思いつくままに
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2006年01月30日(月) 通院の付き添い


今日は通院の付き添いです。
痛くて不安で一人では行けないんだよね。
まわりもとても心配しているんだけどみんな仕事だから簡単には休めない。
俺は学生だから・・・

その人の家まで片道1時間半、そこから病院までやっぱり1時間半。
診察検査とあって会計して薬を受け取ってその人を家まで送り届けてとなると丸一日かかってしまう・・・のかな?
そのあとやらなければいけないこともあるし・・・
まぁ本人が一番痛くて辛くて大変なんだから元気な俺が頑張らないとね。

早くよくなるといいんだけどな。
かなり心配なんだ・・・

伯父は俺のことを心配している。
俺は大丈夫なのにね。
心配かけるのは申し訳ないけど伯父の気持ちは心があたたかくなる気がする。

人の役にたつのって俺でも生きていていいのかなって思えるからなんだかはりきってしまう。
いつもは空っぽな心が少し元気になる気がする。
「迷惑かけてごめんね。」って言われるけどお礼を言わなければいけないのは俺のほうかも。

2006年01月29日(日) デートの結末


書きにくいんだけどね(笑)
でもメールとかもいただいているし一応報告します。

デートっていうのかなぁ?
2人であって夜景の綺麗なレストランで食事しました。
話題は主に相手のこれからの研究について。
研究室選びとかこういう実験をするとか。

「楽しかったです。夜景は綺麗だし食事もとても美味しかったです。美味しいもの大好きだから気をつけないと太ってしまう。お金払うつもりだったのにおごってもらって申し訳なかったです。ありがとうございました。また美味しいもの食べにいきましょうね。」というメールをもらっておしまい。

つきあうとかつきあわないとかそんな話はゼロ(笑)
俺ってやっぱり自惚れが強いんだなぁ。

2006年01月27日(金) 体調不良


体調が悪いので日記をお休みします。
明日は試験なのにどうなるんだろう。
勉強しなくちゃ・・・

メール等ありがとうございます。
返信はもう少し遅れそうです。
遅くてすみませんm(__)m

2006年01月26日(木) 好きになってはいけない人


好きになってはいけない人を好きになってしまったような気がする。
まずい。
この気持ちなんとか封印しなくてはいけない。
お願いだからこれ以上俺に優しく接しないでくれ。
俺に変な期待をもたせないでくれ。

自分の気持ちを誤魔化すのは得意です。
自分に嘘をつくのも得意です。
だからこの気持ち押さえ込みます。
他人を不幸にする恋愛は俺にはできません。

2006年01月25日(水) ホリエモンとか


ホリエモン逮捕とか大騒ぎだよね。
俺の友達にはベンチャー就職がたくさんいるからなんだか他人事じゃない。
友達の一人は会社の副社長でライブドアに吸収合併されるとかされたとか。
これからどうなるんだろうと心配になる。

ホリエモンは会社を大きくすることをいそぎすぎたってことかなぁ。
まぁ彼のことは俺にはやっぱり他人事だけど友達はなぁ。
沖縄で自殺だか殺されたかわからない幹部もいるって話だろ?
友達も闇の世界とつながりがあるらしいからね。
なんか怖いね。

2006年01月24日(火) 計算高い女なんだろうか?

恋愛が急展開している。
といっても相手は栞じゃない。
栞は相変わらず音信不通状態だ。
真面目な彼女のことだからきっと毎日実験を頑張っているのだろう。
俺はそういう彼女を応援しようと決めたわけだし彼女が恋愛をする余裕が出るまで待つと決めたはずだった。
その時彼女が俺を選んでくれるとは限らないんだけどそれでも可能性があるなら俺は待とうと思っていた。

俺が以前つきあっていたもう一人の彼女は今京都にいるらしい。
彼女との復活はありえない。
彼女は本当によくしてくれたし俺にはもったいないような人だったけどやっぱり復活はありえない・・・と思う。
もちろん彼女も今ではそんなこと望んでいないと思うけどね。

