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15年来の友達と飲みに行って、 楽しかったんだけど、話の内容が なんとなく求めてたのと違って。 楽しかったけど、つまんなかった。 恋話は無いわ仕事のグチも無し。 体調と子供の話ばかり。 あー、つまんね。 もっとアングラな話したかった。 こんなショー見たよ、とか このイベント行ってみない? とか、プレイの話とかさ。 できなかったよ。 全然酒飲まないしさ。 私ばっか飲んでてさ。 や、私は酒豪じゃないよ。 せいぜい5、6杯だよ。 普通だよ、多分(笑) ソフトドリンクばかりって、 なんかな、って思ってしまった。 それで、もっとときめきたい的な 事言われても困るよ。 私より保守的じゃないか!! もっと踏み出せ!飛び出せよ!! とは言えず(笑) 私がSM好きなことも、アダルト 店にも一人で行くことも 知ってくれてる友人だったけど、 もう私はそういうことはしてない ことになってるのだろうか。 あー、 変な気を遣って疲れたわ。 もう、年齢的にそうなのかな。 無難な会話しかできないのかな。 |
左側を向いて横向きで寝てたら、 右足の太ももを後から前に押された。 ひざを90度曲げるとこまできたら、 そこでストップした。 そんでアソコを触られた。 あー、横向きで足を伸ばしてたら (タイの寝てる大仏みたいなポーズ) 太ももがぴったりくっついてて アソコは見えないし触れないよね。 そこで上側の足を曲げるだけで 自動的にカパーっとなるわけですよ。 なんとも自然な流れだったので、 まさか触られるとは思ってなくて。 わっ!アソコ出てたっ!と驚いたの でした(笑) |
少し休んで回復して。 仰向けでスマホ中の施術師の 下半身に近づいて匂いを嗅いだ。 先端は精液、竿はゴム、根元が 一番いい匂いがした。袋から 割れ目の奥、開いて更に奥へと くんくんする。 そんな匂いフェチだったっけ?と 明らかに動揺した声色の施術師を 無視して、アナルを攻めようと 体勢を変えようと腰を押したら 痛い痛いと言われ、さすがに これ以上は嫌われると思い止めた。 まあまあ嗅げたし、よしとしよう。 ベッドから降りて身支度。 割れ目のぬるつきをシャワーでよく 流して、服を着て、化粧を直して ベッドへ戻る。入れ替わりで バスルームへ行った施術師が戻り、 今日の騎乗位を誉めてくれた。 自分の気持ち良いポイントを 分かってる腰使いだったと。 あとは部屋を出るだけになって、 施術師は今更テレビの機能を試したい、 とリモコンを操作し、ネットに繋いで みたり、有料番組の操作方法を 試していた。そういうのにうとい 私は時間をもてあまし、とりあえず 彼の邪魔にならないだろう位置、 横側から抱きつき画面を見てた。 施術師は、ふんふん、と言ってから テレビを消し、2人で部屋を出た。 エレベーターを降りてフロントへ。 いつも左側の出口から帰る施術師が、 右側の狭い通路へ行こうとしたので、 こっちですよ、と声をかけた。 そうしたら、予想外の答えが。 こっちからも出れるんですよ、と。 私の知らないこのホテルについてを 施術師は知っていた。なんとなく 出し抜かれたような気持ちになって 少し焦った。大袈裟に言えば、 私の領地を侵略されつつある、と。 なんて感情だ、と自分自身に呆れた。 プレイ以外では私がマスターで いたいんだろうな、と私のプライドを 気づかされた。 良くない傾向。 不要な感情は切り捨てないと。 |
私の中で時々びくっと動く度、 施術師は、まだ出てる、と 言った。なかなか離れない 重さと熱を感じながら、急かす 理由もなく、そのままでいた。 |
ほんの少しの側位の後に 施術師からの質問。 次は何がいい?普通の? それとも後ろから? 即答で、上になりたい、と 言った。わくわくしながら 仰向けになった施術師に またがって、アソコを握って 挿れた。右ひざはシーツに 着けて、左ひざは立てて、 グリグリと腰を前後に動かした。 上半身を支えるために後ろに 右手を伸ばしたときに見えた 施術師の太ももが、まっすぐ ではなくひざを立てててくれた のが嬉しかった。その体勢は とてもいい。足をまっすぐに 伸ばされるより、なぜかずっと 気持ち良い。 天井を見ながらしばし集中。 疲れたらスピードを落として またもとに戻して。施術師が 1度上半身を起こしてきた。 キスでもするのかと思ったが、 またすぐ仰向けに戻った。 そのまま動いていたら、また 上半身を起こしてきて、今度は 私を押し倒して正常位に。 ダメだ、我慢できない そう言われて興奮した。 我慢しないでください、 気持ち良くなってください、 背中に腕をまわしながら私は 言った。右耳に吐き出された 声と息を感じながら、 施術師が離れるのを待った。 |
バイブをリモコンで止めてから 施術師が挿れてくる。 予想はしてたけど、やっぱり 最初は浅い挿入。もどかしいし わざとされているのも分かる。 遊ばれてるのがくやしい。 もっともっと、と催促をすると 浅くてもいいでしょう?と まだ焦らす。嫌だとはっきり 伝えたら、ドンと突かれた。 上半身がのけぞり息が止まる。 わずかに動かせた下半身が、 アソコの形を確認した。 棒状のもの。 それが中にあるだけで、こんなに 良いのはなぜだろうか。 皮膚同士があたる音と同時に、 奥にもあたってくる。 気持ちが良くて酔う。 続いてバック。 するまえの会話で、叩かれたら 叩き返します!と宣言していた 私は、お尻を叩かれそれに 気づいても何もできなかった。 何もしたくなかったのもあった。 今の状態を止めたくなかった。 視界に入る私の髪が跳び跳ね 踊っていた。白いシーツを背景に 黒髪がよく映えた。 腰が震えた。 それから側位へと変わった。 |
次に入ってきたのはウィーバイブ。 中と外とを同時に刺激される。 敏感になってるところにこの振動で 力が入り、体外へ押し出して しまった。 あっと声をあげてから状態を報告。 すぐにまた入れられ、私の左手で 押さえさせられた。空いた右手は 施術師のアソコへと引っ張られ 共に仰向けの姿勢のまま 左手でバイブを押さえ、右手で アソコをやさしく撫でた。 温かくて芯は硬く、けれど表面は ふわふわとした感触。 舐めたくなって上半身を起こして まずは自分の唇を舐めた。 左手が塞がっているから、右手で 自分の身体を支える。 仰向けの施術師の間に座って くわえていると、避けきれない 私の髪の毛が口に入ってきた。 たびたび動作を中断し、右手で 髪の毛を口から引っ張る私を 見て、施術師は起き上がって 目の前に仁王立ちになった。 上を向きながらなら、髪の毛は 邪魔にならない。自分の体勢も 膝立ちでいい。そうなって 自由になった右手でアソコを 握り、顔を前後させ楽しんだ。 ピリッという音がして、それが ゴムを開けた音だとすぐ理解。 施術師から離れて、正常位で 待機した。 |