アイゾウ

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2018年08月27日(月)
ダメダメ期。



しんどい
きっつい
心身ともにグダグタです
これが夏バテなの?
それとももう年?
どっちでもいいや


あ、分かったかも
楽しい予定が無いからだ
ただ今は、そういう予定を
立てられるような状況でもなくて
あーでも
とりあえずお酒飲みに行きたい
早く時間が過ぎないかな




2018年08月26日(日)
こりゃいかん。



最後にしたのがいつだったか
すぐ思い出せなかった


あー、終わってんなって思った


もともとそんなにしてないし、
なのにちょっと複雑になった
だけですぐオーバーフロー


私に合ってなかったのかも




2018年08月23日(木)
コンプリ。おまけ



ネックレスを外そうとしたら
からまっちゃって。何度も
外そうとしたのにダメで、
結局彼に外してもらった。
気に入ってるのだったから
千切るわけにもいかず、
つけたままシャワー浴びるかと
諦めかけてたから助かった!
プレイ中でもないのにめっちゃ
顔が接近して、なんかいつもと
違うドキドキが(笑)


自分でした直後の右手を取られて
そのまま指を舐められて。
や、私の付いてるからっっ!!
って軽く焦った。
なんかニヤニヤしてたから、
わざと舐められたみたい。
すごい恥ずかしかったし。


バックのときに右胸揉まれて。
まだ私も元気だったから上体は
シーツには着いてなくて、胸も
シーツから浮いてたのね。
それを包むように揉まれてさ。
この体勢で右手が右胸揉んで、
左手だけで上体を支えてるって
ことでしょ?私の背中には
全然彼の重さが乗っかって
こなくて驚いた。
乗らないようにしてたのかなぁ。
乗ってくれても良かったのに
なぁ。


終わってから、私は背中向けて
丸くなって休憩してたの。
そしたらふとんかけられて
後ろから抱き締めてくれて
少し暑かったけど嬉しかった。
なんか分かんないけど、乳首を
チロチロ触られて、くすぐった
気持ちいいで、またあえいで
もっと暑くなったよ。


いろいろ楽しかった☆




2018年08月22日(水)
コンプリメント。7



そろそろイッてもいい?
と聞かれて、素直にハイと
言えるのはなんとも幸せな
ことだろうと思った。
自分のお腹が一杯になるなんて
もう要らないと言えるなんて
満たされたんだと思えるなんて
それは毎回必ずあることでは
ないから嬉しかった。


わがままばかりで
空回りばかりの私に
よくもこんなに付き合ってくれて
この人頭いかれてるんじゃないか
と思うときもあるけれど、
そうではなくて
私もそれなりに出来るように
なってきたのではなかろうか、と
思えるようにもなった。


もちろん彼の器の大きさが大前提
ではあるけれども。




2018年08月21日(火)
コンプリメント。6



一瞬だけ止まった息は、
ピストンと共に元に戻る。
いつもの熱と衝撃とが私を
壊してくれて癒してくれて
本当に嬉しかった。


バックになるように言われ
まくらを抱えて四つん這いに
なる。私の中は背中側の方も
良くてバックのときはそれが
顕著に表れている気がする。
勝手に大きく震える腰のせいで
バックの体勢を保てない。
溢れた声と同時に右に倒れこみ
抜けてしまうも、そこへダメ
押しの指攻めで更に2回果てる。
がくがく震える下半身はもう
自分のではないようで怖い。


口移しで飲み物をもらって
少し目が覚める。
目の前の顔がとても格好よくて
それをそのまま伝えたら、
にこっと笑顔が返ってきて
それがまた素敵で私はやられた。


プレイの内容、今までの事柄、
今の雰囲気、色々なフィルターが
重なっていて、それ越しに見てる
ってことくらいは分かってる。
贔屓目だったとしても、彼との
セックスはとても良い。




2018年08月20日(月)
コンプリメント。5



代わって、今回の本格的な
責めを受ける。
指を入れられ中をいじられ
とても気持ちいいポイントに
当たって、そこってやっぱり
いつもの良いところだったよねと
私の身体について考えていたら
なんとなくイッてしまった気が
して、朦朧としてしまった。 
添い寝をしてくれてた彼の左腕の
中でぼんやりとしてたら、
今、半分イッた?と聞かれ、
そうかもしれない、と思った。
あ、これイッたわ、とは
ならないけれど、明らかに
一山越えたようになるこの
状態って何なんだろう。
シャットダウンに近い感じ?
再起動のほうかな?


