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人生ってヤツは
結婚、不倫?離婚、同棲、婚約?
人生ってヤツは・・・ね。。。

2004年11月30日(火) 女の勘

ダーの浮気について書こうと思う。

ことあるごとにぶつかって、ダーとの関係が何だかうまくいっていなかった。
でも「ダーは絶対に私のことを捨てない。」ってその当時は信じていた。
愛されている自信もあった。
だから、100%の自分をぶつけていた。
何もかも言葉にして伝えていた。

ダーの様子がおかしい、と感じた。
何かあるって思った。女の勘。

今まで一度だってダーのことを疑ったことなんてなかった。
携帯をチェックしようとだって思ったことすらなかった。
ダーの入浴中に携帯を手に取ったら、
ロックが掛かっていた。
「やっぱり。」その時、確信に変わった。


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ダーが単純でヨカッタ。


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2004年11月29日(月) 理由

ダーがドライブに連れて行ってくれたのには理由がある。
っていうか、あったと思う。

今、私が仕事で大きなプロジェクトを任されていて、
平気な振りをしているけど実は心身に大きな負担になっていて
ここ2週間くらい「疲れている」ように見えていたんだと思う。

そのプロジェクトの総決算とも言えるプレゼンが12月2日。
今週は最後の追い込みだ。

その前に息抜きの意味で、ダーがドライブに連れ出してくれたんだと思う。
何も考えていないようで、結構私のことを見ていてくれてるのかもしれない。


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私たちはまだまだ大丈夫だ。


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2004年11月28日(日) 突然の旅行2

(昨日の続き)
朝食の後、ドライブ開始。

私もダーも、観光地に降り立って観光するよりも、
景色のきれいな所をひたすらドライブするのが好き。
途中で美味しいものを食べて、ダーの運転する車の助手席で
ダーを見つめて、話をして、手を繋いでみたり、、、。

たまには運転を替わるけれど、
基本的にはダーが運転する。ダーは運転が大好きだから
どんなにし続けても全然大丈夫だそうだ。
今回も、全工程ダーが運転した。

土曜日の朝4時30分に出発して、帰ってきたのは23時30分。
走行距離500km、1日でホントよく走ったよなー、って思う。
まぁいつものことなので驚きはしないけれど。

お風呂に入って直ぐに眠った。
日曜日、ダーが起きたのはなんと夕方16時。
死んだように眠ってた。


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全く気付いてなかったけど(笑)。
楽しい旅行、どうもありがとう。


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2004年11月27日(土) 突然の旅行1

金曜の夜、ほんとーに突然ダーが
「明日、ドライブに行こう。行楽日和みたいだしさ。」って言い出した。
「何時出発?」って聞くと「5時出発〜。」って笑顔で言われた。
ダーは渋滞が大っ嫌いで、遊びに行く時の朝は信じられないくらい早い。
夜中とかに出発して、高速のSAで仮眠を取ることが普通の人だ。

土曜日、ダーに起こされ時計を見ると4時20分。
「15分で支度して。」って言われて、慌てて着替える。
洗顔セットとかお化粧品とか、とりあえず鞄に詰めて、
コーヒーを買い、助手席に乗り込んだ。
「寝ていいよ。」って言われて遠慮なく寝る。
目覚めると、時計の針は7時半を指し、
焼きたてのクロワッサンが有名なPAに到着した。
顔を洗って、お化粧をして、近くの牧場から届いた牛乳と
焼きたてクロワッサンを買い、遠くにそびえる山々を見ながら
朝食にした。
ちょっと遅めの紅葉の山肌に朝日がキラキラ、
ひんやりとした空気、全身で感じる気持ち良さ。
大袈裟だけど「生きてるってスバラシイ!」そう実感してしまった瞬間。


