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今生理中なのを 知られたくないのって 排卵日を知られたくない からだと思ってた。 違うのかな? あとは、妊娠していない 状態であるのを知られる のも嫌かも。 ざっくりだけど。 |
またすぐ会えますように。 本当に少しの間のお別れで ありますように。 私の人生の半分で、 私をつくってくれている 素晴らしきカリスマへ。 |
落ちにくい口紅、 ティントリップ。 オペラのを愛用してるけど セブンイレブンのも良いって いう口コミを見て購入。 値段はオペラより安くて、 でもオペラと同じ会社? 工場?が作ってて、 セブンイレブンで売ってる から24時間買えて便利。 ピンクとレッドと両方買って しばらく使ってみたけど、 発色はセブンイレブンのが いいかな。でも塗りごごちは オペラのほうがいい。 オペラやわらかいからライン とりづらいんだよなー セブンイレブンはなんか カップにリップが固まった みたいな細かい破片着いてたし 一長一短。 あ、セブンイレブンのほうが いいところ多いか。 値段と発色の良さですね。 オペラは塗りごごち。 でも次に買い足すならオペラ。 ということは、私は質感重視 ってことか。 口紅好きだよ。 塗り終わったら自分じゃ 見えないし、食事したら ある程度は落ちちゃうし。 でもどんなに高くても5000円で 買えて、安いのは1000円以下で、 ポーチを開く度に うきうきできて本当に楽しい。 どれを塗ろうか、買おうか、 ささやかで幸せな悩み。 |
好き。 さしてもらいたい。 スーツもいいけど、 和服のほうがよくない? 和服で和傘。 って、もう日傘じゃ なくなってるし! 京都とか浅草とか 鎌倉とかで着物デート したいなぁ。 夏は浴衣かな。 甚平じゃなくて浴衣が いいからレンタル浴衣 とか便利かな。 渋いの着てほしい。 で、扇子持ってさ。 あ、平成最後の夏だね。 記念に日傘新調しようかな。 |
美人っていうか 好きで憧れの三大女性 上条さき様 うちやまさちか様 あと引退しちゃった女性 女王様、女神様、天女様 と秘かに崇めています うふふ |
食事をした時に無造作に 投げ出された足を見て リラックスしてくれてる、 と思い、 話している時に時折敬語を 使わなくなって、気持ちが 近づけた様な気になったり、 親しくなりたい 自分をさらけだしたい 受け入れてもらいたい なんて思いながら 砕けすぎると距離が欲しく なってちゃんとしていたい とも思ってしまう。 ちゃんとしていないと 嫌われてしまうような気が いつもしていて 願いと期待と行動がいつも いつも重ならない。 そして相手にもきちんと 丁寧にしていて欲しいと望む ようになってしまう。 大抵は私の期待しすぎで、 皆ちゃんと相対してくれる。 私は本当は何を求めて いるんだろう。 ぐわぐわ沸く不安を身体の 外に吐き出しながら、私は 芝さんに背を向けて丸く なった。一人になりたかった。 支離滅裂。 責められることもなく、また 少し話をして、なんとなく 元のテンションに戻って、 芝さんに詫びた。気持ちよく なると泣いてしまうんです、 という嘘ではない言い訳をつけて。 見送る時、ドアの前で芝さんの ジャケットを引っ張って言った。 ハグしたい、と。 芝さんは手に荷物を持ったまま 上体を前に出してくれて 私はそこに抱きついた。 何となく何となく、また距離が できたような気がした。 正直悲しかったけど、近づき たかったり離れたかったり 自分でも自分が分からなくて 今の気持ちが何なんだかも 分からない。 ただ芝さんとできたことは とても良かったと思う。 |