今はそれを考え続けることは
できなくて、冷たいバイブに
飛びはねのけぞり、やっと
彼自身を入れてもらえる時がきた。


正常位で構える彼が言った。
自分で入れて、と。
仰向けの私は、ぶわっと思い出した。
彼と初めてしたときもそうだった。
私が握って私の中に入れたんだった。
先端で割れ目を擦って穴を探す。
あぁっと小さい声が出てしまい、
それを合図ととられ彼が進み
入ってきた。




2018年08月19日(日)
コンプリメント。4



濡れたあそこを触りながら
やわらかくなったね、と言う
彼は楽しそうだった。
私も楽しくなりたい。
起き上がってフェラをする
ことにした。
もうバスタオルはとうに剥いで
いたけれど、一回イッた身体は
内側からどんどん発熱している
ようで、空調も寒く感じない。


掛け布団の上からそっと
触っただけでも分かる、そこに
硬くなって上を向いてるのが
あって、なんだかこちらが
照れてしまう。直接見れば
自然と口が開いて舌が出る。
私は唾液を垂らしながら、
それを夢中で咥えた。唇には
あまり力を入れず、変わりに
舌先で強めに裏筋を押し舐めた。
次に左手でつかんで先っぽを
くるくる素早く舐める。これは
くすぐったかったようで
声が聞けリアクションが見えて
楽しかった。




2018年08月18日(土)
コンプリメント。3



彼の身体にまわしていた左腕が
ずっと優しく撫でられてて、
心地よくて穏やかな気分になって。
ただ左耳を触られたとたんに
ゾクッとして左腕に鳥肌がたった。
それを伝えたら、また念入りに
撫でられ、本当だね、と言われた。
耳は気持ちいいけど、ゾクゾクが
強くて声も出るし息が苦しくなる。
急速にそういう雰囲気にシフト
させられてる気がして、それを
期待していたのに不安になる。


額にキス、
左手にもキス、
ロマンチックなのの後に唇にキス。
それからしばらく舌を交えてから
上唇ばかり吸われ、今日は
そんな気分なのかな?と思う。
顔が離れて指示がきた。
今日はまずクリトリスでイッて
もらわないとね、と。
それって自分でしろって事?
そうですよ。


右手を伸ばして自分でした。
足を大きく開いて、と言われ
いつもとは違う姿勢ではあったけど
なんとか達することができた。
途中何度もふとんを剥がされ
そうになって、その度引っ張って。
一瞬の隙をついて、彼の右手が
私の右腕をなぞりながら降りて
きて、弄っている指を上から
触られてしまった。
あ、触り方がばれたかも。
なんてことない事かもしれないけど
私にはそれは恥ずかしくて隠して
おきたいことだった。




2018年08月17日(金)
コンプリメント。2



バスタブに並んで入る。
クーラーで冷えた身体にお湯が
しみ暖かくて気持ちいい。
かけ湯だけしかしてなかった
私は、身体を洗いたくて、でも
それを見られたくはなくて、
直球で彼に出てって欲しいと
言った。見られたくないから
先に出てって、と。彼は
洗ってなかったの?!と驚いた
感じだったけど、すぐに
ひとりきりになれた。
ボディソープを伸ばして、
身体を洗う。首筋へ向けたはずの
シャワーは的が外れていたようで
髪を濡らしてしまった。
バスタオルでよく拭いてから、
ベッドへと進む。


