MAIL LaH OLD INDEX NEW |
どっちも好き。 みかんはすぐ食べられて 味もさっぱりしてて好き。 簡単に持ち運べるし 種類もたくさん。でも 爪のあいだに繊維が 入ってくるのは少し 苦手だし、すじもある程度 除きたいかな。 りんごは皮を剥きたいし 変色させたくないし 手間がかかる。 でもレンチンすると 別物に変身したり、 あのシャクシャクした 食感も果汁もたまらない。 蜜の透明な部分もきれい。 同じ木に実ることはないし 混ざることもなくて。 それぞれ気になる点もあり。 でもどっちも美味しいし どっちも大好きで。 |
正常位のとき胸も吸われて 有頂天。触られるより 恥ずかしいけど気持ちいい。 姫はじめ彼とでほんと嬉しい。 胸のサイズしつこく聞かれて。 最初の方は、何センチなの？ って聞いてきて、それはもう 具体的過ぎるよーって困った。 だから、自分のサイズ聞かれ たら嫌じゃないの？ って質問返ししたら、 ○センチだよってすぐ言ってきて。 いやいや、そんなはずないでしょ って言ったら、平常時の時のだ って言うのよ。 でしょうね！ スターウォーズ見ましたって 言ったら彼も見てたそうで。 勝手に話し出したシーン (多分彼のお気に入り？)が 私にとっても印象的だった シーンでなんか嬉しかった。 きっと私の方がにわかだし、 そんな私でもあのシーンの 良さを理解できていたのかな、 と思えてまた嬉しかった。 ちなみに3回は泣いた。 あとは何があったかなあ。。。 思い出したらまた書こう。 ブラがらみ思いだしたわ。 後ろのホックを外されたとき、 やっぱり外側のにはめるの？ って聞かれて一瞬なんの事か 分かんなかったんだけど、 ブラのホックって3列あって きつめ、ふつう、ゆるめって 位置関係でしょ。それの外側 だからゆるめの位置にはめて いるの？って質問だった。 最初は外側、ゴムが伸びてきたら 内側にずらしますって答えて おいたわ。 私のは3列だし3段だよ。 1段とか憧れだよね。 細くてかわいいし。 まぁ、無縁だけどー。 |
腕枕をしてもらい 彼の胸に戻る。 今はもう思い出せない ささやかな会話をして 時間までを過ごす。 視線を落とした先に まだゴムがついたまま のを見つけ、また嬉しく なる。なんとなくそれは、 私を優先してくれている 気がしたから。 身支度を終えた彼に、 もう行っちゃうの？と 思いきって甘えてみたら、 最後にハグしてからね、と 返ってきた。 ゆっくり彼に抱きついて お別れをする。 バイバイまたね。 手を振って彼を見送る。 別れ際に次回のお楽しみを 言われて、笑顔になれた。 今日はここまで また今度ね またの可能性があることが 時に私を支えてくれる。 今以上にこの関係が発展 することは決して無いけれど 私もほんの少しでいいから 彼の何かになれれば 海へ落とす一滴でいいから そうであればと思う。 あとはせめてこの考えが 彼の足手まといにならない ようにと願う。 もう失敗したくない。 自分のせいで失うのは 受け入れるしかないけれど あんなのは2度と要らない。 色々にまどわされず 目の前を信じよう。 |
正常位に戻る。 数回の往復でぬるっと抜けて しまったものを掴んで、 あそこにあてがう。道中 先端が会陰をこすり変形する。 私の意思で与えられる 私への刺激はなにか特別で 興奮するものがあった。 ほんの少し中に入れたらすぐ 彼が押し入ってきた。 手がはさまれてるよ 彼と私との間に逃げ損ねた 右手がはさまれていて 温度と湿度とヘアの独特の 感触が羞恥心をあおってきた。 気のせいじゃない痛みを感じ ながら、暖かいピストンで うすら果てたような気がした。 さっきみたいに大きく痙攣 することはなく、でも今の 体勢は保てずごろりと横に 動いてしまった。 私はぼうっとしそのまま 寝てしまいそうになって、 それを彼が止めてくれた。 元の位置に戻るよう言われ 無理やり身体を動かし意識も 戻す。 また正常位で入ってきたとき あまりの痛みで悲鳴が出た。 彼の耳元で叫んだせいか、 すぐに身体を引き心配された。 ちょっと、痛いです その後2日間出血することに なる傷は、徐々に痛みを増し 終わりまでもってくれるか どうか気になってしまい私は 集中できなくなってきた。 幸い、彼はすぐに果て 奥の方で大きく一度びくりと 動き、甘い声と共に何度か ピクピクと動いていた。 果てる直前、 一緒にイケるかな？ と言われたけれど、なかなか それは叶わなくて、でも 彼の瞬間をあんなにも中で 感じとれたのは初めてで 私はとても嬉しかった。 |