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ダーと一緒にいる幸せを実感。


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2004年11月26日(金) プレゼント

今までお付き合いしている人にプレゼントした物の中で
1番高額だったのは、ブランド時計20万円のもの。

逆にプレゼントされたものでは、10万円のアクセサリー。
あ、結婚関係は除いて、だけど。

20万円の時計をプレゼントした相手はダーで、
ダーからもらった一番高額な物は、お財布で6万円。

ちなみに、10万円のアクセサリーは、
その恋愛(まぁ結婚生活なんだけど)が終わった時に、
海の中へ消え去った。(環境に優しくないことをしてごめんなさい。)

クリスマスまであと1ヶ月。
今年のプレゼントは何にしようかな。
ダーと過ごす4回目のクリスマス。
1回目、ペアリングを買ってかなりラブラブ。
2回目、ちょっとうまくいってなくて、適当なプレゼント。
3回目、またまた冷戦状態で、どうでもいいプレゼント。
今年は、プレゼント云々より、
ラブラブでハッピーなクリスマス当日を迎えたいなー・・・、って思う。


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ダーへのプレゼントはお財布42,000円の予定。
当日は、人込みの中出掛けるよりも、おうちでほんわかPARTYがいいなー。


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2004年11月25日(木) 恋愛と結婚

かつて結婚する相手に求めていたもの、
1.将来性 2.経済力 3.人脈
割合は、1=45%、2=35%、3=20% が理想。
実際に結婚した相手はビンゴだった。
でも、結婚したら義母を始めとする親族の妨害で、
私の描く将来像は消え去り、それに伴う経済力の損失もあった。
付加価値的なものは、覆されるし、ある日突然変わってしまうということを思い知った。

恋愛相手に求めるもの(今も昔も変わらず)、
1.外見 2.おもしろさ 3.優しさ(都合の良い時だけ、しかも上辺?だけど。)
割合は、1=80%、2=15%、3=5% かな。

今後、結婚相手に求めるもの、
1.外見 2.経済力 3.おもしろさ
割合は、1=70%、2=25%、3=5% かな。

持って生まれた外見や、備わっているおもしろさは、私を裏切らない。
だから、結婚相手にに求めるものが変わった。
恋愛の延長上に考えられるようになった。
人は経験からきちんと学ぶことができる生き物(笑)。

ダーは恋愛相手、今後の結婚相手としても上記要件を満たしている。
優しさなんてどうでもいい、イイカゲンなところだって関係ない。


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ダーにはこのままかっこよく年を重ねていって欲しい。
心配はしてないけど(←ノロケ)。


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2004年11月24日(水) 異常な性欲(−)

自分でも、ちょっとオカシイかも、って思い始めた。
生理前とか、微妙にだけどあった性欲が、ゼロになってしまった。
全く、したくない。

ダーのことは愛しいし、大好き。
今までは、いちゃいちゃしてスキンシップして触られるのは
大好きだったし、もっとして♪って感じだった。
挿入行為だけは「したい」って積極的に思わなかったけど。

でも今は、ダーへの想いは変わらないのに、
触れられるのもちょっとイヤ。
抱きしめられるだけで「イヤだなー」って溜息が出る。
同じ空間にいて、話したりするのは楽しいのに、
接触がイヤで堪らない。

一体どうしちゃったんだろ?

月1回はHしたいって思えてたのに、
もう一生なくていい、って今は思ってしまう。

友人にこの話をしたら、


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ありえないよー。


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2004年11月22日(月) 必要

ダーは私の人生にとって必要な存在。
だから私も、ダーの人生にも必要な存在でありたい、って
いつも思っている。

でも、きっと
「私が必要とするから、ダーは私と一緒にいてくれる。」
これが真実で、ダーが積極的に私と一緒にいたい、訳じゃないんだろうな。
哀しいけど。

昨夜、TBSドラマ「夫婦」のラスト5分を見ていて胸が痛くなった。
黒木瞳が演じる妻役のヒステリックな泣き声。
自分の気持ちが相手に伝わらなくて、
自分の思う方向とはまるで逆に展開していくケンカ。
相手が自分を全否定する言葉を吐き、見捨てられる。