すでに布団の中に納まってる
彼を見て胸が高まる。
バスタオルを巻いたまま隣に
入って腕枕をしてもらう。
それまでスマホをいじっていた
右手が、私を抱き締めてくれた。




2018年08月16日(木)
コンプリメント。1



やっぱり広い。
数ヵ月ぶりのこの部屋は、
やっぱり広くてとてもいい。
過ごしやすいように少し
片付けてからベッドに仰向けに
なって大好きな天井を見る。
ベルが鳴って大好きなハグ。
元気でした?
元気でしたよ。
その時はきっと私の身体からは
要らないものがはらはらと
落ちていってる。


今日の会話のテーマは
ファッションと、あと何だっけ?
ファッションについては特に靴。
私の靴も見られてたみたいで、
私なりのこだわりを話した。
彼からは彼のこだわりや選び方を
聞いた。これまた興味深い。
思い出した。
もう1つのテーマはキャバクラ
だったわ。こちらは私の日々には
あまり関係ない事柄だった。


会った瞬間はお疲れ気味な彼
だったけど、ひとしきり話した後は
いつもの顔に戻ってた。




2018年08月15日(水)
いついつまでも。



続けられないのは分かってて

でも断つこともできなくて

ただ私が原因で終わるのならば

受け入れないといけないと思う

きっと受け入れられると思う

そうなったら次に行けばいいし

行くしかないんだから

嫌だけど行くしかないんだ




2018年08月14日(火)
私的三大神。



私をつくってくれた人
私を維持してくれる人
私を壊してくれる人


そこに弟くんが加わりそう
加えられるかな
加わってくれるかな
限界値超えてんだけどな




2018年08月13日(月)
己を知る。



メイクほめられて
髪型もほめられて
ワンピースもほめられて
うれしかったよ


新しい人と話すたびに
自分を省みることができて
とても良い経験だと思うし
毎度とても辛くなる。


別れ際にくれたプレゼント、
私を待たせてまで確認してた
事柄、唯一触れた手のひら。


自分はなんでこうなんだろう
なんでこの人とこんなに
違うんだろう
同じである必要はないけれど
それは分かっているけれど
キラキラしすぎて眩しかった
のかもしれない


今度はもっと暗いところで
会えたらいいな。




2018年08月12日(日)
呪いのワンピース。



色も形もかわいくて
気に入ってるワンピース。
七分袖で二の腕をカバー
できるし、ムダ毛の処理も
最低限でいい。
胸元開いててスッキリ見えて
シャーリングでメリハリ
つくし、薄手で洗濯機で
洗えるし便利。


でもこれ着て男の人と会うと
よくないことばっかりで。
明日は着ないでおこうと思う。




2018年08月11日(土)
アバンギャルド。7



イクのはバンジージャンプに
似ている。自分で覚悟を決めて
から飛ぶのと、背中を押されて
落とされるのとは全然違う。
自分のタイミングでイクのは
まだ安心。相手にイカされる
のは結構怖い。
中と外を同時に刺激されるのは
バンジージャンプでいうと、
足はまだ台に着いてるけど、
肩を何度も揺さぶられて、
落ちそうで落ちなくて、
でもいつ押されて落ちても
おかしくはなくてっていう
生殺しの状態に似ている。
やるならやって!
焦らさないで!という気持ち。


いつまでもこのままだったら
また心が苦しくなって
泣いてしまいそう。それが
心配になってきた頃、芝さんは
動きを止めて私から離れた。
あそこに残るジンジンした
熱を感じながら私はほっとした。
芝さんがまたイカなかった
のは少々気になったけど。


前回より大分よかった。
私なりに彼の気遣いをちゃんと
受け取れていたと思う。
先に部屋を出ていく芝さんの
方からハグをしてくれて、
その時わざわざ手荷物を置いて
からハグしてくれたのが
すごくすごく嬉しくてとても
癒された気がした。




