、と思い

今日の昼の部に臨んだわけでございます。



つばさ、キミはプロだな。

凄いプロだな。



失礼とは思いつつも、どうしても気になるから

足元に目が行ってしまったのだけど、もちろん見てわかるようなことは

全然ありませんでした。



確かに振りは変わっておりましたよ。

細かいステップはバックの子たちしかやっていなかったし、

ターンもほとんどしていなかったし。

でも、踊り自体は、緻密で丁寧ですみずみまで美しい、

本来の翼の踊りにちゃんと戻っていました。



おそらく昨日は、やるのは無理とわかりながらも、

強引に動いていた部分があって、

それでばたばたした印象になったのではないかと。

それが今日は、怪我の足に負担のかかる動きは極力しない、と、

腹をくくったから、

それ以外の動きの方に余裕を持って臨めたからではないかと。



ほんと力強くて美しい踊りだったよ。

足の不調を補って余りある表現力を、

身体でも歌声でも表情でも見せてくれていました。



翼ってば本当に天性のダンサーだよな。

芝居での動きや表情は、なんてことないのに(失礼)

踊りとなると、本当にイイ動き、イイ表情をする。

そして、普段はしゃべるとカミカミなのに(重ねて失礼)

歌い出すと、もんのすごく滑舌がいい。



声自体が低音で艶があるのも強みだよな。

天性のダンサーと言っておきながら全然矛盾したことを申しますが、 

翼は歌だけでもやっていける人だと思ってますもん。

歌い込んだら相当に歌える人だと思ってますもん。



そんなドラマもありつつ、

でも、ヘタに心配するのも失礼なほど、楽しいライブでした。



新曲の振りも、優しい翼先生のご指導のおかげでしっかり覚えちゃったし。

ご指導の途中で、客席から関係ない私語が聞こえた時に


「サンチェさんだったら超キレてるよ。

『オレを見ろっ!!』って、超キレるから。

でも翼先生は優しいからね。

はいっ いち、に、さん、しー、 さん、に、いち、ぜろ、

ぱーー、にゃん♪」



なんて言いながら、繰り返し教えてくれまして。



なにが「にゃん♪」だよー。

全然「にゃん♪」なんて振りじゃないんだよー。

でも、その「にゃん♪」が最高に可愛かったから、

ついつい会場全員で「にゃん♪」とかつぶやきながら練習してんの。

最高ですぜ、滝翼ファンの皆さん方。



正直、この「VENUS」という曲、ラジオでの初聞きでは

ラテンなオケが、なんてがちゃがちゃとうるさい曲なんじゃ〜、と

あまりお気に入りではなかったのですが、

振り覚えちゃったらすっかりお気に入り。単純すぎるわたくし。



翼コンでは、私の席はもう、ことごとく1階後ろか2階後ろで(いずれもフォーラム)

名古屋では3階の後ろで、



何かわたくし翼に悪いことしました?



って感じだったのですが、

ま、剛さんソロの[si:]で、さいたまスーパーアリーナの天井付近でも

友人ら4人でノリノリで楽しんでいた自分ですから、

なんてこたぁありゃしません。



はっ!?



それがいけないのか。

だから「こいつは後ろでも大丈夫」と思われているのか?

>コン事務所はてめーのことなんか知らねーよ



ま、今年の翼運は、NHKで翼を間近に見た時点で使い果たしているからな。

  ↑ NHKでは「一生分の運を使い果たしました?」と言われたが

    「今年分」だけと思い込む自分は強欲者です。




でもドームできんきちゃんを観た直後だと、近い近い。

音響もとっても良くて聞きやすい。

それに、翼は遠い席にいる客にとっても優しい。



前の席の客にも「よかったね、ラッキーだったね」と言ってくれるが、

後ろの客にも


「前の席では見えないものが後ろの席では見えるし。

だから後ろは後ろでラッキーだよ。強引に言ってるわけじゃないよ。

それにどの席にも同じように気持ちは届けていくから」



とか言ってくれちゃって、ことあるごとに2階に目線くれるんだよなぁ。

振りご指導の最中も「2階大丈夫?」って聞いてくれるし。

だから、翼コンでは、遠くにいても寂しくないんだ。



翼、本当にお疲れさま。

キミ自身に「体調万全で臨めなかった」悔いはあるかもしれないけど、

本当に楽しかった。最高だった。

つばさ、大好きだ。




さ、明日は東京ドーム。

がんばれわたし。

すまん、家族。

(でも「明日の夜はお母さんは例年どおり東京ドームだから夕食は適当にやってね」と言ったら、

「うん。わかった。おとーさん、明日の夜は回転寿司行こうね」と嬉しげな息子。

わがままなかーちゃんの長年の教育のたまものだ。)




2005年12月27日(火)  大阪26日

あの可愛さは

文字では表現できませんから。




無理です。

どう頑張っても伝えられません。

可愛いすぎるんです。

カワイイカワイイしか言えない自分が情けないです。

でも可愛い以外に言いようがないんです。



可愛いんですってばーーーっ!!(何も出来ずに天を仰ぐ)



