今日のおたけび または つぶやき

2005年03月30日(水)  もうすぐ4月


3月も今日と明日で終わりですね。


『SHOCK』『ファンタスティポ』の2月が終わり、3月はかなり寂しいと思ってましたが、

思いがけず『ラストプレゼント』のエキストラ経験ができたし、

大好きな劇団☆新感線『荒神』(12日昼の部)も観れたし、大満足の3月でした。

ま、欲を言えば『荒神』が1回しか見られなかったのが残念なのですが、

1回だけでは満足できなくなってるこの傾向、どーにかならんかしら。



ライブだって舞台だって、1回こっきりで堪能するのがあたりまえだったのに、

きんきちゃんに堕ちてからというもの、行ける限り行くぞ、があたりまえになってしまってさ。

ま、月日の流れとともに脳裏に焼き付ける能力が落ちてきているせいもあるんだけどさ。



それはともかく、ティポも荒神もこれから大阪で上映・上演ですね。

ティポはもちろん、大阪の皆さんは行かれると思いますが、荒神も相当オススメですよん。

荒神に限らず、新感線には頻繁に殺陣のシーンが出てくるのですが、

動きも凄いけど、ひと太刀ごとに全部効果音が入るあの殺陣を見てしまうと、

申し訳ないが今回の『Endless SHOCK』の殺陣ですら、間延びして物足りなく感じてしまったほどです。



荒唐無稽なのに活き活きと人間味あふれるストーリーは、涙出るほど笑えるし泣けるし、

「そうきたかーーーっ」と唸らずにはいられないほど意外な方向に展開してまいります。

近頃思いっきり泣いたり笑ったりしてないわ、ちょっと心が硬くなっちゃったかもー、と

思うような時は、新感線の舞台をぜひどうぞ。(回し者ではございませんが。)




光一さんにも是非見ていただきたいと、ずーーーーっと思っているのだけど、

新感線ご常連の佐藤アツヒロくんあたりが、ひっぱって行ってくれないかな。

光一さんが見てくれたら、凄まじく吸収して自分の舞台に生かしてくれそうな気がするのですが。



でも、これもチケット取るのが激戦でね。

今回はなんたってV6の森田剛くんが主演ですから、なおさら。

青山劇場では、連日立ち見も出ていたようですよ。

私も新感線ファンクラブでもプレイガイドでも取れず、V6ファンの方に譲っていただいて

どうにか1回だけ観れた次第。



ゴウくんはこれが初舞台だったそうですが、

「魔物の中の魔物、ジン様だーっ」のキメ台詞も良く似合う、

カッコよくて男らしくて愛らしい魔物を伸び伸びと好演してました。

メイクのせいでお顔はちょっと怖いんだけど(ゴメン)、赤い衣装がお似合いで、

身のこなしも軽やかで、声も滑舌も思いのほか良くて、ハマリ役だと思いましたわ。

大阪でも頑張ってください、ゴウくん。



さて、4月の[si:]DVD祭りを前に、今夜は『正直しんどい春の芸人祭』ですよー。

っつーか、最近めっきり芸人さんの肝試し番組みたいになっとりますが。

なぜかSMAPの木村くんの名前もラテ欄にあったりして、楽しみでございます。



がんばれニッポン!! 


↑ 付け足しみたいですが、マジでがんばれ。そしてなるべく延長無しでお願いね。



2005年03月29日(火)  未公開いっぱい


結局、DAKARAのCMは、ギターを抱えている剛さん編というのを見られなかったようです。

ま、「セルフメンテナンス」って言ってるのも、肩をぐるぐる回しているのも、

1回ずつ、ほんの一瞬しか見られませんでしたけど。


一瞬にしろ、笑顔であの肩ぐるぐるは、

運動というより脇の下コチョコチョされてくすぐったがっているように見えました。



えーい。可愛いぞ。もっと笑わしたるー。

こしょこしょこしょこしょ。
 ←CMの意図に反した欲求



DAKARAって飲んだことほとんどなかったな。(うちの近所ではAQUARIUSがお安い)

今度飲んでみよう。 ←CMの正しい効果



さて、あっちもこっちも『未公開トーク集』

楽しいねー。『新堂本兄弟』のレギュラーのオンエアよりずっと楽しかったです。

おいしいトコばかり取っておきやがって、

視聴者が日頃いかにどーでもいいモン見せられているかがよーくわかりました。

ひょっとして、飽きられないための出し惜しみでしょうか?



編集担当の方は気を使ってそのようにしてくれているのかもしれませんが、

それは、堂本光一という人が

「出し惜しみ」「次に取っておく」「とりあえずこんな程度で」

みたいなことは、一切許さない常時全力投球な人だと知っての狼藉か?



そこへなおれぃ! 編集担当者っ。



汲めど尽きせぬ魅力の持ち主のふたりですから。

きんきちゃんを甘く見てもらっちゃ困りますわ。


でもとにかく




すべておいしくいただきました。(深々と礼) >おいっ




『新堂本兄弟』では特に、タマオームの状況設定の矛盾をことごとく突き崩す光一さんが、

可愛いタマオームのうるうるくねくね攻撃にも一切動じない光一さんが

キッパリ男前で、拍手喝采したいほど大好きです。


「朝日が入る部屋」に全く価値を見出せない光一さんに向かって

朝日を浴びることで得られる元気を、光一さんが黄色い歓声を浴びることで得られる元気に

即座にたとえてみせた剛さんはさすがでしたわ。

相方の趣味趣向、思考回路を熟知している剛さんならではです。



あとはね、やはりユンソナちゃんの


「ねぇねぇ、つよし。」



言ってみてえぇぇぇぇぇぇぇっっ!!