ダーと私を見ているようだった。

どんなに謝られたって、言われた事、された事、
した方は直ぐに忘れられても、された方は一生の心の傷になる。
絶対に忘れられることなんてない。

本当に愛している人は別にいるんじゃないか。
そんな不安に苛まれながら、でも、大好きだから、
愛しているから離れられない、そんな気持ちを
もっともっと分かって欲しい。


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深く考えず、楽しんで見られるドラマ。


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2004年11月19日(金) 味覚障害

今までかかった病気の中で
ある意味一番辛かったのが「味覚障害」。
薬の副作用で血中の亜鉛濃度が著しく低下して起きてしまった障害。
回復するのに2週間かかった。

味覚障害だった2週間は、何を食べてもホント美味しくなかった。
全ての味が薄味にしか感じない。
普段感じる10分の1くらい。だからと言って10倍に味付けて
普段通りの味に感じるようにするのはもってのほか。
塩分取りすぎで他の病気になってしまう。
中でも全く感じなかったのが甘味。
チョコをたべても飴を食べても一切甘味を感じない。
生チョコを食べた感覚、気持ち悪くて飲み込めなかった。
味のない、あの感覚って最悪だった。
普段は美味しくて大好きなのに。

素材の味はわかる。「味付けた」味がわからい。
だから、野菜の旨味のようなものは感じることができた。
唯一味覚障害の時に、


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人工的な味付けが一切されていない証拠なのかな。

 
楽しみにしていてくださった方へ。
1度削除した過去日記UPしました。



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2004年11月18日(木) 3年経過

離婚して3年が経った。

離婚して後悔したことは1度もない。
ただ、ダーと一緒にいて怯えて生活していると、
「捨てられる心配」のなかった結婚生活のことを
思い出すことがある。

ダーが不貞を働いて、人生のどん底に落ちた時、
「あの人(前夫)は、こんな風に私を傷つけなかったよなー。」
って思った。
実は、何回か前夫に「やり直したい」って言われたことがあって、
(もちろん、親族と縁を切る、等の厳しい条件付きで)
そっちの楽な道へ逃げちゃおうかなー、なんて考えが
浮かんだ事もあった。
でも。
前夫の容姿を思い出した瞬間、その考えは消え去った(笑)。
「やっぱ、ムリ。あの顔、体型を見ながら
毎日生活するなんて不可能だわ・・・。」

離婚して良かった、と心から思う。
愛する人と一緒にいて、
幸せよりも、辛くて苦しい気持ちの強い日々だけど、
それでも、良かったって思える。


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これって、ものすっごい才能だと思う。


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2004年11月17日(水) タバコ

私は大の嫌煙家。
歩きタバコなんかしてる輩がいたら、これ見よがしに咳をするし、
露骨に嫌〜な顔をする。
虫の居所が悪い時なんて、すれ違いざまにギロリと睨み
「くっさーい」って呟く。

吸ってる本人にだけ害があるなんら文句はないけど、
あの、忌々しい副流煙の「おかげ」で
煙いし、臭いし、有害物質が体内に入ってしまう。
金魚鉢みたいなものをかぶって、
排出される有害なもの全ての責任を取る意味で、
副流煙まで吸い尽くすべきでしょ。

もー、ほんとーにイヤイヤイヤ。

タバコって「どこか寂しかったり、依存心があるから吸う」って
聞いたことがあるけど、そうかもなー、って思ったことがあった。
嫌煙家だった人が、恐らく人生最大であろうショックを受けた時、
突然タバコに手を伸ばし吸い始めたから。
精神面と関連してる気がするなー。吸ってる本人たちは
そんなこと考えもしないだろうけど。