なので、26日のご報告はレポなんてもんじゃなく、

可愛いトコの列挙だけで終わる予定です。

なお、ふたりの会話は一言一句は覚えてませんので、そんな感じだったということで。



25日は外ハネがたまんなく可愛かったこーちゃんでしたが、

26日は洗いたてとも見えるようなストーンとしたストレートでご登場。

連日、会場内の静電気に負けて、途中から妖気アンテナいっぱい立てちゃうので

(特に可動ステージに乗ってる時のアンテナが激しいように見えますが)

今日は初めから濡らしてきたのかしらん?と思うほどナチュラルな御髪。


そんな光一さんは


「剛、サイババみたいやぞ。」


それだ。こーちゃんよく気づいてくれた。

まさしくそんな頭の剛さんなのですが、剛さんも負けじと



「人の頭のことばかり言ってますけど、キミも後半は髪がぺたーっと。

海から上がりたてみたいになってますよ。」


「そやねん。楽屋のシャンプーだとオレの髪はさらさらになりすぎるみたい。」

「そんなら別のシャンプーにしたらええやないですか。」

「そやね。」



どう考えても、サイババであることを指摘した光一さん有利、

で始まった会話なのに、なぜか強気な剛さんの圧勝で終了。

サイババを改心(この場合の「改心」は「髪型を変えてみる」という意)させるには全く至らず、

むしろ、「オレの相方であるオマエが、すなわちスターな堂本光一が

楽屋のシャンプーなんか使ってんじゃねーよ。

っつーか、こいつにそんなシャンプー使わせてんじゃねーよスタッフ!」


みたいな男気すら感じさせる圧勝。



こーちゃん可愛い。剛さんかっこいい。



で、26日は


「ぶっちゃけジャニーさんがいない♪」

「いないの♪」

「もっと言うと、サンチェもいない♪」



だから自由にやりたいほーだいにやりましょう、と。



「いざとなったら舞台監督が始末書書けばすむことやから。」



おぉ、上層部の目を盗んでちょこちょこっと羽を伸ばそうとする感じが、

それに4万人を巻き込んでくれようとする心意気が素敵。



社長がいないとくれば、

その社長と正々堂々タイマン張れる(お仕事上の議論でね)光一さんが

ファンにとりましては最高責任者なわけですから、こーちゃんが許可すれば何でもOKですからね。

でもそこは最高責任者、ちゃーんと締めたよ。



「気持ちだけね♪」



もちろん気持ちでじゅーぶんさ。

でもその後、会場よりもステージ上のふたりの方が圧倒的に自由でやりたいほーだい

だったのは言うまでもありません。

ありゃ全然「気持ちだけ」じゃなかったぞ。

やりたいほーだいを、めっちゃ実践してたぞ。

やりたい放題ばんざーい!



「たよりにしてまっせ」の元気な曲調の中、

ふたりが別々の透明可動ステージに乗ってアリーナの一番後ろまでやってくるのですが、

なぜか光一さんは途中からめっちゃ激しく腕立てを開始。

(腕立て中の顔というのもなかなか見られないだろうから、それを足元の

お客さんに見せてあげようとしていたらしい。)




それがさー、10回20回じゃないのです。

数えていたわけではありませんが、相当長い間、しかもすごい高速でやり続け、

本人はただのオフザケのつもりだったのでしょうが、

そのとてつもない筋力に、ほのかに感動してしまったよ。

「たよりにしてまっせ」で感動させるなよ。

しかも曲とは関係ないところで感動させてどーする。



腕立てに続いて今度は高速腹筋が始まり、

これは光一さん側に一緒だった秋山くんと屋良くんも参加して、

3人の足を内側にした円陣型で必死にやってました。



後ほど剛さんに「ちゃんと歌え」と怒られてましたが。



きっと光一さんにはこのくらいのコンサートでは力が余っちゃうんだな。

いい汗かかないと、コンサート後のお食事もデザートのシャーベットもおいしくないしな。



「たよりにしてまっせ」の後、一旦ふたりとも下に降りて、

可動ステージを交換して、またステージまで戻っていくわけですが、

ふたりが下ですれ違うときに、今度は剛さんが「永遠のBLOODS」の歌詞を間違えて

笑ってしまって歌えなくなり、

光一さんに「おまえちゃんと歌えよ」と怒られておりました。




歌っても歌わなくても、

間違っても間違わなくても

とにかく可愛い♪
  


↑再度言っておきますが、本日はこの形容詞しか出てきませんから



アンコールの「99%LIBERTY」では、外周からステージに上がろうとした光一さんが

「♪好きだ好きだ好きだなんて言い倒して〜♪」と歌いながら階段を登ったところ


「イテテテテッ! コケた! 