2018年08月10日(金)
アバンギャルド。6



心地よい疲労と安定した
精神状態は、気を抜くとすぐ
眠ってしまいそうで困る。
だから、無言で芝さんを観察
してた。そしたらいびきが
聞こえてきた気がして、
え?と思って見上げてみたら
やっぱり寝てるっぽい!!
ひとりぼっちにされた気に
なってしまい、肩をたたく。
むにゃむにゃしながら
なに?
なにして欲しいの?
って言われて。



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そういう否定的なのじゃなくて、
起きててって言えればよかった。
それからは起きててくれて、
思い出せない会話をして、
2回戦となった。


最初から最後まで正常位で
途中何度か指先を舐めて
からクリトリスを触られ
中と外の同時攻撃におかしく
なりそうだった。
漏らしてしまいそうで、
出してもいいから、とは
言ってもらえたけど、
まだそこまでできなくて。
また指が口元に運ばれて
舐められてから戻ってくる。
両手で私をかき分けて
ピンポイントに刺激されて
それがすごく恥ずかしくて、
なんか見られてる気がする!
と言ってしまった。
そしたら、
見てるよって言われてしまい
返り討ちにあった気分。


同時攻撃は私の苦手分野で
いけそうでいけない
もどかしくておかしく
なりそうで、気持ちいいけど
なかなか辛かった。




2018年08月09日(木)
アバンギャルド。5



いざってなったら、名残惜しく
なっちゃって。
ゴムがついたのをまた舐めて
から、仰向けのままの芝さんに
またがってゆっくりと入れた。
全部飲み込んだらすごく幸せ。
あそこをこすりつけるように
前後に動かして、中でおきてる
摩擦を楽しんで。
いやらしい、って言われた気が
して芝さんを見たら、下から
突き上げられて悲鳴が出た。
数回それをやられて、その度に
叫んで消耗して。
そういやこの角度から芝さんの
顔を見るのは初めてで、
今までのどれよりかっこよくて
ちょっとドキドキしてしまった。
でも体力の都合もあるし、
いつまでもは続けられない。
私の動きがにぶってきたら、
芝さんが起き上がってきた。


繋がったまま押し倒されて
正常位になった。
自分のリズムじゃない振動は
与えられるだけだし楽なように
思えるけど、来るエネルギー
全部を受け止め続けるのは
結構しんどい。
私が上にいたのよりも長く
されて疲労がたまってきたころ
芝さんは私から抜け出て、私に
バスタオルをかけてくれ
それから隣に寝転んできた。
顔だけ横に向けて芝さんを見る。
勝手に私の右腕を枕にしてる彼は
なんとなくラブリーだった。


芝さんは休まず動き続ける。
腕枕をしたままバスタオルを
少しだけめくって私の右の胸を
吸いだしたのには驚いた。
どちからというと左より右の
ほうが感度がいいのもあって、
私も私でよく鳴いた。
暑くて良くてまどろみなから
小さき場所から脳に伝わる
この刺激がまたたまらない。
あぁ、でも、私も腕枕して
欲しい。この状態はとても
かわいかったけど、


女の人が腕枕するって
おかしくないですか?


って言ってみた。
それから二人で移動してベッドの
枕に沿って寝直して。
私は芝さんの左腕を枕にした。
目を閉じて気分が落ち着いてきて
まったりとした時間が流れる。




2018年08月08日(水)
アバンギャルド。4



舌を這わせながら、時々顔を
上げて芝さんの顔を見る。
あばらが盛り上がっているのと
胸筋が盛り上がってるのと
乳首が立ってるのと、その先に
目を閉じてるのを見ながら、
下から上に向かって舐め上げる。
痛くはなさそうだから安心する。
もう少し下に潜って、
太ももの下から左腕を回して
私自身を固定して、頭も動かし
舐めてる範囲を増して。
我ながら結構な時間をかけて
よく舐めたと思う。
明日筋肉痛かもー、と心の中で
つぶやくくらい。実際翌日は
首肩腕が筋肉痛で、やっぱり
沢山したんだなって思って。