でもう一人実は俺には付き合おうとした人がいる。
可愛くてスタイル抜群でものすごく人気があったにもかかわらず噂がない人だった。
もててもててさぞかし困っているだろうにそういう噂もないし本人も何も言わない。
そういうところが俺としては気に入った。
で一度デートした相手だ。
予想通りというか予想をうわまわってまわりをよくみている人だった。
人の気持ちを読むのがおどろくほど上手な人だった・・・と思う。

で俺はその初デートで彼女に「つきあってほしい。」とこくったわけだ。
でもって「あなたのことは好きだけど今は誰とも付き合う気はない。もう少し部活や勉強を頑張った後であなたと付き合いたい。」とふられた。
あの時はなんだかだまされたような気がして相手に腹をたてたんだけどね。
今でも不思議なんだ。
どうして俺はあの時つきあう気になったんだろうって。

まぁ相手の本音は「まだ大学2年生で相手を決めるにははやすぎるわ。とりあえずこの人はキープしておきましょう。」ぐらいの感じだったのではないだろうか。
俺はそういう相手の打算的なところというか計算高いようにみえるところがひっかかるが賢いという意味では好きなわけだ。

その後音信が途絶えたんだ。
相手がメアドを変えたみたいで俺には連絡が来なかった・・・と思っていた。
で1年ぐらい前かな。
大学で偶然出会ったら相手が恐ろしく感じが悪い。
そんな人じゃないからかえって不思議に思ったわけ。
嫌いでもそんな感情を表に出す人ではないんだよね。

で思い当たったのは俺の入院。
あの時俺の携帯は友達からのメールでいっぱいになってしまって受信拒否になってしまったらしい。
タイミングの悪いことに?その時彼女はメアドを変更して変更メールを俺に送ったところメールが帰ってきたというわけ。
俺に着信拒否されたと思って腹をたてていたらしい。

それがわかった時かなり迷ったんだ。
もうこのままほうっておこうかなって。
でもどんな形であれ相手を不快にさせるのはなぁと思って誤解はといた。
でその後はまぁ月に2、3回ぐらいメールするメル友になったってわけ。

その彼女が会いたいと言ってきている。
一度は都合が悪くて断ったけどなんだか断りきれなくて今週二人きりで会うことになりそう。
以前は大学の近くで会うのを嫌がった彼女なんだけど(友達に見られるのが嫌だったんだと思う)今は大学のそばで会おうという。

いろいろ探したけどいい相手もいないしそろそろここらあたりで決めておこうというつもりかなぁとか思わないでもない。
もちろん俺のうぬぼれという可能性も高いわけだが・・・
万が一俺の予想通りの展開になったとしてその時俺はどうするつもりなんだろうって。
自分のことなのに自分の気持ちがわからない。

2006年01月23日(月) 人間関係のトラブル解決?


17日に書いた人間関係のトラブルは解決した。
勇気ある一歩を踏み出したのは俺ではなくて相手。
俺はあくまで様子見。
いや、時々前に進もうと思うこともあったけどできなかった。

結局誤解だった。
誤解にありえない偶然が重なったというか。
いろんな意味で相手に心配をかけてしまったみたい。

自分を恥ずかしいなと思う。
もう長いつきあいで相手のいいところも悪いところも十分に理解しているつもりだったのに心のどこかで相手を信じていない俺がいた。
俺はみせかけの友達はたくさんいるけど心から信頼している友達は一人もいないんだなぁと。
そしてその原因は相手ではなくて自分の心の持ちようにあるんだと思う。

誤解がとけて会いたいと言われている。
俺も会いたくないわけじゃない。
でも会いたくない。
相手のことを嫌いなんかじゃない。
誤解がとけたことも嬉しいと思う。
でも会いたくない。

人間関係を常に怖いと思っている俺がいる。
特に二人きりは苦手だ。
原因は不明だ。

2006年01月22日(日) 合コンでトラブル?