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ダーは「カッコイイから吸ってる」って言い張るんだよね。


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2004年11月16日(火) 断言

色んな国へ旅行したけれど、
一番好きな国は韓国。

1.近い 2.料理が美味しい 3.比較的治安が良い

から。
韓流ブームなんて来るずっと前から
「韓国良いよ〜」って周りに言っていた私。
ここ6年、毎年1回は行っている。

でも、
韓国人の男性は優しいんだけど、全く恋愛の対象にならない。
ファッションセンスは日本人の男の方が格段に上だし、
あと韓国の男性は都会的な匂いが全くしない。
イ・ビョンホンやウォンビンとかは
韓国では奇跡に近い顔立ちだ、と断言できます。
徴兵制があって、それを経験した男性としていない男性だと、
間的な器が違うのは実感できる。
でも、、、顔・体型がねぇ・・・。


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断言できます(笑)


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2004年11月15日(月) ダイエット

身長160cm、体重46.5kg。
現在1kgオーバー。ダイエット中な私。

3年前に、体重44.2kgまで落とした。
「細いねー。」って色んな人に言われた。
45.5kgがbest体重。身も心も軽くなって、
ウキウキする。46kg越えると、すっごくブルー。
だから、今は真剣に痩せなきゃ!と思っている。

46kgを切るのが本当に大変。
食べなくても減らない、越えられないライン。
去年までは夏になると難なく45kg台に入れたのに、
今年は猛暑にも関わらず、全然ダメだった。
年とともに、新陳代謝が落ちてきてるのかな、やっぱり(T_T)

来月は忘年会や各種お食事会が控えてる。
それまでに落としておかなきゃ。


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安易な道に直ぐに足を踏み入れようとすることこそ、
デブへの第1歩だと思うから。


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2004年11月14日(日) サイクル

週末はダーと旅行に行ってきた。
行先も決めず、ドライブへ。

都会育ちなのに、都会に弱いダー。
でも郊外にはホント強い。
「なんでこんな良いところ知ってるの〜?」と
毎度のことながら感心。

中でも山○県の○沼にある○ど○の丘、から見る夜景は
ほんと最高。今回は運良く近くのホテルに空室があり、
お泊りも出来た。
美味しい食事に、美味しいワイン、そして完璧な夜景。
気分は盛り上がって、
久々にHも大盛り上がり(笑)。
いやー、マジで感じまくっちゃったよー。


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また1ヶ月しなくていいやー。

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2004年11月12日(金) 変態?

ダーとのHは至極ノーマル。
目隠しも、縛ったりもしないし。
とにかく、間接照明のほの暗い部屋の中で、
体中にキスをされて、何回も気持ち良くなって
「愛されてるなー」って思って、何だかちょっと切なくなる感じ。

目隠しされたい、縛られたい、なんて思ったことないし、
明るい部屋の中でHしたい、とも思ったことない。
でも、男の人ってやっぱしたがるものなのかなー。

前に関係があった男性(まぁ夫だった人なんだけど)は
そうゆうことやりたがった。
嫌だったけど、拒むと機嫌が悪くなる人だったから、
そう言う要求にも応じていた。
心底「変態っ!!」って思っていた。

この前、友人とHの話をしたら、
「そんなの全然変態の域に達してないよ。
 普通のカップルのノーマルなHの領域でしょ。」
って笑われた。かなり、びっくりL(゚□゚)」

「私なんてさー」と彼女は


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「ふつーだよー。」と言って彼女は笑ったけど、
私にはかなり衝撃的、なんですけど。。。
もっとスゴイ話も聞いたけど、書けませんわ。


