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今週は、仕事よく頑張った。 できるだけ準備して、 何パターンか組んでおいて、 大幅な残業はせず、 ピンチにも冷静に対応し、 健康に気をつけ、 まわりに注意しながら行動し、 任務完了できた、と思う。 新入りなりによくやった。 もう新入りじゃないな。 これでやっと正規メンバーに なれたような気がする。 よかった。 ごほうびの目処もついたし、 今日はゆっくりしよう。 |
調整、調整。 仕事もプライベートも 来月は楽しいことが たくさん出来ると いいなー。 |
愛用のマキシマイザー (リップグロス)の 限定ラメ入りを使ったら 唇の皮がベロベロに！！ すごくキレイなグロス なのに、皮ベロ。 あーん、残念。 あわせた口紅がよく なかったのかなぁ。 それとも体調？ 様子みてまた使ってみよ。 気に入ってるグロスだし。 |
たまに見るんだけど。 私はマンションに住んでて、 うちのベランダを隣の家の 赤ちゃんがハイハイしてて、 母親が追いかけてるの。 うちは１階じゃない(設定) から落ちたら怖いし何より 不法侵入だし。 結局玄関から出てって もらうんだけどさ、 なぜかうちのタコ(食用)を 盗もうとするのよ。 なんか色々意味分かんないん だけど、毎回いやな気分で 目が覚めるから困る。 調べたら、空き巣に入られる 夢の意味は色々あったけど、 「欲求不満」てのもあって。 あー、当たってるよ。 だって寝る前にしたもん。 ひとりで。 当たってます！！ |
今日、ご飯残したわ。 なんか頭いたいし。 (甘いもの食べ過ぎー) 早く寝よう。 |
3回目のシャワーを浴びた 弟くんのあとに洗面所へ 行ったら床がびしょびしょで。 そういえば私、床が濡れてて 滑って転んだことがあったわ。 しかも最近。しかも全裸で。 ほんと木の床あぶないから、 と思いながらバスマットを 踏みしめ床を拭いた。 メイクを直し部屋に戻ったら、 半分着替えた弟くんが、 今、床拭いてましたね 僕が濡らしたからでしょ と言ってきた。キュッキュ音が してたけど、聞こえてたか(笑) うふうふ笑ってたら、着替えが 終わっていた。 あ！パンツ見るの忘れた！！ なんて、ふざけて言ったら、 彼はベルトをはずしファスナーを 下ろして見せてくれた。 |
腕枕のままゴロゴロして、 またイチャイチャして、 まぁ、でも、なんと言うか そのイチャイチャが ちょっと私の思ってた流れと 違ったわけで、少しカチンと きてしまい。。。 誰とだって考えの違いはある わけで、だから個人なんだし、 私も彼もどっちが悪いとか じゃないし。 うー、上手く言えないけど、 今思えば、もっと話してれば 良かったのかなぁと思う。 その時テンション変わってたの 私だけだし、だから私から 積極的に話せば良かったんだ と思う。何も言わずに手に入る ことなんて、ものなんて、 今さら無いんだし。 麻薬犬みたいに鼻がよくきく 弟くんは、そんな私に気付き やんわりと、 不安なときや何かあったら いつでも何でも言ってね！ みたいに優しく言ってくれた。 けど、メンタルブスが絶好調 だった私はそれに、 今だよ。 (今めっちゃ悲しいッス！！) と返答。最悪。 弟くんは苦笑い。最悪。 僕が悪いねごめんね、とまで 言わせてしまい後味が悪かった。 ベッドから降りた弟くんは、 飲み物を持ってきてくれた。 私は起き上がってグラスを受け とる。その時よそ見をしたせいで 腕がぶつかり中身をこぼしそうに なった。こぼれなかったけど、 とっさにごめんなさいと言ったら 謝らなくていいから、と返された。 その声は、怒ってないし穏やかで さっきまでの雰囲気なんてなにも 引きずってなかった。 彼は大人だった。 |
弟くんが私の左足を持って 体勢を変える。 私は仰向けから右向きへ、 最後はうつぶせになった。 わしわしと動くゆびが、 中をかき回して、すごく 良くて背中がのけぞる。 うつぶせはいいな。 さっきは、胸が揺れてるのが 見えるよ、とか言われて ほんと恥ずかしくて、そんなの いちいち言わなくていいのに！ とか思ってたから。今は背中しか 見えてないし表情も見えてない わけで、なんとなく安心してた。 もっともっと仲良くなれたら こんな羞恥心は減るのかな。 恥じらいがなくなるのは 困るけど、過剰なのはまた 私の行動を制限しちゃうだろう から適度にしたい。 弟くんの動きが止まって、 私の背中に被さってきた。 あったかいなぁ、と思い じっとしてたら、それから しばらくお話タイムになった。 被さったまま。びっくり。 嫌な気持ちはないから、 いいんですけどね。はい。 そのまま休憩の流れになって、 弟くんはシャワーへ行った。 私は疲れたからベッドで待機。 たくさん汗をかくほどして くれて嬉しかったし、戻って きてからすぐまた腕枕をして くれたのも、嬉しかった。 |