はい、またしても合コンに参加してきました。

人数が足りないから来てくれって言われてしぶしぶ行ってみたんだよね。
いや、今回は相手の大学名にほんの少し期待していた部分もあったけどね。

行ってみて驚いたね、だって男4人に対して女は3人しかいなかったんだから。
即帰ろうとしたんだけど引き止められてさ。
ちょっと口論になりそうになったよ。
一人都合が悪くなったことは朝からわかっていたらしい。
なら俺にそう言えよって話だよね。
「言ったら絶対Junは来ないから黙っておこう。」ってことになっていたらしい。
何だよ、それって話だよね。

合コンの鉄則は今回もあてはまった。
つまり主催の女の子が一番可愛かった。
女っていうのはこのあたり絶対なんだよね。

でつまらない飲み会が始まったわけ。
俺はやることもないからひたすら食べて飲んでいた。
まぁあんまり飲めないところが辛いところなんだけどね。
話はほとんどしなかったなぁ・・・

新たな発見もあったよ。
メンバーの中に何も気がつかないって人がいたんだ。
でも違ったみたい。
話題を一生懸命ふってさ。
で料理なんかもみんなに配っているわけ。
「Jun、はい。」なんて彼からお皿が回ってきた時は思わずお皿を落としそうになったよ。
今までは気がつかないと思っていたんだけどね。
やればできるじゃんって感じ?

で終わった後に男は反省会だって。
もちろん俺はそんなのに参加する気もなく帰ってきたけどね。
一番反省すべき態度の悪い人間は俺だったと胸をはって言えるよ。
だからって反省する気なんてないけどさ。

で家に帰ったら見知らぬメールが3通。
今日の女の子達から。
メアド教えてないのにどうしてって?
内容は「楽しかったです。」とか「また飲みにいきません?」とかそんな感じ。

こういうのうれしくないっていったら嘘になるな。
やっぱちょっと嬉しいよ。

でここで問題発生。
いや、誰が誰かわからないんだよ。
一応自己紹介はしたんだけどさ、当然名前なんて覚えていない。
相手が誰かわからないまま返信するってなんか変な感じだよ。
よっぽど友達に聞こうかと思ったけどそれもなぁ・・・

また一緒に飲みに行こうとか誘われても相手が誰だかわからないんだよね。
一応試験だからって断ったんだけど。
試験終わったら連絡くれだって。
うーん、どうするんだろう、俺。

2006年01月20日(金) 送別会って寂しいね


友達が九州に帰ってしまう。
こちらで就職できなくて地元で就職が決まった。
なんだか元気がない。

俺にしてあげられるのは送別会ぐらいなもの。
あっと驚いてもらえるような送別会を企画したいなんて思った。
以前に大学祭でみんなでカクテルを売って儲けたお金が4万近くある。
それを使って豪華な送別会をしてあげたい。

もともと食べることにはあまり興味のない友達だから眺望のいいレストランを予約した。
53Fだからきっと夜景が綺麗だろう。
もちろん料理も美味しそうなんだけどね。

レストランの予約はした。
参加者も集まった。
予想を上回って10人を超えそうな勢いだ。
3日後に卒論の提出がある人も頑張って参加してくれるって。
思い出に残るような会にできたらいいな。
でもこういうのってなんだか寂しいね。

2006年01月19日(木) こういうの嫌だな


友達の誕生会飲み会を開くことになった。
友達の意向で男性限定。
要するにモトカノとイマカノの鉢合わせを避けたいということらしい。
あるいはイマカノの意向なのかな?
彼氏とモトカノが口をきくのも嫌とか?
どちらがモトカノでどちらがイマカノかもよくわからない状態なんだけどね。
まぁ俺には理解できない世界だよ。

で俺が幹事なわけだが・・・
参加したいという女の人を断るのもなんか嫌。
でも一番の問題は女が原因で仲違いしているB君に声をかけるかどうかってこと。
友達はこのことをとても気に病んでいる。
もうちょっと病気かなって思うぐらい。
誘っても来ない可能性もあるけど一応誘ってみようと思う。
だって誘われないっていうのは感じ悪いよね?
来る来ないはB君の自由だよね?
でも来ないってことになったとしてそれを友達にどう伝えればいいんだろう。
嘘が必要なのかな?
でもそれがばれたら?
あーあ、こういうの嫌だな。

2006年01月18日(水) 綺麗さっぱりあきらめられればいいんだけどね


昨日は資源ごみの日だった。
未練がましくずっと持っていた本を全て捨てた。
売ろうと思えば売れたと思う。
必要な人には必要な本だから喜んでもらってくれる人もいるだろう。
でもちらっと見るだけでも心がチクッと痛むから。
全て捨ててしまった。