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2004年11月11日(木) PMS

PMSについて。
PMS=Pre Menstrual Syndrome、月経前症候群。

私はほんとーにコレに悩まされている。
排卵が終わってすぐから、生理初日まで8日間くらい
心身ともに非常に辛い。

心。
鬱とイライラの繰り返し。神経症の悪化。
体。
肩こりの悪化、ニキビ、浮腫み、熱っぽい、ダルイ、過食、便秘。

中でも一番辛いのは鬱。
この世の不幸を全部背負ってる状態で、
もう、全てが嫌で、生きてることも辛くって
真剣に死にたいと思ってしまう。
ダーのことも殺してしまいたくなる。
「私の不幸は全てダーがもたらしている。」って
強く思ってしまうから。
生理が始まると、嘘のように症状が治まるんだけど、
PMS期間のことを振り返ると
「いつか本当に死ぬんじゃないか」って
自分でも怖くなる。
改善したくて、色々自分で出来ることを試したけど、全然ダメ。
病院に行ったら何か良いお薬とかあるのかなー?


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汗をかかない季節になるとますます辛いんだよねぇ。


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2004年11月10日(水) 執着

お付き合いしてた人からもらった“物”って
その人と別れた後、どうするか。

友人A「気にせず使える物は使っちゃうなー。
   カードとか別れた瞬間に価値のなくなるものは
   大掃除の時とかに捨てるけど。」

友人B「うーん、使う気にならないけど、捨てる気にもなれない。
   とりあえず、クローゼットの奥とかにしまいこむ。
   カードとかは全部とってある。」

私はというと、全て捨てる。燃やせる物は自分で燃やす。
前回のお付き合いでもらったものは、
河原で燃やしてその火で焼きイモを焼いて食べたし(笑)。
燃えない物はどこかしらにはさみを入れて傷物にして不燃物に出す。

人からよく言われる言葉に
「ものに執着しないねー。」がある。
弟はいるけれど、ある事情で、小学校高学年、所謂人格形成期を
一人っ子状態で過ごした。
周りは大人ばかりで、欲しがっていないものまで、
(欲しいものも欲しがる前に)揃えてくれていた。
与えられたものは独り占めだし。


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自分の都合では簡単に人を切れるけど、相手の都合で、っていうのは
絶対に許さないもん。


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2004年11月09日(火) 月9

中学生の頃、夢中で見た月9ドラマ。
10年近く「うわぁっ。さむっ。」って思って離れていたけれど、
ここ1年くらい、妙にはまってしまっている。

キムタクと竹内結子の「プライド」もぜーんぶ見たし、
今は織田裕二と矢田亜希子の「ラストクリスマス」を欠かさず見ている。

昨夜も1週間楽しみにし続けて、ウキウキ★ワクワク気分で
「ラストクリスマス」に臨んだ。
期待を裏切らない「きゃぁ〜、ありえな〜い」振りがウケる。
でも「いいなぁ〜、ときめいちゃってるなぁ〜。」と
羨ましい気持ちでいっぱいだったりもする。

言われただけで、キュンとなって、感動しちゃう台詞、
私も言われてみたいなー。他人からみたら、くさすぎて
「おぇおぇ」ってなっちゃうくらいのヤツ。
うーん、今までそんな経験ないからなー。


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ときめき欠乏症だー。


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2004年11月08日(月) イケメン店員

最近人気がある、と聞いて行ってみたお店。
流行りの「おしゃれな和風創作居酒屋」。

行ってみて「人気」の理由がよーくわかった(笑)。
雰囲気がいい。お料理も美味しい。焼酎の品揃えがいい。
日本酒、カクテル、ワインも程よく迷う程度に品数が揃っている。
でも、それだけじゃない。
お客の大半が女性。目当ては店員さんたち。
全員と言っていいほど、イケメンだった。
店長らしき人が、かなりカッコよく、
従業員全員のレベル(容姿&トーク)がイイのだ。

「店員さん、かっこいい人ばかりですけど、
面接の時、容姿が重要視されてるんだすかー?」
酔っ払いついでに帰り際聞いてみると、
「採用基準の1つにはなってます。」
って笑って答えてくれた。


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女心を掴むのがうまいなー、と思いつつ、策略にしっかりはまっちゃいました。