手も足も出なくなった! 自分を笑った!! ←絶叫セリフ調



と、コケつつも、歌詞をセリフに変えつつも、

でも間違えずにちゃんと歌い続けるという離れ業を見せ、

(なのにどーしてなんでもない時に歌詞を間違えるのだ)



それに続いた剛さんは、余裕で

「♪シャーベーット食べたい〜。(サイコーだ あなたは〜)

早くシャーベットが食〜べ〜た〜い♪(沈黙したその目にヤラ〜れそ〜う)


とだけ変えてあとは平然とカッコよく歌い続けるという、これまた離れ業を見せ、

(だから、なのにどーしてなんでもない時に歌詞を間違えるのだ)




なんかもう自由すぎて素晴らしすぎ。




とにかく苺姫に始まり苺姫に終わったMCにつきましては、

どちらさまのレポにも書かれている通りのぐだぐだまったりな時間でした。


自分たちで作った苺姫を手に、ステージの真ん中で顔つき合わせて

あーだこーだ言ってるきんきちゃん&MAの総勢6名の様子は

どう見てもコンサート中のタレントではなく、

単なるおやつ時間中の若者たち。



しかしそこで「いかん! こいつら今客前にいるということを忘れとる!」

と、たったひとりで気づいたこーちゃんは本当にエライ。

光一さんがみんなを現実に引き戻してくれなかったら、あのMCは

どこまで行っていたのでしょう。それはそれで興味あるけどね。



もっと可愛いシーンいっぱいあったんだけどね。

グッズ販促部長必殺のひと言「買ってね♪」とか。



そのグッズのパーカーをアンコールで着た光一さんが、

めっちゃ暑がって脱ぎたそうだったのに、裏地の毛が背中にいっぱいくっついて

お見苦しいことになってるから、脱ぎたいのに脱げなくてびみょーな半脱ぎ姿に

なってたトコとか。



「そんならTシャツを着ればいいのに」という剛さん発言を受けて、

気を利かせた秋山くんが自分の着てたTシャツを脱いで

光一さんに渡そうとしたのに、

上半身裸で自分に近寄ってくるアッキーに、

光一さんがその意図を図りかねて本気で怯えていたトコとか。



光一さんには怯えられ、

剛さんには「いらんいらん!」と追い払われ、

すっごく気を利かせたアッキーが大変不憫でした。

あっきー、うちの可愛いふたりが本当にエラそうでごめんね。 ←謝る気があるのかないのか




30日からの東京でもきっと、可愛くてカッコイイふたりが堪能できるかと。

で、大阪4泊5日クリスマスシャーベットツアーの様子は、

剛さんのケータイ写真付きで必ずやご報告があるものと。

楽しみですねー。




2005年12月26日(月)  大阪より愛を込めて

ただ今26日の午後です。

昨夜の

「メリークリスマスだらだらかるーく3時間越えいちゃいちゃコン」 

>Have A Nice Dayですから

を終え、久々に会った友らと熱く語りながら鍋をつつき、

大阪市内で家族用に土産を買って、再びホテルに戻ってきたところです。


おお、ホテルのお部屋がお掃除されてきれいになってるよ!

ホテルだから当たり前なんだが、いつも外出して戻ったら、

自宅は外出したときのまんま、が普通の庶民としては、めっちゃ感動するんですよ。

ま、そんなことはともかく、ふたたび大阪ドームに行く前に

ちらっと昨夜のことでも、と。



きんきは生食に限る。



んまいのよ。

凍結されている状態でも観賞用に大変よろしいですが、

ほどよく解凍されて可愛さカッコよさが増したあたりがやはり一番の食べ頃。


ふたりとも歌が素晴らしくてねー。

生バンドはありがたいが、調整の加減なのかちょっと音が大きすぎて、

もう少しヴォーカルがよく聞こえるようにしてくれたらもっと素敵だったのにと

そこが残念でしたが。

ほんと、「AOZORA」とか「雪白の月」とか、見事に聞かせてくれました。



ビジュアル的には、光一さんがとにかく可愛くて〜。



しっかりセットされた外ハネヘアーも、

それが、時間とともに静電気でつんつんつんつん髪が立ってくる様子も、

そんなつんつん頭で、透明可動ステージにべたーっと腹ばいになって

足元のお客さんにサービスしたり、はしっこにちょこんと座ったりするのも、

とにかく動いても動かなくてもしゃべってもしゃべらなくても

とんでもなく可愛い。

でもソロの「Love me more」では、久々に光一さんの本領発揮の

めっちゃカッコいいダンス見せてくれたし。


一方剛さんは、さらにボンバーな頭とゴージャズな衣装の組み合わせが

非常に面白いことになっており、

油田をお持ちの王様のようだったり、

出勤前でまだ髪だけセットしてない銀座のママのようだったり。


かと思えば、ハンチングやパーカーのフードで頭が急にコンパクトになると

普通にすっきりしたオトコマエのアイドルだったり。

相変わらずわけわからん面白さなのでございます。



そんなふたりから会場に、

「サルになれ」(経緯および詳細は割愛。>おいっ)

という指令があったのですが、


ちゃんとサルになれなくてごめんなさい。


ふたりからは全然見えない遠い席にいた私ですが、

見えないところで猿になってどーすんだ、という気もあり、

かと言って見えたらさらに猿になる勇気なぞなく、

結局どっちにしろサルにはなれませんでしたわ。



次回の「SHOCK」の際には、

この「サルになれ」を、出演者のオーディションで使ったら?