1回付き合ったりしなくても(『正直しんどい』で充分つき合ってるけど)

ユンソナちゃんがこう呼びかけるのは全然イヤじゃないし、とってもナチュラルでいい感じです。

呼び捨てにしても不快感がないというのは、外人さんの特権だわ。いいなー。

そうそう、ユンソナちゃんも血液型はABなんだね。



そして『HEY!HEY!HEY!』

光一さんが無邪気に口にすると、う○こという言葉さえ可愛らしく聞こえてしまうのはなぜだろう。

まっちゃんが話し出すと、お食事中はちょっと勘弁、という気分になるのに。

まっちゃんは以前、トラジ☆ハイジ相手にもう○こ話してましたっけね。



ま、いくら光一さんが無邪気にう○この存在を指摘してそっち側に足を踏み入れたとしても、

相方をほっておけない剛さんが絶対引きもどしますから。

しかも、あんな優しく肩と膝にタッチして呼び戻すんですもの。

相変わらず、さりげなく相方殺しなつよちゃん♪




うん。行かないよ。

絶対どこにも行かないってば。

そっちなんて絶対行かないから。(熱く宣言)
 


>オマエのことは訊いてない
 



2005年03月28日(月)  ダカラハドコラ?


SUNTORYのCMって、こんなにいっぱいあったのですね。

この週末はきっと、全種類見たかも。



剛さんの出ているDAKARA以外はっ。



・・・ははは(泣笑)。



でも、思いがけず今朝のワイドショーで、

『放浪記』千秋楽に駆けつけたジャニーズ軍団の中に、きんきちゃんたちも発見できたしね。

グループごとにちゃんとまとまって座ってる様子が、なんだか律儀で可愛らしい。



まとまった方が点呼取りやすいものね。 

「はーい、こっちの席が嵐さんとV6さんね。」「はい、並んで並んで。行きますよー。」

「こっちはきんきさんと滝翼さん。」「お弁当券は皆さんもらいましたか?」

「終演後の楽屋ツアーも、この順番ですからね。はぐれないようにねー。」

「ほらほら、剛さん、光一さんがふらふらしてるから、ちゃんと捕まえておいてくださいよ。」

思わず観劇ツアーの添乗員さんごっこをしてしまいそうな月曜の朝。 >仕事しろ



ぽーんとピンで抜かれた剛さんの横顔の、なんと綺麗なことよ。

暗い客席の中なのに、ぱっと目を惹く華がありましたわ。

週のはじめから目にイイもん見せてもらいました。



さぁ、元気が出たところで仕切りなおしだ。

いいかげんに来いっ DAKARA!!



2005年03月24日(木)  歌ってください


『ザ・テレビジョン』の、ハワイでの立ち姿のツーショットがとんでもなく気に入ってしまい、

私の中では、昨年デイリースポーツが撮った剛さんソロライブでの『魂の熱唱』以来の

ベストショットに認定でございます。



あの美しい海と乾いた空気と強い日差し(行ったことないので想像ですが)にぴったりな、

こんなお洒落な格好してるのに、深い愁いを帯びた眼差し。

ふたり見事に「哀愁」の温度が一致している感じの佇まい。

素晴らしいね。



剛さんの左腕は白い柵を掴んでいるのだろうけど、

その腕が自分の後ろじゃなくて光一さんの後ろに隠れているあたりが、

さりげないふたりの触れ加減を感じさせて絶妙。


最高に元気が出るこんな綺麗なを着こなしつつも、極上のはかなさを醸し出すツーショット。

ブラボーですっ きんききっず。




『堂本兄弟』だけでなく、『しんどい』も『ジェネジャン』も特番を組んでくれてるから、

(インリン・オブ・)チョイチョイ ←使ってみた 彼らを観る機会はあるのですが、

気分的にはどーにも「堂本さんライフ一時休業中」モードで、ちょっと寂しいのですわ。



話は飛びますが、昨夜『愛のエプロン』で、イカもイワシも内臓を取らずそのまんま輪切りにして

しょうゆと酢とカイエンペッパーで煮込んだり、噛み切れないほど硬くなるまで揚げたりした料理を

平然と出したインリン。


スゲーよ、インリン。

10年分くらいまとめて笑わせていただきました。


インリンの料理だけでなく、次から次へと正体不明の料理を食わされるTOKIOの山口くんと城島リーダーが、

実に気配りのあるコメントをしていて、なんて褒め上手で女に優しい男たちなんだろうと、ちょっと感激。





話は戻りまして、そーなの、堂本さんたちを見ててもちょっと寂しいの。

『しんどい』では、先週の安田美沙子ちゃんと美味しいものを食べる剛さんの表情が、

ことごとくツボで、もしも、10万円のカニ食べるのと、

あの表情を間近で見られるのとどっちか選んでいいよ、と言われたら

迷わず10万円のカニを蹴散らすイキオイですが、

そんな素敵な表情を見ても、どーにも物足りない。


やっぱりさ、



歌う剛さんに飢えている



のです。


だから、4月6日がとにかく待ち遠しくて、気づけば[si:]ばかり聴いている今日この頃。



昨夜の『しんどい』でのポルノの昭仁くんと剛さんのゆる〜い対決も面白かったけど、

東京タワーを背に、それぞれが選んだ「夕日に合う曲」に耳を傾けているふたりなんか見せられたら




キミらが歌ってくれ。(懇願)