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2004年11月07日(日) 繰り返す男

友人ネタが続くけれど、
20歳近く年上の男性と不倫している友人がいる。

その男性は、×2。過去・現在の結婚生活いずれも子どもなし。
20代で初婚、30代前半で2回目、30代後半で3回目の結婚。
そして現在不倫中。
2回目、3回目共に不倫を成就させての結婚だった。
今回も遊びではなく、今の奥様と離婚して友人と結婚したい、と
真剣に考えているらしい。

友人が結婚を迫ったわけではない。
今も男性があまりに結婚したいと連呼するので、
その熱い想いにちょっと引き気味だし(笑)。

友人曰く
「絶対10年もすれば、また20代の女の子に手を出して
私に“離婚してくれ”って言うんだよー、きっと」。

男性は現在50歳弱。
10年経って還暦を迎える間際に、もう1度若い女の子に手を出す
気力?体力?があるのだろうか?
こういうのって「病気」だから死ぬまで治らないのだろうか?


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バカと女好きは死んでも治らない、か・・・。


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2004年11月06日(土) 婚約破棄

「婚約破棄された」「離婚した」
この2つってどっちがダメージ大きいんだろう?
私は明らかに後者だと思ってたんだけど。
実際に自分が×1になってみて、「大したことないなー」が実感(笑)。

客観的に、今でも「離婚した」の方が世間的にダメージが大きいって
思っていたんだけど、そうじゃないって思う人がいて驚いた。

大好きな友人の1人が、
婚約者がいて、1ヵ月後に挙式&披露宴を控えた男の人に
「好きだ」と言われた。
友人は、その人のことを好きだったけれど、上記理由から
想いを伝えずにその人の結婚を祝おう、と思っていた。
そしたら、突然の告白。
彼は「婚約破棄」をして、友人と付き合い、いずれ結婚したいと思っている、そうだ。
彼の両親に好きな人がいるから、結婚を取り止めたい、と伝えたら、
両親共に、「婚約破棄された女性のその後の人生がどんな悲惨なものになるのか、お前は考えたのか?他に好きな人が出来てしまったのなら、
このまま結婚して、離婚してからその人と一緒になることをかんがえろ。」と
言ったそうだ。

え゛〜!?って驚いたら、事情を知る40歳の男性と45歳の女性も同じ意見だと
いうので、ますますびっくりΣ( ̄□ ̄;)!!


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私はそう思うけど、ほんとーに婚約破棄のダメージの方が大きいって思ってるのかなー?
わからないなー、その気持ち。


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2004年11月05日(金) どおして?

「ねぇ、どおして?」
ダーと生活していると本当にこう思う瞬間が沢山ある。
ありすぎてビックリしてしまう。

違う環境で育った二人が同じ空間で生活するんだから当然と言えば当然なんだけど、
正直、ここまで!?と思ってしまうことが多い。

育った「違う環境」が「違い過ぎた」。
ダーの話を聞くとそれが否めない。
だから、どんなに嫌でも、むかついても、
最終的には「しょうがないのかなー」と思うことにしている。
っていうか、そうするしか他にない、、、と諦めた(苦笑)。

有言“不”実行なところ、約束を重要に思ってないところ、
イイカゲンなところ、自分は全て正しいと思っているところ、
謝らないところ、反省しないところ、何度も同じ過ちを繰り返すところ・・・、
上げればきりが無いけれど、まぁ、どれも同じようなことか。。

むかつくのは、外面が良い、という点。
上に挙げたようには絶対に見えない。
だから私も惹かれてしまったんだけど(笑)。


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私は、妥協したり、歩み寄ったりして巧くやっていくものだと思うんだけど、
そんな気持ちがダーには全くない。
「嫌なら、別れれば?」って顔に書いてある。