という提案が剛さん(別名:デザートのシャーベットのことしか頭にない男・詳細は再び割愛)

からあり、光一さんも「出演者のウォーミングアップに使おうかな」みたいに言っておられました。



そーですか、そんなにサル推しなんですか。

ふーん、サルねぇ・・・と思って、さっきホテルでワイドショーをなんとなく見てたら

タッキーソロコンに飛び入りした翼が、見事にお猿ヘアーになってた!!



その短い前髪イイぞ、なんか可愛いぞ、つばさ!

すでに座長の意を汲んだのか、つばさ。

SHOCKがんばれー。



話が逸れましたが、そんな猿ネタの最中、

剛さんが光一さんを近くに呼び寄せて「毛づくろい」の実演を

してくれたのは大変に可愛かった。



また素直に呼び寄せられるんだよ、こーちゃんが。



このオトコマエをここまで素直にさせる剛さんの威力って!




2005年12月23日(金)  SNOWニモマケズ


大阪参戦のみなさま、

元気で行ってらっしゃいませ!!




私は25日の朝に新幹線で向かいますわ。

頑張れ交通機関。頼むぞ大阪への足。

SNOWに負けず飛べ走れ!!



きんきちゃんとの逢瀬に台風も同席、という場面には

何度か遭遇しておりますが、今度は豪雪がご一緒ですかい。


きんきちゃんの氷詰めは綺麗で素敵だったけど、

ファンどもごときの氷詰めなんぞ商品にはなりませぬ。

だから、凍らずにちゃんとはせ参じたいと存じます。

パワーちょうだい、って言ってくれるラブファイター

待っていてくれることですし。




行くんだから豪雪どいて!! ←それでどいてくれりゃ世話ないわな




コン事務局メールの情報に、ご親切にも

「会場付近の天気」が載っていて、何だか笑ってしまったよ。



遠征人口がどれだけ多いか、よくご存知で。



そうなんだよ。

本当にみんな遠くから来るんだから。

しかもこの年末のとんでもなく多忙な時に。




で、気になっていた「SHOCK」は、

何年かぶりにFC枠で観られることになりました。

FC枠にはずっと見放されていて、いつもギリギリになって

プレイガイドなどでどうにかゲット、というここ数年だったので、

こんなに早く観られることが判明して、

「い・・いいんですかい? 旦那。(←誰)」みたいな気分ですわ。

でも3月後半の日なので、それまで指をくわえていい子でガマンせねば。



の出演も正式に決定したみたいですし。

ソロコンで男っぷりががっつり上がった翼ですから、

今まで以上に翼登場の場面も楽しめるだろうな。

ああ。激しく観たい。座長と翼が一緒に踊る場面を。



ではでは、大阪お泊り用荷物詰めにとりかかります。



2005年12月20日(火)  中は一緒


入り口は別々だけど、中は一緒。



こんなのをどっかで見たことあるぞ。

そう、それはもう10年以上も前に1度だけ行ったことのある、


青森県酢ヶ湯温泉。


八甲田山にあるとても大きな温泉なのですけどね、

ドライブ途中に見つけまして。

どんな温泉なんだろ?と、と女湯入り口から中を覗いてみたところ、



見事に混浴。



さすが「ヒバ千人風呂」といわれるだけあって、

とにかく広い浴場に全裸の男女があまたひしめく混浴。

ただし、ざっと見回したところ、おそらく男女ともに

かなりのご年配の方々か、ちっちゃい子どもしかいない混浴。

いやー、圧巻でした。


出し惜しみするようなカラダじゃないけど、さすがに入れなかったさ。

ばーさんになっても、やっぱり入りたくないかも。



で、入り口&脱衣場だけ別々にしてある意図とは?



全裸なら恥ずかしくないけど、

お着替えの様子を見られるのは恥ずかしいのかしらん。

わからん。ニホンノブンカハムズカシイデス。



その酢ケ湯内部よりも、

はるかに色っぽい空間のような気がする堂本さんズの楽屋です。


とりあえずふたりとも、自分の名前の書いてあるドアから入るのね? 

で、別々にお仕事の打ち合わせがあったりするときには、

きっとふたつに仕切られているのね? 


でも、特に分ける必要がないときは、ばーんととっぱらって

広い二間続きになってて、こっちのすみっこではエンドリくんが、

あっちのすみっこでは巨匠が、まったりお好きに過ごすのね?


憮然とスポーツ紙を読む巨匠はお仕事中よりもさらにオトコマエだし、

くつろいでごろんごろんしているエンドリくんはさらに色っぽいし。

 

お弁当は一箇所にいっぱい積んであったから、

好きなのを取って、でもわざわざ隅っこに持って帰って食べるのもアレだから、

なんとなーく一緒に食べちゃったりすることもあるんだろうね。



で、「本番でーす」って呼ばれると、

「堂本光一」さん用ドアからふたりで一緒に出ちゃったり、

「堂本剛」さん用ドアからふたりで一緒に出ちゃったりするんだろうね。

いいね!いいね!