と、寂しさは募るばかり。



お好み焼きで満腹になったなら歌ってくれ。

ビール飲みながらでいいから歌ってくれ。

ギターがあるなら歌ってくれ。

Tシャツ作りながら歌ってくれ。




歌ってください。(文字のでかさが脅迫じみている)




最高に魅力的なボーカリストを揃えておきながら、歌を聞かせてはくれないとですか。



次回、昭仁くんをお呼びすることがあったら、

カラオケの様子を是非ノーカットでお願いいたします、テレ朝殿。



2005年03月22日(火)  しょせん枕


なつかしの『どーもとモード』の、最初の方のページにありますね。

「しょせん枕」「しょせん犬」な、ふたりの寝姿が。



お疲れで爆睡中の光一さんも、ケンちゃんのぬくもりで安眠中の剛さんも、

どちらの寝姿もとても素敵です。

心地よさそうに眠っていらして、全然寂しそうじゃないよ。



何かと心配してくれるTOMさんですが、それはきっと杞憂というものですわ。

「つなぐ手のない怖さ」だと?

どこのふたりぐみに向かって言っとるんじゃーい。




つなぐ手はいつだってすぐそこに。




それにね、

こんなイイ男たちですから、女の代わりにしぶしぶ枕や犬抱いて我慢してるわけじゃないのです。




枕と犬を抱きたいから抱いているのです。




魚は抱けないから水槽に入れておくけど。

車も抱けないから駐車場にあるけど。



それはともかく、



こんなイイ男たちですから、

その気になればハイジぼっちゃまが寝ていらしたようなすんごいベッドで

両脇に女を抱え、頭の下に女を敷き、足置きに女を置くことだって可能でございましょ。




今はその気がないのです。

ほっといてやってください。




いずれTOMさんに、ふたり揃って

「え? ひとりで寝てるんですか? 寂しいですね」

なんて、しらーっと言い放つ日が来るかもしれませぬ。



イイ女とイイ恋してくれ。 >願いつつも想像しただけでさめざめと涙が




っつーかさ、

生身に届かないからって、

「しょせんライブフォト」「しょせんクッションにプリントされた顔」

「しょせんフォトバスタオル」「しょせんキューブリック」



などに喜んじゃったりしている、しょせんヲタな自分の方がよっぽど哀しいのですが。



2005年03月19日(土)  卒業


卒業式かぁ・・・(遠い目)



きんきちゃんから卒業する予定は、今のところございません。



ほんと、いつまで続くのでしょう。

結構な年月が経っているというのに、履修科目は増えるばかりだし、

鬼教官と色っぽ教官による、アメと鞭の授業も終わることはございません。



授業料高いけどな。



退学させられないように、がんばってついてゆきまする。




自分が卒業生を最後に経験したのは、もうはるか昔ですわ。(再び遠い目)

でも、幼稚園から大学まで、卒業式のことは覚えてますよん。


幼稚園の卒園は、君が代と詩吟のようなものを、全く意味もわからぬまま歌わされた記憶があり、

小学校の卒業式は、友達があまりに派手に泣いていたので、それを見てかえって冷静になってしまい、

ちょっと泣き損ねて若干しらけていた記憶があり、



中学の卒業式は、中高一貫校だったので卒業なんて気が全然しなかった記憶があり、

高校の卒業式は、式は覚えてないけど、謝恩会に行く途中、東京都心にすごい雪が降った記憶があり、

大学の卒業式は、これも式の記憶はないけど、謝恩会の最後にユーミンの『卒業写真』がかかり、

目の前のカップルが、それをうっとり聞きながらひしっと抱き合いつつ女の子の方が号泣していて、

そんなカップルを冷静に見ながら「なんじゃこいつら」と思っていた、という記憶がございます。



こんなふうに思い返してみると、卒業式には結構冷めていたようです、わたくし。

学生生活は、まぁいろいろありつつも、それなりに充実していたように思うのですが、

いざ「卒業生」という晴れがましい主役にされてしまうと、恥ずかしいやらおこがましいやらで

感動の涙をはらはら落とす・・・なんてことは、あまりなかったような。

送られる時より、在校生として先輩を送る時の方が号泣してましたわ。



ところが、自分の子どもの卒業式となると、なんだか涙出ちゃうんだよねー。

17日に息子が小学校を卒業しまして、これはちょっとウルっとしたくらいだったのだけど、

幼稚園の卒園式のときは、泣いたこと泣いたこと。



は〜るの〜こと〜です〜♪ 思い出してご〜らん〜♪



どう考えても親を泣かそうとしているとしか思えない曲。

卒園式に限らず、幼稚園では、発表会でも運動会でも参観でも、

せいぜい五頭身くらいのちびっこくて可愛い生き物が一生懸命何かやってる姿に

ことごとくウルウルきてましたから。



子どもは3歳までに一生分の親孝行をする、と言われておりますが、

まさしく、あの頃の可愛さはその後の何ものにも代えがたいのかもしれませんな。




そして、幼稚園児に泣かされるのと同じくらい泣かされているのが

もうすぐふたりそろって26歳の堂本さんたち。




つい最近では『Endless SHOCK』『yoru-no-umi』の群舞を観たとき。

↑ これはストーリーによるところも大きいけど。 


昨年の剛さんソロライブ[si:]〜FIRST LINE〜が終わった後に、

Jウェブに掲載された光一さんからのメッセージ『堂本さんおつです』を読んだとき。

↑ オトコマエな光一さんの優しさに号泣


昨年の剛さんソロライブ[si:]〜FIRST LINE〜、追加公演の大阪8月30日、

『DEVIL』で剛さんの涙を見たとき。

↑ とにかく一緒に泣いていた



さかのぼれば、いくらでも出てきそうですわ。きんきちゃんに泣かされた歴史の数々が。

涙は出ずとも、泣きそうなほどめっちゃ感動したり嬉しかったりしたことは数知れず。




これからも、そんなつもりは本人たちには全然ないのに

実はとっても女泣かせ、な、ふたりでいてください。



2005年03月15日(火)  「おやすみ」を言わない男


うわ〜い! 光ちゃんが『どヤ!』に戻ってきた〜〜♪


なのに録音失敗して、

『SHOCK』舞台裏で繰り広げられていた男同士のスキンシップの話を聞き逃したヤツ。

ラジオレポを読んで、光一さんの声に脳内変換して楽しんでおります。 


ええんでないかい?