今までの中でも特別丁寧で ゆっくりとした動きは、 私の中で何がどう動いて いるのかがよく分かる。 私の口からは声よりも 息のほうがこぼれるけれど、 できるだけ感じていることを 伝えたくて、何度も何度も 気持ちいいですと言った。 無理をして開いた視界には すぐに彼の顔があって、 ラブリーな涙袋を拝みすぐ また真っ暗に戻した。 きっとこのほうがもっと 集中できる気がしたから。 適時彼から体勢の指示があり 私はそれに従い身体を動かす。 片足だけを伸ばし深くしたり、 横向きに寝そべって私だけが 動いてみたり。 徐々に激しくなり我を忘れ そうもなるけれども、時折 されるキスでふっと元に戻る。 背中へされたときは、軽く 弱い感触だったにも関わらず、 何度も濡れた唇や舌が 当たってきて、ぞくぞくと 鳥肌が立つのが分かった。 大好きなバックのときに 何もかもが弾けたかのように イクことができた。 勝手に震える腰のせいで 私は倒れ、彼に全てがばれる。 完全に起き上がっていないまま すぐに追撃され、私は叫び 可愛くない声を出し続けた。 ヘッドボードに何度も頭を ぶつけ、痛い痛いと言ったとき ようやく彼は止まってくれた。 体勢を整えまた後ろから 入れてもらうも、疲れた身体は きちんと姿勢を保てず ぐずぐずと崩れてしまう。 このとき恐らく彼との位置が 何度もずれたせいで、 私のあそこは不必要に擦れ 少しずつ痛むようになった。 |
彼も満足してくれたのか、 じっとしていた手がこちらへ 伸びてきた。 69しようか 69は集中できないから苦手です それがいいのに でもしよう、とは言ってこない。 ほんの一言で彼は私が69を したくないことを分かってくれる。 この洞察力はありがたい。 彼の手は、私の胸をあそこを いじくり倒し、いつしか形勢逆転 となっていた。 私の顔面はシーツにつき、折れた 気管は空気を運びづらくし 更に息が苦しくなる。 四つん這いでは耐えきれず、 身体を横倒しにしてからようやく 欲しいだけの息が吸えた。 肩で息をする私を尻目に、 彼はサテンの枕を並べ直して 今日は愛のあるエッチをしよう と言った。私はのろのろ動き 整えられた場所で仰向けで 足を開いて彼を待つ。 彼はゆっくりと私に覆い被さり 決して小さくない身体を全部 シーツの中に埋めてくれる。 たくましい背中を抱きしめ ながら、私は告白する。 だいすきです 彼の答えはこうだった。 知ってるよ 叶わなくとも届いているのが 分かって、私は嬉しかった。 |
ベッドに入ってからは、 先の不安もあって、私は すぐに攻めることにした。 胸を舐めながら少しだけ 会話をし、許可をもらって から下へおりた。 顔を近づけたらひゅっと 向こうに逃げたアレを見て、 なんか逃げたんですけど！ と本人にグチる。 いや、僕の意思じゃないから と笑う彼をのを今度こそはと 左手で根本を捕まえてから 口に入れた。 ずっと触りたかった長い足を 特に太ももを撫でながら 頭を動かした。 足の付け根を舐めながら、 私の唾液が付いたヘアーを 頬に感じる。 痛くないか嫌じゃないか、 時々質問しながら手を変え 品を変え、やりたかった ことを進めていった。 うらすじ、うらすじが、 小さい声が聞こえてきて、 うらすじ気持ちいいの？と 聞き、答えをもらってから 舌の動きを変えてみる。 よさそうな返事をもらえて 私の気持ちはまた満たされて いく。 左手を上下させ、その動きに 合わせて口も上下させる。 私の上体を支えるのは右腕 だけで、頭の角度をキープ するのは首の仕事。これが 一番やりたい動作で一番 きつい動作。 唇は閉めすぎずゆるめに するのがこだわりで、それが また苦しくもある。 落ちてくる髪の毛を耳にかける ために右手を使う。その時は 他の筋肉達が私を支える。 腰から上を総動員して挑む だけあって、この動作はかなり 私の欲求を満たしてくれる。 特に脳への影響は抜群で、 これら全てに呼応して、私の 水分はまた下半身から吐き 出されつつあった。 |