なんでドアが別なだけでこんな楽しいことになるんだろうね。 ←オマエがアホだからです

酢ケ湯に入る人たちにも、こんな楽しさがあるのかな。 ←こちらはあまり共感できない



ちなみに酢ケ湯は、

泉質
酸性硫化水素泉・石膏泉

効能
神経痛・リュウマチ

特色
国民保養温泉の第一号。お湯は酸性が強く、皮膚に傷があるとしみるほど。

千人風呂と言われる混浴風呂のほか様々なお湯が病を癒してくれる。




ちなみに堂本さんズ楽屋ノ湯は

泉質
キラキラ泉・まったり泉

効能
心身のありとあらゆる潤いの回復

特色
楽屋ノ湯には一般人は入れないが、

冬場に5万5千人が入れる出張温泉を開催してくれる。

当然混浴。ただし客は衣服着用のこと。

ステージ上のふたりは着るなり脱ぐなり自由。(「脱ぐ」を強く推奨。)



とりあえず目前にせまった大阪で温まりましょ。



2005年12月15日(木)  古代魚始動


「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」なら、長いけど間違わずに言える。

予約票に書くのも面倒だし、近所のCDショップの店員さんも

絶対読めないに違いないとは思うが、わたしは間違えずに書く自信がある。


エンドリケリーなんてものの存在も、つい最近まで知らなかったけど、

そこは剛さんの執拗なまでの教育のおかげで、

今では遠い昔からのお馴染みさんのように仲良しです。(嘘です)



もーねー。

「レミオロメン」が言えるようになるまで、どれほどかかったことか。

こな〜ゆき〜♪ は大好きなのに、

私には「れ・み・お」という音の続き方はあり得ないようで、

レで始まってンで終わるならレモンだろーに、

ミオと続くのだったらロミオさまだし、ロメと続いてもロメオさまだろーに

ロとメがあったらメロンなのに、レモンでもメロンでもロミオさまでもないなんて



覚えられるわけがない。 >威張るな



だけどエンドリケリーは最初から大丈夫。嬉しいな。 ←喜ぶ場所が間違っている



そう。

喜ぶべきは「ソメイヨシノ」が聞けることです。



「SNOW! SNOW! SNOW!」もいい曲だとは思うけどさ、

剛さんが創り出す不思議な旋律の魅力には勝てまへん。

剛さんの曲を聴いていると、

暗くて深い場所に、心やすらかに堕ちてゆくような感じがして

すごーく落ち着くし心地よいのよねー。



好きなのです、あの暗さが。

暗いといっても救いようのない残酷な暗さじゃなくて、

どこかに必ず光が射しているのが確信できるような、そんな暗さ。

楽しみです。


って、30秒しか聞いてないから、全体像は全然わからないけどね。



そして今週はめっちゃ久しぶりにふたりどヤ!



潤うわ〜〜。



っつーか、誰よりも光一さんが潤ってませんか?

なんて楽しげにおしゃべりしやがるんだ。

しかもホテルのキレイなお部屋の中で、でございましょ?


剛 「トイレ行くから。」

光 「いっちゃうの?」



甘いわ〜〜。



トイレったって部屋の中のトイレだろーが。

すぐそこだろーが。

手ぇ洗ってる音も聞こえるくらいの近さだろーが。

後追い真っ最中の赤ちゃんよりもさらに可愛らしい

もうすぐ27歳のオトコマエさんです。


FNSのあの白くて可愛らしいふたりがこんなことやってると思うと、

FNS歌謡祭開催の目的はこっちなのよね、と納得。


ルームサービスが収録中に来てくれるといいね。

お食事しながらのおしゃべり聞きたいぞー。



2005年12月12日(月)  たっきー義経とのお別れ


義経さまーーーっ!!!



逝ってしまわれた・・・。(号泣)