がんがん触っていこ。



『SHOCK』期間中のMAの『MAん華鏡』では、セクハラの原因は亮ちゃんだ、

いやアッキーだ、いや町田くんだ、と可愛いチクリ合戦が繰り広げられておりましたが、

その流れを創り上げたのは


「天使のようなお顔に化け物なみの体力」(by町田君)の、


我らが座長だったに違いないなんてことは、言われなくてもわかっております。



ほら、言葉足らずでクールな物言いになってしまう人だからさ。

語るよりも、そのちょっと無骨な手のひらで、満面の笑みでそっとタッチするのが、

座長の何よりの愛情表現ですから。




あぁ、光ちゃん可愛い・・・ 

>『ね、がんばるよ。』のPVでさりげなくタッチし合うKinKiちゃんを思い出しつつ




そして昨夜の久々の『どヤ!』で判明したこの男のもう一つの顔。 ←そんな大そうなことではない



「おやすみ」を言わない。



光 「『おやすみ』なんて言葉、最近使わないな。・・・言う相手がいないからね。」



相手なんていくらでもいるのに。

相方にひと言メールで送ったら、きっとすんごい絵文字満載の「おやすみぃ」が返って来るよ。




そんなの返って来たら

嬉しくて眠れないけど。 
>オマエには来ないから



J-WEBでひと言つぶやいてくれても、1億3千万人が即座に「おやすみ♪」ってご挨拶するのに。



え? 



そもそも寝ていらっしゃらない?