明らかに正常位の体勢で かまえる芝さんを見て え?入れるの?って 混乱してしまった。 さっきカサカサいってた けど、それってゴムを つけてたってこと? さっきアラーム鳴ってたし 時間なんじゃないの? や、ちょっ、ちょっと! と私が言ったら つけてるよ、 とぶっきらぼうに言われて あ、それなら良いんだけど、 と思い直しながらも 今までにない言い方で ずっと優しかったのに なんで?ってなっちゃって。 本当は触るか見るかして つけてるのを確認したかった けど、できなかった。 ピストンを受けながら、私 なんか思わせ振りな態度 したかな?と考えていた。 して欲しそうに見えたの だろうし、物足りなさそうに 見えたんだろうか。 それらへのサービスならば あんな冷たく言わなくても よくない?私、もしかして 哀れまれてる? 終始ずっと良い距離感で 丁寧で優しくて、基本的に そういう態度をしてくれてた のが嬉しくて、聞き違いかも 受け取り違いかもしれないけど なんとなくのギャップに 不安を感じてしまった。 身体は気持ちいい、怖くなる くらいに気持ちよくて、ただ 心は不安で涙が出た。 押されてるから出るのじゃなくて 気持ちも入った涙は嗚咽と ともに吐き出されていって。 結局またどちらも果てることなく 終わった。 本当に冷たかったのか 私が振り切れてないのか そんなのどちらでもいいくらいに 私は汚く泣いた。 |
正常位の体勢で アレで何度も割れ目を 擦られて、焦らされて いるような、何かを確認 されているような。 穴にあてがわれ、ぐっと 入ってきた時には やっと出きたんだ、と 感動した。 下からくる衝撃が強くて、 重なる肌の質感が初めてので、 何より背中に両腕を回した 時の胸板の厚みがいつもと 違くて今を再確認する。 あぁ、こういう動きをするのか あぁ、こういうやり方なのか いい違和感を取り込み続け、 私は私の中のサンプルを増やす。 太ももをより開くように 押された気がして、加勢する ために自分でも膝の裏に手を 入れて開いた。膝の裏は 汗ばんでいた。 目新しいことはしないで、 普通にエッチをして、 どちらもイかないで終わりと なった。私は内容よりも 一つの目標を達成できた事に 満足していた。 並んで寝ころがりピロートーク。 途中スマホのバイブ音が聞こえて あ、時間なんだ、と思った。 私はまだ時間は平気だし、疲れて いたのもあって、そのままで。 芝さんは起きてスマホを確認し 何かいじくっていた。 寝ないように注意しながら、目を 閉じてじっとしていたら、 カサカサ音が聞こえてきた。 |
私がした事に反応して くれるのは嬉しい。 当たりなのか外れなのか 素なのか演技なのか わからないけど こうしたら下半身が こわばって、ああしたら 手がのびてきて、 少しずつコツが掴めて きたような気がした。 甘い声が漏れたのが 聞こえて、それがとても 嬉しい内容で。 むせるまで奥に入れて 軽く咳き込んだ時、 すぐに芝さんは心配して 声をかけてくれた。 ここかな? と言いながら枕元の小箱を 探る姿が見えた。 そして期待と緊張が高まる。 |
バスタオルを取られてからは 驚きの連続。 驚きと言うか新鮮味? 何もかもがいつもと違う。 いつもと違う人としてるの だから当たり前なんだけど。 触り方とか舐め方とか、 動き方にそのスピードも。 胸は揉まれないし、キスも しない。 時折、芝さんは動きを停止し 寝ちゃったんじゃないかと 心配してしまうような休憩が 何度もあって。私はその度に 起きてる?と聞いてしまった。 ここまでくれば多分最後まで できるだろうから、そんなに 焦ってはいなかったけど、 ゆっくりゆっくり進むのには 慣れてなくて、私のペースは 乱されていた。 乳首を触られ舐められ、 下の方も触られ、あ、でも 舐められそうになった時は、 恥ずかしいからいいです、と 遠慮してしまった。 指を入れられたけど、それが 多分第一関節までだったり、 奥まで入ってても全く動かな かったり、そんなことする? と戸惑ってばかりで。