さえさん、さっきまでと 全然違うね 犬みたいだよ くぅーん、くぅーん、て そう言われてなんも返せない。 恥ずかしくて、辱しめられた ような気がして悔しかった。 私の声、変なのかな。 我慢したほうがいいのかな。 混乱しながら続きを受ける。 するする動く弟くんの手は、 指先だけが私に触れていて 10個の点が滑っているよう。 身体の中心にたどり着き、 ひとつだけ中に入ってくる。 ヘアーをかきわけ上にあげて 外と中の同時攻め。 たまらず大きな声が出た。 中だけのときは、何度か イケたと思う。 終わったあとに、明日は 筋肉痛になるかもねって 言われるくらい、私の お腹と太ももはけいれんして いたみたいだし。 それと、我ながらよく濡れて いたと思う。 弟くんの攻めは、強く激しく でも全く痛くないし、名残も ない。 衝撃が強くて、壊れちゃう！と 叫んだら、壊れる人なんて 居ないよ、と吐き捨ててきたり、 欲しいものを聞かれ羞恥心から 黙ってしまっていたときは、 私の耳にその言葉を注いできた。 高圧的だったり、甘かったり、 そのギャップが激しく、心が びくびくしたり、とろんと したり、よく揺れていた。 |
腕枕のままで弟くんの ガウンを引っ張って。 出てきた肌を見たらすぐに 舌が出てしまった。 乳首を舐めて脇を舐めて、 脇は特にくすぐったそうで 反応があって楽しい。 そのまま下に降りていって あそこの周りから攻める。 足の付け根、奥を舐め上げ 好き勝手に動いて満喫する。 すぐ近くに繋がる太ももとは 明らかに違う肌の感触が、 そういうところなんだって いうのを再確認させてくれて 一層気分があがっちゃう。 口いっぱいに頬張って、 唾液をためてよく滑らせて 唇の力を調節し、飽きないよう 疲れないようアレンジする。 息が苦しくなったら左手に 交代させて、頭を下ろして休憩。 左手を見て、弟くんの顔を見て また左手を見て動かし続ける。 楽しい。 さえさん、さえさん、 時々届く声を聞きながら、 先端と境目と舌で触って撫でて ぱくっと食べた。 これ欲しいなぁ。 体勢を変える度にぬめっと したのを感じていたから、 そればかり考えてた。 きっかけが欲しくて、 今日はキスしないですね と聞いてみたら、 求められてないと思ったから って返ってきた。 ふーん。 なんか、ちょっと、なぁ。 一瞬気持ちがしぼんだけれど、 弟くんが起き上がってきて すぐまた期待してしまった。 |
ふたりでお風呂に入ってる とき、ふいに質問された。 男性と一緒に入って、 その間は何をしてるんですか？ 特に何もしないですよ。 あー、安全性のためですね、 一緒にお風呂入るのは。 私が弟くんと一緒に入るのは、 純粋に鞄の中身の心配だけで。 私のもだし、弟くんのもしかり。 正直まだそんなに仲良くないし、 目の届かないところに色々 あるのも気になっちゃう。 ムードは壊れるだろうけど、 安全じゃないと安心できない。 安心できなきゃイケるもんも ダメになる。 だから本心を彼に伝えた。 弟くんは、女性と一緒にお風呂 ってのはしないみたいで。 いや、ほんと、普通に入るだけ だから、考えなくてもいいこと 考えさせてしまってたらごめん。 そんな気持ちになりつつ、ふたり 並んでゆっくりお湯につかって 少しおしゃべりして、後ろから ハグしてもらって、まったり。 今の時間はこれでいいの。 今の時間はこれがいい。 弟くんに先に出てもらい、続いて 私もバスルームを出た。 部屋の照明を私好みに調節して ベッドの上に寝転んだ。 あー、暑いかも。 入浴剤を発汗作用のあるのにした からかな？それともこれからを 期待しているからかな？ 頭、乗せてちょうだい。 私がリクエストする前に 先取りで腕枕をしてくれる。 クラクラすんなぁ、まったく。 |
