ストレス。
自覚・無自覚に関わらず、貯まるなー。
1週間に1回はガス抜きしないと苦しくなる。

ストレスの原因は、もちろんダー。
何かあった時、その場で貯め込まず、言っちゃえばイイのかもしれないけど、
私の場合、怯えて生活しているので、
「言ってスッキリする」と「私が我慢してその場を何ごとも無かったかのようにやり過ごす」を
天秤にかけると、98%後者。
ストレスが貯まると少々イライラ（この程度なら問題なし）。
この段階でダーが優しく接してくれれば回復するんだけど、
私の気持ちなんか全くわかってないから、
回復どころか益々ストレスが貯まるような事をやってのける。
貯め込んだストレスが限界に近づくと、本格的な鬱状態になる。
思考は完全にマイナス傾向、自虐的。
夜になると、ダーのイイカゲンさ、無責任さ、思いやりの無さ、
自分勝手さ、等々が嫌なくらい目に付き、
今までのダーの不誠実な言動を思い出し、苦しくて涙が止まらなくなる。
思いっきり涙を流して、声を上げて泣けばスッキリするんだろうけど、
泣くことさえ、私には許されていない。

私の唯一ストレス発散は、
月に1回の実家への帰省。この時だけは心身共に解放される。

苦しみも、悲しみも、辛さも、ストレスも全てダーが起因。
でも、別れることだけはどうしても考えられない。

すれば毎回気持ちいいんだけど（笑）、
「したい！！」って積極的に思うことがすごく少ないと思う。
1ヶ月に「したいなぁ〜。」って思う日は1日か2日。
「どっちでもいい」って日も少なくて
「したくないなぁ〜。」と思う日のほうが多い、っていうかほとんどそう。

「したくない」のは最後の挿入行為（すれば結局は気持ちいいんだけど・・・。）で、
触ってもらったり、抱きしめてもらったり、キスしたり、
そういうスキンシップ行為は大好きで、毎日でもOK。

ダーのことは愛してるし、大好きなんだけど、
その行為は「必要不可欠」じゃないんだな、私にとって。
今のダーと、ってだけじゃなく、相手が誰であっても
この私の性欲のなさは同じ状態。

違うのはダーの態度。
今のダーは「完全に私の気持ち尊重派」。
あと、性欲も少ないみたいだし、
挿入行為は「別にどうでもいい」って感じ。
スキンシップはこっちが頼まなくても積極的にしてくれるし、
挿入行為をしなくても、スキンシップで終わってくれる。
Ｈに対する考え方？に差がなくて、
温度差もないのがとても嬉しいし、楽チンだ。

前に関係してた人は、
何が何でも挿入して自分が気持ちよくなりたい派で、
なんだかんだ御託を並べては、ノーと言わせないぞ、と
言わんばかりの態度でやっていた。
向こうはどう思ってたか知らないけど、
私は本当に嫌だった。ハッキリ言って強姦と同じ。
どんな状態でも挿入した。野獣と一緒だ。
（例えば、私が風邪で苦しんでても、生理中で嫌だと言っても）

当然。
ごはんが用意されてて、
洗濯がちゃんと終わってて、
部屋がきれいで、
ゴミが分別してまとめてあって、
当然。
ダーは絶対にそう思っている。

たまに。
大きなゴミ箱がマンパンになっていると
「あ、ゴミ貯まってる。」
拭き掃除ができない時に
「あ、ホコリ。」
買い物しそびれちゃった時に
「あ、○○が切れてる。」
って言う。

きちんとしている時には
一切褒めず、何か不備があると、
その時にだけそれを指摘する。

「何か」があった時に、
私はダーの一言ですごく傷付く。
責められている気がする。
本人は「責めてるつもりなんかない。」と言うけれど、
無自覚なところも大問題だと思う。

生活しているのは「２人」なのに、
ミスした時の責任は「私１人のせい」みたいな感じ。

「ねぇ、悪いのは私だけなの？」
いつもいつも、心の中で繰り返す。

泣いた。
ダーが私の気持ちをわかってくれない。

私が泣くと
「泣くな。泣かせる為に一緒にいるんじゃない。」
とダーは必ず言う。

私は
「何で泣かせるようなことを言うのか、するのか、
それを考えろよ。」
と心の中で思う。

私は結構溜め込み派。
我慢の限界まで溜め込む傾向がある。
でも、それは
「口に出したらダーが怒るんじゃないか。
言わない方がまるく収まるんじゃないか。」
と思ってのこと。

だから、私が泣いたら、それはそれは我慢し続けたんだ、と
わかって欲しい。
「泣く」という行為を嫌がるんじゃなくて、
「どうして泣いているのか」をしっかり考えて欲しい。

でも。
いつまでたってもダーにはわからない。
上に書いた気持ちだって泣く度に説明してる。
だけど2週間もすれば忘れてしまう。

何回同じことが原因で泣いたかわからない。
それでも、ダーはちゃんと考えない。
きっと、どーでもいいことなんだ。

自分が、自分だけが正しいと信じきってるから、
なぜ自分の言動を非難されるのかが全くわからないんだ。

夢を見た。
中学生の時に好きだった人が登場。

M君はサッカー部で、それはそれはカッコよかった。
1年間片思いしてたけれど、結局「好き」って伝えなかった。
なんとなーく両思いなのはわかってたけど。
修学旅行の時、隣の席に座る時間があった。
友達に２ショットの写真をとってもらって宝物にしてたなー。

夢の内容は、
私がM君に「ずっと好きだったの。どうしても想いを消せないの。」
って迫って、M君が私を抱き寄せてキスをする。
そのキスが何だかとってもリアルで目が覚めた時、
唇に感触が残ってた（笑）。
M君は、カッコいいままだったんだけど、
きっと今、本当にどこかであったらガッカリするんだろうな。
良い思い出は美化されるものだし。。。
取り立てて目立たない、青年なのでしょうよ・・・。

そうそう、卒業する時に
学校の敷地にタイムカプセルを埋めて、10年後に
集まって掘り起こすことになっていたのですが・・・、
その連絡が全く来なかった。