ま、アナタが「おやすみ」を言う頃、世の中は「おはよう」になってるでしょうけど、

そんなの無問題でしてよ。



あなたの相方LOVE FIGHTERさまは以前、

「朝6時なのに眠れませーん」のメールをくださり、大変嬉しかったのです。




24時間いつでも受けて立ちますから。

アナタからの「おやすみ」をっ。
 >その暑苦しさが安眠妨害 




「おやすみ」って、いい言葉だよ、光ちゃん。



2005年03月14日(月)  出会いと別れに全力で愛を注ぐ男


ここのところ、気がつくと家の中に子どもの友達が12人とか平気でいたりする・・・。

もちろん、6時までには帰すので数時間の滞在時間ではあるのですが、

それにしても家の中が大混雑。

何度も申しますが、うちは古いタイプのマンションで、決して広くはないのですよ。



別に人数制限があるわけじゃないから、訪ねて来れば上がってくれていいのだけど、

「オマエら人口密度をそこまで高めて何が楽しい?」と聞きたくなるほど

狭い場所にぎゅうぎゅうひしめき合って、あっちでは持参のMDを聴き、こっちではマンガを読み、

すみっこではこそこそと女の子の話と下半身の話が交わされ、

テレビの前ではゲームをし、時にいきなり合唱が始まり ←見ててこれが一番おもしろい

「テニスしに行こうぜ」と、全員で公園に行ったかと思うと「久々の鬼ごっこに燃えたぜ」と帰ってくる。



ま、小学校の卒業も近いことだし、別の中学に進む子もいるし、

彼らなりに別れを惜しんでいるのかもしれませぬ。




さて。

剛さんの『FINE BOYS』の連載第2回目は、上野動物園より。

立ち読みで済ませようと思ったのに、しっかり縛られていて読めず、結局購入。

ケンちゃんのことも含め、これまでの様々な動物との出会いのお話ですね。

「じろじろ見られる」ことから逃げられない檻の中の動物達と、

ステージの上の自分の姿を重ね合わせてみたりもしています。



「常に見られている」ことの大変さって、経験した人にしかわからない辛さですねぇ。

それも、常に「何かしてくれるハズ」という強い期待を込めて見られ、

それに応えることがお仕事というのは本当に大変。



何かの番組で、藤井フミヤ氏が上戸彩ちゃんから「芸能人になって何が一番大変ですか?」と

訊ねられたとき、フミヤ氏は


「有名ってことだよ。どこに行っても皆んながオレのこと知ってる、ってことだよ。」


と、即答なさってて、確かにすべてはそこに帰するんだろうな、と思いましたわ。

でも、そうじゃなくっちゃ成り立たない仕事だしね。



その点、見てる側のファンはお気楽なもんです。

きっと、知らないうちに失礼な視線向けたりしてるんだろうな。

視線って本当に正直だから。

先日のエキストラでの「スターを見る目になってます」じゃないけど、

その時の気持ちがちゃんと表れてしまう。



監督は「表情殺してください。そのためには、心から『つまらないなー』と思ってください」

何度もおっしゃってましたが、確かに、心に思っていることが、目には絶対出てしまうみたいです。




人と目を合わせるということも、普通の人は普通にやってるけど、

実は、自分に「見られてもいいや」という余裕や自信、あるいは鈍感さがなきゃできない。

相手の視線に込められる感情を、受けとめるだけの強さが自分にないと、できないことですね。




普通に人と目を合わせる生活をしている中で、

何かのはずみで「悪意」や「軽蔑」や「無遠慮な興味津々」の視線を大量に受けちゃったりしたら、

そしてそれを特にビンビン感じとれる鋭い感覚の持ち主だったとしたら、

それ以降は、見られることが本当に辛くなるかもしれないよね。

「視線恐怖症」という病気だってちゃんとあるのだから。




「視線恐怖」ってさ、人から見られるのが怖いだけなのかと私は思っていたのだけど、

それだけじゃないのですね。

自分の視線が相手を不快にしたり、傷付けたりしてるんじゃないか、と気になって、

自分が人を見ることも怖い、っていう種類の「視線恐怖」もあるんですって。知りませんでしたわ。




でもさ、小さい子が「お母さん、見てて。絶対見ててね。」って言って、

ちょっと高いところに登ってみたり、ちょっと遠くまで走って行ってみたり、みたいな、

「安心させてくれる」「自分の背中を押してくれる」視線というのもあるじゃない。

人間だけじゃなくて、ペットの動物たちがちょっと気づかいの雰囲気がある視線を向けてくれると、

ゆったりと安心できる気分になったりとかさ。




そんな、押し付けがましくないけど「力になれる視線」を送れる人になりたいものです。




剛さんが全力で愛を注ぎたくなるような、

そんな視線を送れる人にっ。


 ↑ ヤンクミ風こぶし握りしめ左ナナメ上方を見上げて決意表明




現実は、恥ずかしいくらいに好き好き光線出まくりの、

ヨダレ垂らしてそうな視線ばかり向けているんだろうけどさ。




ごめんよ。

そんな視線向けられるよりは、ゾウにおケツ向けられてる方がなごむよなぁ・・・

                   ↑ ツンツン頭の後ろ姿がキュートです。今回のイラストのイチオシ。



2005年03月09日(水)  コサックつよちゃん


花粉が激しく舞っております。

1月後半から薬は服用していて、酷い症状は出ないのですが、

それでも外を歩くとくしゃみも出るし喉もとても痒い。

ぽかぽかして気持ちよい季節なのに残念だなーと思って、はや十数年。

花粉症が完璧に克服される日は来るのでしょうか。



さて、そんな春の一日。

驚いたことに剛さんと菅野美穂ちゃん主演のスペシャルドラマのエキストラに当選して、

8日の火曜日に参加してまいりました。



決してお若いとは言えない実年齢を書いて応募したのに当選するとは、

しかも、テレビ局からの電話に一度出そこねたのに再度かけてきてくださったので、

嬉しいというより驚いてしまって、「これは何かウラがあるんじゃないか」とか

「ひょっとして剛さんは現れないシーンでは」とか思ったのですが ←騙されやすいことを自覚しているヤツ

ともかく剛さん主演のドラマですから、たとえ本人には会えずとも

喜んで参加させていただきましょ、と集合場所に向かいました。



ここから先は、そのドラマの若干のネタバレになります。




「お笑い王選手権」というお笑いライブの予選会場、という設定です。

小さいステージに、120〜130人ほど入れる客席。そのお客さん役のエキストラです。

思ったとおり、8割がたはおそらく二十歳前後くらいのお嬢さん方。

私と同世代かな、と思う方々は1割いたか、いないかくらいでしょうか。

お客さん役には、吉本の若手芸人さんも十数人いて、ちょっとした動きのあるお客さんを演じていたような。



座席は特に指定されず、入った順に座ってよかったのですが、

私は最後の方に入ったので最後列の下手側の席に座りました。

最後列と言っても、座席は10列までしかありません。

エキストラが会場に入っていくと、吉本の芸人さんたちはその度に全員立って

ひとりひとりに「よろしくお願いします」と挨拶なさってましたわ。



撮影隊の到着が遅れているということで、座ったまま1時間半か2時間くらい待機。

役者さんとスタッフさんたちがようやく到着して、撮影開始です。



剛さんとお笑いコンビを組むのが伊藤淳史さん

伊藤君って、『義経』で弁慶さしおいて一の家来になった人だったのですね。

日曜日に見たばかりだー、と喜ぶミーハーでございます。



コサックダンスを踊るロシア人そのまんまの衣装と毛皮の帽子をかぶり

剛さんグリーン、伊藤君オレンジ色の衣装でステージに登場。



もう、ふたりともあまりにちんまりと可愛らしくて

人間とは思えませぬ。

まさしく新種の小動物、あるいはお人形。




で、この時の撮影の趣旨が、このふたりのロシアネタのつまらないコントを、

いかにもつまらなそうに、飽き飽きした様子で見ている客、というもの。



剛さんご本人からも「つまらなく作ってありますから、笑えないと思いますけど、

とにかく笑わないで下さい」
と、最初に説明がありました。


で、ハラショーとかピロシキとかゴルバチョフとか、そんな言葉をちりばめ、

途中でふたりのコサックダンスが何度も入るコントを見たわけですが、



もう可愛くて可愛くて、

自然と笑みもこぼれる笑い声も起きる。




これを、しらけて飽き飽きした様子で見ろ、とは、

いつぞやの東京ドームで、ふたりに「嫌ーーーいっ!」と叫ばされたのに匹敵する葛藤。



でも、そこは頑張って、皆さんダレダレの姿勢をとったりケータイ取り出してみたりあくびしたり、

一生懸命演じてみたわけですが、監督のひとこと。



「姿勢はダレてるんですが、瞳がスターを見る目になってます。」




あぁ、ごまかせないこの気持ち。




何度もごまかしつつ、皆さんがんばりました。

何が嬉しいって、私は剛さんのマイクを通さない生の声を聞いたことがなかったので、

生声を聞けたのが最大級の感動でしたわ。

テレビで聞くのと同じ声でしたけど。(当たり前だ)