お別れのとき。 ドアの前、靴を履いた 弟くんは私の右手をとって 手の甲にキスをしてきた。 きゅんきゅん全開。 まぁ、うれしい。。。 思わずつぶやいてしまう私。 じゃあ、またね。 閉じかけたドアが勢いよく 開いて弟くんが叫んだ。 あ！忘れ物！！ 靴を履いたまま玄関の ステップに飛び乗ってきた 弟くんは、見送ろうと していた私にキスをして ぎゅうと抱きしめてきた。 何これ？夢？ むせそうにラブリー。 甘すぎて頭痛い。 |
私は今月を 乗りきれるでしょうか？ 乗りきるためには ごほうびが必須。 でかいの2発は欲しいです。 |
どうしたの？ 弟くんからティッシュを 受けとる。ちゃんと理由を 言いたかったけど、 言ったらもっと泣くだろう。 うまい言葉も見つからないし 直球で言うのはお子様だ。 だから言わなかった。 ずるいけど、私は私としてを 守りたかった。 抱き締めてもらって少し 落ち着いて。もう涙も出なく なったし会話もできた。 入れないんですね と言ったら、形式ばった テンプレみたいな口調で、 これまたお約束みたいな 答えがかえってきた。 ふーん、そうなんですか、と しか言えなくて、それ以上は 突っ込めなかった。 今日はもう絶対に交わらない のは明らかだったし、それに だらだら食い下がるほど 私も分からず屋でもないし、 今日はお開きとなった。 ただ、弟くんとすると相手は 失神しちゃうんだ、とか すごく良いみたいなんだ、と はにかんでいるというよりは 何か含んだ笑顔で聞かされ、 それってどっちのパターン なんだろう？と思った。 言うだけ番長だったらやだし。 また今度を誘われているのか どうかも分からなくなって しまった。 礼儀正しく明るくユニーク、 最後の最後にミステリアスな 雰囲気を残して、弟くんは 帰っていった。 |
変なとこでプライドが高く 意地っ張りで頑固。 気に入らないことがあれば すぐに殻にとじこもる。 上手くいかないときは、 誰のせいでもないのに 不機嫌になる。それらが 嫌で、でも上手に発散でき なくて私はパンクする。 言葉で伝えればいいのに、 感情だけを表に出す。 嫌だ。止めて。 もっとはっきりと言えば いいのに、雰囲気が悪く なるかもしれないと恐れ、 でも気持ちは割りきれず ショートして、 私はまた泣いた。 もう甘くなんてあえげない 嫌だって言ってるのに 止めてって言ってるのに ちゃんと答えたはずなのに 私の伝え方が悪いから、何で うまく出来ないんだろう 辛くて怖くて悲しくて 中と外の同時攻めは心身ともに 私を揺さぶる。もう一段階 レベルを上げたい、成長したい。 だったら耐えて、今を超えて。 そう思ったけど、先に気持ちが 負けてしまった。 身体は良くて何も痛くないし きっと楽しんでいたと思う。 私が一歩踏み出せなかっただけだ。 |
何度も良くなってぐったり。 弟くんは手を洗いに行って、 ベッドに戻ってきた時には 何かを食べていた。 キスをしながら彼の舌が 小さくなったタブレットを 押し込んできた。 これを食べてたんだ、と 思っていたら、カシャカシャ 音がして、追加で2粒、今度は 大きいままで押し込まれた。 それはそれは美味しかった。 タブレットが無くなったら 続きが始まる。 ローション使いますね 少し冷たいですよ そう言われてから太ももに ローションが少し垂れた。 確かに冷たかった。 あそこ全体に塗られて、 滑らかに動く手のひらに 震えてしまう。 また指が入ってきて声が出る。 どこが気持ちいいの？ 2人しか居ないんだから 言ってみて 普段はしぶるけど、今日は 勇気を出してすぐに答えた。 ××××気持ちいい、と。 |
弟くんの顔が勢いよく 私のあそこに近づき、止める 間もなく舌で舐め上げてきた。 粘膜の感触は独特で、筋肉 としても力強くよく動く。 私はのけ反ってそれを楽しんで 声をあげて喜んだ。 すっと入ってきた指に息が 止まる。中からかきだすように 指先が動いているのが分かり、 そしてその動きはとても 気持ちがいいのも分かっていた。 足を伸ばして 指先に力を入れて そうそういいよ あぁ、イッてるね 指示された通りにして、 何度か果てる。 圧倒的に酸素が足りなくて 苦しくてふらふらで、でも しばらくは心地よかった。 心地よかったのに、中と外の 同時攻めに変わってからは そこに苦痛が加わってきた。 やめて欲しくて、クリトリスを いじる手を止めようと私の 右手を伸ばしたら、強めに ダメだよ、と言われてしまった。 行き先を無くした右手は 握りこぶしの形にしてから シーツに着地させた。 なんとなく悔しかった。 後に私はもう一度拳を握る。 悔しいことがまたあったのだ。 |