でも 不快ではないし痛くもない。 ただ一回、私は指で果てた。 その時もゆっくりされていて あ、できるかも、と少し予感が して、でも言えはしなかった。 多分気づかれたとは思うけど、 それに対して芝さんからは特に 何も言われなかったから、 実際はどうだったんだろう。 今度は私から攻めたくなって、 芝さんに聞いてみた。 私がしてはいけないことって ありますか?と。 芝さんからは、 首を絞めるとかはダメだよ、 と返ってきた。 危険じゃなければいいのか。 そう判断して、私は彼の胸に 吸い付いた。 |
私はまた鏡の前に戻った。 いそいそと残りを脱いで 裸になった時、芝さんが 現れた。緊張から照れが でて、バスタオルで前を 隠した。 うつむいて今の気持ちを 伝えてたら、抱きしめられ バスタオルを引っ張られた。 両手で胸を隠して抵抗して、 でもそれも剥がされた。 恥ずかしくてたまらなくて、 あわてて芝さんの両肩を 掴み、くるっと回れ右をさせ 背中を押し、お風呂入ろう! と元気よく言ってみた。 芝さんはすんなり入ってくれ 先に暗くしておいたお風呂に 二人で入った。 ひとりで入るのには広いけど ふたりでは狭い今日のバスタブ。 交代で身体を洗い、のぼせる 前に出た。いちゃいちゃする 余裕なんてなくて、ただ 入っただけ。 でも私は満足だった。 やりたかった事ができたから。 バスタオルを身体に巻いて、 芝さんを追う。先にベッドに 横になってる隣へ滑り込む。 いつもの癖で、掛け布団を めくり中におさまってから 気づいた。芝さんは、 掛け布団の上に居たのだった。 出たほうがいいかなと考えて いたら、入ってきてくれた。 やっと、思い切り くっつくことができた。 腕枕をしてもらったり 胸元に頭を乗せてみたり また私のバスタオルを 引っ張られるまで 私はリラックスできた。 |
前回より狭いこの部屋は ソファも狭くて二人がけ。 そりゃあ、ここしか座る所は ないし、並んで座る訳だけど どうしたって近づいてしまう 身体に、徐々に期待が減って いったのが分かった。 こんな風に近くにいても前は 結果が出せなかった。 今日も同じかもしれない。 ならばもう期待なんかしないで ダメかもしれないけど、って くらいの気持ちでいよう、 そう考えるようになっていた。 仕事の話をしながら少しだけ アルコールを飲んで。 私の太ももを何度も往復する 芝さんの指先を目で追って。 寄りかかりたいけどシャツに ファンデーションがついたら 困る。ううん、それより、 ひとつ前に進みたい。 「今日は一緒にお風呂に 入りたいです」 思いきった。 失敗してもいいから、この前 みたいに手ぶらで帰るなんて 許せなかったから。たとえ 期待した通りにならなくても、 待つだけじゃ何も起こらない のを学んだんだった。 この人は待っているだけだと 攻めてこない。ある程度の 積極性が必要なんだ。 バスタブにお湯を入れながら ひとり鏡の前で服を脱ぐ。 途中、 なかなか来ない芝さんを見に 行ったら彼はもう上半身は 裸で、その光景に我に返り 恐怖を感じた。 私、3年振りに、新規の人に 裸を見せるんだ |
ラックにかかっていたのは ガウンが2着、ハンガー2つ、 クリップ付きのハンガー2つ。 芝さんは、脱いだジャケットを ハンガーにかけようとしていた。 最初に取ったクリップ付きのを わざわざ戻して、ただの ハンガーを取り直しジャケットを かけた。 それってズボンをかける時には クリップ付きの方を使うから? 私のスカートもクリップ付き? それって今よりもっと服を 脱ぐってことですよね? わたしはすぐそう思った。 思ってしまった。 単純にクリップが引っかかる から、取り直したんだろう。 ただ私は今日にまた期待をして いて、少し暴走ぎみだった。 |