で、そのコントを、役どころはわかりませんが陣内孝則氏田口浩正氏

お客さんたちと一緒に見ていて、何かささやきあっているシーン、

さらにその様子を、会場の一番後ろの柱の陰から菅野美穂ちゃんが見てうなだれているシーン

というのも一緒に撮りました。



陣内氏が、黒コートに黒いグラサンのちょっと怪しいいでたちで入って来ると、

一気に会場が盛り上がりましてね。

強烈なオーラ&声のデカイ人で、なんかつまらんギャグとばして雰囲気を明るくして下さってました。

ここでも、「昨日、『不機嫌なジーン』で見たばっかりだー」と喜ぶミーハー。




カンちゃんは、とにかく可愛くてキレイで上品で。

清楚。うん、まさしく「清楚」という言葉がピッタリ。

「ちょっとキレイ」なんてレベルじゃない、

そんじょそこいらには絶対いない人だということがよーくわかりましたわ。



こんな人が、あんな面白ボーリングを・・・



そう思ったら、ますます好きになるばかり。

剛さんとの夫婦役、本当に楽しみです。



剛さんはずっとそのロシアの衣装で、ステージに出たりひっこんだり出たりひっこんだり。

何度もコントシーンを繰り返したわけですが、そのたびにコサックダンスなわけですよ。

剛さんは、真面目にしっかり踊るバージョン(頭と肩の位置がしっかりキープされてて流石でした)

激しい手の振りがつくバージョン、疲れて転びまくるバージョン、

力尽きてしりもちついたまま足だけ動かしてるバージョンと何通りもやり、

伊藤くんは、いつも真面目にしっかり踊るバージョンのみ。



よりによって何でコサックダンスなんだろう? という疑問が

ヘロヘロの剛さんを見ていて湧いてまいりましたが、

何度見ても可愛くて、笑わずにつまらなそうにしているのは大変でございました。



帽子をかぶってるときはやたら可愛らしくて、

脱いで髪の汗をティッシュで丁寧にぬぐってる時は、やたらオトコマエで、

カメラが回ってない時でも伊藤くんと小声でコントの練習をしたり、じゃれあったりと、

とても自然体でなごやかにお仕事なさってました。



結局、撮影時間としては3時間か3時間半くらいだったと思います。

最後に「菅野美穂さんからの差し入れでーす」と、なんとエキストラ全員(120人分?)

まだホカホカの小さいハンバーガー(フレッシュネスバーガーのSサイズ)を1個ずつ

スタッフさんからいただき、解散となったのでした。

あんな清楚で可愛い人が、なんて太っ腹。



私の近くにいたお嬢さんは、これにめっちゃ感激して

「カンちゃん素敵! 何て気の効くイイ女! これはもう私の女にするしかないっ」

と、とっちらかった感想を叫んでました。


剛さんも素敵だったけど、私もタマシイ持っていかれたのはカンちゃんの方だったかもです。



貴重な経験させていただきましたわ。

でも、カメラのアングル的に、私が映ってることはないと思いますから(泣笑)

友人の方々、安心してオンエアご覧になって。



2005年03月08日(火)  逆玉つよちゃん


とりあえず大声で言っておけばいいと思ってる光一さんを笑えない、


とりあえずでかいフォントにしておけば

叫んだみたいに見えるだろうと思ってる ふーです。




ふっ。

がんばろうぜ、光ちゃん。 >勝手に同志にしないよーに



占いによると、剛さんの結婚相手は大手ゼネコンの令嬢とな?