俺の努力でなんとかなるなら頑張るよ。
でもそういう問題じゃないんだ。

夢はひとまずあきらめた。
今の俺にはどう考えても無理だから。
でも長い長い人生のはずだから状況が変わってってこともあるよね?
本は全て捨てたけど希望だけは心の片隅にしまっておこうと思う。
綺麗さっぱりあきらめたなんていいながらあきらめていない俺って未練がましいのかな?
でもね、そうでも思わないと心がおれてしまいそうなんだ。

2006年01月17日(火) 人間関係の難しさ


人間関係でトラブルを起こしている・・・ような気がする。
これが原因というものがあれば対策のたてようもある。
でもそういうものはいくら思い起こしてみても何もない・・・気がする。

でも何かおかしい。
誤解ならといたほうがいいのだろう。
俺に何か落ち度があったのなら謝るべきなのかもしれない。
こういう時気軽に相手に踏み込んでいける人間は素晴らしい。
俺はそれができない。

だから様子見だ。
このまま友達を一人失ってしまうかもしれない覚悟で。
我ながら消極的だなぁ。

傷ついてもいい、傷つけてもいいから相手と話し合えるのが友達というものだよね?
俺は実は一人も友達がいないのかもしれない。
人に深く踏み込むのが怖い弱虫だからね。

2006年01月16日(月) 部下の不正を見抜けなかった上司が悪いのか?


韓国でES細胞のでっち上げが大騒ぎとなっている。
やはりES細胞を扱っている俺としてはとても興味深い話だ。
データのでっち上げというのは日常茶飯事行われているものなんだよね。
2流雑誌の半分はでたらめらしい。
ただネイチャーやサイエンスでのでっちあげはばれてしまう。
それを見て多くの研究者が同じ実験をするからね。

でっち上げと言えば日本でもあったよね。
T教授の場合助手が勝手に捏造したみたい。
T教授自身はしっかり成果を出していてノーベル賞候補。
あの分野から一人はノーベル賞が出るといわれていたからね。

部下の不正が見抜けなかっただけであの叩かれようは個人的には気の毒な気もするんだけどね。
教授も大変だね。

2006年01月15日(日) 女帝さんのお誘い


女帝さんに突然食事に誘われた。
あまりに突然でどう返事していいのか迷ったがなんだか雰囲気がおかしい。
俺にしては珍しくかなり強引に断った。

で後日友達から聞いた話。

女帝さん「今度飲み会しない?」
友達「あー、飲み会ならJunがやるって言ってましたよ。」
(俺はなぜかいつも幹事。)
女帝さん「そう、でも私Jun君には嫌われているから。」
場の雰囲気を大事にする友達「いや、嫌ってるなんてないですよ。」
女帝さん「そうかしら?」
ここで止めておけばいいものを調子に乗った友達は・・・
調子に乗った友達「いや、本当はJunは女帝さんのこと好きなんですよ。ただあいつシャイだから・・・」

で俺が突然食事に誘われるなんてことになったってわけ。
友達は「冗談、軽い冗談だよ。」って言うんだけどね。
俺を巻き込まないでほしいよな(`´)

2006年01月13日(金) 許すということ


最近は状況がだいぶ落ち着いてきている。
完全とは言えないまでも確かによくなってきている。
それがとても嬉しい。

一昨日の朝に些細な誤解があった。
俺はそんなつもりもなかったけど相手が勝手に思い込んだっていうか。
で「去年は本当にあなたにひどいことをしたと思う。だから一昨日のあなたがああいうふうな態度をとったのも無理ないなぁと思ったわ。」と言われた。

昨年一年は本当に辛かった。
この日記を読みにきてくれている人達のほとんどの人が想像もできないようなことが繰り広げられていた。
それにともなって俺の気持ちもだんだん変化してきた。
最初は気の毒だと思い気持ちを理解しようと努め俺だけ気楽でいては申し訳ないとすら思っていた。
でもだんだん怖くてたまらなくなってきた。
家に帰ると思うだけでお腹が痛くなる。
玄関で深呼吸をしないと家に入れない。
どこに地雷があるかわからないので言葉を発することすらできなくなった。
逃げ出しこそしなかったけど心は完全に逃げていた。

何かで読んだのだが人が人を許すということは傲慢なことらしい。
でも例えば大切な人を殺された時殺した人を許せるかというと俺には自信がない。
去年一年のことは許すも許さないもないとは思う。
そういう問題ではない。
今は全てをできるだけ忘れたい。
何があったかということよりあの感覚を忘れたい。

悪いことはそんなに長くは続かない。
苦しい時言われた言葉で俺が女々しくもすがった言葉だが確かに真実だと思う。

2006年01月12日(木) 時給2万6000円?