どのお気に入りドラマも最終回が近いわけですが、

義経の最期を見届ける気分は他とは違う重々しさがございまして、

土曜の夜あたりから、かなり神妙な想いでカウントダウンしてましたの。



先週水曜日には「ステラ」

黛りんたろう氏とたっきーの対談を立ち読みしただけで泣きそうになるという、

例によって制作者の思い通りもはなはだしい視聴者やってるワタクシです。



鞍馬山に戻った義経の魂が、

遮那王の頃の若々しい姿で軽やかに山を駆け回る姿が、

本当に清清しく素敵なラストでしたわ。



なんてすっきりとしたいい表情で駆けてくるんだろう。

やれることはすべてやりきった、この命は生ききった、

という未練や遺恨のなさが、あんなにも美しい姿になって

すべての始まりである鞍馬山を風のように駆け抜けたのだね。



たっきーが義経の最期のシーンを撮り終えてから、

鞍馬寺にお参りして「無事終わりました」と報告した途端、

身体がすっと軽くなったのを感じたと、TVでも雑誌でも言ってましたが、

彼がこの一年間どれほど義経をがっしり背負っていたか、

実によくわかるエピソードでございます。



正義感と情にあふれた、こんなに美しくて凛々しい義経を

演じてくれれば、そりゃご本人も鞍馬山から降りてきて、

たっきーに一年間しっかりつきあって下さったのではないかと。

義経の命が再びまっとうされたことに、

心から満足して山に帰られたのではないかと。



最後に弁慶を見る眼差しの何と優しかったこと。

万感の想いを込めた表情というのはこのことだね。

お堂の中でひとりっきりで最期を迎えるまでの

表情も所作も、何と美しく、凛とした気品に満ち溢れていたこと。



その気高さと、この期におよんでもなお未来だけを見据えるまなざしが、

絶望感も悲壮感もすべて払拭したという感じです。

「清盛様も夢なかばでしたな」と、清盛と自分を重ねあわせる言葉も

お互い残念でしたな、というより、同志としてねぎらいつつ

「まだ終わりませんよ」という穏やかな決意にも聞こえてくるほどで。



よくもこんな素敵な義経を見せてくれましたわ、たっきー。

最初から最後まで一番身近にいて、演技のなにもかもをひとつのこらず

つぶさに見ていた演出の黛りんたろう氏に

「一年間、まるで夢の中にいるようでした」と言わせるなんて、

まさしく男が惚れる男そのものではございませんか。



義経がいなくなったのが寂しいというより、

たっきーがもはや義経ではないのがたまらなく寂しい。

義経でなくなったからって、たっきーが凛々しくなくなるとか

気品がなくなるとかじゃないんだけど、

でも義経だからこそ! だからこそ! だからこそ!(くどい)

そんな表情もそんな身のこなしも見れたのだからさ。

うう・・やっぱり寂しい。たまらなく寂しい。



この大役をつとめあげたことで

役者としても男としても、ひとまわりもふたまわりも大きくなったんだろうな。

「大河の主役をやった者にしかわからない」喜びも大変さも、

いつか是非、元新撰組組長近藤勇こと慎吾ちゃんと語り合えるといいね。



たっきー義経、長い間本当にお疲れさまでした。


なんだか鞍馬山(京都市)に行きたくなったよ。 ←ほれ、また思うツボに



でも遮那王が走ったロケ地は栃木県鹿沼市の加蘇山神社なのだそうだよ。

ああっ ドラマって!




2005年12月09日(金)  FNS&Mステ


「FNS歌謡祭2005」のきんきちゃんは、めっちゃキレイで可愛らしかったね。

もうすぐ27歳なのに、なんであんな風でいられるんだろう。

古代魚と古墳にとっては27年なんてまだまだなのだな。 >まだひっぱってみた



しかし、「FNS歌謡祭」ももう何年も観ている気がしますが、

番組全体を流れる(特に司会者とゲストのトークにおける)

ギコチナーイ雰囲気は、いつまでたっても変わりませんな。

司会者が変わってもギコチナサは変わらないっつーのはどういうわけだ。

あの番組にはギコチナイオバケでも憑いているのでしょうか?



おかげで、出演者だって決して豪華じゃないわけじゃないとは思うけど、 >どっちだ

べったり張り付いて観たいような感じでもないと判断し、

とりあえずHDDにおまかせして、

後ほど早回しで小窓の可愛い子たちをチェックさせていただきました。



しかし、偉かったのはTOKIOのみなさんっ!!

フォロー上手だし盛り上げ上手だし、

めっちゃ頼りがいのあるイイ男たちでした。



特にラストでの長瀬くんの活躍めざましく。

智也んブラボーっ!! 自然児ばんざいっ!

くるくるくしゃくしゃヘアーもとてもよくお似合いよ。



泰然としたカッコイイ表情で遠くの一点を見つめ、

画面の三分の一くらいを、そのでかい身体で覆い隠す様子は、

まるで山の壁面いっぱいに彫られたの巨大石仏のような。

さすが古墳王子の大親友ですね。 >さらにまだひっぱってみた



でかいキミの後ろの方に、

ひとりぽつんと残された光一さんが

「ながせ〜 なにしてるの〜」とでも言いたそうに、

ちんまりとたたずんでいる様子が



もう可愛いやら可愛いやら可愛いやらっ!



4時間強の番組中の、最高瞬間素敵シーンでございます。



智也ん、ありがとう♪



そして本日はMステ

しょっぱなから揃ってカメラにおケツ向けてる可愛いふたりです。

「SNOW! SNOW! SNOW!」の初お披露目は、ま、なんとか無難に。

(まるで何か事件を期待しているかのような言い方じゃないか)



それにしても、年に一度のFNSよりも、毎週見ているMステの方が

よほど豪華な音楽番組に見えるのはなぜなんだろう。



なぜなんだろうと言えば、

昨日観たきんきちゃんはビジュアル的に完璧なバランスだったのに、

今日見たら、剛さんのお顔が光一さんの倍くらいに見えたのは

なぜなんだろう。


光一さんが一日にして縮んだの? 剛さんが一日にしてふくらんだの?