バスタブにつかり温まり 血のめぐりが良くなった せいか困ったことになった。 なんとなくおならが出そうな 気配がしてきたのだ。 もし最中に出たりしたら 本当に困る。まずい。 くんずほぐれつしながら 過ごすであろうこれからに リラックスとは程遠い事態に なってしまった。 ベッドで彼を待たせるのにも 限界がある。ここは思いきって 正直に言うのがベストだ。 もうこうなったら彼にも覚悟を しておいてもらうしかない。 数分悩み抜いて、私はベッドへ 向かい彼に告白する。 あの、なんか、おならが 出そうで出なさそうで どうしよう |
ねぇ、僕が○○になったら どうする？ うーん、××を呼びます！ 私の答えは、力には力を。 |
ベッドでごろごろしながら 彼を待つ。 もうさんざん話したし ご飯も食べたし、次に したいことは決まってた。 痛い！ 振り返ったら彼が私の お尻を指で突いていた。 ここはツボだよ だから痛いんだね 何のツボかは聞かなかった。 聞く間も無く、彼は私の 隣へ寝ころがる。 待ち望んだシチュエーション。 彼は、腕を伸ばし腕枕の体勢で あれ？いないな 小さいから分かんないな どこいった？ と、ふざけてくる。 私は小さくなんかない。まぁ 彼と比べたら背は低いけど 悪い気はしなかった。 もうちょっと上に来て そう言われてもぞもぞと 移動した。 彼の腕枕はしっくりきた。 |
さえさん、手を繋ごう。 見えないようにポケットに 手を入れるね。 駅まで歩きながら、弟くんの ふわふわコートのポケットに 手を引き込まれる。 温かくてとてもいい気分。 その後、電車のドアが閉まり 発車するまで、弟くんは私を 見送ってくれた。 帰宅しメッセージが届いて いるのに気がついた。 アフターフォローも完璧で またすぐにでも会いたくなる、 そういう男性と過ごせたことが 私にとってはなによりだった。 あれから数日たって、傷は 大分よくなり痛みはほぼ無い。 色味も黄色がメインで本来の 色に戻ってきている。 毎度のことだけど、消えて しまうのがとても惜しい。 消えたら消えたで、また次が 欲しくなってしまうから。 |
明るい場所で傷を見た。 目の高さまで腕を上げて よく見ると、肉が数ヶ所 盛り上がりラインがおかしく なっていた。 今は掌で覆い隠せるけれど きっと色がにじむように この範囲は広がるだろう。 痛みも強くなるかもしれない。 緊張している今でさえ 撫でれば痛く、動かしても 痛いこれにはアルコールを 追加したくなった。 席に戻ったら冷えたワインが あった。勧められるまま飲み 楽しんだけれど、これが 飲みすぎだったようで、 後で私は2つのミスをする。 1つは忘れ物。これはなんとか 取り返せた。もう1つは 落とし物。こっちはダメ。 紛失した。気に入ってたのに とても残念な結果になった。 どちらも私のせいだから、 今後はアルコールの量を さらに気を付けないと いけなくなってしまった。 ああ、あともう1つ。 言わなくてもいいことを 弟くんに話してしまった。 内容、話すこと自体は問題なし。 話したことによって、 それに対する私の考え方が 変化しマイナスに向き始め、 今すこし苦しい思いをしている。 ほんの数時間で様々なことが 起きて、弟くんと会うのは やはり特別なことだった。 |
嬉しくないと言えば嘘に なるし、それでも (それでこそ)私は弟君の ことが気に入っている。 それにしても痛い。 よくためらわずに人の身体に こんなことができるのだろう。 その後も何度も噛まれ続け、 私の腕は変色し腫れだした。 息が整ってからワインを 飲んで落ち着いて。 心配するわけでもなく、 得意気にするわけでもなく、 弟くんは先ほどと変わらず 料理を取り分けワインを 注いでくれる。 私も私で、ふざけて弟くんに じゃれついてみたり、 ついさっきのことなんて、 まるで無かったかのような 雰囲気に戻ることができた。 それはそれで私達の関係を 再確認できたようで、とても 嬉しかった。 袖の下で静かに発熱しだした 私の腕は、ひじを曲げ伸ばし するたびに痛みがした。 私は中座しトイレへ行った。 ひとりきりで噛まれたあとを 見てみたかったから。 |