母の仕事を手伝った。
失敗すると大変なことになる。
というわけで大変緊張した。
外注すると2万6000円かかるらしい。
この程度のことに2万6000円なんてと思って引き受けたわけだが・・・
まわりの人には「こういう仕事向いているんじゃない?」と言われた。
俺もそうかなぁなんて・・・

終わった後どっと疲れた気がした。
時計をみると一時間しかたっていないのに。
大袈裟に言えば神経がぼろぼろになったていうか。
身体に力がはいらなくなって吐き気がして頭痛がして夕食なんてとても喉を通らなかった。
こういうバイトは儲かっていいかもと思った俺が馬鹿だった。
こんなことを仕事にしたらガリガリになってしまうよ。
えっ、もともとガリガリだから変化ないって?
ほっといてくれ!

にしても失敗しなくてよかった・・・

2006年01月10日(火) 教授からの年賀状


叔父のところに俺が実験している教室の教授から年賀状がきた。

「甥子さん、とても優秀です。すごいですよ。」と書いてあったらしい。
教授はめったに人を褒めない人らしく叔父がとても喜んでくれた。

ノーベル賞候補とも言われている教授から評価された?ことは嬉しい。
でも今の俺は教授の評価は低くてもいいから論文を書かせてほしい・・・と思う。
「おまえ論文を人質にとられて身動きがとれない状態だな。」と言われたが全くその通りだ。

2006年01月09日(月) 小さな幸せ


例えば花屋さんで綺麗な花をみた時。
空の色がいつもより澄んでいるように思えた時。

誰かに優しい言葉をかけてもらった時。
ほんの少しだけ誰かの役にたった時。

やらなければいけないことをやり終えた時。
腹ペコの時におもちを焼いて食べる瞬間。

あとは以前と違ってやろうと思うことを頑張ればやれる体力と気力があるのも嬉しい。
前はやりたくてもできなくてとても悔しかったから。

そう、幸せってたくさんあるよ。

思い通りにならないこともたくさんある。
でもそれも仕方のないこと。
運命だよね?きっと。
だから辛いけどそういうことも受け入れていくしかないよね。

2006年01月08日(日) 新治療法


新しい治療法を試さないかと先生に言われている。
一応安全性は確認されているらしい。
痛いらしいが麻酔をかけてもいいと言われた。
俺としてはよくなるなら多少痛いぐらいは我慢できる。

治療後1週間から10日は外出禁止らしい。
これがちょっと困る。
でもやるなら病院実習の始まる前、つまりこの1月から3月の間だ。

でそのことを叔父に話してみた。
「今はよくても長期的に安全なのか?」と。
「もし遠い将来そこが癌にでもなったらどうするのだ。」とも。

俺の身体を俺以上に心配してくれている叔父の優しさが嬉しい。
でも俺としては治したい。
どうしようか悩み中である。

2006年01月07日(土) 昨日も病院、今日も病院


昨日も病院、今日も病院。
昨日の病院は電車を3つ乗り換えます。
おまけに最寄り駅から病院まで遠くて歩くのが大変。
寒風吹き荒れる中歩くと凍えてしまいます。
ケチらないでタクシーに乗れって言われるんだけどね。
やっぱりもったいないから。

大病院なので予約していてもとても待たされます。
朝10時に家を出たのに薬をもらって時計をみたら午後の4時でした。
朝から何も食べていなかったのでお腹もすいて目がまわりそう。
駅まで歩くのが辛かったのでバスに乗ったのですがこれがまた都会のど真ん中のくせに一時間に3本しかない。
結局20分近く待たされてしまいました。
ひどく寒くて周りの人に見られるぐらいずっと震えていました。
結局疲れてしまって勉強も少ししかできなかったし。
火曜の試験がやばいっす。