風邪ひいて頭痛がする私の目が病んでるの?



きっと全部だ。解決した。 >いいのかそれで



2005年12月07日(水)  エンドリケリーよりも


「SNOW! SNOW! SNOW!」、ふたりの高音が気持ちよいですねー。

詞はまだよく聞き取れませんが、

曲の感じは、クリスマスにぴったりな、ほどよくろまんちっく、

ほどよくせつなく、ほどよく爽やか。



全部ほどよいあたりが、少し物足りなかったりもしますが。

「キミハカルマ」とか「99% LIBERTY」とか、

そちらの方がどーしても悶えますもので。



でも、冬コンで聞けばどれも最高に素敵な曲に聞こえるに違いない。

楽しみでございます。



なんたって、歌っているのが古代魚と古墳のユニットですよ。(違)

奇跡の組み合わせではありませんか。

どちらも悠久のときを経て今も存在するのですから。



でも、その姿だと、あのキレイに透き通ったガラスの小箱の中には入れないので

イイ男にちゃんと変身して、ふたり一緒くたに入っておりますのね。

持ち歩きたいね。

ケータイストラップにつけておきたいくらいね。 >どんだけ小さいヤツらにしたいんだ



っつーか、「古墳みたい」「微動だにしない」と言われて、

反論どころか即納得して、でれーっとした姿勢をキープしてみせる光一さんが

最高にラブリー。こーちゃん可愛い。可愛いすぎる。

キミは相方が言うモノなら何にだってなってみせるのだな。

いまだかつて古墳になったこんなカッコイイ男を見たことがないぞ。



でも、「ぼくの靴音」の鹿さんと剛さんのツーショを見て思いましたが、

光一さんは鹿にも似てる。(スマートで可憐な動物なら何にでも似てるのだが)

スイッチが入ってない時の、ぼーっと無防備な感じとか、とても似てる。

そこはかとなくはかなげで可愛らしいトコなんて、光一さんそのものですわ。



鹿も、横顔はクールなんだけど正面からみると可愛いよね。

剛さんが、魚を真上から見ることにとても幸せを感じるという気持ち、

なんとなくわかるよね。

わたしも、正面から見たお顔がちょっとおまぬけな動物とか大好きです。

魚もそうだし、鳥とかうさぎとか。

うさぎの真正面ショットにつきましては、最近中毒ぎみなくらい大好きですの。



正直なところ、エンドリケリーの正面のお顔にはさほど惹かれませんわ。

どっちかというと、ナマズの方が親しみが持てるかなー。

それ以上に、こーちゃんの正面のお顔の方がはるかに可愛い。 >比べるな



でも、剛さんがこのお魚を「カッコイイ」と思ってるなら、

当分あの威嚇ボンバーのままだろうな。

いや、エンドリケリーはボンバーじゃないけど、

ギザギザにとんがった背びれがいっぱいある感じとか、

色がまだらなとことか、

梅干の頃の剛さんの髪型のイメージだもん。お顔は全然似てないけどさ。



ENDLICHERI☆ ENDLICHERIのプロデューサーは、

自分とエンドリケリーを重ねるあまり、擬態化してしまったのだろうか。



「エンドリケリー保護・育成の推進」の活動にも大変に熱心だしな。

JEのポップアップでエンドリケリー飼育の注意点を

読ませられるとは思わなかったぜ。

でもそんなやりたい放題なアナタが大好きです。



残念ながら、エンドリケリーを飼う予定はございませんのよ。



エンドリ君に回せる力があったら剛さんに使うし。



っつーか、剛さんについていくのって、

エンドリ君を飼うのと同じかそれ以上に大変なんですの。



そこんとこ自覚なさってくださいよ。



さ、今夜はFNS〜♪



2005年12月06日(火)  「ぼくの靴音」


12月2日に届いた『ぼくの靴音』を、ぼちぼち読んでおります。

1999年の最初の何本か以外はほとんど全部読んでいるはずなのですが、

こうやって改めて続けて読むと、本当に濃厚な文面。


ひと言で言うと、



堂本剛さんって本当に大変。



っつーか、



生きてるだけで大変。



もしわたしが剛さんみたいなインナーワールドの持ち主だったら、

生きていられないかも、と思いますもの。

いやー、あれはしんどい。しんどいぞー。

アーティストと言われる人たちは、多かれ少なかれそういう生き方なんだろうな。



誰のまわりにも本当にさまざまな感情が渦巻いているわけで、

それには当然、自分に向けられる優しさや好意もあれば、

まったく身に覚えのないねたみや悪意もあるわけで。



もう、いいかげんこれだけ生きていると、

心地よい感情はありがたく受け取って幸せな気持ちにさせてもらって、

悪意の方はできるだけしらんぷりさせていただいております。


しらんぷりできなくても

「悪いのはわたしじゃないもーん」と気を紛らわせるか、

あるいはそれ以上の強烈な「ざけんじゃねーぞこのやろうっ」の怒りをもって

呪わんばかりの強烈な感情を反対に放ってやるか、

そんな人間なわたくしなのです(鬼でしょうか)