弟くんがまた私の手を撫でる。 短すぎる爪が何よりの 安心感をくれて、穏やかな 時間が過ぎる。 好きな食べ物の話、 最近見た映画の話、 株の話、海の話。 たくさんの話の合間に、 弟くんは私の手にキスをする。 またキスされる。 そう思ってすぐに違和感。 私の袖を弟くんがすっと めくったのだ。 え？なんで？ あ、そうか。 1秒間で考えて理解した。 そしてすぐ激痛がきた。 弟くんの気遣いは、せめて 見えないところにしてくれたこと。 その他は手加減なし。 予告せずやってきた耐え難い 痛みは、本気で痛かったし ショックで泣きそうになった。 |
話をしている間は、 萌え袖ニットが私の右手を 包んでくれていた。 弟くんはノーネクタイで ちょっと残念だったけど、 シャツのデザインというか 柄というかが直線的で 締まって見えた。 黒は黒、白は白、にごりなく 美しくクリーニング されてるであろうシャツは ノーネクタイでも格好よく 形になっている。 飲み物を追加する。 味と量に迷ったけれど、 ワインをいきなりカラフェで。 届いたそれは、これまた何も 言わなくても弟くんが注いで くれた。大満足の瞬間。 嬉しすぎてたまらない。 弟くんに注いで欲しくて これにしたの。 嬉しい。ありがとう。 黙っていられず言葉が溢れる。 そんなのいちいち言わないのが スマートでいい女なのかも しれないけれど、私は言って しまう。きっと大した問題では ないだろうし。 |
絶対上座に座りたい。 絶対ワイン注いで欲しい。 2つを叶えるべく会ったのは 弟くん。弟くんは、去年彼の ほかにベッドに入った相手。 (でもエッチはなし。大事) 年始のあいさつとラブリーな コート姿を拝ませてもらい たくてご飯に行った。 個室で待ち合わせ。 着いたら弟くんは既にいた。 上座に座りたかったのは、 女性を上座に座らせられる 気が利く男性と一緒にいる私、 になりたかったから。 それをわざわざ言わなくても 頼まなくても、弟くんは 呼吸をするようにやってのける。 あげく照明の具合まで気にして くれて、 さえさん、眩しくない？ そっちの席でいい？ と聞いてきたその顔の方が 眩しくて私は戸惑った。 乾杯は同じもので。 間髪入れずに弟くんより プレゼントをもらった。 ラッピングされた中身は ステーショナリーだった。 可愛いデザインで、特に色味が きれいで、思いがけない 贈り物に私は素直に喜んだ。 |
内側から壊れていくもの。 失敗は2回も要らない。 私も成長しているのです。 口は災いのもとだから しっかり閉じておくように、 私。 |
そう、こうやって 苦手だったものに人に はまってしまうのは いつものこと。 すごい昔、 気になってた人がBoAが 好きって言ったから アルバム買ったもんね。 タイトなジーンズに ねじこむ、な時だよ。 ほんと昔すぎ。 いい思い出。 |
トムフォード着てた そりゃそうだ そういう男だもん なんとか彼に近づきたい 同じものを身につけたい でも無理だ！ 今回は特に無理！ 50万円超えのスーツなんて いつ買っていつ着るのよ せめて小物をと思って コスメラインを調べたら 口紅6000円 アイシャドウ10000円 おかしいって 私が愛用してるオペラは 口紅1500円ですよ あー、でも何か欲しい 同じレーベルで 何でもいいから欲しい スーツなんて絶対無理だし やっぱり買えて口紅か |
去年もよく頑張ったよ 今年も頑張ります 日々進化あるのみ 後ろになんて絶対下がるか 現状維持どころか手数増やして でもなんとか乗りきったと思う 今年はそれを乗りこなして 更なる飛躍を誓うばかり もっと強く美しく賢くなりたい 特に強く 目に見えなくとも内は強く |