今日の病院も2回乗り換える上に駅からがやっぱり遠い。
大学病院なのでとてもこんでいます。
おまけに今日の治療はとても痛いし。

いつになったら病院に通わなくてすむようになるんだろう・・・

2006年01月06日(金) 最後の授業


これで高3の授業はおしまい。
俺の高3の受け持ちも終わりかなぁ?
来年は病院実習があるからできない気がする。
やっている人もいるけど俺は「これからバイトですので。」なんて言って実習を抜け出したくはない。
まぁお金のほうも贅沢しなければあと2年ぐらい生きていけるし。

最後の授業に生徒達から色紙をもらった。

「先生の笑顔に癒されました。」という女生徒が数人。
俺って癒し系?
いや、違うだろう・・・・

あと「Jun先生のキャラ大好きです。ウフフ、ハート」とか。
俺のキャラって???

「先生の顔をみているとなんだか受かるような気がします。」

「プレゼント気に入っていただけると嬉しいです。」

「なにげにこなしている感が好きでした。」

「先生は見ていて癒されました。これからもそんな先生でいてください。」

もう終わりと思うと寂しい・・・なんてそんなこと言ってる場合じゃないんだよね。
受験上手くいくといいなぁ・・・

2006年01月05日(木) 教え子からのメール


教え子からのメール。
「初夢に先生が出てきました。とてもおめでたい夢でした。」

えっ(・・?
受験上手くいくといいなぁ・・・

2006年01月04日(水) 栞からの年賀状


今年は年賀状は出さないとまわりにも宣言していた。
それでも20枚近くきていて慌てて返事を出した。
やっぱ出したほうがよかったかなぁ・・・

ずっと音信不通だった栞からも年賀状が・・・
自分で書いたイラストに「今年も(あまり無理をせず)がんばって下さい。」というメッセージ。
たったそれだけだけどなんか嬉しかった。

2006年01月03日(火) 心に残る言葉


「人生っていうのはほんとうにひどいもんだ。でも、だからといって自分でそれを投げすてるほどひどいもんではない。」

人生っていうのは思い通りにいくもんじゃないし悲しいことも辛いこともたくさんあるけどでも悪いことばかりじゃないよって。
自分から投げすてるなんてことはやめてとりあえず生きてみようかってことみたいです。

昨年は何度投げ捨てようって思ったかわからない。
朝目がさめる度に「今日も生きているのか。」なんて思っていた。
「死にたいな。」ってつぶやいてから起きる毎日だった。

近所の高層ビルを見る度にあそこから飛び降りれば楽になれるかなって。
下が道路じゃないから他人に迷惑もかけないしって。
いや、ぐちゃぐちゃの死体を他人様に片付けてもらうのも申し訳ないしやっぱ富士の樹海かなぁとかね。
なんか正月早々変な話ですみません。

比較的平和なお正月です。
心穏やかに過ごせています。
特別いいことがあるわけじゃないけど悪いことがなければ幸せです(^^)v

2006年01月02日(月) 女心のわからない・・と怒られてしまいました


教え子に大きなブタの抱き枕をもらいました。
何でブタなの?
それって俺が痩せているから嫌味なの?
なんて思いながら受け取りました。

女友達のM子にその話をしたら「その女の子太めじゃない?」と。
確かに色白で少し太めというかぽっちゃりしているというか。
「それはね、『私の代わりに抱っこしてね。』という意味よ。」
「ホント女心がわかってないんだから(`´)」と怒られてしまいました。

そうですか?
そうなんですか?
このブタは教え子なんですか?
自分をブタに例えて俺にプレゼントしたのですか?
なんかやっぱり理解できません。

2006年01月01日(日) 新しい年


今年は今までのことを全部水に流してまっさらな気持ちで前に進みたい。

「もうだめ。」と思っても「あと少し頑張ろう。」っていう粘り強い人になりたい。

あけましておめでとうございます。
こんな日記ですが今年もよろしくお願いします。

【同盟《日記×日記》】ままにょにょ窟Lv10,000をまだ目指すしあわせ日記