ご本人がすでに正真正銘の御曹司なのですから、ぜーんぜん不思議はございませんわ。

でも「令嬢」に窮屈で御しがたいイメージを持っている剛さんは、

そのお父様に人生を握られてしまいそうなことまで言われて、



うっとりするほど綺麗な瞳に不安そうな色を浮かべ、

はっきりくっきり完璧な造形美の横顔をさらして固まるばかり。




大好きだー、このお顔が。



静止画像にしてしばし堪能。


この美しいどアップのお顔を見せてくれただけで、

キミはもう充分なお仕事をしてくれたよ、小笠原君。



「令嬢」と聞いて一番に思い浮かんだのは、

ココリコ遠藤君の奥様、千秋ちゃん。



ね。令嬢怖るるに足らず。 >千秋ちゃんごめんなさい。



千秋ちゃんが「お紅茶」と言うのかどうかは知らないけど、

仮に言ったとしても、ちっとも窮屈な印象はございません。

遠藤くんも今のところちゃんとお仕事続けているし。



ま、剛さんがどんな道を行くのか、それは誰にもわからないけど、

歌うことと演じることからは、絶対離れてほしくはないです。

ほんのひと握りの、才能に溢れた人にしか許されない、

これほどたくさんの人たちを幸せにできるお仕事。


捨てないでくれたまへ。



『Endless SHOCK』を見た時は、コウイチと光一さんを重ね合わせて

「光ちゃんいなくなったらどーしよ〜」なんて思ったけど、

こんなこと聞くと

「剛さんいなくなったら どーしよ〜」と思ってしまいます。



そんなこと考えても仕方ないもんな。

いつどうなっても悔いが残らないように、

好きでいられるうちは、めっちゃ愛してめっちゃ大切にしたる。

「わしが口挟んじゃいかんのね」って、未来の妻の父親の気が変わるくらい、

どれほどみんなに愛されているかを叫び続けるさ。




好きだ。




やはりフォントをでかくする以外に方法を知らんらしい・・・



2005年03月06日(日)  予約完了


このところずっとKinKiさん関係のCDもDVDもカレンダーも

『ファンタスティポ』関係のものも、ぜーんぶネットで注文して

家に届くのをおとなしく待つばかりでいたのですが、



『TSUYOSHI DOMOTO 2nd LIVE [si:] 〜FIRST LINE〜』



これだけは自らお迎えに行きたいと思ったので、近所のCDショップに予約しました。

予約票もお店の人になんか書かせないもんね。



口頭でこんな長いタイトル言っても、ちゃんと書いてくれるハズないので、

いや、『ツヨシドーモト セカンドライブ シ ファーストライン』

くらいは書いてくれるかもしれないけど、



そうじゃないだろ。



みたいな顔をしてしまうのも(私が)、お店の人に失礼ってもんなので

ホント長いタイトルだよな・・・と、枠内に収めるのに苦労しつつも

ちゃんと初回版と通常版用の2枚を、自分で書いて出してまいりました。



あとはお迎えに行くばかり。



激しく楽しみです。



でも、

『SHOCK』が終わって光一さんがキンキラに戻ってきたと思ったら、剛さんいないし。

どヤ!も、先々週ほんの4日間だけ光一さんがいたと思ったら、先週はまた剛さんひとりだったし。

なかなか、ふたり揃っての自由気ままなおしゃべりが聞けませんわ。


ま、剛さんがひたすらお魚さんの話をしているのを聞くのも楽しいし、

光一さんがひたすらF1の話をしているのを聞くのも楽しいから、それはそれでいいんだけどね。


そうそう、キンキラで光一さんが、今年のF1GPの総合2位と予想したルノーのフィジケラは

今日のオーストラリアGPで早速優勝しましたねー。すごいね。




でね、

剛さんがひとりでどヤ!をやってるうちに、いつの間にかエンディングの言い方が、


「それでは明日もお会いしましょう。お相手は堂本剛でした。」


から、


「また明日お相手したいと思います。」とか

「またお相手しましょう。」とか


言うようになったのですが、そのたびに



みょーにドキっとしてしまうワタシはアホですか?

>アホですね。そーですね。



さ、『新・堂本兄弟』が始まるぞ〜。



2005年03月04日(金)  想いはいつか届く


剛 「想いはいつか届くだろうと思ってます」(『ポポロ』4月号より)



愛はパワーだよっ。

がんばれトキエダユウジっ!!



って、今頃『to Heart』ごっこやってんじゃねーぞ、

そこの可愛くてオトコマエなふたりぐみーーーっっ!!




ま、『薔薇族』も復刊することですし。  >だからなんなんだ



話が激しく飛びますけど、

この復刊に際して編集長が、同性愛者と言われる人たちも高齢化してきているから、

そういう人たちのニーズにも応えられるような雑誌にしたい、みたいなことをおっしゃってまして、

そうだよな、こういう問題は若者だけじゃなくて、人間一生死ぬまでの問題なんだよな、と

ちょっとうなづいてしまった次第。




さて、冒頭の言葉は、話題にするにはちょっと遅いかもですが、

4月号の『ポポロ』に載っていたものですね。

元日のバースデーコンで、剛さんが光一さんに絵のプレゼントを贈ったとき、

光一さんの表情が微妙だった、ということから出た発言ですね。



届いてるんだよ、いつだって。

剛さんも、それを知っててわざわざこういうことをおっしゃるとは、


届きすぎちゃって余裕しゃくしゃくってことを




見せびらかしたいのかっ この幸せ者ーーーっっ!!!