このままずっと舐めてても
きりがないから言ってみた。
入れたい!って。
そしたら芝さんは目を開けて
ゴムを取り、パッケージを
開けてくれた。


あ、見たいかも。
そう思ってそのまま太ももを
枕にさせてもらいなから
目の前の装着シーンをじっと
見てみた。こんなに近い距離で
見たのは初めてでなんか感動。
ゆっくりとピンク色のゴムが
降りていって、時々位置の
微調整が行われていた模様。
根本まで被さったのを
見届けて、私は起き上がった。




2018年08月07日(火)
アバンギャルド。3



先に芝さんが出て、続いて私。
よく拭いてメイク直して
暗くなってる部屋に戻る。
暗いけど、暗いけど、カーテンの
はじっこ少し開いてたし、
ベッドの真上の照明だけぼんやり
ついてて。あー、うっすら
スポットライトみたいだし。
恥ずかしい。でもやるしかない。


いろんなところを触られて、
でもやっぱりキスはしないし
指は入ってこないし、軽めの
ようで、でも芯に響いてる気が
しないでもなくて。
声出てるし息苦しいし、身体が
ねじれる度にあそこが濡れてる
のもよく分かった。
そのまま受け続けてたら、
小さい声で甘えた感じで、
触って欲しいって言われちゃって。
かわいあなぁ、うまいなぁって
思いながら私のターンになった。


右手を伸ばしてあそこを触って
ふわふわふわふわしてて
そんなの優しくするしか
ないよねぇ、と思ってあまり
力を入れないでゆっくり撫でた。
皮膚の違いを楽しんでから、
私は起きて芝さんの足の間に
入った。


ここからの景色を何人の女性が
見たんだろう。




2018年08月06日(月)
アバンギャルド。2



鏡の前で裸になってすぐ、
芝さんが現れた。


あ、前回より平気かも、
いや、やっぱり恥ずかしい!!


逃げるようにバスルームの
ドアを開けて中に入った。けど 
彼もすでに下着だけだったし
すぐに追い付かれて
壁に追い詰められてしまった。
左の乳首を触られ声が出て
逃げたくても背中壁だし冷たいし
太ももになんか当たってくるし
恥ずかしいし頭クラッシュ寸前。
せっかくのフラワーバス、
フラワーバスだからっっって
かけ湯もしないで芝さんを
バスタブに押し込んだ。


ぬるめのお湯で切り替えて、
少し落ち着いたところで花で
遊んで少しの会話。
やっぱりだめだな。緊張して
テンパると本当に私ダサい。
言動がきもくなる。いわゆる
キモオタみたいになる。
やばい。そんなの嫌だし、
逆に堂々とすればいいのかな?
と思い、バスタブから出て
立ったまま身体を洗ってみた。
でもバスリリーの袋がなかなか
開かなくてまただっせぇの。
あーもーやだよー!!
お湯につかったままの芝さんに
開けてもらって再開。
歯で袋を切ってて、なんか
ワイルドでドキドキしたりして。
でさ、そういえばさ、立ったまま
洗うのってシャワーの水が
飛び散ってんじゃないの?
あーもー絶対そう!!
絶対飛び散ってる!!
迷惑だよ、それ!!
でも椅子に座って洗うのは
お腹二段になるからダメダメ。
じゃあどうすりゃいいの?
別々に入るのか?
そんなのもっといや!
なんて考えてる間に洗い終わって
またバスタブに入った。
入れ替わりに芝さんが洗う番。
彼、椅子に座ってたよ。
やっぱりそっちが正解なの!?


ただお風呂に入るだけで
こんなにもドラマチック。
私の心の中だけだけどね。




2018年08月05日(日)
アバンギャルド。1



もう一回入れてもいい?


ゴムがついたままのを右手で
触りながら芝さんは言う。


はい。


と私は答えた。


数回では完成しない行為。
今の私にとっては、数を
こなすしか手がなかった。



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