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2004年11月04日(木) 過去⇒現在

好きな言葉の1つに、

「どの道を選ぶかよりも、選んだ道でどう生きるかが大切。」

というものがある。
高校時代の恩師に言われた言葉で、
1年前に放送されていたあるドラマの中でも台詞として出てきていた。

「あの時の選択が正しかったのかどうか。」
「もう1つの道を選んでいたら、今とは違う“現在”があったはず。」

人間は“考える葦”だし、思い悩み日々生活する生き物であることには間違いない。

今置かれた状況・環境が、過去の自己の選択によりもたらされたものであっても、
嘗て為された選択を、「正しかった」「間違っていた」と判断するのは、
現在の「価値観・人生観」を携えた自己だ。
「価値観・人生観」が変化したのであれば、結局のところ過去を判断するなんて不可能だ。


と私は思う。
要するに、今、過去の時間を考えたって全ては「後付け」なんだから、

「どの道を選ぶかよりも、選んだ道でどう生きるかが大切。」

だと思うのだ。
だから、


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「一緒にいる」ことが苦しくても、「不幸」じゃない限り。


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2004年11月03日(水) 上司だった人

転職前の会社で、一番ステキに見えた当時30歳だった主任。
この前、3年半ぶりに友達を交えて会った。

33歳、きちんと課長になっていた。
やっぱり、話はうまいし、容姿もイイ。
決してお腹が出たり、なんてことはなかった。
結婚して6年、子どもなし。
不倫の常習犯で、泣いた女性社員は数知れず。
でも、「恨んで泣いた」訳ではない。
「好きで好きで堪らないから、自分がどうしても1番になれないから泣いた」のだ。

彼は、
「恋愛と結婚は別だけれど、妻はいつでも一番大切。
10年後、20年後、30年後に一緒にいたいのは妻だ。
結婚していても、恋愛はする。でも、ばらさない事、が絶対的なルール。」と
ハッキリ言い切った。

言い切った彼はカッコ良かったし、
やっぱり25歳前後の女性はきっと彼に惹かれると思った。

お酒を飲んでる最中に、それとなーく誘われた?って
思うような会話もあったけれど、“その気”には
ならなかった。
無理矢理自分自身にセーブをかけたわけでもなく、
全然ノラナカッタ。


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そう言い切る男は好きになれないなー。
自分のことは棚に上げておいて、って感じですけど(苦笑)。


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2004年11月02日(火) 妊娠

1度妊娠したことはあるけれど、
それは本当に色んな偶然が重なって起きてしまった事で、
次に子どもが欲しいなー、と思っても多分直ぐに授かる事は無いと思う。
不妊症の入口のような軽度の疾病を持っていることが大きいけれど、
「妊娠する事、それを継続して出産する事」って
本当に難しいことだと思う。

前に聞いた話で、
「とても仲の良い夫婦やカップルは妊娠し難い。
別れる瀬戸際の夫婦やカップルは妊娠し易い。」
理由は、
「女性の排卵機能が、危機を感じると突然排卵したりする。」
「女性の生殖機能が、危機を感じると子孫を残そうと必死になる。」
と言うもの。
この話を聞いた時はちょっと嘘臭い〜、って思ったけれど、
自分が妊娠してしまった時の事を思い返してみると、
「当たってるかも。。。」と思う。

今のダーとの関係は、うまくいってるかっていうと、
ちょっと疑問だけど、だからと言って、「危機」を感じて
生活しているわけじゃないし。


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ダーとずっと一緒にいたいな。


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2004年11月01日(月) Kiss

キスのウマイ男。
“巧い”から、そのキスは”旨い”、と思う。

キスの巧さって、ディープキスじゃなく、
絶対にフレンチキスで計るものだと思う。
絶対の絶対に(笑)。

学んだこと。
「キスのウマイ男は、自分から舌を入れてこない。」
ということ。
我慢できなくて、こっちから求めてしまう(爆)。

フレンチキスと手だけで
1時間愛撫されたことがある。
思い出しただけで、ヤバイ。。。


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ほんとーにそう思った。


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