もし光一さんが、自分が親切にされたり愛されたりしている状態を、

まんま自信たっぷりに受け止めて、その嬉しさとか感謝の気持ちとかを、

器用にソツなく表現できる人だったら、


剛さんがわざとスネてみたり、

剛さんが光一さんを愛情たっぷりにちょこっとイジメてみたり、

みたいな、微笑ましいやりとりはできないからね。

光一さんのこういう可愛らしい不器用さが、なんともありがたい。



ありがとう。ちょっと不器用光ちゃん。



あっちからもこっちからも隣からも、すごくすごくすごーく愛されているのに、

とても照れ屋でとても謙虚なこの人は、

「そんなはずないんじゃないか」とか「そんな風に思って天狗になったらアカンのじゃないか」

みたいにブレーキをかけて、それがついついクールな物言いになるから、

ここぞとばかりに「冷たい」だの「気持ちが込められてない」だの、いじられ放題に。



でも、光一さんのそんなところ、大好きです。



千秋楽後、初の更新となった『SHOW MUST GO ON』の題名が



『終わった』



最高です。

あの舞台を観て、カッコよさ美しさに酔いしれ、

さまざまな想いに感涙した客(含むワタシ)たちの暑苦しいほどイタイほどの想いをよそに、

そんだけのことをやってのけた当の座長は、このひと言。



でも、言い方がクールなだけで、秘めたハートの奥がどれほど熱い人かということは、

ちゃーんと存じております。



想いはいつか届く。



いつ届くかわからないけど。

すんごく回り道して届いた頃には、

届けようとしたことすら忘れてるかもしれないけど。



光一さんの想いは

『終わった』

の、ひと言だけでも、確かに届きましたよ。



2005年03月03日(木)  ひなまつり


♪あかりをつけましょ ぼんぼりに〜♪



ひなまつりですねぇ。

ひな人形、好きだったんだけどなー。

色白の可愛らしい顔も好きだったが、なんと言ってもあのちまちました道具類が大好きで。

三人官女の持ち物をちょっと拝借して、杯にお酒を注ぐ真似したりとか、

お茶道具の棚を飽きずにながめていたりとか、相当遊びました。


結婚してからはマンション住まいで、飾るどころか仕舞っておく場所もなく、

東京の実家に置きっぱなしで、もう10年以上飾ってないのがさびしいです。


ま、せめて部屋に飾る花に桃を加えたりとか、綺麗な和菓子を買ってきたりとか、

その程度で季節を演出しております。



20代の頃は、通勤ルートが地下鉄から会社のビルに地下道で直結していて、

朝、家を出てから最寄駅まで歩く3分間以外は、1日中ずーっと屋内という生活だったので、

季節感なんて本当になかったですわ。

それから比べると、今は季節をそこそこ感じながら生活できているような。



でもさ、舞台とかライブとかの世界は、

日本の伝統芸能でもないかぎり、季節ってあまり関係ないよね。

帝劇の舞台の上、基本的に季節はなかったものね。

最後のあの美しい大桜、あれは冬の終わりと春の始まりのこの季節にふさわしかったけど、

季節を意識したというよりは、散ってもまた次の春には活き活きと芽吹く、

命の強さとつながりをイメージしたものでしょうし。



ライブも、屋内でやる限りは、一歩会場に足を踏み入れたら、そこはもう別世界。

酷暑の夏だろうと、厳寒の冬だろうと、そんなこたぁ全く関係なく、

そこにアナタさえいてくれれば世界は完成するの、みたいな。

季節にふさわしい歌も歌ってくれるけど、

だからその季節をしみじみ感じる、なんてことはあまりないです。



だからなのか何なのか、


ふたりのカレンダーにも季節感ほぼなし。



いいのいいの。

そんなモノ求めたことないです。

1年365日、そこにアナタがいてくれさえすればいいのです。



ほんと大好きですよ、今年のカレンダー。



でもさ、このカレンダーたちは飾る場所を厳密に選ぶよー。

どちらも相当に個性的ですからね。

全く似合わない部屋に飾ったりしたら、

ゴキゲン損ねて、手に手を取って家出しそうなカレンダーたちですよ。



しかも、剛さんのと光一さんのと、まったくテイストが違うから、

これに合う部屋を作ろうと思ったら、

一軒の家の中とは思えないほど違う雰囲気の2部屋が必要です。



っつーか、カレンダーにあわせて部屋を変えようと思う時点ですでにオカシイでしょうか?

>もっとずっと以前からオカシイですから。




ま、剛部屋と光一部屋を作るのが無理となったら、

潔く2つ並べてしまうだな。



あまりの統一感のなさに、

もうどんな無秩序、混沌、カオスな部屋でも大丈夫。


部屋を作りこむ必要もございません。



そんなふたりのカレンダー。

でも、生身のふたりが一緒にいる様子は、

他の誰と一緒にいる時よりも一番しっくりくるのだな。



永遠の謎です。

解き明かす必要もないけど。



2005年03月01日(火)  ヘンリーくんと堂本くんたち


ヘンリーくんグッジョブッ!!!




新品の掃除機ヘンリーくんを前に、

あーでもないこーでもないとやってる堂本くんたちがあまりに可愛くて

ひょっとして掃除機とか洗濯機とか食器洗い機とか

そんな「ふたり暮らしにぴったりな家電製品」のCMの話でも舞い込むのではないかと思ったのは

私だけではあるまい。




いかにも機能性合理性を追求する光ちゃんらしく、

家ならヘンリーくん本体を収納できるはず、とばかりに、

何の疑いもなくかぶせてみるものの、

そんな合理性はヘンリーくんのお家にはなかったため、あえなく敗退する光ちゃんとか、



いかにも機械に弱そうなつよちゃんらしく、

ヘンリーくんの頭をはずしてしまって元に戻せないつよちゃんとか、

そればかりか、光一さんのことは軽々と片手で持ち上げられるのに

ヘンリーくんの頭を「おっもーい・・・」と可愛らしくヘタレて光一さんを見上げるつよちゃんとか、




そんなつよちゃんを見て

「なんだよ、おまえ・・・。ヘンリーくん、いじけたんちゃうか〜」

「俺はメカに強いんだ、任せとけ」とばかりに助けに向かう光ちゃんとか、

はっきり言って




新婚さんみたいです。




どーするんだ。

来るぞいつか家電のCMが。



♪セーラー服を ぬーがーさーないで♪



踊ってる剛さんが激しくかわいい。



おニャン子クラブ会員番号36番より、はるかにおニャン子らしい

KinKi Kidsファンクラブ[Ki]×3会員番号2番。っつーかKinKi Kids現役ご本人堂本剛。



満里奈ちゃんごめんなさい。

光一さんも、司会者として満里奈ちゃんのこともちゃんと一瞬(くらいは)見ましたが、

すぐに満里奈ちゃんをよけて( ←このあたりの視線の動きが本当にあからさまで素敵)

剛さんを見て喜んでました。

ええ。あの笑顔は相方のせいなのです。



そんなふたりなんです。



ちなみにヘンリーくんのお家は、店頭ディスプレイ用のものなんですって。こちらへ。

取り出すのもしまうのもすごく面倒そうで、ぜってー実用的じゃない・・・


 < 過去  INDEX  未来 >


ふー [MAIL]

My追加