でも、剛さんときたら、

すべてを敏感に感じ取ってしまう。

それだけでも辛いのに、

人間の感情のみならず、ありとあらゆる、

それこそ無機物から動物から植物から空から太陽から星から

その他もろもろ目に見えないすべての気、とでもいうものすら

感じ取ってしまうのですもの。

そりゃ大変だわ。



しかも、感じとってそれに自分の納得のいく対応ができないと、

責任を強く感じ、無力感にうちひしがれ、恐怖すら覚えるという

とてつもなく律儀に悩み苦しむ日々。



しんどい。

しんどすぎる。



そんなこと全然気にしなくていいんだよ、

キミのせいじゃないんだから自分を責める必要なんてないんだよ、

もっといいかげんに生きていいんだよ、

と言ってあげたいくらいなのだが、



言ったところで変わりはしまい。

それが剛さんだからね。



なんと言うか、

愛情が深すぎて、

インナーワールドが広大すぎて、

生身のその身体では支えきれていない、という感じだ。

凄い人だね。



でもさー。

その繊細さと、とてつもない愛情深さを持ってる人、ということが、




ここ数ヶ月のボンバーまんまるフェイスからは

全然伝わってこないのが残念。(表紙のオトコマエなお写真は完璧なのですが)




哲学者や文学者には

ボンバーもふっくら丸顔もあり得ないのだが(あくまでもわたし基準)

アーティストとしたら何でもアリだからな。

岡本太郎氏の「芸術は爆発だ!」という名言もあることだし。


そうだ。芸術家は爆発させてナンボなのだ。でも髪でなくてもイイとは思うが。



ま、アーティストでなくても、

どこか爆発させてないと、人間やってらんないよな。




2005年12月03日(土)  エンドリケリ祭り


うぉぉぉぉぉぉーーー

EDWINのCMに梅干つよしさんがぁぁぁーーっ!




な、何が起きようとしているのでしょうかっ?

聞いたことのない歌まで聞こえたぞ。



ともかく、今朝のどたばたは

ただの前哨戦にすぎなかったということですね。



今朝ははめずらしく子どもの部活もなく、

朝寝坊♪ 朝寝坊♪ と、おふとんのぬくもりを楽しんでおりましたの。

メール着信音が鳴ってたのは気づいていたのですけどね。

あーとーで♪ と、おふとんにもぐっていたのですよ。



9時過ぎに起き出して寝ぼけつつメールを見る。

えんどりけり? えどうぃん?

わたくしの実家があります東京の日暮里にも、EDWINのお店あるんだよー。

なーんであんな下町にあるんだかわからないんだけど。

ちゃんと商売になっているのかしらん。



そんなことはともかく。


世界のEDWINに剛さんが一枚噛む?

endlicheri☆endlicheri produced by 堂本剛?



すげーーーーーーっ!



いやー、びっくりした。

しかし、限定Tシャツの販売数が20枚と聞いてさらにびっくり。

きっと、とっとと情報を入手して今朝EDWIN原宿店の前に並んだ方々は、

20人なんてはるかに越えていただろうに。



EDWINさん、



堂本剛ファンを舐めてます?



それとも、



このプロデューサーさんが謙虚すぎました?



ま、これからじわじわと全国展開なさるのよね。

で、プロデューサー自らCMにご出演なさったりはしないのー?


と、思った矢先にこのCM。



うわーーーっ!  >落ち着け





キミとはお別れかもしれないよBO○SON。 ←全然伏せ字になってない

今までどうもありがとう。


        



2005年12月02日(金)  お金が飛んでゆく


私はお金持ちなのだろうか?

こんなに次から次へと振り込んだり予約したりしている私は

ひょっとしてお金持ちだったのだろうか?



いや違う。

断じて違う。



ビンボー街道まっしぐらーーーっ!!



もうね、このニワトリ頭では計算が追いつかないのですよ。


冬コンのチケ代、大阪遠征の交通費、宿泊費。

お正月の帰省の交通費、おみやげ代、お年玉。

その前に家族へのクリスマスプレゼントと、

子どもがお世話になったアメリカのご家族へのクリスマスプレゼント。



つい最近アルバムを入手したはずなのに、

さらにシングルとかSHOCKのサントラとかカレンダーとかの予約。

「僕の靴音」も近いうちに届くだろう。



絶対忘れちゃいけない「SHOCK」の振込み。

そういえば翼の追加コンも2回申し込んで振込み済み。

滝翼FCからは、いきなり「滝沢演舞場」(相変わらずネーミングのセンスが凄まじい)のご案内が届いて、

行きたかったら年内に振り込めー、と言ってきた。

義経祭り中でもある今は、ちょっと心が動いたりしている。



ああ、お札が私を素通りしていきます。

今でもじゅーぶんに怖いが、1月のカードのご請求金額を思うともっと怖い。

とっとと計算して覚悟しておかなくては〜。




どちらさまもこの振り込め詐欺攻撃を乗り切って、

無事にお正月をお迎えください。 >切実
 


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